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【寝取られ】ピアノ講師 美紗子【裏切り】

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<>183名前:183◆wncWUcn.b.[sage]投稿日:2006/02/02(木)03:03:31ID:acMJnzeq0<>
ええと・・・トリップってこれでいいのかな?

初心者丸出しで申し訳ない・・・ペコm(__;m)
書き込むかどうしようか悩んだのですが意を決して書き込もうと思います。

妻の性遍歴・・・という事で書き込みますが、幾分、大袈裟な表題かもしれない事をお断りしておきます。

と言うのも、妻の美紗子と結婚してから既に10年も経過しており、普通に結婚生活を送って居れば全て
の夫婦とは言わないが、どんな夫婦でも夫かもしくは妻が1度や2度浮気をすることもあるだろうと思うの
です。そういう風に思っている私がおかしいのか?どうかわからないのですが、これまでの妻の性遍歴
について、時間の許す限り、徐々に書き込んでみようかと思います。

私は作家でも何でもないので、読みづらい部分、等有るかもしれませんがご容赦下さい。

<>184名前:183◆wncWUcn.b.[sage]投稿日:2006/02/02(木)03:10:01ID:acMJnzeq0<>
ことさら妻の性遍歴として書き出してしまったものの、よくよく考えれば私の性に対する思い入れが結果として、
今書き込もうとしているこれまでの事実に繋がっているのでしょう。

そのことに気が付いたのは恥ずかしながら、この文章を書き出した瞬間でした。

私の性に対する普通では無いと思われる感覚、それは心の中での割合とすれば、最初は1割〜2割ほどあった
かないかだと思います。

その性癖とは「妻が他人に抱かれているのを見て興奮を覚える」というものです。

正直、私自身性欲は人並みにありますし、月に1〜2度は妻とSEXをします。特に妻を無理やり他人に犯させる
等、の手法を取ってまでその異色?な興奮を得ようとは思わず、単に自身の妄想のうちで収まっていました。

<>185名前:183◆wncWUcn.b.[sage]投稿日:2006/02/02(木)03:12:15ID:acMJnzeq0<>
私が内なる妄想を抱くようになったのも、実はある事件がきっかけでした。
結婚したばかりの頃の事ですから、今から約8年前の夏の事ですが、その前に妻の事を少し説明させて頂きます。

今現在ですが、私こと「弘一34歳」妻の「美紗子は37歳」です。

当然ですが仮名であり、書き込みに出てくる固有名詞、名前等は全て仮名・・・という事を、最初にお断りしておきます。

<>186名前:183◆wncWUcn.b.[sage]投稿日:2006/02/02(木)03:14:30ID:acMJnzeq0<>
妻の美紗子はピアノ講師として某グループの講師をしておりますが、自宅で個人向けレッスンもしております。
ピアノの講師というのは音楽大学を卒業しても、上昇志向のある人は有名な上級の講師のレッスンを受ける事
が非常に多いそうです。

美紗子もグループ講師、個人教室の講師をしながら上級者有名な先生のレッスンを週一回受けておりました。
<>187名前:183◆wncWUcn.b.[sage]投稿日:2006/02/02(木)03:17:35ID:acMJnzeq0<>
ここで、妻の美紗子の容姿等について書いておきましょう。

初めて美紗子と会った印象は、とても自分より年上には見えませんでした。
というのも、顔立ちが幼くて背も小さく、自分よりは3〜4歳は下だろうと勝手に思っていました。
初めて友人に紹介されて会ったときは時は冬でして、スエードのブーツ、ミニのタイトスカート、
サラサラのセミロングヘアの子でした。
それだけなら普通の子で特に目を引くことも無いのでしょうが、その小さい体、幼い顔立ちには
似合わないパッと見て分かる程ほどに大きな胸、タイトスカートのラインから直ぐに分かる、撫
でたくなるようなエッチなヒップラインの持ち主だったのです。
<>188名前:183◆wncWUcn.b.投稿日:2006/02/02(木)03:20:44ID:acMJnzeq0<>
友人の紹介で会った、その当日は皆でボーリングに行ったのですが、通行人や周りの男性の思う事は私
と同じらしく、チラチラと美紗子のバスト、ヒップライン、脚に視線を送っていたのでした。
彼女は経営者の娘でもあったせいか、言葉使いも綺麗で全体的にはおしとやかな感じであり、私はさほど
時間もかからず彼女に惚れてしまいました。

幼い顔立ちと言ってもピンと来ないと思いますが、顔は今で言えば「安田美紗子」さんにそっくりで、彼女を
もう何歳か若くした感じとでもいいましょうか。と言う訳で妻の仮名も、美紗子として書くことに致しました。

<>189名前:183◆wncWUcn.b.[sage]投稿日:2006/02/02(木)03:22:54ID:acMJnzeq0<>
前置きが長くなりました事、お詫び申し上げます。

さて、先ほどご提示していました8年程前の事、その後の遍歴などを記憶を辿り、また思い出しながら記載致します。
妻、美紗子は結婚後も特に何ら変わることも無く、幼い顔立ち、おしとやかな物腰でした。あえて、変わった事が
あったとすれば、私との結婚生活である程度SEXに対する悦びを覚えた事でしょうか。ただ私も、その道のプロ
では無いので、おそらく人並みな性生活であったことは否めません。普通に幸せに過ごしていたと思って居た当事
、それは結婚2年目の頃でしょうか、ピアノ講師仲間、妻の友達が自宅に遊びに来ていた時の事です。
そのうちの一人の同僚が

友人K子「美紗ちゃん、川原先生なんだけど、その後どうなの?」

その同僚の子たちに挨拶しようと思って、顔を出しそのままコーヒーを啜っていたときに出た発言でした。
その場の空気が一瞬張り詰めたような感じになり、饒舌に話していた妻が一瞬「えっ・・・それは・・・」と口ご
もり一瞬で顔色が青ざめたのが分かりました。
<>190名前:183◆wncWUcn.b.[sage]投稿日:2006/02/02(木)03:27:03ID:acMJnzeq0<>
明らかに、私には聞かれたく無い内容をその友人K子が思わず口走ってしまったという雰囲気でした。

他の同僚達は小声で「ちょっと!K子・・・」と私のほうに一瞬視線をやった後、すぐに話題を切り替えて、
元の雰囲気に戻そうと必死になっているのが感じました。おそらくその一連の流れは、時間にして数秒
でしょうか。私はその雰囲気から、何も聞いていなかった振りをしないといけない様な気がして、おもむ
ろに手元にあった新聞を開いた記憶があります。ちらと妻の美紗子を見ると、うつむきながらも話題を
切り替えた同僚達と一生懸命に話題をあわせているようでした。私は開いた新聞の文字など目に入らず

「川原・・・?誰だ・・・?その後って何だよ?」

と心の中で繰り返していました。

<>191名前:183◆wncWUcn.b.[sage]投稿日:2006/02/02(木)03:30:01ID:acMJnzeq0<>
しばらくして、夕方となり同僚達も帰宅してしまい、コーヒーカップ等の食器を静かに妻が片付け始めました。
私はテーブルに座り、先ほどの名前の事など妻に聞きたい衝動に駆られながらも、キッチンで洗い物をして
いる妻の後姿を眺めていました。

お互いしばし無言でおりましたが、このままモヤモヤしたままではいけないと思い、私は意を決して聞いてみ
たのです。

「・・・あのさぁ、川原先生って話題出てただろう?ピアノの先生かい?」

私は勤めて普通に聞いたつもりでしたが、今思えば唐突で不自然な聞き方でした。
妻は一瞬洗い物の手を止め、一瞬の間の後・・・

「あの・・・弘ちゃん知らなかったかな・・・?私が数年前、週一回行っていた私のピアノの先生なんだけど・・・」

<>192名前:183◆wncWUcn.b.[sage]投稿日:2006/02/02(木)03:32:59ID:acMJnzeq0<>
「いや、俺が聞きたいのは、ほらK子さんだっけ・・・その後大丈夫とか言ってただろ?大体その先生って
有名な先生なんだろ?なんで辞めて違う先生に習うことにしたの?そういうのって、何ていうか失礼に当
たらないのかい?」

私は妻の美紗子に対し自分でも驚くほど矢継ぎ早に、これまで何となく引っかかり疑問に思って居たこと
を聞いていたのです。美紗子は青ざめ、思案しているように見えたのですが、やがて私の方に向きなおり
意を決した様に話し出しました。

「・・・弘ちゃん、・・・あの、ごめんなさい。いつか言おうと思って居たんだけど、本当にごめんなさい・・・」

美紗子はそういうなり、泣き出してテーブルに突っ伏してしまいました。

この時点で私は既に、覚悟が出来ていたんだと思います。これから私が聞こうとしている内容の意味を既
に理解していたのでしょう、どんな話が出ても驚かない覚悟はなぜか出来ていました。
<>193名前:183◆wncWUcn.b.[sage]投稿日:2006/02/02(木)03:35:14ID:acMJnzeq0<>
泣いている妻をなだめて少しづつ話を聞きだしました。

要約すると、習いだした当初はピアノの上級講師としては若くて(といっても30代後半ですが)人気のある
川原氏の授業を受けられる事になって妻は大喜びしていたそうです。
そして川原氏の方も、なついてくる美紗子をかわいがり、傍目にはとても仲の良い間柄に見えたのでしょう。
K子の発言は、私と結婚する直前まで川原氏と仲の良い様に見えていた妻のその後のことを聞きたくて思
わず出た失言のようでした。

そのK子も、まさか川原氏と美紗子が一線を越えていたとは思わなかったのでしょう。他の同僚は
内容がどうあれ、過去の妻と川原氏の話は私に聞かせることではないと思い、慌てたのだと思います。
<>194名前:183◆wncWUcn.b.[sage]投稿日:2006/02/02(木)03:40:41ID:acMJnzeq0<>
私は妻に何が起きたのか、美紗子に対する心の中の怒りなど見せぬよう全て聞き終わるまでと思い、
じっくりと聞き出すことにしたのです。

その川原氏の件ですが、当初はすごく優しく尚且つ真面目にレッスンに取り組んで痛そうなのですが、いつ
の頃からか川原氏は自身のプライベートの話をレッスン中にするようになり、ご自身が妻とうまくいっていな
いという事や、生徒に好意を持たれて困っている等、レッスン中に話題に上げるようになったそうです。

個人レッスンですから、さながら妻の美紗子と川原氏のお悩み相談みたいになることも良くあったそうです。
当然、美紗子は当事付き合っていた彼氏である私の話題も川原氏にしていたそうです。
<>195名前:183◆wncWUcn.b.[sage]投稿日:2006/02/02(木)03:44:09ID:acMJnzeq0<>
それが、私と美紗子が結婚する一年半ほど前から、川原氏の様子が変わり、拍子をとるために美紗子
の太もも叩くと言うか、手を太ももにわざと置いたり、脚を撫でる様になり、スカートの中に手を入れよう
として美紗子が嫌がると・・・

「美紗クンの脚は綺麗だねぇ〜・・・先生ついつい手が行っちゃうよぉ・・あははは冗談だって!」

と言って笑い飛ばしていたのです。また美紗子の胸にも時々手を出し

「いあぁ〜美紗クン・・・大きい胸だねぇ〜先生たまんないぉ・・・」

と言いながら冗談ぽく、軽く揉んだりするようになった行ったのでした。

<>196名前:183◆wncWUcn.b.[sage]投稿日:2006/02/02(木)03:48:00ID:acMJnzeq0<>
また、弾き方を教授しながら後ろから覆い被さるようにして、明らかに大きく勃起させた先生の
ペ○スを服越しにですが、背中に、それと分かるように押し付けたりもしていたのです。
その際、美紗子が嫌がり
「・・・あのっ・・・先生?・・・あのっ・・・」
と真っ赤になって口ごもると
「なんだい?美紗クン・・・ちゃんと弾いて、どうしたんだい?」
美紗子にどうしたのか言わせようと、いやらしく質問して来て
「せ・・・背中に・・・・せ・・・先生の・・・当たってるので・・・・・」
「あちゃぁ〜・・・・すまんなぁ、美紗クンの事考えてたら自然と大きくなっちゃってたみたいだ・・・
申し訳ない」
等と言っていたのです。

<>197名前:183◆wncWUcn.b.[sage]投稿日:2006/02/02(木)03:49:37ID:acMJnzeq0<>
さらにしばらくすると、もう川原氏も美紗子の肉体に我慢出来なくなってきたのか、露骨にSEXに誘うようにになったそうです。
レッスンを終えた後の総評のお話中に私の事が出てきて

「美紗クンの彼氏ってさぁ年下なんだろ?彼氏とどんなSEXしてんの?若いから早いんじゃない?美紗クンSEXしてイッた事ないでしょー?う

?一度、僕とSEXしないかい?何度も何度もイかせちゃうよ?絶対気持ちよくさせて上げるって!」

と何度か迫られた事もあったそうです。

そもそも川原氏はこういうノリの方だそうで、どこまで冗談なのか、本気なのか分からなかったようですが、そろそろ美
紗子もこのままだと犯されるかもしれないと危険を感じた事は若干あったそうです。しかし、個人レッスンで室内に二人
っきりとは言え、さすがに教室(川原氏の自宅の中の一室)で川原氏の奥様もおり(居ないときもあるが)これ以上の何
かをされるとは美紗子は思って居なかったのです。それに有名な先生であることもあり、あまり大騒ぎしたくなかった事
も美紗子の中で誰にも話せなかった事の理由でした。

そして、それはおこりました
<>198名前:183◆wncWUcn.b.[sage]投稿日:2006/02/02(木)03:51:22ID:acMJnzeq0<>
12月には恒例の教室主催のクリスマスパーティーがあったそうです。

ピアノ教室は全国どこでも大体、時期になるとこういう催し物をするそうです。川原氏の教室では学生さん
や小さい子供さんは、ほとんど教えておらず、基本的に音楽大学、音楽専門学校卒業者の為の教室です
ので、いわゆる発表会はせず、飲み会に終始したのです。ここに書くまでも無いことですが、女生徒さんが
多いので基本的に12月24日のクリスマスイブにこのような会を開くと集まりが悪くなってしまいますので、
ずらして12月初旬にやったそうです。

<>199名前:183◆wncWUcn.b.[sage]投稿日:2006/02/02(木)03:53:09ID:acMJnzeq0<>
初めて川原氏のパーティーに出席した美紗子は、出席者7〜8人とあまり多くない事に少し戸惑ったのですが
気の会う子がいたりしたこともあって、お酒が結構進んでしまったそうです。

主催者の川原氏からもお酒を勧められたりすると流石に断りづらかったのもあったようですが、美紗子は学生
の頃から、お酒には強いという自信もあり、コントロール出来る上限を超えてしまったようでした。
しかし当日は、美紗子本人が「これはまずい」と思うほど、かなり酔ってしまったのだそうです。

<>200名前:183◆wncWUcn.b.[sage]投稿日:2006/02/02(木)03:58:26ID:acMJnzeq0<>
*ここからは、妻の美紗子から聞いた話を踏まえて書き上げたものです*

22時頃、になったとき川原氏は少し席を立ったあと、再び宴席にもどり、

「みんな済まないけど、勘定はしておくのでそのまま飲んでていいよ」

川原氏がそう残っている皆に告げたあと、美紗子の所に来て、小声で囁いたのです。

「美紗クン、相当酔ってしまったみたいだね?家まで送るから僕の車に乗っていきなよ。」
<>201名前:183◆wncWUcn.b.[sage]投稿日:2006/02/02(木)03:59:21ID:acMJnzeq0<>
美紗子は断るつもりでいたそうですが、お酒のせいでどうにも体が言う事を聞かず、理性も弱まっており

「あ・・・すいません先生、じゃぁ、お願いします・・・。」

と、あまり考えずに思わず答えてしまったのだそうです。
車に乗ってしばらくした後も、川原氏は特におかしな言動は無く、しきりに今日の服装を褒めていたそうです。

「美紗クンの服かわいいねぇ。うちの嫁さんにも見習って欲しいよ全く・・・」

美紗子は、いつものお気に入りの茶のスエードブーツにタイトミニでコートを羽織っていたそうです。
酔っていて、車の心地よい揺れに任せていたとはいえ、気が付くと、いつもとは見慣れない風景の所で車は停車しました。
ボーっとしながら周りを見回してみると、どこかの公園の駐車場のようでした。
<>202名前:183◆wncWUcn.b.[sage]投稿日:2006/02/02(木)04:01:09ID:acMJnzeq0<>
「すまん美紗クン、パトカーが見えたんでチョット公園でかわすから〜。いやぁ・・・飲酒運転で捕まりたくないからね」

と笑いながら話していて美紗子も

「・・・そうですねぇー・・・捕まったら大変・・・」

と言いかけて、川原氏の方へ顔を向けた瞬間・・・

美紗子は川原氏に両腕でぎゅっと抱きすくめられたのです。
何が起ったのか一瞬分からなかったのそうですが、車の中ということで、コートを脱いで後部座席においていたので川原氏の右手が、美紗子の胸を

ゆっくりと円を描くように揉みしだきはじめた事で事態に気が付きました。その際、あまりの驚きと困惑に全く声が出せなかったのです。

<>203名前:183◆wncWUcn.b.[sage]投稿日:2006/02/02(木)04:02:30ID:acMJnzeq0<>
「あぅ・・・あっ・・・・ちょっ・・・と・・・先生・・・・?」

「美紗クン・・・頼む・・・少しだけでいいから・・・許してくれ・・・すまん・・・」

そう言いながら、美紗子の目の前まで顔を持っていき、少し見つめた後、唇を重ねてきたのです。
川原氏は、美紗子の口の中にヌルっと舌を差し入れてきました。美紗子は最初、侵入してきた川原の舌を押し返そうと、同じく舌で抵抗していたの

ですが、胸を揉みしだかれながら舌を絡めている自分の淫らな状況。そういった状況から、少しづつ諦めの境地と、今まで感じたことの無い徐々に

沸き起こる、自分自身の抵抗をやめさせようとする淫靡な感情とが入り混じり、酔っている事もあっておかしくなりそうになったのです。
<>204名前:183◆wncWUcn.b.[sage]投稿日:2006/02/02(木)04:05:10ID:acMJnzeq0<>
「あっ・・はぅ・・・あっ・・あんっ・・・・だめぇっ・・・!」

川原氏はセーターを半分だけ持ち上げると、いとも簡単にフロントホックのピンクのブラジャーを、パチっと外し、左腕で抱え込むように美紗子を

抱き寄せ、豊満なDカップの美紗子の胸を、一瞬眺めた後、一気に貪る様に舐め回したのです。
チュパチュパと音を立てて乳首を吸い上げ、そして舌先で転がしたりと愛撫を始めました。

そして、同時に右手も美紗子のタイトスカートの中に入ってきて、美紗子の陰部に指をあてがい、小刻みに動かし始めたのでした。
<>205名前:183◆wncWUcn.b.[sage]投稿日:2006/02/02(木)04:06:17ID:acMJnzeq0<>
「美紗クン・・・・美紗クン・・・最高だ・・・すごい綺麗なオッパイだよ・・・想像したとおりだ・・・どうだい?ココは気持ちいいかい?」

「あぁんっ・・・先生っ、ダメですぅ・・・お願い・・・します・・・もう許してください・・・あっ・・あっ!あぁぁぁぁっ」

「ダメだ・・・美紗クン許さないよ?・・・どうだいもっと動かしてあげる・・・気持ちいいだろ?・・・僕に任せて・・・いいね?」

美紗子は今でもそうなのだが、クリトリスや胸はすごく敏感で、私とSEXするときも陰部を指である程度、責め続けると直ぐイってしまう体質だ

った。今、川原氏の美紗子に対する乳首責めもねっとりと続き、それ以上に、美紗子のパンストを下げてショーツの中に手を入れクリトリスを直に

指で責められると、これはもう我慢の限界だったのです。
<>206名前:183◆wncWUcn.b.[sage]投稿日:2006/02/02(木)04:08:39ID:acMJnzeq0<>
「せっ・・・せん・・ せい・・・・・も・・・もう・・・許してぇっ!ダメダメっ!!あっあっ!いやぁあああ、もう、わたしぃぃっ!・・・」

「ふふふ・・・どうしたの美紗クン?もう・・美紗クンの、おま○こビショビショだよ?・・・そろそろ、いきそうなんだね?・・・こう
したらどうかな?ほら!ほらぁ!美紗クン!我慢しないで・・・イッていいんだよっ!ほらぁっ!」

川原氏は、いまや抵抗空しくおま○こをぐっしょり愛液でぬらした美紗子の膣口をなぞりはじめ、ニチャニチャと中に指を入
れ動かし始めたのです。これはもう美紗子には決定的でした。

なんとか気をいかされるのを残っていた理性で押しとどめていたのですが、とうとう限界を超えてしまったのでした。

<>207名前:183◆wncWUcn.b.[sage]投稿日:2006/02/02(木)04:10:21ID:acMJnzeq0<>
「あ・・・あ・・・あぁぁっあっ! 先生! 許してっ! だめっぇ! いくのっ!いくいくっ!いくぅっ!いっちゃうっっ!!」

美紗子の背中が、ぐっと反り返り、直後に体全体がビクビクと小刻みに震え、その震えがタイトミニから伸びた太もも、
スエードのブーツを履いた両足に一瞬で伝わり、がくがくと身体を揺らしながらアクメを迎えてしまったのです。美紗子
のいくばくか残っていた理性はこの、車の中というこれまで体験したことの無い場所での絶頂で、吹き飛んでしまった
のです。

川原氏もこの美紗子のイキぶりに非常に興奮した様子で、助手席のシートから後部座席に美紗子を促して移動させた
のです。川原氏の車はいわゆるフルスモーク大型RV車なのだそうで、後部座席は背もたれを倒すとかなり広いそうで
す。このあと、もうなすがままになっている美紗子に興奮した川原氏は、おもむろにズボンもトランクスも脱いで、仰向け
になると自身の勃起して脈打ち固くなったペ○スを美紗子に握らせたのです。

<>208名前:183◆wncWUcn.b.[sage]投稿日:2006/02/02(木)04:12:25ID:acMJnzeq0<>
「ああぁ・・・美紗クンのかわいい手で握って貰ってるなんて・・・たまんないねぇ・・すごくいいよ・・そうそう、さするように動かして・・・」

美紗子は川原氏の横に沿うように四つんばいになり、言われるがままに川原氏のペ○スを、ゆっくりさすり出しました。
そのペ○スの先からは、ガマン汁が結構出ていて、少し動かすと、もう全体がヌルヌルになっており、更に手でさするとどんどん、
ヌチャヌチャ音がしたそうです。美紗子は背中に押し付けられたこともある川原氏の浅黒く硬いペ○スを直に見て、しかも手で握り
クラクラとしたそうです。美紗子をイかせた時、川原氏自身も相当興奮していたのでしょう、その肉棒はビクビクとしていたそうです。
<>209名前:183◆wncWUcn.b.[sage]投稿日:2006/02/02(木)04:13:48ID:acMJnzeq0<>
「どうだい?・・美紗クン・・・大きいだろう?・・ほら、俺のち○ぽ・・・もう我慢汁でネトネトしてるだろう?・・・ねぇ?」

「・・・はい・・・すごく・・・硬くて大きいです・・・・あっ、やだっ・・・先生の・・・ビクビクしてます・・・」

「美紗クン・・・さっきイかせてあげたんだからさ・・・・・しゃぶってくれてもいいだろう?ね・・・美紗クン・・・」

「えっ・・・・あのっ・・それはぁ・・・・・」

「服を脱がせかけの美紗クンはそそるなぁ・・・・ねっ?・・頼むよぉ・・・」
<>210名前:183◆wncWUcn.b.[sage]投稿日:2006/02/02(木)04:16:42ID:acMJnzeq0<>
美紗子は川原氏に言われながら引き寄せられヒップを撫で回されると、自分のあられもない姿に軽い興奮を覚えた。
セーターは半分まで捲り上げられ、ブラジャーは外され、胸があらわになり、四つんばいになっているので胸が強調されている。
タイトミニとブーツはきちんとはいているものの、パンストは下げられ、おま○こは既にビチョビチョに濡れており、ショーツにまで
染みているのが見なくても分かる。そんな状態で正常でいられるはずもなく、ゆっくりと川原氏のペ○スに顔を近づけ、意を決す
ると亀頭の部分を唾液で濡らしゆっくり、すっぽりと唇でつつむ。

ガマン汁の臭いか精子の臭いなのか良く分からないが、ムッとした男の臭いを感じながら、ニュルッチュパッ、ニュルッチュパッ、
と舌を使いながら頭を上下に動かした。

<>211名前:183◆wncWUcn.b.[sage]投稿日:2006/02/02(木)04:18:08ID:acMJnzeq0<>
川原氏は、美紗子の四つんばいになって下がっている胸を揉んだり、引き寄せて美紗子のトロトロになっている
お○んこ、を弄びながら、美紗子のディープスロートと舌使いの悦に入っていた。

徐々に川原氏の陰茎がビクビクとして熱くなってきたのを感じ、亀頭部分も少しづつ大きくなり、熱くなってきたのを感じた。
美紗子は川原氏のペ○スの変化に合わせるように、少しづつ上下の動きを早め、手を使って川原の玉袋をゆっくり揉んだ。

<>212名前:183◆wncWUcn.b.[sage]投稿日:2006/02/02(木)04:19:15ID:acMJnzeq0<>
「・・・・美紗クン!・・・もうダメだっ!・・・すまん!もう出るっ!・・・」

「んっ・・・・はぅっ・・・んぐぅ・・・・・・はいぃっ・・・・・・・」

ぬちょぬちょぬちょぬちょと小刻みにスピードを上げて顔上下にを動かしていると、ふいに川原氏の陰茎がビクンと口の中で大きく跳ねた。と同時

に、亀頭の先端がブルッと震えたかと思うと、美紗子の口の中いっぱいにねっとりとした熱い精子がドビューッという勢いで放出された。そして陰

茎と亀頭のビクビクとしたリズムに合わせて、第2、第3の精子がピュッ・・・ピュッと美紗子の小さい口の中で溜められた。次第に何ともいえない苦
さが口の中を満たしたそうです。
<>213名前:183◆wncWUcn.b.[sage]投稿日:2006/02/02(木)04:20:26ID:acMJnzeq0<>
ここで、私は皆さんに告白しておかないといけない。
私は、妻の美紗子の結婚前(もっと言えば結婚を前提にお付き合いしていた時期であった)に起きたと言いますか、起こしてしまった行為に対し、

真顔で「なにぃっ!それから、そいつは美紗子に何をしたんだっ!」と問い詰めていました。言い訳になるかもしれませんが、確かに聞いていた最

初のうちはなんと言えばいいのか、妻を汚された義憤みたいな怒りから聞いていたのでした。しかし、心の奥底から真っ黒い自分では制御できない

ものが徐々に首をもたげてきたことを告白せねばなりません。

そうです、妻の美紗子が不可抗力とはいえ、自分以外の者に犯されていると言う懺悔にも等しい釈明に対し、その行為に興奮しているもう一人の自

分がいたことです。その会話の途中でもそのような「好奇心、自分の欲情を満たしている」ような顔色などひとつも出さず、詳細に、さらに詳細に

起った事を聞き出しているのです。美紗子は謝罪のつもりなのか、私の質問には辛かったでしょうが涙ながらに克明に答えてくれたのです。

<>214名前:183◆wncWUcn.b.[sage]投稿日:2006/02/02(木)04:22:42ID:acMJnzeq0<>
「うぉっ・・・いぃっっ・・美紗クンっ!!・・・まだだっ!・・口離さないでっ!そのまま吸い上げてっ!うぉぉっ・・あーーいいっ!
・・そう・・・僕のたっぷり出したザーメンを飲むんだ・・・いいね?飲まないと・・ち○ぽは抜かないよ・・・」

「うぐ・・・はぃぃ・・んっ・・・んっ・・・」

川原氏は美紗子の頭を抱えるようにしてビクンビクンと4〜5回腰を美紗子の口に押し込み大量のザーメンを吐き出した。
精子を出し尽くした後もペ○スを咥えさせたまま、ニヤニヤしながらそう告げると、ペ○スをキューッと吸い上げさせ、美
紗子に自身の精子を一滴残らず飲み干させた。そして、美紗子の口を空けさせ覗き込み、ザーメンを全部飲んだことを
確認すると、満足そうな顔をしていたのです。
<>215名前:183◆wncWUcn.b.[sage]投稿日:2006/02/02(木)04:24:29ID:acMJnzeq0<>
そして、トロンとした表情でお座りしたままの美紗子をゆっくりと後部座席に沿うように寝かせると、セーター、ブラジャーそして、ブーツ、
パンスト、ショーツを脱がせて美紗子を全裸にした。
川原氏は自身も全裸になり、その身体を美紗子にこすり付ける様に覆いかぶさったのである。
あらわになった両胸をゆっくりと交互に吸い付き舐め回し、右手でクリトリスの愛撫を始めた。
フェラチオによる興奮と、私以外の男性のザーメンを飲んでしまった背徳感と異様な興奮が相まって、美紗子のおま○こは川原氏に指
でイかされた時よりも更に愛液をぬめらせヌルヌルに濡れていたのである。
それに気が付いた、川原氏は美紗子の両足をゆっくりと開き、美紗子の濡れてビチョビチョになっている、おま○この割れ目に、再び勃
起して脈打つ肉棒を、おもむろにあてがったのである。
<>216名前:183◆wncWUcn.b.[sage]投稿日:2006/02/02(木)04:27:42ID:acMJnzeq0<>
「あぁっ・・・美紗ク〜ン?・・・おいおい・・おま○こ、グチョグチョじゃぁないかっ!・・・えぇ?ちんぽに美紗クン
の・・ビラビラがネチョネチョ絡み付くぞ・・・」

「はぅっあっあっ!だめぇ!・・・いやぁぁぁっ!・・・お願い・・し・・ま・・あぁ・・ダメ動か・・動かないで・・・・下さっ
・・・・だめぇ!!」

「だって・・ほら・・美紗クンのおま○こ・・ヌチョヌチョしてるから気持ち良くて・・あぁ・・俺のち○ぽ美紗クンの
おま○こに・・・スルッって入っちゃいそうだよ・・・・ほらぁ!・・ほらぁ〜!」

<>217名前:183◆wncWUcn.b.[sage]投稿日:2006/02/02(木)04:28:36ID:acMJnzeq0<>
川原氏はハアハア言いながら、美紗子の口の中に舌をネットリと絡めて、唾液を流し込んできたり、乳首を舐めまわしたり、
胸をゆっくりと揉みまわしたりしながら、怒張して脈打っているかのようなペ○スを美紗子のクリトリスにこすりつけニチャニ
チャと音を立てながら動かしていた。

美紗子もあえぎながらではあるが、言葉で「ダメ」と言うことによって、最後の挿入を拒むかのようにしているが、肉体はもう
川原氏の執拗な愛撫に反応し、軽いアクメを何度か繰り返し体全体がピンク色に汗ばんで、川原氏のペ○スを動かす腰の
動きに合わせて腰をくねらせてしまっていたのでした。
<>218名前:183◆wncWUcn.b.[sage]投稿日:2006/02/02(木)04:29:34ID:acMJnzeq0<>
「もっ・・もうっ・・変になっちゃう・・・先生・・・・お願いします・・・もうだめなのぉ・・・お願いっ・・・」

「ん〜?何がダメなのかな?・・そろそろ、ぼくのち○ぽ欲しくなったのかい?さぁ!・・・自分の口でどうし
て欲しいのか、ちゃんと言ってごらん?」

「お願いします・・・先生のを・・私の・・・・あぁっ! 私の中にぃっっ!!・・・」

川原は美紗子のおま○この入り口に亀頭をあてがい、入りそうで入らないように動かした。

「美紗クン・・・・ちゃんと言わないとダメだなぁ?美紗子のおま○こ先生のち○ぽで犯してください・・・って言ってくれないと入れないよ?」

「あぁ・・・はうぅぅ・・・おね・・・おね・・お願いしますっ・・・美紗子の、お・・・おま・・・・・おま○こ、先生のち○ぽ
で・・・お・・おか・・犯してくださいっっ!!早く・・お願いっっ!」
<>219名前:183◆wncWUcn.b.[sage]投稿日:2006/02/02(木)04:30:29ID:acMJnzeq0<>
美紗子はこの瞬間、言葉だけは嫌がって「ダメ」と言っていた最後の防壁も、その言葉すらも川原氏から奪われた事に
よって、川原氏の熱く脈打ったペ○スから挿入を逃れる術は失ったのである。あとは、本能のままSEXをするしかない
と言う状況に陥ったのである。。

「ふふふふふ・・・清楚でカワイイ美紗クン・・・こんなに乱れちゃって・・よぉし・・・お望みどおりたっぷり犯して上げようかぁ・・・」

<>220名前:183◆wncWUcn.b.[sage]投稿日:2006/02/02(木)04:32:41ID:acMJnzeq0<>
川原氏は美紗子の腰を抱え込むように両手で持ち上げると、グチョグチョになっていた自身の亀頭を美紗子の
膣口にニュルっと滑り込ませた。

膣壁の感触を楽しむかの様に亀頭のカリをこすりつけ、ゆっくりと脈打つ肉棒を入れては出しをしながらも、
ズニュズニュと子宮口に届くのを確かめるかのように美紗子のおま○この最奥で腰を突き上げた。

そして、美紗子の背中に手を回し持ち上げて対面座位にし、胸を揉んだりなめたりしながら、ぐいぐいと美紗子の
おま○こに力強く腰を叩き込んでいた。
美紗子の上体は湾曲するように反り返り、もう数回は体全体を震わせて川原氏にしがみつきアクメを迎えたのである。
川原氏に口の中も舌で犯され、川原氏の腰の動きに合わせてあえぎながら美紗子の腰も前後にグラインドさせていた。

<>221名前:183◆wncWUcn.b.[sage]投稿日:2006/02/02(木)04:34:38ID:acMJnzeq0<>
「いやぁぁぁぁっ!すごいのっ・・・大きいっ!・・・あ・・・あたる・・・奥にあたるのぉぉぉっ!!ア・・ア・・あ・・
いくっ!いくっ!いくぅぅぅ!」

「美紗っ!・・・君とSEXしたくて、したくてたまらなかったんだ!あぁっ・・すごいっ!!美紗のおま○こ、
締まるっ!たまらんっ!!美紗っ!ここか?!ここがいいかぁ?!何度イってもいいぞ!」

「ひぃぃっ!すごいよぉぉ!!あぅ・・あぅっ!いいのぉぉぉぉっ!いくっ!!、ああぁ・・っまたっ、いきますぅぅ!!」

「美紗っ!どうだぁ!いいのかぁ!いいのかぁ〜?・・・俺の女になるんだ!なれっ!なれっ!!俺は美紗と
毎日SEXしたい!俺の女になれっ!!」

「あっ!あぁぁっ!・・・!はいぃ!毎日犯してっ犯してほしぃぃっ!!!先生の女になるのぉっ!!」

<>222名前:183◆wncWUcn.b.[sage]投稿日:2006/02/02(木)04:36:25ID:acMJnzeq0<>
ヌチャヌチャとすごく淫らな音が車内に響いており、その音にも感化され美紗子はどんどん感じて何度もいかされてしまった。

美紗子を四つんばいにさせ、後ろから獣のように川原氏はパンパンと音を立てて腰を送り込んだ。
美紗子もその動きに合わせて腰を使っていた。バックから美紗子の身体を起こして座位のようにし、豊満な胸を両手で揉みしだき、
まさぐるように後ろから、さらに激しく犯されたのである。

その間、美紗子は4〜5回はゆうにイッてしまっていた。川原氏も美紗子の肉体をあらゆる手法で堪能していたがやはり、美紗子
がアクメを迎えるたびに川原氏のペ○スをギュウギュウ締め付けて、そろそろ限界を迎えていた。正常位に戻り、美紗子も川原氏
の肉棒の怒張が、膣内で時折ビクッビクッと動き、その都度ぐっと両腕に力を込め腰の動きを止めて射精するのをのを我慢してい
る様子であった。

<>223名前:183◆wncWUcn.b.[sage]投稿日:2006/02/02(木)04:37:22ID:acMJnzeq0<>
「先生っ!・・・あっ!あぁ!はぁはぁ!あんっあんっ!!もうだめっ!壊れちゃうっ!!美紗子っ・・もうだめですぅ!!」

「あぁ・・・美紗っ!!俺もいきそうだ・・・美紗のおま○こ・・俺のち○ぽに絡み付いてくるっ!ほらっ!ほらっ!ほらっ!なっ?なっ?
あぁ・・・やべー!美紗のおま○こ、キュッキュ締まるっ!!もうこれ以上動いたら・・イきそうだっ!」

「私も・・あぁ・・またいっちゃうっ!いくのぉぉっ!いってもいい?いい??いくっいくっ!いっちゃうよぉぉぉっっ!」

「ダメだっ!!・・・!美紗っっ!中で出すぞっ!!俺と一緒にいくんだっ!いいなっ!?いいなっ!いいなぁっ!?」

「はいぃっ!・・・はいぃ!っ!!・・・・先生っ!一緒にぃぃぃぃっ!!!いくのっ!いくっいくっいくっぅ!!」

<>224名前:183◆wncWUcn.b.[sage]投稿日:2006/02/02(木)04:39:14ID:acMJnzeq0<>
川原氏は、美紗子の身体に背中から両手を回し、がっちり密着するような形でパンパンと腰を送り込んで絶頂
を迎えようとしていた。
美紗子も川原氏の背中に手を回し、上下に腰をグイグイと自然に動かしアクメを迎えようとしていたそうである
川原氏が「一緒にいくぞ」と言った瞬間、美紗子は膣内で出されてしまう事をなぜか、言われる前から覚悟して
いた様子であった。美紗子は体全体で絶頂を迎えようとしていた。二人は同時のアクメに向けて淫らにズチュズチュ
と言う音を車内全体に響き渡らせていたのである。そして、ひときわ川原氏の腰のリズムが早くなり、美紗子の口の

中に舌をぬめり込んで来て、あえぎながら舌と舌を絡めてチュポンと離したあと・・・

「出すぞ!出すぞぉ!出るっっ!!美紗ぁっっっ!・・・」

「先生っ!許してっっ!もうだめっっっ!!きてっ!きてぇぇっ!いっちゃう!いっちゃう!いっくぅぅぅ〜〜〜!!!!」

<>225名前:183◆wncWUcn.b.[sage]投稿日:2006/02/02(木)04:40:26ID:acMJnzeq0<>
ほぼ同時に、二人はぎゅっと抱きしめあって同時に絶頂を迎えたのである。

美紗子はイッた瞬間、全身が反り返り膣奥で川原氏のペ○スがビクンビクンと跳ね上がり熱い精子をリズミカル
に放出しているのを感じた。と同時に自分の体が、そのペ○スの精子を吐き出す鼓動に合わせて子宮から膣内から、
全身ビクビクと痙攣してしまっていたのである。

川原氏も同じようにイク瞬間、美紗子の身体をギューっと抱きしめ、腰をぐいと押し込んで美紗子の痙攣に合わせて
子宮の奥にドクドクと精子を放出したのである。川原氏はイッたあと余韻を楽しむかのように、ペ○スを入れたまま、美

紗子を抱え込むようにしばらく、はあはあと息を乱しながら抱きついていたそうである。

<>226名前:183◆wncWUcn.b.[sage]投稿日:2006/02/02(木)04:42:08ID:acMJnzeq0<>
1時間以上も一緒にいたであろうか?時間は0時を過ぎていた。
美紗子は実家付近で降ろしてもらったという。

二人とも殆ど会話せずじまいだったという。というよりも、美紗子はパニック状態で、何を話したか覚えていないと言った。
その後、間もなくして、美紗子はそのピアノ教室を退会したのである。

もう過去のことではあるが、(結果的に妊娠はしていなかったが)相手は妊娠の危険とか考えなかったのか?
と美紗子に聞いた。一瞬妊娠のこともよぎったそうだが私も良く分からないが、基礎体温を付けていて安全日だった記憶が
あったことによる、美紗子なりの妥協でもあったようである。そもそも。安全日であろうがなかろうが、美紗子の話を聞く限り、
川原氏は中に出していたであろうし、事と次第ではお金で解決するつもりだったのだろうか。
<>227名前:183◆wncWUcn.b.[sage]投稿日:2006/02/02(木)04:43:49ID:acMJnzeq0<>
何はともあれ「妻を他人に抱かせて」興奮してしまう事をこの件で体に刻んでしまった。
十年来の結婚生活の2年目に起ったハップニング。また、ささいな事が何度か起きている。
何度も言うが決して、起こしたわけではない。そこまでしようと思っていないのです。
あくまでもハプニングで起った事態で満足しています。

もうひとつ、妻が他人に抱かれた事例があるのですが、今宵はもう朝になりそうです・・・疲れましたのでまた次回に。

皆様・・・
乱筆、乱文 誠に失礼致しました・・・ペコm(__;m)


【寝取られ】最近初めて嫁を他人に抱かせたんだが Part11【裏切り】

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の続き

俺君と呼ばれているものです。

1年ぶり位ですね。ご無沙汰していました。
興奮する事もあって、少し報告したいなあと思っているのですが、ちょっとその前に。

まず雑談、議論スレパート2の675以降に書かせてもらってるのでちょっと読んで貰えればと思います。

簡単にざっと説明するとですね。
そっちにも書いていますがリアル現実でこのプレイしてるんですね。俺。ネタじゃなくて。
それはそういう性癖だから。以外の説明の方法が無いんですけれど。
ここではAさんと書いている人への貸出プレイを中心にしてます。
そういう人間なんですね。

で、3年前からその事を書いてました。割合ある事無い事書いていた訳ではなく、
最初の頃から注意点とか含めて本当の部分を中心に書こうと思っていたので
プレイ内容については貸出、旅行とか含めて3年前からの俺が体験した事その事にほぼ即しています。

ただですね、俺(Aさんも)の仕事関係、であるだとか、俺と嫁との関係性なんかは
(特定されるような遊び方で無いにせよ)身バレも怖いし、
実際3回位とはいえその時期にスワッピングサイトでの募集をしてたりもしますし、
結構変えてたんですね。
それをどう変えていたかって話なのですが、

体験談って口で喋る時は「盛り上がる為に実際より大げさに言っちゃえ」
って力が働くと思うのですが(それで面白くなったりもしますが)、
俺の場合だけかもしれませんがこうやって書くと(俺のように口語体で推敲なしで書いていても)逆の力が働くんですね。
「これ本当なんだけど書くと嘘っぽく見える気がする」っていうのがあって、
これが実際結構強力に作用するんですね。

例えば、俺のリアルなプロフィールって中学の時にイジメられてその状況を脱する為に高校で逆にDQN化、
Fラン大学を出て肉体労働従事、その会社も潰れて何故かプログラマに転職。
そこがブラックで年収も低くて会社と大喧嘩後に転職した先がそこそこのホワイト大企業。
年収も上がり、今のところ満足。

別に俺の年代だとありふれてる、まあ大学からすれば割と転職は上手くいったかな、位の話なんですけど。
でも本当のことにも関わらず書いていて何か嘘っぽいなと思うんですね。
何か少しドラマチック過ぎないかと思ってしまうんですね。

俺のプロフィールは別にいいのですが、俺と俺の嫁の関係性もそうで
実際の俺と嫁(B)は少し年の離れた幼馴染なんです。
学生時代に付き合い始めてそのまま結婚したのですが、
お互いの存在の認識という意味では人生の大部分を一緒に過ごしてもいます。
同僚とかに話すと「いいねえ」と言われますし、
可愛く育ったにも関わらず割合ロクでもない学生時代の俺にも付いて来てくれて、
結果として結婚して、俺はこの点、凄い運が良かったと思ってるのですが、嘘臭いんです。この話。

だから、3年前に最初に書いた嫁が
スレンダー、Cカップで性格は真面目。155cmと身長は小さめで顔も結構可愛いと思う。
とか、
付き合って欲しいと言って来たのも結婚する時も俺の方が年上なのに嫁がリードした
っていう部分とかは本当なんですけど、会社で始めて出会った事にしてたりするんですね。
何か嘘くさいなって思ってしまうから、身バレが怖いのと合わせてそう変える訳です。

考えすぎじゃね?と思われるかもしれないけど、本当の事なのに嘘っぽく見えるって結構本当で、
俺出張時に嫁と同じホテルに泊まるって書いて、結構嘘っぽい言われましたけどこれ本当なんですね。
何でそう言われるんだろうって当時は別にちゃんと考えたりはしなかったんですけど、
うちの会社総務が弱くて、泊りの出張は一律8000円の宿泊費なんですよ。領収書とか無いんです。
会社内での倫理的にどうかは置いておいて、だから出張の時に少しプラスしてダブルの部屋取って
金曜の仕事が終わったら嫁と土日遊ぶとか、
もっと言うと関連会社の女の子に手を出してる奴が一緒の部屋取ってるとか俺にとっては普通の話だったんですね。

そんな感じで、「これ本当なんだけど書くと嘘っぽく見える気がする」からっていう改変って結構多いんです。

例えば嫁がAさんに「レイプされてるみたい・・・」って言う時と、「犯されてるみたい・・・」って言う時とあって、
普通人間って、都度都度で言い方が変わる事があるからそのまま書けば良いんですけど、前に
「レイプされてるみたい・・・」って書いたからそっちの方がいいかなとか、
実は3年間プレイを続けていても、未だに嫁との間では「Aさんにマッサージしてもらう?」って言ってるけど、
それは不自然っぽいから書かないでおこうとかしたりする訳です。

3年間の間で色々変わった事もあって、当時は自分でも良く判ってなかった事が
ちゃんと自分の中で説明できるようになったにも関わらずその変えた設定によって説明できない事も出てきたりしてて。
例えばですが、嫁がこのプレイを了承してくれたって事に対して、俺も最初は上手く説明できなかったんですけど、
そのうちにちょっと判って来て。
嫁は例えばこういうプレイをする事で身勝手な話だけど男(俺)が急に冷めたりするかもしれないとか
想像したこともないんですよ。知らないから。
幼馴染で、そのまま結婚してるからそういう所の考慮とか無いんですね。
嫁の友達も大体同じくらいで結婚してるんですけど一人離婚しているのがいて、
その話を聞いてても何となくキョトンとしているんですね。
離婚したってのは知ってるけど何となく意味が判ってないのを見てからああ、そうなのかと気が付いたんですけど

そういった事も説明できないし折角判ったのに書けないからじゃあいいやとなるのが嫌だなと思ったので
今回から最低限以外の部分はリアルで書こうかと思います。

というのが雑談、議論板に書いた事です。

で、最近の話です。

娘がいるので昔のように泊りとか遠方に行くのは無理なのですが、
AさんにもZ君にもこっちに来てもらうようにしてスポーツも合わせて
数週間〜に一度位、土日の昼間の数時間を使って会う感じです。

Aさんのマンションだけで無く、うちのマンションに来る事もあります。

実はAさんと共に実の所、Z君とも親しくなっています。
色々あったのですが、嫁は俺が年上だし、そういう事に安心感を持ってるけど、
でも自分より年下って事に興味があったってのがあって、
連絡はAさん経由で少しずつ会うようになってここ一年はAさん、Z君と会ってます。

俺の中でもZ君はAさんよりSが強いので
嫁がスポーツの中でお姉さんぶったりした後にS君に責められるギャップに
興奮させられる事が多いです。

Aさんもそういう所は判ってて、雰囲気の持って行き方とかも最近は変えてくれてて
俺の中で凄く興奮したのはAさんとZ君が基本的に協力しないで嫁を責めるって事をしてて

わざとお互いで嫁に困らせる言葉を投げつけて、でも、目の付くところに嫁にヒント与えて、
っていうのでスポーツの雰囲気から嫁を従順にさせるってのが
AさんもZ君も上手いっていうか雰囲気に飲まれる。

で、正月の話。
Z君は院生なんだけど最初の時のメールのタイミングとかが少し違うかなって時から
今じゃ上で書いたようにちょっと変わってきていて、
元々Z君とのAさんはバックから嫁を責めながら嫁がAさんの友達のを口でするっていうプレイをしたいからっていう切っ掛けだったけど
付き合いから色々深い話もするようになっていて。

で、少し前にAさん、Z君と飲んだ時にZ君がZ君の要望として
大学の時のサークルの後輩の一人を入れてBさんをマワすみたいにしたいって話をした事があった。

Z君的にぶっちゃけBちゃんの事をその後輩に相当自慢したいってのがあるんすけど
って事から始まって、Aさんを含めてちょっと話してました。

Z君的に最初は多分冗談交じりの提案だったんだけど、
AさんがじゃあZ君の後輩(D君)に話してみろよ。って所から、
実際話すとD君がZ君の話だけで相当乗り気という所から正月の話が出て来ました。

ただZ君は実際の俺の話をD君に言った訳ではなく、
Aさんっていう知り合いにセフレの人妻がいて、Z君が一緒に犯してるって話でD君にはしてました。
(後で白状したのですが、正直言うと前から一番可愛がっていた後輩のD君にはそういう形で自慢をしてたらしい。)

写真を見せてもらったりとか含めてD君については聞いて、学部の4年でサークルでは人望あるみたいな奴だとか、
後輩には結構手だしてるとか、写真とかは見せてもらった。

元々今年は正月休みが長いのでAさんのマンションに行くって話をしてたから、その日に可能ならって話と、その日の事はAさんに任せる事にした。

で、俺はやっぱり貸出が興奮するんですね。
最初のうちは嫁は俺が一緒にとか、直接見ないと興奮しないんじゃないかって思ってて俺も言えなかったけど、
最近はそういう事も少し理解している形です。

貸出は難しいんだけど、矛盾するんだけど俺がいないって事の少し怖さと、
逆に俺は電話越しとか、自分の目が届かない位の距離が興奮するっていうのがあって。

Z君を交えだした頃からAさんのマンションの時は俺もその時によって行くか、行かない時もある位の感じなんですね。
で、基本的にはAさんのタイミングで電話を繋ぎっぱにしてる。そういう形です。
で、今回の話はZ君のD君への話もあるから、俺の話をするかどうかは置いておいて俺は行かない事にしてました。

嫁には少し話はしてた。

切っ掛けはいつも
「○日とか、Aさんにマッサージ、してもらえば?そんな話があったんだけど。」
って感じなんだけど。
嫁はいつもちょっと「どうしよう・・・○君は行った方がいい?」みたいな感じで、
それから俺が「Z君もいるから、」とかそういう話をしてる。

娘は近くに両方の実家があって、基本的に嫁は頑張っちゃってあまり頼らない感じなので、
休日の半日をお願いするとどっちも喜んで相手してくれるから、そこら辺の話含めて出かける算段とか。

今回は「俺は家にいるからBだけ行ってきなよ」って事と一緒に
「Z君の友達にD君ってのがいて色々最近話が出るんだ。」って言ったら、
「・・・ねえもしかして又変な事考えてる?」
「いや、」「本当?」
って感じだった。

因みに電話については今は俺とAさん折半で個人的に使ってるのとは別に
その時にしか使わないのを用意しててそれを俺とAさんが持ってる。

貸出の時はAさんのタイミングで掛けてきて、繋ぎっぱなしでそれを小さいスピーカーに繋いでる。

当日は嫁はプリーツスカートにタイツと、上はニットセーターって形。
その日によるけどAさんがスカート好きってのもあって、
「マッサージ」って日はやっぱり自然とそういう格好が多い。

で、昼過ぎくらいに出かける準備をして、
嫁が「じゃあ…行ってくるね。6時くらい、かな。電話するね。」
って別れた。

いつもそうだけどドアが閉まった瞬間から関係無く心臓がバクバクするんだよね。
これから嫁が抱かれる事とか、そういう事をとめどなくずっと考え続ける。
音楽を聞いたりとか、テレビを付けたりとか、そういう事も出来なくて時間が経つのをそうやってずっと考えて過ごす。

で、1時間くらいか、1時間半位。
その時によって着いたよってメールが来る時と来ない時がある。

正月の時は来なかった。

で、電話が鳴って。個人的に使ってる方じゃない方。
ずっとその事だけ考えて、嫁には言ってないけどそろそろ付く頃かなって時に何故かメール来る事を考えるんだよね。
凄い心臓バクバクして。

個人的に使ってる方じゃない方はAさんが掛けてほうっておくから鳴り続ける。
で、電話出た瞬間、嫁の喘ぎ声。
雑音と少し遠目に嫁の「あっ・・あっ・・・」って小さめの声で、AさんとZ君の会話の声も一緒に聞こえる。
覚悟というか、その日によって掛かって来るタイミングは違うから、
今嫁がどんな格好なのかとか、その時その時で雰囲気から考えたりするんだけど
その時は嫁が「あっ・・・あっ・・・ダメだよ・・・」
って言ってる感じ。完全に感じてる声だった。

で、会話から嫁がAさんとZ君に同時に責められてるのは判った。
スカートの中にAさんが手を入れた形で指で弄られてて、
Z君が嫁にスカート捲れって言ってる感じだった。

両脚を開かされてスカートで隠れてる部分を自分で上に持ち上げさせられるってのは
Z君からは毎回やらされててその時もその感じ。

上で書いたわざとお互いで嫁に困らせる言葉を投げつけて、
でも、目の付くところに嫁にヒント与えて、っていうのは雰囲気作りにAさんとZ君が必ずやってる、
というかどちらかが部屋を離れて一対一で犯す形以外の時は基本的にそのパターンなんだけど
感じとしてはそういう時にZ君が
「Bちゃんスカート捲くってよ。俺に見せてよちゃんと。」
って言って、
暫く躊躇いぐらいの時間があった後、「下着脱いでねえから見えねえだろ?」って声。
で、嫁が溜息混じりに屈辱的な声出した直後にAさんの
「何やってんの?脚閉じたら出来ないだろB。」って声。

結構間があってから、嫁の「下着脱ぎたい・・・」って声と激しくされた時の喘ぎ声。
で、暫くしてZ君の
「Bちゃん見えてねえじゃん。そのスカートもっと上に捲くれよ。見せろって。」
って声。

そういう感じで、極端に理不尽では無いんだけど片方が言う事の度にもう片方にお願いさせられるので
嫁が徐々に慣らさせられてるのが判る。
その後も嫁がスカートと上脱がされて嫁だけ素裸でZ君がクンニって感じの所でD君の話が出てきた。
っていうか、最初に嫁には話してたらしい。
「で、D呼んでいい?」って声と嫁の
「ねえ・・駄目だよ・・・なんで?」
「じゃあDに写メ送っていい?いつもみたいに絶対顔撮らないから。」
「ダメだって。恥ずかしい。何で?」
「Bちゃんどうしたんだよ。これ、すっげえ濡れてんだけど。
ほら、脚広げろって。自分でここ広げてみ。可愛いから。写メ撮るから。」
ってZ君の声。

「やだ・・・ねえ、ちょっと、本当に顔写ってないよね。恥ずかしいよ私だけ何で裸なの?」
「ほら、写ってないでしょ?じゃあ送るから。」
「ダメだって・・・ねえ、絶対二人ともD君って人呼ぶ気でしょ。だから服脱いでないんでしょ。」
って嫁の膨れ声とAさんの笑い声。

で、「あ、送っちゃった。」ってZ君の声。
で、嫁が送っちゃったの?って言った後にちょっとして「ねえ、俺君知ってるの?」って声。
ちょっと不安声っていうか、本気声というか、嫁が時々出す声なんだけど
そういう時は嫁は饒舌になって、Aさんも判っててその声の時はちょっと明るめの声でちゃんとフォローする。

「俺君、D君の事、ちょっとだけ言ってたけど・・・」
「大丈夫だって。えーっとどうしようかな。」ってAさんが言って
「まあ、○はBちゃんが良ければって感じ。」
「グルだよ絶対もう・・・」
「やなら呼ばない。でもD君Bちゃんの事凄い可愛いって言ってんだけど」
「知らないけど何で知ってるのそんな事。」
「普通の写真見せたから。海で撮った奴」
「ねえそれ、さっきのZ君の写メと合わせたら全部判っちゃうよもう・・・」

間はあったけどそういう会話の途中でZ君が
「あ、Dから、最高の身体ですねって返信来てる。」って声。で、完全にZ君無視した感じで嫁の
「……ねえ、それってエッチするの?」
「やだ?」
「………だって考えてなかったから・・・でも俺君も二人もそれしたいの?」
「とりあえずD君マンションの前いるんだよね。呼んでいい?」
「えぇ・・なんで?いるの?………もうなし崩されてるよ絶対…」っていう感じの会話。

実際は上の会話が10分くらい掛けて続いてました。

で、その後嫁が俺に電話。
「あ、もしもし。俺君?」
「うん。Aさんのマンション?」
「あ・・・うん。もう、着いてる。えっと、何か。えっと、電話したのはD君ってZ君の友達のこと、俺君知ってるんだよね。」
「知ってるよ。」
「やっぱりもう知ってる声だし・・・」
「D君にマッサージして貰う?」
「…俺君は?」
「・・・やだったら断っていいよ。」
「・・・なんかもうAさんのマンションの近くにいるみたいなのね。だからとりあえず部屋に入ってもらおうって言ってるの。」
「うん。」
「それでいい?」
って感じの会話で電話を切った。

嫁は膨れた声で
「写メどうするの?ねえ、Z君、ダメだよD君に削除してもらってよ。」
って感じにZ君と喋ってた。

膨れた声の感じが不安声じゃなくなってたのはAさんも判ってたと思う。
「○、なんて?」って声の後嫁の「ちょっと・・」って声と喘ぎ声。

「あっ・・・うん。知ってた。けど、ちょっとびっくりしてたかも。」
「ほんと?でも○もD君の事は知ってるよ。」
「本当?」
「うん。絶対。やだったら本当にいいけど、でもD君来たらめっちゃBイジメられちゃうよ絶対。」
「え・・・やだよ・・・」
「ZとD君と両方にイジメられるんだけどやだ?」
「・・・絶対やだ・・・」
「SEXしちゃ駄目なの?俺とZとD君で順番にしちゃ駄目?」
「SEXはやだ・・・」って嫁の声。

その後嫁がZ君と嫁で下にD君を迎えに行く事になった。

下着はすぐ脱ぐだろってAさんに言われて、実際取り上げられてるみたいで
スカートとタイツとニットセーターって感じで身に付けてZ君と迎えに行った。

前はこういうタイミングでAさんと話してたけど最近は殆ど無くて。
Aさんからはいつでも電話掛けてとは言われてるけど
少しハプニングがあっても話すことも無い。
さっきの嫁の感じで正直興奮してたし心臓もバクバクしてたからそのままでいた。

で、5分くらいして3人で戻ってきた音がして
「あ、そうなんだ。えー凄いね。頑張ってるんだ。」
「いやーでも大変ですよ。」
って初めて聞くD君の声。Z君より低いけど緊張してる感じの声だった。
「Z君もなんかいっつも結構大変だって言ってるよね。」
「言ってるかな?」「言ってるよ。」って感じで話してた。

「あ、こんにちわ。」
「お。」
「え?知ってるの?知ってるんですか?」
「あ、はい1,2度ですけど。」
「え?大学?」
「あ、ちょっと違うんですけど。
Zさんのいたジム関係っていうかZさんが現役の時にAさんと何回か会ってます。」

ってD君との話の後でAさんが
「D君シャワー行ってくれば?」
って声を掛けた。

その後すぐガサガサって音の後嫁の「あっ」って声と
Z君の「手上げて」って感じの声で始まった。
D君が部屋に入ってからほんと3分も経ってない状態で嫁が
「・・・ちょっと待って、暗くしよ・・・あっねえちょっと待ってよ」って声の後に「あっあっだめっ」って喘ぎ声。

喘ぎ声の後、明らかに判るAさんとZ君の服脱ぐ音が聞こえて
Bがベッドの上に乗って移動した音と
「Bちゃん四つん這いになって」
「Bちゃん口でしゃぶって」
って声。

で、すぐ「待って・・んっんっ・・・」って嫁の喘ぎ混じりの声が聞こえてきた。
後ろからAさんが責めてる感じで途中で明らかに「・・・あっあっあっ・・」って口を外して喘いでるのが聞こえて
D君が来る前に雰囲気作る感じなのは判った。

案の定それまでZ君が聞こえないくらいの優しい声で
「そう、気持ちいい。目瞑ってるの?俺の興奮してるの判る?」
って感じだったのが
「お、シャワー上がった?」
ってAさんの声からわざとお互いで嫁に困らせる言葉を投げつけて、
でも、目の付くところに嫁にヒント与えて、っていうのが始まった。

「ちょっと暗いけど見える?D君?」
「あ、はい。うわ、肌白くてエッロ。」
「・・・やだ」
「何隠してんの胸。」
「Zさんの言ってたのより何か予想以上なんですけど。」
「当たり前だろ。いーからこっちこいよ。」
「あ、はい。」
って声の後嫁の「あっ・・・や・・・」って声。で、
「手、頭の上まで上げてD君に全部見せろって」ってAさん。
「脚閉じんなって」ってZ君の声
「・・・なんで?」
「いいから手どけて、まずはD君に見せろよ。全部。」
「あ、やだ、あっ・・」
「ほら。」
って何回か声の後
嫁が凄い深い「…ああっ・・」って諦めた感じの溜息。

「え?ってか、え??パイパンっすか?」
「パイパンにはさせないんだよな。残してるし」
「あっ・・ちょっ・・やだ!・・・ほんとに恥ずかしい!」
「写メ送っただろ」
「いや暗くて見えなかったんで。」
「Aさんが剃らせてるんですか?」
「いや、これは自分で剃るって言わせるまでホンっトすげー抵抗したけどな。しかも最近。」
「Bちゃん手おろしちゃだめだって」
「D君見てって言いな。」
「ね、だからヤだったの。これ恥ずかしいから、お願い・・・」

で、Z君の
「あれ?何でBちゃん俺のしゃぶってないの?」
って声。

AさんとZ君の
わざとお互いで嫁に困らせる言葉を投げつけて、っての
言葉で言いづらいんだけど男同士であざ笑うとかそういう雰囲気では無くて、
お互いが明確に嫁にだけ言っている感じなのね。
Z君のもAさんがいないような感じで
「ね、なんで辞めてんの?」
って嫁に語りかけるみたいに言う。
で、そのちょっと後にAさんが
「何で脚閉じてるの?駄目だなB。」
って嫁に言う感じ。
で、多分強引に脚広げられた感じの嫁の「恥ずかしいっ」って声。

嫁が「ちょっと待って・・・」ってZ君に言って
Z君の「駄目。四つん這いでいいですか?って言わなきゃ駄目だろ?」って声

ここらへんの雰囲気って少し笑ってしまうくらいエロい。

嫁が何回も言い淀んで
Aさんが途中で
「D君にSEXしてもらう?」
「駄目・・Z君に口で」
「じゃあ、脚閉じちゃうの?」
「うん」
「じゃあ後ろから俺入れていい?」
「え・・・」
「俺の後D君に入れられるよ?ちゃんとイク時イクって言えるよな。」
暫くして
「B、ちゃんと言って。」
「・・・言うよ。」

相当蕩かされてるのは判った。
ごそごそって音の後「んっ・・・んっ・・・」
って鼻声とちゅっちゅっに濁音を付けた唾の音が鳴る感じの音がして、
すぐ「んっ・・・んっ・・・んっ・・・ん・・・ぁっ・・・待って、」
「あ、Aさん今入れちゃ駄目・・・あっあっあっあっ」って喘ぎ声。
すぐ
「あっ!あっあっあっああんっ!」

「あっあんっ・・・Z君ごめ・・・あっ!あっ!あっ!あっ駄目凄く激しいっ!」

「ほらDのもしゃぶって。Dこっち来い。」
「あっあっ!んっ・・・んっ!んっ!んっ!」

「Dのちゃんとしゃぶってる?」
「んっ!んっ!んっ!あっあっっ!意地悪!・・・」

リズミカルな喘ぎ声とパンパンって音の後Aさんが
ごそごそって喋って嫁が
「あっあっあっD君の、大っきいよ」
で、Aさんが
「次入れていいからちょっと正常位でBイカしていい?」
「あ、はい。、大人しそうなのにフェラエロいっすね。」
「舌使ってた?」「めちゃめちゃ使ってましたよ。」
って会話の直後、
「あっああんっ!!」って嫁の喘ぎ声。
「犯されてんだろ?今日ずっと入れっぱなしだからな。判ってる?」
「駄目、いや、あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!」
「犯していいのか?」
「やだ、あっ!あっ!犯しちゃ駄目!」
「じゃあ犯されないように気持ちよくしろよ。DとちゃんとSEXしろよ?」
「ああ、ダメ、いく、いっちゃうAさん、ねえっ・・・」って声の直後に嫁のイキ声が聞こえた。

「あっ・・・あっ!・・」って声の後Aさんが少し息切らしながらD君に
「D君入れていいよ。」
で、数秒後に深い声で
「ああっ・・・」
って声が聞こえた。

「BちゃんDの身体知っちゃったな。」
「あっ!あっ!あっ!・・・」
「中すっげ熱いんですけど。何か恥ずかしいけど超気持ちいい。」
「激しくすんなよ。こっから優しくこねくるとすっげイクから。」
「あっ!やだ、あっ!あっ!」
「でも実は何気に男知らないからねこの子。」
「な。Bちゃん結構硬いよな。Dで何人目か教えてやれよ。」
「えマジすか?」
「それやだ、あっ!あっ!あっ!」
「D君イッたらZバックから入れちゃえよ。俺Bの口で出すから。」

「俺で何人目ですか?」
「え・・・あっ・・・判んない・・・えっ…あっ!あっ!多分・・・5人目、かな。」
「・・・え?5人?ZさんとAさんと俺も入ってる?」
「あっ・・・入ってる・・・入ってるよ。ねえ、D君イキそう?」
「すげー気持ちいいですよ。」
「あっあっあっ!早くイッて・・・私がイキそう・・・」
って声の後すぐに、
「あ、駄目、イク。イク。イク」ってイキ声。

ずっと興奮してたけど正直このやり取り含めて
俺にとって声しか知らないD君にっていうのに
上手く伝えられないくらい本気で興奮してた。

「う、んーー・・・んんっ・・」
っていう多分ちょっと後くらいにD君が打ち付けてイッた感じの声がして
直後にまた「ああっ・・」って嫁の声がした。

今度は「あっ!あっ!」って喘ぎ声のすぐ後で
「あっ・・・んっ!ぁんっ!んっ!んっ!」
って嫁のくぐもった喘ぎ声。

その後リズミカルに
「んっ!んっ!んっ!ぅんっ!あんっ!あんっ!あっ!あっ!・・・」
「何かめっちゃ感じてるぞB。」
「あっ・・・できないっ・・・駄目っ!あんっ!これじゃできないっ・・」
「いいよB、後でちゃんとやる?」
「あっ!あっ!あっ!」
「ちゃんとZもD君もだよ?判ってる?」
「あっ!あっ!あんっ!やだまた・・・あっ!あっ!Z君駄目っ・・・」
って感じに5分位責められて嫁のイキ声。

その後もAさんD君、Z君とフェラして、Aさんが口でイッてた。

ただフェラは電話越しに隠微な雰囲気は凄いんだけどそんなに喘ぎ声とか会話は無い。
というかAさんもその時だけは多分本気で興奮してて
フェラの途中でゴムつけて嫁にはD君のをフェラさせて挿入。
暫くして抜いてD君と交代してゴム外してフェラって感じでイジメたり、
雰囲気作りというより本気で嫁の身体を使ってる感じだった。

時間的には終わりはちゃんと帰る時間くらいをAさんが見計らってくれてた。
嫁は本気で恥ずかしがってD君とは顔を合わせられなくてD君が挨拶だけして帰る等あったけど
そんな感じでした。

今年正月の話ですから俺も興奮してて、
本当に間が開いてない話だけど、
又何かあったら報告します。

【寝取られ】モモとノンタン(補完)【裏切り】

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<>394名前:えっちな18禁さん投稿日:2012/08/25(土)02:32:14.06ID:P/qqw/bh0<>
自分もつい最近までスワップしてました。
せっかくなので自分の話も聞いてもらいたいです。
出来れば明日くらいに書きたいと思います。

<>473名前:394投稿日:2012/08/26(日)10:32:15.37ID:tEq9EIiH0<>
自分は29歳のプログラマで
名前はちょっと変わってるので太郎としておきます。

嫁は桃子で、モモって呼んでいます。
23歳で、今はケーキ屋でパートしてる。

スワップ相手は
旦那の名前が祐司(祐二?)で、

俺らはユウさん、向こうの嫁はユウくんとか、うちの人って呼んでる。
35歳とかそこいらで、主にワイン売ってる人らしい。

相手の嫁が
希って名前で、旦那は呼び捨てだけど
俺らはノンタンって呼んでいて、
仕事は普通の企業の事務やってる人。
俺の一つ上。

<>474名前:394投稿日:2012/08/26(日)10:34:10.86ID:tEq9EIiH0<>
初めは、俺とユウさんが知り合いだった。
当時まだ俺は別の女性と付き合っていて、
その元カノとノンタンの4人でよくユウさんの家で飲んでた。

ワインつながりでかなり仲良くなったのもあって
酒が進むので毎回飲んだらべろべろになってたんだけど、
俺の家で飲んだ時、ちょっとアヤシイ展開になったことがあった。

ノンタンがユウさん以外に経験ないとかで
「太郎君やってあげなよw俺は元カノちゃんとやるからさー」
てな感じで、成り行きでキスしてお互いの彼女のおっぱい揉んだりした。

ノンタンは服着たままだったけど、
脱いだらすごいだろうなって感じだった。
まさにグラマーな感じで、そんな人と付き合ったことなかったので
キスと胸触っただけでめちゃめちゃ興奮した。

<>475名前:394投稿日:2012/08/26(日)10:35:24.37ID:tEq9EIiH0<>
それ以上はさすがになかったんだけど
そとあと別の日にユウさんとは
「あの時はやばかったなー」
「次は最後までやっちゃう?」っていう話でたまに盛り上がってた。
でもそのあと俺と元カノが別れてしまってその話はなかったことに。
その後ユウさんとノンタンが結婚。
しばらくして俺はモモと出会った。

出会ったときモモは短大生で、俺の女友達の知り合い。
めっちゃタイプだったので猛烈にアタックした。
小柄で童顔。目がくりっとしてて小動物系。
体型はノンタンとは正反対な感じで、貧乳だったけど、
華奢な感じが女の子って感じでそこもタイプだった。
中学からずっと一人の人を思い続けてたんだけど
結局恋は実らなかったみたい(婚約したっぽい)で、
傷心のところに猛アタックして付き合えた感じ。

<>476名前:394投稿日:2012/08/26(日)10:36:29.87ID:tEq9EIiH0<>
モモの性格は見た目通り大人しい感じで、全然男慣れしていなかった。
付き合っても名字で呼ばれるくらいだったんだけど
だんだん打ち解けてきて、太郎くんって呼んでくれるようになったり
いろいろ素の顔を見せてくれるようになった。
初めは俺が好き度が高かったんだけど、
徐々に向こうのほうが比重が重くなって、デレデレ状態になった感じ。

初めは手をつなぐと顔を真赤にしてたし
歩きながら手をぎゅってするとちょっとビクってなったり
仕草がめちゃめちゃ可愛くていちいちツボにはまってた。
そんな感じで純粋だったし極度の恥ずかしがり屋だったらか、
なかなかエッチ方面が進展せず、時間かけて何とかセックスに持ち込んだ。

<>478名前:394投稿日:2012/08/26(日)10:39:13.47ID:tEq9EIiH0<>
案の定俺が初めての相手だった。
「初めての相手が太郎君でよかった。ありがとう」
って照れながら言われて、めっちゃうれしかった。
冗談っぽく「大人のレディーに一歩近づいた」とか言ってて満足げだった。

何度目かのセックスでモモも良さがちょっとはわかってきたのか
向こうから誘ってくるようなこともあったけど
それでもまだ恥ずかしさが残ってて
恥ずかしいからって正常位しかしてくれなかったり、
部屋は暗くしないとだめとか。

フェラとかはアレを直視しないとだめだから超恥ずかしがって
なかなかやってくれなかったりだった。

<>479名前:394投稿日:2012/08/26(日)10:41:05.17ID:tEq9EIiH0<>
付き合って1年くらいで、両方の両親とも仲良くなったり
俺たちも安定した付き合いをしてたってのと、
自分も20代後半になって焦りもあって、結婚を申し込んだ。

レストランでちょっとクサめのサプライズでプロポーズしたんだけど
満面の笑みで受け入れてくれた。
そのあとトイレに行ったまましばらく帰ってこなくて
やっと帰ってきたら目を真っ赤にしていて
その時は何にもないって言ってたんだけどあとから問い詰めたら
「今までの人生で一番最高な瞬間のはずなのに涙を見せるなんてやだった」
って言ってた。この子と結婚できて幸せだと思った。

ユウさんとノンタンとは理由はないけどちょっと疎遠になっていて
結婚式に呼んでもらったこともあり、参列してもらった。
ユウさんもノンタンも
「ピチピチでうらやましい!」ってなんか悔しがってた。

<>480名前:394投稿日:2012/08/26(日)10:42:30.29ID:tEq9EIiH0<>
それを機にユウさんとノンタンと交流が再開した。
とはいってもいつも通り、どっちかの家で飲むだけなんだけど。
ただ、モモはお酒が苦手だった。
ワインってアルコール度数13度とかで、
グラス1杯でかなりふらふらになってしまう。

なので、アルコールの弱めのワインとか、
オレンジジュースとか蜂蜜で割ったりして酔いすぎないようにしてた。

モモはあがり症で人見知りなので(俺とであった時もそうだけど)
初めはモジモジしたり、会話もぎこちなかったんだけど
ノンタンが超オープンな人で、二人の性格のアンバランスさがかえってよかったのか
ノンタンに対しては間もなくして打ち解けた。

モモ曰く、「一人っ子だったから、こんなお姉ちゃんが欲しかった」
って感じで、ノンタンにちょっと憧れのまなざしを向けてた。

<>481名前:394投稿日:2012/08/26(日)10:43:57.43ID:tEq9EIiH0<>
ユウさんに関しても普通に受け答えができるようになったものの
やっぱり男性は苦手なようで、目線を合わせにくかったり
俺の顔をちらちら見ながら会話したりしてた。

ただ、モモが酒に慣れてきて、量が増えるようになってからは
お酒の力も借りつつユウさんと二人でも楽しそうに談笑するようになった。

そんなある日、昔と同じようなことが起きた。

週末に俺のうちで飲む約束をして、
俺は仕事で遅れて到着することになったんだけど
その時はモモとノンタンがかなり出来上がってた。
ノンタンと初めて一緒に料理をしたらしく、
モモ的にはかなりテンションが上がってたみたい。

<>482名前:394投稿日:2012/08/26(日)10:46:42.51ID:tEq9EIiH0<>
俺も負けじと参加したんだけど、
その日は全員かなり酔いすぎてしまった。
そんなとき、ノンタンが
「モモちゃんって太郎くんしか知らないんだって」
って言い始めた。

モモは「ちょっとー」って困り顔で流そうとしてたけど
ノンタンが「モモちゃんみたいな純情そうな子でもさぁ、エッチ好きなの??」
ってモモに聞いてた。

そのあともかなりきわどい会話が飛び交ってたのに
モモは結構食いついてて意外だった。

<>484名前:394投稿日:2012/08/26(日)11:13:10.13ID:tEq9EIiH0<>
お酒の力もあってか、かなりオープンな、
どことなくドライな感じで猥談を続けてたんだけど、
ノンタンが
「ほかの人とやりたいと思うことないの??」って聞きだした
それにはモモはびっくりした顔してたけど、
「いや…さすがにそれはまだないですね…。」
って返して、
「まだってなんだ!」って全員に突っ込まれてた。

そしたら
「私はちょっと興味あるなぁ」って言って、
いきなり俺の膝の上に乗っかってきた。

椅子に座った状態だけど、対面座位っぽい形で
冗談っぽく俺の胸に顔をあてだした。

<>485名前:394投稿日:2012/08/26(日)11:13:52.73ID:tEq9EIiH0<>
それを見てモモが「!!!!」みたいな顔して、
アワアワし始めてちょっと泣きそうになってた。

「やだ…とらないで〜」
って泣き声で訴えてて、
それがかわいかったから俺もちょっと意地悪したくなって
「わぁ、ノンタンいい匂いするー」
って髪を嗅いだりしてモモが困る顔を見て楽しんでた。

そしたら、「モモちゃんは、こっちおいで」
って言って、ユウさんがひょいってモモを抱えて膝に乗せた。

ユウさんは結構体格が大きくて、小さいモモがおもちゃみたいにふわって移動した。
モモのほうは、背面?座位で、モモを後ろから抱え込む体勢。
その瞬間モモが一瞬でカチコチになって、肩に力が入りまくってた。

<>486名前:394投稿日:2012/08/26(日)11:14:48.37ID:tEq9EIiH0]<>
「モモちゃんもいい匂いするじゃん、てか、エロい匂いするよ」
ってユウさんが煽ったりしてたんだけど、
「いや…あの…すみません…すみません…」
って固くなりながらなんか謎に謝り続けてた。

正直俺はここで完全にノンタンとやりたいモードになってしまった。
あまりにフェロモンが強すぎて、あと、匂いもホントにエロかったので
その瞬間はモモのことは考える余裕が全然なかった。

「おっぱいめっちゃ大きい」
って言って、ノンタンの許可なくおっぱいを触り初めた。
そしたらノンタンが
「やだぁ…結構上手じゃん」みたいな感じで乗り気アピール。
モモは「太郎くんやだー!手離して!触るのは私のだけなのー」
みたいな感じでやめてって懇願してた。

<>487名前:394投稿日:2012/08/26(日)11:15:38.43ID:tEq9EIiH0<>
「モモちゃん健気だね。でも俺がいるから安心して」
って言ってユウさんがモモの胸を触りだした。

するとさっきまでイヤイヤ言いながらも無抵抗だったモモがかなりの力で拒否した。
胸の前で腕のクロスする形でうずくまる体勢だった。

ユウさんが「なんでやなの??」
って聞いたら、
「こういうのは、太郎くんじゃないとだめなんです…」
「なんでダメなの??」
「太郎くんが泣いちゃうと思う」
「太郎くんがいいって言ったら?」
「それでもダメです…」
「なんで?」

<>488名前:394投稿日:2012/08/26(日)11:17:01.73ID:tEq9EIiH0<>
この質問にはなかなか答えなかったけど、
何度も聞くユウさんについに観念して
「ノンタンさんみたいに大きくないからです…」
つまり、ノンタンの大きいおっぱいをいつも堪能してるのに
私の貧乳を触ったらしょぼいに決まってるじゃないですか
と言いたかったようで。

正直俺としては、彼女や嫁の胸の大きさとかなんでもよかったし、
モモもそんな話したことなかったから、
貧乳なのを全然気にしてないんだと思ってたから意外だった。

そしたら、ユウさんが、モモに耳打ちをした。
その時は何って言ってるかわからなかったけど。

そしたらモモが「えぇっ…!」ってなって
「それでもだめです」って顔を真っ赤にして答えてた。

<>489名前:394投稿日:2012/08/26(日)11:19:23.09ID:tEq9EIiH0<>
そのやり取りでモモにできた隙を見計らって
ユウさんがモモの胸を揉み始めた。
モモは「やだやだーっ」って言いながらバタバタして抵抗してたけど
がっちりホールドされて動けなかったみたい。

ユウさんは「やっぱ最高だよ」って言いながら
悠々とモモのちっぱいを堪能してた。

俺とノンタンのほうはそのやり取りをほほえましくみてた。
そして俺はシャツの裾から手を入れて、生乳を触った
そしたら、ノンタンは
「あっ…」って声を出した。
初めて聞くノンタンの色っぽい声に俺は完全に興奮。

<>490名前:394投稿日:2012/08/26(日)11:22:33.63ID:tEq9EIiH0<>
「んっ…あっ…」
って意外と控えめなカワイイ声を出すノンタンに
夢中でノンタンのおっぱいを堪能した。

ノンタンもかなり興奮してるみたいで、
股のところを俺の太ももに押し付け始めて触ってアピールをしてきたので
下も触っていいのかな?と思ってユウさんのほうを確認したら
モモが完全にユウさんに愛撫されてた。

<>491名前:394投稿日:2012/08/26(日)11:25:32.06ID:tEq9EIiH0<>
背面座位から逃れようとあがいたのか、体はやや下にずれた形。
ワンピースの上からブラをずらして乳首をいじられてた

手で口元を抑えて必死で喘ぎ声が出ないようにしてたけど
「ふーー…ふーーー…」ってちょっと色っぽい声が漏れだしてた。
「強情だなぁ…希みたいに声だしなよ」ってユウさんは苦笑いしてた。

あがいた結果ワンピースの裾が腰あたりまでまくれてて
パンツが丸見えになってたんだけど、それが妙にエロかった。

「可愛いパンツはいてるね。似合ってるよ。」
とかほめながらユウさんがパンツ付近に手をかけてた。
もはやモモに抵抗はできないようだった。

<>492名前:394投稿日:2012/08/26(日)11:26:28.16ID:tEq9EIiH0<>
薄いピンクで、サテン地のシンプルなパンツをはいてたんだけど

「手触サラサラで気持ちいい」とかうまいこと褒めいいつつパンツをさするユウさん。
徐々に場所を狙いに移して、パンツの上から愛撫を始めた。

そしたらモモはもう声を我慢できなかったみたいで
「ひぅ…!あっ…あぁっ…!」
って声を上げて、また手で口を隠してって繰り返してた。
ただ、声はかなり大きくてユウさんもびっくりして笑ってた。

俺らも負けじと愛撫を楽しんでいたんだけど、
モモのやられてる姿があまりにもエロ過ぎて正直集中できなかった。

ユウさんは年が一回り離れた男性でしかも結構がっちりしてて長身なので
モモとのギャップが結構鮮烈でつい見入ってしまう。

<>493名前:394投稿日:2012/08/26(日)11:27:42.82ID:tEq9EIiH0<>
それと同時に、
「あぁ…俺のモモにやめて…」って感情も湧いてくる。
ただ、それ以上にモモの乱れる姿が見たいって気持ちが勝っちゃって
このままモモがイくとこがみたい…って思ってた。

「あぁぁぁ…!あぁっ…!」
ってモモの声の大きさも長さも大きくなってきて腰がガクガクしだした。

そしたら、急にパンツに大きなシミができて、
あれっと思った瞬間、腰あたりからボタボタ水分が垂れ始めた。

俺も吹かせたことがないのに、モモは潮を吹いたようだった。
派手にってわけではないけど、ボタボタって感じで。
モモの初めてを一つ奪われた気がしてちょっと胸が苦しかった。
それと同時に、やっぱりすごく興奮した。

<>496名前:394投稿日:2012/08/26(日)12:06:35.75ID:tEq9EIiH0<>
「モモちゃん、わかる?いっぱい出てるよ」
って愛撫を続けながらユウさんが言うと
「あっ…!ごめん…なさい…。すみません…。あぁぁっ…」
って謝りながらも定期的に愛液が溢れ出してた。

ノンタンもその姿に気を取られてて
しばらく何もせずに二人を見守っていた。

<>497名前:394[sage]投稿日:2012/08/26(日)12:07:44.82ID:tEq9EIiH0<>
気付いたら床がモモの愛液で大変なことになっていたので中断。
モモが顔を真っ赤にしながら
「他の人にやらせるわけにはいきません!」
って言いながら床の掃除をしていた。

ただ、そのまま続行しにくいムードになってしまったため、
その日はもう帰宅してしまった。

<>498名前:394投稿日:2012/08/26(日)12:08:35.78ID:tEq9EIiH0<>
ノンタンが
「続きまた今度やろうねー」
ってモモに言ってたけどモモは赤面のままうつむいて
俺にしがみついたままフルフル首を振ってた。

「俺のじゃ気持ち良くなかったの?ショックだなー」ってユウさんが言うと
あわてて
「いや、ごめんなさい、気持ちよかったのはそうなんですが…」ってフォローしてて
それに俺が
「えっ…それはそれでなんかショックだなー」
って言いながらまた「ごめん…ごめん…」って困るモモをいじって笑ってた。

<>499名前:394投稿日:2012/08/26(日)12:09:35.23ID:tEq9EIiH0<>
ユウさん宅をでて、帰り道を歩いていると、
「ほかの男の人としてしまってごめんね…」って言い出した。

「いやいや、やり始めたのは俺らだし、
巻き込んだのは俺のせいだから、むしろ謝るのは俺のほうじゃん」
って言ってなだめた。

モモ曰く、途中、俺の目線がすごく怖かったそうな。
なんか、観察するような目で見てたと。
だから「なに旦那以外で感じてんだよ」って内心怒っているのかと思ったらしい。

「やっぱ、気持ちよかったの?」ってきいたら
「お酒のせいかな?」とか言って笑ってた。
まあ、そういうことにしといたほうがモモにとっても
逃げ道があっていいのかなと思った。

<>500名前:394投稿日:2012/08/26(日)12:10:05.15ID:tEq9EIiH0<>
そのあと俺に
「ねえ、好きのパーセント落ちてない?」って聞いてきて、
「むしろ上がったよ」って答えると
「そんなもんなのかなぁ…」って納得のいかない顔して笑っていた。

「またああなったらどうする?」
「ノンタンもユウさんもがっかりすると思ったら、断れない…」
「モモはやりたいと思う?」
「今日はいきなりだったから…よくわかんない。」

突然だったから驚いたけど、すごく嫌だって感じでもなさそうだった。

なんだかんだで、やっぱエッチなことには興味があるようで。
こんな感じのやり取りをしつつ、その日は家に帰った。

<>501名前:394投稿日:2012/08/26(日)12:10:51.36ID:tEq9EIiH0<>
この次会ったとき抱かせたので、そこまで書いてるんですが

もうちょっとしたら出ないといけないのでとりあえずここまでで…。
すみませんが以上です。

<>507名前:394投稿日:2012/08/26(日)22:14:33.29ID:tEq9EIiH0<>
昼の続きです。

ああいうことがあってから、
モモのほうになんか変化があると嫌だなって思ってたけど、
全然ふつうな感じだった。
割とそういうとこドライな考えなのかな?って思うことにした。

ただ、俺のほうは、次会うときどうするんだろうって思ってた。
次誘われるとき、続きやりましょう!ってノリなのか
いやいや、そんなに毎回毎回やる気ないよ…ってノリなのか。

一応次行くときはコンドームもっていかないとな…とか、
そういうことはいっちょまえに考えてた。

<>508名前:394投稿日:2012/08/26(日)22:15:09.20ID:tEq9EIiH0<>
そしたら、ノンタンから俺にメールが来た。
「来週の金曜お泊りで飲みましょう!」

本文はいつも通りの内容だったんだけど、最後に
「>モモちゃんへ
ユウは、黒の大人っぽい下着が好みだってさ」
って書いてた。

それみてモモは「やっぱり次も…」って肩を落としてた。
「嫌ならやらなきゃいいよ」って適当になだめてたんだけど、
黒の下着持ってんの?って聞いたら、
「女の子の日用のはあるけど、大人っぽいのはない…。」
って返答だったので、「じゃあ、今度回買いに行こう」って誘った。

そしたら「やっぱやる気満々じゃん…」って突っ込まれた。

<>509名前:394投稿日:2012/08/26(日)22:15:55.63ID:tEq9EIiH0<>
休みの日に下着を買いに行った。
結構きわどいの渡してみたら
「こんなの、やる気満々だって思われちゃうよ…」
って半泣きになったので、ややセクシーな奴に決定。
Aカップ貧乳なので、ふくらみのエロさで勝負できない分、
レースとかリボン編みとかのデザインで勝負しにいった。

そして金曜に予定通りユウさんの家へ。
家に入った途端完全にガチガチになってるモモに
ユウさんもノンタンも苦笑いしてた。

「いやいや、飲むのがテーマだから…。
やるために来たんじゃないだろ。だから楽にしてろ」
ってモモをこっそり諭した。
まあ、その日はちょっと高めのワインが開けられて
向こうもやる気満々じゃん…って感じだったけど。

<>510名前:394投稿日:2012/08/26(日)22:16:58.10ID:tEq9EIiH0<>
そういう俺のほうも、ノンタンとできるのかって思うと内心興奮しまくってた。
ただ、しばらくお酒のみながら話してたらいつも通りの雰囲気になった。
和気あいあいとトークしたり、たまに前回のことでモモがいじられたり。

モモは、翌朝にノンタンとケーキ作りをする約束をして
超上機嫌でまぶしい笑顔をまき散らしてた。

話もひと段落ついたところでノンタンがしれっと「お風呂いってこよー」って席を立った。
それからユウさんもさりげなく風呂に入り、
俺も、「じゃあ、もらうわー」って感じで入った。

この後のことを意識させないような大人なローテーションのあと
「じ、じゃあ、お風呂いただきます…」
って風呂場にぎこちなく去ったモモをみんな苦笑いで見送った。

<>511名前:394投稿日:2012/08/26(日)22:17:30.47ID:tEq9EIiH0<>
モモがお風呂行ってる間、
ノンタンが、「私寝室でねよっと。太郎君に添い寝してもらうんだ」って言ったら、
「じゃあ俺はリビングでモモちゃんと寝よ」とユウさん
「朝まで入ってこないでねー」
「お前らも邪魔すんなよっ」
みたいな感じでそこで暗黙のルールが作られてる感じだった。

モモが風呂から上がってきて
家と同じ通りの典型的なパジャマ姿で出てきた。
チェック柄のボタンシャツと長ズボンみたいな姿の。

見た目は幼稚なんだけど、この下にちょいエロの下着が潜んでるんだなあって思うと
かなりムラムラしてきて、やっぱ俺がモモとやりたいなぁとか考えてた。

<>513名前:394投稿日:2012/08/26(日)22:18:19.51ID:tEq9EIiH0<>
ノンタンが、「じゃあ寝るねー」って言って俺を引っ張ってリビングへ。
モモのほうは「モモちゃん、ちょっと腰痛いからもんで」って言われて
「は…はいっ」って言われるがままにユウさんのマッサージを開始。
そんなモモを尻目に寝室へ。

寝室に着く前にノンタンが、
「ちょっと経ったら、ここから観察しよう」って言った。
ユウさん家はリビングが吹き抜けになっていて
2階の寝室に向かう途中の道から見える構造になってた。
その時はモモは一生懸命ユウさんの腰を揉んでた。

部屋に入ったら、ノンタンとベッドに入った。
ノンタンからはあり得ないくらい甘酸っぱいエロい匂いがしてた。
ラズベリーみたいな感じ。
思わず「いい匂い」って言ったら、ノンタンが俺にぴたっと寄りそってきた。

<>514名前:394投稿日:2012/08/26(日)22:19:25.21ID:tEq9EIiH0<>
「モモちゃん、エッチの時は大胆になるの?」
「いや…されるままかな…」

「だろうねw」
って言って前開きのシャツを開いて胸を俺の体に当ててきた。

「だから今日はモモちゃんがやってくれないこといっぱいしたげる」
そういうと俺の全身をキスしたりなめたりし始めた。

正直それがあり得ないくらい気持ちよかった。
「ここ気持ちいいんだ?」とか
「声出しちゃってカワイイ」とか言葉攻めつきで、
シチュエーションとかもあったのかもだけど
全身が性感帯になったみたいな感じだった。

<>515名前:394投稿日:2012/08/26(日)22:20:29.70ID:tEq9EIiH0<>
乳首と手コキを同時にされて、
やばい!って思ったんだけど、思わず射精してしまった。
ノンタンは「早いーw太郎君カワイイ!いじめ甲斐があるよ」
ってめっちゃうれしそうにしていた。

相手が速攻イクのはどうやら相当うれしいようだった。
俺は男として情けなさでいっぱいだったけど
今まで感じたことのない気持ちよさに胸がいっぱいだった。

そしたら間髪開けずにノンタンがフェラしてきた。

モモに舐めてもらったことは数えるほどしかなかったんだけど
モモは、先っぽをチロチロしたり、口に含んで動いたりしてるだけで
それはそれで気持ちいいんだけどいつもイクには到底及ばなかった。
なので、もういいよって途中で止めたりしていた。

<>516名前:394投稿日:2012/08/26(日)22:21:20.85ID:tEq9EIiH0<>
ノンタンのは全く別物だった。
一つ一つの攻めが全部刺激的で、思わず声がでまくった。
すぐにイキそうになって、止めようと思ったら

「イっちゃ駄目だよ。私も楽しまないと」
って言って、手際よくゴムをつけた。
そして「横になって」っと誘導され、騎乗位で挿入。

それからは、もう夢中でセックスをしていた。
ノンタンも俺への愛撫でかなり興奮状態だったみたいで
俺がイクまでに何回もイってくれた。

終わったらゴムの処理とかも全部やってくれて
しかも、フェラしてきれいにしてくれた。
「ゴム臭いでしょ?」って聞いたら
「ううん、へーき。」って笑っていた。

<>517名前:394投稿日:2012/08/26(日)22:22:06.20ID:tEq9EIiH0<>
2回も射精したので、さすがにフェラでは回復しなかった。
そしたらノンタンが
「回復するまでちょっとあっちのペア見てみようよ」
って言っきて、覗きポイントまで誘導された。

下を覗くと、モモとユウさんががソファーに一緒に横になっていた。
リビングの明るい電気は消えていて、
ソファ横のスタンドと部屋の間接照明だけで、全体がオレンジ色になっていた。

そして、ユウさんがモモの胸の上に手を当てて、さすっている。
明らかに、そういうモードに入っている感じだった。

<>521名前:394投稿日:2012/08/26(日)23:02:11.98ID:tEq9EIiH0<>
ユウさんが「かわいいよ」って何回も言いながらパジャマのボタンをはずしていった。
モモは両手で顔を隠していて、「やだ…」って呟いいた。

前開きのシャツが半分くらいあいたところでユウさんが
「わぁ」ってつぶやいた。
「めっちゃエロい。最高。」
「お願い…見ないで…」モモは顔を隠したままフルフル首を振ってた。

ユウさんが鎖骨とかふくらみの部分とかにキスをし始めて、
徐々に大げさにキスの音を出しはじめた。
モモは「んっ…んっ…」ってかすれた感じの小さな声を上げてた。

モモは足の親指同士をこすってたんだけど、
これやるときはだいたい興奮してて声出したいけど我慢してるときなので、
やっぱりモモもエッチモードに入っていることが分かった。

<>522名前:394投稿日:2012/08/26(日)23:04:30.22ID:tEq9EIiH0<>
ブラジャーがずらされて、おっぱいが全部あらわになった。
「やばい。すごいきれい。カワイイ乳首」
っていって、ユウさんが乳首を指で転がし始めた。
「ひっ…!」みたいな感じで指が動くたびに体をビクンってさせた。

そのあとは乳首をなめられて声が我慢できずに
「あっ…あぁぁぁっ」
ってため息と混ざったような喘ぎ声を出してた。

「手をはずして顔を見せて?」
「(首を横に振る)」
「気持ち良くない?」
「(首を横に振る)」
「じゃあ見せて?」
「(首を横に振る)」
みたいなもどかしい攻防戦が続いた。

<>524名前:394投稿日:2012/08/26(日)23:06:30.48ID:tEq9EIiH0<>
さすがにユウさんはらちが明かないと思ったのか、モモのパンツに右手をかけた。

「やっ…!だめっ…!」
って切羽詰まった声をあげてモモが両手をユウさんの手に持って行った。
「顔見えた」
ユウさんはすかさずモモにキスをした。
モモは「んーんーっ」って言いながら足をバタバタさせていた。
「ここ…もうトロトロだね。感じてくれてたの?」
そんな感じのエッチな質問にモモは
「言っちゃダメ…」って相変わらず恥ずかしそうにジタバタしていた。

ただ、それも初めのうちで、そのまま結構濃厚なキスを続けているうちに
モモのほうもだんだん体の力が抜けていった。
向かい合って抱き合った状態で
いつの間にかモモの手がユウさんの背中に回っていて
ユウさんのTシャツをぎゅってつかんでいた。

<>525名前:394投稿日:2012/08/26(日)23:09:26.14ID:tEq9EIiH0<>
「唾ちょうだい?」とユウさんが言うと
「ふぇ…?」ってトロンとした顔で返事するモモ。
「そういうのしたことないの?」
「(うなずく)」

「じゃあ、ちょっと抵抗あるかな。ちょっと待ってね」
ユウさんはリビングのテーブルのワインを口に含んでモモにキスをした。
モモに口移ししたようだった。

「モモちゃんからもして?」
そういうとモモの口にグラスを傾け、キスをした。

「モモちゃんからもらったからかな、おいしいよ」って優しくユウさんが言うと
モモはすごく恥ずかしそうな、でも嬉しそうな顔をして、一回大きくうなずいた。

<>526名前:394投稿日:2012/08/26(日)23:11:23.82ID:tEq9EIiH0<>
その後キスをしながら下を本格的に愛撫し始めるユウさん。
モモは腰をくねらせたり、浮かせたりしていた。

「あっ…あっ…」ってかわいらしい声あげてもう声が止められない様子で、
ものすごく感じてるんだなってのがすごくよくわかった。

「手疲れちゃうからもうちょっと足開いて」
とか巧みにエロい格好に誘導するユウさん。
上から見ると足は完全に開ききってて、M字になってた。

ユウさんの誘導の仕方が本当にうまかった。
俺とするときでもここまで大胆な恰好をすることはなかったので
ちょっとショックだったけど、めちゃくちゃエロかった。

<>529名前:394投稿日:2012/08/26(日)23:15:09.21ID:tEq9EIiH0<>
モモの水音がすごくて、部屋に響き渡っていた。

そしたらモモが急に焦った感じになってきた。
「あっ…あっ…あぁぁぁっ…」
「ダメです…!止めてください!」
「なんで?」
「あの…!また…!」
「出そうなの?出していいよ?」
「嫌です…!やだ…!」

そういったもののユウさんに攻め続けられて、ソファと床にまた潮を吹いていた。
今回も派手にってわけではないけど、上から確認できるくらいは濡れていた。

俺の時はどうやったって無理なのになんでそうなるのか…って、
嫉妬心と劣等感と興奮が入り混じっていた。

<>530名前:394投稿日:2012/08/26(日)23:16:07.04ID:tEq9EIiH0<>
息も絶え絶えなモモに、ユウさんは
「そろそろ…ね?」
と言って、ゴムを付け始めた。
モモは「あぁ…」って言いながらその様子を
見ないふりで見てる感じだった。

「いいよね?なんて聞かないからね。」
モモは腕で顔を隠すようにして目線をずらしてうなずいた。
それを見てユウさんがモモに覆いかぶさるようにして挿入を初めた。

「んっ…」って初め小さい声があった。
そしたら、モモから一言

「えっ…すごい…」
って声が漏れた。

<>532名前:394投稿日:2012/08/26(日)23:17:41.67ID:tEq9EIiH0<>
「どしたの?」
「無理かも…」
「なんで?」
「サイズが合わないかも…」

ユウさんはフッって笑って
「大丈夫だよ、ちゃんと入ってるから」
そういってゆっくり挿入を続けた。

モモは、最初は苦しそうな声を出していたんだけど
途中から明らかに気持ちよさそうな声で喘ぎだした。
「あっ!あっ!あっ…!」
腰の動きに合わせて声が漏れてしまう感じだった

<>533名前:394投稿日:2012/08/26(日)23:18:52.76ID:tEq9EIiH0<>
「全部入ったね、モモちゃん最高に気持ちいいよ」
「ああっ…!やっ…!やだ…っ」
「ソファから落ちないようにしっかりつかまってね」
誘導されるままに腕を目いっぱい回してユウさんにしがみつくモモ

「ひぃっ…!あっ…!あぁん!」
「モモちゃんすごい濡れてるよ」
「やっ…やだっ…!」
「モモちゃん、唾ちょうだい?」

そういって、結構激しめのピストンを続けながら
唾液交換を始めるモモとユウさん。

「おいしいよ。モモちゃんは?」
「気持ちいいの?もっとやってほしい?」
そんなユウさんの質問にモモはまともに返事できずただうなずくだけだった。

<>534名前:394投稿日:2012/08/26(日)23:20:33.47ID:tEq9EIiH0<>
「ごめんなさい…っ!もうだめですっ…!あっ…あぁぁぁぁ!」

一気に上り詰めたような声でモモがイった。
それを見てユウさんは挿入をやめた。
そして、抜いた後も体の痙攣が収まらないモモの全身にキスをし始めた。
モモはふにゃあって感じの顔で息を整えるので必死だった。

それを見てた、俺たちのほうだけど
ノンタンがずっと手コキしてくれていた。
でも結構距離は近かったから、二人にばれないように息をひそめていたけど。

「まだ寝なくて大丈夫でしょ?もう一回したいよ」
ってノンタンが誘ってきた。
二人のセックスを見て俺も完全に復活したので
寝室に戻ってもう一回した。

<>540名前:394投稿日:2012/08/27(月)00:01:00.28ID:tEq9EIiH0<>
ノンタンは普段はかなりオープンでドライな感じ。
がさつとまでは言わないけど、結構大雑把な。

ただ、エッチの時はすごく女性っぽくなる。
細かい気配りというか、俺は横になっているだけで気持ちよくなれるというか。

ただ、Sっ気がすごくて
「耳なめられただけでこんなに固くなるの?変態さんだね」とか
「モモちゃんのしてるとこ見ながらこんなにしちゃって」とか
すごい色っぽい顔して言ってきた。

その普段とのギャップに完全にノックアウトされた俺は
モモとユウさんのを見てちょっとへこんでいたことも忘れて
またもや一心不乱にエッチに没頭した。

<>541名前:394投稿日:2012/08/27(月)00:01:55.96ID:tEq9EIiH0<>
2回目が終わってから、
「一度こうしてみたかったんだ」
ってノンタンが言い始めた。

「旦那がやってるの覗いてみたかった」
「そうなんだ…やってみてどうだった?」
「すごく胸が苦しいね…でもやっぱ興奮した」
「癖になりそう?」
「うん…、太郎君は?」
「俺もかも…。」
ノンタンと性癖が似てるのかな?なんて思ってた。

<>542名前:394投稿日:2012/08/27(月)00:03:11.30ID:tEq9EIiH0<>
「モモちゃんって、やっぱエロいよね」
「そうかな?俺のときはそうでもないけど」
「それは抑えてるんじゃない?直感だけど、エッチ好きそう。」
「たしかに、ユウさんとの見て、こんなに気持ちよさそうにするんだ…って思ったな」
「嫉妬した?」
「したけど、劣等感のほうが大きいかも」
「次はユウ、本気出しちゃうかもね」
「今の本気じゃなかったの?w」
「モモちゃんどうなっちゃうかなーw(小悪魔的な笑み)」
「…(汗)。」
「ちょっと見てみたいでしょ?」
「…たしかに。」
「またやろうね?」

そういって勝手に二人だけで次回の約束をしてしまった。
その後またもやノンタン主導のセックスを楽しんだ。

<>543名前:394投稿日:2012/08/27(月)00:04:15.64ID:CTxSiZtZ0<>
終わってからリビングを覗きに行くと
ユウさんがソファでいびきかいて寝ていた。
その横でパジャマ姿に戻ったモモが床の掃除とかをしていた。
もうこの後はなさそうだねって話をしてノンタンと俺も寝た。

翌朝、ノンタンとユウさんは何もなかったかのように会話していた。
俺とモモは初めはちょっとぎこちなかったけど自然に元の状態に。
ノンタンとモモは約束通りケーキ作りを初めて
それを食べてから帰ることにした。

帰り道、モモはケーキ作りのおかげもあってか、かなり上機嫌だったので、
モモ的にもわだかまりなく事が運んだようで俺もほっとした。

<>544名前:394投稿日:2012/08/27(月)00:05:09.03ID:CTxSiZtZ0<>
「楽しかった?」って聞いたら
「うん…楽しかったよ?」ってにこってしてくれた。

モモから
「ノンタンさんのこと、好きになったらやだからね…」
って言ってきたので、絶対ないよって答えた。
「よかった。安心した。」
ってほっとした顔を見せた。
自分のことよりも俺のほうを気にしていたみたい。

という感じです。
自分は割とやってた期間長かったので他にもいろいろネタがあるので
また近々書きに来ます。

以上です。

<>546名前:えっちな18禁さん投稿日:2012/08/27(月)00:10:22.14ID:mXe0avotP<>
2カップルが同時にHを始めた自分が2回も射精して一発やって戻るまで、
ソファの2人はストップモーションだったのか?
パジャマさえ脱がせてないとは、時系列的構成に失敗したなぁ…

<>550名前:394投稿日:2012/08/27(月)00:20:05.02ID:CTxSiZtZ0<>
脱がせるまではだいぶ時間かかったみたいですね。
徐々にムードを作っていった感じじゃないでしょうか。

あと、自分のほうもノ夢中になることが多いので
向こうがどんなことしているか見ていないことは結構ありますね。

まあ、ルール違反したりはあり得ないですし、
知らないことがあったほうがあとあと
「そんなこともしてたんだw」って感じになって興奮できますよ。

<>551名前:えっちな18禁さん投稿日:2012/08/27(月)00:23:05.26ID:C15QvTtc0<>
先に聞くとダメかもしんないけど、どのくらいの時期、回数やってたの?
次回も楽しみにしてまっす!

