Quantcast
Channel: エロい告白体験談 »寝取られ体験談
Viewing all 1577 articles
Browse latest View live

【寝取られ】いつも楚々とした母が僕のせいで・・(2) 【裏切り】

$
0
0

 つづき

母の白い背中がいつまでも脳裏にこびり付いたように離れなかった。

その白い背中に頬ずりしながら、豚男がワンピースの肩の部分を広げるようにずらした。
すると、ファスナーを全開にさせられたワンピースは、ずり落ち母の肩から抜かれ
一気に足元まで落ちてしまった。
続いて、黙って見守っているカス男と糞男が生唾を飲み込む中
豚男は、ブラジャーのホックに手を伸ばす。

僕はリビングで蹲ったまま、完全に妄想に支配されていた。
必死に考えないように努力したが、
頭の中は、裸に剥かれる母と勝ち誇った豚男の顔ばかりだった。
あんな奴に、大好きな母が、ワンピースを脱がされ、ブラジャーまで外されてしまう。

ブラジャーを外される時、母はどんな顔をするのだろうか。

母は、先ほど既に奴らの前で裸になってはいる。
しかし、先ほどと今回では、状況がまるで違う。
母にとって、先程は、ただ一緒に風呂に入ったというだけのことだったはずだが、今回は違う。

『さっき物凄く嫌がってた”アソコ”をきちんと触らせてくださいな』

今回は、豚男達のスケベな目的を叶えるために、母は裸になるのだ。

無抵抗で黙ってファスナーを下された母の俯く横顔が思い出された。
僕のせいだ!僕のせいで母は、、、満足に奴らに逆らえないんだ、、、

奴らの前で丸裸になって脚を広げる母の姿が浮かんでは、僕は必死に頭を振ってうち払った。
そんなことを延々としていると、

「止めてください!本当に止めてください!」

母の叫ぶような声が聞こえたかと思うと
ドタドタという足音とともに、リビングのドアが勢いよく開かれた。

部屋に入ってきたのは、豚男だった。
豚男は腰にタオルを巻いただけで、ブヨブヨに太った惨めな裸を隠そうともしていなかった。
豚男に続いて部屋に入ってきたのは、母だった。
母の姿を見た瞬間、僕は固まってしまった。

母は全裸だった。
自分が裸であることも躊躇わずに、豚男が手に持った何かを必死に奪おうとしているようだった。

「そんなの必死になって奪っても、意味ないのに〜」

これは糞男の声だった。
言いながら、糞男が部屋に入ってくると、
母は糞男を見て、正確には糞男が手に持つモノを見て、悲鳴に近い声をあげた。

「そんな!いくつ持ってるのですか!」

「全部で三台かなw」

「いや、4台だよ」

最後に入ってきたカス男はスマホを見せびらかすように振りながら言った。

「アンタが俺達を 誘 惑 した証拠として、1台は大切に隠してきたよw」

それを聞くと母は、僕が聞いたこともないような悲しげな声を漏らすと
ワナワナと座りこんでしまった。

そんな母の目の前に、豚男がカメラの画面を見せつける様にかざした。
「や、やめて!」

「従業員の奥さんが社長の息子を裸になって誘惑!新聞に載ったら、どんな見出しが付くかなw」
「朝日だったら、従業員慰安婦とかって捏造しそうw」
「あはは。だけど、相手が俺達子供じゃあ、いくら朝日でも俺達が無理やり慰安婦にしたとか言えないんじゃない?」

「これって淫行って言うんでしたっけ?、犯罪ですよね、完全に」

「そ、それは貴方がやらせたことじゃないですか!」

「は? 息子の暴力事件を誤魔化すために、俺達にエロい事したのは、事実でしょ?違うの?」
「違わないよな〜。何より、この画像が見事に語ってるよ〜」
「そそ。動画もあるよん。アンタが自分でガバって広げるところw」

「そんな・・・」

「なんなら、今からメールでママに送ってみよっかな、あの人、飛んで帰ってくるよw」

「や、止めてください!」

母は完全に泣き声になっていた。
こんな辛そうな母を見るのは、もう我慢できなかった。

「お前ら!いい加減にしろよ!」

僕はキレた。キレまくった。
しかし、、、

「おう、やるか?やってみろよ、殴った瞬間、お前も、この母親も人生お終いだぞ!」
「てか、お前、まだ懲りないのかよ・・・呆れるな」

「じゃあ、その馬鹿は、カス男の気の済むようにしなよ。こっちは、ちょっと俺の部屋に行くことになったからさw」

僕とカス男が睨みあっているうちに、豚男は母とコソコソ話しているようだった。

「ね? そういうことで良いですよね?」
「ささ、じゃあ、行きましょうか?」

「お、お母さん!」
僕は叫んだ。

しかし、母は、項垂れたまま豚男に肩を抱かれて部屋を出て行こうとしていた。

「お母さん!待って!」
なんだか、このまま行かせてしまったら、もうお終いな気がして
もう一度叫んだ。
「お母さん!行かないで!」
その瞬間
「止めてー」という母の叫び声が聞こえたかと思うと
僕は急に息が出来なくなって蹲ってしまった。

お腹を蹴られたのだ。

「カス男、顔はやめておけよぉ」

豚男がそう言うと、
母は「そんな!止めさせてください!お願いです!」と叫んだ。

「大丈夫。大丈夫。カス男は馬鹿じゃありませんから。それより、俺、もう勃起んきんw」

言いながら、豚男は腰に巻いたタオルを捲った。
正直、あまりの大きさに驚いた。

「ま、待って下さい!ここでは、ここでは許して下さい・・」

「分かってますってw、だから、ほら、早く行きましょw」

そう聞こえたかと思うと、ドアがバタンと閉まった。
母を追いかけようとすると、再び腹に激痛が走った。

「お前は自分の心配をしろよ」とカス男が低い声を出した。

糞男「ここでは、ここでは許して下さいだってさw 僕も、兄ちゃんの部屋に行こっとw」
そう言って糞男も出て行った。

「あのドスケベ兄弟w どうしょうもねえなw」

「ところで、お前のお母さん、あっちの部屋で何をさせられるか分かるか?」
カス男が耳元で囁くように言った。
そんなの知るか!
僕が顔を背けると、カス男は徐にスマホを取り出して僕の目の前に差し出した。

「お前、見たことあるか?女のマンコwww」

画面には女性の剥きだしの股間がドアップで映されていた
あまりの衝撃に目を背けるとカス男は嬉しそうに笑った。

「どうよ?グロいだろw お前のお母さんのオマンコwww」

そんな!嘘だ!絶対嘘だ!
これがお母さんのアソコだなんて
僕は泣きべそをかきながらカス男を睨みつけた。

カス男は指を滑らしてスワイプさせると次の画像を僕に見せた。

そこには、紛れもなく母が映っていた。
母は顔を赤らめながら、脚を全開に広げて剥きだしの股間を晒していた(涙)

「この画像がある限り、お前のだ〜い好きな母親は奴隷みたいなもんだなw」

「豚男の奴かなりヤリたがてったから、今頃、あいつの部屋で、もうヤリ放題w 突かれまくりってやつだろうなw」
「お前も見ただろ? あいつ見かけによらず、かなり巨根なんだよな。あの巨根でお前のお母さんもよがり狂ってんじゃないかw」

「さてと、じゃあ、こっちはお前がド突かれまりになるかw」
「お母さんの努力を無駄にしたくなけりゃ、サンドバックになりな」

そう言うとカス男は思い切り膝蹴りを僕のお腹に入れた。
僕はカス男の思うままに殴られ、意識がなくなってしまったのか
気がつくとカス男もリビングには居なかった。

僕は不安な気持ちで心臓をバクバクさせながら廊下に出て、豚男の部屋まで歩いて行った。
すると、豚男の声が聞こえてきた。

「もうヤリ放題。完全に俺らの玩具って感じだよw」
「おい!もっと音を立てて、しゃぶれよ!」

「どうよw舐めてる音が聞こえるだろw」

「すげえ美女だぜw ばーか、古文の今井なんてメじゃないって、100倍は美形だからw」
「しょうがないな、写メ送るから、ちょっと待ってろ」

「裸の画像を送るのも勿体ないから、なんか服着てこいよ!」

それが聞こえたとたんに、母が豚男の部屋から出てきた。
そして、僕と一瞬目が合った。
しかし、母はよそよそしく僕から目を反らして、慌てたように自分の部屋へ行ってしまった。


【寝取られ】ネトラレに関する一考察 【裏切り】

$
0
0

ネトラレという言葉が市民権を得て、
エロ分野におけるひとつのジャンルを形成したのはここ数年のことである。
比較的新しい、このネトラレというジャンルについて私は以前から大きく二つの分野に分けられるということについて、
大衆がもっと留意すべきであると考えていた。
この場を借りてその考えを披露したい。

まず、言葉どおりのベーシックなネトラレは、
自分の妻ないし、恋人が、他の男に陵辱されるというパターンである。
これはネトラレの基本形と言って良いだろう。

そしてもうひとつのネトラレは、
自分の物では無いが、ずっと自分が憧れていた意中の女性が他の男に陵辱されるというパターンである。
自分の妻でも恋人でもないので、原義的にはネトラレとは言えないはずだが、
これもネトラレのジャンルに含めて考えるべきだろう。
特に、自分など相手にしてくれそうにない、いわゆる高嶺の花である女性が、

自分が見下しているような粗野で下品な男に、まるで便器のように扱われるというパターンは、
その高嶺の花と便器という落差、神聖な女神の座からの失墜がより一層、興奮をそそるのである。
個人的には、このネトラレの方が興奮する。

以上がネトラレの大別二種であるが、亜流として
自分の身内の女性、つまり、母親や姉妹が陵辱されるというケースもネトラレに含めて考えてよいだろう。
これは両者の中間であり、両方の属性を兼ね備えているので、
どちらに含めるべきか、非常に難しい。
独立した一つの分類を設けても良いかもしれない。
その場合、ネトラレは3つのジャンルに分類可能である。

さて、以上のようにネトラレの分類を概観してみたわけだが、
貴殿はどのジャンルが一番興奮するだろうか?

妻や恋人が寝取られる王道パターン
憧れの女性が陵辱される失墜パターン
家族が陵辱される身内パターン

もちろん、ネトラレ属性がなく、どれにも興奮しないという男性もいるだろうが、
自分がどのパターンに一番興奮するかを理解しておくことによって、
今後の自己理解とおかず探しの一助となれば幸いである。

以上

【寝取られ】先輩が自分の嫁さんを抱いてくれとお願いしてきた5 【裏切り】

$
0
0

会社の一番信頼できる先輩に頼まれて、奧さんのミクさんと深い関係になった。寝取られ性癖の先輩の要求はエスカレートしていき、それに応えて俺も、ミクさんに対してあらゆる事をしてしまうようになっていった。

人妻のミクさんに、夫の先輩ですらしたことがないことをするのは、甘美な果実のように俺の心を捕らえて放さなかった。

そんな中、日頃のお礼と言いながら先輩が俺に手渡してきたUSBメモリの中には、地獄と天国が入っていた。

俺の嫁の恭子。スポーツドリンクのCMで、人魚になった芸能人みたいなルックスの恭子は、俺の自慢の宝物だと思っていた。
それが、俺がミクさんにしたのと同じようなことを、そっくり先輩にされていた……死ぬほどのショックを受けながら、興奮する自分を隠せなかった。

そして今俺は、駅前の個室ビデオのブースで、先輩に渡された動画を見ていた。

動画を再生すると、画面はピンクと黒で染まった。ピンクは恭子で、セクシーなランジェリー姿だった。そして黒は、ムキムキのバキバキの黒人の裸体だった。
その黒人は、ムキムキなのに鈍重な感じはなく、クロヒョウみたいな雰囲気だった。そして自分自身の馬鹿げたサイズの黒棒を握り、ニヤニヤした顔で恭子を見つめている。
恭子は、日頃俺を喜ばせるために着ているようなランジェリーを身にまとい、黒人のチンポに自分の腕を近づける。

そして、自分の前腕と黒人のチンポを並べるようにすると、
『凄いよ、これ#9825; 私の腕くらいある! ダメ、もう我慢できないよぉ#9825;』
と、甘えた声で言った。

そしてすぐに黒人の前にひざまずき、その大きなモノを手で握った。
『ホント凄く大っきいよw 私の顔くらいあるでしょ?』
そう言って、その黒い棒を自分の顔と並べるようにする。小顔の恭子なので、本当に黒棒と同じサイズのように思える。

黒人はその様子を、”ハッハッァw”みたいな、外国人特有の陽気な笑い方をしながら見ていたが、すぐに自分のモノを手で持つと、恭子の頬にピタピタとソフト黒棒ビンタを繰り返す。

そんな屈辱的な事をされても、恭子は嫌がるどころかどんどん顔がうっとりとしていく。
そして、ガマンしきれないようにその黒棒を両手で握ると、竿の側面を舐め始めた。
「オオゥ」
黒人が短くうめく。
『信じれない……カチカチだよ。黒人さんなのに、なんでこんなに固いの?』
恭子はそう言いながら、ペロペロと舐め続ける。
「俺、クォーターだからw 日本語の方が得意だぜw」
と、黒人は流ちょうな日本語で言う。
『だから固いんだ#9825; ケニーのより凄いかも#9825;』

「ケニーって?」
カメラを撮影している先輩が聞く。

『サトシくんと付き合う前に付き合ってた人だよ』
ペロペロと、黒棒を舐めながら答える恭子。
「例の黒人さん?」
『そうだよw 付き合ってたと言っても、半年くらいだけどね』
恭子が答える。でも、先輩と会話をしながらも、黒棒に夢中になっているのがわかる。

「それって、サトシ知ってるの?」
『言えないよぉ……だって、そんな女イヤでしょ?』

そんな会話をする二人に、クォーターの黒人が割って入る。
「そりゃそうだw 日本人の男なら、彼女の元カレが黒人とか言ったら、100パー引くわなw」
『でしょ? 普通そうだよね?』
恭子が黒人に同意を求める。
そして、このタイミングで自己紹介をする黒人。名前はケビンと言うらしい。しかし、やたらと日本語が上手だ。目を閉じると、柄の悪い日本人がしゃべっているみたいだ。日本生まれの日本育ちとか、そんな感じなのかもしれない。

「そりゃ、こんなのでヒィヒィ言わされてたら、勝ち目ねーしなw」
ケビンはそう言うと、自分の黒棒を握り、恭子の口の中にねじこんでいく。

恭子は唇に押しつけられる黒棒に、嬉しそうな顔になったと思うと、すぐに大きく口を開けた。
それは、無理矢理押し込まれていくような感じで、見るからに棒と穴のサイズがあっていない感じだったが、それでもなんとか恭子の口の中に収まった。
「ハハw 凄いね、ちゃんとくわえられたなw」
ケビンが喜ぶ。確かにこのサイズだと、日本人の女の子ではムリな子が多いかもしれない。

それにしても、強烈な光景だった。俺は、自分のモノのサイズに自信を持っていた。恭子も、俺以上のサイズとの経験なんて絶対にないと思っていた。俺に……俺のチンポに夢中だと思っていた。
そんな、天狗の鼻をへし折られるような光景に、言葉も出ない。

キチキチに口の中に収まっている黒い棒。見るからに無理無理収まっている感じだ。でも恭子は、それでも頭を動かし始める。こんな窮屈そうなフェラは見たことがない。
恭子が目一杯口の中に入れても、半分以上は外に出て余った状態になっている。

「うぅ#12316;w 良いね、気持ち良い#12316;よw」
陽気にうめくケビン。日本語が上手で、ほぼ日本人みたいな感じでも、やはり黒人特有の陽気さが消えることはないようだ。

そして、そのまま恭子は頭を振り続ける。時折口から黒棒を吐き出して、睾丸を口に含んだり、睾丸の裏を丁寧に舐め回したりする。
恭子は普段の俺とのセックスで、かなり色々なことをしてくれる。コスプレしたり、喉奥までくわえたりしてくれる。でも、こんな風に睾丸を舐めてもらったことはない。自分がしてもらったことがないことを、嫁が他人にしている姿。先輩が、それに凄く興奮する理由が理解できてしまった。

俺は、悔しいとか嫉妬の気持ち以上に、間違いなく興奮していた。俺の知らない嫁の顔を見せつけられて、猛烈に興奮していた。
俺の前では、俺に一途な顔しか見せない恭子が、こんなにも他人のチンポに顔をとろけさせている姿……一瞬、ミクさんの顔が浮かんだ。ミクさんが、俺のチンポに夢中になり、俺に愛してると言いながら、膣深く中出しを受ける姿。それを見て、先輩は狂喜していた。俺は心の中で、そんな先輩を羨ましいと思っていたのかもしれない。

グチョ、ズチョ、クチョ、などと言う、水っぽい音を響かせながら、恭子がフェラを続ける。
本当に、恭子は夢中という感じだ。そして右手でケビンの乳首を触り、左手で睾丸をまさぐる。
「オォゥw イクよ、恭子さ#12316;ん、出るよっw」
イク寸前まで陽気なケビンに、こんな状況なのに笑いが出てしまう。

すると恭子は口から黒棒を吐き出し、手で猛烈にしごき始める。指が回りきっていないような感じなのに、凄い勢いでしごき続けると、ケビンがうめきながら射精した。

真っ黒な極太から、真っ白な精液がものすごい量飛び散る。恭子の顔に突き刺さるようにぶつかり、髪やまぶたや鼻、首筋までも白く染めていく。それにしても、驚くような量だ。

そして、顔を白く染めてもまだ出続ける精液を、途中から口を開けて口で受け始めた恭子。
「すっげぇ出たw」
ケビンが気持ちよさそうに言う。本当に、声だけ聞いていると、日本人の若者にしか思えない。

恭子は、顔中ドロドロにされて、口の中にもいっぱい精液を注ぎ込まれているのに、本当に見ていられないほど、とろけて熱っぽい目になっている。

「凄い顔になってるよw」
先輩がカメラで撮影をしながら、恭子に声をかける。

『へへw 溺れるかと思ったw でも、こんなの久しぶり#9825; かけられて、イッちゃったよぉ……』
「あれ? 飲んでくれたの!?」
ケビンが、嬉しそうな声で言う。
『だって、日本人と違って、すっごく雄臭いからw 臭いだけでもイッちゃうよw』
恭子が、答えになっていない答えを言う。
それでもケビンはテンション上がりまくりで、
「うれし#12316;! 大好きっ!」
と、陽気に言いながら、恭子にキスをしようとした。すると、恭子が口の前に手のひらを差し込んでガードする。

「なんで? ダメなの?」
『キスはダメ#12316;w』
「オォゥ……」
こんなやりとりをする二人。

「何でだよw ザーメン飲んどいて、キスはダメとかw」
先輩が可笑しそうに言う。

『だって、ここはサトシくん専用だもん#9825;』
恭子が、顔中ケビンの精液まみれのまま、そんな事を言う。でも、この状況だからかもしれないが、凄く嬉しかった。
俺への気持ちはちゃんとあるんだなと思うと、少しだけど安心できた。

「じゃあ、どうする? 恭子ちゃん、どうして欲しい?」
ケビンが恭子に話しかけると、恭子はケビンのごつい手を掴み、その節くれ立った指を舐め始めた。
ガタイがデカいので、指もゴツく、まるで小さなチンポみたいに見える。それを、丁寧にフェラするように舐めながら、
『これでイカせて#9825;』
と、恭子がおねだりをした。ケビンは嬉しそうにOKというと、指を恭子の口の中に突っ込んで舌をいじり回したり、顔中に付着したままの精液を指でぬぐっては恭子の口の中に運んだりしている。

さっきの黒棒フェラも強烈な光景だったが、これはエロさでは上に思える。真っ黒な指に絡みつく白い精液。それを口に運ばれて、嫌がるでもなく嬉しそうに飲み込んでいく恭子。

『ダメぇ……それ入れてぇ#9825; もうイッちゃいそうだよぉ#9825;』
恭子は、泣きそうなほどとろけた顔で言う。するとすぐに、ケビンのゴツい指が恭子のアソコに押し当てられた。1本だけでも太いと思う指なのに、それを2本束ねて押し込むケビン。グチョグチョに濡れた恭子のアソコは、あっけないくらい簡単に、無抵抗に指を受け入れた。
『ンッ!おおぉっ! オォんっ! 気持ちいいぃっ! あ、あぁっ! イクぅっ! イッちゃうぅっ!!』
恭子は、あっけなくイッてしまったようだ。でも、ケビンは突っ込んだ指をガシガシと動かし続ける。
『ンほぉっんっ! それぇ、だめぇっ! アッ#9825; アァッンッ#9825; そう! うぅァッ! そこぉっ! もっとしてっ!! イクぅっ! イックッ!』
恭子は、その雑な指の愛撫だけで、立て続けにイッてしまっているようで、体がガクガクと痙攣するように震えっぱなしだ。

先輩は、近づいたり引いたり、上手に撮影を続ける。画がアップになると、恭子のアソコにゴツい指が2本が突っ込まれ、かなり高速で抜き差しされているのがよくわかる。
色白の恭子の肌と、真っ黒の指のコントラストが妙になまめかしく、魅入られたようになってしまう。

そして、そのまま2度、3度とイキ続ける恭子。もう限界が来たのか、恭子がガシッと言う感じでケビンの黒棒を掴み、
『もうダメっ! 入れてっ! ファックミー!』
と、泣きそうな声で叫んだ。つい英語でおねだりをしてしまうのは、元カレの影響なのかと思うと、心がざわついてくる。
するとケビンは、ベッドの上に寝転んだ。
「入れたきゃ入れなよw」
少しバカにするような口調でそう言うと、自分で黒棒を前後にブラブラ揺らし始めた。それは、すっかりと回復して怖いくらいにそそり立っている。
洋物エロビデオの男優みたいに、柔らかそうな感じは一切なく、日本男児のそれのように固そうだ。

恭子は嬉しそうに立ち上がると、中途半端にズラされていたショーツを脱ぎ去る。透けたブラ一枚だけになった恭子は、全裸よりもエロい感じがした。

そして躊躇もなにもなく、ケビンの黒棒の上にまたがるように立った。先輩は恭子に、挿入もキスもしていないと言っていた。俺に対する気づかいと言うことだが、今それも崩れようとしている。

自分の愛する嫁が、よりによって黒人の生チンポにまたがろうとしている姿……普通ならば一生見ることのない光景だと思う。
でも逆に言えば、そんなレアで貴重な光景を目の当たりに出来るとも言えるのかもしれない。
そして俺は、それを強く望んでしまっている……。

ただ、俺の中にいる冷静なもう一人の俺は、避妊のことが気になる。そして、今さらだけど性病のことも気になる。精液を飲んでしまっていては、すでに性病もクソもないのだけど、やっぱり相手が黒人ということもあり、偏見かもしれないが気になってしまう。

だけど、やっぱり避妊のことが一番気になる。俺と恭子は、必ずコンドームを着けてセックスをしていた。まだまだ二人の時間を楽しみたいと思っているので、子作りはまだ先だと思っていたからだ。

それなのに、俺ですらまだ数回しか体験していない恭子の生膣を、どこの馬の骨ともわからない黒人に奪われてしまうと思うと、嫉妬や焦燥感で体が震えそうだ。

恭子は、どんどん腰を降ろしていく。そして、そそり立つ黒棒を手に掴むと、自分のアソコに導いていく。
もうダメだと思った瞬間、先輩の声が響く。
「アレ? コンドームは?」
先輩の声に、一瞬、恭子が固まる。
俺は、ホッとしていた。恭子も興奮で我を忘れていただけだと思う。

だけど恭子は、
『いいの#9825;』
と、一言言うと、そのまま腰を降ろしてしまった。
あの馬鹿げたサイズの黒棒が、一瞬で恭子の膣中に消えると、
『グゥふぅっ! おぉオおぉっ!! 奥、来たぁ来たあっ#9825; 凄い、これ、ヤバいぃっ! 太くてぇ、ガチガチだよぉっ#9825; 赤ちゃんの部屋、壊れちゃうぅ#9825;』
騎乗位で繋がりながら、気持ちよさそうに、顔をトロトロに溶けさせながら言う恭子。

「凄いねw 奥まで入っちゃうんだw どんだけ拡張してんだよw」
ケビンがあきれたように言う。
『だってぇ、いつもこれでしてるからw』
そう言って、ケビンに自分の拳を見せる恭子。
「マジかw 見せろよ!」
『だめぇ#12316;。ケビンがイったら、見せてあげる#9825;』
「OK。じゃあ、よいしょっと」
そう言って、ケビンがつながったまま、恭子を抱えるようにして正常位に移行する。

意味がわからない。拳を見せた恭子。何かの暗号というか、ハンドサインなんだろうか? 黒人が好むスラング的な、意味があるサインなんだろうか?

それにしても、ケビンの力強さと、チンポの長さが際立つ動きだった。俺が同じ事をしようにも、あんな風に軽々と恭子を持ち上げることは出来ないと思うし、そもそも俺のチンポでは抜けてしまうと思う。18cm程度で巨根だと天狗になっていた自分が、死ぬほど恥ずかしい……。
相手がF1ドライバーと知らずに、ドライビングテクニックの話をしてしまったようなものだ……。

そして正常位になる恭子とケビン。ケビンを見つめる恭子の目が、期待にキラキラ輝いている。恭子のこんな顔は初めて見る。
赤信号で止まっている小学生が、信号が代わったら思いきりダッシュしてやる! と、待ち構えているときのような、キラキラした目だ。

そしてケビンは、恭子の足首を掴み、思いきり開脚させるようにする。本当に、あられもない姿だ。
そしてケビンは、そのまま腰を動かし始めた。漆黒の筋肉がなまめかしくうごめき、杭でも打つように恭子を責める。
『ア゛ア゛ア゛ァおぉっ!! ダメっ! だめぇぇぇーーーっっ! 壊れうぅっ! ヒィグゥッ! おぉっ!! お゛お゛お゛ぉっ! オマンゴごわれるぅぅぅっっ!! んひぃっ!! ンヒィん#9825; ウウゥウウアッ!! オフゥ#9825; ふぅ#9825; んぎぃぃぃっ!!』

【寝取られ】人妻 香苗 6 【裏切り】

$
0
0

49

中嶋の指はまるで香苗の身体の事を全て知り尽くしているかのように動いていた。

自分でも知らなかった自身の性感スポットを簡単に見つけられてしまった香苗は、ただただ中嶋のテクニックに翻弄され続ける。

そして今、絶頂への予感が香苗の全身に襲い掛かってきていた。

グチャグチャグチャグチャッ……!!!

香苗 「ああ……あっあっあっ…ンッ…ハアア!!もうっ……ああ……」

中嶋は絶頂の兆しを見せ始めた香苗をさらに追い詰めるべく、もう片方の指で香苗の陰核を同時に弄り始めた。

絶頂寸前であるために限界まで勃起したクリ○リスは皮が捲れて敏感な部分がむき出しになっている。

そこを絶妙な力加減で刺激する。

香苗 「あっあっダメェそんなのぉ!ンッアッアッ……!!」

もはやどんなに力んでみても、どんなに声を出して快感を外に吐き出そうとしても、絶頂は逃れられなかった。

……もうダメッ……ホントにイッちゃう……ああ……イクッ……

襲ってくる快感と闘う事を諦め、我慢する事を止めた瞬間、その快感の大きな波動は香苗の身体を突き抜けた。

香苗 「あっあっあっんーーー……もうダメェェ!!ンァアアアアッ!!!」

バチバチバチ!!と、まるで脊髄から脳髄まで電流が走ったかのような感覚。

頭の中が真っ白になった。

喉から搾り出すような声を漏らすと同時に、全身が強張り、背中を弓のように反らせ、快感の絶頂に達した事を表現する香苗の身体。

中嶋 「おっと!ハハッ凄いな奥さん」

中嶋は、香苗を絶頂に導いた2本の指がギュウっと締め付けられるのを感じながら、香苗の反応の大きさに少し笑いながらも驚きの表情をみせていた。

香苗 「ンーーー……ッハアア!!ハァ……ハァ……ハァ……」

全身の硬直から一気に脱力した香苗の身体は、その後もビックンビックンと絶頂の余韻に痙攣を続けている。

中嶋はそんな香苗の膣口からゆっくりと指を引き抜く。

ヌチャ……という卑猥な音。中嶋の手の平には香苗の濃厚な愛液が溜まっていた。

透明ではない、白濁した粘り気を帯びた液体が光沢を放っている。

中嶋 「あ〜ぁ、ベトベト……それにしても凄い反応ですね、いつもこんな感じなんですか?」

香苗 「ハァ……ハァ……ん……ハァ……」

香苗はまだ頭を働かせる思考力が戻ってきていないのか、額に手を当てたまま目を閉じ、荒い呼吸を続けていた。

しかし頭が働かなくても、香苗は全身で感じていた。

これほど大きな快感を感じたのは生まれて初めてだと。

それは祐二とのSEXでも、オモチャを使った自慰行為でも決して届かなかった領域。

そんな今まで想像さえできなかった快楽を、香苗はこの男のたった2本の指に教えられたのだ。

中嶋 「ハハッ、余程気持ちよかったんですね。汗掻いてますよ、暑いでしょ。これも脱いじゃいましょ。」

中嶋はそう言いながら、香苗がまだ身に纏っていたブラウスやブラジャーを手際よく脱がせていく。

香苗はそんな中嶋のされるがままに、身体から衣服が外されていく感覚だけを感じていた。

中嶋 「ふぅ……ついに裸になっちゃいましたね奥さん。」

スーっと香苗の素肌の上で撫でるように手を滑らせる中嶋。

すると香苗の身体はビクビクとそれに反応を見せる。

中嶋 「こんなに敏感になって……ハメたら凄い事になりそうだな。」

そう小さく呟いた中嶋の言葉が耳に届いた瞬間、香苗の膣はキュウっと締まった。

……ハメる……

夫の祐二だったら絶対に使わないであろう表現。

その卑猥な表現から連想する展開。

中嶋のアレを、これからアソコに入れられる。

そう思った瞬間から、絶頂によって快感への欲求を解放されたはずの香苗の女性器が、再びウズウズと疼き始めた。

中嶋 「いつまでも奥さんだけ裸じゃ可哀相ですからね。」

目の前で中嶋が着ていた服を脱ぎ始める。

服のしたに隠れていた中嶋の筋肉質な肉体が、香苗の心を擽る。

夫の祐二とは明らかに違う体格。

こんな身体の人に抱かれたらどうなってしまうのだろうと、何度も想像していた男の肉体が今目の前にあるのだ。

割れた腹筋、厚い胸板、ヘソから下に向かって生え渡る体毛。その全てから男らしさを感じる。

香苗 「……」

中嶋が服を脱ぐ姿を、火照った顔でじっと見つめている香苗。

ドク……ドク……ドク……と子宮に熱い血液が集まってきているの感じる。

その感覚はまるで、自分の身体がこの男に抱かれるための準備を始めているかのようだった。

50

目の前であっという間にボクサーパンツ一枚だけの姿になった中嶋。

香苗は恥ずかしそうに中嶋から顔を背けていたが、それでも横目でチラチラと何度も中嶋の身体に視線を送っている。

どうやら香苗は中嶋の股間にある大きな膨らみが、特に気になっているようだ。

中嶋 「最後のこれは奥さんに脱がしてもらいたいけど……ハハッ、まだそれは無理ですよね。」

中嶋はそう笑い交じりに言うと、自らボクサーッパンツに手を掛けて、それを一気に下ろした。

それと同時にブルンッと飛び出した中嶋の男根。

ソファに座って中島の股間にチラチラと視線を送っていた香苗は、中嶋のソレを見て、声には出さないものの、明らかに驚いている様子だった。

……イヤ……大きい……

露わになった中嶋のソレは大きかった。

今ソレは下を向いているから、恐らくまだ勃起はしていないのであろう。

しかしそれでもその大きさ、存在感は香苗に充分な驚きを与えるほどのインパクトを持っていた。

太い陰茎、そしてさらにそこよりも太く大きい先端部分。
それにモッタリと重そうな睾丸を包む袋。

全てが香苗の知っている男性器とは違っていた。

中嶋 「奥さん、別に男の見るの初めてって訳じゃないんだから、そんなに恥ずかしがる事ないじゃないですか。」

ボクサーパンツを脱いで全裸になった中嶋は、自分の股間をまるで見せつけるようにして香苗に近づく。

自分の身体に自信満々といった感じの中嶋の態度は不快だったが、その自信に相応しい男らしい肉体である事は確かだった。

そして香苗の心の中の一部分が、その男らしい肉体に引き付けれている事も確かだった。

中嶋 「それとも、俺のここは旦那さんのとは大分違いますか?」

香苗 「……。」

中嶋 「分かりますよ奥さん、興味あるのでしょう?旦那以外のチ○ボに。」

香苗 「……。」

中嶋 「いいですよ、ほら、触って確認してみてください。どんな風に違うか。」

そう言って中嶋は香苗の手を取ると、自分の股間に導くようにして引っ張る。

香苗の手はそれに抵抗する気配を見せる事無く、誘導されるがままに中嶋の股間に近づいていく。

香苗 「……あっ……」

指先が中嶋のソレに触れた瞬間、香苗は思わず声を漏らした。

中嶋 「握ってみてください、そう……。」

中嶋に言われたとおり、ペニスの陰茎部分をゆっくりと握っていく香苗。

手から伝わってくる柔らかい感触、ズッシリとくる重量感、そして中嶋の熱い体温。

中嶋 「どうですか?どんな感じですか?」

香苗 「……どんな感じって言われても……」

今はもう、横目ではなくしっかりと中嶋の股間を見つめている香苗。

中嶋 「旦那さんのと比べてどうです?違いますか?」

香苗 「……そんな事……聞かないで下さい……」

中嶋 「フッ……いいですよ、その違いは手じゃなくて、これから奥さんのアソコで確認されればよく分かると思いますから。」

……これから……アソコで確認……

中嶋のSEXを予感させる言葉は、火照っていた香苗の身体をさらに熱くさせる。

そして香苗が手に握っている中嶋の肉棒にも、ドックン…ドックン…と血液が集まり始めていた。

香苗 「……ぁぁ……」

中嶋 「はぁぁ……俺も興奮してきましたよ奥さん。」

徐々に膨らみ質量を増していく男根。

元々太かった陰茎はさらに太く、香苗の指が回らない程に。
そして先端の亀頭部分も一段と大きくなり、エラを張り始める。

香苗 「……イヤ……スゴイ……」

香苗の口から思わず漏れてしまった心の声。

中嶋 「こうやって扱いてくれませんか、そうしたらもっと大きくなりますから。」

そう言って中嶋は手を、陰茎を握った香苗の手に重ねるようにして握り、勃起し始めた自身の肉棒を扱き始めた。

中嶋 「こうやって、旦那さんにもした事あるでしょ?」

正直に言えば、祐二の性器をそれ程しっかりと触った事はなかった。フェラチオも、結婚して数年経ったが数えるほどしかやった事はない。

祐二はそこを触られる事や、口でされるのもそんなに好きでないような気がしたからだ。

祐二との交わりはいつも前戯から挿入、射精というシンプルなSEXだった。

香苗 「……はァ……」

徐々に力強さと自己主張を増していく中嶋のペニス。

いつの間にか中嶋の手は香苗の手から離れていて、気付いた時には香苗は1人で中嶋の陰茎をリズミカルに扱いていた。

中嶋 「ああ……気持ちイイですよ奥さん。」

そして中嶋の陰茎がカチコチに固くなったところで、香苗は自然と手を離した。

手を離してから改めて見てみると、そこには凶悪さを感じる程グロテスクな赤黒い男根があった。

ヘソの辺りまで伸びたそれは、若竹のように反り返り、グワっと開いた傘の部分はふてぶてしいまでの威容を誇っている。

そのあまりの威圧感に、香苗の表情はどこか脅えていた。

中嶋 「怖いですか?これから俺に抱かれるのが。」

香苗 「……。」

中嶋 「大丈夫ですよ、奥さんもすぐにこれの虜になりますから。」

香苗 「……中嶋さん……キャッ……」

再び中嶋が香苗の身体をソファに押し倒し、細い脚を掴んで股を広げさせる。

そしてゆっくりと香苗の股の間に身体を入れてくる中嶋。

しかし股を開かれ、いよいよアレをアソコに挿入されるのだと感じた瞬間、香苗の頭の中に一瞬、夫・祐二の顔が思い浮かんだ。

……はっ……祐二……

香苗 「だ……ダメッ…やっぱりダメです……」

中嶋が作り出す世界にもう殆ど流されそうになっていた香苗をギリギリの所で引き止めたのは、やはり最愛の夫、祐二の存在だった。

51

身体はさらなる快感を欲している。でも、夫以外の男性とSEXして良い訳がない。

そう、良い訳がないんだ。

……ダメ……そんな事したら……ダメになっちゃう……絶対後悔する……

たった一本の糸だけでなんとか繋がっていた香苗の理性。

その僅かな理性で、香苗は中嶋と中嶋に流される自分自身と闘う。

中嶋 「今更何を言っているんですか。俺達もう裸なんですよ、小さな事なんか気にせずに気持ちよくなりましょうよ。」

香苗 「……や、やめて……お願いです……」

一生懸命脚に力を込めて股を閉じようとする香苗。

それに対し、中嶋も力で香苗を押さえつける。

中嶋 「ったく、往生際の悪い奥さんだなぁ、さっきまで俺のを興味あり気に握ってたくせによ。」

香苗 「……ダメ……やっぱり私ダメなんです、こんな事しちゃ……ん……」

香苗は薄っすらと汗を掻くほど必死に中嶋の腕の中でもがいている。

しかし今更香苗がいくら力で抵抗しても遅かった。

この男は一度の剛棒を熱くさせてしまったら後には退かない。
発情した野獣は何としても目の前の獲物を喰わなければ気が済まないのだ。

中嶋 「おいおい、あんまり俺を梃子摺(てこず)らせないでくださいよ、いい加減さ。」

香苗 「イヤ……嫌っ……」

中嶋 「ハメちゃえばすぐにそんな迷いは消えるって奥さん、ほら、入れますよ。」

抵抗する香苗を強引に押さえつけたまま、固くなった肉棒を手で支え、その先端を香苗の秘口に当てる中嶋。

香苗 「ああ……ダメです……ホントにイヤ……」

中嶋 「……ん?ハハッなんだよ奥さん、そんな事言いながらまた濡れてきてるじゃないですか。」

パンパンに膨らんだ亀頭を擦り付けるようにして香苗の秘裂をなぞると、そこから新たな涎がだらしなく流れ出てくる。

亀頭が勃起したクリ○リスに当たる度にヒクヒクと蠢く(うごめ)陰部。

香苗の意思とは逆に、身体の方はもう中嶋の男根を受け入れようとしているようだった。

中嶋 「奥さんのイヤらしいオマ○コは早く入れてって言ってますよ。」

香苗 「イヤ……そんな事……ハァ……」

中嶋 「……入れますよ。俺もいい加減我慢の限界ですから。」

依然抵抗の言葉を口にする香苗。しかし中嶋はそれに構わず腰を前へと進め始めた。

中嶋 「あ〜入ってく……ほら、入ってきますよ奥さん。」

香苗 「はぁぁ……あっ……ダメェ……ああ……」

かつてない程膣口が大きく広げられていく感覚と、圧迫感。

夫のモノとは違う、太くて大きい他人の肉棒が膣に入ってくる。

一度中嶋の手によって絶頂を迎えた香苗の性器はもう充分過ぎる程解れていたため、特に抵抗感無く中嶋のペニスを呑み込んでいく。

香苗 「はぁ……そんな……アア……入ってきてきちゃう……ん……はァァ……」

中嶋 「あ〜ヌルヌルで良いマ○コですよ、結構深いんですね、奥さんのマ○コは。これなら全部入りそうだ……もっと奥までいきますよ。」

香苗 「ぁ……ダメ……ぁ……はぁあああ……」

奥へ奥へと膣を大きく広げるように入ってくる太い男根、香苗の女体はそれに対応するため自然と潤滑液の分泌を増やしていく。

肉棒が入っていく分だけ、限界まで拡げられた口からその愛液がダラダラと溢れる。

そしてついに前に進めていた中嶋の腰が、香苗の腰とピッタリと密着してしまった。

そう、驚いた事に、あれ程大きかった中嶋のペニスを、香苗の女性器は全て受けれたのだ。

中嶋 「ああ……根元まで入っちゃいましたよ奥さん。分かります?俺達が繋がってるの。」

香苗 「ハ……イヤ……これ……ハァ……ハァ……」

この時点で香苗の抵抗はすでに止まっていた。いや、抵抗したいと思ってもできなかったのだ。

まるで太い杭で身体を串刺しにされたような気分。

身動きできない程の圧迫感に、香苗は全身の力を奪われてしまった。

今の香苗の身体は中嶋の巨根を受け入れる事だけで精一杯だったのだ。

中嶋 「奥さん、膣(なか)でどんな感じですか、俺のは。」

香苗 「ハァ……ハァ……壊れちゃい……そう……ハァ……苦しい……」

……はああ……こんなのって……

まだ挿入されただけで動いてもいないのに、香苗の膣はピクピクと痙攣するように震えていた。

熱い……中嶋のモノに大きく拡げられているだけで、まるで激しく運動をしている時のように身体が熱くなってきている。

中嶋 「身体は俺を歓迎してくれているみたいですね、あ〜ぁ乳首もまたこんなに固くなって……」

香苗 「ンン……痛っ……ハァアア……ンッ……ああ…ハァ……」

腰を止めたまま、指で香苗の両乳首を強めに抓る(つねる)中嶋。

鋭い痛みの後に、ジーンと溶けそうなほど熱くなる乳首。

中嶋 「本当のSEXを教えてあげますよ、奥さん。」

香苗 「ハァ……ハァ……本当の……セックス……?」

中嶋 「折角女に生まれてきたんだ。これを知らずに生きていくなんて勿体無い。」

香苗 「ハァ……ん……でも……ぁぁ……」

中嶋 「全てを忘れてしまう程気持ちよくさせてあげます。」

香苗 「ハァ……全てを……忘れるほど……」

中嶋 「そう……動きますよ、好きなだけSEXの快楽に浸ってください。」

香苗 「ハァ……ン……でも……待って…ダメ…動いちゃ……動いたら……」

中嶋 「……動いたらどうなるんです?」

香苗 「……ハァ……これ……おかしくになっちゃいそう……」

中嶋 「ハハッ、いいですよ、おかしくなっても。気が狂うほど気持ちよくなればいい。」

香苗 「……あっ……ハァ……でも、待って……私ホントに……ハァ……」

中嶋 「ダメですよ、もう待てません。」

これからどれ程の快感に襲われるのだろうという恐怖感に、香苗は目に涙を溜めていた。

しかしその一方で、祐二では決して教えてくれない本当のSEXというモノの魅力に惹かれている自分がいる。

香苗はこれから本当の女にされるのだ、この中嶋という男に。

中嶋 「奥さん、自分の膝を手で持っててください……その方が気持ち良いですから。」

香苗 「……。」

もう嫌ともダメとも言わない香苗は、ゆっくりと両手を伸ばし、中嶋に言われた通りに自分の膝を抱えた。

中嶋 「そう……股をいっぱいに広げるように……そうです。」

香苗 「……ん……」

ボロボロにされた理性の糸はもう切れる寸前で、頭の中にいた祐二の姿も、今はボンヤリと霞んで見える。

……ごめん……ごめんね祐二……

そして中嶋は香苗の細い腰をガッシリと両手で掴んで、ゆっくりと腰を動かし始めた。

香苗 「ンッ……ンハァアアア……」

52

ヌチャ……ヌチャ……ヌチャ……

香苗 「ああ……ハァァァ……んん……ああ……」

ゆっくりと長いストロークで腰を前後に動かす中嶋。

中嶋が腰を突き出すたびに、香苗は身体の奥から押し出すように声を吐き出していた。

最初はあまりの圧迫感に少し痛みを感じる程だったが、数分もするとそれはすっかり消え、今では中嶋の太いモノが膣壁を擦るたびに甘い快感だけが全身に広がる。

……膣(なか)でこんなにも感じるなんて……

隣の部屋で中嶋と交わっていた女性達が、あられもない大きな喘ぎ声を出していた気持ちがようやく今分かったような気がする。

一突ききされる度に起きる快感の波が大き過ぎて、声を我慢する事ができない。

香苗 「ンー……ッハア……ん……あっ…ハァ……」

中嶋 「段々と馴染んできたみたいですね、奥さんのマ○コ。」

香苗 「ゥア……ハァ……」

中嶋 「じゃあそろそろ激しくしていきますよ。」

中嶋はそう宣言すると、腰の動きのピッチを徐々に早く、そして激しくしていく。

香苗 「ハァ……え?……あっ……んー……あっあっあっあっ……ああダメェこれ……ああ!」

中嶋 「奥さん、我慢しないで存分に乱れてみてください。そっちの方が気持ちイイですよ。」

我慢せずとも声は出てしまうが、中嶋の言うとおりに開き直れば、自分はきっと乱れ狂ってしまう。

普段清楚に振舞っている香苗が、そこまで自分を解放するのは容易ではない。

それは自分の人格を自ら破壊する行為。女性はそれを本能的に守ろうとするものである。特に香苗のような女性は。

香苗 「アッアッアッ……!ああ……ンッンッンッンッ……!!」

しかし中嶋のSEXは、その理性を守ろうとする女性の防衛本能さえも破壊してしまう程強烈であった。

中嶋はこの瞬間が一番好きなのだ。

理性を保とうとしても保てない。女が自分とのSEXに理性もプライドも破壊され、快感に狂っていく瞬間が。

それが恋人のいる女だったら尚更良い。

恋人を裏切り、自分とのSEXに溺れる女の姿は最高だ。

恋人への罪悪感を感じながらよがり狂う女の表情。

他人のマ○コ程気持ち良いモノはない。

『お前の女はお前の知らない所で俺のSEXに溺れているよ』という相手の男への優越感。

純粋な愛で結ばれた恋人関係を破壊するという行為は、中嶋のサディスティックな心を満足させてくれる。

そしてこの香苗は、そんなサディストである中嶋にとってはこの上なく最高の獲物であるのだ。

結婚という永遠の愛で結ばれているはずの夫婦。

夫との愛を信じて疑わない人妻を自分のモノにした瞬間こそが、中嶋にとっての至高の時なのである。

中嶋は香苗を一目見た時から狙っていた。

この夫に一途で真面目な女の、夫への愛と女としての理性を、完膚なきまでに破壊したいと。

香苗 「アアッ!アッアッアッアッンン……ンッンッンッ……」

香苗は両手で自分の口を塞いで、なんとか漏れてしまう喘ぎ声を我慢しようとしている。

声を出せば出す程、快感が増していってしまうような気がしたからだ。

快楽と欲望に流されながらも、香苗はそんな風にして小さな抵抗を続けていた。それはやはり結婚という特別な関係を持っている女性の本能であるのかもしれない。

中嶋 「はぁはぁ……奥さん、まだ何か我慢しているんですか?」

腰を忙しく動かしながら、中嶋は香苗に問う。

香苗はそんな問いに対し、両手で口を塞いだまま、顔を真っ赤にして首を横に振っていた。

何を否定しているつもりなのか、恐らくこの夫ではない他の男に抱かれているという現実をどうしても受け入れられずにいるのだろう。

香苗 「んっんっんっ……ンッ……ァ…あっあっ……ンッンッ……!」

中嶋の経験上、今まで交わってきた女達はSEXを始めてしまえば皆我を忘れたように快楽に溺れていた。

香苗もそうなるのは時間の問題である事は確かだが、他の女と比べ、ギリギリの所まで理性を捨てまいと我慢しているのは、やはり夫との愛がそれだけ深いという事か。

激しいピストン運動に揺られる香苗の表情をよく見ると、目から涙をポロポロ流し始めている。

自分の価値観、今までの人生、夫との愛が崩れていくのが悲しいのであろう。

強烈な快感と罪悪感が入り交じって、自分でも感情をコントロールできずに、涙を流してしまっているのだ。

だが、それがいい。

……ああ、この泣き顔が最高なんだよ……

我慢したいのなら、我慢すればいい。

我慢すれば我慢する程、女が快楽の世界に堕ちる時の深さは深い。

……メチャクチャにしてやる……あんたの人生、俺のザーメン塗れにしてやるよ……

そんな事を思いながら、中嶋は腰の動きをさらに激しくしていった。

【寝取られ】幼馴染みにフェラの練習させてと言われた2 【裏切り】

$
0
0

小学2年の時からお隣さんで、ひたすら片思いし続けていた幼馴染みの涼子。なにも気持ちを伝えられないまま、高校2年になってしまった。

そんなある日、涼子が僕に相談をしてきた。
それは、衝撃的な内容だった。

涼子が3週間前から付き合いだした、栄治先輩の為にフェラの練習台になって欲しいという内容だった。
その内容にも驚いたが、涼子に彼氏が出来たことの方が驚きだった。

僕は心の中では、涼子も僕を好きなはずだという、根拠のない自信があった。それが、あっけなく崩れ去ってしまった……。
それでも、ずっと好きだった涼子に口でしてもらえて、キスまで出来た。正直嬉しかった。でも、家に帰った後、僕は泣いた。あんなにも近くにいると思っていた涼子が、遙か遠くに行ってしまった……そう思うと、涙が止まらなかった。

そして次の日の朝、元気のない僕を心配する両親を尻目に、逃げるように家を出た。いつもより少し早めに家を出たのは、涼子と一緒にならないようにするためだ。

昨日あんな事があった後で、どんな顔をして接すれば良いのかわからない。そんな逃げの気持ちからだ。

すると、隣の涼子の家から、
『あぁ#12316;! ちょっと待ってよ! 今行くって!』
と、いつもと同じ感じの、明るい涼子の声がした。僕は、どうして良いのかわからないくらい動揺してしまったが、黙って右手を挙げて合図をした。

そして、すぐに玄関から飛びだしてくる涼子。その口には、トーストがくわえられていた。
その姿を見て、僕の動揺もなくなり、笑うことが出来た。

「なんだそりゃw 曲がり角で運命の人とぶつかるぞw」
気がつくと、いつもみたいな軽口を叩いていた。さっきまでは、どんな顔して会えば良いのか迷っていたのに、そのラブコメみたいな涼子の姿に救われた感じだ。

『うっさいなぁ。マー君が早すぎるからでしょ!? 20分も早いじゃん!』
プンプンという感じで、涼子が言う。涼子は、昨日のことは気になっていないのだろうか?
「別に、約束したわけじゃないだろ?」
こんな事を言いながらも、考えてみれば毎日一緒に通ってるなと思った。

『それはそうだけど……』
珍しく言い返さない涼子。急に、言い過ぎたなと反省の気持ちが芽生えた。

でもすぐに、
『運命の人にはもう出会ってますよ#12316;w ご心配なく』
と、ニヤニヤしながら言われた。
僕は、あぁ、やっぱりアレは夢じゃなかったんだ……と、現実に打ちひしがれた。
『ほら、これくわえて走ってごらん。運命の子とぶつかれるよw』
と言いながら、涼子がくわえていたトーストを、半分に割って僕にくわえさせてきた。

意識してなのか無意識なのか、自分がくわえていた部分を僕の口の中に突っ込んできた。少し湿ったトースト。間接キス……妙にドキドキしてしまう。

でも、昨日本当のキスをした。それだけじゃなく、涼子は僕のアレをくわえてくれた。
でもそれは、恋人の栄治先輩を喜ばせるためだ……。

トーストをくわえたまま、黙ってしまった僕に、
『き、昨日はありがとう! 今度お礼するからね!』
と、少し照れたように言う涼子。
「あ、あぁ、いいよ、気にしなくて」
あらためてお礼なんか言われると、本当に辛い現実が突き刺さってくる。

本当に涼子とはいつも一緒だった。
バレンタインデーも、手作りのデカいハートのチョコのど真ん中に、”義理”とホワイトチョコで書いて渡してくれるような感じだった。
『どうせ私があげないとゼロなんでしょw あ#12316;あ、モテない幼馴染みを持つと、気を使っちゃうなぁ#12316;』
なんてことを言われながらも、毎年楽しみだった。

クリスマスも、一緒にディズニーランドに行ったりした。手も握らず、恋人同士という感じはまったくなかったし、
『あ#12316;あ、今年もマー君とか……来年こそは運命の人と来られますようにw』
なんてことを言われたりもした。でも、僕は本当に嬉しかった。イルミネーションが涼子の目にキラキラ反射して、とても綺麗だった。なぜそんな最高のシチュエーションで、僕は告白できなかったんだろう?