<>553名前:394投稿日:2012/08/27(月)00:29:50.95ID:CTxSiZtZ0<>
期間は1年とちょっとですね。
向こうの都合でつい最近お休み宣言されました。

回数は、繁忙期とかはやらない月もあったし、
飲んで終わるだけのことも多々あったので
結構やった月もあれば、0回の月もありますね。

ノンタンが企画家で
飲んだ流れで…っていう感じではなく、
こういう感じでしてみませんか?って感じで提案がくる感じです。
なので、毎回が結構新鮮です。

<>586名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/27(月)22:21:57.55ID:CTxSiZtZ0<>
394改め早漏太郎です。

今までやったイベントとか箇条書きでリストアップしたんですが結構な数書けそうです。
とりあえずは時系列で、今週中に私が書く隙があったらまた書きに来ます。

<>730名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/29(水)21:43:59.41ID:zg6M03+20<>
こんばんは。早漏太郎です。

週末にと思っていたんですが、
週末は無理そうなので、さっき書いてきました。
流れを気にせず投下したいと思います。

初めのほうは新鮮さもあってか個人的に特に思い入れが強くて
じっくり書きたいなぁと思いますのでお付き合いお願いします。

<>731名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/29(水)21:46:35.23ID:zg6M03+20<>
てなわけで、パジャマパーティの話をします。

初めてやった次の週、またノンタンに誘われた。
モモは、「またなのかな…?」って不安がっていた。
でも実際普通に飲んだだけで全然何もなかった。
それから何度か何もなく普通に飲んで終わった。

俺としては、もう一回ノンタンとやりたいなって思っていた。
一回抱かせた後、モモと何度もセックスしたけど
ノンタンの攻めは忘れられなかった。
もちろん、モモとのセックスがダメってわけじゃなく、
モモは仕草が可愛くて抱いているだけで胸がキュンキュンする。

<>733名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/29(水)21:47:52.18ID:zg6M03+20<>
そうこうしてると、ノンタンからお誘いメール。
「パジャマパーティしない?もちろん泊りで(ハート)」
しかも、みんなでパジャマを買いに行こう!ってあった。
モモはキラキラした顔で「楽しそう!」って言っていた。

「あの…お泊りってことは、そういうことじゃないの?」
俺の一言に一気にテンションダウンして、行くか迷いだしたんだけど、
「当日、嫌だったら断ればいいんだからさ。」
って、前回通り適当に流していた

大型のモールで待ち合わせて、ノンタンたちと合流した。
いつも家で飲むだけだから、雰囲気が変わって、みんなテンション高めだった。
モモも、家を出るまでは割とウジウジしてたけど、
大好きなショッピングを目の前にウキウキした感じで歩いてた。

<>734名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/29(水)21:48:48.09ID:zg6M03+20<>
とりあえずざっとショッピングモールを歩いた。
パジャマ関係なく、雑貨とか服とか見たり。
途中でお茶した後、本題のパジャマ探しに女性用のルームウェアショップへ。
主に下着を売ってるんだけど、ネグリジェとかスウェットとかも売ってる。

入って早々ノンタンが「太郎君!」
って言って、2着ナイトドレスを持ってきた。
「どっちがいい!?」
同じデザインで、ピンクのと黒のとを見せられた。
丈も短いし、胸元もかなりがばっとあいたデザインだった。かなりのエロさ。
「かなりきわどいねこれ…」っていうと
「エッチw」ってちょっと怪しげな目線を向けてきた。

そしたら、ノンタンが「あ、これもいいね!買う!」
って言って下着も持ってきたんだけど、それがまたエロかった。
ピンク地で、胸元に黒のレースが入っているやつ。

<>735名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/29(水)21:49:59.39ID:zg6M03+20<>
その時モモは一生懸命自分のパジャマを探してたようなんだけど、
全然いいのが見つからないらしく、「うーん…」ってうなっていた。
その店はちょっとギャルっぽいのが多かったから、モモの趣味には合わなかったみたい。

ノンタンは、そんなモモを捕まえて、
「お揃いで買おうよ!」とさっきのドレスと下着を見せた。

モモは「えっ…えっ…」ってかなり困っていた。
自分の趣味じゃなかったみたいで、でも断りきれない感じだった。
見かねて「モモちゃんが好きなの選ばせてやれよ」ってユウさんが制止。

そしたらノンタンがすごくがっかりした顔をした。
それを見て、悪いことをしたと思ったのか、モモが「下着だけなら…」と譲歩。

<>737名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/29(水)21:54:27.76ID:zg6M03+20<>
それ聞いて一気にテンションが上がったノンタンはモモ用のを探しに行った。
「ボクサータイプのパンツと、Tバックと選べるけどどっちにする?」
ってノンタンが聞いていた。
上下セットで、パンツは2種類から選べるタイプの奴だった。
モモは迷わず「こっちで」ってボクサータイプのを選ぼうとしていた。

俺は内心、モモにTバックを選んでほしかった。
前回、エロい下着を着たモモを見て
こんな楽しみ方もあるんだ!って衝撃を受けた身からすると、
Tバックをはいたモモが見たくて、ノンタンに推してほしかった。

案の定ノンタンも抵抗。
「えー。パジャマのお揃い断ったんだから、これくらいいいじゃん」
ってちょっと強引な手段に出た。
「えっ…それは…」みたいな感じできっぱりと断れない様子のモモ。
「いいよね?ね!」って半ば強引にTバックを購入させた。マジでGJだと思った。

<>739名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/29(水)21:58:05.04ID:zg6M03+20<>
ただ、モモのパジャマはいいのが見つからず、
ほかの店で探すか…と他の店に行くことに。

しばらく歩いて、女性用の雑貨屋さんからノンタンが商品持って出てきた。

「これカワイイ!絶対モモちゃんに似合う!」
タオル生地で、ポンチョスタイル。
前は4つくらいボタンで閉じるようになっていて、フード付き。
で、フードがウサギの顔になってて、かぶるとウサギの着ぐるみ着た感じになる。

確かに、ロリっ子なモモにぴったりだと思った。
モモのほうを見てみたら、めっちゃ目を輝かせてた。
雑貨屋大好きなんだけど、意外にもこの手の商品を知らなかったみたいで、
「カワイイー!絶対買う!」ってめっちゃ喜んでた。

<>740名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/29(水)22:00:09.25ID:zg6M03+20<>
そんなこんなでパジャマも揃ったところで、帰宅していつも通り飲みに。
ショッピング効果もあってか、モモはすごく上機嫌だった。
俺は、この後すんなりできそうだなって一安心。

「先お風呂入ってきなよ!」って男子が誘導されたので
ユウさん、俺の順でお風呂へ。

そのあと、「あたしたちは、一緒に入ろうね」
って言って二人一緒席を立った。
昼に約束をしていたみたいで、
モモとノンタンはキャッキャしながらお風呂に入っていった。

ユウさんといろいろ話しながら飲みなおしていると、
「あがりましたー」ってノンタンの声。
パジャマに着替えたノンタンとモモが出てきた。

<>741名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/29(水)22:03:18.09ID:zg6M03+20<>
二人ともめちゃめちゃ似合っていた。
悩殺系と萌え系って感じで、この対比がめちゃエロかった。
ノンタンは私をみて!と言わんばかりにくるくる回ってアピールしてたけど
モモはその横でモジモジしてた。

「モモちゃん可愛いよ?もっと見せて?」ってユウさんが声をかけると
「あの…えっと…」みたいな感じになってた。
「ポンチョの丈が短すぎて嫌なんだって」
「ズボン履くつもりで買ったのに…ノンタンさんがダメだって…」
ってモモは俺を見ながら言い訳っぽく説明してた。

確かにズボンなしでは丈が短かった。かがんだら余裕でパンチラするレベル。
ただ、ポンチョから伸びるモモの足は真っ白で
相変わらずすごいきれいだなって思った。
しかもこの下には俺でさえ見たことのないエロい下着が潜んでいるわけで、
しかもモモが着ているなんて、それを想像したら興奮が止められなかった。

<>742名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/29(水)22:07:26.83ID:zg6M03+20<>
そんな俺の心情を知ってか知らずか、
「やばいーもうムラムラしてきた!」って言うとノンタンが俺に飛びついてきた。

「ちょ…!そこはまず旦那の俺に来るだろw」ってユウさんがムキになっていた。
「もう今日は太郎君スイッチ入ってるもんね」っていって
ノンタンは俺の首元とかに軽くキスし始めた。

モモのほうを見てみるとちょっと泣きそうな顔でこっちを見ていた。
下唇をきゅっと噛んで耐えてる感じ。

そういえば、俺とノンタンがまともに抱き合ったりしているとこって
モモとユウさんは初回の時以来見ていなかったことを思い出した。

初めてモモがユウさんに抱かれているところを見た、あの感情が
今モモの中にあるんだろうな…って思ったらちょっと申し訳なかった。

<>743名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/29(水)22:10:30.79ID:zg6M03+20<>
「ほら、モモちゃん」
って言って、ユウさんが自分の太ももあたりをたたいた。
「いつものやつ」

そういわれるとモモは
「え…うん…」みたいな感じでモジモジしつつ、
俺の視線を気にしながらぽすってユウさんの太ももに腰かけた。
後ろから包まれるような、いつもの姿勢だった。

モモのほうは、やっぱり顔が真っ赤で、体も力んでた。
そんなことは気にしない感じで、ユウさんは後ろからハグしていた。

<>744名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/29(水)22:12:19.40ID:zg6M03+20<>
「舐めて?」ってノンタンが俺に言ってきた。
ナイトドレスの真ん中の編んだ紐をほどくと、ブラジャーが露出した。
ピンク地に黒のレースのブラ。しかもボリュームのある胸。最強にエロい画だった。

はっきり言ってモモではこのエロさは出せない。
俺は正直これを心待ちにしていた。
そして興奮しきった俺はブラをめくって乳首を出した。

ただ、ふと目線が気になり、モモの方をちらっと見たら、
明らかに泣きそうな顔でこっちを見ていた。
口がへの字になっていて、このまま続けたらどっかで泣いちゃうんじゃないかって思った。

<>746名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/29(水)22:16:05.49ID:zg6M03+20<>
「希…モモちゃんが泣きそうじゃん!ピュアなんだから、この子は」
ってユウさんがノンタンを止めた。
「妬いてるの??、カワイイ〜!」
「モモちゃんごめんね?」ってノンタンがモモに謝った。
「…いえっ…!」ってモモがうつむきがちに首を横に振っていた。
別に平気です!ってちょっと意地を張っているように見えた。

ノンタンは「モモちゃんはユウに任せて、寝室いこっか!」って言って俺を引っ張った。

モモのほうを見たら、モモが俺をじっと見てた
俺はモモに笑い返した。
するとモモは、ちょっとうれしそうな顔ではにかんで俺にうなずいてくれた。

寝室へいく途中で、
「近くで見たかったんだけど、まだ早かったかなぁ」ってノンタンは言っていた。
そして、「ちょっと、見てみよっか」って言って、例の2階の踊り場に誘導された。

<>747名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/29(水)22:19:20.90ID:zg6M03+20<>
「えっ…やらないの?」
俺は息子がえらいことになっていたので今すぐにでもしたかった。

「せっかち…。大丈夫、あとでいっぱいしたげるから!」
「太郎も、こっち見たくないの?」
「まあ…気にはなるけど…」
そういう感じで、高ぶる気持ちを抑え、上からのぞくことにした。

2階からだとはいえ、遠距離ってわけでもないので、
「ここから見てるの、ばれないの?」って聞いた。
「前の時は全然ばれてなかったみたい。けどこの前ユウに上から見たって言っちゃった。」
つまり、ユウさんは見られている可能性があるのはわかっているみたい。

<>748名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/29(水)22:23:59.76ID:zg6M03+20<>
下を見てみると、モモとユウさんが向かい合って座っていた。
モモもガチガチになっているわけではなくて、初めのころに比べたらすこしは進歩していた。

ただ、俺としてはこの時点ですでにこの体勢になっているということがショックだった。
モモのことだから、もっと抵抗するもんだろって勝手に思っていたので…。
そうはいうものの、やっぱりぎこちないし、目線をそらしたり、気まずそうにはしていた。

「やっぱ似合ってる」
「あ、ありがとうございます…」
「実はね、このパジャマ選んだの俺なんだ」
「えっ…」
「恥ずかしくて、希に渡したけど…」
「そうなんですね…!これ、カワイイから好きです…」
「やった。気に入ってくれてうれしい。これからもいっぱい着てね?」
「はいっ!家でもいっぱい着ると思いますっ」
モモはにこって笑っていた。

<>750名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/29(水)22:26:40.49ID:zg6M03+20<>
なんかいい感じだった。
初々しいカップルみたいな感じで、これはこれで嫉妬する。

「ダメだ…見たい。」
って言って、ユウさんはモモのポンチョのボタンに手をかけた。
思わずモモはユウさんの手に手をかけた。
「あの…」
「どうしたの?」
「電気…」
「そか、ごめんごめん。」
そういって、リビングのメインの電気を消した。
一面が前回みたいにオレンジ色になる。

<>751名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/29(水)22:30:32.08ID:zg6M03+20<>
「消したよ?手、外そっか。」
「(首をふる)」
「??どうしたの?」
「私…、やっぱり見られるのは…」

「えっ…でもこの前は見せてくれたじゃん。」
「だけど…」
「モモちゃん、この前言ったこと忘れた?」
「それは…いえ…。」
「大丈夫だから…ね?」

そういうとモモはちょっとの間、迷いながらも、ゆっくり手を下げた。
「ありがと。」ユウさんが優しい声をかけて、上から何個かボタンを外した。
上からだとちゃんとは見えなかったけど、ノンタンと同じエロい下着が出てきた。

<>758名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/29(水)23:04:12.10ID:zg6M03+20<>
「うわっ…カワイイ…」
「やっぱり、すごい素敵じゃん」

恥ずかしがってモジモジするモモをよそに、ユウさんはブラジャーを優しくなでた。
肩ひもをさっと外すと下にずらした。すごく自然な流れだった。
あまり引っかかる部分もないため、簡単にちっぱいが全開になった。

「あぁ…すごい綺麗。」
「太郎君がうらやましい…。俺もこんなきれいな胸、俺のもんだって言ってみたい。」

何度もユウさんに褒められて、モモは恥ずかしそうに首をフルフル振っていた。

モモのコンプレックスを嫌味っ気なく自然に褒めちぎるユウさんは
本当に神がかっていた。
モモはモジモジしながらも、うれしさとくすぐったい感情と戦っているようだった。

<>759名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/29(水)23:08:50.24ID:zg6M03+20<>
ユウさんはTシャツを脱いで、スウェットのズボンを下にずらした。
モモはちょっと構えて何をされるのかとじっと観察してた。

「おいで」
ユウさんはモモを引き寄せると胸が重なりあうようにハグをした。

「モモちゃん、肌がこすれるの感じる?」
「は、はい…」って恥ずかしそうなモモ。

「こうするだけでも実は気持ちいいでしょ?」
そういいながら胸と胸をさするように動いている。

モモの顔はこちらからは見えなかったけど
おそらくうっとりとした顔をしているんじゃないかなって思った。

<>760名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/29(水)23:11:19.47ID:zg6M03+20<>
「モモちゃん、もっと動いて?」
戸惑いつつも、言われるままに胸をこすり合わせるモモ。
徐々に「はぁ…はぁ…」って吐息が漏れ出していた。
ぎこちない動きも、ユウさんの指摘によって、すぐにうまく体が動くようになっていた。

上から見ると、モモが騎乗位で腰を振っているように見えた。
そもそもモモから動くことなんてほとんどない。
2回目でここまでさせるとは、それほどユウさんの誘導がうまいのか。

ユウさんが、ポンチョの裾をちょっとたくし上げて、モモのお尻を出した。
そして、モモが断固着けたがらなかったTバックが見えた。
真っ白で小ぶりなお尻に、黒のレースのTラインが見えていて、最強にエロかった。

「モモちゃん、すごいエッチだよ。Tバック似合ってる。」
至近距離でモモの初Tバック姿を堪能しているユウさんにかなり嫉妬した。

<>761名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/29(水)23:15:49.31ID:zg6M03+20<>
モモの息が「ふーっ…ふーっ…」ってすごく荒くなって、
興奮まくってるのがよくわかった。

「モモちゃん、わかる?」
「俺の太もも…」

「えっ…!」
モモが自分の股の下の太ももを見て言った。

「エッチなのいっぱい出てたの気付かなかった?」
「え、また…どうしよう…ごめんなさい…」
「いや、いいんだよ。そうなってほしくてやってるんだから。」

<>762名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/29(水)23:17:34.46ID:zg6M03+20<>
「手伝ってあげる」
そういって、ユウさんはモモの下に手を伸ばした。

「あゃっ…!やぁ…あぁっ…!」
いつも耳元で聞いているモモの喘ぎ声が離れたところから聞こえる。
それだけで十分胸が苦しかった。
ただ、それをはねのけるくらいの興奮があった。

「いっぱい出していいよ」
優しく言うユウさんに完全に体を預けているモモ。

「うれしい。こんなに出してくれるなんて、モモちゃん、最高にかわいい」
かなりのペースでカワイイ、とか素敵とかの褒め言葉を嫌味じゃない感じで織り込んでいく。

<>763名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/29(水)23:19:25.84ID:zg6M03+20<>
「入れるね」
そういうと、ゴムをつけ始めた。
そしてモモの股にあてがった。
モモは、じっとそれを見ていた。
どんな顔をしているのかは角度が悪くて見えなかった。

モモをちょっと抱えて、挿入の体勢に入った。
「はぁぁぁ…!」
ってモモから超色っぽいため息のような喘ぎ声が出る。
「ぐしょぐしょだから、すぐ入ると思うよ。」
そういうとまたちょっと体勢をずらして、じわじわっと挿入を始めた。

するとモモは
「はぁぁ…すごい…。」って言った。
素のリアクションて感じだった。

<>765名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/29(水)23:22:30.69ID:zg6M03+20<>
「モモちゃんもすごいよ。きつくてやばい…。」
モモは挿入の感触に集中して余裕がないのか、
ユウさんの声が聞こえていない感じだった。

ユウさんは、ゆっくりゆっくり挿入していく。
モモは「あっ…。あっ…」って小さく喘いでいた。
声を我慢しているんだけど、漏れちゃう感じ。

「俺の入ってるのわかる?」
「はい…」うなずくモモ。
「気持ちいい?」
「…やだ…」
恥ずかしさでなかなか口には出さないモモ。
「気持ちよかったら、素直に言ってほしいなぁ。」

そういいつつ、腰を動かし始めるユウさん。

<>766名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/29(水)23:25:11.46ID:zg6M03+20<>
「あっ…!やだぁ…!あぁぁぁっ…!」
余裕なく喘ぎ始めるモモ。
腰を振る速さが徐々に早くなっていく。

「あああっ!やっ…!だめ…!」
「無理です…とめてください…んっっ…!」
「すごい…あっ…あぁぁぁっ!」
ピストンのスピードに合わせてモモが喘ぐ。

ユウさんは
「カワイイよ。」「素敵だよ。」「もっと感じて?」
ってひたすら優しい言葉をかけ続けていた。

<>768名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/29(水)23:29:58.58ID:zg6M03+20<>
「あぁぁん…!だめ…!だめ…!」
ってモモが相当大きな声を出した。

そして、何かにすがろうとして、
目の前のユウさんにしがみついた。

「モモちゃん、イキそうなの?」
「あっ!ああぁっ…!」
全く返答ができないモモ

「気持ちいい?イっていいよ?」

「やだっ!すごい…だめです…!」
「あぁぁぁぁッ・・・!」
聞こえているのかわからないけど喘ぎ続けていた。

<>770名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/29(水)23:32:29.16ID:zg6M03+20<>
そして、
「………ッ!!!」
声にならない声でモモがギュッと体を丸めた。
イってしまったようだ。

「モモちゃん…イった?」って聞くユウさん。
「口には出してくれないけど、いっぱい感じてくれたみたいだね。」
モモは返事をしないのかできないのか、痙攣したままじっとしていた

<>771名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/30(木)00:07:55.32ID:eGzaCvJx0<>
モモの息が戻るのを待ってユウさんは言った。
「前のときから思ってたんだけど、モモちゃんのイッた後の顔、エロいね。」

そういわれるとモモは、はっとした感じで
さっきしがみついた時の腕をはずし、あわてて顔を手で隠した。

「だから、それが好きなんだってば。恥ずかしがらずに見せて」
「(首を横に振る)」
「そっか、仕方ないなぁ。じゃあまたイかせよっかな」

そういって、ゆっくり腰を動かし始めた。
「あぁっっ……!」
モモはまたすごく切ない声を上げて喘ぎはじめた。

<>773名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/30(木)00:10:24.27ID:eGzaCvJx0<>
それと同時に、ユウさんはモモの顔にそっと手をあてて、唇にキスをした。
「んっ…」ってモモが唇をきゅっと閉めて顔をずらした。
そんなことは気にしない様子で
首とか、鎖骨とかに軽いキスを続ける。
そして、耳にキスをした。
「やっ…」
モモはくすぐったそうにした。

モモ耳なめられるのに弱くて、それに気付いたのか、
ほかのところも攻めながら耳を重点的になめ始めた。

「ふぁ…あぁ…」
モモがぽわーんとした顔になっていく。

そのままの流れで唇にキスをした。
モモに抵抗はなかった。

<>774名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/30(木)00:12:08.29ID:eGzaCvJx0<>
「飲んで…?」
そういうと、モモにちょっと長めのキスをした。
「んっ…」っとモモはユウさんの腕をキュっと掴んだ
そして、顔を放すとユウさんは
「うれしい、ありがとう」って言って、モモの頭を撫でた。

「えっ?なに、もっと欲しいの?」
って冗談っぽく言うユウさんに
「えっ…やだー」ってちょっと楽しそうに笑った。
そしてユウさんはもう一度キスを始めた。

「んっ…」ってモモが声を出した。
色っぽい大人の女性の声だった。

自分とは違う男性によって大人にされている感じがした。
くすぐったいような、痛いような、そんな感じ。

<>775名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/30(木)00:14:40.49ID:eGzaCvJx0<>
何度もキスしては離しを繰り返していた。
ユウさんは
「いっぱいもらってくれた」
って嬉しそうだった。

モモは「お酒の匂いすごいです…」って困った感じで言った。
「ごめんごめんw」ってユウさん、
二人ともすごく楽しそうに笑っていた。

そして、モモが

「あの…気持ちよかったです…。」

恥ずかしそうにするモモに、ユウさんが
「よくできました。ありがと。」
そのあと二人は自然と、大人なキスを始めた。

<>776名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/08/30(木)00:17:24.63ID:eGzaCvJx0<>
さすがにもう限界だと思った。
切ないけどすごく興奮する。
ギンギンになっていて、ノンタンとしたくてたまらなかった。
俺は「まだもうちょっと見たい」って言ってるノンタンを無理やり引っ張って、寝室に入った。

すみません、今日はこの辺で落ちます…。
まだ続きはあるのでまた今度書きます。

<>251名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)20:40:53.50ID:no1K6bKU0<>
こんばんは、早漏太郎です。

前回途中で落ちてしまったので
ちょっと期間が空いてしまいましたが残りを投下します。

<>252名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)20:42:37.42ID:no1K6bKU0<>
モモとユウさんが終わってすぐにムラムラが我慢できずにノンタンと寝室へ。

寝室に入るなりノンタンはベッドに座って、
「最後までみたかったのに…」
「あれ多分あのままもう一回してたよ?」
とか言いいつつ、納得がいかなそうだった。

ノンタンはそのままゴロンってなった。
あまり俺の視線は気にしていないようで
ドレスがまくれて太ももがきわどいところまで見えていた。

やっぱりノンタンの体はエロかった。
結構細身の体なのに、肉のつき方がエロい。
もちろんその筆頭は胸。
めっちゃでかい!ってわけではないけど、
ふわっとおっきくて、形が最高にいい。

<>253名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)20:48:38.82ID:no1K6bKU0<>
モモの貧乳も好きは好きだけど、
ないものねだりなのか、ノンタンの胸がすごくうらやましい。

そんな俺の目線も気にせずノンタンは
「胸が苦しくてやばかったー」って言った。
「なのに続き見たかったの?」て聞くと、
「だって…興奮しちゃうんだもん!」
笑いながら開き直ったように言っていた。

「太郎くんは最後まで気にならないの…?」
「気になるけど…それより、ノンタンとしたいなって…。」
「えーw奥さんより他人の奥さんを選ぶの…?w」
ってジト目で冗談っぽく笑いながら言っていた。

<>254名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)20:51:50.33ID:no1K6bKU0<>
「でもうれしっ」
そういいながら、俺のを触ってきた。
「やだ…元気w」
「だから、ずっと我慢してたんだって。」
「ふふっ…そだね。こっちおいで?」

なんか顔つきが変わった。前回の時と同じ感じ。
ついにノンタンのスイッチがエロモードに入ったって分かった。
俺はこの瞬間を待っていたんだと思う。
興奮と、ドキドキが一気に加速した。

「今日も、全部私がやったげる…」
ノンタンはドレスの肩紐を落として、ちょっと下にずらした。
さっき見たエロい下着とふわっとした胸が現れる。俺は思わず凝視してしまった。

それに気付いたノンタンが「触りたいんでしょ?」って小悪魔っぽい顔で聞いてきた。

<>255名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)20:57:17.54ID:no1K6bKU0<>
「いいの?」って俺が聞くと、
クスって笑って「まだ、だーめ。」

そう言って、ノンタンは俺の首とか耳とかをなめだした。
そして、スムーズにシャツとズボンを脱がしていく。
最後のパンツをするっと取って俺のを握りだした。
「やばい…固すぎ…。」

そういいながら俺の耳元に顔を近づける。
「自分の奥さんのことあんなにされちゃったのに、固くなっちゃうんだ…。」
「モモちゃん…もうユウとエッチするのに慣れちゃったのかもね」
「多分今頃いっぱいきもちいいって言って感じてるよ?」
ズキッッと来るような一言を繰り返してくる。

そして、「やだ…もう出そうじゃん…」
そういって、ガチガチになった俺のをぎゅって握った。

<>256名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)21:05:07.10ID:no1K6bKU0<>
ノンタンはベッドを降りて、床に膝立ちになった。
そして、ベッドに腰掛けている俺のものに胸を持って行って、胸で挟んだ。
俺は、生まれて初めてパイズリをしてもらった。
全部完全に包むには大きさが足りなかったけど、
それでもフニフニの胸に包まれた感触は十分すぎるほどで、めちゃ感動した。

「モモちゃんにはできないもんねっ」
口から唾をだらーっと出して塗りたくる。
そして先っぽを右手の掌でこすり始めた。
この気持ちよさは本当にあり得なかった。
反射的に腰をぐっと引いてしまうんだけど、ノンタンがホールドしててそれを止める。

もう、一気にイキそうになった。
俺が必死で我慢しているのを見てノンタンは
「はぁ…はぁ…」って荒い息を立ててた。
実はノンタンも冷静なふりして、興奮しまくってたようだ。

<>258名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)21:12:57.65ID:no1K6bKU0<>
「イキそうなんでしょ…?イって…?」
「でもっ…」
「んっ…かわいぃ…我慢してるんだ…w」
しばらくノンタンからの攻めが続いた。
ノンタンは、明らかに自分も感じているようで
「はぁ…んっ…」って控えめなかわいらしい喘ぎ声を上げていた。

「じゃあ…こういうのはどうかな…?」
ノンタンは、とどめとばかりに俺を口に含んだ。
で、先っぽを下で転がし始めたと思ったら、
思いっきり吸いながら頭を上下に動かした。

その急な快感にとっさに必死で耐えようと力を入れた瞬間、
俺の意識に反して、一気に射精してしまった。
散々我慢しての射精で、全身に悪寒が走るほどの気持ちよさだった。
快感が鮮烈すぎて、股間の快感が全然抜けなかった。

<>260名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)21:16:37.87ID:no1K6bKU0<>
ふと、ノンタンの口に出してしまったことを思い出して
「ノンタン…ごめん…」俺はとにかく謝った。

「えっ…?」
「いや、ごめん、口に出しちゃって…」
「いや…うん。謝るほどのことでもないよ…」
ノンタン的にはそれほど嫌悪感はなかったみたいだ。
多分モモだったらすごく嫌がってただろう。

「てか…飲んだの?」
「うん…。」
「嫌じゃないの?」
「うーん…ユウので慣れてるから。」
って、普通にケロってした。
今まで飲まれたことがなかったので
本当に大丈夫なのか?ってちょっと不安になった。

<>261名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)21:21:02.85ID:no1K6bKU0<>
「ねえ、そんなことよりさ…」
そういってノンタンは、自分が膝をついている床を指差した。
「すごい出たw」床がめっちゃ濡れていた。

「え…なんで…?自分で触ってたの?」
「いや、触ってない…」
「そんなに出やすい人なの?」
「いや、こんなの初めてだからw」
「なんかさ、太郎君が頑張って耐えてるの見たら胸がキュンってなって…」

正直、俺は女性を吹かせたことがなかったんだけど
間接的にも俺の手柄かな?と思って、ちょっとうれしかった。

するとノンタンは、
「太郎くんもちょっと落ち着いたことだし…」
「今日はゆっくりとセックスしたいな?」

<>262名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)21:21:39.28ID:no1K6bKU0<>
そういって、もう一度フェラを始めた。
俺の息子もまだ力が残っていたようで、次第に元気に。

「ほら、触りたかったんでしょ…?」
そういうとドレスの内側からブラをするっとはずした。
俺は夢中でノンタンの胸を堪能した。
ふわふわなんだけど弾力があって最高だった。

あまり夢中になり過ぎていたら、
「こら、触り過ぎw」って笑われた。
それくらい魅力的だった。

そしてノンタンはドレスも脱いで俺の胸に胸をくっつけてきた。
俺があおむけ、ノンタンが覆いかぶさっている体勢。
「胸合わせると気持ちいいって言ってたでしょ?」
「あれ、あたしが好きな奴なんだ。」

<>263名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)21:25:06.58ID:no1K6bKU0<>
そういうとノンタンが肌をこするように動きはじめた。
「たまに乳首が当たると、くすぐったくて興奮するでしょ?」
そういって、わざと俺の乳首とこすれるように動く。
「んッ…くすぐったくて気持ちいい…」
ノンタンは見かけによらずかわいらしい喘ぎ声を出す。
それがなんか俺のツボで、その声を聴くだけで興奮が一気に増す。

「やだ…さっきくらい固くなってるw」
馬乗りになっている形なので、いやおうなしにノンタンの股間にあたる。
「Tバックだから、うっかりしたら入っちゃうかも…」
そういって、股にぴとってくっつけてみせる。

ノンタンの下はすでにぐしょぐしょになっていた。
「めっちゃ濡れてる…」
「うん…」
ノンタンはとろんとした顔をしていた。

<>265名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)21:30:49.09ID:no1K6bKU0<>
先っぽがちょっとあたった状態で小突いてみると
「こら…ほんとに入っちゃうから…」
悩ましい感じの声で制止される。

「入れてみる?」って俺が冗談っぽく言うと
「ばーかっ」って笑ってた

「ユウさんとは生でやるの?」
「ううん。今まで私、生でやったことない。」
「そうなんだ…ユウさんのことだからやってるのかと思った…」
ちなみにモモとも生でやったことはない。俺は元カノとならあるけど。

「生じゃなくても十分気持ちいいもんね?」
そういうとゴムを取り付け始めた。
「お姉さんが上に乗ってイかせてあげよう」
「マジで…よろしくお願いします。」

<>266名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)21:38:03.14ID:no1K6bKU0<>
「ふぁ…っ」
かすれたような声を上げるノンタン。
この前は激しかったけど、今回はゆっくりエッチを楽しんだ。
ノンタンの中のあったかさとか、ぬるっとした感触とか、
全然前回とは感触が違った。

「ちょうだい…唾…」
「あの二人みたいにしたいの?」
「うん…だって、気持ちよさそうだったもん」
俺はノンタンにキスをした。
まずは優しいキス。そのあと深めのキスをした。
そして唾液交換をした。
「ほんとだ、ワインの匂いw」ってノンタンが言った。
「だねwシラフだったら照れてできないかもね〜」
ノンタンと俺はクスクス笑った。

<>267名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)21:45:44.67ID:no1K6bKU0<>
「でも、興奮しちゃう…」
「太郎君、私の旦那さんのお友達なのにねw」
小悪魔っぽく笑ったノンタンがすごく印象的だった。

「ノンタン、そろそろ…」
「イキたい?いいよ?」
ノンタンは俺の乳首をなめながら、ダイナミックに腰を振り出した。
「あっ…はぁぁ…」
「すごい…きもちぃぃ…」
ノンタンのうっとりするような声がさらに興奮を高める。
俺のピストンも加わって、徐々に激しさを増す。
「太郎君…!すごい…これいい…っ!」
「俺も気持ちいいよっ」
「あぁ…!これ…やばい…!イキそう…!」
「ダメっ…!!!!」
そして二人で絶頂を迎えた。

<>268名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)21:46:53.56ID:no1K6bKU0<>
ノンタンの感じる顔がいとおしく思えて
途中で「好き」とか言っちゃいそうになったけど、
それは違うか…なんて一部冷静に考えていた。

二人とも息が上がってたんだけど、
ちょっと間時間をおいて息を整えた。
「あー最高…」って素で俺が言った。

「ふふ…私とやるの、ハマりそう?」
「うん。もうすでにそう。前の時から…。」
「もうっ、そういうのかわいっ。」
ちょっと恥ずかしそうにノンタンは言った。

「ね…もう少しここままでいい?」
そういうとノンタンは挿入したまままったり時間を過ごした。

<>274名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)22:05:12.94ID:no1K6bKU0<>
>ブラしたままパイズリて器用だなぁ。
>チンコ小さいから隙間から突っ込めたんか。

負のステータス追加するのは勘弁してください。

そのあとゆっくりしたセックスをもう一回して、二人とも自然と眠りに。
ただ俺は、途中夜中の3時くらいに目が覚めた。

ノンタンはまだ普通に寝てたんだけど
なんとなく外から会話みたいなのが聞こえたので、
なんかまだ起きてるのかな?と思って外に出てみた。

ドアを開けた瞬間
「あっ…!あっ…!あっ…!」って矯正。
寝ぼけているところに不意打ちで胸がずきんとした。
えっ…まだやってるの…!?って感じで、恐る恐る下を覗きにいった。

<>275名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)22:08:53.99ID:no1K6bKU0<>
モモはソファの上でうつ伏せになっていた。
クッションをギュッと抱えて足はまっすぐ伸びた状態。

ウサギのポンチョはまだ着ているものの、だいぶ着崩れている。
ユウさんはそんなモモを上から覆いかぶさるようにして抱きしめていた。

そして、腰をモモの腰に打ち付けていた。

しばらくすると、
「だめっ…!だめぇッ…!」ってモモがこみあげていく
そして体をぎゅっと硬直させるモモ。

ユウさんはイったばかりで定期的にビク…ってしてるモモの髪をやさしくなでて
「イクときは教えてってば」って笑いながら言った。
ユウさんの問いかけに息が荒いモモは余裕がなさそうで反応しなかった。

<>276名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)22:12:32.88ID:no1K6bKU0<>
耳元に顔を近づけて、
「まだ頑張れる?」って質問した。
ユウさんに重なってよく見えなかったけど、うなずいたようだった。

「ありがとう、ちょっと動いていい?」
そういうとモモをひょいって抱えて、つながったまま体勢を変えた。
ユウさんがあおむけになり、騎乗位の体勢になった。

モモはあわててポンチョを引っ張って体を包んだ。
「なんで隠すの?」
モモはモジモジしながら
「…だって…」ってすねた子供みたいにしてた。

「だーめ。開いて。」
「うぅぅ…」
って観念したようにポンチョの前を開く。

<>277名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)22:15:40.43ID:no1K6bKU0<>
「ねえモモちゃん、すごくきれいだよ?」
褒められてどう返したらいいのかわからないようで
めっちゃ照れてるモモ。そんなが仕草がかわいすぎた。

「もっと自信もったほうがいいって!もったいないよ。」
そういうユウさんにモモは何か考えた感じのそぶりを見せて、
ユウさんを見て少し嬉しそうにうなずいた。

「でも…」

「今日は、こっちのほうがいい…かも…」

モモは、ユウさんのほうに倒れこむようにして胸を密着させた。
そういって、胸をすりすりするような動きをした。
「気に入ったんだ、これw」
そういうユウさんに、モモは笑って返した。

<>278名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)22:19:13.39ID:no1K6bKU0<>
「てかうれしいな、モモちゃんからエッチなことしてくれたの初めてかも。」

「…っ!」
そういわれて恥ずかしく思ったのか、モモは照れた顔を隠すようにウサギのフードをかぶった。

それを見たユウさんはたまらなそうな感じの顔をして
「あー!モモちゃん、いちいちかわいいね!」
モモの仕草にユウさんのスイッチが入ったようだった。

「あー我慢できない…ちょっと強めに行くよ…!」
モモの腰を両手でがしっと持って、
腰を打ち付けるように降り始めた。

「えっ!?…あっあっ!あっあぁっ!」
さっきまでのまったりとした挿入と違い
急に荒っぽく腰を振られて、モモは矯正を上げながらユウさんにしがみついていた。

<>281名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)22:24:07.41ID:no1K6bKU0<>
「モモちゃん、気持ちいいよ…!」
「あっ!やだっ…!」
今まで見たのとはちょっと違う勢いだった。
ユウさんの体格が大きいからか、すごく力強いピストンだった。

「あ!あ!なに…ああぁぁ…!」
今までより激しい突きに明らかに余裕のないモモ。
「モモちゃん、すごい…きつい…!」
「うぁ…!あぁぁっ!これっ…おっきぃ…。」
「すごい…!すごいっ…!」

「ごめん、もうイきそう!!」
モモはユウさんに必死にしがみついている。
「モモちゃんもイキそう!?一緒にいくよ!」
「さっきみたいにだすからね!?」
モモは返事をしてるのかどうなのかわからなかった。

<>283名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)22:27:51.74ID:no1K6bKU0<>
ユウさんはモモから抜いてすばやくモモの隣でゴムをはずした。
モモは力なくベッドにうつ伏せになるように横になった。
そして、ぜぇぜぇ息を荒げながら、体を丸めて目を瞑って何かを待っているようだった。

そして、ユウさんはモモのフードの部分に向かって射精した。

服の上とはいえ、俺の手の届かないような距離で、
自分以外の男に精子をかけられているモモにこれ以上ないくらい興奮した。

「はぁ…はぁ…でましたか…?」
まだ息が上がった状態だけど、恐る恐る聞くモモ。
「うん…ありがと…」
ユウさんはモモをの体を抱き寄せて、ソファに二人で横になった。
ユウさんがあおむけになり、その上にモモが胸をくっつけて横になる。

<>284名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)22:32:18.55ID:no1K6bKU0<>
「今日はもう寝よっか」
「あの…パジャマ…脱いでもいいですか…」
「なんで?」
「よごれてしまったので…」
「いいじゃん…面倒だし、このまま寝ようよ…」
「でも…」
「問題ある?」
「匂いが…」
「匂いでまたエッチしたくなるって言いたいの?」
「えっ…違いますっ…」
「ははは。だーめ、もうずっとこのままの体勢。」

モモは、「うー…」って言いながらも、あきらめたようだった。

「気持ちよかった?」ってユウさんが優しく聞いたら
「…はい。」って素直に答えていた。

<>286名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)22:35:18.14ID:no1K6bKU0<>
俺のほうはというと、二人の情事を見ながらずっと一人でやろうとするも
なかなかうまくイケず、かなりの欲求不満を抱えたまま寝室に戻った。
寝室でノンタンが寝てたんだけど、ナイトドレスがはだけて胸と下着が見えていた。
それを見ながら安心して射精してベッドに入った。

次の日の朝、誰よりも早く起床。
なかなか興奮するエッチを覗き見て気がたってしまったのか、眠りが浅かった。
リビングを見ると、モモは私服の上着に着替えていて、
ユウさんのいない隣のソファで猫みたいに丸くなって寝ていた。
その後ノンタンが朝食の用意をして、みんなで食べていたんだけど、
明らかにユウさんが眠そうな感じだった。

そして、「モモちゃん、眠くないの?」とモモに質問した。
その質問にかなりばつが悪そうにしているモモ
「えと…大丈夫です…」とは答えているがちょっとおどおどしている。
明らかに俺の存在を意識していた。

<>287名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)22:39:20.28ID:no1K6bKU0<>
「昨日4時前まで起きてたのに、よく平気だね。俺も年かな。」

「!!」ってユウさんの発言に、ちょっと焦った顔を浮かべていた。
俺のほうを見るのが怖いみたいだった。

「モモちゃんも太郎くんもいる横で、デリカシーなさすぎw」
ってノンタンが突っ込むとユウさんは
「別にそこまで気を遣わなくていいじゃんか…みたいなことを言っていた。」

そんな感じでノンタンとユウさんが会話している横で
モモは恐る恐る俺を見た。

俺はニヤっとして、小さく「やるねえ」みたいな感じのジェスチャーをした。
それを見てモモは、ちょっと苦そうな顔を返してきた。

<>291名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)23:00:22.57ID:no1K6bKU0<>
そんな中、「モモちゃん?いくらユウがモモちゃんのこと気に入ってるからって、
好きにならないでよー。ユウは私のものだからね!」
ってノンタンが冗談ぽく脅す感じでモモに言っていた。

「えっ…それはあり得ないです!」
って食い気味で即答するモモに
「ショックだなぁ…w」って落ち込むユウさん。
それを見てまたユウさんをフォローしようとアワアワするモモをみんなで笑った。
この流れがもはや定番になった。

その日は帰宅して速攻、モモは爆睡していた。
起きた時に少しいじってやろうかとも思ったけど、
このプレイに充実感がある自分としては、
今はあんまりモモをいじめるのはやめとこうと思った。

<>292名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)23:03:19.91ID:no1K6bKU0<>
そして、その日一緒にお風呂に入ったんだけど、
風呂の鏡に映った自分を見てモモが言った。
「ユウさんに、胸、きれいって言われた。」
「あー、そうなんだ。」
俺は初めて聞いた風に、そしてそれがどうしたって感じで答えた。

「やっぱりお世辞かな?」
「いや、きれいじゃん、実際。」
「え…そう?」
「うん。」
「胸が小さい人のほうがいいって人って、普通にいるの?」
「いるだろそりゃ。そういう人にとっては、モモは最高なんじゃね?」
「へえ、そっか」
ってモモはふーんって感じの顔だったけど、ちょっとうれしそうだった。

<>293名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)23:04:19.66ID:no1K6bKU0<>
そして、ちょっと聞きにくそうな感じで、
「太郎くんは…?」
「俺?なんで?」
「太郎くんが好きじゃないと意味ないもん。」
「俺はちっさいの好きだよ。おっきいのも悪くないと思うけど。」
モモはほっとした顔をしていた。

「そうだったんだ…じゃあ、これはこれで自信もっていいのかな…」
「そもそもなんで自信を持っていなかったのかがわからん。最高だろこのおっぱい。」
下手に褒めちぎると嘘くさくなるので
俺のほうはそれとなく褒め返すことにした。

「そう?そか…。」
モモはニヤニヤ嬉しそうにして、俺の返事にすごく満足した顔をしていた。

<>295名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)23:09:36.52ID:no1K6bKU0<>
てな感じで以上です。

ちなみに、新しい下着を買ってやろう、とか、
パジャマパーティとかの企画はこの後も何度かしました。
そしてあれからウサギのポンチョは着すぎて雑巾になり、
今はシロクマに世代交代しています。

あと、ユウさんは結構な変態ですので、
その辺もあとあと書けたらと思います。

次はいつになるかわかりませんが、
このあとは刺激の強かったイベントとか、そういうのだけ書いていこうと思うので
連休に夫婦交換したときのことか、交換して温泉デートした時のことを書こうと思います。

<>297名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/03(月)23:14:59.67ID:no1K6bKU0<>
>太郎ともものえっちも変化あるのかな?

今は変化はありますね。
ユウさんとのエッチの影響とかもありますし。
ただ、このころはそれほどでもなかったと思います。

<>384名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)14:18:20.48ID:hzInkC2o0<>
こんにちは。
今モモがノンタンとデート中で暇なので続き上げます。

個人的には温泉デートが興奮したのでそれを書きたいのですが、
時系列的に連休で交換した時のことを話したほうがいいと思いますのでそっちからいきます。

<>385名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)14:21:06.81ID:hzInkC2o0<>
パジャマパーティを終えてちょっと経つと
モモはノンタンにもユウさんにもすっかり心を開いたようで
緊張からくるおどおどした感じは全然なくなった。

俺と二人でいるときはももはわりとおしゃべりで
「ここの雑貨屋さんでね…」とか
「友達の○○ちゃんがね…」とか
「あのね、あのね、」
みたいな感じで結構話しかけてくるんだけど、
ノンタン、ユウさんの前ではさすがにそこまでではなかった。

それでも、みんなでプレイなしで飲んでるときユウさんが
「えー、モモちゃん、今日もやりたいって?w」って冗談で言うと
「ユウさんセクハラですよ…もう何もさせませんから…」
ってちょっと笑いながらそういう返しをできるようになってて、
みんな「言うようになったねー」って微笑ましく見ていた。

<>386名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)14:26:41.88ID:hzInkC2o0<>
プレイのほうはパジャマパーティ後にハイペースに3回ほどやった。
モモはやっぱ多少難色は示してたけど、徐々にこの状況を受け入れつつあって、
「ノンタンから、お誘いメールきてるよ?」って振ると
「また…?うーん…今週は太郎くんと一緒にいたかったんだけどなぁ…」
みたいな感じで乗り気って感じではないものの、拒否はしなくなった。
けどやっぱり緊張なり気疲れはするらしく、心の準備はいるような感じ。

だいたいプレイの流れも固まってきて、
夕飯とお酒→お風呂→ノンタンがそれとなく俺を寝室へ誘導。って感じ。
ノンタンはどうしても覗きたいらしくて、寝室は譲らなかった。

ノンタンと俺はリビングを出てからは
すぐに寝室には行かず、真っ先に踊り場でモモとユウさんのプレイを覗く。
そのとき、ノンタンは俺の耳とか乳首とか愛撫したりして
「モモちゃんすぐイっちゃったね」とかヒソヒソと言葉攻めとかしてくる。
で、ノンタンか俺のムラムラが限界に来たら寝室に行ってプレイ。ってだいたいこんな流れ。

<>388名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)14:30:02.27ID:hzInkC2o0<>
俺とノンタンはお互いの性格からか、
初めから割とノリノリでエッチしてたんだけど、
ユウさんとモモのほうが、あまり進展はなかった。

服を脱ぐのにはある程度抵抗はなくなったみたいだけど、
フェラは絶対嫌がるし、キスも自分からは絶対しなかった。
気持ちいいって言うようにはなったものの、
本心半分、社交辞令半分って感じがする。
事が終わったらモモは別のソファに移動して寝てるし。

ただ、エッチ中の喘ぎ方とか見てると、めっちゃ感じてるのは明らかだった。
恥ずかしさとか、心の壁とかが邪魔して我慢してるのかなって感じで
それはそれで俺としてはよかったんだけど
反面、もうちょっとエロいモモを見てみたいなって気はしてた。

<>390名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)14:33:25.71ID:hzInkC2o0<>
何回目かスワッピングした日の夜、
プレイに満足してノンタンと寝室でイチャイチャしていたら
「正直、私たちって、すごく相性いいよね?」って聞いてきた。

「そう?そう思ってくれてるならうれしいけど…。」
「うん。太郎くんとはエッチ以外でも相性いいし…。
そういう相手だから、私も楽しめてるんだと思う」

そういうノンタンに、なんか本題がありそうな感じがしたので
「何が言いたいの?」って聞いたら
「モモちゃんとユウは、あんまり進まないね…」
ってノンタンもやっぱり同じことを考えていたようだった。

「もっとあの二人がイチャイチャしてるとこ見いんだけど…」
ってノンタンが迫る感じで俺にすり寄ってきた。

<>391名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)14:36:13.98ID:hzInkC2o0<>
正直、これ以上仲良くなるのは嫉妬するな…というか、
モモが心を許した唯一の男性ってのに優越感を持っていたので、
ちょっとためらったけど、それ以上に興奮が勝ってしまって、
「まぁ…見たいっちゃみたいな…」って同意した。

そしたらノンタンが「今度の連休で、夫婦ごっこしようよ」って提案してきた。

土曜の昼に、男性陣がお互いの家に訪問。
奥さんは自分の家で、交換した旦那さんと夫婦ごっこ開始。
日曜の夕方までで、そのあと、ユウさんの家でみんなで報告会って流れ。
台所事情とかも考慮して、奥さんは自分の家でって話になった。
こういうイベントを細かくやっていけば、次第に打ち解けていくのでは…っていう計画のようだった。

まず第一に、自分としては、ノンタンと夫婦ごっこできるっていうのがかなり魅力的だった。
パラレルワールドというか、もし別の人と結婚したらどうなってたのか知りたい
みたいな興味が満たされてちょと楽しそうだなって思った。

<>393名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)14:40:00.51ID:hzInkC2o0<>
で、その翌日ノンタンからモモとユウさんに提案。
ユウさんは「マジでっ…」って感じでびっくりしていたけど、
「モモちゃんがいいなら是非…」ってモモの意見を待った。
モモは、俺の予想では断固拒否すると思ってたんだけど、
「うーん…」
「ちょっと考えます…。」って保留。
その時点でちょっとした進歩なのかな?って思った。

これは相当説得しないとだなぁって思いながら帰宅。
家について早々、モモから
「ねえ、そんなにノンタンさんとお泊りしたいの?」って聞いてきた。

「別にそれだけが目的なわけじゃないけど…」
「…じゃあ何…?」
「ユウさんとやるようになってから、モモがなんかますます魅力的に見えるんだよね」
これは本心だった。

<>394名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)14:43:09.11ID:hzInkC2o0<>
「なにそれ…やきもち妬いてるから?」って困惑した顔だけど、ちょっとうれしそうでもある。
「多分そうかも。だからお願い。」
モモは、「変なの…」って言いながらも、渋々了解してくれた。

当日の昼、お泊り用の荷物を軽くまとめていたんだけど、
それをリビングのテーブルからちょっと切なそうにモモが見てた。
「あれ?もしかして寂しいの?」って軽い感じで聞いた。
「そんなの…あたりまえじゃない…。」ってちょっとムスっとした顔。

そしたらモモがしれっと寄ってきて、俺の腕に軽くしがみついてきた。
「どした?」
「ううん…」
「不安?」
「ううん…ユウさん優しいし大丈夫…」
「なら、どうしたの?」
「べつに…」

<>395名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)14:46:05.01ID:hzInkC2o0<>
そしてちょっと恥ずかしそうに
「まったりする時間…まだある?」ってモモ。

「まだ時間あるよ?おいで?」
モモが「まったりしたい」っていうのは、エッチしたいってことで、
手短にだけど1回やってから出発した。

このときふと気づいたんだけど、なんかモモからエロい匂いがしてた。
香水つけたとかじゃなくて、フェロモン的な。
無条件に興奮してしまうようなオーラみたいな感じで、
モモもだいぶエロくなったなって感慨深い気分になった。
結局その時は、俺はイかなかったけどモモは何回もイっていた。
そしてモモはすごく満たされた感じの表情で見送ってくれた。

そして俺がノンタンの家に着いて、ノンタンから、
「ユウも向こうついたって」って聞かされた。

<>396名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)14:48:16.18ID:hzInkC2o0<>
周りを見ると、俺とノンタンの二人きり。
モモとユウさんがいない状況がものすごく新鮮でドキドキしていた。
「なんか緊張するね…」って意外に緊張気味のノンタン。
「こういうのもスパイスになっていいかも…」って話をした。

「お昼作るね。何食べたい?」
「なんでもいいけど、お米食べたい。」
「はーい、わかったー。テーブルで待ってて。」
そういってキッチンに入った。
そんなノンタンを見て、ノンタンと夫婦だったらこんな感じなのかー。と想像してしまった。

ノンタンを見てるとちょっと夫婦っぽくイチャイチャしたいなって思ったので
料理を始めようとしているキッチンに俺も入った。
「ちょっとそっちで待っててよw」ってノンタン。
「べつにいいじゃん」って近づく俺。
なんか、ちょっと照れてるノンタンがカワイイなって思って、後ろから抱きついた。

<>400名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)15:01:41.54ID:hzInkC2o0<>
「えっ…やだー。」って照れながらイヤイヤするノンタン。
そんなノンタンに軽い感じで「好きだよ」って言った。

そしたら、ノンタンが一気に緊張した感じに固まった。
「えっ…!ちょっと…バカじゃん、何言ってんの…!」
ってめちゃめちゃ取り乱してた。
「なんで?自分の奥さんに好きだって言って何が悪いの?」
「いやいや…奥さんじゃないじゃん…!」
「今日は奥さんなんでしょ?ノンタンが言い出したんでしょ」
「そうだけどっ…」

照れて真っ赤になるノンタンを無視して、後ろからノンタンの胸を揉む。
「ごめん、やめて、無理無理…」
「なんで?いつもやってるじゃん…」
「恥ずかしいから!」
シチュエーションのせいなのか、いつもオープンなノンタンがなぜかめちゃくちゃ恥ずかしがってる。

<>401名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)15:04:52.87ID:hzInkC2o0<>
「ノンタンが欲しいよ」
「だから…そんなこと言わないの」
「ノンタンとエッチしたい。」
「やだっ…」
でも、ちょっと本格的に胸を揉むと、色っぽい声を出し始めた
「はぁ…っ、やだ…お願い…」
「なんで?いつもやってることなのに…」
「だって、今のままだと変な気分になっちゃうでしょ…」
「変なって、どんな?」
「えっ…。なんか…勘違いしちゃうでしょ…?」
「勘違いって…?」
「だから…すき、とか…。」

ノンタンどうしたの!?ってくらいすごく意外な反応だった。
いつもは経験豊富なお姉さんキャラのノンタンが
ちょっと奥手な感じになってて、ギャップでめっちゃ興奮した。

<>402名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)15:08:42.27ID:hzInkC2o0<>
実際は、今まで俺の前では背伸びしようとしてたみたい。
なのに、不意打ちで俺にぐいぐい押されてるから、
予想外でどうやってあしらったらいいのかわからず
軽くパニックになっているようだった。

そういえば男性経験はユウさんしかなかったわけだし、
ノンタンだってそんなに男慣れしてないのかな?って感じで納得。

「好きでいいじゃん、今だけは夫婦なんだから」
あくまで夫婦ごっこを強調しながら続行。

戸惑うノンタンを無視してさっとブラウスのボタンをはずしてブラを露出。
「うわっ…エロっ」って思わず言ってしまった。
赤と黒のストライプで明らかにエロい感じ。
ノンタンのエロ下着を選ぶセンスはずば抜けてる。

<>403名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)15:13:09.66ID:hzInkC2o0<>
「やっぱ、やる気満々だったんじゃん」
「そだけど…こんなのやだ…」
「太郎とやるときは私が全部やるの…」
それでも背伸びしたいのか、すねてるみたいに言った。

「だめ、ノンタンおいで?」
そういって、ちょっと強引にソファに寝かせた。
ブラウスを完全にはぎとったら、
ブラを手で隠そうとするノンタンを止めて、抱きしめた。
耳元で「カワイイよ」っていうと
「困るからほんと…」ってまだ困惑してる。

「好きだよ…」
「ダメだって…」
「今日は夫婦なんでしょ?ノンタンも言って?」
「ダメ…」

<>404名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)15:17:03.94ID:hzInkC2o0<>
「俺のこと嫌いなの?」
「違うけど…。こんな気持ちで言ったら、ユウに悪い気がする」
「こんな気持ちって何?」
「…ドキドキした感じの…」
「好きかもって、錯覚してるってこと?」
「そんな感じ…」
「錯覚でいいじゃん、今日はそれでいい日なんだから」

こんな感じで言葉の攻防戦を続けた。
なんか、人妻を無理やり落としてる感がすごく興奮した。
ただ、ノンタンも腰を浮かせたりくねらせたりしてて、同じくらい興奮してるのがわかった。

粘って好きって聞き出そうと頑張ったら、
「す…すき…。…かも。」
ってついにノンタンが言った。それだけでめちゃめちゃ興奮した。
慌てて「忘れてね…!錯覚だから!」って言い訳していた。

<>406名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)15:20:10.18ID:hzInkC2o0<>
「俺も好きだよ?もっと言って?」
「うぅ…好き…」
「ノンタンキスして?」
そんな感じで、一回言ったら歯止めが利かなくなったみたいに
好きってお互いに言い合って、キスしまくった。

「やばい…浮気ってこんな感じなの…」ってノンタンが言った。
「まぁ、浮気じゃないんだけどね…」って俺がいうと、
「ほんとの浮気だったら、これ以上に興奮するのかな…ちょっと恐いね…」って苦笑いしてた。

俺はブラをずらして、乳首だけちょっと出した。
「なんか今日は恥ずかしいね…」ってノンタンが異様に照れていた。

「相手が好きな人だからかな?」意地悪言いながら乳首をなめた。
「だからさ…そういうこと言ったらやばくなっちゃうから…」
って言いながらもまんざらじゃなさそうに切なそうな声を出してた。

<>407名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)15:22:49.09ID:hzInkC2o0<>
俺はスカートの中に手を入れて、ノンタンの下着を触った。
「びっしょりじゃんw」って笑うと
「だから…やばくなっちゃうって言ったじゃん…」って言い訳するノンタン。

「じゃあいっぱい恋人気分でエッチしようね?」
「いいのかな…」
「そういう日だからいいの。ノンタンは興奮しないの?」
「…してるに決まってるじゃん…」
そういって顔真っ赤にするノンタンが最高にかわいかった。

「着けて?」ってお願いするとゴムを持ってきて手際よく装着してくれるノンタン。
「欲しい?」ってノンタンに意地悪に質問。
「うん…もう限界…」
「いっぱい好きって言ってくれる?」
「言う…言うから…来て?」
って言って、ノンタンからキス。

<>408名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)15:25:08.46ID:hzInkC2o0<>
先っぽがちょっと入っただけで
「あ…今日やばいかも…」ってノンタン。

「あっ…すごい…」
「ノンタン今日きつくない?」
「わかんない…でも、めちゃ熱い…太郎君の…」
ノンタンが興奮しまくっているしか
ちょっといいれただけで、めっちゃ絞られるみたいに締まる。
それだけでイってしまいそうだった。

全部入ると腰をゆっくり動かし始める。
「はぁぁぁっ…」って快感をかみしめるみたいに喘ぐノンタン。
挿入の感覚だけで俺も十分気持ちよくて、
ずっとゆっくりなピストンを続けてた。

俺がさっきの続きで「すき?」って聞いた。

<>409名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)15:28:02.42ID:hzInkC2o0<>
「うん…すき」
「じゃあ、今日ノンタンは誰のもの?」
「やだ…w」ってちょっと照れて「太郎君のだよ」って笑ってくれた。

しばらくゆっくりと腰を前後していたら、
ノンタンが急に顔を手で隠してちょっと固まった。
「どしたの?」
そしてノンタンはちょっと落ち着いた後で
「イっちゃったw」
めっちゃスローペースな腰の振りなのにイってしまったようで、
それで恥ずかしそうにしているノンタンに胸がキュンキュンした。

「まだいける?」
「うん…ほしい…」
そういって自分で腰を動かしつつ乳首をなめてくるノンタン。
そのアングルがエロ過ぎて俺も相当興奮した。

<>410名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)15:31:08.56ID:hzInkC2o0<>
ノンタン家に召集かかってしまいましたがとりあえず続けます。

ちょっと強めに腰を振ると
「やばい…ほんと、今日やばい…」
ノンタンがめっちゃ感じまくってる。

「あっ…!すごい…っ」
「ねえっ…太郎君…好き?」
「好きだよ?ノンタンは?」
「どうしよう…好き…」
「ノンタン、もっと感じて?」
「ドキドキする…やばい、なんか溶けそう…」
「ごめん太郎君、もうイク…!」

ノンタンは興奮が最高潮だったのか、俺の乳首をきつく噛みながらイってた。
俺の興奮も相当なものだったので、その痛みも気持ちいいくらいだった。

<>412名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)16:03:05.84ID:hzInkC2o0<>
そのあとも、俺がイクまでめちゃめちゃ甘いセックス。
なんか学生時代に戻ったような甘酸っぱい感じだった。
してる間、ノンタンと俺はずっと好きだって言い合った。
俺もかなり興奮していて、わりとすぐにイってしまったんだけど、それ以上にノンタンはイキまくっていた。

「あー、今までで一番よかったかも…」
ノンタンはすごく満足した感じで言っていた。
「ほんとだね…ハマりそう?」
「これはやばいね…」

「わかってると思うけど…」ノンタンが神妙な面持ちで言ってくる。
「本気で言い寄られても、私はユウだけだからね?」
「わかってるよwノンタンに本気出されても、俺はモモだけだし。」
「えっ…そういわれるとなんか悔しいな。モモちゃんから奪いたくなってきたw」
って感じで冗談っぽく笑ってた。

<>413名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)16:08:39.94ID:hzInkC2o0<>
そしてノンタンが、
「これ話したらユウも興奮すると思う」って言った。

「えっ…ユウさんに言うの?」
「言うよ?今までのこととか全部話してるし」
「そうなの…?」
「うん…エッチの時話すると、ユウめっちゃ興奮するから…」

なんか急に恥ずかしくなったけど、
それもユウさんなりの楽しみ方なのかな?って理解。

「あー今日は気分変わった」ってノンタンが言った。
「いっぱいいじめようと思っていろいろ考えてたけど…」
「今日は甘えモードにしよ。」
そういって、ぎゅって抱きしめてきた。

<>414名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)16:11:01.31ID:hzInkC2o0<>
オープンな感じのノンタンからは想像がつかないくらいキュートだった。
ユウさんの前では、どんな感じなんだろ?
そう思って、ノンタンに率直に聞いてみた。
すると、「えっ…どうだろ…」ってちょっと迷って、
「普通かな…夫婦だし。」って言ってた。

「こんなラブラブエッチしたことないの?」
「昔過ぎて忘れちゃった…でもこんなに興奮するとは思わなかった…」
「そうなんだ。ちなみにモモとはたいだいこんな感じだよ?」
「ほんと…うらやまし…」ってノンタンがちょっと嫉妬した感じで笑ってた。

そのあとのノンタンはほんとデレデレな感じで、めっちゃ甘えてきた。
普通に買い物に行ったんだけど、本当の恋人みたいに寄り添ってきた。
モモは外でそういうのことするのは好きじゃないので、
そういうデートがご無沙汰だった俺からしたら、
久々に満たされた感じですごく充実していた。

<>434名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)22:45:07.68ID:3Yahaq6G0<>
戻りました。最後まで行けるかわかりませんが。

ノンタンとのデートから帰って晩御飯を済ませて、お風呂へ。
そしたらバスタオルまいたノンタンが押しかけてきた。
「背中名がしたげる」っていいつつ、
後ろからいきなり俺のを触ってきた。

「背中じゃないじゃんw」って突っ込むも
「背中よりこっちの方がうれしいでしょ?」ってそのまま手コキ。
「モモちゃんじゃこんなことしてくれないでしょ?」ってクスって笑うノンタン。
なんかSなノンタンに戻りつつあるなって感じだった。

ただその時は「夜に固さがなくなるとだめだからね」って
イク直前くらいで寸止めされて終了してしまった。

<>436名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)22:50:29.53ID:3Yahaq6G0<>
風呂上ってのんびり話とかしてたら、ノンタンがおもむろにユウさんに電話。
「ねえ、そっちどう?」
「ふーん…」って感じの他愛のない会話もそこそこに
「あのさ…何回くらいしたの??」
っていきなり下世話な質問をするノンタン。
「えっ…まじで…あり得ない…」
「これからは?…するの?」
俺も向こうの状況は気になってはいたけど、
それなりにうまくやってるだろうと日中はあまり考えないようにしていたから、
全然向こうの声が聞こえなくてモヤモヤ…。

ノンタンはユウさんに
「覗きに行っていい?」
「お願い!いいじゃん!」
って何回もお願いしてたけど、結局はあきらめたっぽい。
どんだけ好きなんだよ…って感じで俺は苦笑。

<>437名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)22:55:09.46ID:3Yahaq6G0<>
一通り話すと、ノンタンは電話を切った。で、びっくりした感じの顔で
「あっち、まだ一回もやってないんだって!」って報告してきた。
「でもあの二人揃って、エッチ以外に何するんだろうね…」ってノンタンが不思議がってた。

「その点、私たちはもう一杯しちゃたよね?」
ってちょっと小悪魔っぽく笑いかけてきた。
そういうさっぱりとしたエロさが俺にはたまらなくてすでにムラムラ。
「それに、昼間いっぱいいじめられたから、お返ししないとね?」
昼間のカワイイ感じのノンタンが一気にSっぽい感じになってドキッとした。
「えっ、今日はラブラブモードじゃないの?」
「気分変わっちゃった。それに、ワンパターンじゃつまんないでしょ?」
そういって、キッチンのテーブルでいきなり襲われた。

そのあともひたすらノンタンから仕返しとばかりに攻められまくった。
「今日は1回しかイかせてあげない」ってひたすら寸止めされまくって、
我慢できずにイったらまた攻められてって感じである意味天国でもあり地獄でもあった。

<>440名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)23:00:07.98ID:3Yahaq6G0<>
で、翌日は特にエッチもなく、夕方まで買い物に付き合ったりしただけ。
そして、夕方ころにユウさんとモモが家に来た。

「お帰りー、楽しめた?」ってノンタンが聞いたら、
モモとユウさんはちょっと目を合わせてクスって笑いあった。

なんて事のない仕草だったんだけど、モモをよく知る俺からしたら、
なんかその感じに胸がズキっとした。
その仕草だけで、モモとユウさんの距離がぐっと縮まったってのが分かったから。

そのあとすぐ、ノンタンが手際よく晩御飯の準備をして、みんなで晩御飯をたべた。
そのあと例のごとくお酒飲みながら、トーク開始。

話題はもちろん交換の話で、
「二人さぁ、基本何して過ごしてたの?」
って昨日不思議がってたことを聞くノンタン。

<>443名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)23:04:26.64ID:3Yahaq6G0<>
「ずーと私の話を聞いてくれてました。」ってモモがにこっと笑って言っていた。
「趣味の話とか、学生の時の話とか、恋愛の話とかそんなとこかな」ってユウさん。
「朝まで話したせいで、今、寝不足なんです…。」ってモモが苦笑いしてた。

でもモモはすごく満足した顔をしていた。
その時、俺はいつもモモの話をちゃんと聞けてるかな?
って反省した。ちょっと適当に流しているところがあったし、
モモは話し友達も多くないから、きっと溜まってたんだろうなって。

「そっちはどうだったの?」ってユウさんが聞いてきた。
ノンタンが、「本物の夫婦みたいだったよ?」
ってユウさんを挑発するみたいに言った。
「ははは。希の移り気な性格がいやほどわかっただろ?w」ってユウさん
「確かに、コロコロ気分が変わって大変ですね…」
ってユウさんの発言に俺が乗っかったら、
「ちょっと…ひどいじゃん…」ってノンタンが苦笑いしてた。

<>444名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)23:08:39.31ID:3Yahaq6G0<>
そしたら、ノンタンはいつもみたいに俺の膝の上に乗っかって来て
「でも、いっぱい、好きって言ってくれたもんね?」って言った。
で、冗談っぽく俺の首元とかにキスをし始める。

それをみて、モモがちょっと「ピクッ」ってなった。
若干だけど、イラっとした感じの表情だってのはわかった。
俺はそれに気付いて慌ててモモにフォローしようとしたんだけど、
モモは立ち上がってユウさんの膝にぽすって座って、俺に「べーっ」ってした。

「太郎君、モモちゃん怒らせちゃったんじゃない?w」ってユウさんは笑うと
「俺はモモちゃんに好きって言わせようとしたけど結局無理だったなぁ」
そういって、モモを後ろから抱きしめて、モモの頭に顎を乗っけた。

「夫婦ごっこの日だもんね?仕方ないよねー?」ってクスって笑ってノンタンが言った。
「なんか、その気になってきちゃった…。まだ時間大丈夫でしょ?」
俺はモモの目線が気になりつつも、ノンタンの誘惑に抗えずにちょっと消極的にキスを受け入れた。

<>445名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)23:14:44.98ID:3Yahaq6G0<>
それをみてユウさんが「俺もやばいわ…」って言って、モモの耳を軽くなめたりし始める。
モモは、「んっ…」って声を殺しながら、抵抗はしなかった。
「あっちがその気なら、こっちもやっちゃおう」
ユウさんはモモにキスをし始めた。

それを見てノンタンも俺もかなり興奮して、ディープキスを始めた。
そしてノンタンはキスしながら、Tシャツを脱いで、ブラ姿に。

それを見て、ユウさんもモモのシャツを脱がそうとした。
手をかけて裾をまくろうとしたとき、モモが「あのっ…」って手を止めた。
「どしたの?」
「やっぱり…ちょっと…」
って感じでためらってる感じだった。

「そか、じゃあ、やめとく?」ってユウさんの質問に、
「…せめて、別々の部屋で…」

<>446名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)23:19:46.35ID:3Yahaq6G0<>
やっぱりモモはユウさんに抱かれているところを俺に見られたくないようだった。
でも、行為自体は許すんだってのが、ちょっと胸に来た。

「太郎君、おいで?」さっと俺の手を引いてノンタンが俺を寝室に誘導した。
結局それは踊り場に誘われているようなもんなんだけど。
もしかしたら、この流れはノンタン的には計算済みだったのか?なんて思う。

階段を上がるときに、リビングの電気が消えてオレンジ色に。
リビングの電気を消すと踊り場が真っ暗になるからってユウさんが気を聞かせてくれる。
この頃からそういう配慮があったのかはわからないけど、そのまま階段を昇って例の場所へ。

例のごとく、ユウさんが後ろからハグした体勢。
「モモちゃん、ごめんね、ちょっと怒ってる?」
「いえ!全然怒ってないです」
「よかった。太郎くんと喧嘩しないでね?」
「ふふっ…大丈夫ですよ。」ってにこって笑い返すモモ。

<>447名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)23:25:16.03ID:3Yahaq6G0<>
「でもモモちゃん、ほんとは嫉妬してたんでしょ?かわいいなぁ。」
ってモモの頭をワシャってなでるユウさん。

ばれちゃいましたか?みたいな感じの顔で苦笑いしたモモが、
「実は私、嫉妬深いんです…w」って言った。
「おー、こわw太郎君には内緒にしとくよ。」
「でも、ノンタンさんも嫉妬してたと思いますよ?」
「そかな?」
「うん、見ればわかります」ってなんか見透かした感じで言った。
二人の会話はすごく自然だった。
そりゃ最近は普通に話してたし、さらに昨日一日中話してたなら当然か、とも思った。

「今日、太郎君じゃなくていいの?」
「太郎君には、あとでいっぱいしてもらいます。
あ…そうだ、怒ったフリしてたら、今度何か買ってくれるかな?」
「モモちゃん、悪女だね」って二人でクスクス笑っていた。

<>450名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)23:30:14.02ID:3Yahaq6G0<>
「キスして?」ってユウさんがモモに指示。
「えっ…」ってちょっと縮こまるモモ。
「だめ?」
モモはためらいつつじっとユウさんの唇を見てる。
「まだ恥ずかしいかー」って笑って、ユウさんからモモにキスを始めた。
「もうちょっとなんだけどなー」って惜しがるユウさんに、
「ごめんなさい…」ってモモはちょっと申し訳なさそうに謝っていた。

ちょっと軽めのキスをしつつ、後ろから愛撫を始めるユウさん。
そのままシャツを脱がされ、モモがキャミソール姿になった。

見たことないキャミだった。
その時は白に見えたんだけど、ほんとはピンクっぽい色で、サテンのつるつるしたやつ。
前はシンプルにできてるんだけど、後ろが上から下まで黒のリボンでクロスされてる。
そのキャミがめちゃ可愛くて、俺の好みど真ん中だった。
あとあと聞くとユウさんとデート中、俺が喜びそうな下着を一緒に買ったそうな。

<>451名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)23:34:23.95ID:3Yahaq6G0<>
「これ今日着たんだ…、てか太郎君に一番あげるんじゃなかったの?」
「いいんです。自業自得です…。」
「てことは、帰ったら太郎君誘おうと思ってたの?」
「…ユウさんは関係ないですっ」って冗談っぽく冷たい返答をするモモ。

「ま、仕方がないら、お言葉に甘えて、お先いただきますw」
「ユウさん、おじさんみたいですよ」ってモモが笑ってつっこんでいた。

引っかかりがないからすぐに胸がオープンになる。
そしてちょっといやらしい音を立てながら乳首を舐めるユウさん。
次第にモモも体の力が抜けるのがわかった。

後ろから抱かれた体勢のまま、そのまま手際よく脱がされていくモモ。
ショートパンツもするって脱がされて、下着とニーハイだけになった。
パンツもキャミと同じデザインの、ピンクで黒のリボンが編み編みになってるやつ。

<>453名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)23:38:55.00ID:3Yahaq6G0<>
ユウさんの足がぐっと開いて、モモの股をちょっと大胆に開かせた。
「やだ…」って恥ずかしそうに足を閉じようとするモモ
「大丈夫、誰も見てないんだし。」
って言って、グイってまた開いた。

それ以上股を閉じないことを確認して、ユウさんは
「すごい濡れてるよ?」って下着越しに触って言う。
「やだぁ…」
ぴちゃぴちゃと水音をさせながらユウさんが下を触る。

「あっ…ダメです…」って色っぽい声を出してユウさんの手をつかんでいた。
ユウさんはパンツ越しにモモのをぐりぐり刺激していた。
「ここ好きなんでしょ?」
「はぁぁっ…だめ…」
「こんなに股開いてダメって説得力ないよ?」
「そんな…。あっ…!あぁ…」って愛撫に感じまくっているモモ。

<>454名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/09(日)23:43:23.89ID:3Yahaq6G0<>
ユウさんが、パンツをずらして直に触る。
表面を軽くこすると、ぴちゃ、ぴちゃって水音。
「こんなになってるから、もう入れられそうだね。」
ってユウさんの問いかけに、モモは恥ずかしそうに伏せて何も返事しなかった。

「そのまえに、昨日のあれ、やってあげよっか。」
「えっ…でも…」
「でも、昨日は気に入ってたじゃん?」
って意地悪そうに聞くユウさん。
「それは…」
って恥ずかしがってためらっているモモ。
でもちょっとしてほしそうにモジモジしてる。

「するの?しないの?どっち?」
ってちょっと押し気味に聞かれて
「うぅ…してほしい…」って結局、照れながらも正直に答えてた。

<>456名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/10(月)00:03:40.03ID:0JMZRE870<>
ユウさんはモモをゴロンと仰向けで寝かせて
モモの股の間に顔をうずめる。いわゆるクンニの体勢だった。

俺は思わず「えっ…」って口にしそうになった。
モモは今まで一回もさせてくれなかった。
というか、してあげようとしても、足蹴にあったり、絶対股を開いてくれなかったりだった。

これは無理だって思い込んでやらなくなってだいぶ期間があいてるってのはあるけど、
それでもユウさんにそれを許している光景はかなりショックだった。
でもそれと同時に最強に興奮するのも確か。

「ひっ…!」ってモモのかすれた声が上がる。
そのあとは、「あっ……あっ…。」って感じで
思っていたより控えめなちょっと力んだ喘ぎ声が続いた。
ユウさんのほうは、わざとらしく音を出しながらなめてる。
どうやら、モモはあまりに快感が強すぎて声すら出ていない感じだった。

<>458名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/10(月)00:08:25.42ID:0JMZRE870<>
空調でちょっとひんやりするくらいの室温だったのに
モモに汗が噴出してべっとりしているのが遠くからでもわかった。
体にキャミが張り付いていたり、汗で髪が顔にべたってくっついていて、
いつものモモじゃないみたいに色っぽくて痛いくらいに俺のがギンギンになった。

「はぁ…っ!ゆ…ユウさん…!」
って切羽詰まった声でユウさんを呼んだ。
「ん…?」
ってユウさんがなめながら目線をモモに送る。
「ユウさん…イキそう…」
モモがちょっと頭を浮かしてユウさんと見つめあう。
ユウさんからの目線の意味を察したモモが
「イってもいいですか…?」ってユウさんにお願い。

「ちゃんと言えたね、いいよ?」
って言うと、ユウさんはちょっときつめに吸うような音を立てた。

<>460名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/10(月)00:13:06.00ID:0JMZRE870<>
しばらくして「あっ…くぅぅぅ…!!!」
って感じでモモが目をぎゅって瞑って、体を固くした。
見るからにイっている感じだった。
その後しばらく放心状態で乱れた体勢のまま息を荒げているモモ。
ふやけた顔とか、乱れた姿とか、今まで見たことないくらいエロかった。

そしてユウさんが「モモちゃん、もうだめだ、入れたい…」
そういって、下着越しにユウさんのを当てた。
「あんっ…!やだ……」
「すごいグショグショ。」
そういって下着越しに刺激するユウさん
「あぁっ…!」って腰がひくひくしていた。

「下着越しでも俺のわかる?」
割と強めにぐいぐい押すユウさん。
「ひっ…!だめ…っ」って感じまくってるモモ。

<>461名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/10(月)00:17:17.75ID:0JMZRE870<>
「じゃ、これは?」って下着をずらして先っぽを入口にこするユウさん。
たまに俺とノンタンがやるやつなんだけど、それを自分の嫁にやられてるって画の破壊力がやばい。
「これっ…!だめなのっ…」って言いながらビクン!ビクン!って面白いくらいに体が反応する。
「お願い…そのままいれないで…」って必死でお願いしてるモモ。
「ごめんごめん、着けるから大丈夫。…でも、モモちゃんのの気持ち聞いてないな。」

入れてほしいといわせたいユウさんと、恥ずかしくて言えないモモ。
「言って?」
「(首を振る)」
「なんで?」
「だって…」
ってやり取りが何回か続いた後、しびれを切らしたユウさんが
「わかった、じゃあ、次からは絶対言ってね?」
って感じで強めにいうと、
「ん…」って曖昧な感じだけど、渋々うなずいてしまうモモ。
「やった、約束した。」ユウさんは挿入するためにゴムを着け始めた。

<>464名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/10(月)00:24:35.66ID:0JMZRE870<>
パンツをちょっとずらして先っぽを当てるユウさん。
「あぁ…」ってモモが切ない表情を見せる。
「先っぽ入ってるよ?」そういってユウさんはグリグリしながらもっと挿入していく。
「んっ…んっ…」ってちょっと苦しそうなモモ。

そしていつもみたいにモモが
「おっきい…」ってつぶやいた。
毎回なんだけど、このおっきいって一言が何気にズキッてくる。
「おっきい?」ってユウさんが聞きかえすと、
モモがぐっとこらえた感じの顔で頷く。
「でも、これ好きって、昨日言ってくれたよね」
って言うと甘いキスをしながら、容赦なく全部入れていく。

ゆっくりグラインドしながら、
「全部入ったよ。気持ちいい?」ってユウさんの質問に
「はぁぁっ…。気持ち…いいです…。」って答えるモモ。

<>465名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/10(月)00:29:13.81ID:0JMZRE870<>
ぽわーっとした感じの顔と声で、なんか心の底から出た言葉って感じがした。
信頼している相手だけに出す声色のような、ちょっと甘えた感じの声。
「モモちゃんも可愛いよ?それに顔がエロい。」
「えっ…やだ、エッチ…。」
ってはっとした感じで、ユウさんの肩を恥らった顔でちょっと押すモモ。
恋人さながらの会話をしてのエッチは見てる側としてはなかなかズキンとくるものがあった。

「今日は時間がないから、ちょっと急いで、いっぱいイこうね」
というとユウさんは徐々にスピードを増していった。
「あっ…ダメ…すごい…っ」
って切ない声を上げるモモ。

ユウさんが出し入れしやすいようにモモのほうから腰をぐっとあげていたんだけど、
その画がかなりエロい絵だった。
そもそもそういう協力的なのはあんまりしないモモが、
気持ちよさに夢中になってるんだなってのが目に見えて相当興奮した。

<>466名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/10(月)00:32:54.77ID:0JMZRE870<>
「モモちゃん、気持ちいい?」
「はいっ…気持ちいいです…っ」
「俺もやばいよ…最高。」
「私も…今日やばいです…もうイキそう…」
「いいよ?イク時の顔見せて?」
「えっ…やだっ…」
「昨日一杯見せてくれたじゃん」
「だって恥ずかしぃ…。あっ…!ダメ…イクっ…!」
そんな会話とともに、モモがイった。
モモはイク瞬間ちょっと手で口元を隠してユウさんと見つめあっていた。
表情は崩せない!って頑張って意識してるんだけど、目がトロンってなっててめっちゃエロかった。

そのあとちょっと目線をはずして恥ずかしがってるモモに
「かわいwでも、全部見せてくれなかったからやり直しw」
そう言ってまたちょっと激しめに腰を動かし始めるユウさん。
「そんな…ひどいっ…」って言いつつも、また腰を振りやすい体勢を手伝っていた。

<>467名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/10(月)00:35:46.54ID:0JMZRE870<>
俺たちの方だけど、実はノンタンに途中から「今日はやばいから…」って言って
寝室に誘われてたんだけど、俺が拒否してた。
でもさすがに俺ももう限界だと思って、寝室に連れ込んだ。

そしたら、「太郎のバカ…私たちの時間なくなっちゃうじゃん…」
ってちょっとすねてるノンタンだったけど、
それどころじゃないって感じでそのままノンタンに襲われた。
Sとかデレとかそんなの関係なく、ただ激しくエッチした。

終わった後、ノンタンは
「というか、急激に仲良くなり過ぎでしょ…w」って苦笑い。
「自分で仕組んだんだろw」ってつっこむと、
「予想以上にラブラブすぎてびっくりした…でも今までで一番興奮したでしょ?」
って言うノンタンに、否定はできなかった。

<>469名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/10(月)00:39:52.05ID:0JMZRE870<>
「でも、私たちも相当仲良くなったからおあいこだね」
って笑うノンタンがすごくかわいかった。

「やっぱ、こういうイベントはちょっと違うね…」
「うん…でももうしばらくはいいわ…」
「そうだね…ドキドキしすぎるね…」

ってな感じで、翌日仕事が控えているので、その日は終了。

リビングを見ると、普通に服を着たモモとユウさんが
何事もなかったみたいにアイスティー飲みながらテレビ見てた。

帰り道で、モモに
「ユウさんと仲良くなれた?」って聞いた。
「すごくなった!」ってにこって笑い返してきて
「ユウさん、結構面白い人だったよ」って続けた。

<>470名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/10(月)00:42:45.02ID:0JMZRE870<>
ちょっと嫉妬心がのこってた俺。
「…夫婦っぽい感じだったの?」
「ううん…なんか、あの人お兄ちゃんみたいだね。」
「ふーん。兄妹はエッチしませんけど?」
「そうだけど…なに…?もしかして妬いてるの?」
「別に…」
「えっ…もっと妬いてほしい!そういう太郎君見たことない!」
って目をキラキラさせつつ腕にしがみついてくるモモ。

いたずらっぽく俺を覗きこんで、
「じゃあ、もっとユウさんとすればいいのかなー?」
「そんなだったら、もうやらせてあげないぞ。」
「えー、今までやりたいって言ったことないけど?」
って俺が妬いてるのをからかうように言い返してきた。
なんとなくこういう切り返しがノンタンに似てきてる気がして
さすが姉妹協定結んだだけあるなって感じがした。

<>473名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/10(月)01:09:53.99ID:0JMZRE870<>
最後の最後で規制でした。

ちなみに、このあとモモと家でエッチするときに
下なめて?って要求されるようになりました。
ただ、俺のほうがそれするのがあんまり好きじゃなくて
モモのリアクションはいまいちです。

次は個人的にかなり興奮した温泉デートのこと話します。
モモのことばっかになるかもですが。

すみませんが、以上です。

<>474名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/10(月)01:10:51.99ID:0JMZRE870<>
>ヤバい、俺1ミリも関係ないのに嫉妬で泣きそうwww
ノンタンは、ユウさんとやるときは結構普通のテンションで
お姉さん風プレイも、恋人風プレイもやってくれないらしく、
ユウさんはユウさんで嫉妬というか、悶絶していたらしいです。

相手に対する優越感に浸りつつ、こっちも嫉妬で興奮するみたいな感じですね。

<>477名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/10(月)01:18:57.96ID:0JMZRE870<>
>色々初めてを取られるなぁw
>当然後でモモちゃんを問い詰めたよねw

冗談でちょっといじめたりはしますね。
それに、自分のほうがいっぱい初めてもらってるんで、微々たるもんです。

>今もスワップ続行中なんだっけ?