それももう終わる……今年のクリスマスは、涼子は栄治先輩と……涙があふれそうになるのを、鼻をかんでごまかした。

そうこうしているうちに学校に着く。悪友に”高橋夫妻だ、相変わらずラブラブだなw”などと言われたりした。
涼子は、そう言われるとムキになって”うっさいわ!”等と言い返していたが、今日はなにも言わない。それどころか、少し困ったなと言う顔になっている。

これ以上一緒にいると、本当に泣いてしまいそうなので、その悪友の方に僕は近づいていった。

『マー君、今度絶対にお礼するからね!』
と言う涼子の声を背中に受けて、別れた。

それからというもの、とにかく、後悔の日々だった。そのくせ夜になると、涼子の唇の感触を思いだし、オナニーをする日々だった。イクたびに、どうしようもない敗北感と喪失感に押しつぶされそうになった。

窓の外を見ると、涼子の部屋が見える。カーテンが閉っているが、明かりが漏れている。今なにをしているんだろう? 栄治先輩と電話? line? 泣きそうだった。

すると、僕のスマホに着信があった。と言ってもlineだが、涼子からだった。
”今から行っても良い?”
と言う短い文章だった。

僕は、フラッシュバックのように昔を思いだしていた。小学6年から中2くらいまでは、涼子が夜中に僕の部屋に内緒で遊びに来ていた。2階の部屋から雨どい伝いに降りて、僕の部屋にも雨どい伝いに忍び込むという、漫画の幼馴染み特有の行動を、リアルでしていた。
見つかったときに、男の僕が忍び込むのはマズいと言うことで、毎回涼子が忍び込んできていた。

でもそれは、長いことなかった。お互いに大人になったからだと思うけど、寂しいと思っていたのは確かだ。

僕は正直返答に困ったが、いいよと返信しようとした。でも、チラッと窓の外を見ると、すでに雨どい伝いに部屋から出る涼子が見えた。

慌てて窓のカギを開け、窓を開ける。慣れた動きで、涼子が忍び込んでくる。

『へへw 久しぶりだから、ドキドキしたw』
無邪気な笑顔で微笑みかけてくる涼子。本当に、美しいと思う。

「な、なんだよ、オマエ重くなったから、雨どい壊れるぞw」
『ひど#12316;い。重くないもん!』
こんなやりとりを、小声でする僕たち。

「なんだよ、どうした?」
本当は、飛び上がりそうなくらい嬉しいのに、素直になれない僕。
『うん。お礼のことなんだけど、未衣ちゃんってわかる?』
「え? 中島のこと?」
『そうそう。彼女のこと、紹介してあげようかなって……』
「えぇ? な、なんでだよ」
『あの子ね、マー君のこと良いなぁって言ってるんだ。変わってるよねw』
「うるせ#12316;」
『どうする? 付き合っちゃう?』
涼子にこんな事を勧められて、本当に切なくなる。
「いや、いいよ、そんなの」
『どうして? 未衣ちゃんじゃダメなの? あの子、すっごく可愛いよ?』
「それは知ってるけど。確かにオマエよりずっと可愛いよなw」
『うっさい。でも、それは認める……』
僕は心の中で、”そんな事はない! 涼子の方が全然可愛いよ!” と叫んでいた。

「ホントに良いよ。ありがとな」
『そうなんだ……好きな子とかいるの?』
「な、何でだよ、関係ないだろ?」
『……そっか、関係ないよね……ゴメン……』
嫌な沈黙が流れる。

僕は、聞きたくもないのに変なことを言ってしまった。
「セックスって、気持ち良いの?」
すると、涼子はニヤッと笑いながら、
『すっごいよ。ヤバいっ! て感じw』
「最初はどんな風にしたの?」
聞きたくないのに、さらに聞いてしまう僕。

『うん? ○○祭りの時。覚えてる? マー君が一緒に行ってくれなかったお祭りだよ!』
それは、1ヶ月くらい前のことだ。いつも港で行われる、かなり規模の大きなお祭りだ。花火が有名で、かなりの来場者数になる有名なヤツだ。
僕は、毎年涼子と行っていた。でも、今年に限っては、友達と遊ぶのを優先してしまった……。

「え? その時にしたってこと?」
『そうだよ』
「もう付き合ってたってこと?」
『違うよ。一人で行って、栄治先輩に声かけてもらったんだよ』
「な……それで、セックスまでしたってこと?」
『うん。へへw 栄治先輩ね、私のこと知ってたよ。気になってたんだって。彼氏いないなら、マジで付き合ってって言ってくれたんだよ#9825;』
涼子の目がハートになっている気がした。僕には見せたことのない目だ。

でも僕は、”それは騙されてるぞ”と言いたかった。栄治先輩は、他校の女子からも告られるくらいのイケメンだ。遊ばれただけだと思う。

『私もね、ホントは栄治先輩のこと、嫌いだったんだ。いい噂聞かないもん。でもね、すっごくシャイで、全然女の子に慣れてないの。私に付き合ってくれって言った時も、耳まで真っ赤だったもんw』
意外な話だった。噂では、彼女が9人いて野球チームが出来るとか、すでに3人子供がいるとかいう噂だ。

『それでね、公園のベンチでキスしちゃったんだ#9825;』
「会ったその日に?」
『だって、運命だからw』
僕は、あの時の自分を呪った。あの時一緒に行っていれば、栄治先輩との出会いもなかったはずだ。あの時、なんであんな選択肢を選んだんだろう。それは、バッドエンド直通の選択肢だった。ゲームなら、みえみえの選択肢だ。絶対に選ばない選択肢だ。

「そ、それでセックスまで?」
『うん。まさか、初めてが団地の屋上とは思ってもなかったけどねw』
「団地って、あの団地?」

それは、港にある古い大規模な団地だ。その屋上からは、花火が綺麗に見えると言うことで、僕と涼子のお気に入りの場所だった。祭りの時はさすがに結構人がいるが、それでも下界の殺人的混雑からすると、ガラガラな感じだ。

『うんw』
「って、結構人いるだろ?」
『花火終わると、誰もいなくなるんだよ。先輩も初めてだったから、結構手間取っちゃったけど、嬉しかったよ#9825;』
「普通、会ったその日にするか?」
『今思えばね、もっとちゃんとしたところでしたかったかなぁって思うけど、盛り上がっちゃったからw でも、あんなに痛いんだね。メリメリって破れるって言うか、裂ける感じだったよw』
もう、聞いていられない。すると、涼子が僕の股間を握った。
慌てて逃げようとするが、
『なにこれ#12316;。幼馴染みのロストバージンの話聞いて、興奮しないでよぉ#12316;!』
と言われた。思春期の男がそんな話を聞かされて、勃起しないはずがない……。

「バカか。生理現象だわ」
そう言って逃げようとする僕。

『ねぇ、さっきのお礼のことだけど、練習させてあげよっか? お礼になるかわかんないけど』
「え? なにの?」
『セックスの』
「な、バ、バカか!」
『声大っきいよ。だって、マー君も彼女出来たとき、失敗したくないでしょ?」
「そんなの、栄治先輩に悪いだろ……」
『でも、この前練習しちゃったし、今さらじゃない? それに、マー君なら浮気じゃないし』
「何でだよ!?」
『だって、幼馴染みじゃん』
「ハァ、意味わかんないし」
『そう言うもんなの! マー君も、彼女出来ても、私とも遊んでくれなきゃダメだからね!』
「なに言ってんの?」
『なに言ってんだろ? へへw わかんないよ……』
そして沈黙が始める。

もしかして、涼子も揺れている? 今さら僕への気持ちに気がついた? なんか、チャンスがあるのかも……そう思えた。

すると、沈黙を破るように、
『えいっ!』
と言いながら、涼子が僕を押し倒した。そして、キスをした。涼子の舌が僕の口の中で暴れ回る。

『ありがとね。マー君のおかげで、栄治先輩にキス上手いって褒められたよw』
と言われた……。
そして、いきなり服を脱ぎ始める涼子。フリーズする僕の前で、下着だけになってしまった。

いつの間にかそんなに成長してたんだ、と思うくらい胸が膨らんでいて、ホントに綺麗でエロい姿だった。その下着は、ちょっと大人びた感じのレースの下着で、普段化粧っ気もなく、幼い感じの涼子には不釣り合いに思えた。

『どう? エッチでしょw 栄治先輩がくれたんだよ#9825;』
そう言って、下着を見せびらかす涼子。
死にそうな気持ちとは裏腹に、勃起がヤバい。

そして涼子は部屋の電気を消して、ベッドサイドの照明をつけてベッドに滑り込む。その時になぜか、持参していたハンドタオルを敷いた。
「それ、なんで?」
僕が聞くと、涼子は恥ずかしそうに、
『うん……私、すっごく濡れちゃうみたいなんだ……シーツ、汚しちゃうから……先輩のベッドもビチャビチャにしちゃって、怒られたw』
興奮と吐き気と、絶望と後悔で、僕は青白くなっていたと思う。

『じゃあ、やってみて。好きにやってみて良いよ』
涼子は、優しい口調で言う。まるで幼稚園の先生が、幼児に話しかけるみたいな感じだ。

僕は迷いに迷ったが、欲望に勝てなかった。
涼子の横に潜り込むと、キスをした。僕の方からするのは初めてだ。こんなにもドキドキして、切なくて、愛おしくて、泣きそうだった。

涼子は、受け身で舌を絡めてこない。僕は、必死で舌を絡ませる。
『先輩は、吸ったりするよ。歯ぐきも舐めてくるよ。そうされると、女の子は気持ち良いんだよ』
なんて言いうレクチャーをする。大好きな涼子とキスが出来る喜び、彼氏と比べられる地獄、両方が僕の中でどんどん大きくなる。

そして、ブラの上から涼子の胸を揉む。女の子の胸って、こんなに柔らかいんだ……でも、このブラは栄治先輩のプレゼントなんだ……と、気持ちが揺れまくる。

『ブラ、外す?』
涼子が聞いてきた。僕がうなずくと、涼子は体を起こしてくれた。僕は、手を回してブラのホックに手をかける。まったくわからない。そもそも、仕組みがわからない。
『ふふw 難しいでしょw 初めての時、先輩も外せなくて、結局ズリ上げたんだよw』
と、嬉しそうに言う。先輩のことを思いだして、可愛いとか思っている感じだ。
目の前にいるのに、遠い存在。いまの涼子は、まさにそんな感じだ。

『寄せて、少しひねってみて』
言われた通りにすると、ホックの上半分が外れた。後は簡単だった。

ブラが外れて露わになる生乳。暗めの照明に浮かび上がるそれは、本当に綺麗だった。思いの外大きめだけど、垂れ下がったりせずにツンと上を向いている感じだ。乳輪も小さく、乳首も驚くほど小さい。そして、照明が電球色なのでよくわからないが、ピンク色みたいな感じだと思う。

涼子の胸なんて、ずっと昔に、キャンプかなんかで着替えているときに見て以来だ。その時は、完全にまな板だった。

『どう? 先輩、すっごく褒めてくれたんだよw 意外とデカいでしょw』
「あ、あぁ……」
『良いよ、触っても……』
僕は、言われるままにその胸に触れた。柔らかい……お餅みたいだ……。
「痛くない?」
『大丈夫。良いよ、好きにしてみて』
涼子にそう言われて、僕は胸を揉み始めた。柔らかくて、本当に何とも言えない感触だ。夢中で揉み続ける僕に、
『先輩もおっぱい大好きなんだよ。ねぇ、舐めてみて』
そう言って、ベッドに寝転がる涼子。寝転んでも、胸がそれほど形を変えない。本当に、張りがあって良い胸なんだと思う。

僕は、言われるままに乳首を舐めた。それは、小さいのにコリコリに固くなっていて、変な感じだった。それを僕は、夢中で舐めたり吸ったりした。

『ン……ン……あ、上手じゃんw もっと強くていいよ。そう……ア……あ、ン……』
時折声に甘い感じが混じる。
もう、興奮しすぎておかしくなりそうだ。

【寝取られ】遠距離恋愛している間彼女が喰われる話 5 【裏切り】

$
0
0

31

山井 「よ〜し!それじゃ練習には俺の使っていいからさ!」

山井はそう言って立ち上がりズボンのベルトに手を掛けようとする。

果歩 「ちょ、ちょっと!待ってください!・・・あの・・・。」

山井 「おいおい、そんなに引かないでよ果歩ちゃん。」

急な展開に果歩のアルコールの回った頭は混乱するばかりだった。

秋絵 「フフ・・・果歩ちゃん何事も経験よ、大丈夫、やり方は私が教えてあげるから・・・。」

果歩 「秋絵先輩・・・そんな事言われても・・・。」

果歩が困惑するのは当然だ、憧れの先輩である秋絵の提案とはいえ、フェラチオという行為を彼氏でもない男性相手にするなんて。

富田 「そうだ秋絵ちゃん、まずは秋絵ちゃんがお手本を見せてあげればいいんじゃないか?」
 
果歩 「え・・・?」

秋絵 「う〜ん、そうですね。それじゃ果歩ちゃん、私がするの見ていてくれるかしら?」

果歩 「・・・秋絵先輩が・・・するのをですか・・・。」

秋絵 「そうよ、見るだけならいいよね?」

果歩 「・・・でも・・・・。」

富田 「ハハッ果歩ちゃんは純情だなぁ、まぁ見るだけなんだからさ。な?経験経験!」

果歩 「見る・・・だけですか・・・?」

富田 「そうそう!見るだけ見るだけ!」

果歩 「・・・・・・。」

見るだけ・・・普通なら他人がフェラチオする所を見るなんてそれだけでも異常なことかもしれない。

しかし、先に果歩自身がフェラチオの練習をするという話から、秋絵がフェラチオをするのを見るだけという話にハードルが下がったためだろうか、果歩の心の中は見るだけならいいかな、という気持ちが芽生え始めていた。

そして果歩は自分の身体に起きている変化にも気がつき始めていた。

身体が熱くなってきちゃってる・・・

それはアルコールのせいだけではなかった。

先日、秋絵の部屋でAVを見た時と同じ、あのなんとも言えない身体の奥から湧き上がってくるムラムラ感を、今再び果歩は感じ始めていたのだ。

憧れの女性である秋絵がするフェラチオ。

性に対する好奇心にも似た気持ちが果歩のガードを下げようとしていた。

秋絵 「フフ・・・それじゃ果歩ちゃん、よく見ててね。」

黙ったままでも、嫌ですとは言わない果歩。
秋絵は果歩のその反応をOKサインと判断したようだ。

山井 「ハハッじゃあ秋絵ちゃん、よろしくお願いしま〜す。」

山井は秋絵の前に仁王立ち、秋絵は膝立ちで、顔はちょうど前に山井の股間がくる位置だ。

果歩はそんな2人のすぐ横のソファに富田と共に腰を掛けている。

秋絵 「フフ・・・果歩ちゃん、この前のAVと違ってモザイクなしだからね。」

果歩 「・・・・・秋絵先輩・・・。」

秋絵は山井のベルトに手を掛け、カチャカチャと音を鳴らしながら外してく。

富田 「へぇ・・・果歩ちゃんAV見たんだ?バイブでオナニーするわAV見るわ、果歩ちゃんって意外とスケベなんだな?」

果歩 「そ!そんな事・・・・・ないです・・・。」

隣に座る富田からの言葉に果歩は自信無さげにそれを否定し、恥ずかしそうに俯いた。

秋絵はそんな果歩の様子を見て笑みを浮かべながら山井のズボンを下ろしていく。

山井 「よいしょっと・・・。」

ズボンを下ろされた山井は脚からズボンを抜き、秋絵は山井が脱いだそのズボンをソファに畳んで置いた。

秋絵 「フフ・・・果歩ちゃん、ちゃんとこっち見てて。」

果歩 「・・・・・。」

下に俯いていた果歩は、秋絵の言葉で顔を上げ、二人の方を向いた。

そこには下半身がボクサーパンツ姿の山井と、そのパンツに指を掛けた状態の秋絵の姿。

無意識のうちに山井の股間に目がいってしまう果歩。

山井のボクサーパンツの中心は大きく膨らんでいた。

一目見ただけでその中に入っている物の質量が途轍(とてつ)もなく大きい物である事がわかる。

秋絵 「フフ・・・果歩ちゃん、これ見たらビックリするわよ。」

果歩はその言葉を聞き、恥ずかしいのか再び下に俯いてしまう。

富田 「あ、そうか、果歩ちゃん彼氏意外のチ○ボ見るの初めてか?」

秋絵 「果歩ちゃん、私があげた小型バイブでも大きいってビックリしてたもんね。」

山井 「ハハッマジ?じゃあ果歩ちゃんの彼氏のって・・・」

友哉としか経験がなかった果歩にとって、確かにあのバイブはとても大きなサイズに感じられた。

しかし、秋絵の言葉を聞いていればおそらく山井のパンツの中に納まっているものはそれ以上の大きさなんだと容易に想像できた。

富田 「まぁまぁ、とりあえず果歩ちゃん、しっかり山井のチ○ボ見てやってよ。これも大人の女性になるための経験のひとつだと思ってさ。」

もはや大人の女性になる事と山井の性器を見ることがどう関係するのか理解できない果歩であったが、今の果歩は恥ずかしがりながらも、頭の中では山井のパンツの中の物が気になって仕方なかった。

経験の少ない果歩にとって、友哉以外の男性器は興味がないと言えば嘘になる。

どんな形をしてるんだろう・・・

どんな色をしてるんだろう・・・

富田 「果歩ちゃんも恥ずかしいかもしれないけど下半身曝け出す山井はもっと恥ずかしいんだからね。ほら、ちゃんと見てあげてくれよ。」

山井 「果歩ちゃん、俺果歩ちゃんのために恥ずかしいけど耐えてみせるよ!」

冗談っぽく言う山井の言葉に、顔を赤くしながらもクスっと笑ってしまう果歩。

それは最初拒否反応を見せていた果歩が、この状況に少し打ち解けてきた証拠なのかもしれない。

そして果歩は再び目線を山井の股間に向けていた。

秋絵 「フフ・・・じゃあパンツ下ろすよぉ・・・。」

ゴク・・・・・

思わず生唾を飲み込んでしまう果歩。

恥ずかしがりながらも何かを期待するかのような果歩の様子を、隣に座っている富田はニヤニヤと笑みを浮かべながら眺めていた・・・。

32

スル・・・・

山井のボクサーパンツに掛けた手をゆっくりと下げていく秋絵。

まず見えたのはチリチリと生い茂る山井の陰毛。

山井の陰毛が見えた時点で速くなっていた果歩の心臓の鼓動はさらに加速する。

ドキドキドキドキ・・・・

さらに秋絵の手は止まることなくパンツを下ろしていく。

そして・・・

ブルンッ

窮屈に収まっていたソレは今秋絵の手により解放されたのだ。

ついにその全容を現した山井の肉棒。

そしてそれを目の当たりにした果歩は目を丸くして思わず両手で口を覆った。

果歩 「・・・・・・・。」

あまりの驚きに言葉を失う果歩。

富田 「どう?果歩ちゃん、山井のチ○ボは。」

その形、色、大きさは経験の少ない果歩にとってはあまりに衝撃的で、そして何よりその見た目は物凄く卑猥な感じがした。

まだ勃起していないのであろう肉棒はダランと下を向いているものの、その大きさには初めて見た女性、いや男性であっても驚くだろう。

長さはともかく、太さは勃起していないにも関わらず、すでに先日果歩を絶頂に導いたバイブレーターの太さを遥かに凌いでいた。

果歩 「・・・・・すごい・・・ですね・・・・。」

とにかく、果歩が唯一知っている友哉のアレとは比べ物にならないほどの大きさであることは確かだった。

富田 「ハハッおい山井!果歩ちゃんがすごいですねだってよ!」

山井 「いやぁ果歩ちゃんにそう言ってもらえて脱いだ甲斐があるよぉ!」

男達が笑っている間も果歩の目は伏せ目がちでも山井の股間をジッと見つめていた。

秋絵 「フフ・・・果歩ちゃん、山井さんのコレね、ほら、まだ勃起してないでしょ?」

秋絵の言葉に小さく頷く果歩。

普段の大人しい果歩を知ってる者からすれば、勃起という言葉を果歩が理解していること自体、なにかとてもイヤらしい事のように感じてしまうかもしれない。

秋絵 「果歩ちゃん、山井さんのこれが大きくなったとこ見てみたい?」

果歩 「え・・・・それは・・・。」

見てみたかった。

もはや自分がそれを望んでいる事を否定できない果歩。

しかしそれを言葉にしてお願いするのは恥ずかしがり屋さんの果歩にとってはあまりに酷だった。

富田 「どうだい果歩ちゃん?果歩ちゃんが見たいって言わないと山井のビンビンに勃起したチ○ボ見れないよ?」

ビンビンに勃起したチ○ボ・・・

富田の言葉を聞いただけでも果歩は身体はカァっと熱くなる。

ドク・・・ドク・・・と身体の芯が熱く、そしてその熱は下腹部に集まってきている。

先日のようなムラムラ感、オナニーを我慢できないようなムラムラ感。

そして今、そのムラムラ感によって我慢できなくなっている事。

それはあの言葉を口にして秋絵と山井にお願いする事だった。

その言葉を言わなければ先に進まない。

・・・見たい・・・

果歩はもはや自分のその欲求を抑えることができない程になっていた。

果歩 「・・・・・見たい・・・・です・・・。」

果歩は顔を真っ赤にしてそう小さく呟いた。

私・・・何言ってるんだろう・・・

アルコールと非日常的な状況に興奮した状態の頭で果歩はボンヤリとそんな事を考えていた。

富田 「おい山井!果歩ちゃんがお前のチ○ボが勃起したとこ見たいだってよ!」

山井 「ハハッ果歩ちゃんも段々ノッてきたっスねぇ!果歩ちゃんが見たいなら仕方ない、秋絵ちゃん頼むわぁ。」

秋絵 「フフ・・・じゃあね果歩ちゃん、今から大きくするからね。そこで見ててね。」

秋絵はそう言って、しなやかな手を山井の股間にもっていき、その極太の肉棒をギュッと軽めに握った。

すると山井の肉棒は早々にムクムクと膨らみ始めた。

秋絵 「フフ・・・すごい反応いいですね山井さん。」

山井 「そりゃ果歩ちゃんに見られてるんだから興奮するよぉ。」

徐々に頭を上げ始めた肉棒を今度は上下に扱き始める秋絵。

秋絵手の動き、それは果歩にとっては物凄くイヤらしさを感じるものだった。

上下にピストンさせる手の動き、性運動そのものの動きがなんだかとても淫らな感じがしたのだ。

そしてしばらく秋絵の手コキによって刺激された山井の男性器は逞しく勃起したのであった。

果歩 「・・・・・・・。」

通常の状態の大きさにも驚いていた果歩にとっては、勃起した山井の肉棒の姿は信じれない程の物だった。

自分の目を疑うとはこの事だ。

長さも太さも先程とはまったく違う、別物だった。

その男性器の真の姿を目にした果歩の身体はさらに熱くなった。

秋絵 「・・・・どう?果歩ちゃん、大きくなったでしょ?・・・って、フフ・・・果歩ちゃん、お口が開いてるよ。」

果歩 「あっ・・・・」

果歩は秋絵の言葉に慌てて口を閉じた。

富田 「ハハッ、果歩ちゃんもう山井のチ○ボに夢中だねぇ。」

果歩 「富田さん・・・。」

顔を赤くするだけで何も言えない果歩。

今の果歩の頭は今までには無い程の興奮を感じていた。

あんな大きなもの、アソコに入れられたどうなっちゃうんだろう・・・

などということまで果歩は考えてしまっていたのだから。

小型のバイブレーターでもあの圧迫感だった事を考えると少し怖くもあった。

ふとそんな事を考えていた果歩の前に富田が立ち上がった。

丁度ソファに座る果歩の目の前に富田の股間があるという位置だ。

富田 「じゃあ、山井だけってのもなんだし、果歩ちゃん、俺のチ○ボも見てみないか?」

33

果歩 「え・・・・・・?」

富田 「え?じゃなくて果歩ちゃん見たいんだろ?俺のチ○ボも。」

果歩 「わ、私は・・・あの・・・。」

富田 「だってよ、果歩ちゃん監視台の上から俺のココ、ずっと見てたしよ。興味あるんだろ?見てみたいんだろ?」

果歩 「・・・富田さん・・・。」

監視員の仕事をしていた時の果歩の心中をズバリ当てられ、何も言えないで赤面する果歩。

秋絵 「フフ・・・果歩ちゃん、いいじゃない。私が山井さんにするのを見ながら富田さんので練習すれば。」

果歩 「れ、練習なんて・・・でも・・・。」

富田 「まぁ練習するかどうかはとりあえず俺のを見てからにすればいいさ。」

そう言って富田は果歩の目の前でベルトに手を掛けた。

カチャカチャ・・・

果歩 「え・・・あの・・・。」

果歩が動揺してる間にも手早くベルトを外し、続いてズボンを脱ぎ始める富田。

バサッ・・・・

脚からズボンを抜き去り、下半身パンツ姿になった富田はまるでその姿を果歩に見せ付けるかの様に腰に両手をあて仁王立ちになった。

突然の事に思わず一瞬顔を背ける果歩だったが、富田の下半身から漂う、不気味かつ何か果歩を引き付けるような雰囲気に、恐る恐る目を向けてしまう。

トミタスポーツのプールでトミタの水着姿を見た事はあったものの、今改めて見る富田の下半身は、果歩の火照った身体をさらに熱くさせた。

ガッチリとした冨田の下半身、山井も逞しい身体をしていたが、富田の方が大きな筋肉がついていてより力強く果歩は感じた。

そしてやはり何より果歩の目を引いたのは、富田の股間部分だった。

ビキニタイプのブリーフ、その中心の膨らみは先に見た山井のものよりも大きいのではないかと思わせる程のものだ。

富田 「じゃあ、あとこれは果歩ちゃんに脱がせてもらおうかなぁ。」

富田はそう言って自分のパンツを指さした。

果歩 「私が・・・ですか・・・?」

秋絵 「フフ・・・果歩ちゃん、富田さんの窮屈そうなソレ、可哀相だから早く解放してあげて。私からもお願いするわ。」

果歩 「秋絵先輩・・・。」

富田 「頼むわぁ果歩ちゃ〜ん。」

普段の果歩ならこんな事は断固拒否しただろう・・・いや、少なくとも以前の果歩なら、この部屋を飛び出して逃げてしまったに違いない。

当然だ、付き合っている彼氏がいるのにこんな事をするわけがない。

だいたい、彼氏以外の男の部屋にあがる事自体なかったはずだ。

しかし、今の果歩は違った。

友哉との関係には暗雲が立ち込めている。

友哉の浮気・・・

そのあまりにショッキングな出来事に果歩は半分自暴自棄になっていた。

今夜はその出来事を無意識のうちに自分の記憶から消そうとしたのか、アルコールを今までにないくらい摂取してしまった。

それに加え、先日、秋絵から渡された大人の玩具を使い人生で初めての性的快感を経験した果歩。

今まであまりに無垢だった果歩、性に対する好奇心がここに来て急激な加速を始めていた。

富田 「な?果歩ちゃんいいだろそれくらい。」

少し考えた後、果歩は小さく頷いたのであった。

この時点で果歩の頭の中では

今夜くらいは羽目を外していいのかな・・・

と思い始めていたのかもしれない。

恥ずかしがりながらも頷いてOKのサインを出した果歩の様子を見てニヤっと笑みを浮かべた富田。

富田 「じゃあ、頼むわ果歩ちゃん。」

富田はそう言ってソファに座る果歩にさらに近づいた。

果歩 「・・・・・ハイ・・。」

果歩もソファに深く座っていた体勢から少し前にのりだし、山井と秋絵と同じように、果歩の丁度目の前に富田の股間がくる体勢になった。

そして少し間をあけた後、ゆっくりと手を富田の腰に持っていく果歩。

一瞬、間違った道に足を踏み入れてしまうような気持ちになった果歩だが、今の果歩にはそれにブレーキを掛けることなどできなかった。

真っ白な綺麗な手でブリーフの両端を掴んだ果歩は、上を向き表情を伺うように富田の顔を見た。

富田 「そう・・・いいよ、そのまま下に下ろして。」

富田の言葉に小さく頷いた果歩は、一呼吸置いて、ブリーフをゆっくりと下げていった。

見たい・・・

夢にまで出てきた、富田のペニス。

そして今、現実の世界で果歩の目の前にその姿を現したのだった。

34

(・・・・・・うそ・・・)

富田のブリーフを腿の辺りまで下ろしたところで果歩は思わず掛けていた手をブリーフから離した。

口に手をあてたまま驚きのあまり声も出ない果歩。

富田のソレは、山井のペニスを目の当たりにしたときよりも大きな衝撃を果歩に与えていた。

ダランと下を向いた富田の性器、まず山井と違ったのは大きさ、太さも長さも若干山井のペニスより勝っているだろうか、そして何より違うのはその色だ。

黒い性器・・・

かなり使い込まれた冨田の性器、その容姿はあまりにもグロテスクだった。

過去に千人以上の女性の性器を貫き、狂わせてきた男根。

富田の精力、それは人並みを大きく外れたものだった。

肉棒同様、睾丸の大きさも通常の何倍もある富田、その富田の性的欲求はその大きな睾丸に溜め込まれる精液を一日三回は射精をしなければ満足しない程だった。

富田は中学1年の時に童貞を捨てて以来、自慰行為というものをほとんどした事がない。

自分の性的欲求をすべて女性とのSEXで満たしてきた。

中学、高校、大学と、学生時代はSEXをしない日はなかったと言っていい程だ。

クラスメイトの女子、同級生、後輩、先輩、そして、担任の若い女性教師を一年間SEX漬けにした事もあった。

十代の頃はレイプまがいのような犯罪行為をして警察沙汰になった事もあるが、その時は富田の父親の金と権力を行使し、その犯罪を闇に葬り去ってもらっていた。

今の富田はその頃と比べれば少しはまるくなり、犯罪こそ起こさないが、その精力はまだまだ失われることはなかった。

とはいえ、富田の逞しい男根と経験豊富な性技は、交わる女性を必ずと言っていい程富田の虜にしてきた。

狙った獲物は逃さない。

そして今、富田が狙う獲物は、目の前でその強靭なペニスに釘付けになっているのだ。

・・・こんなのって・・・

富田の男性器、それは果歩にとってはただグロテスクなだけではなかった。
富田のペニスは果歩の目を、心を引き付ける何かをもっていた。

富田 「果歩ちゃん?大丈夫か?」

ニヤニヤした表情で固まってしまっている果歩の声をかけた富田。

果歩 「・・・え?あ・・・大丈夫です・・・。」

山井 「ハハッ、果歩ちゃんもう富田さんのに興味津々じゃん。」

果歩 「・・・山井さん・・・。」

秋絵 「フフ・・・果歩ちゃんほら、私が山井さんにしているみたいに、果歩ちゃんも富田さんのオチ○チン握ってみたら?」

果歩 「・・・私・・・。」

秋絵 「うん、富田さんのオチ○チンは果歩ちゃんが大きくしてあげて。」

秋絵のその言葉を聞いて、果歩は上を向いて冨田の顔を伺うように見つめた。

果歩 「あの・・・いいんですか・・・?」

富田 「どうぞどうぞ!果歩ちゃんがお望みならば好きにしちゃっていいんだぜ。」

富田はそう言うと、太腿辺りで止まっていたブリーフパンツを自ら脱ぎ去り、完全に下半身裸の状態となった。

お望みのまま・・・

そう、果歩は確かに望んでいた、富田のペニスを見ること、触ることを。

そしてその先も・・・いや、今の果歩の思考回路はアルコールと異常な性的興奮状態で目の前の事しか考える事しかできない。
今はただただ性的な事への興味と、富田のペニスへの興味しか頭にない果歩は、悩んでいた友哉との事もどこかに忘れていた。

果歩 「はい・・・。」

果歩は小さく返事をすると、ゆっくりと手を富田のペニスにもっていく。

真っ白な果歩の手と、どす黒い富田のペニス。

何も汚れを知らないような綺麗な手と、グロテスクなペニス。

果歩 「・・・・わぁ・・・・。」

下から持ち上げるようにその棒を握った果歩。

ズッシリとその手に感じる重量感。

・・・すごい・・・

手に持ったことで改めて肌で感じる富田のペニスの大きさ。

秋絵 「フフ・・・どう?果歩ちゃん、富田さんのオチ○チン触った感想は。」

果歩 「・・・なんか・・・すごいですね・・・。」

富田 「やっべぇわ・・・果歩ちゃんが俺のチ○ボ握ってるよぉ。」

果歩 「あ・・・ご、ごめんなさい・・・」

富田 「いや、いいのいいの!そのまま握ってて!いやぁ果歩ちゃんに握ってもらえて俺のチ○ボもヤベェくらい気持ちいいって意味だよ。」

果歩 「え・・・これだけで・・・気持ち・・・いいんですか・・・?」

富田 「そうだよ、果歩ちゃんみたに可愛い子なら握ってもらうだけで気持ちいいんだよ。ほら・・・。」

ドクン・・・ドクン・・・ドクン・・・

果歩は握っている富田のペニスが脈を打ち始めたのに気が付いた。

ペニスに血液が集まり始めていることを握っている手を通じて感じる果歩。

ムクムクと徐々にその質量を増していく富田のペニス。

果歩 「・・・すごい・・・。」

秋絵 「フフ・・・果歩ちゃん、ほら、こうやってオチ○チン扱いてごらん、もっと大きくなるわよ。」

秋絵はそう言って握っていた山井のペニスを上下に扱いて見せた。

果歩 「・・・わかりました。」

そう秋絵に返事をして再び上を向いて富田の表情を確認する果歩。

富田 「ハハッどうぞご自由に!」

富田の調子のいい返事を聞いた果歩は、一呼吸置くと、ゆっくりと富田のペニスを握った手を上下に動かし始めた。

35

果歩 「・・・・これで・・・いいんですか・・・?」

ペニスを握った手を動かしながら富田に確認する果歩。

富田 「あ〜いいよぉ、上手だよ果歩ちゃん。もうちょっと強く握ってもいいよ。」

果歩 「・・・ハイ・・・。」

小さな声でそう返事をした果歩は、富田に言われた通りさっきよりペニスを少し強く握った。

富田 「あ〜そう、気持ちいいよ果歩ちゃん。」

すると、半勃起状態だった富田のペニスが、さらに大きくなり始めた。

柔らかかった茎の部分は次第に芯をもち始め、その硬さを増していく。

そして先端の亀頭部分はブワァっと傘を開いた様に一気に大きくなる。

果歩 「・・・・・・スゴイ・・・。」

ペニスのその淫らで急激な変化に、空いた片手で口を押さえて目を丸くし驚きの表情を見せる果歩。

自分の手の中で硬さと大きさを増していく富田のペニス。

自分が与える刺激によって富田は性的快感を感じている。

ドキドキと顔を赤くしながら手を動かす果歩、富田の性器に刺激を与えながらも、同時に自分の身体も熱くなってきている事に気付く。

ジュン・・・・と自分の秘部が下着を湿らしていくのがわかった。

ムズムズとしたもどかしい感覚に襲われる果歩。

彼氏でもない男のペニスを握って扱いているという現実に、果歩はこれまでに無い程の性的興奮を感じていた。

扱けば扱くほど大きさを増していった富田のペニス。

そしてついに富田自身の臍(へそ)に付きそうな程上を向いたその男根は、果歩の目の前で完全な姿となったのだ。

富田 「はぁ〜ヤベェ気持ちよすぎ・・・果歩ちゃん、俺のチ○ボ果歩ちゃんの手で勃起しちゃったよぉ。」

果歩 「・・・大きく・・・なっちゃった・・・すごい・・・。」

思わず口から正直な感想を漏らした果歩。

果歩自身の手による刺激で驚くべき変貌を遂げた富田の男根。

果歩の指が全く届かない程太く、猛烈に勃起した肉棒は、まるで若竹のように反り返っている。

勃起前はただ黒かった色も、多量に血液が集まったためか、富田の男根は赤銅色に変化していた。

熱い・・・

焼き爛(ただ)れた鉄の棒のような肉棒。

手に握ったその熱い肉棒から、ドクッ・・・ドクッ・・・と脈打ちの振動が伝わってくる。

目の前にある、恐ろしいほどグロテスクな形をした怒張。

しかし、非常に凶悪な形でありながら威容を誇っているその男根から果歩は目を離せなかった。

(フッ・・・まぁそうなるよなぁ・・・果歩も女だなぁ・・・へへ・・・)

圧倒的な存在感を持つ自身のペニスの前に固まり、釘付けになっている果歩を、上から見下すように眺める富田は、ニヤニヤと笑みを浮かべながら考えていた。

今まで富田が相手にしてきた千人以上の女達、その女達が富田の肉棒を見たとき反応は二通りある。

ひとつは、ただただその大きさとグロテスクな形に恐怖を感じ、脅える女。

そしてもうひとつは、ペニスの大きさに驚きながらも興奮し、発情する淫乱タイプの女。

富田は今気付いたのだ。果歩はその後者である事に。

そして富田はその事に対して異常な程の興奮を覚えていた。

それは富田の予想では、果歩は自分の性器を見た瞬間、恐怖を覚え、脅えてしまうタイプだと思っていたからだ。

普段トミタスポーツのアルバイトでは大人しく、今時珍しいぐらい清純な雰囲気を持った女子大生。

その果歩が、今、自分の勃起したペニスを見て、顔を赤くして発情している。

そのあまりに大きなギャップに富田はここ数年経験した事がないくらいの興奮を感じていたのだ。

富田 「ハハッ、果歩ちゃん、どうしたんだ?固まっちゃって。」

果歩 「い、いえ・・・あの・・・ビックリしちゃって・・・。」

秋絵 「フフ・・・果歩ちゃん、富田さんのすっごい大きいでしょ?」

果歩 「・・・はい・・・すごく・・・・。」

山井 「こんなすごいの持ってる男はそうそういないからねぇ。」

秋絵 「フフ・・・それじゃ果歩ちゃん、友哉君のオチ○チンと比べてどう?どっちが大きい?」

果歩 「え・・・・それは・・・・・・。」

友哉の名前を聞いて、困惑したような表情をする果歩。

彼氏、友哉のソレと富田のペニスでは、比べ物にならない程富田のペニスのほうが大きかったのは言うまでもないかもしれない。

秋絵はそれを承知で聞いたのだ。

秋絵 「フフ・・・ごめんなさい、変な事聞いちゃって。今夜は友哉君の名前は禁句だったわね。」

果歩 「・・・秋絵先輩・・・。」

秋絵 「それじゃあ果歩ちゃん、富田さんの勃起しちゃったオチ○チン、もっと気持ちよくしてあげてね。」

果歩 「え・・・もっとって・・・?」

秋絵 「さっきみたいに、果歩ちゃんの手で扱き続けてあげてって事よ。」

果歩 「ま・・・まだ・・・するんですか・・・?」

富田 「果歩ちゃん、果歩ちゃんだってバイブオナニーするとき、バイブをオマ○コに入れただけじゃ気持ちよくないだろ?グチュグチュ出し入れしないと。男も同じなんだよなぁ、シコシコ扱かないと気持ちよくなんないんだよ。」

果歩 「・・・ぃ・・・イヤ・・・富田さん・・・。」

果歩のバイブオナニー・・・

富田の直接的な言葉に、果歩は顔から火が出る程恥ずかしい思いだったが、同時にジュワっと自分の秘部から淫らな蜜が溢れるのを感じた。

・・・あぁ・・・どうして・・・

本能的に何かを求めてしまっている自分の身体にただただ戸惑う果歩。

秋絵 「果歩ちゃん、富田さんのオチ○チン、勃起したまんまじゃ可哀相だから扱いてあげて、ね?」

果歩 「・・・・・・。」

富田 「果歩ちゃん頼むわぁ。」

果歩 「わかり・・・ました・・・。」

そう返事をした果歩は、赤銅色のグロテスクな巨根から出ている淫らなオーラに、自分が#21534;み込まれていく様な感覚を覚えた。

36

・・・ハァ・・・

カチコチに硬くなったペニスの茎部分を果歩の白く柔らかい手が上下にリズミカルに扱きあげている。

富田 「慣れてきたな、果歩ちゃん。」

果歩 「・・・ちょっとは・・・。」

しばらく続けていると、富田のペニスの先端部分から透明な液体がトロ〜っと溢れてきた事に気付いた果歩。

秋絵 「フフ・・・果歩ちゃん、その先っちょから出てきたの、何か知ってる?」

果歩の疑問をもった表情に気付いた秋絵が声をかけた。

果歩 「い・・・いえ・・・。」

山井 「我慢汁って言うんだよ、ホントに聞いたことない?」

果歩 「・・・聞いた事は・・・あるかもしれないですけど・・・これがそれだとは知らなかったです・・。」

秋絵 「フフ・・・男の人はね、気持ちよくなるとオチ○チンからこの我慢汁を出すのよ。」

果歩 「そう・・・なんですか・・・。」

富田 「そっ!果歩ちゃんだってオナニーする時、気持ちいいとヌルヌルしたのオマ○コから出てくるだろ?」

果歩 「・・・イヤだ・・・富田さん・・・。」

直接的な言葉で果歩の自慰行為について触れてくる富田に対し、果歩は口ではそう言っていても、特別嫌がっている様子ではなかった。

恥ずかしいのは当たり前だったが、ここにいる三人に自分の性経験をほとんど曝け出してしまった今、普段から下ネタが多い富田にどんなにイヤらしい事を言われても嫌悪感を抱く事はなかった。

秋絵 「果歩ちゃん、その我慢汁、ちょっと触ってごらん。」

果歩 「え・・・触るんですか・・・?」

果歩は秋絵の言葉を聞き、富田の顔を見て無言で触っていいのか確認する。

富田 「ハハッ、どうぞどうぞ!」

果歩 「・・・じゃあ・・・あの・・・失礼します・・・。」

そう言って、恐る恐るといった様子で、人差し指を亀頭の鈴割部分に近づけていく果歩。

ペト・・・

赤黒く巨大な亀頭の先端に触れた指。

ヌルっとした感触。

一度液体に触れた指をゆっくり離していくと、ツ〜っと糸を引く富田の我慢汁。

我慢汁が着いた人差し指を、親指を合わせる様にして、その感触を確かめる果歩。

なんとなく・・・自分のあの時、自慰行為の時に出てくる液体と似ていると果歩は思った。

秋絵 「果歩ちゃん、どんな感じ?」

果歩 「なんか・・・ヌルヌルしてます。」

秋絵 「フフ・・・富田さんが果歩ちゃんの手で気持ちよくなっている証拠よ。」

果歩 「気持ち・・・いいんですか・・・?」

上目遣いで富田を見てそう聞いた果歩。

富田 「めちゃめちゃ気持ちいいよ、果歩ちゃんの手は。できれば動きを止めないでそのまま続けてほしいなぁ。」

果歩 「あ、はい。」

富田の要望に応えるべく、果歩は再び止まっていた手を上下に動かして、富田の肉棒を扱き始めた。

富田 「あ〜ほんと気持ちいいわぁ・・・」

山井 「うわ〜マジうらやましいっス富田さん。」

肉棒を扱きながらその亀頭部分、先端を見つめる果歩。

そこから溢れるヌルっとした液体は次第にその分泌量を増やしている。

秋絵 「フフ・・・我慢汁、いっぱい出てきたね。」

果歩 「はい・・・すごい・・・いっぱい・・・。」

秋絵 「じゃあね、果歩ちゃん・・・その我慢汁、ちょっと舐めてみてごらん。」

果歩 「え!?舐めるん・・・ですか?」

思いもよらなかった秋絵の提案に、驚きの表情を見せる果歩。

富田 「ナイスアイデア秋絵ちゃん!果歩ちゃん頼むわぁ、先端をちょっとだけペロっと、な?」

果歩 「そんな・・・舐めるなんて・・・。」

山井 「男はそうされるともっと気持ちよくなるんだよなぁ。」

果歩 「・・・・・・。」

富田 「果歩ちゃん、ちょっとだけ頼む・・・な?」

果歩 「そんな・・・。」

正直なところ、果歩は我慢汁を舐める事自体に抵抗はなかった。
むしろ、舐めるとどんな感じなのか、舐めたら男の人がどんな反応を示すのか興味があった。
しかし、人前でそんな事をする事に恥ずかしがりやの果歩は抵抗があったのだ。
ましてや相手は彼氏以外の男なのだから。

秋絵 「果歩ちゃん、これも練習だと思って、みんなやってる事だし、果歩ちゃんも経験しておいた方がいいわ・・・ね?」

果歩 「・・・・・・・わかりました。」

少し考えた様子を見せたあと、果歩はそう返事をした。

秋絵の説得、そして何より性への大きな好奇心が果歩をそう答えさせていたのかもしれない。

富田 「よ〜っしゃあ!じゃあ果歩ちゃん、ペロっと!おっ願いしま〜す!」

酔いも回ってきたのだろうか、段々調子付いてきたような富田の返事を聞いた果歩は、小さく頷いて冨田の股間に顔を近づけていった。

小さな可愛らしい口から、ピンク色の舌をペロッと出す。

赤黒くグロテスクな男根の先端にその汚れを知らない綺麗な果歩の舌が近づく。

・・・ピト・・・

ヌルっとした感覚と富田の熱い体温を舌で感じた果歩。

そして果歩は亀頭にあてた舌を下から上に動かしペロっと舐め上げた。

37

果歩は口の中でネットリとした感覚と塩味を感じていた。

富田のペニスに舌を伸ばし、生まれて初めて口で味わった男の体液。

秋絵 「フフ・・・どう?富田さんの我慢汁のお味は。」

果歩 「・・・しょっぱいです・・・。」

富田の体液を舐めても不思議と果歩はむせ返るような気持ち悪さや、不快感は感じなかった。

秋絵 「おいしかった?」

果歩 「・・・おいしいかどうかはちょっと・・・・わからないです・・・。」

秋絵 「でも、嫌じゃないでしょ?」

果歩 「・・・・・ハイ・・・。」

秋絵の質問に正直な感想を答える果歩。

富田 「ハハッ、まぁこれで果歩ちゃんのエッチ度もひとつステップアップしたってことだな!」

果歩 「・・・ステップアップ・・・ですか・・・?」

富田 「そう、果歩ちゃんもちょっとはエッチ度も上げて男を気持ちよくさせるテクニックくらい知っておかないとな!」

果歩 「・・・テクニック・・・。」

富田 「そっ!それにもっとステップアップすれば、果歩ちゃんのこれからの性生活も充実するってもんだぜ?」

果歩 「・・・・・。」

性生活。
彼氏である友哉とは遠距離恋愛中の今はともかく、初めて交わってから約半年、回数も少なく淡白な性生活を送っていたと言える果歩。

充実した性生活とはいったいどんなものなんだろう・・・

富田 「じゃあ果歩ちゃん、せっかくだし今日はもう一つ二つくらいステップアップしてくか?」

ステップアップ・・・その言葉の意味を果歩は十分理解していた。

富田のその言葉に乗るという事は、おそらく果歩にこれまで以上の淫らな展開が待っているという事。

知りたかった。

体験してみたかった。

自分が知らない世界を。

普段から自分でも子供っぽいと思うところがあった果歩。

秋絵には果歩にはない大人の魅力がある。大人の女性への階段を登りたかった。

淫らでエッチで、果歩の身体を熱くさせる魅力的な大人の階段が目の前に用意されているような気がした、ここにいる年上の3人はその登り方を教えてくれる。

そして少し考えた様子を見せた後、果歩の口は開いた。

果歩 「・・・ハイ・・・。」

富田 「よ〜し!じゃあとりあえず、さっきの続きで俺のチ○ボをシコシコしてくれる?」

果歩 「・・・は、はい・・・。」

富田の言う事に素直に従い、ゆっくりと手を伸ばし、再び富田のペニスを握り締め扱き始める果歩。

淫らな階段を登り始めた果歩。

しかし、その階段は一度登ったら引き返す事ができない階段だという事に、今の果歩は気付くはずもなかった。

登ったと思った階段の先にあるのは蟻地獄のように抜け出す事ができない冨田の罠だったのだ。

クチャ・・・グチャ・・・クチャ・・・

亀頭の先端から溢れ出てくる我慢汁が茎の方まで流れてきて果歩の手まで濡らしていた。

粘り気のあるその液体のおかげで果歩の手がペニスを扱く動きがスムーズになるのと同時に、粘着質なイヤらしい音が部屋に響いていた。

手が富田の我慢汁で汚れていくのも構わずに手を動かし続ける果歩。

山井 「うっわ富田さん、我慢汁出しすぎっすよ!」

富田 「ハハッ仕方ないだろ?果歩ちゃんの手コキだぜ?だれでもいっぱい出ちゃうって我慢汁。」

果歩 「・・・富田さん・・・エッチですね・・・。」

最初と比べれば気持ちが開放的になってきたのか、果歩は少し笑みを浮かべながらそう言った。

富田 「ハハッそうだよ〜俺はエロいぞ〜!でも・・・果歩ちゃんも人の事言えねぇんじゃね?」

果歩 「え?」

富田 「果歩ちゃんも出てきちゃってるんじゃないの?俺の我慢汁みたいにトロトロした液体が、果歩ちゃんのオマ○コからよ。」

果歩 「え・・・・し、知らないです!」

顔を赤くして動揺した様子の果歩を見ながらニヤニヤ笑う3人。

冨田 「ま、果歩ちゃんのマン汁が出ちゃってるかどうかは置いといて。果歩ちゃん、さっきみたいに亀頭ペロペロ舐めてくれない?」

果歩 「え・・・ペロペロ・・・ですか?」

冨田 「そっ!キャンディ舐めるみたいに舌伸ばしてペロペロして。」

果歩 「・・・わかりました・・・。」

先にしたように、ピンク色の小さな舌を出し、冨田の我慢汁で汚れた赤黒い亀頭をペロっと舐めあげる果歩。

冨田 「そう、手の動きも止めないでな。」

果歩は片手で肉棒を扱きながら、舌で亀頭を次々と溢れてくる冨田の体液を掬い取るように舐める。

ペロペロ・・・・ゴク・・・

途中舌の上に溜まった冨田の我慢汁を当然の様に飲み込んでしまう果歩。

果歩のその様子を見て冨田は満足そうな笑みを浮かべていた。

冨田 (フン・・・こりゃもう確実にいけるな・・・)

一心不乱に自分のペニスを扱き、舐め続けている果歩。

冨田の心の中には確信にも似た感情が沸きあがってきていた。

普段あれだけ清純なイメージを放っている果歩が自分の肉棒から出た我慢汁を飲んでいるのだ。

そして、この現実にこれ以上ない程自分が興奮している事に気付いた富田は、心に決めたのだ。

冨田 (へへ・・・果歩・・・一つ二つステップアップどころか今日教えてやるよ、本当のセックスを・・・)

冨田は果歩に気付かれないように山井に目で合図を送る。

山井もそれに気付き、小さく頷く。

ソファに座り、富田への淫行為を続ける果歩の後ろにそっと近寄る山井。

冨田 「あ〜果歩ちゃん上手だねぇ、ホント気持ちいいよ。」

果歩 「フフ・・・なんか・・・うれしいな・・・。」

自分の手コキと口淫で男性を喜ばせていることに、本能的にうれしい気持ちになる果歩。
恥ずかしがり屋の果歩も、今となってはその気持ちを隠そうとはしなかった。

冨田 「でもなぁ・・・なんか俺だけ気持ちよくなるのも悪いから、果歩ちゃんもさ・・・おい、山井。」

山井 「はいよ〜!お任せください!」

果歩 「え?」

いつの間にか果歩の後ろに来ていた山井が、突然果歩に抱きついた。

果歩 「キャっ!や、山井さん!?」

そして山井は物言わず両手で果歩の胸の膨らみを揉み始めたのだ。

38

果歩は思いもよらぬ突然の出来事に拒否反応を示した。

果歩 「や、山井さん!ん・・・・や、やめてください・・・。」

後ろから伸ばした山井の手に、着ていた白のワンピースの上から胸の膨らみを揉まれる果歩。

果歩 「ん・・・だめ・・・困ります・・・山井さん・・・やめて・・・。」

果歩は手を冨田のペニスから離し、胸を揉む山井の手を両手で掴んで引き離そうとする。

しかし、果歩の力では大人の男性、ましてやスポーツジムのインストラクターでもある山井の力に敵う(かなう)わけがなかった。

山井 「果歩ちゃんそんなに嫌がらないでよ、ほら、モミモミされて気持ちよくない?」

果歩の抵抗を無視して、柔らかな果歩の胸を揉みしだく山井。

冨田 「ハハッ果歩ちゃん、まぁ俺を気持ちよくしてくれたお礼だと思ってくれればいいからさ。」

果歩 「そんな事言われても・・・んっ・・・。」

秋絵 「果歩ちゃん大丈夫、この2人は女の子の身体の扱いだけは天才的に上手だから。」

果歩 「秋絵先輩・・・大丈夫って言われても・・・。」

先程までは富田達が提案する淫らな行為に抵抗することなく乗ってきた果歩だが、それが突然自らの身体に及んできた今、初めて小さな抵抗を示し始めた果歩。

それは女性の本能的な自己防衛の行動なのかもしれない。

彼氏でもない男性に身体を触られる事への抵抗。

・・・ダメ・・・こんな事・・・

しかし、その気持ちとは裏腹に果歩の身体は、早くも山井からの胸への愛撫に敏感に反応をし始めていたのだ。

冨田 「ハハっおいおい秋絵ちゃん、だけってなんだよ〜。でもどうよ?果歩ちゃん、山井にオッパイモミモミされて気持ちいいだろ?」

果歩 「そ・・・そんな事・・・ん・・・ぁ・・・・」

・・・あぁ・・・ダメ・・・

前に悪戯で知子に胸を触られた時の感覚とは全く違う。

男の手・・・

服の上からとはいえ、その男の大きな手に乳房を揉まれることに、果歩は確かに身体の奥から沸き上がる興奮を感じていた。

山井 「うわ〜果歩ちゃんのオッパイ服の上からでも超柔らかいのわかるわぁ。」

激しく乱暴のようで、乳房を愛撫する山井の手の力加減は絶妙だった。

痛くはない、しかし擽(くすぐ)ったくもない。

果歩が山井の手の刺激から感じていたのは明らかに性的快感だった。

ドク・・・ドク・・・

熱い・・・体が・・・私・・・

鏡を見なくても自分の顔が真っ赤になっているのがわかる。

そして、先日果歩が感じたムラムラ感とは比べ物にならない程の、まるで焦らされている様なムズムズ感を、果歩は自身の秘部で感じていた。

山井の腕を掴んで離そうとしていた果歩の手は、次第にその抵抗の力を弱めていった。

秋絵 「フフ・・・そうよ果歩ちゃん、この人達に身を任せれば気持ちよくなれるわ。」

果歩 「・・・秋絵先輩・・・。」

しばらくした後すっかり抵抗をやめてしまった果歩。

山井の腕を掴んでいた果歩の手はもう添えているだけだった。

山井はそれをいい事に好き放題果歩の胸を弄くり続けている。

そしてその状態がしばらく続いた後、ふと山井の片手が果歩の胸から離れた。

山井 「ちょっと・・・こうした方が・・・」

プチンっ・・・・

果歩 「えっ?」

山井が小さく呟いた後、急に胸からブラジャーの締めつけ感がなくなった事に気付いた果歩。

後ろにいる山井が服の上から果歩のブラジャーのホックを外したのだ。

果歩 「キャッ・・・・。」

ホックを外すのと同時に前に回していたもう片方の手で素早く服の上からブラジャーを上にずらした山井。

山井 「こうした方がもっと気持ちよくなるからねぇ。」

服の中であるから乳房を露出したわけではないが、それでもブラジャーを外され、ずらされた事に大きな羞恥心を感じる果歩。

果歩 「やだ・・・山井さん・・・ぁ・・・。」

小さい声で僅かな抵抗を示す果歩を無視して、再び服の上から果歩の両胸を揉み始める山井。

ブラジャーを外されたため、夏用の薄手のワンピース、その上からの愛撫の刺激はよりはっきりしたものに変わった。

山井 「・・・ん?あ、果歩ちゃんの乳首発見しました〜!」

果歩の乳首の位置を確認した山井は、両人差し指で、服の上から軽く引っ掻くようにそこを刺激した。

果歩 「アッ!・・・ダメ・・・ぁ・・・はん・・・ぁ・・・」

乳首を刺激された瞬間、果歩の身体はそれだけでビク・・・ビク・・・と反応を示した。

山井 「うわ〜果歩ちゃん身体ビクビクしちゃって敏感なんだね?ていうか乳首小さいけどビンビンに立ってるし。」

果歩 「や・・・ぁ・・・んッ・・・ダメです・・・」

秋絵 「フフ・・・果歩ちゃん気持ちいい?」

冨田 「ほ〜果歩ちゃん山井にオッパイ揉まれて感じてんだ?エロいなぁ果歩ちゃん。」

果歩 「ん・・・そ・・・そんな事・・・ぁ・・・。」

まだ残っている小さな理性と大きな羞恥心が冨田の指摘を果歩に否定させていた。

ダメ・・・こんな事・・・

自ら淫らな階段を登り始めた事を今になって後悔し始める果歩。

今は彼氏との関係が悪化しているとはいえ、他の男性とこんな事はしていいはずがない。

山井 「えぇ?こんなに乳首立たせておいて、果歩ちゃん感じてないの?」

秋絵 「果歩ちゃん、正直に気持ちいいって言っていいのよ。自分の気持ちを解放すればもっと気持ち良くになるのよ。」

果歩 「・・・・・・・。」

気持ちいい・・・

果歩は身体が山井の愛撫に反応しきっているのは自分でもわかっていた。

自分の気持ちを解放する・・・。

秋絵の言った通り、自分を解放したい気持ちと、それを拒否する小さな理性が果歩の心の中で対立いた。

なんだか今のこのムラムラとした気持ちを人前で解放してしまえば、後は淫らな世界へ自分が転がり落ちていってしまいそうで怖かった。

しかし、同時にその淫らな世界、自分の知らない大人世界を知りたい、体験したいという気持ちが大きくなっている事も果歩は感じていた。

冨田 「よ〜し山井!じゃあちょっと果歩ちゃんが感じてるのか感じてないのかチェックしてみるか?」

山井 「そうっスね、それが早いっスね!」

冨田と山井がニヤニヤした顔でそう言うと、山井の手が果歩の胸から離れた。

果歩 「え・・・・?」

そして次の瞬間、後ろから両腕を、ソファに座っている果歩の膝裏に回した山井。

果歩 「え!?ちょっと・・・・・・キャッ!!」

素早い動きで山井はそのまま膝裏に掛けた両腕を手前に、果歩の股を大きく開かせるようにして引き寄せたのだ。

ワンピースのスカートが完全に捲りあがり、まるで小さな子供が親に小便をさせてもらう時のような恥ずかしい格好に強制的にさせられた果歩。

果歩 「いやぁ!やだ・・・離して山井さん!」

果歩は真っ白な脚、太腿と、薄いピンク色の下着を着けた下半身を、信じられない程屈辱的な格好で冨田、山井、秋絵の3人の前に曝け出されてしまったのだ。

39

果歩 「イヤ・・・こんな格好・・・ダメ・・・。」

いわゆるマングリ返しと言われる格好に近い体勢をとらされている果歩。

山井 「富田さんに果歩ちゃんの下半身しっかりチェックしてもらおうねぇ。」

果歩が身体をバタつかせようにも後ろから山井の腕にガッチリ固定されていてびくともしなかった。

冨田 「お〜やっぱり果歩ちゃん色白いねぇ。」

そう言いながら果歩の前にいる冨田は、ワンピースのスカートが捲れ上がり、パンティが丸見えの状態の果歩の下半身をマジマジと見つめていた。

果歩 「・・・富田さん・・・ダメ・・・。」

普段清純なイメージを放つ果歩の下半身、イヤらしい格好で曝け出されたその下半身に、冨田は吸い寄せられるように手を伸ばす。

冨田 「すっげ〜果歩ちゃんやっぱ肌スベスべだなぁ。」

果歩の剥き出しになった太腿の裏を大きな手でサワサワと摩る(さする)富田。

顔にもニキビひとつない果歩の肌は透き通るように白く、きめ細やかであった。

果歩 「ぁ・・・もう・・・ヤダ・・・富田さん・・・。」

今までした事もないような恥ずかしい体勢で裏腿を摩られ、果歩は顔から火がでるような恥ずかしい思いだった。

しかし、この状態に言葉で小さく抵抗する果歩だったが、一方で身体の興奮が先程より一層高ぶっていくのを感じていた。

恥ずかしい・・・どうしようもなく恥ずかしいのに、この気持ちの高ぶりは何なのか。

羞恥心と異常な興奮が入り交ざった果歩の身体、特に下腹部はドク・・・ドク・・・と脈を打ち熱くなる一方だ。

そして、果歩の下半身を視姦する富田の目線は、女の一番恥ずかしい部分へと移っていく。

冨田 「さて果歩ちゃんのココは・・・ハハッおいおいなんだ果歩ちゃん、パンティに大きな染みができてるぞぉ!」

冨田の言葉に果歩の羞恥心は最高潮に達した。

果歩 「・・・・ャ・・・イヤ・・・・・・。」

顔を真っ赤に染めた果歩の目には涙が溜まっていた。

しかし、冨田の言った事が事実である事は間違いなかった。

股間に感じる湿った感覚。

かつて無い程興奮している身体は、下着を濡らすほど愛液を分泌しているんだと、果歩は自分で気付いていた。

山井 「なんだ、やっぱ感じてたんだな果歩ちゃん。」

冨田 「それにしても果歩ちゃん相当興奮してるんだな、これ濡れすぎだよ。」

果歩のジットリと濡れたパンティの底部分。

パンティが張り付きプックリ膨らんだその部分は、縦線の溝がうっすらと浮かび上がっていた。

冨田は躊躇することなくそこに手を伸ばしてく。

そして指を一本、果歩の秘裂の形を浮かび上がらせているパンティの溝にスーっと沿わせるように触った。

果歩 「・・・ぁ・・・。」

冨田 「すっげぇ・・・グチュグチュだわこれ。」

パンツの上からでも感じるヌルっとした感覚。

そして今度は指を溝に押し付け、左右に振動させるように動かす冨田。

グシュグシュグシュグシュ・・・・

柔らかな果歩の大陰唇がグニュグニュと、冨田の指に合わせて動く。

果歩 「ァ・・・ァ・・・ァン・・・。」

冨田からの指の刺激に小さな喘ぎ声を口から漏らして反応してしまう果歩。

男性の指でしてもらう刺激は、自分の指でするオナニーの時とは全く違う感覚だった。

秋絵 「フフ・・・果歩ちゃんホント敏感ね。」

山井 「果歩ちゃん、気持ちいいんだろ?認めちゃえよ。」

秋絵 「そうよ果歩ちゃん、自分を解放したほうがもっと気持ちいいのよ?」

果歩 「・・・・・・。」

まだ自分の理性に辛うじてしがみ付いてる果歩は、それを認める言葉を口にする事はできなかった。

冨田 「じゃあもうちょっと詳しく果歩ちゃんのここ、調べてみようか。」

冨田はそう言ってパンティの底部分に指を掛け、横にずらした。

果歩 「アッ・・・・。」

ピッタリと張り付いていたパンティを横にずらされ、ついに冨田の前に姿を現すことになってしまった果歩の秘部。

空気に触れ、濡れたアソコからひんやりとした感覚を感じる果歩。

冨田 「お〜果歩ちゃん、オマ○コ見えちゃってるよぉ。」

果歩 「ぃ・・・イヤ・・・。」

薄く生い茂る陰毛、ツルっといた綺麗な大陰唇の辺りにはほとんど毛は生えていない。

使用感を全く感じさせない見た目の果歩の性器は、実に美しかった。

それをニヤニヤとした表情でじっくりと観察をする富田。

冨田 「綺麗なオマ○コしてるねぇ果歩ちゃん。・・・でも・・・ちょっと濡れすぎだなぁ、マン毛までベットリだぜ?」

まるで汚れを知らないような美しさとは裏腹に、果歩の秘部はグッショリ濡れていた。

そのギャップに冨田はさらなる興奮を覚えていた。

冨田 「じゃあさっきは果歩ちゃんに俺のチ○ボをペロペロしてもらったから、お返しに今度は俺が果歩ちゃんのオマ○コペロペロしてあげるからねぇ。」

そう言って富田は、長い舌を伸ばして顔を果歩の股間に近づけていった。

果歩 「え・・・アッ・・・!」

40

果歩 「・・・ぃ・・・ァアンッ!」

長い舌で果歩の秘裂を下から上までベロンッと舐めあげた富田。

冨田 「ん〜・・・イヤらしい味するわぁ果歩ちゃんのマ○コは。」

女の一番恥ずかしい部分を男に舐め上げられ、さらにイヤらしい言葉を浴びせられる果歩。

もう果歩は恥ずかし過ぎて頭がクラクラする程の羞恥心を感じていた。

秋絵 「フフ・・・果歩ちゃん、富田さんにオマ○コ舐めてもらって気持ちいい?」

果歩 「はぁぁ・・・・ダメ・・・です・・・アッ!」

再び股間に冨田のザラついた舌が触れた事を感じた果歩。

そして次の瞬間、冨田の激しい口淫は始まったのだ。

ベロベロベロ・・・!

ジュルジュルジュル・・・・!

果歩 「アッ・・・ァ・・・アン!・・・ハァ・・・ん!・・・ダメ・・・ァァア!」

果歩の言葉を無視し、股間に顔を密着させたまま離そうとしない富田。

ジュルジュルとわざと音をたてるように舐めあげられる。

秘部への刺激と聴覚への刺激が、果歩を一層興奮させた。

するとその刺激に敏感に反応してしまう果歩の身体、蜜壷からは新たに濃密な蜜が溢れ出てしまう。

冨田はその蜜を一滴も逃さないように吸い付き、舐めあげる。

果歩 「ハァア!・・・ンッ!ァ・・・アッ!・・・ハァン!」

良い様に反応を見せる果歩の姿に、秘部に顔をつけながら思わず笑みを浮かべる富田。

山井 「うっわ〜果歩ちゃんマジ敏感じゃん?ビクビクしてるよ。ていうか富田さんのクンニが上手すぎるんっスかねぇ?」

生まれて初めてのクンニリングスを受け、ただただ混乱動揺し、やられ放題に感じるままの果歩。

そんな果歩に対し馴れたように果歩をクンニし続ける冨田。

今まで1000人以上の女性をクンニしてきた冨田の舌技を前に、経験人数一人の余裕のない果歩は、ただその餌食になるだけだった。

経験値が違いすぎる2人、そのため果歩がこうなってしまうのは仕方がない事なのかもしれない。

そしてしばらく秘裂を舐め上げていた冨田は、今までわざと触れなかった果歩の陰核に舌を伸ばす。

「・・・・ハァ・・・ァ・・・アンッ!!そこっ・・・・ァアンッ!」

ベロ・・・・ジュウルルルル・・・!!!

ゆっくり舐め上げたかと思うと今度はピンポイントで激しく果歩のクリトリスを吸い上げ始めた富田。

「ん〜・・・ンァアア!!ダメぇ・・・・ァァア!」

まるで身体に電流が流れたかの様な反応を示す果歩。

今までの冨田のクンニはどこかボンヤリジワジワと感じる刺激だったのに対し、陰核への刺激は、ビリビリと身体の芯まではっきりと感じる強い刺激だった。

ビクビクと身体を反応させ、冨田のクンニリングスに感じてしまっている事を自分の意図とは反対に、周囲に表現してしまう果歩。

堪えようにもどうしても口から漏れてしまう喘ぎ声。

果歩 「ア・・・ァァ・・・ハァァン・・・ン!・・・ァ・・・」

山井 「ハハッ果歩ちゃん意外と感じると声いっぱい出ちゃうタイプなんだね?」

それは果歩自身も驚いていた。

彼氏である友哉とのセックスでは喘ぎ声を発する事などほとんどなかった。

しかし今は違った、堪える事ができない喘ぎ声。

声を出さずにはいられない・・・。

声を出さなければ、なんだか身体に快感が溜まっていっておかしくなってしまいそうなのだ。

冨田のテクニックは実に絶妙だった。

痛くないはない、果歩が痛く感じるギリギリ寸前の力加減を冨田はキープしている。

そして激しく吸い上げたかと思うと、今度はそっとやさしく舐め上げてくる。

その冨田の緩急のきいた刺激、テクニックに果歩は翻弄されるばかりであった。

しだいに富田のテクニックによって追い込まれていく果歩。

もはや果歩の頭の中は性的快感を受け止める事だけで精一杯だった。

他の事など考えられない、ただただ富田から与えられる刺激に夢中になる事しか許されない。

そして最初抵抗を見せていた果歩の力は完全に抜け、その抵抗の感情は冨田の性技の前にほぼ屈してしまったようだ。

果歩のその様子を察知したのか、冨田はゆっくりと果歩の股間から顔を離す。

顔を上げた富田、口の周りにはベットリと果歩の愛液が付き、光沢を放っていた。

冨田 「いやぁ果歩ちゃん・・・マン汁出しすぎだよ、そんなに気持ちいいの?」

果歩 「ハァ・・・ハァ・・・ン・・・」

冨田に何も言葉を返すことができない果歩は、ただ乱れた呼吸を整えようとするだけだった。

冨田 「フッ・・・果歩ちゃんまだまだだぜ?もっともっと気持ちよくしてやるからなぁ・・・。」

冨田はそう呟くと両手をワンピースのスカートの中に入れていき、果歩のパンティの両端を掴んだ。

そして山井はそんな冨田と息が合ったように、果歩の膝裏に通して下半身を固定していた腕を外す。

山井 「はい富田さん。」

冨田 「よし、よいしょっと・・・!」

果歩 「あっ・・・ダメっ!!」

解放された果歩の脚、冨田はそこから素早くパンティを引き下ろし、脱がせた。

何も拒む事も考える事もできないまま、冨田にパンティを脱がされてしまった果歩。

スースーとした開放感を下半身に感じながら果歩は思っていた。

・・・もうここまで来てしまったこの流れは、止められない・・・

いや、むしろ果歩はこの淫らな行為を中断する事など、もはや望んでいなかったのかもしれない。

41

冨田 「おぉ・・・パンティぐっしょり濡れちゃったなぁ果歩ちゃん。」

果歩から脱がせた薄ピンク色の下着、その変色した底部分を手で広げながら富田は言った。

果歩 「・・・・イヤ・・・。」

冨田はさらに、鼻をパンティの底部分に近づける。

冨田 「ん〜・・・果歩ちゃんのイヤらしい濃い匂いがするわぁ。」

変態的とも思える富田の行為。

しかし自分の濡れたパンティの匂いを嗅がれても、果歩は恥ずかしい思いはあったものの、嫌悪感は感じていなかった。

秋絵 「果歩ちゃん、この濡れちゃった下着は私が洗っておいてあげるわ。」

秋絵のその言葉を聞いて冨田は秋絵に果歩のパンティを手渡した。

果歩 「え・・・あの・・・でも・・・。」

秋絵 「フフ・・・いいのよ気にしないで。・・・あら、ホントにグッショリね・・・フフ・・・。」

秋絵はたっぷり果歩の愛液を吸ったパンティを確認するように見た。

果歩 「秋絵先輩・・・。」

山井 「じゃあ果歩ちゃん、富田さんに続きしてもらおうねぇ。」

果歩 「え?・・・・キャッ!」

果歩の後ろにいた山井はそう言葉を発すると、素早く果歩の膝裏に腕を通し、再びマングリ返しの様な体勢をとらせた。

山井の腕は先程よりも果歩の脚を大きく開かせていた。

腰の辺りまで大きく捲くれ上がった果歩のワンピース、しかも果歩は今、下着を穿いていない。

明るい部屋の中で、何も隠す物なく曝け出されてしまった果歩の下半身。

果歩 「・・・ハァ・・・ダメェ・・・。」

冨田 「見えてるぜぇ果歩ちゃん、ケツの穴まで全部見えてるよ。」

果歩 「・・・イヤァ・・・。」

果歩のケツの穴・・・

果歩にとってある意味そこは、性器を見られるよりも恥ずかしい場所かもしれない。

しかし、今の異常に興奮しきった果歩の身体の反応は、【恥ずかしい=気持ちいい】になってきていた。

恥ずかしい思いをすればする程、果歩の身体は熱くなる。

それは果歩がM・・・つまりマゾである事を証明していたのかもしれない。

冨田 「ほんとに嫌なのかぁ?果歩ちゃん、マン汁ダラダラ流れてきてるぞ?」

イヤらしく半分口を開けている果歩の秘裂、そこから流れ出る粘着質な液体は、果歩の性器だけではなくその下の肛門までをもベットリ濡らしていた。

脚を大きく開かされた果歩の下半身、その中心に富田は両手を持っていく。

冨田 「果歩ちゃんのマ○コ・・・中はどうなってるかなぁ・・・?」

冨田の大きな手がお尻触れたのを感じる果歩。

そして冨田は指で果歩の柔らかな大陰唇をゆっくりと左右に広げていった。

果歩 「・・・・ぁぁ・・・・ハァ・・・・」

冨田 「おぉ〜綺麗なマ○コしてるなぁ果歩ちゃん。すっげーピンクだわ。」

冨田の言葉通り、果歩の性器は小陰唇、さらにその中まで綺麗なピンク色をしていた。

処女かと思うくらいに綺麗な性器。

その上部分には皮を被った小粒のクリトリスがあった。

冨田はそこに人差し指を持っていく。

冨田 「もっと気持ちよくなるには・・・ここをこうしないと・・・ね。」

果歩 「・・・アッ!」

敏感な部分を保護していた柔らかな皮を、冨田は指でクリンッと#21085;いたのだ。

真っ赤に充血した果歩の陰核、丸裸になったクリトリスが姿を現した。

冨田はそこを指先でやさしくチョンチョンと刺激する。

果歩 「キャア!・・・アッアッアッ・・・ンッぁ・・・」

先程よりも強い快感が果歩を襲う。

思わず大きな声をあげてしまう果歩。

冨田 (ハハッ果歩のこの反応・・・こりゃ調教のし甲斐があるな・・・)

陰核の皮を#21085;いたとはいえ、軽く触れただけでこの反応。

冨田の経験上、過去に交わった女の中には顔は良くても反応がイマイチな女は少なくなかった。

事実、ここにいる秋絵もそのタイプで、顔は冨田のツボにハマっていたが、性感帯を調教するには時間がかかった。

しかし、果歩は違う。

普段は清純なオーラを放つ申し分のないルックス、富田好みのモッチリ柔らかで白い肌、まるで汚れを知らないピンク色の乳首や性器、そして刺激に敏感な身体・・・

今まで野獣のように女を食ってきた富田にとっては、果歩は今までにない程の上物と言えた。

冨田 「果歩ちゃん・・・今から俺の指でイカせてやるからなぁ」

冨田は果歩の陰毛をサワサワと撫でながらそう言った。

果歩 「・・・イヤ・・・富田さん・・・。」

山井 「富田さんの指テクは天下一品だからなぁ、きっと果歩ちゃんもすぐイケるぜ?」

果歩 「・・・・・・。」

秋絵 「果歩ちゃん、ここまで来たら富田さんに気持ちよくさせて貰おう?大丈夫、果歩ちゃんはただ、快感に身を委ねればいいんだから、ね?」

果歩 「・・・私・・・。」

ムラムラ・・・ムズムズ・・・

身体は今か今かと快感を欲しがっている・・・

もうダメ・・・

その身体の欲求に果歩の心はもう耐えられそうにない。

冨田 「果歩ちゃん、途中でどうしても痛かったり嫌になったら言ってくれよ、すぐやめるからさ。どう?それでいい?」

少し優しげな表情で冨田は果歩に囁く様に言った。

欲望の海を目の前に、崖っぷちにいた果歩は、冨田の言葉に背中を押されたのだ。

果歩 「・・・・・・ハイ・・・。」

果歩は少し間を空けた後、富田の提案に承諾の返事をした。

今から果歩は冨田に指マンをされイカされる、果歩はそれを望んでいると、ここにいる3人に意思表示をしたようなものだ。

冨田 「じゃあ、指・・・入れるよ?」

冨田のその言葉に小さく頷く果歩。

目を瞑り、意識を下腹部に集中させる・・・。

そして冨田の中指は、ゆっくりと果歩の蜜壷に沈んでいった。

クチュゥ・・・・

42

果歩 「ハ・・・ァ・・・ン・・・・ァ・・・」

クチュ・・・・

冨田 「あ〜指根元まで入っちゃったよぉ果歩ちゃん・・・ヌルヌルして温いわぁ。」

そう言って指で果歩の膣壁の感触を確かめる富田。

指から感じる果歩の体温。

これから果歩を淫らに乱れさせる男の指、果歩の膣はその指をやさしく包み込むように迎え入れたのだ。

果歩 「ぁ・・・ン・・・・」

冨田 「お?果歩ちゃんのマ○コ、俺の指をグイグイ締め付けてるぜ?」

挿入された冨田の指を無意識のうちに締め付けてしまう果歩の性器。

ビクビクと異物が入ってきた事に反応するそこは、その敏感さをアピールしているかのようだ。

冨田 「さて・・・」

冨田は指を挿入したまま果歩の膣感を楽しんだ後、一旦その指をゆっくり引き抜いた。

クチュ・・・・

冨田 (・・・お?こりゃ・・・ハハッ・・・)

冨田は心の中で笑みを浮かべた。

果歩の肉壷は、引き抜かれる指を、まるで離したくないかの様に驚きの吸い付きを見せてきたのだ。

果歩 「アッ・・・ハァ・・・・ァ・・・・」

ヌポッ・・・・

その締りの良さをアピールするかの様に音を立てて抜かれた富田の指。

指には果歩の濃厚な蜜がベットリまとわり付いていた。

冨田 「フッ・・・ほら、果歩ちゃん。これ果歩ちゃんのマン汁だよ、見てごらん。」

濡れた指を果歩の目の前にもっていく富田。

指にタップリ絡まった果歩の愛液は部屋の光を反射して、イヤらしい光沢を放っていた。

果歩 「・・・イヤ・・・・。」

冨田 「嫌って言ったって果歩ちゃんが出してるマン汁だぜ?ほら・・・こんなネバネバ。」

中指に付いてた愛液を人差し指にも付けて、2本の指をくっつけたり離したりする富田。

指の間では果歩の粘着質な体液が糸を引いていた。

果歩 「・・・・・・。」

糸を引く富田の濡れた指を一瞬見た後、果歩は目を伏せてしまった。

冨田 「へへ・・・まぁいいや・・・。」

再び果歩の秘部へと手を移動させた富田。

クチュ・・・

濡れきった果歩の肉壷は容易に冨田の指を#21534;み込んでいく。

果歩 「ぁ・・・・ハァ・・・・。」

そして富田の指は動き始める。

クチュ・・・クチュ・・・クチュ・・・

ゆっくりと抜き差しを繰り返す冨田の指。

果歩 「ン・・・ン・・・・ァ・・・・」

冨田は果歩の表情を伺いながら手を動かしている。

富田の指の抜き差しのリズムに合わせて小さな吐息を漏らす果歩。

その表情は苦しそうでありながらも、感じている快感を隠せていない。

しかし同時にどこか物足りなそうな表情。

果歩の身体はもっと大きな快感を求めていた。

もっと激しい愛撫を。

もちろん富田は果歩のその気持ちを見抜いていた。

冨田は女の身体を、女の性的興奮を極限にまで持っていく術を知っている。

クチュ・・・クチュ・・・クチュ・・・

ゆっくりと焦らすような冨田の愛撫。

女の身体にはこの焦らしが重要なのだ。

焦らせば焦らせすほど、興奮が、男への欲求が大きくなればなるほど、快楽の世界に落ちた時の快感は大きくなる。

今まで1000人以上の女を相手にしてきた富田。

そのほぼ全員が、冨田に性的快感の絶頂に連れていかれた。

その時はどんなに普段上品な女性でも、理性を捨て、冨田の前にメスの姿を披露するのだ。

そしてそれは女である以上、果歩も例外ではない。

ましてや、果歩が人並み以上に濡れやすく敏感な身体の持ち主である事を見抜いた富田。

清純で汚れを知らないような果歩が、快楽を求めるだけの一匹のメスになる所を想像せずにはいられない。

本当ならすぐにでも自身のデカマラをこの小さな肉壷に挿入し、真っ白なキャンパスのような果歩の身体をメチャクチャに汚しまくりたい。

しかし富田はそんな思いをグッと堪えた。

冨田にとってかつてない程の上物である果歩、その身体には最高の快楽絶頂を与えなければいけない。

忘れる事ができないほどの快感を果歩の身体には刻み込まなければいけない。

真面目な性格でもある果歩は、一発で完全に落とさなければ、折角見つけた上物を逃すという事になりかねないのだ。

クチュ・・・クチャ・・・

果歩 「ァ・・・ぁ・・・ン・・・・」

あぁ・・・これ・・・ダメ・・・・

果歩はやり場のない、もどかしい気持ちに追い詰められていた。

羞恥心を捨てて承諾の言葉を口にした、富田からの愛撫。

身体に溜まったこの歯がゆい性的欲求を冨田に解放してもらえると思っていた。

いや、果歩は冨田の愛撫に大きな期待のような気持ちさえ持っていた。

しかし今、山井に胸の膨らみを揉まれていた時に股間に感じていた、ムラムラ感、ムズムズ感はむしろ増大する一方だった。

そして、果歩の肉壷から分泌される液体は、そのムズムズ感に比例して、その量を増やしていった。

ヌチャ・・・ヌチャ・・・ヌチャ・・・

果歩 「ゥ・・・ン・・・ぁぁ・・・ハァ・・・」

さらに冨田は指の動きはそのままで、果歩の内腿を舐め始めた。

ベロ・・・チュ・・・ジュル・・・

動きは止まらないものの、果歩の快楽スポットをギリギリで避ける富田の愛撫。

この時間は果歩にとってとても辛く、長く感じるものだった。

果歩 「ハァァ・・・ンァ・・・」

そのあまりに焦れったい冨田の愛撫に、ついに無意識のうちに腰を動かしてしまう果歩。

果歩のその動きを冨田は見逃さなかった。

果歩の身体からのサイン、メスとしての本能からのサイン。

それを冨田はずっと待っていたのだ・・・。

43

冨田 「果歩ちゃん・・・指の動き、もっと激しくしてほしいか?」

冨田はゆっくりとした動きで果歩の秘部を愛撫していた手を止めて果歩に問うた。

果歩 「・・・・・・。」

顔を上気させたまま何も答えない果歩。

いや、今の自分の欲求を口にするなんて事は、恥ずかしがり屋の果歩にはできなかった。

秋絵 「フフ・・・いいのよ果歩ちゃん、もうここまで来ちゃったら何も恥ずかしがらなくっても。激しくしてほしいならそう言えば、冨田さんはやってくれるわ。」

冨田 「まぁ果歩ちゃんの上の口が答えなくても、下の口は随分正直だぜ?いっぱい涎垂らして激しくしてぇ〜ってな。」

卑猥な冨田の言葉だが、事実、果歩の秘裂はだらしなく口を開け、ダラ〜っと大量の涎を垂らしている。

果歩の意思とは別に勝手に腰は動き、秘部がヒクヒク反応してしまう。

冨田の焦らしは、果歩を早くも追い詰めていた。

身体に溜まりに溜まったムラムラ感は、もはや下腹部から全身に拡がり、果歩の頭の中まで支配しようとしている。

果歩の頭の中では、先日のバイブオナニーの時に感じた快感の波、それよりも大きな波が遠くの方に見えていた。

その大きな波に#21534;み込まれたい・・・果歩は自らのその欲求をもはや抑える事はできなかった。

秋絵の言うとおり、富田はきっと自分がたどり着いた事のない絶頂の頂に連れていってくれるのだろう。

同じ男性でも、富田と友哉の性技の実力は段違いだ。

性に疎い果歩でも少し愛撫を受けただけでそれはわかった。

この人に自分の身体のすべてを委ねたい・・・

そして、思う存分気持ちよくしてもらいたい・・・

・・・もうダメ・・・私・・・

果歩 「・・・ハァ・・・ぁ・・・富田さん・・・・私・・・。」

果歩の口から搾り出すように発せられる小さな声。

富田 「ん?」

富田は果歩の濡れた秘部に指を入れたまま、果歩に答える。

富田 「どうした?激しくしてほしいならそう言ってくれればそうするぜ?それとも、もうやめにするか?」

ブンブンと横に首を振り、富田からの愛撫の続行を希望する意思を示す果歩。

そして・・・

果歩 「・・・あの・・・・ぁ・・・激しく・・・してほしいです・・・・。」

真っ赤な顔で今の自分の欲求を恥ずかしそうに曝け出した果歩。

富田 「それは果歩ちゃん、俺の手で果歩ちゃんのマ○コをグチャグチャにしてイカせてほしいって事か?」

富田のイヤらしい表現に果歩の肉壷はギュウっと富田の指を締め付けて反応する。

果歩 「・・・・・・ハイ・・・。」

目を瞑りながら小さな声でそう返事をした果歩。

山井 「へへ・・・果歩ちゃんエロいなぁ・・・でも、富田さんの指マンは並の指マンじゃないからな、覚悟しといた方がいいよ。」

果歩 「え?」

秋絵 「フフ・・・そうね。果歩ちゃん、声、我慢しなくていいからね。フフ・・・きっと我慢なんてできないだろうけど。」

山井と秋絵からの忠告に、不安と期待が渦巻いて果歩の身体をさらに熱くさせる。

そうだ、果歩はこれから富田だけではなく、この2人にも絶頂に達する姿を披露するのだ。

今更ながらその事に気付いた果歩は、羞恥心と、なんとも言えない興奮を覚えていた。

富田 「ハハッそんな果歩ちゃんをビビらす様な事言うなよ。まぁ心配しなくても、天国に連れていってやるからよ、果歩ちゃん。」

富田はそう言って一旦果歩の秘部から指を抜いた。

そして、今度は指を2本に増やして果歩の肉壷に挿入していく。

果歩 「ア・・・・ハァ・・・・」

富田の太い指を、十分に濡れほぐれた果歩の性器は口を広げて#21534;み込んでいく。

富田 「ほう・・・。」

一見小さく見える果歩の性器。

一本の指でもキツイ締り具合を見せていた果歩の性器だが、太い2本の指も容易に#21534;み込んでしまう柔軟性ももっている果歩の性器、それは富田に名器の予感を感じさせていた。

2本の指を根元まで挿入した富田。

富田 「じゃ・・・果歩ちゃん、いくぜ?覚悟はいいか?」

富田の声に少し間を空けた後、果歩は小さく頷いた。

果歩 「・・・・あっ・・・」

秋絵の言葉を合図に富田の指が果歩の肉壷の中でウネウネと大胆に動き始めた。

44

グチュ・・・グチュ・・・グチュ・・・

果歩 「ぁ・・・ぁあ・・・ン・・・ァ・・・」

粘着質で湿った音と、果歩の堪えるような喘ぎ声が部屋に響く。

まるで何かを探るように果歩の濡れた性器の中で動く富田の指。

そして360度、縦横無尽に果歩の膣内を動いていた、2本の指はあるポイントを見つける。

果歩 「ァ・・・ァアアッ!」

そのポイントを富田の指が刺激すると果歩の身体はビクンッと反応を示した。

富田 「ここか?果歩ちゃんここが特に感じるんだな?」

グチュグチュグチュ・・・

続けて果歩の身体に確認するかのように、その部分にあてた指を細かく振動させて刺激する富田。

果歩 「アッアッアッアッ・・・・」

指の振動に合わせて敏感に反応する果歩の身体。

富田 「見つけたぜ、果歩ちゃんのGスポット。」

果歩のGスポット・・・

富田の口から吐かれる言葉は、どれも卑猥に聞こえてしまう。

果歩が特に感じる性感帯見つけ出した富田。

グチュグチュグチュ・・・・!

富田の指の動きが徐々に大胆に激しいものに変わっていく。

果歩 「ァアアッ!アッアッアッ・・・ンァ・・・ハァア・・!」

今まで感じたことのないような刺激に喘ぎ声を堪える事ができない果歩。

果歩自身も知らなかったような性感帯を、富田はいともも簡単に見つけ出してしまったのだ。

刺激される下半身から背中を通って脳に伝えられる快感。

目を瞑った果歩の頭の中を、電流のように流れてくる快感が真っ白な光で包み込んでいく。

グチュグチュグチュ・・・!

果歩 「アッ・・・ンッ・・・ンァ・・・ァ・・はぁ・・・アッ・・・」

初めての刺激に自然と身体が富田の指から逃れようとするが、後ろからガッチリと山井に下半身を固定されていてその快感から逃れることができない果歩。

山井 「うっわ〜すっげー反応だなぁ、果歩ちゃんもうイッちゃうんじゃないか?」

秋絵 「フフ・・・早いわね、果歩ちゃんってホント敏感体質なのね。」

そんな2人に言葉を返す事もできないほど今の果歩は余裕がなくなっていた。

その代わりに身体をくねらせ、性的快感を存分に感じていることを全身で表現してしまう果歩。

秋絵 「フフ・・・あら、果歩ちゃんアソコの毛が立ってきたわね。」

山井 「へへ・・・果歩ちゃん、女は感じるとマン毛が立ってきちゃうって知ってた?」

果歩 「ハゥ・・・ぁ・・・アッアッ・・・」

富田 「いやぁ・・・果歩ちゃんはマン毛まで可愛いなぁ・・・ハハッ。」

富田はそう言って、指での刺激を続けつつ、空いていたもう片方の手で逆立った果歩の薄い陰毛をサワサワと触った。

グチュグチュグチュ・・・!

ハァ・・・ダメ・・・気持ちいいよぉ・・・

富田に刺激され続けている果歩の性器からは、大量の愛液が流れ出し、肛門をつたってトロ〜っと糸を引きながらソファに落ちていく。

口にはできないが、自分は富田の指攻めにはっきりとした性的快感と甘い喜びを感じている。

果歩はそう自覚した。

今はただ富田の性技に、どこまでも気持ちよくしてもらいたいという気持ちしか、果歩の頭の中にはなかった。

富田 「さて・・・そろそろ・・・いっぱい鳴かせてやるよ、果歩ちゃん。」

富田はそう言って果歩の陰毛を弄っていた手を下にさげていく。

果歩 「・・・アンッ!」

富田の指が捉えたのは果歩の陰核、クリトリスだった。

包皮は捲られ、敏感な部分を剥き出しにされたクリトリス。

そこを富田はギリギリ痛く感じない程の絶妙な力加減で刺激していく。

トントントン・・・グリグリグリ・・・・

果歩 「ァアア・・・ァ・・・アッアッアッ・・・・!」

それと同時進行で蜜壷に挿入していた2本の指の動きもさらに激しくしていく。

グチャグチャグチャ・・・!

果歩 「アッアッアッ・・・ハァアアア・・・ダメェ・・・アッ!」

ダメェ・・・あぁ・・・はぁ・・・きちゃう・・・・

富田の激しく巧みな愛撫に果歩は絶頂寸前だった。

口を半開きにして息を荒くして喘ぐ果歩。

熱い・・・アソコが熱い・・・溶けちゃいそう・・・はぁ

ダメ・・・気持ちよすぎだよぉ・・・

秋絵 「フフ・・・果歩ちゃんこんなに乱れちゃって・・・きっと大学の男の子達が見たらみんな起っちゃうわね。」

山井 「果歩ちゃんイッちゃうの?俺らに見られながらイッちゃうの?へへ・・・。」

富田 「イキそうだったら遠慮なくイっていいんだぞ果歩ちゃん。ほら、もっと激しくしてやる。」

果歩 「ぁああ!ダメェ!はぁあああ!アッアッアッ!」

グチャグチャグチャ・・・・!!!

富田 「ほら!果歩ちゃんイクならイクって俺達に言ってくれよ?じゃないと途中でやめちゃうぜ?」

果歩 「アッアッアッ・・・イヤ・・・はぁ・・・ぁ・・富田さん・・・ぁああ!」

富田 「ほら・・・はぁ・・・イケ・・・。」

グチャグチャグチャグチャグチャグチャ!!!!!

果歩 「あぁああああ!イク・・・イキそうです・・・ぁあ!」

グチャグチャグチャグチャグチャグチャ!!!!!

果歩 「はぁあああ!もうダメッ!んぁああ!イッちゃう・・・あぁ・・イクッ・・!」

果歩はそう声を上げると身体を大きく仰け反らせた。

それと同時に膣壁が富田の指をギュウッと強く締め付けた。

果歩が性的快感の絶頂に達した瞬間であった。

45

果歩 「ン・・・はぁ・・・ぁ・・・ん・・・ハァ・・・ハァ・・・」

3秒ほど身体を仰け反らした後、ガクンッと脱力した果歩。

強烈なアクメの余波が、果歩の身体をビクンッビクンッと痙攣させる。

果歩 「ハァ・・ハァ・・・ハァ・・・」

目を瞑り、上気した顔で絶頂の余韻に浸る果歩。

秋絵 「フフ・・・果歩ちゃん、気持ちよかった?」

果歩 「ハァ・・・ン・・・・。」

秋絵の問いに息を整えようとしながら小さく頷く果歩。

気持ちよかった・・・

快感で真っ白になっている頭でも、それだけはわかった。

こんなにも気持ちいいなんて・・・

未知の世界へ連れてこられた気分だった。

甘くてイヤらしい濃厚な官能の世界に。

富田 「果歩ちゃ〜ん、感度抜群だねぇ・・・。」

依然果歩の性器に指を入れたままの富田。

富田 「でもなぁ・・・まだまだだぜ?果歩ちゃんにはもっと乱れてもらうよ。」

富田はそう言って再び果歩の蜜壷に挿入していた2本の指を動かし始める。

果歩 「・・・・え・・・?」

グチュ・・・グチュ・・・

果歩 「アッ・・・ハァアッ!」

絶頂に達したばかりで敏感になっている秘部を再び刺激され、身体をビクビク反応させる果歩。

富田の指が少し動くだけで、身体を突き抜けるような快感に襲われる。

元々敏感体質の果歩の感度は、一度絶頂に達した今、身体の感度はその何倍も敏感になっているようだ。

グチュ・・・グチュ・・・グチュ・・・

果歩 「アッ・・・ハァアッ・・・ア・・・富田さん・・・ダメ・・・」

果歩の小さな抵抗の言葉には耳をかさず、手を動かし続ける富田。

そして、その動きを徐々に激しくしていく。

グチュ・・・グチュグチュグチュ・・・・

果歩 「アッ・・・ハァ・・・アッアッアッ・・・・!」

グチュグチュ・・・グチャグチャグチャグチャ・・・!!!

果歩 「ハァアアアッ!ァアアア・・・ダメェ・・・ァアア・・!」

グチャグチャグチャグチャ・・・!!!

強烈な快感に全身が痺れて、全く力を入れる事もできない果歩は、富田から与えられる快感をダイレクトに受け止め、声をあげ喘ぐ事だけで精一杯だった。

果歩 「ハァァ・・・ァアアッ!ァアアッ!ン・・・ァ・・・アッ!」

富田は果歩の膣壁の上部、恥骨の下辺りに的を絞って刺激を続けている。

・・・ハァ・・・ァ・・・なに・・・これ・・・・ァ・・・

すると途端に尿意にも似た感覚を覚える果歩。

グチャグチャグチャグチャ・・・!!!

そしてその感覚は急激に大きなものになってくる。

果歩 「ハァ・・・ァ・・・富田さん・・・ちょっと・・・ン・・・ちょっと・・・止めて・・・アッ・・・」

富田 「・・・・・・。」

果歩の言うことを無視し、無言で手を激しく動かし続ける富田。

グチャグチャグチャグチャ・・・!!!

果歩 「ハァアア!アッアッ!ダメェ・・・ホント・・・アッ・・・ダメッ!富田さんっ・・・」

富田 「出そうか?果歩ちゃん出そうなら我慢しなくていいんだぞ?」

秋絵 「フフ・・・そうよ、果歩ちゃん。それはね、オシッコじゃないのよ、だから何も我慢しなくいいのよ。」

果歩 「・・・え・・・でも・・・アッアッ・・・ダメ・・・ハァアア・・・ホント・・・ダメですぅ・・・ァアアッ!」

グチャグチャ・・・クチャクチャクチャ!!!!

今まで粘着質だった音は激しいものになり、その音はより水分を含んだような音に変化し始めた。

富田はその音の変化を聞いて、ラストスパートをかけるかの様に手の動きをさらに速く、激しくする。

クチャクチャクチャ・・・チャプチャプチャプチャプ・・・!!!

果歩 「アッアッアッ!ハァアアダメェ!ァアア・・もう・・・出ちゃう・・・ァアンッ・・ァ」

そして、果歩は我慢の限界を迎えた。

ビュッビュッ・・・ビュビュ〜・・・!!!

富田の手の動きのリズムに合わせる様に果歩の秘部から液体が噴き出した。

果歩 「アッ・・・ァ・・・アッ・・・!」

ビュッビュッビュッ・・・・!

果歩の蜜壷から勢い良く噴き出すサラサラした液体は、富田の手や腕、ソファやフローリングの床を次々と濡らしていく。

今日は飲み会で水分を多く摂っていたためだろうか、それはおびただしい量だった。

山井 「超すげ〜!果歩ちゃん吹きまくってんじゃん。」

これが果歩にとって人生初の潮吹きだった。

グチャグチャグチャ・・・!!!

果歩 「アッアッアッ・・・ハァアア!」

ビュッビュッ・・・ビュビュ〜・・・!!!

秋絵 「あらら〜果歩ちゃんすごいわね・・・。」

なかなか止まらない果歩の潮吹きに少し驚きの表情の秋絵。

しかし富田の手の動きは依然止まらない。

グチャグチャグチャ・・・!!!

潮を吹くという不思議な感覚を身体で感じていた果歩。

そして再びあの大きな絶頂の波が近づいてきている事も、果歩は感じていた。

果歩 「アッアッ・・・ダメ・・・ハァァ・・・スゴイ・・・また・・・ァアア・・・富田さん・・・アッ!」

富田 「・・・エロいなぁ、果歩ちゃんは。いいぜ、イッても・・・ほら・・・イケ・・・・オラオラッ」

グチャグチャグチャ・・・!!!

果歩 「ァアアアッ!!富田さん・・・アッ!また・・・ハァアア・・・イッちゃう・・・イクッ・・・んぁああッ!」

大量の潮を吹き上げながら身体を仰け反らせる果歩。

果歩は早くも富田の手によって本日2度目の大きな快感絶頂に導かれたのだった。

【寝取られ】プライドの高い妻だったけど(3) 【裏切り】

$
0
0

「はあ・・・」
自然とため息が漏れる。

今日もまた夫から遅くなるとのメールが入った。
ここのところ、ほぼ毎日だった。帰ってこない日すらあった。

おしどり夫婦と噂される程、仲の良かった私達だったが、
夫が彼らと付き合い出してから、段々歯車が狂ってきた。

村松と名乗った男の貧相な顔を思い出すと、吐き気がする。
明らかに冗談だと分かってはいたが、それでも彼の下品な台詞は、いつまでも頭から離れなかった。

「旦那しか知らない人妻をオモチャにするのって、処女で遊ぶより断然、面白いんだよ」

私はビジネスのことは良く分からない。

政治家先生までも巻き込んだ大きなプロジェクトで
村松達の力がどうしても必要なのだという。

だけど、私は、夫が初めて彼らをうちに連れて来た時から、どうしても生理的に受け付けなかった。
IT企業の社長だという村松、政治家秘書をしている定森、そして証券業を営む高野、
全員が計ったかのように小悪党のような品の無い顔をしていた。
しかも、彼らは見た目だけでなく、性格も話す内容までもが、心底下品だった。

初対面である私が、席に着いての第一声が、
「奥さん、とんでもなく綺麗じゃないですか〜」だった。
それだけだったら、単なるお世辞として聞き流すことも出来たが、その後が最悪だった。

「その柔らかそうな唇、かなり男を喜ばせてきたんじゃないですか〜?」

私の表情が剣呑になったことを察知した夫が慌てて

いや、いや、妻は女子高出身で、私しか男を知りませんからw」
などと言ったもんだから
「「「え?それ、本当ですか?」」」と全員がびっくりしたような表情で私に注目した。
私が「そうです!」と頷くと
「「「わーお」」」と、彼らは声を弾ませた。

その日から、夫は彼らを何度か連れてきたが、その度にウンザリした。
彼らの会話は本当に、どうしょうもなく詰まらない。
「女優の誰誰を抱いたことがある」とか
「モデルの誰誰は胸が思ったより小さかった」
「一晩100万出せば、歌手の誰誰を抱ける」とか。

そして、あの日
ちょうど夫が席を外した時だった。

「旦那しか知らないって寂しくないですか?」
「人生を損してますよ」
などと言って、村松は私の手首を掴んできた。

私はすぐにその手を振り払い、思い切り睨みつけてから、夫の居るワインセラーへ向かった。
しかし、ワインセラーで夫は、良く来たと言わんばかりに、私にワインを持っていくよう指示した。
彼らも少しは反省しているだろうと期待して、
ワインをリビングまで持っていくと、部屋の外まで話し声が聞こえてきた。
その内容は、明らかに冗談だと分かる内容ではあったが、
その下品さと女を侮辱する言い草に、思わず足が止まってしまった。

「超ラッキーじゃん、ああいう人妻を見つけるのって、、普通は相当難しいぜ」
「ああ、とんでもない美人だよな、●●さんが裏山しい」
「ばーか、そうじゃねえよ。お前知らないの?」
「何が?」
「旦那しか知らない人妻をオモチャにするのって、処女で遊ぶより断然、面白いんだよ」
「確かにw それは面白そうだなw やったことないけどw」
「てか、探すの無理じゃないか?」
「だぁから、ラッキーだって言ってんじゃん。しかも、あんな美人ちゃんだぜ」
「あの奥さんをオモチャにかぁ・・・」
「馬鹿野郎!想像したら興奮してきちゃったじゃないか」

「そういや、うちの先生も、あの奥さんは、超ド真ん中かもw」

聞いているのがあまりにも、馬鹿らしく、
私はなんとか自分を奮い立たせて、リビングのドアを開けた。
テーブルにワインを置いて「体調が悪いので休ませてもらいます」と言う私に向けられた
彼らの粘りつくような、おぞましい視線は、言葉では言い表し難いものだった。

嫌な男のことを考えるのは建設的ではないと分かってはいたが
知らず知らずのうちに、溜息をつきながら、物思いに耽ってしまう。

そんな時、突然、電話のベルが鳴り響いた。

父からだった。
自転車で事故を起こしてしまった父だったが、
家族を大事にする夫の好意で取締役にしてもらっていた。
どうせ名前だけだろうと思っていたのだが、最近、大きな仕事を任されたとかで
随分と張り切っているようだった。

そんな父が電話口から切羽詰まったような声で呻くように言った。

「大変なミスをしてしまった・・・」

【寝取られ】プライドの高い妻だったけど(2) 【裏切り】

$
0
0

「はあ・・・」
自然とため息が漏れる。

今日もまた夫から遅くなるとのメールが入った。
ここのところ、ほぼ毎日だった。帰ってこない日すらあった。

おしどり夫婦と噂される程、仲の良かった私達だったが、
夫が彼らと付き合い出してから、段々歯車が狂ってきた。

村松と名乗った男の貧相な顔を思い出すと、吐き気がする。

彼の下品な台詞が、いつまでも頭から離れなかった。

「旦那しか知らない人妻をオモチャにするのって、処女で遊ぶより断然、面白いんだよ」

私はビジネスのことは良く分からない。
政治家先生までも巻き込んだ大きなプロジェクトで
村松達の力がどうしても必要なのだという。

だけど、私は、夫が初めて彼らをうちに連れて来た時から、どうしても生理的に受け付けなかった。
IT企業の社長だという村松、政治家秘書をしている定森、そして証券業を営む高野、
全員が計ったかのように小悪党のような品の無い顔をしていた。
しかも、彼らは見た目だけでなく、性格も話す内容までもが、心底下品だった。

初対面である私が、席に着いての第一声が、
「奥さん、とんでもなく綺麗じゃないですか〜」だった。
それだけだったら、単なるお世辞として聞き流すことも出来たが、その後が最悪だった。

「その柔らかそうな唇、かなり男を喜ばせてきたんじゃないですか〜?」

私の表情が剣呑になったことを察知した夫が慌てて

「いや、いや、妻は女子高出身で、私しか男を知りませんからw」
などと言ったもんだから
「「「え?それ、本当ですか?」」」と全員がびっくりしたような表情で私に注目した。
私が「そうです!」と頷くと
「「「わーお」」」と、彼らは声を弾ませた。

その日から、夫は彼らを何度か連れてきたが、その度にウンザリした。
彼らの会話は本当に、どうしょうもなく詰まらない。
「女優の誰誰を抱いたことがある」とか
「モデルの誰誰は胸が思ったより小さかった」
「一晩100万出せば、歌手の誰誰を抱ける」とか。

そして、あの日
ちょうど夫が席を外した時だった。

「旦那しか知らないって寂しくないですか?」
「人生を損してますよ」
などと言って、村松は私の手首を掴んできた。

私はすぐにその手を振り払って、思い切り睨みつけてから、夫の居るワインセラーへ向かった。
しかし、ワインセラーで夫は、良く来たと言わんばかりに、私にワインを持っていくよう指示した。
彼らも少しは反省しているだろうと期待して、
ワインをリビングまで持っていくと、部屋の外まで話し声が聞こえてきた。
その内容の酷さに思わず足が止まってしまった。

「超ラッキーじゃん、ああいう人妻を見つけるのって、、普通は相当難しいぜ」
「ああ、とんでもない美人だよな、●●さんが裏山しい」
「ばーか、そうじゃねえよ。お前知らないの?」
「何が?」

「旦那しか知らない人妻をオモチャにするのって、処女で遊ぶより断然、面白いんだよ」

「確かにw それは面白そうだなw やったことないけどw」

「てか、探すの無理じゃないか?」

「だぁから、ラッキーだって言ってんじゃん。しかも、あんな美人ちゃんだぜ」

「あの奥さんをオモチャにかぁ・・・」
「馬鹿野郎!想像したら興奮してきちゃったじゃないか」

「そういや、うちの先生も、あの奥さんは、ド真ん中かもw」

じゃさ


【寝取られ】なまりのある彼女と、俺の親友の秘密レッスン3 【裏切り】

$
0
0

興奮すると、いまだになまりが出てしまう俺の可愛い彼女玲奈。同棲もしているし、将来結婚することは確定だと思っていた。

故郷の岩手から東京に出て3年経っても、都会に染まることなく純朴なままの玲奈。ファッションにも無頓着で、天然でお人好しな玲奈。そんな全てが愛おしいと思っていた。

それが、俺の親友の祐介と秘密のレッスンをしている事を知ってしまった……。

ーーそして俺は、親戚の葬儀を終えて東京に帰ってきた。空港に着くと、本当に玲奈が出迎えてくれた。さすがに大きな旗を持ってはいなかったが、俺の顔を見ると、凄く嬉しそうに笑いながら駆け寄ってくれた。

その笑顔に、一瞬嫌なことを忘れたが、どうしてもあの動画のことが頭から離れてくれない。
『仁志君、お帰りー! 寂しかったよー。でも、お疲れ様。大変だったね!』
玲奈がそう言いながら、腕を組んでくる。本当に寂しかったというのが伝わってくる感じだ。
迎えに来てくれたことのお礼を言い、腕を組んでくる玲奈と一緒に帰路についた。電車の中でも甘えてくる玲奈に、少し気恥ずかしくなるが、幸せだと思った。

でも、それ以上に祐介とのことが気になってしまう。玲奈は祐介が帰った後、オナニーをした。そしてイク時に、祐介の名前を叫んだ……。
部屋に戻ると、俺は狂ったように玲奈を求めた。嫉妬でおかしくなったように、荒々しく玲奈を抱きしめた。
『仁志君、会いたかったよ……愛してる』
そう言って、キスをしてくる玲奈。積極的に絡んでくる玲奈の舌に、玲奈も興奮しているのがわかる。

玲奈は玄関だというのに、ズボンの上からチンポをまさぐってくる。
『仁志君、今してあげる』
玲奈は恥ずかしそうにそう言い、頬を赤くしながらも俺のズボンを脱がせ始める。
「え? ここで? シャワー浴びてベッド行こうよ!」
俺がそんな風に言っても、
『だめぇー。今すぐ浮気チェックしなきゃw』
と、イタズラっぽく笑う。
「そんなの、するわけないじゃん!」
俺は慌てて否定するが、同時に玲奈の方こそどうなんだよ……と、少しムッときた。確かに、玲奈は浮気と思っていないのかもしれないが、あんなのは浮気だ。俺のための練習だと言われても、そんなのは納得できるはずもない。