今はお休み中です。
ユウさんの仕事の都合ですので後ろ暗い原因ではないです。
ノンタンとモモはいまだに姉妹やってます。

<>117名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)19:28:42.85ID:XJulNeI30<>
こんばんは。忙しくて間が空いてしまいました。
タイミング的に微妙かもですが
今日を逃すとまた時間が空いてしまいそうなので
投下させていただきます。

前回書いた通り、温泉に行った話をします。

<>118名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)19:32:59.70ID:XJulNeI30<>
お泊りがあってからちょっとしてノンタンからお誘いメールがあった。
でも結局スケジュールが合わなくて、それ以降期間が空いてしまった。

ただ、だからどうってわけでもなく、俺とモモは二人の時間を満喫してた。
部屋でベタベタしたり、モモの雑貨屋めぐりに付き合ったり。
そして何かイベント的なのをと思って、連休を利用して京都に行ったりした。

実は旅行らしい旅行をするのはこれが初めてで、
モモは終始テンションあがりっぱなしだった。
ただ、会話の端々に、「ノンタンに似合いそう」とか、「ユウさんが好きそう」とか、
そういうフレーズが出てきて、それだけ仲が深まったんだなあって感慨深くなった。

<>119名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)19:36:06.81ID:XJulNeI30<>
そのころにはモモとのエッチも結構変化していて、
まずはやる日数が結構増えた。
その理由は明白で、モモから俺を誘ってくることが多くなったから。
モモがそういう気分の時は、普通のパジャマじゃなくて、
例のポンチョとか、可愛い系のパジャマとか着て風呂から出てくる。

そして、「先に寝ちゃおっかなー…」みたいな感じで明らかにこっちを気にしつつ寝室へ。
俺が後からベッドに入って「まったりする?」って聞くと、
照れて笑いながら抱きついてきてエッチ開始。みたいな流れで定着してきた。

エッチ中については、恥ずかしがり方がマシになった。
昔は下着を取るのも一苦労だったりしたので、
可愛いなって思うこともあるけど、正直めんどくさくもあった。
このころには恥じらいつつも大体受け入れてくれるようになって、
俺も積極的にエッチしたいなって思えるようになった。

<>121名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)19:41:36.44ID:XJulNeI30<>
で、京都旅行の土産を渡しにノンタンにアポとって家へ行った。
渡してすぐ帰るつもりだったんだけど、ノンタンだけで暇してたみたいで
やや強引に家に上げられて土産話をちょっとした。

その時俺のほうはというと、ノンタンと会ったのが結構久々で、正直ムラムラしてた。
別にノンタンがエロい格好してたとかじゃなくて、
久々に会って「そういえばこの人と何回もエッチしたんだよな」って思うと、
意識した目で見てしまってひとり悶々としてしていた。

そうこうしてたらユウさんも休日出勤から帰宅したので、みんなでトーク。
「お土産もらったよ、京都行ったんだって。」
「いいなぁ。俺も行きたいなー」ってユウさん。
「じゃあいこっか、みんなでいく?」
って感じでノンタンが言い出したのがきっかけで急きょ旅行が決定。
場所はやっぱ定番の温泉地でしょって話になった。
ノンタンのリクエストで海が見える露天風呂に入りたいってことで、そのあたりで探すことに。

<>122名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)19:45:55.21ID:XJulNeI30<>
そしたら、「いつものヤツの旅行版やっちゃう?」って感じでノンタンが盛り上がり始めた。
現地までユウさんの車で行って、それ以降は交換してデート。
そのまま夜も交換して…って感じの提案だった。

俺は久々にノンタンと出来るってだけで無条件で賛成。
もちろんユウさんもノリノリだった。
肝心のモモはというと「旅行に行ってまでですか…」ってちょっと戸惑っていたけど
「いつもと違うから楽しいんじゃん!」ってノンタンのハイテンションな押しに
「うーん…わかりました。」って最終的には半ば強引にだけどOKしてくれた。

それからのノンタンの手際の良さがすごくて、すぐに宿を手配してた。
当日必要なものリストとかもすぐメールで届いて、完璧だった。
4人用の部屋を1部屋予約したらしく、ノンタンの希望通り個室の露天風呂付きとのことだった。
てっきりペアごとに別々の部屋を取るのかと思ってたんだけど、
「別々だったら、ユウが覗かせてくれないかもしれないじゃん!」って理由だった。
俺もそのころには覗きたい願望が強かったんだけどノンタンの意気込みには勝てないなって思った。

<>123名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)19:49:35.67ID:XJulNeI30<>
当日の早朝、モモは結構ウキウキした感じで準備してた。
純粋に旅行自体は超楽しみにしたみたい。
ちょっと前のモモだと、やっぱ交換はやだ…みたいな感じでイジイジしてたんだけど、
モモなりに心の切り替えみたいなのが上手くいきだしたのかな?って安心した。

約束の時間にユウさん達が車で迎えに来てくれた。
そのままコンビニで朝ごはん買って、高速乗って目的地へ。
目的地に着いたらさっそく交換して別行動に。
ノンタンは俺の腕に自分の腕をからめてきて「早くいこっ」って超楽しそう。
モモのほうは、ちょっと俺に名残惜しそうにしながらも
ユウさんから「モモちゃん、おいで?」って急かされてそっちにトコトコ歩いて行った。
手つないだりするのかな?ってちょっとの間二人を見ていたけど、
微妙に距離置きながら歩いていて、なぜかちょっとだけほっとした。

その日は天気が良くなくて、途中雨に打たれて屋内でやり過ごしたりはしたけど、
総合的にノンタンは満足だったみたいで、俺も一安心。

<>126名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)19:56:07.70ID:XJulNeI30<>
夕方くらいに旅館についたら、もうユウさんたちはもう旅館にいるとのことだった。
和室の部屋が2部屋ふすまで仕切れるようになっている。
寝るときはそれぞれの部屋に分かれて寝ましょうとのことだった。
その時俺は頭の中で、どうやってプレイに持っていこう…って考えまくってた。

晩御飯前にお風呂に入っとこうって話になった。
俺はノンタンと一緒に入ることを期待していたんだけど、
モモとノンタンが一緒にお風呂に入る約束をしていたらしく、断念。
まず男が個別に入浴して、そのあと女性陣が二人で入っていった。
そしたらユウさんが、「こっちこっち」ってしてるので、近づいたら
「こっからこっそり見えるぞw」ってめっちゃテンションあがっていた。
なんか高校生男子みたいなノリで二人の入浴を覗く。

かなりの至近距離で二人の入浴を観察できる場所だった。
窓をちょっと開けると会話が丸聞こえになったんだけど、
旅行の話とか、普段の通りとりとめのないことを楽しそうに話していた。

<>127名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)20:01:08.19ID:XJulNeI30<>
ノンタンもモモも、髪の毛をアップにしていて、巻いたバスタオルがかなり色っぽかった。
「今日はどっちのほうがいい感じです?」ってユウさんに冗談で聞いたら、
「どっちか選ぶなんて無理すぎるだろ……」って本気で悩んでて笑った。

そんなこんなで、全員が風呂を終わらせて、夕食へ。
旅行ムードでテンションが上がりまくってて、皆いい感じにお酒も進んていた。
特にモモが結構酔ってて、これ以上飲ませて潰れたら
せっかくのプレイが出来なくなるんじゃないかってハラハラしながら見ていた。

食事から戻ると、部屋に布団が敷かれていた。2部屋それぞれに1対ずつ。
とりあえず1部屋に集まって、みんなで飲み直しつつトーク開始。
旅行の話から、最近会ってなかったので、お互いの近況までいろいろ話した。
だいぶトークのネタも尽きてきたところで、ノンタンが
「そろそろ、布団にはいろっか…。」って言い出した。
みんななんとなくそういうことなんだなってのが伝わって、
ちょっと緊張感のある状態になった。

<>128名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)20:05:38.86ID:XJulNeI30<>
ノンタンが先手を打って、「モモちゃん、今夜太郎君借りるね?」って言った。
モモは「えっ…あの…」って感じでストレートに言われて困惑。
もちろん、そうなるってのはわかって来てるんだけど、はいどうぞ、とは言いにくいようだった。

「モモちゃん、あっちは気にしないで楽しもう」
ユウさんがモモに近づいて、髪をサラって触った。
「ちょ…ちょっと待ってください…」って戸惑ったままのモモ。
久々だったからか、緊張した面持ちで、俺の方を何度もチラチラみていた。
そんなモモを尻目に俺とノンタンは隣の部屋へ移動して、両方の部屋の電気を豆球に。

そしたらモモが「すみません…ふすまを…」と、ふすまを閉めることを要求してきた。
ただ、やること自体は受け入れてくれたみたいで、
こんなに近くでモモが抱かれるのか…!って俺にも緊張が走る。

「ホントは閉めたくないんだけどなぁ…」って渋々ノンタンがふすまを閉めて
ノンタンと俺は布団の中へはいった。

<>129名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)20:09:20.92ID:XJulNeI30<>
「あー、やばい…やっぱすごいドキドキするね…」
そういってノンタンが仰向けの俺の上に重なるように横になった。
「邪魔しないでよっ」ってふすまの向こうに話すノンタン。
「お前が一番邪魔しそうだからw」ってユウさんから突っ込みがあった。
みんなクスクスってなって、一気にちょっと和んだ感じの雰囲気だった。

今の雰囲気だとすんなりエッチに入れるかな?と思い
ノンタンの浴衣の帯をするっと外す。
そして浴衣の前を開いて愛撫を始めようとしたら

「んっ…」ってモモの声。

先こされた!って思う間もなく、
「んっ…んんっ…」
って声を出すのを我慢した声がふすま越しに響く。
一気に部屋の空気がピンって張りつめた感じがした。

<>132名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)20:14:06.64ID:XJulNeI30<>
ノンタンは俺のを触って苦笑い。
「やだ…もうこんなになってるw」耳元でこそっと話してきた。
俺は仕方ないじゃん…って感じのリアクションをした。

そんな中、ふすまの向こうでひそひそ話が聞こえた。
何を話してるのかすごく気になったけど、うまく聞き取れず。

そしたら、「ちゅっ」って軽くキスをする音が聞こえた。
そしてしばらくするともう一度。
唇を優しく重ねるような、でもちょっとエッチな音がした。
その間ノンタンは、俺のを優しくしごいて向こうの状況を待つような感じだった。

何度かユウさんとモモのキスの音が続いた。
ユウさんがモモの気分を高めるためにキスを続けてる感じだった。

<>133名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)20:20:06.11ID:XJulNeI30<>
そしたら、「モモちゃん、ありがと。」ってユウさんが言った。
「やだ…」聞こえるように言わないでってって感じで訴えるモモ。
さっきからやってたキスは全部モモからしてたらしい。
もうこれだけの回数プレイしてればこのくらい当たり前というか、遅いくらいなのかもだけど
前までモモからするのを断っていたことを思うと、結構な衝撃だった。

「もっと。」ってユウさんが催促するも、
モモが戸惑っていたみたいだった。
「なんで?できるでしょ?」
「ほら、恥ずかしがることないから。」
「ふすま越しだし、気にしなくて大丈夫だから。」
って根気よく説得するユウさん。

「でも…」ってまだためらっているモモだったけど、
「大丈夫だから。おいで?」ってユウさんに最後の一押しをされると、もう一度キスの音がした。
そして徐々に、さっきより大胆なディープキスっぽい音がし始める。

<>135名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)20:26:51.93ID:XJulNeI30<>
「かわいw」って嬉しそうなユウさん。
モモは「んっ…んっ…」って口が塞がってこもった声を上げていた。
恥ずかしがりながらも、ユウさんとのディープキスをうっとりしながら
感じてるのかと思うと興奮が止まらなかった。

そしたらノンタンが耳元でクスって笑って、
「太郎君、興奮しすぎだから…。」
ってわざと向こうに聞こえるように言った。
ノンタンは手でしごいたまま俺の浴衣の前を開いて乳首を舐め始めた。
久々のノンタンの乳首舐めに俺は思わずあっって声を上げてしまった。

「モモちゃん今の声聞いた?太郎くんも楽しんでるみたいだよ?」
ってモモを煽るユウさん。
「や…、やだ…」って困惑と恥ずかしさが混じったようにつぶやくモモ。
でも相当興奮しているんだってのがふすま越しでもわかった。

<>137名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)20:34:28.57ID:XJulNeI30<>
「モモちゃん、浴衣脱いで?」ってユウさんが指示。
「えっ…」
「ほら、お願い。」
ちょっと渋ったように間が空いたけど、恐る恐るって感じで帯を解く音がした。
俺としては、あのモモが自分から浴衣を脱いだってことがその時は信じられなかった。

「やっぱり綺麗。」
「やだ…恥ずかしい…」
「もう平気でしょ。いっぱいやってるんだから。」
「意地悪なこと言わないでください…」
いつも覗いているときより若干ぎこちない会話。
俺のことを意識しているみたいだった。

「モモちゃん、あっちのこと気になるの?」って聞くユウさん。
「当たり前じゃないですか…」
「大丈夫だよ。あっちはあっちで楽しんでるんだから、こっちも楽しまないと。」

<>139名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)20:40:05.60ID:XJulNeI30<>
「でも…」
「今は俺とすることだけ考えてればいいから。」
「そっちのほうが太郎くんも喜ぶよ?」
モモをその気にさせようとユウさんが粘って説得。

それを援護するみたいに
「さっきからずっと興奮してるもんね?太郎君w」
って意地悪な感じで言うノンタン。
「太郎君…やだ…」ってちょっと困惑気味のモモの声が聞こえた。
その会話のおかげか、若干場が和んだ。

その流れを止めないいいタイミングで
「モモちゃん、胸ほんと綺麗。」
ってユウさんの舐める音が聞こえ始めた。
「だめ…やだぁ…」
声が我慢できなくて俺に聞かれるのが嫌なのか、モモが拒むように声を上げた。

<>140名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)20:43:02.33ID:XJulNeI30<>
だけどしばらくすると、気持ち良さに勝てずに抵抗はあきらめたようで、
必死に声を押し殺すような喘ぎ声だけが部屋に響くようになった。
「んっ…声…でちゃう…」
「あっ…。はぁ…だめぇ…。」

「もうスイッチ入っちゃった?声も顔もエロいよ。」
わざとこっちに聞こえるような大きさの声でモモをいじめるユウさん。
「もう…ユウさんやだ…」
徐々にはっきりと拒むようなことは言わなくなるモモ。
「俺のも脱がせて?」
ユウさんの言葉に素直に従ったようで、服を脱がす布の音がする。
「パンツも。」
「えっ…」
「早く。」
当然かのように急かされて、
モモは言われるままにユウさんのパンツを脱がしたようだった。

<>141名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)20:49:12.63ID:XJulNeI30<>
お互いが裸になったようで、ユウさんが
「モモちゃん、いつものやろっか…。」って一言。
そのあとモモは「んっ…」ってちょっとだけ甘い声をだした。
ふすま越しなので何をしているのかはわからなかった。
でも激しい音はしてなくて、裸でお互いの肌を感じ合ってるとかかなって思った。

俺たちのほうはというと、ノンタンがずっと俺の物と乳首を愛撫してる。
向こうに聞こえるようにわざと音を立てたり、声を出したりもしてた。
しばらくして、ノンタンが俺の膝に腰を下ろした。
そしたら俺の膝に濡れた感触があって、ノンタンのパンツがすでにぐっしょり濡れていた。
「ノンタン…めっちゃ濡れてるw」って言うと
「言わないで…あたしも今日やばい…」って苦笑いしてた。

俺がノンタンの乳首をちょっと刺激すると
「ダメだって…すぐイっちゃうから…」
そういって、俺に何もさせないように手を押さえて、ひたすら俺を愛撫していた。

<>143名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)20:53:41.48ID:XJulNeI30<>
そんな感じでしばらく、お互いにまったりとした時間が流れた。
徐々にモモが状況に慣れてきたようだった。

向こうからゆっくりとした甘いキスの音が聞こえだした。
「はぁぁ…。んっ…」
モモの吐息がうっとりしたようなため息交じりで、
愛し合っている恋人とやるキスそのものって感じがした。
やっぱりモモとユウさんのキスはいつまでたっても胸にずきずきくる。

「モモちゃん…めっちゃ濡れてる…」
「…言わないで…」
ぴちゃって音が聞こえた。ユウさんが下を触ったのがすぐわかった。
「あっ…!やぁっ…。」
モモがさっきとは一転、ちょっと大きな声をだす。
しばらくすると、ユウさんの手の音が次第に激しくなって、部屋に響き始めた。
それに合わせるようにモモの声も大胆に。

<>144名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)20:57:09.48ID:XJulNeI30<>
「ユウさん…だめ…あっ…!」
「モモちゃん、出していいよ?」
「やだっ…、手…止めてっ…!」
モモは切羽詰まった声を出した。
水音が激しくて、潮を吹いてるみたいだった。
「ダメっ…イク…!ユウさん…!ユウさん…!」
モモが何度もユウさんの名前を呼ぶ。
「イっていいよ?」
「イクっ……っっっ!」
モモはとうとうイッたみたいで、全身に力が入ったような声を上げた。

そしてすぐに、肩で息をするようなモモの息が聞こえ始めた。
「かわいw」ってユウさんの声がして、また甘いキスの音がした。
「好きだよ」とか「私も…」みたいな会話がいつ飛び出すのか
こっちとしてはハラハラしてしまうくらい甘い雰囲気だった。
そんな雰囲気の二人に完全に興奮してしまって、目の前がクラクラしてしまった。

<>146名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)21:02:12.21ID:XJulNeI30<>
いつも覗いてばっかりだったので、向こうがどうなっているのかが
音でしかわからないっていう状況がかなりもどかしかった。
でも、その状況が余計に興奮につながってしまったみたい。
そんな俺を見てノンタンが「太郎君も限界っぽいねw」って言って、俺のをなめ始めた。
ただ、モモを刺激しない程度の、控えめなフェラだった。

絶頂が落ち着いたのか、モモとユウさんが話を始める。
「モモちゃん、やっぱイクときの顔エロいわ…」
「い、意地悪言うのはやめてください…」
「褒め言葉なのになぁ。」ってユウさん。
そのあと二人は軽く言葉を交わして、ユウさんが
「次どうしてほしい?」って聞いた。
「えっ…」
「入れたい?」ストレートに聞くユウさん。
「約束したじゃん。ちゃんと言うって。」
「でも…そんな…」って困り果てた声のモモ。

<>148名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)21:21:43.30ID:XJulNeI30<>
「じゃあ、俺だけにそっと言って?」
ユウさんが優しくモモにお願いする。
その瞬間、ノンタンがフェラの音を止めた。
ノンタンもモモの一言を聞き漏らさないようにしているみたいだった。

そしたら「ありがと。初めて言ってくれたw」って嬉しそうなユウさん。
「もうやだ…忘れてください…っ。」ってモモが照れてバタバタってする音が聞こえる。
超ミクロな声だったようで、こっちには全く聞こえなかったけど
モモとユウさんの中では十分通じ合ったみたいだった。

ユウさんは早々にゴムを付け終えたようで、モモに話しかける。
「お待たせ。こっちおいで?」
「やだ…どうしよう…」
「大丈夫。あっちは気にしなくていいから。」
「でも…」
迷ってるモモにユウさんが強引に進めてて、モモの扱いはもう手慣れたものって感じだった。

<>151名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)21:25:17.91ID:XJulNeI30<>
二人がごそごそと移動する音が聞こえた。
そして、音が止んで挿入の体勢になったようだった。
「モモちゃん濡れすぎ…。」
くちゅ、くちゅって音がして、ユウさんがモモの入り口を焦らす様に刺激している感じ。

「あっ…!それ…だめ…!」
「これだけで気持ちいいの?」
「あっ…!ちがいます…っ」
「声我慢できてないよ?」
こんな感じでしばらくモモのリアクションを楽しむユウさん。

そして、「もう入れちゃうね…。」
ってユウさんの一言のあと
「あぁっ…!」ってモモの喘ぎ声がした。
そして、そのちょっと後に
「はぁぁぁ……」ってモモの深呼吸みたいな吐息がこぼれた。

<>153名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)21:29:31.07ID:XJulNeI30<>
「ああ、モモちゃんやばい…やっぱ気持ちいいわ…」
心の底から言ってる感じのユウさん。
そして、ゆっくりと二人の腰が動く音がし始める。

布がこすれる音と、出し入れしてるねちねちした音が混ざっていて、めちゃめちゃエロい。
姿が見えない分大げさに妄想してしまって、なおさら興奮した。

「モモちゃん、ちゃんとつかまって?」
「え…」
「前みたいに、ちゃんとぎゅってしてよ」
前って言うのが何かわからなかったので、どういう体勢なのかはわからなかった。
でも、言われた通りぎゅっとしたみたいで、
「そう、もっとぎゅってしていいよ?」
「うん…。はぁっ…、あっ…。」
モモが心の底から気持ちよさそうな声をだした。
すでにこっちのことは気にしていられないようだった。

<>155名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)21:33:14.94ID:XJulNeI30<>
「向こうも始まったし、こっちもそろそろね」
ノンタンが手際よくゴムを取り出して俺に装着し、俺にまたがる。
「すぐイっても、笑わないでね…」
そう言って自ら俺のを入れ始めた。

「はぁぁっ…」ノンタンが気持ちよさそうに声を出す。
あっという間に全部入ってしまった。
「やばい…ほんと興奮する…」
ノンタンは完全にエロいスイッチの入った顔で俺に激しくキスをし始める。
向こうにわざと聞こえるように音を立てていた。

そして、俺もしばらくノンタンとのセックスに没頭した。
それまではずっとモモのほうが気になっていたけど、
さすがにその時はノンタンに気が行ってしまった。

<>156名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)21:38:34.48ID:XJulNeI30<>
しばらく、お互いのエッチに夢中になる時間が続いた。
途中、
「モモちゃん…気持ちいい??」
「はぁぁっ…!気持ちいい…!」
って声が聞こえて、完全にモモもユウさんとのセックスに夢中になっているようだった。
だけど、目の前の気持ちよさにモモのほうに集中できず。

お互いの部屋に、腰をぶつける音と喘ぎ声が響いていた。
ユウさんに対する嫉妬と、ノンタンとのエッチの気持ちよさと
モモとノンタンの喘ぎ声が至近距離から両方聞こえてくる異様な状況に
わけがわからなくなるくらい興奮した。

時間の感覚もないというか、この時に限ってはあんまり記憶もない。
冷静な判断ができないというか、何も考えられなくなって、
ただ一心不乱にノンタンに腰をぶつけていた。

<>158名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)21:43:13.79ID:XJulNeI30<>
「太郎君イキそう…!」
ノンタンが切羽詰まった声で俺にしがみついてくる。
そんなノンタンの仕草が可愛くて、俺も一気にイキそうになる。
「俺もイキそう…」
「一緒にいこ…!」

そして、ノンタンと俺は同時にイった。

射精の時、目の前が真っ白になるくらい気持ちよくて、鳥肌が止まらなかった。
この時、過去一番気持ち良かったと言ってもいいと思った。
相手が嫁じゃないのは皮肉だけど。
このあり得ない状況だからこそ、というのはあるかもしれない。

ノンタンはいれっぱなしで俺の上でぐったりしていて、
途中何度かビクっ…って痙攣を起こしていた。

<>160名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)21:48:08.14ID:XJulNeI30<>
そして、自分にだんだん意識が戻ってきたころ
「すごい…!あぁぁ…っ!」ってモモの声。
おそらくずっとこんな感じだったんだろうけど、
最後の方は全く耳に入らないくらいノンタンのエッチに集中してたみたい。

「ユウさん…!ユウさん…!」
モモは何回も甘えるような声でユウさんの名前を呼んでいた。
「気持ちいい?」
「うん…っ、気持ち…いい…。」
「モモちゃんも…ホントきつすぎだわ…」
「ふぁ…あっ…!すごい…っ…!」

「モモちゃん、キスして?」
モモは、ユウさんの指示を素直に受け入れたようで
腰を振る音と、濃厚なキスの音が重なって聞こえてきた。

<>162名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)21:53:53.05ID:XJulNeI30<>
「俺とするの好き?」
「もう…やだ…」
「言わないと止めるよ?」
「…知りません…」
「相変わらずだなぁw」
腰はずっと動かしつつ、恋人みたいなテンションでトークをする二人。
ちょっとネガティブな返答をしてはいるけど、
モモも濡れまくってるみたいで、腰に合わせて水音がなっててかなりのエロさ。

そして、モモが余裕のない感じの声になってくる。
「ユウさん…イキそう…」
「わかった…イっていいよ?」
ユウさんがそういうと、腰の音がちょっと激しくなり始める。
「あっ…!やっぱり…すごい…っ。」
ユウさんが腰を打ち付ける音に合わせてモモの喘ぎ声が聞こえる。

<>164名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)21:59:25.27ID:XJulNeI30<>
そのとき、ノンタンが
「やっぱ無理だ…。見たい…」
って向こうに聞こえないように言って、ふすまギリギリまで移動し始めた。
そして、「開けてみるね…」っていきなり大胆行動。
俺は「それはやばいって…!」ってノンタンを慌てて制止しようとしたけど
「大丈夫だって…」って言って全然やめる気配のないノンタン。

そして、音をたてないようにそーっとすまを開いた。

モモとユウさんは正常位でセックスしていた。
モモは仰向けなんだけど、単に上向いて足を開いているだけじゃなくて、
腰がやや上の方にぐいっと向けられていて、かなりエロい体勢になっていた。
で、お互いの両手を恋人握りというのか、指を絡ませるように握っていた。

しかも、俺の想定よりかなり至近距離にいた。
いきなりそんな二人の姿が目に飛び込んできて、さすがにこれは堪えた。

<>168名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)22:03:39.97ID:XJulNeI30<>
モモは、俺の想像以上にユウさんに心を許しているんだなって思った。
プレイから半年過ぎて、回数にしたら結構な回数をこなしているわけで、
俺とノンタンのラブラブっぷりも考えると、なんらおかしくない状況なんだけど。

開けてちょっとの間、こっちに気付かなかったみたいで、
モモはかなり激しく腰を打ち付けられて
「あっ…!あっ…!だめぇっ…!」って苦しそうな声をあげているだけだった。

そして、「え…」ってモモ。
ようやくこっちの姿に気付いたみたいだった。
「ちょっと待って…!ユウさん…止めて!」
モモがめっちゃ焦ったみたいな声でバタバタ抵抗しだす。
そのあとユウさんも俺たちの姿に気付いたけど、全然やめようとしなかった。

<>169名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)22:07:55.34ID:XJulNeI30<>
「やめなくていいじゃん、気にしないでいいよ」
平然と続けているユウさん。
ユウさんもおそらくびっくりしていただろうけど、
逆にこの状況を楽しんでいるみたいだった。

「あっ…だめ…!とめて…あぁぁっ…!」
言葉ではイヤイヤ言っているけど、
ユウさんの腰が全然止まらず、結局喘ぎまくってるモモ。

「イキそうだったんでしょ?イっていいよ?」
ユウさんが意地悪っぽくモモに話しかける。
「やだっ…あ…だめなの…!」
「あっちは気にしなくていいから。」
「そんなの…無理…っ!」
拒絶した言葉を言いつつも、明らかに感じまくっているモモ。
俺に感じている姿を見られるのが許せないようだった。

<>171名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)22:14:19.72ID:XJulNeI30<>
「太郎君…!あっち向いてて…!」
中断はあきらめたのか、俺に見るなと要求。
ただ、こんな絶好のチャンスを逃すわけにもいかず、凝視する俺。
俺の方はというと、さっきイったばっかなのに超回復してまたギンギンになっていた。

モモは元々すでにイキそうだったこともあり、
「どうしよう…!もうやだっ…」って混乱した感じになっていた。
「イキそうなんでしょ?イって?」ってユウさん。
「だって…、だって…!」って何かに言い訳してるモモ。

ユウさんがモモの腰をさらにぐっと引いて、強く腰を振り始める。
「ユウさんっ…ああっ…これ…すごいっ…」
あまりに気持ち良かったのか、俺への言い訳も忘れて喘ぎまくるモモ。
この時には俺のことはあんまり考えられなかったようで、
かなりエロい顔で喘ぎまくっていた。
ユウさんが顔がエロいっていうのがその時身に染みてわかった。

<>172名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)22:18:19.24ID:XJulNeI30<>
「気持ちいいの?言って?」
「やだぁ……!言わない…っ」って頑なに拒むモモ。

そして、ユウさんはモモがもう本当に限界だと察知したのか、
「イキそう?イク顔見せて。」
ユウさんがモモの手を離して、モモの顔に両手を添えた。
モモはその手に自分の両手を添えて、軽く握っている。
「ユウさん…!もうだめっ…イクっ…!!」

ようやくモモがイったみたいだった。
イってる間ずっと、目がトロンとした状態でユウさんと見つめあっていて
最後まで一瞬も目を逸らさなかった。

そして徐々に我に返り始めたのか、
「もうやだ…どうしよう…」
そう言って、隣にあったシーツに潜り込んでしまった。

<>174名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)22:22:50.22ID:XJulNeI30<>
「モモちゃん、かわいかったよ?」
ってユウさんに声をかけられても
シーツの中で首を振っている感じだった。

そして、「近くで見るとやっぱすごいね…」って
興奮通り越してもはや感動してるノンタン。
ノンタンは初めから隣でやってるところを見たがっていて
プレイ開始から半年以上たって初めて望みがかなったのでかなり満足そう。
ただ、「やっぱ明るい方がいい。次は明るいとこでやる。」ってもう次の目標を見つけていた。

ユウさんは「これやばいな…やってる方は倍くらい興奮するぞw」
って感慨深い感じで言っていて、イってないけど満足そうだった。

で、結局モモは、シーツに隠れたまま眠ってしまった。
旅行もあったし、こんな展開になって疲れがどっと出たみたい。

<>176名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/09/30(日)22:30:34.44ID:XJulNeI30<>
俺としては、まだやりたかったんだけど、
俺とノンタンだけで二回戦やるわけにもいかないし、
結局そのままみんな寝てしまおうってことになった。

というわけで、前半は以上です。
後半も書いているんですが、
台風に怯えてるモモから添い寝要求が来てるのでとりあえず落ちます。

今日の夜か、また日をおいて書きに来ます。
すみませんが、長々とありがとうございました。

<>246名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/01(月)21:32:58.90ID:dM1o+XGC0<>
昨日戻ってこれませんですみません。

続きです。

モモが寝てしまった後、みんなも疲れもあってか普通に寝てしまった。
俺もノンタンのいる部屋で寝てたんだけど、朝方に俺の近くでガサガサ音がした。
前も書いたかもだけど、俺は音とかで結構敏感に起きてしまう。
寝慣れない場所だったら特に。
その時もそんな感じで意識だけ起きてしまった。
「睡眠の邪魔すんなよ…」って寝ぼけながら思いつつ、
だいぶ経って冷静に考えると、風呂に入っていったような音だったなって感じがした。

で、ちょっと気になって、風呂場をこっそり覗いてみる。
案の定、さっきの音はユウさんとモモが風呂に入っていった音だった。

<>248名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/01(月)21:37:10.73ID:dM1o+XGC0<>
モモとユウさんは横に並ぶように湯船の縁に座っていた。
モモはバスタオルを体に巻いた状態。昼間と同じで、髪を後ろで上げていた。
そして、ユウさんの隣から体をちょっと乗り出す感じでユウさんの乳首をなめていて
右手はユウさんの物を握ってゆっくり扱いてる。

いきなりズキッとくる光景が目に入ってきて、眠気が吹き飛んだ。

ユウさんの腕はモモの肩に回されていて、
「髪サラサラ。」とかいいながらユウさんがモモの髪で遊んでた。
そんなユウさんにモモはちょっと目線で反応しつつ、乳首の愛撫を続ける。

「やっぱこの香りいいわ。モモちゃんに似合ってる。」
ユウさんがモモの髪に顔を近づけて匂いをかぐ。
「ふふ…私もすごく気に入ったので、毎日使ってます」って乳首をなめたまま答えるモモ。
どうやらユウさんからシャンプー的なのをプレゼントされたみたいだった。

<>250名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/01(月)21:41:47.75ID:dM1o+XGC0<>
「でも、太郎くんは気付いてくれなかったんですよ…」ってちょっと苦笑いしてて
モモごめん…ってちょっと反省。

そのあと「景色いいね」とか、「ちょうどいい気温だね」とか
とりとめのない話をしながら、まったりとした時間が流れていた。

しばらくしてユウさんが
「今回でもう何回目だっけ。」って軽い感じで言った。
ちょっと困った顔で首をかしげるモモ。
「モモちゃんとするの、ほんと楽しみなんだよね。」って、さらっと言うユウさん。
モモはふふっ、って笑ったけど、特に何も言わなかった。
「それに、色々やってくれるようになってうれしいよ」

そういいながら空いてる手でモモの耳とか首をくすぐり始める。
モモはちょっとくすぐったそうに避けたりしてたけど、
徐々に受け入れだして、くすぐったさ半分、気持ちよさ半分って顔になっていった。

<>251名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/01(月)21:46:08.25ID:dM1o+XGC0<>
「モモちゃん…お願いしていい?」優しい感じで聞くユウさん。
モモは乳首を舐めるのをやめて、ちらっとユウさんのほうをみてちょっと頷く。
そして、ユウさんの隣からユウさんの正面に移動して座った。
湯船に腰まで腰を沈めて、淵に腰かけてるユウさんの腰に顔を近づける。
ただ、ユウさんの物は恥ずかしくて直視出来ないようだった。

ユウさんから「舐めて?」って言われ、ゆっくり顔を近づけて先っぽを舐め始めた。
思ったより抵抗がなくて、過去に経験済みだなってのがすぐわかった。

で、この時初めてユウさんのを明るいとこでまじまじと見たけど、確かに立派だった。
俺のも結構自信あったんだけど、まあ確かに俺よりでかいかなって思った。
小柄なモモが舐めているせいで、より大きく見えたのかもしれないけど。

しばらく先端をちろちろ舐めていたんだけど、ユウさんに
「咥えて…」って誘導されて、ちょっと恥ずかしがるリアクションをしつつも
言われたとおりユウさんのを咥えるモモ。

<>254名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/01(月)21:52:16.49ID:dM1o+XGC0<>
モモはフェラが苦手みたいで、俺のときだってあんまりやってくれない。
俺にするときでさえ恥ずかしさが勝ってしまっているみたいだった。
俺に対してもそんな感じのモモが俺以外のを咥えるようになるなんて
ちょっと前まで想像もできなかったし、胸にズキッとくるけど、
それよりもどんどんエロくなっているモモにただただ興奮していた。

カリのちょっと奥の部分まで口に含んで、控えめに首を上下し始める。
その深さが限界なのか、ちょっと苦しそうなモモ。
「おっきい?」って聞くユウさんにモモは咥えたまま小さく頷いていた。
「無理しないでいいからね?」
優しい言葉をかけながら、モモの髪をなでるユウさん。

その後は、ずっと頭を撫でたり、耳をくすぐったりしながら
「すごい…気持ちいいよ?」
「かわいい…モモちゃん、最高だよ…」
って何度もさりげなくモモを褒めまくるユウさん。

<>256名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/01(月)21:57:20.35ID:dM1o+XGC0<>
ユウさんからひたすら褒められて喜んでいるのか、ぎこちないなりにも一生懸命フェラを続けていた。
いつも俺にやるときは、ちょっと経つと「もういい?」って感じで途中でやめてしまう。
やっぱりユウさんの雰囲気づくりがいいんだろうな…って自分の惰性をちょっと反省した。

「太郎君にもやってあげたりするの?」ってユウさん
モモは、フェラをやめて、添えた手をちょっと動かしながら
「いえ…上手じゃないし…」って答える。

「こういうのは、モモちゃんからやってあげるだけですごく喜ぶと思うよ?」
「でも、やっぱり恥ずかしいです…」
「だからこそ喜ぶんじゃん。」
「そうかもしれないですけど…」ってモモ。

「というか、十分上手だから自信もって?気持ちいいよモモちゃんの。」
ってユウさんに言われて、モモはちょっと恥ずかしそうに、でも嬉しそうな感じで頷いていた。

<>257名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/01(月)22:07:08.93ID:dM1o+XGC0<>
「唾いっぱいつけて?」
ユウさんに誘導され、言われるままに唾をユウさんのに垂らすモモ。
「あー、ほんと上手い。イキそう…。」
ユウさんの言葉に、モモは精一杯フェラを続けてた。
気持ちよくなってもらいたいって意気込みがめちゃめちゃ伝わってくる。

「ねえ、このまま出していい?」ってユウさん。
モモは戸惑った感じで首を横に振った。
ちなみに、俺はモモのフェラでイったことがないので、もちろん口にも出したことがない。
「やっぱだめ?お願い!」
ユウさんもわりと粘っていたけど、途中でダメだってあきらめたようだった。
しかし、さすがにこれだけでは退かないユウさん。
「じゃあ、顔にいい?」ってお願い変更。
モモは眉をひそめて、やっぱり首を横に振っていたけど、
「すぐお湯で流せばいいじゃん」とか色々説得されたのと、
さっき断った負い目もあったのか、次第に抵抗せずにフェラを続行。

<>260名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/01(月)22:11:32.89ID:dM1o+XGC0<>
「そろそろイキそうかも…」
ってユウさんの一言にモモがユウさんのほうをちらっと見て、咥えながら手の動きを速めた。
「もうやばい…」
ユウさんがモモの口から抜いてモモの鼻の前あたりに持って行った。
で、自分でしごき始める。
モモは目を瞑って、ユウさんがイクのを待っていた。
モモもユウさんのに手をかけてはいるけど、軽く握って待ってるって感じ。

「イクっ…」ってユウさんの声がして、モモの顔に発射。
夜イかずに終わったせいか、結構出たように見えた。
モモは射精が終わるのをじっと待って、「すごい…」って洩らすようにつぶやいていた。

俺としては、もっと嫌悪感のある顔をするのかと思っていたけど
ちょっと恥ずかしそうにうつむいているだけだった。
そんなモモのリアクションから、これもすでにやったのか?って想像してしまって、
嫉妬心がめちゃめちゃ掻き立てられて興奮してしまった。

<>261名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/01(月)22:15:57.86ID:dM1o+XGC0<>
そしたら、顔の精子をお湯で流しているモモにタオルを渡して、
「ありがとうモモちゃん。やっぱ最高だった。」ってユウさん
モモは、「いえっ…」って言いながら、まんざらでもなさそうだった。

そして、ユウさんが「おいで?いつもの。」って声をかける。
そう言われて、ちょっと恥ずかしそうにしながらも
モモはユウさんに向い合せになるように座った。いわゆる対面座位の格好。
ちょっと前までの「いつもの」は、ユウさんが後ろから抱きしめる体勢だったのに、
この頃には、二人にとっての「いつもの」はこの格好になっていたようだった。

「ほんとフェラ上手になったね。呑み込みが早いわ。」
ってさりげなく褒めるユウさんにモモは嬉しそうにしていた。
そして、「キスして?」ってユウさんの言葉に
ちょっと照れるような反応を見せつつも、モモからキスを始めた。
啄むように軽いキスだけど、それがかなりエロい。
お互いから愛しさみたいなのがにじみ出ている感じがした。

<>263名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/01(月)22:21:40.75ID:dM1o+XGC0<>
「なんか、今日のモモちゃん、ちょっと違う」
「え…そうですか?」
「旅行効果かな?いつもより大胆かも。」
「うーん…でも、それはあるかもしれませんね。」笑って返すモモ。
「じゃあ、大胆な今日中にいっぱい楽しまなきゃ。」
「えー、まだやるんですか??」ちょっとあきれた感じでモモが笑った。

そして、またユウさんの方からモモにキスをし始めた。
「好きだよ」とか言い出しても全く違和感ない雰囲気。
バスタオルを分けて、太ももの間に手を持っていくユウさん
「んっ…」モモがかすれた声を上げる。
「モモちゃん…めっちゃ濡れてるじゃん」
「やだ…」ちょっと抵抗はするも、思いっきり感じてるモモ。

「これ、取って?」ユウさんにバスタオルをくいくいってされて、
モモはキスをしたまま、ためらいがちにバスタオルをはぎとって、湯船の隣に置いた。

<>265名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/01(月)22:27:17.94ID:dM1o+XGC0<>
「ほんとは、二人でゆっくりしたいなって思ってたんだ…」
「そうなんですか?」
「お泊りの夜、ゆっくり時間かけてやったじゃん。あれがホントよかったから。」
モモはふふって笑ったように見えたけど、結局同意も反対もしなかった。
「今は二人だけだから、あのときみたいな感じでやろうよ」
そういうと、軽くモモにキスをした。
そして、モモの下を手で触りながら乳首を軽く舐める。

「あっ…だめ…」
「モモちゃん可愛い…」
さらに甘ったるい空気が流れ始める。
「ギュってして?」ってユウさんに
モモはユウさんの体に精一杯腕を回してギュって抱きしめていた。
そのあと、ひたすらユウさんの愛撫に可愛らしく喘ぐモモ。

<>267名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/01(月)22:32:05.30ID:dM1o+XGC0<>
「もう元気になったw」って笑うユウさん。
「えっ…ほんとだ…」
「欲しい?」
「やだ…」
「これからはちゃんと言うって約束したじゃん。」
「ユウさん…ほんと意地悪ですよね…」ってモモがちょっと困った顔で笑ってた。
ユウさんが自分のをモモの股間にあてがって刺激し始めると
「あっ…それだめ…」
ってビクビクって感じ始めるモモ。
「ねえ、どうなの?」
「…やぁ…」
「ちゃんと言って?」
って感じでユウさんに何度かしつこく質問されて

「うぅ…。ほしい…。」って答えるモモ。
温泉のせいもあると思うけど、顔が真っ赤になってた。

<>268名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/01(月)22:36:02.25ID:dM1o+XGC0<>
「モモちゃんが言うとほんとエロいわ…」
満足げに手元に用意してたゴムを装着するユウさん。
着け終わるとすぐにモモにあてがう。

モモはユウさんが挿入しやすいように腰の角度をくいって変えた。
今から入ってくるっていう期待と、困惑とが混ざったような顔だった。
この顔が個人的にはめちゃめちゃツボ。
抵抗するけど、気持ちよさに流されてしまっている感じがすごく興奮する。

ユウさんのが徐々に入っていく。
「はぁぁ…すごい…」モモがため息っぽく喘ぐと、
「やっぱきつい…」ってユウさん。

奥までぐっと押し込むみたいに腰を押し付けるユウさん。
モモが「んっ……」って感じで、体の芯から感じているように全身に力を入れた。
そして、ゆっくりと出し入れを始めるユウさん。

<>270名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/01(月)22:40:24.71ID:dM1o+XGC0<>
「あぁ…おっきい…」
いつものモモのセリフ。
「おっきい?」
「(頷く)」
「おっきいとやっぱ気持ちいいの?」って意地悪そうに聞くユウさんに
「…知りません…」
ってはぐらかすモモ。でも顔はもう気持ちよさそう。
激しく動いてるわけじゃないので声は吐息程度だけど、
そっちの方がこすれる感触が一層感じられるのか、モモはすでにうっとりした顔になっていた。

ユウさんは、モモの頭の後ろにそっと手をやって、自分の顔の近くにモモの頭を持って行った。
モモとユウさんの顔がめっちゃ至近距離になる。
お互いのおでこと鼻がかすれるくらいの距離。
モモは気持ちよさそうな顔のままユウさんをずっと見つめていたんだけど、
ちょっとユウさんの唇をちらっと見つめていた。

<>271名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/01(月)22:44:42.34ID:dM1o+XGC0<>
明らかに、キスしたいなって思ってるみたいだった。
だけど、自発的にするのは恥ずかしいし…って感じ。
ユウさんはそれをわかってて、唇をモモの唇に近づけた。
モモはそれを見て、キスを受け入れるように唇をちょっと開いて近づけた。

でも、キス直前でちょっとユウさんが顎を引いてしまう。
そんな巧みなフェイントにモモが「あっ…」って切なそうな顔をする。

しばらくユウさんの焦らすような、上手いやり取りがちょっと続いた。
モモは次第にユウさんとキスしたいって思いで頭がいっぱいになっているみたいだった。

すでにモジモジして、もどかしさ全開のモモ。
その時にはずっとユウさんの唇を物欲しそうにじっと見ていた。
そして、やっぱり我慢できなかったみたいで、
しびれを切らしてユウさんに自分からキスをした。

<>272名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/01(月)22:49:25.01ID:dM1o+XGC0<>
俺は思わず、あっ…って言いそうになった。
あのモモが自分からしたんだ…って。
今までの経緯を考えるとなんら不自然ではないんだけど。
ユウさんとモモが徐々にステップを昇っていっていることが
最高に胸が苦しく、最高に興奮できる要素になってしまっていた。

「お願いされなくても自分からキスするようになったんだ…」って嬉しそうにユウさんが言う。
モモはユウさんから目をそらして、恥ずかしそうに首を振った。
でも、自分からまたユウさんにキスをし始める。

「入ってるのわかる?」
「ん…」って、キスしながら控えめに答えるモモ。
「気持ちいい?」
モモは、キスしたままゆっくり頷いた。
そして、「このまま、ゆっくりのほうがいい?」って質問されて、
「もうちょっと…強い方がいい…です…。」って超弱々しく答えていた。

<>279名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/01(月)23:01:55.47ID:dM1o+XGC0<>
「やった。ちゃんと答えてくれた!」
ユウさんがめっちゃれしそうにモモの髪をくしゃってする。
モモは超照れた顔でユウさんを見つめていた。

「じゃあ、ちょっと強くするね」
ユウさんの腰の速さがやや早くなった。
「あっ…!すごぃ…」
モモがちょっと大きな声で喘ぎ始める。
「ほんと気持ちいいわ、モモちゃん。」
「モモちゃんは?」
「はぁぁっ…!気持ちいい…」
モモは徐々に高まっていって、いつのまにかユウさんにしがみついていた。
そして、腰の動きを助けるみたいに自分でも腰を振っているように見えた。
「モモちゃん、おっきな声出したら周りに聞こえちゃうから…」
ってユウさんに言われても、モモの声は全然小さくならない。

<>280名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/01(月)23:05:16.68ID:dM1o+XGC0<>
「あっ…!やだっ…すごい…!」
完全に快感に夢中になっているモモ。
「モモちゃん最高…ほんとやばい…」
腰を下から突き上げるみたいに腰を振るユウさん。
やりにくそうな体勢なのに、すごく自然にピストンしていた。

「ねえ、俺とするの好き?」
「えっ…」
「どっち?好き?」
「やだっ…」
「言ってみなよ。内緒にしとくから…」
「やだ…もう…どうしよう…」
激しい腰づかいに喘ぎ声が止まらないモモが、必死で抵抗している。
「ちゃんと言ってよ。好き?」
最後の一押しって感じで、ユウさんがちょっと強めに聞いた。

<>284名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/01(月)23:09:29.63ID:dM1o+XGC0<>
「はぁっ…!す…、すき…っ」
快感に流されるような形でついにモモがそう言った。

モモからキスをしたり、エッチ中も感じまくってたりするくらいだから
そもそも好きじゃないはずがないんだけど
やっぱり本人の口から言わせるっていう興奮はやばかった。
俺は、心臓がじわーって切なくて、でも熱くなるような感覚だった。

「やば…ほんとに言ってくれた…」
今まで全然突破できない壁だったようで、超嬉しそうなユウさん。

「もう一回言って!」
「もう言いません…っ。あぁっ…!」
「そっか…でも今日はもう十分満足だわ…、最高…」
ユウさんの興奮が一気に頂点に達したのか、
もうイこうとしているようで、かなり激しく腰を振り始めた。

<>286名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/01(月)23:13:14.68ID:dM1o+XGC0<>
「あああっ…!こんなの無理っ…」
ユウさんがモモのお尻を両手でつかんで、打ち付けるみたいに腰を振る。
モモは両腕をユウさんにがっしり回して、ぎゅーっ!て感じで抱きしめていた。

「あぁっ…!だめっ…!ユウさん…っ!」
「モモちゃん、めっちゃきつい…!」
「ああぁっ!すごい…っ!おっきい…!」
「気持ちいい!?」
「うん…ユウさん…すごいっ!」
「ごめん、もういきそう…!」
「あぁぁっ…私も…っ!」
二人は同時のタイミングでイった。

イった後しばらくモモはぜーぜー言いながらユウさんの体にしがみついていた。
そのちょっと後にユウさんとモモが見つめあう。
モモはぽわーっとした顔のまま、ユウさんをうっとりした目で見つめていた。

<>287名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/01(月)23:18:15.42ID:dM1o+XGC0<>
「やばい…めっちゃ出た…」ってユウさんがゾクゾクって感じのリアクションをした。
モモは、そんなユウさんをみて、同意するようにゆっくり頷いた。
「出たのわかった?」
「うん…熱い…」
「そうなんだ…」
そして、挿入したままどちらからともなくディープキスを始めた。
かなり濃厚で、ずっとお互いの目を見つめながらのキス。

しばらくするとユウさんがモモから唇を離した。
そしたら、モモが「あっ…」って切なそうな声。
「ん?まだしたい?」って聞くユウさんにモモは恥ずかしがって答えない。
少し切なそうな顔でユウさんの目をずっと見つめていた。
「どっち?」っちょっと急かすように質問されて
「まだする…」って赤面して答えるモモ。
「かわいw」
そういって、もう一度ユウさんから深いキスをし始めた。

<>288名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/01(月)23:22:20.87ID:dM1o+XGC0<>
俺は、その光景にショックを受けつつも射精。
いつも見ながらだとなかなかイけないんだけど、
この時はさすがに二人の事後が最強にエロくて難なくイケた。
心臓がバックバクで、モモが取られた!って感じがかなりした。
でも、その感覚があり得ないくらいに興奮した。

そして、射精したからか、倦怠感が襲ってきて眠気が一気に高まった。
二人が帰ってくる前に布団に入って寝ようとする。

そしたら、しばらくして眠りに入りかけたところで
二人がそーっと俺の寝ている部屋を通り抜けて自分たちの部屋へ入っていった。
「ばれたかな…」って心配するモモ。
「ん?ばれてもいいじゃん別に。」ってケロっとした感じのユウさん。
「そうですけど…」
ってそんな会話の後、二人が布団に入る音がした。

<>290名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/01(月)23:26:12.19ID:dM1o+XGC0<>
「こっちおいでよ」ってユウさん。
「えっ…やです…」
「なんで?」
「なんでって…もう終わったじゃないですか…」
「いやいや、朝までは俺たちペアなんだから。」
「でも…」
って困りながらも、ユウさんに押し切られて、結局は布団に入るモモ。

「いい匂い…」
「シャンプーですか?」
「ううん、普通にエロい匂いするw」
「やっぱユウさんやだw」
って感じで、クスクスってこっちを起こさないようなボリュームで談笑する二人。
しばらくすると、軽いキスの音が始まった。

<>292名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/01(月)23:31:16.55ID:dM1o+XGC0<>
「ユウさん…もう、寝ますよ…」
「待って、もうちょっと…。」
「もう…」
仕方ないなぁ、って感じのモモの声、
しばらくキスの音が部屋に響いていた。

「モモちゃん、最近ホントやばいね」
「…何がですか…。」
「めっちゃ色気ある」
「えーっ…」困惑気味のモモ。
「俺のおかげかな?」冗談っぽく笑うユウさん。
「そうだとしたら、悪影響です…」
「ひどっ…」
また二人でクスクスって笑う声がした。

<>293名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/01(月)23:35:19.80ID:dM1o+XGC0<>
そして、ガサガサと衣がこすれる音。
「やだっ…」
「いいじゃん…」
「まだする気ですか…?」
「わかんない。復活したらやりたい…。」
「えーっ…」
「とりあえず浴衣脱がしていい?」
「えー…」
って流れで浴衣が脱がされる音が聞こえ始めた。

もう一回戦始まるのか…って感じがしたので
何とか俺も起きていようと頑張ったんだけど、
眠さに耐えられず寝落ちしてしまったので、この辺のやり取りまでしか記憶にない。

<>295名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/01(月)23:39:59.43ID:dM1o+XGC0<>
次の日は案の定寝坊して、昼前に起床。
チェックアウトする前にノンタンと…と思ったけど、遅く起きてしまったせいで、全然そんな余裕はなかった
チェックアウトしてからは、お土産買うくらいしかやることが残ってなかったので、
適当に昼を食べて、お土産買ってさっさと帰宅することに。

ちなみに、途中でユウさんと二人きりになったとき「もしかして、朝見てた?」って言われた。
前の日に一緒に覗いてたところから若干気配みたいなのがあったらしい。
「モモちゃんはそういうの鈍いみたいだから気付いてないよ。」って言われて、ちょっと一安心。

朝一のモモとユウさんのエッチを見てから、二人の距離感がどうも気になってしまったんだけど
全くエッチのあとを引きずっている様子はなかった。
むしろ、モモは俺にべったりだし、ユウさんはノンタンをいじって遊んでるしで、
お互いのことは全然気にしていなかった。
会話はするけど、いつもみたいなサバサバした感じの関係に戻っていた。
切り替えがめっちゃ早い二人だったので一安心な俺。
そういう意味でもあの二人は相性が良かったのかなって思う。

<>297名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/02(火)00:01:01.06ID:Ty8eHyZZ0<>
帰りの車で、俺とモモとノンタンはずっと爆睡。
ユウさんは一人眠気に耐えながら家まで送ってくれた。
爆睡の効果もあってか家に着いても全然元気だった。
そして晩御飯食べた後、モモから「お風呂はいろ?」ってお誘いがあった。

家の湯船に二人で入って旅行の話などを振り返った。
そしたら、珍しくモモが交換のことについて話し出した。

「昨日、途中でふすま開けたでしょ…」
「ごめん…ノンタンが強引に…嫌だった?」
「嫌に決まってるじゃん…ていうか、太郎くんは嫌じゃないの…?」
「うーん…見たい気持ちのほうが強かったからなぁ…」
「変なの…」
モモはそんなもんなのかなって感じのリアクションだった。

<>300名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/02(火)00:05:42.19ID:dM1o+XGC0<>
「私はノンタンと太郎君が裸でいるとこ見ただけでどうにかなりそうだったよ…」
「嫉妬で?」
「うん…」
「嫉妬深いんだw」
「多分、相当、そうだと思う…。」

「太郎君…そこ座って…」って湯船の縁に座らされる俺。
そして、何も言わずにモモが口でしてくれた。
正直、ユウさんが言ってた、「最高にうまい」ってわけでもなかった。
やっぱユウさんの雰囲気作りがうまいんだなっ…って改めて実感。

でも、前に比べたら確かにいい感じだったし、
健気になめてるモモがかなり愛おしくてそれだけでイキそうになってしまう。
「モモ、最高…」
「いつのまにうまくなったの?」
とか言って、俺もユウさんのを参考にモモを褒めまくった。

<>302名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/02(火)00:08:19.31ID:Ty8eHyZZ0<>
徐々に俺に絶頂感が近づいてきた。
この時、ユウさんに先を越される前にモモの口に出したい…って思った。
「ねえ、このまま出していい?」
モモが俺の方をちらっとみて、
「うん、いいよ。」って優しく笑って承諾してくれた。
それだけで俺は泣きそうなくらいうれしくて、速攻でモモの口の中に射精してしまった。

「うえーっ。」って感じですぐに吐き出すモモ。
初めてだったみたいでなんか一安心。
そして、ユウさんに対する優越感に一人で浸っていた。

全部吐き出して、モモは「どうだ!」って言わんばかりの顔で嬉しそうに俺を見てた。
褒めて褒めてって感じの期待のまなざし。
「モモ、最高だったよ、またお願いしていい?」
俺が髪を撫でてモモに言うと、
「ねえ、ノンタンよりも気持ちいい?」聞いてきた。

<>305名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/02(火)00:10:12.67ID:Ty8eHyZZ0<>
「何言ってんの、モモが一番気持ちいいに決まってるじゃん!」
って俺の言葉に、心の底から嬉しそうにニコって笑って、
「やった…。またしたげるね…。」って言ってくれた。

このあたりから、モモの中で何かが変わったのか
一生懸命俺の気持ちいいことを探って、やってくれるようになった。
モモにとって恥ずかしいだけのものだったエッチが
楽しかったり、うれしかったりするものに変わっていってる感じ。

ただ、ベースは恥ずかしがり屋なので、照れながら頑張ってるんだけど
その姿がめっちゃかわいいし、愛おしい。って感じ。

…というわけで温泉話は以上です。
なかなか言葉足らずですみません…。
次はいつになるかわかりませんが、また来た際はよろしくお願いします。

<>316名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/02(火)00:55:42.02ID:Ty8eHyZZ0<>
>ノンタン寝過ぎw

書いてなかったですが、ノンタンだけは昼まで寝てないです。
とはいえ、一度寝ると朝まで全く起きないタイプの人ですが…。

<>317名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/10/02(火)00:58:26.45ID:Ty8eHyZZ0<>
>太郎めっちゃ良かったけどモモへの言葉責めが足らないw

ユウさんは抑えてるかもしれませんね。
色々言わせたりってのはこの後もしてますが。

<>505名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/11/07(水)01:35:28.42ID:V+v9Tw5o0<>
こんばんは。早漏太郎です。
忙しくてなかなか書けませんでした。

ただ期間があき過ぎるのも申し訳ないのでじわじわと書き溜めました。
とはいえ、今回は繋ぎ程度の内容なので軽く読んでいただければと思います。

温泉旅行の後しばらく、ユウさんとモモのラブラブなセックスが頭から抜けなくて
それをネタによく一人で抜いたりしていた。
超人見知りで垢抜けない頃のモモを知っている身からすれば
あのイチャイチャっぷりは相当な衝撃だった。
胸が苦しくなうような、でもなんとなく心躍るような不思議な心境。

モモの方はというと、エッチにもちょっと余裕が出てきたのか、
恥ずかしがって拒絶されたりってのはほとんどなくなった。
それまでは、エッチ以外では典型的な尽くす女って感じだったんだけど、
エッチでもその傾向が出てきていた。

たとえば、エッチするときは自分からフェラをしてくれるようになっていた。
フェラの最中「どういうのが気持ちいいの?」って聞いてきて、
俺が先端を舌先でチロチロ舐められるのが好きっていうと、
気持ちよさそうにしている俺をじっと見つめながら言われた通り一生懸命フェラするモモ。
モモもなんだかうっとりしたような、エロい顔つきでしばらく続けていた。

俺も気持ちよくてしばらく腰がじわーっと熱い感じになっていた。
そして、終わった時に気付いたんだけど、俺のスネあたりがビショビショに。
フェラ中、そのあたりにモモの腰が来ていて、
俺が気持ちよさそうにしているのを見ているだけで濡れて溢れてしまったらしい。

そんな感じで、俺の気持ちよさそうな顔を見ているのが
モモのエッチ中の喜びみたいな感じになっているみたいで、
イクか、もういいよって止めるまでは延々とフェラを続けたり、
エッチな時でも俺に尽くしてくれるようになってきた。

そんなこんなで温泉旅行の後、ノンタンからエッチのお誘い。
「いっぱいするから、そのつもりでね!」って一文が添えられていた。
「温泉旅行では俺とのセックスに集中できなかったから次で取り戻す」
ってやる気満々のノンタンだった。

約束の日までは、何も変わらず普通の感じで過ごす俺とモモ。
ただ、約束の日の数日前に、ノンタンからメールがあった。
「太郎君、何してるの?」
ちなみに、ノンタンは要件だけさっさと伝えて終わるような人なので
こんな感じのメールが届いたことはなかった。
「家で仕事。どしたの?もう待ちきれない?」って返信したら
「バレた?」って苦笑いの顔文字が来た。

ちょっと冗談のつもりで、
「じゃあ、先に二人で会っちゃう?」ってメールしてみる。
そしたらすぐにノンタンから、
「うーん…それはだめだよ…」って真面目に返信がきた。
なんか真面目なノンタンの返答が結構以外で、面白がって
「大丈夫だって、内緒にしとけば。」って畳み掛けてみた。
すると、それからぱったりとメールが止まってしまった。

本気に取られて機嫌損ねたかな…って不安になって訂正のメールを送ろうとしていたら
ノンタンからメールが帰ってきた。
「明日夜の22時までなら家、大丈夫。ほんとに内緒にしてくれるなら…。」

まさか本当に本気にされると思っていなかったのでちょっと焦った。
全然そんなつもりなかったし、さすがにそれはまずいだろってことで
「ごめんごめん、冗談。また当日ね。」って返した。

そしたら、速攻でノンタンから
「最低」ってメールが帰って来た。

それみて「やばい…」ってすぐに悟った。
。も顔文字もない、明らかに怒ったメールで、
ちょっといい加減なこと言いすぎたなって猛反省した。
そしてその時すぐに、それとそれからも何度かお詫びのメールを入れた。
だけど結局一度も返信がないまま当日を迎えてしまった。

ただ、モモにこんな話ができるわけもなく、
一人モヤモヤしたままモモとユウさんの家へ。
何か言われるのか、もしくは、冷たい視線を浴びせられるのか
ビクビクしながらノンタンと対面した。

そしたら、「久しぶりー。上がって。」ってめっちゃ普通のテンションだった。
その場で俺だけあっけにとられていたんだけど、
ノンタンとユウさんが気付くはずもなく、普通にリビングへ。
そのあともいつも通りの雰囲気でお酒飲んでトーク。

ただ、ノンタンは、ややこっちに対してぎこちない感じはあった。
目もあんまり合わせてくれないし、目があっても気まずそうにそらしたり。
ただ、ユウさんとモモには気付かれないレベルの些細なもので、
なんとなく今日エッチすれば解決するかなーなんて考えていた。

いつもの要領で全員お風呂を済ませて、みんなでまったり団らん。

そしてしばらくしたら、「太郎君、おいで?」
ってノンタンが俺の手を引いて寝室へ誘導した。
いつもみたいにその場の空気が一気にエロい感じに変わる。
そろそろ来たかってみんなドキドキしてる感じ。

ノンタンに誘導されるままについていく俺。
ただ、いつもの覗きポイントには向かわず、そのまま寝室に向かっていた。
覗きをあれだけ楽しみにしてたノンタンが寝室に一直線で、さすがにちょっと戸惑った。
もしかして、二人きりになった途端、ブチ切れられたりするのか?
って嫌な予感が半端なかった。

ノンタンは寝室に入っていつも通り内側から鍵をかけた。
俺は何か一言とりあえず言わないと…!って焦って、
なんて言おうか必死で考えていた。

そしたらノンタンがゆっくりこっちに向かってきて、俺に抱きついた。
俺の胸に顔をうずめていて、表情はわからない。
「えっ…」ってノンタンの予想外の行動に戸惑ってたら、
「ごめんねは?」
「ごめん…」
促されるままに謝る。

「ダメなことなんだけどさ…誘ってくれたのがなんかすごい嬉しくて…
しばらく、ダメだよね、とか、一回だけならとか迷ってたんだけど…。
やっぱどうしても今日まで待てないなって思って、会ってもいいよって言っちゃった…。」
ノンタンが珍しく神妙な雰囲気で語りだしたので、何て返せばいいかわからず、何も返せなかった。

「で、私は色々悩んだのに冗談だったとか言われてちょっと怒っちゃった…」
「ごめん…。」
「別にいいけどね。大したことじゃないし。」
まさかノンタンがこんなこと言うはずもないと思っていたのでめっちゃびっくりした。
というか、ノンタンも意外と女の子っぽい一面を持ってるんだなって思って、なんかすごく可愛らしく感じた。

そして、ノンタンが俺を覗きこむ。
「今日はあっち(ユウさんとモモ)見るのなしね。」
「あ、そうなの?」
「うん…時間もったいないもん。」

なんか、いつものノンタンと全然違っていた。
どっちかっていうと、ラブラブエッチモードに近いけど、
恋人ごっこじゃなく、本当の恋人っていう感じの雰囲気。
そんなノンタンを見ているだけでたまらなくなって、
ノンタンをさらにきつく抱きしめる。

その時なんとなく、数日の一連の流れを振り返ってふと疑問に思う。
「ノンタン、俺のこと好きなの?」

「は!?ないない。あり得ない!」
って一気に声が大きくなって全否定のノンタン。
なんか超焦ってる感じ。それがめちゃめちゃ可愛いかった。

「いいのかなぁ?旦那さんがいるのに。」
「違うってば!」
「俺のこと好きじゃないの?」
「違う、そういうのじゃないから…。」
「でも、それに近い感じ?」
「違うって…」

明らかにそわそわするノンタン。
前もそうだったけど、自分のキャパ外の展開になった時の焦りっぷりがたまらない。

「今のノンタン、めっちゃ可愛いわ。」
「やめてよ…。」
「俺のこと好きってばれて焦ってるの?」
「好きじゃないから!」
そんな感じで真っ赤になって焦りまくってるノンタンを散々いじめて
そのままベッドのほうに倒れこむように寝かした。

またノンタンにキスをして、パーカーのファスナーに手をかける。
胸元までずらしたときに、ノンタンが俺の手をおさえた。
「待って…。」
「どしたの?」

「ふー…」って軽く深呼吸するノンタン。
いつもなら自分も協力するくらいなのに、明らかに挙動不審。
「いつもは自分から脱ぐのに、どしたの?」
「うるさい…」
拗ねたような声をあげるノンタン。
「太郎君には絶対わかんないし…」
って言って、そっぽを向いた。
ノンタンがゆっくり手を離したので、ファスナーを全部下げて、するっと脱がした。

すると、まさに純白って感じのブラが現れる。
「え、なに…どしたの…。」
色つきの派手なブラしか見たことなかったので、かなりびっくりしてしまう。

「べつに…普通だし…」
さっきより顔を真っ赤にしてるノンタン。
いつもエロい感じのブラしかつけてないイメージだったから、そのギャップに悶えてしまった。

「やばい…めっちゃかわいい…。」って心の底からつぶやいた。
「そう…?」
「いや、これやばいわ…いつもよりいいかも…」
「そう、ありがと…」
って普通に装っているけど、うれしさがにじみ出ていた。

「今日は、ちょっと本気出して選んだから…」
「そうなんだ。最高に似合ってる。」
「そっか…また着てほしい?」
「当たり前じゃん。もっとカワイイの着るべきだよ」
「わかった…今度買っとく…。」
俺から褒められまくって明らかにのぼせてるノンタン。
それを必死に隠そうとしている仕草が相当可愛くて俺も胸がキュンキュンしてしまった。

モモは、白のカワイイ系の下着を結構持ってて家でよく着てるのを見かけるけど、
ノンタンが着ると、やっぱり胸のとこがかなり強調されて異様にエロかった。
着る人が違うとこんなに違うかって感じ。

ブラをめくって乳首を出して、舌でころがす。
「あっ…」
ちょっと触れただけで体をピクンって跳ねさせるノンタン。
舐め続けると、いつもみたいに見た目に合わない可愛らしい声で喘いでいた。

そのままの状態でズボンを下にずらす。
パンツもブラと同じデザインなんだけど、紐パンのローライズで、
面積がやや小さめな、結構エロいデザインだった。
やっぱりノンタンらしいチョイスだなって納得。

ズボンを膝までずらしてパンツの上から愛撫を始めると、もうすでにめちゃめちゃ濡れていた。
中から溢れて、パンツを通り越して漏れ出してるイメージ。そのくらい濡れていた。

「ちょっと、これすごいよ…」って思わず苦笑いしてしまった。
「わかってるから…言わないでよ」
めちゃめちゃ恥ずかしそうにもじもじするノンタン。
「好きな人に触られて興奮しちゃったの?」
「だから…好きとかじゃないから…」
俺からの煽りに冗談で返す余裕もないのか、照れまくるノンタン。

「ツンケンしたノンタンも可愛いね」
「あぁ…ほんともうやだ…」
俺からからかわれているのが納得いかないみたいで、
ただ、切り返すこともできない自分をもどかしがっているようだった。

パンツの隙間から指を入れ、直接刺激する。
「はぁぁぁぁ…。どうしよう…。」
「どしたの?」
「気持ちよすぎ…」
「今日、ほんとどうしちゃったの?」
俺はノンタンの方に顔を持っていって、軽くキスをする。
そして、本格的にノンタンの下を指で愛撫し始める。
「あっ…!あぁぁ…っ!」
「あぁ、ほんと、やばい…」
中もトロトロになっていて指の根本まで一気に濡れる。

中を刺激しながらディープキスしようと唇を近づけようとすると、
「やだっ」ってノンタン。
「えっ、なんで?」
「無理無理…」
「なんで?」
「出ちゃう…」
「いいじゃん、出してよ」
顔を逸らして逃げようとするノンタンを押えて、無理やりキスをする。
はじめは嫌そうにしていたけど、諦めたのかすぐにされるままになるノンタン。
そして、とろーんとした目で俺を見つめはじめた。

その瞬間、ぶわっ って手元に水気を感じた。
「えっ…」って思う間もなくまた、ぶわっ って手が濡れる感触。
大量に潮が漏れ出しているようだった。
その後何度も溢れるように出てきて確信した。
正直、今までここまで大量に潮を吹かせた経験がなかったので、
めちゃめちゃ嬉しかったし、興奮した。

「やばい…めっちゃ出てるよ。」
「もう止めて、無理無理っ!」
ってノンタンが腰をガクガク震わせていて
俺にすがりつくように抱きついていた。
あのノンタンが女の子っぽさ全開で俺にしがみついているのが
俺にしか見せない姿だって感じで最高な気分だった。

そのあと、完全に出なくなるまでひたすら続けて、一旦手を引いた。
手首から先が完全にびしょ濡れになっていて、シーツなのに水溜まりが出来るレベルだった。
ノンタンは俺の胸に顔を埋めたまま、恥ずかしいのか顔を上げたがらなかった。

しばらくすると、ノンタンが恥ずかしそうに
「ねえ…、もうだめ…」って訴えてきた。
「もう入れる?」
「…お願い…。」

俺のリアクションを待つ前に、ノンタンが俺にゴムを付け始めた。
そして、俺の服を脱がせて、乳首を舐め始める。

「…だめ?」
いままで見たことないくらいかわいらしい仕草だった。
それを見て断るなんてできなくて、ノンタンをベッドで寝かして一気に挿入した。

「あぁぁぁ…。やばい…。」
色っぽい深い吐息を出すノンタン。
「どうしよう…。わたしもうだめ…」
「もうイキそうなの?」
ノンタンは余裕なさげに頷いた。

「イっていいよ?」
ゆっくりと深く腰を動かし始める。

いつもなら俺の乳首をなめてきたり、キスをしてきたりするんだけど、
全く余裕がないのか、片手でシーツを掴んで、
もう片方の手で俺の腕をがしっと握っていた。

しばらくゆっくり腰を動かしていると、
「ごめん…。もうイク…。」
って小さく言って、そのすぐ後にギュッと縮こまるように体に力を入れるノンタン。
そして、しばらく体を丸めたまま、何度もビクッ…ビクッ…って痙攣を始めた。

「イッたの?」
「うん…ごめん…」
「全然いいよ…可愛い…」
「ほんと…気持ちよかった…」
相当照れた感じで俺を見つめるノンタン。

そして、俺はまだ収まりがつかないので、腰の動きを再開する。
「あぁ…今日だめだ私…」
「またイクの?」
「うん…ごめん…」
腰の一振りごとに本当に気持ちよさそうな声をあげるノンタン。
その姿がめちゃめちゃ可愛くて愛おしかった。
そして、ディープキスを始める。

ゆっくりと、深くてエロいキスだった。
今までのノンタンとのキスで、一番エロいキスなんじゃないかってくらい。
ノンタンから俺に対する愛おしさみたいなのがひしひしと伝わってくる。

「好き…」
ノンタンがつぶやく。
「うん…」
「太郎くんは?」
「好きだよ?」
「はぁ…やばい…」
ノンタンが身震いする。

たまにする恋人ごっこのエッチでも好きって言いまくるけど、
この時の好きはなんか重みが違った。
ノンタンも、一回ごとに恥ずかしそうにリアクションしていて最高に可愛い。

そんなノンタンを見ていると、俺も興奮が高まってくる。
ノンタンの膝をそろえて、自分の胸に押し付ける。
そして、激しく上からピストンを始めた。

「あぁっ…!すごい…っ!」
「やばい…俺も気持ちいい…っ」
「だめだめ…ほんとイク…っ!」
「俺もイキそう…」

ノンタンはもう一度俺にディープキスをしてきた。
お互いの唾液で口がべとべとになるくらい激しかった。
そして、ずっとお互いを見つめ続けていた。
やばいくらいノンタンの気持ちが伝わってきて、一気にイキそうになる。

「イク……っっ!!」
ノンタンが俺の体を強くギュって抱きしめる。
さっきよりも深くイッたみたいで、言った後もしばらく抱きしめられた状態だった。

しばらくどちらも息が上がった状態で動けなかった。
「あー…、気持ちよかった…。」って心の底から漏れるように言うノンタン。
「今日ノンタンやばかったね…」
「うん…ほんとどうしようかと思った…」

「そういえば、俺のこと好きだって?」
「別にいつも言ってることじゃん…」
「今日はなんか実感こもってたけど?」
「そう?気のせいだってw」
ってようやく冗談ぽい返しをしてくるノンタン。

そしたら、ノンタンが俺に馬乗りになった。
「ユウの次に好きってことで。」
っていつものSっぽい感じで俺にキスをし始めた。
そのあと、ノンタン主導でほとんど俺は寝てるだけって感じの最高のエッチを楽しんだ。

朝、いつも通り一人早めに目が覚めた。相変わらずノンタンは爆睡。
しばらく可愛らしい寝顔で寝るノンタンをニヤニヤしながら観察した。

そこで、ふとユウさんとモモの状況が気になった。
まだみんな起きる時間まで結構あるな…って思い、
ノンタンを胸から引き剥がして、そろっと部屋を出た。
以前みたいに今の時間までまだやってるんじゃないのか?
って期待で胸がドキドキする。

ただ、寝室の外に出てみるとリビングの方からは何も音がしてなくて、
さすがにこんな時間までやってないか。って期待外れでがっかりする俺。

とはいえ、念のため踊り場から下を覗いてみた。
ソファにユウさんとモモが寄り添って眠っていた。
ユウさんの腕枕で、モモがユウさんの胸に頭をぴとってくっつけている。
ブランケットが掛けられているものの、ソファの横に下着が脱ぎ散らかされてて、
二人とも全裸だってことが一目でわかった。

体格のいいユウさんに小柄なモモがぴったりと身を寄せていて、
二人の体格のアンバランスさが危険なエロさをより醸し出していた。
過去、エッチ後は必ず服を着て、ユウさんとは別の場所に移動して眠っていたモモが、
こんなに無防備に、しかも全裸でユウさんに体を預けているっていう光景が
自分の中では考えられなくて、それだけですでに興奮した。

さすがにこのまま起きていくのはちょっと気まずいな…。ってことで、
トイレの方に移動し、あえて大きめにドアを開け閉めした。
そして、リビングからゴソゴソと音がし始めるのを確認して
準備できるまで寝室で待っておこうと移動し始めた。

すると「ユウさん…ユウさん…」って寝起きでムニャムニャしたモモの声。
その時、なんとなくユウさんのことだから起きたらもう一回くらいやるかも…
なんて期待して、踊り場のちょっと手前で待機。
明るいとこっちの事ばれるかな?ってちょっと迷ったけど、
どうしても覗きたい欲に負けてしまい、とりあえずきわどい角度で覗いてみた。

モモがユウさんの隣でちょっと体を起こして、ユウさんを揺すっている。
ブランケットを胸のあたりに持って行って隠してはいるけど、普通に胸から上は露出していて
よく見ると細身だけどエロい体してるなぁ…なんて思って見ていた。

ユウさんはモモに起こされてまだ眠そうだけど、一応目は覚めたみたい。
「そろそろ時間ですよ…」
「あー、ありがと…」
なんか普通に同棲してるカップルみたいな雰囲気だった。

「おいで。」
ユウさんがモモの髪を撫でながら言う。
「だめですよ…二人とも起きてくる時間です…」
「いや、まだちょっとあるでしょ。おいで。」
モモの返答は待たずに、ユウさんがモモの体を抱き寄せる。

モモはちょっと困った感じで、でも全然嫌がることなくユウさんに体を預ける。
「あー、昨日最高だったわ…」
ユウさんが実感こもった感じで言う。
「モモちゃんは?」
「えっ…知りません…」
明らかに恥ずかしがっているモモ。
「いや、モモちゃんも相当だったじゃん…」
「別に…普通です…。」
モモは照れまくってごまかす様に返事をしていた。

「キスは?」
ってユウさんに誘導され、モモはユウさんの胸に顔をうずめていたのを、
そのまま体を少し上にずらしはじめた。

ちゅっ…ってかわいらしいキス。
そのあと、ユウさんに求められるわけでもなく、自分から何度かキスをした。
「ほんと、モモちゃんキス好きだね…」
ユウさんの問いかけに一瞬間をおいて、小さく頷く。
そして、またキスを返すモモ。

ユウさんがモモの髪をいじったり、撫でたりし始める。
モモはくすぐったそうにして、そこから、長いキスへと移行した。
ユウさんに対して積極的にキスをするモモの姿がかなりのエロさだった。
ちょっと前まで自分からするのも拒んでいたのに。

しばらくの間キスを楽しんだユウさんが、
「…今度の土日お泊りでやろっか。」って言い出した。
「えっ…お泊りですか…」
唐突でちょっと驚いていたけど、それほど嫌そうな感じはしない返答のモモ。

「今の俺たちがお泊りでやったらこの前より断然いい感じになりそうじゃない?」ってユウさん。
やんわりと言ってるけど、言い換えれば
「一晩かけてもっとエッチなことしようよ」って言ってるようなもので、
その意味を分かっているだろうモモは、さすがに何て答えればいいのかわからない様子だった。

「二人には俺から言ってみるけど、いいよね?」
しばらく考えていたのか、恥ずかしがっているのかよくわからなかったけど、
何度かユウさんに聞かれたあと、ユウさんの方をちらっと見て小さく頷いていた。

そのあとまたしばらくキスをしていたけど、結局そのあとエッチはなしで二人とも服を着始めた。
俺もばれたらやばいって思い、早々と寝室に戻った。

そんなこんなで、ノンタンが起きてきて全員が食卓に。
プレイの話抜きで普通にトークして過ごした。
そして、まったりした時間を過ごしてるときにユウさんが
「ねえ、今度また土日でやってみる?」って切り出した。

自分はもう知っていたので特に驚きはなかったけど、
ノンタンは、ユウさんから提案があったのが意外だったようだ。
「ユウから言ってくるって珍しいね。でもいいよ。楽しいもんね。」
って超さっぱりと返事してた。
俺も同じ感じでOKを出した。

「モモちゃんは?いいの?」って事情を知らないノンタンが質問。
モモはちょっとピクってなった。
もうOKしてます。なんて言いにくかったみたいで、
助けを求めるようにユウさんの方をチラって見ていた。

それに気付いて気を聞かせたユウさんが
「あ、モモちゃんはもうOKくれてるから。」って返答。
「ふーん…モモちゃんも、大人になったねw」
って意地悪そうにノンタンが困り果てたモモをいじめていた。

ユウさん宅を出て、家に着いたら、ユウさんからメールが届いた。
「さっき希から聞いたけど、希に浮気誘ったって?」
そのメールを見て、「やばい!ばれた!」って思って、焦って速攻謝罪メール。
「すみません!冗談のつもりだったんですけど、ノンタンが本気にしちゃって…。」
そしたら、すぐにユウさんから返信。
「全然いいよ、それより、そのやり取り転送して?」

てっきり何勝手なことしてんだ!って怒られるのかと焦っていたけど、どうやら違ったみたい。
ユウさんの意図が分からなくて、とりあえずその時のメールを何通か転送した。
そしたら、しばらくしてユウさんから返信。
「思ってたより興奮しなかった。次はもう少しエロいのよろしく。」
どうやら、ノンタンの浮気メールをネタに楽しもうとしているようだった。

個人的にはその発想はなかったので、ちょっと驚いた。
そして、そのあとユウさんとしばらくやり取りする中で、
「別に二人でこっそり会ってもいいからね。俺に報告してくれれば。」
ってメールが来た。
なんとなくユウさんの嗜好を理解したものの、
「さすがにその度胸はないです…。」って返信しておいた。

後々、そのメールのやり取りを思い返して、
「勝手に会ったとしても、どうせ希は俺から離れられないから。」
っていう自信の表れなのかな?なんて想像して
さすがユウさんだなって勝手に感心した。

てなわけで、今回は以上です。
また間が空くかもしれませんが少しずつ書き溜めるようにしますので、よろしくお願いします。

<>842名前:早漏太郎◆l1Cn0e66JA投稿日:2012/11/28(水)00:41:46.81ID:pMckK/3O0<>
こんばんは。
相変わらず激務で直接投稿する時間はありませんが、ジワジワと書き溜めました。
読みにくかったり、分かりにくい部分があるかもしれませんがご了承ください。

ユウさんからお泊り交換を提案された翌週、予定通りお泊り交換を実行した。

ノンタンと俺は、何とかして交換中の二人を覗くことはできないか色々考えたけど、
俺の家の寝室には隠れるような余裕もなければ覗くスペースもないし、
ユウさんの家みたいに豪邸じゃないので、
バレずに忍び込んで、覗いて出ていくなんて到底出来そうもなかった。

というわけで泣く泣く覗きはあきらめることにした。
ただし、ノンタンはどうしても覗きたいらしくて、
前回やったときみたいに、交換後ユウさん家に集合した時に
もう一戦始めるように仕向けよう!ってことで納得していた。

当日、俺とノンタンのプレイ方は、前回の影響かラブラブモード一色だった。
いつもはノンタンが責めたりリードしたりってのが多かったけど、
その時は、ノンタンの希望でひたすらラブラブモードだった。
可愛らしい感じの下着を俺とのエッチ用に買ってくれたようで、
それに俺も興奮して、かなり濃厚なエッチを楽しむことができた。

そして交換の翌日、モモとユウさんが家に来ていつもの要領で食事を済ませた。
そして、絶妙なタイミングでノンタンが俺を寝室に誘い出す。
ユウさんは「お前も元気だな…」って表向きちょっとあきれた感じだったけど、
実際はやっぱりまんざらではなさそうだった。

寝室に向かう途中、
「昨日たくさんしたし時間もないから、今日は見るだけでいい?」
ってノンタン。
たしかに、俺も覗きたい願望がかなり強かったので快諾。
ノンタンは寝室からこそこそブランケットを持ち出して、かなり気合が入っていた。

ユウさんとモモは、いつもの通り向かい合って座っていた。
大して会話もすることなくお互い見つめあっていて、めっちゃ顔が近い。
どちらからともなくクスッと笑て、最後は両方ともクスクス笑っていた。
そして、時々ユウさんはモモの頭を優しく撫でていて、
モモは肩をすくめてくすぐったそうにしていた。

さっきまでのサバサバな関係が嘘のように甘い雰囲気。
スイッチの切り替えの早さに俺もびっくりした。

モモはユウさんの唇を何度もチラ見していた。
モジモジしていてキスを待っている雰囲気。
ユウさんはそれを知ってか知らずか、モモの髪をいじって遊んでいた。

モモは自分からキスしようかしまいか悩んでいるようで、
でも開始早々自分から積極的にってのはまだ気が引けるように見えた。

しばらくそんな状態が続いて、モモがゆっくり顔をユウさんに近づける。
そしてキスはせずにユウさんの額に自分の額を重ねる。
じっとユウさんの唇を見つめるモモ。
そのあとユウさんとしばらく見つめあって、唇をユウさんのほうに持って行った。
モモがユウさんの唇を啄む様にキスをする。

「ほんと、かわいいなーw」
ユウさんが思わずって感じで声に出した。
恥ずかしそうに首を横に振るモモ。
するとモモからユウさんに体を預けるように身を寄せた。
そして、今度は濃厚なキスを始めた。

俺とノンタンも興奮が高まると結構激しめのキスをするんだけど、
モモとユウさんのは激しいというか濃厚。
お互いの感触を確かめ合っているようなディープなキスだった。
その姿は傍から見るとかなり卑猥な画で、いつも無条件に興奮してしまう。

しばらくの間、二人とも夢中でキスをしていた。
位置がよかったのかモモの発情したようなエロい顔がよく見えた。

「脱いで?」ユウさんの指示にモモがニットのワンピースに手をかけた。
あっさり脱ぐのかな?って思っていたら、少しの間躊躇していた。
だけど、「どしたの?早く。」ってユウさんに急かされて、ようやくワンピースを脱いだ。

「えっ…まじで…。」驚くユウさん。
「さっそく着てくれたんだ…最高…。」
またもやユウさんに下着を買ってもらったようだった。
その時ははっきりと見えなかったけど、
黒地に赤のアクセントで、いかにもユウさんが好きそうなエロい雰囲気のものだったと思う。
パンツは紐パンで、こっちも変わったエロいデザイン。
昨日のノンタンと対比して、ギャップで相当エロく感じた。

モモはユウさんのリアクションに満足そうに照れ笑いしていた。
「もしかして、今日も期待してた??」
意地悪そうに聞くユウさんに、
「違います…っ」って照れながら否定するモモ。

「…もし今日するなら、喜ぶと思って…。」
明らかに照れた感じのモモ。
「最高。ありがとね。」
かなり嬉しそうに言うユウさんに、モモも少し嬉しそうに頷いていた。

「一気に興奮してきたわ…。」
モモをソファに寝かせて、テキパキとパンツだけ残して脱いでいくユウさん。
そして、モモの足と足の間に体がはいるように覆いかぶさった。
モモは足を普通に開いてユウさんを受け入れ、ユウさんの腕に自分の手を添えた。
少し照れた様子でユウさんを受け入れていたけど、以前のようなためらう素振りはない。
それだけユウさんとのセックスがモモにとって当たり前になっているということかなって納得。

そして、さらに濃厚なキスが始まる。
モモは手にぎゅっと力を入れていた。
「はぁぁ…」
キスとキスの合間に、モモが色っぽいうっとりとしたような声をだす。
「ほんと、キス好きだね。」
モモはうっとりした顔のままで頷く。

ユウさんはモモのブラを上にずらすと、右手で乳首に触れるか触れないかの絶妙な愛撫を始める。
モモはユウさんの手をじれったそうに見つめていた。
ユウさんの手が乳首に近づくと、モモが身構える。
だけど触れてもらえずに切なそうにため息をついていた。

そうやって結構な時間、モモを焦らして楽しむユウさん。
モモの方はすっかり焦らされまくってもどかしそうに身をよじっていた。

そして、ついに右手がモモの乳首を転がし始める。
「はぁぁぁ…っっ!」
いつも俺がそうす時るより何倍も気持ちよさそうな声を出して、
腰が浮いて弓なりになっていた。
散々我慢していたのが一気に解放されたような感じだった。

正直、あんまり焦らしのテクニックがない俺からすると、
こんなにも違うのかって軽く衝撃を受けていたくらいの差だった。

「ねえ、こっちも触ったらどうなる?」
ユウさんがもう一方の乳首付近を撫でる。
「だめ…やばい…」
モモはもうかなり興奮状態だったみたいで、かなりエロい吐息が漏れていた。
「どうしよっかなー。」
わざとらしく、また長時間焦らし続けるユウさん。

さっき以上に焦らされて、モモは完全に限界が来ているようだった。
「あぁ…もう無理…」
何回も訴えるようにつぶやいていた。

すると、不意にユウさんがモモのもう一方の乳首を愛撫し始める。
「ひっ…!」
って声にならないような声をあげて、モモがビクンって跳ねた。
散々焦らされて、しかも不意打ちで触られて、体が過剰に反応しているようだった。
「ユウさんだめ…これやばい…」って泣きそうな声で言った。

両方の乳首を手でころがされて、唇を噛んで耐えるような顔をしていた。
ずっとユウさんの方を見つめっぱなしのモモ。
ただ、体は小刻みに痙攣していて、感じまくっているのがよくわかった。
「やばい…」
小さくつぶやいたあとすぐ、モモの体が硬直する。
快感は顔に出さないよう必死で耐えながら、ユウさんの方を見つめていた。
そのままちょっと経って、ゆっくりと体の力が抜けていく。
「イッた?」
「(頷く)」
「乳首だけで?」
モモは恥ずかしそうに自分の顔を腕で隠していて、返事はなかった。

乳首でイクのが普通にイクのと同じなのかは俺にはわからないけど、
ただ、それだけで女性をイかせたことがない俺は相当ショックだった。
というかユウさんすごいな…って純粋に思った。

モモが落ち着くのを待たずに、今度はモモの乳首をなめ始めるユウさん。
「あっ…!だめっ…!」
モモがさっきと同じようにビクって体を跳ねさせる。
おそらく敏感になっているのと、焦らされて気持ちが高揚しているのとで、
面白いように体が反応する。
もう耐える余裕がないのか、ふやけた顔でひたすら喘ぎ続けるモモ。
そしてそう時間を置かずに「イク…」ってささやくように言って、またイッた。

ユウさんはモモの高揚が収まる頃までモモの体を撫でて待機。
頃合いを見てまた乳首をなめたり指でもう片方の乳首の愛撫を開始する。
そして、再開して2、3分でまたイってしまうモモ。
本気でイっているというか、軽くイくような感じ。

そんなサイクルを何度か繰り返すユウさん。
淡々と繰り返すユウさんとは対照的に、モモはかなり乱れまくっていた。
声ももはや我慢できないようで刺激に合わせて喘ぎまくっていた。
正直、こんなモモは見たことなくて、どういう状態なのか俺には分からなかった。

なんというか、快感におぼれている感じ。
気持ちのいいこと以外頭に入ってこないって言うのか、
ただひたすら与えられる快感に没頭しまくっていた。

ユウさんは散々イかせまくって満足したのか、愛撫を止めて、
「顔、エロ過ぎだからw」っていたずらぽく言った。
モモはエロい顔を気にかける余裕もないようで、
「どうしよう…」
って、かすれた声で言った。
「どうしたの?」
「ほんと…、ユウさん…上手すぎ…。」
ユウさんは嬉しそうにモモの頬を撫でて、
「ハマっちゃった?」って聞いた。

モモはとろんとした表情を変えずにしばらくユウさんを見つめた。
そして、また腕で顔を隠すようにして返答を濁していた。

「ソファびしょびしょ…w」ってユウさん。
パンツ越しにあふれるほど濡れていたみたい。
モモはそれに返事する余裕すらないようで、恥ずかしそうにユウさんを見つめていた。

「もう時間もないね…どうする?」ってユウさん。
モモは戸惑ったような表情で返答に困っていた。
「昨日の疲れもあるだろうし、このままやめとく?」
ユウさんの真意はわからないけど、おそらく、モモに言わせたいようだった。
モモは困った表情ながらも、首を横に振った。
「どういう意味?したい?したくないの?」
どうやら曖昧には答えられないと悟ったのか、
「…したい…。」って恥ずかしそうにつぶやいていた。

「じゃ、おねがい。」
ユウさんがゴムを取りに行って、モモに渡した。
モモはゆっくりと体を持ち上げて、恐る恐るユウさんのパンツを下げる。
ユウさんのがモモの目のすぐ前に露になった。

それをうっとりした表情でじっと見るモモ。
ためらいなどはあまりなく、ユウさんのを握ってゆっくり扱き始める。
そしてすぐに先っぽをチロチロなめ始めた。
ユウさんは気持ちよさそうにモモの頭を撫でている。
モモはユウさんのカリの部分まで咥えるようにフェラを始めた。

「ほんと、エロくなったねw」
って笑うユウさんをちらっと見て、曖昧に笑って首を横に振った。
なんか、俺が今まで見たことのないような大人びた表情だった。

数分舐めた後、モモがユウさんの物にゴムを付け始めた。
その仕草はなんとなくぎこちなくて、それにはなんとなく安心する俺。
ちょっともたつきつつもゴムを着け終わって、
また右手で扱きながら、顔をユウさんの方に向けた。

「ん?」ってリアクションするユウさん。
モモは口を少し開けて舌先をチロって出した。
おそらく、モモとユウさんだけの「チュウして」の合図だったみたい。
ユウさんはモモの頭をくしゃって撫でて、また濃厚なキス。

途中、ユウさんが顔を外して「おいしい?」って言った。
モモはキス中のとろけそうな顔のままゆっくり頷く。
そして、今度はもっとはっきりと「チュウして」の合図をした。
また唾液交換を始めるふたり。
「目、見て?」
ってユウさんに言われるままに、ユウさんをじっと見つめるモモ。
「誰とキスしてるの?」
「…ユウさん…。」
「今から誰とエッチするの?」
「……。ユウさん…。」
モモはめっちゃ大人っぽい、やらしい目つきでユウさんを見ていた。

ユウさんに宣言させられて、モモは明らかに興奮していた。
一気にモモのMっ気が開発されている。
もはや、いつものモモじゃないみたいだった。
それくらいのエロさと衝撃。
胸が焼けるように嫉妬しているんだけど、それ以上に強烈に興奮した。
モモがユウさん好みの女に染まっているっていう状況だけで、クラクラするほどの興奮だった。

「普通にする?」ユウさんが聞くと、
モモが少し答えにくそうにしたものの、首を横に振った。
「じゃ、そっち。」
ユウさんに言われて、モモがユウさんに背を向けるように移動した。
そして、四つん這いでお尻をユウさんのほうに向けた。
「ほんと、お気に入りだね…」
そのユウさんの一言にはモモは返事はなかった。

ユウさんはモモのお尻をちょっとの間撫でて堪能して、
バックからモモを抱きしめるよに覆いかぶさった。
そして、後ろからモモの入り口にあてがった。
「あぁっ…」
モモが感極まったような声を上げる。

「ねえ、この下着誰と買ったんだっけ?」
「えっ…」
「誰と買ったの?」
「え…ユウさん…」

ユウさんはバックからモモの耳付近でささやく。
下はモモの入り口をぐりぐり刺激しているようで、
モモからは定期的に艶かしい声が漏れていた。

「何のために買ったんだっけ?」
「もう…やだ…」
「言わないと。ほら。」
しばらくそんなやり取りが続いて、
「あの…こういうこと…するため…」ってモモが言った。
口では嫌がっているようだけど、
言い方とか素振りとかを見る限り、確実に興奮しているモモ。

「ふーん…。誰と?」
「もう許してください…」
「だめ、誰と?」
ユウさんがちょっとSっぽく、たしなめるように言った。
モモもその声色に圧されたのか、
「ゆ…ユウさんと…」
消え入るようにぼそっと呟いた。

「太郎君じゃないんだ。」
「やだ…っ」
「太郎君知ったらなんていうかな?」
「それは…だめ…。」
今までの中でも特にSっ気の強い感じのユウさん。
ただ、それよりもモモの様子が特に違っていた。
今までは本当に困った感じの返答だったんだけど、
この時は明らかにゾクゾクした感じ。

単純にユウさんとエッチする気持ちよさだけじゃなくて、
背徳的な状況だってことにも思いを馳せるようになっている感じがした。
個人的には、そんなモモが半端なくエロいと思った。

ユウさんに触れられると顔を真っ赤にして肩をガチガチにしていた初めのころを考えて、
ここまでエロくなるもんなのか…。って何とも言えない興奮を覚えていた。

「入れるね。」
一言だけ言うとユウさんがゆっくり挿入を始める。
「あぁぁぁ…。」
モモが快感を全身で感じるような声を上げた。
向こうを向いてしまっていたので表情はわからないかったけど、
もうすでにメロメロになった顔をしてるんだろうなって思った。

「すごい…すごい…。」
うわごとのようにつぶやくモモ。
「なにが?」
「おっきい…。」
「そうなんだ…そんなに?」
モモはコクコクと頷いた。
「そっか…俺も、きつい…。」

モモが上半身をひねってユウさんの方に顔を向けた。
そして、またキスを始める。

「気持ちい?」
「うん…すごい…」
「またお泊りしようね…。」
「え…でも…。」
「だめなの?」
「だって…しすぎ…。」

モモの中では、エッチは気持ちいいんだけど、
やっぱりお泊りを何度もすることには抵抗があるみたいだった。

「昨日みたいなの、またしたくない?」
「…わかんない…」
「ちゃんと言ってよ。気持ちを聞きたいだけなんだから」

モモはユウさんのゆっくりなピストンにすでに感じまくっているようだった。
「あっ…!だめ…これ…。」
「ねえ、またしたい?」
「あっ…。…したい…。」
もう快感で頭がいっぱいになっているのか、素直な返答をするモモ。

モモからすんなり聞き出せて、嬉しそうなユウさん。
「また、二人にお願いしないとね。」
「えっ…すぐには…」
「じゃ、また近いうちにってことで。」
モモはもう反論する余裕もなかったのか、すんなり頷いていた。

ユウさんがモモを後ろからがっちり抱きしめて、腕を前に回した。
「ああっ…!!やばい…それ…っ!」
モモがガクガクと体を震わせて感じまくっていた。
おそらく、手でクリも愛撫されているようだった。

「止めて…!だめっ…!イク…!」
モモはイヤイヤしながらユウさんから離れようとしていたけど、
あいにくホールドされていてびくともしなかった。
そして、抵抗も虚しくすぐにイってしまった。

挿入したまま、モモの肩の息がおさまるまで優しく抱きしめて待つユウさん。
そして、またゆっくりと腰を動かす。
「ユウさん…もう…ダメです…」
「なんで?俺まだイってないよ…」
「でも…」
「気持ちよくないの?」
「ううん…気持ちいいです…」
「だったらいいじゃん。」
「だから…ダメなんです…っ!」

ユウさんはモモの話を軽く流して、ゆっくり腰を加速していく。
「だめっ…!またイキそうなんです…!」
まだ本格的に加速も仕切っていないのに、モモがまた乱れるように喘ぎだす。
ソファの布をつかんでキャパ以上の快感に耐えようとしていた。
「イっていいよ…!」
「こんなの…無理…」
「大丈夫…昨日よりはマシでしょ…」
「だめ…イクっ…!!」
体にギュッと力を入れるモモ。またイってしまったみたいだった。

さっき言ってからまだそんなに経ってないはずだった。
俺とするときは俺がイク時に一緒にイってるくらいのものだったので、
なんでこんなにイキまくってるのか、仕組みが全く分からなかった。

「こっち向いて」
ユウさんの指示にモモが仰向けになる。
そして、すぐに正常位で挿入が始まった。

もう、モモは汗でべとべとなのが暗がりでもわかった。
髪もべっとり体に張り付いている感じ。
ユウさんも多少は汗ばんでいるように見えたけど、モモは特にそうだった。
「ああぁっ…!」
モモが切羽詰まった嬌声を上げた。
「これ…すごい…」
モモはユウさんの目をひたすら見つめている。
今度は数分ピストンが継続した。
モモが快感に慣れ始めてるのか、ユウさんが手加減しているのかはわからなかった。
ただ、モモはイかないにしろひたすら喘ぎまくっていた。
「気持ちいい…ユウさん…!」
「俺も気持ちいよ。」
まただんだんとモモがイキそうになっているようだった。
「ごめんなさい…また…イキそう…!」
「イっていいよ。」

ユウさんがイクのを待たずにまたモモがイってしまった。
ユウさんの体にしがみつく華奢な腕がめっちゃエロかった。
モモはぜーぜー言いながら快感の余韻に浸ってた。

「気持ちよかった?」
モモは返事ができないのか肩で息をしながら頷いた。
「ほんと、イキすぎw」ってユウさんが笑った。
モモは恥ずかしそうな顔をしていたけど、反論できる力が残ってないようだった。
「だって…こんなの…無理…」
モモが心の底から漏らす様につぶやいた。
「我慢できないくらい気持ちいい?」
その質問には、もうためらいもなく素直に頷いていた。

「ねえ、俺もイキたいからもう一回いい?」
それを聞いてモモは、ユウさんの肩にまた手を伸ばした。
そして、胸と胸をさっきより密着させた。
「もっとギュってして?」
ユウさんの一言で、モモがユウさんを抱きしめている腕に力を入れる。
そして、開いている足もユウさんの腰の後ろでしっかりとクロスされた。
腰をグイッと上に向けて、激しいピストンに備えているようだった。

そんなモモを確認すると、ユウさんは腰の動きを徐々に速めていく。
「はぁぁぁ…。」
ため息のような、モモのうっとりとした喘ぎ声。
「モモちゃんとするの、最高…。」
「あっ…すごい……」
また腰のスピードが上がっていく。
「モモちゃんは?」
「えっ…!これ…気持ちいい…。」
「これ好き?」
「はぁっ…!好き…っ」
「ほんとカワイイ。それだけでイキそうになるわ。」
そういって、腰の角度をさらに深くして、そしてまた早くピストンしだすユウさん。
「あぁぁっ…!!」
モモは声にならない喘ぎ声を出していた。

「ねえ…!出してもいい?」
「あっ…!えっ…どこにですか…っ」
「くち…っ。」
それには返事せず、モモはまた余裕なさげに喘ぎ続けていた。
「あっ…!すごい…もうだめ…っ。」
「ねえ、俺もイキそう…!出すよ!?」
「あぁぁっ…!はいっ…、私ももう…っ!」

そして少しまた激しいピストンを繰り返して、
「イクっ……!!」
ってモモが叫んだ。
さっきと同じように体に力を入れて快感をかみしめているようなモモ。
ユウさんが腰を引いて、ゴムを慌てて外す。
そして、モモの口元に持って行った。

モモはイッた状態のまま口を開けて、ユウさんの物の方を向く。
そしてユウさんは何回か扱きながら、モモの口の中に押し込んだ。
「んっ…」ってモモが鈍いリアクションをした。
ユウさんが口の中で射精したようだった。
少し眉をひそめて、苦そうな顔をするモモ。
そんなモモにも怯まず、ユウさんは自分で扱いて全部出し切っていた。

「やばい…めっちゃ気持ちよかった…」
ユウさんがモモの口からアレを離して、モモに覆いかぶさるように横になる。
モモはぽーっとした表情のままだった。
そして数秒後、また肩で息をするように大きな呼吸を始めた。

ユウさんとモモは裸のままで抱き合って見つめあっていた、
そして、ユウさんがモモの首や耳に軽くキスを始める。
「やだ…」
まだ体が敏感なのか、くすぐったそうに反応するモモ。
そして、またモモとユウさんの目があったとき、
モモが舌をチロってだして、「キスして」の合図をした。

そして、唇を近づけるユウさんを迎えに行くようにキスを受け入れるモモ。
もう薄々勘付いていたけど、モモは精子を全部飲み込んでいた。
二人のプレイを常に覗いていたわけではないので、
いつからそうしだしたのかはわからなかったけど、
ユウさんに先を越された…って劣等感が半端なかった。
それと同時に、何となくそれすら望んでいたような高揚感があった。

ノンタンにくいくいと袖を引かれ、コソコソと寝室に移動した。
そして、寝室につくとすぐにノンタンに押し倒された。
「やばい、もう時間ないから…」
「泊まっていってよ…」
ノンタンは興奮を抑えきれないようだった。
「でも…明日仕事だから…」
って口ではそういうけど、内心俺もやる気満々だった。

そして、ノンタンがユウさんに
「朝一で帰すから、今日は泊めるね。」
ってメールを送った。
するとすぐにユウさんから
「賛成」
って帰ってきた。

そのあと、二人のラブラブっぷりをみせつけられて完全に興奮しまくった俺たちは
結構遅くまでかなり濃いめのエッチをした。

翌日の早朝、眠気はつらかったけどノンタンとのエッチで発散できた俺は
気持ちの面ではかなり爽快な朝を迎えた。
相変わらずモモとユウさんはケロッとした感じで、
昨日のエッチが想像もできないくらいだった。

そして、一旦家へ帰って仕事へ。
今日はモモとイチャイチャしよう!と張り切って仕事をこなす。
すると、夕方あたりにユウさんからメールが来た。

「モモちゃんにエロいメール送ってみたけど読む?」
ってユウさんからメールが届いた。
すると、俺の返事を待たずに3通のメールが時間差で転送されてきた。
胸がズキンとした。
昨日のラブラブエッチを見せつけられてるから仕方ない。

とはいえ、送られて見ないなんて無理な話で、1通目を開く。
まずはモモからユウさんに送ったメールだった。
「昨日はありがとうございました。」って件名。
本文は、「デートも楽しかったですよ。」とか、
「夕食もご馳走様でした。」とか、当たり障りのないものだった。

そして、次に送られてきたユウさんからモモへの返信を開く。
こちらもほとんどが当たり障りのない内容だった。
だけど本文の一番最後に
「エッチも相当満足してもらったみたいだったけど、どうだったかな?」
って書いてあった。

それを見た瞬間、目の前がクラクラした。
このメールにモモがなんて返してるのか見たいんだけど、すごく恐かった。
ただ、やっぱ見ないわけもいかないし…と思い、最後の1通、モモの返信を開いた。

「もうごっこは終わってますよ。
それに、メールでそういうのは好きじゃないです!」
って本文と、最後にベーってした顔文字がくっついていた。

それ見てめちゃめちゃホッとした。
てっきりこの前の夜みたいな甘々な返信があるもんだと思っていたから。
ちなみに、結婚してからモモとはほとんどメール自体してなくて、
エッチな内容のメールは付き合ってる頃も含め、全然したことがなかった。
だから、そういうの嫌いなんだ…って新たな一面を知った気がした。

モモのメールを見てユウさんざまぁって感情は正直あったし、
ユウさんに対して優越感に浸っていた。

今すぐモモに会って抱きしめたかったけどもちろん業務中だし無理。
それでも感情が抑えきれずに、モモにメールで
「モモ好きだよ。今晩空けといて。」って送った。

そしたら、5分しないうちに
「珍しいね、どうしたの?
私のほうが好きだよ。今晩楽しみ(ハート)」
って帰ってきた。

それ見て仕事中なのにニヤニヤが止まらない。

そのまま最高潮なテンションのままで、
「やばい、夜まで待てない。」って送った。
ただ、送ってしばらく経って冷静になって考えると
エッチな内容のメールが苦手って新事実が発覚したばかりで
もしかしたらさすがにモモも引いてるかな…って後悔した。

そしたらすぐに返信。
「私も待てないよ。いっぱいしようね?」
ってハートまみれのメールが返ってきた。

ユウさんとの扱いの差に大満足の俺は、定時食い気味であがってまっすぐ家へ。
玄関で速攻モモを抱きしめて、そこでエッチを始めようとした。
ただ、焦るなって怒られてやめた。

今思えば、ユウさんに送ったエッチなメール苦手ってのは歩み寄らせないための防衛線だったのかも。
なんだかんだで、プレイはプレイ、普段は普段で一番きっぱり割り切ってるのはモモだったようだ。
ちなみにユウさんからは
「正直余裕だと思ってたけど、この返信は堪えるわ…出直します…。」って送られてきていた。

というわけで今回は終わりです。

早漏太郎です。
1年弱プレイを休止してたんですがちょっと前から再開しました。
去年まではまったりとプレイしていたんですが、
再開するにあたってもうちょっと刺激的なプレイがしたいなと
ユウさんと相談して、いろいろ実行中です。

早く今のプレイのことが書きたいのですが、まだ話が休止する前で止まっていて、
あともう少しで休止するとこまで行けるので、今に追いつこうとたくさん書きました。
ただ、某所が規制で書けなかったりしたので、一旦こちらに鞍替えします。
過去の書き込みはどうにかして見ていただければと思います。

前回、モモとユウさんからお泊りの提案があって、お泊りで交換することになった。

今思えば、この件がモモの中でプレイに対する意識が変わるきかっけになったように思う。
なんというか、流れで強引にプレイに巻き込まれている感覚から、
自分の意思もちゃんとあって参加しようという感じ。
やることは変わりないにしても、実際体験してみるとこの意識の差は大きい。

とはいえ、両カップルともにかなり濃厚なエッチをしているんだけど、
プレイが終わればなんてことないサバサバした感じってのはそのままだった。
(強いて言えば普段もノンタンをやらしい目で見たりしてて、俺だけちょっと引きずってるかも)

そんな感じでそのあとも何度もプレイを楽しんだ。
主にノンタンの要望で、お泊りでのプレイばかりしていた。
ノンタン曰く、「太郎くんと夫婦ごっこするのが楽し過ぎる」とのことで、
正直、モモといるとき以上にぶっちゃけて話すし、セックスも大胆だったりしていた。

ただし、お泊りがメインだったため、覗きは全くできなかった。
基本俺がユウさん宅に、ユウさんが俺の家に泊まるのが通例になっていて、
俺の家はユウさんの家と違って狭いので覗くスペースすらない感じ。

そういうわけで、モモとユウさんのセックスの仲がどれだけ進展しているのか
全く分からない状態で数か月が経った。
その間結構な回数こなしていたし、基本土日通して(金曜からの場合もある)プレイするので、
一回の交換内でエッチにかける時間も相当量あった。
実際俺とノンタンが相当な時間と回数エッチしまくってるわけで、
モモとユウさんだって同じくらいやっているはずだった。
なので相当イチャイチャ度が上がってるだろうなと思い、
今のモモはどんな感じになっているのか想像して一人興奮していた。

そんななか、ある日のプレイが終わった数日後くらい、
本当に何気なしに、寝室の隅に畳んだ服が重ねられているのが目に入った。
ちょっと気になった柄が見えたので、引っ張って広げてみる。
濃い茶と、ベージュのチェックのスカートだった。
これはもしや…と思って他も漁ってみたら、白いブラウスが出てきた。

どう見てもモモの高校時代の制服だった。わざわざ実家から取り寄せたのか。
もはや完全にこれ着てエッチしてるに違いなかった。
で、スカートにだけクリーニング屋のタグがついていて、プレイの次の日の日付が書かれていた。
おそらくだけど、スカートに射精されてベタベタになったとか、、
いいとこ潮吹いてかなり濡れたとかそういうとこだろうなって感じ。

この衝撃は相当なものだった。
こんな事ちょっと前のモモなら俺にだって恥ずかしがって断固拒否していたはずなのに。
興奮するユウさんにイかされまくる制服姿のモモの画がありありと浮かんで、
嫉妬と興奮でぐちゃぐちゃになってしまう。

つまり、やっぱりそれだけモモがユウさん色に染められているってことだった。
それがダメかというと全然そんなことはなくて、
むしろ個人的にはユウさんに変えられてくモモを見るのが最高に興奮するし、
俺とのエッチを充実させるためにもモモにはもっとエロくなってほしいくらいだった。

ただ、やっぱり定期的にどんな感じになっているかは見てみたいわけで、
何とかして覗きをするチャンスはないのかなって考えるようになった。

そんな中、たまたまの話の流れで、お泊りする家を変えようという話題になった。
俺とノンタンが俺の家に、モモとユウさんがユウさんの家に泊まってプレイする。

これはしめたと思って、ノンタンに覗きを提案してみる。
前から「最近覗いてないから今どんな感じか見てみたい」とか言っていたこともあって、
二つ返事でOKしてくれた。

はじめノンタンとは、ユウさんとモモ二人に内緒で忍び込んで覗こうと言う話をしていた。
しかし、いくら広い家だとはいえ、完全にバレずに二人がいる家に潜むのは不可能に近いと判断。
不本意だったけどユウさんの協力を仰ぐことにした。

ユウさんはその話を聞いて、「ほんと好きだねぇ」と笑って許してくれた。
というか、久々にみられながらやる状況を楽しみにしてる感じだった。

ユウさんも交えて立てた作戦としては、
寝室でのエッチは絶対に覗けないので、いつも通りリビングでするのを上から覗くことに。
モモとユウさんが夕飯を食べに外出。
その間に侵入しておき、モモとノンタンが帰宅。
良い頃合いにエッチを仕掛ける。
事を済ませたあとモモをシャワーに行かせて、俺たちが退散する。という流れだった。

久しぶりの感じに俺とノンタンはテンション最高潮になっていた。
当日を期待して待っていたんだけど、作戦の前日にノンタンから
「実家で用事が出来て、作戦には間に合いそうにない」と連絡があった。
ただ、用事が終わったら俺とプレイはする気満々らしかったので、
こっちの作戦が終わり、ノンタンの用事が済んでから落ち合うことにした。

当日、ユウさんとメールでやり取りしつつ、
鍵は持っていたので二人がいない間に家に入って待機していた。

久々の覗きなので、この時すでに胸が破裂しそうなくらいドキドキしていた。
しかも、モモについてはユウさん以外の存在を一切意識していない状態なので、
ユウさんだけにしか見せない表情がどれだけ見れるのか、楽しみなようで怖い部分もあった。

そして、密に連絡を取っていたこともあって、
いい感じのタイミングでモモとユウさんが来た。
ただいまー。とか言いながらユウさんがリビングに入ってくる。
モモはちょっと後ろをトコトコ歩いてきていた。

で、よく見たら、二人の手ががっつり指を絡めてつながれていた。
こういう地味なラブラブっぷりが結構胸に来る。

荷物をソファに置いて、モモとユウさんが薄いジャケットを脱いでソファに掛けた。
モモは可愛い系の白いワンピースを着ていた。
スカートの丈はそこそこ短くて、下は灰色のニーソ。

いつもの二人の定位置に座り、途中ユウさんがコーヒーを淹れて、
その日のこととかたわいもない話をし始めた。
プライベートな会話に関しては、必要以上に打ち解けあった様子。
途中ユウさんが自然とモモの髪を撫でたり、ボディタッチをするんだけど、
モモはそれが当たり前のように自然に受け入れ、楽しそうに会話していた。

コーヒーを飲み終えて、テキパキと洗い物を済ませたユウさんがリビングに戻って、
「おいで」
って立ったまま両手を広げるジェスチャーをする。
モモは照れた仕草を見せながらも、ユウさんの元に歩き出す。
そして、しばらくぎゅーっと抱きしめあう二人。

モモはユウさんの胸に顔をうずめて、自分の体を委ねていた。
しばらくして、モモが抱きしめられたままユウさんの方に顔を上げる。
「どうしたの?」
「ううん…」
「キス?」
「え…」
「したいの?」
そう聞かれて、なんかモモが恨めしそうな感じの目でユウさんを見つめていた。
いちいち聞かなくても分かってるんでしょ?って感じ。

「ここ来るまでにいっぱいしたでしょ?まだ足りないの?」
意地悪そうに言うユウさんにモモがちょっと膨れて小突く。
二人ともクスクス笑って、自然にキスに移る。

いつも通り、初めは唇の感触を確かめ合うようなキス。
そして徐々に、お互いの舌を絡めた濃厚なキスが始まった。
ちゅぷちゅぷってエロい音が響き渡る。徐々にモモの力が抜けてふにゃーってなっていく。