『自分でもしてない?』
玲奈は、相変わらず恥ずかしそうに言う。
「え? ゴ、ゴメン……」
『ほら! 右手さんと浮気したんだ! ダメだよ! 仁志君は、全部私とだよ。自分でするのも禁止ー。私がいつでもしてあげる!』

そんな事を言いながら、本当に玄関でフェラを始めてくれた。玲奈は、本当に上手くなった。祐介のレッスンのおかげだと思うと複雑だが、玲奈の絡みついてくる舌、バキュームされる快感に腰が砕けそうだ。

そして、玲奈がいきなり服を脱ぎ始めた。恥ずかしそうに顔を赤くしているが、
『仁志君に、喜んでもらおうと思って……』
と言うと、下着だけになった。

それは、動画で見た下着だった。黒のレースの大人びたセクシーなブラとショーツに、ガーターベルトにストッキング……動画で見たときももちろん興奮したが、やはり生で見るのは全然衝撃が違った。

純朴そのものの玲奈がこんな下着を身につけているのは、ギャップが物凄いモノがある。清楚な見た目の玲奈が、服の下にこんなエロい下着を身につけているなんて、誰も想像しないと思う。

玲奈が、こんな下着を身につけて空港まで迎えに来てくれたのだと思うと、今さらドキドキしてくる。

この下着も祐介が選んだのだと思うけど、良いセンスだと思ってしまった。

『へ、変かな?』
玲奈が顔を真っ赤にしてモジモジ言う。その仕草も、身につけている下着とはギャップがある。

「いや、凄くエロいよ。ありがとう、マジで嬉しいよ!」
俺がそう言うと、玲奈はモジモジと不安そうだった顔が一瞬で消えて、良い笑顔になった。そしてそのまま、またフェラを始めてくれた。

ただでさえ、さっきのフェラで結構イキそうなくらいになっていたのに、こんな下着で視覚的にも責められて、一気に限界が迫ってきてしまう。

玲奈はひざまずいて口でしながら、俺の目を見つめてくる。ぱっちりした目がキラキラ輝いていて、吸い込まれそうになる。
そして玲奈は、俺のシャツの中に手を差し込み、乳首まで触り始めた。動画で、祐介に教わっていたヤツだ。
乳首まで責められたことで、もうイク寸前になってきた。

すると玲奈が口からチンポを吐き出し、手で亀頭周りを責めてきた。自分の唾液で濡れた亀頭を、手のひらで包み込むように責める玲奈。

そして俺のチンポに向かって、だらぁっと唾液を垂らしていく……その唾液が亀頭周りに付着すると、それを手のひらで伸ばすようにして亀頭責めをする。
もう、おかしくなりそうなくらい気持ち良かった。剥き出しの亀頭が刺激される快感。そして、エロい下着による視覚的な興奮。もう、限界だった。

「ダメだ、イクっ! 玲奈、出るっ!」
そう叫んだ瞬間、玲奈が口に含んでくれた。腰が抜けそうな快感を感じながら、玲奈のお口の中にぶちまけた。

玲奈は、すぐにゴクンと飲み込んでくれて、
『やっぱりちょっと薄いよw もう、浮気しちゃダメだからね!』
と、笑顔で言ってきた。

俺は、この笑顔の裏で、玲奈が祐介とキスをしていると思うと泣きそうだった。

そして、一緒にご飯を食べて、仲良く一緒にお風呂に入った。
恥ずかしがりで、一緒にお風呂に入ることなどなかった玲奈が、最近は一緒にお風呂に入ってくれるようになった。これも、祐介とのレッスンの影響で、羞恥心が少なくなったからだと思う。

全てに祐介の影がちらつく気がして、嫉妬が抑えられなくなる。
「ねぇ、祐介は遊びに来なかったの?」
『うん。来てないよ』
ノータイムで、ウソをつく玲奈。玲奈に対する認識が揺れ始める。平気でウソをつける子だとは思っていなかった。女性というのは、男と違ってウソが上手いのかな? と思う。玲奈は、まったく平然としている。

「こういう時は、呼んだ方が良いんじゃない? 一人だと物騒だし、変な事件多いじゃん?」
『えぇー、ヤダよぉ……二人きりなんて、緊張しちゃうし……』
「緊張なんてするの? あぁっ! 意識してるんだ!」
大げさに言ってみた。

『意識なんてしてないよ! でも、恥ずかしいし……』
「祐介のこと、嫌いなの?」
『そんな事ないよ!』
「じゃあ、好きなんだ」
『え? それは、友達としてなら好きだけど……』
「じゃあ、別に良いじゃんw 一人きりにするのは心配だからさ、今度こういうことがあったら、一緒に飯くらい食べなよ」
『へへw 心配してくれてありがとうね。でも、今度は一緒に行っちゃう! 隠れてついてくからね!』
と、無邪気な笑顔で言ってくれた。

隠し事はされたが、玲奈の俺への気持ちにウソはないと思った。

そして、疲れからかいつの間にか寝てしまった。すると、少し荒い息づかいに目が覚めた。
そっと目を開けると、玲奈がベッドを出て、壁際のソファの上でオナニーをしているのが見えた。

暗闇の中、スマホの充電ランプや、DVDレコーダーのデジタル時計の明かりにうっすらと浮かび上がる玲奈は、パジャマのズボンを膝まで降ろしていた。そして、アソコにあのディルドを入れて抜き差ししていた。

小さな音だが、クチョ、クチョという湿った音が響き、
『ン……ア……ァ、ア……んっ、ア……』
と、玲奈の小さなあえぎ声も響いてくる。

俺が寝ている横で、オナニーをする玲奈。本当に、エッチな女の子になってしまったと思う。でも、全然イヤではない。こんなにも清純な玲奈が、実はオナニーをするくらいエッチ……それは、たまらないくらいの興奮を呼ぶ。

俺は、寝たふりをしながら玲奈のオナニーを見続けた。
玲奈のディルドを抜き差しするスピードが速くなっていき、声も少し大きくなっていく。

『ン、あ、あっ! ダメぇ……イ、イッちゃうぅ……』
玲奈は、無意識なのか声が漏れる。そして、そのままさらに動きが速くなり、
『イクっ! んんッ! 祐介君っ!』
と言いながらガクガクッと震えた……。

俺は、冷水をかぶせられたような気持ちになった……玲奈は動画の時と同じで、祐介の名前を叫びながらイッてしまった……。

『バカだ……ホント、バカ……』
玲奈は自己嫌悪に陥ったような感じでつぶやくと、寝室をそっと出て行った。

洗面の方で、水の音がする。多分、ディルドを洗っているような感じなのだと思う。

そして、しばらくして戻ってきた玲奈は、俺の横に潜り込み抱きついてきた。俺のことをギュッと抱きしめながら、
『ゴメン……もう、やめる……』
と、小声でささやいた。

俺はそのまま寝たふりをしていたが、玲奈はオナニーでスッキリしたからか、すぐに寝息を立て始めた。

次の日の朝、玲奈はいつも通りだった。俺は、玲奈のオナニーのことを妙に意識してしまって、何となくぎこちなかったが、なんとか普通に接した。
『ねぇ、愛してる?』
向かい合って食事をしながら、玲奈が急に聞いてくる。俺は、照れながらも愛してると答えると、ニカッと笑いながら、
『知ってるw 私も愛してる!』
と、おどけて言った。玲奈は、エッチ以外の部分も変わった。より明るくなったし、軽口を叩くような感じになった。祐介とのレッスンの影響なのだと思う。

今の感じの玲奈も好きだけど、他の男の影響でそんな風に変わったのが、やっぱり悔しいと思ってしまう。

すると玲奈が、
『ねぇ、今日は学校休んで、一日中ずっとラブラブしようよー』
と、甘えてくる。
一瞬気持ちが揺れたが、祐介に会って話したいという気持ちもあったし、今日のゼミは休むと後が大変になるのがわかっていたので、ダメだと言った。

むくれる玲奈も可愛いなと思いながら、一緒に大学に向かった。

大学に着くと、後ろから声をかけられた。振り返ると祐介が笑って立っていた。
「よう、帰ったんだ。お土産は?w」
と、いつもの感じで祐介が楽しそうに話しかけてくる。
「ねーよw」
俺もいつもの感じで言うが、内心はドキドキしていた。あの動画の時、電話の向こうにコイツはいた。それだけじゃなく、俺と会話をする玲奈の生乳を揉んだ……。

『あ、祐介くん、今度仁志がいないときは、ボディーガードしてって仁志が言ってるから、よろしくね』
玲奈は、平気な顔でそんな事を言う。

「なんだそりゃw 俺はアルソックじゃねーしw」
祐介も、動揺もなくそう切り返す。

何となく、怖くなってきた。結婚を考えている彼女と、一番の親友。それが、何食わぬ顔で俺を裏切っている……悪い夢みたいだ。

だけど、表面上何も変わらない楽しい時間が流れていく。
そして、いつものように俺の家で遊ぶことになった。

いつものように家でゲームなんかをして遊び、玲奈が夕食を作る流れになる。そして、本当に美味しそうにバクバク食べる祐介。
『美味しい? いっぱい食べてね』
玲奈は、笑顔で祐介に言う。なんか、玲奈が祐介に微笑みかけているのを見るだけで、物凄く嫉妬心がかき立てられる。今までは、そんな気持ちになったことはなかった。
ある意味で、玲奈の気持ちが俺だけに注がれているという自信があったから、祐介のことが眼中になかったのだと思う。
でも、それは違った。キスまでした2人は、多少なりともお互いに気持ちがあると思う。

「ありがとう! マジでめちゃ美味いしw ホント、仁志が羨ましいよ。オマエ、感謝してるか?」
と、バクバク食べながら俺に聞いてくる祐介。
もちろんだと答えると、玲奈が嬉しそうに言った。
『ホント? 感謝してくれてるの? 嬉しいなあ』
玲奈は、本当に一途でいい子だと思う。その一途さが暴走して、変なことになっているが、最終的には俺を裏切ることはないと思う。

そしてその後は、少しアルコールを入れながら、今度ボーリング行こうとか、遊園地に行こうとかそんな話で盛り上がった。
「でも、お前も彼女作んないと、乗り物一人で乗ることになるぞw」
俺がからかうと、
「玲奈ちゃんと乗るから良いよw」
と、言い返された。以前ならただの冗談に思えたが、今の状況だと妙にリアルに想像してしまう。

『えぇー、イヤだよw 仁志君としか乗らないからねw』
玲奈は、そんな事を言ってくれた。正直ホッとした。

「だったら、玲奈が紹介してあげたら? いい子いるでしょ?」
『うーん、そうだねぇ。祐介くんなんて紹介したら、後で恨まれちゃうからダメだねw』

「何でだよw」
『だって、祐介くん実はゲイでしょw』
「バレたw ホントは玲奈ちゃんじゃなくて、仁志狙いなんだよねw」
と、こんな感じで凄く盛り上がる。楽しい時間だと思うが、あの動画を見てしまっている俺は、正直微妙な気持ちになる。

そのせいかもしれないが、今日は飲み過ぎた。気がつくと机に突っ伏して寝ていた。

すぐに起き上がろうとして、嫌な気配に動きが止まる。俺は、寝たふりしたまま二人の会話に耳をそばだてた。

『なんで彼女作らないの? 相手なんていくらでもいるでしょ?』
「別に、玲奈ちゃん狙ってるわけじゃないけど、いつも玲奈ちゃんと一緒にいるからさ、比べちゃうんだよね。なかなか玲奈ちゃん以上はいないよ」
『な、なに言ってんの! いくらでもいるでしょ? 私みたいな田舎者より、綺麗な人いっぱいいるじゃん!』
「中身がねw 玲奈ちゃんみたいに心が綺麗な子はホント少ないよ」
『そんな事ないよ……私だって、仁志に言えない事しちゃったし……』
「それは、俺が罠にはめただけだからw」
『ホントだよ! 酷い友達だよね!』

「嫌い?」
『……嫌いじゃないよ』
「おっ! それは、俺のこと好きってことで良いのかな?」
『と、友達としてだよ!』
「友達とキスするの?」
『そ、それは……外国ならするんじゃない?』
「岩手って外国なんだw」
『そうだよ! だって、言葉も違うじゃん!』
「ぷはw 確かにw」
『あぁー! 馬鹿にした! なしてバカにすると?』
「馬鹿にしてないってw そう言うところ、マジ可愛いよ。好きだよ」
『てほばっかり言って……』
「??」

『祐介くん、なして私とキスしたん?』
玲奈も、相当酔っているようだ。方言なのかなまりなのかわからないが、言葉がいつも以上にわかりづらい。イントネーションが独特すぎる。

「好きだから。キスしたいって思ったから。玲奈ちゃんは? イヤだった?」
『……イヤならしないよ……』
しばらく言葉がなくなる。嫌な無音状態が続く。

「玲奈ちゃんさ、今キスしたいって思った? 俺もなんだけど……」
『ダメだよ……ダメ……』
そして音がまた消える。でも、さっきと違って衣擦れの音なんかがする。どうなってるのか見たくて仕方ない。テーブルを挟んだすぐ向こうで、二人がなにをしているのかわからず、もどかしくて死にそうだ……。

『ダメって言ったのに……』
「ゴメン……でも、拒否らなかったねw」
『……うん……』
「もう一回良い?」
『……ダメ……』

そしてまた音が消え、衣擦れの音だけになる。

『ダメって言ったのに……』
「玲奈ちゃん、俺、マジで玲奈ちゃんのこと#8212;#8212;」
『ダメだよ、言っちゃダメ……私は、仁志と結婚するの。子供3人産んで、ずっと仲良く暮らすの……家族5人で公園行って、おにぎり食べるの。だから、言わないで……』

長い沈黙の後、
「わかった。俺も、玲奈ちゃんほどの子はムリだと思うけど、頑張って彼女作るよ……」
『それも、ダメ……』
「え? ダメって?」
『彼女作るのもダメ』
「なんで? え? 俺と付き合ってくれるの?」
『それも出来ないけど、祐介くんに彼女が出来るのはイヤ……』
「なんだよ、それw ワガママじゃない?w」
『ワガママだよ! ダメかな?』
「それって、俺のことも好きってことだよね?」
『……うん……』
「わかった! じゃあ、彼女作らない。玲奈ちゃんが彼女だと思うよ」
『じぇ! そんなのダメだよ、私は仁志の彼女だし、フィアンセだもん!』
「えぇー! 俺の立場ないじゃん!」
『うぅ……わかった。じゃあ、練習はさせてあげる……』
「練習って?」
『いつもしてるヤツだよ……』
「マジ!? じゃあ、今いい?」
『ダメだって! 仁志いるじゃん!』
「じゃあ、寝室行こうよ」
『ダメだよぉ……』

俺は、絶望で死にそうだった。玲奈のダメだよと言う口調は、全然ダメという口調ではなかった……。

「ほらほら、行くよw」
祐介の楽しそうな声と、席を立つ足音が響く。

そして、寝室のドアが閉る音がした。俺は、そっと体を起こしてドアにところに移動しようかどうか迷った。
そして、そんなことを考える俺は、二人を止める気がないことに気がつき驚いた。

普通ならば、二人を止めてキレるのがデフォだと思う。でも、俺の頭にその選択肢が浮かばなかった。
今の俺の頭の中には、いかに二人にバレずに、様子をうかがうかという事しかなかった。

迷いに迷ったあげく、そっとドアのところに移動した。足音がしないか、フローリングが鳴らないか……自分が忍者になったような気持ちになる。”くせになってるんだよね、足音消して歩くの”なんて言うことがない俺なので、本当にわずかな距離を苦労して歩いた。

ドアに耳をくっつけると、地獄が待っていた
『ンッ! んンッ! ダメっ! そ、そんな所舐めちゃダメぇっ!』
「声デカいって! 起きるぞw」
『んんーっ! ンッ! ンハッ! はぁんっ!』
「ダメじゃん、玲奈もちゃんとしてよ」
『ム、ムリだよぉ……力抜けちゃう……あ、あっ! ダメっ! それ、気持ちいいぃっ!』
「だから、起きるってw」
『ダメ、やめちゃダメぇ……声、我慢するからぁ!』

俺は、本当に絶望で腰が抜けそうだった。今までのレッスンは、玲奈が責められることはなかった。イレギュラーで胸を揉まれたときは、玲奈はマジギレして祐介を追い返していた。
それが今、どうなっているのかはわからないが、舐められて感じている様子だ。

今すぐドアを開けて、怒鳴り込むべきタイミングだと思う。でも、俺は勃起していた。それも、血管が破れそうなほど……。
玲奈はまだ入れられてはいない感じだが、時間の問題に思える。でも、正直それを見たいと思う俺もいる。

『んんっー! んンッ! んあぁっ!!』
玲奈が一際強くうめくと、急に音が消えた。
俺は、大慌てでテーブルに戻った。続きが気になるが、ドアがいつ開くかもわからず、寝たふりを再開した。

しばらくするとドアが開き、戻ってくる気配がした。

「大丈夫、さっきと同じだよ」
『良かった……もうダメだよ! さっきみたいにするのは! 声出ちゃうもん!』
「だって、練習はOKなんでしょ?」
『私が練習するのはって事だよ! 祐介くんは練習必要ないでしょ?』
「そんなのズルイじゃん」
『女はズルいんだよw』
「はいはいw じゃあ、そろそろ帰ろっかな?」
『……てないでしょ?』
「え? なんて言った?」

『そ、その……祐介くん、イッてないでしょ?』
「あぁ、そうだね」
『イカせてあげる……』
「いいよ、さっきので充分。玲奈ちゃんのイキ顔見られたから、全然満足だよw」
『イ、イッてるわけないじゃん! 好きな人とじゃなきゃ、イクわけないもん!』
「え? 俺のことも好きなんでしょ?」
『友達としてだよ!』

「ははw そういうことにしとくよw じゃあ、仁志によろしくねw」
『ダメ……ちゃんとイカせるから……』
「いや、本当に良いよ。悪いし……」
『ダメ……浮気防止だから……』
「なんだそりゃw て言うか、浮気防止って、付き合ってないのに?」
『いいの! もう、ゴチャゴチャ言わないの! そんなんじゃ、女の子に嫌われるよ? ほら、ズボン降ろして!』

勢いで押し切る玲奈。こんな玲奈は初めて見た。

『やっぱり、大いいね……』
「さっきも見ただろ?」
『さっきは、余裕なかったから……』
「イキすぎて?w」
『うん……ち、違うっ! イッてない! バカッ!』
「ははw」

『これ、入るの? 女の子、痛がらない?』
「だって、赤ちゃんも産むんだぜw よゆーだってw」
『そっか、そうだよね……』
「試してみたい?」
『うん……ち、違うっ! バカッ! 変な事言わないでよ!!』
「スゲぇノリツッコミw じゃあ、入れる練習もしようよw」
『ミリミリ! そんなの浮気でしょ!?』
「これは浮気じゃないの?w」
『浮気じゃないよっ!』
「変なのw」

確かに、玲奈の浮気と浮気じゃないのとの境がよくわからない。

『ンッ! ん! んん、ンッ!』
玲奈のくぐもった声というか、うめきが響く。完全に、フェラチオをしている感じだ。俺が同じ空間にいるのに、こんな事をしてしまう玲奈。
純朴で、清楚で、一途な玲奈……俺は、玲奈の一面しか知らなかったのかもしれない。さっき、寝室の中でもおそらくフェラしてしまった感じだったが、今は間違いなくしていると思う。

とうとうしてしまった。ディルドを使っての疑似フェラではなく、おそらく生チンポをくわえていると思う。胸が掻きむしられそうなのに、興奮して勃起が収まらない俺がいるのは何でだろう?

「あぁ、ヤバい、上手すぎる……」
祐介の気持ちよさそうな声が響く。コイツも、俺のすぐ横でこんなことをするなんて、いかれているとしか思えない。

でも、きっとこのシチュエーションのスリルに、取り憑かれてしまっているのだと思う。

『本当に気持ち良い? 上手く出来てるかなぁ?』
「マジでスゲぇよ。仁志もめちゃ喜んでるでしょ?」
『そうだといいけど……ンッ! ンッ! んんー』
「そう、乳首も触って……」
『ん、んっ! んんー』
「ヤバい、出そう……」
『い、いいよっ! イって! そのままイッて! んンッ! んんーー!』
「イクっ!」
『んんっっーーっっ!!』
俺は、もう限界で薄目を開けた。すると、仁王立ちで目を閉じている祐介と、その股間のあたりに玲奈の頭が見えた。
玲奈はそこから頭を動かすと、祐介のまだギンギンのチンポが見えた。それは、動画で見るよりもデカく、禍々しく見えた。ボスキャラのようなオーラを漂わせるそれは、湯気が出そうな感じだった。

「あぁ、ごめん、ティッシュ持ってくる」
そう言って、バタバタ動きがあった。俺は、そっと目を閉じて寝たふりを再開した。

『すっごくいっぱいだね! それに、こんなに熱いんだね。なんか、仁志のと全然違う感じ』
「どっちのが美味しかった?」
『仁志のに決まってるw それに、祐介のはちょっとしか飲んでないから、わかんないよw』
「ちょっとは飲んだんだw」
『だって、勢いよすぎだもんw』
「なんか、嬉しいよ。うがいしてきたら?」
『いいよ、祐介のなら……でも、キスしちゃおっかなぁw』
そして、祐介が無言で動いた気配がして、微妙な水音がした。

『イ、イヤじゃないの? 自分のなんて、気持ち悪いんじゃないの!?』
驚く玲奈。多分、祐介がキスをしたのだと思う。
「玲奈ちゃんの口の中に入ったヤツなら、嫌なわけないじゃん」
『そっか……ねぇ、本当に私のこと好きなの?』
「当たり前じゃん!」
『友達の彼女だから、燃えてるだけでしょ?』
「そんな事ないよ。俺はマジで玲奈ちゃんが理想の女性だよ」
『こんな風に浮気するのに?』
「え? 浮気じゃないんでしょ? 練習じゃんw」
『……私、好きになっちゃったもん……浮気だよ……こんなの、ダメなのに……』
「玲奈……」

そして、またあの水音がする……愛を確認し合ってからするキス……それは、俺にしか許されない物だったはずだ……。

「ん? どこ行くの?」
『……ベッド……』
「え? あ、うん……」
そして、二人が移動する気配……寝室のドアが閉る音がする……。

玲奈が祐介を寝室に誘った? 信じられない。俺はもう我慢できず、椅子から床にわざと転がり落ちた。

すると、すぐに玲奈が飛び出てきた。
『ど、どうしたの? 大丈夫!?』
玲奈は、心配そうに俺をのぞき込む。俺は、寝ぼけた振りをしながら、
「アレ? 俺、寝てたの?」
と、芝居をした。
『ビックリしたぁ。痛いところなぁい? 椅子から落ちちゃったんだねw』
「そっかw 大丈夫、かな? とくに痛いとこないよ。祐介は?」
『もうとっくに帰ったよ。仁志君、飲み過ぎだよぉw』
祐介は、多分そっと気配を殺して帰って行ったのだと思う。それにしてもヤバかった……完全に、やられてしまうところだった……。

『お水持ってくるね!』
そう言ってキッチンに向かう玲奈のパジャマのズボンは、裏表だった。もう、本当にセックスする寸前だったみたいだ。

俺はホッと胸をなで下ろしながらも、なぜ止めてしまったんだろうと、後悔も始まっていた。

【寝取られ】幼馴染みにフェラの練習させてと言われた3 【裏切り】

$
0
0

僕には幼馴染みがいる。
小学2年の時に隣に引っ越してきた涼子を、一目見たときからずっと好きだった。そして涼子も、僕のことを好きなはずだと思い込んでいた……。

それが、涼子に彼氏が出来たと報告され、しかも彼氏のための練習台になってくれと言われた僕は、自分の優柔不断さを呪った。でも、僕はあきらめないことを決めた。

『二人で遊園地なんて、久しぶりだね。昔はよく行ったのにね』
「何でだよw 去年のクリスマスに行っただろ?」
『そっかw なんか、恒例行事みたいな感じだから忘れてたw』
「はいはいw でも、確かに昔はよく行ったよな。夏休みなんて、毎日どっか行ってたもんな」
『懐かしいね』
「あぁ……」
アトラクションの列に並びながら、そんな話をした。

今日は、デートの練習だそうだ。先輩とのデートの練習と言っていた涼子だけど、僕と遊びに来ても練習にはならないはずだ。幼馴染みで、ずっと一緒にいた僕が相手では、緊張もしないだろうし、なにも得るものはないと思う。

でも、涼子の方からデートの練習をしてほしいと言ってきてくれた。きっと涼子にも、僕のことを好きと言う気持ちがあるはずだと思う。

「なぁ、練習って、なに練習するの?」
『そうだねぇ……なにしたら嬉しい? 喜ぶ?』
「そ、そうだな……女の子の方から手をつないできたら嬉しいんじゃないか?」
僕がそう言うと、スッと手を繋いできた。不思議な感じがした。手をつなぐなんて、涼子とは死ぬほどして来た。でも、最近は一切なかったので、妙に緊張した。

『嬉しい?』
「いや、俺は別にw 手なんて、オマエとは何回もつないでるしw」
『そっか……私は嬉しかったのにな……』
寂しそうにそう言うと、手を離してしまう涼子。僕は、本当にバカだと思う。なぜ、嬉しいと言えないんだろう?

「ご、ごめん」
思わず謝ると、涼子が笑いながら、
『ウソだよ#12316;w 今さらマー君と手つないでも、何とも思わないよw』
と言う。涼子のこんなノリも、僕は大好きだ。

こんな風にはしゃぎながら、楽しいデートが続く。
『やっぱりマー君とだと、楽しいよ。ホント、気を使わなくてすむしw』
「まぁ、長い付き合いだからなw」
『マー君、本当に紹介しようか? 未衣ちゃん、好きなんだって。マー君なんて、どこがいいんだかわかんないけど、そんな変わった子、なかなかいないよ?』
「いいよ、そんなの」
『なんで? クリスマスとか、寂しいんじゃない?』

あぁ、やっぱりもう僕とは行かないんだ……彼氏が出来てしまったからには当たり前のことだけど、口にされるとやっぱりショックが大きい。
「先輩、クリスマスにお前と会ってくれるの? 他にもガールフレンドいるんだろ?w」
先輩は突き抜けたイケメンということもあり、悪い噂が多い。彼女が9人いて野球チームが出来るとか、すでに子持ちとか、まことしやかにささやかれている。

『そんな事あるわけないじゃんw 先輩嫉妬されまくってるから、変なこと言う人多いけど、ホントに良い人だよ』
恋する乙女の目で言う涼子。胸がズキンとした。

「じゃあ、今日はなんで先輩と一緒じゃないの?」
『え? なんか、用事があるって……』
「休みの日にデートしないなんて、なんか怪しくない?」
『マー君も、噂信じてるんだ……』
悲しそうに言う涼子。

「火のない所に煙は立たないんじゃね? お前が泣くとことか見たくないし」
『ありがとう……でも、絶対大丈夫だよ。心配してくれてありがとう……』
なんか、湿っぽくなってしまった。でも、僕の中では確信みたいなものがあった。先輩は、絶対に他にも女がいると。

僕は、あきらめないと強く思った。

そして、沢山の幽霊の中を進むアトラクションに並ぶ。涼子は、昔からお化けとか幽霊が苦手だ。なにも言わないのに、手をずっと握ってくる。その、少し不安そうな顔を見て、愛おしいと思いながらも、
「まだ怖いんだw 相変わらずビビりだなぁw」
なんて言ってしまう。
『別に怖くないもん! こうした方が、男の人って嬉しいんでしょ?』
と、強がる涼子。でも、手のひらに汗がにじんでいて、説得力がない。
「嬉しいかもなw 怖いなら、ずっと握ってていいぞ」
『ありがとう……怖いとき、いつもこうしてくれたよね……』
なんか、急にしんみりとしてきた。

「アレ? 俺のこと好きになっちゃったか?w」
『バカ……でも、好きだよ。マー君は、大切な幼馴染みだよ』
「なんだよ、くすぐったいってw」
真面目にそう言ってくれる涼子に、ついおどけてしまう僕……。

『やぱりさ、未衣ちゃんの話、無しでいい?』
「え? なんで?」
『なんか、マー君に彼女が出来るのは、気にくわないw』
「なんだよそれw」
『だって、未衣ちゃんと付き合い始めたら、私と遊ばなくなるでしょ?』
「そりゃ、そうだよな」
『なんか、それは寂しいよ』
「何でだよw お前には先輩がいるだろ?」
『それはそうだけど……なんかイヤなの。ダメ? いいでしょ? うん、決めた! 紹介しませんw』
「いいよ、別に。最初から紹介してもらうつもりなかったしw」
『へへw なんか、楽しいねw』
「あぁw」

涼子の気持ちがイマイチ読めない。どう考えても、僕のことを好きだと思う。でも、先輩と付き合っている……。

そしてアトラクションがスタートし、後半真っ暗になった瞬間、涼子がキスをしてきた。今日は朝から幼馴染みモードだったので、急にそんな事をされて本当に驚いてしまった。

アトラクションから出ると、
「急にビックリするだろ?w 練習するときはちゃんと言えよw」
『ごめんw なんか、急にしたくなっちゃったw』
「そんな事言ってると、先輩に捨てられるぞw」
『マー君は、秘密守れるでしょ?』
「まぁそうだけど……でも、先輩もこんなのイヤだと思うぞ」
『それはそうだけど……マー君はイヤ?』
「イヤではないけど、先輩に悪いって思う」
『そっか……そうだよね、ゴメン……』
なんで、先輩と別れて俺と付き合え! と言えないのだろう?

「まぁいいや、飯食おうぜ!」
『うん!』
気まずくなっても、すぐに元に戻れるのは、付き合いの長さのおかげだと思う。

そして、楽しいデートは終わった。
帰りの電車の中で、
「先輩とはいつ行くの?」
と聞くと、
『来週だよ……』
と、元気なく言う涼子。
「なんだよ、暗いなw」
『うん……緊張する……』
「何でだよw 彼氏だろ? ありのままでぶつかれよw」
『そうだよね……ありのままの姿見せるねw』
「たか子かw」
『へへw』

家が隣同士なので、結局最後まで一緒だったが、遊園地では手を繋いでいたのに、今は手を繋げないのが寂しかった。

『ホント、今日はありがとう』
珍しく、真顔で言う涼子。
「あぁ、楽しかったよ。またな」
そう言って、別れる……。

家に帰り、家族に出迎えられ、
「涼子ちゃんと一緒だったの? 本当に仲良しねぇ#12316;。結婚しちゃえば?」
とか冷やかされた。母親は、涼子に彼氏が出来たことは知らない。涼子の母親も、知らないのかもしれない。
先輩は、涼子の身に危険があるかもしれないから、付き合っていることは内緒にしようと言っているらしい。確かに、先輩のファンの多さを考えると、その方が賢明かもしれない。でも、先輩はそうやって多くの女の子を騙しているような気がする。

そんな事をモヤモヤと考えていると、いきなり窓が開いた。死ぬほど驚いたが、イタズラっぽく笑う涼子を見て嬉しくなった。
「なんだよ、ビビるだろ!?」
『ビックリした? 凄い顔してたよw ビビりだなぁ#12316;w』
遊園地で俺が言ったことのお返しらしい。

「どうした?」
『うん。お礼し忘れたなぁって……』
「お礼?」
『今日のお礼。なにが良い? なんでも良いよ』
ベッドに座ってそう言う涼子。一気にドキドキしてきた。
涼子は、ホットパンツにロンTと言うラフな格好だ。その太ももの白さに、ドキドキする。お礼にやらせろと言いたかったが、気の弱い僕が言えるわけもなく、
「じゃあ、ギュッとさせてくれる?」
と言った。
『えぇ? ギュッと? なにそれw いいよw』
そう言って、ベッドに寝転がる涼子。僕を見つめる目が、何となくウルウルしている気がした。
僕は黙って涼子の横に潜り込んだ。そして、涼子の体を抱きしめた。この前、セックスまでしたけど、テンパりすぎててイマイチ感触がわからなかった。今は服の上から抱きしめているだけだが、その柔らかい感触に体がとろけそうだ。

涼子は、僕に抱きしめられたまま身動き一つしない。ただ、じっと僕のことを見つめているだけだ。
こんなに近くにいて、抱きしめることも出来るのに、涼子は他の男の彼女だと思うとどうしようもなく喪失感が大きくなる。

『これだけで良いの? もっとお礼するよ?』
「いや、このまましばらくこうしてたい……」
『変なのw あ、そうだ、マー君ありがとね。ゴム着けるの練習させてくれたから、先輩もゴムしてくれるようになったよ!』
笑顔で言う涼子。僕は、涼子の体を抱きしめているのに、心は全然抱きしめることが出来ない現実を再確認させられた。

「よかったな……」
『へへw でもね、悪いこともあるんだ……』
「……なに?」
もう、悪い予感しかしない。

『先輩ね、私のこと愛してるから、直接触れ合いたいって……だから、お、お尻で……したいって……』
顔を赤くして照れる涼子。
「な、そんなのおかしいよ。普通しないぜ!? オモチャにされてないか?」
『そんな事ないよ! 私も嬉しかったし……直接触れ合いたいって言ってもらえて、嬉しかったよ……』
「そ、それで……するのか? お尻で……」
『うん……もうしたよ……』
「なっ、そんな……」
『すっごく痛かったw 処女なくしたときよりも全然痛かったw』
「それで良いのか? そんな事されて、平気なのかよ?」
『え? なんで? そこまで私を思ってくれてるってことだと思うけど……』
僕は、なにも言い返すことが出来ずに、キツく涼子を抱きしめた。

『どうしたの? 痛いよ#12316;w あっ! そうだ! 練習させてよ!』
「なにの?」
僕は、もうショックがデカすぎて頭が回らない感じだ。

『お尻でするヤツ。なんか、ある程度すると痛くなくなるんだって。あ、でもそれって、ユルユルになるってことかなぁ?』
「そうだよ。垂れ流しにるぞ! もう止めとけよ、そんなの……」
『大丈夫だってw マー君のなら細いし、ユルユルにならないってw』
「バ、バカか。細くねーし」
『先輩のよりは細いからへーきだよw』
「ふざけんなよ!」
『ごめんごめんw じゃあ、いいかな? 練習しよ?』
そう言って、さっさと服を脱ぎ始める涼子。

「お、お前、ダメだって! そんな気ねーし!」
『私とじゃ、イヤ?』
「そう言うはなしじゃねーよ。だって、先輩いるだろ? 裏切るなよ!」
『いいからいいから! 幼馴染みでしょ? これくらいありだってw』
そう言って、あっという間に全裸になる涼子。

口ではああ言ったし、気持ちでもこんな形で涼子とはしたくないと思っているが、体はどうしても正直だ。
ズボンの上からガシッとチンポを掴まれて、
『ほら、こんなんじゃんw 引き出しの中に隠してあるテンガですると思ってしてくれればいいからw』
「な、なんで知ってんだよ!」
『ホントに持ってるんだw そんなの使わなくても、いつでも練習させてあげるのにw』
もう、完全に涼子のペースになってしまった。

涼子は、浮気とかをするタイプではない。人を騙すとか、裏切るとかが出来る性格ではない。
それなのに、僕とこんな事をするのはらしくないと思う。先輩にたいしての罪悪感はないのだろうか?
それとも、僕が特別な存在だと思ってくれているのだろうか?
悪く考えれば、何とも思っていない空気みたいな存在だと言うこともあり得ると思うが、本当に涼子の気持ちがわからない。

『ほら、早く脱ぎなよ。女の子をこんな格好で待たせるなんて、サイテーだよw』
「どこに女の子がいるんだよw」
『あ#12316;! 言ったなぁ! えい、こうしてやる!』
そう言って、俺の服を脱がせ始める涼子。僕は抵抗するが、両親が起きないように音を立てられないので、結局抵抗が弱くなり、あっけなく全裸に剥かれた。

『びんびんw 私の裸なんかで、興奮するんだねw』
「そ、そりゃ、顔さえ見なければ女だからな」
『なんだよ#12316;。顔見たら女じゃないのかよぉ#12316;』
少しふくれて、すねるように言う涼子。可愛くて抱きしめたくなる。

「いやさ、付き合い長いから、家族みたいな感じだし。家族の裸見ても興奮しないからさ」
『そう言う意味かw 確かにねw 私もマー君に見られても、恥ずかしいって思わないしねw』
そんな風に言われて、正直悲しいと思う。でも、言い出したのは僕だし、仕方ない……。

『じゃあ、お願い……』
そう言って、仰向けに寝る涼子。本当に綺麗な体をしている。大きめだけど、重力に逆らうようにツンと上を向いたままの胸。白くて柔らかそうだ。乳首も乳輪も綺麗なピンク色で、どちらも驚くほど小さい。
「どうしたらいい?」
『そっか……ローションとか塗らないと、ムリだよね?』
「多分……」
『ローション持ってる?』
「あるわけないだろ!?」
『テンガにはついてないの?』
「ア、アレは、最初から染みてるから……」
『そうなんだ……ワセリンとか持ってないの?』
「ワセリン?」
『うん。お尻でするときは、よく使うんだって』
「先輩が言ってたのか?」
『うん』
「ほら、やっぱり先輩やりまくってるんだよ。そんなの、お尻でしたことないと知らないことだろ? 童貞だったなんて、絶対にウソだって!」
『ウソでもいいもん。ウソついたって事は、私のことを想ってくれたからでしょ? 優しいウソだよ……』
恋する乙女には、何を言っても無駄なのかもしれない。なんとか二人を別れさせたい。
でも、涼子に先輩の悪口を言っても、逆効果だと気がついた。

しばらく沈黙が続く。こらえきれず、
「ワセリンあるよ。待ってて」
と言い、机に向かう。そして引き出しからワセリンを取り出すと、涼子に渡した。
『なんで持ってるの?』
「あぁ、それ塗ると靴擦れしないんだよ」
『へぇ#12316;#12316;! そうなんだ。マー君、肌弱いもんね!』
涼子はそう言いながらふたを開けると、手にワセリンを取る。そしてそれを僕のチンポに塗り始めた。
「い、いいよ、自分でやるって!」
『それじゃ、練習にならないでしょ? いいからじっとしてて!』
そう言って、塗り広げていく涼子。

涼子は今、僕のチンポにワセリンを塗りながら、先輩のことを想っている……天国みたいな状況なのに、気持ちは地獄にいるようだ。
『OKかな? ゆっくりお願いね……』
涼子は、さっきまでの明るい感じが消えて、緊張した顔になっていた。

僕は涼子のお尻にあてがうと、少しずつ力を込めていった。チンポの先が涼子のアナルに押しつけられて、何とも言えない感触を感じる。固いというか、とても入るような気配がない感じだ。
『ヘーキ……大丈夫だから、そのまま力入れて』
緊張した感じで涼子が言う。僕は、言われるままに力を込めていく。
『んンッ!』
涼子の痛そうな声と同時に、先っぽが少し入った。それは、ついこの間経験した涼子の膣よりもはるかにキツく、痛いくらいだった。

「大丈夫?」
『やっぱり、すっごく痛いよw でも、大丈夫……そのままして……』
少し苦しげな顔で言う涼子。本当なら、こんな顔を見せられたら続けられるものではないと思う。でも、先輩とは最後までしたはずだ。そう思うと、嫉妬で冷静さが消えてしまう。

僕は痛がる涼子にかまわず、そのまま押し込んでいった。すると、先っぽが入っているので、ズブズブと比較的簡単に入っていく。強烈に締め付けられて軽い痛みを感じながらも、どんどん入れていく。

『ンッ! ン、アッ! ゆ、ゆっくり……んンッ!』
涼子が、泣きそうな顔で言う。その顔を見て、心が痛む。
「大丈夫? 抜こうか?」
『そのまま……大丈夫だよ』
痛そうな顔なのに、ムリに笑う涼子。僕は我慢できずに奥まで押し込むと、そのままキスをした。
涼子は僕にキスをされながら、思いきりしがみついてきた。アナルでつながりながら、キスをする……不思議な感覚だった。汚いとか、そんな事は一切思わないが、やっぱり普通じゃないという気持ちが強い。
こんなセックスをする栄治先輩は、やっぱり普通じゃないと思うし、涼子とするまで童貞だったなんて、ウソだとしか思えない。

『やっぱりマー君のは細いから、全然痛くないw』
涙目で言う涼子。
「うっせ。もういいだろ? 広がったんじゃね? 抜くぞ」
『全然広がってないよw ほらほら、動いてよぉ#12316;』
相変わらず涙目で言う涼子。

「わかったよ。痛かったら言えよ」
『細いからヘーキだってw』
「うるさいわ」
そう言って、僕は動き始めた。
『ンッ! んんっ! ぅ、アッ!』
涼子は痛そうにうめくだけで、気持ちよさそうな感じはない。ただ、僕も気持ち良くなかった。根元は痛いくらい締め付けてくるのに、肝心の亀頭がほぼ感覚がない。

それでも必死で腰を動かしていると、コツがつかめてきた。出入り口のところまで、抜けそうになるくらいチンポを引くと、強烈に気持ち良くなった。肛門にカリを引っかけるように腰を振ると、あっけないくらい簡単にイキそうになる。

『マー君、気持ち良い?』
「あ、あぁ、ヤバい、イキそう……」
『いいよっ! イッてっ! 中にっ!』
涼子のその言葉に、一気に限界が来てそのまま出してしまった。この前の膣に続き、後ろでも中に出してしまった……先輩への申し訳ないという気持ちと、このまま涼子を奪い取りたいという気持ちで、心の中がグチャグチャになった。

『へへw イッちゃったねw』
「ゴメン……中に……」
『大丈夫だよ。こっちは妊娠しないからw』
「いや、そう言う事じゃなく……裏切らせちゃったから……」
『だから言ったじゃん。幼馴染みだから、これくらいはありだってw 浮気じゃないよ』
涼子は、またそんな事を言った。本当に気持ちが読めない。

そして涼子は僕のペニスをティッシュで綺麗に拭くと、その拭いたゴミを持ったまま窓から出ていった。出ていくときに、ゴミくらい捨てるよと言うと、涼子は恥ずかしそうに”汚れてるから”と言った。

確かに、本来出すところに入れたのだから、多少は汚れるかもしれない。でも、涼子のだと思うと、少しも汚いと思わなかった。

一人になると、嫌なことばかり考えてしまう。涼子とエッチが出来るのは嬉しいけど、肝心の心を抱けないのは辛い。
だけど、あきらめるのはもう止めるつもりだ。卑怯な方法かもしれないが、先輩の浮気を調べて、涼子にわからせるつもりだ。

そして、行動に移そうと思っていた矢先、涼子に声をかけられた。
『マー君、今日ヒマ? ちょっと、ついてきて欲しいところあるんだけど……』
涼子は、深刻そうな顔をしている。その思い詰めた表情を見て、もしかして何かチャンスかな? と思ってしまった。

そして、涼子と一緒に移動を開始した。

「どこ行くんだよ?」
『ごめんね、ついて来て……』
こんなにも辛そうと言うか、思い詰めた感じの涼子は見たことがない。その感じに気圧されて、それ以上何も言えなくなってしまった。

そしてしばらく歩くと、一戸建ての住宅の前についた。ふと表札を見ると、栄治先輩の名字と一緒だった。
「これって、栄治先輩の家?」
『……うん……』
「な、なんでだよ、俺イヤだぜ」
そう言って帰ろうとすると、ドアが開いた。
「涼子、早かったな。彼? 幼馴染みくんは?」
『あ、はい、マーく、前島くんです』
「そう。よろしくね。上がってよ」
にこやかに僕に話しかけてくる栄治先輩。でも、全然目が笑ってない感じだ。

僕は覚悟した。多分、涼子とエッチをしたことがバレたのだと思う。涼子を見ると、泣きそうな顔になっている。
僕は覚悟を決めて、先輩の家に上がった。
先輩の家はそれなりに大きく、小綺麗な感じだった。そのまま2階の先輩の部屋に通されると、
「まぁ、そこに座ってくれよ」
と言われた。先輩と涼子がベッドの上に座り、目の前の床に僕が座る。3人の立場をよく現わしたような配置になった。

「俺と涼子が付き合ってるのは知ってるよね?」
先輩が、優しい口調で聞いてくる。本当に、絵に描いたようなイケメンだ。僕は先輩の話を聞きながらも、2人が座っているベッドの上で、いつも二人はセックスをしているんだ……と暗い気持ちで思っていた。

僕は、知ってますと答える。
「俺さ、涼子に君と会うなって言ったんだよね。わかるでしょ? いくら幼馴染みでも、自分の彼女が他の男と会うのって、イヤでしょ?」
『前島くんの事は、男と思ってないから……』
涼子が言う。

「こんな事言うんだよ。俺がイヤだっていてるのに、どうしても君とは会いたいみたいなんだ。君はどう思ってるの?」
「もちろん、友達です! 異性と意識してないです」
僕は、涼子の立場を考えてそう言った。

「ふ#12316;ん。じゃあ涼子、今キスできる? 彼の前で」
先輩は、冷たい目で言う。
『えぇっ? そんなの、恥ずかしいよ……』
「やっぱり出来ないんだ」
『そんな事ない!』

「じゃあしろよ」
『う、うん……』
そう言って、涼子は先輩に顔を近づける。そして、唇と唇が触れた……。

【寝取られ】可愛い年下の彼女がおっさんに公開調教されてた 【裏切り】

$
0
0

レナちゃんの家庭教師を始めてからというもの、安心してセックスが出来るようになった。

それまでは、漫画喫茶やビルの屋上なんかでこそこそやっていたが、今ではレナちゃんの部屋で愛し合えるようになっていた。
ただ、外でのセックス、、、それも、人が近くにいるような状況でのセックスに慣れてしまったレナちゃんには、普通に部屋で愛し合うのは刺激が足りない部分もあるようだ。

レナちゃんは、基本的にはまじめで一途な可愛い女の子なのだが、セックスに関しての好奇心が強すぎるところがある。
学校にノーパンで行ったり、ローターを入れたまま授業を受けたり、習い事のピアノの教室にもノーブラで乳首を浮かせて行ったりするようになっていた。
ピアノ教室は、男の先生だと聞いているので、やり過ぎだと注意はしているのだが、スリルがたまらないようだ、、、

今日も家庭教師の日なので、かなり早めにレナちゃんの家に行った。
いつものように、家にはレナちゃんしかいなく、ミニスカートで可愛らしいレナちゃんが出迎えてくれた。
「遅いよ!タッくん、もうレナのこと飽きたの?」
少しむくれて言うレナちゃん。

「そんな事ないって、学校終わってダッシュで来たって!」
慌てて言い訳をする俺。
こんなにも可愛くて、一途なレナちゃんに飽きるわけがない。しかも、レナちゃんは物凄くエッチという、奇跡のようなJC2年だ。

息を切らせながら、言い訳が終わると、レナちゃんがニヤニヤしながらスカートの裾を持ち上げていく。
真っ白な太ももがあらわになり、さらに裾が上がっていき、アソコが見えそうになる。
見えるか見えないかのところで手を止めるレナちゃん。
かがんで覗きたくなる。

もう、ガチガチに勃起してしまった。
「タッくん、もっこりw」
レナちゃんは、ニヤニヤしながら、後ろを向いて、腰を突き出した。
すると、まくれたスカートの裾から、お尻の割れ目が見える。
そして、スカートのお尻のところが少し盛り上がっている。
お尻の方にも、尻尾のようなものが見える。

我慢できずにスカートをまくり上げると、アナルに尻尾が刺さっている、、、
「可愛い?」
レナちゃんが、いたずらっ子の顔で聞いてくる。

俺は、その尻尾を手でつかんで、軽く引っ張ってみる。
すると、思いの外アナルにきつく入っているようで、抜けなかった。
「ア、んんっ! ダメだよぉ、、、抜いちゃダメw」
レナちゃんが、エロい声で言う。
レナちゃんは、俺が驚くようなことをするのが楽しいようで、いつも色々と工夫してくれる。

下駄箱に上半身を突っ伏して、お尻を突き出すと、可愛い白いお尻が丸出しになる。
柔らかそうだけど、まだ少女特有の固さも感じるお尻は、本当に綺麗でエロいと思う。
しかも、アナルに尻尾が生えている。

レナちゃんのアソコは、まだ毛が生えていなくて、ビラビラですらまだピンク色だ。
それが、キラキラと光っているのがわかるくらいに濡れている。

「ニャンw 入れて欲しいニャンw」
レナちゃんが、楽しそうに言う。尻尾は、猫という意味だったようだ。

こんな事を言われて、当然我慢できなくなった俺は、すぐにズボンと下着を膝まで下ろして、我慢汁で溢れているチンポをレナちゃんのアソコに押し当てた。
2年なのにまだ初潮が来ていないのを、レナちゃんは子供みたいでイヤだと言っているが、おかげで生で中出し出来る。

レナちゃんの柔らかいアソコの感触を楽しみながら、そのままズブズブとチンポを埋め込んでいく。きつくて、柔らかい手でギュッと握られているような感じがする膣を、俺のカリが押し広げていく。

「タッくん、、、 遅かったからぁ、、、 レナ自分でしちゃったよぉ、、、  バカ、、」
あえぎながら、そんなことを言ってくる。
「レナはエッチな子だねw 自分でどうやってたの?」
チンポを入れながら、軽く言葉責めっぽくする。
「お、、お尻に、、、 あぁ、、ん、、 バイブ入れてぇ、、 あっ、、く、、」
レナちゃんは、言いながら高まっていく。

そして、俺のチンポが奥に当たる。
まだ幼い膣は、俺のチンポを全部飲み込めない。だが、奥に当たっても、痛くはなくなったようで、順調に奥の性感も発達してきているようだ。

「タッくん、、、 奥に当たってるよぉ、、 レナの小さなオマンコ、ギチギチだよぉ、、」
レナちゃんは、最近ではこんな淫語を言うようになった。言う事で自分も高まるし、俺が興奮するのが嬉しいようだ。

実際に、その言葉で鼻血が出そうなくらい興奮している。

そして、こらえきれずに腰を振り始めた。
柔らかいものが、締め付けてくる感触。大人とセックスをしたことがないのでわからないけど、おそらく少女特有の感触なんだと思う。

レナちゃんは、お尻に尻尾を突き刺したまま、もう腰がガクガク震えている。
「どうした?もうイキそうなの?早くない?」
そんなことを言いながら、ガンガン腰を振る。

レナちゃんの自宅の玄関で、立ちバックでしている状況、、、 いつレナママが帰ってきてもおかしくないのに、こんなところでやっている、、、
そんな状況も、二人にとっては興奮を増す材料になっているようで、ドンドン高まっていく。
「だ、だってぇ、、 あ、、うぅ、、 一人でしてたから、、」
もう、レナちゃんはイキそうなのがわかる。
俺は、無造作に尻尾をつかんでピストンさせる。
「グ、うぁぁ、、っ! だめぇ、、 お尻だめぇ、、 タッくん、イク、、レナイッちゃう!」
レナちゃんは、最近では幼い膣よりも、アナルの方が感じるようになっていた。

アナルに突き刺さった尻尾を動かし始めたとたん、ただでさえキツキツの膣が締まってきて、もう限界が来た。
「レナ、イクよ、、 愛してる!」
「タッくん! イッて! レナでイッて! あ、あぁ、、レナもイクっ!イクっ!ううウあぁっ! イクぅっ!」
そう言って、ガクガク震えてイッた。

そして、俺に抱きついてきてキスをするレナちゃん。
「フフw また玄関でしちゃったねw お兄ちゃんのエッチw」
「尻尾生やしてよく言うよw」
そう言って、また尻尾を引っ張ると
「あぁんっ! ダメぇっ! エッチぃ!」
エロい声とエロい顔でレナちゃんが言う。

レナちゃんとセックスをするようになって、本当に猿のようにやりまくっているのだが、全く飽きる気配がない。
イッたばかりでも、もうしたくてしょうがない。

「レナ、部屋に行こうよ。ここじゃまずいよね?w」
「別にここでも良いよw タックン、ビビってる?」
小悪魔の顔でレナちゃんが言う。

その言葉に挑発されるように、結局そのまま玄関でレナちゃんに抱きついた。

そして、アナルに刺さった尻尾を一気に引き抜く。
「グゥアァッ! ダメぇ、、 抜いちゃダメだもん! あぁっ!」
抜いた尻尾の反対側は、思ったよりも太いバイブ形状で、驚いた。
そして、尻尾が抜き取られたレナちゃんのアナルは、ぽっかりと穴が広がったままで、中まで見えそうな感じだ。
レナちゃんのアナルは、アソコと同じで、黒ずむことなくピンク色で綺麗なままだ。

俺は、尻尾を入れるときに塗ったであろうローションが、まだ乾かずにアナルをぬめらせているのを確認すると、すぐにチンポをあてがった。

そして、ぐっと腰を入れると、膣よりも抵抗感なくズブズブと入っていく。
「く、ひぃ、、ん、、 入ってくる、、  タッくんのお尻に入ってくるよぉ、、 あ、あぁ、、、 あっ、くぅ、、、」
まだ幼い少女とのアナルセックスは、背徳感が強すぎてドキドキが怖いくらいだ。

膣と違って、俺の長いモノが見る見ると消えていく。
そして、奥の結腸?の入り口で、グッと抵抗感が強くなる。

アナルセックスを始めたばかりの頃は、ここで止まってしまう感じだったが、ある程度ほぐれてここにチンポが入るようになると、レナちゃんは膣よりも気持ち良いと気に入ってしまった。
アナルセックスにはまるJCというのは、エロ漫画やエロゲームにしか存在しないと思っていた、、、

そして、痛くないように、ゆっくりと回すようにチンポを動かして、奥の奥に埋め込んでいく。
「ぐ、、ぐぅ、、あぁ、、 お、おおぉぉおおぉ、、、 あ、、、、くっ! 」
この動きだけでも、レナちゃんはヤバイくらいに感じている。
小さなアナルが、俺の大きめのチンポで限界まで広がっているのを見ると、裂けないか心配になるが、ゆっくりとピストンを始める。