「はぁぁ…」
大きくため息をつくモモ。
「満足した?」
モモがうーん?と首を傾げた。満足してない感じ。
「足りないかー。じゃぁ、舌出して?」
ユウさんに言われるままに、舌を出すモモ。
わざと舌を出した状態を維持して舌を絡めるユウさん。
そして、吸ったり、噛んだりして舌を愛撫する。
モモはきゅっと体に力を入れて気持ちよさそうに受け入れていた。

そしてその間、何度もユウさんに可愛いとか、綺麗とか、
いろんな甘い言葉を浴びせられる。
ユウさんの言葉攻めにモモは徐々に息が上がっていて、大人っぽい吐息が漏れていた。
耳元でエロくて甘い言葉をささやかれて、かなり興奮しているみたいだった。

「モモちゃん」
「はい…。」
「いい?」
「え…?」

「したい。」
「えと…いま…ですか…」
「いま。」
「だめですよ…せめてお風呂だけでも…。」
「だめ。我慢できない。」
「もう…だからダメですって…。」

反対するモモを制してユウさんがワンピースの上から胸を揉み始める。
だめとは言いつつもモモはそれほど抵抗せずそれを受け入れていた。
モモの声に喘ぎ声が混じりはじめて、顔つきが徐々にエッチになっていく。

「ねえ」
「…なんですか…。」
「いいよね?今エッチしても。」
「わざわざそういうこと…言わないでください…」
「ちゃんと宣言しとかないと。ほら、捲って。」
「もう…やだ…」
「いいから、捲って。」

ユウさんに押し切られて、モモが観念したのかワンピースの裾を捲し上げる。
そしたら、ローライズの紐パンがみえた。
ユウさん好みのピンク地に黒のレースのエロいデザイン。

「こんなエロいの穿いてたんだ…」
「…言わないでください…」
「自分の意志で穿いてきたんでしょ?」
モモはそれ以上言わないでという感じに首を横に振った。
「今朝、これに着替える時から、エッチなこと考えてたんだね。」
「もう…いじめないで…。」
モモが消え入りそうな声で抵抗をする。

「いじめてないって。褒めてるだけだって。」
「うそ…」
そういうやり取りを交わした後、ユウさんがモモのパンツの中に手を入れた。
そして、優しく刺激を始める。
モモはワンピースの裾が落ちないように必死に持ったまま快感に悶えていた。
小柄な体にエロい下着で立ったままいやらしく体をくねらせる姿は相当エロい。

「もうグショグショじゃん。」
「あっ…やだ…」
ピチャピチャとわざと音を鳴らせて愛撫を続けるユウさん。
モモはビクっ…ビクっ…と定期的に体を振るわせている。

「上脱ごっか。」
もはや深く考える余裕もなくなってしまったのか、
モモはユウさんに言われるままにワンピースを脱ぎ捨てる。

ブラは背中がホックじゃなくて、紐でクロスされていた。
ギャルっぽい下着屋に行くとよく見かける感じのデザイン。
完全にユウさんの好みのデザインを選んでいるようだった。

俺も気付いてはいたんだけど、このころモモの下着選びの趣味が変わってきていた。
それまでは可愛いデザインしか買ってなかったんだけど、
大人なきわどいものとか、エロい色使いの物とかを結構揃えるようになっていて、
本人もそういう下着を集めるのが密かに楽しくなっているようだった。
(ちなみに俺とのエッチでは着てこない。)

ただ、服自体は可愛い系のカジュアルのまま変わりないため、外と中とのギャップが激しい。
そのアンバランスなエロさに俺自身も興奮していたので、
ちょっと悔しい感じもしたけど、結果オーライで見守っていた。

「モモちゃん、ほんとエロ過ぎ。」
「ん…っ…。ユウさんに言われたくないです…。」
もはやエッチだと指摘されたことに反論しないモモ。
「両方エッチだってことで。」モモの体をソファの方へ向ける。

「お尻出して。」
「ん…。」
言われた通りにソファに手をつき、お尻をユウさんに向けるモモ。
立ちバックの体勢だった。
「これ好きだもんね?」
「やだ…」
「この体勢好きだもんね?」
モモはフルフルと首を横に振る。
「大丈夫。太郎君には秘密にしておいてあげるから。」
「意地悪なこと言わないで…。」

「あれ、モモちゃん。セックスするときは素直に何でも言うって約束したでしょ?」
「…。」
「しなかったっけ?」
「それは…しました…。」
「じゃあちゃんと言って?この体勢すきなんでしょ?」

うぅ…って感じで、観念したモモが返事をする。
「す…好き…です。」
「どういうとこがいいの?」
「え…そんなことも言わなきゃだめですか…」
「だめ。」
「…えー…」

しばらく考える素振りを見せていたモモ。
「…強引にされてるみたいで…」
「あー、それがちょっと興奮するんだ?」
「ちょっと…。」
「へー。今までそう思ってたんだ。」
「ちょっとだけですよ…!」
「モモちゃんが相変わらずドМなのはよくわかったわw」
「やめてください…」

ユウさんはモモの返答に満足したのか、ズボンとパンツおろしてモモの手を回して触らせる。
「あっ…」
感嘆の声を上げるモモ。
「どうなってる…?」
「すごい…固い…」
「今から入れるからね?」
「あぁ…」
「入れてほしいんでしょ?」
「…いれてほしい…。」
迷いなく、小声ではあるけど真っ直ぐにおねだりするモモ。

ユウさんがパンツ越しにグリグリと押し付ける。
「あぁぁっ…!」
ガクガクっと身震いしてバランスを崩すモモ。
「それ、やだ…」
「こうされるの好きなくせに。」
「ほんと…だめ…」

面白いくらいにビクビク跳ねるので、
ユウさんが楽しそうに何度も繰り替えす。
モモは全然余裕がなさそうで、ひたすら快感に耐えているようだった。

「直接したらどうなるかな」
ユウさんがモモのパンツをずらして、直接こすり始める。

「あぁっ…!これだめっ…!」
「もうトロトロだから気持ちいいわ…」
「はぁぁっ…!」
「気持ちいい?」
「あぁ…っ!気持ちいい…」
「ほんと濡れすぎ…」
「だって…」
「気持ちよすぎるんだ?」
「うん…。あぁっ…。」

そのまま今度は直接モモの入り口自体をぐりぐり刺激し続けるような仕草を見せるユウさん。
モモはもう限界って感じで、立ってるのもままならない様子だった。
「ユウさんだめ…入っちゃう…」
「ん?入れてほしいの…?」
「違います…」
「入れてみたいんだ…?」
「や…だめ…。」
「多分今までが覆るくらい気持ちいいよ…?」
「えっ……。そんなの嘘…。」

「ほんとだって。ほら。」
おそらくきわどい感じに割れ目に押し付けてるんだと思う。
「あぁぁぁぁっ…!」
予想していた倍以上の快感があったのか、モモが驚いたような喘ぎ声を上げる。
「ほら、生で入ってくる感じ想像ついた?」
「だめだめ…こんなのだめ…」
「これまでのエッチはなんだったのって思うかも」
「そんなことないです…だめですから…」
もはやユウさんじゃなくて自分に言い聞かせてるみたいな感じ。

「ねえ、ためしに一瞬奥まで入れてみる…?」
「えっ…!…だめ…!だめです…」
「ちょっといれて、すぐ抜けばいいじゃん」
「そんなの…むりです…」
「ちょっとだけだって…」
「…。」
何度も説得されて、モモの返事がなくなってしまった。

「…ねえ」
「…。」
「…モモちゃん?」
「…だめ…です。」
何とか理性を保ったのか、言葉を絞り出すようだった。

もちろんユウさんは本気で入れるつもりはない様子で、
「そっか。残念。」
と言いながら、さっとゴムを装着した。

「まぁ、生じゃなくてもイキまくるから問題ないよねw」
そういいながらそのまま徐々に挿入を始める。

「はぁぁ…」モモのためのようなうっとりした声。
「モモちゃん…やっぱ最高…」
ユウさんが完全に挿入し終えて、ゆっくり腰を前後に動かす。
「あっ…あっ…。すごい…」
「気持ちいい?」
「うん…」
「モモちゃんほんと気持ちいいわ…」
「はぁぁ…わたしも…」
ゆっくりとだけど、力強いピストンが繰り返される。

「あっ…。あっ…!」
徐々に喘ぎ声しか出せないくらい高まってくるモモ。
お互いの弱い部分が擦れ合う感触に夢中になっているようだった。
「すごい…すごい…」
うわごとみたいに何度もつぶやいていた。

「俺の入ってるのわかる?」
「…うん…わかる…」
「気持ちいいんだ?」
「…気持ちいい…」

そして、またさっきより早く腰を動かし始めた。
徐々にモモの声のピッチが上がっていく。
「あっ!あぁっ…!」
「モモちゃん…キツ過ぎ…」
「ユウさん…!もうちょっと…ゆっくり…っ」
「無理だわ…気持ちよすぎて…」

「ユウさんっ…ちょっと待って…!お願い…!」
「どうしたの?イキそう?」
「だめっ…イキそう…!」
傍から見てもモモが徐々に限界に近づいてくるのが分かった。

ユウさんはモモをイかせるため、もっど腰のスピードを上げる。
「ひっ…!あぁ…ほんと無理…」
「イっていいよ?」
「ごめんなさい…イク…っ」
モモがソファに肘をつく様に倒れこむ。
そして、そのまま体をビクビク痙攣させて、快感の波が収まるのを待っていた。
ユウさんはそんなモモを優しくエスコートしてベッドの上に横向き寝かせる。

「ねえ」
「はい…?」
「夜も長いしここでは我慢しようと思ってたけど…俺もイキたい。」
「…そうですか」
「いい?」
モモはゆっくり頷いたて体が重そうに動き始める。
ソファに仰向けに寝転がり、足を少し開いてユウさんの物を受け入れられる態勢にしていた。
「大丈夫?」
「…うん。」
「無理しなくていいよ?」
「…ううん。」

モモがこっちに来てって感じで、ユウさんの腕のシャツを引っ張る。
「…私も…もう一回…。」
「欲しいんだ。」
「…うん。」
「そっか。じゃあ遠慮なく。」
ユウさんがそのまま覆いかぶさるようにモモに挿入する。

「はぁぁ…。」
モモが快感をじっくり味わうような吐息を上げる。
「さっきイったのにまた入れて欲しくなったの?」
「…うん」
「エッチ大好きだね。」
「ユウさんのせいです…」

ねちねちとかなり卑猥な音がこぼれていた。
すごくゆっくりしたピストンなんだけど、
モモの中とユウさんの物全面が擦られるように感じているのか、
モモが身震いするような感じで快感を抑えられず体をよじる。

「モモちゃん、入れられてる時の顔、ほんとエロい…」
「やだ…。」
モモはあまり大きくリアクションをする余裕がない様子。
「…見飽きちゃいましたか…?」
「えっ、全然!」
ユウさんの声のトーンに二人して楽しそうに笑う。

「ほんと、何回やっても何回も見たくなるよ。」
「そうですか。」
モモはくすぐったそうに笑う。

そしてユウさんが腰をまた大胆に動かし始めた。
ユウさんの腰のリズムが徐々に早まっていく。
「あっ…!あっ…!」って腰の動きに合わせてモモの喘ぎ声が漏れる。

そして、時折グラインドするのをやめて、奥の方にグググっと押し込む。
「んんん…っ!」
少し苦しそうなモモ。だけど、つらいというより、強烈な快感に耐えている感じが近い。
そのままの流れで、次は腰をぐりぐりを押し付ける。
「……っっ!」
モモはどうやらこの刺激が好きみたいで、あまりの気持ちよさに声も出ない様子だった。
ビクビクと腰を浮かして痙攣させている。

グラインドから腰をぐりぐりするまで、何度も繰り返すユウさん。
「あっ…。だめ…。あぁぁ…。」
モモはもう声が止まらない様子で、体中に快感が駆け巡ってるように見えた。
「モモちゃん…感じすぎ…」
「だって…」
とろとろにふやけた顔でユウさんを見つめる。

モモの表情を見てユウさんがまたリズミカルにピストンを開始する。
それにあわせてモモから喘ぎ声が漏れる。
「あっ…あっ…!」
「ほんと最高…」
「うん…。あぁ…っ!」
「強くしていい?」
「はぁっ…!…いい…っ。」
「腰…」
「うんっ…」
モモが股をさっきより大胆に開く。
そして自分の手で支えながら腰を浮かして、
ユウさんのピストンがスムーズにいく部分をキープする。

ユウさんが大きく腰を動かしてモモにぶつける。
大きなグラインドのまま、スピードが上がっていく。
「やぁっ…!やっぱりすごい…っ」
「気持ちいい!?」
「こんなの…おかしくなる…っ…!」

「俺のこれ好きだもんね…」
「あぁぁ…!ん…うん…っ!」
「好き?」
「すき…っ!ぁぁっ…!」
「飽きたりしないの?」
「えっ…!飽きるとか…!そんなのない…っ。」

ユウさんとモモが徐々に限界に近づいているのが分かる。
「俺も全然飽きないよ…」
「うん…っ。」

ユウさんがモモの太ももを持って、自分の肩の上に乗せる。
そしてさっきよりモモの腰が浮く様に体を前に倒す。
つながってる部分がモモにも見えるんじゃないかってくらい大胆な体勢。
「だめ…それされたら…っ」
「イっちゃう?」
「イク…っ」
モモの言葉を聞いてか聞かずか、
ガンガン腰を打ち付けるユウさん。
もはやモモは快感に耐えるので精一杯なようだった。

「ユウさんっ…私…!」
モモがイク寸前のような仕草。
「もうイキそう?」
「ごめんなさいっ…!イキそう…です…!」
「俺もイキそう…!」
「ユウさん…っ」
「ん…」
「キス…」
ユウさんがモモの唇を荒っぽく覆う。
そして、今まで見たことないような、貪るようなキスを初めた。

「モモちゃん、イキそう…!」
「私も…っ!もう…っっ!」

もう一度貪るようなキスを始めて、そのまま二人ともイってしまった。
ただ、イっている最中も、イキ終わっても、ずっと激しいキスを続けたままだった。

口の周りをベタベタにして、ぜーぜーと息を上げながら時々体を痙攣させているモモ。
「あー、やばかった…。」
興奮がまだ醒めていない感じのユウさん。
「久々にめっちゃ出たかも…」
モモがクスッと笑って、小さく頷く。
「出てるのわかった?」
「うん…。」
「どんな感じ?」
「なんか…ぶわっ…って。」
「へー。」

モモは大股開いて、まだユウさんを受け入れたまま。
射精してもなお挿入したままイチャイチャと会話を続行していた。

「可愛かったよ…。」
恥ずかしそうに首を横に振るモモ。
「ほんとモモちゃん、イクときの顔エロ過ぎだから。」
「やだ…」
「でも、それも可愛い。」
「もう…やめてください…。」

ユウさんがモモの髪をいじりながら言う。
「ねえ」
「はい?」
「夜はいっぱい時間使って、じっくりしようね?」
モモはすごく恥ずかしそうに顔をユウさんから逸らして、小さく頷く。
「今日もエロい顔いっぱい見せてもらわないと。」
ユウさんがオヤジっぽいエロ発言をする。
モモは顔をそらしたまま、目線だけユウさんの方を向けて、
「…うん」
って激しく照れた表情で頷いていた。

「舌出して。」
モモがイった後の、とろんとした表情のまま言われるままに舌を出す。
「もっと。」
ユウさんに指示され、口をもう少しだけ開けて舌を伸ばした。
モモは何をされるかわかっているようだった。

ユウさんがモモから顔を離したまま仰向けのモモにだらっと唾液を垂らす。
それを全部受け取ったモモは口を閉じて、すべて飲み干したようだった。

それをされたモモの表情がすごく気になって凝視してしまった。
モモは、あきらかにうっとりした顔のまま、ユウさんを見つめていた。
全然嫌じゃないというか、むしろこれが好きって感じに見える。

「おいしい?」
モモがユウさんの方をちらっと見て、恥ずかしそうに頷く。
それを見てユウさんがモモの顎に親指を当てる。
モモは何の抵抗もなく口を開いてまたちょっと舌を出した。

そしてもう一度ユウさんから受け取る。
コクッと呑み込んだことがわかるような仕草を見せる。
そしてユウさんを見つめたまま、照れくさそうな表情を浮かべた。

「ほんと可愛いなぁ」
ユウさんがモモの頬と耳をくすぐるように撫でる。
モモはくすぐったそうに肩をすくめて、今度は自分から口を開いた。
また、もう一度ユウさんから受け取るモモ。
そしてまたコクッと呑み込んだ仕草。

「ユウさん…」
「ん」
「おかえし。」
そういうと、ユウさんを迎えに行くように激烈に甘いキスをし始めた。

「おいしい?」
モモがユウさんに唾液を送ったようだった。
「わかんないなー。もう一回してもらわないとw」
ユウさんがわざとらしく言うと、モモがまたユウさんの唇にかぶりつく。
そしてそのあと何度もユウさんと交換していた。

ここまで親密な雰囲気にどっぷり浸るモモは初めてかもしれない。
今まではエロい雰囲気の中でもどことなく距離を保っていたというか、壁があったというか。
でも今回のは明らかに違った。
余計な恥じらいとか、抵抗とかが頭にないのがはっきりわかる。

まだエッチ自体の主導権はゆうさんにあるけど、
このエロさが見たかったんだなって興奮を通り越した表現しにくい気持ちになってしまった。

「ユウさん…」
「ん?」
「…シャワー浴びていいですか…」
「あー、そうだね。いっぱい汗かいたし。」
「はい…。」

そのあと、何か言いたげにユウさんの方を見つめるモモ。
ユウさんもそれに気付いたようで、
「ん…?どうしたの?」
「いえ…」
「なんかあった?」
「…。」

「あの…お風呂…一緒にどうですか…?」

これを聞いて、心臓が鷲掴みにされたような感覚になった。
温泉では一緒に入ってたけど、お泊りの時にユウさんがお風呂を誘っても、
ずっとモモが拒否していて、これまで一緒に入っていないのはだいぶ前から知っていた。

モモと俺の中で、お風呂場ってかなり特別なコミュニケーションスポットなので、
何となくユウさんとお風呂に一緒に入るのはモモの中で気が引けていたのかもしれない。
ただ、どういう心境の変化があったのかはわからないけど、ついにそれが解禁されてしまった。

かくいう俺の方は、だいぶ初めの方からノンタンとお風呂セックスを楽しんでいるわけで
むしろお泊りしておいて、なんでそんなこともしてないの?ってレベルだとは思うけど。
でも今までモモの中でそこの一線が越えられなかったようで、
その一線を越える瞬間をたまたま覗いたこの日に目撃することとなってしまった。
その衝撃は大きかった。興奮と嫉妬ですぐ射精してしまえるくらい。

「えっ…いいの!?」
めちゃめちゃハイテンションで喜ぶユウさん。
予想以上のリアクションだったのか、戸惑いつつ頷くモモ。
「俺の性格上、普通に体洗って終わりってのは…無理だと思うよ?」
「そのくらい…知ってます…」
「マジで…」
ユウさんも完全に虚を突かれたようで、珍しく動揺している。

「嫌なら一人で入りますけど…」
「いやいや!、そんなことない!入る入る!」
ユウさんは超ハイテンションのまま、モモを引っ張るくらいの勢いでお風呂に向かった。

俺の方はというと、踊り場に一人残されてかなり葛藤していた。
外からとかお風呂を覗きたいけど、おそらく物理的に無理。
でも、脱衣所に忍んで声だけ盗み聴くのは多分いけるだろうって感じ。
ばれたらやばいよなとか、どう言い訳しようとか色々悩んだものの、
結局は欲求に負けてしまい。風呂場に移動した。

脱衣所のドアをそっと開けると、モモの下着とユウさんの服がぐちゃぐちゃ混ざって置かれている。
踊り場でしばらくオロオロしていたせいか、二人はもうお風呂に入っていた。
かかり湯する音などが聞こえているため、侵入するなら今しかないと思い、脱衣所に移動。

風呂場に集中すると、二人とも湯船につかったようだった。
「すごい密着。」ってユウさん。
「エッチの時もべったりするけど、お風呂だとまたちょっと違うよね。」
「ふふ…そうですね。」
モモがちょっと楽しそう。それだけで既にすごい嫉妬感だった。

「モモちゃんとこうしてみたかったんだよね…」
「…そうだったんですか…。」
「でも、お風呂はやだって言うから…」
「すみません…」
「いいよ。今叶ったし。」

「ちょっとユウさん…触り過ぎです…」
「ごめんw」
「謝ってるけどやめないんですね…」
「止められなくてwでも気持ちいいでしょ」
「…。」
「気持ちよくないの?」
「それは…気持ちいいですけど…。」

二人が何をしているのか、全然把握できなかった。
ただ、激しくイチャイチャしていることだけはわかった。

「あ…」
「んっ…」
「もう…ユウさん…」
しばらく、モモの喘ぎ声だけがお風呂に響いていた。

「ユウさん…そこ座って?」
「ここ?」
バシャバシャとお湯の音が響く。
おそらく、フェラをするんだろうなと思った。
俺に風呂でフェラしてくれる時はいつもそういう流れだから。

そして間もなく、風呂の水の音が消える。
時々、ピチャ、ピチャ、って湯船の水が少し動いた音がするくらい。
「あー…うますぎ…」
ユウさんの心底気持ちよさそうな声が聞こえた、
おそらくモモは黙々とフェラを続けているようだった。
途中あたりから、ユウさんの物を吸い上げる音が聞こえてくる。
ズズズズって、結構な力で吸っている感じがかなりエロい。

「んっ…」
モモの声が漏れた。
そしてまた間をおいて、モモの喘ぎ声が漏れる。
「ユウさん…ダメ…」
じゅぱじゅぱとユウさんの物を吸い上げる音の合間にモモの抵抗の声。
おそらく、乳首を愛撫されていたりとか、そういうとこだろう。

「モモちゃん。」
「はい…」
「いい?」

「あの…ゴム…」
「持ってきてる。」
そして、しばらくの間、お湯の音だけが風呂場に響く。

「んっ…」
「あぁぁ……」
モモの切なそうな声が響く。
おそらく挿入が始まったようだ。

「気持ちいい…」
既に完全にふやけた声を出すモモ。

「このまま全部入れるよ?」
「ちょっと…まって…」
そうモモの声がすると、少し空白の時間があった。

「大丈夫…」
ってモモの声がして、また
「ひっ…!」
「あっ…!あぁぁ…!」
とモモの喘ぎ声が漏れ出す。

「あぁ…すごい…」
「全部入った。」
「やっぱり…すごい…」
「すごい?」
「うん…」

「気持ちいいんだ?」
「気持ちいい…」

「昔は戸惑ってたけど、今はこれ大好きだもんね」
ユウさんが意地悪っぽい言い方をする。

「そうですね…」
「素直に言ってくれるんだね」
「約束ですから。」
「そっか、もう一回ちゃんと言って?」
「えっ…」
「初めから。」
「…ユウさんの…これ…好き。」

モモが言われたことなんでも素直に答えている。
お風呂でイチャイチャするのは俺の特権なのに…と思うと、嫉妬が半端なかった。
過去味わった強烈な嫉妬心に負けないくらいの大きさ。
ただ、そういうモモがずっと見たくて仕方がなかったのも事実で、
何とも言えないジレンマに胸が張り裂けそうになっていた。

そして、徐々にじゃぶじゃぶとお湯の跳ねる音が響きだす。
湯船で腰をぶつけている音のようだった。
「あっ…!あぁっ…!」
モモの声が定期的に響く。

「すごい…っ!おっきぃ…!」
「モモちゃんも…キツ過ぎ…。気持ちいい…。」
「ほんと…だめ…っ…。私も…!」
ここからモモの抑えられない本音がとめどなく溢れだしているように感じた。

「これすき?」
「あっ…!すっ…すき…。」
「気持ちいいんだ…?」
「うん…ほんときもちいい…!おかしくなる…!」

「もっといっぱい言って?」
「気持ちいい…!」
「何がっ?」
「ユウさんの…!コレ…!」
「どう気持ちいいの!?」
「わかんない…!おっきくて…すごい固い…!あぁ…これすごい…。」
「どれくらい気持ちいい!?」
「すごくて…真っ白になる…!!あっ…だめ…!」
ユウさんは、モモがなんでも返事するめったにないチャンスと思ったのか、
本当にしつこいくらいに何度も何度もモモの口からエロいワードを引き出す。
モモも、そういう言葉を口にしていることに興奮しているか、
いつもより大胆な言葉になっているようだった。

「何が入ってる!?」
「あぁ…っ…。ユウさんの…!」
「俺の何?」
「おちんちん…」
「これが好きなんでしょ?」
「うん…好き…っ」
「…もっと言って!」
「これ好き…っ!もっとして…っっ!」

そして、モモが限界に近づいてくる。
「イキそう?」
「イクっ…!」
「ほら、イっていいよ…!」
「うんっ…ユウさん…ユウさん…!」
モモが何度もユウさんの声を甘ったるい声で呼び続ける。

そして、
「イク……っ!!!」
最後に小さく発して、モモが何も言わなくなってしまった。
おそらく絶頂に達して何も発せなくなっているのだろう。

しばらくすると、モモの息がだんだん戻ってきたようで、
「モモちゃん、めっちゃ最高だったよ…」
ユウさんが満足そうに言う。

「やだ…」
「ここまでエロいモモちゃん初めて見たかも…」
「…言わないで…」
ゼーゼー言う呼吸のなかで、やっとって感じで返事するモモ。

「これからずっとこんな感じがいいなぁ。」
「そんなに…違ってましたか…?」
「うん。最高だった。エロい言葉めっちゃ言ってたよw」
「…ユウさんが言わせるから…」
「そうだね…俺のせい俺のせい」
満足げなユウさん。

「頼むからもとに戻らないでね。」
「無理…」
「だめだってwこれからめっちゃ言わせるからね。」
「やだ…」

「俺と入るお風呂どうだった?」
「エッチなことしかしてないからわかりません…」
「そっかwごめん。」
「もっと普通におしゃべりがしたかったのに…」
「そうだったんだゴメン…じゃあ、いまからしよっか。」
「そういいながらどこ触ってるんですか…」
「いいじゃん…」

「気持ちいいの好きでしょ…?」
「もう…」
「ほら…」
「あっ…だめ…」
「やめた方がいい?」
「えっ…」
「この手止めて、普通の話する?」
「そんな…」
「どうするの…?」

「…やめないで…。」

その後、また湯船の中で2回戦を始める。
ユウさんがイっていないせいか、またすぐに二人のボルテージが上がる。
2回戦目は1回目以上にいろいろ言わされていた。
言わされている感すら感じられないくらいに自然に。

俺の方はというと、最後まで射精しないでおこうと心に決めていたけど、我慢できずに射精してしまった。
賢者モードでこのラブラブっぷりを聞くのがあまりに恐ろし過ぎて、
その場から逃げるように立ち去る。

立ち去ってノンタンから連絡があるまでマックで時間をつぶす。
そしたらユウさんからメールが届いたので、ちょっとやり取り。
「もう出た?どこまでいた?」
「出ましたよ。お風呂までいました。」
「そっか。大分打ち解けたでしょ?」
「ヤバかったです…。てかモモは何してます?」

そしたらユウさんから
「知りたい?」
って返信が来た。
賢者モードを引きずっていたので、なんとなく聞くのが怖くて
「また今度聞きます。」って送ってしまった。

そうこうしてると、ノンタンからメール。
「お待たせ!もう少しで駅に付きそう!」
そのメールを見て悶々とした気持ちが一気に晴れた。
これからノンタンとエッチ出来るのかと思うと一気にテンションが上がる。
ユウさんのメールは適当に流して、速攻で最寄駅に迎えに行った。

とりあえずここまでで。

【寝取られ】脳内シミュレーション【裏切り】

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久しぶりに残業も無く、飲みにも誘われなかったので
妻に「今から帰る」とメールする、返事は「まだ帰らなくていい」。
意味が分からず俺「いやいや、帰るから」、妻「まだだめ」。
その瞬間俺の頭の中は妻が見ず知らずの男に
俺のマンションで抱かれてる映像で一杯になった。
娘達を幼稚園に送ってからそんなことをしてるのかお前は。
俺が傷つくだけじゃなく、子どもにも悪い影響が出るだろう。
裁判とか、慰謝料とか、ドラマみたいな事が俺にも起こるのか。
電車に乗ってる間も絶望的な未来のビジョンばかりで
危うく乗り過ごしそうになる。自宅の玄関の前でもう一度メール、
俺「今家に着いた」、妻「もういいよ」。
玄関の先で浮気相手と共に待ちかまえているのだろうか?
半分死んだような気持ちでドアを開けると、そこには・・・
クラッカーを持った子供達と満面の笑みでへたくそな俺の絵が
描かれた画用紙を持つ妻、そこには「おたんじょうびおめでとう」の文字。

そうか、今日は俺の誕生日か・・・
俺はさっきまでの自分の馬鹿な勘違いが恥ずかしくなった。
それと同時になんで脳内シミュレーションの俺はこんな幸せなのに
現実の自分は未だに無職で童貞なんだろうと少し悩んでオナニーして寝た。

【寝取られ】嫁が俺の寝てる横で巨根の友人と 【裏切り】

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親友のトオルに、俺の自慢の嫁キョウコを寝取られてしまった、、、
あいつが遊びに来たときに、ちょっと飲み過ぎて寝てしまったのが運の尽きだった。

だけど、俺は途中でしっかりと目が覚めていた。
止めようと思えば止められるのに、結局キョウコが生ハメされて、中出しされるまで止めることもなく最後まで見てしまった、、、
寝たふりをしながら、嫁がやられてしまうのを見て、怒りではなく興奮があった。

トオルが帰った後、すぐにキョウコを問いただした。
すると、キョウコは俺が見ているのをわかった上で、トオルとセックスをしたらしい、、、

小悪魔のように微笑むキョウコに、完全に転がされていることに気がついた。
だけど、どこまでも転がされてみたいと、新しく発動した寝取られ性癖がうずいた。

あの寝取られた日以来、ただでさえ多かった夜の生活が、毎日になっていた。
パターンは決まっていて、浮気したことを責める俺→しおらしく反省してお口で奉仕を始めるキョウコ→徐々に言葉責めを始めるキョウコ→立場逆転  こんな感じだ、、、

キョウコは男性経験も俺しかなく(この前トオルにやられちゃったけど)、奥手な性格なので、セックスに関してはそれほど積極的じゃなかったけど、いまはそれもすっかり変わって、トコトン俺がいじめられる感じだ。

二人で夕食を食べていると、
「もう明日だねw トオルさん来るの、楽しみだなぁw」
急に脈絡もなくそんなことを言うキョウコ。
「ん、そっか、明日か、、、 そんなに楽しみなの?」
ちょっと不機嫌に言う俺。

「すっごく楽しみだよw ヒロシも楽しみなんじゃないの?」
「まぁ、そうかな?」

「ふーーん、、  そんな言い方だと、してあげないよw」
「え?何を?」
「トオルさんとエッチw」
「ちょ、ちょっと、何言ってんだよ!」
「ん?しなくても良いの? 見たくないの?」
可愛らしい顔で、小首をかしげてそんな事を聞いてくるキョウコは、すでに小悪魔モードに入っている感じだ。

「それは、、その、、」
「どっち? しないよ、そんなんだとw」
「うぅ、、、 見たい、、、です、、」
「そう言うと思ったよw 変態さんw じゃあ、いっぱい中に出して貰うねw」
「そんな! それは、、、ダメだよ、、、」
「声小さいよw 本当にダメなの? ダメって思ってるの?」
「お、、、思ってないです、、、  でも、妊娠したら、、、」
「その時は、ヒロシの子ってことにすればイイじゃんw そう言うのが好きなんでしょ?」
さっきまでのほがらかな家庭的な雰囲気は消え失せて、ダイニングを淫靡な空気が支配する。

「そんなのダメだって! そんなのは絶対、、、」
「絶対、、 なぁに? ん? どうして、こんな風になってるの?」
言いながら、キョウコは俺の横に来る。そして、俺のチンポをつつく。
「あぅ、、」
「カチカチじゃんw 私が、トオルさんに孕まされるの想像して、こんな風になってるんでしょ?」
「そ、、、、それは、、、、、」
「じゃあ、トオルさんと競争! 今、いっぱい中に出して、先に孕ませてぇw」
ここまで言われて、理性が飛んだ。
飛んだどころか、嫉妬と興奮で狂ったようになった。

キョウコを抱きしめて、荒々しくキスをする。
強引なキスに、キョウコの顔がとろけてくる。キョウコは、基本Mだと思う。まぁ、さっきは俺に言葉責めをしてて、Sにしか見えなかったけど、基本属性はMのはずだ、、、

服を脱がせるのももどかしく、ダイニングテーブルに手を付かせて、立ちバックの姿勢にしてスカートをまくり上げる。
可愛らしいピンクのフリフリのついたショーツをはぎ取ると、チンポを押し当てる。
すると、キョウコはリビングに逃げていく。
そしてソファに座ると
「だぁめ、 明日トオルさんにしてもらうのに、今はエッチしたくないよw 欲求不満を溜めとかないとw」
「えぇ!? だって、さっき、競争って、、、」
「うん、だから、手でしてあげるから、イキそうになったら、入れて出してねw」
俺は、こんな屈辱的なことを言われて、怒るどころか息が止まるほど興奮した。
興奮しすぎて、何も言えずにキョウコの横に座る。

すると、キョウコが手でチンポを握ってくれた。
最悪なのだが、もうイキそうだ。この状況で、興奮しすぎてイキそうになる俺、、、
我ながら情けない、、、

「ふふw もうカチカチw おっきくなってるw イキそうなの?」
「そ、そんな事ないって!」
意地を張る。すると、キョウコの手が動き始める。
亀頭が手でこすられるたびに、余裕がそぎ落とされる。
「何か出てきたw お汁出すぎだよw」
キョウコはそう言いながら、亀頭にガマン汁を塗り広げていく。
一気に快感が増す、、
「明日、ヒロシの前でいっぱいイッちゃうけど、怒らないでねw」
挑発的な言い方をするキョウコ。

「あぁ、キョウコ、、、 そんなにトオルのは気持ち良いのか?」
「すっごく気持ち良いよw 失神して、バカになっちゃうくらい気持ち良いよw」
こんな事を言われて、嫉妬と興奮が大きなうねりになる。

「あれれ? 硬くなってきたw トオルさんと私がしてるの想像してイクの?」
「あ、あぁ、 ダメ、ストップ、出る、出ちゃう!」
キョウコの中に入れて出す前に、イッてしまいそうだ、、、
慌ててキョウコを止めようとするが、キョウコはニタニタしながら手コキを早める。

「あァ、ダメ、出るっ!」
我慢しきれずに、キョウコの手でイッてしまった、、、
言葉で責められながらの射精は、うめき声が出るほど気持ち良く、精子が驚くほど高く飛んだ。

「うわっ! すっごーーいw ロケットみたいw あーーあ、、出ちゃったねw これじゃぁ、トオルさんに不戦敗だねw」
「うぅ、、ごめん、、、  でも、まだ出来るし!」
俺は、そう言ってキョウコを抱こうとするが、イッたばかりで硬くならない、、
ここの所、毎日セックスをしているので、なおさらそうだ、、、

「ふふw ふにゃチンじゃんw 残念w」
そう言って、シャワーを浴びに行ってしまった。

その後は、寝る時も抱こうとしたのだが、
「今日はダメぇw さっきチャンスあげたのに、手でイッちゃうんだもん、、 明日、いっぱいトオルさんに種付けして貰うねw」
最高の笑顔でそう言うと、頬にキスをしてくれた、、、

なかなか寝付かれなかったが、何とか寝て、朝が来た。

いつも通りの朝で、キョウコが朝ご飯を用意している。
「おはよう! もうすぐ出来るからねw」
笑顔でそう言うキョウコ。
そして、一緒に朝食を食べて、会社に出発した。
行ってきますのキスをしようとすると、
「だめーぇw 今日は、トオルさん専用だよw」
「そ、そんな、、」
「ぷっw そんなとか言いながら、大っきくなってるw」

指摘されて気がついたが、フル勃起していた、、、

そして、何となくモヤモヤしながら会社に行き働いて、家に帰った。
「お帰りぃーー! 今日もお疲れ様!」
キョウコが笑顔で出迎えてくれる。

可愛らしいキャミソールに、かなり短いミニスカートをはいている。
髪も、普段とは違ってフワフワしている感じで、自分の嫁ながら、かなり可愛い。
しかも、キャミソールの下にブラをつけている気配がない、、、
トオルと会うために、こんなに気合いを入れていると思うと、嫉妬心が芽生える。
「あれ?可愛いじゃん。」
「うん、だって、もうすぐトオルさん来るじゃん?」
「あぁ、そうだね、、」
「もう、お鍋も用意できてるよ!」

俺のテンションが低いのに反比例するように、本当に楽しそうな感じのキョウコ。
「キョウコ、あのさ、、」
やっぱり今日は止めようと言おうとしたタイミングでインターフォンが鳴った。

「あっ!トオルさんかなぁ?」
笑顔で玄関に向かうキョウコ。俺も後をついていく。

キョウコの後ろからついて行くと、スカートの短さにドキドキする。
ちょっとかがんだら、下着が見えそうだ、、、

「トオルさん、こんばんは!」
酒が入った袋を持ったトオルを出迎えるキョウコ。
「こんばんは、キョウコちゃん、可愛い格好だね。」
トオルは、キョウコの格好にドギマギしている感じだ。

「早かったな!じゃあ、飯にしようか!」
さっきまでキャンセルしようとしていた俺だが、格好をつけてみた。
「あぁ、お邪魔します。」
そう言って、トオルが家に入ってきた。
この後の展開を考えると、早くも軽く勃起してきた。

「トオルさん、すっごく楽しみにしてました!」
キョウコが本当に嬉しそうに言いながら、食事の鍋を用意する。

「いや、俺も楽しみにしてたよ。キョウコちゃん可愛いし、食事も美味しいしねw」
オタクのトオルが、妙に女慣れしてきてるなぁと思った。

酒も進み、楽しい時間が過ぎていく。
俺も少し飲みすぎたのか、この後のことを考えて嫉妬心からかわからないが、キョウコの自慢話みたいな事をした。

トオルに、
「キョウコはメチャ可愛いから、パートでも言い寄ってくるやつがいるんだよな。可愛すぎるのも考えものだなw」
などと言うと、
「そりゃそうだろ。職場にこんな可愛い子がいたら、どうにかしようとするだろw」
と、嬉しいことを言ってくれる
「まあなw でも、キョウコは俺に夢中だし、浮気なんてしないのにw 無駄な事するなって言いたいよw」

「あんな事言ってるけど、そうなの?」
トオルがキョウコに聞く。
「ふふw そうですよ。  あ、でも、トオルさんに言い寄られたら、よろめくかもw」
「なんだよそれ、ふざけんなよw」
俺は、笑いながら言うが、実際にもうすでにトオルにやられていると思うと、泣きたくなる。

「あ、マジで? じゃあ、言い寄ろうかな?」
トオルが調子にのって言う。
「バカか。 キョウコは俺としかしないってw 処女も貰ったし、最近はバイブとかまでおねだりするくらい、エロくなってるしw」
ついつい余計なことを言ってしまう、、

「えぇ?マジで?キョウコちゃん、バイブなんて使うんだぁ!」
トオルが驚いて聞く。
「ちょっとぉ!そんなことまで言わないでよぉw」
キョウコは、そう言いながらも、何か楽しそうに見える。
「だってホントじゃんw いきなりサイト見せて”これ買って”とか言ったくせにw」
俺も、つられてまた余計なことを言う。

「へぇ、どんなやつなの?」
トオルが、興味津々という顔で聞く。
「えぇーー?  恥ずかしいですよぉw」
キョウコは、恥ずかしいといいながら、嬉しそうに見える。

バカな俺は、そのバイブをわざわざ持ってきて、
「これこれw 凄くない?」
などと、得意げに言ってしまう。

「デカいねwこんなの使うの!?」
トオルが驚いた口調で言う。
俺は、内心”お前のチンポの方がでかいだろ!?”と、悪態をつきたくなる。
実際に、このバイブをキョウコがおねだりしてきた時は、複雑な気持ちだった。
やっぱり、チンポは大きい方が良いのかな? 俺のじゃダメなのかな? そんな、ネガティブな気持ちになった。

そんな事を思いながらも、
「そうそうw キョウコ、こんなのくわえ込んでイキまくるんだぜw」
こんな事を言う俺、、、  バカだと思う、、、

「だってぇ、ヒロシ早いんだもんw」
キョウコが言う。
前にもばらされたが、早漏ってことをわざわざ言わなくても良いのにと思いながら、
「うっせw お前がエロすぎるから早いんだよw」
などと言う。

「まぁまぁ、それにしても羨ましいよ。こんな可愛い奥さんがいて、嫉妬しちゃうよw」
トオルは、そんなことを言いながらも、どんどん俺に酒を注ぎ続ける。
俺は、黒丸も飲んであるし、牛乳も飲んである。それに、飲んだフリをしながら、ちょこちょこ台ふきにしみこませている。

酔ったフリをしながらも、実はそれほど酔っていない。
二人のセックスを見たい、、、  そんな狂った願望がそうさせている。

「へへへ、、、いいだろぉw お前も早く彼女作れよw」
俺は、強がってそう言う。

「えぇ!トオルさん、彼女なんて作っちゃダメですよ。私が悲しいもんw」
キョウコがこんな事を言う。このセリフに、勃起している俺が悲しい、、、
「なんだよ、それw」
それだけ言うと、俺は机に突っ伏して寝たふりを始めた。

「あーーぁ、寝ちゃったね。」
トオルが言う。
「もう、弱いくせに飲むからw こうなると、朝まで起きないんですよね。」
キョウコは、妙に起きないアピールをする。確かに、俺は1度寝るとなかなか起きないが、何があっても起きないと言う事は無いw

「そんなんだ。キョウコちゃんは?」
トオルは、キョウコに聞く。
「えっ?  私もです。酔って寝ちゃったら、絶対に起きないです。地震があっても、起きないです。」
キョウコも起きないアピールをするが、そんな事は無い。キョウコは、すぐに起きちゃうタイプだ。
イタズラして欲しいというアピールとしか思えない。

「ふーーん、そうなんだ、、、 ねぇねぇ、あんな大きなバイブ、入るの?」
トオルが、急に下ネタに走る。あんな大きなの入るの?なんて聞いてるが、てめーのデカチンが入っただろ!?と、怒鳴りたくなる。
「フフフ、、、 トオルさん、セクハラw 入りますよぉw」
キョウコが、また嬉しそうに言う。
嫁が、他の男と下ネタを嬉しそうに話すのを聞くのは、けっこう衝撃が大きい。
それで、フル勃起する俺も俺なのだが、、、

「でも、あんな大きいの使ったら、普通の男のじゃ物足りなくなるんじゃないの? あっ、ヒロシのデカいのか、、、」
トオルがこんな事を言う。トオルのモノの馬鹿デカさを見てしまった俺には、嫌みにしか聞こえない。
「そうですねぇ、、、 物足りなくなるかもw  ヒロシのは、普通ですよ。 内緒ですけど、バイブの方が気持ち良いかもw」
キョウコのこの言葉に、クラクラするくらいショックを受けた。だけど、どうしてこんなに勃起するのだろう?
「ひでぇw じゃあ、バイブでオナったりするの?」
「ふふw 内緒ですよw」
キョウコは、小悪魔のような感じで話を続ける。そして、結構酔っている感じだ。
だけど、キョウコはそれほど飲んでいなかったはずだ。

そんな疑問を持った瞬間に、
「もうダメぇ、、、」
などと言いながら、キョウコが横に倒れ込んだ。

「キョウコちゃん、風邪引くよ。もっと飲もうよ。」
そう言って、トオルが肩を揺する。
「うーーん、、、 ムニャムニャ、、、」
キョウコが、寝たふりを続行する。それにしても、酷い寝たふりだ。演技力ねーなと思いながら、俺も寝たふりを続け、薄目で様子をうかがう。

すると、トオルは躊躇なくキョウコのスカートに頭を突っ込んだ。
キョウコの可愛いお尻を、舐め回して、時折吸い付いたりしているのが見える。
そして、アナルのあたりの臭いをかぎ始めた、、、
何してんだよ!と、叫びたくなったが、トオルはキョウコのキャミソールの中に手を突っ込んだ。
胸を雑に鷲づかみにし揉みまくるトオル。
乳首をつまんだりしているのもよくわかる、、、

俺の可愛い自慢の嫁が、目の前でイタズラされている、、、
それを止めようと思えば、すぐに止められるのに、止めるどころか勃起しながら見ている俺、、、

「はぁ、、、はぁ、、、  ん、、、 んっ、、、 はぁ、、  ア、、、」
寝ているはずのキョウコが吐息を漏らす、、、  わかっていたが、やっぱり寝たふりだ、、、

キョウコは、俺が見ているのをわかっているはずだ。だけど、止める気配もなく、寝たふりを続ける。

すると、いきなりトオルがキャミソールをまくり上げた。
キョウコの大きな胸が、ボロンとこぼれる。
俺しか見たことがない胸だったのに、、、 俺しか触ることがなかった胸なのに、、、

絶望感を感じていると、
「うーーーん、、 ムニャムニャ、、、」
と、また見え見えの演技をしながら、キョウコが体勢を変えた。

横寝から、仰向けになる。しかも、足を広げている、、、
トオルの目には、キョウコのショーツが丸見えのはずだ。

トオルが、キョウコのアソコに顔を近づける、、、
そして、躊躇なく、ショーツの上からキョウコのクリに口をつけた、、、
キョウコのデカいクリトリスは、ショーツ越しにもよくわかったはずだ。

「んんっーーー! んーーー! ハァ、、、ハァ、、、  ん、、ん、、、」
キョウコが、あえぎ声を漏らす。ただ、目は閉じているようで、寝たふりという体裁は保ち続けるようだ。

トオルは、ショーツの上から、下や唇でクリを責め続けている感じだ。
「フゥーーー! フゥーーーッ! く、、ぅん、、 あ、、ア、ぁあぁ、、 は、ひぃ、、、っ」
キョウコは、微妙に声まで漏らし始める。
目の前で、違う男の愛撫で感じる嫁を見るのは、絶望という言葉がよく似合うと思う。

すると、トオルがキョウコのショーツに手をかけた。
脱がそうとすると、キョウコの腰が持ち上がる、、、
寝たふりのはずが、腰まで浮かせるキョウコ、、、

この場所からでも、キョウコのアソコが濡れて光っているのがよくわかる。

トオルが、直にクリトリスに舌を這わせる。
「クゥわぁぁっっ! あ、あっ! ア、ぐぅ、、わぁぁっ! は、はひぃ、 ひぃ、 ヒィ、、んんっ!!」
キョウコが、メチャクチャ感じている声を出す。
だけど、まだ目を閉じて寝たふりを続けている、、、
それに、意味があるの?と、聞いてみたいくらいだ、、、

トオルは、ペロペロペロペロと、無心で舐め続けている。
「ンぐぅアァッ!! あ、ヒィッ! んんっ! ンンーーーっ!! お、ふぅっ!!」
声を抑えるのは、とても無理のようだ。

すると、トオルがさっき俺が見せたバイブを手に取る。
躊躇なく、キョウコのアソコにぶち込んだ、、、
「ぐっファァッ!! ガァ!  クゥン、、アァッ!」
俺としかバイブでしたことがないのに、トオルともバイブプレイを経験してしまった、、、
トオルに、二人の大切なモノを侵されている気持ちになる。

トオルは、いきなり結構なペースでバイブを抜き差しする。
グチョングチョンと凄い音が響く、、
それだけでなく、プロレスラー並みのブリッジをしながら
「ハぁッ! は、ひっ! ひっ! ひぃんっ! ひっ! んんんーーーーーーーーっっ!!!」
と、キョウコが声をあげる。だけど、まだ目を閉じて寝たふりをしている。

トオルは、空いている手をキョウコのクリトリスに持っていく。
「ガハっ! ガっ! お、オオオおオぉお、、、 グひぃん、、、 グルわぁっっ!!!」
キョウコが、獣のように吠えながら、痙攣している。本当に、ヤバいと思うくらい腰や太ももがビクビク痙攣している。こんなのは、俺とのセックスではあり得ないし、とても現実とは思えない。

トオルは、残像が残るほどのスピードでバイブを動かし始めた。
「ああああああ、、、 おおぁーーーーーっ! あーーーーーーっっ!」
と、キョウコは叫び声を上げながら、ビチャビチャっと潮を吹いた、、、
トオルがハイスピードでバイブを抜き差しするたびに、ピューーーと潮が飛び
「グヒぃ、、、 あうぅ、、、あ、、、」
と、キョウコが聞いたことがない追い詰められた声を出す。

潮を吹かされた、、、 俺も吹かせたことがないのに、、、
トオルには、以前酔ったときに”キョウコは奥を突くと潮を吹く”と、得意げに言っていたが、ウソだ、、、
俺のでは、そもそも奥に届かない、、、

急にトオルが席を立つ。どうした?と、不安になるが、すぐ戻ってきて、床をタオルで拭き始めた。
トオルが床を拭いている間、キョウコはブルブルと痙攣したまま
「フゥーー、フゥーーー」
と、荒い息でいた。

戻ってきたトオルは、キョウコの手にチンポを握らせた。
なにをするのかと思ったら、そのまま腰を振った。
キョウコの手をオナホがわりにして腰を振り始めた。
さすがにマニアックなトオルだ、、、  変に感心してしまった。

このまま手でイッてくれという願いもむなしく、キョウコが動いた。
「うーーーん、、、ムニャムニャ」
と言う、見え見えの演技をしながら、開いていた両足を、さらに大きく広げた。
180度開脚といった感じで、アソコがはっきりと見えた。

白いドロッとしたモノ(本気汁?俺はそれを見たことがないのでわからない、、、)や、潮か愛液かわからないが透明な液体とで、グチョグチョになったアソコがパックリと広がっている。

すると、トオルがスマホで撮影をした、、、、
嫁の濡れてグチョグチョになったアソコを撮影された、、、 動悸がする、、、

トオルは、そのデカすぎるチンポを、キョウコのアソコにあてがった。
そして、すりすりと擦り付け続ける。
長い時間、そうするトオル。

「ふーーーー  フーーー  フッーーーー」
と、キョウコの呼吸がヤバい感じになってくる。
だけど、トオルは入れる気配がない。

とうとう、キョウコが腰をトオルのほうに微妙に動かし始めた。
トオルがチンポを擦り付けるタイミングで、腰を下げてこっそりと入れてしまおうという魂胆が見える。

その甲斐あってか、トオルの亀頭がアソコに吸い込まれた。
また生ハメだ、、、 この前の時に安全日だったと言っていたので、今日は安全日のはずはない。
本気で、競争させる気なのか? トオルと俺とで、どちらが早く孕ませることが出来るのか、本当に競争させるつもりなのか? 絶望で息が詰まる。だけど、イキそうなくらい勃起している、、

「アヒぁぁあ、、、 ぐぅん、、、 お、ああぁあぁア、あア、、、っっ、、、」
亀頭が入っただけで、キョウコは凄い反応だ。俺とセックスをしているときよりも、激しく感じている。
トオルの亀頭>俺のチンポ全部 と言うことだ、、

トオルは、浅いピストンを繰り返す。亀頭のところだけでセックスをしている感じだ。
それでも、
「あっ!はっ!ハッ!はぁあんっ! ア、ひぃん! ひぃっ! ヒッ! 」
と、キョウコはメチャ感じている。背中なんかは、折れそうなほどのけ反っている。

そして、衝撃的な瞬間が来た。
トオルが急に動きを止めた、、、  そして、キョウコの腰が動いていた、、、
トオルの動きが止まったとこに気がつかないのか、キョウコは腰を動かし続けている。
何とか奥にトオルのチンポを入れようと、必死で頑張っている感じだ、、、

寝たふりをしながら、腰を動かしてトオルのチンポを飲み込もうとするキョウコ。
俺の自慢の嫁が、、、  清純で、俺しか知らなかった嫁が、、、  自分から腰を振って、チンポを少しでもたくさんアソコに埋め込もうとあがいている。

下着の中で、ガマン汁が凄いことになっているのが自覚できる。

もう、十分だ、、、俺が馬鹿だった、、、  そう言って、止めようと思った矢先に、トオルが一気に腰を入れた。
「グッひぃぃーーーーんンんっっ!!! ぶルわぁぁっ!! あーーーっ!  あぁーーーっっ!!」
キョウコが、吠えた。イッたのがわかる。こんな風にイカせることは、俺には出来ないと思う、、、

【寝取られ】H不可【裏切り】

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彼女の陽菜はかなりの色白美人で胸もFカップある自慢の彼女だが初Hした時
「えっ、もうおわり?」
「Hへたくそだね。全然気持ちよくないし演技するのもめんどくさい」
「おちんちん小さいし包茎だしおまけに早漏なんて恥ずかしくないの?」
などといわれてしまった。
おまけに
「元彼の後輩君(春人)の方がおちんちん立派だしテクもはるかに上手だし演技なんか必要なかったのに悠樹とHしたら欲求不満になるから寝てる横でオナニーして処理してた。春人君に処女あげてよかった」
「バイブのほうが全然いい」
「正直春人君と復縁しようかな?」
と言った。
別れるのは嫌だと伝えると陽菜は
「じゃあ付き合ってもいいけどもうHは二度としないけどいい?」
と言った。
すごい可愛い彼女を手放したくない私は陽菜の提案にうなずいた。

デートの日の最後は陽菜の元彼で私の後輩の春人がやってきて陽菜とラブホへ行く。
この春人は軽い感じの男でいつも私を小馬鹿にしている節があり
「じゃあ悠樹先輩、いってきまーす♪陽菜ちゃんお借りします♪」
「またあとでね。3時間後に迎えに来てね」
そう言って二人はラブホに入って行きます。

ラブホから出てくると春人は私に向かってニヤニヤした笑みを浮かべながら
「どうも悠樹先輩、ごちそうさまです♪陽菜ちゃんのおマンコ、締まりもいいしチョー気持ち良かったッス♪もちろん陽菜ちゃん自慢のFカップのおっぱいを使ったパイズリも白いすべすべの脚もたっぷり堪能しましたよ(笑)最近はフェラもうまくなって最高です♪」
「陽菜ちゃん俺のチンコでメッチャイキまくりでしたよ。バックも騎乗位もたっぷり楽しんできました」
「だって春人君のすごい気持ちイイんだもの」
「悠樹先輩も陽菜ちゃんと・・・ああ、先輩はもう陽菜ちゃんとH出来ないんでしたっけ(笑)かわいそうに、ご愁傷様ですWW」

春人は嘲るように
「悠樹先輩聞きましたよ。チンコメッチャ粗末なんですって(笑)小学生の方が大きいんじゃないですか?」
「まあいつものようにがんばってオナニーしてくださいねww」
そう言って春人は去っていきます。

車で陽菜の家まで送り陽菜の家に上がると
「じゃあ今日の分済ませてね」
といい私は裸になり正座してオナニーを始めます。
陽菜との約束で陽菜がHした日は陽菜が今日のHの内容を私に語りそれをもとにオナニーするというのが決まりでした。
ただし陽菜は普通に服を着たままベッドから見下ろすという状態です。

「春人君のHは最高よ。今日は付き合って一年の記念日でしょ。クリスマスに先輩からもらったネックレス、そう今着けてるやつね、それを春人君の逞しいおチンチンに付けてHしたらすごい興奮したわ。突かれるたびにジャラ、ジャラって音がしてすごいよかったわ。春人君はパイズリも好きだからたっぷり奉仕したわ、もちろんフェラもね♪」
それを聞き興奮した私はさらにシコシコします。
「せっかくの記念日だからいいものを見せてあげる」
「絶対に触ったりしたらダメよ」
そう言って陽菜は全裸になりました。
久々に見た陽菜の裸は相変わらずきれいでした。
陽菜はベッドの上でM字開脚をしました。
陽菜のアソコを見て私は驚きました。
初Hの時は色も薄く恥じらうように閉じていた陽菜のアソコは色こそちょっと黒ずんでいる程度ですがオマンコのビラビラが出ておりいかにも成熟した牝の雰囲気でさらにまだ濡れているようでさっきまでHしてましたと言わんばかりのものでした。
さらに陽菜がオマンコを開くと白い雄汁がクピュ、という音とともにあふれでできました。
「ピル飲んでるから春人君にはいつも中出ししてもらうんだ♪」
きっと私が知らない時にも1回のゴム付きHでそれも2,3回しか動かず果てた私と違い春人とは何度もHして数え切れないほど春人にその極上のオマンコを生で使わせたのだと思いました。
「それにしても悠樹、男として情けなくない?彼氏の自分はHすらさせてもらえないでオナニーなのに後輩には中出しHされてるのに」
私はさらに激しくオナニーし果てました。

またある日は春人の提案で私の家で陽菜と春人のHを見せつけられました。
春人は笑いながら
「悠樹先輩好きなだけオナニーしてくださいね(笑)」
と言うと陽菜は
「そんなことよりも、春人君の立派なおちんちんで陽菜のことめちゃくちゃにして♪」
と私が聞いたことないくらい色っぽい声で春人を求めました。
お互いに裸になったとき春人の一物の大きさに驚きました。私のチンコは小指サイズで完全に皮被りなのに対し春人のは皮は完全に剥けきっておりカリも出っ張っておりそのサイズも私は全く及ばないほど大きいものでした。
「先輩チンコ本当に小さいですねww陽菜ちゃんのオマンコ使おうなんて10年早いですよww」
私は春人に男として完全に敗北しました。
陽菜は自慢のFカップのおっぱいで春人のおちんちんを挟みパイズリを始めました。
春人はこちらを向き
「陽菜ちゃんのパイズリ最高ですよ。先輩は味わえなくて残念ですねww」
と言いました。
また陽菜は春人の前戯で普通にイッてました。
私では全くできなかったのに・・・
そして春人は陽菜にバックから挿入しました。
春人が腰を振るたびにパンパン、パンパンという肉のぶつかり合う音が聞こえそれとともに陽菜のオマンコからあふれる水音でヌチュ、ヌチュといういやらしい音が聞こえてきました。
そこから騎乗位となったりさまざまな体位を経てラストスパートの正常位になりました。
「あぁぁん!春人君すごい!イク!イク!イっちゃうう!!」
「もうイキそうだよ」
「いいよ、春人君。陽菜の中に好きなだけ出して!!」
そういうと陽菜はその色白の美脚を春人に絡ませました。
そして
「「イクッッッッッッ!!!!!」」
と言いともに果てました。
私は二人がイク前にオナニーで果てました。

終わった後二人はピロートークをしながらそのうち二回戦に突入していきました。一日Hし続けた後春人と
「ごちそうさまでした。陽菜ちゃんまたね♪」
そう言って春人は帰ろうとします。帰り際に
「先輩、陽菜ちゃんが特別にHさせてくれるそうですよ。ただし俺の使った後の使用済でゴム付きですけどね」と言って帰りました。
「悠樹、春人君が悠樹があまりにも哀れだからさせてあげてだって。春人君がいうから特別にさせてあげる」
陽菜のオマンコは春人の精液がたっぷり注がれておりAVとは比較にならないほどエロいものでした。急いで服を脱いで陽菜に覆いかぶさりました。
「ねえ悠樹、情けなくないの?彼女が彼氏でもない男に中出しHまでさせてるのにそのHした後の中出しオマンコにおこぼれ同然にゴム付きチンコ入れるなんて」
私はゴムを付けなんとか陽菜のオマンコに挿入しました。しかし陽菜のオマンコは既に春人のチンコが最も気持ち良くなる形になってしまっていたのです。春人があんなに自慢していた陽菜の名器は私はもう二度と味わうことができないのです。それでも私は少しでも陽菜を感じるため動きましたが興奮していた上に早漏の私は三こすり半でイってしまいました。その間陽菜はマグロ状態のままでした。イった私に「終わったの?」と聞いてきました。私がそうだと答えると陽菜はティッシュをとり手早く処理を済ませ服を着ると
「じゃあ春人君のところに行ってくるね」
そう言って帰って行きました。

【寝取られ】俺の妻が他人の女になった【裏切り】

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1.42歳の妻

結婚して15年

妻は二人の子供を産んで、今でも看護師の仕事をしている。

妻は28歳まで処女でした。

俺が初めての男です。

真面目過ぎる思考の為、交際してもセックスまで行かずに別れてしまう
そんな女です。

仕事や勉強に夢中です。

そんな妻を無理やり抱いたのがきっかけで結婚しました。

フェラなんて絶対しません。

感じるしイクので不感症ではないのだけど、基本はマグロです。

変わった事はしません。

二人目の子供ができてから、段々と回数が減り

年に3回くらいになりました。

会社の同僚とそんな話をしていて、同僚いわく

「落とせない女はいない!そんな真面目な女程、簡単に堕ちるものさ」

と自信あり

俺は、そんな言葉すら鼻で笑ってしまう程に妻の固さを知っている。

「うちのは、真面目のお手本だから旦那以外なんて絶対ないな。浮気なんかするわけないしね」

そんな俺の言葉に同僚は

「じゃあさ 今度、誘惑してもいいか?」

俺は笑ってしまった

誘惑なんかノルわけない

「そんなに自信あるなら安心だろ?俺のテクが通用するかどうか試してみたいんだけどなぁ」

はっきり言って、やるだけ無駄

そう確信していた

「それとも落とされたらって考えたら心配でダメか?」

同僚は挑発する様に言う

「お茶とか食事に誘う程度のナンパでいいからさぁ」

ナンパなんか相手にするわけないので、そのくらいならいいかと思った

そして計画をたてた

まぁ ベタな内容だけど

俺と待ち合わせをして、急な仕事で行けなくなった所をナンパする

そんなやつだった

もちろん 俺は遠くから見ている

そんな事するだけ無駄なのに・・・ 

2.決行

手筈どおりに決行

駅前で待ち合わせして、急用だと連絡した。

そして同僚の登場

妻に声をかける同僚

会話の内容はわからないけど、妻は迷惑そうな顔をしていた

やっぱり無駄なんだよ と思っていた

10分後、妻は同僚と歩き出しファレスに入って行った・・・

目を疑った

そんなバカな・・・

どんな手を使ったんだ?

まったく予想できない展開だった

同僚にメールした

返信されたメールには
「このまま口説いてもいいか? 自信あるなら大丈夫だろ?」

とあった

まぁ 食事程度が限界だと確信しているから、口説けるもんなら口説いてみなよ と返信した

2時間後 ファミレスから出てきて 駅で別れた

俺は同僚のもとへ行った

「口説けなかっただろ! 最初から無理だって言ったじゃないか」

と 笑いながら言うと

「今度 ドライブに行こうと誘ったんだけど、いきなりじゃ不安だろうからメールのやりとりしようかって言ったら、それならとアド交換したぜ!」

と 誇らしげに言う

妻がそんな軽いわけないと信じないでいると 妻のメアドを見せてきた

俺はビックリした

そして聞いた

「どうやってそこまで出来たんだ?」

同僚は 「だから 真面目すぎるから簡単なんだってば」

内容は秘密だと言う

「もしドライブに来てくれたら、最後までしてもいいか?」

俺は 妻が本当はどんな女なのか知りたいと思った

俺の知ってる妻であるに決まっている

だけど 妻も女だった ってことがあるかもしれない

「俺は信じてるから大丈夫! もし落とせるなら最後までやってもしょうがない・・・ 俺の負けだと言う事だから」

「じゃ 公認の不倫ど言う事で決定だな! 落ちたら俺の女扱いだぞ?」

なんとも簡単に許可してしまった

「そのかわり 淫乱女に変えてやるから お前も楽しめるぞ!」

淫乱な妻を想像できない

3.同僚の焦り

メールのやりとりだけで、なんとしても口説こうとする同僚

しかし妻はかなり警戒してるのか、なかなかノッて来ないと聞いた

俺はそんなの当たり前だと言った

ドライブに誘えれば貰った様な物だと言う同僚

だけどキッパリと否定されてしまうらしい

さすが妻だと思った。

そんな簡単に落とされてたまるかと。

2週間くらいのメールのやりとりで、なかなか進展しない状況に焦りだした同僚は、二人だけの空間にならない様に歩きとか電車とかで夜じゃなくて
昼食ならどうか?とメールした所

一度食事してるので、それならOKだと約束したと言ってきた

俺からしてみれば、例え昼間の食事だろうと

内緒で男と食事なんて、浮気と変わらないと思う。

妻から何か言ってくるのか・・・

しかし、なんの話もなく

「昨日、奥さんと食事したぞ!」 と・・・

結局、食事だけだったみたいだけどファミレスに3時間もいたらしい

で、気になる同僚の口説きは

「いや〜 ほんとにカタイね・・・だけどさぁ
来週なんだけど、映画に行く約束したんだよ!」

俺はビックリした

まさか そんな・・・

4.映画

映画の話も妻からは聞くことなく、当日になった

俺は仕事で、同僚は休んだ。

映画の為だからだ。

その日、俺が帰宅したのは夜の8時くらいだった

妻は食事の用意をしていた

俺は安心したが、妻にさりげなく聞いた

「今日は、何してたの?」

妻は、「えっ どうしたの急に?」

少し焦っている様子

「いや ちょっと用があって家に電話したらでなかったからさぁ」

妻は 「買い物にでたけど・・・携帯に電話してくれればよかったのに」

明らかに動揺してる感じ

「外だったら意味なかったからさぁ・・・まぁ済んだ用事だから」

次の日、同僚に話を聞いた

午前9時に待ち合わせして、映画を見てから食事をして、散歩して別れたらしい

妻の服装はスカートではなくてジーパンだったと。

妻はほとんどスカートを着ない

映画を観ながら手を握ったら、しばらくそのまま動かなかったけど

うまくかわされてしまったと。

食事した後、海の見える公園を散歩しながら話をして

夕方6時に別れた。

で、口説きはどうだったかと言うと

段々となんでも話してくれる様になって、次はカラオケに行く約束ができたと・・・

カラオケって個室じゃないか!?

同僚は 「カラオケでは 何もしないよ! 次のドライブがかかってるからねぇ〜」

なるほど 個室でも何もしないのをアピールってわけか・・・

5.カラオケ

カラオケも昼間を選んで行った

同僚は、紳士的に振舞ったと言う。

そして 「最近は、メールをやりとりした後に声が聞きたいと言うと、電話で話そうかと奥さんから言ってくるんだよ」

妻がそんな事を言うなんてとても信じられなかった

カラオケでは、密室で人目がないからなのか

妻も楽しそうに話をするし沢山笑ってくれたと。

で、ドライブに誘ったら

「箱根に行きたいなぁ」と妻が言ったと・・・

なんだか不安になってきた

でも同僚は言った

「今回のドライブは、早く帰れる様に近場の海岸線とかにするし、何もしないよ」

理由は、安心させる為だと。もし妻が浮気心があるなら、それが物足りないって感じるから、それも狙ってると。

6.ドライブ

ドライブは夜に約束をしたみたいだ

妻が俺に嘘の勤務の報告をした

看護師をしているから夜勤とかは普通にある

それを利用して、急な勤務の交代で準夜勤になったと言うが

実際は、日勤で終わってからドライブに行く計画

夕方から深夜2時くらいまでの時間の自由ができたことになる

まさか妻は・・・

そんな事を考えてしまう

そして、妻が帰宅したのはいつもの準夜勤の時間くらいの

夜中の1時30分くらい

俺は同僚に聞くのが怖かった

同僚は、夕方6時に迎えに行って妻が出てきたのは8時頃

急な入院が入ってしまったかららしい

それからレストランで食事をして、夜の海岸線をドライブ

2時間程、色々話ながら走って葉山の海岸を散歩

手を繋いだら、嫌がらずに照れていたらしい

歩きながら同僚は仕上げの口説きをしたんだと言う

「次の箱根ドライブは、朝から夜まで時間が欲しい

で、その日は特別な日にしたいから

もしOKならスカートで来てくれ

意味わかるかな?」

妻はうつむきながら

「一応子供じゃないし人妻だから・・・なんとなくわかります」

「スカートじゃなかったら、いつも通りに普通に楽しく遊ぼうよ!
気にしないからさぁ 一緒にいれるだけでいいから。
顔みて話して食事して・・・こうして手を繋げたらそれでいいから。」

俺はそれを聞いた時に思った

妻は同僚が好きになってる

落ちる・・・って

7.決意のドライブ

その日の妻の勤務は、日勤で夕方から会議

もちろん嘘。

俺は仕事を休んだ。

もちろん出勤したふりをした。

待ち合わせ場所へ向かう妻は、白いワンピースで最近では見た事ないお洒落をしていた・・・

妻の覚悟を知ってしまった・・・

スーパーの駐車場で同僚の車に乗った時に

これで妻は俺以外の男を知ってしまうんだと思ってしまった

家に帰り、同僚からの連絡を待った

昼頃に同僚から電話があった

「今、箱根なんだけどさぁ 奥さんスカートだったよ・・・

俺、こんな素敵な女性を黙って帰す事できない

俺の勝ちだよな?」

俺は悔しい気持ちとショックでちゃんと聞けない状態

でもこんな事を言った記憶がある

「妻・・・お前に惚れてるよ

俺の負けだよ・・・」

同僚は言った

「約束だから怒るなよ? 今からホテル行くから

家に帰った奥さんは、もう俺の女だから。

忘れられない程の経験をさせてから帰すから。

じゃ いただくな!」

そう言って電話を切った

物凄い嫉妬と悔しさと絶望感でいっぱいになった

妻が帰ってきたのは夜の11時

途中で着替えたのか いつもの出勤の服装だった

凄く疲れたからと即シャワーを浴びて寝た

目を合わせようとしなかった

俺は妻に声をかける事ができなかった・・・

8.昨日までとは違う妻

朝、妻は普通に起きて食事の準備をしていた

俺はなんて声をかけていいかわからなかった・・・

「あ・・・おはよう。」

妻が朝の挨拶をする  が、いつもと違うと感じてしまう。

何かぎこちない そんな感じ

「昨日は仕事 お疲れ様。遅くまで大変だなぁ〜 無理するなよ」

と、精一杯の言葉をかけてみた

「うん。ありがとう・・・ これからは、遅くなる日とか多くなるかも」

この言葉をなんとなく聞いていたから深くは考えてなかった

これは、浮気の伏線だったことに気づく事になる

職場で同僚に会った

「昼休みに話そう」

そう声をかけてきた

俺は昼までずっと ドキドキしていた

なんて言われるのか

どんな事を聞かされるのか

何をしたのか

聞くのが怖い

手足が震える・・・

9.同僚からの報告

昼休み

同僚とパンを食べながら車で話をする

「昨日の事を全部話してもいいのか? 覚悟できてるか?」

気を使ってくれてるのか

多分 俺の顔色が悪いのを見ての事だと思う

基本的にイイ奴だから。

「正直、聞くのが怖いんだけど・・・知らない方が嫌なんだよ

質問するから、それに答えて貰ってもいいか?」

同僚はわかったと頷いた

昨日は妻と寝たのか?

「うん。」

妻は嫌がらなかったか?

「覚悟を決めて来たからね。」

避妊したのか?

「ホテルに2個あったから2回は避妊したけど・・・その後は全部生でしたよ
ごめんな」

中出しか?

「うん。奥さんが許可してくれたから」

その後は生って・・・何回したんだ?

「う〜ん・・・電話の後すぐにホテルに行ったから、8時間ほとんど休まずに抱いてたから回数は覚えてない。何回もやったよ」

俺は声も手足も震えていた

怒りとかじゃなくて、俺の知ってる妻がまさか浮気をするなんて

淡白な妻が8時間もやり続けるなんて

生中出しさせるなんて・・・

質問する事もできなくなりそうだ

最初から嘘無しで全部細かく詳しく話して欲しい

「わかった。話すぞ・・・」

「スカートで来てくれた奥さんを見て、正直嬉しかったよ。

白いワンピースで清楚な感じだった。

車に乗って 覚悟は決めてきたんだね?って聞くと黙って頷いてくれた。

箱根に着いて昼食してからお前に電話して、奥さんに今からホテルに行ってもいい?って聞いたら、任せると言われ

即直行したんだ。 土壇場でやっぱりやめるって言われたくなかったしね

ホテルに入って部屋までのエレベーターでキスしたんだ

奥さん凄く緊張してて、震えていたよ

部屋に入ってまたキスをした。舌を激しく絡め合った

首筋にキスをしながら胸を揉んだ

スカートの中に手を入れて、お尻を撫でながら段々とアソコに近づいて

触った時には既にグッショリだったよ

奥さんは恥ずかしいって顔を両手で隠したからスカートを捲くり上げて

両足を広げたんだ。

そしたらピンクの下着のアソコの部分が大きく濡れシミができていて
形がわかる程だった。

俺は奥さんに自分で両足を広げる様に言い、下着の上から吸い付いた

奥さんは悲鳴を上げながら体をビクつかせてすぐに足を閉じてシャワーを浴びたいと言った

俺は無理やり足を開かせて下着の脇から直に吸い付いたんだ

奥さんは声を出すのを我慢しながら体を震わせていたけど

どんどんと愛液が溢れてきて感じていたよ

服を脱がせて全身を愛撫して、とりあえず1回やっておけば後が楽だと思ってすぐに挿入したんだ

少し抵抗したけど、凄く濡れていたからすんなり入ったよ

凄く締めつけて最高のマンコだった

俺は無我夢中で腰を振り続けた

奥さんも声を出し始めて、痙攣しながらイッたよ

俺もすぐにイッた

体位を変えて コンドームも付け替えて2回目をやったときには

奥さんも自分から腰を動かしてきた

少し休憩のつもりで抱き合いながら話をしたんだ

旦那さん以外としちゃったね どんな気持ち?って聞いた

裏切った事は申し訳ないけど、抱いて貰いたいって思う程にあなたに惚れてしまったみたいで、後悔はしてないって言ってたよ

俺はそれを聞いたらしたくなっちゃって

また入れたいんだけどって聞いたら そのままでいいからもっと沢山抱いてって言われて

それからは お互いが求め合う様に何回もしたんだ

洗面台で立ちバックしたり ソファーでしたり 風呂場でもしたし

たぶん入れてない時間の方が少ないくらいだった

射精しなくなっても勃起してた それ程お前の奥さんが魅力的で体の相性も良くって

でもフェラはしてくれなかったなぁ 苦手だからって。

とにかく入れっぱなしで抱き合い続けたよ

で・・・今夜も会う約束をしたんだ

約束通り 俺の女だから遠慮しないぞ?

これで全部だよ」

俺はパニックに近い状態だった

なぜならはちきれそうな程 勃起していた

我慢汁が溢れていた

「約束だから・・・妻に任せるけど、俺の妻なんだからな」

全く威厳のないアホな言葉を言ってる自分がいた

「もちろん夫婦を尊重するよ。でも堂々と抱かせて貰う。」

何も言い返せない

「わかったよ・・・だけど抱いたときは、全部聞かせてくれよ。
それだけは約束してくれ!

会う事を隠したりってのは無しだぞ」

「お前を嫉妬させてやる為に 細かく詳しく報告してあげるぜ」

これで公認の浮気?不倫?愛人契約? そんな感じになってしまった。

10.夜

昼間 同僚が言ってた通り、普段は夜8時頃に帰宅する妻が11時過ぎに帰ってきた。

「急な入院が続いて、結局こんな時間になっちゃったよぉ〜」

と、言いながら風呂へ直行した。

俺は同僚に電話した。

「遅くなってごめんな! あんまり間をあけるとなかなかやらせてもらえなくなると思ってさぁ〜 職場からホテルに直行したんだよ
まだ余韻が残っててくれたみたいで、躊躇無く受け入れてくれたぞ!
今日は2回しかやってないけど、このペースでちょこちょこやっていけば
完全に俺の自由になるぜ!」

こんな同僚の言葉をドキドキしながら聞いている俺は、

「次はいつ会うの?」 と、つまらない質問をしていた

「明日は休みって事だから、明後日の夜に職場へ迎えに行く予定。
先に言っておいたけど、即ホテル行く予定なんだ。」

ちょうど妻が風呂から上がったので、電話を終了させて

「今日、久しぶりにやりたいんだけど」

と、言ってみた

「ごめん・・・ 疲れててそんな気分じゃないんだ」

あっさりと断られた。

寝ると言い寝室でメールをしている

もちろん同僚とのメールだ

次の日 同僚にメールの内容を聞いたら

同僚の好きな服装や下着を着て欲しいとお願いしたら

なんとか揃えてみるとの返事だったらしい

11.あの日から

3週間が過ぎた

妻の休みの日と深夜勤の日以外の14日間は、同僚とやっていた

そんな妻に少し変化が見られた

・よく笑う様になった

・微香水を使う様になった

・帰宅時間が遅くなった

・忙しいと言いながらも肌の艶がよくなった?

・服装がズボン系からスカート系になってきた

・派手な下着を隠している

・髪型も変わった

見た目的に、俺でもやりたくなる感じになったと思う

「最近スカート着る様になったんだね? まさか男でもできたか?」

と、ふざけたフリして聞いてみた

「男なんかいるわけないじゃん 暑いからスカートが涼しいし
なんか着だしたら、若く見えるって後輩に言われてさぁ〜」

まったく動揺する事なく答えた

その日の夜 

なんとかお願いして、やらせてもらえた

・感度が凄くよくなってる

・喘ぎ声がよく出る

・すぐに洪水状態になる

・何回も潮を噴いた

・アソコの襞が前より肥大しているっぽかった

・頼まないのにフェラしてくれた

・すごく上手かった

・自ら激しく腰を動かす様になっていた

・1回じゃ 足りないって催促された

あまりの変化に正直ビックリした

3週間でこんなに変わるのか?

一番ビックリしたのは

パイパンになっていた事だ・・・

妻に聞いたら

「白髪が混じってたのがショックで全部剃っちゃったの」

と言っていたが

同僚の好みがパイパンだと後で知った

【寝取られ】嫁は若い独身男とセックスしてます 続5編【裏切り】

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前編は以下のとおり

ここで音声切れた。 と思ったらすぐ録音再開。
カウンターはその間僅か三分ほど。

さっきので射精してない学生君が嫁を襲った模様。
またいきなり嫁のエロい声からスタート。

「ハァッ、ハァッ、ハァッ・・・・・・」
激しく呼吸しながら喘いでる感じ。

「凄いな・・・・」
「あっ、あっ、あっ、あっ、もう、いや・・・・・
ダメ、ダメダメダメ、本当に無理・・・・・」

「メッチャ奥まで刺さってるみたいだけど。痛くない?」
「あ、あ、あっ!あっ!あっ!あ、やだっ、気持ちいいっ!」

「なんか嫁ちゃん、今日凄いね」
「だって・・・・・・だって・・・・・・」

ベッドの軋み音はやや穏やか。
衣擦れ?みたいな音も混じる。

「あんっ!あんっ!あんっ!あんっ!あんっ!」
「・・・・・・」

「あん・・・・ねぇ・・・・・・キス、してぇ・・・・・・」

ぷちゅぷちゅ、じゅるるる、みたいな思いっきり卑猥な音出してた。
唾液吸いながら「はぁ~ん」みたいなエロい声出して。

「凄いな、凄くエロいよ」
「あっ、いやっ!そんなに、見ない、で」

「やだ。あぁぁ、出そうかも」
「いいよ、いって、いって!」

「すげっ!超エロいって」
「だ、だって!止まんないだもん!あっ!もうっ!ああんっ!」

「あああ、もう少し!もう少し!」
「ダメダメっ!私、また・・・・・・」

「おおぉ!いく・・・・・・」
ガタガタガタガタガタガタガタガタッ!
何かにぶつかるような音。脚?頭?かなり激しい。

「深っ!・・・・・・」
「あああ、出る!出る!」

「あああっ!あああっ!や、んっ!あっ、ああああああ~・・・・・・っく!」
「う、ううう」

「イックゥゥッ!・・・・・・んはあっ!・・・・・・し、死んじゃうっ!死んじゃうっ!」

ガタガタガタガタガタガタガタガタッ!
何の音かさっぱり分からんけど、
取り敢えず同時に絶頂へ向けてピストン最優先て感じ。

ベッドが壊れようと頭から血が出ようと関係ない、
とにかく最高の絶頂を感じたいという潔さが感じられました・・・・・・

「やっべ・・・・・・3回目なのに、すっごく出てる・・・・・・」
その後しばらくハァハァしてる二人。

学生君が話しかけても嫁、無反応でひたすら呼吸を整えてる感じ。
で、録音終了。

これ聞いた翌日の嫁との会話。

「学生君と最近どうよ?」
「な、何が?」(目が泳ぐ、て言うかいきなり涙目?)

「ラブホは行ってないんだろ?」
「・・・・・・」

「この家で会ってんだろ?」
「・・・・・・」

「ん?どした?」
「あの・・・・そんな事、普通聞くかな・・・・」

「なんで?」
「おかしいでしょ・・・・・・」
(モジモジ、なんかちょっと可愛いと思ってしまった)

「いや、嫁ちゃんが心身共に満たされていなかったら
意味ないからさ。あ、心を満たしてるのは俺だけだよな?」
「そうだけど・・・・」

「なに?」
「恥ずかしいよ」

「・・・・・・」
「・・・・・・」

普段強気だから、困って弱々しい嫁に萌えました。
すみません、特にオチはないです。

ちなみにこの会話の次の日、また自宅でやりまくってましたけど(汗)。


【寝取られ】巨乳妻が旅行先で見ず知らずの男達と・・・【裏切り】

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<>538:えっちな18禁さん:2012/11/11(日)19:02:05.64ID:FBwVjl6q0<>
性病の話題に乗り遅れたけど、自分も過去に似たようなことあったから
書いてみます。
俺も同じように妻が痛がるから医者に診てもらって
性病ってわかった。性交渉じゃないと普通感染しないって。
あの頃は結婚して1年目で、アツアツだった。
どん底に突き落とされたよ。浮気が明白だし、しかも生でやったって。
妻は24歳で、まだ働きたいからしばらく子供いらないって、
俺はきっちり避妊してたのにな。
妻に言われた。「別れるなら話さない。許してくれるなら全部話す」って。

<>539:えっちな18禁さん:2012/11/11(日)19:08:54.82ID:+9/l4hSS0<>
当然全部話してもらった上で別れたんですよね?支援

<>540:えっちな18禁さん:2012/11/11(日)19:31:13.34ID:AeXYE8fO0<>

538
くそビッチのくせに条件つけるとか腐ってるな

<>541:538:2012/11/11(日)20:44:09.29ID:FBwVjl6q0<>
別れたら真実が永遠に闇のまま。それに落ち込んで傷ついている妻を
放っておけないでしょ。とにかく話を聞いてからだと思って許した。
大学時代の仲良し3人組で旅行に行った。
既婚者は妻だけ。旅行先で出会った3人組の男性と飲むことになった。
ホテルが同じだったこともあって、部屋に帰っても飲んで、
そのまま酔った勢いで夜も共にしてしまったと。
しかも妻は3人全員とやったようで、しかも相手のも連絡先も
知らないときた。3人ともキムチのおっさんらしいが。

<>542:えっちな18禁さん:2012/11/11(日)20:45:29.33ID:3uJjHilv0<>
4

<>543:えっちな18禁さん:2012/11/11(日)20:51:05.07ID:NhCvw5rb0<>
で、話を聞いた後別れたの?

<>544:えっちな18禁さん:2012/11/11(日)20:56:15.24ID:+9/l4hSS0<>
キムチのおっさん達は巷間言われるように平均9.6cmだったの?支援

<>545:えっちな18禁さん:2012/11/11(日)21:01:22.65ID:Ljv+EokK0<>
チョンコロに自分で望んで輪姦されたような女よく許す気になるな
吐き気がするわ

<>546:えっちな18禁さん:2012/11/11(日)21:07:27.49ID:FBwVjl6q0<>
悪いが今は関係が修復されて、子供も2人いる。じゃないと書けないな。
批判は勘弁してほしい。自分には妻しかいなくてね。

妻は「結婚してるから」と断ったけど、相手がしつこくてごねた。
友達2人が始めちゃっていることもあって、お酒の勢いに流されて
自分たちも始めてしまう。
コンドーム持ってきてないことに後で気づいて、挿入はダメと
言ったら相手が怒って、結局妻が折れて避妊なしのセックスに同意。

<>547:えっちな18禁さん:2012/11/11(日)21:20:49.23ID:U5VJMp260<>
それでもきっちりと3人と相手したなんて律儀な嫁さんですね

<>548:えっちな18禁さん:2012/11/11(日)21:23:08.12ID:bFVONJKX0<>
546
自分も他の女としたいとか思わない?

<>549:えっちな18禁さん:2012/11/11(日)21:27:58.37ID:fRbZT9ii0<>
どうかしてるよ

<>550:えっちな18禁さん:2012/11/11(日)21:35:39.85ID:+GnCSI4S0<>
離婚してないにしても制裁もなし?

<>551:えっちな18禁さん:2012/11/11(日)21:36:10.72ID:8bVeOw6R0<>
相手は消息不明でも、そのとき一緒に旅行した友達を
どうするかだろうね。
普通、既婚知ってて、その状況を許す友達は友達じゃないよね?
友達に何か制裁したらいいんじゃまいか?

<>552:538:2012/11/11(日)21:41:21.75ID:FBwVjl6q0<>
他の二人の男とも断れない雰囲気だったから、同じように流されるがまま
してしまったと。朝起きてから、要は酔いが醒めてからも行為に及んだって。
中出しか、口内射精→ごっくん。両方とも夫の自分もしたことなかった。
妻も初めてだったと言ってた。

548
子供できてからは、そういう欲求はわかないなあ。妻以上の女性なんているのか。

<>553:えっちな18禁さん:2012/11/11(日)21:42:50.98ID:kAcu/XCg0<>
546
寛大だなぁ。
俺なら許せないで、数ヵ月後に関係が荒れて悪化して、離婚せざるをえない感じになりそうだけど。

<>554:えっちな18禁さん:2012/11/11(日)21:47:41.51ID:bFVONJKX0<>
552
断れないと言いつつ結構ノリノリだな

<>555:538:2012/11/11(日)21:54:21.89ID:FBwVjl6q0<>
550
妻を被害者だと思ってるところがどこかにあってね。
制裁どころか、守ってやりたくなる。

551
友達は謝りにきた。妻と別れないでくれって言われたよ。
泣いてたし、それ以上言えなかった。いろいろと助けてくれてる。

<>556:えっちな18禁さん:2012/11/11(日)21:56:24.66ID:Zkn3Mv6l0<>
「別れるなら話さない。許してくれるなら全部話す」

こんなこと言う女が反省してるとはとても思えんw

<>557:えっちな18禁さん:2012/11/11(日)21:57:52.18ID:2+lyic1G0<>
555
2ちゃんは処女厨が多いみたいだし、潔癖なやつが多いだけだよ。
あなたが許せてるならそれで良いじゃんね。

<>558:えっちな18禁さん:2012/11/11(日)22:00:12.36ID:yP4YUUOs0<>
ビッチ三人のいい旅いい気分ですね
わかります

<>559:えっちな18禁さん:2012/11/11(日)22:02:02.96ID:8bVeOw6R0<>
555
友達含めて一生の重荷になるような話にしないと再発する。
友達が既に結婚しているなら、その旦那に告げるなど、俺なら、
それでも友達が妻と別れないでくれと言えるなら許しても良いかな。

当然、友達も性病の疑いがあるわけだが、完治するやつ?しないやつ?
大陸の人たちに完治しないやつが大流行しているから、そっちも
調べておかないとやばいかもね。

<>560:えっちな18禁さん:2012/11/11(日)22:05:26.68ID:t/XkGfNOi<>
555
どうして被害者と思えるんだ?
理由が他の二人がしてるから、だぞ?
他の二人ともセックスしたのは、断れない雰囲気だったから、だぞ?
朝起きてまた生でしたんだぞ?
これは能動的に、進んで浮気のセックスをしにいってるという事だろ。
貴方という夫がいながら、快楽のためのセックスを選んだんだんだよ?

これだけは言っておく。
低層観念のない女、信頼関係というものを築けない女、嘘つきの女が浮気する。

浮気しない女は、何があったって浮気しない。

<>561:538:2012/11/11(日)22:07:14.96ID:FBwVjl6q0<>
553
あのときは不眠症になって、仕事続けられなくなった。
一生ついて行くと言われてるのに。
しばらく妻の収入に頼るしかなくて。別れたらナマポだった。

554
本人は無理やりされたわけじゃないと断言してる。
自分も楽しんだ部分もあるってところがつらいな。

557
ありがとう。そういってもらうと気が楽になります。

<>562:えっちな18禁さん:2012/11/11(日)22:10:36.39ID:+9/l4hSS0<>
キムチ精虫は受精着床しなかったの?

<>563:えっちな18禁さん:2012/11/11(日)22:15:16.57ID:2pswIDig0<>
何年前の話なの?

<>564:えっちな18禁さん:2012/11/11(日)22:20:40.21ID:wAoVVE7d0<>
結婚してるからって、言って断った
って事は…多分、その友達は、乱交仲間だよね?

友達が始めたからって、近くで一緒にするなんて、酔ってても経験者じゃなきゃ中々出来ないとおもうが。

<>565:えっちな18禁さん:2012/11/11(日)22:22:02.53ID:wAoVVE7d0<>
説明不足

独身時代に乱交してたのかなって事です。

<>566:538:2012/11/11(日)22:31:47.21ID:FBwVjl6q0<>
559
友達はコンドームつけてたから大丈夫だって。完治しないやつになるのかな。

560
鋭いですね。あなたが上司じゃなくてよかった。
酒は言い訳になってないですよね。わかってて納得したふりをしました。
妻は他の二人にはコンドームつけろとは言ってません。
妻が欲求不満だったのは自分のせい。

<>567:538:2012/11/11(日)22:39:15.67ID:FBwVjl6q0<>
562
話さないつもりでいましたが。
ついに聞かれましたか。
・・・しましたよ。

563
5年前です

<>568:えっちな18禁さん:2012/11/11(日)22:41:23.81ID:Zkn3Mv6l0<>
反省したふりなんだろ?
自分で自分に罰を課すようなことはしてなさそうだしw

<>569:えっちな18禁さん:2012/11/11(日)22:43:01.19ID:+rI5rTKji<>
566
>妻が欲求不満だったのは自分のせい。

欲求不満だったら浮気してもよい、とは考えてないとは思うけど、なんか貴方の言う事、少しづつズレてると思う、悪いけど。
だからこそ嫁を許せたのかもしれないけど。
普通は余裕で嫁有責で離婚だよ。
貴方が良ければいいとは思うけどさ……
同じ男としてはちと憤懣やる方ない、みたいな感じだよ。

<>570:538:2012/11/11(日)22:47:32.83ID:FBwVjl6q0<>
564
乱交仲間とまでは考えたことなかったです。
部屋は襖で間仕切りできる和室。ちゃんと区分けしてたかまでは
わかりません。乱交するような娘じゃないと信じたいです。エッチは好きなんですけどね。
容姿は普通なんですが、胸が大きいんですよ。

568
お厳しいですね。妻に言われることは自分のことのように感じます。

<>571:えっちな18禁さん:2012/11/11(日)22:48:27.36ID:aA5WuOzNO<>
夫婦の中でしか、わからんやり取りや感情があるからな。
ただ性病と妊娠はきついな。俺なら離婚する。心が持たんわ

<>572:えっちな18禁さん:2012/11/11(日)22:49:33.06ID:4LK9tAmc0<>
ゴミ抱えたまま放さないとか相当なお人よしだな
普通無理だわ

<>573:えっちな18禁さん:2012/11/11(日)22:50:48.88ID:JuQZEKEZ0<>
好きだっていうより、自分の環境の変化が嫌だからそこに逃げているような

<>574:えっちな18禁さん:2012/11/11(日)22:52:24.08ID:+9/l4hSS0<>
そしたら上の子がキムチ遺伝子含有?男の子?

<>575:538:2012/11/11(日)23:06:34.20ID:FBwVjl6q0<>
569
わかります。普通離婚ですよね。妻が正直に話した内容も、
直視できないところは自分に都合よく解釈してる気がしますし。
一度精神が崩壊しましたから。

571-573
離婚を全く考えなくなったのは最近になってからです。

<>576:538:2012/11/11(日)23:09:13.93ID:FBwVjl6q0<>
574
女の子です。3歳になります。

<>577:えっちな18禁さん:2012/11/11(日)23:10:59.50ID:4LK9tAmc0<>
576
血繋がってないから犯し放題じゃん
光源氏頑張れ

<>578:えっちな18禁さん:2012/11/11(日)23:12:55.51ID:wAoVVE7d0<>
妊娠してたとはいえ、
性病コリアンの子を産ませるとは…

<>579:えっちな18禁さん:2012/11/11(日)23:13:37.36ID:+rI5rTKji<>
今嫁さんはどうなの?
自分のやった事は理解してる?
キツい言い方だけど、人一人の命を自分の快楽のために葬った自覚はあるの?

<>582:えっちな18禁さん:2012/11/11(日)23:21:41.26ID:2ZhA52PP0<>
579
葬ってないみたいだぞこの夫婦

でもよく育てられるな
バカな女に引っ掛かった持てない高収入男か?

<>583:538:2012/11/11(日)23:23:28.23ID:FBwVjl6q0<>
すいません。576は言葉足らずでした。キムチは入ってません。

<>584:538:2012/11/11(日)23:33:06.83ID:FBwVjl6q0<>
579
妻は専業主婦をしてます。5年も前のことですので、
自分と違って今は明るく元気にやってます。
妻も十分辛い思いをして、やってしまったことをちゃんと理解してます。

<>585:えっちな18禁さん:2012/11/11(日)23:33:48.98ID:2ZhA52PP0<>
583
あ、おろしたんだ
その事に関してはどうこう言わないけど妊娠できない体にならなくてよかったね嫁さん

でも別れるなら言わない別れないなら言うなんて話に持ってくようなロクでもないヤツよく許したな
捨てちまえよ

<>586:えっちな18禁さん:2012/11/11(日)23:47:20.84ID:+rI5rTKji<>
>でも別れるなら言わない別れないなら言うなんて話に持ってくようなロクでもないヤツよく許したな

それは本当にそう思う。不誠実極まりない。貴方と一緒に乗り越えて行こうとか、懺悔の気持ちとか、そこには皆無なような気がする。
やっぱ俺には無理だ、この話。

<>587:えっちな18禁さん:2012/11/12(月)00:07:23.73ID:ShSv8/ux0<>
584
十分つらい思いって何だよ
一時の快楽の為に夫がいながら一晩に三人の男に抱かれたんだぞ?しかも生中出しって…
今は明るく元気って本当に反省してるのか?
あんたに全部話したのだって話した上で許されて楽になりたいからとしか思えないけど

<>588:538:2012/11/12(月)00:11:04.93ID:etFOBUqf0<>
585
ほんと、取り返しのつかないことになるところでした。

586
すいません。
妻目線で書かれていれば伝わったかもしれません。

<>589:えっちな18禁さん:2012/11/12(月)00:15:22.54ID:Bf6jLqhe0<>
もういいよ
終わってんだし、538が納得してんだから
へー(´_ゝ`)って感じだわ

<>590:えっちな18禁さん:2012/11/12(月)00:19:33.29ID:GN2UOBca0<>
他人事だから熱くもなれるしクールにもなれるんだよね
当事者だったらあわわわわだよ

<>591:538:2012/11/12(月)00:31:40.52ID:etFOBUqf0<>
587
5年前、ここで相談してたら別れてたでしょうね。
生中出しは相手を喜ばせたかったとか。
こんなこと、誰にも相談できませんでしたよ、匿名のネットでも。
妻が話した内容は全部ノートに書いてあります。妻とエッチしてるときは
いつもその光景が思い浮かびます。

<>592:えっちな18禁さん:2012/11/12(月)00:43:52.86ID:qBFxjFuU0<>
話した内容メモってんなら俺も544聞きたいw噂が本当か興味があるwゲスくてごめんね

<>593:えっちな18禁さん:2012/11/12(月)01:28:29.74ID:iCsG1XzG0<>
546で、自分はゴム持ってないけど、友達は持ってたんだから、貰う手もあったのに(やること事態あれだけど)生?とか、考えてたけど、
相手を喜ばせるためか。

<>594:えっちな18禁さん:2012/11/12(月)02:12:13.26ID:Wt3jZC600<>
要するに奥さんは、
キムチとやりたかったんだな
生で思いっ切り
だから
朝起きてからも
やりまくったんだろな
1回ずつで合計生6発
そりぁ、腹に子できるわな。
神経疑うわ、ホンマ

<>595:えっちな18禁さん:2012/11/12(月)03:01:50.67ID:ouO4osXMP<>
低層観念にはワロタ

<>596:えっちな18禁さん:2012/11/12(月)03:57:20.71ID:BO9jNkSa0<>
<>566:538:2012/11/11(日)22:31:47.21ID:FBwVjl6q0<>
559
友達はコンドームつけてたから大丈夫だって。完治しないやつになるのかな。

↑ これって友だちはコンドーム夜3人分、朝複数枚分も持ってたってこと?
化粧ポーチや財布に入れてる子いるけど、4枚から6枚も入れてるって異常だな

それとも友だちは1人とだけで、乱交気分で3人とやったのはこの奥だけとか?
翌朝に酔いが醒めてるのにやったのもこの奥だけ?
だとすると被害者どころか、ただのビッチだよな

<>597:えっちな18禁さん:2012/11/12(月)06:25:09.10ID:VP3bsGZ/0<>
キャリアウーマンで子供はまだいらないから旦那とは避妊してても、キムチ三人には喜ばせたいから中田氏って?
おまけに性病もらって孕ませられて設定むちゃくちゃやなビッチ丸出しじゃん
事実なら嫁さん逝かれてるわ
子供は本当に旦那の子?怪しいわ
ビッチ嫁なら他にもいろいろやってそうだな

<>598:えっちな18禁さん:2012/11/12(月)06:32:33.42ID:cCX/YuS90<>
みんなそんなに熱くなるなよ。
本人が認めて乗り越えたんだからいいだろ。

<>599:えっちな18禁さん:2012/11/12(月)07:06:07.76ID:3dxzVU7v0<>
つまり、女友達の方もキムチ、もしくはキムチの血が流れてるって事だろ
乱交パーティー最初から仕組まれていたわけだ
嫁も当然承知の上で

<>600:えっちな18禁さん:2012/11/12(月)07:25:58.71ID:5vbF1BUB0<>
生でズッポシ乱交旅行てか?

まあ不自然な話が多過ぎる
釣りにしては設定が細か過ぎたな

<>601:えっちな18禁さん:2012/11/12(月)08:02:43.90ID:VP3bsGZ/0<>
確かに設定に無理があるな
じゃなけりゃ夫婦そろって逝かれてるわ

<>602:えっちな18禁さん:2012/11/12(月)08:33:07.62ID:l7KPwXgtP<>
いや、かなり特異な例だけどない話ではないと思うよ
人間その場になってみないとその時の気持ちはわからんよ
おそらく538さんの気持ちもそうなってみないとわからんと思う
俺もケースは全く違うがこっぴどいさえかたされてでも5年ぐらいは嫁を許そうと努力してたし
俺の場合は最終的にはやはりいろいろあって出来なかったけどな
だがほんのちょっとのボタンの掛け違いで今うまくいってたとしても不思議ではないしそつなりたかったという気持ちも少しはある

<>604:えっちな18禁さん:2012/11/12(月)08:51:03.06ID:BO9jNkSa0<>
602
いや 何があっても不思議はないけど、これが事実なら事実で
友だちはゴム付き 嫁だけは全員と生ハメ しかも翌朝起きてからもズッコンバッコン
中出しか口内射精って書いてあるから、シラフの朝も生で複数プレイ
挙句に病気を貰ったうえに孕まされるってさw    

年齢は24でそんなの許せる? 年を重ねた夫婦なら諦めるパターンもあるだろうけど
これが許せるなら許せないことなんてこの世にないんだろうな
と言うか 翌朝のことを正直に話すなんてありえんのかね?