いつもの通り、抜く時に体をビクンと痙攣させるレナちゃん。
「お、おおぉ、おおああぁあぁああぁ、、 出ちゃいそう、、 あぁ、、、 く、ヒィいぃん、」

いつレナママが帰ってくるかもわからないのに、玄関で立て続けにセックスをする俺達、、
まだ少女のレナちゃんのアナルは、不安になるほど広げられている。
それでも、レナちゃんはチンポを抜き差しするたびに、ガクガク体を痙攣させるように感じている。

それを繰り返していると、奥の方もほぐれてきて、結腸の入り口にズルンと亀頭が滑り込んでいく。
「おお゛ぉぉあ゛あ゛ぁぁっ! お兄ちゃん、、 ダメェ、、凄い、、、気持ちいいよぉ、、、」
レナちゃんも、そこにチンポが入ると凄い感じ方をする。レナちゃんは、相変わらず気持ち良すぎると、怖くなったみたいな感じで、俺のことをお兄ちゃんと呼ぶ。
セックスの最中に、レナちゃんにお兄ちゃんと呼ばれると、何とも言えない背徳感で興奮が高まる。

そして、アナルセックスも普通にする分には、肛門のところしか締め付けがないので、それほど気持ち良いものではないのだが、結腸のところに亀頭が入り込むと、膣とは違った締め付けとうねりで、ヤバイくらいに気持ちいい。
俺のチンポが大きいのと、レナちゃんの身体が小さいからそんな奥まで届いているのだと思うが、これを知ってしまったら、俺もレナちゃんも、もう普通ではダメかもしれない。

そして、腰をガンガン振りながら、レナちゃんの幼い膣に指を滑り込ませる。
アナルに太いものが入っているので、かなり狭くなっている。
そして、肉の壁越しに自分のチンポが確認できる。

レナちゃんのGスポットあたりを指でこすりながら、アナルの奥の奥を責め続ける。
「ぎぃ、、んんっ! おおあぁぁっ! あ、あ、 だ、、め、、 そここすっちゃダメェ、、、 お兄ちゃん! お兄ちゃん!!」
下駄箱に体を預けながら、腰をガクガクさせているレナちゃん。
さらに突き続けると
「おおおおおおぉぉおおおおおぉっオぉぉおお、、 死んじゃう、、、 あ、、、あ゛あ゛ぁぁ、、 お兄ちゃん、、 だ、、め、、、」
そう言うと、腰がガクガクガクッと痙攣して、ボタボタボタっとお漏らしが始まった。

潮吹きではなく、完全にお漏らしをしている。
アンモニア臭が立ちこめる中、スパートを掛けて腰を振る。

「ぐぅひぃ、、 ヒィッ! ヒッ! ヒッ! あぁ、、っ!」
グッタリとして、リアクションが薄くなるレナちゃん。
その腸内に、たっぷりと射精した。

俺が出し終えると、ストンと腰が抜けたように床に座り込むレナちゃん。
「うぅ、、ごめんなさい、、、 また汚しちゃった、、」
お漏らししたことを反省するレナちゃん。
「気にするなよ。可愛いよw」
そう言って、キスをすると、嬉しそうに笑った。

さすがに少し冷静になって、慌てて片付けて移動した。

レナちゃんの部屋に入ると、すでに勉強が終わっているのがわかった。
レナちゃんは、俺とのセックスのために、俺が来た時にはすでに勉強を終わらせていることがほとんどだ。

パラパラッと内容を確認すると、ほとんど間違いがない。
レナちゃんは、かなり勉強が出来るので、ほとんど教えることがない。
「偉いね。ちゃんと出来てるじゃん。」

「へへw じゃあ、続きしよ?」
上目遣いで、可愛らしくレナちゃんがおねだりする。
「もう2回もしたのに?」
「2回しか、、、、、  でしょ?w」
レナちゃんのセックスに対する貪欲さが、少し怖い気もするが、こんな感じで俺も夢中になっていた。

そして、人がいる状況でドキドキしながセックスをするのが好きなレナちゃんは、レナママが帰ってきてからのプレイにもはまっていた。

3回目をベッドで終えて、裸で抱き合っていると、玄関でガチャガチャ音がする。
二人とも慣れたもので、慌てずに服を着る。

「ただいまーー!」
レナママの声がする。
「お帰りなさい!」
レナちゃんが声を上げる。そして、階段を上がる音がして、ドアが開いた。

「タッくん、いつもありがとうね。」
レナママが俺に声をかけてくる。
レナママは、レナちゃんにそっくりな顔で、とても美人だ。そして何よりも、胸が大きい。
レナちゃんのぺったんこの胸ばかり見ているので、つい目が追ってしまう。

俺の母親よりもかなり若いので、ついついエロい目で見てしまう。

「じゃあ、あとでケーキ持ってくるから、もう少しお願いねw」
レナママが笑顔で部屋を出る。

すぐにレナちゃんが、俺の頬をつねる。
「ママのおっぱい見てたでしょ!? タッくんのエロ!!」
「イタタ! 見てないって!」

「嘘つき、、  タッくんは、これだけ見てれば良いの!」
そう言って、Tシャツをまくり上げる。レナちゃんはまだ小さな膨らみなので、スポーツブラくらいしかしないが、家ではノーブラだ。

真っ白の裸が、まぶしいくらいだ。
レナちゃんは陸上少女だが、最近では日焼け止めを塗ったりして気を遣っているようだ。
それに、前ほど熱心に練習をしていないそうだ。
ピアノを始めたのもあるし、俺とのセックスに、のめり込んでいるからという話だ。

俺は、すぐにレナちゃんの剥き出しになった胸に手を伸ばす。
そして乳首に触ると、コリコリに固くなっている。

「タッくん、レナのだけだよ。 レナのだけしか見ちゃダメだからね!」
可愛いことを言うレナちゃんが、愛おしくて仕方ない。

「わかったよw」
そう言って、乳首に舌を這わせる。

勉強机の椅子に座って、自分でTシャツをまくり上げて、俺に乳首を舐められているレナちゃん。
エロ過ぎてもう我慢できない。

それはレナちゃんも同じだったようで、
「タッくん、座って、、、」
そう言って、俺を椅子に座らせる。

俺のズボンのジッパーを降ろし始めるレナちゃん。こんな少女が、こんな行動を取るのは、いまだにドキドキする。

そして、慣れた手つきで俺のチンポを剥き出しにすると、そのまままたがってきた。
そして、ミニスカートの中、下着を着けていないアソコにチンポが埋まっていく。

一気に奥に当たるまで入れたレナちゃん。
顔が一瞬でとろけた。
だが、必死で声を上げないようにこらえている。

俺は、音がしないように気をつけながら、下から突き上げ始める。

「んっ! ん、、 あ、、  ん、、、」
とろけた顔で、必死で声を抑えるレナちゃん。
しかし、微妙に声が漏れる。

俺は、キスをして口をふさぐ。
唇を重ねると、すぐに可愛らしい舌が滑り込んでくる。
俺の口の中で暴れる可愛い小さな舌、、、

自分がレナちゃんに狂っていくのがわかる。

レナちゃんも、腰が動き始める。
上下ではなく、前後にこするつけるような動きだ。レナちゃんは、最近ではこのAV女優のような動きを完璧にマスターしていて、俺が自分で動かないまま搾り取られることもよくあった。

椅子がきしむ音が気になるが、止められない。

「おにいぃ、ちゃ、ん、、  イク、、 だ、、め、、」
ささやくような声で、レナちゃんが言う。
顔は、イク寸前のエロいとろけた顔だ。

「レナーーっ! ちょっと休憩ね! ケーキ持ってくから、ドア開けてねーーっ!」
レナママの声が、階下でいきなりした。
その声がしたとたん、レナちゃんのアソコがギュッと締まって、ビクンと跳ねた。
「ママの声でイッちゃったねw」
俺がからかうと
「イッちゃったぁ、、 タッくん、、愛してるよぉ、、」
トロンとした顔で言うレナちゃん。

「ほら、返事しないと!」
椅子の上で繋がったまま、レナちゃんに言う。

「ハーーイッ!」
レナちゃんが返事をすると、階段を上がる音がする。

そして、レナちゃんは俺の上から離れて、ドアに近寄る。

俺は慌ててズボンを上げる。

そしてドアが開き、トレイでお茶とケーキを持ったレナママが入ってくる。
「お疲れ様。 先生の言う事、ちゃんと聞いてる?」
レナママが言う。
「聞いてるよ! ねぇ、先生w」
「はい、よく聞いてくれてますよ。」
俺も答える。だけど、さっきまで、娘さんとセックスをしていたと思うと、レナママの顔が見れない、、、

「ホント、レナは先生のこと好きねぇw 彼氏になってもらえば?」
レナママが、ドキッとすることを言う。
「バ、バカじゃないの! 年上すぎるじゃん!」
「あらあらw じゃあ、仲良くねぇw」
そう言って、出て行った。

実は、気が付いているのかな?と思ったが、俺は真剣だし、責任取って結婚するつもりだから、まぁ、良いかと思った。

レナちゃんとは、こんな感じで沢山愛し合って、絆を深めていた。

俺は一人暮らしを始めていたので、俺の部屋でも沢山愛し合ったのだが、念願の一人暮らしを始めたこともあって、一人の時はエロ動画などもパソコンで見まくっていた。

今までは、課金タイプの物はあきらめていたのだが、学生でもクレカが持てたので、見まくっていた。

そして俺は、ロリコンでもあり、人妻好きでもあることがわかった。
レナちゃんとレナママの影響だと思うが、見るサイトがそういうものに偏ってきた。

今日もネットで色々と見ていたら、ちょっとヤバ目のサイトを見つけた。
少女を調教しているというサイトで、動画は有料で、画像は見れるというタイプのサイトだった。
一ヶ月2万円という強気すぎる設定だが、アクセスが多いようだ。

そして画像を見ると、ピアノを全裸で演奏する少女が映っていた。
まだ、どう見ても幼い体の少女が、男の上にまたがってピアノを弾いている。

アソコの部分は薄いモザイクがかかっているが、あそこにチンポが入っているのは丸わかりだ。
その状態でピアノを弾く少女の画像が、アングル別で3枚ある。

少女の顔は全体がモザイクで、歳はわからないのだが、体つきは少女そのものだ。
いつも見慣れたレナちゃんの裸と同じ感じなので、まだJKとかJCに見える。

ブログには、少女はピアノ教室の生徒で、アソコにローターを入れてレッスンを受けていたのに気が付いて、それをネタに調教を始めたと書いてある。
これを読んで、レナちゃんと重なる。
レナちゃんもピアノ教室に通っているし、リモコンバイブも使ったりする、、、

急激に不安が広がった。レナちゃんじゃないの?そんな考えが浮かぶ。

画像を見ると、体つきはよく似ている。
可愛い胸の膨らみも、ピンク色の小さな乳首も、そっくりに思える。

過去の記事も見るが、このブログ自体がまだ始まったばかりのようで、記事が少ない。
それでも順に見ていくと、
”リモコンバイブを仕込んでレッスンを受けるなんて、本当に驚いた。こんな純真そうに見える少女が、処女じゃないだけでも驚きだが、リモコンバイブを日常的に使用していることが信じられない。”
こんな事を書いている。
そして、ピアノの前に立ち、自分でスカートをまくり上げている少女の写真がある。
下着がなく、アソコからコードが伸びている。リモコンバイブが刺さった状態のようだ。

そして、その画像を見て、絶望的な気持ちになった。
その私服は、レナちゃんが持っているのと同じに見える、、、

ピアノ、少女、リモコンバイブ、私服が同じ、、、、 他人だと言う事の方が無理がある気がする、、、

俺は、パニックだった。警察?弁護士? レナちゃんは脅されて酷い仕打ちを受けている、、、 助けなくては、、、  こんな気持ちでいっぱいになった。
だが、まだ他人の可能性もある、、、 そうであって欲しいと、思う気持ちが、ページを送らせる、、、

椅子に座った男のチンポを、小さな口でフェラする少女。口のところだけモザイクがなく、チンポを生でくわえているのがよくわかる、、、
チンポは、申し訳程度のモザイクで隠れているが、少女が目一杯口を広げていることから、かなり大きいのが見て取れる。
俺のと同じか、ちょっと大きいかもしれない、、、

そして、少女の顔に精子がぶっかけられている画像がある。
その画像は、目のところと口のところがモザイクで、精子が顔にかかっているのがよくわかる。
そして、モザイクがない部分の顔を見ると、レナちゃんにしか見えない、、、
思い込みでそう見えるだけだと思いたいが、もう倒れそうなくらいのショックだ。

そして、ピアノに手を付いてバックではめられる少女。
ブログには
”初ハメ記念。驚いたことに、入れてすぐ中イキしましたw 彼氏も相当デカチンのようですw 初潮前につき、中出しOKでした。”
そして、アソコからドロッと精子が流れ出るのが映った画像がある。薄いモザイク越しでも、かなりの量の精子が溢れ出ているのがわかる。
”中出しを終えて、レッスンを再開しようとすると、指示もしていないのに彼女が口でしてきました”
そして、小さな口を目一杯広げてくわえる少女の画像、、、 目のところはモザイクだが、もう俺には少女がレナちゃんにしか見えなくなっていた。

”そして、少女とは思えないテクニックで、思わず口に出しました。こんな短時間での2連発は、初めてです。ロリ痴女最高!”
そして、口を開けて口の中にたまった白い精子を見せる少女の画像、、、

”イッて、冷静になったので、吐き出して良いよと言ったのですが、ゴクンと飲み込んでくれました。飲み込む時に、身体を震わせていたので、イッたようです。こんな淫乱な少女が、リアルに存在するんですねw”

もう、息も出来ないくらいだ、、、

レナちゃんじゃない、、、そう信じたい、、、

さらに読み進めると
”今日は、彼女の方が積極的で、驚いたことにキスをしてきました。こんなさえないおっさんにキスをしてくれるなんて、天使w”
そう言って、舌を絡ませている醜悪な画像、、、
男の顔にも当然モザイクでよくわからないけど、とくにイケメンとかではない感じで、本当に、ただのおっさんのような感じだ。
それが、少女と舌を絡ませている、、、
これだけでも、児童ポルノとかで逮捕できるのではないかと思うが、ブログの下の方には”モデルは21歳以上です。シチュエーションプレイのブログで、同意の上で撮影、公開をしています。法令を遵守しています。”などと書いてある、、、

キスの画像を見ると、少女の方が積極的に舌を絡めているように見える、、、
万が一この少女がレナだとしても、こんな風にキスするなんてあり得ないと思う。
脅されているのか、、、 いや、そもそもレナじゃないはずだ、、、
そんな考えがグルグル回る。

”今日は、彼女に上になってもらいました。上手すぎて、あっという間に中出ししてしまいましたw”
ピアノの椅子に男が座り、少女が乗っている画像。

”私がイクまでに、彼女は2回もイキましたw 彼氏に悪いと思わないの?と聞いたら、物凄く興奮して、おしっこ漏らされました、、、 カーペットなのに、、、 大変でしたw”
大きなシミになっているカーペットの画像、、、

”ハメながら、彼氏とどっちが良い?としつこく聞いたら、泣きそうな顔で、私のチンポが良いと言ってくれましたw 私の方がちょっと太くて、反っているので良いそうですw 彼氏さん、ゴメンねw”
気が狂いそうだ、、、

気が付くと、俺は涙を流していた。
そして、最新の記事を見ると
”今日は、彼女からおねだりされました。アナルに入れて欲しいそうです。最近の若いカップルは、アナルセックスも普通なんでしょうかね?驚きました。”
そして、アナルに入っているチンポの画像。
キツキツになったアナルが、破れそうで怖い。だが、それは見慣れた光景だ、、、
もう、どう考えてもレナちゃんだと思う、、、

”アナルは久しぶりでしたが、奥の奥まで入れることが出来たので、気持ち良くイケましたw こんなに拡張が進んでいるなんて、末恐ろしい少女ですw”
アナルから精子が漏れ出している画像、、、

”アナルに入っていたチンポを、そのままくわえて綺麗にさせましたw ちょっと酷いかな?と思いましたが、彼女も大変に興奮したようです。すぐにもう一回おねだりされましたw”
騎乗位でアナルセックスをする少女が映る画像、、、

アナルに入ったチンポをそのままくわえさせるとか、俺でもしたことがない、、、

一通り見て、絶望感しかない、、、
もう、これはレナちゃんだ、、、 

だが、男に脅されて無理矢理させられているだけだと思う。
どうしたら良いかと思って、誰に相談しようか考えたが、相談できるわけがない。

ネット掲示板で聞いてみたら、
”落ち着け、そのうちに性的に興奮するようになる”
”リア充死ね”
”おっさん脅しておっさんのケツ掘れ”
こんな事ばかりで当てにならない、、、

だが、動画を確認してみたら?と言う意見があったので、俺もそうしようと思った。
だが、2万は痛い、、、 でも、そんな事は言ってられない。

そしてブログの最初の月を選んで課金して、一番最初の動画を確認した、、、

ピアノの前で、少女が立っている。動画は、携帯のカメラで撮った感じで、画質もそれほどよくなくて、ブレも大きい。

「ほら、早くまくり上げて。お母さんに報告するよw」
男が脅迫めいたことを言う。

「、、はい、、、 わかりました、、、」
そう言って、少女が自分でスカートをまくり上げ始める。
その声は、、、、その仕草は、、、、  どう考えてもレナちゃんだった、、、
目には目線が入っているが、動画だと、細かい動きや仕草でよくわかる。
もう、見る必要もないと思って、止めようとしたが、止められない。

スカートがまくれ上がると、下着をはいていないアソコが丸見えになる。
薄い、申し訳程度のモザイクなので、見えているようなものだ。

そして、アソコからはコードが伸びていて、スカートのポケットまで繋がっていた。
俺もよく見慣れたリモコンバイブだ。

「そんなエッチなおもちゃを入れたまま、今までもレッスンを受けてたんだねw」
男が、ゾクゾクするような冷たい口調で言う。

「ご、ごめんなさい、、」
レナちゃんが怯えた声で謝る。

「そんなに怯えないで下さい。ここで、少しだけ私のお願いを聞いてくれたら、お母さんには言いませんからw ここで、少しだけ我慢すれば、何も無かった事にしますからねw」
男は、さっきとは打って変わって優しい声で言う。

「うぅぅ、、、」
レナちゃんが、不安で仕方ないという感じでうめく。

この動画を証拠に、警察に行くべきだと思った。
だが、まだこの少女がレナちゃんじゃないと思いたい俺もいた、、、

男は、黙ってズボンを下ろして下着も下ろすと、下半身丸裸になった。
そして椅子に座る。
「こっちにおいで。」
男が言うと、フラフラとレナちゃんが近づく。

男は、いきなり手を伸ばして、レナちゃんのアソコに刺さったリモコンバイブを引き抜く。
ズルンと抜き取られたバイブは、抜けづらいように曲がった形になっていて、オルガスターというバイブの形状だ。
露出プレイ的なセックスにはまったレナちゃんが、お気に入りのものだ。

「ぐぅぅあぁ、、」
いきなり引き抜かれて、レナちゃんはうめき声を上げた。
だが、そのうめき声は、色っぽいものだた。

「こんなえげつないもの入れてたんですか?○○は、どうしようもない淫乱少女ですねw」
このバカ丁寧な言い方が、より気持ち悪さと、怖さを増している感じだ。

「そ、そんな、、 ちがいます、、、」
必死で言うレナちゃんだが、声がうわずっている。

男は、何も言わずに再びリモコンバイブをレナちゃんに挿入した。
「ぐ、ハァッ! ア、あぁ、、、ッ!」
レナちゃんは、どう見ても感じている声を出す。

「おやおやw あっさりと入りましたね。 処女じゃないだけでも驚きましたが、ずいぶん拡張されてますねぇw」
そう言って、バイブをグイグイ動かす男。

「んっ! んんっ!! んんーーっ! 先生、、ダ、メ、、、」
すると、男はピタッと手を止める。
「これはこれはスイマセン。ダメでしたか?」
男はからかうような口調だ。
荒い息をするレナちゃん。

「これの、リモコンは?」
男が言うと、レナちゃんがカバンからリモコンスイッチを取り出す。
「へぇw初めて見たw こんなモノ持ってたんだw」
男は面白がっている感じだ。

そして、男は
「じゃあ、私のお願いです。口でして下さい。」
そう言って、ピアノの椅子にドカッと座った。

そそり立つチンポ、おざなりなモザイク越しでは、形まではっきりとわかってしまう。
確かに、俺のより大きいかもしれない。だが、大きさよりも、その形状が独特だ。
上の方に、曲がるくらいの感じで反っている。
あの形だと、レナのGスポットは削り取られるくらいに刺激されるはずだ、、、

ふと、俺は動画の少女がレナちゃんだと言う事を、自然に受け入れている自分に気が付いた。

「、、、、わかりました、、、、」
そう言って、レナちゃんは椅子の前にひざまずく。

そそり立つチンポに顔を近づけるレナちゃん。
俺だけのレナちゃん、、、 俺だけしか男を知らないレナちゃん、、、
他の男のチンポを、その口に、、、 
止めろ!と、声が出そうになる。

俺の思いなど、届くわけもなく、レナちゃんは男のチンポを口に含んだ。
そして、いきなり早く頭を動かし始めた。
早く終わらせてしまいたいという気持ちが表れている気がした。

「お、、これは、、、 上手すぎるw 最近の○学生は怖いねぇw」
こんな事を言いながら、レナちゃんの頭を撫でる。

レナちゃんは、必死で男をイかせようと頑張っているような感じだ、、、

男は、嫌らしい手つきで、レナちゃんの頭や耳をなで続ける。

そして、急に男はカメラの前でリモコンのスイッチを入れた。

「んんんーーっっ!! んんーーっ!!!」
チンポをくわえたままのレナちゃんが、くぐもった叫び声を上げる。

「ほらほら、ちゃんとくわえて下さいw もうすぐイキますからw」
レナちゃんは、再び口に含んでフェラを続ける。

「んっ! んんっ!  んんーーっ!」
うめきながら、必死でフェラを続けるレナちゃん。

「こんなおっさんのチンポをくわえながら、イクんですか?」
男がイヤな言い方をする。

くぐもった声であえぎながら、必死で頭を振るレナちゃん。
脅されて無理矢理させられているのがよくわかる。警察に行かないと、、、でも、本当にレナちゃんだろうか? 頭が割れそうだ、、、

「イキますよ。」
男はそう言うと、チンポをレナちゃんの口から抜いて、自分でしごき始めた。
そして、うめきながら、レナちゃんの顔に精子をぶちまけていく。

ビューーと、驚くほど沢山の量が、レナちゃんの顔にぶちまけられていく。
薄いモザイク越しでも、鼻や頬やまぶたを、おっさんの汚らしい精子が汚しているのがわかる。

そして、顔に精子がかかると
「あぁぁっ!! くぅっ!! ヤァ、、、ッ!」
と言いながら、少女が体を痙攣させた。

「おやおやw 顔射されてイキましたかw こんな少女が、こんなに調教されてるなんて、彼氏さんは相当変態ですねw」
「ち、、ちが、、う、、 イッてない、、、  彼は変態じゃないもん!」

こう言うレナちゃんの顔がアップになる。
アップになったとたん、顔全体の薄いモザイクが取れて、目のところだけの小さなモザイクになった。

精子でドロドロになった可愛い顔、、、
見慣れた顔、、、

俺の、小さな嫁の、、、  レナの顔だ、、、

そこでビデオは途切れた、、、

俺は、すぐに警察に駆け込もうと思った。
だが、本当に良いのか?
レナちゃんの事が世間に知れてしまわないか?
どうして良いかわからない、、、

とりあえず、課金した月のブログには、もう一本動画がある。

震える手でクリックした、、、

始まったビデオは、下半身裸でピアノの前でピアノに手を付いて、腰を突き出しているレナから始まった。

その股間には、あのリモコンバイブが突き刺さっている。
「フーーっ! ダ、め、、、  おねがい、、 あぁぁ、、 先生ぃ、、 だ、め、、、」
イク寸前のレナちゃんがいる。
アソコからは、蜜が垂れ流れて太ももまでビチョビチョだ。
この動画が始める前から、長い時間責められているようだ。

男は、カメラの前でスイッチを切る。
「い、やぁぁ、、、 どうして、、、 お願い、、、します、、、」
レナちゃんが、哀願する。
「どうしました?何をお願いなんですか?」

「、、、スイッチ、、、  入れて下さい、、、」
「おやおや、無理矢理されているのに、そんなお願いするんですか? おっと、もう時間ですね。良いですよ。もう終わりましょう。」
男が、サディスティックに言う。
「そ、そんな、、、 お願いします、、」
レナちゃんがまたお願いする。
信じられない、、、 無理矢理されているのなら、こんな事は言わないはずだ、、、

【寝取られ】遠距離恋愛している間彼女が喰われる話 6 【裏切り】

$
0
0

46

果歩 「ハァ・・・ン・・・ハァ・・・・。」

連続して2度の絶頂に導かれた果歩。

依然果歩は目を瞑り、ビクビクと身体を痙攣させながら絶頂の余韻に浸っている様だった。

富田は果歩の秘部に挿入していた2本の指をゆっくりと抜いていく。

ヌポッ・・・・

ネットリ湿った音を立てて抜かれた富田の指。

果歩を乱れさせた2本の指にはトロ〜っとした白濁した濃い液体がまとわり着いていた。

富田 「お〜果歩ちゃんの本気汁・・・濃いなぁ、ハハッ果歩ちゃんよっぽど気持ちよかったんだな?」

果歩 「・・・ハァ・・・ハァ・・・」

あまりの気持ち良さに果歩の頭はまだボンヤリしていて、富田の言葉の意味を考える事ができないでいた。

山井 「よっと・・・大丈夫?果歩ちゃん。」

後ろから果歩の身体を固定していた山井が果歩の身体を解放する。

ずっとマングリ返しのように大きく股を開かれていた果歩。

山井が手を離すと、すぐに果歩はその脚を閉じ、内股になった。

もともと恥ずかしがり屋で大人しい性格の果歩。

性的快感の絶頂に導かる時には、乱れる姿と喘ぎ声を惜しげもなく晒してしまったが、絶頂後、どうやらボンヤリした頭でも理性と羞恥心はすぐに取り戻した様だった。

山井 「それにしても・・・へへ、果歩ちゃんすっげ〜出したな、潮吹きすぎ。」

果歩 「・・・え・・・?」

秋絵 「フフ・・・果歩ちゃん、そこ、見てごらん。」

徐々に意識がハッキリしてきた果歩。

秋絵の言葉を聞き、自分のお尻の下のソファにビタビタに液体が溜まっている事に気付いた。

それどころか、その液体はフローリングの床にまで水溜りをつくっていた。

果歩 「こ・・・これ・・・私が出したんですか・・・?」

目を丸くして驚きの表情を見せる果歩。

富田 「そうだぜ?ほら、俺のシャツまでビッショリ。」

果歩 「え・・・ぁ・・・ご、ごめんなさい・・・私・・・。」

果歩は顔を真っ赤にして謝った。

人前でこんなにお漏らしをしてしまうなんて、恥ずかし過ぎて、穴があれば入りたい気持ちだった。

秋絵 「フフ・・・いいのよ果歩ちゃん、さっきも言ったけど、これはオシッコじゃないのよ。感度が良い女の子が気持ち良くなると出しちゃうものなの。潮吹きって言うんだけど・・・果歩ちゃんも、潮吹きしちゃったって事なのよ。」

果歩 「・・・そう・・・なんですか・・・でも・・・恥ずかしいです・・・あっ・・・。」

そう言って自分が裸の下半身を曝け出している事に気付いた果歩は、ワンピースのスカートを直そうとする。

しかし、果歩のその動きを後ろにいた山井が咄嗟(とっさ)に制した。

山井 「おっと果歩ちゃん、いいよ、そのままで・・・ていうかもうワンピース脱ごうか?汚れちゃうといけないし。」

果歩 「え?・・・あの・・・山井さん・・・?」

山井はそのまま果歩のワンピースを上に上げていく。

果歩は山井の腕を掴んでその動きを止めようとする。

果歩 「ちょ・・・ちょっと・・・山井さん・・・だめ・・・。」

秋絵 「フフ・・・果歩ちゃん折角だし、もっと気持ち良くなっていかない?」

富田 「そうそう、果歩ちゃんも本当はまだ物足りないんじゃないか?」

富田はそう言って閉じていた果歩の脚の間に手を素早く差し込んだ。

果歩 「ぁ・・・イヤ・・・富田さん・・・。」

力を込めて脚を閉じようとしたが、力のある富田の手は容易に果歩の秘部へ到着してしまった。

果歩 「アンッ!」

グチャグチャ・・・

富田の手の動きに合わせて卑猥な湿った音が聞こえた。

富田 「おぉ・・・まだ濡れ濡れじゃないか果歩ちゃん。」

果歩 「・・・・・・。」

無言で顔を赤くする果歩。

富田 「女の子のここが濡れるのは、ここに何かを入れるためだろ?ほら、例えばこれとか・・・。」

富田はそっと果歩の手を掴んで自分の股間に持っていく。

果歩 「・・・あっ・・・。」

手に熱い物が触れたのを察知した果歩はビックリした反応を見せる。

富田 「ほら・・・これ、握ってみな。」

果歩 「・・・でも・・・。」

富田 「ほら・・・こうしてグっと・・・。」

富田は果歩の手をもって上から被せる様にして自身のソレを強引に握らせた。

果歩 「えっ・・・・。」

ドク・・・ドク・・・

・・・熱い・・・

手から伝わってくる脈動と熱い体温。

そっと自分が握っているモノの方へ目を向ける果歩。

うそ・・・スゴイ・・・・

富田 「いやぁ、果歩ちゃんが潮吹いてイクところ見てたらさすがに俺も興奮しちゃったよ。」

自信満々と言った様子で自己主張する富田の股間。

そこには先程果歩が口淫していた時よりも、さらに大きく勃起した富田のペニスがあった。

47

富田 「果歩ちゃん・・・次はどうして欲しいんだ?」

果歩 「・・・・・。」

果歩は手に熱くなっている男根を握らされたまま、富田の問いになんと答えたらいいのかわからない様子。

富田 「なぁ・・・どうしてほしいんだ?果歩ちゃん・・・。」

果歩に対し同じ質問を繰り返した富田は、果歩の蜜壷に入れていた指を再び動かし始めた。

グチュグチュグチュ・・・

果歩 「あっ・・・アッアッハァアア・・・アッ!・・・」

すでに2度の絶頂に導かれた後の果歩の敏感になった身体は、富田の愛撫にすぐに反応を示した。

あれだけ潮吹きをした後でも、刺激を受けた果歩の蜜壷からは新たにネットリとした大量の愛液が溢れ始める。

グチャグチャグチャ・・・!!

富田 「あ〜ぁ、またこんなに溢れてきちゃって・・・。」

果歩 「アッアッアッアッ・・・!」

再び始まった激しい愛撫に、果歩の身体は快感を受け止める事だけで精一杯になる。

喘ぎ声をあげはじめ、果歩の身体に力が入らなくなった事を察した山井。

このタイミングで山井は果歩が着ていたワンピースを一気に脱がしにかかった。

果歩 「アッアッ・・・ダメェ・・・アッハァァ・・・」

スルスル・・・

果歩の手を一旦富田の股間から離させた山井は、腕を少々強引にバンザイさせ素早くワンピースを脱がせた。

グチャグチャグチャ・・・!!!

その間も富田からの激しい手の動きに翻弄される果歩。

山井の行為に何も抵抗することができない。

ワンピースを脱がした山井は続いて、ホックを外された果歩のブラジャーも慣れた手つきで手際よく脱がせた。

山井 「ほい、秋絵ちゃん預かってて。」

そういって脱がせた果歩の衣服を秋絵に渡した山井。

ついに3人の前で生まれたままの姿になった果歩。

そしてその時点で富田は果歩の秘部を刺激していた手の動きを止めた。

果歩 「ぁ・・・ハァ・・・ハァ・・・イヤ・・・ハァ・・・」

快感の後の荒い呼吸をしながら、手で自分の裸体を隠そうとする果歩。

透き通るような白い肌。

激しい愛撫を受けた身体は、首の辺りから上をほんのりピンク色に染めていた。

富田 「綺麗な身体だなぁ果歩ちゃん・・・染みひとつないわ。」

果歩 「ぁ・・・ン・・・イヤです・・・はぁ・・・」

秋絵 「フフ・・・ホント、綺麗なんだから隠さなくてもいいのよ、果歩ちゃん。」

山井 「ほら、隠してないでオッパイも見せてよ、ほい・・・。」

果歩 「あっ・・・。」

山井が果歩の両腕を掴み、そのままその腕を果歩の頭の上に持っていく。

果歩 「や・・・山井さんっ・・・ぁ・・・。」

手で隠れていた果歩の胸の膨らみが露わになった。

Dカップの柔らかそうな白い膨らみ、その頂には綺麗なピンク色の乳首がある。

富田 「おぉ〜見事な美乳だなぁ果歩ちゃん。」

そう言って富田は果歩の乳房に空いていた片方の手をもっていく。

富田 「ハハ、柔らけぇなぁ・・・たまらんわ。」

果歩 「ゥ・・・あっ・・・ぁ・・・。」

男らしい大きな手で大胆に果歩の乳房を揉む富田。

富田 「あ〜ぁ、可愛い乳首もこんなに立たせちゃってよ。」

富田は人差し指と親指で少し強めの力で、プックリと勃起した果歩の乳首を摘んだ。

果歩 「・・・アンッ!!」

その瞬間、果歩は身体をビクンッと反応させ背中を反らせた。

それと同時に果歩の蜜壷に挿入していた富田の指を、膣壁がギュウっと締め付ける。

富田 「うっわ、乳首敏感だなぁ果歩ちゃん、オマ○コすっげぇ締め付けたよ。」

コリコリコリ・・・

果歩 「ぁ・・ぁ・・・ぁ・・・」

果歩の乳首を弄ぶように刺激する富田。

果歩はそれに敏感な反応を示す。

膣内に挿入された指は動いていないのに、愛液がドクドク溢れだしてしまう。

富田 「こりゃいいや、おい山井。」

山井 「はいよ。」

富田が果歩の胸から手を離すと、今度は山井の両手が果歩の胸に密着する。

両手を解放された果歩は胸を触る山井の手を掴み、外そうとするがビクともしない。

山井は両胸を、富田は2本の指を蜜壷に、もう片方の手でクリトリスを。

2人は息が合ったように同時にそこを刺激し始めた。

果歩 「あっ!アッアッアッ・・・ンァアアアダメェ〜!」

グチャグチャグチャ・・・!!!

身体のなかで特に敏感な3箇所を同時に攻められ、思わず身体をくねらせ、あられもない声を上げてしまう果歩。

ハァアア・・・ダメ・・・・またぁ・・・

再び、絶頂の波を近くに感じた果歩。

富田はそんな切羽詰った果歩の様子を見てニヤッと笑みを浮かべた。

今度の攻めは果歩を次のステップへ進ませるための布石だったのだ。

48

グチャグチャグチャ・・・!!

果歩 「アッアッ・・・アンッ!ンッ・・・ァアア・・・!」

膣、クリトリス、乳首を経験豊富な男2人に責められる果歩。

さっきまで果歩の身体を疼かせていたムラムラ感、ムズムズ感は2度の絶頂で開放されたはずなのに、再び富田と山井に刺激された身体には、解放されたはずのその感覚がまたすぐに溢れんばかりに溜まり始めていた。

ハァァ・・・どうして・・・ァ・・・

2度の絶頂を与えられたにも関わらず、自分の身体はまだ快感を求めている。

潮まで吹かされ、深い絶頂に達したすぐ後は、なにか満足感のようなものを感じていたはずなのに。

言うことを聞いてくれない身体。

快感に支配されていく身体。

そしてその快感は果歩の頭の中まで侵食していく。

気付いた時には果歩は喘ぎ声をあげ、男達から与えられる快楽にドップリ浸っていた。

そして、目の前に近づいてきている絶頂の波に早く呑まれたいという欲求が、果歩の身体と頭の中を支配していた。

グチャグチャグチャ・・・!!!

富田と山井もラストスパートをかける様に手の動きを激しくしていく。

果歩自身も羞恥心を忘れ、性的興奮を最高潮まであげていく。

富田 「気持ちいいか?果歩ちゃん。」

果歩 「ァ・・富田さん・・・ハァ・・・アッアッ・・・もう・・・イッ・・・また・・・アッ!」

グチャグチャグチャ・・・!!!

グチャ・・・・・・・・・。

しかし次の瞬間、部屋中に響き続けていたイヤらしい粘着質な音が急に鳴り止む。

果歩の身体が快感絶頂を迎ようとした瞬間、富田と山井はピタっと手の動きを止めたのだ。

果歩 「ハァ・・・ハァ・・・。」

ぇ・・・・どうして・・・・

絶頂に達する事を、期待していた果歩身体。

いや、もはや果歩が心の底からから期待していた性的絶頂。

あぁ・・・ハァ・・・

ゴソ・・・ゴソ・・・

急に刺激を止められた果歩の身体は、凄まじい程のムズムズ感に襲われていた。

そのあまりにもどかしい感覚に、無意識に腰を動かしてしまう果歩。

先の2度の絶頂の時には、勢い良く果歩をその頂まで連れて行ってくれた富田。

なのに・・・

真っ白になりかけた果歩の頭の中は、大きな疑問と富田に対する欲求でいっぱいになり、軽いパニック状態と言ってもよかった。

本能的に、どうして?と言う目で富田を見つめる果歩。

その目はウルウルと潤い、今にも泣き出しそうでさえあった。

富田 「ハハ、そんな目で見つめないでくれよ果歩ちゃん。」

山井 「へへ・・・果歩ちゃん腰動いちゃってますよ富田さん。」

果歩 「ぁ・・・ハァ・・・ハァ・・・」

富田 「そんな心配そうな顔しなくたって、果歩ちゃんのイキたい所には連れていってあげるぜ?・・・今度はこれでな・・・。」

そう言うと富田は、固く逞しく勃起した自身の男根をグッと握り締め、果歩に見せ付けるように見せた。

見た者に大きなインパクトを与えるグロテスクな性器。

先端からは大量の我慢汁が出ている。

果歩の潤んだ瞳に、強烈なフェロモンを放つ富田の男根が映る。

その瞬間、果歩の身体の中で増え続けていたムズムズ感が、その増殖のスピードを一気にあげ始めた。

果歩の蜜壷はギュウッと締り、その口からは、だらしなく大量の涎(よだれ)が吐き出だされた。

富田 「これが欲しくて堪らないだろ?果歩ちゃん。」

そう言って自分の肉棒を二三度扱いた富田は、その若竹の様に反り返り硬くなったモノを果歩の秘部に近づけていった。

・・・ピト・・・

赤銅色をした太く長い富田の肉棒、その先端、巨大な亀頭部分が果歩の秘裂に触れる。

果歩 「えっ?・・・い・・いやっ!」

股間に富田の肉棒が触れた瞬間、果歩は突然拒否反応を示した。

山井 「え〜どうしたんだよ?果歩ちゃん。富田さんのチ○ボ欲しくないの?」

果歩 「だ・・・ダメですっ!あの・・・。」

富田 「果歩ちゃんどうしたんだ?怖くないぜ?」

ここまできて果歩が拒否反応を示した事は、富田にとっては意外な事だった。

果歩の身体が快感を欲しがっているのは明白であるにも関わらず、この反応。

果歩 「ハァ・・・あの・・・これ以上は・・・」

ギリギリの状況で果歩にそうさせたのは、果歩の心の奥深くにいた、愛する彼氏、友哉の存在だった。

49

欲望に支配されそうな頭の中で思い出す友哉の顔。

友哉の優しい笑顔が白い光の中に浮かぶ。

・・・友哉・・・・

突然果歩の中で湧き上がってきた、友哉に対する罪悪感。

彼氏以外の男性達の前で裸を晒してしまっている自分。

そしてその男達に快楽を与えられ喜んでしまっている自分の身体。

そのすべてが、普段の果歩では考えられない程異常な行為だった。

私・・・なにやってるのよ・・・

友哉の顔を思い出した事で、失いかけていた理性を果歩は取り戻し始めていた。

山井 「果歩ちゃんどうしたんだよ?ほら、入れやすくしてやるよっ。」

グッ!

山井はそう言って再び後ろから果歩の膝裏に腕を通し、果歩の脚を後ろに引き寄せた。

果歩 「キャッ・・・イヤ・・・・。」

再びマングリ返しと呼ばれる格好にさせられた果歩。

ベットリと肛門まで濡らしてしまっている果歩の股間が明るい光の下で3人に晒される。

果歩 「ァァ・・・やめて・・・ください・・・。」

果歩は恥ずかしそうに顔を横に伏せながら哀願する。

富田 「わかったよ果歩ちゃん。じゃあ果歩ちゃんが入れて欲しくなるまでこうして待ってるよ。」

そう言って富田は、再びグッチョリと濡れた果歩の秘裂に自身肉棒の先端を密着させた。

そしてソレを富田は秘裂をなぞる様に上下に擦りつけ始めた。

果歩 「ァア・・・ハァ・・・ダメ・・・・富田さん・・・。」

続いて今度は亀頭で果歩の勃起したクリトリスを小刻みに叩き始める富田。

ペチペチペチペチ・・・・!

果歩 「ァ・・・アッアッアッ・・・・」

先程の激しい愛撫で、絶頂寸前まで性感を高められている果歩の身体。

富田のペニスから与えられる刺激に自分の意思とは別に、敏感に反応を示してしまう。

そして頭の中を欲望と快感が再び侵食を始める。

まるで何かを欲しがるように果歩の濡れた性器がワナワナと蠢く(うごめく)。

富田 「ハハ、果歩ちゃんのオマ○コは欲しい欲しいって言ってるみたいだぜ?」

富田の言うとおり、果歩の身体は淫らなオーラを放つ富田の男根を欲していた。

果歩の頭の中では淫らな気持ちと僅かに残っていた理性が攻防を繰り広げていた。

ペチペチペチペチ・・・・!

果歩 「ァアア・・・やめ・・・ハッアッアッ・・・・」

そんな果歩を追い詰めるようにクリトリスへの刺激を続ける富田。

ダメェ・・・頭おかしくなっちゃうぅ・・・・

まさに果歩の頭はパンク状態に陥りそうだった。

そんな時、そばでその状況を見ていた秋絵の口が開いた。

秋絵 「大丈夫よ、果歩ちゃん。友哉君との事、嫌な事も、忘れちゃうくらい富田さんは果歩ちゃんを気持ちよくしてくれるわ。」

果歩 「嫌な・・・こと・・・・。」

さっきまで果歩の頭の中に浮かんでいたのは友哉との美しい思い出。

しかし、秋絵の言葉で果歩の脳裏に浮かんできたのは、それとは反対のトラウマの様に苦しい思い出だった。

嫌な事・・・

『あ〜ごめんねぇ、今友哉ちょっとシャワー浴びにいってるからさぁ、電話コール長かったからでちゃ・・・』

果歩の耳に残っている電話越しの女性の声。

涙が枯れるほど泣いたあの日を思い出す。

今までの果歩の人生で一番泣いた日。

しかしそれだけ涙を流しても、果歩の心の傷は癒えてはいなかった。

ヤダよ・・・友哉ぁ・・・どうして?

つらいよ・・・苦しいよぉ・・・

そんな思い出が湧き上がってきた時、果歩の目から大粒の涙が流れた。

そんな果歩の様子を見て、富田は果歩の顔に顔を近づけた。

そして果歩の耳元で

富田 「果歩ちゃん、今夜は頭真っ白になるくらい気持ちよくさせて浮気した彼氏の事なんか忘れさせてやるからよ。」

果歩 「・・・忘れる・・・・。」

山井 「彼氏だって他の女とヤッたんだから、果歩ちゃんも今日くらい気持ちよくなっても罰はあたらないよなぁ秋絵ちゃん?」

秋絵 「フフ・・・そうですね。」

忘れ・・・たい・・・もうこんな苦しい思いは・・・忘れたいよ・・・

ペチペチペチぺチ・・・!!

果歩 「アッアッアッアッ・・・!」

クリトリスへの刺激を激して、果歩を欲望の闇へ引きずりこもうとする富田。

ハァアア・・・もう・・・ダメ・・・我慢できないよぉ・・・

いい・・・よね・・・私・・・今日ぐらい・・・今日だけ・・・

もう・・・ダメなの・・・忘れたいの・・・

果歩の理性を保とうとする感情が限界を超えようとしていた。

秋絵 「果歩ちゃん、いいのよ、自分の気持ちに正直になって。」

果歩 「ハァ・・・秋絵先輩・・・私・・・。」

涙に濡れた瞳で秋絵を見つめる果歩。

秋絵 「大丈夫・・・。富田さんのオチ○チン、果歩ちゃんのオマ○コに入れてもらおう?ね?」

そして秋絵のその言葉を聞いた果歩はついに、ゆっくりと小さく頷いたのであった。

50

富田 「果歩ちゃんだけ裸ってのもなんだしなぁ・・・。」

そう言って富田は上半身に着ていたTシャツを脱ぎ捨てた。

果歩の目の前に露わになった富田の裸体。

筋肉質で日に焼けた男らしい富田の裸姿は、果歩の身体を熱くさせた。

太い腕、厚い胸板、割れた腹筋。

そして、ガッチリとした下半身、その中心にある隆々と勃起した男のシンボル。

そのすべてが官能的な雰囲気を醸し出している。

富田 「やっぱセックスは裸でやらないとな。」

・・・セックス・・・・

・・・そうだ・・・私・・・今から富田さんと・・・セックスするんだ・・・

彼氏以外の男性とのセックス。

普段の果歩から考えればあまりに異常な行為に思えた。

しかし、今の果歩は全身全霊で富田とのセックスを望んでいる。

冨田 「本当のセックス・・・教えてやるからなぁ果歩ちゃん。」

再び自身の肉棒を握り果歩に近づく富田。

ドキドキドキ・・・・

果歩の鼓動を速くさせたのは、これから人生で2人目となる男性とセックスするという緊張感。

それに、これから富田から与えられる快感、冨田が言った本当のセックス、その快感への果歩の淫らな期待。

と同時にあれほど大きな男性器が自分の性器入るのかという不安。

いろいろな思いが果歩の身体を興奮させる材料となっていた。

ピト・・・

自身の肉棒の先端を、果歩の秘裂あてがう冨田。

果歩 「・・・ぁ・・・・」

カチコチに勃起した使い込まれた赤銅色のグロテスクな冨田の男根。

綺麗なピンク色をした、まだ1人の男性しか知らない果歩の性器。

大きな棒と小さな穴。

あまりに不釣合いな双方の性器、しかしその両方が今か今かとお互いを欲している。

パンパンに腫れ上がった亀頭、その先端から我慢汁をダラダラと流す冨田の男根。

汚れを知らないような綺麗さを誇る果歩の蜜壷も、今はだらしなく口をパックリ開け、大量の涎をたらしている。

クチャ・・・クチャ・・・

性的興奮によって分泌された双方の体液を、まるで混ぜ合わせるかのように肉棒でを擦りつける富田。

果歩 「ぁ・・・ハァ・・・・。」

冨田 「果歩ちゃん・・・俺のチ○ボ、果歩ちゃんのオマ○コに入れてほしいか?」

果歩 「・・・・・。」

冨田 「入れてほしかったら・・・ほら、自分の手でオマ○コ拡げてみな。」

果歩 「・・・ぇ・・・・?」

山井 「こうだよ果歩ちゃん、こうやって・・・・両手で・・・そう・・・。」

後ろから果歩をマングリ返しの格好にしている山井の誘導で、果歩は自分の性器に両手を持っていく。

すでにこの3人の前で気持ちを解放し、淫らな痴態を晒している果歩。

もはや、冨田とのセックスを許可した果歩は何も抵抗する事はない。

自身の女性器、果歩はその柔らかな大陰唇を両手て触ると、ゆっくりと左右に拡げていった。

半開きだった秘裂が大きく開き、愛液でテカテカと光る小陰唇と、ヒクヒクと動く膣の入り口が姿を現した。

冨田 「あ〜果歩ちゃん・・・入れるよ・・・。」

果歩 「ハァ・・・ァ・・・・・。」

濡れた膣の入り口に、ペニスの先端をあてる富田。

いよいよ来るその瞬間・・・。

果歩は目を瞑り顔を横に背けてその時を待った。

山井 「果歩ちゃん顔背けないでよ、ほら、富田さんのが果歩ちゃんのオマ○コに入るところ見ててごらん。」

果歩 「ん・・・・。」

そう言って山井は、果歩の横を向いた顔を正面に向けさせる。

山井 「ほら、目を開けて・・・この格好ならよく見えるだろう?」

ゆっくりと目を開く果歩。

果歩の目に映ったのは、自分の薄い陰毛と、冨田の濃い陰毛に覆われた男根。

マングリ返しという格好であるから、果歩の目の前で挿入シーンを見ることになる。

秋絵 「フフ・・・。」

いつの間にか秋絵は冨田の後ろに回り、二人のこれから結合する部分を見つめていた。

冨田 「・・・果歩ちゃん、いくぞ・・・いいか?」

果歩 「・・・・ハイ・・・。」

果歩の小さな返事と共に、冨田の腰が動いた。

クチュゥゥ・・・

果歩 「あっ・・・ハァァア・・・・・」

巨大な肉棒の亀頭部分が果歩の性器に呑み込まれていく。

小さいと思っていた果歩の穴。

しかし十分過ぎるほど濡れていた果歩の蜜壷は、驚きの柔軟性を見せる。

果歩 「ハ・・・ァア・・・ハァア・・・」

山井 「すっげ〜な・・・。」

クチュゥゥ・・・

冨田 「あ〜亀頭入っちゃったよぉ果歩ちゃん。」

富田の亀頭に目一杯口を大きく拡げられた果歩の秘部。

女性によっては、裂けてしまう事もある程の富田の巨根。

果歩 「ん・・・ハァ・・・。」

亀頭を入れられただけで物凄い圧迫感を感じる果歩。

そして冨田は一呼吸置くと、さらに腰を進めていった。

51

果歩 「ァ・・・ハァァ・・・」

クチュゥゥ・・・

冨田の巨根をゆっくりと呑み込んでいく果歩の蜜壷。

膣が今まで経験した事がない程大きく拡げられていく。

冨田 「あ〜入ってく入ってく・・・。」

果歩 「ん・・・ハァァ・・。」

冨田 「果歩ちゃん、痛くないか?」

腰を進めるのを一旦止め、果歩に優しい口調で聞く富田。

果歩 「・・・だ・・・大丈夫です・・・ハァ・・・。」

冨田 「じゃあ・・・もっと奥までいれるぜ?」

果歩 「・・・はい・・・あっ・・・ハァァァ。」

グチュゥゥ・・・・

半分程度まで入れていた男根、果歩返事を聞くと、富田は残りの部分を果歩の蜜壷に挿入していく。

目の前で自分の身体に入っていくグロテスクで大きな肉棒。

あんな大きなモノを呑み込んでいってしまうなんて、自分自身でも目を疑う光景だった。

果歩 「ハァァ・・・うそ・・・入っちゃう・・・・。」

冨田の挿入の動きと同時に、まるで身体の奥から押し出されるように、果歩の口から吐息にも似た声が出る。

グチュゥゥ・・・・

果歩 「ハァァ・・・」

冨田 「あ〜果歩ちゃん・・・。」

そして、冨田の腰と果歩の腰がピッタリと密着した。

股間に感じる富田の濃い陰毛の感触。

性器の中が冨田の肉棒でいっぱいになっている。

目一杯拡げられた感覚は、まるで太い杭でも入れらたかの様な感覚だ。

秋絵 「すっごいわね果歩ちゃん、富田さんの根元まで入ちゃってる。」

あれ程大きな冨田の男根が、果歩の小さな穴に全て呑み込まれてしまった事に秋絵は驚いた様子だ。

山井 「お〜果歩ちゃんどう?富田さんのチ○ボ入れられた感想は。」

果歩 「ハァ・・・スゴイ・・・です・・。」

山井 「すごいってどう凄いのさ?」

果歩 「・・・ン・・・大きい・・・です・・・。」

冨田 「ハハ、そうかそうか。あ〜果歩ちゃんのオマ○コ温かいわぁ、まだ動いてないのにヒクヒク俺のチ○ボ締め付けるしよ。」

果歩 「ハァ・・・ァ・・・。」

まだ冨田は性運動の動きを始めていないのに、ピクンピクンと反応を示す果歩。

先程、絶頂寸前で止められた愛撫。

極限まで焦らされていた果歩の身体は、今すぐにでも快感絶頂を欲していた。

冨田 「果歩ちゃん・・・ついに彼氏以外のチ○ボ入れちゃったな?」

果歩 「・・・富田さん・・・。」

秋絵 「富田さん、意地悪言っちゃだめですよ。」

冨田の言葉に一瞬、罪悪感の様な感情が芽生えた果歩だが、今はそれどころではなかった。

身体が疼いて疼いて仕方がない。

果歩 「ン・・・ハァ・・・ァ・・・」

冨田 「ハハッ、ごめんごめん。さて、果歩ちゃん、まずは一発イカせてやろうか?」

果歩 「・・・・・。」

冨田 「もう身体の方は我慢できないみたいだしよ、な?イキたいんだろ?果歩ちゃん。」

果歩は冨田の問いに小さく頷いた。

冨田の言うおり、果歩の我慢は限界に達していた。

もうこれ以上の焦らされたら狂ってしまうかもしれない、と思う程だった。

冨田 「動いてほしいか?果歩ちゃんのオマ○コ、俺のチ○ボでグチュグチュ掻き回してほしいか?」

果歩 「・・・・・。」

果歩は少し沈黙した後、恥ずかしそうにまた小さく頷いた。

冨田 「フン・・・。」

果歩のその反応を見て冨田は思わず笑みをこぼした。

狙っていた女が堕ちた瞬間だった。

果歩は自分とのセックスを心の底から望んでいる。

あれほど清純なイメージを放っていた果歩が、性的に発情した姿を自分に晒している。

ましてや果歩にはボーイフレンドがいる。

他人の男の女を寝取った。

そんな優越感にも似た気持ちに、冨田はオスとしての喜びを感じていた。

へへ・・・果歩のやつ、発情してやがる・・・

これからじっくり俺なしじゃ生きていけない身体に調教してやるからな・・・

冨田 「じゃあ果歩ちゃん、イカせてくださいって言ってくれよ。」

果歩 「え・・・?」

冨田 「だから、それが言えたらイカせてやるからよ。」

果歩 「そんな・・・。」

そんな淫らな言葉で自ら口に出して哀願するのは、恥ずかしがり屋の果歩はどうしても躊躇してしまう。

冨田 「ほら、言わないとこのままだぜ?」

果歩は気付いていない、冨田の果歩に対する調教はすでに始まっていることを。

そして、限界まで快感を焦らされた果歩は、自ら最後の理性の箍(たが)を外す。

果歩 「・・・・ン・・・ァ・・・あの・・・」

冨田 「ん?聞こえないぞ?」

果歩 「・・・・イカ・・・せてください・・・。」

冨田 「え!?そんな小さな声じゃ聞こえないよ果歩ちゃん。」

ここにきてもわざと果歩を焦らすように言う富田。

もう限界なのか、果歩は腰がピクピク動いてしまっている。

果歩 「・・・ぃ・・・イカせてください!・・・。」

冨田 「もう一回言ってごらん。」

果歩 「ハァァ富田さんっ・・・イカせてくださいっ!もう我慢できないです!」

真っ赤な顔で果歩は大きな声をあげた。

とうとう人前で卑猥な言葉を発してしまった果歩。

それはまさに発情しきった果歩のメスの姿だった。

冨田 「フン・・・じゃあ、お望みどおり・・・。」

そして冨田の腰がゆっくり動きだした。

グチュ・・・

果歩 「ァアア・・・。」

始まったセックス。

果歩自身わかっていた、これは愛情を確かめ合う甘い性交ではない。

ただただ快感だけを求めるセックス、互いの肉欲を埋めるためのセックス。

蟻地獄のような冨田の罠にハマッた果歩・・・もう後戻りする事はできない。

52

グチュゥ・・・・グチュゥ・・・・

果歩 「ァ・・・ハァァ・・・ァアハァ・・ァ・・・。」

ゆっくり腰でピストン運動をする富田。

冨田はセックスに関しては経験豊富な男だ。

果歩の性器は冨田の男根を全て受け入れたが、初めから激しい責めをしてしまったら、まだ肉棒の大きさに馴染みきっていない膣は、痛みを感じる可能性がある。

それは冨田の好むところではない。

今日の果歩には痛みも苦痛も感じさせない、与えるのは身体が溶けてしまいそうになる程の快感と快楽だけだ。

その点において、女性の喰い方を知り尽くしている富田の腰の動きは実に巧みだった。

亀頭の先端が抜けそうになるギリギリまで引き、ゆっくりとまた秘壺の奥深くにのめり込んでいく。

グロテスクな赤黒いシャフトが、果歩のピンク色の花弁を巻き込みながら出入りしている。

果歩 「ァアア・・・・ハァアア・・・ン・・・フゥ・・・ァァ・・。」

そんなゆっくりとした動きの富田の腰使いに果歩の性感は確実に高められていた。

クチャ・・・・クチャ・・・

必死に冨田の巨根に対応するためか、しだいに果歩の蜜壷は大量の愛液を分泌し始める。

目一杯に拡げられた膣壁を、大きく張り出た亀頭のエラ部分が、まるで果歩の愛液を掻き出すかのように擦りあげている。

一方冨田も、果歩の秘壺から自身の肉棒に与えられる快感に興奮を感じていた。

クチャクチャと粘着質な音をたてる果歩の蜜壷。

肉棒を出し入れするたびに、柔らかい陰唇が茎に絡みついてくる。

冨田 「ふぅ・・・。」

冨田は愛液をまとわりつかせている自身の肉棒を見つめながら、清純な女子大生を汚していく行為に愉悦を感じていた。

果歩 「ァ・・・ハァァ・・・ン・・・アッ・・・」

冨田 「山井、もういいぞ。」

山井 「はいよ。」

冨田の声で、果歩の後ろで果歩の身体を固定していた山井が離れた。

果歩 「あぅ・・・・。」

山井が後ろから居なくなった事で果歩は、背中から倒れ、ソファの上で仰向けで寝転ぶ格好となった。

果歩と結合している冨田は、そのまま果歩の脚を抱え込み、両手で果歩の腰を掴んだ。

いわゆる正常位と呼ばれる性交体位になったふたり。

そして、再び腰を動かし始める富田。

グチュ・・・・グチュ・・・・

果歩 「ァン・・・ハァ・・・ァアア・・・」

秋絵 「フフ・・・果歩ちゃん、ここ凄いわね・・・。」

後ろから2人の結合部を見つめていた秋絵が言った。

秋絵が見ている光景は実に卑猥だった。

色黒で毛深い富田の尻と、真っ白で柔らかな果歩の尻。

その中心では冨田の凶器の様な赤黒い男根が果歩のピンク色の秘部を犯している。

そして、冨田の肉棒に掻き出される果歩の愛液が、果歩のアナルをつたってソファに流れ落ちている。

秋絵 「フフ・・・お尻の穴までグッチョリね・・・。」

そう言って秋絵は、剥き出しになって濡れている果歩のアナルに人差し指を伸ばしていった。

果歩 「あっ・・・アンッ!・・・秋絵先輩・・・ヤダ・・・そんなとこ・・・。」

秋絵 「フフ・・・お尻の穴ヒクヒクしてるね。」

果歩のアナルをトントンと軽く叩くように刺激する秋絵。

果歩 「ァ・・・アッアッ・・・。」

刺激に反応するアナルの収縮に合わせて富田の肉棒を締め付ける果歩の秘壺。

冨田 「お?お〜締まる締まる。おい秋絵ちゃん、あんまりやり過ぎると果歩ちゃんがイッちゃうだろ?」

秋絵 「フフ・・・ごめんさい。」

秋絵はそう謝ると、果歩のアナルを刺激していた手を引っ込めた。

果歩 「ァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・。」

冨田の言うとおり、あのまま秋絵にアナルを刺激され続けていたら絶頂に達していたかもしれない程の快感を果歩はアナルで感じていた。

そのくらい今の果歩の身体は感度を高められているのだ。

冨田 「果歩ちゃんは、俺のチ○ボでイキたいんだもんな?」

果歩 「ハァ・・・ァ・・・」

ネチョ・・・ネチョ・・・

そして一段と濃ゆい愛液を出し始めた果歩の蜜壷。

その音を聞いて果歩の秘壺が冨田の巨根に十分に馴染んできたと判断した富田。

肉棒を出し入れする腰のスピードを徐々にあげていく。

果歩 「ハァアア・・・ンアッアッアッ!」

グッチャグッチャグッチャ・・・・!

あの快感絶頂の波がスピードをあげて近づいてくるのを感じる果歩。

その波は先程、愛撫で達した時の波よりも大きい事も、果歩は感じていた。

グッチャグッチャグッチャ・・・・!!!

果歩 「アッアッ・・・アンッアンッアンッ・・・!」

激しくなる富田の腰使い。

果歩の頭の中はしだいに真っ白になっていく。

巨根で擦られる膣内は、溶けてしまいそうなくらい熱く感じる。

気づいた時には果歩は背中を反らせて喘ぎ始めていた。

秋絵 「フフ・・・果歩ちゃん気持ちいい?」

果歩 「アッアッ・・・ハァゥ・・・ァアッアンッ!」

秋絵 「果歩ちゃん、気持ちいい時は気持ちいい、イク時はイクって富田さんに言わないとダメよ?」

果歩 「ハァ・・・ン・・・秋絵・・・先輩・・・アッアッ!」

秋絵 「果歩ちゃん、富田さんのオチ○チン気持ちいい?」

果歩 「ぁ・・・ハァゥ・・・アッ・・・気持ちいいです・・・ハァ・・・。」

富田 「フッ・・・ハッ・・・果歩ちゃん俺のチ○ボ気持ちいいのか?」

果歩 「ハァ・・・ハイ・・・気持ち・・・アンッ・・・いいです・・・あぁ!富田さんっ!もう・・・・!」

山井 「うっひゃ〜果歩ちゃんエッロいなぁ!」

富田 「フン・・・じゃあ思いっきりイケよ果歩ちゃん。」

自ら卑猥な言葉を発してしまう程の興奮状態に達している果歩。

その果歩の期待に応えるべく、富田は腰の動きをまた一段と激しいものにする。

グチャグチャグチャグチャ・・・!!!!

肉と肉が擦れ合う、激しくイヤらしい音が部屋に響く。

果歩 「アンッアンッハァ・・・アンッアゥッ・・・!!」

激しい富田の腰使いに合わせて、果歩の柔らかな乳房がイヤらしく揺れる。

富田はその光景に見て、吸い寄せられる様に両手を果歩の胸に持っていった。

富田の大きな手に揉まれてグニュグニュと形を変える果歩の白い乳房。

果歩 「ンぁ・・・アンッアンッアンッ・・・アアッ!アッ・・・スゴイ・・・アアア!もうダメッ!」

乳房への刺激も加わり、一気に絶頂の大きな波が襲い掛かる。

富田 「おらっ!ハッ・・・ハッ・・・!」

グチャグチャグチャグチャ・・・!!!!

込み上げてくる快感に胸の辺りから上をピンク色に染める果歩。

果歩 「ハァアアアッ!もう・・・ンァアアア!!イッちゃう・・・富田さん・・・アアア・・・イク・・・んァアア!!!」

富田は最後にグッと肉棒を果歩の秘壺の奥に差し込む。

大きく身体を反らせた果歩。

富田の極太の男根をギュウっと強く締め付ける果歩の膣。

凄まじい快感に襲われた果歩は、深い快感絶頂に達した事を全身で表現していた。

53

果歩 「ァ・・・ン・・・ハァ・・・ハァ・・・ん・・・。」

目を瞑り、上気した表情で胸を上下させ荒い呼吸をする果歩。

絶頂に達した果歩の秘壺は、まだ挿入されたままの富田の固い男根をヒクヒク締め付けていた。

富田 「はぁ〜思いっきりイッたなぁ果歩ちゃん。」

富田はそう言いながら絶頂の余韻に浸っている果歩の柔らかな乳房を、大きな手で揉んでいる。

富田の指が勃起した乳首に触れると、果歩の身体はビクンと反応した。

秋絵 「フフ・・・果歩ちゃん、気持ちよかった?」

果歩 「ハァ・・・ん・・・。」

秋絵の問いに果歩は小さく頷いた。

山井 「マジやべぇわ・・・果歩ちゃんがこんなエロいとは思わなかったぜ。」

果歩 「・・・ヤダ・・・。」

果歩は山井の言葉に恥ずかしそうにしていたが、少し笑ったその表情は少し嬉しそうでもあった。

秋絵 「フフ・・・果歩ちゃん、友哉君とのエッチとは随分違ったんじゃない?」

果歩 「ぇ・・・それは・・・。」

秋絵の質問に少し口を噤んだ(つぐんだ)果歩。

関係に問題が生じているとはいえ、正直な気持ちを言ってしまっては友哉に悪い気がしたからだ。

しかし、答えずともその答えは明白だった。

果歩は感じていた、富田とのセックスに自分の身体は、頭の中から骨の髄まで、余すところなく全身で女の悦びを感じていると。

秋絵 「フフ・・・。」

もちろん、そんな事は聞かなくても秋絵には分かっていた。

それは自分自身、富田と交わった経験があったからかもしれない。

富田とのセックスは女の理性を捨てさせる程の快感を与えられる。

秋絵はそれを身をもって知っているのだ。

しかし秋絵は、富田のセックスがこの程度では終らない事も知っていた。

蟻地獄のような、終わりのない快楽の世界。

一度その蟻地獄に落ちた女は、富田にすべてを奪われると言ってもいい。

それに、富田は果歩を心底気に入っている様子。

富田という男は、狙った女が清純であればある程、真っ白であればある程、燃える男なのだ。

未開発な女の身体を、富田の好みの色に染めていくという欲望。

そして富田は今、身体がゾクゾクとする程の興奮を覚えていた。

かつてない程の興奮を、果歩は富田に与えていたのだ。

果歩を早く自分のスペルマまみれにしたいという欲求が富田の心の奥に沸きあがる。

富田 「おいおい果歩ちゃん、まだ終ってないぜ?俺がまだイってないだろ?」

果歩 「ぇ・・・・ハイ・・・。」

果歩は自分の身体に挿入されているモノが、まだその硬さと存在感を保ったままである事は分かっていた。

セックスは、男性が射精して終る事はもちろん知っている。

しかし、あれ程の絶頂を体験した後、敏感になりきった今の身体で、またあの様なセックスを、快感を受け止める事ができるのか。正直果歩にはそんな不安な気持ちもあった。

富田 「果歩ちゃん、こんなもんじゃないぜ?もっともっと気持ちよくさせてやるよ。」

果歩 「・・・もっと・・・気持ちよく・・・ですか?」

少々不安そうな果歩の表情。

富田はそんあ果歩の様子を察した。

富田 「大丈夫だよ、女の子の身体はそれに耐えれるようになってるから。果歩ちゃんも、もっと気持ちよくなりたいだろ?」

富田はそう言って腰を少し動かして果歩の秘壺を刺激した。

クチャ・・・・

それと同時に、巨根を咥えている口の上にある、勃起したクリトリスを指で刺激する。

果歩 「アッ・・・ァ・・・ハン・・・」

その刺激にピクピク反応する果歩の身体。

大きな絶頂を向かえ、開放されたはずのムズムズ感が、再び身体の奥から沸き上がり、グイグイと富田の肉棒を締め付ける果歩の蜜壷は再び、ネットリとした愛液を分泌し始める。

小さくなりかけていた官能の炎が、また大きなものになっていくのを果歩は感じた。

富田 「果歩ちゃんは俺に身体を全て委ねてくれればいいんだよ。だから、な?大丈夫だから。」

優しい口調で果歩に囁く富田。

・・・もっと気持ちよく・・・・

再び官能の熱を帯び始めた果歩の身体は、それを欲し始めていた。

富田 「果歩ちゃんは快感を感じるだけでいいんだ、気持ちよくなるだけでいいんだよ。だから、いいか?」

富田の優しくもあり、イヤらしくてジンワリと甘いその言葉に、果歩は小さく頷いた。

富田 「じゃあ・・・ベッドのある部屋へ行こうか。そこで思いっきり気持ちよくなろうな。」

果歩 「・・・ハイ・・・。」

底なしのどこまでも深い快楽の世界が、その部屋で果歩を待っていた・・・。

【寝取られ】真面目な人妻の公開マン開き 【裏切り】

$
0
0

あんな最低な男に身体を好きなようにされてしまった。

口惜しくて、惨めで、
とにかく夫に申し訳なくて、涙が止まらなかった

私は泣きながら身体中にお湯を掛け、肌が擦り切れるくらい
ゴシゴシ洗った。
どんな高級な石鹸を使っても、どんなに力強く擦っても
汚された身体は元には戻らない。
そんなことは分かっていた。
それでも私は、ただひたすら身体を洗い続けるしかなかった。

どれくらいそうしていただろうか。
かなり長い時間バスルームに籠っていた。
急に村松から渡された封筒のことが気になりだした。

慌ててバスルームから出ると、部屋に薄明かりが点いていた。
あった!
すぐに封筒の存在を確認して安堵した。
ちょうど村松が背中を向けていたので、私は黙って部屋から出ていこうと思った。
こんなところには一分一秒と居たくはなかったし、
何より痴態を演じた後だ、村松と顔を合わせるのが辛かった。

素早く鞄と封筒を持って、出口へ急いだ。
ドアノブを捻って、さあ出ようと、力を込めた、その時

「ああっあああん、気持ちいい〜、気持ちいいよ〜」

背後から大音量で女の喘ぎ声が聞こえてきた。
思わず、そちらの方へ振りかえってしまった。

あまりの衝撃に、思考が完全に停止した。
今思えば、この時、心臓も停止してしまっていたら、どんなに良かっただろうか。

比較的大きめの液晶テレビ
その画面に、村松に跨って腰を振る私の姿が鮮明に映っていた。

「最近の映像技術には、本当に驚かされるよw まあ、このために結構出費したんだけどね」

思考が停止したまま、口をパクパクさせる私に向かって
村松は楽しそうに話し続けた。

「どうだい?記念のファック、部屋真っ暗だったから心配だったけど、良く撮れてるよ」
「この映像、さっそく高野達に見せてやったら、あいつら、すっげえ興奮してたよw」
「やつら、バンザイ昇天とか、うまいこと言ってたなw」

「そ、そんな!酷い!酷過ぎるわ!」

あまりの怒りに我を忘れて掴みかかった。
村松は簡単に私の手首を掴むと後ろに捩じり上げた。
痛いはずなのに、痛みなど感じる余裕もなかった。

「まあ、まあ、そんなことよりさ、これ旦那に送ってみようか?」

言いながら村松はスマホの画面を私に見せた。

「自分しか男を知らないとか自慢してたし、かなりショックだろうねw」

「ヤメテください!」

必死だった。
手首の痛さも構わずに身を捻って、村松に飛びかかり
滅茶苦茶に暴れながら、スマートフォンに手を伸ばした。

「おいおい、俺、一応、IT社長よw」
「これ奪ったって、もうサーバーにアップしてるからw」

「なんてこと・・・」

村松は、あまりのことに呆然とする私の肩を引き寄せ
「内緒にしてやるよ」と囁いた。

「まあ、その代わり、あと2発はお願いしようかなw」
「あんな淡泊なのじゃ、全然満足してないんだよね」
「もっと濃厚なの行っとこうか、濃厚なビターな男の味教えてやるよw」

私は自分の浅はかさを死ぬほど悔いながらも、頷くしかなかった。

「どーも高野でーす」「同じく定森でっせ!」

あまりにも突然だった。
まるでお笑い芸人の登場シーンのようなお粗末な挨拶と共に
いきなり高野と定森が飛び出してきた。
私がバスルームで涙を流している間に、村松がこっそり部屋に招き入れたのだ。

「無事に交渉も成立したようですし、」
「そそ、俺達も仲間に入れてもらいやしょうw」

この人達、何を言ってるのだろうかと、私は他人事のように呆然と見ていたが
その意味に気付いて、怒りに震えた。
特に高野には殺意すら覚えた。

「ふざけけないで!もともと貴方のせいでしょ!、貴方のせいで、私は・・・」

「ヤラれちゃいましたとw」
「旦那さん、可哀想にw」
「いやいや、こういうことって、知らなきゃ問題ないんじゃない?」

「そういうこと!、てか、さっき観念したんじゃなかったの?」
言いながら村松はスマホをチラつかせた。

「三人で奥さんを愉しむのが、今宵の趣向ってやつだんだよねw」

「あんまりです!、そんなの、そんなの酷過ぎるわ!」

なんて人達なの!どこまで卑劣なの!

「じゃ、さっそく脱いでもらいましょ」
「映像で見たとはいえさ、やっぱ肉眼でちゃんと見ないとね」
「そういや、さっき部屋暗くされちゃってさ、俺も良く見てないんだよねw」
「マジ?じゃあ部屋明るくして、その旦那しか知らないボディ、じっくり拝ませてもらうかw」
「ああ失礼!旦那しか知らなかっ”た”ボディかw」
「あははは、確かにw」

「そ、そんな・・」
あまりの酷さに、身ぶるいした。
本当に、どうにもならないのだろうか・・・
こんな卑劣な男達に、夫にしか見せたことのない裸を晒さなければならない
想像しただけで気が遠くなりそうだった。
それでも、あんな映像を夫に見せることは、死んでもできない。

男達はゲラゲラ笑いながら、容赦なく部屋の明かりを点けていった。

「ホテルにしちゃあ明るい方だが、一応カーテンも開けようか」
「じゃ、カーテンは奥さんにお願いしましょう、カーテンお願いしますよ、」

言われたとおりにするしかなかった。
歯を食いしばりながらカーテンを開けると、
眩しい・・・思わず目を細めた。
随分経ったと思っていたのに、外はまだ明るかった。

「ちゃんと全開な、で、カーテンの次は、アンタが全開だw ゲラゲラw」

悔しかった。屈辱だった。
それでも、私は、男達が目を皿のようにして見つめる中
ブラウスのボタンを外していった。

指が震えるのを堪えながら、なんとかボタンを全て外しても、
どうしても次に進むことができない。
こんな明るい部屋で複数の男達の前で、できるはずがなかった。

胸の前をしっかり押さえたまま、立ち尽くしていると

「おいおい、泣いたって、駄目だぜ」
「そうそう、俺達に女の涙なんて通用しないっての」

いつの間にか涙が流れていた。男達に指摘されて、涙を拭った。

「いやいや、そういう可愛らしいストリップも大好きだぜ」
「でも良いの?あんまり時間かけると、大好きな旦那さんが心配しちゃうんじゃない?」

そうだった。早くこんな奴らから解放されて、家に帰りたい。
株式を取り戻したことを夫や父に早く報告したい。

私は、歯を食いしばって、ブラウスの前を開いた。

「おおお!」「なかなかのボディじゃないかw」

男達の囃したてる声を無視しながら
ブラウスを脱ぎ、スカートを足元に落とした。

「ねえ、約束して!本当にあと2回よね、それで許してくれるのよね?私、夫が帰ってくるまでに帰らないと・・」
下着姿を晒しながら、私は確認した。

「2回?ああ、さっきの話かw どう?お前ら2回で良い?」
「うーん、それにしても良い脚だなぁ 奥さんの態度次第じゃない、それは」
「いや、俺はゲップが出るまで、奥さんを愉しむつもりだけど?」

「そんなっ!さっき約束したじゃない!どこまで卑劣なの!」

「この間から思ってたけど、怒った顔が可愛いんだ、また」
「そうだなぁ、じゃあ奥さんが、その怒った顔で裸踊りしてくれるなら、2回で我慢しようかなw」
「うわっはっは、それいいかもw」
「じゃあさ、奥さん!奥さんが俺達の言うことを本当に何でも聞いてくれたら、夜までには帰してやるよ」
「うん、うん、それは絶対に約束しよう。」
「了解!そういうことで!奥さんもいいね?」
「じゃあ早速お願いしようか、その下着姿も素晴らしいですけど、早く全部見たいですね」
「だな、1分以内に、マッパになりな」

私は慌てて背中に手を回して、ブラジャーのホックを外した。

パンツのゴムに手を掛けながら
初めて裸身を見せた時の夫の照れたような嬉しそうな顔が頭に浮かんだ。

『あなた、ごめんなさい(涙)』心の中でそう何度も言いながら、私はパンツを降ろしていき、
丸裸になった。
部屋の中は、煌々と明るかった。

「うひょー、これは堪らんね」
「ほうら、お毛毛が見えた」
「なかなか嫌らしい生えっぷりだw」
「さすが、旦那が自慢するだけの身体だね〜」
「てか、顔下向いたままじゃん、随分しおらしいね、俺一人の時は、すげえ反抗的だったのに」
「やっぱ、生意気な女を大人しくさせるには、パンツを脱がすのが一番!」

羞恥で顔が火照ってたまらなかった、恐らく耳まで真っ赤になっているはずだ。
そんな顔を男達に晒したくなくて、下を向いていジッと耐えるしかない。
できることなら、両手で顔を覆ってしまいたかった。

「奥さん、後ろを向いて、おケツも見せてよ」

これで顔を晒さなくて済む。急いで後ろを向いた。
しかし、

「おお綺麗な背中だねぇ、じゃあ、あっちはどうかな? 奥さん!屈んで、ケツの穴を見せてよ」

そ、そんな・・・

「マジ?いいねぇ、でも、せっかくだからさ、俺、顔見ながら見たいなw」
「いいねぇ」「それで行こう!」

「奥さん、そこのソファーに浅く腰かけて、思いっきり脚を開いてよw」
「おお、いよいよ満開かw」
「はやくはやく〜、だ〜いかいきゃーく!」

羞恥で震える足に力を込めて、なんとかソファまではノロノロと歩いていった。
しかし、どうしても腰を降ろすことができない。

「奥さん!ほら、早くやれよ」
言いながら、村松は私をソファに押して、無理やり座らせた。
それでも、相変わらず身体が石みたいに重たく、どうやっても動かすことができない。

「脚開いて!そのまま脚をソファの上に乗せるんだよ!」

いくら命令されても、身体が言うことをきかないの!
もう許して!

「ねえ、亭主に申し訳が立たないとか思ってるなら、俺達が今から電話して謝ってもいいよ」

スマホを持つ定森の姿が目に入った。

「やめて!」

「じゃあ俺はお父さんに謝ろうかな。娘さんの記念ファックを送ったら喜んで貰えそう」

村松がそう言うと高野が

「いや、お父さんかなり真面目な人だから、
 自分のせいで娘がそんな目に遭ったと知ったら、本当自殺もんだと思うよ」と言った。

結局、高野のその言葉が私を完全に屈服させた。

「うおおお!良い開きっぷりじゃあないの!」
「だけど、下向いてるのが気に要らないなぁ。ほら、ちゃんと顔上げろよ」

言われた通りに顔を上げると、男達が目を輝かせながら、私の全てを眺めていた。

「奥さん、顔真っ赤w」
「ほうら、奥さん、旦那しか知らないはずの恥ずかしい所が、マル見えになってますよ」

「しかし、真面目な人妻の公開マン開き、これ、何度やっても、胸が熱くなるねw」

【寝取られ】プライドの高い妻だったけど(完結) 【裏切り】

$
0
0

あの日、彼らは約束通り、夫の帰宅前に私を帰してくれた。
しかし些細な抵抗を理由に、結局、村松から渡された封筒は取り上げられ、
翌日も、その翌日も呼び出され、その度に私は彼らのオモチャにされた。

地獄のような屈辱の日々に思いつめ、いっそのこと死んでしまおうとさえ思った。
しかし、私が死んでしまえば、あの恥辱の映像が、どのように扱われるか分からない。
死んだ後であっても、絶対に夫や父の目に触れさせる訳にはいかなかった。

「奥さん、今日で本当に本当に最後だから、我慢してね」
そう言われて、神楽坂の料亭に呼び出された。

店に着くと、大きなテーブルのある部屋に通された。
既に村松、高野は来ていたが定森の姿は見えない。

「奥さんは、あちらの部屋で待機していてください」

村松はそう言うと、
襖で仕切られた隣の間に、私を連れていった。

その部屋にはテーブルは無かったが、代わりに、布団が敷いてあった。
その意味に気付かない程、子供ではない。
覚悟は出来ていても、やはり足が震えてしまう。

「やっぱ、奥さん、いいねぇ、俺達にあんなに抱かれてんのに、未だそんな風に震えるんだね」
「マジで今日で最後にするから、奥さん、そのウブさを大事にして頑張ってね!
「じゃあ、とりあえず、その浴衣に着替えて待ってて」

「か、株式は?映像だけじゃなく株式も返して貰えるんでしょ?」

「もちろんだよ。だから一生懸命励まないとダメだよw」
「そうだ!下着も脱いで、裸の上に浴衣を着るように、いいね?」

言われた通りにして、しばらく待っていると隣から定森の声が聞こえてきた。

「先生、どうぞ、どうぞ」

「どうします?まず、お食事にしますか?」

「はい、用意はできておりますよ」

定森がそう言ったかと思うと、
いきなり襖が開き、村松が入ってきた。
「じゃあ、奥さん、こっちに来て、ご挨拶して下さい」

村松に手を引かれながら、連れて行かれると、がっしりした体格の男が座っていた。
その男の顔には、見覚えがあった。

「あっ!」「あ!」

私が思わず出してしまった声と男が発した声が同時に被った。

「あ、貴女は、たしか、●●工業の・・」
「はい、先生、さようでございます、●●さんの、奥様です」

「奥さん、こちら、○○党の、△△先生です!ご挨拶して下さい」

そうだ!この男は、夫に連れられていったパーティーで一度だけ挨拶したことがあった。
たしか政治家の先生だ。

「お、奥さん・・・こ、これは、いったい・・」
「ま、まさか、お前達!こ、この馬鹿者どもが!」

「えー酷いですね。。定森から先生が生唾ごっくんしてたって聞いたんですが?」
「いや本当だよ。先生がべた褒めだったんで、私が、旦那しか知らないって話したら、たしかに、ゴクリと生唾飲み込んでましたよ」

「た、たしかに、あれ程の美形妻は滅多にいないとは言ったが・・・」

「先生、あちらに、布団も用意してありますのでw」

「さ、定森、今日の人妻は、ほ、本当に、この奥さんなのか?」

「はい。さようでございます。先生、もし、あれだったら、やっぱり先にお食事になさいますか?」

「いや・・」

そう言いながら、男は立ち上がった。
上から見降ろすように私を眺める視線は、チクチク痛いほどだった。
それでも、私は顔を上げて男を見ずに、ただ真っ直ぐ前を見据えたままで居た。
そうしていると、突然、男の手が伸びてきて、私の頬を撫でてきた。

「旦那しか知らない清楚な奥さんだと聞いていたが・・・」

「いえ、先生、すみません、少しだけ味見しました」

「なんてことだ・・・」
「奥さん」

男に呼ばれた。流石に返事をしないわけにはいかない。

「はい」

返事をしながら上を向くと、男は垂れた目を更に垂らして微笑んでいた。

「お前達!、どうせ、いつもの様に逆らえないようにしたんだろ?」

言いながら、首筋を撫でられ、そのまま胸の中に手を突っ込まれた。

「手に吸いつく、やわ肌だよ、これは」
「逆らえなくしてるなら、あちらに行くこともあるまい」
「奥さん!」

「は、はい」

「脱ぎなさい、いや、ワシが脱がしてやろう」

肩が出るほど、浴衣を思い切り引っ張られ、こぼれそうになる乳房を上から強く揉まれた。

「奥さん、立つんだ」

立ち上がると、男は背中に回り込んで、一気に浴衣を剥ぎ取った。

「先生、背中が絶品でしょう? ぜひご賞味ください」

「ほう。。。たしかに、これは素晴らしい背中だ・・・」
「ワシはねえ、女の価値は背中の美しさだと思っているんだよ」

言いながら、男は私の背中を撫でながら、首筋に吸いついた。
男のナメクジのような舌が首筋を這い、続いて、背中にまで侵入してくる。

「うははは。鳥肌が立ってるじゃないかw 奥さん興奮してるのか」

確かに、あまりのおぞましさに全身鳥肌が立っていた、男はそれを興奮と勘違いしたようだ。

「定森よ、この奥さんが、ワシに逆らったら、どういうペナルティがあるんだ?」

「はい。旦那や父親、その他、大勢の知り合いに、恥ずかしい姿が公開されます」

「ほう。それは難儀なことよ」
「じゃあ、この人の旦那と父親に、ワシの名前で電話をしなさい。一時間後にここへ来るように、と」

そんな酷い!
「ま、待ってください!なぜ、そんなことを言うのですか!」

「奥さん、やっと声を出してくれましたな。そうした方が、奥さんが本気でワシに仕えてくれるからじゃよ」
「安心なさい、こんな年寄り、1時間もあれば、満足しますから」

「では、まずは上から順番に味あわせてもらおうかな」

男はそう言いながら、私の唇を奪い、大量の唾液を送りこんできた。
臭気を帯びた唾液が口から溢れて、頬を伝い流れて行く

「何をしているか!全部、残さず飲むんじゃ!」

そ、そんな・・・
吐きそうになりながら、やっと飲み込むと、すぐに次の唾液が送られてくる。
気持ち悪さで、気を失いそうになる程飲まされて、やっと許されると
今度は、男の舌が口内を舐めつくす様に動き、私の唾液を啜っていく。

地獄のような接吻が終わると、たまらず、ゴホッゴホッとむせかえってしまった。
しかし、そんな姿さえ男は目を輝かせて喜んだ。

「乳房の揺れるさまが、なかなかの見ごろよ」

そう言いながら、男は正面からぎゅうっと乳房を揉み込んできた。

「定森よ!、旦那や父親には、やはり、2時間後と伝えなさい!」
「この身体、遊び尽くすに1時間では足りんわ」

「奥さんよ、こんなに明るいところで抱かれたことはあるんか?」

答えずにいると、
「「「「すいません」」」」と男達がそれぞれ声をあげた。

「おまえら!明るい所で奥さんの隅々まで調べたんか!」
「しょうのない奴らだ。だが、これ程の女じゃ、仕方のないことでもある」
「奥さん、女って生き物はな、美人であればあるほど、さんざっぱら恥ずかしい思いをさせられるもんなんじゃ」

男は私の全身を隅々まで舐め回すと、今度は、自分を舐めろと命じた。

私は息を止めて、男が突き出した足から、舌を這わせていった。
文字通り全身を、お尻の穴まで舐めさせれてから、
男は私を抱える様にして、貫いた。

唾液と汗にまみれた身体がクチュクチュと卑猥な音を立てていた。

「定森!それから高野君も、君たちも、一緒に愉しみなさい!」

「「はい、ご相伴に預かります」」

なぜか村松は加わらずに、私は三人がかりで、身体を開かされ
何度も何度も逝かされた。

もはや、何も考えられずに、ただ男達にやられ放題になっていると
突然、聞き覚えのある声が聞こえてきた。

「どうです?なかなかの逝きっぷりでしょ?」

「ええ。先生もお喜びのようで、安心しましたよ」

「私達も随分と愉しませてもらいましたよ。最高レベルの身体ですな」

「さすが村松さんだ。あそこまで良く堕とせましたね。ところでヒ●ズ族の方々には、いつお披露目しますか?」

「ああ、彼ら、なんでも黒人を用意しているそうですよw」

「それはまた、もの凄いfuckショーになりそうですな」

「男慣れしてない社長夫人が、公開のもと黒人にやられるんですからね、たまりませんよw」
「良ければ、見学なさいますか?」

「本当ですか?ぜひとも!黒人と聞いただけで興奮して、ビンビンですよ」

「まったく●●さんの寝取られ趣味には、困ったもんですなw」

何度も何度も突かれまくり、逝かされ、
私の頭は霧がかかったように朦朧として、もはや何も考えられなかった。

(完結)

【寝取られ】幼馴染みにフェラの練習させてと言われた3 バッドエンドルート 【裏切り】

$
0
0

僕には幼馴染みがいる。
小学2年の時に隣に引っ越してきた涼子を、一目見たときからずっと好きだった。そして涼子も、僕のことを好きなはずだと思い込んでいた……。

それが、涼子に彼氏が出来たと報告され、しかも彼氏のための練習台になってくれと言われた僕は、自分の優柔不断さを呪った。でも、僕はあきらめないことを決めた。

『二人で遊園地なんて、久しぶりだね。昔はよく行ったのにね』
「何でだよw 去年のクリスマスに行っただろ?」
『そっかw なんか、恒例行事みたいな感じだから忘れてたw』
「はいはいw でも、確かに昔はよく行ったよな。夏休みなんて、毎日どっか行ってたもんな」
『懐かしいね』
「あぁ……」
アトラクションの列に並びながら、そんな話をした。

今日は、デートの練習だそうだ。先輩とのデートの練習と言っていた涼子だけど、僕と遊びに来ても練習にはならないはずだ。幼馴染みで、ずっと一緒にいた僕が相手では、緊張もしないだろうし、なにも得るものはないと思う。

でも、涼子の方からデートの練習をしてほしいと言ってきてくれた。きっと涼子にも、僕のことを好きと言う気持ちがあるはずだと思う。

「なぁ、練習って、なに練習するの?」
『そうだねぇ……なにしたら嬉しい? 喜ぶ?』
「そ、そうだな……女の子の方から手をつないできたら嬉しいんじゃないか?」
僕がそう言うと、スッと手を繋いできた。不思議な感じがした。手をつなぐなんて、涼子とは死ぬほどして来た。でも、最近は一切なかったので、妙に緊張した。

『嬉しい?』
「いや、俺は別にw 手なんて、オマエとは何回もつないでるしw」
『だよねーw 確かに今さらw』
笑いながらそんな事を言い、手を離してしまう涼子。僕は、本当にバカだと思う。なぜ、嬉しいと言えないんだろう?

「ご、ごめん」
思わず謝ると、涼子が笑いながら、
『ん? なんで謝るの? 変なのーw』
と言う。付き合いが長いので、どうしても軽いノリになる。

こんな風にはしゃぎながら、楽しいデートが続く。
『やっぱりマー君とだと、楽しいよ。ホント、気を使わなくてすむしw』
「まぁ、長い付き合いだからなw」
『マー君、本当に紹介しようか? 未衣ちゃん、好きなんだって。マー君なんて、どこがいいんだかわかんないけど、そんな変わった子、なかなかいないよ?』
「いいよ、そんなの」
『なんで? クリスマスとか、寂しいんじゃない?』

あぁ、やっぱりもう僕とは行かないんだ……彼氏が出来てしまったからには当たり前のことだけど、口にされるとやっぱりショックが大きい。
「先輩、クリスマスにお前と会ってくれるの? 他にもガールフレンドいるんだろ?w」
先輩は突き抜けたイケメンということもあり、悪い噂が多い。彼女が9人いて野球チームが出来るとか、すでに子持ちとか、まことしやかにささやかれている。

『大丈夫だよ。だって、もうホテル予約してるから。イブもクリスマスも一緒だよ』
「泊りなのかよ!? そんなのお母さんになんて言うんだよ!?」
『え? もちろん、美衣ちゃんの家に泊るって言うに決まってるじゃんw』
「な、ダメだろ……」
『まぁまぁ、もう大人なんだからw あ、マー君はまだ子供かw』

「うるせーよ! じゃあ、今日はなんで先輩と一緒じゃなんだよ?」
『え? なんか、用事があるって……』
「休みの日にデートしないなんて、なんか怪しくない?」
『べつにー。まぁ、私も怪しいしw』
おどけて言う涼子。確かに、最近涼子は変わったのかもしれない。少し純粋さというか、ウブさが消えた気がする。

でも僕は、あきらめないと強く思った。

そして、沢山の幽霊の中を進むアトラクションに並ぶ。涼子は、昔からお化けとか幽霊が苦手だ。なにも言わないのに、手をずっと握ってくる。その、少し不安そうな顔を見て、愛おしいと思いながらも、
「まだ怖いんだw 相変わらずビビりだなぁw」
なんて言ってしまう。
『別に怖くないもん! こうした方が、男の人って嬉しいんでしょ?』
と、強がる涼子。でも、手のひらに汗がにじんでいて、説得力がない。
「嬉しいかもなw 怖いなら、ずっと握ってていいぞ」
『ありがとう……怖いとき、いつもこうしてくれたよね……』
なんか、急にしんみりとしてきた。

「アレ? 俺のこと好きになっちゃったか?w」
『それはないw でも、マー君は大事な幼馴染みだよ』
にこやかにそんな事を言う涼子。どう受け止めればいいのかわからない。

そしてアトラクションがスタートし、後半真っ暗になった瞬間、涼子がキスをしてきた。今日は朝から幼馴染みモードだったので、急にそんな事をされて本当に驚いてしまった。

アトラクションから出ると、
「急にビックリするだろ?w 練習するときはちゃんと言えよw」
『言ったら、練習になんないでしょ?』
「それはそうだけど……でも!」
『まぁまぁ、細かいことはいいからw ご飯食べよ?』
涼子は、あっけらかんと言う。どういうつもりでキスをしたのだろう?

「あぁ、そうだな」
『おごりね!』
「何でだよ!」
『いーじゃんw』
そう言って、腕を引っ張る涼子。そのまま海賊船の横のレストランに行った。こういう時、的確に高い店を選ぶ涼子は、さすがに女の子だと思う。

そして食事も終わり、楽しいデートは終わった。
帰りの電車の中で、
「先輩とはいつ行くの?」
と聞くと、
『来週だよ!』
と、元気いっぱいに言う涼子。
「2週連続かよw」
『へへw ここなら毎日でも来たいけどね』
「まぁ、上手くやれよ」
『もちろんw』

家が隣同士なので、結局最後まで一緒だったが、遊園地では手を繋いでいたのに、今は手を繋げないのが寂しかった。

『ホント、今日はありがとねー』
嬉しそうに言う涼子。
「あぁ、楽しかったよ。またな」
そう言って、別れた……。

家に帰り、家族に出迎えられ、
「涼子ちゃんと一緒だったの? 本当に仲良しねぇ。結婚しちゃえば?」
とか冷やかされた。母親は、涼子に彼氏が出来たことは知らない。涼子の母親も、知らないのかもしれない。
先輩は、涼子の身に危険があるかもしれないから、付き合っていることは内緒にしようと言っているらしい。確かに、先輩のファンの多さを考えると、その方が賢明かもしれない。でも、先輩はそうやって多くの女の子を騙しているような気がする。

そんな事をモヤモヤと考えていると、いきなり窓が開いた。死ぬほど驚いたが、イタズラっぽく笑う涼子を見て嬉しくなった。
「なんだよ、ビビるだろ!?」
『ビックリした? 凄い顔してたよw ビビりだなぁーw』
遊園地で僕が言ったことのお返しらしい。

「どうした?」
『うん。やっぱり練習させてよ!』
「何の?」
『うん……実はね、先輩にちょっと普通じゃない事されてるんだ』
ベッドに座ってそう言う涼子。一気にドキドキしてきた。
涼子は、ホットパンツにロンTと言うラフな格好だ。その太ももの白さに、ドキドキする。
なんだろう? 普通じゃないこと?
「どんなこと?」
ドキドキしながら聞いた。

涼子は黙ってベッドに寝転がると、ただじっと僕のことを見つめているだけだ。
こんなに近くにいるのに、涼子は他の男の彼女だと思うと、どうしようもなく喪失感が大きくなる。

しばらく沈黙が続く。涼子は、イタズラっぽく薄い笑みを浮かべて僕を見つめる。

すると涼子は、両足を上に突き上げ、寝たままホットパンツを脱ぎ始める。
「な、なにやってんの?」
慌てる僕の前で、ショーツ姿になる涼子。
『見て、これ……』
言われて涼子のショーツを見ると、普通のショーツではなかった。なんというか、布ではなく、皮で出来たような感じで、妙にゴツゴツしていた。
「なに、なんだよ、それ……」
すると涼子は、脱いだホットパンツのポケットから、小さな箱みたいなモノを渡してきた。意味もわからずに手に取ると、何か赤いLEDみたいなモノが光っていた。

『スイッチ、押してみて』
涼子に言われて、言う通りにスイッチを押してみた。
『ふぅ……それ知ってる?』
イタズラっぽく涼子が聞く。
「なんだよ、これ?」
『じゃあ、もう一回押してみて』
言われるままにまたスイッチを押した。
『ん! なんだと思う?』
イタズラっぽく言う涼子。
ただならぬ雰囲気に、言葉が出てこない。
『じゃあ、そのダイヤル回してみてw』
僕は言われるままにそうする。クリック感もなく、どこまでも回ってしまいそうだったが、突然動きが止まる。一番右まで回りきったようだ。

『ン……いきなり……全開だねw』
眉間にしわを寄せながら言う涼子。

「どうした? 苦しいのか?」
と、言いながら気が付いた。涼子の股間から、ビーンという振動が響いてきていることに。

『気がついた? へへw あぁ、ダメ、一日中だったから、あぁっ! もう、イッちゃう……イクっ!』
そう言って、涼子は体をこわばらせた。鈍感な僕でも、ここまで来れば気がつく。

『スイッチ、ンあっ!止めてぇ……ああっ! ダメぇっ!』
切なそうにうめきながら言う涼子。僕は慌ててスイッチを切った。

「な、なんでそんなの着けてるんだよ!」
『わかっちゃった? 見せてあげる!』
涼子はそう言うと、ショーツを脱いだ。すると、ショーツにくっついたバイブみたいなモノがズルンと抜けた。それは、僕の勃起したチンポくらいあるサイズだった。

『エロいでしょw 先輩が、今日はずっと着けてろって言ったんだよw』
「な、なんでだよ……」
『会えないから、浮気しないようにってw』
「なんだよそれ! おかしいって! オモチャにされてるって!」
『なんで? 先輩、心配してくれてるんだよ?』
話がかみ合わない……。

「今日、ずっと着けてたのか?」
『へへw 気がつかなかったでしょw』
「……あぁ……」
『マー君の横で、10回はイッちゃったんだよw バレないかなぁって、ドキドキだったw』
「……もう、帰れよ……」
僕はあまりの絶望に、この場から逃げたかった。

『マー君、お願い……入れて。もう、ガマンできないよ……』
「ふざけんなよ!」
『ふざけてないよ……こんな事、マー君にしか頼めないもん……お願い……おかしくなっちゃうよぉ……』
「せ、先輩にしてもらえって!」
『お願い……もうこんなんだよ? 入れて……』
涼子は、自分でアソコを広げて言う。涼子のアソコは、ドロドロになっていた。濡れているという生やさしい感じではなく、白いドロッとしたものもついているような有様だった。

それを見て、理性のたがが外れてしまった。
「わかった……」
『ありがとー! マー君大好きっ!』
こんな形でも、涼子に好きと言われると心底嬉しいと思う。

涼子は僕が脱ごうとする前に、僕の下を脱がせ始めた。
あっという間に下半身裸にされると、ベッドに押し倒された。
そしてそのまますぐに僕の上にまたがり、あっという間に挿入してしまった。
『あぁっ! マー君、気持ち良いっ!』
涼子は本当に気持ちよさそうにあえぐ。

また生で挿入してしまった。ヤバいと思いながらも、いっそこのまま妊娠させてしまえば……なんてことを思ってしまう。

涼子は腰を動かし始めた。
『あぁっ! ンふぅっ! ふぅンッ!』
涼子はあえぎながら腰を動かすが、僕でもわかるくらいぎこちない動きだった。
『これ、難しい、かも……こ、こうかな?』
涼子はそう言いながら、腰を上下に動かしたり、回してみたりする。どうにも上手く動かせないらしい。

「なぁ、代わろうか?」
『ダメだよw それじゃ、練習にならないでしょ? 先輩に、気持ち良くなってもらうんだから!』
そう言って、さらに腰を動かす涼子。もう、涙が出そうだ。今、隔てる物なく生で繋がっているのに、まったく心が通い合わない状況……。

それなのに、涼子の一生懸命の動きで、気持ち良くなってしまう僕……そして、どんどん動きがスムーズになる涼子。
『あぁ、ンッ! アン! ンアっ! これ、凄いよぉ……気持ち良いっ! ハアぁっんんっ! ンッ! ンふぅっ!』

「あ、あぁっ! ダメだ、涼子っ! イクっ!」
『あぁぁっ! 栄治さん! イクっ!!』
僕の射精にあわせて、涼子は先輩の名前を呼びながらイッた……。

『ゴ、ゴメン……間違えちゃったw』
僕の上でつながったまま笑う涼子。本当に泣きそうな気持ちになる。
涼子はそのまま立ち上がると、ベッドを降りた。立ち上がるときに、僕の精液がドロッと流れ出るのが見えて、余計に悲しくなった。ついこの間まで童貞だった僕には、生でセックスして中出しまでするのは、恋人同士とか夫婦がするモノだと思っていた。少なくても、愛情がないとできないことだと思っていた。

今、涼子の膣中には僕の精液がある。全力で卵子に向かって泳いでいるはずだ。そんなキモい妄想がとめどなくわいてくる。

涼子は、慣れた仕草でアソコをティッシュで拭く。
「なぁ、いいのか? 中出ししちゃったけど……」
『ちょっとヤバいかも。この前と違って、今日は微妙w』
「なっ! ちょっと、どうする? コーラ買ってくる!?」
慌てる僕に、
『なんだそりゃーw コーラってw 大丈夫w 迷惑はかけないから』
「そんな……」
『ごめんね、心配かけて。今日は一日ずっとアレ着けてたから、興奮しすぎちゃったみたいw』
そう言って、僕にキスをする涼子。舌が飛び込んできて、口の中を暴れ回る。触れ合う舌から、幸せな気持ちが広がっていく。でも、涼子は僕の彼女ではない……。

『じゃあねw また練習させてねw』
涼子はそう言うと、また窓から出ていった。

一人になると、本当に涙があふれてしまった。今日は、一日中涼子と一緒だった。楽しいデートだった。でも、先輩の命令であんなモノを身に着けていたなんて……。
でも僕は、絶対にあきらめないと再度強く思った。明日から、さっそく行動に出ようと心に決めた……。

いつものように朝家を出ると、涼子が後ろから追いかけてくる。
『マー君、待ってよぉー』
本当に、何度となく繰り返してきた朝の光景だ。
「お、おはよ」
でも、今までとは違い、僕はぎこちなくなってしまう。
『昨日は楽しかったね! 今度また行こうよ!』
ニコニコと、今までと変わらない笑顔で話しかけてくる涼子。
「何でだよw 先輩と行けって!」
『えぇー、たまには良いじゃん! ケチー』
こんな事を言いながら、腕を組んでくる涼子。
「バ、バカ、やめろって!」
『照れちゃってw 可愛いw』
朝から、本当に楽しい時間だった。でも、涼子は栄治先輩の彼女だ……。

授業中、今日は学校帰りに先輩の後をつけようと考えていた。そして授業が終わり、先輩の後をつけようと、正門の横のベンチで座っていると、後ろから声をかけられた。
「アレ? 前島じゃん!」
驚いて後を振り返ると、栄治先輩がいた。相変わらずのイケメンぶりに、一瞬見とれるが、すぐに正気になる。
「あ、こんにちわっす……」
尾行しようとしていた相手に、先に声をかけられてしまった……それにしても、なんで僕のことを知ってるのだろう?