<>605:えっちな18禁さん:2012/11/12(月)08:56:43.70ID:l7KPwXgtP<>
604
俺の場合も渦中は毎日煮え湯を飲まされてる気分だったよ
頭おかしくなって
時間を戻すことはできないかとか真剣に考えてた

<>606:えっちな18禁さん:2012/11/12(月)09:03:43.07ID:7ruabt7f0<>
605のさえた話に期待

<>607:えっちな18禁さん:2012/11/12(月)09:09:39.81ID:VP3bsGZ/0<>
リアルな話にしようとすればするほど不自然になるいい例だな

<>608:えっちな18禁さん:2012/11/12(月)10:01:47.69ID:l7KPwXgtP<>
606
ありがとう
でももう俺は冷静になってるから538さんほど面白くは書けないよ
シチュエーションとしてもありふれてるし

<>613:538:2012/11/12(月)19:12:22.84ID:etFOBUqf0<>
592
すまん。そこまでは聞いてない・・・

593-601
少し詳しくかきます。相手の3人の男をA、B、Cとすると、AとBは友達と、
Cは妻とペアになった。友達2人は泥酔状態。1回やったらで寝てしまった。
酒に強い妻はそこまで酔ってなかったはず。

<>614:538:2012/11/12(月)20:01:49.23ID:etFOBUqf0<>
18時に店で飲み始め、20時にはホテルの部屋で飲みなおす。
他の2組はいちゃいちゃしながらキスをしていた。
妻もCに誘われるも断る。楽しく会話していたのがCは豹変して悪態をついた。
ずっとCは妻の異常に大きい胸ばかり気にしていて、せめて乳だけは触らせて
ほしいと言ってきた。妻もそれで悪態が収まるならと承諾。
妻はCの前でブラジャーをとった。

<>617:えっちな18禁さん:2012/11/12(月)20:17:10.18ID:BO9jNkSa0<>
もうアウトだって  部屋で飲みなおすのに女たちが自分たちの部屋に招き入れたなら
やってもOKの象徴だし 男たちの部屋に行ったなら、夜に終った後に自分の部屋に帰らない
で朝まで眠って、寝起きに乱交してる時点でアウトだよ

<>618:538:2012/11/12(月)20:21:26.06ID:etFOBUqf0<>
妄想でもネタでもありません。全部妻から聞いたんです。別れないって約束で。
自分も初め聞いたときはとんでもない荒唐無稽な話だと思いました。信じられるかと。
相手が誰だかわからないし、あまりにも非常識過ぎて正直実感がわかなかった。
浮気なら元彼とか職場の人とか、そういう容易に想像できる相手なら
離婚してましたね。415さんを見て思いました。

<>619:538:2012/11/12(月)20:37:09.77ID:etFOBUqf0<>
617
飲んだのは男性の部屋。友達は女性の部屋で朝起きたから、運ばれたか。

<>620:えっちな18禁さん:2012/11/12(月)20:51:38.55ID:fjwqzrMh0<>
愛する旦那には避妊させて、キムチ野郎には喜ばせたいから生で中田氏かよ、ビッチに舐められてんじゃん
いっそのこと償いの為にキムチ相手に股ひらかせたら?
金も入るし、ビッチも気持ちいいし、一石二鳥じゃないか?

<>621:538:2012/11/12(月)21:13:30.92ID:etFOBUqf0<>
602
ネットでしか共感できる人なんて見つかりません。ホッとしました。
でも許せなかったんですね。自分も紙一重でした。
鬱で通院してた頃、自分が氏にたいと言ったとき、
そのときは妻は自分が先に氏ぬと言ってくれました。
二人にしかわからないことってうまく表現できないものですよね。

<>622:えっちな18禁さん:2012/11/12(月)21:21:38.38ID:iCsG1XzG0<>
621
そういう、奥さんの深い反省してるはなしを聞きたいです。

<>623:538:2012/11/12(月)21:47:35.22ID:etFOBUqf0<>
620
妻の心理は話を聞いても理解はできません。本人も気が変になってたと言ってるし。
下着は自分から脱いで、相手のパンツは妻が脱がしたって。
風呂に入る前の洗ってない3人のブツを跪いてしゃぶって、アナルも舐めたって。
裸で抱き合って身体中を舐めあってる最中は「愛してる」って言い合ったって。
ケータイで撮影されたって。あ〜すっきりした。
こんなやつでも自分は妻が好きで好きで仕方ない。

<>624:えっちな18禁さん:2012/11/12(月)21:53:22.30ID:HuUli5UD0<>
最初はヤルつもりじゃなかったっぽいけど
それにしても警戒心無さ過ぎだよね
今までもそれで大丈夫だったんだろうか?

<>625:えっちな18禁さん:2012/11/12(月)21:56:19.88ID:ifVskRRj0<>
538
それって薬もられてないか?

って事でどうよ?

<>626:えっちな18禁さん:2012/11/12(月)21:59:39.08ID:hcNeIaTE0<>
623
好きで好きで堪らない嫁からそんな告白されたら聞いてるだけで、俺が発狂しそうだ。

<>627:538:2012/11/12(月)22:03:46.09ID:etFOBUqf0<>
622
妻は両家の親に自分から説明するって言いました。もちろん止めましたけど。
自分を絶対幸せにするって。うつで働けなくなったときも、私が一生養うって。
すまん。涙が出てきた。重いよ。

<>628:えっちな18禁さん:2012/11/12(月)22:08:51.55ID:xV8f1X3r0<>
ここにこれ以上書き込んでも精神的に
良くないんじゃないか?

嫁さん大事にしてやれ。

<>629:538:2012/11/12(月)22:20:34.12ID:etFOBUqf0<>
624
過去の話も聞きました。自分と出会う前、付き合ったのは2人だけ。
堅実な交際だったって。合コンとか行かないし。

625
薬?う〜ん。うそでも妻がそう言ってくれればどれだけ楽だったか。

<>630:えっちな18禁さん:2012/11/12(月)22:24:39.29ID:cLB5eTyR0<>
そこまでやってるならアドレス聞かれて
その後も何度も呼び出されてるだろ

<>631:えっちな18禁さん:2012/11/12(月)22:25:35.57ID:cTkDy4uP0<>
629
おれも30年前ぐらいの出来事で古傷が疼くときあるよ
でも自分で吹っ切るしかないよね
「許すけど忘れない」でいいと思うよ

<>632:625:2012/11/12(月)22:28:46.38ID:ifVskRRj0<>
538
違うよ。「嫁さんが気づかないうちに」もられてないか?

って意味。ましてや相手が相手だし。

そう考えれば少しは楽じゃないか。

<>633:538:2012/11/12(月)22:38:00.50ID:etFOBUqf0<>
626628
巻き込んですまない。自分は言うと楽になります。
妻となら何でも乗り越えていけます。

630
相手からの連絡は全くありませんでした。だれも連絡先交換してないし。
呼び出しがあれば逆に相手が特定できますね。

<>634:えっちな18禁さん:2012/11/12(月)22:43:22.33ID:7OEpfZcJ0<>
後天性免疫不全症候群の検査もしておいた方がいいな。

<>635:えっちな18禁さん:2012/11/12(月)22:45:15.61ID:HUh8pYly0<>
自分でやらかした事覚えてるんだから
よほどSEXしたかったんだよ
無茶苦茶にされてみたかったんだろ
なんか
呆れるよりも気持ちが悪くなってきた
吐きそうだよ
俺の精神が病んでいるのか
ホント気持ちが悪いわ

<>636:えっちな18禁さん:2012/11/12(月)22:46:39.02ID:E52jUY0p0<>
キムチが中出しできる肉便器を手放すなんてありえねー

<>637:538:2012/11/12(月)23:01:54.67ID:etFOBUqf0<>
631
自分は5年経っても頻繁にフラッシュバックがおきます。授乳してるのを見ても。
妻の「Cにおっぱい見せて、触らせて、吸わせた」って声がよみがえる。

632
ありがとうございます。知らずに盛られた薬でおかしくなったってことも、十分ありえますね。
出会って数時間の見知らぬ外国人3人と、本気で愛し合うなんて。

<>639:えっちな18禁さん:2012/11/12(月)23:48:44.88ID:QOQQ2iEn0<>
538がまだフラッシュバックで苦しんでいることを嫁さんは知っているのかな?
その傷は一生消えないぞ

<>640:538:2012/11/13(火)00:29:02.29ID:b0A1KYp70<>
639
フラッシュバックは妻に話してません。心配かけますからね。
仕事中はないですが、妻を見てるといろんな光景が。
言葉で聞いただけですけど自分の中で勝手に想像したものが出てきます。

594
重いばかりなのでエロいことも。合計7回でした。Cだけ1回多い。
Bとは中に出されたまま、入れっぱなしで寝たって。

<>641:えっちな18禁さん:2012/11/13(火)00:39:28.01ID:uHJu78Fn0<>
640
そうか・・ そこまで奥さんを大切に思っているんだね
とにかくこれからもフラッシュバックに悩まされるとはおもうけど
頑張ってな
応援しているよ

<>644:えっちな18禁さん:2012/11/13(火)01:05:13.45ID:kN6I4lmJ0<>
640
ラオウみたいだ。俺は支持する。
「くどい!!誰を愛そうが、どんなに汚れようが構わぬ!!
最後にこのラオウの側におればよい!!」

<>645:538:2012/11/13(火)01:32:00.95ID:b0A1KYp70<>
641644
ありがとう。理解ある方がいてくれてうれしいです。
自分もラオウのその言葉大好きです。ケンシロウもNTRですね。

<>651:えっちな18禁さん:2012/11/13(火)10:33:53.15ID:WPeemj1S0<>
奥さんエロいわ、まとめて書いてくれ

<>652:えっちな18禁さん:2012/11/13(火)10:36:06.69ID:yzl5frZUi<>
644
違うだろ

愛ゆえに人は苦しまねばならぬ!!
愛ゆえに人は悲しまねばならぬ!!
愛ゆえに・・・
こんなに苦しいのなら悲しいのら・・・・・・・・・・・
愛などいらぬ!!

こうじゃね?

<>656:えっちな18禁さん:2012/11/13(火)11:49:31.61ID:V5ph3rch0<>
614
続きたのむわ
右手で握ったままなんだが

<>657:えっちな18禁さん:2012/11/13(火)11:55:40.15ID:JEFFSs/m0<>
ビッチは一生飼い殺しでいいんじゃねー
ド淫乱ビッチは、またやるよ
ビッチは死ぬまでビッチだからな
しかしここまでビッチがぴったりな女も凄いな

<>658:えっちな18禁さん:2012/11/13(火)12:43:55.30ID:Wj5CkR0T0<>
性病・妊娠のダブルパンチを喰らったんだから
さすがにもうしないでしょ

ただ反省が足りない気がするんだよなぁ
性病の件が発覚しなかったらダンマリするつもりだっただろうし
夫婦のやりとりがうまく表現できないということを差し引いても
してくれないから話さないというような話はできないよな

最低でも土下座でしょ

<>659:えっちな18禁さん:2012/11/13(火)12:45:58.80ID:Wj5CkR0T0<>

許してくれないなら話さない、でした・・

<>660:えっちな18禁さん:2012/11/13(火)13:14:59.27ID:ca010V7s0<>
嫁のオッパイ何カップだったの?
あぷしてよ

<>664:538:2012/11/13(火)19:06:12.06ID:b0A1KYp70<>
651 656
自分の重荷を皆さんに少しずつ持ってもらったようで申し訳ないので
せめて妻がやったことは話します。

658
妻は国立大学出ていて賢いですから、究極の選択なんてよく考えたものです。
反省はしてますが、うまく書けなくてすいません。

<>665:538:2012/11/13(火)19:34:17.66ID:b0A1KYp70<>
お腹痛いって病院に連れて行ったとき、よくある婦人病だと思ってた。
診察を後ろで聞いていると、最近セックスした日を旅行に行った日と
答えていた。まさかと思った。続いてコンドームの有無は、無し。
妻は子作りだと説明。自分にはずっと無言だった。怒りが込み上げてきて、
病院を出たら殴ろうと思った。でも痛みで弱ってる妻を見て、まず話を聞こうと
冷静になった。

660  Fカップです。

<>666:えっちな18禁さん:2012/11/13(火)19:48:19.78ID:TtSOi3IPi<>
538は何を言ってんの?
誰も538の重荷なんて背負ってねーよ、何勘違いしてんだよ
究極の選択?なんだそれ?
よっぽど俺の妻は究極のビッチ妻です、って言ったほうが説得力あるわ

<>667:えっちな18禁さん:2012/11/13(火)20:05:37.30ID:TMjmbsQm0<>
国立大学w

昔出会った子で、当時東京の現役国立大の4回生で
自分でビラビラに注射しながらオナヌを見せたがる
女が居たよw

国立=賢いは何となく理解するけど、他の分野に関しては
様子のおかしい子が多いと思うよ

<>669:えっちな18禁さん:2012/11/13(火)20:51:55.40ID:akKLWxVF0<>
むしろ賢い方が青春時代勉強に明け暮れた結果、性的欲求不満になることもある
それが爆発して汚れたセックスを望んでしまったのだろう

<>670:538:2012/11/13(火)21:08:24.59ID:b0A1KYp70<>
妻は何度もダメと言ったが、結局しつこさに負けてCに乳首を吸わせてしまう。
強く乳を吸われ続けた妻は、どんどん気がおかしくなって、Cにキスされると、
舌を絡ませてしまった。Cは妻の意思を確認する。「エッチする?」とストレートに。
妻は頷いてパンツを脱ぐ。そしてCの下着も脱がすと、お互いのカラダを舐めあった。
Cが妻の股に顔を埋めると、今度は妻が仁王立ちのCに跪いて奉仕した。
挿入のタイミングになって妻が気づいた。コンドーム持ってきてない・・・

<>672:えっちな18禁さん:2012/11/13(火)21:19:21.01ID:yCG7CNeB0<>
538はもう辛い思いをしながら投下する必要はないよ
いまレスしている奴らは他人の不幸にさらに追い打ちをかけて
ささやかな自分の優位性を満たしたいだけなんだから
あなたの苦しみはしっかりと分かち合ったよ
だから奥さんと一緒に前を見ておくれや

<>674:えっちな18禁さん:2012/11/13(火)21:27:39.66ID:WJeqaP3o0<>
670
コンドーム持ってきてない…

って、女だけの旅行で持っていくつもりでもあったのか?

<>675:538:2012/11/13(火)21:33:45.43ID:b0A1KYp70<>
「コンドームないからこれ以上はムリ。」妻が言うとCは激怒。
妻はすごい剣幕につい「じゃあなしでいいから・・・」と言ってしまう。
友達に借りるとか、外のコンビニで買ってくるとか、方法はあった。
なのに妻はしなかった。
Cも驚いて何度も「旦那さんは大丈夫?」「責任とれないよ!」と言った。
なのに妻は1回くらいなら大丈夫だと、軽い気持ちだった。
そしてCに人生初の生挿入をさせた。完全に理性を失った妻は、
Cに何度も「愛してる」と言った。Cも妻を呼び捨てにして愛してると言った。

<>676:えっちな18禁さん:2012/11/13(火)21:45:49.35ID:NoxmlXls0<>
675
本当に国立大学出てるのか?w

<>678:538:2012/11/13(火)21:50:31.57ID:b0A1KYp70<>
ホントに中に出してもいいのか、何度も聞いてくるCに、
妻は何の迷いもなく大丈夫と言った。妻はCに身体だけではなく心まで
奪われていた。そして妻はCに中出しされた。
妻にとっても今までで最高の快感だった。あまりの快感に気を失いかけた。
Cも気持ちよかったと大喜びだった。ここまでしてくれてありがとうと
何度もお礼を言われた。

<>680:538:2012/11/13(火)21:55:10.24ID:b0A1KYp70<>
667676
昨日聞いた、薬もられたんじゃないかって話。ずっと考えてて、
ネットでも調べてみたけど、その可能性が高い気がする。告白ノート見て思った。

674
いや、自分と旅行したときも妻がコンドーム持ってきてた。

<>681:538:2012/11/13(火)22:01:51.19ID:b0A1KYp70<>
677
妻は全部しゃべりました。許したから。都合の悪いことも全部。

薬のことが気になってしょうがない。
妻に直接聞いてみます。

<>683:538:2012/11/13(火)22:14:02.66ID:b0A1KYp70<>
672
ありがとう。あなたの言うとおりですね。
ご希望があったので詳しく書きましたが、このくらいにしておきます。

<>686:625:2012/11/13(火)22:28:46.51ID:gX9BWRbA0<>
538
俺が言いたかったのは、実際に薬が使われたかどうかではなく
そうゆうことにすれば、お互いに救われるかな って思ったから。
嫁に聞いてもしょうが無いでしょ?
あなたから見て、十分に反省しているのがわかってるから、一緒にいるのでしょ
子供を作ったんでしょ?
少しでもお互いに「救い」にでもなればなと思って書きました。

686
ありがとう。そう言ってもらえると助かります。さっきチューハイ飲んでる妻に聞きました。
そしたら、最初に薬かもって言ったじゃん!と。俺は何をしてるんだ・・・忘れてたのか、
メモしてなかった。あなたにはなんてお礼を言ったらいいのか。すごく気が楽になりました。

<>696:538:2012/11/13(火)23:52:58.22ID:b0A1KYp70<>
整理しましたが、薬で全部説明がつきます。すごく淫乱になって快感が増幅するやつも
あるみたいで。ほんと別れなくてよかった。
妻と夜の営みがありますので、これで失礼します。ここはいい人ばかりでリアルに身近に
いてほしいと思いました。

<>697:えっちな18禁さん:2012/11/13(火)23:59:17.61ID:fuVOoUDF0<>
696
奥さんとお幸せにね

<>698:えっちな18禁さん:2012/11/14(水)00:03:09.46ID:uHJu78Fn0<>
538

体調を壊し、鬱になってすごく辛かっただろうに
許すことのできたあなたは立派ですよ

末永くお幸せにね

<>700:えっちな18禁さん:2012/11/14(水)00:07:29.23ID:6At96BEd0<>
憎悪するキムチの生チンコ擦ったまんこに後から入れるってどんな気持ち?

<>701:えっちな18禁さん:2012/11/14(水)00:10:45.48ID:WTGqeMZt0<>
個室に男3人と酒盛りしてる時点でそういう事になる危険は分かってたはずだし
ヤッたヤラないに薬自体は関係ないと思うけどな
快感の部分はそれのせいかも知れないけど

<>706:えっちな18禁さん:2012/11/14(水)01:12:09.87ID:QPF9pfRC0<>
696
また続き書いてくれよ。翌朝の分を頼む。俺はすっかりあんたのファンだ。
心が広いし、愛が深い。お人よし過ぎる。嫁さんの人物像が欲しかった。
新婚の嫁さんが初対面のキムチ3人とコンドームもつけないで7回もセックスして、
口内射精されて精液飲んだり、中に出されて性病をもらい、妊娠させられる。
これでもう6回ぬいた。こんなエロ過ぎる寝取られないだろ。
辛すぎる過去なのに、538は嫁さんと3人の中出しセックスの様子を想像して
興奮してたんだろ?すごい葛藤だろうな。俺も書こうと思ってたけど、こんな大作の後じゃ気が引ける。

<>707:えっちな18禁さん:2012/11/14(水)01:15:20.10ID:zR3QzkmIO<>
706
ちみ、なかなかのド変態ですなぁwwww

<>708:えっちな18禁さん:2012/11/14(水)01:19:36.12ID:3CI5+bRx0<>
そんな便利な薬があったらみんな使うだろw

<>709:えっちな18禁さん:2012/11/14(水)01:34:47.18ID:QPF9pfRC0<>
707
あんたには負けるよ。
みんな、話が重すぎて引いてるように見せかけて、すごく興奮してるんだろ?
嫁さんが538に告白する場面なんか、修羅場過ぎて想像するのも怖いな。
愛する嫁さんの口から他の男との中出しセックスの詳細を聞くんだぜ?
許してもらった後だから、隠すこともないしな。正直に気持ちよかったって
言われてるみたいだし。
それにしても嫁さんの肝っ玉がすごすぎる。

<>710:えっちな18禁さん:2012/11/14(水)05:06:30.62ID:sC2hZ1Jv0<>
結局最後は薬のせいでした?お前馬鹿じゃないの?
次の日はどう説明すんの
ガンガンやりまくったじゃないかよ、しかも生で中田氏まで決めて
薬だったら我に返って普通しないだろう
次の日もやってるのは完全にビッチの意思じゃん
家のビッチ妻はド淫乱で誰とでも生でやらせて、中田氏されないとダメなんですって言うほうが説得力あるよ
薬だけじゃ全然説明つかないぞ

<>713:えっちな18禁さん:2012/11/14(水)06:44:49.34ID:fbrwME1Oi<>
結局どんな話をしても荒れるんだな。ゆうじ氏しかり、538氏しかり。
俺は538氏をキムチ認定するつもりもないし、妄想だとも思わないけど
>妻にとっても今までで最高の快感だった。あまりの快感に気を失いかけた。
には違和感が…
前レスにもあるけど、そんなこと旦那に話すかね?
538氏がレスを投下してる途中で小説家気分になって少し話しを盛ったか。

<>714:えっちな18禁さん:2012/11/14(水)07:56:26.47ID:QPF9pfRC0<>
538を待ってるやつだっているんだから。
せっかく投下されてもここの連中はすぐ追い出すよな
そんなんじゃだれも書かなくなるぞ。

最高の快感のくだりはその薬のせいなんじゃね?
気をうしなうとかさ

<>715:えっちな18禁さん:2012/11/14(水)08:10:16.29ID:uIMgx9KN0<>
538氏
ノリピーだって夢中になっちゃった訳だし
一服盛られたんなら仕方ない

263氏ドンマイ

<>716:えっちな18禁さん:2012/11/14(水)09:19:26.20ID:fbrwME1Oi<>
俺も538氏の話好きだし、ロム専で538氏の話を待ってる奴は多い気がする。
まぁ良い物、良い商品、良い映画ほど賛否両論あるように良いネタだから周りも熱くなるし否を言う奴も多い。
あとは538氏にどれだけ否を言う奴を適当にあしらう、あるいはスルーするスキルがあるかどうか。
一番ダメなのは書き手が否の意見だけ意識して逆ギレしたり途中で話を辞めること。

だと俺は思います!

<>717:えっちな18禁さん:2012/11/14(水)10:01:55.10ID:sC2hZ1Jv0<>
538の嫁の自己中が酷いな
薬の件にしてもそう、朝にはそこそこ薬が切れてるのに中田氏だもんな、新婚なのに旦那馬鹿にし過ぎ
鬱の時も旦那が死にたいって言ってる時は普通助けるだろ?それなのに先に死ぬなんて、残された鬱の旦那の事なんか考えちゃいないし
子供だってそう、鬱の旦那がいるのに子供作るかよ、ホントに旦那の子供か?鬱で相手してくれないから他の男と、またやっちまったんじゃないのか?
このビッチならやってても不思議じゃないな

<>718:えっちな18禁さん:2012/11/14(水)10:11:21.54ID:aTaJPS4b0<>
何ておめでたいw
C1人だけならまだしも、A、Bとも(結果全員と)やってるのに許すとかありえん
のりのりだったんだよ

<>719:えっちな18禁さん:2012/11/14(水)10:13:43.38ID:KgyFI/6l0<>
「今まで味わったことない快感」とか「気を失いかけた」とかアナル舐めて3人のチンポ舐めたとかまで
聞いておいて、今さら「クスリでした」「聞いたの忘れてました」とかありえないから

<>720:えっちな18禁さん:2012/11/14(水)10:17:54.56ID:KgyFI/6l0<>
百歩譲ってクスリを飲まされたとしても、飲ませた男が女を怒鳴るとかありえないから
BADに入られたりしたらとんでもないことになるから、絶対に怒鳴ったりしない

<>721:えっちな18禁さん:2012/11/14(水)10:28:32.11ID:+LC+Q9pS0<>
今北
性病かとおもったら孕んだのか

<>725:えっちな18禁さん:2012/11/14(水)19:09:57.85ID:QPF9pfRC0<>
最初断ってるだろ?まだ薬が効いてなかったんだ。
だんだん効いてきて、嫁さんは徐々にその気になった。
朝も薬盛られたって考えるのが自然じゃないか?
まあ薬も不確定要素だから想像しかできないが。

しかしどんな体位でやったのか、どんな言葉攻めされたのか気になる。
「奥さん、旦那さん差し置いて俺の子供産みたいの?」って言われながら中出し。
か〜たまんね。

<>727:えっちな18禁さん:2012/11/14(水)20:07:03.94ID:xlBbrR6t0<>
538は作り話に決まってると思ったほうが楽だ。こんなことが実際にあるなんて認めたくない。
そんな俺は寝取られ初心者だな。538が立ち直ってるのがせめてもの救い。
・・・ネタだと言ってくれ。それで俺の肩の荷を下ろしてくれ。
仕事中もこれで頭がいっぱいだった。

<>728:えっちな18禁さん:2012/11/14(水)20:07:54.95ID:KgyFI/6l0<>
725
そういうの別に良いと思うよ 妄想でも歓迎だよ
でも538は同情コメントに気持ち良くなって更に同情煽ってるだろ
それが嫌なんだよ それが他の語り手と違うとこだろ

まだまだ善意のコメントに迎合するなら俺は徹底的に矛盾を叩くわ
コメント無視してネタでも淡々と書いてくれるなら俺もチンコ出すよw
ここの住人に良いヤツガ多いのを利用してるのは虫唾が走る

<>730:えっちな18禁さん:2012/11/14(水)20:24:19.24ID:UcY84sWF0<>
ここの住人に良い奴が多い訳ねえだろwwwwwwwwwww

<>731:えっちな18禁さん:2012/11/14(水)20:27:30.28ID:xlBbrR6t0<>
538氏、見てるんだろ?まだ書くことあるんじゃないか?

<>732:えっちな18禁さん:2012/11/14(水)20:28:39.66ID:KgyFI/6l0<>
730
良いやつって言うしかねぇだろ
真偽が分からない馬鹿なのを良いことに・・って書けないだろが

<>733:えっちな18禁さん:2012/11/14(水)20:44:10.46ID:tRINlfcu0<>
そうだな、まだあるだろ。623で3人のブツをしゃぶってってあるんだから、記録してないなら嫁さんに聞いてきてよ、韓流チンポについてkwsk

<>736:えっちな18禁さん:2012/11/14(水)20:53:31.69ID:iQZqUtOj0<>
5年前のことを本人にまだ聞けるところに驚いた

<>737:えっちな18禁さん:2012/11/14(水)21:08:16.96ID:KgyFI/6l0<>
735
水を差して悪いけど、そこはキムチ=在日ってことだろ
そんなトコ以外で突っ込みどころは満載だからそこの追及はやめない?

<>738:538:2012/11/14(水)21:17:29.46ID:7V5phb4P0<>
736
妻が酔ってましたので。昨日は機嫌よかったし。

<>742:えっちな18禁さん:2012/11/14(水)21:40:08.47ID:PuyzwLVm0<>
昨日は機嫌良かった

悪い日が多いように聞こえるけど…
喉元過ぎればなんとやらか、
もう、普通の生活に戻ったから、過去の罪悪感など、
微塵もない感じ?

<>743:538:2012/11/14(水)21:50:58.26ID:7V5phb4P0<>
私は事実しか言ってません。
創作だとか、妄想だとか、受け止め方は人それぞれです。
私に何度聞かれても事実としか言えません。
だいたい、私がここで創作を書くメリットはどこにあるのでしょうか?

742
子供が元気過ぎましてね。いたずらばっかりするので。愚痴を聞くのも私の仕事です。
罪悪感ですか。いつも自分に尽くしてくれますので、それで十分です。

<>745:えっちな18禁さん:2012/11/14(水)22:11:57.99ID:NHSHHuCK0<>
538

煽りはスルーしてもいいと思うよ
事実か創作かなんて人によって感じかたも違うだろうしね

奥さんにとってはもう5年も前に終わったことなんだろうから
反省や罪悪感はないだろうし

<>746:538:2012/11/14(水)22:15:07.50ID:7V5phb4P0<>
昨晩は妻と愛し合いました。生を求めましたが断られました。珍しくフェラはしてくれた
のでそのまま口に出していいか聞くと、絶対ダメと拒絶。
妻が口内射精をさせて精液を飲んだのは、後にも先にもCの1回のみになりそうです。
アナルだって舐めてもらったことないし、騎乗位だってありません。淡白なもんですよ。

妻がトイレに入っていると、子供たちがいたずらでわざとドアを開ける。微笑ましい光景ですが
自分は妻が3人に用を足すところを見られたのを思い出しました。やっぱり精神が病んでますよね。

<>747:えっちな18禁さん:2012/11/14(水)22:18:15.07ID:RlWXDnmfi<>
自分にはなんで許してくれないのか聞かんの?

<>748:えっちな18禁さん:2012/11/14(水)22:24:25.66ID:6At96BEd0<>
気持ち良くないからだよ

<>749:538:2012/11/14(水)22:32:26.85ID:7V5phb4P0<>
745
妻は強い人間ですから。私に心配かけないように明るく振舞ってる
ところもあるんじゃないかと。

747
妻は攻められるのが好きなんで、自分から舐めてきたりとかはあまりないです。
フェラも口内射精も嫌なのは「衛生的じゃない」から。それは舐めるもんじゃないって言ってます。
どうしてもってときは、ゴムつきで舐めてもらってました。

<>750:えっちな18禁さん:2012/11/14(水)22:33:45.70ID:RlWXDnmfi<>
749
そうじゃないだろw
他人には許して一番大切なはずの旦那に我慢させるのはなぜかと聞いてんの

<>754:えっちな18禁さん:2012/11/14(水)23:09:04.52ID:UcY84sWF0<>
寝取られとか関係なく、フェラするの嫌な女とは結婚する気というか付き合う気にならんな

<>755:えっちな18禁さん:2012/11/14(水)23:13:06.73ID:IPIbJ91O0<>
538の読み手からの質問に対する返答は常にピントがずれてるな。
というかこの人はわざと読み手の気分を悪くしようとしてるのかと思ってしまう。

<>756:538:2012/11/14(水)23:17:01.77ID:7V5phb4P0<>
750
あのときは気が変になってたから。正気ならするわけない。
乱暴にイラマチオをされたから、もっと嫌いになったんだろうな。

この前子供を実家に預けた後、妻と風呂に入ったら、「手で洗って。」と言われて
素手で妻の全身を洗った。そして今度は妻が巨乳にせっけんつけて自分の身体に
押し付けて洗った。ものすごく気持ちよかったけど、そんなことどこで覚えたのか・・・

<>757:えっちな18禁さん:2012/11/14(水)23:38:46.81ID:NHSHHuCK0<>
勝手な想像かもしれないんだけど
奥さん、かなーりプライドが高そうに思えるね
別にそれが悪いというわけではないんだれど

薬が入っていたとしても
キムチ3人にしたこと(アナルや口内射精)を
自分にもしてほしいと思ったことはないのかな?

もし仕方なく我慢しているのなら
ちゃんと気持ちを伝えたほうがいいよ

でないと今後もずっとフラッシュバックは収まらないと思うわ

<>758:えっちな18禁さん:2012/11/14(水)23:44:03.05ID:RlWXDnmfi<>
絶対その嫁には反省はないなw
まぁ、惚れた弱みで自分をごまかして夫婦生活を維持するしかないんだろw

<>759:えっちな18禁さん:2012/11/14(水)23:48:38.98ID:iojI6h210<>
誰かも指摘してたけど朝もやった件は薬のせいって言い訳は効かない気が…

<>762:538:2012/11/15(木)00:01:21.39ID:7V5phb4P0<>
757
プライド高いですよ。おとなしそうで気が強い。自分と違って学歴あるし。
実家は資産家で末っ子。わがまま放題だったと。
連中にはさせて、自分はしてもらってないのは・・・
クンニ、シックスナイン、本格的なフェラ、イラマチオ、口内射精、ごっくん、
立ちバック、騎乗位、アナル舐め、とりあえず思いついたのこれだけ。
パイズリはこの前風呂でしてもらいましたので、妻に少しづつ許してもらえればいいなと。

<>765:えっちな18禁さん:2012/11/15(木)00:19:39.26ID:bPxK7J2b0<>
762
やっぱり高いんだね
高学歴がすべて偉いわけではないし、自分と比較する必要はないよ

>妻に少しづつ許してもらえればいいなと。
5年たったとはいえ、許してもらえれば、という立場なのは
間違いなく奥さんだと思うんだけどねぇ

夫婦間の力関係はそれぞれだし、それを全面否定するわけじゃないけれど
一連の書き込みをみていると
奥さんの反省はやはり浅い気がするなぁ
発覚後や538が鬱で闘病していた時は深く反省していたんだろうけれど

子供が出来て生活パターンも変わってそれで終了というような
そんな軽いモノではないと思うのはオレだけかな

<>766:538:2012/11/15(木)00:27:35.85ID:Borx2ZhQ0<>
758 759
実は、自分も朝の件は深く考えないようにしてます・・・
どちらにしろ、あのときは夫である自分を忘れて(指輪を外して)、気がおかしくなって
身体だけでなく心まで相手のものになっていたと言われましたから。本気で愛し合ったって。
夫にセカンドレイプですから、妻だって辛かった。

<>767:えっちな18禁さん:2012/11/15(木)00:35:03.46ID:odxj4cSgi<>
妻が辛いと思ってるのは地球上でたった一人だけだなww

<>768:えっちな18禁さん:2012/11/15(木)00:48:04.33ID:pQ0q0Doh0<>
旅行先で出会った男3人と同じ部屋で飲んでる時点でそういう結果になる事は充分考えられたはずなのに
奥さんはその辺考えなかったのかね

<>769:えっちな18禁さん:2012/11/15(木)00:54:10.98ID:uwc/U6zPO<>
766
どこをどう読めば妻も辛かったってなるんかな
頓珍漢バカなのこいつw

<>770:538:2012/11/15(木)01:07:29.34ID:Borx2ZhQ0<>
765
学歴のことは親族にいつも言われます。
反省の色については鋭いですね。妻のことが好きすぎて自分がそこまで
責めませんでしたから。もうしないと妻を信じてます。
社会復帰も再就職先も妻が準備してくれました。言葉より行動で示してくれます。

<>771:538:2012/11/15(木)01:17:22.98ID:Borx2ZhQ0<>
768
みんなで行動するときって、なかなか自分だけ別行動とれないと思う。
もちろん結婚してるんだから、妻は一人で部屋に戻るべきでしたね。
友達もひどいと思った。気を遣って欲しかった。

706
ぜひ書いてください。

<>773:えっちな18禁さん:2012/11/15(木)01:22:59.00ID:bPxK7J2b0<>
770
責めなかったのはもちろん538からの愛情が深いからなんだろうけど
正直そのことによって自分のしたことの深刻さがつかめなかったのではないかな
多少奥さんにもわかいそうなところがあったとしても
被害者は538で、加害者はまちがいなく奥さん
闘病中の看病やその間の生活費を頼ったことなど
そんなの当たり前
人ひとりの人格を壊しちゃったんだもの

とりかえしのつかないことをしてしまったと
反省はしたとはもちろん思うけど
いちど壊れた人間が元通りにもどるにはかなりの時間が必要で
加害者である奥さんはその傷が完全にいえるまで
終わったことと軽く考えちゃいけないと思うんだよね
ここで奥さんを叩きまくってるひとも
そのあたりがみえてくるからじゃないかな

<>774:えっちな18禁さん:2012/11/15(木)01:40:08.37ID:pQ0q0Doh0<>
771
奥さんはその可能性を考えなかったのか?その時の奥さんの考えを聞きたかったんだけど
その言い方だと皆ノリノリで3人と飲んでたわけじゃないのか

<>775:538:2012/11/15(木)01:53:48.40ID:Borx2ZhQ0<>
773
あなたもつらいご経験があるんですね。
自分はなんとか立ち直りましたから。
でも薬は手放せません。一生ものです。
妻の立場が都合よすぎますよね。バランスが悪すぎ。

774
ノリノリで飲んでたみたいです。誘われたら断るつもりでいたと。予想はしてたみたい。

<>777:えっちな18禁さん:2012/11/15(木)02:14:26.72ID:l7B14CjF0<>
プライドは高いけどお股は緩い
指輪も外してたって

ビッチなバカ女だ

<>787:えっちな18禁さん:2012/11/15(木)21:00:28.73ID:6Sd+MHXS0<>
うちの奥さん(45)の見解。

嫁の行動は女としては、あり。
許してもらえる自信があればやっちゃうもんなのよ。
酒、薬は言い訳。そう思ったなら普通通報する。単なる快楽目的に間違いない。
国立大卒で23歳で結婚だから遊んでない。だから遊び方も知らなくて不特定複数相手
に避妊なしという無茶をした。
「別れるなら話さない。許してくれるなら全部話す」これは名言。昼ドラで使われそう。

<>790:えっちな18禁さん:2012/11/15(木)22:05:24.72ID:FRT2XVUy0<>
ところで嫁さんから謝罪の言葉はあったの?
別れるなら話さないって逆切れしながら言ってそうなセリフだよな
謝らなくても話せば許してもらえるし

<>791:えっちな18禁さん:2012/11/15(木)22:45:59.63ID:CX1TDGsP0<>
堕ろさなければリアルフレディが誕生したかもしれないのに…惜しいな

<>792:えっちな18禁さん:2012/11/15(木)22:49:36.21ID:puWT9b2/0<>
俺もFカップの高学歴便器つかいてーはー

<>793:えっちな18禁さん:2012/11/15(木)23:16:28.30ID:p9MrPhac0<>
子供にちゃんと説明しろよ。
ママのおっぱいは、どこの誰かもわからない3人のおじさんのチソコを挟んだって。
ママはあなたの吸ってる乳首に、おじさんたちのチソコの先っちょを押し付けたって。
こんな汚れた使い方してても、自慢するくらいだから綺麗ないい乳してんだろうな
Fカップうpしてよ。

<>801:えっちな18禁さん:2012/11/15(木)23:52:19.74ID:GB/7j42s0<>
538氏、もう来ないのかな。一部の馬鹿のせいで書きたくもなくなるか。
なんだかんだ言ってリア充だもんな。

<>809:538:2012/11/16(金)01:02:14.45ID:++SIpJo/0<>
790
ありません。言葉がなくてもわかります。

801
リア充ですよ。妻が3人とセックスしてるところを想像して、興奮してしまう自分は
異常ですよね。こんな情けないこと、ここでしか言えません。
実は今も妻とセックスしているとき、自分はAかBかCになったつもりでしています。
同じようにはしてもらえませんが。

<>810:えっちな18禁さん:2012/11/16(金)01:10:29.75ID:xsmFmHks0<>
なんだ、NTR属性を持っていたのね
マジで心配して損したよ

<>811:538:2012/11/16(金)01:16:48.59ID:++SIpJo/0<>
心が落ち着いてきた、最近になってからです。自分でも認めたくないですよ。
自己嫌悪。不謹慎。最低です。ほんと。1人で悩んで、それでこのスレにたどり着きました。
妻に気づかれたら何されるか。妻に申し訳ない。

<>812:えっちな18禁さん:2012/11/16(金)01:23:35.36ID:xsmFmHks0<>
まぁ良いか悪いか別として、NTR属性を持ってるからこそ
持ちこたえたのかもしれないねぇ

オレの友達は首をかき切って自殺したんよ
状況も似ていたからマジで心配になって書き込んだ

自己嫌悪にはなるかもしれないけど全然最低ではないよ
最低なのはどう転んでも奥さんだしね

<>813:えっちな18禁さん:2012/11/16(金)01:31:26.86ID:/O1wsE660<>
何故に男が自殺する?
訳解らん

<>814:538:2012/11/16(金)01:37:24.53ID:++SIpJo/0<>
812
そ、そうでしたか・・・
自分も一番ひどい状態の頃は氏ぬことばっかり考えてました。
今はこのとおり。性欲も戻ってきて、よからぬ想像をするようになったというか。
妻は身体を痛めましたけど、精神が病むことは一切ありませんでしたね。
頼りになるというか、図太いというか。

<>834:えっちな18禁さん:2012/11/16(金)20:59:28.81ID:vEPWzdzf0<>
今北産業

<>835:えっちな18禁さん:2012/11/16(金)21:29:23.07ID:kOUv93yW0<>
高学歴Fカップの嫁が遊びでキムチ三人衆と合意の上で、全く避妊せずに合計7回も交尾をした結果、
性病が感染、妊娠までしてしまう。夫は事情を聞くために嫁を許すも過激すぎるプレイ内容に精神崩壊。
馬鹿がつくほど寛容すぎる夫にあきれ返り、最悪な浮気をしても全然反省しないビッチ嫁に非難集中。

<>836:えっちな18禁さん:2012/11/16(金)22:04:27.21ID:ejNoL1pOP<>
835長〜ぇよ。
色情狂妻好感韓国三人衆飲酒交歓後染病孕子後夫狂気衆人責淫乱妻
でイイヨ。

<>837:えっちな18禁さん:2012/11/17(土)11:12:53.65ID:M7Ky4v050<>
あんなにひどい裏切りをされても許せる心の広さが俺も欲しい。
そこまで好きになれる女と俺も出会いたい。538は幸せ者だよ。

彼女が元カレと会ったのが原因で別れた。嫉妬で狂った。
「なによ?1回くらいで!」っていわれたよ。
女ってそういうもんなのかな。

<>839:えっちな18禁さん:2012/11/17(土)12:37:04.90ID:XnkgsdA/0<>
死ぬまで苦しませるだけの真実をべらべらと全て話している時点で、おつむ疑って
しまうな。

とても高学歴とは思えない。

<>840:えっちな18禁さん:2012/11/17(土)13:53:25.61ID:YojyzT7e0<>
538は嫁さん含めて自己正当化しようとするから嫌だ

<>841:えっちな18禁さん:2012/11/17(土)13:57:28.74ID:M7Ky4v050<>
全部打ち明けて楽になりたい嫁と、プレイの詳細まで知りたい夫の利害が一致したんだろ
頭がおかしい者同士だからうまくいった

俺も彼女に元彼とどんなエッチしてきたか、気になって聞いたけどな。
たいしたことなくてほっとした。
自分にさせてないのに他人にはさせてるプレイがあったら、ショックだよな
ごっくんとか生中田氏とか過激なやつは特に。
その点は同情する

<>842:えっちな18禁さん:2012/11/17(土)13:59:10.51ID:2CQIhu6SP<>
高学歴=社会に有益な者とは限らない。
例えば東大出、京大出は犯罪を犯さないか?

<>843:えっちな18禁さん:2012/11/17(土)14:47:45.13ID:5tyXlvik0<>
「週末婚」ってドラマ思い出した。
姉妹の仲が悪くて、姉の結婚式のスピーチで妹が姉の過去を暴露。
「姉は学生時代から奔放で避妊もせずに不特定多数と関係をもって、
今まで何度も妊娠しておろしてます。それでもセックスはやめられないんです」
それでも夫は気に留めず「経験豊富だから夜も楽しませてくれるんじゃないか?」
って気の利いたこと言ってた。

<>844:えっちな18禁さん:2012/11/17(土)15:55:49.00ID:BY22Yv2k0<>
841
違う違う もんのすんごいプレイをしてると思うけど良識のある人間は全てを言わない
それが上手くいくコツだしそれが常識だし、それが愛

<>845:えっちな18禁さん:2012/11/17(土)16:26:21.24ID:QWmK7Z5L0<>
844
ひとんちの平和壊すなよ(w

<>846:えっちな18禁さん:2012/11/17(土)17:39:19.60ID:H7FFekL00<>
AとBとはどうやったのかも書いてくれ

<>847:えっちな18禁さん:2012/11/17(土)17:53:28.84ID:k6QY8fqt0<>
朝やったのも書いてほしい。
パイズリにしろアナルにしろ、相手に頼まれてやったのか、自主的にやったのか。

844
全部話すから許して。って言っておいてウソばっかりだったら、
それはそれで旦那が浮かばれないな。

<>848:えっちな18禁さん:2012/11/17(土)18:03:31.95ID:e/GzCTK90<>
841
その二つのどこが過激なのか

<>849:えっちな18禁さん:2012/11/17(土)23:18:08.49ID:zQrPkSOQ0<>

漢、現る

<>850:えっちな18禁さん:2012/11/17(土)23:51:19.24ID:2hJCO2Xo0<>
生中出汁なんて子供作るときにするもんだろう
そんなことさせちゃう女はムリだ たとえ過去でも

【寝取られ】タケちゃん【裏切り】

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370名前:タケちゃん◆7cXoTnp/sU投稿日:2003/07/04(金)12:39ID:STo3Uxv

雨が降ってきた。
車の屋根を叩く雨音は不規則なリズムを刻んでいる。
俺は手に持っている機械のツマミを夢中で操作していた。
エアコンを切った車内は夜になっても蒸し暑く
俺は全身汗でびっしょりになり、額からは汗が滴り落ちてくる。
この機械は1年くらい前大学の先輩から貰ったものだ。

<>371名前:タケちゃん◆7cXoTnp/sU投稿日:2003/07/04(金)12:40ID:STo3Uxvn<>
最初は何の機械か判らなかった。
「先輩これなんですか?」
俺がそのトランシーバーみたなモノを先輩に見せると

「ああ、それ電波を傍受する機械だよ」
なんでもディスカウントショップで1万円くらいで買ったらしい。
警察無線や昔のアナログの携帯電話やコードレスの電話の電波を傍受できるらしい。
「電池が切れたままほったらかしにしてたから充電すりゃまだ使えるぜ、欲しかったらやるよ」
面白そうだなって思って貰って帰った。

<>372名前:タケちゃん◆7cXoTnp/sU投稿日:2003/07/04(金)12:40ID:STo3Uxvn<>
家に帰ってからしばらく充電してスイッチを入れるとたしかに使えた。
でも、驚いたのはその性能だった。
コードレスホンというボタンを押してツマミみたいなのを調節すると近所の
コードレスホンからの会話がバンバン聴こえてくる。
「こりゃ凄げえ」と思った。
まさかここまで鮮明に聞こえるとは思ってもみなかった。
最初は面白くて近所の電話を盗み聴きしていたが、たいして面白い内容の会話も無く
やがて飽きて部屋の隅に転がったままになっていた。

<>373名前:タケちゃん◆7cXoTnp/sU投稿日:2003/07/04(金)12:47ID:STo3Uxvn<>
その機械を久しぶりに引っ張り出し、親父の車を借り、電池が切れていたので車の中でも
使えるようシガーライターから電源を取るコードを近所のカー用品の店に寄って買ってきた。
そこまでしてこの機械を使いたかった理由は、彼女からかかってきた一本の電話にある。
今晩、俺と彼女は19時に待ち合わせて一緒に食事に行くはずだった。
その時間を20時に変更してほしいと彼女から携帯に電話があった。
「どうしたの?」と聞く俺に彼女は
「いえ、ちょっと友達から電話があるから・・・」と言った。
「友達って?」
「あ、あの大学の女友達で・・・なんか相談に乗ってほしいとか・・・」
「携帯で話せば良いだろ」
「いや、なんか長くなりそうだから・・・自宅に電話を・・・」
彼女の口調は歯切れが悪かった。

<>374名前:タケちゃん◆7cXoTnp/sU投稿日:2003/07/04(金)12:47ID:STo3Uxvn<>
俺は何かおかしいと思ったが平静を装い
「そうか、じゃー終わったら携帯に電話して」と電話を切った。
俺は直感的に彼女は何かを隠していると思った。
電話があるというのは本当だろう。
じゃ誰からかかってくるのか?
それに、もし本当に女友達だったとしても、彼女がその友達と
どんな会話をするのか大いに興味があった。
俺はその時部屋の隅に転がっているこの機械のことを思い出した。

<>375名前:タケちゃん◆7cXoTnp/sU投稿日:2003/07/04(金)12:48ID:STo3Uxvn<>
それは悪魔の誘惑だった。
「人間知らない方が良いこともあるんだぜ」
先輩が俺にその機械をくれるときに言った言葉を思い出した。
その時はあまり気にとめなかったが、今になってその言葉が重みをおびてきた。
彼女の家はFax付きの電話機で、彼女の部屋にコードレスの子機があるのは知っている。
ちょうどおあつらえむきだ、どうする?
俺はちょっと悩んだが結論はすぐに出た。
それから俺は部屋に行って機械を取ってきて、カー用品の店に寄り、
彼女の自宅から百メートルほど離れた空き地の前に車を停めた。

<>376名前:タケちゃん◆7cXoTnp/sU投稿日:2003/07/04(金)12:49ID:STo3Uxvn<>
雨音はだんだん激しくなってきた。
時計の針は19時ちょうどを指している。
「もう電話があるはずだ」俺は彼女の電話の周波数を探して
何度もせわしなくツマミを回していた。
しかし聞こえてくるのは関係の無いこの近所に住む住人の会話ばかりだった。
それから5分ほどしてあきらかに他の会話と違う聞き慣れた声が聞こえてきた。
「彼女だ」俺はその周波数を固定し、じっとその会話を聴いた。
どうやら彼女と喋っているのは男らしい。
俺は「やっぱり」と思うと同時に激しい嫉妬で胸を焼かれた。
「俺との約束を遅らせてまで、この男と電話がしたかったのか」
しかし二人の会話はそんな生やさしいものでは無かった。

<>377名前:タケちゃん◆7cXoTnp/sU投稿日:2003/07/04(金)12:56ID:STo3Uxvn<>
最初は何の話か判らなかった。
聴いているうちにだんだんレポートの提出について
話していることが判ってきた。
どうやらその作成を彼女に手伝ってほしいという頼みだった。
相手の男の名前はK次で彼女と同じ大学だということも判ってきた。
彼女は「K次」と名前を呼び捨てにし、K次は彼女のことを
「R恵」と呼び捨てにする。
それで二人が普通の友達関係では無いと確信した。

<>378名前:タケちゃん◆7cXoTnp/sU投稿日:2003/07/04(金)12:57ID:STo3Uxvn<>
しかし疑問に思ったのは彼女のすごく冷淡な口調だった。
俺との普段の会話ではこんなに低い怒ったような口調では絶対に喋らない。
K次は命令口調で喋っていて、彼女はそれにムカつきながら喋っている。
そんな感じだった。
どんな関係なんだこの二人は?
俺は悩みながらダラダラとした会話を聴いていたが、突然話の内容が変わった。

<>379名前:タケちゃん◆7cXoTnp/sU投稿日:2003/07/04(金)13:00ID:STo3Uxvn<>
まずK次が言った。
「なあ、明日夕方から会おうよ」
続いて彼女の返事
「いやよ 明日は用事があるし」
K「おまえ今日も用事があるって言ってたじゃねーか」
R「今日も明日も用事があるのよ」
K「なんの用事だよ」
R「なにって・・・家の用事よ・・・」
K「ウソだろ なあ久しぶりに会いたいんだよ」
R「大学でしょっちゅう会ってるでしょ」
K「二人っきりで会いたいんだよ」
R「どうせエッチしたいだけでしょ この前大学のトイレでやってあげたばっかだし」
K「フェラだけだろ それにやってあげたってどういうことだよ」
R「K次が無理矢理やらせたんじゃない」
K「嬉しそうに飲んだくせに」
R「ウソばっかり だれがあんなもの嬉しいのよ」

<>380名前:タケちゃん◆7cXoTnp/sU投稿日:2003/07/04(金)13:03ID:STo3Uxvn<>
俺は呆然としてた。
「大学のトイレ」「エッチしたいだけ」「フェラだけ」「飲んだ」
さっきの会話が頭の中をぐるぐる回っている。
K「おまえ浮気してないか?」
R「なによ してないわよ」
K「怪しいんだよ もししてたらブッ殺すぞ」
R「してないってば」
K「どうだかな とにかく明日な」
R「だめだって言ってるのに」
K「明日会えなかったら またおまえの家まで行くぞ」
R「・・・わかったわ」
K「じゃあ、夕方6時に○○駅の前のいつものところでな」
R「もう切るわよ」

<>381名前:タケちゃん◆7cXoTnp/sU投稿日:2003/07/04(金)13:07ID:STo3Uxvn<>
ガチャという電話を切る音の後にザーというノイズだけが残り
俺は呆然としたまま手の中の機械を見つめていた。
さっきの会話は本当に彼女なのか、誰か別の人の会話ではないのか。
頭が混乱しているのか、事実を受け止めるのが怖いのか。
俺は「彼女じゃない、彼女じゃない」と必死に否定しょうとしたが
どう考えても彼女に間違いなかった。
その時携帯のバイブが低い音で唸りだした。
彼女だ どうする?

<>385名前:タケちゃん◆7cXoTnp/sU投稿日:2003/07/04(金)13:13ID:STo3Uxvn<>
俺はその携帯からさっきまで聴いていた会話の人間の声がすることに激しく抵抗を感じた。
しかし出ないわけにはいかない。
俺「もしもし」
R「おまたせー、行こうか?」
口調はさっきとうって変わって明るいが、声はさっきの声と一緒だ。俺はとっさに嘘を言った。
俺「いや、ちょっと体調が悪くなって・・・」
R「えー どうしたの?」
俺「なんだか判らないけど頭がすごく痛くて・・・」
R「えー 残念だなー すごく楽しみにしてたのに」
俺「ごめんな」
R「許さない って嘘 しょうがないね頭が痛いんじゃ」
俺「本当にごめん 明日までに治すから だから明日・・・」
R「ごめん明日はダメなの 今日相談を受けた友達と明日飲みに行って じっくり話を聞くことになったの」
俺「そうか・・・じゃ、また今度」
R「うん、お大事に」

<>386名前:タケちゃん◆7cXoTnp/sU投稿日:2003/07/04(金)13:16ID:STo3Uxvn<>
俺は電話を切ると急いで車のエンジンをかけた。
一刻も早くこの場から逃げ出したかった。
俺は猛スピードで車を走らせ、帰るまでの道中頭の中を整理した。
しかし、考えれば考えるほど頭の中は混乱し、気が付くと家の前まで帰っていた。
車を駐車スペースに停め、自分の部屋に入り、寝転がって長いあいだ天井を眺めていた。
さっきの機械から聞こえてきた会話が頭の中で何度も繰り返されていた。
いつしか涙が溢れ出し、頬を伝っていった。

<>387名前:タケちゃん◆7cXoTnp/sU投稿日:2003/07/04(金)13:18ID:STo3Uxvn<>
翌日、俺は○○駅の改札の前に立っていた。
この駅まで車でやってきて、車は駅前の駐車場に入れてある。
もし、あのK次とかいう男が車でやってきたらという心配があったので
念のために車を借りてここまで乗ってきた。
そして俺は、帽子にサングラスといういでだちで改札の前の柱の陰に隠れ。
顔だけだして改札から出てくる人をひとりひとり観察してた。
いつもの待ち合わせの場所がどこかはわからないが、ここに立っていれば
絶対に彼女は現れるはずだ。
俺は時計を見た。
午後5時30分を過ぎたところだ。
約束の時間までには後30分もある。
この駅に改札はもうひとつあるが、向こうの改札から出た場所は
ガランとした淋しいところだし、こっちの改札の前にはカップルたちの
待ち合わせのメッカの噴水がある。
それに何よりもここから歩いてすぐのところにラブホテル街がある。

<>388名前:タケちゃん◆7cXoTnp/sU投稿日:2003/07/04(金)13:19ID:STo3Uxvn<>
無性に煙草が吸いたくなった。
でもこの柱には灰皿が設置されていない。
時間が近づくにつれ心臓の鼓動が高くなってゆき、胃から苦いモノが
こみあげてくるような気がしてムカムカした。
向こうの灰皿があるところまで行くと彼女を見失ってしまう。
俺は我慢することにし、じっと彼女を待っていた。
やがて改札の奥の階段から彼女が下りてくるのが見えた。
俺はその瞬間完全に柱に身を隠し、彼女の後ろ姿だけを探した。
彼女は噴水の方に歩いて行く。
バレないようにゆっくりと後をつける。

<>390名前:タケちゃん◆7cXoTnp/sU投稿日:2003/07/04(金)13:25ID:STo3Uxvn<>
俺はてっきり彼女は噴水の前で立ち止まると思っていたが、
彼女は噴水を通り過ぎ、少し離れた喫茶店に入っていった。
ここがいつもの場所か・・・
俺はどうすることもできずに噴水の前のベンチに腰掛けた。
そこの場所から喫茶店はよく見える。
彼女は窓際からひとつ奥の席に座った。
しかし、夕日がガラスに反射してその表情までは見えない。
なんとなく彼女が座っているのがわかる程度だ。
俺は煙草を取り出し火を付け煙りを深く吸い込んだ。
さっきまでの吐き気が少しおさまり、俺は夕日を眺めながら
この後どうするか考えた。

<>392名前:タケちゃん◆7cXoTnp/sU投稿日:2003/07/04(金)13:27ID:STo3Uxvn<>
昨日の電話の会話からすると、二人は喫茶店を出てからラブホテル街に向かうだろう。
俺は二人の後をつけていき、二人がラブホテルに入るのを目撃するだろう。
それでどうするんだ? 二人が事を終えてまたそこから出てくるのをじっと待つのか?
バカか俺は?そんなこと許して良いのか?でも、今ここでそんな行為を止めることは
できるのか?相手の男を殴るのか?ヤツも被害者じゃないのか?
煙草一本を吸い終わるまでに様々な考えが浮かんでは消えていった。
そして俺は決心して携帯を取りだし彼女の携帯に電話をかけた。

<>395名前:タケちゃん◆7cXoTnp/sU投稿日:2003/07/04(金)13:35ID:STo3Uxvn<>
短い呼び出し音の後彼女が出た。
俺「もしもし」
窓から彼女が携帯を耳にあてているのがなんとなくわかった。
R「あれ どうしたの?」
俺「いや、ちょっとまずいことになっちゃって」
R「え 何?」
俺「いや、昨日の頭痛のことでさ 後で詳しく話すから
  電話繋がるようにしておいてくれる」
R「なんなの?」
俺「今、ちょっと話せないんだ じゃー 後でね」

<>396名前:タケちゃん◆7cXoTnp/sU投稿日:2003/07/04(金)13:36ID:STo3Uxvn<>
俺は彼女からの返事を待たずに電話を切って、ふーっとため息をついた。
そのとき駅の方から歩いてきて喫茶店に向かう男がいた。
後ろ姿しか確認できなかったが、短髪でガッシリした体格の男だ。
男は喫茶店の中に消え、じっと喫茶店の窓を凝視していると男は彼女の前に座った。
あいつがK次か・・・あいつもまさか彼女に別の男がいるなんて知らないんだろ。
それとも電話では彼女を疑っているようなことを言ってたから薄々俺の存在に気が付いているのか。
しかし、俺と同じ境遇でありながら、なぜかヤツに同情はおきなかった。
それは昨日の彼女とヤツとの電話での会話で、彼女はあまりヤツには好意を持ってないように思えたからだ。
なにか無理に付き合っている感じだ、ヤツに何か脅かされているのか、それとも・・・
俺はとめどもなく沸き上がる想像にふけっていた。

<>398名前:タケちゃん◆7cXoTnp/sU投稿日:2003/07/04(金)13:38ID:STo3Uxvn<>
やがて窓から二人が立ち上がるのが見えた。
俺もベンチから立ち上がり噴水の後ろへ回った。
ここに立っていれば向こうからはハッキリ見えないし、
俺は二人が駅側かラブホテル街の方向かどっちに行くかだけを
確認できれば良かった。
案の定二人はラブホテル街の方に向かい始めた。
俺はゆっくりと距離を開けて二人を尾行した。
ここらへんは駅前なので人も多いから尾行も楽だ、しかしラブホテル街に
入るとそうもいかないだろう。
俺はできるだけ二人を見失いなわないように、なおかつ尾行もバレないように
苦労しながついていった。

<>399名前:タケちゃん◆7cXoTnp/sU投稿日:2003/07/04(金)13:40ID:STo3Uxvn<>
やがて二人はラブホテル街に入り、俺もますます距離をとって尾行した。
しかし二人は最初の角を曲がった。
ヤバイ!俺はあわててダッシュする。
すれ違ったカップルが必死の形相で走る俺を奇異な目で見ている。
二人が曲がった角までたどりつき、顔だけを出してそーっと様子を見る。
いない!この両脇に並んでいるどこかのホテルに入ったのだ。
俺はさっき考えた計画を実行に移すことにした。
ポケットから携帯を取りだし彼女の番号をリダイアルする。
呼び出し音が1回、2回、3回、頼む出てくれ!俺は祈るような気持ちで
呼び出し音を聞いていた。

<>401名前:タケちゃん◆7cXoTnp/sU投稿日:2003/07/04(金)13:46ID:STo3Uxvn<>
そのとき左側の2番目のホテルの入り口から女が飛び出してきた。
そしてそれと同時に携帯が繋がった。
俺はまた角に身を隠した。
R「もしもし 大丈夫なの?」
俺「R恵 もし君がもう一度その建物の中に入ったら俺たちの関係は終わるよ」
R「え?」
俺「今来た道を走って戻れ できなかったらお別れだ」
電話を切った。
彼女が戻らなければ終わりだ。
戻ってくれば・・・考えてなかった。
足音がする。
彼女が駆けて来る音だ。

<>403名前:タケちゃん◆7cXoTnp/sU投稿日:2003/07/04(金)13:52ID:STo3Uxvn<>
俺は帽子を取りズボンの後ろのポケットにねじこみ、サングラスをはずして
ポケットに入れた。
彼女は角を曲がった瞬間俺を見て驚いていた。
「どうして・・・」
俺はポケットから車の鍵を出し、彼女に渡した。
「駅前の立体駐車場の2階に俺の車がある そこで待っててくれ」
彼女は泣きそうな顔をしながら
「でも・・・」と言った。
「いいから! 早く!」
彼女は俺に背を向け小走りに駅の方へ向かった。

<>404名前:タケちゃん◆7cXoTnp/sU投稿日:2003/07/04(金)13:57ID:STo3Uxvn<>
俺は今度は角から全身をさらけ出し、彼女が出てきたホテルの入り口を
じっと見ていた。
やがて男が飛び出してきて、周りをキョロキョロ見渡している。
K次だ、ヤツは何かを叫ぶと俺の立っているところまで突進してきた。
あわてて角を曲がろうとするK次の背中に俺は声をかけた。
「彼女は戻ってこないよ」
ヤツが急ブレーキをかけたように立ち止まる。
そして振り向いたヤツは鬼のような形相をして俺に言った。
「てめえは何だ?」
「さあね 何だろ」
「ふざけるな! なんでてめえR恵のこと知ってるんだ」

<>406名前:タケちゃん◆7cXoTnp/sU投稿日:2003/07/04(金)13:59ID:STo3Uxvn<>
ヤツは俺の目の前まで近づいていた。
「なんでだろうね」と俺がニコっと笑った瞬間、俺の目の前は真っ暗になった。
俺は地面に尻餅をついていた。
口の中に苦い味が広がってくる。
俺はペッと唾を吐きその唾が真っ赤なのを確認した。
殴られた顔がヒリヒリする。
えらく短気なヤツだなーと思った
その瞬間今度は俺の顔面に蹴りが飛んできた。
俺は間一髪で横に転がってその蹴りをよけると、素早く立ち上がって
なんとか戦闘態勢を整えた。
全身の血が逆流して頭に登ってきているのがわかる。

<>411名前:タケちゃん◆7cXoTnp/sU投稿日:2003/07/04(金)14:07ID:STo3Uxvn<>
実戦で殴り合いをするのは久しぶりだ、たしか小学校6年生以来だな。
たしか全国大会で・・・体が覚えてくれてると良いんだが・・・
そんなことをカッカした頭で考えていると次のパンチが飛んできた。
しかし、モーションが大きい。
俺は首を振りパンチをかわすとヤツのみぞおちに拳を叩き込んだ。
ヤツが両手で腹を押さえてうずくまる。
すかさず俺は蹴りを顔面に叩き込む。
グシャという嫌な感触がつま先に伝わる。
今度はヤツは仰向けにひっくり返った。
ヤツの顔面が真っ赤に染まっている。

<>413名前:タケちゃん◆7cXoTnp/sU投稿日:2003/07/04(金)14:12ID:STo3Uxvn<>
鼻血と歯が折れたのか口から血をダラダラ流しながらヤツは懇願してきた。
「もうやめて・・・やめてください」
俺はヤツの顔のところに座ってヤツに言った。
「あれ、最初に殴ったのはそっちですよ 俺は正当防衛だ 意味わかります?」
ヤツは何度もうなずく。
「それから R恵は俺の女だ もう絶対に手を出すな 今度やったら殺す」
ヤツはまた壊れた人形みたいに何度もうなずきながら
「わかりました」と言った。
ヤツにはいろいろ聞きたいことがあった。
でもその態度を見てどうでも良くなった。
後は彼女から聞けば良い。
俺は極度の興奮状態からこいつを何度も蹴って、蹴って、蹴り殺したい衝動に
駆られたがなんとか我慢してその場を立ち去った。

<>540名前:タケちゃん◆7cXoTnp/sU投稿日:2003/07/04(金)19:50ID:STo3Uxvn<>
Part2
車に戻ると彼女はちゃんと助手席に座って待っていた。
俺は彼女から鍵を受け取り車のエンジンをかけた。
黙ってうつむいてた彼女が顔を上げて俺を見てる。
「あいつに殴られたのね 私のせいで・・・ごめんなさい」
俺はバックミラーで自分の顔を見た。
たしかに腫れている。
「どうってことないよ」
俺は車を走らせ駐車場を出た。
「どういうことなのか話してくれないか」
真相が知りたかった俺は彼女に全部話すように要求した。

<>541名前:タケちゃん◆7cXoTnp/sU投稿日:2003/07/04(金)19:51ID:STo3Uxvn<>
彼女はポツポツと話はじめた。
「あいつとは大学に入った頃ゼミで知り合ったの、最初はね優しい人だと思ってたの・・・」
「付き合って って言われてデートして・・・」
「私、あいつが初めてだったの あの・・・男の人と・・・」

俺は何が言いたいのかは判ったが、それ以上は聞きたくなかった。
「もう判ったよ それで?」

<>542名前:タケちゃん◆7cXoTnp/sU投稿日:2003/07/04(金)19:52ID:STo3Uxvn<>
「でも それをしてからあいつの態度が変わったの・・・」
「すごく私を束縛するようになって 自分の理想の彼女に私を仕立て上げようとしてたの」
「大学で他の男の子と話しただけですごく怒ったりして ある日あいつに殴られて」
「私 とうとう別れるって言って・・・」
「そしたらあいつ凄く怒り出して 俺は絶対に別れないって」
「家に帰ると待ち伏せしてたり バイトが終わって帰るときに待ち伏せしてたり」
「その度に泣きながら やりなおしてくれ 反省してるって言ったり」
「めちゃくちゃ怒りながら このまま別れるならおまえを殺すなんて言ったり」
「私すごく怖かったの 完全にストーカー化してたから何をされるか毎日怯えて」
「それで 私も 絶対に束縛しない 暴力は振るわない という約束でまた付き合ったの」
「でも同じ事の繰り返しだった その度に別れ話をして またストーカーされて・・・」
「いいかげん疲れていたの そんなときにあなたに出会って・・・」
「あいつにあなたのことがバレたら あなたにまで被害が及ぶと思ったの」

<>543名前:タケちゃん◆7cXoTnp/sU投稿日:2003/07/04(金)19:53ID:STo3Uxvn<>
「それで私は大学では従順なあいつの彼女で なるべくいろんな言い訳で大学以外では
 あいつと会わないようにし あなたと付き合っているときが本当の私だと思ってた」
「でも 私にはあいつのことがバレてあなたと別れるのが怖かったし あいつにあなたの
 ことがバレてあなたと別れることになるのも怖かったの どうしょうもなかったの」
助手席から何度も小さな嗚咽が聞こえてきた。
俺はそれで彼女が昨日の電話でのヤツとの会話で冷淡な口調だったのか理解した。
それからなぜ彼女が普段大学生活のことを語りたがらないのかも知った。
「じゃあ R恵は俺と付き合いながら何度もヤツとヤってたってわけだ」
彼女はそれを聞いたとたんワーっと泣き出した。
「ごめんなさい どうしてもあいつを納得させるにはその方法しか無かったの
 それさえ満足させれば あいつは余計なことを考えずにいたの」

<>545名前:タケちゃん◆7cXoTnp/sU投稿日:2003/07/04(金)19:56ID:STo3Uxvn<>
俺はため息をつくと彼女に言った。
「まるで奴隷だな おまえは」

「そうね この2年間まるで奴隷みたいだった でも あなたと一緒にいるときは
 違った あなたのことが好きであなたには何でもしてあげれた 私も生きてるって
 実感できた すごく幸せだった だからどんな辛いことでも耐えれたよ」
「でも もう終りね こんな女軽蔑したでしょ もうダメね・・・」

俺は返事をしなかった。
そして適当な駅を見つけるとそこに行き、彼女に車から降りるように言った。
「ここからは電車で帰ってくれ、俺にはまだすることがあるから
 後で必ず電話する だから家でまっていてくれ」
彼女は小さくうなずくと車を降りて駅の方に向かって歩いていった。

<>546名前:タケちゃん◆7cXoTnp/sU投稿日:2003/07/04(金)19:57ID:STo3Uxvn<>
俺は車をUターンさせて今来た道を戻っていた。
さっきのラブホテル街まで戻ってきた。
俺は適当なところに路上駐車すると、車を降りてヤツを殴った場所まで向かった。
ヤツはまだそこにいた。
倒れた場所で座って上半身だけ壁によりかかり上を向いて目をつぶっていた。
血だらけの頬には泣いたのか涙の後がついていた。
俺が近づくと気配を察し目を開けた。
ヤツは俺を見て一瞬ひるんだが、すぐに俺を睨みつけ
「なんだよ まだなんか用があるのかよ」とイキがった。

俺はヤツの横に座りヤツに言った。
「その顔じゃ帰れないだろ 俺 車だから送っていくよ」
「ふざけんな! ほっといてくれ!」
「彼女におまえのことは聞いたよ」

<>547名前:タケちゃん◆7cXoTnp/sU投稿日:2003/07/04(金)19:58ID:STo3Uxvn<>
俺はそれから1年くらい前に彼女とバイト先で出会ったこと。
それから半年くらい前に彼女と本格的に付き合い出したこと。
たった今R恵からおまえの存在とおまえとの2年間の付き合いを聞いたこと
俺は一人でヤツに喋った。
ヤツは黙って聞いていたが、俺が喋り終わるとポツリと言った。
「おまえR恵とヤったのか?」
俺は、こいつそれしか頭にないのか、って呆れたが
「ああ 何度もヤったよ」
って答えてやった。
するとヤツは「もう いいよ」ってつぶやいた。
俺が「え?」と聞き返すと、
「あんな女のことはもういいって言ったんだよ」
「どういうこと?」
「あんな汚い女はおまえにくれてやるって言ったんだよ」

<>548名前:タケちゃん◆7cXoTnp/sU投稿日:2003/07/04(金)19:59ID:STo3Uxvn<>
俺は「ふーん」と言うと立ち上がってヤツに言った。
「とにかく送っていくよ さ 立てよ」
ヤツは座ったまま言った。
「もういいって ほっといてくれ ひとりで帰るよ」

「そうか・・・でもな おまえにひとつだけ言いたいことがある
 おまえはR恵を初めて抱いたときに彼女が処女だったことに感激して
 R恵に対してその価値でしか彼女を見てなかったろ 彼女だって
 人間だ 彼女の人格や性格を無視して そんなことにだけこだわった
 愛情は彼女を傷つけただけだ おまえは怖かったんだろ 自分だけの
 彼女がおまえと別れて他の男のものになるのが怖かったんだろ  
 だから彼女と付き合うことにこだわったんだろ そして俺にヤられたと
 判ったとたん 彼女の価値はおまえの中で壊れたってことだろ」

<>549名前:タケちゃん◆7cXoTnp/sU投稿日:2003/07/04(金)20:00ID:STo3Uxvn<>
ヤツは返事をしなかった。
黙って横を向いて俺の演説を聴いていた。
「じゃあな 俺は行くよ」
俺は歩き出して立ち止まり振り返ってヤツに言った。
「もう二度と彼女に近づくなよ」と念を押した。
ヤツはこっちを見て薄ら笑いを浮かべて言った。
「だから あんな女もうどうでも良いっていってるだろ」

<>551名前:タケちゃん◆7cXoTnp/sU投稿日:2003/07/04(金)20:01ID:STo3Uxvn<>
俺は帰りの車の中でこれからどうするかを考えていた。
K次のゆがんだ愛情とその対象にされたR恵。
でもハッキリとK次のことを拒絶できなかったR恵の心の弱さにも原因はある。
K次は自分の中で価値を失ったR恵にはもう近づかないだろう。
そして俺はこれからR恵のことを愛していけるのだろうか?
「俺はK次とは違う」
そう思いたかった。
俺は携帯を取りだし彼女の番号をダイヤルした。

<>554名前:えっちな21禁さん投稿日:2003/07/04(金)20:08ID:WS0zvoDC<>
551の彼女にTELした後と
その後の1年間はどうなったの?

<>558名前:タケちゃん◆7cXoTnp/sU投稿日:2003/07/04(金)20:13ID:STo3Uxvn<>
554
あの後彼女と食事に行って
その時はK次と会話したこと
これからはストーカーされないだろう
ということを彼女に話した。

それでその後も彼女とは別れなかったが、
俺にはあの日盗聴器で聴いた会話がどうしても
忘れられなかった・・・と

K次にえらそうに説教たれる資格なんてなかったよ

【寝取られ】ブルマー姿の妻が【裏切り】

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妻の浮気を告白します。
私は38歳 妻は35歳で結婚10年目になります。
妻は、背が小さくぽっちゃりタイプですが、目が大きく幼い顔立ちです。性格は控えめで、とても優しい人です。
出逢った時、妻は処女で、キスはおろか男と手をつないだ事もありませんでした。
全て私が初めての男。 処女膜を貫いた時の征服感は今でも忘れません。 結婚しセックスの快楽を覚え徐々に淫らになっていく妻を見て「こんな妻の姿は誰も知らない。知っているのは俺だけだ」と嬉しくてたまりませんでした。
しかし昨年あたりから妻の様子が変わってきました。
まずメールしている事が多くなりました。私や子供が寝た後も、布団の中でメールをしています。
下着の趣味も変わり、以前は木綿で無地のパンツ。色も白や水色でしたが、レースのついたHなデザインでピンクや紺のものを履くようになりました。
 セックスの時も、恥ずかしがりながら受身な感じだった妻が積極的に私の乳首や陰茎をしゃぶってきます。そのテクニックも以前とは比べ物になりません。
 ちなみに私は恥ずかしながら、ブルマーフェチです。結婚後、カミングアウトしてからは妻に体操服とブルマーを着てもらいHする事もありました。
体操服ごしに揉む巨乳、ブルマーに包まれた大きなお尻を撫でるのは最高でした。
 しかし、その頃からブルマープレイも断られるようになり私の不安は膨らんで行きました。
 ある日、我慢できなくなり、こっそり妻の携帯メールをチェックしました。
Nという妻の勤め先の同僚からの受信メールを開くと  ちんちんしゃぶって   の文字が飛び込んできました。
私は全身の血の気が引いていくのを感じながら、他のメールも読みました。Nと妻のやり取りの一部は、こんな感じでした。

妻 寒いです もう主人も子供も寝てるんですけど、寒くて寝付けません。
  今度 主人が仕事の日に会いたいです。
N いいですよ。また はめましょう
妻 嬉しいです その時はNさんの体で暖めてください。
私は茫然自失となり、その夜は寝付けませんでした。妻はパート勤務で平日休みがあります。以前も「仕事で使う道具をNさんと買いに行く」と言って休日に出かける事もありました。
翌日、思いきって妻にこの事を問いただすと、少し動揺しながらも「Nさんは下ネタが好きで冗談でメールしてたらエスカレートしちゃっただけ、何もないよ」と言いました。ただポツリと「あの頃、○ちゃん(私の事)忙しくて構ってくれなかったから、、、」と言ったのが気になりました。
しかしメールを盗み見した負い目があり、それ以上追求する事はできませんでした。
数日後、どうしても納得できない私は妻の携帯を見たとき控えたNのアドレスにメールしました。
以下は私とNのやり取りの大まかな内容です。
私 妻には内緒にしておくから真実を教えてください
N すみませんでした。奥さんとは何もありません
私 信じられません。頼むから教えてください
N そこまで言うなら、、、
惨めに懇願する私に対し、いつの間にかNは優越感を抱き始めているようでした。
そして「 僕とKさん(妻)の真実をお見せします」というメールには画像が添付されていました。
ドキドキしながら添付ファイルを開くと、それは紺のブルマーと白の体操服を着た妻がベッドに横たわっている画像でした。ブルマーはサイズが小さいものらしく妻の豊満な体のラインがはっきりわかります。
続いて送られてきた画像では、緑のブルマーに着替えた妻が、四つ這いで男根をくわえながら、上目使いにカメラを見上げています。
 頭が真っ白になりながら、「妻を抱いたんですか」と送ると、「DVDに収めた映像があるので今度渡します」という返事。Nは異常な興奮を覚えているようでした。
 詳細は省きますが、妻に内緒でNと会った私はDVDを受け取りました。
そこには私だけの清楚で可愛らしい妻ではなく、淫らな快感に溺れるもう一人の妻の姿がありました。
 私は妻の姿に興奮し自分で果ててしまいました。とても複雑な気持ちでした。
 長文乱文すみません。このドロドロした思いを適切に文章にできません。下手クソな文章及び趣味に合わず、ご気分を害されたら申し訳ありません。

【寝取られ】妻がモデルに…【裏切り】

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私の妻は結婚5年目の31歳です。顔は童顔で背はそんなに高くありませんがかえってそ
れが幼さを増しているようで、いまだに街では独身に間違われよくナンパされています。
そんな妻をぜひモデルにしたいと取引先のk社長から話がありました。社長とは年に数回
ではありますが旅行などして家族ぐるみで付き合いがありました。社長はいわゆるアマチ
ュアカメラマンで風景を主に撮っていましたが今度女性を撮ってみたいとのことで、正直
私は戸惑いました。
以前から貞操感の強い妻を他の男の前で晒したい、他の男たちに抱かれるとどんな顔をす
るのか見てみたい・・そんな願望はありましたがいざ話しが来ると、どうしていいかわか
らなくなってしまいます。
そんな私の気持ちを見透かしてか社長は
「撮影の様子は隣の部屋から覗けるんだけど・・見てみる?」
まさに悪魔の誘惑です。私は即座に
「お願いします。でも妻にはヌードとは言えません・・それでもいいですか?」
「奥さんには嘘でも何でもついてモデルの件を承諾してもらってください。あとは何とで
もなりますよ。」

「奥様のOkが出たら気の変わらないうちに撮影に入りますからそのつもりで・・」
その夜小学1年生の長男を寝かしつけた妻に今日のモデルの件を話しました。
「kさん今度女性を撮るみたいだよ」
「ふ~ん」
「それである人にモデル頼みたいってお願いされちゃった」
「へ~」
雑誌を読んでる妻はまったく興味がないと言った感じで相槌を打っています。
「モデルって君だよ」
「・・・・」
「え!?私?」
「そう、君。なんでも向こうの奥さんが君じゃないと女性を撮っちゃダメだって、結構
嫉妬深いよね。」
「でも、ヌードじゃないよね?」
「うん、顔だけでもいいって言ってたし、モデル代も出るってよ・・いやなら断ろう
か?」
妻はしばらく考えていましたが、
「ヌードじゃないならいいよね。モデル代私がもらっていいんだよね。欲しいバックあ
ったし・・」
意外にも妻はOKを出しました。普段から隙を見せない妻がモデルをやるなんて・・・
そのときからすでに私は興奮状態でした。
撮影は日曜日のお昼過ぎに行われました。子供は友達の所に遊びに行き、私も妻にはパ
チンコに行ってくると嘘を付き妻よりあとから社長宅に行きました。社長宅には奥さん
もおらず社長と家内が応接室で撮影を始めてました。私は兼ねてからの打ち合わせどう
りに隣の札のかかってる部屋に入りました。そこは4畳半程度の薄暗い部屋で椅子と壁
にカーテンがかかっていました。そしてカーテンをそっと開けるとそこはマジックミラ
ーになっていて撮影風景画丸見えでした。
応接室の中は妻と社長の2人きり。マジックミラーからは妻がちょうど真正面に見える位置
で撮影は行われています。
「やはり恵美さんをモデルにして正解でしたよ」
「モデルがいいとやる気がでます」
妻を褒めちぎる社長の声とシャッターを切る音がBGMと一緒に聞こえます。
妻はというと少し顔を紅潮させ、ギコチない動きではありますが社長の要求に答えようと一
生懸命ポーズを決めています。
妻が撮影になれるにしたがって社長の要求は少しづつ大胆になっていきます。
「ね、ブラだけとっちゃおうか・・シャツ着てるし大丈夫だよね。」
「え~、恥ずかしいです」
「別にヌードじゃないんだから大丈夫だって」
もともと押しに弱い妻は後ろを振り向くとブラのホックをはずし、シャツを着ている中から
フラだけをとると部屋の隅のバックの下に隠しました。
Cカップの妻の乳房は明らかに乳首が立っており、シャツの上からもそれがすぐわかりまし
た。
「恵美さん、少し胸を出して・・胸を張るように・・」
「はい・・」
妻は消え入りそうな小さな声で答えます。
「恵美さん、綺麗なバストしてますね。服の上からも判りますよ・・」
「あれ、興奮してますか?乳首が勃ってますね」
「そ、そんなことないです」
「いいんですよ、私は本当の恵美さんを見たいだけですから・・そんな恥ずかしがらずに」
「さ、シャツのボタン3つはずしてみましょうか」
妻は「いや・・」といったもののボタンをはずし四つんばいのポーズをとっています。その
隙間からはまだ張りのある乳房が露になっています。それは私のミラー越しにも確認できま
した。
飴と鞭ではないですが、褒め言葉ときわどい要求で妻は次々とポーズをとらされ次第に社長
の言いなりになっています。
最後には床に腰をおとしM字の足を拡げ、腰をくねらせています。しかも両手が体を支える
ため後ろについてるため、バストは丸見え状態です。
そのとき今まで撮影をいていた社長がカメラをおいて妻に覆い被さりました。突然のことに
妻は「え?」と短く声を発しましたが、その口もK社長の唇が塞いでしまい部屋のはBGM
の音だけが響いていました。
K社長の舌がねちっこく妻の口の中に出入りしています。始めは口を閉じようと抵抗してい
た妻ですが次第に舌を差し出すようになっていました。そして社長の右手は妻の張りのはる
乳房を容赦なく揉みしだいています。
「ん・・あ・・・」
BGMも終り妻のくぐもった声だけが聞こえます。
一瞬社長がこちらを見てニヤッと笑った気がしましたが、私は激しい興奮で既にやめて欲し
いとは思わなくなっていました。
「Kさん、やめて・・・」
長いキスのあと妻はやっと出したような小さな声で言いました。
「恵美さんのココはそんな風じゃないんだけどな」
妻のオマンコに指を差し込んだようで、妻は小さなうめき声と体をのけぞらせて再び身を委
ねています。
「もっと恥ずかしいことしないと声でないかな?」
言うか言わないかのうちに社長は愛撫をやめスッと立ち上がると妻の髪をわしづかみにし、
引きずるように鏡の前に連れてきました。この次点で妻は何も身に着けていません。
「いや・・こんなのイヤ」
鏡の前で妻は鏡に押し付けられるようにされ右手では乳房を左ではクリトリスを愛撫してい
ます。
「ああ・・いい。気持ちいい」
「・・もっとして」
遂に妻が自分から社長を誘っています。私はめまいがするほどの興奮を覚え、遂には目の前
で犯されている妻を見ながらオナニーを始めました。
完全に妻の様子はイッてる感じでSEXに没頭するメスです。社長が妻を結合部分が見える
ように床に寝せいよいよ他人のペニスを受けいるときがきました。
「恵美さん・・さあ、何が欲しいか言ってごらん」
「ああ・・変になりそう」
「さあ・・」
「Kさんの・・オ・・チンチンを・・はめてください」
「ご主人に悪いな・・ばれたらどうしよう?」
「主人の・・ことは言わないで・・」
「いきたいの。お願い」
少しの沈黙の後妻のあえぎ声が大きくなりました。
ゴムはつけていないようです。
「すごい・・気持ちいい」
悶え狂う妻はうわごとのようにつぶやいています。妻のオマンコははちきれんばかりに広が
って社長のペニスを受け入れています。その愛液は既に白く泡立っており、奥から引き抜く
たびに際限なく出てきてます。
やがて妻が絶頂を迎えるのか背中に手を廻し足を絡めてしがみ付いています。
「恵美さん・・イキますよ」
「あああ」妻はもう声になっていません。
「中に出しますね」
今まで激しく動いていた2人が急に止まったかと思うと妻は痙攣をはじめ、社長は子宮の奥
に射精しようとしているのかペニスを奥に奥にと突き上げています。
絶頂が収まると社長はペニスを引き抜きました。真っ赤にパックリと開いた妻のオマンコか
らは真っ白い大量の精子があふれ落ちてきました。それを見た瞬間私もイキました。
私はしばらく呆然としていましたが妻が再び社長にキスをしていました。理性がなくなった
妻は2度目のSEXに突入しました。私は耐え切れなくなり部屋をでて先に家に帰りました。
妻はその日の夜8時頃帰ってきました。帰宅予定を2時間も過ぎていましたがその表情は明
るくSEXした素振りも見せません。
「モデルどうだった?」私はこう聞くのがやっとでした。
「楽勝だよ。また撮影あるんだけど行ってもいいかな・・」
「・・・いいよ」
「ありがと・・」少しだけ表情が曇ったような気がします。
そのとき社長から電話が来ました。
「全部見たかい?」
「・・・ええ」
「恵美さんはまたしたいって言ってるんだけど君はどうする?」
正直迷いましたが、妻を抱かれている時の興奮が今まで体験したことがないほどのものでし
た。それを知ってしまったのです。
「・・・よろしくお願いします」
私は妻を社長の愛人として差し出してしまい、断るタイミグすらも自分の欲望で放棄してし
まいました。
それから妻は毎週末モデルという名目で私以外の男に抱かれに行ってます。社長からは妻と
のSEXを映したビデオが会社宛に送られてくるようになりました。
妻は以前にも増して綺麗になりましたが、私とのSEXは拒むようになりこの先が不安です。

【寝取られ】二番でも良いと言って結婚した嫁と2 【裏切り】

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出会ったときから一目惚れで、ずっと好きだった麻衣。でも、僕に振り向いてくれず、逆に彼女の恋の相談相手のような感じになっていた。
それでも諦めずにいた僕に、チャンスが来て付き合うことが出来た。
でも麻衣は、僕と付き合っても、別れた先輩を忘れることが出来ないこと、僕はずっと二番だと言うことを、申し訳なさそうに告げた。
僕は、いつか先輩を忘れさせることが出来ると信じて、そんな条件でも麻衣と付き合い続け、とうとう結婚出来た。
そして結婚して2年経ったある日、偶然街で、麻衣の別れた彼氏である先輩と出会ってしまった。

迷いに迷ったが、麻衣にもその話をした。結局、麻衣はもう一度先輩に会いたいと、泣いて謝りながら言ってきた。
そしてその日は来て、なぜか僕は先輩の嫁さんのアリーさんと過ごすことになった。麻衣が元カレと会っているという、最悪な状況にも関わらず、よりによってアリーさんとセックスをしてしまった……。

それは今まで経験したことのない、激しくエロいセックスだった。
自己嫌悪に押しつぶされながら帰宅すると、すでに麻衣は帰ってきていた。

『……キスしちゃった……。先輩と、キスしちゃったよぉ』
泣きながら言う麻衣。でも僕は、アリーさんとのことがあり何も言えなかった。

すると、麻衣が僕に抱きついてきた。
『ゴメンなさい……。どうしよう? 私、わかんないよ……。どうしたらいい?』
泣きながら聞いてくる麻衣。僕はこんな状況なのに、麻衣の涙を見たことで、麻衣を助けたくなった。

「好きなの? まだ先輩のこと好きなの?」
僕は喉がカラカラになるのを感じながら、何とかそう聞いた。
『……わかんない……』
麻衣は、本当に困り果てた感じだ。

「でも、また会いたいんでしょ?」
『……うん。ゴメンなさい……』
「じゃあ、思ったようにしてみなよ! またデートして、自分の気持ちを確かめてみなよ!」
『えっ!? そ、そんなの……』
ビックリして口ごもる麻衣。

「だって、ハッキリさせないと、心の中でどんどん先輩のことが大きくなるでしょ? 心の中の人には勝てないよ。先輩と実際に会って、ちゃんとデートして、気持ちを確かめればいいよ。俺、今なら負けない自信があるw」
僕は、努めて明るく言った。

『あっくん……。愛してる。本当に、あっくんのこと愛してる。でもね、考えちゃう……。本当にゴメンなさい。気持ち、ハッキリさせるね』
麻衣は、申し訳なさそうに言いながらも、結局先輩とまた会うことを選んだ。

僕は口ではああ言ったが、自信があるわけではなかった。取られてしまうかも知れないと、かなり本気で思っていた。でも、アリーさんがセックスは僕の方が上と言ってくれたこともあり、僕は麻衣にそう言えたのだと思う。
そして、僕も心のどこかで、もう一度アリーさんとセックスをしてみたいという欲望があったのかも知れない。

「じゃあ、どうする? 先輩のアドレス、教えようか?」
話が決まり、段取りのためにそう言うと、
『あ、教えてもらったから、メールしてみるね』
と、さっきまでの深刻そうな感じから一転して、明るい感じになっていた。俺がどう答えようと、また先輩に会うという気持ちは固まっていたようだ……。

そして、僕の前の前でメールを始める麻衣。ニコニコしながら、楽しそうにメールをしている。
『送ったよw なんか、緊張する〜』
こんな風に言ってくる麻衣。なんか、昔を思い出す。まだ大学生だった頃、麻衣は先輩との恋の相談を、よく僕にしていた。麻衣に自分の気持ちを伝えられずに、麻衣の恋の相談を聞き、それに真剣に答えていた僕は、辛い日々だった。
今、その時の感覚がよみがえってきて、とても不安になってきた。

すると、本当にすぐにメールが返ってきた。
『あっ! もう返ってきた! どうしよう、なんか緊張するよぉ〜 あっくん、見てよぉ〜』
麻衣はこんな事を言いながら、本当にスマホを手渡してくる……。
コレはなんだ? 麻衣はなんか楽しそうだけど、僕の扱いはなんだ? 僕の立ち位置は? 
不満が口をつきそうになったが、グッと飲み込みながら、スマホを受け取った。

「はいはい」
少し呆れたように言いながら、スマホを操作してメールを読み始めた。

メールには、メールをくれてありがとうというお礼と、さっそく明日デートをしようということが書いてあった。昔よく行った、オイスターバーに行こうと書いてあった。

内容を麻衣に伝えると、
『良かったぁ〜 断られたら、どうしようかと思ったw』
と、心底ホッとした感じで、僕からスマホを受け取った。
「良かったじゃん。オイスターバーって、いつものとこ?」
『えっ? あ、うん……』
歯切れの悪い麻衣。
僕と麻衣とでよく行くオイスターバーの事だ。先輩とも行っていたなんて、聞いてなかった……。

「良かったじゃん! でも、明日とは急だねw」
『うんw 先輩はいつもそうなんだよね。なんでも急なのw』
嬉しそうに先輩のことを語る麻衣。

この違和感というか、パラレルワールドというか、マクー空間に迷い込んだ気持ちだ。いつもと同じように麻衣がいるのに、麻衣じゃない感じ……。
確かに僕は、麻衣に二番でかまわないと言って付き合い始めて結婚した。でも、麻衣はもう先輩のことは吹っ切れていると思っていた。

先輩が帰ってきたことなど、言わなければ良かったのかも知れない……。

後悔から、落ち込みながらその後の時間を過ごしたが、風呂に入っているといきなり麻衣が入ってきた。
『へへw 一緒に入ってもいい?』
可愛らしく言いながら、麻衣が入ってきた。たまにこう言うことがあるが、たいていそんな時は麻衣は発情モードだ。
案の定、すぐに抱きついてキスをしてきた。最近麻衣は変わった。昔は、発情しているのを隠して、遠回しに誘っていた。それが、先輩の帰国を機に、積極的に僕を誘うようになっていた。

どう言う形なのかはわからないが、先輩との再会が、麻衣の心に大きく影響を及ぼしているのがわかる。

麻衣の舌が、僕の口の中をグチャグチャにしている。こんな風に自分から舌を絡ますキスなんて、今までほとんどしなかった麻衣だが、今はキスしたと同時に舌が飛び込んできた。

大島麻衣そっくりの可愛らしい顔を紅潮させながら、必死でキスをしてくれる麻衣。それは、後ろめたさからなのかな? と、変に勘ぐってしまう。

『凄いね。もうこんなだよw』
そう言って、僕の勃起したペニスを握る麻衣。
『ホント、凄い大きいね。大好きw』
そう言って、口を大きく開けてくわえてくれた。

麻衣は僕に対して、愛してるとか好きとか言う言葉は、けっこう頻繁にかけてくれる。でも、ペニスが大きくて好きなんてセリフは、初めて掛けてもらった。
大きいとか小さいとか言う言葉は、比較の対象があってこそのモノだと思う。麻衣は、先輩とのセックスを思い出しているのではないかと思った。そして、先輩のモノと比べているのではないか? そんな考えが頭を支配する。

アリーさんの話だと、先輩のモノよりも僕のモノの方がかなり大きいそうだ。大きさで優劣が決まるわけではないと思うが、先輩より僕のが大きいと言うことが、多少なりとも僕に安心を与えてくれているのは事実だ。

凄く嫌な考えで、本当は想像もしたくないけど、麻衣が今先輩とセックスすれば、僕とのセックスの方が気持ち良いと分かってくれるのではないか……そんな風に思った。
だからといって、麻衣と先輩がセックスをして欲しいなんていう風には思ってはいない。でも、僕はアリーさんとしてしまっている。正直、凄く心苦しいし、負い目だ……。

風呂場で、浴槽のヘリに腰掛けた僕に、口での奉仕を続けてくれる麻衣。可愛い顔で口を目一杯大きく開けて奉仕をしてくれるのを見ていると、凄くドキドキするし、征服欲が満たされる。

時折、麻衣の歯が当たってしまうが、それもスパイスになって気持ち良いと思う。何より歯が当たると言うことは、僕のが大きいと言うことなのだと思うので、ちょっと自尊心も満たされる。

『ごめんね、あっくんの大きいから、歯が当たっちゃうね。ねぇ、もう欲しいです……』
頬を真っ赤にしておねだりする麻衣。こんなにハッキリとしたおねだりをするようになったのは、先輩との再会後からだ。

そこに引っかかりを覚えるが、僕ももう限界で、そのまま立ちバックのような体勢で挿入した。

麻衣のアソコは、ビックリするくらい濡れていて、あっけないほど簡単に僕のモノが埋まり込んでいく。熱くて、窮屈な膣をかき分けて、僕のものが入っていくと、麻衣の背中に鳥肌が立つのがわかる。
『ウゥぅウゥうっ! あっくんの、入って来たぁ! お、大っきいよぉ』
僕のが埋まり込んでいくのにあわせて、体を快感が駆け抜けているのがよくわかる。

そして、僕のモノはまだ全部入りきっていないのに、トン、と奥にぶつかるのがわかった。麻衣のアソコは、小柄な身体と同じで、奥が浅いようだ。しかも、興奮して子宮が下がると、こんな感じで僕のモノが全部入らないうちに奥に当たってしまう。

こうなると、僕はちょっとビビってしまって、奥に当たらないように気をつけながらのセックスになる。奥を突くと凄く気持ち良いというのは、女性全員ではないという話だ。痛がる人も多いと聞く。
なので、僕は全力で麻衣にピストンをすることはまずない。いつも気を使ってしまう。

でも、今日の麻衣は奥に当たると、身体をガクンガクンと震わせながら、
『あっくん、奥、当たってるぅぅっ! ンンヒィィンッ!! おっフゥッ!! ふぅアッ!! 凄いぃっ! あっくん、動いてぇ!!』
麻衣は、本当に気持ち良くてたまらないという感じで、うめき叫んだ。その姿を見て、異様な興奮に包まれながら、僕は腰を振り始めた。

いつものように、奥にぶつからないように気をつけながら慎重に腰を振り始める。抜く動きをすると、
『イィッ! ヒィあっ! えぐれちゃぅっ! あっくん、気持ち良いっ!』
と、麻衣は大きくあえぐ。麻衣は、セックスの時にあまりしゃべらないタイプだった。気持ちよさそうにあえぎ声を出しながら、僕を見つめてくれるような感じだった。

それが、こんな言葉まで出している。言いようのない不安と焦りで、胸が苦しくなる。

それを打ち消すように、僕はさらに腰を強く振った。

『ンッ! ンッ#9825; ンッヒッ! ウゥッ! あっくん凄いぃっ! あっくんの大っきいのが、奥に当たってるぅ#9825; あっ#9825; あっ#9825; あんっ! あっンッ!!』
麻衣は、どんどん声が大きくなる。僕は、麻衣のリアクションがいつも以上に大きいのが、明日の先輩とのデートのせいかと邪推してしまう。

僕は、泣きそうな気持ちで腰を振っていたが、もう限界だった。

「ごめん、もうイクっ! 出るッ!」
僕が叫ぶと、え?もう? と言う感じで麻衣が振り返る。

『イ、イッて! アッくん、中にっ! 愛してるっ!!』
麻衣はすぐにそう言ってくれたが、不満なのが伝わってきた。もうイクの? そんなリアクションに思えてしまった。

多分、僕の被害妄想なのだと思うが、イキながら泣きそうだった。
そんな僕の気持ちなど知らない麻衣は、
『へへw いっぱい出たねw なんか、熱いのわかるよw 綺麗にするね』
と言いながら、お掃除フェラを始めてくれた。

夢中で綺麗にしてくれる麻衣を見つめながら、先輩のもこうしていたのかな? と、悪い想像ばかりが大きくなった。

『ふふw もう大っきくなってるよw ねぇ、ベッド行こう?』
頬を赤くしながら、僕を誘う麻衣。

そして、ベッドに行ってもう一度愛し合い、疲れ果てて眠った。

夜中に、先輩にお掃除フェラをする麻衣の夢を見て、目が覚めてしまった。泣きそうな気持ちのまま横を見ると、無邪気な寝顔の麻衣がいた。

僕はその顔を見て、ホッとした。しばらく見ていると、麻衣が、
『拓ちゃんダメだよぉ〜』
と、寝言を言った……。麻衣は今、夢の中で先輩と一緒なんだと思うと、どうしようもない敗北感を感じてしまった。そして悔しさから、僕は麻衣を揺すって起こしてしまった……。

『ん、え? あ、どうしたの?』
寝ぼけながら、僕に聞く麻衣。
「大丈夫? うなされてたけど。悪い夢でも見てた?」
僕は、ウソをついてそう答えた。我ながら女々しいと思う。

『えっ? あ、うん、なんか見てた気がする……。ねぇ、一緒に寝ても良い?』
そう言って、僕に抱きついてきた麻衣。僕は、麻衣を腕枕しながら眠りについた……。

そして朝になると、すでに朝食が出来ていた。麻衣も働いているのに、毎日朝食を作ってくれて本当に感謝している。
『あっくん、今日はごめんなさい。なるべく早く帰るから……』
麻衣は、申し訳なさそうに言っているのに、どこか嬉しそうな空気が伝わってくる……。

「あ、イイよ、ゆっくりして来なよ! 俺は大丈夫だから! 今なら俺、昔と違って自信あるし!」
僕は、空元気というか、思い切り虚勢を張った。
『……本当にありがとう。愛してます……』
麻衣はそう言った。でも、もう涙は見せなかった……。

会社に向かう途中、先輩から電話が来た。
「なぁ、淳はどういう考えなの? なんか、心配になってきたけど」
先輩は、本当に心配そうな声で聞いてきた。僕は、胸の中を正直に話した。
先輩と会わせない方が、逆に麻衣の中で先輩の存在が強くなってしまうと思うと言うこと、麻衣がどう言う答えを出すのか、すべて麻衣に任せたいと言うことを説明した。

「そっか……。俺にはアリーがいるから、もう麻衣ちゃんとはなにもするつもりもないよ。安心してくれよ! それより、今日もアリーをよろしくな!」
先輩は、そんな事を言ってくれた。僕はホッとしながらも、麻衣の気持ちを考えて複雑だった。そして、よせば良いのに余計なことを言った。

「僕は平気なんで、麻衣の気持ちに応えてあげて下さい。麻衣が望むなら、かなえてやって下さい。麻衣が悲しむところは見たくないんで……」
「えっ? それって、麻衣ちゃんが望めば、キス以上もしてあげろってこと?」
先輩の、キスならセーフ的な言い方が気に障ったが、
「はい。麻衣の望むようにして欲しいです」
と、真面目に答えた。

「お前って、本当に麻衣ちゃんのことが大好きなんだな。……わかったよ。麻衣ちゃんを悲しませることは絶対にしないと約束する。でも、恨むなよ」
と、こんな会話を交わした。
我ながら、馬鹿なことを言ったと思う。麻衣を悲しませないように、望めば抱いてあげてくれと言った僕……。それは、本当に麻衣の事を想っていると言えるのだろうか?

答えが出せないまま、会社に着いた。そして、がむしゃらに働いた。気を抜くと、変なことを考えてしまいそうだったからだ。

気がつくともう夕方になっていて、アリーさんを迎えに行く時間だった。
今日こそは、変なことはしない! 麻衣を裏切らない! そんな強い決意で先輩の家に向かった。

そしてインターフォンを鳴らして、オートロックを解除してもらいエレベーターに乗った。そしてドアの前に立ちドアをノックすると、いきなりドアが開いて、腕を掴まれて中に引きずり込まれた。

アッと驚くまもなく、アリーさんにキスをされて、口の中をメチャメチャにかき混ぜられた。押しのけようとしたが、アリーさんは僕のペニスをズボンの上から握ってきた。
驚き、逃げようとしたが、アリーさんを見ると驚くほどエロいランジェリー姿だった。
全身網タイツ状のボディスーツで、色はありがちな黒ではなく、目が痛いほどのピンク色だった。真っ白な身体に、そのピンクのボディスーツは抜群に似合っていて、アメリカンポルノスターと言った感じだった。

アリーさんは、フーッ! フーッ! と、メチャメチャ荒い息づかいのまま僕を押し倒すと、僕の服をはぎ取るように脱がしていく。

もう、僕は抵抗出来なくなっていた。さっきまでは、強い意志ではね除けると思っていたのに、アリーさんのエロい格好を見て、理性が飛んでしまった……。

あっという間に全裸に剥かれた僕。
『これぇ、あぁ、凄い、ohh、ファックミー、早くぅ、now』
アリーさんは、興奮しすぎて言葉がおかしくなっている。英語はまったくわからないので、正確にはなんて言っているのかわからないが、ファックとか、ジーザスとか言ってると思った。

そして、また一気に口の中に入れると、喉奥まで飲み込んだ。完全に、喉にペニスが入っている感じで、実際に喉奥に当たる感触がある。
それでも、アリーさんは夢中でディープスロートというか、イラマチオというかわからないような、ものすごいフェラをしてくれる。

今頃もう、麻衣は先輩に会っている頃なのに、そんな事も頭から抜けてしまう。それくらいの圧倒的なエロさとテクだった。

自分の人生において、金髪の白人さん……しかも美人の爆乳さんとこういう関係になるなんて、夢にも思っていなかったし、かけらも想像したことがなかった。

『もうダメ、コレ、ダメ、もう欲しい、ファックミー、プリーズ』
口の周りをドロドロにしたアリーさんが、うめくように言うと、僕にまたがってきた。そして、メッシュボディスーツのアソコのところを引き裂き穴を開けると、僕の物を掴んで一気に挿入してしまった。

あぁ、また先輩の奧さんに生で入れてしまった……。そんな罪悪感を感じるまもなく、アリーさんがあえぎ腰を振る。

『うぅぅああっ! oohoooh!! アッ! ああっ!! オーマイ! ファック!! ファックミィィッ!! うぅうuuuuahaa!! キルミー!!』
アリーさんは、メチャメチャな言葉を叫びながら、腰をガンガン振り続ける。その腰の振り方は、肉食系の野獣のような感じで、犯されている! と、本気で思ってしまうくらいだった。

ボディスーツ姿で、恐ろしい勢いで腰を振るアリーさんを見て、少し引きながらも、異様に興奮した。

『おぉーっ! ohhh!! グゥッ!! yes! オーマイ! うぅーー! はぁァッ!! comeon!! ンッーhaa!! ヤバいっ! 壊れるっ!! ohhhhっ! チンポヤバいっ!! yes! オーッyes!! ファックミーハード!! 壊してっ!! アッ#9825; あっ#9825; イィィエッスッ!! チンポ好きぃっ#9825;』
アリーさんは、いきなりクライマックスで、顔がヤバいくらいにトロトロになっている。美しい白人さんの、こんなヤバいアヘ顔は初めて見た。

「アリーさん、ヤバいっ! 出そうです!」
僕は、限界で叫んだ。

『Ohhhhっ!! カムッ! アイムカミンッ!! イッてっ!! そのままぶちまけてっ!! オオ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ohohhhhooo!!! カァッムッ!
 インサイッミィーッッ!!ファァッッッックッッ!! オ゛オ゛ぉおっ! カァッムッッ!!!』
アリーさんは全力で叫びながら、全身を壊れたスプリングのように跳ねさせて、またおしっこを漏らしながらイッた……。

そして、力なく僕に倒れ込んできて、キスをした。さっきとは違って、優しい感じの、愛のこもったキスをしてくれた。

『ふふw コレ、やっぱりヤバすぎるw ずっと考えてたんだよw アレからこのチンポ、ずっと考えてた。こんなの反則w チートディックw』
本当にとろけて、なおかつ愛のこもった顔で僕を見るアリーさん。
「ゴ、ゴメンなさい。また中に出しちゃいました……」
『ヘーキw 拓とあっくん、同じブラッドタイプw』
「えぇっ!? マ、マジですか?」
『ウソウソw ピル飲んでるし、ヘーキだよw』
おどけたような感じで言うアリーさん。小心者の僕は、心底ホッとした。

「でも、いいんですか? こんなことして、拓先輩悲しみますよ」
『チッ……。アイツ、今頃会ってるんでしょ? ホント、すぐ顔に出るんだから……』
さっきまでのとろけた顔から、一瞬で阿修羅の顔になるアリーさん。
「い、いや、大丈夫ですって! 先輩、アリーさんがいるから、麻衣には何もしないって言ってましたし、麻衣も僕を裏切りませんよ!」
『ホントに? あっくんは裏切ってるのに?』
「う……それは、そうですけど……でも、大丈夫です! アリーさんとのことは、バレてませんから!」
『ふ〜んw そう思ってるのは、あっくんだけかもよw』
ドキッとするようなことを言うアリーさん。

何も言えない僕に、さらに続けるアリーさん。
『今頃、彼女が拓に乗っかってるかもねw』
こんな事を言われて、妙にリアルに想像してしまった……。

『アレ? あれれレ? どうしたの? 大きくなってるよw』
「そ、そんなこと……」
実際にそんな事あったので、言葉を継げなくなってしまった……。

『もしかしてあっくん、興奮してる? 彼女が元カレに抱かれてるの想像してw』
アリーさんはニヤニヤしながらそう言うと、微妙に腰を振りだした。
『今頃、こうやって彼女が動いてるかもねw 拓の上であえぎながらw』
アリーさんはイジワルく言うが、本当に不思議で、興奮している自分を自覚した。麻衣が元カレとエッチしているところを想像して、興奮する僕。何かの間違いだと思いたい。

でも、想像すれば想像するほど、ペニスが力強く脈動するのを感じる。
『またビクンってなったw ふふw 可愛いw』
アリーさんは、そう言ってキスをしてくれる。
『拓、キス好きだから、ずっとキスしてるかもねw』
アリーさんは、さらに追い打ちをかけてくる。もう僕はダウン状態なので、これ以上の追撃は止めて欲しい……。

僕はアリーさんの言葉を止めるために、下から猛烈に突き上げ始めた。人の家の玄関で、その家の人妻に鬼突きをするなんて、あり得なさすぎて現実感が消えていく……。

『オオォオoohhhooo! 来た来たァッ!! コレ、オォゥッ!! ファァァッックゥッ! キルミィッ!! ファッキンハードオゥッ!! オォッ! オゥッ#9825; チンポ好きぃっ!! ンッハーーッッ!! シィーーッハァッッーーー!! yes! イエスッ!! イエェェッッスッ!!』
アリーさんは、動画サイトで見る外人さんそのモノのあえぎ方であえぎまくる。そして、自分で乳首をつまんだり、クリをまさぐり始める。
本当に、快楽に貪欲な人だ。僕は強烈すぎる体験をして、アリーさんに少し惚れた感じがした。

麻衣がいるのに、他の女性を好きになるなんて、あり得ないと思っていた。あり得ないはずだった……。

すると、いきなりアリーさんが立ち上がる。一気にペニスが抜けて、思わず声を漏らしてしまった。
僕のペニスは、本当に真っ白になっていて、アリーさんの本気汁で大変な状態だった。

どうして抜いた? 疑問に思っていると、いきなりまたまたがってきた。
あれっ? と思うと同時に、僕のペニスがアリーさんの肛門に入っていった。ローションも何もない状態だが、ドロドロになっていた僕のペニスは、驚くほど簡単にアリーさんの肛門に分け入っていく……。
「えっ!? ちょっ、違います!」
慌ててそう言うが、アリーさんはそのまま根元まで入れてしまった。

『ウウぅうぅぅぅーーーーーー! コレ、凄いよ、コレ、ヤバいぃ』
うつろな目で言うアリーさん。こんな美しくてプライドの高い女性が、アナルセックスをする? 僕は本気で驚いた。僕の表情から心の動きを読んだのか、
『拓が好きなんだよw アイツ、アナルファックラブなんだよw 知らなかった?』
知るわけがない……。

『当然、彼女もやられてるよw ふふw』
こんな事を言うアリーさん。ガンッ! と、頭をぶん殴られた気がした。
麻衣が、お尻でセックス? えっ? えっ? そんな……。
天井がグルグル回ってる感じがした。

麻衣と付き合い始めた経緯が経緯なので、処女にこだわる気持ちはなかった。先輩に、すべて先に奪われてしまっていると知っていたからだ。
しかし、アナルの初めても奪われているかもしれないなんて、それはとても受け止められない。

普通はそんなところを使ってセックスはしないはずだ。よほどの深いつながりというか、深い愛がないと出来ないことだと思ってしまう。

『ふふw どうしたの? 興奮しちゃった? こうやって、お尻に入れられてたんだよ。あっくんのハニーもw あっくんはもうしたの? アナルでw』
アナルは、エイナァオって言う感じの発音なんだなぁって、違うことを考えてしまった。現実逃避だと思う。

その質問に悔しくて答えられない僕は、全力で腰を振った。先輩に麻衣のアナルを奪われたかもしれない怒りと嫉妬をぶつけるように、全力でアリーさんのアナルを突きまくった。

『おぉーンっ! ohhh゛h゛!! ソーハードォゥッ!! yes! ye〜〜sッ!! Ohマイッ! ファァ〜〜クゥッ!! ファックッ!  イエッスッッ!! うぅーー! 壊れるっ!! ケツマンコぶっ壊れちゃウゥッ!! ohhhhっ! ファックミーハード!! 壊してっ!! アッ#9825; あっ#9825; オオオォオォ#9825;ンオオォオオ#9825;ォオオ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ohhhh!!!』
こんなに美しい白い天使のような女性が、こんなにも乱れてエロいことを叫びながらイキまくる姿は、お金を出しても経験出来ないと思う。

アリーさんは、玄関で僕に下からアナルを鬼突きされて、狂ったように叫びながらまたお漏らしをした。おしっこと潮を交互に吹き出しているような感じで、特に透明の潮らしきモノは、勢いよく飛び散り、僕の顔まで濡らしていく。

その少ししょっぱい液体が僕の口の中に入ると、僕は一気に限界が来て、アリーさんのアナル奥深くに射精した。

『オォオゥッ!! オオオォオおぅぅっ!!』
アリーさんは、泣きながら僕の射精を受けていた。気持ち良すぎて泣き出すなんて、ホントにあるんだと驚きながら、アリーさんが妙に可愛く思えた。

アリーさんは泣きながら僕に抱きつき、
『怖かった……。気持ち良すぎて、死んじゃうと思ったよ……。こんなの、初めて……。ブラックでも、ヒスパニッシュでもこんなのなかったよぉ』
アリーさんは、本当に少女のように泣きながら言う。意外と経験豊富なんだなと思いながら、猛烈に彼女に惹かれていく自分を自覚した。

そして、小さくなった僕のモノが抜けると、アリーさんのアナルからプシュシュシュ、ブリッと言うような、空気が抜ける音が響いた。
アリーさんは、抜けるように白い顔を驚くほど赤く染めながら、浴室に向かってダッシュした。

そして冷静になった僕は、酷い状態の玄関を片付け、リビングのソファに腰掛けた。アリーさんは、着替えて服を着た状態で戻ってきて、
『く、空気が入っただけだからね! アッくんのがバカでかいから、空気がいっぱい入っちゃったんだからね!』
と、ツンデレ少女のような態度を取った。正直、可愛くて萌えた……。

その後は、よほど恥ずかしかったのか、セックスしたことなどなかったように外に出て、そば屋さんでそばを食べた。
アリーさんは、先輩のことも、僕とのセックスのことも一切話題にせず、ひたすら楽しそうに普通の会話をしながらそばを食べた。

アリーさんは、そばを食べるのにも慣れていて、けっこう豪快に音を立ててすすっていた。そして、ザルだったのだが、そば湯を注がずにそのままつゆを飲んでいた。その方が美味しいと言っていたので真似してみたら、確かに美味かった。

アリーさんは、日本食の中でもそばがかなり好きなようだ。

そして、アリーさんといると、麻衣のことを忘れている自分に気がついた。今先輩と一緒にいて、危機的状況のはずなのに、本当に忘れていたというか、考えなかった。
アリーさんと過ごす時間が、とても刺激的で楽しいと言うことなんだと思うが、ヤバいなと思う自分もいる。

そして楽し時間は終わり、アリーさんを家まで送って、玄関で別れた。アリーさんは、廊下だというのに僕に抱きついて濃厚なキスをしてきた。小心者な僕は、誰かに見られないか気が気じゃなかったが、セーフだった……。

『ホントに楽しかったよ。Seeyousoon』
そう言って別れた……。アリーさんは、またすぐに僕と会いたいという気持ちらしい。僕も同じなのだが、麻衣にも悪いし、先輩にも悪い気持ちだ……。

先輩に麻衣を寝取られることを心配していたのに、先輩からアリーさんを寝取っている僕……。矛盾だと思う。

家に帰るとすでに麻衣は帰っていて、メチャメチャ良い笑顔だった。
『おかえり〜 あっくん、今日はありがとう!』
ご機嫌すぎる麻衣に、僕のテンションは下がる一方だ。

「早かったね。楽しかった?」
僕は、聞きたくもないのにそう聞いた。

『うん#9825; すっごく楽しかったよ。へへw あっくんゴメンね。拓ちゃんとホテル行っちゃった#9825;』

【寝取られ】彼女がデリヘルで働いていたが・・・【裏切り】

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<>471:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)00:05:15ID:otpw9R480<>
なんか微妙に荒れてるところすまんが俺の話を聞いてくれ
元々このスレの住人でもあるんだが遂に俺も実体験できた
思ったより興奮もしないし失望とかもない
なんか現実感無いな
まぁ折角なんで書くよ

<>473:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)00:12:15ID:otpw9R480<>
俺=28歳 普通の会社員。 
彼女=24歳 
交際一年 
きっかけは合コン 
ショートカットの安田美紗子似

友=タメ。彼女持ち。でも風俗大好き。 
女友=タメ。
俺と下の二人の友は高校時代からの親友。
勿論性的な関係など無い。
俺の彼女との面識は二人とも無し。
ただ顔とかは写メなんかで知ってる。
彼女は俺の友二人の事を全く知らない。

<>474:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)00:18:05ID:otpw9R480<>
472
あんがと。
今までは俺もそういう書き込みしてた立場だったから何か恥ずかしいぜ。
ある日、てかついこないだ、
深夜に女友から「話しがある」って事でファミレスに呼び出された。
そういう事自体はまぁ珍しくない。
もう眠かったけど真剣な様子だったから目をこすりながら行った。

席には先に女友が座ってた。
めっちゃ眉間に皺寄せて機嫌悪そうだった。
女友は普段から結構勝気っていうか、
ドラマとかによくいるキャリアウーマンって感じのキャラなんだけど、
そん時ばかりはそういうの普段の様子とは別の感じで
苛立ってる感じだった。

<>475:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)00:23:03ID:otpw9R480<>
いつもは聡明で、決断力もあって
俺と友を引っ張っていく位の女友なんだけど、
その時は歯切れは悪いは話の要領が得ないわで、
なんか見るからに動揺してたんだ。
どうも友から相談を受けているらしいという事がわかった。
そんないつもの事だ。
それこそ高校の頃から彼女の誕生日プレゼントやデートプランなんかも
女友に面倒見てもらってたんだから。
何を今更・・・って感じだった。

<>476:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)00:27:50ID:otpw9R480<>
なかなか女友の話は核心に近づかなかった。
時々複雑な表情で俺の方をちらちらと見たり、
氷をつっついたりしてて、
こんな女友は初めてだった。
なんかよっぽどの事なんだろうなって思ったけど、
正直もういい時間だったので
業を煮やした俺は単刀直入に聞いた。

俺「何なの?どうしたん?」

女友「あのさ・・・最近彼女さんとどう?」

俺「え?いや別に。普通だよ。てゆうか友の事じゃねえの?」

____________________
____________________________________________________________

<>477:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)00:32:58ID:otpw9R480<>
女友「うん、まぁそうなんだけどさ。」

俺「何だよお前おかしいぞ?
てゆうかもう眠いからさっさと言ってくれよ。」

女友「わかった・・・わかったよ。先に言っとくけど聞いても
冷静でいてね?わかった?」

俺「わかってるよ。」

女友「あのさ、友ってさ、結構アレじゃん?
なんかいかがわしい店とか行ってるじゃん?」

俺「ああそうだな。」

女友「あのさ、それでさ、友から私に相談されたんだけどさ。
あんたには絶対内緒でって。」

<>478:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)00:37:00ID:otpw9R480<>
俺「はぁ?何それ?何で?」

女友「あのね、友がね、行った店の娘がね、
あんたの彼女じゃないかって。」

俺「いやありえないだろ。バカバカしい。」

女友「いや私も友から相談された時そう思ったんだけどさ・・・」

俺「思ったけど何?」

女友「HPの顔写真とかすごい似ててさ。」

俺「そんなもん加工してあるし、
大体似てる女の子なんていくらでもいるだろ。」

女友「もちろんそうなんだけどさ・・・
でも泣きボクロまで一緒ってあんまなくない?」

<>479:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)00:41:27ID:otpw9R480<>
俺「え?マジで?」

女友「うん・・・それとさ、なんていうかさ・・・」

俺「は?え?何?まだあんの?もうちゃんと言えって!」

女友「ちょっと怒鳴んないでばって!」

俺「・・・悪い。」

女友「なんていうかさ・・・その・・・友がさ・・・
その子と仲良くしちゃってるっていうか。」

俺「は?」

女友「だからさ・・・そういうお店なんでしょ?
私知らないけど・・・」

<>480:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)00:43:53ID:otpw9R480<>
俺「なにそれ?友が俺の彼女を指名してるって事?」

女友「あー・・・うん・・・まぁそういう事なのかも。」

俺「そんなの信じられると思うか?バカバカしい。」

女友「私もそう思うけどさ・・・」

俺「てゆうか友は何て言ってたんだよ?」

女友「だから『あいつの彼女と知りつつも
俺こんな事してていいのかな?』って・・・」

<>483:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)01:00:02ID:otpw9R480<>
俺「良いわけないだろ?馬鹿かあいつ。」

女友「いやだからまだあんたの彼女と確定したわけじゃないしさ。」

俺「でもその可能性あるのにその店に何度か行ってるって事だろ?
てゆうか何?ヘルス?キャバクラ?」

頼むからソープだけはやめてくれよって心の中で何度も念じた。
でも意味無かった。

女友「・・・・・・なんか・・・その・・・
最後までしちゃうお店・・・なんだって」

それ聞いた瞬間から数秒は記憶無い。
気付いたら俺の前にあったグラスが割れてて、俺の手が切れて血が出てた。

そんで女友が泣きながら俺の手をハンカチで拭いてた。

____________________
____________________________________________________________

<>484:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)01:01:33ID:otpw9R480<>
規制もされ始めたし、明日も仕事なんで今日はここまでで。
仕事から帰ってきたらまた書きます。
多分遅くとも夜の9時とか。

<>486:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)01:08:50ID:otpw9R480<>
485
本気で女友が俺には内緒にすると思ってたと思う。
俺が逆の立場でも女友には言うと思うし。
それくらい女友は俺達からの信頼が厚い。

友から内緒にしてって言われた話を、
例え俺にでも話したのは正直ビックリしたし。

<>502:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)19:03:14ID:otpw9R480<>
帰ってきました。483の続き書きます。

500 
学生時代はともかく、社会人になってからはわざわざ紹介しあった
りはしなくなったなぁ別に理由とかは無いです。

店を出た俺と女友はしばらく駐車場でウダウダやってた。
別にどっちも喋ったりしない。
俺が黙々と電柱蹴ったり。
それを見かねた女友が、手の治療も兼ねて家に招待してくれた。
ハンカチ巻いてただけだったし。

<>503:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)19:14:07ID:otpw9R480<>
ちなみに彼女を含んだ4人とも一人暮らし。
俺と彼女は勿論おたがいの家を行き来してたし、俺、友、女友も同様。

それから女友の家で治療(といっても絆創膏貼るくらいの傷だった
けど)をうけつつ、今後の事を話し合った。

俺「とりあえず友の相手が彼女かどうか確定させる。」

女友「まぁそれが先決だね。でもちゃんと彼女さんの話聞きなよ?
事情があるかもしれないんだし。」

俺「店の名前とか知ってる?」

女友「ごめん。それは知らない。」

____________________
____________________________________________________________

<>504:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)19:21:17ID:otpw9R480<>
もう時間も遅かったしその日は解散。
別れ際に女友は謝罪してきた。俺に言うかどうか散々迷ってたんだ
ろう。
女友に礼を言って帰宅。

次の日、俺は会社休んでずっとボーっとしてた。
(ちなみに職場はみんな別々)
何も考えなかった。
特に悲しいとか、怒りも無かった。
とにかく虚脱感というか、虚無な感じ。

友と彼女に追求すんのも面倒くせーよ、
もうどうでもいいわって感じだった。
だけど夕方あたりに、友からメールがあった。
「これから会えないか?」って。

<>505:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)19:25:09ID:otpw9R480<>
ちょっと急用できたので小一時間抜けます

<>508:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)20:29:06ID:otpw9R480<>
俺は無視した。動くのだるかったから。
いつの間にか日が暮れてた。

そしたら今度は彼女からメール。

彼女「仕事終わった?今から御飯つくりに行ってあげようか?」
みたいな感じ。

朝からろくにメシも食べてなかったし、
向こうから来てくれるんなら丁度良いやって事で、
一言「お願いするわ」とだけ返信した。

30分後くらいに、買い物袋を手に下げて彼女到着。
ちょっと様子がおかしい俺を心配する彼女。

彼女「大丈夫?元気無いの?」

<>509:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)20:34:04ID:otpw9R480<>

なんか顔を見てもあんまり実感沸かなかった。

やっぱり怒りとかも無かった。
でも愛情も無くて、
これからも二人でやってこうって気にもならなかった。

とりあえず御飯だけ作って貰って、
それを食べた後いつも通り片づけを二人でした。

その間俺はほぼ無言&生返事。
彼女はずっと訝しげな感じだった。

彼女はさてこれから何しようかって感じだったんだけど、
俺は座らせて、我ながら唐突に直球勝負をした。
もう面倒くさかったから。
駆け引きとか。

俺「お前風俗で働いてんの?」

____________________
____________________________________________________________

<>511:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)20:43:55ID:otpw9R480<>
彼女は絶句してた。
そのリアクションで悟った。
ああ本当なんだって。

彼女「・・・なんで?」

質問にそう返すときって大体嘘がばれた時だよな。

俺「お前の客に俺の知り合いがいた。」

彼女さらに絶句。目の泳ぎ方もすごい。
なんか雨に濡れた小動物って感じで震えてた。

俺「なんで?金が必要だった?」

彼女は返事せず。
しばらくすると泣き出した。

その間もずっと俺は「何で?」って聞いてた。

<>512:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)20:51:27ID:otpw9R480<>
一時間くらい経ったかな。
やっと話聞けた。

別に特別な事情などなく、要約すると

「真面目に働くのがバカバカしくなるくらい
簡単にお金が稼げるから」

って事。

その瞬間すーーっと完全に冷めた。
もう詳細とか聞く必要も無いって思った。

俺「とりあえず帰って。」

彼女「許してくれる?もう辞めるから。」

<>513:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)20:56:41ID:otpw9R480<>
俺「無理。別れて。」

その後、結構長い間
「許して」「無理」のやりとりを繰り返した。

とりあえずって事でその日は帰らせた。
もう会うつもりも無かったけど。

帰り際、「知り合いって誰?」と
しつこく聞かれたけど

「教える必要は無い」で通した。

ここまでは割とスムーズだった。
本当の問題はこっからだった。

<>514:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)20:57:02ID:otpw9R480<>
ごめんちょっと休憩します。

<>518:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)22:03:04ID:otpw9R480<>
なんか不思議なもんで、こうやって書いてる方が気持ち悪くて胸が
痛くなってくる。

当時は本当虚脱感だけで負の感情ってあんまり無かったんだけど
な。。。

____________________
____________________________________________________________
続きです。

その後すぐに女友にメール送った。
「本当だったよ。そんで別れた。」

女友「そっか。お疲れ。大丈夫?」
俺「何が?別に。」

女友「明日暇なら気分転換付き合うけど?」
俺「いやいいわ。寝てる。」

<>519:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)22:07:05ID:otpw9R480<>

女友「わかった。何か出来ることあるなら言ってね。
   それと友とは話した?」

俺「ありがとう。友とはまだ。そのうち話するわ。
  今はなんかしんどい。」

そんな感じでその日は終わり。
それで次の日が先週の土曜。

友とは今後どうしようか、なんて考えながら朝から
ずっとふて寝してた。

携帯には元彼からずっとメールや留守電あったけど無視。

友からも「おーい。返信しろよ。」
って返信を催促するメールあったけど無視。

女友からは気遣いのメールがあったからそれだけ返信。

<>521:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)22:14:39ID:otpw9R480<>
520 だから合コンだってば 遍歴は知らんです

問題はここから。
ちょっとスレちかもだけど、最後まで書かせて。

____________________
____________________________________________________________
そのまま寝てたら、夕方あたりに珍しい知り合いから連絡。
今すぐどうしても会えとしつこい。
そいつは女友の親友。
だけど俺は正直そいつが好きじゃなかった。

女友と正反対でデリカシーが無くて自己中な性格。
ややDQN気味。
しかし友達思いではある。

正反対だからこそウマがあうのだろうか。
とにかく今度はそいつからファミレスに呼び出された。

<>522:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)22:20:42ID:otpw9R480<>
断るのも億劫になるくらいしつこかったし、
まぁ気分転換になるかとまたファミレスに行った。

女友友は出会い頭
「あんた別れたんでしょ?
女友と付き合いなさい。」

俺「はぁ?」

女友友
「女友はずっとあんたが好きだったの。だから付き合いなさい。」

俺「お前頭おかしいのか?」

女友友
「ふざけないで。これマジだから。」

俺は困惑した。
そんな素振りは一切無かった。
それに何故それをこいつから聞かなきゃならんのだと。

<>523:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)22:28:59ID:otpw9R480<>
女友友
「あの子彼氏が出来てもすぐ別れるでしょ?あんたの所為よ。
高校の時から好きだったんだから。」

俺「嘘つけ。本当だとしても何でお前がそれ言うんだよ。
マジで馬鹿じゃねえの?」

女友友
「・・・だってあの子がもう告白はしないって言ってんだもん。」

俺「なんで?諦めたんならそれで良いじゃないか。」

女友友「違うわよ馬鹿!あの子が告白したらあんたと付き合う為に
友の秘密をあんたに教えたみたいでしょ?
あたしはそれでも良いじゃん!
むしろ利用したら一石二鳥じゃん。
って言ったんだけど、
あの子はあんたに彼女の秘密を警告するなら、
もう自分から告白しないって決めたの。
それは卑怯だって。
それでもあんたに警告したのよ?
責任取りなさいよ。
あの子が不器用なの知ってるでしょ?
さっさとあんたから告白しなさい。」

<>528:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)22:36:00ID:otpw9R480<>
もう逃げるようにファミレスから去った。
彼女の風俗云々よりもよっぽど動揺した。
正直に言うと、昔は何度か異性として気にもしていた。

今では完全にただの友達って感じだったけど、
中身は言うまでもなく、見た目も悪くない。
というか良い。

でもいきなりそんな事言われても、
やはりただの友達として過ごした時間が長すぎた。
もし告白されてたとしても、断っていた可能性のが高かったと思う。
それでも嬉しかった。
少しだけ、彼女としての女友を想像してニヤついたりもした。

<>529:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)22:40:34ID:otpw9R480<>
わりと気分が晴れた。
その時は正直、女友と付き合う気満々だった。
ただいきなりは確かに節操も無いし、
一月かそれくらい時間を空けて
俺から告るか、なんて考えていた。

まぁ失恋のショックを癒そうって考えもあったかもしれない。

でも女友となら、入り口がどうであれ
なんの問題もなく真剣に付き合えると思った。
そこでまた友から連絡があった。
メールじゃなくって電話だった。

真剣な様子で「お前ん家行っていいか?」と。

気分が良い俺は「今外だからお前ん家行くよ。」
と言って友の家にそのまま向かった。

____________________
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<>532:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)22:46:57ID:otpw9R480<>
部屋に入るなり、友は土下座してきた。
どうも女友が自分で俺にバラした事を友に教えたらしい。
俺は友を許した。気分も良かったし。

でも流石に今後はもうこいつとは少し距離を置こうとは考えていたけど。

どうせだから元カノの話も聞こうと思った。
それでこのスレに投下したれ。
なんて余裕もあった。
酒を飲みながら話した。

<>533:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)22:51:39ID:otpw9R480<>
元カノはソープじゃなくてデリヘルだった。
友が初めて客として対面したのは半年くらい前。
俺の彼女だともう初めから半分気付いてたらしい。
でも彼氏は居るのかと聞いても居ないと言ってた。

それを営業トークと分かった上でそれを免罪符にして何度も指名した。
友はかなりのデカチンらしく、お得意さんになったという事もあって
元カノから挿入をOKしてきたらしい。
あんまりでかいから興味があったんだと。

<>534:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)22:54:51ID:otpw9R480<>
それからは会うたびに本番もしてたって。

友が「他にも本番しちゃってるの?」と聞くと
「ん〜、そんなにしないよ」と笑ってた話だ。

ショックといえばショックだけど、その程度か、なんて思ってた。
二次や創作とはいえ、寝取られ好きだったので耐性が出来てたのだろうか。

俺が要求してないのに、友は「今後はもうあの子は指名しない。」
と言ってきた。

本当の問題はここからだった。

<>536:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)23:01:30ID:otpw9R480<>
友はずいぶん酔っ払っていたし、
俺への引け目もあったんだろう。
それを誤魔化すためにテンションがおかしかった。
そしてこんな事を言い出した。

友「それにしても女友もむかつくよなぁ!
絶対秘密にしてくれって言ったのに。
あいつも俺のデカチンでいきまくってるくせによぉ!」

聞き間違いだと思った。
でもその瞬間、友は「あ、やべ」みたいな顔をして空気が変わった。

____________________
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<>541:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)23:12:55ID:otpw9R480<>
友は誤魔化すかのように笑ってた。
俺は聞き返すのが怖かったけど、それでも聞いた。

俺「え?なに?・・・お前らって・・・そういうことなの?」
友「え?はは・・・あ〜・・・まぁ・・・な。」

俺「え?え?いつから?」
友「いつからっていうか・・・まぁあいつの最初は俺だし、
俺の最初もあいつ・・・みたいな?」

俺は怒ることも出来なかった。
だって今はただの友達だし。
何も言う資格なんてなかったから。
だから友から話を聞きだすので精一杯だった。

<>544:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)23:16:10ID:otpw9R480<>
俺「なぁ・・・全部言えって。」
友「なんだよ。なんか怒ってね?」

俺「怒ってねえよ。」
友「いや怒ってるだろ。てゆうか俺が言わなきゃいけない理由ないだろ?」

俺「お前俺の彼女に手え出しといてさ・・・」
友「ああ、ああ。わかった。わかったよ。」

もうこの時点でこいつとはこの先、関係の修復は難しいと悟っていた。
だから全部聞いた。知りたくなかった。

でも聞かずにいられなかった。

<>547:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)23:21:20ID:otpw9R480<>
こっからは全部友の台詞

知ってるかもしれないけどさ、
女友って高校の時お前の事が好きだったんだよ。
でもお前彼女出来ただろ。○○ちゃん。

それで女友の慰めてたんだって。
あいつマジで泣いてたぜ。
それでな、俺実はさ、中学の時女友が好きでさ、
何回か告ってたんだ。
それでそん時ムラムラきてさ。
あとはまぁなし崩しってやつ。

俺も初めてだったから上手くいかなくてさ、
ゴムもつけれんから生でしたわ。
女友も結構血が出ててびびったけど。

<>552:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)23:28:48ID:otpw9R480<>

友「そっからは・・・まぁセフレっていうか・・・
まぁそんなもん。」

俺「え?そっからずっとかよ?」

友「ん〜、まぁ大体。少なくとも2〜3ヶ月に一回くらいは・・・。
でもあいつに彼氏が居る時は絶対させてくれないけど。
ああでも2,3回くらいしたかなぁ。」

俺「・・・最近は?」

友「え?いや・・・今日っていうか昨晩からだけど・・・」

どうも俺が元カノと会ってる間、
女友を呼び出して、一晩中してたということらしい。

俺が来るついさっきまで二人とも裸だったと。

友「なんか今日お前を誘ったけど、断られたって事らしいから
泊まってったぞ。てゆうか半分無理矢理泊めたんだけど。」

<>555:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)23:36:15ID:otpw9R480<>
俺は顔からサーって血の気が引いていくのを自分でも感じた。
そんなショックを受けた俺を、何を勘違いしたのか、
友はオロオロと見当違いな慰め方をしてきた。

友「な、なんだよ?お前もしたかったの?
じゃ、じゃあさ今度三人でする?
別に大丈夫だと思うぞ。
大学に○○先輩っていたろ?
あの人と三人でした事もあるし。」

____________________
____________________________________________________________
依然ショック状態から抜け出せない俺に、
アホがとどめをさしにきた。

友「あ、あいつってさ、電マ当ててると小便漏らすんだぜ!・・・
はは、ははは・・・・」

友「・・・・・・良かったらハメ撮りしたDVDとかあるけど観るか?」

俺は怒る気力も無ければ、そもそもそんな資格もなく、

ゆっくりと立ち上がって、部屋から無言で出てった。
後ろからは「お、おい。ほらDVD貸してやるから」と声がかかった。

<>559:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)23:39:14ID:otpw9R480<>
554
なんか友から謝るよう女友が説得してたんだって。
その流れでしてたらしい。

それから俺は今週の月火水と仕事を休んで、昨日から復帰した。
職場では体調管理の出来ない奴は云々と叱られた。
元カノは勿論、友や女友と連絡は取っていない。
でもその全員から毎日のようにメールは来る。

女友は、俺が友との関係を知ったことをまだ知らないみたい。

とりあえずこれで終わり。
皆ありがとう。

<>563:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)23:43:16ID:otpw9R480<>
560
本当だよ。
でも女友は、脅迫されてる可能性が高いと思う。
それは女友友の隠密作業次第だけど。
まぁ進展あったら後日談スレに書くよ。

<>569:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)23:46:54ID:otpw9R480<>
561
ありがと。でも頑張りたくない。

561
確実にそっちのがでかいっす。
女友は10年以上の付き合いだし、
昔からずっと世話をやいてくれる友人だったし。
下ネタとかも断固拒否な奴なんだけどなぁ。

564
それはまだ何とも。

でもただ女友が性欲に流された『だけ』ってのは無いと思う。
多少はあるだろうけどさ・・・

____________________
____________________________________________________________

<>573:えっちな18禁さん:2010/11/12(金)23:50:26ID:otpw9R480<>
566
いずれはちゃんとするつもり。

とりあえずまたROMに戻ります。
何か進展あったら後日談スレで報告するよ。
女友はそんな人間ではないと、それだけは今でも確信してる。
何かあったはず。

<>644:えっちな18禁さん:2010/11/14(日)16:48:01ID:Dn6lm7YW0<>
やっと追いついた。ちょっとだけ蒸し返させてもらいますね。

俺は友も有罪だと思う。
Hの内容とかはしゃべる必要ない。
なので、絶交でOK。

女友も有罪。
友と付き合ってHしてるならいいが、
そうじゃないからただのヤリマンビッチ。

彼女も有罪。
一番まともだけどやっぱりどうしようもない過去。

一番いいのは、会社員が高給取りになって、
見知らぬ土地で彼女と一緒に移り住む、かなw

<>646:えっちな18禁さん:2010/11/14(日)17:00:59ID:Dn6lm7YW0<>
645
はいはい、ごめんねゴメンネー!w

でも3PとかDVD撮影はひくやろ?

____________________
____________________________________________________________

<>648:えっちな18禁さん:2010/11/14(日)17:25:31ID:Dn6lm7YW0<>
647
555
DVD貸してくれ!っていえればラクなんだろうけどさw
つか風俗いく友ともやってる女友にドン引き。

<>652:えっちな18禁さん:2010/11/14(日)17:45:21ID:Dn6lm7YW0<>
650

個人の趣味だけど、それが普通じゃないことは認識すべき。
それを押し付けるのも非常識。
それのどこが悪いかわからない
649も非常識かもね。

あと俺は真剣じゃない。
楽に書き込んでるだけだから気にすんなw

—————————————————-

友とか女友ってなんか書きづらいので、仮名つける。
俺が武(タケル)
友は洋介 
女友は美咲 

女友友と元カノはもうどうでもいいや。

____________________
____________________________________________________________
あれから俺は、とりあえず普通に生活してた。
あまり余計な事を考えないように、出来るだけ残業して
そんで家帰ってメシ食って寝るって感じ。

でもその合間合間に美咲のことは考えてしまう。
女友友の話を聞いたあと、少し女性として意識してしまい、
さらには洋介との過去を聞いて以来、完全に気になってしまっている。

それは美咲に対する純粋な恋愛感情じゃなくて、
「他の男に取られるくらいなら〜」という、
下衆な独占欲もあると思う。
それでも気になるものを気になるし、でも気になったところで

元カノの話とは違い、洋介と美咲が何をしようが、
俺にどうこう言う権利など全く無いからどうしようもなかった。

それでも、もう一度きちんと洋介と話をしようと思い、
会社帰りに洋介のアパートの前を通った。
でもそのまま帰った。
美咲の車が止まってたから。

帰宅してから、散々悩んだ挙句、美咲に電話をした。
正直遊びに誘うには非常識なくらい、
もう大分遅い時間だったが、
今から会えないか?と誘うつもりだった。
美咲が、洋介と身体を重ねていると考えると、苦痛だったから。

でも電話には出ず、その数十分後、「ごめんね。ちょっとお風呂入っ
てて。何かあったの?」
とだけメールがあった。

電話をしなおすとやっぱり出てくれず、その数分後

「ごめんね。今風邪ひいてて喉痛いから・・・何の用かな?」と返信。

俺は落胆しつつも、「カラオケでもどうかと思ったけど、それじゃ
無理だな。お大事に。」とメールを送った。

美咲からは「ホントごめんね。また誘ってね。
何かあったらいつでも相談乗るからね。おやすみ。」
とメールがきて、その後すぐに洋介に電話をした。

情け無い話だが、ただ単に邪魔をしたかった。

電話に出た洋介は、普通の様子で「何?」と出て、
「今何してんの?」と聞くと、「いや別に。」と答えた。

この電話の向こうに、もしかした裸の美咲がいるかもと思うと、

俺はいたたまれなくなって、「悪い、やっぱいいわ。」というと
洋介も「ああ、んじゃな。」と言って切った。

日が変わってもそれから美咲は、俺が色々知ったのを知らずに、
未だに俺が元カノの件で落ち込んでいると思っており、
毎日のように俺を気遣い、励ますメールを送ってくれている。

また別の日には、仕事から帰ってきたら
俺の部屋の郵便受けには美咲からの手紙があった。
可愛い便箋に、美咲の綺麗な字で、ずらーっと俺の良いところと、
今回の件がいかにただの不運だったかが書かれていた。
ぶっちゃけ元カノのことなどもう頭に無かったが、嬉しかった。

何度か遊びにも誘ってくれたが、仕事などでどうしても都合がつか
ずにいたんだが、俺が美咲の誘いを断ると、その日は洋介から必ず、

「今から美咲とやるけどどうする?」とか「今やってるから来る?」
なんてメールが送られてきた。

(俺が「迷惑だからやめてくれ!」とメールすると、
「ごめん、そんなつもりじゃなかった。」と
素直に謝罪してきたが。)

そんなメールの直後に、美咲から励ましのメールなんかが来て、
ヤリながらこのメール送ってきたのかな
なんて被害妄想もしてしまったりもした。

そういう事があればあるほど、俺は美咲を異性として意識してしま
い、ますます美咲に対する気持ちが強くなっていった。

それが純粋な恋愛感情じゃないのは重々承知だし、
俺が元々そういう性癖持ちだからってのもある。

単純に洋介に対して悔しいからってのもあるだろう。でも少なくと
もはっきりしているのは、せめて長年付き合ってきた友人として、
美咲を幸せにしてやりたいと思った。
最悪別に彼氏という立場じゃなくてもいいから。

だから美咲に話を聞こうと思った。
彼女がいる洋介との今の関係をどう思ってるのかと。
もし美咲が今でも俺を想ってくれてるなら、洋介との過去は全部受
け止める気でいた。

というか、洋介から逆に寝取ってやんぜと、むしろ昔からさえたス
レ住人だった俺にはご褒美だぜ!と息巻いていた。

勿論ただの空元気だし、実際はやはりリアルでは勘弁だな、
と凹んでいたが。

とにかくまず先に洋介と話をつけようと思った。
あの時の話が真実かどうかの確認も兼ねて。
アポなしで洋介の部屋にいく。
美咲の車は無い。
呼び鈴鳴らすと洋介は笑顔で俺を迎え入れた。

俺は単刀直入に「美咲を俺の彼女にするつもり。もう手を出すな。」
と突きつけた。

こっからの会話はダイジェストで。

洋介はしばらく唖然としてたが、
「え?何?お前美咲好きだったの?」

俺「正直わからん。でも大事にしたいって気持ちには違いはない。
恋愛感情なんて後からついてこりゃいいだろ。」

洋介「てかいいの?その・・・俺とさ・・・結構しちゃってるんだけど。」
俺「良い。受け止める。」

洋介「フェラとか仕込んだの」俺「良いって。」

俺「だからもう美咲には手を出すなよ。」

洋介「・・・わかった。てかごめんな。
俺もしかしてすごい空気読んでないことしてた?」

俺「何度携帯折りそうになったことか。」
洋介「マジごめん・・・。」

俺「何?お前本気で俺を励まそうとあんな事してたの?」
洋介「うん・・・。」

俺「本当馬鹿だな・・・。」

洋介「でもさ、まだ告ったわけじゃないんだろ?
やってる時は俺に『好き好き』言うぜあいつ?」

俺「お前ワザとだろそれ。」

洋介「ああ・・・俺駄目だな。マジですまん。
・・・まぁHの時だけ気持ちが盛りがってるだけだよな。
終わるといつもそそくさ帰ってくし。」

洋介「てかお前マジ心広いな。すげえよ。
でもお似合いだと思うぜ。あいつもお前好きだしな。」

俺「だから今までの事ちゃんと教えろよ。」
洋介一「え〜、ん〜、まぁわかったよ。」

以下箇条書きで洋介の話。

・初めてした後は、二十歳くらいまで関係は無かった。

・二十歳の時、例の3P。
しかし酒を使って酩酊させ、
美咲はほとんど意識が無い状態にされていた。
ただ洋介も泥酔させられていて、
先輩にいいように操られてただけらしく、
ビデオもその時先輩がこっそり取っていたらしい。

・その後、先輩がそのビデオをネタに美咲に迫り、
何度か関係を強引に持とうとした。

・それを美咲に相談され激怒した洋介が、
先輩に詰め寄りビデオも没収。
美咲の要望もあり、とりあえずは
今後何かあったら即警察ということで話をつけた。

(この間、俺は丁度短期の留学に行ってた時期で、見事に蚊帳の外。)

(そのビデオは没収してすぐに捨てたとのこと。
ただしその後わりと最近だが
自分でもハメ撮りというか一度盗撮したらしく、
目隠しプレイをしている最中、美咲には黙って撮ったらしい。)

(目隠しプレイに関しては、
洋介とする事に罪悪感がある美咲に対し、俺としてると思えばいい、
と洋介が説得して始めたのがきっかけで、
わりと最初のころから頻繁にしていたらしい。)

・上記の展開でこれでいけるんじゃね?と感じた洋介は、
もう一度美咲に告るがまた振られた。
その時も俺の事が好きだったとの事。

・その後、俺に彼女が出来たり、
または、そういう事を俺から相談されて美咲が落ち込んでる度に、
洋介はここぞとばかりに美咲に近づき、慰めていた。

・ただ前回聞いたようなペースは大袈裟で、
せいぜい年に1〜2回で、
2〜3年全くしてない時期なんかもあったそうだ。
ただ単純に表現を誇張して、俺に自慢したかったらしい。
悪気は無いようだ。

・その間、洋介に彼女がいない時期は、何度か告ってたが、全部駄目。

・ただ今回は、美咲ももう完全に俺のことを諦めようとしているらしく、
かなりやけになって、今までは考えられない位のハイペースで、
身体を重ねているとのこと。

ただ流石にもう洋介も美咲に対しては、
割り切った関係であることにしていて、
今では恋愛感情は無いそうだ。

俺「とりあえず同意の上でないならビデオは捨てろよ。」
洋介「え〜・・・それは勘弁。」

俺は無言で洋介を睨み続けた。

洋介「・・・わかったよ。でも一個交換条件な。」
俺「何?」

洋介「今回のさ、お前の彼女とか美咲の件含めてさ、一切チャラな。
これからも良い友達でいようぜ。お前の事好きだし。」

俺は少しむかついたが、とりあえず「はいはい」と言っておいた。
別に悪い奴ではない。と思う。

俺「全部だぞ。」
洋介「全部も何もこれ一枚だって。」

それで俺が持ってこうとすると、
「おいそれはダメだ。」と頑なに俺の手に渡るのを拒否。

「今すぐここで割るなりしてくれ。」と執拗に要求。
なんでもこのハメ撮りをした時は、
前述したとおり2〜3年全くしてない時の直後のものらしく、
今後も美咲とするチャンスがあるかどうかわからなかったので、
普段はしない言葉責めを色々としたから観てほしくないとの事だった。

俺はそこを「絶対に観ない。」と何とか強引に奪取。

俺「つうかさ、お前彼女いるよな?それって美咲はどう言ってるわけ?」

洋介「別れたことになってる。」

俺「は?」

洋介「いやだからさ、あいつ自分に彼氏がいる時は勿論、
俺に彼女がいるときって基本やらせてくれないもん。
あとお前がフリーの時も絶対やらせてくれないな。
だから今の状況って本当初めてだよ。
本気でやけになってるっぽい。」

俺「で?」
洋介「いやだから、別れたことにしてる。」

俺「本当は?」
洋介「彼女と?結構ラブラブだけど。」

俺「俺から美咲にばれるかもとか考えないの?」
洋介「俺が別れたって言い張ればそれで大丈夫っしょ。」

俺「・・・まぁいいよ昔のことは。とにかく俺美咲と付き合うから
もう手を出すなよ。」

洋介「ん、わかった。約束する。まぁお前が振られるって事はないだろ。
あんだけずっと好き好き言ってたんだから。」

俺は正直その言葉にニヤついた。
俺「え?何?そんなに?」

洋介「だって美咲が元彼と別れた理由とか知ってるか?
H中にお前の名前呼んじゃって、なんてのもあるらしいぜ。
本当かどうかは知らんけどな。
ほら大学時代の○○とか。
あとディズニーランドとか如何にもベタなとこにも行かないんだって。
初めてはお前と行きたいんだってさ。」

それを聞いて軽くなった俺の心を、重くしたのはやはり動揺に洋介
の言葉だった。

洋介「俺とやってる時も『○○が好きなのに・・・こんなの駄目なのに・・・』って、あ・・・ごめん。」

俺「・・・なぁ、お前も美咲好きだったんだよな?
そんでやっぱ俺の事むかついてたんだろ?なぁ?」

洋介「違う違う。絶対違う。それは無い。本当ごめんって。
そんなん逆恨みじゃん。マジで無いって。」

俺はその言葉は信じた。というのは洋介は確かに
昔からこういう感じで、悪気は無いが馬鹿というか、
良くも悪くも竹を割ったような性格だったから。

でもデリカシーが無く、時折空気を読まない発言をすることで仲間内でも有名だった。
今まではこっちに実害が無かったので良い友人だった。
今後の付き合い方は少し悩む。

とにかくそんな感じでその日は終わり。

DVDは没収して帰った。

その場では観るつもりなどさらさら無く、
でも捨てるのも正直勿体無いと思って一旦処分は保留した。
美咲と付き合ったら捨てようと思ってた。

ぶっちゃけこの時点で観る気は満々だったけど、洋介がやたらと観
られるのを嫌がってたってのもあって、少し怖かった。

その後も、何日か洋介から「捨てた?」とか「早く捨てろよ」
と催促のメールが来たのも、好奇心より恐怖心が勝ってた要因。

とにかくそれから数日後に美咲と約束を取り付け、
後日お洒落なバーに。

美咲はやっぱり俺がまだ元カノの件で傷心だと思い、
最初からずっと気遣ってくれてる雰囲気だった。
それが逆に告白しづらかった。

____________________
____________________________________________________________
それとやはり、どんな理由があろうと、
彼女と別れてすぐ次の女っていうのは節操が無いと思われるのでは?
と今更ながらに怖気ついたというのもある。

そんな俺をよそに、美咲はずっと
「○○ならすぐにもっと良い彼女できるよ〜。絶対。保障する。」
と繰り返してきた。

お互い酒も進み、俺はそこで少し勝負に出た。
美咲は酒が弱いので、あんまり引き伸ばすとすぐに潰れるから。

俺「美咲は今好きな人とかいんの?」
美咲は顔を赤らめて俯いた。「いる・・・かも。」

俺「へ〜、どんな奴?」我ながら白々しいとは思った。
美咲「えっとね・・・ずっと好きな人がいたんだ。」

俺「え?そうなの?マジで?」同上。

美咲「うん。ず〜〜〜〜っと好きな人がいて、
何度も諦めてはぶり返して・・・って繰り返してたんだ。」

俺「うんうん。」この流れで勝負にいけると思った。

美咲「でね。最近ちゃんと諦めようと思ったの。
それでね。昔からね、
ずっとあたしの事好きだって言ってくれる人がいてね。
それでもずっとあたしの事応援してくれてた人がいてね。
だからね。
その人の気持ちに応えてあげたいなって、最近よく思うんだ。」

ここで血の気が引いた。
酔いで暖まってた顔がす〜っと冷たくなるのがわかった。

俺「え?でも・・・え?じゃあそいつが・・・好き・・・ってこと?」

美咲「ん・・・まぁ・・・そうなるのかな。」
と言って頭をぽりぽりと掻きながら「てへっ」って感じで笑った。

一瞬呼吸が出来なくて、具合が悪いふりをしてトイレに駆け込んだ。
しばらく便所の鏡の前で、頭抱え込んでた。

俺はそのショックから立ち直れずに、その後はグダグダに。
一度だけ「でももしかしたらそいつも美咲の事好きなのかもよ?」と、
我ながら情けない誘導をしたのだが、
美咲は両手を顔の前でぶんぶん振りながら、

「あ、それは無い無い。あたし女扱いされてないから。」
と寂しそうに笑ってた。

確かに俺は、流石に今ではやらないが、学生の頃はよく美咲に対して
「ばーか。」とつっこむ時に尻を冗談で蹴ってたりしてた。
あと美咲は見た目がとても細身で、
俺が巨乳好きを公言してるのもあって、
勝手に貧乳キャラとして馬鹿にしてたり。

(洋介から聞くと、それで自分の胸にコンプレックスを持ち、
バストアップの方法はずっと色々試していたそうで、
そういった体操や食べ物は勿論、パットの入ったブラも着けていたそうだ。)

美咲「それでもずっと好きだったなぁ」
と頬杖つきながら溜息を深くついていた。

俺「・・・どこが好きだったんだ?」

美咲「ん〜なんていうか・・・理想なんだよね。色々と。
でもだから怖くて告白出来なかったんだ。
もしこの人に振られたらあたしの人生終わりだなって。
それくらい好きだった。」

と視線を明後日のほうに向けたまま、
やっぱり深い溜息をつきながらそう言ってた。

このタイミングで俺は強引に告白にもってこうと思った。

しかし美咲はそんな俺の方にすっと顔を向けて、
「だからもう諦めなきゃね!もういい歳だし。次の人次の人。」
と無理矢理楽笑顔を作ってグビグビ飲みだした。

危惧してた通り、美咲は一瞬でベロベロになり、
しかしそれでも俺に対して、目が据わった状態で、
ずっと励ましの言葉をかけ続けてくれた。
美咲が酒を入れるともう俺に挽回の余地はなく、
すぐに潰れてしまったのでタクシーで帰した。

余談だけど、美咲はそんな自分の酒の弱さをわかっているので、
男友達は俺としか飲まない。

家に帰ると、洋介から電話。
「なんか美咲から酔って帰れないから家寄っていいか聞かれたけど何かあったのか?」

俺はもう考えるのが面倒で、あらましを全部説明した。
洋介もショックを受けた様子で、
「え〜まじで〜?正直いまさら本気になられても迷惑なんだが・・・」との事。

続いて「とりあえずそこまで来てるみたいだから今夜は泊めるぞ?
何もしないからさ。」と。

でももう俺には「美咲に手を出すな!」
なんて言う権利はこれっぽっちも無かった。
俺と洋介のアパートはそれほど離れていない。
でも美咲はそっちを選んだ。

夜はずっと眠れなかった。
何度か洋介のアパートの前まで行こうと思ったんだが、
それじゃ只のストーカーだな、と自重した。

なかなか眠れなかった俺は、
洋介から没収したハメ撮りDVDを観てオナニーした。
その時も捨てようか迷っていたけど、どうしても眠れず、観てしまった。
観るのが怖くて、何度もデッキに入れては出してを繰り返した。

映像が始まると、その直前にカメラのボタンを押したと思われる洋介が、
ベッドのほうに姿勢を戻していくのが映った。

日付が表示されおり、3年ほど前で、
おそらくは丁度俺が元カノの前の彼女と付き合い始めた時期だった。

____________________
____________________________________________________________
ベッドの真横から、1mほど離れた箇所から置かれたカメラの映像だった。

上半身しか観えないが、既に二人とも全裸で、美咲の目と手首には
タオルが巻かれており、正常位でつながっているようだった。

美咲は訝しげに首を傾げながら「何ぃ?」と聞いており、
「わりぃ。携帯の電源切った。」と洋介が答えていた。

洋介のセックスは激しかった。
俺はどちらかというと、まったりとしたのが好きなんだが、
洋介のピストンはまるでAV男優みたいに、
ドドドドドっと突貫工事をしているかのようで、
ベッドは激しく軋み、美咲も腰を浮かして
「アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!」と激しく喘いでいた。

ピストンを始めてたかが数十秒で、「イクっ!だめ!イクッ!」
と叫ぶと身体を大きく痙攣させながら

「はっ、はっ、はあぁ・・・」と大きく息を吐いていた。
そして洋介がまた腰を動かすと

「あっ!だめ!・・・まだだめ!・・・あ・・・アッアッ・・・あ
んっあんっあん!」と喘ぎ、そして

「やだ・・・また・・・あぁっ!」と言っては痙攣していた。

それを何度も繰り返し、美咲はその度に「やだ!洋介!おねがい!
ダメ!もうだめ!」と懇願していたが、
洋介はそうやってイカしては小休止を繰り返し、
美咲はぜーはーぜーはーと肩で息をするだけになった。

美咲の身体は見惚れるほどに白く、そして細かった。
特に洋介に抱え込まれた太ももやふくらはぎは、脚フェチのけが
全く無い俺でも、思わず生唾を何度も飲み込むほどにすらっと長く
美しかった。

下衆な話、俺もこれが抱ける可能性があったと思うと、
洋介への嫉妬が強く沸いた。

美咲が気にしていた胸も、
正常位でもツンと上をむいて形を保っていて、
洋介に突かれる度に柔らかそうにプルプルと揺れていた。

少なくともBカップ。
もしかしたらCくらいあるんではなかろうかってくらい。
その上には少し遠目の映像でもわかるくらい色素が薄い
ピンクの乳首がちょこんと乗っていて、
それを洋介が舐める度に「やんっ」と身をよじらせていた。

美咲は「お願い・・・ちょっと休憩しよ・・・」と素の口調で言い、
洋介はそれに応え、美咲の手首を拘束していたタオルを取ると、
不意打ちで一度大きく腰を動かした。

美咲はその不意のピストンに「ああんっ!」と上半身を大きく仰け反ると、
またすぐ素の口調で「馬鹿!死ね!」と拘束が外れた手を
洋介の首に回し、自分に引き寄せキスをした。
その直前の口元は、楽しそうに笑っていた。

そのままキスは長い間続いた。
その間、美咲は何度も洋介の名前を呼んで、洋介も美咲を呼んでいた。
ただお互いの名前を呼び合い、楽しそうに唇を啄んだり、
唾液を交換しあったりしていた。

まるで長年付き合った恋人のように、
二人は挿入したまま耳打ちしてはクスクス笑い、
洋介が「口開けろ。」と言い上から唾を落とすと、
美咲は舌をべーっと出してそれを受け入れていた。

美咲はそれを飲み込むと、「もうタオル外して良い?」と聞いて
「ダメ。」と洋介が返事すると
「いじわるぅ・・・」と呟いた。女の声だった。

いつも毅然としてて、昔から姉御肌タイプの美咲も、
ああこんな甘く切ない声を出すんだ、と思った。

その後駅弁を初めて、二人の身体は殆ど画面から消えていたが、
声だけは聞こえてきた。美咲は駅弁は初めてだったらしく、
「え〜何コレ〜w」と最初は笑っていてたが、

やがてたまに画面の端に映る、上下に揺れる美咲の背中や後ろ髪共に、

「やだっ!やだっ!やだっ!」と喘ぎ声が聞こえてきて、
そのうち洋介が疲れたのか一旦止まり、

美咲の「はぁ・・・はぁ・・・」って息がしばらく続いた後、
「すごいねw洋介すごいw」と声が聞こえてきた。

そのままの体勢でベッドに座って対面座位みたいになってたけど、
半分くらいしか画面に映ってない状態で、

洋介「○○と付き合ったらこれ出来ないかもよ?」
美咲「うっさい馬鹿!」

って会話が聞こえてきて、
画面には美咲の背中しか見えないけどずっとキスしてたようだった。

洋介の手が美咲の綺麗な背中を撫でる度に、
美咲は吐息交じりに身をよじり、
その仕草が妙にやらしかったのは憶えてる。

俺はそこでイってしまい、倦怠感と疲労感で、特に何も考えられず、
柔らかくなったちんこ握りながら、精子拭いたりもせずにそのまま
ぼーっと画面観てた。

洋介「体位はどれが好きなんだっけ?」
美咲「え〜わかんない・・・後ろから・・・かな?」

その言葉で二人はバックの体勢になって、がんがん洋介が突いてた。
洋介は時折自分の汗を拭って、美咲はずっと喘ぎっぱなし。
そんな中洋介は美咲に色々と言葉責めしていた。

洋介「何でバック好きなの?なぁ?なんで?」
美咲「やっやっ・・・わかんないっ・・・おくっ・・・すごいからぁ」

洋介「何が入ってんの?なぁ?」
美咲「やだぁ・・・」

洋介「言えって!」
美咲「なんで?なんで?わかんない。あっあっ・・・おちんちん?」

洋介「誰のだよ?」
美咲「あっあっ・・・やだぁ・・・洋介の」

そこで一旦激しいピストンをやめて、ゆっくり腰を動かしながら

洋介「武も今頃○○ちゃんとこうやってんだよなぁ。」
美咲「そのなのやだぁ・・・」

それで激しいピストン再開させた。

洋介「ほら好きな奴の名前言えよ!」
美咲「ああ・・・武君・・・武君・・・」

俺を君付けしてたのは驚いた。
高校卒業した時くらいからずっと呼び捨てだけど、
高校の時に知り合って、初めの数年は君付けだったのをその時思い出した。

画面では美咲が相変わらずタオルを目に巻いたまま、洋介に後ろか
ら突かれながら、
「あっあっ・・・武君・・・好き・・・好き・・・武君・・・」
って辛そうに言ってたよ。

そんでそのうち「やだぁ・・・」と口にしてイッた。

その時も俺は賢者タイムで、やっとティッシュで拭きながら、
「ここで抜けば良かったな・・・」なんて考えていた。

洋介もそれからすぐにイって、ゴムを外して美咲の背中にかけてる、
美咲は「や・・・熱い・・・」と言うと
ぐったり倒れこみ、「武君・・・」と呟いた。

しばらく画面はそのままで、美咲がのそっと上半身を起こすと、
「ねぇもう取って良い?」と洋介に聞いていて、

洋介は「ちょっと待てって。」と言うと、カメラに何が被せられて、
画面が真っ暗になった。

それからしばらく無言で、でも会話の内容から察するに、美咲にフェ
ラをさせてるようだった。

洋介「してよ。」
美咲「えー・・・」

洋介「良いじゃん。○○ちゃんも今頃武にしてるって。」
美咲「ちょ・・・っと。それ本当にやめて?本気で鬱になるんだけど。」

その後、別にチュパ音なんかは聞こえなかったけど、たまに洋介の
「ああ」とか「上手になったじゃん。」とか聞こえてきた。

一度美咲のだと思われる大きな溜息が聞こえると、

美咲「なんであたしこんな事してんだろ・・・」
洋介「武のだと思ってさ。」
美咲「だったら良いんだけどね。」

洋介「武のだったら良いんだ?」
美咲「当たり前じゃん。何だってするよ。」

洋介「お尻とかも?」
美咲「それは流石に引く。」

洋介「どうしても!って頼まれたら?」
美咲「んー・・・まぁしょうがないなって感じ。」

洋介「えーじゃあしようよ。」
美咲「洋介は嫌だよw」

洋介「中出しは?」
美咲「それは全然OKかな。」

洋介「じゃうしようぜ。」
美咲「だから洋介は嫌だってw」

洋介「武でオナニーとかするの?」
美咲「は?意味わかんないんだけど。」

その後、洋介の「上乗って」「腰振って」「乳首舐めて」みたいな
命令が聞こえてきて、ベッドが軋む音も聞こえてきたから騎乗位で
やってたんだと思う。

ちなみにまだ俺下半身裸で、別に復活するでもなく、ただぼーっと
観てた。観てたっていうか目を閉じて耳を澄ましてた。

耳を澄ましてたっていうのも少し違くて、瞼開けるのも面倒くさく
て、そのまま寝たいとすら思った。

美咲の「んっんっんっ」って吐息の中
洋介「な?オナニーすんの?」
美咲「ん・・・する・・・」
洋介「武で?」

しばらくベッドの音と、美咲の吐息だけ。

洋介「どうやって?」
美咲「どうやってって・・・普通に・・・」

洋介「武の事考えて?」
美咲「もそうだし・・・あっあっ・・・写メとか見ながら・・・」

その辺でようやく、今の自分が惨めになってきて、少し泣きそうに
なった。いきなり罪悪感がどばーって襲ってきて、速攻でDVDを
取り出して割った。

その後も、今ごろあんなに激しく肌を重ね合ってるのかと妄想する
と、なかなか眠れなかった。

次の日の朝、洋介から「ごめん。正直に言うわ。した。」とだけメー
ルがあった。

既に戦意喪失してた俺は、「正直に言ってくれてありがとう。別に
怒ってない。俺の女じゃないんだし。」と返信。

俺はふと気づいた。今の俺の状況って、最初俺に元カノの秘密をば
らした美咲と一緒だなって。
洋介に本命がいることを美咲に教えたら、多分その後慰めて、美咲
と付き合えるだろう。
なんで美咲は、俺に対してそうしなかったんだろうと不思議に思っ
ていた。

でも今なら、その展開を頑なに嫌がった美咲の気持ちがわかった。
それを美咲に教えるんなら、その後どんな顔で美咲と付き合ってい
きゃいいんだろうって。

別にその辺で惚れた女なら大丈夫だったと思う。むしろどんどん利
用したと思う。でも美咲は無理だった。女以前に友人として、大き
すぎる存在だから。そんな人を相手に、後ろめたさを感じたまま付
き合っていくのは想像しただけで苦しかった。

だから教えるかどうかで悩んだ。もちろん、教える場合は、もう諦
めようと考えていた。

そんな事を悩んでいると、また別の日に洋介から「美咲に本気で告
られた。俺に彼女がいるってばらすわ。」と提案された。

その瞬間、俺は人生で一番自己嫌悪した。すげえ自分にがっかりし
た。洋介のその言葉を聞いてほっとしたから。自分の手を汚さない
で済んだからって。

それからすぐ後、洋介からは「泣いて出てった。あと頼むわ。」と。

しかし電話をしても出ないし、家にいるのはわかっているんだが、
直接尋ねてもやはり居留守。

俺が凹んでてもしょうがないと思い、今度は俺が美咲を励まさない
と、心を奮い立たせた。

____________________
____________________________________________________________
洋介が告白された時の様子を教えてくれたが、どうも美咲はかなり
随分と前から、俺が好きなのに、その友達と関係を持ってしまって
いる自分に自己嫌悪をし、大きな罪悪感を持ち続けていたそうで、
もう最初から俺の事はただの憧れで終わらすつもりだったそうだ。

それからさらに数日後、美咲から「前言ってた人に振られちゃっ
た。」とメールが来た。

「じゃあ失恋した者同士で今度遊びに行こうぜ。」と返すと、
「うん。そうだね。あはは。行こう行こう。」と返信。

具体的に日時や場所も決めて、今度遊びに行く。
これについては下心は無い。
とりあえずはあくまで友人として。

余談だけど、女友友は切れて洋介の部屋のドアをバットか何かでボ
コボコにして、洋介も殴ったらしい。今のところは別に警察沙汰と
かにはなってないらしいが。

怪我もそれほど大したことは無く、洋介も「ま、しゃあねえさ。」
と言ってる。

俺が美咲に持ってる感情は、今もよくわからない。
少なくとも普通の恋愛感情ではないと思う。
そもそも恋愛感情でも無いのかもしれない。
でも間違いなく、今まで以上に大切にしたい人だとは思っている。
その辺は、まぁこれから確認してけばいいかなと。

洋介に関してはもっとよくわからないが・・・とりあえず三人でつ
るむ事はもうないだろう。
今は勿論凹んではいるが、個人的には色々とスッキリしてて、

正直気分はそんなに悪くはない。

<>938:えっちな18禁さん:2010/12/30(木)16:47:49ID:8X7AbUtg0<>
以前投下した武だけど、とりあえず簡易の報告。

とはいえ実際何かあったわけじゃないので、詳細はまたいずれ後日
談スレに書くよ。

以前投下した直後に美咲とは無事付き合えました。
クリスマスもずっとギシアンしてた。

今までの友達付き合いが嘘みたいに馬鹿ップルやってる。
ただ美咲が酒の席で、女友友に冗談で俺とのHは少し物足りないみ
たいなことをこぼしたらしい。

今回の件でntrはやっぱり二次に限るなと思ってたけど、それを聞い
た時、正直勃起してもうたorz

____________________
____________________________________________________________

<>946:えっちな18禁さん:2010/12/30(木)18:36:18ID:WaqCn9LbO<>
938
おめでとう!なんだか俺も嬉しいよ!
このスレ来ていてなんだが、寝とられ意識は極力無くせ。お前が洋介を消せるように頑張ってな!

<>939:えっちな18禁さん:2010/12/30(木)16:53:13ID:8X7AbUtg0<>

なんか美咲とやってる時は、洋介とやってる美咲を想像しながらやると
俄然興奮することに気づいて、最近それにハマッテル。

やってる時に洋介の名前とか呼んでほしいけど、
でも美咲は俺が美咲と洋介の関係を知ってることを
知らないので、何とか我慢してる。

ただ付き合ってみるとやっぱり美咲はすごく好きなので、
これからも大事にしたいと思ってる。

また書くことがあったら、次は後日談スレで書くよ。報告終了

【寝取られ】押しに弱くて断れない性格の妻と巨根のAV男優1/8【裏切り】

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僕は33才のサラリーマンです。
結婚はしていますが子供はいません。
妻は中学からの同級生で、学生時代から7年ほど付き合って27才の時に結婚しました。

僕は昔から勉強が出来たので一流と呼ばれる大学に行き、今は某大手商社に勤務しています。
妻も同じ大学に行き、昔は大手の自動車メーカーに勤めていて、結婚を機に退職しました。

僕は勉強ばかりしていたのでそれほどモテるタイプではありませんでした。
妻も同じように学生時代は地味で大人しく、男子から声がかかる存在ではありませんでした。
そんな二人だったので、大学で上京した時にはさみしい東京生活のせいか、地味同士すぐに仲良くなりました。
大学の途中で交際がはじまりましたが、お互いに初めての交際だったので、童貞と処女同士でした。

そんな純愛とも呼べる二人だったので、最初から結婚を意識していました。
僕は元々性欲も少なくて、女遊びなんかには興味がありませんでした。
体も細くてスポーツなんかしないので、体力が無いのもあり、他の男子のようにオナニーをする回数も少ないと思います。

もっと言えばアソコも平均より小さい気がします。
だから大事な女性が一人できたのならば、その人一人がずっと一緒にいてくれればいいと思っていました。

妻も同じような性格で、読書が好きなので、小説さえあれば何もいらないと言うような性格でした。
でも妻に関して言えば、僕とは違いブスというわけではありません。
地味というだけで、顔はとても綺麗でグラビアアイドルの「山○梓」さんにそっくりです。
体つきはちょっとぽっちゃりしていますが、山○梓さんよりもおっぱいが大きくて、Gカップあるそうです。
本人はそれが恥ずかしいようで、いつも強調されないような服を選び、水着には絶対になりません。

大学時代はメガネをかけていたこともあり、あまり目立たなかったのですが、社会人になると身だしなみで化粧をするようになり、会社の先輩の指導でメガネもコンタクトにして、女性らしさを前面に出すようになりました。
それからは会社でもモテるようになってしまいました。
でも本人はすごく真面目なので、飲み会に参加してもお酒を飲まずに帰ってきて、相変わらず本を読んで寝るような生活をしていたそうです。

僕はさすがに心配になってきていたので、なるべく早く結婚をしたいと思っていました。
会社を退職する都合もあったので27才まで結婚できなかったんですが、何とか誰にも奪われることもなく無事に妻と結婚することが出来ました。

結婚してからは若干の安心感と持ち前の性欲の無さが露呈してしまい、1年ほどでセックスレスになってしまいました。
妻は真面目ですが、さすがに結婚までしてしまうと本音を言うようになり
「エッチしたいな・・・」
なんて言ってくる日もあります。
でも僕は疲れてしまっていたので、いつも
「来週にしようか」
と誤魔化していました。

そうこうして結婚してから5年ぐらいたった頃でした。
会社の先輩から「寝取られ」というジャンルのアダルトな世界があることを聞きました。
その先輩は太っていてモテない感じなのですが、自称ドМらしく、奥さんを他人に抱いてもらうと興奮すると言っていました。
僕は最初は先輩の異常な考えが理解できず、ハッキリ言って軽蔑しました。
でもそれからその事を自分の妻で考えると、少し興奮している自分に気がつきました。
だからといって何をするわけではないのですが、徐々に先輩の話を聞いてるうちに、ついには妻が浮気してるのを想像して勃起するようになってしまいました・・・

そんな想像を繰り返していると、週末に久々に妻とエッチがしたくなりました。
妻はもちろん断るわけがありません。
僕は昔よりも興奮していたのか、すぐに挿入だけしてしまい、あっという間にイってしまいました・・・
妻は2分ぐらいのエッチに満足するはずもなく
「ちょっと私もして欲しいよ・・・」
と甘えてきました。
でも僕は疲れがどっと出てしまい、妻に謝って寝てしまいました。
妻は何もしていないのにアソコがビッチョリ濡れていたので、かなり欲求不満がたまっていたんだと思います。
それでも僕は何もしないで寝てしまいました・・・

それからも先輩の話を聞くたびに妻とエッチをするようになったのですが、僕はすぐにイってしまうのは変わりませんでした。
妻には本当に悪いと思っていました。

そしてある日、妻の外出中に家のパソコンを見ていると、僕が検索していたエッチなサイトをすでに妻が見たような形跡があり、文字リンクの色が変わっていました。
僕はちょっとビックリしましたが、それから妻の履歴が気になり調べ始めました。
すると・・・
「セックスレスの解消方法」
「夫がエッチをしてくれない」
「浮気をしている夫はセックスレスになる」
などのタイトルのサイトを色々と見ているようでした。
僕は妻に浮気を疑われても全然後ろめたいことはありませんが、妻が悩んでいるのは申し訳ないと思いました。

そして妻のお気に入りを見ていると、わざと少し分かりにくいようにしてあるフォルダがあり、それを開いてビックリしました。
それはなんと先輩の言っていたような「寝取られプレイ」のサイトでした。
僕は先輩に教わってここまでたどり着いたのですが、妻は自力で同じところまで来てしまったようです・・・

やはりそこには「スワッピング」「夫婦交換」「夫公認の浮気」などの情報がかかれ「セックスレを解消する唯一の方法」とまで書かれていました。
僕は妻がとうとうここまで考えてしまっているんだと、真剣に悩むようになりました。

そして僕はついに先輩に相談するようになりました。
でも先輩は驚く事もなく
「お前もこっち側の人間だったな!」
なんて嬉しそうにしていました。

そして先輩の色々助言を聞きました。
先輩は過去の体験から、素人相手でスワッピングをするのはやめた方がいいと言っていました。
無責任な人もいるので、隠れて浮気を続けたり、病気を持っていたり、ルールを守らない奴もいるから、プレイなのか本気なのか境目が無くなってしまうと言われました。
そこで先輩にすすめられたのは
「投稿雑誌で編集者の管理のもとスワッピング相手を募集する」
「AVの企画に応募して男優さんに相手をしてもらう」
の2つでした。

先輩はすでに投稿雑誌の掲載経験があるらしく、先輩の友達はAVに応募したことがあるそうでした。
どちらもツテがあるので少し安心でした。
でもすぐに行動には移せませんでしたが、どちらかというとAVの方が、相手がプロなので安心できる感じがしました。
なにより男優さんが相手だと、毎日ヤリまくってるのでしょうから、わざわざ浮気を誘ってまでプライベートでヤリたがらないんじゃないかって思いました。

でもそれから半年・・・結局妻には言い出せずにいました・・・
そんなある週末、妻とベッドで話してると子作りの話になり、僕の性欲のなさに妻が少し怒り始めました。
そして妻の口から
「人に手伝ってもらってセックスレスじゃなくなった人もいるよ」
と言われました。
遠まわしではありましたが、明らかに妻は寝取られプレイのことを言っています。
僕は今日しかないと思って
「僕も聞いたことあるよ・・・」
と話し始めました。

「何か、旦那さんも公認でわざと浮気するんだって」
「らしいね」
「目の前で浮気する時もあるんだって」
「そうなんだ」
「変だよね」
「うん、まぁ、そういう人もいるんじゃない」
「誰か知ってる人でしてる人いるの?」
「・・・会社の先輩とその友達とか」
「ほんとに?」
「うん・・・よくやってるって」
「それで離婚とかならないの?」
「うん、逆に仲良くなったって」
「そんなことあるの?信じられない」
「してみたいの?」
「バカじゃないの!したいわけないじゃん!」
「だって・・・」
「だから、エッチしなくなったから・・・ただそういう話もあるって・・・」
「うん、分かってる」
「浮気してるの?」
「してないよ、怒るよ」
「うん、そうだよね、それは信用してる」
「・・・ごめんね」
「なんで?」
「僕が体力ないから・・・」
「そんなのいいよ」
「本当はもっとエッチしたいでしょ?」
「いいよ、別にそんなの、ただ子供とかの話しでしょ」
「そうだね、でも・・・したい時もあるでしょ?」
「・・・そりゃある時もあるけど」
「・・・じゃあ、やってみる?」
「何を?」
「・・・その・・・先輩のやってるやつ」
「バカじゃないの!それは例えばでしょ!ただの話だけでしょ!」
「そうか・・・」

その日は結局何もありませんでした。
ただ、あの地味な妻とスワッピングや寝取られの話が出来たことが凄い事です。
もう僕の中では実現したいと思うようになっていました。
実際先輩の友達に聞いて、AVのレーベルの連絡先まで入手はしてありました。

そしてそれからしばらくまたセックスレスが続いたある日。

「ねぇ、もう本当にエッチしないの?」
「そんな事ないよ」
「じゃあいつするの?」
「いつって・・・今日は体力もないし・・・最近仕事もつまってるから・・・」
「そうやってもう何ヶ月もたってるじゃん」
「・・・・・」
「私ともうしたくないの?」
「・・・そうじゃないけど」
「じゃあなに?」
「だから・・・元々性欲が少ないんだよ・・・本当に、体質なんだよ」
「じゃあ私の事はどうするの?自分がよければいいの?」
「なんだよそれ」
「だってたまにエッチする時は自分だけ気持ちよくなってすぐ終わるでしょ?」
「・・・それは」
「私のことなんか何も考えてないでしょ?」
「・・・・・」
「友達のとこなんか1時間もしてるのだってあるんだよ?」
「・・・・・新婚でしょ・・・」
「もう結婚して5年もたってるって」
「・・・・・」
「普通は少なくても週末ぐらいみんなしてるよ」
「・・・・・じゃあ誰かとすればいいだろ!」
「何それ!ひどい!エッチがしたいんじゃないの!あなたとのことを言ってるんでしょ!」
「僕はこういう体質なんだからしょうがないだろ!」
「じゃあどうするの?もうおばあちゃんみたいに何もしないの?」
「・・・・・」
「・・・・・」

「わかったよ・・・先輩のとこみたいに・・・あれ応募しようよ」
「・・・・・それしかないの?」
「・・・・・たぶん」
「じゃあ好きにすれば・・・・・」

こんなやり取りになってしまい、ついに僕はその夜勢いでAVのレーベルへメールを送りました。
頭に来て送ってしまったので後悔もしましたが、次の日に返ってきたメールが紳士的なこともあって、何故か普通に妻に話をしました。
妻も意外と普通の反応で、吹っ切れたように
「それしかないんだ・・・しょうがないね!」
って少し笑顔も見えたぐらいです。

そうして僕たちはついにAVの制作会社へアポを取ってしまいました。
ただ、メールの内容に
「気が変わったら撮影の途中でやめても全然構いませんよ」
と書いてあったので、少し安心していました。

それから2週間後、ついにスタジオに行く日が来ました。
妻は全然眠れてないようでした。
もちろん僕もです。
いざ妻が他人に抱かれると思うと苦しくて死にそうになります。
妻は僕以外の男性を知らないので、とんでもない事をしてしまった気がしました。

でもスタジオに到着すると、意外にもスタッフの方が気さくで安心はしました。
何より女性スタッフが2人だけだけどいたのが良かったです。

そして僕はスタジオの隅で椅子に座って待っていました。
妻はシャワーとメイクをしているようです。
しばらくするとバスローブを着た妻が現れました。
メイクがいつもと違って別人のように綺麗です。

すると僕の後ろの色黒のチャラチャラした男が
「うわ、あの人妻マジエロくね?すげー可愛くなってんだけど」
「つーか巨乳じゃね?なんであんな地味な旦那と結婚してんの?」
と僕に気がつかずに軽々しく喋っていました。
他のスタッフはみんないい人なんですが、その男だけイラッとしました。

するとその男はおもむろに妻に近づいて
「どーも、今日相手させてもらうマサヤっていいます、よろしくでーす」
と妻にしゃべりかけていました。
よりによってあいつが男優かとガッカリしました。
でも顔はカッコよくなかったので安心しました。
ただ凄くマッチョで体が大きかったです。

そしてしばらく打ち合わせがあり、監督と男優さんと妻で話をしていました。
時折妻は笑ったりしていたので少し安心はしました。
ただ、ふと自分が現実の世界にいるのかわからなくなるような瞬間が何度もありました。
不思議な感覚でした。

そしていよいよ撮影がスタートします。
妻はベッドマットに座っています。
男優は服を脱ぎ始めて、黒いブリーフ一枚になりました。
やはり男優さんのアソコが気になります・・・
僕は気づかれないように見ていましたが、異常な膨らみに目を疑いました・・・
冗談で大き目のバナナでも入れてるのではないかと思いました。
僕があんなパンツを履いたとしても、またの隙間に収まってしまうので、前に膨らむことなんて無いのですが、明らかに棒の形が分かるような感じで前が膨らんでいます。
僕はてっきりすでに勃起してるんだと思ったのですが、どうも男優さんがポジションを直すときに柔らかいように見えました。
僕は他人とハッキリ比べたことがないので混乱していました。

そして撮影がはじまりました。
まず座っている妻に男優さんが近づいて、世間話をしています。
妻のスリーサイズを聞くと監督も男優さんも大げさに喜んでいます。
妻も嬉しそうにしています。
そして男性経験が僕しかない事も知るとさらに大きなリアクションをとっています。
いよいよ妻のバスローブがゆっくりと脱がされています・・・
下にはパンツしか履いてないようで、妻は大きな胸をしっかり手で隠しています。
僕は胸が張り裂けそうです。

バスローブが脱がされると、妻は体育座りをしてしっかり胸を隠すように固まってしまいました。
さっきまで普通にしゃべていた妻が、今度は顔を赤くして無言になってしまいました。
男優さんも優しく喋りかけて、妻の耳とか肩や、横から飛び出したおっぱいの膨らみを触って興奮させようとしています。
でも妻は凄く緊張してるのか、全然体を開こうとしません。
監督さんも困ってしまったようで、結局男優さんのアソコを触ってもらおうってことになりました。
男優さんはブリーフ脱ぐと、ダラリと垂れたアソコを妻に見せつけました。
やはり大きさが凄いです・・・・・
勃起していないのに僕の倍以上の大きさがあります。

妻は一瞬目を向けて、すぐに真っ赤な顔で目をそらしました。

結局妻はこのまま動かなくなってしまい、監督に呼ばれて僕が話をしました。
妻と二人になって話をすると
「やっぱりあなた以外とはしたくない・・・」
と言い出して、僕はその場で妻を抱きしめて泣いてしまいました。
そしてこんな可愛い妻になんて事をさせてしまったんだと後悔しました。
そして監督と話をして、やっぱりキャンセルすることにしました。

すると監督は渋い顔をして
「スタジオ代とかもあるからねー、出来ればやれるとこまで頑張ってほしんだよね」
と言われました。
少し話が違うと思いましたが、すでに何人ものスタッフが動いているので、分からなくもないなと思いました。
そして監督からの提案で、妻にもう少し考えてもらうことにしました。
でも僕としては妻の考えは変わらないと思っていたので、しばらく時間を潰して断って帰ればいいとも思っていました。

そしてしばらく妻とお茶を飲んでいると、女性のスタッフが近寄ってきて
「よかったら奥さんマッサージでもしましょうか?リラックスしますよ」
と言ってきた。
せっかくなので、相手が女性ということもありオッケーした。
妻はそのまま別室に行ったので、僕は一人でいると、もう一人いた女性スタッフが話しかけてきたので、話をしていました。

5分くらい話をしているとトイレに行きたくなったので廊下に出ました。
トイレに行って戻ろうとすると妻が遠くの方で歩いているのを発見したので駆け寄ろうとすると、後ろからあのチャラい男優さんが一緒についていくのが見えました。
なにやら楽しそうに話をしてるようにも見えました。
僕は少し嫉妬した気持ちで何となく二人を追いかけました。
すると二人は楽屋みたいな所へ入っていきました。
僕はあの男優さんにマッサージでもされるのか?とちょっと嫌な気持ちになり、何とか中の様子を探ろうとしました。
すると隣が倉庫のようになっていて、鍵もかかっていなかったので中に入りました。

倉庫と楽屋の壁は仕切られているのですが、壁の上の方が天井から30センチほど空いていたので隣の声は聞こえてきました。
どうやら二人はただ話をしているようでした。

「どう?緊張ほぐれてきた?」
「はい、さっきよりは・・・でもやっぱり撮影は無理かなって思います・・・」
「いいよいいよ、気にしないで、この後もどうせ何本か撮影あるしさ」
「すいません・・・」
「しょうがないよ、俺ら男優だって最初の撮影なんて立たないやつ腐る程いるかんね」
「そうなんですか?男の人ってすぐ反応しちゃうんじゃないんですか?」
「そりゃ普段はね!でも撮影みたいに知らない人がこんだけいたら男でも立たない奴いるよ」
「へー、そうなんですね、少し安心しました」
「ははは、そーだよ気にしない気にしない、まぁでも監督さんは撮りたいみたいだから、気が変わったら教えて」
「あ、はい・・・でも今日はたぶん・・・」
「はいはい、大丈夫、もう諦めてるから、ははは」
「すいません・・・」
「でもさー、奥さん本当に旦那さんしか知らないの?」
「え?あ、はい、そうですね」
「えー、じゃあセックスレスって言ってたけど、一人しか知らないくせにその一人もダメだったら人生つまんなくない?」
「んー、そうですよね・・・最近やっぱり私もちょっとそんな事考えちゃんですよ」
「でしょ?つーか浮気でもしちゃえば?」
「えー、それは無理ですよ・・・旦那は裏切れないですよー」
「えー、だって旦那が奥さん満足させないから悪いんじゃん」
「えー、でも、それ以外は幸せですから・・・」
「でもセックスは重要だよ、奥さんも分かってるっしょ?」
「・・・はい・・・そうなんです」
「うちに撮影にくる奥さん結構いるけど、やっぱ旦那しか知らない人いるんだよね」
「そうなんですか?」
「うん、でさー、大体の人がもっと早く色んな人と経験しとけばよかったっていうんだよね」
「えー、そうなんですかー」
「そうだよ、だってそもそも旦那のエッチが良いか悪いかなんて、他人と比べてはじめて分かるんでしょ?」
「はい・・・そうですよね・・・」
「ひょっとしたら旦那さんすっごい下手くそだったらどうする?他の人は信じられないぐらい気持ちいい思いしてるんじゃん?」
「そーなんですかね・・・・」
「え?ちなみに旦那とエッチしてイッた事ある?」
「・・・無いと思います」
「マジ?ヤバくね?え?じゃあオナニーは?オナニーならイクでしょ?」
「え、やだぁ、そんなのしてませんよ・・・」
「えー、いやいや、今時女の人でしてない人なんていないよ?もう隠すような時代じゃないからさー」
「そうなんですか?」
「あたりまえじゃん、そんなの飲み会でも堂々と言っちゃう女子とかいるよ」
「えー、そうなんですか・・・」
「で?してるっしょ?」
「・・・・・はい、たまに・・・」
「じゃあオナニーではイクの?」
「はい、イキます」
「どうやってやるの?」
「えーそんなのわかりません・・・」
「もうそんなの恥ずかしがる人今時いないから!マジで!」
「えー、恥ずかしいですよー・・・うーん、普通に指とか・・・あと机の角とか・・・」
「ははは、角オナしちゃってんの?マジ?超エロいんですけど」
「ちょっ、言わないでくださいよ、恥ずかしいですよ」

妻がこんなに下ネタを話すところをはじめて聞きました。
今日あったばかりのチャラい男優相手に・・・普段ならきっと軽蔑してるような相手なのに・・・
しかもオナニーをしてるなんて僕だって知りませんでした。
確かに妻をエッチでイカせたことはありませんが、妻はイカない体質だと言っていました。
あれは僕に気を使っていたんでしょうか?
何よりショックなのは、あの男優と話してる時の方が、本当の妻の性格が出てる気がします・・・

そして二人はさらに話を続けます
「旦那さんとどんなエッチしてるの?」
「えー、どんなって、普通ですよ」
「もう夫婦なんだから縛ったりするぐらいやってるでしょ?バイブとか」
「えー、そんなのしてないですよー、AVの時だけですよね?そんなの?」
「ちょっとちょっと、マジで言ってんの?何やってんの?33でしょもう?人生損してるわー」
「え?そうなんですか?」
「当たり前じゃん、最悪だわ、奥さん何にも女の悦び知らないんだ、そのままオナニーだけで終わっちゃうよ?」
「えー、皆そんなの普通にするんですか?」
「するよ!しかも奥さん完全にドМじゃん?首絞められたりケツ叩かれたりするぐらいしないと」
「えー、ドМなんですか?なんで分かるんですか?そんなの痛いですよ、無理ですよ」
「分かるよそんなの、俺は3分も話せば大体分かるね、奥さんドМだよ」
「そうなんですか・・・」
「だってオナニーの時とか犯されるの想像しちゃうっしょ?」
「・・・うーん、たまには・・・」
「バックで犯されるんでしょ?」
「・・・はい・・・」
「あははは、やっぱそーじゃん、変態じゃん」
「そんなことないですよー」
「はいはい、じゃああとは?旦那さんどんなテク見せてくれんの?潮噴きぐらい出来んの?」
「え、何ですかそれ?」
「え?知らないの?あっそ、えー、あ、そうだ、多分DVDあったな、俺のやつ」

男優は自分の出演してるDVDをさがしはじめました。
それよりも僕は潮吹きの話題を出されたことに動揺していました。
僕は昔、実はこっそり何度も妻に潮噴きを挑戦した事がありました。
妻はとっても濡れやすい体質なので、僕でもいけると思って自分なりの方法でやったのですが、結局妻に痛いと言われてしまい断念しました。
最初の頃は妻に対して初めての男になりたい気持ちが大きかったので、処女だけでなく、イカせる事はもちろん、潮噴きや、アナルセックス、放尿など、全部を僕が初めての男にしようとしていましたが、結局何一つ出来ませんでした。
だから男優に言われた時には悔しい気持ちになりました。

そして男優はDVDを見つけると、二人でAVを見始めてしまいました。
普通に考えるとこれだけでもとんでもない光景です・・・あの真面目で地味な妻が、今日あったばかりの男とAVを見ている・・・
僕は二人の様子が気になってしまい、中を覗きたくなりました。
僕は急いで倉庫を出ると、時前のハンディーカムを持ってきました。
事前に監督さんに、撮影の邪魔にならない程度だったら撮影してもいいと言われていたので、カメラを持ってきていました。

急いで倉庫に戻り、脚立の上に座り、ゆっくりカメラだけを差し込んで、液晶画面を下に向けて中の様子を見ました。
二人からは斜め後ろから撮ってるような位置なので、結構大胆に撮影してもバレない位置でした。
二人は楽しそうに話しながら早送りしたAVを見ています。
そして男優が

「ここから、これ、ちょっと見てて」
「え?これですか?」
「ほらほら、ね?すごい音してるでしょ?」
「え?これって何か水みたいなの入れてるんですか?」
「違う違う、中から出てくるんだよ」
「えぇ?おしっこですか?」
「うーん、まー似てるけど微妙に違う感じ?あ、ほらほら、すごいっしょ?」
「えー、何ですかあれ?あんなに遠くまで飛ぶんですか?すごーい」
「ね?これが潮噴き、奥さんも出るんだよ!」
「えー、うそー、無理ですよ、無理無理」
「何言ってんの!誰でもできんだよ!」
「そうなんですか?」
「やってみる?」
「えー、無理ですよ、旦那さんに怒られちゃいますよ」
「大丈夫でしょ、だって撮影オッケーしてんだもん」
「えー、でもちゃんと旦那のいるところでって約束だから・・・」
「えー、どうしても?」
「はい・・・無理ですよー、何か悪いですし・・・浮気したいわけじゃなくて、旦那と仲良くなるために来たので・・・」
「うーん、残念だねー、そっか」
「ごめんなさい・・・」
「まぁでも潮噴きなんか出来たら旦那さん喜んでエッチしたくなるんじゃない?」
「そうですか?」
「そうだよ!一度感覚つかむと出やすいからねー」
「うーん、でもやっぱり旦那さんがいるところでないと・・・悪いです」
「そっか、じゃあさ、ここで違う男の裸だけでも慣れておくってどう?」
「え?どういうことですか?」
「俺今のDVD見てたら勃起してきちゃったから、オナニーでもしようかなって」
「えー、今ここでですか?」
「そうだよ、ダメ?」
「えー、いいですけど私外に出てますよー」
「それじゃ意味ないじゃん!旦那以外の男に慣れておくとリラックスできるしさー、今度もし撮影したくなった時のために心の準備しておけるでしょ?」
「えー、そうですかー」
「そうだよ、大体経験人数が少ないから緊張するだけで、ヤリマンの女なら撮影なんて緊張しないよ!」
「そうですよね・・・」
「まぁだから何もしなくていいから、ただ旦那以外の男の体に慣れればいいんだよ」
「・・・はい、じゃあ、頑張ります・・・」

妻は結局説得されてしまい、男優のオナニーを鑑賞することになってしまいました。
僕はこの男優が何を考えているのか分かりませんが、ドキドキしながら成り行きを見守るしか出来ませんでした・・・
男優はさっきのブリーフの状態からバスローブを羽織っただけでしたので、すぐにブリーフになりました。
よく考えたら妻もバスローブの下にはパンツしか履いていないので、かなり危険な状態だと気がつきました。

男優は恥ずかしがる妻を尻目にブリーフを一気に脱ぎ捨てて、妻の前に堂々と突き出しました。
妻は恥ずかしがって顔を手で覆い見ないようにしていました。
男優はさっきは勃起したなんていっていましたが、まだ半立ちぐらいでした。
それでもすでに僕の勃起時の2倍以上はあったので、勃起してしまったらどうなるのか想像ができません・・・

「ちょっとちょっと、だから慣れないと意味ないって!」
「えー、でもー・・・はぁ、そうですよね・・・」
「いいから早く早く」
「はい、分かりました・・・じゃあ」
「・・・・・・・」
「どう?」
「え?これって・・・一番大きくなってるんですか?」
「え?まだ途中だよ」
「えぇ!なんですかこれー、えぇ、うそー、なんでこんな・・・」
「え?どうしたの?」
「えー、だって・・・みんなこんなに大きんですか?えー全然違う」
「え?大きい?そう?」
「はい、だって・・・えー、怖い、えー」
「なになに、ビックリしすぎだよ、十代じゃないんだから!」
「そうですよねー、でも、ビックリー」
「じゃあ旦那はどれぐらい?」
「えー、分かんないですけど・・・いつも手で握ると少し先が飛び出るぐらいだから・・・」
「え?それって通常時で?」
「え?違います、大きくなってです、柔らかい時はもっと・・・半分ぐらい?かな?」
「え?マジで?指と変わんないじゃん?」
「そんなことないと思いますけど・・・」
「まじ?固さは?」
「固いと思いますけどわからないです・・・あと、こんなに先がハッキリしてないです・・・」
「え?どういうこと?」
「なんか・・・皮で先の方まで包まれてるから、もっと鉛筆みたいに先が細くなってる感じです」
「え?マジ?短小包茎ってやつ?」
「え?何ですかそれ?そうやって言うんですか?」
「そうだよ、臭くないの?」
「うーん、あまり顔を近づけた事がないから分からないけど・・・」
「え?フェラしたことないの?」
「えー、ないですないです、そんなのAVだけですよね?してるの」
「えええ、ウソでしょ?こんな人いるんだ!箱入り娘か!」
「えー、みんなしてるんですか?」
「してるよ!してない方が珍しいよ!」
「えービックリー」
「どっちが固いか触ってみて」
「えー、やですよー、そんなの怒られちゃいますよ」
「触るだけだよ?」
「えー、でも・・・無理です無理です」
「じゃあいいや、俺がシゴくからちょっと唾たらしてよ」
「え?私のですか?汚くないですか?」
「いいからいいから」

妻は男優に言われるがまま、男優のアソコに唾をたらしました。
男優はそれをアソコに塗りたくって、クチュクチュと音をたてながらアソコをシゴきました。
男優のアソコはみるみる大きくなって、妻は圧倒されて呆然とそれを見ていました。
少し妻の顔が赤くなって、目がトロンとしてるように見えます。
男優のアソコは完全に大きくなると、妻の顔の長さなんて余裕で超えていました。
黒人のAVでしか見たことない、とんでもない大きさです。
そしてなにより、黒人に比べてはるかに固そうで反り返っていて、真上を向いています。

「ちょっと太さだけでもどれぐらい違うか見てみて、手でさ、握ってみ?」
「・・・え、あ、はい、握るだけなら・・・」
「そうそう」
「あ、すごいです・・・固い・・・すごい熱い・・・」
「ああ、いいね、すごい手が柔らかくていいね」

妻は男優のアソコを握ったまま何故か中々離しません。
不自然ですが、恥ずかしがって下を向いているんですが、手はそのままアソコを握り続けています。
男優は時折アソコに力を入れてビクンビクン上下させて、妻の手の感触に大袈裟に感じてるように声を出しています。

「ねぇ、ちょっとだけ動かしてみて、ちょっとでいいから」
「え・・・ちょっとですか・・・」


【寝取られ】強気な嫁が部長のイボチンで泡吹いた完【裏切り】

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俺の浮気がバレて、嫁が仕返しに浮気した。
しかも相手は、俺と嫁の会社の部長で、その上部長はリングや亀頭増大手術で改造された巨根を持っていた。

泡を吹かされるまで責め抜かれ、嫁は心まで部長に惹かれ始めている気がした。

ついにこの前、クローゼットの中から、嫁が部長に責め抜かれ、泡を吹いて失神するところを目の当たりにした。
男として、完全に負けているのを思い知らされた、、、

失神させられた嫁の姿を見ながら、自分でしてしまった俺。
そしてそのまま一緒に寝た。

ふと目が覚めると、嫁が俺を見ていた。

「あ、起きてたの?」
『ううん、今起きたところだよ、、、  ねぇ、、怒ってる?』
いつも強気な嫁が、気弱そうに言ってくる、、、

「怒ってない! 麗子こそ、怒ってるんじゃない?」
こんな事になったのは、全て俺のせいだ。浮気をしなければこんな事にならなかったし、嫁と部長のセックスを見たいなんて言わなかったら、ここまでエスカレートしなかったはずだ、、、

『ううん、、 ごめんなさい、、』
しおらしく謝る嫁。結婚してから、初めてみる姿だ。

「いや、俺こそ本当に、ゴメン、、」
俺がそう答えると、嫁は少し笑いながら
『そうじゃなくて、、、 部長のこと、本気で少し好きになってゴメンねってことw』
「えっ!? そ、それって、本気で、、」
メチャメチャ狼狽しながら言うと
『焦んなってw まだ、少しだけだからw』

「も、もう、止めよう、、、」
死にそうな声で言う俺。
『ダメに決まってるじゃんw まだ、回数残ってるしw』
「いや、もうないはず! さっきのでゼロになったはずだよ!」
大慌てで言うが、
『ホントは、もっとしただろ? 可愛い可愛いキャバ嬢の瞳ちゃんとはw』
「うっ、、」
『しただろ?』
「、、、はい、、、」
『ま、そう言うことだからw まだしばらく続けるよw』

楽しそうに言う嫁。もう嫉妬で狂いそうで、嫁に抱きついた。

そして、荒々しくキスをすると、嫁の方からも情熱的に舌を絡めてくれる。
全裸の嫁に抱きつき、さらにキスを続ける。

5分近くもキスをして、口を離すと
『わぁ、、 こんなキスも出来るんだ、、 男らしいじゃんw でも、部長の方が上手いかなぁ?』
と、挑発してくる。
もう、泣きそうになりながら、自分も全裸になると、嫁に挿入していく。
最近では、何度も拒否られていたけど、今日はそのまま挿入できた!