『涼子からよく聞かされてるよ。幼馴染みなんだろ? 漫画みたいだなw』
先輩は、ニヤニヤしながら言ってくる。イケメンなのに、何となく嫌な感じだ。涼子から話を聞いているだけなのに、なんで僕の顔まで知ってるんだろう?
「あ、あぁ、はい……」
『なぁ、なんで涼子と付き合わなかったの?』
ズケズケと聞いてくる先輩。この短時間で、この人とは絶対に理解し合えないとわかった。

「いや、その……別に恋愛感情ないですし」
『ふーんw 涼子って、いい女じゃない? マジで何とも思わないの?』
「はい。涼子のこと、よろしくです……」
『わかったよw あ、そうだ、この後時間ある? いぃーもの、見せてやるよw』
「ハァ……大丈夫ですけど……」
『じゃあ来いよw』
そう言われて、先輩について歩く僕。期せずして最初のプラン通りになったが、これでは尾行とは呼べない……。

「最近アイツとは遊んでないの?」
相変わらず嫌なニヤけ顔で言う先輩。
「えっ!? は、はい、遊んでないです」
とっさに、涼子のためにウソをつく僕。

「何でだよ。遊んでやれって! 幼馴染みだろ?」
先輩は、こんな事を言う。
「そ、それは……だって、先輩もイヤじゃないっすか?」
「なにが?」
「自分の彼女が、他の男と遊ぶなんて……」

「あぁ、それねw 別にヘーキだけど? だって、涼子を信用しているし、俺以上の男なんて、なかなかいないだろ?w 全然よゆーだってw」
先輩は、なに言ってんの? と言う感じで言う。本当に、嫌なヤツだ……涼子は、絶対にに騙されていると確信した。僕が救わなきゃ、涼子は泣くことになる! そんな青い正義感で、体が震えた。

そして、どこに連れて行かれるのかと思ったら、先輩の自宅だった。小綺麗で、結構大きな家。
イケメンで学校の人気者。おまけに涼子まで手に入れた……その上家まで金持ちとか、ホント、なんなんだコイツは……嫉妬でそんな事を思ってしまう。

「上がれよ、誰もいないから」
先輩に促されて、家に上がる。

先輩は自分の部屋でビールを飲みながら、煙草まで吸っている。まだ高校生のくせに、なんなんだろう……。
「お前もやる?」
勧めてくる先輩だが、当然僕は断る。
「へー、真面目くんなんだw 涼子は両方やるけどなw」


【寝取られ】嫁が町内の運動会の後から様子がおかしい・ 【裏切り】

$
0
0

俺37歳、嫁35歳、長男7歳、次男4歳。

とある地方の中核都市で4人仲良く暮らしてた。
すぐ近所に、義母が1人暮らし。
嫁の両親は、嫁が学生の時に離婚、その後かなり苦労して、嫁と嫁弟を育てたらしい。
かなりの人格者で俺も尊敬してるし、何かの時に子供の面倒も見てくれるので頭があがらない。

俺の稼ぎは正直良くなかったが、嫁もパートで家計を助けてくれたので、贅沢さえしなければ、普通の生活には困らなかった。
何より、嫁仲間からは、「おしどり夫婦」と言われ、羨ましがられてた。

付き合ってから12年、結婚してから9年、ほとんど喧嘩らしい喧嘩をしたことが無い、ある種奇特な夫婦だった。
金以外は何でも有る、本当に幸せな家族だった。去年の町内会の運動会の日までは…。

去年、長男が小学校に入学した事で、秋の町内会の運動会に行く事になった。

その運動会自体は無難にこなし、景品の洗剤も沢山手に入れ、意気揚揚と帰路についた。
が、その日を境に、嫁がなぜか思い詰めるようになった。

俺は、元々鈍感な方で、嫁の心境の変化にも気付いて無かったのだが、丁度去年の今頃か、嫁が痩せてきたのでさすがに心配になった。
ただ、何か有ったかと聞いても、嫁はずっと何も無いと言い続けてた。

しかし去年の暮れのある夜、2人の時に強く問い詰めると、嫁はついに観念して、泣きながら悩みの理由を話し始めた。

嫁は、20歳の頃、2年ほど家を出て1人で東京で暮らしていた。
その時の事だ。

「親にも水商売(スナック)って嘘付いてたけど、実は風俗で働いていた。」
と。

ヘルスと性感ヘルスとソープで計約1年ちょっと働いて居たらしい。

俺は聞いた瞬間、目の前が真っ暗になった。
俺は嫁以外に性体験は無く、初めての時には、正直に話した。
もちろん嫁が処女で無いのはわかってたし水商売の話も聞いていたが、まさかそんな過去が有ろうとは夢にも思わなかった。

ちなみに嫁の見た目は美人って程でも無いが、足が長くスタイルは良い。特に下半身のラインは、すらっとしてて程よい肉付き、同年代の奥さん連中と比べても、プロポーションは抜群に良かった。しかも、俺と出会った時には既に化粧も薄く、水商売の過去ですら聞いて驚いたくらいだ。

嫁の話の後、5分くらい沈黙が続いた。
俺も何と声をかけて良いか決めかねていた。

沈黙を破ったのは俺、と言うか、胃の中のモノが逆流してきた。
何とかその場は嘔吐を堪えてトイレで吐いた。

嫁は介抱しようと来たが、俺は、
「来るな!」
と怒鳴った。

嘔吐を見せるのが申し訳ないと言う気持ちと、嫁が汚らしいモノに見えた気持ちの入り交じった複雑な心境だった。

落ち着いて、再度2人で向かい合って座る。
少し頭の整理が付いた俺は話し始めた。

「何で今頃になってそんな話を?墓場まで持っていけば良かったのに?」
嫁は涙で言葉に詰まりながら、ゆっくり話し始める。

「この前の運動会の時に来てた○○さんのお父さん、昔の常連さんなの、多分…」
「多分?」
「もしかしたら違うかも知れないけど、多分そう」

「向こうの反応は?」
「多分気付いてない、と思う。」
再び沈黙になった。

運動会の日以降、嫁の悩みの深さは痛いほど解った。
平穏な家庭が崩壊するかも知れない危惧を一人で抱えて居たのだろう。

しかし…
「なんで、今まで黙ってたんだ?」
「恐かったから…」
ま、そうだろう。
また長い沈黙が続く。

「解った。暫らく一人で考えさせてくれ。」
そう言って、嫁を寝させた。

その日、結婚以来初めて、別の部屋で寝床に入った。

その後一週間、夫婦の会話は殆ど無かった。
俺は毎日午前様になるまで働いた。
嫁との話は避けて、とにかく働いた。

で、翌週末、改めて2人の話になった。
その時には俺の中では結論は決めていた。

「一つ聞きたい。結婚以降は、他の男と関係したりは無いのか?」
「無い、絶対無い、神に誓って無いです。東京から帰ってきて以降は貴方以外とは、一切無いです。」

実は、他にも“なぜ風俗なんかに?”とか“なぜ東京に?”とか“なぜ東京から帰ってきたのか?”とか山ほど聞きたい事も有ったが、もう辞めた。

「うん、許す。信じる。受け入れる。仮に○○から過去の話が漏れても、全力で守るよ。」

嫁は涙を流して俺に詫びた。
俺としても俺と付き合う前の話なら、水に流そうと腹を括った。

その日の話は、それで終わった。
次の日から元の関係に少しずつ戻っていけると、まぁ何とかなると。
最悪○○から変な噂をたてられても、引っ越しすれば済む話だと。

ところが、それでは終わらなかった。

変な噂は結局、今でも流れてない。
○○の父親の常連説の真偽は今以てわからないままだし、仮にそうだとしてもそういうのを吹聴してまわるタイプでも無さそうだ。

夫婦の仲も元通り、普通に会話するし、お互いに負荷を感じることも無く、喧嘩もしない。
でも、一つだけ大きな変化が有った。

今まで、大体週3くらいエッチしていたのだが、自分のアレが嫁とのエッチの時だけ勃たなくなった。精力やテクニックや大きさには自信は無かったものの性欲はかなり旺盛な状況を維持しており、今まで全くこの手の危機を感じた事が無かったので、凄まじいショックを受けた。

やはり、簡単には終わらなかったんだ。
俺は嫁の胸で泣いた。
嫁も泣いてた。

二人で謝りあいながら、本当に惨めな気持ちになった。
またこれが、自慰の時には盛大に勃起するんだよね。
ますます虚しくなった。

翌週末、再チャレンジしてみたが、やっぱり駄目だった。
自分では図太いと思っていたが、本当に神経が細いと言うか、気の小さい男だったんだと更に凹んだ。

“何とかしなきゃ、彼女が悲しむ”
と思えば思うほど、泥沼にはまって行くような感じがした。

それ以上悲しい思いをしたくなかったので、ついに寝る部屋をわけた。
それだけはしたくは無かったが、少し気分を入れ替えてみようかと…。

それから9ヵ月経ったある日、珍しく早朝に目が覚めた。
朝勃ちしてた。
朝勃ち自体は珍しく無かった(と言うか殆ど毎日)が、何となく勢いが普段より凄い気がしたので、意を決して嫁と子供の寝てる部屋に忍び込んだ。

嫁のおっぱいを揉んでみた。
まだ勃ってる。
舐めてみた。
まだ勃ってる。
凄く嬉しかった。

パンツから手を侵入させてクリを触ってみた。
まだ勃ってる。
嫁の目が覚めた。
状況を理解して、為すがままになった。

暫らく触ってると少し濡れてきた。
本当ならもっと十分濡らしてクリ逝きさせるところだが、自分が萎えてしまったら恐いし、いつ萎えるかもわからない。

そのまま、下着を脱がせて一気に挿入した。
久しぶりの感触に嬉しくて涙が出た。
嫁も嬉しそうだった。

少し腰を動かすと、一気に濡れてきた。
濡れてくると、急にこちらも気持ち良くなってきた。
元々早漏な方なのだが、この日は一際早く、1分も経たない内に射精してしまった。

脱童の時より気持ち良かった。
これでやっと、元の関係に戻れたと思うと涙が溢れて止まらなかった。
嫁も同じだった。

その後、長男が起きてきて泣いてる2人を見て不思議そうにしていたが、
「大人は嬉しいことが有ると涙が出るんだよ」
と教えると納得したようだった。
また、同じ部屋で寝るようになった。
苦しい1年だった。

それから2ヵ月、今は普通の夫婦生活に戻った。
仲良くやってる。
何度か「プロのフェラ」ってのを頼んでみた。
風俗に行った事の無い自分には、衝撃的な巧さだった。

「お、おまえ、何でこんなスゲー技を隠してたんだw」
と言うと、
「だって、すぐイッちゃったら私が楽しめないじゃんw」
と言われる。
確かにそうだなと。

その他にも、隠し持ってたいろんなベッドテクニックを披露して貰った。
どれも早漏の自分には耐えられない至高のものだった。

彼女も過去を思い出すのは辛いだろうに、償いの気持ちも有るのだろうが、希望に応えてくれる。申し訳ない気持ちもあるが、気持ち良さには、かなわない。

結局エッチの出来ない生理中は、お世話をしてくれる事になった。
その代わり自慰は自粛になった。

「いいのか?嫌ならいいよ。」
と言うと、
「すぐ逝くからいいよ。」
と、さり気なく強烈なカウンターが返ってくる。
結構俺って単純なんだなと思うと、今までの1年の悩みは何だったんだと思えてきた。

今では昔以上に仲良くやってると思う。今でも心のどこかで引っ掛かる部分も有るのだろうが、夫婦の絆は強くなったと思う。

【寝取られ】嫁が隠していたディルドは元カレのアレだった2 【裏切り】

$
0
0

一回り以上も年下の嫁をもらい、友人にもうらやましがられる日々だった。嫁の美咲は、28歳で女盛りだ。少し痩せすぎで、胸も小さいのだが、それを補ってあまりあるくらいの可愛い顔をしている。

その上、とにかく性欲が強かった。友人に、それが困りものだと言っても自慢にしか取られない感じだ。でも、一晩に2度3度と求められるのは、40過ぎの私には少々重荷だ。

美咲は昔、彼氏に調教されていた時期がある。その内容を聞かされたときは、受け止めきれずに別れを考えたほどだった。
だけど、結局それを受け止めた私は、同時に自分の中にある性癖が目覚めたことを自覚した。

そして、美咲が隠していた大人のオモチャが、元カレのペニスから型どりをしたものだったと聞き、完全に性癖が発現してしまった。

そしてある時、美咲に他の男としてみたいかと問いかけてしまった。美咲が隠していた元カレディルドで、失神するまで美咲を責めた後だったこともあってか、あっけなく美咲は”したい”と答えた。

その時を境に、生活は一変した。

ーー今日は、とうとうその日だ。私の親友のマサトと美咲が、セックスをする日だ……。

今日は、朝から美咲は機嫌が良い。鼻歌を歌いながら朝食を準備している。
「ご機嫌だね」
半分嫌味で私が言うと、
『え? わかるぅー?』
と、ニコニコしている。私が、あっさり認めた美咲に何も言えずにいると、
『パパはどうなの? イヤなの?』
と、少し心配そうに聞いてくる。美咲は、大きな声では言えない過去がある。それは、とても酷い過去だ。でも、私と付き合い始めてからは、私としかセックスをしていないはずだ。浮気などは一切ないと思う。

もっとも、元カレの型どりディルドで、毎日のようにオナニーはしていたようなので、それは精神的浮気と言えるのかもしれない。
そのディルドを使ってオナニーをしているときは、元カレのことを思いだしていたはずだ。濃厚に思いだしていたはずだ。
そう考えると嫉妬で苦しくなるが、同時に興奮している自分もいる。

「イヤじゃないよ。でも、美咲も少しでもイヤだったら、すぐに止めて良いからね」
『え? うん……大丈夫……ありがとう、心配してくれてw』
美咲は、なに言ってんの? と言う感じだった。止めるわけないじゃん! とでも言いたそうな感じだったのは、気のせいだろうか?

そして、いつものように朝食を食べる。あと、1時間ほどでマサトが来ると思うと、どうしても落ち着かなくなる。

ーーあの夜、他の男に抱かれることを承諾した美咲。次の日の朝、美咲の方から、
『パパ、昨日の話、本気なの?』
と、不安と言うよりは、期待のこもった目で言われた。その表情だけで、私は正直勃起してしまっていた。他の男に抱かれるのを期待する嫁。通常は許される話ではないはずだが、私は許すどころか、是非にとお願いをしたくらいの心境だった。

「あぁ、マサトさえ承諾したら、本当に実行しよと思ってるよ」
『マサトさんなの!?』
美咲は、ちょっと驚いた風だった。
「なんで? アイツじゃダメ?」
『うぅん、そうじゃないけど、知ってる人となんだなぁって……』
「おかしいかな?」
『うーん、なんか、友情が終わっちゃわないかなぁ?』
「それは大丈夫だよ。でも、なんでそんな心配するの? 本気になりそうとか?」
『それはあるかもw だって、マサトさん凄く格好いいよねw』
美咲は、イタズラっぽく笑いながら言った。
そして、この日から美咲は変わった。私とセックスをするときに、マサトのことを持ち出して、私をジェラシーの炎の中に突き落とすような感じになった。
『パパ、マサトさんので気持ち良くなっていいんだよね? ダメって言っても、凄く感じちゃうと思う……だって、私の好みの顔してるんだもんw』
私に愛撫されながら、挑発的に言ってくる美咲。
挿入をすると、
『マサトさんのおチンポ、パパのより大きかったらどうしよう? いっぱいイッちゃうかもw』
などと言ってくる。
嫉妬にクラクラしながら、私のじゃ満足できないのか? 不満なのか?  と聞くと、
『ゴメンなさい……パパのじゃ、気持ちいところに届かないんだ……でも、これ使ってくれたら、ちゃんとイケるから……』
と言いながら、例の元カレディルドを手渡してくる。

これを使わなければいけないという時点で、敗北感に打ちのめされているのだが、それでも妻を感じさせたい一心で、それを受け取り、私の粗末なペニスで中途半端に刺激された美咲の膣に突き立てた。
『あぁっ! 太いの入って来たぁっ! パパ、凄いぃ……気持ち良いよぉっ! もっとズポズポしてぇっ! 美咲のオマンコ壊してぇっ!』
美咲は、いつもの上品な美しさからは想像も出来ないくらい、下品なことを口走りながら、どんどん高まっていく。
私は、この手にしているディルドは、元カレそのものだと思いながら、狂ったように抜き差しを続けた。

結局、私と美咲のセックスは、私のペニスが前戯で、この元カレディルドが本番という感じになってしまった。それは屈辱的ではあるが、美咲をちゃんとイカせることができるので、今までよりもいいのかもしれないと思うようになっていった。

そしてマサトに対して、美咲を抱いてくれと話したとき、マサトは多くは聞かず、
「本気で堕として良いのか?」
等と聞いてきた。その自信に満ちた表情に、気圧されながらも、任せたと言った。

そして、今日に至る。もう、10分程度でアイツはやってくる。
『パパ、何でもうこんなにしてるの?』
美咲が、小悪魔のような妖艶な笑みを浮かべながら、ズボンの上から私のペニスを掴んでいた。ズッポリと思索の沼にはまり込んでいた私は、美咲の動きに気がつかなかった。そして、これからまさに美咲が他人に抱かれようとしているのに、限界まで勃起していることを知られてしまい、恥ずかしくて顔から火が出そうだった。
とっさに言葉を紡げず、アウアウ言っている私に、
『パパw 絶対に止めちゃダメだからねw』
と言いながら、キスをしてくれた。軽く唇が触れるだけのキスでも、妙に嬉しかった。

すると、インターフォンが鳴った。モニタで確認するとマサトだったので、玄関に向かった。
『何か、緊張するね』
美咲はそんな事を言うが、口調も楽しそうで、表情も笑顔だった。

「美咲ちゃん、久しぶり!」
爽やかな笑顔とともに、美咲に挨拶をするマサト。日に焼けた肌に、白い歯が輝く、画に描いたようなイケメンぶりだ。

『お久しぶりです。なんか、ますます格好良くなりましたねw』
「そう? 美咲ちゃんこそ、色気増してきたねぇーw 今日はよろしくね! スゲぇ楽しみw」
照れもなく、サラッとこんな事が言えるマサト。本当に、経験が豊富なのが伝わってくる。私も挨拶をするが、
「なんでオマエが緊張してんだよw」
と、マサトにからかわれた。

『じゃあ、お茶でも入れますね』
美咲はそう言うと、キッチンに行く。リビングにマサトと二人きりになると、何を話して良いのかわからなくなる。

「どうするの? オマエは見てるの?」
マサトが、落ち着いた口調で言う。
「あぁ、そのつもりだよ。お前はこういう経験あるのか?」
「旦那の前でってヤツか? 何度も経験してるぞ」
「そうか……よろしくな。あっ、でも、美咲が嫌がったら終了で頼むぞ」
「了解w でも、そうはならんよ。逆はあるかもだけどなw」
「? どう言う意味だ?」
「まぁ、そのうちわかるよw」
と、マサトは余裕な感じで言う。

すると、美咲が紅茶を持ってきた。
『お待たせしました』
美咲が上品に言いながら、お茶の用意をする。セックスの時の、下品と言ってもいいくらいの美咲とは、正反対に思える。

「良い匂いだね、これはアッサムかな?」
マサトがそんな事を言うと、
『えっ!? 匂いでわかるんですか!?』
と、美咲は驚いた感じで言う。
「ごめんw テキトーだよw」
『なんだ、びっくりしちゃいましたw』
楽しそうに話をする二人。こんな二人を見て、急に心がざわつき始めた。

単純に、美咲が他の男とセックスをして、どんなリアクションをするのか見たかっただけだが、考えてみれば、体が結びつくことによって、心まで結びついてしまうのではないか……今さらそんな心配が胸をよぎる。

そして、お茶をしながら普通の会話を続ける。美咲もマサトも、とくに意識している感じはなく、リラックスした感じで会話を続ける。マサトは、とにかく話がうまいと思う。基本相手の話を聞きながら、適宜合いの手を入れるような感じだ。
美咲は、本当に楽しそうに話をしている。考えてみれば、いつも家にいて他の男性はおろか、他人と話をする機会も少ないと思う。子供でもいれば、ママ友ネットワークで交流も増えるのだろうが、寂しい思いをさせているのかもしれない。

これはこれで楽しい時間だったが、私がもう我慢できなくなってしまった。

「そろそろ、いいんじゃないかな?」
緊張しながらそう言うと、
「おっ、そうだな、楽しくて話し込んじゃったよw」
『ホント、マサトさん面白いですよね。話も上手だし』
美咲は、とくに緊張することもなく、そんな事を言うと、立ち上がった。

「どうするの?」
美咲が立ち上がった意図がわからずに聞くと、
『シャワー行こうかなぁって。マサトさんも、一緒にどうですか?』
美咲は、普通に散歩にでも誘うような感じで言う。
「行く行く!」
マサトが嬉しそうに立ち上がる。
『じゃあ、パパ、行ってくるね!』
美咲は悪びれた様子などなく、楽しそうに言うと、マサトの手を引っ張って浴室に向かう。

自宅で、自分の嫁が他の男の手を握り、一緒にシャワーを浴びようとする……すでにこれだけで、体が震えるほどの興奮を覚えていた。いつもの見慣れた自宅が、まったく違った淫靡な空間に思えてくる。

美咲は、心から楽しんでいるように思える。そうすることで私が喜ぶと思ってしているのか、本当に自分自身楽しんでいるのかわからないが、他の男と楽しそうにする美咲を見ると、焦りにも似た感情が強くなる。

私は、このままリビングで待とうと思っていたが、かすかに聞こえてくる美咲の笑い声に、いても立ってもいられなくなり、忍び足で浴室に向かった。
脱衣場のところまで移動すると、
『ホントですか? 口上手いんだから!』
「いやいや、マジでこんな綺麗な体は見たことないって」
『でも、おっぱい小さいでしょ?』
「小さい方が好きだし。ほら、俺、ゲイだからぺったんこの方が良いくらいだよw」
『ホント、テキト#8722;な事ばっかりw 高田純次みたいですねw』
「よく言われるw ほら、ここ泡残ってる」
『イヤン、エッチ!』
「ごめんごめんw じゃあ、俺のもどうぞw」
『それは遠慮しますw』
「なんで? こんなになってるよ」
『もうー! セクハラですよ! って、それなんですか!?』
「ん? あぁ、改造してるんだよ。ショッカーに改造されたw」
『しょっかーって?』
「あぁ、知らないか……ジェネレーションギャップを感じるよw」
『これって、どうなってるんですか?』
「これ、シリコンのリングを埋め込んでるんだよ」
『えぇーっ!? 何でそんな事するんですか!?』
「彼女が喜ぶからw」
『喜ぶ?』
「そうw ほら、これがあると、カリがダブルになる感じでしょ? それに、この分太さが増すからw」
『あぁ、そういうことか! 何か、すごそう……』
「なんで? 極太ディルドで遊んでるんでしょ?w」
『えぇーっ! パパに聞いたんですか? もう……恥ずかしいなぁ……』 
「後で見せてねw」
『ダメですよぉw』

こんな会話を楽しそうにする二人。それにしても、初耳だった。シリコンリングを入れている? 何となく、恐怖心が強くなる。もし、美咲がマサトのそのペニスに狂ってしまったらどうしよう? もしかして、心まで奪われる? そんな恐怖に、膝が震え出す。

「こういうのは、経験ないの?」
『ないですよ。だって、パパともう一人だけしか経験ないですから!』
「へぇ、俺が3人目って事?」
『そ、そうです……』
「でも、元カレに色々されてたんでしょ?」
『ちょっとだけですよw』
「ふーんw 乳首もラビアも結構肥大してるよね?」
『そ、そんなこと……』
「クリも、結構デカい感じするけどw」
『イヤァ……言わないで……』
「あれ? なんか顔がとろけてない?」
『そんな事ないです……』

「ふーん。どれw」
『あぁっ! ダメぇっ! んンッふぅっ!』
「グチョグチョじゃんw それに、クリデカっw」
『ダメ……ぇ、ンッ! あ、あっ! そんな、あぁっ! 剥いちゃダメぇっ! んンッおぉっ!』
「凄いねw カチカチじゃんw よいしょw」
『グッヒィッ! つまんじゃぁ、あぁっ! ダメぇっ! ヒッぎぃっ! 千切れるぅッ! んンおぉっ!!』
「ウソつけw もっと強くだろw ほら、潰すぞw」
『んンッぎぃっっ!! ンおぉっ! んほォおっっ!! ダメぇっ! クリ千切れるぅッ! んンッあぁっ! ヒィあぁ……』

いきなり始まった、マサトのサディスティックなプレイ。風呂のドア一枚隔てた向こうで、愛する妻がクリをちぎれそうな程つままれて、歓喜の声をあげている。
私は、嫉妬などはすでに感じなくなっていた。ただ、体を電流のように快感が駆け抜けていく。

『あぁっ! イッ! イクぅっ! イッちゃうッ!』
「はい、ここまでw」
『どうしてぇっ! ダメっ! 止めちゃダメぇっ!』
「なに勝手にイコうとしてるんだよ。ダメだろ、元カレはそんなしつけだったのか?」
『ゴメンなさい……ご奉仕させて下さい……』
「いや、寝室行くぞ。アイツも待ちわびてるだろ?」
『はい……忘れてましたw』
「ははw」

私はそんな屈辱的な事を言われても、それが快感に変わるのを感じた。

そして、シャワーの音が響き始めた中、私はそっと寝室に移動した。寝室に入ると、ベッドのかけ布団を外して畳み、照明を間接照明にしたり、音が外に漏れないように雨戸まで閉めた。自分の妻が、他の男に抱かれるための環境を整える私は、とんだピエロのようだ。

程なくして、タオルを巻いた二人が入ってきた。
『パパ、お待たせw マサトさんのおちんちん、すっごいんだよ! しょっかーに改造されたんだって!』
子供みたいに無邪気に言う美咲。こういう無邪気なところが、本当に愛らしいと思う。
「コラコラw 照れるだろ?」
そう言いながら、当たり前のように私たちの神聖なベッドに乗っかるマサト。
そして、今この空間の主は自分だとでも言うかのように、ベッドのど真ん中に寝転がる。

私は、フラフラと押し出されるように壁際まで移動した。すると、美咲が私の方に寄ってきて、
『パパ、本当に嫌いにならない? 私、きっと声とか我慢できないよ……』
と、心配そうな顔で言ってきた。美咲自身も揺れて迷っているのがわかり、少しだけホッとした。
私が絶対に大丈夫だと念を押すと、心配そうな顔がパァッと明るい笑顔に変わった。そして、ベッドに上に飛び乗った。その反動で、マサトが一瞬浮き上がったように見えた。

「じゃあ、始めようか」
マサトはそう言うと、腰のタオルを外した。マサトのペニスは、さっき盗み聞きした通りの異様な形をしていて、茎の部分にグルッと一周、リング状のモノが巻き付いたようになっていた。
真珠を入れたりすると言う話は聞いたことがあるが、こんなにグルッと一周しているリングの話は聞いたことがない。

そして、リングの異様さで気がつくのが遅れたが、ペニスのサイズ自体も大きいと思った。あの、元カレディルドほどのサイズはないが、私のモノよりは確実に大きく、リングのある部分に関しては、元カレディルドよりも太い感じに見える。

『……凄い……これ、女の子狂っちゃわないですか?』
美咲が、興味津々という感じで言う。
「ハマればね。合う合わないはすごいよ。痛がる子もいるしね」
『確かに、ちょっと怖いかも……』
「でも、入れてみたいでしょ?」
『そ、それは……』
口ごもって、否定しない美咲。美咲が、セックスが凄く好きと言うことはよくわかっている。でも、その対象は私だけだった。浮気したいとか、そんな感じはまったくなかった。でも、我慢していただけだったのだと思う。

「じゃあ、口で大きくしてくれる?」
『えっ!? これ、まだ立ってないんですか?』
「まだ7割くらいかな?」
『へぇ、それは凄いかもw』
美咲は嬉しそうにそう言うと、マサトのペニスに口を近づけた。

私も、マサトの言葉に驚いた。どう見ても、フルに勃起しているように見えていたので、まだ100%じゃないと聞き、耳を疑った。
ペニスのサイズは、私の劣等感を直撃する。美咲と元カレとのただれた生活のことを聞かされていた私は、元カレの巨根に怯えていた。そして、その巨根を具現化したようなディルドの存在は、私を狂わせてしまった。

今目の前で、私以上の巨根をフェラしようとする美咲。もう、現実なのか妄想なのかわからなくなってきた。

クプッ、クチュ、そんな音とともに美咲の口での奉仕が始まった。
「うはw やたら上手いねw」
マサトが感心したように美咲を誉める。美咲は、嬉しそうな感じでフェラを続ける。確かに、美咲はフェラチオが上手い。元カレの調教の成果だ。私などは、あっという間にイカされそうになる。

美咲は、マサトのモノを口でしながら、体に巻付けているタオルを外す。いつも一緒に眠る夫婦のベッドの上に、一糸まとわぬ姿の美咲とマサトがいる。
私はそれを、抑えきれない興奮とともに見続けた。

『うわぁ、ホントだ……もっと大きくなったよ!』
「ホント上手いね。今までの中でも3本の指に入るよ」
『じゃあ、3本入れて下さいw』
美咲は、そんな事を言うと仰向けに寝転がった。
「そう来たかw」
マサトはそんな事を言いながら、美咲のアソコに手を持っていく。
『ンふぅ……あっ! あぁんっ!』
「凄いねw いきなり3本入っちゃうかw」
『へへw 全部入るよw』
「マジか。じゃあ、ユルユル?」
『そんな事ないよ。ほらw』
「おぉっ! イタタ」
『ね? 締まるでしょ?w』
「いや、コレは凄いわw」

『ねぇ、もう入れたい……パパ、入れてもいーい?』

【寝取られ】幼馴染みにフェラの練習させてと言われた4 【裏切り】

$
0
0

僕には幼馴染みがいる。ずっと好きだったのに、なにも気持ちを伝えられないまま、涼子は彼氏を作ってしまった。

僕はこの状況になって、やっと涼子を取り戻そうと心に決めた。
そんな中、涼子と先輩が目の前でキスをして、いやらしいことをするのを見せつけられてしまった……。

その日の夜、かなり遅い時間に涼子はまた窓から入ってきた。
『マー君、ごめんね! あんな事になっちゃって……』
本当に申し訳なさそうに謝ってくる涼子。僕は、胸が痛かった。涼子は、ついさっきまで先輩とセックスをしていたはずだ。そう思うと、嫉妬や後悔の念で押しつぶされそうになる。

「なにが? 謝る事なんてないだろ?」
平然としたフリで言う僕。
『ホント? 怒ってない?』
僕をのぞき込むように言う涼子。今日は、目の前にあるこの唇が、他の男と絡み合うところを見てしまった。

そう思った瞬間、僕は涼子にキスをしていた。涼子は、目を丸くして驚いたが、そのまま無抵抗で僕のキスを受けてくれた。さっきの先輩みたいに、強引に舌を絡める。すると、涼子も舌を絡め返してくれる。
幸せだった。このまま、ずっとこのままでいたかった。

『なに? 練習? 今の良かったよ! 一瞬、ドキッとしたw』
「なぁ、あんなことさせられて、おかしいって思わないのかよ?」
『思わないよ。おかしな事でも、変なことでも、先輩が望むなら……応えるよ』
少し元気がない感じで涼子が言う。

「涼子、俺と付き合えよ。あんなヤツなんかと別れて、俺と!」
僕は我慢しきれずにそう言った。
すると、ポロポロっと涙を流した涼子。
『……遅いよ……今頃言うなんて、遅いよ……』
何とも言えない悲しそうな顔で言う涼子。僕は、涼子を抱きしめようとした。すると、涼子は僕を両手で押し返した。

『ダメだよ……そんな事言われたら、練習じゃなくなるよ……』
「練習じゃなくて、俺と真剣に!」
『マー君は、私が他の人のモノになるのが嫌なだけだと思う……ずっとそばにいたから、妹に彼氏が出来るのが嫌って思うのと同じだと思う。マー君は、私の事なんて女としては見てないよ……』
「違うっ! そんな事ないって!」

『もう、やめよ? 私の気持ちは変わらないから。心配してくれてありがとう……もう、行くね……』
「……ゴメン……」
『謝るなんて、らしくないよw 私ね、マー君のことすっごく好きだった時期があるんだよ。気がつかなかったでしょ?』
「……あぁ……」
『ホント、鈍感w 明日から、また仲良しの幼馴染みでお願いね。マー君と遊べなくなるのは絶対ヤダからね!』
「わかった……」
『へへw よろしいw』
こんな事を言って、涼子は窓から出ていった。

僕は、取り返しのつかないことをしてしまったのかもしれない。でも、凄くスッキリした気分だ。長いこと、何年も何年も伝えることが出来なかった気持ちを、やっと言えた。見事に玉砕したが、晴れ晴れとした気分だった。

そして、絶対にあきらめないと強く思った。

次の朝、涼子の家の前で待ってみた。昨日、あんな事があったので、いつもの僕なら逃げていたところだと思う。でも、今日から僕は変わるつもりだ。先輩の浮気を調べて、涼子と別れさせる。そんなことを考えていたが、そんな卑怯なことはやめるつもりだ。真っ正面から涼子にぶつかって、好きになってもらう。そう決めた。

すると、ドアが開いて涼子が出てきた。僕が門のところにいるのを見つけると、一瞬驚いた顔をして、笑顔になった。
本当に、良い笑顔だ。僕だけのモノにしたい。

「おせーよ。ほら、行くぞ!」
いつもは、先に行く僕を、涼子が後ろから追いかけてきてくれていた。
『うん! へへw なんか、変な感じw』
そう言いながら、僕の後をついてくる涼子。いつもと違うことをして、正直どうしたらいいのかイマイチわからないまま、黙って歩く僕。
『なに黙ってんの? なんか話しなよー』
涼子は、いつもの朝よりもちょっとテンションが高い。嬉しそうな感じとも言えると思う。そして、本当にたわいのない話をしながら歩いた。

昨日のことを意識して、ぎこちなくなるんじゃないかと心配していたのが、馬鹿馬鹿しくなるくらい、いつもどおりの二人だった。

今までと、積極的に変わろうと思った僕は、帰りも涼子を待って一緒に帰るようにした。前は、行きも帰りも一緒だったのに、いつの間にか帰りは別々になっていた。いつから一緒に帰らなくなったのか、僕はもう覚えてもいなかった。

帰りに、門のところで涼子声をかけた。
「お疲れ。一緒にコンビニ寄らね?」
結構声が震えた気がした。でも、涼子は嬉しそうに笑って、
『おごり? へへw ラッキィー』
とか言ってくれた。何となく、リアクションが古くさいなと思いながらも、そんな所も大好きだ。

「なんでだよw まぁいいや、でも、300円までだぞw」
『遠足かよw』
涼子は本当に楽しそうだ。なんか、やっぱり僕のことを好きなんじゃないかと思ってしまう。
栄治先輩とのあんな姿さえ見なければ、涼子が他の男を好きだなんて、とても信じられないくらいだ。

そして一緒にコンビニに寄った。涼子とコンビニなんて、しょっちゅう行っていた。でも、そんななんでもないことが、とても大切なことだったと今さら気付いた。

一緒にいるのが当たり前……そんな風に思っていた僕は、思考停止していたのだと思う。涼子が他の男のモノになって、初めて失ったモノのデカさに気がつくなんて、涼子の言う通り”遅すぎる”のかもしれない。

『これと、これも……やっぱりこっちかなぁ?』
涼子はそんな事を言いながら、結局全部かごに突っ込んでくる。
「待てよw 300円じゃ収まらねーだろw」
『いいじゃん! ケチケチしないの!』
涼子はそう言いながら、もう一つかごに投げ入れてきた。こんなコンビニの買い物でも、本当に楽しかった。

『ねぇ、時間ある? 一緒に食べよーよ!』
「別にいいけど。うちくるか?」
『たまにはウチ来なよ! ママも会いたがってたしw』
「そっか、じゃあ、着替えてすぐ行くわ」
『うん! 待ってるね』

そしていったん別れて家に帰り、母親に一言言って着替えて出て行こうとすると、
「あらあら、涼子ちゃんの部屋に行くのなんて久しぶりじゃない! ダメよ、変な事しちゃw」
とからかわれた。多分、僕は耳まで真っ赤になっていたと思う。うるさいわとか言いながら、家を出た。

そして、涼子の家のインターフォンを鳴らす。すると二階の窓が開いて、
『開いてるよー!』
と、涼子が叫んだ。言われるままに家に上がり、二階に上がる。涼子の家に入るのは久しぶりだったけど、何も変わっていない感じだった。
お母さんもまだ帰ってきていないみたいで、玄関には涼子の靴しか見えなかった。

そして、少し緊張しながら涼子の部屋のドアを開ける。
涼子の部屋も、ほとんど何も変わっていなかった。
カーテンやベッドなどに、所々ピンク色が混じるのが女の子の部屋という感じだが、ぬいぐるみとか、アイドルのポスターなんかはない。全体的に、凄くシンプルな感じだ。

そして、シングルベッドをソファがわりにして涼子が座っている。涼子もすでに着替えを済ませていて、綿で少し厚手の短パンと、Tシャツだけという姿だ。

リラックスした姿の涼子を見て、妙にドキドキした。考えてみれば、女の子の部屋に入るのも思春期を迎えてからは初めてだし、リラックスした部屋着の女の子の姿なんて、見たことがない。

『もう食べてるよーw』
涼子はそう言いながら、ボリボリとさっき一緒に買ったスナック菓子を食べている。
「アレ? お母さんは?」
『まだみたい。買い物じゃないかなぁ?』
「おまえさ、先輩のことお母さんに話してないの?」
『え? 何で?』
「いや、俺のかーちゃん知らないみたいだから」
僕の母親と涼子の母親は仲が良い。なので、僕の母親が知らないと言うことは、涼子の母親も知らないのかなと思った。

『うん……まだ言ってない』
少し元気がなさそうな涼子。
「なんで?」
『……心配するから』
「なにを?」
『ほら……先輩有名人だから……』
ここまで来て、やっとピンと来た。先輩は、悪い噂も多い。女癖が悪いという噂だ。涼子は、先輩が超イケメンだから悪く言う人が多いと言っているが、それでも信じてると言っている。

この前までの僕なら、ここでチャンスとばかりに先輩の悪口を言ったと思う。でも、実際に会った先輩は、ちょっと嫉妬心が暴走していたが、確かに涼子を愛していると思った。

「変な噂なんか、気にするなって。おまえが自分の目で見て大丈夫って思ってるんだろ? 自信持てって!」
『ありがとう……そうだよね……なんか、マー君変わったね。男らしいよw』
「惚れるなよw」
『ないないw』
何か、吹っ切れたわけではないが、涼子に対して昔みたいに接することが出来るようになった。

そして、コンビニで買った菓子を食べながら、昔話メインで楽しく話をした。すると、涼子のスマホがなった。
「おっ! 先輩からじゃね?w」
僕がからかうと、
『うるさいw』
と言いながら、スマホを見た。そして、何かニヤニヤしながらメールを打っていた。

「なんで電話しないの? メールとか面倒くさくね?」
『lineだよw』
「一緒じゃん」
『全然違うよw』
僕は、SNSとかそういうのは疎い。と言うか、そもそも僕はガラケーだ。
涼子は、僕と会話をしながらニヤニヤとスマホを操作している。

急に近くにいた涼子が、遠くに行ってしまった感じになる。好きな女が、目の前で彼氏にlineをする姿。もどかしくて、悔しくて目頭が熱くなる。

僕は、スマホをいじり続ける涼子を、押し倒してしまった。すると、当然拒否られると思ったのに、涼子が抱きついてきた。
押し倒した僕が、ビックリして動きが止まるような状態になる。我ながら、情けないというか間抜けだと思う。

そんな僕に、イタズラっぽく涼子が微笑みかける。そして、そのままキスをしてくれた。僕は金縛りが解けたように、涼子を抱きしめ、舌を突っ込んで猛烈にキスをした。嫉妬で狂った僕は、そのままキスをしながら涼子の胸を揉んだ。その柔らかさに、さらに理性が飛んでいく。

そのままTシャツをまくり上げ、生チチを揉む。手のひらに触れるピンク色の小さな乳首は、カチカチに固くなっていて、それが僕をもっと暴走させる。

その乳首を口に含み、夢中で舐め続けた。
『ん、ンッ! ン、ア……あっ! マー君、気持ち良い……上手、だよ……』
涼子は抵抗することもなく、気持ちよさそうな声で言う。僕はその声に勇気づけられて、涼子の短パンも脱がせた。可愛らしいショーツが見えたが、それもひと思いに脱がせる。

この状態でも、まったく無抵抗の涼子。僕は、涼子のアソコに口をくっつけた。そして、どこが何かもわからないまま、夢中で舐め始めた。
『あぁっ! ダメぇっ! そんなとこ、あぁっ! 舐めちゃダメぇ……』
僕の頭をギュッと押さえながら、恥ずかしそうに言う涼子。電気がついたままなので、涼子のアソコがよく見える。

セックスはさせてもらったが、こんな明るい所で、しっかりとアソコを見るのは初めてだ。

涼子のアソコは、想像していたのより全然綺麗だった。もっとグロいかと思っていたのに、毛も薄く、ビラビラもグロくはなかった。そして、少し開いた中は、ピンクでヌラヌラ光っていた。そこを夢中で舐めると、クチョクチョ音がした。でも、臭いも味もほとんどなく、気持ち悪いと思う要素はゼロだった。

『ダメぇ、ンッ! ンふぅ! ふぅあぁ……』
涼子は、口ではダメと言っているが、やっぱり無抵抗だ。そして、少し落ち着いた僕は、クリトリスの存在を思いだした。
アソコの上の方に、皮から少しだけ顔を出しているピンクの小粒が見える。僕は、そこに舌をはわせた。

『あぁっ!! うぁっ! んんっ! それ、あぁっ! 凄い……こんな……あっ! ダメっ! んンッ! ンあっ! はぁン』
涼子は、腰を突き上げるような感じになり、強くあえぎ始めた。僕は、舐めている小粒が、どんどん大きくなるのを実感した。クリトリスも、勃起するんだ……知識では知っていたが、実際に体験すると驚く。

そして夢中で舐め続ける。
『あっ! アンッ#9825; ンふぅっ! ふぅアッ! こんな、あぁっ! こんなの、ウゥあっ! ダメぇ、イ、イキそう……怖い……あっぁっ! ダメェェ! んんあぁっ!! イクっ! イクっ!!』
涼子はそう叫ぶと、ガクガクッと腰を震わせた……。
何とも言えない達成感に、テンション上がる。

すると、玄関のドアがガチャガチャッと開く音がした。大慌てで服を着る涼子。
「涼子ちゃーん、誰か来てるの?」
お母さんの声がする。
慌てて二人で部屋を出て、
「お邪魔してます!」
と挨拶をした。
「あら! 久しぶりね#12316;! ゆっくりしてってね!」
と、笑顔で言ってくれた。涼子のお母さんとも、長い付き合いだ。家族みたいな感じがする。 

そして部屋に戻ると、
『ヤバかったねw』
と、涼子がイタズラっぽく笑った。
何となく、なんと言っていいかわからずに、
「ゴメン……」
と謝ると、
『何で? 気持ち良かったよ#9825; 練習になった?』
と、笑顔で言われた。

「あぁ、ありがとう……」
『どういたしまして! でも、な、舐められたの、初めてだったから、私も練習になったよ……』
涼子が、顔を真っ赤にしながら言った。

その言葉は、なぜか無性に嬉しかった。涼子の初めては、ことごとく先輩に奪われた。でも、やっと一つ奪えたと思うと、本当に嬉しかった。

「ごめんな、初めて奪っちゃって……先輩に悪いな……」
心にもないことだが、そう言ってみた。
『なに言ってんの! 処女だ……ファーストキス奪ったくせに!』
涼子は、妙に慌てた感じで言い直した。でも、ファーストキス? 何のことだろう?
ポカンとする僕を見て、
『もしかして、覚えてないの?』
怪訝な顔で言う涼子。言いよどむ僕に、
『ひっどーい! なにそれ、最悪なんですけど!』
と、むくれた涼子が言う。

「ご、ごめん、え? 何だっけ?」
『ポッキー……』
「え? なに?」
『私が食べてるの、取ったでしょ?』
「……?」
『小3の時、私が食べてるポッキー反対側から食べたでしょ!』
「あぁっ! 思いだした!」
何でこんな大切なことを忘れていたのだろう? 涼子の家で遊んでいるとき、ポッキーをくわえてリスみたいに食べていた涼子……その反対側から僕がポリポリ食べて、涼子も慌てて取られないように食べる速度を速めて、最後に唇同士が触れた。でもあの時は、”ちょっと、取らないでよー!”とか言われたはずだ。キスしたっていう感じにはならなかったはずだ。

涼子は、僕に背を向けている。背中が、”怒っています”と言っている。そうだったんだ……あの、ポッキーゲームの事故みたいなヤツを、涼子はファーストキスをして覚えてくれていたんだ……猛烈に申し訳なく思う。

背中を向けている涼子に、
「ホントにゴメン……」
と謝ると、クルッと涼子が振り返った。その口には、ポッキーがくわえられていた。そして、クリクリした目をキラキラさせながら僕を見つめる涼子。

僕は慌てて反対側から食べ始めた。そして、近づいていく唇と唇。そしてそのままキスをした。
その途端、思いきり僕を抱きしめる涼子。僕はたまらず舌を入れた。ポッキーのザラザラした感じが変にエロくて、興奮が凄かった。涼子の口の中のポッキーの欠片を、吸い取るように、舐め取るように自分の口に持って行く。涼子の口の中のモノが自分の口の中に入ってくると、理性が壊れていく。

僕は涼子の短パンを膝まで下ろし、自分のズボンとパンツも膝まで下ろした。
下には涼子のお母さんがいるのに、止めることが出来ない。でも、涼子も同じようで、潤んだ目で僕を見つめるだけで、僕を止めることはなかった。

そして、そのまま挿入して一つになった。また生で入れてしまったが、もう理性は残っていない。
『ンッ! ン』
涼子は、声を押し殺す。僕は、ベッドがきしまないように、静かに腰を振る。でも、そんな静かな動きでも、シチュエーションのせいかいきなりイキそうになってしまう。

『マー君、私のこと、本当に好き?』
快感に少しとろけた顔で聞いてくる涼子。
「……あぁ……」

『……好きって言って……』
「好きだ……」
言った途端、僕にしがみつき、キスをしてくる涼子。僕は、夢中で舌を吸い、腰を振る。
涼子は、
『あぁっ! ダメ……ンッ!』
と、声を抑えながらうめく。
「好きだ……涼子、好きだ……」
僕は、そう言いながら腰を振る。
『んっ! ン、あっ! わ、私も……あぁっ!』
『好きだ! 好きだ!』
僕は、何度も言う。

『ンッ! ンッ! ンッ!』
涼子は、僕を見つめながら気持ちよさそうに声を漏らす。

「涼子、イクっ! 好きだ!」
そう言って、涼子の中に射精すると、
『んんぁっ! 好きぃっ!』
と言って、キスをしてくれた……。
涼子に好きと言われて、ホント嬉しかった。このまま、ずっとこうしていたいと思った。

すると、階段を上がってくる足音に気がついた。慌てて服を整える二人。そして、涼子はベッドに、僕は床に座る。

ドアがノックされて、返事をする前にドアが開いた。ティーポットを乗せたトレイを持ったお母さんがいた。
「紅茶入れたわよ。お邪魔だったかしらw」
そう言って、部屋に入ってくるお母さん。紅茶の良い匂いが広がる。

そして、机に紅茶を用意してくれる。僕は、心臓が飛び出そうだった。バレてる? 臭いでバレる? 本当に、ドキドキした。
でも、何事もなくお母さんは部屋を出て行った。

『何か、ドキドキしたねw』
良い笑顔で言う涼子。僕は、今がチャンスだと思った。もう一度、真剣に気持ちを伝えようと思った。
『良い練習になったよ! ありがとね!』
でも、涼子に先を越された。

『ちょっと、トイレ行ってくる!』
そう言って部屋を出る涼子。すると、スマホの画面が光った。急に現実に戻された気分だった。いけないと思いながら、画面を見てしまう僕。

でも、それは先輩からではなかった。未衣ちゃんからのlineだった。
”ショックですぅ。好きな人って誰なんですか? でも、前島先輩の片思いなんですよね?”
みたいなことが、絵文字とか変な小文字で書いてあった。
他のも読もうと思ったが、それは止めた。

先輩からじゃなかったんだ……僕は、勘違いして嫉妬して、涼子を犯すようなことをしてしまった……。
すると、涼子が戻ってきた。
『もう、中はダメだよ……彼女出来たら、ちゃんとしてあげなきゃダメだよ!』
と、少しふくれて言った。でも、怒っている感じはない。
そして、結構な時間になっていたので、もう帰ることになった。
涼子のお母さんに、また遊びに来てねと言われて、すぐ隣の家に戻った。

涼子は、未衣ちゃんに僕には好きな人がいると言ったみたいだ。この前、僕に彼女が出来るのは嫌だと言っていた。勝手なモノだと思うが、でも、嬉しかった。これは、まだチャンスがあるのかなと思えた。

だけど、次の日も今まで通りの涼子だった。そして僕も、決め手を欠いたまま時間が過ぎていった。

そんなある日、何となく涼子が処女をなくした場所を見て見ようと思った。そんな事に意味はないと思うが、そこに行き、自分を奮い立たせようと思った。
今日は学校も休みなので、ちょっと距離はあるが自転車で行ってみた。

そして港の団地に着き、屋上に出る。曇り空で、洗濯日和でもない事もあり、誰もいなかった。
こんなところで、どうやってしたのだろう? しかも、処女と童貞だったという。まぁ、童貞だったというのは100パー嘘だと思うが、涼子は初めてだった。

ベンチに座りながら、そんなことを考えていると、物音がした。誰かが階段を上ってくる音がした。
この団地の住人ではない僕は、とっさに物陰に隠れた。

「ほら、誰もいないじゃん」
『……でも、こんな昼間から……』
僕は、耳を疑った。涼子と先輩の声だ。

「仕方ないだろ? 今日は親父とおふくろいるからさ」
『……ホ、ホテルとかじゃ、ダメですか?』
「金ないからさ。良いじゃん、早く済ませて、帰ろーぜ」

【寝取られ】好きな子が幼馴染のヤリチンに喰われた話 【裏切り】

$
0
0

7月の朝、正幸は自宅のマンションから夏服の制服姿で自転車で高校に向かっていた。

信号待ちで止まり、正幸は自転車のカゴに入っている鞄から携帯電話を取り出しメールを確認した。

[昨日寝ちゃってたぁ、ごめんね]

正幸はその文を見て、顔に笑みを浮かべながら返信のメールを打った。

[いいよいいよ!じゃあ学校で!]

正幸は1年生の時から同じクラスの神谷綾香に恋をしていた、その期間は長く、もう一年以上の片思いだ。昨日は夜遅くまで綾香とメールをしていた。

学校に着いた正幸は教室に向かう途中の廊下で教室に向かって歩いている綾香の後姿を見つけた。

(あ!綾香ちゃんだ!どうしよう…おはようって言おうかな…)

「…お!…おはよう!」

正幸は顔を赤くしながら緊張気味に言った。

「おはよう…」

綾香はそれに小さい声で答えた。

教室に一緒に向かう二人、しかし挨拶してからの会話は無く、二人とも黙ったまま教室に着き、それぞれの席に着いた。

(はぁ…また全然話せなかった…なんであんな話せないんだろう…)

正幸はメールは一年前から綾香としていて、メールのなかでは会話はできるのに、学校で実物の綾香を前にすると異常に緊張して話せなくなってしまうのだ。

正幸は女の子と付き合ったことは無く、これだけ人を好きになったのも初めてだった。

一方綾香もおとなしい性格で、男と話すことはほとんど無く、付き合ったり、男と遊びに行ったりしたことはなっかったため、控えめな綾香から正幸に話しかけることはなかった。

綾香は身体は小柄で、肌の色は白く、黒い髪は肩まで伸ばしている。顔はまだ幼さが残る童顔で、そして高く小さな声が可愛らしい女の子だった。

そんな綾香の容姿は少しロリコンの正幸のタイプにピッタリで、何より正幸は綾香の優しくて控えめな性格が大好きだった。

席に座っている綾香の小さな背中を正幸は少し離れた後ろの席からじ〜っと見つめていた。

(はぁ…綾香ちゃんかわいいなぁ)

生地の薄い夏の制服を着ている綾香の背中にはピンク色の線がうっすら見えていた。

(今日はピンクのブラジャーか…昨日は水色だったなぁ)

ついつい好きな綾香でエッチな想像をしてしまう正幸。

(胸は小さめだろうなぁ…はぁ…こんなこと想像してたら嫌われちゃうなぁ)

童貞の正幸は、綾香の身体に興味津々だった。好きな綾香でそんな想像はしちゃいけないと思いながらついついしてしまう。

(アソコのヘアはどんな形だろう?…乳首やアソコの中はきっときれいなピンクだろうあきなぁ)

当然正幸はオナニーをする時も綾香をオカズに使ってしまっている。

「正幸ぃ!な〜に綾香の方じ〜っと見てるのぉ?」

急に声をかけて来たのは同じクラスで友人の秋江だ。

「べ、別に……」

「フフっもう!そんなに好きかぁ!綾香の事が」

「ちょっ……止めてくれよ秋絵、声大きいわ。」

秋江は正幸と綾香の共通の仲の良い友人で、正幸にとっては恋の相談相手だ、秋江は綾香に一途な正幸に綾香と付き合ってほしくて正幸を応援していた。

「ねぇ正幸、それより夏休みの花火大会、私と綾香と正幸の三人で行こうよ!綾香もいいよって言ってたし!」

「え!?ほんと?綾香ちゃんも?行くよ!あ〜ありがとう!やっぱ頼りになるな秋江は」

正幸は目をキラキラさせて笑顔で喜んだ。

「じゃあ途中で二人きりにしてあげるからね!せっかくのチャンスだし告白しちゃいなよ!」

「こ、告白!?」

「もう!一年以上好きなんでしょ?早く告白しないと誰かに取られちゃうよ!正幸は顔は結構かっこいいんだから自信持ちなさいよ!」

「そ、そう?じゃあ告ろうかなぁ、でもフラれたらどうしよう…」

「はぁ、その弱きな顔止めなよ。綾香は守ってくれるような男の人がタイプなんだよ、正幸もしっかりしなさい!」

「守ってくれるような男かぁ……」

「だから花火大会までに少しは男を磨いときなよ!あと綾香おとなしいんだから会話も頑張りなよ!」

秋江は正幸に言うと綾香の席の方に駆け寄って行った。

「綾香ぁ!正幸も花火大会来るってぇ!ねぇねぇ、私たち浴衣着てこうよぉ」

正幸は秋江と楽しそうに話している綾香を後ろから見ていた。

正幸は綾香の背中を見るのが好きだ。

か弱そうな小さい背中、肩幅も狭い、もし付き合えたなら後ろから抱きしめたいと思っていた。

椅子に座っている綾香は太ももから膝までをピッタリくっつけて、膝からしたは左右に少し広げ内股になっている、いかにも女の子らしい座り方だ。

綾香のスカートは他の女子よりも少しだけ長い。

高校生になってからは周りの女子がスカートが短くなった事でパンチラをちょくちょく見かける事もあったが、綾香はパンツが見えてしまうという失敗をしなかった、正幸はそんな綾香のお上品なところも好きなのだ。

しかし、だからこそ綾香のパンツが見てみたい、あの小さなお尻も見てみたい…。

正幸の中では、綾香を好きという気持ちが大きくなるにつれて、性への欲望、綾香を隅々まで見たいという欲望も大きくなっていた。

授業を終え、自宅マンションに帰ってきた正幸は自分の部屋のベッドに倒れ天井を見つめていた。

(花火大会かぁ、綾香ちゃんの浴衣姿かわいいだろうなぁ……告白かぁ…もし恋人になれたら楽しいだろうなぁ……あ、そ、そしたら俺が綾香ちゃんの初めてを…)

卑猥な想像になっていく正幸の頭の中。自然と手をズボンの中に入れて硬くなった肉棒を握り締める。

(綾香ちゃん…あぁ…)

そして正幸は浴衣がはだけた綾香の姿を想像しながら肉棒をしごき始めた。

「ぁっ……ぁっ……ん…」

するとふと、正幸の部屋の壁の向こうから女の人のような声が聞こえ始めた。

――ん?なんだこの声、英雄の部屋から聞こえてくるのか?――

正幸が家族で住んでいるマンションの隣には稲垣家が住んでいる。正幸の家族と稲垣家は昔から仲が良かった。

家族構成も同じで父母に息子一人、稲垣家には正幸と同じ年で、保育園から小中高と正幸と同じ学校に通っている稲垣秀雄がいた。

二人は小学校の時までは仲が良くよく遊んでいたが、中学、高校生になってからは会話することも遊ぶこともなかなかなくなっていた。

というもの、小学生の時はそうでもなかったが、中学、高校にあがって二人の間には差ができてしまったのだ。

中学高校とサッカー部のエースでモテモテの秀雄に対して、正幸はモテないし、スポーツも勉強も平凡だ。よく両親には隣の秀雄と比べられて「秀雄君を見習いなさい」と口うるさく言われていたから、秀雄に対して正幸は劣等感も持っていた。

「ぁ…アン…アッ…」

ギシッ…ギシッ…ギシ…

正幸は隣から聞こえてくる喘ぎ声とベッドのきしむ音に思わず聞き入ってしまっていた。

マンション造りは正幸と秀雄の部屋は壁一枚で隣同士だった。古くて安いマンションだから壁がやたらと薄く、隣の部屋の音が聞こえてきてしまうのだ。

「あんま声出すなよ、親にバレちまうからよ。」

グチュグチュグチュグチュ

二人が繋がっていて、出し入れをしている場面を想像できてしまうようないやらいしい音までもが聞こえてきていた。

秀雄はモテるからか、付き合う女をよく変えるという噂を正幸は学校で聞いたことがあった。秀雄は確か今は学年で一番美人と噂の橋川美咲と付き合っているはずだが……。

――今秀雄とやってるのはあの橋川美咲さんなのか?――

そんな事を考えながら正幸はスボンとパンツを膝まで下ろし肉棒を擦った。

「ぁ…ぁ…ぁあ!秀…の大きい…あっあっ」

「俺のデカいの入れたら、もう他のやつのは全部小さく感じるんじゃないか?ん…そろそろ…イクぞ美咲」

「アンっ!あ!ぁっ!イク!」

最後にギシィ!っと大きくベッドが鳴り二人とも果てたようだ、それと同時に正幸もティッシュに精液を吐き出した。

――やっぱり橋川さんだったんだ…それにしても橋川さんすごい感じてたなぁ、やっぱり秀雄はSEXに慣れてるのかな――

次の日、正幸は学校トイレで立ち小便をしている時に偶然にも秀雄と隣になった。

ジョロロロ…

正幸は昨日の事を思い出し秀雄の股間をついつい覗き込んでしまった。

(で、デカい!…いったい勃起したらどんだけ大きくなるんだ…これが橋川さんを突いてたのか…)

秀雄の肉棒は外国人の様に長すぎたりはしないが勃起すれば16か17センチくらいになるだろう、それにすごいのは太さだった。陰茎も太いが亀頭はそれよりも太く、カリ部はエラを張っている。
そして色は正幸のモノとは違って赤黒くグロテスクだった。

ペニスはペニスでも人によってこんなに違うなんて……

「正幸…どこ見てんだ?」

秀雄の股間を凝視してしまってた正幸はハッとして顔をあげた。

「ハハッ!デカチンだろ?男はみんな見ると羨ましがるよ、昨日も…あ!もしかして正幸の部屋まで聞こえてたか?壁薄いもんなぁ、うちのマンション。」

正幸は動揺して顔を赤くした。まさかそれを聞いてオナニーしてました、なんて言えない。

「ハハっ!そうかぁ、まぁ壁が薄いのはしょうがないよな!まぁオナるのに自由に使ってくれよ!」

「い、いや俺は…」

否定しようとした正幸だが図星だったのでなんとも言えなかった。

「昨日のはちなみにあの橋川美咲だぞ…」

秀雄は正幸のこっそり話をするように小さな声で言った。

「や、やっぱりそうだったんだ…」

正幸はうっかり声を盗み聞きしてた事を決定付ける言葉を発してしまった。

「ハハッ!やっぱ聞いてたのかぁ!すごかったろ?アイツ俺のでイッてたからなぁ!」

正幸はその話を聞いて勃起しそうになったペニスを慌ててトランクスにしまった。

秀雄も極太の肉棒をボクサータイプのパンツにしまった。

「なんだか正幸と話すのも久しぶりだなぁ」

「そ、そうだね…」

「あっ、そういえば正幸って神谷綾香と同じクラスだよな?」

「え?そ、そうだけど…」

「神谷って彼氏いるのか?」

「え!?い、いないと思うけど何で?」

「いやな、この前の図書委員の当番で一緒になってよ、知らなかったぜ、同じ学年にあんな可愛いい子がいたなんてさ!」

正幸は一気に不安になった。

(まさか秀雄は次は綾香ちゃんを狙ってるのか!?)