まだ部長の精子がたっぷりと入ったままだと思われる嫁の膣内は、湿って熱い感じがした。
そして、認めたくないのだが、緩い気がする。
部長のサイズになっている感じがする。
ほんの数時間前に、あんなバカでかいもので広げられてしまったので、まだ元に戻っていないのかも知れない、、、

「あぁ、麗子、、愛してるっ!!」
思い切り叫ぶ。
『うっさいよw 声でかすぎw 私も、愛してるよ、、 本当に、愛してる、、  でも、体はもうダメかもね、、、 悪いけど、感じない、、 気持ち良くないよ、、』
哀れむような目で俺を見ながら言う嫁、、、

「そ、そんな事ないっ! 絶対ないっ!」
ムキになって、狂ったように腰を振る俺、、、
だけど、確かに引っかかりがない感じで、凸と凹のサイズがまったくあっていない感じだ、、、

「そんな!そんなぁ、、 あぁ、、、 ウソだ、、」
泣きながら腰を振る俺、、、

すると、嫁が下から俺を抱きしめて、キスをしてくれた。

『心配すんなって! 体はアレでも、心はあんたのモノだから! 7割はあんたのモノだからw』
途中まで真剣に言っていて、最後にニヤリとしながら言う嫁、、、

だけど、その言葉でイキそうになった、、、
嫁の膣壁からの刺激は少ないが、7割というリアルな数字を口にされて、嫉妬で狂いそうになりながら、興奮がヤバいところまで行っている、、、

「麗子ッ!イクっ!出るッ!」
余裕がなくなって、そううめいた。
当然中に出すつもりだったのだが、嫁が慌てて体を離して、手でしごいてイカせた、、、

久しぶりのセックスだったので、快感が脳髄まで駆け抜けた、、、

「どうして?中に、、、出しちゃダメなの?」
『だって、今日は大丈夫な日じゃないからねw』
「そ、そんなっ! だって、部長は中に!」
『ゴメンねw 外で出して下さいって言う余裕もなかったから、、、』
「出来たらどうするの?」
『だって、部長パイプカットしてるって言ってたし。』
「ウソかも知れないだろ!?」

『大丈夫だって。 部長もあんたと同じO型だって言ってたからw』
言葉も出なかった、、、

黙ってる俺を尻目に、
『ちょっとシャワー浴びてくる。』
と、行ってしまった。

しばらくすると嫁が帰ってきて、ベッドに潜り込んできて、俺に抱きついてくれた。
たまに見せる、こういう可愛らしいところが、ギャップがあってたまらなく愛おしくなる。

『ねぇ、あんたも、凄く興奮したみたいだねw』
「どうして?そんな事ないよ、、、」
俺はウソをついた、、、
『だって、さっき自分でしてたじゃん? しかも、あっという間にイッてたしw』
「お、起きてたんだ、、、」
俺は、たぶん顔が真っ赤だったと思う。

『もっと、凄い事した方が良いの?』
「ダメだって!もう、すぐにでも止めて欲しい、、」

『ホントに良いの?さっきも、、  お風呂で、、シャワーで浣腸されたんだよ、、、』
「そ、そんな、、」
『ヘッド外して、お尻に押し当てられて、、、  お腹が膨らむくらいお湯を入れられたんだ、、、 すぐに出そうになって、、  トイレ行かせて下さいってお願いしたんだよ、、、、』
「そ、それから?」
『聞くんだw やめろって止めるんじゃないんだw』
「う、、」
確かに、そんな話を聞こうとする俺は、おかしいと思う。
やめろと止めるべきだったと思う。だけど、聞きたくてしかたない、、、

『お腹痛くて、泣きそうになりながらトイレ行かせて下さいってお願いしたんだよ、、  そしたらね、、そのままバックでオマンコにハメられたんだよw それで、部長のことイカせたらトイレ行ってもいいって言われてぇ、、、  必死で腰振ったんだよ、、、』
風呂で浣腸をされて、そのままバックでセックスをする、、、 トイレに行くために、必死で腰を振っている嫁を想像したら、哀れみや、部長への怒りなどは湧いてこず、突き抜けるほどの興奮だけが襲ってきた。

俺も見たことのない一番恥ずかしい姿、、、  それを晒さないために、必死で歯を食いしばって腰を振っている嫁、、、  生でみたい、、直接見たい、、、  そんな風に思ってしまう、、、

「そ、それで、、」
『本当に、聞きたいの?』
「、、、あぁ、、、」
『ふふw 変態w 必死で腰を動かしてたら、部長じゃなくて、私がイッちゃったんだよw』
「、、、あぁ、、」
『それで、、、、  イッちゃったら、、、  力はいらなくなって、、、、』
顔を真っ赤にして、モゾモゾし出す嫁。強烈に恥ずかしがっているのがわかる、、、

「だ、、出したの?」
『うん、、、 部長にハメられたままなのにぃ、、、 出ちゃった、、、  止めようと思っても、全然止まらなくて、、、  部長にも、、、かかっちゃうし、、、  泣きながら謝ったんだ、、、、   でも、、、、   全然止まらなくて、、、』
今にも、泣きそうな声で言う嫁。
それを聞きながら、勃起している俺はもうダメかも知れない、、、

『そしたら、、、部長が優しく全部流してくれて、、、  麗子のなら汚くないよ、、、 もう私と麗子の間には、壁はなにもないよ、、、  って、言ってくれたんだ、、、』
風呂に行ったわずか30分程度の間に、こんな事をしていたなんて、信じられない。
あえぎ声も聞こえなかったのは、歯を食いしばって耐えながらだったからなんだ、、、  

「部長に、そんな姿まで見られて、、、 か、感じたの?」
『恥ずかしかっただけ。 でも、部長にあんな姿まで見られたから、なんか吹っ切れたw』
「そっか、、、」

すると、いきなり嫁が俺のチンポを握った。
『嫁にこんな話させておいて、ガチガチに勃起するなよw』
「うぅ、ご、ごめん、、なさい、、」

『どうするの?コレからは?また見るの?』
「えっ!?いいの?」
『見たいのかよw ホント、変態は怖いわw』
「ごめん、、  あのさ、、麗子はお尻でしたことあったの?」
『ん? あったよ、、 学生の時にね、、』
「そ、そう、、、  彼氏?」
『うん、、 年上の会社員w』
「大学の頃?」
『え?  うーーん、、中学、、』
「ええっ!? 何年の時?」
『2年の時、、、』

「、、、そうなんだ、、、  初体験も、その人?」
『そうだよw それは1年の冬だったよw』
「、、、そうか、、、  その人って、どんな人だったの?」
『別に、普通だよ、、 42歳で、奧さんも子供もいた。』
「不倫だったの?」
『最初は知らなかったんだけどね、、、 でも、好きになっちゃったから、、』

嫁の昔のことはそれほど聞いていなかった。
あまり言いたがらないし、尻に敷かれていたので、聞くタイミングもなかったからだ、、、

それにしても、そんな幼い麗子が、42のおっさんと、、、  2周り以上違うおっさん、、、30歳近く年上のおっさんと、、、  アナルまで捧げて、、、
昔のことに嫉妬しても仕方ないが、悔しくて仕方ない、、、

『じゃあ、今度はどうする?また隠れてる?』
「いや、、、 部長に話して、目の前で見たい、、、」
『はぁっ!?? あんた、、、なに言ってんの?』
「その、、、公認にして、、、好きにしてもらう、、、」
『ハハッw マジかw 本気なんだね?』
「あぁ、、」
『わかったw 楽しみにしておきなw』
「うん、、 あ、愛してる。」
『この流れで言うなよw 変態さん、愛してるよw』
そう言って、キスしてくれた、、、

それからしばらくは、特に動きもなかった。
嫁もいつも通りで、相変わらず男女逆転の日々を送っていた。
だけど、嫁に食事を作ったり、洗濯をしている時、本当に幸せを感じる。

そして金曜日の夕食時、嫁が切り出してきた。
『そうだ、明日部長来るからw 昼ご飯一緒に食べるから、なんか作ってよね!』
「あ、うん! もう、、、、、話したの?」
『話したよw』
ビックリした、、  会社で部長と顔を合わせているが、なにも変わらなかった。部長は、俺への軽蔑の感情を、一切表に出さなかったようだ、、、 
顔から火が出そうなくらい恥ずかしい、、、

「なんて言ってた?」
『すっごく驚いてたw でも、喜んでたよw 公認になったってw』
「そうか、、、、 明日か、、、 じゃあ、なんか食材買ってくる、、」
『よろしくぅーーw』

車を走らせながら、不安よりも楽しみが大きいことに戸惑っていた。
やっぱり、俺はどこか壊れているのかも知れない。

家に帰ると、嫁はもう寝てた、、、
明日のために早く寝たのかな?と思うと、切なくなった。

そして俺も色々と片付けや下準備をしたあと、隣のベッドに潜り込んだ。

そして朝が来て、いつも通り嫁に朝食を準備する。
出来た頃に、嫁が起きてきた。
『おはよw 良い匂い、、 ホント、いつもありがとね。』
珍しく、かしこまってお礼を言う麗子。
なんか、くすぐったいような、不安なような、変な気持ちになる。

そして、いつもよりも言葉少なに食事をして、片付けなんかをしていたら、インターフォンが鳴った、、、

嫁が玄関まで出迎えに行き、部長の声が響いた。
『いらっしゃいませw お待ちしてましたw』
「あぁ、お邪魔するよ。」

そして、リビングに部長が入ってきた。
「こんにちは。 今、食事準備します!」
俺は、緊張して直立不動でそう言った。
考えてみれば、浮気の間男相手に、こんな弱気な態度を取る必要はないはずだ、、、

「あ、あぁ、すまないね。 本当に、キミが作るんだな。」
部長は、少し驚いたような感じだ。年代的にも、性格的にも、男が主婦のようなことをするのは、違和感を感じるようだ。

そして手早く昼食を準備して、ビールなんかと一緒にテーブルに並べた。
「本格的だな! 驚いたよ! 美味しそうだ、、」
『美味しいですよw 美味しすぎて、つい食べ過ぎちゃうんですw』
「そうなんだw 良い主夫してるじゃないかw」
「あ、ありがとうございます。」

おそらく、部長は褒めたのではなく、嫌みで言ったのだと思うが、お礼を言ってみた。
部長にしてみれば、嫁よりも仕事も出来ないし、なよっとしてるし、主婦みたいな事をしているし、おまけに嫁が抱かれるのを公認している俺は、軽蔑の対象でしかないはずだ、、、

それでも、精一杯もてなした。

「いや、本当に美味しいw 嫁よりも、上手いぞ、コレは、、、」
などと言いながら、結構な勢いで食べてくれた。
考えてみれば、嫁以外に手料理を振る舞うのは、ほとんど初めてだ。
褒められて、何となくウキウキしてしまう。
部長に対しても、変に好感度が上がった。

「麗子君に、ちょっと大きなプロジェクトを任せることにした。キミにも、それに参加して欲しいと思ってる。」
いきなり切り出された。
話を聞くと、ちょっとどころではなく、会社の未来に関わるレベルのプロジェクトだ。
嫁は、すでに話を聞いていたようで、ニコニコしながら聞いている。
「はい、全力で頑張ります!」
俺も嬉しくてテンションが上がった。

「これからも、長い付き合いでよろしくなw」
部長が、妙に馴れ馴れしく言った。

そして食事終わり、リビングでワインを飲み始める。
「じゃあ、麗子君、 そろそろ、用意してくれるかな?」
部長のこの言葉で、場の空気が一変した。

嫁も緊張気味に
『はい、、用意してきます、、』
と、答えると、リビングを出た。

部長と二人きりになると、死ぬほど気まずかった。

「ホントに、すまないな、、、 キミには、心から感謝しているよ、、」
部長は、妙に照れくさそうに言う。
「い、いえ、俺、、私こそ、ありがとうございます!」
間男に感謝する俺、、、  我ながらどうかしていると思う、、、

すると、ドアが開いた。
『お待たせしましたw』
入って来た嫁は、セーラー服を着ていた。
ちょっと古めかしい感じの制服を着て、恥ずかしそうにしている嫁、、、

「おぉ、、 可愛いよ、、、」
部長が、見とれながら言う。
確かに、嫁は性格とは違って可愛らしい顔をしている。だけど、もうすぐ33歳になる。
セーラー服が似合う歳では断じてない。
AVや、風俗店のパネルに見える、、、

『何とか、入りましたw ちょっと、ウエストきついですけどw』
「本当に、可愛いよ。その頃の麗子君に出会いたかったよ!」
『えぇーー? 今の私じゃダメですか?』
「い、いや、麗子君の、初めてになりたかったって言う意味で、、その、、、」
部長は、まだ俺に気を使っているようで、チラチラ俺を見ながら会話を続ける。

『部長、、  ううん、、 あ・な・た・ いつも通りにして下さいね。今は、私とあなたしかいないと思って下さいねw』
部長のことを”あなた”と呼ぶのに、もう抵抗はないようだ。
「あ、あぁ、、わかった、、 麗子、可愛いよ、、」
部長がそう言うと、嫁は部長の前で目を閉じて、唇をすぼめてキスの口にして、
『んっ!』
と言った、、、

部長は、もう一回だけ俺をチラ見した後、嫁に唇を重ねた。
目の前で、堂々とキスを始めた二人、、、
部長の舌が嫁の口の中に入っている。
学生時代の制服を着た嫁が、部長にキスをしている。
なんというか、過去にさかのぼって部長に寝取られているような気持ちになる、、、

すぐに嫁も舌を絡め始める。
嫉妬で胸が苦しくなる。だけど、本当に不思議なのだが、この前のアナルセックスを見せつけられた時よりも、嫁が舌を自分から絡めている姿の方が、ショックが大きくて興奮も大きい。

キスをしていると、嫁が部長の首裏に両手を回して抱きついていく。
嫁は、好きと言う気持ちを抑えきれない少女のようにキスをしている。
だが、少女の格好で、少女のようにキスをする嫁だが、痴女のように部長のチンポをズボンの上からまさぐり始めた。

着衣越しでも、デカいのがわかってしまうそのモノを、キスをしながら手でこねる嫁、、、
もう、嫉妬と興奮で息が出来ないくらいだ、、、

そして、キスを止めて部長のズボンを脱がせ始める嫁。
制服姿の童顔の嫁がこんな事をしていると、一瞬イケない光景に見えてしまう。

そして、下半身裸になった部長、、、
クローゼットの隙間から見るよりも、圧倒的な大きさに見える。
長くてデカいが、グルッと一周したシリコンボールがリングのようになっているのが異様だ。それが2列もある、、、

そして、大きく張り出したエラのような亀頭のカリ、、、
カリと2連リングの3重の引っかかりが、嫁を狂わせるのだと思う。
そして、嫁はすぐに部長の異形のチンポに舌を這わせた。
本当に愛おしそうに、丁寧に根元から舐め上げて行く嫁。舌がその二連リングを舐め、大きく張り出したカリに移動していく。

部長は、ソファに座ったまま気持ちよさそうに目を閉じている。そして、無骨なごつい手で、嫁の頭を優しく撫でたりする。
頭を撫でられると、嫁は俺には見せたこともないような、子犬のような表情をする。

そして、しばらく舐め回したあと、目一杯大きな口を開けて、部長のチンポを飲み込んでいく。
驚くほど奥までくわえ込んでいき、ほとんど全部が嫁の口の中に消えた。
すると、一瞬嫁がむせかえった。
『ゴホッ!ウゥおっ、、 ゴホン、ゴホン、、』
ちょと涙目になりながらむせる嫁。
「そんなに無理しなくて良いから、、」
部長が、優しく声をかける。会社にいるときの、厳しい顔がすっかりと消えている、、、
『大丈夫です、、 あなたに、もっと気持ち良くなって欲しいだけです、、』
そう言って、健気にまたくわえこんでいく、、、

今度はむせずに奥までくわえて、そのまま頭を動かし始めた。
ストロークしていくときに、2連のリングが唇を通過するとき、嫁の唇が大きくめくれ上がる。
そして、異常に張りだしたカリが通過するときには、歯ぐきが見えるほどめくれ上がる、、、

それでも嫁は、熱心に頭を動かし続ける。
「アァ、、気持ち良い、、麗子くん、、 最高だよ、、」
部長が、本当に気持ちよさそうにうめく、、、

そして、嫁はくわえたまま部長のシャツの裾から手を突っ込んで、乳首も刺激し始める。
しばらくそのまました後、部長の上着も脱がせていき、全裸にした。
脂肪が乗っているとはいえ、鍛え上げられた筋肉がたくましい。
部長は、顔も、性格も、本当に雄という感じだ。

それが、嫁にフェラされながら乳首を責められて、時折可愛らしい吐息を漏らしている。
『可愛い声、出てますよw 気持ち良いですか?』
「あ、あぁ、最高に気持ち良いよ、、」
『ホントは、もっと触って欲しいところがあるんじゃないんですか?w』
イジワルな感じで嫁が言う。
「あ、あぁ、、ある、、」
部長が、モゾモゾと小声で言うのは違和感がありまくる。会社で、部下がこんなしゃべり方をしたら、怒鳴るはずだ、、、

『いいよw じゃあ、綺麗にしに行こうか?w』
嫁が、思い切りため口で茶化すように言う。
「大丈夫、、、綺麗にしてきた、、、」
『ふふw 自分で準備したんだねw 可愛いw 部長は、欲しがり屋さんだねっw』
そう言って、部長の唇にキスをした、、、

嫁は、おそらく最初は俺の浮気への怒り、そして、出世のために部長としたのだと思う。
だけど、今は間違いなく部長に好意を持っている。年上のむさいおっさんを、本気で可愛いと思っているようだ、、、

『じゃあ、自分で、、、こうやって、、、  そう、、 抱えてみてw』
嫁は、部長の手を取り、M字開脚にさせると、自分で膝を抱えさせた。
ソファに座って、自分の手でM字開脚をする部長。
とても可愛らしい、、、
ゴツいチンポがそそり立っている下に、アナルがピクピクと動いている、、、
期待でじっとしていられない感じだ。

嫁は、いきなり部長のアナルに舌を這わせた、、、
綺麗にしてきたと言っても、シャワーも浴びずにそんな事をするなんて、信じられない、、、

部長は、嫁の舌がアナルに触れると
「あぁ、、麗子、、 気持ち良い、、、」
目を閉じて、うめいた。

嫁は、部長のチンポを手でしごきながら、アナル舐めを続ける。
舌をすぼませて、アナルの中に突っ込むような感じで責めている。
「う、うぅ、、あぁ、、」
部長は、本当に可愛らしい声を上げながら、うめいている。

『すっごーーいw お汁漏れまくってますよw』
そう言って、手についたガマン汁を部長に見せる。

「あぁ、麗子、、もう、、、、」
『もう、、なぁに?』
Sな顔で部長を責める嫁、、、
「指を、、、、入れてくれ、、、」
『入れてくれ?w』
「うぅ、、、  入れて下さい、、、」
ビックリした、、 部長が飼い慣らされている、、
この前クローゼットの前でしてから、嫁は部長とはしていないはずだ、、、
だが、この感じは、この前の時よりも関係が深くなっているのが丸わかりだ、、、

絶対にやっている、、、  俺に隠れて、二人はやっている、、、
怒りと嫉妬で目の前が赤くなる気がした、、、
そして、立ち上がって問いただそうとしたとき、立つ動きで自分がおかしなぐらい勃起していることに気がついた、、、
そして、ズボンにゴワゴワ当る衝撃で、イキそうになったことにショックを受けた、、、
浮気されて喜ぶ俺、、、  自分でも泣けてくる、、、

すると、嫁がローションボトルを取り出して、指に塗りたくった。
そして、そのまま部長のアナルにも塗り広げていく、、、
間を置かず、指を挿入した、、、
一本ではなく、いきなり二本突っ込む嫁、、、

「ぐぅぅ、、あぁっ!」
部長が、本当に気持ちよさそうな声であえいだ。

『みーつけたw ホント、部長のここはコリッコリですねw』
そう言って、断続的に指を動かす嫁。

「うぅぅぅっ、、、、 あ、あぁっっ、、」
部長が、いきなり余裕のない声でうめき続ける、、、
『可愛い声、漏れてるよw』
嫁が、言葉でも責めていく。

「う、あぁ、、麗子、、 もっと、、増やして、、、」
『あらあらw もうおねだり? じゃ、遠慮なくw』
そう言って、嫁は指を増やすのではなく、いきなり拳を埋め込み始めた、、、

あっさりと言えるほど、あっけなく嫁の拳が部長のアナルに消えている、、、
部長の尻から、嫁の腕が生えているように見える、、、
「オ、ごぉぉぉっ、、 麗子、、 あぁ、、だ、め、、だ、、、 うぅぅっ! ああっ!!」
部長は、うめくといきなり射精した、、、
拳を埋め込まれた状態で、チンポには手も触れていない、、
それなのに、野太い声でうめきながら、大量に射精した部長、、、

いつもの厳しい目が、トロンとした目に変わっている、、、

『もうイっちゃったの? でも、まだ終わらせないからねw』
嫁は、そう言ったと思ったら、拳をピストンし始めた、、、

ズポッ、ゴポォ、グゥポォ、ヌチョッ、ヌチョッ、ゴポポポ、と、凄い音を立てながら、拳が出入りする。
壊れないのか心配になるが、部長は天国にいる顔になっている。

俺がいるのに、こんな姿までさらすことが出来る部長は、本当にケツの穴が大きい男なのかも知れないと思った。

「ううぅぅっ!!! おおおおぉぉっ! オあぁぁっ! 麗子ぉ、、  もう、、あぁ、、、ダメだ、、  あぁっ! おおお゛お゛お゛お゛ぉぉんっ!!!!」
獣じみた声で叫ぶ部長、、、

それを、ニヤニヤしながら責め続ける嫁。
自分の嫁がセーラー服を着て、他の男にフィストファックをしてる姿は、現実感がないどころか、精神が病んでしまった人の妄想の世界のようだ。

『ほらほらw なにがダメなのかなぁ? ふふw また白いの出てきたw』
嫁が言うように、射精ではなく、ダラダラと流れ出る感じで、部長のチンポから白い液体が流れている、、、
ガマン汁にしては白すぎるし、精子にしては色が薄い気がする、、、

「ダメェェ、、、おかしくなるぅぅぅ、、、」
えっ?と思うほど、女みたいな事を言いながらあえぐ部長、、、
『ほらwもっとおかしくなってごらんw もっと!もっとっ!』
言葉にあわせて、手の動きを早める部長。
「ごぉあぁぁっっーー!!! いぃぃっっーーーっ!!!」
部長が、のけ反りながら叫んで、また射精した、、、

『イッちゃったねw 可愛いw』
嫁がそう言って、拳を引き抜いた、、、

部長のアナルが、ポッカリと開いている、、、
見たくないものを見てしまったが、不思議と興奮した、、、

荒い息を続ける部長。
嫁は、部長の横に座ると、頭を撫で始める。
すると、部長は嫁の太ももに頭を乗せて膝枕の状態になる。
そして、部長の頭を優しくなで続ける嫁、、、
部長は、ホントにリラックスしたような、幸せを感じているような、優しい顔で目を閉じている、、、

何か、二人の世界が出来てしまっている感じがした、、、

しばらくそのまま膝枕だったが、嫁が
『部長、、、そろそろ、、、交代して下さい、、、』
さっきまでの口調とはガラっと変わって、甘えるような口調でおねだりをする。

「ちゃんとお願いしたらどうだ?」
さっきまで、女みたいにあえがされていたとは思えない口調で、部長が言う。

嫁は部長の前に立つと、後ろを向いて前屈みになり、スカートをまくり上げた。
立ちバックのような格好で、お尻を部長に突き出すような体勢だ。
スカートをまくり上げて出てきたショーツは、見たことがないもので、赤色で股が割れているモノだった。

穿いているのに、割れ目が丸見えのショーツ、、、
部長の趣味で剃り上げられたアソコは、そこだけ幼い印象だ。
そして、嫁は自分でアソコを左右に広げて
『見えますかぁ? 部長の、私専用チンポを、部長のチンポが欲しくてグチョグチョに濡れている淫乱マンコにぃ、、生で入れて下さいぃ、、』
と、震える声で言い切った。
広げられたアソコから、ツツゥーーと床まで汁が垂れていった、、、

ここまで嫁が濡れるのは、当然俺は見たこともない、、、

「ふw じゃあ、自分で入れてごらんw」
部長がそう言うと、ノータイムでためらいもなく部長のチンポに腰を降ろしていった、、、
巨木のようなチンポが、一瞬で嫁の中に消えた、、

『グゥゥッひぃっんっっ!! あ、が、がぁ、、 イクッッ!!!』
奥まで入れたところで、いきなり嫁がイッた、、、

一突きでイカされる嫁、、、
顔は呆けたようにとろけていて、口がだらしなく半開きになって、舌が見えている、、、

「もうイッたのか?まだ終わらせないからなw」
さっき嫁が言ったセリフを、ほぼそのまま返している、、、
そして、下から猛然と突き上げ始める部長。その、たくましい筋肉に任せて、力強く責めていく、、

『おぉオおんっ、、 あなたぁ、、これ、、、これが欲しかったぁぁっ! あ、あぁっ! 凄いぃ、、、えぐれてぇ、、  イッても、、、イク、、、  また、、来て、、、ああぁ、、 すごいぃ、ダメぇ、、 ヒッ! ヒィィッ! オ、ふぅんっ!!』
嫁が、本当に気持ち良すぎてどうしようという感じであえぎ続ける。

「ほら、、どうだ、、 見られながらするのは?」
いきなり部長が言った、、、
俺は、急にスポットを当てられて、酷く狼狽した、、、

『関係ないぃ、イ、、  あなたぁ、、、あなただけ見てるぅ、、 もっとっ! もっとしてぇっ! あ、あぁぁっ、、 こんなの、、初めてぇぇ、、、 凄いぃ、、、 すごいよぉ、ぁぁ、、 ねぇ、、キスしてくださいぃっ!!』
嫁に言われて、キスをする部長。
待ちかねたように、嫁が舌を絡めていく。狂ったように、部長に激しいキスをする嫁、、、
嫁の体は、ビクンと跳ねたり、ガクガクッと痙攣したり、AV女優もしないほどの動きをしている。

部長は、嫁を抱え上げながら立ち上がると、駅弁の体位になって嫁を責め抜いていく。
フワッ、フワッ、と、嫁が浮き上がるような感じで駅弁ファックを決めている。
『オオおおおぉぉぅっ!! アぐぅぁうっあぁっっ!! これ、ダメ、、擦れてぇ、、あぁ、、奥にも、、、あぁっ! ダメぇ、、気持ち良いところ、全部当ってるよぉぉ、、、  こんなのダメぇ、、、こんなの知らないぃ、、、  あぁ、、もっと部長のこと好きになっちゃうよぉぉ、、、 あ、愛してるぅぅ、、、』
とろけきった顔で、愛を叫ぶ嫁。
もちろん、愛の対象は、俺ではなく部長だ、、、

「麗子ッ!愛してるぞ! 愛してるっ!」
部長も、真剣に叫ぶ。
俺の前で、、、夫の前で、愛を叫ぶ部長、、、  俺など、相手にもならないと思っている感じだ、、、

だけど、俺はもう冷静だった、、
さっき、嫁が部長に愛してると叫んだ瞬間、下着の中で射精したからだ、、、

『ダメぇぇぇっっっっ!!! あ、あぁ、あぁぁぁっ! 出るぅっ! 出ちゃうっ!!!』
そう叫ぶと、すぐにボタボタボタっと、床に水たまりが出来ていく。
そして、すぐに強いアンモニア臭が充満する。
潮吹きではなく、お漏らしをさせられた、、、
だけど、部長はまだ突き続けている。

『イヤぁぁぁっ、、 だ、めぇ、、、止められないよぉ、、  ゴメンなさいぃ、、、 あぁ、、  ひぎぃっ、、 イ、イグッ!イッグゥッ!!!』
セーラー服姿で駅弁ファックされて、良すぎてお漏らしして、泣きながら謝り、激しくイク嫁、、、

「あぁ、麗子、、イクぞ、、イク、、、愛してるっ!」
部長が、そう言って体を震わせた。
すると、すぐに嫁が部長にキスをする。

中出しを受けながら、自分から激しくキスをしにいく嫁、、、
本気で部長を愛しているように思える、、、  

そして、ソファに嫁を降ろして、横に座る部長、、、
無言で嫁が抱きついていく、、、
嫁のアソコから、精子が流れ出ていくのが見える、、、
パイプカットしているにしても、中出しされるのは本当に堪える、、、
嫉妬で心がグチャグチャになる、、、

しばらくして、
「ちょっと、小腹が空いたな、、、」
部長が言うと、すぐに嫁が立ち上がりながら
『ふふwじゃあ、用意しますねw』
と言って、キッチンに向かう。
そして、さっき残ってラップをかけた食べ残しを持ってくる。

そして、カッペッレッティのパスタを口に頬張ると、咀嚼し始めた。
けっこう長い時間噛み続け、部長に近づくと、キスをした。
部長は、嬉しそうに少し上を向いた状態で、嫁の口の中のパスタが流し込まれるに任せている。
少し口を離して、離れた位置から、ほとんどペースト状になったパスタを流し込んでいく嫁、、、

部長は、口の中に流し込まれるそばから飲み込んでいく、、
そして、口の中のものがなくなると、嫁は今度は唾液を流し込み始める。
部長は、それも流し込まれるそばから飲み込んでいく、、、

「お、美味しいよ、、、  もっと、、、くれるかな?」
部長は、照れたような、申し訳なさそうな、何とも言えない口調でおねだりをする。

『はいw 良いですよ。』
そう言って、また口の中に入れて、咀嚼して部長に流し込む、、、
俺が心を込めて作った料理を、こんな風にプレイに使われて、複雑な気持ちだ、、、
だが、美味しいと言ってもらえて、嬉しい俺もいる、、、

それを、5度ほど繰り返すと、部長はとろけきった顔になっている。
Mなのか、Sなのかよくわからない人だ、、、

すると、嫁が甘えた声で
『私もぉ、、、』
と、言いながら、少し上を向いて口を開けた、、、

部長は、すぐに横の皿を取り、口の中にパスタを頬張った。
そして、かみ砕いていく、、、 長い時間咀嚼すると、嫁の口の上からすっかりとペースト状になったパスタを、嫁の口の中に流し込み始めた、、、

嫁のやり方と違って、けっこう離れた位置から、流し込んでいく部長、、、
ドロドロになったものが、嫁の口の中に消えていく。だが、位置が遠いので、上手く全部入らずに、唇のところや鼻の下なんかにも乗ってしまう、、、

すると、嫁はそれを舌を伸ばして口の中に入れていく、、、
正直、気持ち悪いと思うような行為を、嬉しそうにする嫁、、、
口の周りを、デロデロに汚しながら、にっこりと笑って
『あなたぁ、、、  もっとぉ、、、  もっとグチャグチャに噛んでからぁ、、、』
と、さらにおねだりをする、、、

すると、部長はさっきとは違って、わざと音を立てながら咀嚼していく。
クチャクチャと、不快な音が響くが、嫁はその音で顔がさらにとろけていく、、、
『あぁ、、、早くぅ、、、』
我慢しきれないといった感じの、甘い声でおねだりをする嫁。

部長は、さっきと同じような位置から、また流し込み始めていく、、、
ドロドロに、さっきよりもさらにドロドロになったパスタが、少し離れた位置から嫁の口の中に消えていく、、、
吐き気がするようなこの行為だが、嫁の本当に嬉しそうな顔を見ると、ひとつの愛の形に思えてくる。

そして、また嫁の口の周りを汚しながら、口移しが終わる。
嫁は、また舌でそれを舐め取っていく、、、
『あなたぁ、、、愛してるぅ、、、』
「麗子、愛してるよ、、」
『もっとぉ、、』
さらにおねだりをする嫁、、、

そして、また咀嚼して、口の中に移していく、、、

今度は、口の中にたまったモノを、すぐに飲み込まずに口を開けて部長に見せる嫁、、、
そして、それを部長の口の中に流し込み始めた、、、
咀嚼されてドロドロのモノを、口移しから、さらに口移しにする二人、、、
俺が言うのもなんだけど、ド変態だと思う、、、

そして、また部長が嫁の口の中に移していく、、、
その度に、嫁は体を震わせて、部長に抱きつき、潤んだ瞳で部長を見つめる、、、
それを、何度も繰り返す二人、、、

そして、五度目くらいの移し替えの時には、ペーストと言うよりはほとんど液体になっていた、、、
部長は流し込みながら、嫁の口の周りを汚しているそれを、指であつめて嫁の口の中に押し込んでいく、、、
嫁は、部長の指を舐め回しながら、口の中いっぱいのモノをゴクンと飲み込んだ、、、
そして、ガクガクッと体を震わせる嫁、、、
『ぷはぁ、、 イッちゃった、、、 愛してるw』
可愛らしく言いながら、またキスをした、、、

こんなプレイでイケる嫁、、、
なんだか、嫁が遠くに行ってしまった感じがする、、、

若いカップルみたいにイチャイチャする二人を見ながら、放心状態でいる俺、、、

急に嫁に声をかけられた、、、
『ねぇ、あなたにも、、してあげる、、、』
部長は、横のソファに移動している。
俺は、誘導されるままにソファに座ると、いきなり目隠しをされた。
「な、なんで?」
驚きながら聞くと、
『この方が、興奮するでしょ?』
と言いながら、嫁が俺を脱がせていく、、、

そして、全裸になると、いきなりアナルを舐められた、、、
「だ、ダメっ!汚いって!」
慌てて体をひねろうとするが、嫁に押さえ込まれて
『あなたのなら、汚いわけないでしょw』
なんて言ってもらえた、、、
そんな風に言われると、抵抗も出来なくなる。

アナルを舐められながら、複雑な心境になった。
初めて舐めてもらったが、あまり気持ち良いとは思えない、、、
だけど、嫁が一生懸命にそんな事をしてくれていると思うと、嬉しくなる、、、

しばらく舐められて、何かゴソゴソと音がしたあと、いきなりアナルに冷たい感触がした。
指で、ローションを塗り広げられているのだと思う、、、

もしかして、さっき部長にしたみたいに、アナル責めをされるのだろうか?
不安な気持ちでいっぱいになる。

そして、しばらく入り口あたりをほぐしこね回した後、指が入ってくる感触がした、、、
時間をかけてほぐされたからか、痛みは感じない、、、
だけど、凄い違和感がする。
座薬の比ではないくらい太い感じで、あの可愛らしい嫁の小さな指が、こんなにも太く感じるのかと、不思議に思った、、、

そして、指が1本入りきると、探るように動き始めた。
気持ちよさのかけらもなく、排泄感、違和感だけだったが、急に、、、、本当にいきなり、切ないようなほのかな快感が走った、、、

声もなにも出していないはずだが、そこが気持ち良いと言うことが、嫁にもバレたかのように、そこだけ指で責められ始めた、、、
切ないような、ほのかな快感が、少しずつ大きくなっていく感じ、、、
これが、もしかして前立腺?と思った途端に、指がもう一本ねじ込まれた、、、
一瞬、痛みと言うほどではないが、痛いような感じがしたが、すぐにまたジーーンと快感が広がった、、、

今度は、突くと言うよりは、そのポイントを指でなで回す、、、  女性のGスポットを責めるような動きをされた、、、

ほのかな快感が、ほのかではなくなって、はっきりと気持ち良いと思えるレベルになってきた、、、

「あ、、」
思わず、声が漏れてしまった、、、
『可愛い声出たw 気持ち良いの?』
嫁が、耳元でささやく。
「う、うぅ、、、 気持ち、、、良い、、」
正直に打ち明ける俺、、、

『もっと感じて良いからねw』
そう言って、さらに指をこすり続ける、、、

チンポからでは得られない、不思議な快感が広がる。
ジワッとしたような、奥から広がる感じの快感が、どんどん強くなっていく、、

部長が、あんなにも狂うのが少し理解出来る、、、

長い時間責められ続けた、、、、
「あ、あぁ、、  あっ、、  ん、、」
もう、吐息とは言えないような、あえぎが漏れていた、、、

どうなるんだろう?怖い、、、
そう思っていたら、いきなりまた指をねじ込まれた、、、
さすがに、痛い、、、
でも、入ってしまった、、、

初めてで、いきなり指が三本も入るモノだろうか?
じっくりと、時間をかけてすれば、こんなにも広がるモノなんだろうか?
「つぅ、、」
痛みに声が漏れたが、嫁は無視して指を動かす。

だけど、その非情な行動が、大きな快感に変わった、、、
指が増えるごとに、はっきりと快感が増大するのがわかる、、、
「うぅ、、あぁ、、」
『ほら、声出してっ! 声出したら、もっと気持ち良いからっ!』
けっこう強い口調で言われた、、、
だが、素直にそうしてみた。

「あぁっ! 気持ち良いっ! 気持ち良いよぉっ! ダメぇ、、アナル感じるぅっ!」
声を出せと言われて、なにも考えずに声を出したら、なぜか女みたいな言い方になってしまった、、、

だけど、声を出したら本当にもっと気持ち良くなった、、、
ヤバいと思った、、、  一瞬、自分がメスになった気がした、、、

『可愛い声w もっと、女みたいに泣いてごらんっ!』
嫁が、サディスティックに言う、、、

「あぁっ! アナル感じるぅッ! アナル気持ち良いよぉっ! 感じちゃうよぉっ! あぁ! もっと、もっとしてぇっ!!!」
言われるままに女みたいに叫んでみた、、、
体の奥から、溢れ出るような快感が走った、、、
太ももあたりが、ビクンビクンと痙攣するのを止められない、、、

「あぁっ! あっ! あ、ヒィンッ!! あ、ヒィィッ!!」
どんどん、あえぎが女みたいになって行くのを止められない、、、

頭が白くなってきた、、、
そして、アナルのメス的な快感と別に、強烈な射精感が襲ってきた、、
「あっ!あっ!あっ! で、出るっ!出ちゃうぅぅっ!! あぁぁっぁっっ!!!」
そう叫んで、爆発的に射精した、、、

人生で、間違いなく一番の快感を味わいながら、ガクンガクンと痙攣していた、、、
そして、指が抜けていき、放心状態になる、、、

本当に、ヤバかった、、
目隠しで、快感が増していたにしても、凄かった、、

動く気も、口を開く気にもなれない、、、

すると、いきなりアナルに何かが強く押し当てられる感触がして、メリメリッとアナルに押し入ってきた。
指なんか比較にならないくらいの太いモノを押し込まれて、痛みで
「うわぁっ!!」
と、叫んでしまった。
ズキンズキンと、アナルが広がりきった痛みが走る、、

慌てて目隠しを外すと、目の前に部長の顔があった、、、
パニクって下を見ると、部長のチンポが俺のアナルに入っている、、、
「やっぱり素質あるなw あっさりと入ったぞw」
部長が言う、、、

【寝取られ】赤ちゃんが欲しかった私たちが堕ちた罠【裏切り】

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事の始まり

これからお話するのは、何とも言えず奇妙なお話です。いつの間にか人生の迷路に入り込んでしまった私たちの恥ずかしい話を聞いてください。
私と妻は結婚して5年になります。私が31歳、妻は27歳ですが、大恋愛の末に結ばれて、幸せな毎日を過ごしていました。私たちの唯一の悩みは子供ができないことだったのですが、結婚後3年目くらいまでは、「やり過ぎかな」などと言って笑い飛ばしていました。でも、5年に入って、二人ともだんだんと心配になり、不妊治療の産婦人科に通うことになりました。妻の友人に、同じように不妊で悩んでいた人がいて、その人に口コミで紹介してもらった病院に行きました。その人も最後には妊娠したのですが、あまり詳しいことは教えてくれなかったそうです。
その病院は横浜市内にあって、病院というより、ひっそりとした一軒家でした。私たちのように口コミの客が中心で、大きな宣伝はしていません。
初めて、診察を受けに行ったとき、出てきたお医者さんは、30代後半の色白の紳士で、この人なら信頼できるという感じでした。ショックだったのは、いきなり妻が内診されたことと、私がオナニーで精液を採取するように言われたことです。男子トイレで私がオナニーをしている間に、妻が内診を受けているかと思うと、とても辛かったのを覚えています。もっとも、その後の私の苦しみに比べれば、ぜんぜん、大したことはありませんでしたが。
数日して、検査結果を伝えたいう医師(X医師とでもしましょうか)に呼び出されて、二人で病院に行きました。X医師は険しい顔をしながら、こう言いました。「あなたがたご夫婦は非常に難しいケースです。まず、ご主人の精液中の精子の数が非常に少ない。また、奥様は生まれつき妊娠しにくい体質をされている。このままでは、赤ちゃんを授かるのは難しいかも知れない。」私たちはショックのあまり、その後の専門的な説明にはほとんど頭が回りませんでした。
X医師は、説明が一区切りついたあと、「どうしても赤ちゃんが欲しいですか。」と尋ねました。私と妻はしばらく顔を見合わせましたが、どちらからともなく「はい。」と答えていました。
X医師は、もし、そうならご主人の精液は使えないので、ドナーの精液を使うしかないと言いました。何人かの見知らぬドナーから提供された精液を混ぜ、本当の父親が誰かは分からないようにしたうえで、妻に人工授精をするというのです。私は、妻の体内に見知らぬ男性の精液が入るというだけで耐えられない気持ちでした。妻も悩んだようですが、私が強くならなければならないと思い、私の方から「やってみよう」と言いました。たとえ、父親は私でなくても、妻の子であることには違いないのですから。
そこまで悩んで始めた人工授精も、うまく行きませんでした。何回か失敗した後、X医師は私たちを呼んでこう言いました「奥様にも、妊娠しにくい体質という問題がある。人工授精というやりかたでは難しい。そもそも精液をビーカーで混ぜたりするので、フレッシュでなくなるので、奥様が妊娠しやすかったとしてもうまくいかないケースが多い。」では、どうしたらよいのでしょうか。「言いにくいのですが。道は二つしかありません。一つはあきらめる。もう一つは・・・、ドナーから、直接、フレッシュな精液の提供を受けることです。」直接、提供を受ける?「つまり、優秀な精液を出せるドナーの方と、直接、セックスすることです。」
私たち夫婦はハンマーで殴られたようなショックを受けました。X医師は「大切な問題ですから、お二人でよく考えなさい。」と言って私たちを帰しました。
その夜は、ふたりで手を取り合って泣きました。妻は「もう、あきらめます」と言います。でも、妻がひと一倍子供を欲しがっていることを知っている私は、あきらめさせることができません。そして、私は言ってしまったのです「いちどだけ試してみよう。それで妊娠すればそれでよし。だめだったら、そのとき考えよう。いちど試してみて、ふたりとも辛かったら、もうやめよう。」妻は、「ごめんね、ごめんね」と言いながら頷きました。悪いのは、精子の薄いわたしなのに。

紹介

何日かして、お互いの気持ちを確かめった私たちは、X医師に電話をし、身を切られる思いで、「いちどだけ試してみたい」と言いました。妻は、最後までためらっていましたが、私が一生懸命励ましました。X医師は、「本当に良いのですね」と念を押したあと、「それでは良いドナーの方を探してあげましょう」と言ってくれました。一週間ほどして、X医師から連絡があり、夫婦で病院に来て欲しいと言われました。「明日、ご紹介します。気持ちに揺れはありませんね。」と聞かれたので、もう、すっかり覚悟を決めた私たちは、「はい」と答えました。すると、X医師は説明したいことがあると言って、話しだしました。「明日、ご紹介する方は、40歳で独身の人で、事業で成功している人です。独身であること、お金に余裕のあることは後でトラブルにならないために大事です。血液型はご主人と同じです。学歴も申し分なく、どこから見ても健康な方です。ルックスは、明日、ご夫婦で確認してください。でも、必ず満足される筈です。」
そこまで言ったあと、X医師は妻の方を向いて言いました。「もうひとつ大事なことがあります。じつは、明日は、どうしても奥様に頑張って欲しいことがあるのです」頑張る?「それは、言いにくいことなのですが。」X医師は妻の目を覗き込みます「奥様には、是非、アクメを感じて欲しいのです。」アクメ?「絶頂感。オルガスムスです。」私はショックを受けました。私は、受精だけが目的のセックスなのだから、服を全て脱ぐ必要もないし、目隠しをしたり、カーテンで仕切ったりして顔を合わせないようにすれば良いと思っていたのです。妻を見ると、真っ赤になってうつむいています。なぜですか?「それは、女性がアクメに達すると、子宮が収縮してポンプのように精液を子宮の中に吸い上げるからです。これが自然の仕組みなのです。奥様は妊娠しにくい体質ですから、どうしても頑張ってアクメに達して欲しいのです。」私はめまいがしました。それに、頑張るといっても・・・「大丈夫です。明日、ご紹介する男性に全て任せればうまく行きます。それだけのテクニックを持った方です。あとはリラックスすることですね。」テクニックという言葉を聞いて、私はぞっとしましたが、どうしようもありません。最後に、X医師は「ご主人は心配でしょうから、最後まで奥様と一緒にいてあげてください。」妻は、「あなた、お願いね」と消え入るような声で言います。「それでは、明日の夜7時に横浜のABCホテルのロビーでお待ちしています」X医師は、横浜でも最上級のホテルを待ち合わせ場所に指定したのでした。
翌日は土曜日でしたが、私は、妻のキスで目を覚ましました。「あなた、本当にいいの。私、よく分からないけど、こわいの」「大丈夫だよ。僕が最後までいっしょにいるから」私たちは、朝から激しく交わってしまいました。ほんとうのことを言うと、これから妻が見知らぬ他人に抱かれるということ、そしてそれをこの目でみるということが、私を不思議な興奮に導いていたことは間違いありません。この不思議な気持ちが、この後、私に地獄の苦しみを与えるのですが。
私たちは、朝の営みですっかり疲れてしまい、そのまま重なり合うように眠りました。そして、ふと気づくと夕方の4時になっています。妻は、よろよろとベッドから降りると、入念にシャワーを浴びました。そして、見知らぬ男に抱かれるための身づくろいを始めたのでした。

出会い(1)

初めて会う男に抱かれる夜のために妻が選んだのは、薄い水色のスーツでした。白いブラウスを着て濃紺のネッカチーフを首に巻いた姿は、あくまで清楚です。妻の身長は160センチを少し越えたくらいですが、一見、華奢に見えるものの、フィットネスで鍛えているので、腰回りも締まっており、胸もにもそれなりのボリュームがあります。手足はすらりと伸びていて、長い髪には緩いウェーブがかかっています。私が車を運転してabcホテルへ向かう途中、私たちは押し黙ったままでした。気のせいか、妻の顔は青ざめて見えました。ホテルには約束の時間より15分ほど早く着いたのですが、X医師はすでに待っていました。
「こんばんは。もうすぐ彼はくるはずです。奥様は、気分はどうですか」とX医師がたずねても、妻はだまって頷くばかりです。「今夜はリラックスして、大いに楽しむくらいの気持ちでいてくださいね」それを聞いて、私の中にはどす黒い不思議な興奮が渦まいてきました。今夜がどんな夜になるのか、妻が見知らぬ男に抱かれて、どんな反応をするのか、そして、その様子を見て、私はどんな気持ちになるのか。抑えようと思っても、私の股間のものは大きくなっていたのです。そして、ついに彼はやってきました。 
「初めまして。」とにこやかに挨拶をしてきた彼は、明るい紺のジャケットを着ていて、私よりも少し背が高く、予想していた以上の好印象でした。ビジネスで成功している人だということでしたが、よく日焼けしていて、40歳にふさわしい落ち着きと、健康なスポーツマンの両面を兼ね備えた人のようでした。その明るい雰囲気に、妻の緊張も少し解けたようです。
まず、私たちは、X医師も一緒に4人で食事をしました。ホテルの最上階にある和食のレストランで、めったに口にすることのない高級な懐石料理を食べたのですが、妻はあまり箸をつけていませんでした。X医師と男性は、世間話をして、妻をリラックスさせようとしていたようです。私も平静を装って、時々、口を挟みましたが、何をしゃべったか、よく覚えていません。男性は、「本名を言う必要はありませんが、名前が無いと言うのも困るので、何か名乗りませんか。私はKということにしましょう」と言いました。私は、とっさに適当な名前を言いましたが、妻は不意をつかれたのか、蚊の鳴くような声で「ゆかりです…」と、本名を名乗りました。そして、いよいよ食事も終わりを告げました。私たち男性三人は白ワインを飲んで、少し赤くなりましたが、妻は、お茶を飲んだだけでした。X医師は、「それでは、私はこれで失礼します。最後に二つだけ、奥様に申し上げましょう。実は、この話があってから、Kさんの精液をチェックしましたが、精子の量は申し分ありうません。」そして、私たちを笑わせようとしたのか、「いわゆる濃いやつですよ、ははは。」と言いましたが、私たちは何と言っていいか分かりませんでした。「もうひとつ。今夜は全てをKさんのリードに任せること。Kさんにも無茶なことはしないように言ってあります。だから、Kさんの言うとおりにしてください。」そう言って、X医師は去って行きました。
Kは、X医師を見送ったあと、「もう、この一つ下の階のスイートルームにチェックインしてあります。今からご案内しましょう。」と言いました。
その部屋は、びっくりするほど広く、横浜の夜景が一望に見渡せる素晴らしい部屋でした。私と妻は、窓のそばに立って、夜景にしばらく見とれてしまいました。Kは、部屋のホームバーの冷蔵庫からシャンパンを出して栓を抜きます。その音で、私たちが振り返ると、Kはシャンパンを三つのグラスに満たして、「乾杯しましょう」と言いました。そして、妻の方を向くと、「あなたのような素晴らしい方のお役に立てるのは、私も本当に幸せです。X医師から話を聞いてから、ずっと禁欲してきましたが、今日、それをすべてあなたに捧げます。」と言ってにこりとしました。妻も、思わず「はい」と答えて、美しい口元に、少しばかりの笑みを浮かべました。

出会い(2)

シャンペンで形ばかりの乾杯が終わると、Kは「そろそろ始めましょうか。」と言いました。私は、思わず生唾を飲み込んでしまいましたが、妻はもう覚悟を決めたかのように「はい」と答えます。「それでは、まず、あなたから・・・ゆかりさんから、シャワーを浴びてきてください。」妻は、私の方を見ます。「今日は、Kさんの言うとおりにする約束だから」と私が言うと、妻は「分かりました」。そして、まず、スーツの上着を脱いで、クローゼットにしまい、そしてイヤリングを取ってテーブルの上におきました。そして、ハイヒールを脱いで、スリッパに履き替えると、大きく呼吸をしてから、バスルームに消えていきました。妻がシャワーを浴びている間、Kは自分が輸入雑貨のビジネスをしていること、大きなクルーザーを持っていて、時々、泊りがけでクルージングに行くこと、X医師は高校の後輩であることなどを話ました。しばらくして、話題も無くなったころ、妻がバスルームから出てきました。
妻は、化粧を落とし、備え付けのバスロープに着替えていましたが、桜色に上気した顔は、本当に愛らしく美しく、今すぐ、夫である私が抱きしめてあげたい衝動にかられました。Kも「ゆかりさんは、本当に美しい。」と言い、「それでは、私もシャワーを浴びてきます。」という言葉も、少しうわずっていました。Kがシャワーを浴びている間、私たちは何も話しませんでした。妻はじっと下を見ていましたし、私は燃え上がる嫉妬心と、どす黒い欲情とたたかうのに精一杯だったのです。Kは、間もなく、妻と同じバスローブを着て戻ってくると、「ベッドルームへ行きましょう」と言って、妻の肩に手をかけました。Kがついに妻の体に手を触れたのを見て、私の欲情はとめどなく大きくなっていきます。
三人でベッドルームへ移り、明かりを落とすと、Kは「ご主人はそこに座っていてください。」と言って、部屋の隅の ソファを指差しました。そして、妻の肩を抱くようにして、二人で大きなダブルベッドに腰掛けたのです。妻は身を固くしていましたが、おとなしくKの横にすわりました。Kはしばらく、妻の髪を撫でていたのですが、やがて、妻のあごに手をやって自分の方を向かせると、いきなりくちづけたのです。とっさのことに、妻は驚いた様子でしたが、覚悟を決めたように目を閉じて、Kにされるままにしていました。Kのキスは長く情熱的で、しだいに妻も体から力が抜けていくのが分かりました。私の目は二人に釘付けとなり、もう股間はそそり立っています。やがて、Kは妻のバスローブの紐をゆっくりとほどいて、脱がせにかかります。妻は少しばかり体をよじって抵抗しますが、すぐに上半身はむき出しにされてしまいました。妻がバスローブの下にブラジャーをつけていたのを見て、Kは苦笑しましたが、慣れた手つきで背中に片手をまわしてホックをはずします。妻は、両手で胸を押さえてブラジャーを奪われまいとしますが、Kは妻の耳元で「今夜は私のリードに任せる約束ですよね」と言って、ブラジャーを奪い去りました。妻はそれでも、両手で胸を隠していましたが、Kがやさしくその手をのけると、ほの暗い明かりのなかで、妻の形の良い乳房があらわになりました。Kは、「きれいだよ」と言うと、ピンク色をした小さい可愛い乳首の一つの吸い付きました。妻は思わず、のけぞりましたが、Kは、じっくりと時間をかけて両方の乳首を味わっています。やがて、妻の乳首はやや赤みを帯びて充血し、痛いほどにとがっていきました。それを見届けたKは、バスローブを妻の体から剥ぎ取ります。そして、妻をベッドにゆっくりと押し倒すと、全身に唇を這わせはじめました。このときには、K自身もバスローブを脱いでいましたが、すでに彼の股間のものはどす黒く充血し、そり返っています。やがて、全身を愛撫される妻の呼吸は大きく乱れはじめ、ときおり、電気に打たれたように痙攣しはじめました。夫である私に遠慮しているのか、必死に声を押し殺しているようでしたが、切ない声も漏れ始めます。Kは、妻が何度目かの痙攣で腰を浮かせたときに、パンティを長いすらりとした足から抜き去りました。ついに妻は全裸にされてしまったのです。

出会い(3)

Kは、妻を全裸にしてしまうと、慎ましやかな一掴みの草むらの奥に舌を這わせはじめました。やがて、クリトリスを入念に舌で愛撫された妻の息は大きく乱れ始めます。「あなた、ごめんね」と言った言葉や切ないあえぎ声がもれるころには、私だけのものであるはずの妻の蜜壷は十分に潤ったようでした。そして、ついに私の恐れていた瞬間、それとも私の待っていた瞬間がやってきました。Kが、その棍棒のように怒張した肉棒を妻の蜜壷に挿入し始めたのです。妻は、もう何の抵抗もせず、ただ身を捩じらせてKの肉棒を根元まで受け入れました。Kのピストン運動はしだいに激しさをましていきます。妻の口から漏れる「あん、あん」といった声も次第に大きくなっていきます。Kは、ピストン運動をしている間も、長いキスをしたり、乳首をついばんだり、すっきりと少女のように脱毛された腋をなめあげたりします。やがて、Kの腰の動きが一段と激しくなると、Kは、「おおう」という声を上げて、大きく体を痙攣させ、大量の白い粘液を妻の体内に放出したのでした。
射精を終えたKは、妻の体の上に突っ伏したのですが、まだ、結合は解かれていませんでした。そして、乱れていた呼吸が整ってくると、再び腰を動かしはじめたのです。妻は、私との結婚生活では経験したことのない行為に驚いたのか、「うそ…」と言いますが、Kの腰の動きはどんどん大きく強くなっていきます。妻は「いく、いっちゃう」とか、「もうだめ、もうだめ」とうわごとのようにくりかえし、気のせいか、妻自身も腰を振りはじめているように見えるではありませんか。二人は腰を動かしながらキスをしたり、視線をからめあったり、もう何年も肉体関係のある恋人どうしのようです。一度、大量に放出しているせいか、Kの持続力も十分で、二人はお湯でもかぶったように汗でびっしょりになりました。Kは、時折、妻の乳房の汗を口でなめとっています。そして、ついにKと妻は同時に体をのけぞらせ、痙攣させてクライマックスを迎えたのでした。
二度目の射精を終えると、Kはようやく結合を解いて、妻の横に寝そべりました。そしてしばらく休むと、「私たちはシャワーを浴びますから、ご主人は少し待っていてください」とかすれた声で私に言い、今度は二人で一緒にバスルームに消えたのでした。二人が去ったあとのベッドには大きなしみができていて、妻の体液とKの精液のにおいが部屋に充満していました。
しばらく私は、ソファに呆然として座っていましたが、急に胸騒ぎがして、こっそりとバスルームを覗きに行きました。バスルームの外から聞き耳をたてると、妻の声が聞こえます。バスルームのとびらを細く開けて中を覗いた私は愕然としました。バスルームの中には、風俗店にあるような大きなエアマットがあり、そのうえでは、シャワーをお湯を浴びながら、Kと妻が三度目の交わりの最中だったのです。エアマットは、たぶん、Kが先回りしてチェックインしたときに持ち込んだのでしょう。そして妻は、私に見られていないという安心感からか、さらに大胆になっていたのです。二人は、向き合って座って結合する座位と呼ばれる体位で交わっていました。Kが腰を入れると同時に妻も腰をいれ、Kが腰を引くときには妻も腰を引いて、お互いが受ける刺激が最大限になるよう、二人の息はぴったりと合っています。そして、私は、聞いてはいけない言葉を聞いてしまったのです。妻は、自分から「もっと、もっと。お願い、もっと。」と繰り返しているのです。やがて、二人は腰を動かしたまま、ひしと抱き合います。そして二人でがくがくと体をふるわせて、エクスタシーを迎えたのでした。恥ずかしいのですが、私もそのとき、ズボンをおろして自分の手で、絶頂を迎えたのです。

展開

その夜、私の妻とKは、さらに何度か交わりました。バスルームで座位で交わったあと、ベッドルームに戻ってくると、もう私の視線など気にならないかのように痴態を繰り広げたのです。さすがに妻は私の見ている前では、Kの肉棒を口に含みませんでしたが、再びバスルームで二人きりになったとき、妻がKのそそり立つ肉棒に唇で奉仕しているのを、私はドアの隙間から見ていました。おそらく六度目となる放出が終わったあと、ようやく私にとっての悪夢は終わりを告げました。妻は汗と歓喜の涙にまみれて、もはやベッドの上に放恣に体を横たえるばかりです。Kは、足を引きずるようにして一人でバスルームに入り、やがて、初めて会った時のように、こざっぱりと身づくろいをして現れました。「今夜はこれで失礼します。ゆかりさん、ご主人、ありがとうございました。どうぞ、お二人はこの部屋に泊まって行ってください。精算は私がしておきます。」そう言って、Kがぐったりと体を横たえた妻に最後のキスをすると、妻はまるで「行かないで」と言うかのように、首を振っていやいやをしましたが、Kが子供をあやすように優しく髪をなでると、そのまま深い眠りに落ちてしまいました。時計を見ると、もう、夜中の三時です。昨晩の八時過ぎから、Kと妻は七時間以上も愛し合っていたのでした。
Kが去ったあと、私は呆然と妻の寝顔を見つめるばかりでしたが、その顔は満ち足りた喜びにあふれた穏やかな幸せそうな寝顔でした。安らかな寝息を立てる妻に毛布を掛けなおすと、私も緊張が解けたせいか、あるいは、私自身も自分で三回も放出していたせいか、どっと疲労を感じて、妻の横に倒れこむようにして、眠りに落ちたのです。
あれほどに激しい交わりだったのに、しばらくして妻に生理がありました。受精には失敗したのです。本音を言えば、私は妻が他人の子を宿さなかったことで安心する一方で、これから先はどうしたらいいのだろうかと考えこみました。X医師に妻が妊娠しなかったことを伝えると、「残念ですね。どうしますか。Kさんは奥様を気に入ったようですが、また、試してみますか」と聞きました。Kが妻を気に入ったという言葉に私は激しい嫉妬を感じましたが、とにかく、妻と相談することにしました。私の理性は、妻が「もうやめます」と言うことを期待していました。しかし、私のどす黒い欲情は、妻がまたKに抱かれる姿を想像して、私の理性を狂わせようとしていました。妻は、私の期待に反して、はっきりとやめたいとは言わず、「あなたにお任せします」と答えたのです。私は、どす黒い欲情に勝てず、また、強がりもあって、「もう一回、やってみよう」と言ってしまいました。
X医師に「もう一回やってみたい。」と伝えると、「Kさんの日程を聞いてみましょう。お忙しい方なので」と言いました。X医師からの連絡はしばらく無かったのですが、その間、妻がさりげなさを装いながら「連絡あった?」と何度も聞いたのを覚えています。やがて、X医師が指定してきたのは平日でした。仕事があって、私は立ち会えません。妻に「僕が一緒にいられないから、少し先でもいいから週末にしてもらおうか」と言うと、妻は「ううん、いいわ。私一人でも大丈夫よ。」と言うではありませんか。私は、自分の嫉妬心を知られたない一心で、Kと妻が二人きりで会うことを認めてしまったのです。
いよいよ、Kと妻が二人で会うという日の朝、私がベッドで目を覚ますと、朝食の用意をしている妻が、キッチンで「ららら…」と小さな声で歌を歌っているのが聞こえます。Kと再会する喜びで妻の気持ちが華やいでいるのだと思うと、私は暗い気持ちになりました。その日、二人は一緒に昼食を食べてから、例のabcホテルで二人きりの時間を過ごすことになっていましたが、私が会社から帰るまでには、妻も戻っているという約束でした。午後になると、私は全く仕事に手がつきませんでした。今、妻がKに抱かれている、Kの腕のなかで何度もエクスタシーに達している、そしてKは大量の白い粘り気のある液体を妻の体内に注ぎ込んでいる・・・と思うと、私の股間は熱くなりっぱなしでした。

秘密

私の妻とKが二人きりで愛し合っている様子を妄想しながら会社での時間をやり過ごした私は、会社が終わると同時に一目散に家に帰りました。妻は私により先に帰っている約束だったので、帰ったら、すぐに妻を抱きしめたいと思ったのです。ところが、私たちのマンションの部屋は空っぽでした。そのまま、10時になっても、11時になっても妻は帰ってきません。携帯に電話しても、留守番電話につながるだけです。私には、悶々とした気持ちで待つことしかできません。
結局、妻が帰ってきたのは、明け方の5時でした。マンションの前に車が止まる音がして、しばらくして、妻がそっとドアを開けて入ってきました。ベッドで横になっている私が眠っていると思ったのか、妻は、いつもの花柄のピンクのパジャマに着替えて、忍び込むようにベッドに潜り込んできました。「遅かったね」と私が声をかけると、妻が凍りつくのが分かりました。「・・・あなた」「いったい、どうしたんだ」「・・・ごめんね」「ずっと、Kと一緒だったのか」「はい」と、妻は小さな震える声で言いました。私は聞いてはいけないことを聞きました。「そんなによかったの」。妻は黙っていましたが、やがて、すすり泣きを始めました。「・・・ごめんね。私、あの人といると訳が分からなくなるの。何度も何度もいかされて、自分が自分じゃなくなるみたい。でも、愛してるのはあなただけ。それだけは分かってね」。やはり、妻は何度もいかされたのでした。Kとの交わりで何度もアクメに達し、Kが思うままに放出する白濁した粘液をたっぷりと注ぎ込まれてきたのです。唇をむさぼられ、乳首を吸われ、クリトリスを思うがままにいらわれてきたのです。私は暗い気持ちになり、それ以上妻を責める気にもなりませんでした。一つだけ気になったのは、妻の口から「もう二度としません」という言葉だけは出なかったことでした。
妻の朝帰りがあった後、私たち夫婦の間には、一見、いつもの平穏が戻りました。私たちはKのことは決して話しませんでしたし、赤ちゃんのことさえ話題にならなくなりました。しかし、私には妻の生活に大きな変化がおきていたことが分かっていました。妻はKと何度も会っているのです。二人きりで会った日に、携帯の番号やメールアドレスも交換したのでしょう。もはや、X医師や私の仲介なく、二人は会いたい時に会えるのです。妻も慎重になっているらしく、私が会社から戻る時間までには家に戻るようにしているようです。それでも、時々、「ごめんなさ〜い。お友達とお茶してたの。」と言いながら、7時過ぎに帰宅して、あわてて夕食の用意を始めることもあります。そんな日の夜に限って、私から求めても「ごめんなさい。少し疲れてるの」などと言って断られます。たぶん、その体にKとの激しい行為の痕が残っているからなのでしょう。妻が私に秘密を持つということは、私には考えられないことでした。
私たちの夜の営みも変わってきました。妻の体に微妙な変化が現れてきました。Kと知り合う前よりも、エクスタシーに達する時間が早く、何度も続けて達するようになってきたのです。また、エクスタシーそのものも、以前より高く深いようでした。私のほうも、妻がKに抱かれている姿が頭を支配しているせいか、以前よりも激しいらしく、行為のあと妻から「あなた、最近、激しいわ。」と言われるようになりました。Kの出現で、私たちの夫婦生活が変わってしまったのです。
そんなある日、突然、X医師から電話がかかってきました。「お久しぶりです。ご主人は、もうお気づきだと思いますが、奥様とKさんはいい関係のようですね。」私はびっくりしましたが、平静を装って「知ってますよ」と応えました。「お二人ともお気に入りのようだし、息もぴったり合ってる、Kさんによると、奥様の体にはまだまだ開発の余地があって、もっともっと高いアクメを得ることもできるらしい。そうすれば赤ちゃんもできますよ。」開発と言う言葉に私はむっとしましたが、黙っていました。「そうは言っても、ご主人に申し訳ないと、Kさんは言っています。」私は意外な感じがしました。X医師は続けます。「実は、今度の土曜日、Kさんの友達の家で、ちょっとしたパーティをやることになったのです。ご主人もいらっしゃいませんか。もっとも、ご主人は見ているだけという条件なのですが」パーティ?「どんなパーティですか?」「それは見れば分かります。参加するのはKさんと、Kさんの友達、奥様ともう一人の女性です。」私は、なにやら妖しい予感がして、例のどす黒い欲情が頭をもたげてきました。「私が見ていて妻は大丈夫でしょうか。私はKさんと妻のことは知らないことになっているのですが」「大丈夫です。ご主人には見えても、奥様からはご主人が見えないようになっています。奥様は、このパーティに参加することを嫌がっていたのですが、やっと、『はい』と言ってくれたそうです」「分かりました。見るだけで結構ですから、行かせてください。」と、私が答えるとX医師は、「奥様は、次の土曜日になったら『高校のクラス会がある』と言うはずですから、行かせてあげてください。そしてご主人は、奥様を送り出したら、すぐにKさんの友達のマンションに来てください。」と言って住所を教えてくれました。そこは、横浜の港の見える丘公園のそばで、妻が出た女子高にも近いところでした。
私は、土曜日の来るのが怖いような待ち遠しいような気持ちで、その日を待ったのです。

パーティ(1)

土曜日になりました。遅めの朝食を妻と一緒に食べていると、妻が「あなた、私、今日、高校のクラス会なの。行ってもいい?」と聞きました。妻の方を見ると、伏目がちにしていて、私の目をまっすぐには見れない感じでした。「いいよ。でも、何時頃、帰って来るの。」と聞きました。「11時頃までには帰るわ」「じゃあ、楽しんできなさい。」と私は言いました。ごく普通の夫婦の会話でしたが、妻は私に嘘をついていましたし、私は、これから自分が目にする妖しげなパーティの妄想で頭がいっぱいでした。
5時頃になって、妻は出かけていきました。私も妻を見送ると、すぐに家を出て、指定されたマンションを訪ねました。そのマンションは低層の超高級マンションで、何重にもセキュリティがかかっていました。ようやく、指定された部屋についてチャイムを鳴らすと、中から出てきたのは50歳くらいの紳士でした。年の割には若々しく、髪に白いものは混じっていましたが、背も高く肩幅もがっしりしています。Kの友達ということでしたが、Kよりももっと遊び人的な雰囲気を漂わせています。「初めまして。ゆかりさんのご主人ですね。私はSと言います」「妻をご存知なのですか。」「いいえ。私は今日が初めてです。」と言って、「さてと、今日、ご主人にいて頂く場所をご案内しましょう」。マンションの中はびっくりするほど広く、リビングルームの奥にベッドルームがつながっていて、そこには大きなダブルベッドがふたつ、ぴたりと並べて置いてありました。ベッドの枕元はラブホテルのように全面が鏡になっています。「今日、ご主人にいて頂くのは、この鏡の後ろです」「え?」Sは、ベッドの横のクローゼットの扉をあけました。そして、その奥の壁を押すと、そこが秘密の入り口のようになっていて、鏡の裏側に行けるのです。驚いたことに、この大きな鏡はマジックミラーになっていて、部屋の様子が手に取るように見えるのでした。
Sに言われるままに、私がマジックミラーの裏側の四畳半ほどのスペースに隠れると、しばらくして、また、チャイムが鳴りました。すると、Kが妻ともう一人の女性を連れて現れたのです。Kは馴れ馴れしい感じで妻の肩を抱いていましたが、妻の顔は少し緊張して見えました。もう一人の女性は、妻より少し年上の30歳くらいという感じでしたが、妻よりも少し胸も大きく、腰回りもある感じです。しかし、手足はすらりとしていて姿勢もよく、妻が清楚な感じなのに比べて、やや華やいだ雰囲気を持っていました。きりっとした目鼻立ちが印象的ですが、左手の薬指に指輪をしているので、やはりどこかの人妻なのかと思いました。女性は、妻に「れいこです」と言って名乗りました。妻も、この女性やSに、「ゆかりです」と言って挨拶しています。
「まず、食事でもしましょうか」と言って、Sがワゴンに乗せたオードブルやサンドイッチを持ってきました。「男の手料理でお口にあうかどうか」四人でワインを空けて乾杯しました。れいこと名乗った女性が妻に、「よく決心しましたね」Kが、「ゆかりがなかなか、うんと言ってくれなかったんだよ」と言っています。もう、Kの前では妻は呼び捨てのようです。Kは「ゆかりは初めてだから、Sさんも、あまりいじめないでよ」と言います。妻は身を固くしながら「11頃までには帰らないと・・・」と言いますが、Sは「たっぷり可愛がってあげますよ。れいこも一緒にね」などと言って、笑うばかりでした。
食事が終わると、Sが「それでは、まず最初はいつものパートナーから行きましょう。まずKとゆかりさんはシャワーを浴びてきたらいい。でも、いきなりバスルームで、おっぱじめないでくれよな。ゆかりさんは好きらしいけど」と言います。妻が真赤になって「ちがいますぅ」と言うと、Sは「そうだ、れいこも一緒に行って見張ったらいい」と言って笑いました。そして、Kと妻とれいこの三人がバスルームへ消えて行ったのです。

パーティ(2)

15分もすると、K、妻、そしてれいこの三人は戻ってきました。三人ともバスタオルを巻いただけでしたが、妻が胸から下だけをバスタオルで隠している姿がいじらしくて、私の股間は早くも充血してきました。
Sが入れ違いにバスルームに消えると、三人はベッドに上がりましたが、妻のバスタオルはあっと言う間に剥ぎ取られて、全裸にされてしまいました。れいこも全裸になりましたが、真っ白な妻の裸身とは対照的に、その体は小麦色をしており、まるで薄くオイルを引いたかのような光沢がありました。Kは、すでにあの長大な肉棒をそそり立てています。Kは、妻を乱暴にベッドに倒すと、まず唇を奪います。長いキスのあいだ、れいこは妻の髪を撫でていましたが、やがて、Kが右の乳首に吸い付くと、それを合図にしたように、れいこは左の乳首に吸い付きました。妻は驚いたのか、「そんな・・・」と声を上げましたが、あとは二人の愛撫に身をまかせ、荒波を漂う小船のように激しく体を震わせました。妻はれいことも熱いキスを交わしたのです。妻がれいことキスをし、あらためて念入りに乳首を吸われているころ、Kは私だけのものであるはずの秘密の花園に舌を伸ばし、クリトリスを入念になめ回します。いつの間にか戻ってきたSは、バスタオルを腰に巻いたまま、ソファに座ってトマトジュースを飲みながら三人の痴態を愉快そうに見つめています。
やがて、妻は十分に潤ったのか、Kはどす黒く充血して棍棒のように固くなった肉棒を妻の蜜壷に挿入しました。最初はゆっくりと、次第に激しく腰を動かします。妻はのけぞって、体を震わせますが、喜悦の表情を浮かべた顔は、マジックミラー越しとは言え、私のすぐ目の前にあります。妻の股間からは、ヌチャッ、ヌチャッという隠微な音が聞こえてきます。れいこは、Kが妻に挿入したのを見とどけると、Sの足元に膝まづいてバスタオルをはねのけ、Sの肉棒を口に含んで、頭を上下に動かし始めました。
やがて、妻は「いくいく、ゆかりいっちゃう」と言いながら、激しく体を痙攣させました。まず、一回めもアクメを迎えたのです。しかしKは、まだまだ放出する様子はなく、ますます腰の動きを早めて行きます。妻の体はピンク色にそまり、すらりとした手足をKに巻きつけています。唇が乾くのか、ときおり舌を出して自分の唇をなめ回す姿が猥褻です。そのとき、れいこのフェラチオを受けていたSが、怒張した肉棒を揺らしながら、れいこと一緒にベッドに移ってきました。そして、何度もエクスタシーに達している妻の横にれいこを横たえると、ぶすりと肉棒を挿入したのです。二組のカップルが私の目も前で交わり合い、しかも私の妻が他の男に組み敷かれているという光景に、私は自分の肉棒を自分で慰めずにはいられませんでした。
やがて、Kはクライマックスを迎えようとしていました。「ゆかり、いくぞ」と声を掛けると、妻は「わたしも、わたしも」と言い、ふたり固く抱きあうと、私の目の前でKは、大きく体を震わせて、命のエキスである白い粘液をたっぷりと、妻の体の奥深くに解き放ったのでした。Kは、終わったあとも妻を抱きしめて、キスの嵐を浴びせています。やがて、Sも、大きく体を震わせて、れいこの中に白い液体を放ったのでした。れいこは絶頂に達するとき、何度も首を振って、「あなた、許して、わたし、いっちゃう」と切ない声をだしました。れいこにも夫がいて、れいこの心のどこかには、夫に許しを乞う気持ちが残っているのでしょうか。四人は全裸のまま横たわり、バスタオルを腰に掛けた程度で、しばしの休憩をとりました。
しばらくすると、Sが身を起こしました。「さあ、これからがパーティの本番だ。ゆかりさん、今度は私とお願いしますよ。」と言いました。妻はじっと身を固くしています。

パーティ(3)

Sは身を起こすと、妻のそばに移ってきました。起き上がったときに、バスタオルがはらりと腰から落ちてしまい、半勃ちのものがむきだしになりました。S自身の体液とれいこの体から分泌された粘液で、Sの肉棒はべとべとになっています。Sは、横たわったままの妻を起こしてベッドの上に座らせると、その目の前にべとべとになった半勃ちの肉棒を突きつけ、「ゆかりさんに大きくしてもらおうかな」と言いました。Kとれいこは、ベッドの端で体をぴったりと寄せ合ってすわり、じっと、妻とSを見つめています。「Sさん、今日は乱暴しない約束でしょ。。そんなべとべとなやつ、ゆかりさんがかわいそうよ」と、れいこが言います。私も心の中で「ゆかり、やめろ」と叫んでいました。
ところが、妻はしばらくSの肉棒を見つめていたあと、Sの精液とれいこの粘液でべとべとになった一物をなめはじめたのです。下から下へ、丁寧になめる妻は、ときおり上目遣いにSを見つめます。次第にSの肉棒は勢いを回復してきました。やがて、妻がべとべとした液体をきれいになめ取るころには、Sの肉棒は固さを完全に回復したのです。すると、Sは、妻の耳元で「四つんばいになるんだ」と指示します。妻は素直にお尻をSに向けて犬のような姿勢になりました。妻は目をつむっていましたが、その顔はマジックミラー越しに、私のすぐ目の前です。Sはピチャピチャという音をたてて、妻のアナルをなめたてます。妻は苦悶の表情を浮かべますが、その口から出てくるのは、「あ、あ、あ、」という切ないあえぎ声です。Sは、Kの方を振り向いて「ゆかりさんのアナルは処女なんだろう」と言います。Kは、「ああ。でも、まだ許してもらえないんだ。大事に取ってあるんだよ。だから、Sさんはだめだよ」と答えます。なんということでしょう。Kは、私さえも知らない妻のアナルもいずれは自分のものにしようとしているのでしょうか。私は、興奮のあまり、自分の肉棒をしごきじ始めました。ほんとうのことを言うと、私は妻のアナルをなめたことさえ無かったのです。
Sは「残念だな。」と言いましたが、おもむろに後ろから蜜壷に肉棒を差し込みました。そして、腰を激しく動かしだしたのです。妻はもうなすすべんもなく、Sのピストン運動に身をまかせています。やがて、Sの体から汗が吹き出し始めます。妻のお尻にSの腰が当たるぺタッぺタッという音と、妻の体液とSの肉棒がこすれるヌチャッヌチャッという音が交じり合って聞こえます。妻の口からもれる「ああん、ああん」と言う声が私の耳に響きます。やがて、Sは「おおぅ」という声を出して、妻の背中に覆いかぶさり、体をひくひくと痙攣させて射精しました。そしてそのまま、重なり合うようにして、Sと妻はベッドに倒れこみました。
しばらくの間、妻は失神したかのようにぴくりともしませんでしたが、やがて、ゆっくりとけだるそうに身を起こすと、「ごめんなさい。私、もう帰らないと」と言いました。もう、時間は11時近くになっています。すると、KもSも、そしてれいこも、引きとめようとします。「まだまだ、これからだよ。」「まだ一回づつしかしてないよ」と、口々に言うのです。妻は泣きそうになって「帰らせてください」と言いましたが、最後にれいこが「私だけ置いていかないで」と言ったので、妻はがっくりと肩を落としてあきらめたようでした。そして、泣きじゃくりながら「主人になんて言ったらいいの」と聞きます。れいこが「クラス会が盛り上がって、友達の家で飲みなおすことにしたって言えばいいのよ。私も電話に出てあげるわ」と言いました。妻は、涙を手で拭くと、ハンドバッグから携帯を出して番号を押します。突然、私の携帯が鳴り出したので、私はびっくりして自分の携帯を取りました。電話の向こうは妻です。マジックミラー越しに電話で話しているのです。「あなた?ゆかりです。」妻の声は沈んでいました。「ごめんなさい。クラス会が盛り上がっちゃって、お友達のマンションに泊まる事になったの。いい?」ふと目をやると、電話をしている妻の両側から、KとSが妻の乳房をもてあそんだり、乳首をついばんだりしています。れいこは妻の髪をやさしくなでながら、時折、頭にキスしています。「ちょっと、友達と代わるね。」れいこが出ました「ゆかりのご主人ですか?ご心配ないですよ。しっかりお預かりしますから」「宜しくお願いします」と言って、私は電話を切りました。妻は両手で顔を覆って、わっと泣き出しました。しかし、KとSは、妻のそんな様子にはお構いなしに、その怒張した肉棒で、かわるがわる妻を何度も何度も犯したのです。れいこも交えた大乱交はいつ果てるとも知れず、妻は切ないあえぎ声を上げ続けるのでした。妻の体内では、KとSの大量の精液が交じり合っているのでしょう、マジックミラーのこちらにさえ、その匂いが漂ってくるようでした。

宴の後

どれくらい時間がたったでしょうか。ふと気がつくと、もう朝になっていました。私はマジックミラーの後ろの小部屋で、膝を抱えたまま眠りこけていたのです。顔を上げて、ベッドルームの様子を伺うと、そこには明るい日差しがさしていました。時計を見るともう10時です。
Sとれいこは姿が見えませんでしたが、妻とKは明るい日差しのなかで、一枚の毛布を分け合うようにして眠っています。いや、よく見ると、眠っているのではなく、お互いに体を寄せ合って、キスをしたり、なにごとかを耳元でささやきあって、妻がクスクスと笑ったりしているのでした。昨日の夜、あんなに泣いていたのが嘘のようです。
やがて、二人は毛布のなかで、激しく体をこすりあっていましたが、やがて、スポッという感じで結合してしまったようでした。妻は「やだぁ」と言いますが、やがて、「あんあん」というあえぎ声を出します。そして、その声はなぜか明るく晴れやかです。Kの腰の振りが大きくなるのにつれて、毛布がめくれ、二人の痴態がむきだしになります。Kの腰の動きに合わせて、妻も腰を振っています。 Kと妻の営みは、体が十分になじみあった恋人同士のようで、むしろさわやかな印象さえあります。やがてKは肩を大きく震わせ、目をつぶって、どくどくと射精しました。Kは、ゆっくりと妻の体から肉棒を引き出しましたが、まったく硬度は失われていません。妻の蜜液とKの白濁液がべっとりと着いた肉棒を、妻はいとおしそうに口に含みました。ゆっくりと頭を動かし、舌を使ってべとべとをなめ取っているのです。ところが、しばらくして、もう、べとべとはきれいになったと思うのに、妻はKの肉棒を離しません。よく見ると、新しい刺激を与えているようです。口をすぼめてKの肉棒を締め上げ、頭を上下に動かす一方で、その白い指先で、Kの肉棒の下にぶら下がっている二つの袋を、さわさわと刺激しているのです。まるで、それがいつもの妻とKの段取りになっているかのようです。
やがて、Kの顔が赤く充血してきました。Kは肉棒に神経を集中しているようです。妻の頭の上下の動きも激しくなってきました。やがて、Kは上半身を大きくのけぞらせると、「ぷはぁっ」という声を出して、大きく体を痙攣させました。妻は両膝立ちになってKの腰にしがみつき、Kが放出した体液をすべて口で受け止めます。そして、妻は「ごくごくごく」と白い細い喉をならして、すべてを飲み込むと、ようやく、Kの肉棒を吐き出しました。驚いたことにKの肉棒はまだ半勃ちの状態を維持していて、その先端と妻の下唇の間には、白い粘液が糸を引いたようにつながっていました。妻は、大量の濃厚な粘液を飲み込んだせいでむせたのか、「こんこん」と可愛らしい咳を二回ほどしました。Kが優しく背中をさすると、妻はまた両膝立ちになって、Kの肉棒をくわえます。そして、Kの尿道に残った白い粘液の最後の一滴まで絞り出そうとするかのように、口をすぼめ、ほっぺたを引っ込ませて、Kの肉棒を吸いあげるのでした。
突然、「頑張るねぇ、お二人さん」という声がして、Sとれいこがバスルームから現れました。すでに二人はきちんと身づくろいをしています。「そろそろお開きにしようか。ブランチでも食べに行こうよ」とSが言います。「Sさんだって、バスルームで頑張ったんでしょう。」とKは言いましたが、Kの肉棒を一心不乱に吸い上げる妻の肩を叩いて「もう、いいよ。」と言うと、二人でバスルームに消えていったのです。
Sとれいこはリビングルームの先にあるテラスで、お茶を飲んで待っていました。さわやかな風が流れているようです。私はあまりのことにぼうっとしていましたが、Sの「あいつら、遅いなぁ」という言葉で、われに帰りました。たしかにバスルームに行ったきり、一時間も戻ってきません。れいこが様子を見に行って戻ってきて「あの人たち、たいへん。もう二人ともべとべと」と言って、クスクス笑います。私は何がおきているのだろうかと思いました。昨晩からずっと妻のあられもない姿を見続けてきましたが、見えないところでも妻とKの行為が続いていると思うと、気が気でありません。
もう30分もしたでしょうか。ようやく、妻とKも身づくろいをして現れました。「ゆかりさんは本当に好きだねぇ」とSに言われて、妻は真赤になっています。やがて四人が、ブランチを食べに行こうといって、どやどやと部屋から出て行くと、部屋の中はシーンと静まり返りました。私がよろよろと小部屋から出てベッドルームへ足を踏み入れると、そこにはむっとするような匂いが充満し、ダブルベッドのシーツには大きなしみがいくつもできていました。私は、バスルームに行ってみました。するとそこには例のエアーマットがあったのです。そしてバスルームには空っぽになったローションのプラスチックボトルがいくつも散乱しています。よく見ると、バスルームの隅っこには黒いディルドウも放り出されています。また、脱衣場には白い高級そうなバスタオルが何枚も散らかっているのです。Kと妻はお互いの体をローションまみれにして愛し合ったのでしょう。そしてそれをこのバスタオルでふき取ったのに違いありません。Kが脅威の回復力で、バスルームでも妻の体の中に何回も粘液を放出したのか、それともあの醜悪なディルドウで妻の蜜壷を弄んで、何度も何度も行かせたのか、それはもう私にとってはどちらでも同じでした。私にできることは、ただ、がっくりと肩を落としてその場から立ち去ることだけだったのです。

罪滅ぼし

眩暈のするようなパーティから一ヶ月たちました。私と妻の生活は表面上は何も変わりませんでしたが、突然、K自身が私に電話をしてきました。番号はX医師に聞いたのだそうです。
「先日のパーティは如何でしたか?満足されましたか」私は何と言ってよいか分かりません。「いろいろとご迷惑を掛けていますが、奥様のことはご心配なく」Kは愉快そうに言いました。「ところで、一度、罪滅ぼしをしたいのですが…」罪滅ぼし?「れいこを抱いてみませんか」Kの申し出はストレートでしたが、私はパーティで見たれいこの小麦色の肌を思いだして、いっぺんで股間が熱くなりました。妻を裏切るような後ろめたさはあったのですが、私がOKしたのは言うまでもありません。
れいこと二人で会ったのは、それから一週間くらいしてからでした。Kが予約したホテルの部屋のベッドのうえで、やや、ためらいがちなれいこに、私は意地悪な質問をしました。「ご主人がいるんでしょう?こんなことしていいの?」れいこは、「あなたには分からないかも知れないけど、私はほんとうに主人を愛しているの。でも、KさんやSさんといるときの私は別の人間なんです。今日は、あなたにたっぷりご奉仕するように言われてきました。多少の無理は聞きなさいって。あの人たちには、絶対、服従ですから」れいこは、そう言って私の肉棒を口に含みました。れいこのフェラチオは丁寧でねっとりとしています。頭をゆっくり動かしながら、舌でちろちろと刺激を与えてくるのでした。美しい人妻から唇の奉仕を受けているという興奮から、私の肉棒はあっという間に反り返ります。フェラチオをさせたまま、れいこの乳房をまさぐると、れいこの乳首も少し固くなってきました。私はたまらなくなって、れいこをベッドに押し倒し、唇をむさぼりました。ちょうど、Kが私の妻にするように、乳首を口に含んで、ねんごろにころがします。れいこの息も次第に乱れ、やがて「あ、あ、」という声がもれるようになりました。「今日は、この美しい人妻と何度でも楽しめるんだ」と思った私は、もう、挿入を我慢することができませんでした。私は、れいこから身を起こすと自分の肉棒に手を添えて、ゆっくりと、れいこの蜜壷に挿入したのです。れいこは、もう、十分に濡れていて、私の肉棒が根元まで入ると、すらりとした腕を私の両肩にまわしました。私は、初体験のときの高校生のように激しく腰を動かします。れいこも、「あん、あん」という声を出しています。やがて、大きなうねりのようなものが、肉棒の付け根のふたつの袋からまきおこり、私は、あっという間に大量の精液を放出していました。
その日の私は、獲物を捕らえた野獣のように、れいこを片時も話しませんでした。まるで、妻やKに対する嫉妬や怒りの全てを吐き出すように、れいこをもて遊び、精液をかけまくったのです。もちろん、れいこに飲ませる行為もしました。私のどす黒い欲情が、完全に私を支配したのです。何度目かの行為の最中には、れいこは涙を流しながら、「おねがい、もう、かんにん」という哀れな声を出しましたが、私はまったくかまわずにれいこを慰みものにしたのでした。れいこをいたぶり、慰みものにし、大量の体液を放出することで、そして、それをれいこの夫は知らないのだと思うことで、私の復讐心が少しは満たされたのです。わたしは、れいこの体中にキスマークをつけてから、やっと彼女を解放したのでした。
何日かして、また、Kから電話がありました。「このあいだは、れいこと、ずいぶん楽しまれたようですね。すこしは罪滅ぼしができましたかね?」「・・・そうですね」私のどす黒い欲情が満たされたのは事実でした。「それは良かった。ところで、ひとつ言い忘れたのですが…」「何ですか」「ちょうど、あの日のあの時間に、ゆかりさんも、れいこのご主人に罪滅ぼしをしていたんですよ」私は、愕然として電話を落としそうになりました。それでは、まるで、何も知らないうちに、私たち夫婦とれいこの夫婦はスワッピングをさせられていたのと同じことではないですか。「多少の無理は聞いてあげなさいって言ったのですが、れいこのご主人はSの気があって、ゆかりさんは辛かったらしい。それでも、頑張ってご奉仕したようですがね」と言って、Kは愉快そうに笑いました。妻はれいこの夫から、ちょうど、私がれいこにしたような、あるいはそれ以上の仕打ちを受けていたのです。しかもSMプレーまで?
私は、私達夫婦がKの罠に完全に落ちてしまっていることに、やっと気がついたのでした。

迷路

しばらくして、会社に差出人の名前の無い封筒が届きました。空けてみると一枚のCD-ROMが入っています。そして、そのCD-ROMにはメモが付けられていて、なんと、「ゆかりの罪滅ぼしの記録」と書いてあるではありませんか。よく見ると、「れいこの夫が撮影したビデオ。こんなものをご主人が知らないのは、あまりに可哀相なので、コピーを差し上げます。Kより」となっています。私は目の前が真っ暗になると同時に、何が記録されているのか、一刻も早く見たい衝動を抑えることができませんでした。私は頭痛を理由に会社を早退し、一目散に家に帰りました。もし、妻が出かけていれば、すぐにもPCで見るつもりでした。
マンションに帰ってみると、誰もいませんでした。妻は出掛けていたのです。それが何故なのか、私にはもうどうでもよく、すぐにCD-ROMを立ち上げたのです。すぐに目に飛び込んできたのは、見慣れた水色のスーツを着たまま、後ろ手に縛られ口には猿ぐつわをされて、ベッドの上に放り出された妻の姿でした。妻の目には真剣な恐怖が浮かんでいます。やがて、顔をモザイク模様で消された黒いブリーフ姿の大柄な男が現れました。れいこの夫なのでしょうか。男は、妻を縛ったまま、ブラウスの上から乱暴に胸をまさぐっています。やがて、強引にブラウスのボタンを引きちぎり、ブラジャーを外すと、いわゆるローターで妻の乳首を刺激し始めました。男は妻のスカートを脱がせ、ストッキングを破るとパンティーを下ろします。妻の下半身はむき出しにされてしまいましたが、上半身はスーツの上着を着たままなので、そのアンバランスがたまらなく猥褻です。男はローターでクリトリスを刺激しながら、妻に向かって、「どうだ、感じるか、ハッキリ言え」などと、汚い言葉を浴びせているではありませんか。「きょう、お前はなにしにきた」などと聞かれると、猿ぐつわを解かれた妻は、ローターの刺激に耐えながら、「あ、あ、あなたにご奉仕するためです」と答えています。その間も、妻は眉間にしわを寄せて、「あっ、あっ、あっ」という切無い声を上げるのです。やがて画面は、手をほどかれ、全裸にされた妻が男と交わっている画面になりました。男のピストン運動は激しく、大きく、恐らくは私と同じように、妻であるれいこへの嫉妬や怒りを私の妻にぶつけているのだろうと思いました。妻は何度もアクメに達しているのか、体を激しくのけぞらせたり、痙攣させたりしています。やがて、男も大きくのけぞって、たっぷりと妻の子宮に向けて白い粘液を放出したようでした。
画面が変わると、妻は産婦人科にあるような診察台のうえに、大きく手足を広がさせられて横たわっていました。産婦人科と違うのは、妻の両手両足が縛り付けられているということでした。男は長い刷毛のようなもので、妻の全身を撫でまわしています。妻は撫でられるたびに、ぴくぴくと体を震わせていましたが、やがて、男の攻撃がクリトリスに集中すると「もうだめ、もうだめ、おねがい、ください」などと口走っています。男は自分の肉棒の変わりに大きなバイブレータを持ちだして妻の蜜壷に挿入します。妻は「そんな…、いじわる…」と言いながらも、何度も何度も絶頂に達して汗みずくの体を激しくよじるのでした。また、画面が変わると、ベッドに横になった男の足の間に妻がはいり、一心不乱にフェラチオをしています。画面の真中に男の肉棒がそそりたっていますが、たぶん男は自分の顔の前にビデオをおいて撮影しているのでしょう。やがて、妻が手を使い始めました。男の腰が少し浮いてきたようです。男が両足を突っ張って肉棒に神経を集中しているようすが画面からも分かります。やがて男は、「おおぅ」という声を出して妻の小さな口の中に放出したようです。妻は男の肉棒から吐き出された生暖かい粘液をごくごくと飲み込んだのでした。
CD-ROMには、他にも、犬のように首輪をされて繋がれた妻が、後ろから犯されている場面や、バスルームのエアマットの上で、妻がローションでべとべとになりながら、男の命令にしたがってソープでするような泡踊りの真似事をさせられている画面が入っていました。
全体で二時間ほどに編集されていましたが、私は見終わるまでに、5回も自分を慰めてしまいました。妻は6時過ぎには帰ってきました。私にとって救いだったのは、どうやら、この日に限っては、本当に普通の用事で出掛けていたようだったことと、頭痛がすするという私のことを本当に心配して、暖かい粥を作ってくれたことでした。
私自分だけでなく、妻もまた犠牲者であり、人生の迷路に入り込んでしまっている…と思うのですが、私にはなすすべもなく、ただただ、暗澹とした気持ちになるのでした。

仮面(1)

一枚のCD-ROMが私の生活を狂わせていました。Kから送られたCD-ROMを何度、叩き割ろうと思ったことか分かりません。でも、その気持ちとは逆に、私は毎日、それを見ずにはいられないのでした。妻がちょっと買い物に出掛けたとき、入浴しているとき、そして妻が眠りについたあと、私はこっそりとそれを見て、自らを慰めるのが日課になってしまったのです。
私にとって、もっとも見るのが辛いシーンは、そしてそれだからこそ、狂おしいほどにどす黒い欲情をかきたてられるのは、CD-ROMに入っている最後のシーンでした。
そのシーンでは、妻は全裸のまま立たされ、両手首に革のベルトをはめられて、天井から鎖で吊るされています。足は床についているようですが、両手をまっすぐに天井に向けて上げさせられ、その白い光るような脇が惜しげもなくさらけ出されています。そして、その恥ずかしい姿を嘗め回すようにビデオに撮られている妻は、がっくりとうなだれています。
やがて、れいこの夫と思われる男はバイブレータを取り出して、ウィーンという音とともに始動させると、ゆっくりと妻の蜜壷に挿入するのです。妻には、黙ってこの屈辱を受け入れることしかできません。男は言います「いいか。気をやったらお仕置きをするぞ」。妻の足元にはビール壜ほどもあろうかと思われる真っ黒なディルドウが置いてあります。「気をやったら、次はこれだからな」妻は、「そんな・・・ひどい」と言い、涙をぽろぽろと流すのですが、抵抗するすべがありません。やがて、男はバイブレーターを出し入れしながら、妻の乳首に吸い付きます。そして、空いている手に持ったローターで、もう片方の乳首を刺激するのです。男は、時折、妻の光るような脇にも舌を這わせています。
妻は、津波のように押し寄せる快感に必死に耐えています。汗びっしょりになり、その額には髪の毛が何筋か張り付いています。半分開いた口の間から、きれいに並んだ真っ白な歯をくいしばっているのが見えます。しかし、いったい、いつまで耐えればいいのでしょうか。やがて妻は、「あっ、あっ、あっ、いやぁ・・・」という切ない声を上げ始めます。そして、「たすけて、あなた・・・、たすけて・・・」と言って私の名を呼ぶのです。このとき、私の肉棒ははちきれそうなほどに屹立しています。
妻の抵抗も時間の問題でした。ついに妻は、その白い華奢な体全体を大きく痙攣させ、はげしくのけぞって、アクメに達してしまうのでした。妻が大きく体を震わせるときに、鎖がじゃらじゃらと音を立てるのですが、その音が私の耳に焼き付いて離れません。妻が達すると、「気をやるなと言っただろう!」と男が叫びます。そして、ビール壜ほどもあるディルドウを妻の目の前に突きつけて、「約束だからな。次はこれだ」と言うのです。妻はもう、意識朦朧となっているのですが、「や、やくそくだなんて・・・ひどい」と言って、いやいやをします。男はにやりと笑うと、「それなら、お前にも選ぶ権利をやろう。どうだ、どっちだ」と言って、黒いディルドウと、どす黒く醜悪に勃起した自分の肉棒を代わるがわる見やるのです。もう、妻には逃げ道はありません。蚊の無くような声で、男の肉棒を見て「こっち・・・」と言うのです。しかし男は、「こっちじゃ、分からないだろう。これか!」と言って黒いディドウを突きつけます。妻は激しく首を振って、いやいやをし、「あなたのを、ください」と言います。「あなたのじゃ、分からん。おれの何だ!」ようやく、妻は「おちんちん・・・」と言いますが、男は許しません。「おちんちんをがください、と言うんだ!」妻は、男の言葉を繰り返すのですが、声が小さいとか聞こえないとか、さんざんに怒鳴られた末、やっと、かろうじて聞き取れるような声で「あなたのおちんちんをください」と言うと、わっと号泣するのです。しかし、両手を縛られて吊るされている妻には、涙を拭くことさえできません。男は妻が泣いているのもかまわず、妻のすらりとした白い足を持ち上げると、醜く怒張した肉棒をゆっくりと埋め込むのでした。

仮面(2)

男は、妻の足を両手で持ち上げたまま、醜悪なまでに赤黒くなった肉棒の出し入れを始めます。妻の体液でぬらぬらと光る抜く棒が出たり入ったりする様子が、画面の中央で大写しになっています。時々、妻のピンク色をした肉襞が、男の肉棒と一緒に、めくれたりしているのも見えます。妻は首を大きく後ろへのけぞらせていて、気を失っているかのようですが、その半分開いた唇の間から、「はっ、はっ、はっ」という荒い息がもれています。ゆるいウェーブのかかった長い美しい髪が、男のピストン運動にあわせて揺れています。すでに何度も放出しているせいか、男はいつ果てるとも知れずピストン運動を続けていますが、やがて、男の体からも妻の体からも大量の汗が雫となって飛び散りはじめます。二人はお互いの汗がかかるのを気にも留めず、今の行為に没頭しているのです。やがて、妻の体が小刻みに震え始めます。何度となくアクメに達したため、エクスタシーが止まらなくなってしまったかも知れません。やがて、二人に最後のクライマックスが訪れます。男は妻の体を持ち上げたまま、つま先立ちになると、「うおおおぅ!」という
奇声を発して、肉棒の底に溜まった白い粘液の全てを吐き出したのでした。妻も鎖をじゃらじゃらと揺らしながら、大きく体を痙攣させました。
男はしばらく肩で大きな息をしていましたが、やがて、いまだ半硬直の肉棒を妻の蜜壷から引き抜きます。驚いたことに、男が肉棒を引き抜くとき、妻の肉襞が、まるで肉棒を離すまいとするかのように、男の肉棒にまとわりついていたのでした。ビデオは、妻のやさしいピンク色をした蜜壷の大写しと、そこから溢れ出た白い粘液が一筋、垂れるシーンで終わっています。妻の白い太ももを、男の体液がきらりと光りながら、垂れていくのでした。私が大事にしていた秘密の花園は、れいこの夫の醜悪な肉棒で、無残なまでに踏みにじられてしまったのです。
私は最後のシーンにたどり着くまでに、何度も自分の肉棒を慰めてしまいます。そして、怒りや嫉妬、そして自慰の疲れでがっくりと肩を落とすのでした。私が不思議なのは、私の妻に対してこれほどまでに残忍に振舞う夫を、その実像を知らないからか、れいこが愛してるということでした。ひょっとにしたら、れいこの夫はれいこの前では、優しい愛すべき最良の夫なのでしょうか。れいこだって、夫の前ではよき妻なのかも知れません。ちょうど私達夫婦が、表面的には、ごく普通の夫婦であるように、れいこの夫婦も、どこにでもいる、一見、平凡だが幸せに見える夫婦なのかも知れません。そして・・・、それを言うなら、私達夫婦だってどうでしょう。妻は愛らしく楚々として、夫である私を愛してくれる理想の妻なのに、KやSと目を覆うような痴態を繰り広げています。そして、私だって、れいこを野獣のように犯したではありませんか。もしかしたら、れいこの夫も私と同じような、臆病で嫉妬深い、どこにでもいる平凡な善人なのかも知れません。
みんな、仮面をかぶっているのです。表面に見えているものと、心と体の奥深いところにあるものは、全然、違うのです。私の不幸は、妻の仮面の下を見てしまったこと、そして、妻の仮面の下の姿を見ることに、異常な興奮を覚えてしまうことなのかも知れません。
しばらくして、また、会社宛に差出人の名前の無い手紙が届きました。開けてみると招待状が入っています。何と、それには「Kとゆかりの結婚を祝う会」と書かれています。いったい、何のことでしょうか。私は仕事中にも関わらず、大きな声を出してしまいそうになりました。次の週の土曜日に、Sのマンションで、Kと私の妻が結婚式を挙げるというのです。そこへ、また、Kから電話がかかってきました。

奇妙な結婚式(1)

電話をしてきたKに、私は思わず声を荒げて「いったい、これはどういうことですか」と言いました。Kは、「あまり真剣に考えないでください。ゆかりさんはご主人を愛されているから、あなたがたの結婚には何の関係もありません。ただ、ご主人にはどうしても見守ってあげて欲しいのです」と言います。「例のマジックミラーの部屋ですか?」「申し訳ないが、そうです。今週末、ゆかりさんは、友達と一泊旅行にいきたいという筈ですから、行かせてあげてください。お願いします」珍しくKからお願いされて、私は承諾せざるを得ませんでした。
週末になると、妻は、申し訳なさそうに友達と温泉に行くと言って、旅行バッグに荷物を詰めて出て行きました。私は妻が出掛けるとすぐにSのマンションに向かい、一人で待っていたSに迎えられてマジックミラーの裏側の部屋に入りました。驚いたことに軽食や飲み物、毛布が用意してあって、私も泊まれるようになっています。前回は気づかなかったのですが、さらに奥には小さなトイレもありました。そして、私が恥ずかしかったのは、ティッシュが大量に用意してあったこと。前回、私がここで何をしていたかは、すべてお見通しのようでした。
しばらくすると、チャイムがなって、見知らぬ男女のカップルが入ってきました。ふたりともすらりとした長身で、見るからにいい暮らしをしている様子です。やがて、同じような感じのカップルや、華やいだ感じの女性のグループ、単独男性などが、三々五々、集まり始めました。全部で二十人くらいになったでしょうか。れいこも、何人かの女性の友達と一緒にきていました。れいこを見るのは、「罪滅ぼし」以来でしたが、私はあの日のことを思い出して、おもわず股間が熱くなってしまいました。部屋にはテーブルといすが並べられ、みんなで食事ができるようになっています。また、よく見ると部屋のあちこちが花で飾り立てられていて、また、壁には十字架に掛けられたきキリスト像を中心に祭壇がもうけられていました。
みんながそろって、賑やかなおしゃべりが始まったころ、また、チャイムがなり、Kが妻と二人で入ってきました。驚いたことに、妻は真っ白な光沢のあるワンピースに着替えていて、シックな花嫁衣装を着ているようではありませんか。Kもタキシードで身を包んでいます。久しぶりに妻の楚々とした花嫁姿を見て、私の股間はますます熱くなって行きます。妻は心なしか顔を紅潮させていますが、みんな、口々に「おめでとう。ゆかりさん、今日は頑張ってね」などと言っています。でも、頑張るって、いったい、どういう意味なのでしょうか。やがてと妻はテーブルの中央に座り、食事が始まりました。誰かが挨拶をするというわけではなく、とてもカジュアルな雰囲気です。妻は、「頑張ってね、最初はちょっと大変だから」などと言われて、恥ずかしそうに下を向いています。これから、いったい何が起こるのでしょうか。
食事がひと段落すると、やっとKが立ち上がって簡単に集まってくれたことにお礼を言いました。すると、れいこを含む何人かの女性が、「これから花嫁が支度をします」と言って、妻と連れ立ってバスルームへ消えていくのでした。残った女性たちは、「大変ね。ゆかり、頑張ってるかな」などと言っています。Kは、女性達の会話に満足そうに耳を傾けながら、悠々とワインを飲んでいます。そして、やがて、Kも、「私も支度をします」と言って、バスルームへ消えました。ふと見ると、いつのまにか、男性ゲストの一人が牧師の格好に着替えています。そして、テーブルが片付けられて、祭壇の前に赤いじゅうたんが引かれ、いすは例のダブルベッドを囲むように並べ替えられました。まさか、ここで、初夜の儀式をしようというのでしょうか。私は固唾を飲んで見守るばかりです。