「そうかぁ!男いないのかぁ!教えてくれてありがとなっ!」

秀雄は正幸の肩をポンっとたたいてトイレを出ていった。

正幸が教室に戻ると綾香の席の所にいる秋江に呼ばれた。

「正幸ぃ!ちょっとこっち来てぇ!」

「う、うん!」

正幸は綾香の席の近くまで来た。

(あぁ〜綾香ちゃんの近くはいつもいい匂いするなぁ)

綾香は女の子らしい甘くて、そしてなんだかやさしい 香りがいつもしていた。

「じゃあ7月28日の5時に駅に集合でいい?」

「あ、うん、いいよ!」

「正幸、当日は電車たぶん満員でギュウギュウだからさ、痴漢とかいるかもしんないから、あんた綾香のボディガードね!綾香のそばを離れないでよ!」

「わ、わかったよ、任せといて。」

「正幸君、よろしくね」

綾香はニッコリと正幸に笑顔を向けて可愛い声で言った。

「う、うん!綾香ちゃんは俺がまもるよ!」

正幸は顔赤くしながら言った。

「私も痴漢に会いそうになったら守ってよね!」

「秋江は俺より強いから平気だろ?この前の腕相撲で俺に勝ったし」

「な、なにそれ!正幸が弱すぎるだけでしょ!」

「うふふ」

正幸と秋江の言い合いで綾香が笑う。

正幸はそんな綾香がたまらなく愛しく思えた。

(綾香ちゃんの笑顔かわいいなぁ。よし!花火大会の日は告白するぞ!秀雄に取られたくないよ!俺の彼女になってもらいたい!)

夏休みに入り、そして花火大会当日…駅についた正幸は綾香と秋江を捜していた。

「お〜い!正幸!こっちこっち!」

秋江の大きい呼び声で振り向くと浴衣姿の綾香と秋江がいた、駆け寄ってく正幸。

「どう?私たちの浴衣、似合うでしょ?」

「あ、綾香ちゃんすごい似合ってるよ、かわいいし」

正幸がそう言うと、綾香は嬉しそうにしていた。

「ありがとう、正幸君」

浴衣姿の綾香はいつもよりも何杯も可愛く見え、正幸はその姿にうっとりしていた。

「もう!正幸!私は!?」

綾香の方ばかりに夢中になっている正幸に、不機嫌そうな秋江。

「あ、あぁ、似合ってる似合ってる」

「もう!私の扱い適当すぎ!…あっ時間だ!早く電車に乗ろう!」

予想通り電車は満員だった、三人いっしょに入ったが人に押され秋江は一人離れてしまい、正幸と綾香は窓際に押されてきた。

綾香は窓の方を向きそのすぐ後ろに正幸が同じ方向を向き立っていた。

「やっぱすごい人だね」

「うん、すごいね」

電車が動きだした。

正幸はすぐ後ろで綾香から漂う甘い匂いを感じていた。

(はぁ〜いい匂い)

ふと、正幸が視線を落とすとそこには綾香のうなじが見えていた。

(あ〜きれいなうなじだ…もし付き合えたらここにキスしてみたいなぁ…)

うなじから首元、そして背中まで見えそうな浴衣の奥をじっくり見る正幸。

ガタンっ!

電車がカーブで揺れた。

「きゃっ」

人に押され綾香は正幸にもたれる格好で強く押されたまま動けなくなった。

(あ〜すごい綾香ちゃんのおしりが押さえ付けれてる…あぁすごいやわらかいなぁ、形まではっきりわかるよ…)

綾香の小さくて丸いお尻は割れ目の部分が丁度正幸の太ももにきていて、軽くフィットしてしまっていた。

正幸は綾香の背中にあっているペニスが勃起してしまうのを必死に抑えていた。

当然綾香は身体が密着しただけで自分が正幸にそんな刺激を与えてしまっているとは夢にも思っていない。

そして電車の中はこの季節にしてこの人混み、異常な暑さになっていた。

綾香はうっすら汗をかき、胸元の浴衣をパタパタやっていた。

その動きを見て正幸は上から前の方を覗き込むように綾香の胸元を見た。

綾香の浴衣の隙間から小振りな胸の膨らみと白のブラジャーがチラチラ見え隠れしていた。

(あ〜小さめだけどやわらかそう…それに肌白いなぁ)

電車が目的の駅に着き、正幸と綾香はやっと窮屈な場所から開放された。

電車を出ると、はぐれてしまっていた秋江ともすぐに合流できた。

川沿いを歩いて花火の見えるポイントまで行き、そこに正幸が持ってきたビニールシートを敷いてそこに三人で座って花火を見た。

ドーン!ドーン!

花火が上がるのを見て綾香は目をキラキラさせていた。

「正幸君!今の見てた?花火ハート型だったよ!」

「あ、う、うん、ほんとだね」

綾香はきれいな花火に小さい子供の様にはしゃいでいた。

――やばい、可愛すぎるよ綾香ちゃん――

花火大会も終盤にかかっていたが、綾香の門限があったため、少し早めに電車に乗って帰る事にした。

「行きと比べたらすごい空いてるね、少し早く帰るほうが正解ね」

秋江の言うとおり帰りの電車は空いていた、行きと同じようなことを期待していた正幸は少しがっかりした。

「花火きれいだったね、正幸君。あ!ここからも少し見えるよ!ほら!あれ!」

「うん、きれいだね」

「綾香ったら子供みたいにはしゃいでるわね」

「だって花火好きなんだもん」

そして電車はやがて正幸達の地元の駅に着いた。

「じゃあ私こっちだから!正幸はぁ綾香を家まで送ってあげてね!綾香一人じゃ危ないから!」

駅を出ると秋江は正幸と綾香に意味深げにそう言った。

「秋江ちゃんは一人で大丈夫なの?」

心配そうに綾香が言った。

「大丈夫大丈夫!じゃあまたね!バイバイ!」

秋江は正幸に小さな声で「告白、頑張ってよ」と言うとササッといなくなってしまった。

残された二人はしばし沈黙していたが正幸が口を開いた。

「じゃあ行こうか、綾香ちゃん」

「うん…」

急に二人きりになって気まずくなってしまったのか会話がなかった。

(あ〜早くしないと…綾香ちゃんの家についちゃう…)

「あ…あのさぁ、きょ、今日は楽しかったね!」

「うん…」

「今日さぁ、花火見ながらキスとかしてるカップルいたよね!」

正幸は顔を赤くしてそっぽを向きながら言った。

「…うん…羨ましいよね…」

正幸は綾香の意外な言葉に驚き、少し考えた。(綾香ちゃんも彼氏欲しいってことなのかな…)

二人の足が止まった、もう綾香の家の前まで来てしまったのだ。

そしてそこで正幸は覚悟を決めた。

「あ、じゃあ…お、俺が彼氏に…」

「え?」

「ていうか、綾香ちゃん……一年前くらいから好きでした!付き合ってください!!」

二人とも顔が真っ赤になった。

そして、少し沈黙してから綾香は口を開いてこう言った。

「………ごめんなさい……正幸君は…ずっと友達でいたいかな…」

「え……」

正幸は自分の胸のハートがボロボロと崩れていくのが分かった。

「そ、そっか…ハハッ!ごめん!急にこんな事言って。」

「ううん、私こそごめんね。」

「あ、そ、そうだ!綾香ちゃんは好きな人とかいるの?」

正幸は咄嗟に綾香にそう聞いた。

すると綾香はさらに顔を赤くしてこう話し始めた。

「実は私も…秋江ちゃんにも言ってないんだけど、一年くらい前から好きな人がいるの…」

「え!?そ、そうだったんだ」

綾香の言葉に動揺する正幸。

「でも、その人私の事なんとも思ってないだろうけどね。」

「そ、そんな、綾香ちゃんならきっと上手くいくよ!」

「そうかなぁ……」

「。」

「う、うん、ごめん正幸君、私……」

「ハハッ、気にしないで。俺はこれからは綾香ちゃんの恋を応援するからさ。」

「正幸君……ありがとう」

「うん、じゃあ……そろそろ俺帰るよ。」

「うん、今日はありがとね正幸君、本当に楽しかった。」

「俺もだよ。じゃあまたね。」

「うん、またね。」

正幸は綾香に手を振ると急いで自分の家の方へ走りだした。

このままここに居たら綾香の前で泣いてしまいそうだったのだ。

自分の部屋に着いた正幸は男泣きした。

8月に入り、海や山、旅行に行く人、遊びまくるやつ、部活に打ち込む人、勉強に打ち込む人、失恋で落ち込み引きこもる人…

正幸は綾香にフラれたことがかなりのショックだったのか夏休み中ずっと部屋に引きこもっていた。

(あ〜綾香ちゃん…)

秋江から慰めの電話はあったがそれ以外は人と話してなかった。

(あ〜綾香ちゃんのお尻柔らかかったなぁ)

正幸は毎日ようにあの日触れた綾香の体を思い出しオナニーに没頭していた。

そしてそんなオナニー三昧の夏休みは終わり二学期が始まった。

教室で久しぶりに見る綾香の姿…1ヵ月間で毎日平均3回はオナニーのオカズにしてきた女の子が視界にいる…正幸は綾香をじっと見ながら興奮していた。

(今日は黒のブラかぁ、なんだかセクシーだなぁ)

正幸の頭の中は性欲だけで埋まっていた。

綾香とは同じクラスだから失恋した相手を毎日のように見なければいけない。

その痛みを癒すためには性欲を発散させるしかなかったのだ。

「正幸、ちょっといい?」

正幸は突然声をかけてきた秋江に呼ばれ教室の隅っこまで連れてこられた。

「ねぇ正幸、綾香のこと聞いた?」

小さな声で秋江は聞いた

「え?なんのこと?」

秋江は正幸の耳元で小さな声で

「綾香…サッカー部の稲垣君と付き合ってるって」

正幸は言葉を失った。

「知らなかったんだ、ごめん正幸、でもいずれ知ることだと思って…正幸もあんまり引きずるとよくないしさ…正幸?大丈夫?」

そ、そんな……綾香ちゃんが秀雄と……

綾香ちゃん…一年好きだった人って秀雄だったのか?でも秀雄は遊び人だ、なんでそんなヤツを綾香ちゃんは…

「おぅ!正幸!」

休憩時間、正幸がトイレで用を足していると、偶然やってきたその秀雄が声を掛けてきた。

「正幸なんか前より白くなったか?」

そう言う秀雄は部活焼けか、以前より黒くなっていた。

「そ、そうかな…」

秀雄は太くて赤黒い肉棒をとり出して、黄色い液体を白い便器にかける。

ジョロロロ…!!

「俺さ!1ヵ月前から正幸と同じクラスの神谷綾香と付き合ってるんだぜ!」

「へ、へぇ……」

(やっぱり現実なのか…あぁ)

「実は綾香の方から告られちまってよぉ!綾香は前から俺に惚れてたらしいわ!」

「そ、そうなんだ…」

(なんで!なんで綾香ちゃん…)

「それでさ正幸、いい情報やるよ。今日昼から自分の部屋にいろよ」

秀雄はニヤニヤしながら正幸にそう言った。

「え?なんで?」

「いやさ、先週綾香の処女頂いたんだけどさ、さすがにあの小さなオマ○コには俺のはデカすぎたみたいでよ、亀頭だけ入れたとこで処女膜が破れて痛がって泣いちゃってさ、最後までできなかったんだよ」

(そ、そんな…綾香ちゃんの処女が……)

「だから今日の昼から俺んちに綾香呼んであるんだよ、今日は親もいないから今度こそ綾香とセックスやりまくろうと思ってよ!」

(綾香ちゃんが…セックス…)

「でさ、聞きたいだろ?綾香の喘ぎ声。」

「綾香ちゃんの喘ぎ声……」

「隣に住んでるお前だけに特別だぞ。」

授業はあと一時間で終わる…正幸は席に座って先生の話を聞いている綾香の後ろ姿を見ていた。

――あの綾香ちゃんが、もうすでに秀雄に股を開いていたなんて……――

想像できなかった。

しかし綾香の後ろ姿は今ままで変わらぬ清純な雰囲気を醸し出している。

だから綾香が秀雄とセックスをするという現実を、正幸は受けれ入れられずにいた。

正幸は花火大会の日の帰りに、好きな人がいると言う綾香に自分が言った言葉を思い出した。

綾香ちゃんも頑張って、自信持って

俺はこれからは綾香ちゃんの恋を応援するからさ

どうやら綾香はその後、正幸がオナニー明け暮れてる間に、正幸に言われた通りに頑張って秀雄に告白してしまったらしい。

正幸の頭の中ではいろんな気持ちが交錯していた。悲しみ、嫉妬、虚しさ、後悔…しかしそれらよりも勝っていた気持ちは…

(綾香ちゃんのエッチな声聞きたい…欲望を吐き出したい…)

自宅マンションの自分の部屋に急いで帰った正幸は押し入れを開けた。

「確かここって……」

正幸は思い出したのだ。

小学生の頃、秀雄とかくれんぼをした時の事である。

秀雄は自分の部屋に隠れに行った。その後正幸は秀雄の部屋に捜しに行ったが秀雄をどれだけ捜しても見つからなかった…
正幸は諦めて自分の部屋に戻ると、驚いた事に秀雄は正幸の部屋にいた。

その時に秀雄は教えてくれたのだ。

正幸は押し入れの中で、秀雄の部屋の押し入れとの間にある取り外せてしまえる板の壁をバコっと外した。

「このマンション欠陥だらけだな…」

正幸と秀雄の部屋の押し入れは繋がっていて、ただ木の板でしきっているだけだったのだ。

正幸は秀雄の部屋の押し入れの襖を中から少し開けた。

秀雄の部屋はムンっとした男っぽい匂いがしていて、下にはエロ本やエロDVDが散らかっていた。

机の上にはバイブやローター数種類の大人のおもちゃが置いてあるのが見える。

部屋の壁際には大きなスプリングベッドが置いてあった。

正幸は部屋着のハーフパンツとタンクトップに着替え、ティッシュや下に敷く座布団を用意しながら時を待った。

ガチャ…ガチャガチャ

玄関のドアが開く音がした。

「はい!どうぞ!遠慮なくあがれよ」

「うん、お邪魔しま〜す」

(綾香ちゃんの声だ…)

「むぎ茶飲むか?」

「うん、ありがと」

(ほんとに…ほんとに綾香ちゃんと秀雄は付き合ってるんだ…)

「そこ俺の部屋だから入って適当に座っとけよ、散らかってるけどな!」

「うん」

ガチャ…

「わぁ、ほんとに散らかってる…」

(綾香ちゃんだ!)

押し入れの隙間から見ている正幸の視界に制服姿の綾香が入ってきた。

綾香はエロ本だらけの部屋で顔を赤くしてキョロキョロしていた。

綾香はアダルトDVDのケースを拾いあげパッケージの裏を興味深そうに見ていた。

(あんな清純そうな綾香ちゃんエッチに興味あるのかな…)

「AV見たいのか?」

秀雄が麦茶をもって部屋へ入ってきた。

綾香は顔を赤くしてあわててケースを置いた。

「今からいっしょに見ようぜ!ベッドに座れよ。ごめんな、暑いだろ?クーラー壊れてんだ」

二人ともベッドに座った、ベッドがギシィっと鳴る。

「先週悪かったな、痛かったろ?」

「…ずっと目つむってたし、あの日の事あんまり覚えてないの…それに…秀雄君なら…私…いいよ、秀雄
君がしたいこと…」

綾香は下を向きながら、恥ずかしそうに言った。

「へへっ!綾香かわいいなぁ!」

そう言って秀雄はDVDのスイッチを押した。

「ま、これ見て勉強しろな!」

画面の中ではもう絡みが始まっていた。綾香はそれを恥ずかしそうにしながらも、食い入るように見ている。

「綾香AV初めて見るのか?」

「う、うん…恥ずかしい…」

秀雄は綾香の背中にまわり綾香の身体の後ろに座った。

画面の中では綾香とそう歳が変わらなそうな女の子が自ら太いバイブを挿して喘いでいた。

(あぁ綾香ちゃんがぁ…綾香ちゃんがぁ…やられちゃう)

正幸はトランクスに手を入れ、棒をいじり始めた。

秀雄は綾香の後ろから手を前にのばし、制服の上から綾香の小振りな胸を揉みだした。

「アっ!秀雄君?」

「いいからそのまま画面見てろ!」

「あ〜胸小さいけどやわらけぇ」

秀雄は胸を揉むのをいったんやめて、綾香のブラウスのボタンを外し始めた。

綾香の手は秀雄の腕を掴んでいる、しかし抵抗はしていない。

秀雄はボタンをすべて外すとゆっくりブラウスを脱がしていく。

(綾香ちゃんの素肌きれいだぁ!)

綾香は上は黒のブラジャーだけになった。

「綾香の肌白いしやわらけぇし、スベスベだな」

秀雄はそう言い、綾香の首や肩、耳などいろんな所を長い舌で舐めだした。

そして同時に綾香のスカートを少しめくってピタッと閉じてる太ももを手でさすりだした。

「綾香太腿もスベスベで柔らかいな」

ブラジャーの上から再び胸を揉みだす秀雄。

(あ〜俺も触りたい、綾香ちゃんを舐めたい!)

「俺綾香のパンツ見てぇよ、綾香スカート脱いでくれよ」

「…うん…」

綾香は胸を揉まれながらも自分で腰を浮かせ、スカートを脱いだ。

ブラジャーとお揃いの黒のパンツだった。

綾香は恥ずかしがり両手でパンツの股間の部分を隠した。

「綾香、ブラジャー外すぞ」

綾香は黙って頷く。

秀雄がブラジャーを取ると、綾香の小振りな胸とすでに立っているピンクの可愛らしい乳首がでてきた。

(あ〜綾香ちゃんのオッパイかわいい)

秀雄は胸を強めに揉み始めた、綾香の胸は柔らかいので形が激しく変わった。秀雄は乳首も同時摘んで攻めた。

「ア…ん……ん……」

「綾香の乳首すっげぇコリコリだぜ、気持ちいいのか?」

綾香は小さく頷いた。

「綾香、乳首気持ちいいって言ってみろよ」

綾香はいつもの高くて可愛らしい声で

「ん…乳首気持ちいい…ん…」

(あぁ綾香ちゃんの乳首すごい立ってる…綾香ちゃんが感じてる…)

正幸は押し入れの中でタンクトップも脱ぎ、全裸になり、自分の乳首をいじって立たせた。

秀雄は股間を隠してる綾香の手を退かした。

「綾香、膝立てて股を思いっきり広げてみろよ」

綾香は膝を立て股を少し広げた。

「もっと開けって」

秀雄は綾香の太ももを持ってグッと大きく広げた。

「きゃっ!恥ずかしいよぉ…」

秀雄はさらに綾香を仰向けに寝転ばせ、綾香の手で膝の裏を持たせ、M字に開脚させた。

「恥ずかしい…秀雄君こんな格好恥ずかしいよぅ」

「いいからこのまま膝持ってろよ」

綾香の股間はパンツのおマ○コの部分がぷっくり盛り上がり縦にワレメの筋ができていた。

――綾香ちゃんあんな格好して…あれが綾香ちゃんのオマ○コの形か――

秀雄はその縦筋に指を少し食い込ませ、擦ったり、オマ○コのぷっくりした肉を揉んだりしていた。

「あ〜綾香のオマ○コぷっくりしてやわらけぇ!ん?ちょっとパンツ湿ってきたぞ」

綾香のパンツには縦筋の染みができていた。

秀雄はパンツを掴み、手前に引っ張った。

パンツがオマ○コの割れ目に食い込み、オマ○コの両サイドの肉ははみ出している。

「綾香、パンツがオマ○コにすっげぇ食い込んでるぞ!」

秀雄はゴシゴシとパンツを引っ張った。パンツは食い込んだ状態で綾香のオマ○コの割れ目を擦った。

「恥ずかしい…あっ、はぁ」

パンツは綾香から溢れだした愛液が染み込んで色が濃くなっていった。

「綾香だいぶ濡れてきたなぁ、パンツがビショビショだぞ」

秀雄はそう言うとパンツを力いっぱい引っ張った。

パンツはこれ以上ないくらい伸びてお尻の割れ目とオマ○コの割れ目に思いっきり食い込んでパンツは
前も後ろもTバックのようになった。

「ああ……ダメだよ秀雄君。」

「じゃあパンツ脱ぐか?俺が脱がしてやるよ。」

そしてパンツを脱がされ、ついに全裸になってしまった綾香。

(あ、あ〜凄い……綾香ちゃんの裸だ……夢にまで見た綾香ちゃんの裸だ……)

正幸は肉棒をしごきながら綾香の裸を見て口から涎を垂らしていた。

秀雄は手で綾香の陰毛をサワサワさわった。

「綾香って見た目は幼いけどマン毛はちゃんと生えてるんだなぁ」

(綾香ちゃんのヘア…触りたい!)

正幸は自分の陰毛を触った。

「綾香のはちょっとカールしてるんだなぁ」

「いや、秀雄君…」

そして秀雄は綾香のオマ○コに手を添えて割れ目を左右に広げた。

綾香の性器はピンク色で愛液でテカテカ光っていた。秀雄は綾香の股間に顔を埋めてアソコを指で開きながら、長い舌で舐めたり吸ったりしはじめた。

チュパチュパチュパチュパ
ジュルジュル!

「綾香の汁うめぇよ」

「あ…ん…秀雄君…んぁ」

秀雄は綾香の股間から顔を離し、今度は性器の中に指を1本入れた。

そしてゆっくり抜き差しを始めた。

クチャ…クチャ…

「綾香のオマ○コが俺の指締め付けるぞ」

「あ…ハァ…ンハァ…」

(綾香ちゃん気持ちよさそう…)

秀雄は指を2本に増やし、愛液を掻き出すように膣壁を擦った。

「綾香の愛液どんどん溢れてくるぞ!」

秀雄はもう片方の手で、クリ○リスを擦った。

「んっ!ん…ん!んぅ!」

「ほら!今日親も誰もいないから思いっきり喘いでいいんだぞ!」

秀雄は指のスピードを速くして激しく愛撫していく。

「んっ!んっ!んっ!んぁあっ!アッアッアッアッ!ぁあ!んぁ!あぁん!んぁああ!秀雄くぅん!あぁ!」

(綾香ちゃんあんな声出して…あぁすごい!)

普段はおとなしく、小さくて高い声でしか話さない綾香が高く大きい声で喘ぎだした。

グチュグチュグチュ!

「あ〜綾香すげぇいやらしい!俺の事が好きなら俺に綾香が思いっきりイクとこ見せてくれよ!イク時イクって言えよ!」

グチュグチュグチュ!!!

綾香の溢れる愛液は可愛いお尻をつたってベッドに染みを作った。

「あぁ!あぁ!んぁ!秀!雄く!ん!んぁ!イッちゃう!んぁあ!イク〜っ!んぁああ!!」

綾香は自分の膝を抱えてた手を放し、身体を大きく仰け反らせた。

(お、俺も!綾香ちゃん!)

正幸は用意していたティッシュに射精した。

「たっぷりイッたなぁ!綾香ぁ!」

秀雄はそう言って綾香の性器から指をヌポっと音をたてて抜いた。綾香の愛液は秀雄の指から糸を引いていた。

「ハァハァ…ん…ハァハァ」

綾香は初めての絶頂の余韻で身体をビクンビクンと震わせていた。

秀雄はそんな綾香を見て、着ているものを全て脱いだ。

秀雄の筋肉質な身体は黒く焼けていて、腹筋はボコボコに割れていた。

その中心に天を向いて完全に勃起した巨大な肉棒があった。

(勃起するとあんなデカいのかぁ!綾香ちゃんの腕くらいあるぞ)

秀雄は綾香の上半身を起こし、綾香の小さな肩に手をまわして自分に引き付けた。

「綾香、俺の身体どうだ?」

秀雄はそう言って綾香の手をとって自分の腹筋を触らせた。

「…すごい…筋肉…」

綾香はさっきの喘いでいた時の声とは違う、高く小さな声で言った。

「俺のチ○ボもすごいだろ?綾香、握ってみろよ」

綾香の白くて小さな手が秀雄の赤黒くて大きな肉棒を握る。

秀雄の肉棒は綾香の指が回らないほど太かった。

「これが今から綾香のオマ○コに入るんだぞ」

(あぁ!綾香ちゃんSEXしちゃうのか…あんな入るのか?)

秀雄は綾香の足の間に入り綾香の足を持って大きく広げた。

「この前は痛かっただろうけど、今日は俺のチ○ボの虜にしてやるよ!」

そして肉棒の先を綾香の膣口にあてがって、愛液を亀頭に塗し付けた。

「綾香、入れるぞ」

「…いいよ…秀雄君なら…」

秀雄はゆっくり腰を動かし、挿入し始めた。

グチュウ……

大きな亀頭が綾香の膣口を広げて入っていく。

「あぁ…」

亀頭を咥え込んだ膣に秀雄をゆっくりジリジリと竿の部分も入れていく。

(は、入っていってる!すごい!)

「すっげぇ!綾香の小さなオマ○コが俺のチ○ボ飲み込んでいくぞ!」

「…入ってきちゃう…」

そして肉棒は根元まで入ってしまった。

「綾香、根元まで入ったぞ、ほら!触ってみろよ」

秀雄は綾香の手を持って二人の結合部分を触らせた。

「…すごい…入っちゃった…」

秀雄はゆっくり、そして長いストロークで腰を動かし始めた。

グチュ…グチュ…

「ハァ…ん…」

亀頭の大きくエラの張ったカリの部分が膣壁を擦りながら綾香の溢れてくる愛液を掻き出す。

「綾香のオマ○コ超ヌルヌルで締まるぜ!」

秀雄は少しずつ腰の動きを速くしていく。

グチュグチュグチュグチュ!

「ん…ん…んぁ!あっ!あっ!あぁ!アンっ!あぁ!」

綾香が喘ぎ始めて、秀雄は腰をさらに速く、激しくピストンさせていく。

「あぁ!綾香のオマ○コ超いい!」

グチャグチャグチャグチャ!!!

ギシッギシッギシ!!

「んはぁ!あっ!あっ!んぁあああ!!あぃ!あっ!アン!」

二人の結合部のいやらしい音とベッドの軋む音と綾香の喘ぎ声が合唱し、そのリズムはどんどん速くなっていく。

(あの綾香ちゃんがセックスしてる…あぁ)

正幸も再び自身の肉棒をしごき始める。

「あっ!あっ!んぁあ!秀雄君!ぁあ!イッちゃいそう!あぁ!」

「俺もそろそろ出すぞ!綾香、さっき見てたAVみたいに口に出していいか!?」

「いっ!あぁ!いいよ!んあっ!アンっ!」

グチャグチャグチャ!!!

「あっ!ひぃ!んぁ!イッ!イッちゃう!あぁ!イクっ!!んあっ!!」

綾香の身体が大きく反った。

膣が肉棒をギュウっと締め付ける。

「あ゛〜出る!」

秀雄はジュルン!と、肉棒を抜くと綾香の顔を股いで綾香の開いてる口の中を狙って射精した。

ビュルルル〜!!ビュウ!ビュウ!ビュッ!ビュッ!ビュッ!

秀雄の2週間ぶりの射精。精液は秀雄自身が驚くほど超大量で、濃度が濃く、ドロドロだった。

約1分間射精し続け、どんどん出てくる超大量の精液は、綾香の口の中に溜まっていき、綾香の口に入
る用量を超えて溢れてこぼれていく。

射精が終わると綾香は口に限界いっぱいまで入った精液をこれ以上こぼれないように口を閉じ、手で口を押さえながら味的には決して不味いはずの精液をゴクン、ゴクンと飲んでいく。

(綾香ちゃん、精子飲んでる、信じられない、あぁああ!)

正幸は自分の手に射精しそれを舐めた。

「すげぇ!綾香あんなドロドロのザーメン飲んじまってんのか!?しかも超大量だし!」

綾香はすべて飲み終えると「だって…秀雄君のだから…」

「ハハっ!そんなに俺のこと好きか!じゃあ次は俺にケツ向けて四つん這いになれよ」

「う…うん…」

綾香はベッドの上で秀雄に言わるままに白くて丸くて柔らかそうなお尻を秀雄に向け四つん這いになった。

「もっと足開いてケツこっちに突き出せよ」

綾香は恥ずかしそうに足を開いてお尻を突き出した。「もっと開いて突き出せよ!」

秀雄の声で綾香は思い切ってさらに大胆に足を開いて突き出した。

「じゃあ自分の両手で俺によく見えるようにケツ広げてみろよ」

綾香は秀雄のあまりに恥ずかしい要求に戸惑った様子を見せていた。

しかしそれでも綾香は……

「……秀雄君なら…秀雄君だから…私の…私の全部…見ていいよ…」

綾香はそう言うと両手をお尻にもっていき、顔はベッドに付けた。そして突き出した柔らかそうなお尻を掴み、グイッと開かした。

「綾香すげぇやらしいよ!全部丸見えだぞ!」

「ハァ…恥ずかしい…」

「綾香のマン汁でケツの穴まで濡れてるぞ」

秀雄はそう言うと指を一本綾香の肛門に入れていった。

「あぁ!そんなところ!」

秀雄は指を曲げたり抜き刺ししたりした。

「い…いや…ハァ」

(綾香ちゃんアナル!綾香ちゃんもあそこから毎日ウンコだしてるのか…)

「ん?綾香のアナルいじってんのにオマ○コから汁が溢れてきてるぞ!」

綾香の性器からは愛液が溢れ、糸を引きながらベッドにボタボタ落ちていっていた。

「綾香ぁ、オマ○コがヒクヒクしてるぞ、ほしいのか?」

秀雄の問いに綾香は恥ずかしそうに小さく頷いた。

「じゃあ、オマ○コに極太チ○ボ入れてくださいって言えよ!」

「わ、私のオマ○コに…秀雄君の…ご、極太チ○ボ入れてください…」

秀雄はその言葉を聞いてバックから一気に肉棒を突き入れた。

「んぁああ!」

秀雄は最初から高速ピストンで突きまくった。

パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッ!!

綾香の柔らかいお尻は秀雄の腰に叩かれるたびにプルンプルン形を変えながら音を鳴らした。

「あっ!んぁ!ああぁ!あっあぁっ!」

綾香は顔をベッドに付いて喘いだ。

「綾香、気持ちいいだろ?綾香の濃いマン汁がどんどん出てくるぞ。」

そう言って秀雄はさらに激しく綾香を突き上げた。

「あっ!あっ!んっ!き、気持ちいっ!いい!んぁあ!すごいっ!あぁ!」

「またザーメン飲ませてやるよ!飲みたいだろ?」

「あっ!んんっ!アッあっ!飲みたい…んっ!秀雄君の全部飲みたい!」

それを聞いて秀雄はラストスパートをかける。

パンッパンッパンッパンッ!!!

「あぁ!んっ!んっ!んぁ!イクっ!アンっ!イッちゃう!いくぅ!んぁああ!」

「うっ!」

秀雄は肉棒を抜き、綾香を秀雄の方に向かせ、開いている綾香の口の中に大量射精した。

ビュッ!ビュッ!ビュッ!ビュッ!ビュッ!

綾香はそれをまた飲んだ。ゴクンゴクンゴクン…

「美味しそうに飲むなぁ!よし!綾香、次は騎上位な!」

絶倫の秀雄はすぐに三回戦目を要求した。

それを聞いた綾香は

「秀雄君…その前に…おトイレ…貸してくれないかな?」

「ん?小の方か?」

綾香は恥ずかしそうに小さく頷いた。

「ちょっと待ってろよ!」

そう言って秀雄が持ってきたのは洗面器だった。

「これに出せよ」

「え?そんな…」

動揺している綾香に秀雄は

「さっき綾香の全部見せるって言っただろ?綾香のショウベンしてるとこ見せてくれよ」

「秀雄君…」

綾香はゆっくり洗面器を股いでしゃがんだ。

しかし尿を出そうとしても、秀雄に見られてる緊張でなかなか出てこない。

すると秀雄は

「あ〜なんか俺も小便したくなっちまった!」

そう言って綾香の口に肉棒の先をあてた。

「綾香、俺のシッコ飲んでくれよ、俺のこと好きなんだろ?ザーメンもあんなにいっぱい飲んでたしよ」

綾香は最初は驚いたが、秀雄の言葉を聞いて、目を閉じて口を開けた。

秀雄は亀頭だけを綾香の口にグイっと入れた。

「出すぞ」

秀雄は尿道から勢いよく尿を出した。

綾香は口の中に次から次へと出てくる尿をゴクゴクと必死で飲んだ。

すると綾香も

チョロ…チョロチョロ…ジョロジョロジョロ…!!

と、洗面器に放尿し始めた。

(綾香ちゃん…そんなに秀雄を好きなのか…飲みたい!俺も綾香ちゃんのオシッコ飲みたい!)

秀雄の尿を飲みながら自分も放尿する綾香…口の端から飲みきれない黄色い液体が流れでていた。

秀雄は出し終えると綾香の口から肉棒を離して、ベッドに仰向けになって寝転がった。

綾香はお茶で口を洗い、ティッシュでアソコを拭いた。

「綾香、こっち来いよ!もう一発やろうぜ」

秀雄は自分の腰を綾香にまたがらせた。

「ほら、俺のチ○ボ自分で入れてみろよ」

綾香は秀雄の太い肉棒を握って亀頭を自分の割れ目にあてた。

綾香の腰はプルプル震えていた。亀頭の部分が少しずつ入っていく。

「…あ…太い…はあ…」

綾香は亀頭を飲みこむと一気に体重をかけて腰を落とした。

ジュブブブッ!

「あぁ!秀雄くぅん!」

「ほら、自分で腰振ってみろよ。」

綾香はぎこちない動きで腰を動かした。

「あ…んっ…はぁ!はぁ!んっ!」

「もっと速く動けよ!」

綾香はその言葉を聞いて、腰を大きく浮かせ肉棒が抜ける寸前で腰を落とし、その動きを繰り返した。そしてそのスピードを上げていく。

「あっ!あっ!んんっ!あぁ!大き…いっ!あぁ!」

「綾香、いいぞ!すっげぇいやらしい!」

正幸は普段の姿とはかけ離れた綾香を見て、棒をしごきまくった。

大好きな男のために一生懸命に飛び跳ねるように動く綾香。

顔はピンクに染めて体中汗だくになっている、小振りで柔らかな胸は綾香の動きに合わせてプルンプル
ンと上下に揺れ、その頂点にある乳首はビンビンに立っていた。

「あっ!はぁ!はぁ!んっ!ハァハァ!いっ!イキっ!そう!あぁ!イク!いくっ!んん!アンっ!」

綾香は腰をビクビク震わせ、秀雄の体に倒れこんだ。「ハァ…ハァ…ん…ハァハァ」

絶頂の余韻に浸っている綾香。

「おいおい俺はまだイッてないぞ!」

秀雄は体を起こし、正上位に変えて、綾香の足を肩にかついで、猛烈なスピードで綾香を突きだした。

「あぁ!はぁあ!あぁ!あ!イイっ!んぁ!ハァ!ン!」

秀雄も汗だくになって腰を振る。

グチャグチャグチャグチャ!!!

「んぁあ!あぁ!また!またイッちゃう!!あぁ!んぁあああ!」

身体を大きく反らし絶頂に達する綾香。

「もうダメぇ秀雄君!あンッ!」

しかしそれに構わず秀雄は綾香を突き続ける。

グチャグチャグチャグチャ!!!

「ふぁあああ!あぁ!おかしくなっちゃうぅ!あ!あっあっ!んぁああ!」

「あ〜ヤベェ超いい!綾香!次は中出ししていいか!?」

「あっあっ!いいよ!んぁあ!秀雄くぅん!あぁ!んぁ!」

秀雄はラストスパートをかける。

「あ゛〜いく!いくぞ!うっ!」

「あっ!アンっ!…んぁあああ!」

二人が達し、綾香の子宮に三度目とは思えない秀雄の大量の精液が放たれた。

「ハァハァ…秀雄君…好き…ハァ…」

繋がったまま抱き合う二人…熱気のこもった部屋には綾香の甘い体臭と尿とザーメンのにおいが入り交じっていた。

しばらくして秀雄は肉棒を抜いて立ち上がった。

「汗だくだなぁ!一緒に風呂入ろうぜ」

綾香も立ち上がろうとしたがフラついてまた座りこんでしまった。

「おい、大丈夫かぁ?」

「…秀雄君…すごくて…」

「ハハッ!綾香何回もイッてたからなぁ!」

秀雄はそう言うと綾香を抱き上げて部屋を出て風呂場へ向かった。

一方、押し入れの中で全裸で汗だくになりながら、精子が出なくなるまでオナニーをした正幸は、押し入れを開け、誰もいなくなった秀雄の部屋に入った。

ベッドには汗や綾香の愛液でいっぱい染みができていた。

そして正幸は洗面器に入った綾香の黄色い尿を見つけると、洗面器を持ってゴクゴク綾香の尿を飲み始めた。

そして風呂場の方から再び聞こえ始める綾香の喘ぎ声……

尿を飲み終えた正幸は、その声を聞きながら押し入れへ入り、自分の部屋へ戻っていった。

【寝取られ】幼馴染みにフェラの練習させてと言われた3 バッドエンドルート2 【裏切り】

$
0
0

先輩の部屋で見せられた動画は、僕にとってあまりにも辛すぎる現実だった。
小学2年の時から、家も隣でずっと仲良しだった幼馴染みの涼子。僕は、ずっと彼女が好きだった。

優柔不断の僕は、結局彼女に気持ちを伝えることが出来ず、涼子は栄治先輩の彼女になってしまった。
でも、あきらめきれない僕は、先輩から涼子を奪おうと思った。

そんなある日、先輩に見せられた動画は、僕の心を折ってしまった。

「続き? あるよ。再生するか?」
先輩は、ニヤニヤしながら言う。
「お願いします……」
僕が言うと同時に、先輩の母親が帰ってきてしまった。

「悪いな。コレ、貸してやるよ。ネットにアップするなよなw」

先輩はそう言いながら、余裕たっぷりの表情で僕にUSBメモリを投げて渡した。

「おまえさ、涼子のこと好きなら、いつでも貸してやるよw」
先輩にそんな事を言われても、僕は怒る気力も失っていた。

先輩の家から帰る道すがら、悪い考えがどんどん大きくなっていった。涼子が僕に”練習”を求めたのは、全て先輩の命令だったのではないか? たびたび僕の部屋に忍び込んできてくれるのも、先輩の命令なのではないか? 

そして何よりも、動画の中の涼子は、僕のことを馬鹿にしたようなことを言っていた。
でも、実際にこの目で見ても、動画の中の涼子が本物には思えない。あんなのは涼子ではない。きっと、先輩に無理に言わされている。そうに決まってる。

そんな事を思いながら歩いていると、少しだけショックが和らいできた。冷静に考えてみれば、先輩がこの動画を見せてきたと言うことは、それだけ僕のことを恐れているからだと思う。
こんなモノを見せて、僕の気持ちを涼子から引き剥がそうと思っている。そう言うことだと思う。

ただ、家に帰り部屋に一人になると、動画の続きが猛烈に気になってしまった。こんなモノなど見ずに、涼子を奪う算段を考えればいいのに、どうしても我慢できなくなってしまった。

僕は、親父のお古のノートPCにUSBメモリを差し込んだ。イヤホンを挿し、先輩の家で見ていた動画を再生する。さっき見たところまでシークバーで移動して、続きから見始めた。

悪い夢であって欲しいのに、やはり動画には涼子が映る。
『中に欲しいから、今日はお尻に』
先輩に、笑顔で言う涼子。
「好きだなぁ」
と言いながら、黒いビニールカバンからごそごそと何か取り出す先輩。そして、中身を一通り取り出すと、今度は煙草を取りだし火をつけた。慣れた感じで煙草を吸い始める先輩。イケメンは、こんな仕草も絵になるんだなと嫉妬混じりに思った。

『私もちょうだいw』
涼子はそう言いながら、先輩が吸っていた煙草を奪い取る。そして、深く吸い込み、煙を吐き出した。吐き出した煙は、薄い白色で、涼子がふかし煙草ではなく、肺まで吸い込んでいるのがわかる。
「上手そうに吸うなw 臭いで親にバレるなよ」
『うんw そうだね、服脱ぐね』
涼子はくわえ煙草のまま服を脱ぎ始める。そして、服をドアの外に持っていった。どうやら、この動画の部屋はラブホテルみたいだ。ラブホテルなんて行ったことがないが、多分コレはどう見てもそうだと思う。

そして、先輩も自分の煙草を取りだして火をつける。先輩は、くわえ煙草のまま小さな冷蔵庫を開ける。
「高ぇなw ちっちゃいので600円とかw」
そう言いながら、先輩は缶ビールを取り出す。そしてプルタブを開けて、ぐいっと一口飲む。そして、無言で涼子に差し出す。

『飲んだら、もっとエッチになっちゃうよw』
とか言いながら、同じくぐいっと一口飲む。ある意味では、エッチなことを見せられるよりもショックが大きかった。
僕みたいなモテない男は、女の子に幻想を持っている。まして、涼子とはずっと一緒にいたし、すべてを知っているつもりでいた。

動画の中には、僕の知らない彼女がいる。上手そうにビールを飲み、煙草を吸う涼子。
煙草なんかを吸う時点で、恋愛対象としてはおろか、人としても見られない気持ちになる。でも、嫌いになれない僕がいる。小学2年の時からずっと好きだったので、それこそ鳥のヒナの刷り込み現象と同じで、今さら嫌いになれないのかもしれない。

それに、こんなモノを見ても、先輩が無理にやらせてるとか、先輩に気に入られるために涼子が無理をしているとか、そんな風に思ってしまう。早く涼子を奪い返して助けないと、涼子の肺が汚れてしまう……肝臓がダメージを受けてしまう……そんな事を本気で思っていた。

そして煙草を吸い終わる二人。先輩も途中で上着を脱いだので、二人とも全裸だ。二人は、ホテルでこんな風に過ごすことが多いのだろうか? 涼子は僕と日曜にデートしたりするが、土曜日になにをしているのか知らないし、平日も、行きはほぼ毎日一緒でも、帰りは一緒というわけではない。

「よし、ケツ出せよ」
『ビデオは? 止めてよぉ!』
「うるせーよ。帰るぞ?」
『うぅ……変態……』
「ほら、出せw」
涼子は、渋々四つん這いになる。そして、お尻を少し高く突き出すようにする。先輩は、さっきカバンから取り出したプラの注射器みたいなモノを取り出す。そして、透明のペットボトルみたいなモノの中の液体を、そのプラの注射器みたいなモノに注ぐ。200~300cc位入りそうなその注射器にいっぱいにすると、そのプラの注射器の先っぽに別のチューブから取り出したドロッとしたモノを塗りつける。

先輩は、それを涼子のお尻に押し当てて、押し込んだ。これでやっとわかった。プラスチックのは浣腸器だ。そして、先輩はシリンダーを押し込んでいく。
『ウゥ、あっ! 気持ち悪いよぉ……』
涼子は、顔をしかめながら言う。
先輩は、ニヤニヤしながらシリンダーを最後まで押し込んでいく。
『うぅ……あぁ……冷たいよぉ……ダメぇ、もう苦しいよぉ……』
「まだたった300だぜw ちょっとグリセリン濃すぎたかな?w」
『ダメぇ! もう、あぁっ! 出そうだよぉ!』
「出しても良いけど、ベッド酷いことになるぜw」
『もう、あぁ、ダメぇ、トイレ……』
涼子は、泣き声で必死に言う。でも、先輩は涼子を押さえつけて、もう一回同じように浣腸器をセットする。そして、また同じように涼子のお尻に突っ込んで行く。
『ダメぇっ! もう出ちゃうぅっ! 出ちゃうよぉっ!』
「いいぜw ベッドどうなっても知らねーけどなw」
先輩は楽しそうに言いながら、シリンダーを押し込んでいく。
『うぅあっ! ダメぇ! 出すとこ見ちゃダメぇぇっ! ほんとダメっ! トイレ行かせてっ!』
そう言って、涼子はベッドから降りる。トイレに向かおうと歩き出すが、凄く内股で、微妙に前屈みだ。それでもヨタヨタと歩き続ける涼子。
お腹が痛くて、漏れそうになっている人そのものの動きだ。
僕は、泣きそうだった。幼馴染みで、初恋の相手が強制的にお漏らしさせられそうになっている。
こんなモノはとても見ていられない。

再生を止めようとするが、手が震えてトラックパッドが上手く扱えない。

『あぁぁーっっ!! 見ないでッ!! うあぁぁーっ!!』
涼子の絶叫と共に、激しく噴出する音が響く。涼子は立ったまま少しだけ前屈みになり、勢いよく腸内のモノを排出してしまっている。

「うわぁっw スゲぇw」
『イヤあぁっ! み、見ないでえっ! イヤっ! イヤァッ! うぅあぁっ!』
液体状のモノ、固形状のモノ……入り混じりながら驚くほどたくさん排出されていく。

『ダメぇっ! 止まらないぃ……イヤァ……見ないでぇ……あぁぁ……』
涼子は、完全に泣き声だ。先輩は、ニヤけながらカメラに近づくと、カメラを手に取る。そして画面が急に動き出す。

カメラは涼子に近づき、その酷い有様の床を写す。
「なにこれw スゲぇ臭いw て言うか、ドンだけ溜めてるんだよw」
『ごめんなさいぃっ! イヤァッ! 撮らないでぇ! 見ないでッ! うぅ……お願い……します……』
最悪な状況だと思う。僕も、他人のこんな姿など見たことがないので、正直気持ち悪いと思った。でも、目が離せない。しかも僕は、勃起していた。自己嫌悪に陥りそうだが、確かに僕は興奮している。
恋い焦がれる相手が、一番恥ずかしい姿を僕以外の男にさらしているのに、興奮してしまう僕。

すると、先輩はカメラをまたどこかに置いて固定する。そして、驚いたことに、壁際のシャワーみたいなモノを取り出す。そして、蛇口をひねってお湯なのか水なのかわからないが、涼子に浴びせ始めた。
泣き続ける涼子に、
「ほら、尻向けろ。綺麗にしてやるよ」
と言い、シャワーを浴びせ続ける。そしてそのお湯は、床を流れて壁際に流れていく。塊も汚れも全て流れていく。どうやら、そこはそういう部屋のようだ。床が防水で、流せるようになっているみたいだ。

体を洗い流されながら、泣き続ける涼子に、
「もう、何回目だよw いい加減慣れたら?」
『何回目でも、これはイヤだよ……恥ずかしいよぉ……』
「恥ずかしがるなって。なんでも見せられるのが真の恋人だろ? 本当に愛し合ってるから出来ることだぜ?」
『うん! そうだよね……こんなのまで見せたんだから、責任取ってね』
「わかってるってw 結婚しようなw」
『ハイッ』
こんな会話をしながら、体と床を綺麗にしていく二人。そこで、いったん動画が終わる。
ふぅ……と、息つく間もなく、すぐに画が映る。

涼子は、恐ろしくエロい格好をしていた。真っ黒のレースのブラとショーツで、ガーターベルトという格好だが、ブラはブラであってブラではなかった。それは、肝心のおっぱいがが隠れていなかった。
おっぱいのカップ部分が抜けていて、胸が丸出しになった格好だ。ブラの下側だけしかないということだが、それが涼子の巨乳を持ち上げていて、余計に大きく見せていた。
一見痩せ型の涼子。でも、母親に似ておっぱいは大きい。それがより強調されているのは、エロくてたまらないと思う。

そして、エロ本でしか見たことがないような、ガーターベルトまでしている。あの涼子が、大人AKBみたいな格好をしている……僕の知らない姿を先輩に晒していると思うと、嫉妬で胸が苦しくなる。

「やっぱ、それスゲぇ似合ってるよ」
『ホントですか? でも、おっぱい出ちゃってるねw』
「そこがいいんだろ? 男の浪漫だよw」
『そうなんだw 栄治さん、私の体好き?』
「大好きだよ。そんなエロい体、なかなかいないって!」
『んー! 誰かと比べてる!』
「ち、ちげーよ、バカ! 俺、オマエ以外としたことねーし」
『へへw ウソでも嬉しいよw』
「マジだってw ほら、自分で入れろ」
『うん』
そう言って、先輩にまたがる涼子。そのまま先輩のペニスを握り、自分のお尻の穴に導く。

『ンッ! ンあっ! 大っきいぃ……』
涼子はそう言いながら、自分のお尻に入れて行く。先輩の大きなペニスが、涼子のお尻の穴に吸い込まれていく。あんな大きなモノが、あんな小さな穴に入るなんて、とても信じられない。でも、ズブズブと埋まり込んでいく。
「おぉ……ヤベ、気持ちよすぎw」
『んンッ! あ、あぁっ! 入ってきたぁ! 先輩の、大っきいいよぉ……』

涼子は、自分で腰を降ろして行きながら、甘くとろけた声をあげる。
「おぉ、トロトロじゃんw こっちでも練習したのか?」
『するわけないじゃん! ここは、栄治さんがしろって言ってもしないから! こっちは、栄治さんとだけだよ』
「なにw 前はマー君とまた浮気するの?」
『えぇっ!? 栄治さんがしろって言ったからしたんじゃん!』

「そうだっけ? でも、少しは気持ち良かっただろw」
『そりゃ、少しはね……でも、童貞くんのセックスなんて、全然気持ち良くないよw』
「でも、女って、好きな相手となら気持ち良いんじゃねーの?」
『好きな相手? マー君が? ないないw 優柔不断だし、栄治先輩のためにフェラの練習させてって言ったら、怒りもせずにフェラさせるんだもんw』
「ふ~ん。でも、幼馴染みだろ?」
『うん。幼馴染みとしては好きだよ。好きって言うか、大好きだよ。いなくちゃ困る感じ』
「なんだそりゃw まぁいいや、ケツにぶち込みながらする会話じゃねーな」
『そうだよw じゃあ、動くね!』
そんな会話をしながら、腰を振り始めた涼子。その動きは、驚くほど滑らかだ。僕に見せたセックスに不慣れな涼子は、芝居だったと気がつかされた。

「気持ち良いか? アイツのより、気持ちいいか?」
『ふふw 嫉妬してるw 栄治さん可愛い~先輩の方が、ずっと気持ち良いよw だって、大きさが全然違うからぁ! ンッ! ンッ! ン、あぁ、クァ……気持ちいいぃっ! 栄治さん、好きいぃっ! おチンポ好きぃっ!』

Viewing all 1577 articles
Browse latest View live