奇妙な結婚式(2)

しばらくすると、Kと妻が白っぽい薄手の服に着替えて戻ってきました。二人は花束を持って、祭壇の前へ進みます。いよいよ結婚の儀式が始まるようです。牧師の格好をした男が前へ出て、何か喋っています。そして、最後に牧師は妻に言いました「ゆかりさん、神の名にかけて懸けて、あなたは処女であることを誓いますか」妻は、小さな声で「はい」と答えます。いったい、何を言っているんだと私は叫びそうになります。牧師は続けます。「そして、あなたの処女をKに捧げることで、永遠の服従のしるしとすることを誓いますか」妻が「はい」と繰り返すと、見守っていたゲストから大きな拍手が起こりました。「では、儀式を始めましょう」ち牧師が言うと、妻はKに手を引かれて、ためらいがちにベッドに上がりました。すると、ゲストたちは、ベッドをぐるりと囲む椅子に思い思いに腰を降ろしました。
私は、飛び出して行ってすべてをぶち壊してしまいたい衝動に駆られましたが、その一方で、この妖しげな儀式の全てを見届けたいという欲望にとりつかれていました。夫である私が、妻が他の男に処女を捧げる場面を見せ付けられというのです。私には、だんだんと察しがついてきました。
妻とKがベッドに上がると、れいこが前へでて、Kに言いました。「Kさんにお伝えします。いま、ゆかりさんのお尻は赤ちゃんよりも綺麗です」なんと言うことでしょう、処女を奪う儀式とは、パーティの時にKが言っていた妻のアナルのことだったのです。妻は真っ赤になって下を向いています。おそらく、バスルームでれいこたちの手に掛かって、アナルを隅々まできれいにされていたのでしょう。浣腸を使われたかも知れません。それで、みんな、頑張ってねと言っていたのです。Kは満足そうに頷くと、まず、妻と長い口付けを交わして緊張を解かせます。そして、妻の服を脱がせて全裸にすると、自らも全てを脱ぎすてたのでした。驚くことにゲストが見守る中で、妻とKは行為に及ぼうとしているのです。妻は目を固く閉じていますが、胸から上は真っ赤に上気しています。Kはもう一度、妻にキスをすると、妻の体の上から下へと唇で愛撫を始めます。途中、乳房の部分では、ねんごろに乳首を口に含みます。ゲスト達は息を潜めて成り行きを見守っています。やがて、Kが妻の下腹部に唇を這わせると、妻の口からは「あっ、あっ」という声が漏れ始めました。そこまできたところで、Kはいったん体を離すと、妻にうつ伏せになるように指示します。そして、丸みを帯びた白く輝くお尻を持ち上げさせると、アナルに舌を這わせたのです。目をつぶって耐え忍ぶ妻の顔は、マジックミラー越しに30センチも離れていないでしょう。食いしばる真っ白い歯の間から、喜悦の声が漏れ始めます。そして、かたく目をつぶっているせいか、目じりにはうっすらと涙がにじみ始めているではありませんか。
入念に妻のアナルをなめたKは、妻の肩を優しく叩きます。すると、それが、もう二人の間の合図になっているかのように、二人は体を入れ替えます。今度はベッドに仰向けになったKの肉棒を妻が唇に含んだのでした。始めは、ゆっくりとした動きだった妻が、しだいに激しく頭を上下させ始めたとき、Kは、もういいよというように、また、優しく肩を叩きます。妻が体を起こすと、その愛らしい唇の間から、どすぐろく充血し、グロテスクなまでにそそり立ったKの肉棒が姿を現しました。Kに促されて、妻はベッドの上で恥ずかしげに犬のような姿勢をとりました。妻のピンク色をしたアナルが何人もの人目にさらされています。Kは優しく妻に言います「いよいよだけど、頑張るんだよ。」私はもうがまんできず、怒張した自分の肉棒をズボンから取り出していました。

奇妙な結婚式(3)

Kは、ゆっくりと妻の後ろに回り、そそりたつ節くれだった肉棒に手を添えて、妻のアナルの入り口に先端をぴたりと押しあてます。そして、妻に言うのでした。「痛いけど我慢するんだよ。本当なら初めての時はゼリーを使うんだけど、ゆかりには痛みを感じることで、処女喪失の喜びを実感して欲しいんだ。いいね」妻は目をつぶったまま、こくりと頷きました。私の知らない妻の体の一部が、妻の甘い蜜壷以上に秘密であるはずの花園が、Kの肉棒によって蹂躙され、散らされようとしているのです。私は完全に黒い欲情に支配され、狂おしいばかりの嫉妬を感じながらも、自分の肉棒を必死でしごきはじめていました。
やがて、Kはゆっくりと腰を入れ始めました。四つん這いになった妻が、首を反り返らせています。妻は無意識のうちに前へ逃げようとするのですが、Kの太い両腕が妻の腰をしっかりと抱きかかえているので、妻はKの肉棒から逃れることができません。やがて、妻はシーツをしっかりとつかみ、痛みに耐えるように、歯を食いしばって涙を流し始めます。見かねたれいこが、椅子から立って妻のそばに来て、「頑張るのよ」と声をかけて、背中をさすり始めます。妻の顔から背中にはあぶら汗が浮かび始めました。良くみると汗をかいているのは妻だけではありません、Kもびっしょりと汗をかいています。もはや、妻は犬のポーズさえとることができず、完全に前につんのめって枕に顔をおしあてています。
そしてついに、Kの肉棒は根元まで挿入されてしまったのです。Kは妻の髪をなでながら、「ありがとう、根元まで入ったよ。うれしいよ」と言います。妻は息も絶え絶えに「私も・・・」と言って応えているではありませんか。私の嫉妬は絶頂に達しましたが、どうすることもできません。やがてKはゆっくりと抜き差しを始めます。妻が、歯を食いしばりシーツを掴んで苦痛に耐えている様子は、あまりにも可憐でいじらしく、むしゃぶりついてしまいたくなりそうです。でも、今、その妻を思うがままにしているのはKなのでした。
次第にKの動きは滑らかになっていきます。妻の表情からも苦痛が少し和らいできているようすが見て取れます。そしてついに、Kは一段と腰の動きを早め、汗の雫を飛び散らせながら、「うぅぅぅ」という声とともに、大量の白濁液を妻のアナルの奥へと解き放ったのでした。それと同時に、私が自分の手のなかで暴発していたことは言うまでもありません。
いつもはなかなか肉棒を抜かないKも、今度ばかりは早く妻を楽にしてやろうと思ったのか、射精の余韻もそこそこに肉棒を妻のアナルから引き抜くと、ふたりで重なり合う様にベッドに崩れこみました。ゲストはしーんと静まり返っていて、ふたりの荒い息遣いだけが聞こえています。やがて、れいこがゆっくりと二人のそばによると、優しく毛布を掛けてやりました。そして、妻の耳元で「おめでとう。よく頑張ったね」というと、すこし落ち着きを取り戻した妻は、恥ずかしそうに小さな声で「ありがとう」と答えているのでした。
すると、Sが立ち上がりました。みんなSに続くように立ち上がります。誰からともなく、「おめでとう」という声が上がり、拍手が沸き起こりました。Kと妻は毛布を掛けたまま、ゲストのほうに向かってベッドの上にすわり直し、Kは「ありがとう、ありがとう」と答えています。私のいる場所からは、二人の裸の背中しか見えないのですが、体をぴったりと寄せ合い、Kの片腕はしっかりと妻の腰に回されています。私は緊張感が急に解けたのと、自慰の疲れて、へなへなとその場に座り込んでしまいました。
Sは、「さあ、彼らを二人きりにしてあげようじゃないか。みんな消えよう。私も今日はよそに泊まるよ」と言うと、れいこの肩を抱いて消えて行きました。男女四人のグループは「さてと、僕らもこれからパーティだ」などと言って出て行きます。結局、私だけが、マジックミラーの裏側で冷たい夜を過ごさなければいけないのでした。
みんないなくなって二人きりになると、Kはもう一度、妻を抱き寄せて熱いキスをしました。「今日は本当にありがとう。よく決心してくれたね」「わたしこそ、ありがとう」「こないだの罪滅ぼしでは辛い思いをさせたね」私への電話では愉快そうに笑っていたKが、妻には心にもない優しい言葉をかけているのを聞いて、私の全身の血は逆流しています。「ううん、いいの。あなたがしろっていうことは何でもします」と妻は答えているではありませんか。
Kは、「今日は特別なプレゼントを用意しているんだ。」と言いました。妻は「なにもいらないわ。あなたがいれば」と言います。Kは笑いながら、「そう言わないでくれよ。すごいお金と時間がかかったんだから」「時間?」「そう時間さ」妻は少し興味を惹かれたようです。「そうさ。それでも、まだ、ゆかりが本当に喜んでくれるかどうか分からないんだ」「いったい何?」
「その前に、ゆかりの昔のこと、ご主人と出会う前のことを少し聞きたいんだ」と、Kは謎めいたことを言い始めたのです。

特別なプレゼント(1)

妻が私と出会う前のこと? もちろんKは、妻の性体験のことを聞きたがっているのでしょう。私は妻と結婚して5年になりますが、その前に1年ほど交際していたので、二人が出会ったとき、妻は21歳の学生でした。出会ってから半年ほどして私たちは結ばれたのですが、初めてのとき、妻が身を固くして殆ど体中を震わせていたのを今でも覚えています。処女ではないというのは分かっていましたが、決して経験豊富には見えませんでした。妻の結婚前の性体験は夫でもなかなか聞かないものですが、Kは大胆にも、私も知らない秘密を聞き出そうとしているのでした。
「主人と会う前ですか?」「そうだよ。初めての男性って覚えてる?」「・・・」「どうしても知りたいんだよ。そうでないと、今日のプレゼントが台無しになるかも知れないんだ」いつものことなのですが、Kの言葉は謎めいています。妻も小首を傾げました。「プレゼントが台無しって・・?主人の前に知っている人は二人だけです。」これから、妻の過去の秘密を知るのだと思って、またしても私の股間は熱くなってきました。「初めての人は・・・」「初めての人は?」と言って、Kが迫ります。「高校の時のボーイフレンド・・・。私は女子高だったけど、文化祭に遊びに来た他の高校の同じ年の男の子と知り合いになって・・・」「そして?」「しばらく交際してて、お互い大学生になった年の夏休みに・・・、経験しました」「彼も初めてだったの?」「分からないけど、たぶん・・・」妻は顔を赤らめています。私は、なんだか微笑ましく感じてしまいました。「どこで?」「彼の部屋です。」「その時のことって、覚えてる?」「ええ」「どうして別れたの?」「つまらないことで喧嘩したの」「そうかぁ・・・。いい思い出?悪い思い出?」「もちろん、いい思い出ですよ」「それは良かった。ご主人に話したことある?」「ないですね」「言わないほうがいいよ。ゆかりの大切な秘密なんだから。二人目は?」「あんまりいい思い出じゃないんだけど・・・」「どうしたの?」「・・・私、主人を裏切ったの」私は、思わず、ごくりと唾を飲み込みました。結婚して以来、Kと出会うまでは、誰にも許していないと思っていた妻の体を、私の知らないところで自由にした男がいるというのです。
「信じられないな。そんなこと」とKが言います。「私が馬鹿だったの…。結婚したての頃って、とても幸せだったけど、主人はすごく仕事が忙しかったの。半年くらいすると、殆ど放っておかれるみたいな感じになっちゃった。その頃って、まだ友達は独身が多かったから、独身のふりして合コンとかに駆りだされることがあったの。主人は毎日、帰りが遅くて、夜、外に出ても全然問題なかった。」「合コンかぁ・・・」「人数合わせで呼ばれたのよ」「それで・・・」馬鹿だったのは、妻が寂しい思いをしていたことに、全然気づかなかった私の方でしょう。「ある時、ちょっと素敵な人に出会って・・・」「許しちゃったんだ。」「そう。1年くらい付き合ってた」私は全く気づいていませんでした。「どんな人?」「年下だったの。すごく積極的で・・・」「どうして別れたの?」「やっぱり主人に悪くて・・・。辛かったけど、泣いて別れました。」「悪い思い出?」「ええ。結局、遊ばれてただけだし・・・」「セックスはどうだった?」まさに、私が聞きたかった質問でした。「・・・良かった。年下なのに、経験豊富だったみたいで、いつもたっぷり時間をかけてました。スタミナ十分って感じ」と言って、妻はクスと笑いました。私の股間は、また、熱を帯びてきています。「でも、別れたんだ。忘れたい?」「忘れたいですね。」「ごめんね。思い出せて。今、その人はどうしてるの?」「全然知りません。」私はホッとしました。「そうかぁ。で、最初の人は?」「就職した頃までは知ってたけど、その後は分かりません。」ここで、しばらく沈黙があったのですが、Kが妻の目を覗き込むようにして聞きました。「会いたい?」「う〜ん。分からない。会ってみたい気もするけど。」「是非、会って欲しいな」「・・・どういうこと?」「ゆかりの初めての人って、T君っていう人じゃない?」妻はびっくりして、Kから体を離しました。「・・・どうして知ってるの?」「興信所を使って、一生懸命、調べたんだ。何人もの人にそれとなく話しをきかせたりして。でも、確信が無かった。ゆかりの話を聞いて安心したよ。T君で良かったんだ。」妻は訳も分からず、目を見開いています。「お金と時間がかかったのは、人を使って調べたからなんだよ」妻は、もう声もありません。「大丈夫。心配しなくていいよ。」と言って、Kは妻を抱き寄せて頬擦りをしました。そして言ったのです。「今日の特別なプレゼントはT君さ。」驚いて動けなくなっている妻の腰を抱いたまま、Kは大きな声を出しました。「さあ、君の出番だ。T君、入ってきてくれ」すると、どこに隠れていたのか、キッチンの奥から、長身の青年が入ってきたのです。妻はもう声もありません。「ゆかりちゃん。久しぶりだね。」Tというその青年は、手回しよくバスローブに着替えています。明るい茶色に染めた長髪が若々しさを際立たてせています。それもそのはずで、妻と同じとしならば、まだ27歳の筈です。この青年が妻の処女を奪った男なのでしょうか。「・・・T君。」妻はやっとのことで、声を出しました。Kは「きょうは、ゆかりの二回目の処女喪失の日だよね。だから、僕は特別なプレゼントをと思って、ゆかりが本当の処女を捧げた人を一生懸命、探したんだ。」妻は、T青年と見つめ合っています。「今日は、僕とT君とゆかりの三人でお祝いをしようじゃないか」Kはそう言うと、妻を抱き寄せました。妻は、「お願い、ちょっと待ってください。私、頭が混乱してる」と言って、抵抗する素振りを見せるのですが、T青年は何の遠慮も無くベッドの上にあがってきて、Kと一緒に4本の腕で妻を抱きしめたのです。全く予想外の展開に私の頭もくらくらしたのですが、股間の肉棒はすでに熱くたぎっていました。

特別なプレゼント(2)

妻は4本の太い腕で抱きしめられてはいましたが、何とか逃れようとして身を捩っています。でも、あっという間にT青年に組み敷かれてしまいます。「お願い、やめて。そんな急に・・・」と妻は首を激しく振りますが、T青年の太い肉棒に刺し貫かれてしまうと、もう、抵抗することもできません。Kのじらすような腰の振り方とは違い、T青年は若さにまかせて、ぐさっぐさっというように腰を打ち込んでいきます。妻は額に深いしわを寄せて、目をしっかりとつぶっています。まるで何かの苦痛に耐えているような表情ですが、次第に「あぁ、あぁ」という切無い声を上げ始めました。
妻が声を上げ始めたことを確認したKは、妻に覆いかぶさっているT青年の肩を叩きました。すると、それを合図にしたかのように、T青年は妻を抱きしめたまま、ゆっくりと体を起こして、いわゆる座位という体勢に変わりました。妻は大きく首を後ろにのけぞらせていて、その美しい長い髪がゆらゆらと揺れます。Kは妻の背後に回り、妻の背中にぴたりと体を寄せると、後ろから両手を伸ばして妻の乳房を掴みました。首筋にキスをし、乳首を弄います。そして、妻の美しいお尻の間の割れ目に指を這わせます。妻は、「いや、いや」と言って、Kの指から逃げるように前のめりになってT青年に抱きつきました。その時、妻のお尻が少し浮いたのをKは見逃しませんでした。
妻の白い陶器のようになめらかなお尻が浮いたその瞬間に、Kは熱くたぎった肉棒を妻のアナルに当てると、その先端を一気に刺し込んだのです。「うそっ、だめっ、だめっ」と言って、妻は半狂乱のように体を捩ります。しかし、T青年には前から、Kには後ろから抱きしめられている妻には、どこにも逃げるところはありません。Kは、じわじわと肉棒を押し込んでいきます。いくら一度経験したとは言っても、いきなり前後から挿入された妻は汗びっしょりになっています。Kの肉棒が押し進むにつれて、めりめりという音さえ聞こえてくるようです。しかし最後には、前後から二本の肉棒が根元までしっかりと挿入されてしまいました。前後から太い肉の杭を打ち込まれた妻には、もはやなす術も無く、二人の激しい腰の動きに身をゆだねる事しかできません。ぴたりと体を寄せ合って激しく揺れる三人は、まるで一つの生き物のようでもあり、二人の浅黒い体に挟まれて激しく体を揺るがす妻は、醜悪なイソギンチャクに捕えられて身悶えする美しい熱帯魚のようにも見えます。
やがて、三人はクライマックスに向けて走り出し始めました。三人の熱気はマジックミラーの反対側にまで伝わってきます。私の肉棒も爆裂しそうです。そして、私の肉棒の先端から白い礫が飛び散ったの同時に、妻とK、そしてT青年もクライマックスを迎えました。KとT青年はどくんどくんと白い粘液を解き放ち、妻は大きく体をのけぞらせて失神してしまったのでした。

特別なプレゼント(3)

失神した妻をはさんで、KとT青年は横になったまま「はぁ、はぁ」と大きな息をついています。やがて、少し落ち着いたのか、Kが話し始めました。「君らは高校生からの付き合いだろ。その頃のゆかりって、本当に初い初いしかったんだろうなぁ。」「そうですねぇ。乳首なんか透き通るようなピンク色でしたね。でも、今もあまり変わっていないんで驚きました。」私は、ごくりと生唾を飲み込みました。「真剣に交際してたんだろ」「う〜ん。実はそうでもないですね」「え?どういうこと。ゆかりは君に処女を捧げたことを、いい思い出だと言っていたぜ」「ははは・・・。僕って、ませた軟派で、処女ハンターって言われてたんですよ」T青年が続けます。「要するに、学園祭に行きまくっては、片っ端からナンパして、やりまくってたんです。僕の処女コレクションって50人くらいかな。でも、ゆかりには手こずりましたよ。」「手こずった?」Kが愉快そうに聞き返します。「そう。高3の学園祭でナンパして、やっと処女を頂いたのは次の年の夏ですよ」「ゆかりも、そう言ってたな」とK。「身持ちが固くてね。僕は真剣に恋人のふりをしましたよ。」ゆかりは、こんな男に弄ばれて処女を散らしてしまったのです。私の全身の血は怒りと嫉妬で沸騰しているようでした。
「処女ハンターかぁ。私も最近は人妻ハンターと言われているよ」とKが自慢げに言います。「実は、私も若い頃は処女が大好きだった。でも、少しばかり年をとった今は、やっぱり人妻が一番だね。ゆかりは、ご主人とは愛し合っているんだが、そんな人妻を横から頂くっていうのは最高の気分だぜ。T君は、ゆかりの処女を頂いて、今度は人妻になったゆかりを抱いたんだ。なかなか出来ない経験だよ。はっはは。」私は出ていって、二人を殴りつけたい衝動にかられましたが、何も知らない妻が目の前にいては、何の手出しもできません。
「そうだ。処女を頂いたばかりのゆかりのアナルを試してみたらいい」Kはとんでもないことを言い出しました。「え? いいんですか」いったん首を垂れていたT青年の肉棒はむっくりと起き始めました。「もちろんさ。」とKが言うと、T青年は、待ってましたとばかりに、妻の背後に回りました。私は、怒りと嫉妬、そしてどす黒い欲情で頭が張り裂けそうです。T青年は失神したままの妻のうなじにキスして、背中全体を舐めまわします。やがて、自分の肉棒がそそりたつように天を衝いたのを確認すると、T青年はゆっくりと妻のアナルに差し込み始めたのです。その時、妻はわれに返りました。「やめて、やめて、やめて」と叫び、ベッドから降りて逃げようとするかのように体を捩りましたが、またしても4本の太い腕でがっちりと抱きしめられ、T青年の侵入を許してしまったのです。T青年はバックから妻のアナルに深々と挿入し、ぺたっぺたっという音をたたせながら、激しく腰を妻の尻に打ち付けます。妻はもはやがっくりと首を垂れて、T青年の動きにただ身を任せるしかありません。「どうだい、ゆかりのアナルの具合は?」「・・・やめて、言わないで」と妻は必死で抗議します。Tは額から汗を迸らせながら「さ、さ、最高っすね。まつわりついてきますよ。ご主人がこれを、し、知らないなんて」と答えています。そのとおりです。私の知らない妻の体の構造が、この二人の色魔に隅々まで知られてしまったのです。妻のアナルの粘膜がどんな風に反応しているのか、どんな具合にT青年やKの肉棒にまつわりついているのか。私は何も知らないのでした。
やがて、T青年は自分の腰を打ちつけながら、妻の腰をぐいと抱き寄せました。妻の体は後ろから刺し貫かれたまま、ベッドの上に浮き上がります。T青年は妻の両腕をつかんで、肩の高さで後ろに回させました。妻の体はのけぞり、膝立ちのようになります。T青年が腰を打ち込む度に、私の目の前で、妻の形の良い乳房が上下に揺れます。すると、Kはいつのまにか完全に怒張しきった肉棒に手を添えて、妻の体の正面に回ると、その蜜壷にぐさりと刺し込んだのでした。こうして、妻は再び前後から刺し貫かれ、二人の男の間で、激しく体を揺さぶるのでした。
Kはすでに二回、T青年もすでに一回射精しているせいか、ふたりの動きは延々と終わりません。三人の流す汗は一つに溶け合い、妻の体を伝ってシーツにまでこぼれていきます。妻も、まるで荒波に漂う小舟から振り落とされまいとするかのように、Kにきつくしがみつきました。もはや三人の間には体の境目さえもないかのようです。妻の切無いあえぎ声とベッドの軋む音、そして、T青年やKの荒い息遣いだけが、静まりかえった部屋にいつまでも響いていたのです。

カミングアウト(1)

その夜、つまり私の妻がKにアナルの処女を奪われた夜、妻はKとT青年という二匹のケダモノによって、明け方まで陵辱されました。T青年はKに言われるままに妻のアナルを汚したあと、Kがシャワーを浴びている間に、もう一度、前から妻を犯したのです。妻にはもはや抵抗する気力も体力もなく、T青年に身を任せたまま。表にされ、裏にされ、突きまくられて、何度もアクメに達したのでした。Kはシャワーを浴びて出てくると、妻とT青年が交わっている様子を、全裸のまま、ブランデーを飲みながら愉快そうに眺めていましたが、T青年がどくどくと白い液体を放出するのを見届けると、ぐったりとしてベッドから動けずにいる妻を軽々と肩に担ぎ上げて、バスルームへと消えて行きました。Kは今度はバスルームで妻を性玩具として弄ぶつもりなのでした。
私はマジックミラーの後ろで、ただ呆然とするだけでしたが、耳を凝らすと、バスルームの方から、妻のあえぎ声が漏れ聞こえてきます。T青年はさすがに三度目の放出を終えて疲れたのか、ベッドの仰向けに倒れこんで大きな息をしていましたが、やがて、元気を回復すると、バスルームに向かいました。でも、私はバスルームの中で繰り広げられる痴態については、ただ想像するしかありません。時折、聞こえるケダモノたちの笑い声と、妻のくぐもったようなあえぎ声やすすり泣く声で、私の肉棒もはち切れんばかり怒張しているのですが、私には、それを自分の手で慰めることしかできないのでした。そんな地獄の時間が明け方まで続いたのです。
翌日、私が一足先に私たち夫婦のマンションに疲れきって帰ったあと、夕方になって妻も帰ってきました。例によって私は、妻たち三人がブランチに出掛けた隙にマンションに戻っていたのです。「クラス旅行はどうだったかい」と尋ねる声がぎこちないのが自分でも分かりました。「え?ええ、楽しかったわ・・・」妻も私の顔を正視できない感じです。「ごめんね。寂しい思いさせて」と妻は言って、私にぎこちなくキスをすると、「夕食の支度するね」といってキッチンに立ちました。日曜日の夕方、いつもなら、もっと会話が弾むのに、重苦しい雰囲気です。私は、妻が料理をしている様子を伺いましたが、なにやら思い詰めているようです。私は、悪い予感がしてきました。
やがて、料理がテーブルに並び二人で食事が始まりました。私は探りを入れるように、妻が行ってもいない旅行の様子を尋ねます。妻は作り話でもして旅行に行った感じを取り繕うかと思ったのですが、私の予想に反して、生返事しか返ってきません。本当にクラス旅行だったのかどうかさえ、もうどうでもいいという雰囲気さえ漂っています。私の悪い予感は、次第に確信に変わってきました。「妻は何かを隠している。そして、もう、それが私に知られてもいいと思っている」。何を隠しているかは、私にはもう分かっています。私の不安をかきたてるのは、妻がそれをもう私に知られてもいいと思っている様子なのです。
重苦しい雰囲気の夕食が終わった後、妻はテーブルを綺麗に片付けると、ついに重い口を開きました。「・・・ねぇ。あなたに知って欲しいことがあるの。」私の心臓はいっぺん高鳴り始めました。ついに恐れていたことが現実になろうとしているのか。まさか私の最愛の妻が遠いところへ行ってしまおうとしているのではないか。「な、なんだい。急に。」心とは裏腹に私は平静を装います。「私、あなたに言わなければいけないことがあるの。」「・・・」「でも、その前に一つだけ信じて。」「なにを?」「私、あなたのことを愛してる。もしかしたら、今までの人生で本当に私を愛してくれたのはあなただけかも知れないとも思ってます。」「ど、どうしたんだよ。急に・・・」私は、すこし救われたような気分になりました。もしかしたら、処女を捧げたT青年のあまりにひどい仕打ちが、私の妻への愛を再確認させたのかも知れないと思ったのです。「でも、私、自分が自分で分からなくなっているの」たしか、初めてKと二人で会った後も、同じようなことを言っていたと思うと、私はまた急に不安になってきました。そして、妻はついに言ったのです「あなた、Kさんって覚えてる?」ついに妻の口からKの名前が出たのです。私が恐らく死んでも忘れることのないKの名前です。

カミングアウト(2)

「Kさんのこと、覚えてる?」と聞かれた私は、凍りつきました。忘れるもなにも、私はつい数時間前まで、KとT青年が妻を思うままに犯すところをマジックミラーの裏から見ていたのです。Kがその恐るべきその精力で、何度も何度も妻の体内に白濁した粘液を放出する様子を見せ付けられていたのです。「あ、ああ」と私は上ずった声で答えます。「・・・そうよね。忘れる訳わけないよね」と言うと妻は、わっと泣き出しました。私は、何をどう言ってよいのか、頭の中が真っ白になっています。
「ごめんなさい。全部、私が悪いんです。」やっと、少し落ち着いた妻は小さな声で言いました。私も、「それじゃ、全然、分からないよ。いったい、どうしたの?」と聞き返すことができました。「Kさんに初めて・・・抱かれたとき、」妻が語り始めました。私はごくりと生唾を飲み込みます。「私、何がなんだか分からないほど・・・、いかされてしまったの。あなたも、見てたよね・・・」妻の青白かった頬に少し赤みがさしてきました。私とは目を合わせないよう下を向いています。「二回目に二人きりで会ったとき・・・」私が悔やんでも悔やみきれないのは、つまらない意地から、妻とKが二人きりで会うことを許したことでした。「もしかしたら、Kさんこそ、私の探していた人かも知れない・・・と思ったの」妻は申し訳なさそうに私を見ました。「何度も何度も抱かれて・・・、あなたとはしたこともないようなことまでして・・・」私の中では、あのどす黒い欲情が広がり始めます。「Kさんにも、『愛してる』って言われたの」とんでもないことです。Kは妻を性の玩具として弄びたいだけなのです。しかし、私は黙っていました。そんなことを言えば、私が妻とKの痴態をずっと見続けていたことを白状するようなものだからです。「それで・・・?」と言うのが精一杯でした。「そのあとも、あなたを愛してるのに、Kさんにも体を許してしまったの」と言うと、妻はまたわっと泣き出しました。
ひとしきり泣いたあと、妻はようやく「・・・赤ちゃんも欲しかったの」と絞りだすような声で言います。私は身を切られるほど辛い気持ちになりました。「X先生からも、『Kさんとは体の相性もいいから、しばらく関係を続ければ子供はできる筈だ』って言われたし・・・」私は、もう何と言ったら良いか分からず、泣きじゃくる妻の体をさするだけです。でも、「体の相性」という表現を聞いて、私の肉棒はぴくりと反応し始めていました。「でも・・・。もう、良く分からないの」「何が」「Kさんが私を本当に愛しているのか、ただ・・・」「ただ?」「私の体を弄びたいだけなのか」「愛してなんかいる訳わけないさ。ゆかり、目を覚ましてくれ。君は騙されてるんだよ」しばらく沈黙が流れます。
「私、Kさんと結婚したの・・・」と、妻が言い出しました。「けっこん?」私はびっくりしたように聞き返します。「そう、結婚よ」「何だよ、それって」「分からないわ・・・。Kさんたちの世界での結婚だって」「ふざけないでくれよ」「私って、Kさんたちの世界では、私は彼の妻なの」妻は遠いところを見るような目になりました。「彼の世界では、彼の妻として振舞わなきゃいけないの」妻は浮かされたように話し続けます。私は、妻の肩を両手で激しく揺すりました。「ゆかり、しっかりしてくれ。何を言っているんだ」妻はわれに返ったように言いました。「私、変よね。あなたを愛しているのに・・・。Kさんを、嘘つきじゃないかと思い始めてるのに・・・。また、彼のこと、考えたりしてる」「どうかしてるよ」妻はしばらく黙っていましたが、あらためてきちんとすわり直して、私のほうを見ました。
「お願いがあるの。ほんとうに・・・、図々しいお願いなんだけど」「・・・なんだい」「本当の自分を確かめたいの。Kさんがどうこう言うんじゃなくて、私の本当の気持ちを確かめたいの。私があなたを愛していることを、もう一回、きちんと確かめたいの」「どうするんだ」「・・・Kさんと旅行に行かせて下さい」「え? なんだって」「彼が、新婚旅行に行こうって言ってるの。あなたにもきちんとお願いしなさいって」Kが、本当のことを言えと言っているのです。それにしても、私の妻を新婚旅行に連れていくというのは、どういう神経なのでしょうか。「・・・もし、あなたが反対したら・・・」「反対したら・・・?」「・・・『罪滅ぼしって言え』って」私は愕然としました。もし、私が反対したら、Kは私とれいこの一回だけの過ちを妻にバラすつもりなのです。思い出してみると、あの時は、Kが予約したホテルで行為に及んだのです。妻とれいこの夫の行為がすべてビデオに撮られていたように、私たちの行為もビデオに収められているのかも知れません。私は背筋が凍りつきました。「『罪滅ぼし』って何?」と妻が私の様子を伺うように聞きます。私は、「う〜ん。」と言ってごまかすのが精一杯でした。
「どこへ行くの。」「ハワイにKさんの商売仲間がいて、別荘を持っているんだって。そこを借りるそうです」「何日くらいなんだ?」「・・・一ヶ月くらい行こうって。本当にごめんね。でも、これで私の気持ちが確かめられるから・・・」私は頭を抱え込みましたが、許す以外の選択肢はありませんでした。

カミングアウト(3)

私は愛する妻を一ヶ月もの長い間、他の男との旅行に送り出さなければならないのでした。いったい、その旅行がどんなものになるのか、Kが次に何を考えているのか。Kは、妻の体だけでなく心までも弄ぼうとするかのように、その旅行のことを新婚旅行と呼んでいるのです。れいことの秘密を握られている私には抵抗することができませんでした。でも、正直に言うと、一ヶ月にわたって嫉妬に身を焼かれる自分自身を想像すると、どす黒い欲情が頭をもたげてきて、自分の肉棒が熱くなるのをこらえることができなかったのです。Kは、絶対に、途中で妻と二人で過ごしている様子を知らせてくるでしょう。勝ち誇ったように、妻の心と体を弄ぶ様子を私に知らせてくるのが、Kの最大の喜びになっているのに違いありません。そして・・・、情けないことに、私自身もそれを密かに期待しているのでした。
「いつ、出発するの」「・・・あしたです」「あした? 何も準備ができていないじゃないか」「身の回りのものは、全部、向こうで揃えるから、体ひとつでいいって」体ひとつという妻の言い方に、私の肉棒は激しく反応しました。「分かったよ。辛いけど」「本当にごめんね。でも、自分にKさん無しでやっていける自信ができたら、途中でも帰ってくるから」「待ってるよ」と言うと、私は「じゃあ、しばらくお別れだから・・・。今夜はいいよね」と夜の営みを求めました。妻は、「今日は・・・。ごめんね、疲れてるの」と言うではありませんか。おそらく、その真っ白な体にKやT青年と交わった痕跡がくっきりと残っているのを恐れているのでしょう。でも、私は許しませんでした。「それは、あんまりじゃないか。君が信じられなくなるよ」と言うと、妻は「分かりました。でも、お願い。明かりは全部消してね。なんだか、恥ずかしいの」と言って下を向きました。
先にシャワーを浴びた私は、ベッドで妻を待ちましたが、入れ替わりにシャワーを浴びている妻はなかなか出てきません。妻は、自分の体中に残るケダモノたちとの交わりの痕を見て、途方にくれているのかも知れません。私の肉棒はもう、はち切れんばかりになっています。やっと、出てきた妻は胸から下をバスタオルで隠し、ベッドルームに入るなり、部屋の明かりを真っ暗に落としました。そして、入り口に立ったまま、「お願い。スタンドの明かりも消してね。」と言います。妻がかわいそうになった私は、「真っ暗になっちゃうよ」と言いながらも、スタンドを消しました。部屋は真っ暗です。ようやく、妻はベッドに近づき、毛布の中に潜り込んできました。どこからか漏れてくる光で、ようやくお互いの顔が分かる程度です。妻はベッドの中に入ってから、ようやくバスタオルをとってベッドの下に落としました。私は妻をきつく抱きよせると、熱く口づけます。最初、ぎこちなかった妻も舌を絡めてきました。長く熱いキスのあと、私は唇を徐々に下の方に這わせていきます。そして、乳首のところまでくると、片方を口に含んでゆっくりと転がしました。Kに負けてはならないと思ったのです。ねんごろに口の中で転がしていくと、妻の乳首が可愛らしく屹立したのが分かります。私はゆっくりと口を離すともう片方の乳首を口に含みます。そして、片方の手を妻の背中に回しで、軽く抱き起こすようにして、形の良い乳房が私の顔に近づくようにし、もう片方の手で、今、口に含んでいたほうの乳首を弄いました。じっくりと時間をかけて乳房を愛撫します。妻の口からは熱い吐息が漏れ始めました。
私は毛布を跳ね除けると、唇をさらに下のほうに移動させます。縦長の形の良いおへその回りや、その下のまったいらな下腹部を入念になめ上げます。妻は、もう、私のなすままになっています。フィットネスに通っている妻の体には贅肉はまったくついておらず、陶器のように滑らかです。私は、唇が妻の慎ましやかな茂みに到達したところで、いったん、体を起こしました。そして、私は妻の腰に両腕を回すと、一気に妻の体を裏返したのです。秘密の花園まで唇が降りてくることを予想していた妻は、「えっ」という小さな声を出します。私は、今日こそ妻のアナルもなめるつもりでいたのでした。妻の真っ白な背中は、真っ暗闇の中でも輝いて見えます。私は、いったん自分の体を上の方に戻して、妻の長い髪を掻き分けてうなじにキスをしました。そして、妻の背中に唇を這わせながら、体を下の方にずらすと、まあるい尻をなめ上げます。妻が「あぁ」と甘い声を出してむずがゆそうにお尻を動かしてのを見届けて、私は妻の腰に手をやり、少しばかりお尻を持ち上げさせました。そして、ついにピンク色のアナルに舌を這わせたのです。妻は「あぁっ」と言う声を出しましたが、抵抗する素振りは見せません。私たち夫婦にとっては初めての行為なのに、妻にとっては、何度も経験していることだからなのでしょうか。でも、私が舌をそぼめてアナルの中に刺し込もうとした瞬間、妻は電気にでも撃たれたように、「いやっ、いやっ」と言って跳ね起きました。「どうしたんだい」と私が言うと、妻はすすり泣き始めたのです。アナルの中に舌を差し入れられた感触が、つい一日前の忌まわしい処女喪失とそれに続く嵐のような陵辱を思い出させたのかも知れません。私は、泣きじゃくる妻を抱きしめて、やさしく髪を撫でるのでした。

偽りのハネムーン(1)i

私は妻が少し落ち着いたのを見はからって、ベッドに横たえました。「大丈夫?」と声を掛けると、妻は「うん。もう、大丈夫。ごめんね」と言って小さく微笑みます。私は再び愛撫を始めましたが、二度とアナルには触れませんでした。やさしく蜜壷に唇を這わせて十分な潤いを得ると、私のいきり立つ肉棒を挿入しました。そして、妻をきつく抱きしめて激しく腰を使ったのです。
翌日は月曜日でしたが、私は朝一番に会社に電話して風邪を引いて休むと伝えました。私は妻が出発するまで一緒にいたかったのです。私は、妻のために簡単なブランチを準備しました。その間、妻はごく身の回りの物や、ほんの数日分の着替えなどを、あたふたと旅行カバンに詰め込んでいます。支度が終わると、妻が不在の間の細かいこと、たとえば電子レンジの使い方や風呂の入れ方、火の元のありかなどを聞いているうちに、お昼近くになってしまいました。そして妻が化粧をひととおり終えたとき、私の恐れていた一瞬がやってきたのです。私たちのマンションの外で車のクラクションが二回鳴りました。それが、Kがやって来た合図だったのです。妻は覚悟を決めたように立ち上がります。「私、行かなきゃ・・・」「空港まで、一緒に行っていいかい」「え、来てくれるの」と言って、妻は私に飛びついてキスをしてくれました。さわやかな香水の匂いがします。こんな美しく可憐な妻を、Kは一ヶ月にもわたってわが物にしようとしているのです。思うがままに、その華奢で真っ白な体を弄ぼうとしているのでした。私の心は張り裂けそうです。
私と妻がマンションの下まで降りていくと、Kが待っていました。明るいブルーのジャケットを着ていますが、いかにもこれからリゾートへ遊びに行くという感じです。妻は、ジーンズとTシャツの上に、黄色いジャケットをはおっています。「お久しぶりですね」とKが言います。たしかに、直接、顔を合わせるのは最初の日以来でした。私は何と返事をしていいか分かりません。Kは「ゆかり、ご理解のある主人で良かったね」と愉快そうに笑います。妻の顔はこわばっています。Kの車はがっしりとしたドイツ車でした。トランクに荷物を積み込むと、「ご主人も成田まで行きますか?」と聞きます。「ええ。そのつもりですが・・・」と言うと、「大歓迎ですよ」と応えます。でも、妻が私と一緒に後ろの座席に乗り込もうとすると、ぞくっとする声で、言ったのです「この車の中は私の世界だ。分かるよね」妻は私を済まなそうに見ていましたが、前の座席、つまりKの隣に乗り込みました。妻が、「Kの世界ではKの妻でなければならない」と言っていたのを思いだして、私は暗澹たる気持ちになりました。
車が高速に乗ってスピードを上げると、Kはハンドルから片手を離して妻の肩に回します。そして快活にハワイでの暮らしについて語るのでした。滞在するのは、オアフ島から小型飛行機やクルーザーを乗り継いでしか行けない、日本ではガイドブックにも載っていない名もない小さな島だということ。輸入雑貨を扱っているKのアメリカ人の友人が持っている別荘だということ。プライベートビーチやプールもある大きな別荘で、太平洋に沈む夕日が独占できること。その島には大きな別荘が点在しているが、プライバシーは完璧に守られていることなどを得意気に話し始めました。但し、車で30分ほど行けば島の住民がすむ小さな町があって、日用品や身の回りのものは全て手に入るということです。すでに、Kと私の妻が夫婦ということで滞在することは、現地の友人達にも知らせてあって、新妻のための企画もいくつか用意されているというのです。「企画?」と妻が訝しげに尋ねると、「いろんなパーティとかね」と言ってKは愉快そうに笑います。Kは「パーティ」という言葉に力を入れて、バックミラーに写る私の顔を覗き込みました。そして、もう一度、意味シンに笑ったのです。私の肉棒はあっという間に怒張しています。
しばらく会話が途切れると、私は場を取り繕うように「何時のフライトですか」と聞きました。「フライトは明日です」「え?」と私と妻は同時に聞きました。「今日は成田の一番いいホテルに大きなスィートを取ってあるので、そこで一泊します。ゆかり、いいね」「・・・はい」と言う以外に、妻にできることはありません。道が混んでいたせいもあってホテルに着いたのは夕方でした。私をロビーに待たせて、妻と二人で何食わぬ顔をしてチェックインすると、Kは私のところに戻ってきて言いました。「お二人は、しばらくお別れなんだし、部屋で一杯飲んで行きませんか」
Kが取った部屋からは空港が一望に見渡せ、飛行機が離着陸する様子が手に取るように見えます。Kは「まあ、お座りください」と言って私にソファーを勧めます。妻が私の横に座ろうとすると、「まだ、分かってないね。この部屋は僕の世界だよ」と言うのです。妻は、下を向いたまま、テーブルを挟んで私とは反対側のソファーに座り直しました。Kはシャンペンを抜き、グラスを三つテーブルに運んでくると、妻の横にぴったりと座ります。そして、三人で形ばかりのぎこちない乾杯をしました。それは、まるで初めて三人で会った日の夜のようでした。あれから一年も経たないうちに、ずいぶん、私たち夫婦は変わってしまったものだと思うと、私は暗い気持ちになっていきます。飲み終えたシャンペングラスをテーブルに置くと、突然、Kは妻を抱きよせてその唇に吸い付きました。妻はじっと身を固くしていますが、私の体も凍りついてしまいました。Kはキスをしたまま、乱暴に妻のジャケットを脱がせると、それをソファの端の方に放り出し、Tシャツの上から妻の胸をまさぐり始めました。Kに唇を奪われたままの妻の口からは「ううっ」という声が漏れるだけです。やがて、KはTシャツを捲り上げてブラジャーの中に手を突っ込み、乳首を弄い始めます。最初は、やや抗っていた妻も、観念したように目を閉じました。

偽りのハネムーン(2)

Kは、私の目の前で妻にキスをしたまま、ブラの中に手を突っ込んで乳首を弄っていましたが、妻の体から力が抜けると、静かに唇を離しました。妻の唇が無意識のうちにKの唇を追いかけるように動くのを見て、私の頭の中はどす黒い欲情で破裂しそうになります。Kは、ソファーに座った妻の前にゆっくりと立ち上がると、おもむろにズボンのジッパーを開き、どす黒く充血して節くれだった肉棒を取り出したのです。私は、思わずごくりと生唾を飲み込みました。Kは、怒張した肉棒を妻の目の前に突き出すと、「さあ、ゆかり.いつものようにやってくれ」と言うのです。「いつものように」という言葉で、私の頭は真っ白になりました。妻は真っ赤になって顔を伏せています。Kは私の方をちらっと見ると、「どうしたの。さあ、私たち夫婦がいつも、どんな風に愛し合っているか、こちらの方に見せてあげるんだ」と言うのでした。Kはこの部屋の中では私の妻と夫婦なのでした。妻は、ふらふらと、その白い細い指をどす黒い肉棒に絡ませます。そして、その醜い肉棒にチュッと軽いキスをすると、横目で私を見て消え入るような声で、「ごめんなさい、あなた、見ないで。・・・もう帰って」と言ったのでした。その瞬間、Kの大きな声が響きます。「あなたって誰だ。お前の夫はこの私だろう。こちらの方はお客様だぞ。お客様に『あなた帰れ』とは失礼じゃないか」それでも私が腰を浮かすと、「いいんです。是非、見てってください。私の自慢の妻のテクニックを」と言います。言い方は穏やかでしたが、それは殆ど命令に近いものでした。私は、へなへなと腰を落とします。「さあ、ゆかり」。妻は、Kに促されるままに、その醜悪な肉棒を口に含んだのでした。
妻は太い肉棒を口いっぱいに頬ばると、頭を上下に動かし始めます。口の中では、舌も使っているようでした。「いいぞ、ゆかり。その感じだ」Kの声も次第に上ずっていきます。妻はもう、全てを諦めたかのように、固く目をつむって、両腕でKの腰のあたりを抱きしめ、ひたすらそのピンク色の唇と舌とでKに奉仕するのです。やがて、Kも腰を使い始めました。妻の頭の動きも激しくなってきます。そして、ついに、Kは「おおぅ」という声を上げ、上半身を大きくのけぞらせて、大量の精液を妻の口の中に解き放ったのでした。妻はじっと身動きもせず、Kの肉棒をくわえていましたが、やがて喉をごくごくと鳴らして、粘り気のある液体を飲み込みました。妻が口を開けて肉棒を吐き出すと、妻の口の端から白い液体がだらっと垂れてきました。妻の唇とKの肉棒の間にはKの体液と妻の唾液の混ざり合った白い糸のようなねばねばしたものが、幾筋もつながっています。妻は涙目になりながら、手の甲で口をぬぐいました。Kは「ゆかり。口をすすいでおいで。ついでにシャワーを浴びてバスロープに着替えてくるんだ。下には何もつけないように」と命令します。ゆかりは言われるままに、よろよろとバスルームに消えて行きました。
ゆかりを待っている間、私たちは殆ど話しませんでした。Kはビールをグラスに注いで、私にも勧めたのですが、とても口にする気になりません。Kがなにやらフライトの時間とか、ハワイについてから買い物をする話とかをしていたような気もするのですが、私の耳には全く入りませんでした。やがて、ゆかりが戻ってきました。バスロープに着替えています。シャワーを浴びたせいか、それともKとの行為を私に見られたからなのか、その顔は上気しているように見えます。
Kは、妻をソファーの隣に座らせると、ゆっくりとバスロープの前を開きました。妻の形の良い乳房がむき出しにされます。そのピンク色の乳首はツンと上を向いています。Kは、両方の乳首をねんごろに含むと、妻の脚をソファーの上に上げさせ、大きく開かせたのでした。妻は真っ赤になって横を向いています。やがて、Kがバスロープのすそを捲り上げると、妻の秘密の花園が私たちの目の前にむき出しにされたのでした。ひとつかみの叢の下、すらりとした二本の脚の付け根に、ピンク色の亀裂が姿を見せたのです。これほどまでに露骨に、妻の秘部を目にするのは初めてでした。妻はソファーに頭をもたげ、顔を両手で覆っています。「お願い、見ないで。もう、堪忍・・・」と言いながら、脚を閉じることは許されないのでした。
Kは、妻の両足の間に入って床に膝まづくと、ゆっくりと、妻の秘密の花園をなめ始めました。クリトリスを思うままになめたり、可愛らしいピンク色の二枚の花びらを順番に口に含んだりしているうちに、妻の口からは「あぁ」という切無い声がもれ始めます。やがて、妻は十分に潤ったのか、二枚の花びらは雨に打たれた本物の花のように雫を垂らし始めました。Kはおもむろに立ち上がると靴を脱ぎ、ズボンとブリーフを一緒に脱ぎ捨てました。下半身剥き出しになったKは、そのそそり立つ肉棒を妻の秘部にあてがうと一気に刺し貫いたのです。妻は思わずのけぞりましたが、Kの肩に腕を回します。Kの腰の動きは次第に大きくなっていきます。妻の口からも「はっ、はっ」という声が漏れ始めました。ソファーもぎしぎしという音を立てて軋んでいます。
私はついに耐えられなくなって立ち上がりました。今度は、私が立ち上がっても、Kも妻も何も言いません。もはや自分たちの行為に夢中になっているのでしょう。部屋の出口まで来て振り返ると、Kも妻も、もはや私など全く眼中になく、ひしと抱きあってお互いの体を揺すり合っています。部屋のエントランスからはソファーの背もたれ越しに妻の長い髪とKの顔しか見えないのですが、激しく揺れあいながらお互いに唇をむさぼりあっているようです。このドアを開けて外に出たら、もう当分、妻に会えない。そう思って、もう一度振り返ると、いつの間にか二人は体位を変え、Kはバックから妻を責めていました。今度は妻の顔が私の方を向いています。白いすらりとした腕がソファーの背もたれを掴んでいます。妻の顔は苦悶に満ちた表情をしていますが、口からは喜悦の声が漏れています。そのとき、一瞬、妻と私は目が合いました。妻は浮かされたような目で私を見ましたが、行為に没頭するかのように、すぐにまた、目を閉じたのです。もう、これからしばらく会えないと言うのに・・・
私は、とうとう諦めて部屋の外に出ました。出た後も未練がましくドアの外に立って聞き耳を立てます。妻のすすり泣くような声が、わずかに漏れて来ます。そのときです。ホテル内の見回りをしているセキュリティが私を見咎めて、私のほうに近づいて来ました。私は悟りました。この部屋の中では私の妻とKが夫婦なのです。ここで聞き耳を立てている私は、ただの通りすがりの不審者なのでした。私にはそそくさと逃げるようにその場を立ち去ることしかできなかったのです。

偽りのハネムーン(3)

妻とKを成田のホテルに二人きりで残して、私は寂しくマンションに戻りました。私は、何度も妻の携帯に電話をしましたが、全くつながりません。たぶん、Kの命令で電源が切られているのでしょう。私には一人で眠れぬ夜を過ごすことしかできませんでした。二人きりになったKと妻が、その後、どのような行為を繰り広げたのか、想像するだけで、私は股間が熱くなってしまいます。翌日から、私は何も無かったかのような顔をして仕事に出ました。でも、心の中はどす黒い欲情に完全に支配されていたのです。妻がKとどのような時間を過ごしているのか・・・、それだけを妄想しながら時間をやり過ごしていたのでした。
私は、ハワイに着いたら、妻はすぐにでも電話をしてくれると思っていましたが、なんの音沙汰もありません。やっと、二、三日もしてから、深夜に突然、妻から電話が掛かってきました。「あなた、ごめんね。連絡しなくて」「どうしたんだよ。ひどいじゃないか」「彼が電話させてくれないの」と言って、妻は声を詰まらせました。「今は大丈夫なのかい」「彼、シャワーを浴びてるの」「シャワー?」「うん・・・。出てきたら、求められると思うわ」私が、言葉を失ったとき、妻は「ごめんね。彼が出てきたみたい。もう、切ります」と言って、一方的に電話を切りました。私は受話器を握り締めたまま立ちつくしました。その夜、私は悶々として寝付くことができませんでした。今、この瞬間、何千キロも離れた遠い常夏の島で、私の最愛の妻は他の男に抱かれているのです。あの驚異的な精力で、何度も何度も体を弄ばれているのです。夫である私でさえも知らないような妻の体の構造の秘密や粘膜の感触、そして妻が無意識のうちに見せる悩ましい反応や切無い声を、Kはたっぷりと楽しんでいるのでしょう。そして、妻の体中にキスマークをつけているのに違いありません。私には、自分で自分を慰める以外、なす術はありませんでした。
一週間後、ハワイから国際宅急便が届きました。恐る恐る開けてみると・・・、思ったとおり、それは一枚のCD-ROMだったのです。そのCD-ROMには「Kとゆかりの新婚旅行vol.1」などというタイトルが付けられています。わたしは、いても立っていられず、すぐにPCを立ち上げました。ところが・・・、そこに写っていたのは、何気ないスナップ写真ばかりだったのです。私はホッとすると同時に、正直、失望していました。私の心を支配しているどす黒い欲情は、私の妻があられもない姿で他の男に抱かれているシーンを密かに期待していたのです。全裸にひき剥かれた妻が、あの美しい唇で他の男の肉棒に奉仕しているシーンを期待していたのです。そして、身もだえする妻の体内に他の男の白濁液が注ぎ込まれるシーンを期待していたのです。なんということでしょう。おそらくKは、そんな私の心を知っていて、じらしているつもりなのでしょう。妻の心と体を弄ぶだけではなく、私まで嘲り、笑い者にして楽しんでいるのです。
スナップ写真は、成田空港の出発ロビーから始まっていました。妻のぎこちない笑顔のスナップがあります。飛行機の中でスチュワーデスに撮ってもらったと思われるKと妻のツーショットもあります。新婚旅行とでも言って撮ってもらったのでしょう。二人の前には豪華な機内食が置かれています。私などには、とても縁のないファーストクラスなのでしょうか。
たくさんのスナップが記録されていましたが、その殆どはどうでもよい物ばかりでした。オアフ島にも泊ったのでしょうか、大きなショッピングセンターで買い物をしている場面もあります。ブランドショップの前で妻が一人で写っている物もあります。どんどん飛ばして見ていくと、おそらくKと妻が滞在していると思われる別荘の写真が出てきました。大きなコロニアル風の建物で白い壁と赤茶色の屋根が印象的です。空豆の形をしたプールが中庭にあって、色鮮やかなパラソルの下には白いテーブルとデッキチェアが置いてあります。気になったのは、プールサイドに大きな布張りのエアーマットのようなものがいくつか置いてあったことです。まさか二人は眩しい太陽の下で、これから思う存分、愛し合おうというのでしょうか。大きなベッドルームも写っていました。ベッドルームの海に面した側は、思い切り開け放てるようになっており、その先は別荘の住人だけが使えるプライベートビーチにつながっているようです。
そして、次に妻のスナップが出てきたとき、私の目は思わずPCの画面に釘付けになりました。それは、妻が鮮やかな黄色いビキニの水着を着てプールサイドにたたずんでいる場面でした。そして、その後は様々な角度から撮ったと思われる水着の場面が10枚以上続いていたのです。その水着は、おそらくKに買い与えられたのでしょう、ブラからは妻の胸の谷間が大胆に露出し、ボトムはぎりぎりまで切れ上がったハイレグです。後ろはTバックでこそありませんが、妻の形の良いお尻が半分以上、露出しています。妻はどのスナップでも恥ずかしげにしています。私の知る限り、妻はあんなに大胆な水着を着たことはないのです。ただ、鮮やかな黄色は妻の趣味でした。妻はフィットネスクラブのプールで泳ぐときも、黄色い水着を身に着けていたのです。おそらく、水着のスタイルはKの押し付けなのでしょう。妻には、せめて自分の好きな色を選ぶことしかできなかったに違いありません。
フィットネスクラブでの妻の水着は色こそ鮮やかな黄色ですが、形は地味なワンピースです。私も時折、妻と一緒にフィットネスクラブに行ったものですが、泳ぐのが苦手な私は、プールを見下ろすガラス張りのトレーニングルームで自転車こぎをしながら、ゆっくりと泳ぐ妻の姿を見下ろすのが好きでした。私にはプールサイドにいる大学生のインストラクターたちの目が妻に釘付けになっているのを見るのが楽しみだったのです。妻がプールに現れた途端に、インストラクターたちは落ち着きをなくすのでした。何人かイケメンのインストラクターもいるのですが、彼らは妻がプールから上がると、何気なさを装って話しかけてきます。妻は濡れたままで、水着がぴったりと体に張りついているせいか、そのボディラインがくっきりと現れているのでした。冷たい水の中から出た直後は、心なしか水着越しに乳首が立っているようにさえ見えます。そんな妻と言葉を交わしているうちに、極端に短い競泳用のブリーフを着けたインストラクターたちの股間は、次第にこんもりとしてきたものです。その頃の私は、そんなシーンを見ただけで、どす黒い欲情をかき立てられていたのでした。今から思えば、なんと平和で穏やかな日々だったのでしょうか。
そんな思い出に浸りながら、スナップを見ていくと、最後の一枚にたどり着きました。そして、そのスナップは、鮮やかな黄色のビキニが、デッキチェアの上に置かれている場面でした。妻が身に着けていたビキニです。明るい日差しの中で、妻はKに言われるままに、ビキニを脱ぎ捨ててそこに置いたのでしょう。その後、何が起きたのか・・・。私をじらして楽しむかのように、CD-ROMはそこで終わりになっています。私は嫉妬とどす黒い欲情で気も狂わんばかりになりながら、次のCD-ROMを待つしかないのでした。

プールサイドの出来事(1)

最初のCD-ROMが届いてから三日後に、二枚目が届きました。それには・・・、私の恐れていたもの、そして実は私の心のどす黒い部分が期待していたものが記録されていたのです。
最初のシーンは、明るい日差しが降り注ぐプールサイドのデッキチェアの上に脱ぎ置かれた黄色いビキニの大写しから始まっていました。私の妻はこのビキニを身に着けて、カメラの前でいくつかポーズを取らされたあと、それを脱ぐように言われたのでしょう。そして、次のシーンは・・・、プールサイドのマットの上で妻とKが愛し合っているものだったのです。
Kと妻は燦燦と降り注ぐ太陽のもとで、マットの上に腰を下ろし、全裸できつく抱き合ったまま激しく唇を求め合っているのでした。妻に気づかれないように、Kに言いつけられた誰かが遠くから隠し撮りしているのでしょう、妻の振る舞いは自然です。画面の端の日付を見ると、まだハワイに着いてから三日目くらいのようです。
二人は長いキスを交わしては見つめあい、また長いキスを交わします。二人には何の時間の制約もないのです。誰もいない昼下がりのプールサイドには気だるい空気が漂っていますが、眩しいほどの日差しが降り注いでおり、それが妻を解放的にしているのかも知れません。何度か熱いキスを交わしたあと、Kは妻をゆっくりとマットに横たえます。そして、別の生き物のような、その好色な唇で妻の全身を愛撫し始めたのでした。首筋から乳首、滑らかな下腹部にかけて、Kの唇は何度も往復しては入念に舐め回しています。特に乳首については念入りに舐めたり、吸ったりし、やがて乳首が可愛く屹立すると、舌先でころころと転がしたりするのでした。下腹部まで舐めまわすと、いったん妻の体を裏返しにして、長い美しい黒髪をかき分けて白い長いうなじにキスをします。それから白い輝くような背中を隅から隅まで舐めつくすのでした。唇を舐めまわしている間、Kは後ろから手を回して妻の乳首を弄っています。妻は、もう体の全てをKに預け、しっかりと目を閉じて、切ない声を漏らすのでした。やがてKの唇はアナルに到達します。妻のピンク色のアナルを下から上に舐め上げると、妻は息も絶え絶えになって「・・・お願い、やめて・・・」と絞り出すようなに声で言うのですが、許される筈もありません。最後にKは、もう一度、妻を仰向けにさせると、そのすらりとした長い脚を高く持ち上げて、秘密の蜜壷に舌を這わせます。そして、妻の蜜壷が十分に潤おうと、いったん、体を妻から離して、今度は自分が仰向けに横たわるのでした。すると、もう全ての段取りが分かっているかのように、妻はKの上になり、Kの顔をじっと見つめると、やがてKの唇に吸い付きます。そして、ちょうどKが妻にしたように、こんどは妻がその可愛らしいピンク色の唇でKの全身を愛撫し始めたのです。私たち夫婦の営みでは、決して妻はしなかった行為です。おそらくKにしつけられたのでしょう、なんと、妻はKの乳首にも吸い付きました。そして、Kも微妙に乳首が感じるのか、柄にも無く「う、う、」と言いながら、体をよじっているではありませんか。妻は、いったん、唇を離すと「うふふ」と嬉しそうに笑って、またKの乳首に吸いつくのです。私は、食い入るようにPCの画面を見つめながらズボンから自分の肉棒を取り出さずには入られませんでした。
そして、ついに妻はKのそそり立つ肉棒を口に含みました。長い髪を揺らしながら頭を上下に動かします。その献身的にも見える姿に、私は完全にどす黒い欲情に支配され、肉棒は爆発寸前の状態です。心なしか、Kも背中をそらせているように見えます。それほど、妻の唇の愛撫が上達したのでしょう。私は嫉妬で頭が真っ白になってしまいました。やがて、Kは、一生懸命に頭を動かす妻の肩を叩くと、「さあ、このまま、入れるんだ」と言います。妻は、一瞬、恥じらうような様子を見せましたが、やがて、Kの肉棒を跨ぐと、ゆっくりと腰を沈めて行きました。二人は騎乗位で結合したのです。それは私たち夫婦では一度も無かったことでした。結合した後も、妻は恥ずかしげにじっとしています。するとKが「ゆかりが動かなきゃダメだろう」と言って、妻を叱るのでした。妻はためらいがちにゆっくりと腰を動かし始めます。「もっと早く」とKに言われると、妻は少しばかり腰の動きを早めたのですが、すぐにKの上に突っ伏してしまいました。「ごめんね・・・私、恥ずかしいわ」と言って、くすっと笑いながら、許しを請うように甘えた声を出します。Kは優しく妻の髪をなで、二人は結ばれたまま、長いキスを交わしました。そして、二人は結合が解かれないように、慎重にゆっくりと、お互いの体を入れ替えて、今度はKが上になったのでした。
上になったあと、Kはいつもの激しさで腰を使い始めました。明るい日差しのもと、二人の体には汗が滲み始めます。Kが腰を打ち込む度に、妻は「あっ、あっ、あっ、あっ」という切ない声を上げます。やがて、妻がすらりとした脚でKの腰を挟み込むと、二人のクライマックスは間近でした。Kは一段と腰の動きを早め、妻は大きく首を振って、「だめ、だめ、だめ」とうわ言を繰り返します。そして、ついにKは大きく背中をのけぞらせて「おおぅ」という低い長い声を出し、大量の白い粘り気のある体液を妻の体の奥深く、子宮めがけて、すさまじい勢いで放出したのです。射精を受けた瞬間、妻は大きく体を痙攣させて、救いを求めるかのようにKにひしと抱きつきました。そして、そのとき、私も自分の手の中で大量に放出していたのです。

プールサイドの出来事(2)

同時にクライマックスに達したKと妻は結合も解かぬまま、じっと抱き合っています。明るい太陽の光が燦燦と降り注ぐプールサイドは、何事も無かったかのように静まり返っていて、二人の荒い息遣いだけが、かすかに聞こえています。
やがて、少し落ち着いたのか、Kはゆっくりと結合を解いて、妻の隣に横たわりました。Kが「よかった?」と聞くと、妻は恥ずかしげに「・・・うん」と答えているではありませんか。誰もいないプールサイドで二人は全裸のまま横たわり、まぶしい太陽の光を全身に浴びています。私はと言えば、暗いマンションの一室で妻が他の男に抱かれるシーンを見ながら自慰に耽っているのでした。
やがて、Kは妻に「少し泳ごうよ」と言います。泳ぐのが大好きな妻は、「いいわよ、私を捕まえて」と言いながら、さっと立ち上がって小走りにプールに駆け寄ったかと思うと、そのまま、頭からひらりと水に飛び込んだのです。その姿は、あまりにも美しくスマートで、つい何度も見返してしまいました。Kも妻の後を追いかけてプールに入ります。プールの中で二人の鬼ごっこが始まりました。Kが妻に追いついて捕まえようとすると、まるで妻は若い鮎が網から逃れるように、するりとKの手をすり抜けます。二人は水を掛け合ったり、声を出して笑ったり、屈託のない恋人同士のようです。
しばらくすると、妻も疲れたのか、Kは妻を捕まえました。「やっと、捕まえた」とKが言うと、妻はKの腕の中で「捕まっちゃったね」と言いながら、じっとKを見つめています。二人はしばらく見つめ合ったあと、やがて熱い長いキスを交わしました。水に濡れた妻の長い髪が、太陽の光を受けてきらきらと輝いています。
長いキスを交わしたあと、Kは妻の濡れた肩に口を寄せました。光る肩を甘く噛んでいます。そして、妻の両足を抱えると、自分の体の前に、妻を軽々と抱き上げたのです。妻はKの肩に手をおいてKに掴まっています。そして・・・、二人は水の中で結ばれたのでした。挿入のとき、妻は「うそ・・・」と言いながらも抵抗しませんでした。Kは水の中で腰を使いながら自分の目の前にある妻の乳首に吸い付いています。水の中にいるせいか、Kは楽々と妻を抱き上げているように見えます。やがてKの動きが早くなりました。妻はKの首にしがみついてします。そして再び二人にクライマックスが訪れました。Kが激しく体を震わせて射精した瞬間、妻の自分の体に注ぎ込まれる熱い奔流を感じたのか、Kにしっかりと抱きつくと、Kの頭をかきむしったのでした。
二枚めのCD-ROMには、プールサイドでのあられもない行為のほかに、Kと妻が町のレストランで夕食を取っているシーンが写っていました。妻はピンクのショートパンツと白いタンクトップという姿です。タンクトップから伸びた腕は心なしか日焼けしているようです。小さな町の名も知れぬレストランなのでしょう、他の客たちも、くつろいだ雰囲気です。日付はあのプールサイドでの激しい行為と同じに日になっています。二人の前には大きなハンバーガーやフライドポテト、アメリカのレストランにありがちな大きなサラダボウルなどがおいてあります。Kはビールを、妻はオレンジジュースを飲んでいるようです。
「こっちへきてどう?楽しいかい」とKが聞いています。「ええ・・」と妻はためらいがちに答えます。「ご主人に連絡したい?」「あなたが許してくれれば・・・」「ここでは、僕が君の夫だよ」「分かってるの・・・。でも、主人に悪くて・・・。ちゃんとご飯を食べてるかとか・・・心配なの」私は妻の愛を感じて、胸が詰まりそうになりました。「平気さ。ちゃんとやってるよ。」「・・・」妻は下を向いてしまいました。「元気を出してくれよ」妻は泣きべそ顔になっています。その様子がいじらしくて、私は今すぐにも妻を抱きしめたい気持ちでいっぱいになりました。「だって、主人もお友達もいないし、一ヶ月なんて耐えられない・・・」
妻の様子を見たKは「大丈夫だよ。明日、僕の友達のアメリカ人のご夫妻を招待しているんだ。奥さんはゆかりと同じくらいの年の人だよ。二人とも少しは日本語ができるし、ゆかりも英文科出身だろ」と言い出したのです。「・・・分かりました。その人たちとお友達になれるかしら」「まかせておいてよ。いい人たちだから、絶対に仲良くなれるさ。明日は楽しいパーティになるよ」パーティ? Kが何かを企んでいることは間違いありません。それなのに、何も分からない妻は、ハンカチで涙をぬぐうと、「ありがとう。頑張ってみるね」と答えているではありませんか。二枚目にCD-ROMはそこで終わりになっています。私は三枚目が届くまでの間、再び、どす黒い欲情に支配され、狂おしい妄想に悩まされなければならないのでした。

ジョンとジニー(1)

三枚目のCD-ROMが届く頃には、もはや私の頭はKと妻のハワイでの生活についての妄想で支配されていました。実際に三枚目のCD-ROMを受け取って、二人の生活の実際を目にできることになった時、私は小躍りして喜びさえしたのでした。
三枚目のCD-ROMは、アメリカ人のカップルとK、そして妻の四人でプールサイドで食事をしているシーンから始まっていました。アメリカ人のカップルは二人とも白人で、男性は30代半ばくらい、女性の年齢は良く分かりませんが、おそらくは妻と同じくらいという感じです。男性も女性もすらりと背が高く、女性の方は165センチはあるでしょう。きらきら光る綺麗な明るい茶色の髪をしています。男性の方はジョン、女性はジニーと名乗っているようです。ジニーの手足や腰はほっそりとしていますが、胸は妻よりも一回りは大きそうでした。片言の日本語はできるという話でしたが、実際、英語と日本語のミックスで会話は通じているようです。Kが流暢な英語を話すのを聞いて、私は少し驚きました。妻も大きなグラスに入ったカクテルのようなものを飲みながら、屈託なく笑っています。ランチの時間なのでしょうか、太陽は燦燦と照っています。
食事が終わる頃になって、Kが妻に「そろそろ、これからが本当のパーティの始まりだよ」と言いました。妻は一瞬、怪訝な顔をしましたが、パーティという言葉を聞いたジョンがジニーに目配せをすると、突然、ジニーが立ち上がって、身に付けていたTシャツとホットパンツを何の躊躇もなく脱ぎ捨てました。すると彼女は、極端に小さいトップとTバックのボトムだけの真っ赤なビキニ姿になったのです。ジョンとKも、Tシャツを脱ぎ捨てて短パンだけになります。妻は突然のことにびっくりしたようで、「うそ」と言ってその場に立ち尽くしてしまいました。
Kが「ゆかり、君も脱ぐんだ」と言いましたが、妻は「私、だめ。何も聞いてなかったわ。下は普通の下着です」と言って抵抗しましたが、許されるはずがありません。Kとジョンは二人掛りで、妻をプールサイドに押し倒すと、あっと言う間に妻のTシャツとショートパンツを剥ぎ取ってしまったのでした。妻は、真っ白い下着姿になってしまったのです。
他の三人が曲がりなりにも水着を着けているのに、妻だけは下着姿で押し倒されている姿を見て、私の肉棒はピクリと反応し始めました。妻は、もはや英語で喋る余裕などなく、「うそ、やめて。ほんとうにお願い・・・」と言って激しく身を捩りますが、妻にのしかかったジョンは、二枚の下着も手際よく剥ぎ取ってしまい、妻は全裸にされてしまいました。その頃、Kも全裸になり、早くも膝まづいたジニーの唇で肉棒へのサービスを受け始めています。ジョンは全裸に引き剥いた妻を抱き上げると、妻が手足をバタバタさせて「だめ、だめ」と必死に抵抗するのも構わず、プールサイドに置いてあるマットまで運び、そこに妻を横たえると、その太い両腕で妻を押さえ込み、全身を唇で愛撫し始めたのです。
そこへ、ジニーの奉仕で肉棒をどす黒く屹立させたKが近寄って来ました。妻はジョンに全身を舐め上げられ、次第に体の力が抜けてきているようです。諦めもあるのか、目を閉じてひたすら苦痛に耐える表情になっています。ジョンが体を妻の下のほうにずらし、その蜜壷を舐め始めたとき、Kは妻の胸の辺りに跨ると、そそり立つ肉棒を妻の唇に近づけました。そして、ゆっくりと妻の口内の肉棒を挿入したのです。妻は蜜壷をジョンに愛撫される一方で、Kの肉棒に奉仕しているのでした。
しばらくすると、ジョンがKの肩をぽんと叩きました。するとそれを合図にしたように、Kは妻の口からグロテスクに充血した肉棒を引き抜き、体を下のほうにずらすと、おもむろに妻の蜜壷に挿入したのでした。もう妻も諦めて、ずんずんという、Kの動きに身を委ねています。やがて二人は正常位から座位に換わりましたが、Kは次第に体を後ろに反らせていきます。しばらくすると、妻の体全体がKの腰に乗っかっているような体勢になりました。妻のピンク色のアナルが太陽の光を浴びています。Kがずんずんと腰を動かす度に、妻のアナルはわずかに収縮しているように見えます。ここで、突然、画面にジニーが登場しました。驚いたことにジニーは長大なペニスバンドをしているではありませんか。ジニーはたっぷりとゼリーをペニスバンドに塗ると、いきなり妻の後ろからアナルを刺し貫いたのです。ゼリーが塗ってあるだけに、ペニスバンドは滑らかに挿入されましたが、妻は半狂乱のように「やめて、やめて、やめて」と叫びます。しかし、前からKの真っ黒な肉棒、後ろからジニーの長大なペニスバンドを差し込まれた妻には、どこにも逃げ場は無く、ただ、二人の動きに身を委ねるしかありません。やがて、妻の口からは真っ白な歯が見え始め、「あん、あん、あん」という喜悦の声が漏れ始めます。すでに一度、同様なプレーをKとT青年で経験しているせいか、妻の体も感じやすくなっているのでしょうか。そのとき、ジョンが屹立した肉棒を持て余すかのように、近づいて来ました。そして、その赤みがかって反り返った長い肉棒を妻の口に挿入したのでした。
こうして、妻は前後から刺し貫かれ、口にも挿入を受け、三人の動きにあわせて体を揺さぶり始めました。Kとジニーは、時折、妻の顔を横で熱いキスを交わしたりします。また、Kとジニーは申し合わせたかのように、妻は別々の耳たぶを前後から唇で愛撫したりするのでした。
四人は一つの生き物のように蠢きあっていますが、次第にその動き早くなって行きます。四人の汗が混じりあい溶け合って、そこら中に撒き散らされています。次第にジョンの睾丸をくるんだ袋が上にせり上がって行くのが見えます。そして、ついにKとジョンは同時に「おおおぉ」という声を上げ、一気に大量の白濁液を放出しました。ジョンの肉棒のうち、妻の口からはみ出している部分が大きくどくんどくんと脈打っているのが見えます。それと同時に、妻は前にいるKにしがみついて、激しく体を痙攣させたのでした。ジョンが妻の口からゆっくりと肉棒を引き抜いたとき、妻の口からは、ぼたりぼたりと大量の白濁液がしたたり落ちたのです。

ジョンとジニー(2)

場面が変わると、そこはベッドルームでした。ベッドルームのビーチに向いたガラスのドアは大きく開かれていて、明るい日差しと爽やかな風が吹き込んでいるのでしょう、レースのカーテンがひらひらと揺れています。
そして・・・、大きなダブルベッドのうえでは、私の妻とジョンが全裸のまま、熱い口付けを交わしています。Kとジニーの姿は見えません。ベッドの上で、妻とジョンは全裸で抱き合ったまま、互いの体をさすりあって、何度もキスを繰り返しているのです。キスをする度に、ふたりは微笑を交し合い、なにごとかを囁きあっています。なんということでしょうか・・・。二人は、今日、出会ったばかりなのに。そして、さっきは妻はあんなに嫌がっていたのに。二人は、古くからの恋人どうしのように、見つめ合っているのです。
やがて、ジョンはゆっくりと妻をベッドに押し倒します。そして、妻のすらりとした脚を大きく開かせると、その間に入り込んだのでした。妻は、腕で顔を隠して恥ずかしげにしています。ジョンは、まじまじと妻の秘密の花園を覗き込んでいましたが、やがて、ゆっくりとクリトリスに口付けました。妻の体がピクンと反応します。心なしか、妻の真っ白な体も少し日焼けしていて、その肌は輝くようです。ジョンの唇による愛撫は入念で、妻は小刻みに体を痙攣させ始めました。そして・・・。しばらくすると、妻は体を大きくのけ反らせ、「あっ、あっ、あっ」という声を上げてアクメに達っしてしまったのです。妻はしばらくのあいだ、激しく体を痙攣させましたが、ジョンが満足げに秘密の花園から唇を離すと、体をベッドの上で横向きにさせ、自分の脚を抱え込んで、荒い息をつくのでした。
そのとき、妻が達するのを見はからったかのように、Kがジニーの腰を抱いてべッドルームの奥の部屋から現れました。もちろん、ふたりとも全裸です。良く見ると、ジニーは、顔を上気させて妻と同じように荒い息をしています。そして、Kの醜悪に屹立した肉棒はべっとりと濡れているのでした。たぶん、二人は激しく交わったばかりなのでしょう。そして、Kはジニーの体の中に大量の精液を放出したのに違いありません。二人が現れたのを見て、妻はベッドから身を起こし、恥ずかしげにジョンの体の陰に隠れようとします。しかし、ジョンはあっという間に妻を組み敷くと、そのそそりたつ肉棒で妻を貫いたのでした。ジョンは妻のジニーが自分からは見えないところでKに犯されたという状況に興奮したのか、嫉妬心をぶつけるかのように、激しく腰を振っています。
Kとジニーもベッドに上がってきました。ジニーは夫であるジョンの背中を優しくさすっています。そして・・・。Kはべとべとのまま屹立した肉棒を妻に握らせて、激しくしごかせ始めました。妻はジョンに突き上げられながら、その細い白い指でKの肉棒を必死にしごいています。Kは妻に肉棒をしごかせながら、自分の指をジニーの秘所に挿入し、抜き差しを始めました。Kとジニー、妻とジョンは何度も唇を重ねあっています。やがて、ジョンの腰の動きが一段と激しくなり、四人に絶頂が訪れました。ジョンが「おぉ、おぉ」という獣のようなうめき声を出して、その睾丸の奥深くから白いねばねばした液体の奔流をほとばしらせ、それを受けた妻が激しく体を痙攣させて目もくらむようなアクメに達したとき、Kの肉棒の先端からも大量の精液が妻の顔面に向けて撒き散らされました。そしてジニーもKの指先に前に陥落し、せつないあえぎ声とともに、そのしなやかな白い裸体を大きく仰け反らせていたのです。

貢物(1)

妻がKとともにハワイに行ってしまってから、私はKから送られてくるCD-ROMを待ち侘びる生活を強いられていました。仕事のあと、マンションで妻やK、そしてジョンやジニーの痴態を見ながら、自慰に耽る毎日になってしまったのです。
その後も、送られてくるCD-ROMには、妻が大胆な水着姿で、Kとビーチで日光浴をする姿や、二人で食事をしているところなど、何気ない画像もあるのですが、その一方で、薄暗いベッドルームや、あるいは太陽が降り注ぐ芝生のうえで、妻がKの思うがままに弄ばれて激しく身もだえし、その蜜壷のなかに大量の精液を注ぎこまれるシーンもふんだんに含まれているのでした。
二人で別荘のダイニングルームで朝食をしている最中でも、突然、Kが命令すれば、妻は、椅子に座って食事をしているKの足元に膝まづいて、唇で奉仕するようにしつけられているのです。そんな時、Kは自分が放出する白い粘液を、妻に飲ませることもあれば、あえて絶頂の瞬間に、妻の美しい唇の間から醜悪な肉棒を引き出して、妻の顔面に向けて射精することもありました。顔面に射精されたとき、妻はその白い指で精液を顔から拭ったあと、それを全て舐め尽すようにKから命令されているのでした。
そんなある日、新たに送られてきたCD-ROMには、Kと妻、そしてもう一人のでっぷりとした60歳前後の男が写っていました。Wと名乗るその男とKは、Tシャツに短パンという格好でしたが、妻な膝上までありそうな長いTシャツ一枚でした。おそらく、例の大胆な水着の上に、男物のTシャツだけを着ているのでしょう。すらりと伸びた脚にWの好色な視線が注がれています。Kが「ゆかり、この方はW先生といって、私のビジネス上の大恩人だ。この方から、安く仕入れさせて頂いているおかげで、私も儲けさせてもらっているんだ」と言っています。Wは日本人ですが、もう三十年くらいハワイに住みついて商売をしているとのことでした。「ゆかりも、この方のことは先生って呼ぶんだよ」「・・・はい、せ、先生ですね」。ゆかりは、気のせいか青ざめているように見えます。「先生に、今日はたっぷりとご奉仕するんだよ、わかったね」「・・・はい」。なんということでしょう、Kは商売で儲けさせもらっているお礼として、この醜いWという男に、妻を提供しようとしているのです。Wは、くっくっくっ…と下品に笑いながら、「今回は、また、随分といい女を連れてきたじぇねえか」と言っています。どうやら、Kは、こんな風にしてハワイに人妻たちを連れてきては、Wへの貢物として提供し、商売上の便宜を図ってもらっているようなのでした。私の大事な妻も、Kの金儲けのために、これからWに弄ばれようとしているのでした。
Wは立ち上がると、「クソしてから、シャワーを浴びてベッドルームで待ってるから、しばらくしてから、お前もシャワーを浴びてこいや」と妻に命令します。妻が泣きそうになりながら、「はい」と言うと、Kが横から、「はい、先生・・・と言うんだ」と妻を叱り飛ばします。妻はびくっとして、「はい、先生」と言い直すのでした。
これから、この見知らぬ醜い老人に抱かれなければならない妻が、子犬のように震えているのに、Wはたっぷりと時間を掛けて排便をするというのです。私は、これ以上ないほど、妻が汚されるように感じて身を焦がされる思いでしたが、その一方で、どす黒い欲情に支配され、私自身の肉棒がはちきれそうに勃起するのを止めることができませんでした。

貢物(2)

ベッドルームに移ったWは、排便も済ませシャワーも浴びたのでしょう、全裸の腰にバスタオルを巻いた姿で、ベッドに腰を掛け、Kと酒を飲んでいます。Kは、プレーには参加しないのか、先ほどと同じ、Tシャツに短パンという格好ですが、何やら、さかんにWにお愛想を言っているようです。
しばらくすると、そこへ、妻が胸から下だけをピンク色のバスタオルで隠して、バスルームから現れました。「なんだ、遅かったじゃねぇか」と、Wは言いながらも、好色な眼差しで、妻を上から下まで舐め回すように見つめるのでした。「さあ、ここへ来るんだ」と言って、Wは自分の横に座るように妻に命じます。妻は助けを求めるようにKを見ますが、Kが助けるわけもありません。それどころか、「ゆかり、早く先生の言うとおりにしなさい。」と言うありさまです。
妻は諦めたように、ふらふらとWの隣に座ります。Wは、妻の耳元に口を寄せて熱い息を吹きかけると「どうする?Kにいて欲しいか、いて欲しくないか」と聞くのです。妻は目に涙をためて下を向くばかりです。するとKが、「先生。ゆかりが粗相をしてはいけませんから、私がそばにいます」と言うではありませんか。するとWは「おお、いいとも」とだけ言い、妻にベッドに横たわるように指示します。妻がためらいがちにベッドに上がり、その体を横たえると、Wはゆっくりと妻のバスタオルを剥がしにかかりました。妻は抵抗することも許されず、手で顔を覆っています。Wは、妻の体を剥き出しにすると、あらためて上から下まで舐め回すように見つめています。妻の体は、胸と下のかすかな茂みの部分を除いて、小麦色に日焼けしているのでした。いつも、あの大胆な水着を着せられているのでしょう。
Wは「わしはいい女を何度もいかせるのが趣味でな。お前も期待してええぞ」と言っています。妻が、「そんな・・・」と言いかけると、Kが「先生のありがたい思し召しだ。ゆかりも、今夜は何度でも行っていいんだぞ。それが、先生へのご奉仕だ。『先生、ありがとうございます』と言うんだ」と口は挟みます。妻は言いよどんでいましたが、Kに睨み付けられて、蚊の鳴くような声で、「せ、せんせい、ありがとうございます」と答えるのでした。
Wは満足そうに「よしよし」と言うと、まず、その分厚い唇で、妻のピンク色の乳首に吸い付いたのです。そして、妻の乳首をねんごろに舌で味わいながら、秘密の花園に指を伸ばし、敏感な突起をさすりはじめました。そして、空いているほうの手で、乳首に吸い付いていないほうの妻の乳房をまさぐるのでした。妻の乳首への唇での愛撫は、じれるほどに入念で、右の乳首から左の乳首へ、そしてまた右の乳首へと移ります。やがて、妻はわずかに腰をよじりながら、「あ、あ、」という切無い声を上げ始めるのでした。
Wのクリトリスへの愛撫がよほど感じるのか、妻の体は次第にピンク色に染まって行きます。醜い老人の指先だけで行かされそうになっている自分が情けないのか、妻の目からは涙がこぼれ始めました。それでも、Wの執拗な愛撫は終わることはなく、ついに妻はベッドから腰を少しばかり浮かせて、「も、もう、許して・・・」と絞り出すような声を上げます。すると、Kは「いいんだ、ゆかり、まず一回、行かせて頂きなさい」と言います。すると妻は「Kさん、あ、あなたが見てる前で、い、行ってもいいの」と聞くではありませんか。Kが「いいんだ、行きなさい」と命令口調で言うと、妻は、「ごめんなさい、あなた」と言いながら、激しく体を痙攣させ、すらりとした脚を硬直させて、まず一回めのオルガスムスを迎えたのでした。

貢物(3)

絶頂に達してしまった妻は、放心したように身動きひとつしませんでしたが、Wが声をかけます。「さあ、もっとベッドの真ん中に寄るんだ。お楽しみはこれからだぞ」それでも妻が身動きできずにいるのを見ると、WはKに「お前も手伝え」と言います。Kはベッドの上にあがり、後ろから妻を抱えて、ベッドの真ん中に引きずります。そして、妻を起き上がらせて、ちょうど妻の脚がローマ字のMの形に開かれるようにしたのです。Kは妻に後ろからぴったりと寄り添って、そのすらりとした両腕を抱えています。妻は、もう、諦めたかのように、Kに体を預けていました。
Wは、妻の脚の間に入り、蜜壷を覗きこみます。「きれいな色してるじゃねえか。」と言うと、卑猥な笑みを浮かべ、どこからか、黒い醜悪なディルドウを取り出しました。後ろから両腕をKに抱えられている妻は、なにも抵抗することができず、消え入るような声で、「お願い、かんにんして・・・」と言うのが精一杯です。
もちろん、Wは妻のそんな哀願には一切こたえず、ゆっくりとそのディルドウを妻の蜜壷にお挿入し始めました。妻は、「あ、あっ」という声を出して思わずのけぞりますが、その体は後ろからKがしっかりと抱きとめています。
「奥まで入ったぜ」Wはそう言うと、ゆっくりと抜き差しを始めました。妻は美しい顔を苦痛にゆがめ、眉間に深いしわを寄せて、必死に耐えています。でも、妻の体は自然に反応してしまうのか、やがてその密壷は潤い始めたようです。ディルドウが抜き差しされる度に、ヌチャッ、ヌチャッという音がし始めました。ディルドウの動きも滑らかになってきたようです。
もはや、WもKも何も言わず、妻の反応にじっと目を凝らして、その様子を楽しんでいるようです。妻の体に赤みがまし、しだいに汗をかいているのか、小麦色の肌に光沢がましてDいきます。Wは、時々、抜き差しを早くしたり遅くしたり、また、不意に深くまで挿入したりしているようです。急に深くまで挿入されたとき、妻は電気にうたれたように体を仰け反らせるのでした。そして、突然、クライマックスが訪れます。それまで、ディルドウの抜き差しに必死に耐えていた妻が、突然、体を大きくの仰け反らせ、なめらかな下腹部を波立たせて、全身をがくがくと震わせたのです。そのとき、妻の蜜壷は大きく収縮し、ディルドウを咥えこんだのです。Wは、手を離してもディルドウが密壷から抜けてしまわず、まるで杭が打ち込まれたかのように、しっかりと妻の蜜壷に差し込まれている様子を満足そうに眺めているのでした。
しばらく時間がたちました。妻の荒い息がおさまたっとき、ずるっという感じでディルドウが蜜壷から抜けおちます。そこまで見届けたWは妻の両足を抱えてベッドから持ち上げました。60歳過ぎの老人とは思えない体力です。そして、「さあ、今度はケツの穴を見せてもらおうかな」と言うのでした。「・・・・」妻はもう、なにも言うことができず、涙をぽろぽろとこぼします。するとKが、「ゆかり、黙ってちゃだめだ。『お願いします、先生』と言うんだ」と叱り付けます。妻は、もう殆ど声もでず、かすかに「・・・せんせい」という言葉が聞き取れただけでした。
Wは、妻に赤ん坊がおむつを替えてもらうときのような姿勢をとらせると、満足そうにアナルを見つめています。「おぅ、きれいだなぁ、こっちも。しわの一本一本まで、全部見えるぜ」
そして、今度は、さっきのディルドウよりも細いバイブレーターを取り出すと、それを妻のアナルに挿入し始めたのでした。

真珠

醜悪なW老人のごつごつした手でアナルにバイブを挿入されると、妻はその顔を歪め、眉間に皺を寄せて身を捩りましたが、後ろからKにきつく両腕をつかまれているため、どこにも逃げることは出来ません。Wは深々とバイブを挿入すると、スイッチを入れました。ウィーンという音を立ててバイブが振動を始めると、妻は腰を浮かせ、首を仰け反らせます「もう・・いや・・・」と絞り出すような声を出しますが、誰も助けてはくれません。
やがて、Wは奥深くまで挿入したバイブから手を離すと、妻の胸のあたりにまたがり、両膝立ちになって、腰からバスタオルを取り去りました。すると、醜悪な肉塊がだらんと垂れ下がったまま、姿を現します。妻は、「いや、いや」と言って顔をそむけます。しかし、Wは、そんな妻の様子にはお構い無しに「さあ、咥えて大きくするんだ」と命令します。Kからも背中越しに「ゆかり、早くしなさい」と叱られた妻は、目に涙をいっぱい溜めたまま、Wの醜悪な肉塊を口に含んだのでした。
妻はそのまま、しばらくWの肉塊に奉仕をしていたのですが、しばらくすると、突然、妻はWの肉塊を口から吐き出しました。そして、「なに、これ!、いや、いや」と泣き叫んだのです。私が画面を食い入るようにみると、妻の口から吐き出されたWの肉塊は屹立していましたが、そのところどころが、大きく節くれだっているのです。まるで、ブドウの房のように、あちこちに丸い突起があるのでした。Wは愉快そうに笑いながら、「これか!これは若い頃、若気の至りで入れた真珠さ。全部で五個入ってるんだ」と言います。妻は泣きながら、「お願い、もういや、許してください」と言いますが、KもWも許す訳がありません。二人から散々に叱られ、特にKから「言うことが聞けないなら、私たちの仲は終わりだよ」とまで言われた妻は、がっくりと頭を落として、「・・・分かりました」と言うのが精一杯でした。それでも妻は、かろうじて「・・・・でも、お尻の・・・、お願い、抜いてください」と哀願します。かわいそうな妻には、アナルに挿入されたバイブを抜いてもらうことが、唯一の抵抗なのでした。
アナルからバイブを抜いてもらった妻は、全てを諦めたように、Wの肉塊に唇で奉仕します。やがてWは、はちきれんばかりに膨張した肉塊を妻の口から引き抜くと、妻をベッドに横たわらせ、大きく脚を開くように命じてその間に入ります。そして、節くれだった肉塊を妻の蜜壷に挿入したのでした。
Wが腰を振るたびに、ベッドがぎしぎしと音を立てます。Kは妻の髪をなでたり、ときおり胸をまさぐったりしています。もはや三人の間に会話はありません。Wはひたすら自らの欲情を解き放つために腰をゆすり、妻は、ただ苦痛に耐えるように目を固く閉じています。
それでも、Wが延々と腰を振り続けるにつれて、妻の体がピンク色に染まり始めました。そして、「あっ、あっ、あっ」という声が漏れ始めたではありませんか。Wが「ほうら、最初は辛くでも、最後は真珠が効いて来るのさ」と言って、くすくす笑います。そして、Wが一段と腰の動きを早め、最後に「おぅおう」という声を出して大量に射精したとき、妻はそのしなやかな体を大きく仰け反らせたまま、失神してしまったのでした。

帰国

妻がWに犯されるシーンが入ったCD-ROMが送られてきたあと、一週間ほどのあいだ、Kからは何の連絡もありませんでした。私からはKや妻に連絡する術もなく、ただ、悶々として待つことしかできません。約束の一ヶ月はとっくに過ぎて、もう六週間めに入ろうとしていました。もう、妻は帰ってこないのではないか、Kと一緒に遠くへ行ってしまうのではないか・・・。いても立ってもいられなくなったある日、深夜、Kから電話が入りました。「ゆかりのご主人ですね。明日、帰ります」ハワイへの旅立ちの時と同じく、帰国も突然です。「つ、妻は元気ですか?」何よりも気掛かりなのは妻のことでした。「ご心配なく。元気ですよ。代わりましょうか」六週間ぶりに妻の声を聞くのです。「あなた・・・?。ごめんね。約束より長くなっちゃって・・・」「本当に明日、帰ってくるのか」「ほんとよ。成田まで迎えに来てくれる?早く、あなたに会いたい・・・」翌日は土曜日です。私は「もちろん行くさ」と答えると、思わず小躍りをしていたのです。
翌日はよく晴れた日でした。私は車を飛ばして成田まで一目散で向かいました。聞いていたフライトの到着時刻より一時間以上も早く着いてしまった私は、お茶を飲んだり、おみやげ物屋を覗いたりして時間をつぶします。そして、何度も到着案内の電光掲示板を見上げていました。
そして、ついにKと妻の乗ったフライトのサインがarrivedに変わりました。私は到着ゲートまで駆け出していって、一番前で待ち構えます。二人が出てくるまでの時間がなんと長かったことか・・・。そして、ついに二人が出てきました。二人は大きなバゲージを引きずりながら、手をつないで出てきたのでした。
私は妻と再会したら、周りにどんなに人の目があろうとも、思い切り抱きしめて口づけをしようと考えていました。でも、実際に手をつないだ二人を目の前にすると、そんな勇気は消し飛んでしまいました。「元気だったかい」と尋ねる声は、自分でも驚くくらい平静です。妻も「はい。あなたも?」と落ち着いた声で答えます。でも、その目は何かを言いたそうにしていました。
私は、大きなバゲージを引きずって歩く二人の先に立って進み始めました。妻は真っ赤なタンクトップに白いパンツと白いサンダルを履いています。すらりと伸びた腕は小麦色に日焼けしていて眩しいような光沢を放っています。以前は真っ黒だった髪も、ハワイで染めたのか、少し茶色味を帯びているようです。タンクトップの胸に掛けたサングラスはKに買ってもらったのでしょう、私が見たこともないものでした。Kも、真っ赤なシャツに白い短パンといういでたちですが、こちらも真っ黒に日焼けしています。私たち三人が歩くと、周りの視線を集めているのが分かります。でも、彼らの目には、少し年の離れたセレブな夫婦とその運転手のように見えていたのに違いありません。
車に乗り込むとき、妻は何のためらいもなく、Kと二人で後部座席に乗り込みました。出発のときは、私の隣に乗ろうとして、Kに怒鳴られていたのに・・・。私は思わず「この車の中は私の世界だ」と叫びそうになりましたが、とてもその勇気はありませんでした。二人を後部座席に乗せて、車を発進させます。そして、そのとき、私は思いました。「妻はどちらへ行くのだろう?Kの家?それとも私たちの家?」Kは、そんな私の心を見透かすように、言いました「最初は、私の家へ行って頂けますか。なに、ご心配なく。あなたと同じ横浜です。意外にお互い近いのですよ。」妻は下を向いて黙っています。

妻とKを乗せた車は、高速に入りました。車はスムーズに流れていますが、横浜までは長い道のりです。妻は長旅の疲れと時差のせいか、Kの肩にもたれて眠っています。Kはじっと窓の外を見ています。車の中には会話はありません。
やっとのことで横浜まで着いたときには陽が落ちていました。インターで降りると、Kは道を指示し始めます。「XX通りをまっすぐ行って…、そう、そこの信号を左です…」私は言われるままにハンドルを切ります。突然、Kの携帯が鳴りました。Kは話を始めます。どうやらビジネスの話のようです。長い電話です。車は私の知らない町並みの間を走っています。「おいおい、この先はどうするんだ…」と私が思ったとき、妻の声がしました。「あなた…、次の信号を右よ…」そうです。私にとっては知らない町並みでも、妻には道が分かっているのです。
私にKとの関係を告白する前、妻はKの車に乗せられて、何度も、この道をKの家へ向かったのに違いありません。そして、私が会社で働いているときに、Kと濃密な愛の時間を過ごしていたのです。二人きりで全裸で抱き合い、何度もアクメに達して、白い粘液を注ぎ込まれていたのです。
妻の案内でKの住むマンションに着いたとき、Kの長い電話も終わりました。Sのマンションと同じような低層の高級マンションです。三人で車を降りたとき、Kが言いました。「ご主人にお願いがあります。今夜だけ、奥様が私の家に泊ることを許してください。明日には、お宅にお帰しします」私は、そうなるのだろうと思っていました。「ゆかり、それでいいのかい」と妻に聞きます。「・・・うん。明日は帰ります」私は、妻がもう一晩、Kとともに過ごすことへの怒りよりも、明日には妻がもどってくることで、嬉しさがこみあげてきました。夫であるはずの私が、「明日になれば、この美しい女性を抱くことができる」という思いで、股間を熱くしてしまったのです。
私は、Kと妻を手伝って、荷物をKの部屋の入り口まで運びました。Kの部屋は一階です。「ちょっと上がって行きませんか」と誘われて、私はKの部屋に入ります。Sのマンションにも劣らぬ広さで、そのうえ、一階という利点を生かして窓のそとには広い庭があります。妻は慣れた様子でキッチンに入り、三つのグラスに冷たいジュースを入れて持って来ました。リビングのソファにKと妻が並んで座り、私は反対側に一人で座ります。私は長居する気も無く、ジュースを飲み終わると、そそくさと席を立ちました。明日になれば、妻とゆっくり話もできるのです。「それでは、明日の朝十時頃には迎えにきます」と私が言うと、Kも私を引き止めるでもなく、「結構です」と言って立ち上がりました。妻が空いたグラスを下げにキッチンへ行ったとき、Kと私は、一瞬、二人きりになりました。そのとき、Kは、ポケットから小さな鍵を出して私に握らせたのです。「これで、私の庭に入れますよ」と小さな声で囁くと、意味ありげにニヤッと笑いました。妻が戻ってくると、Kは、私を玄関まで送りながら、取ってつけたように「今日は本当にありがとうございました。助かりましたよ」と言います。妻も、「あしたの十時、楽しみにしてるね」と言って、私の頬にキスをしてくれたのです。
私は帰りの車のなかで、Kからもらった鍵の意味を考えていました。「庭に入れる…」そして、もう、殆ど私のマンションに着くあたりまで来ていながら、突然、車をUターンさせて、再びKのマンションへ向かったのです。私には、自分が普通でないことをしようとしているのが、自分自身で分かっていました。

開かれたカーテン

Kのマンションまで戻る道は混んでいて、少し時間が掛かりました。近くまで来ると、私は車をメーター式のパーキングに止めて、Kのマンションまで歩きます。Kのマンションは高い塀に囲まれていて、塀には長い蔦が絡まっていました。Kの部屋の明かりも、外からは見えません。私は暗い道で、しばらくキョロキョロとしましたが、やがて、塀の一角に目だたない小さな扉を見つけました。おそらく庭師などが出入りに使うのでしょう。鍵を差し込むと、扉はギーッという音を立てて開きました。私の胸はドキドキ高鳴っています。
足を踏み入れると、そこは丁度、Kの部屋の目の前でした。足音を立てないように庭を横切って建物に近づきます。そして、ベランダをよじ登りました。私は自分のやっていることが自分でも信じられませんでした。部屋は真っ暗でしたが、小さな明かりが漏れてくる一角があります。こっそりと近づいていくと、驚いたことにカーテンの隅が空いていて、中が覗けるようになっているではないですか。耳をそばだてると、小さな話し声も聞こえてきます。私はそこへしゃがみこむと中を覗き込んだのです。
思ったとおり、そこはKのベッドルームでした。そして妻とKが行為の最中だったのです。Kは二人の行為を見せ付けようとして私を呼び寄せたのに違いありません。目が暗闇に慣れてくると、次第に中の様子が分かってきます。二人は全裸になり、ベッドの上で向き合って座り、お互いの体をさすり合っているのでした。チュッチュッという音がするのは、Kが妻の体のあちこちにキスの雨を降らせているからなのでしょう。ときおり、Kは妻の可愛らしい乳首にも吸い付いているようです。「あぁ…」という妻の切無い声が聞こえます。やがて、Kは妻を押し倒すと、脚の間に入り込み、蜜壷を舐め始めたようです。ピチャピチャという音に混じって、妻の「やだぁ…、もぅ…」と言う甘くKをなじる声や、くすくすという抑えた笑い声、「あっ、あっ」という喘ぎ声が聞こえます。やがて、Kは妻のすらりとした両脚を持ち上げて、自分の肩に担ぎ上げます。妻のまぁるいお尻がベッドから浮き上がると、Kはアナルにも舌を這わせ始めました。妻は「あん…」という甘えるような声を出して身を捩ります。
しばらくすると、今度はKが下になりました。上になった妻はKの唇に自分の唇を重ねます。何度も、何度も唇を重ねては、Kを見つめています。そして、Kの厚い胸、乳首、下腹部という具合に入念に唇で奉仕していきます。いよいよ、そそり立つ肉棒を口に含みます。妻は喉の奥深くまで肉棒を咥えたり、いったん口から離して、肉棒の裏筋を下から上に入念に舐め上げたり、先端だけを咥えて、口の中で舌を使って刺激を与えたりしています。ときには、ずっと下の方、つまり睾丸を包む袋の部分をチロチロと舐めたり、袋ごと口に咥え込んだりもしています。睾丸を包む袋を口で刺激するときには、妻はその細いしなやかな指で肉棒の部分を優しくしごいたりもするのでした。Kは一心不乱に奉仕する妻の髪を撫でながら、「ゆかり、いいぞ。随分、上手になったじゃないか」と、満足そうに声を掛けます。妻は、咥えていた肉棒をいったん口から離すと、「全部、あなたが教えてくれたのよ…。悪い人ね…。」と言って、Kを甘く睨みつけます。そして、また、Kへの奉仕に没頭するのでした。
やがて、Kは妻のサービスに十分に満足したのか、ベッドから身を起こすと、「ゆかり、もう我慢できないよ。一つになろう」と声を掛けます。それでも妻は、しばらくKの肉棒を咥えたままでしたが、Kに肩を叩かれると、やっと口を離します。そして、Kと体を入れ替えて下になると、Kの挿入を待つ姿勢を取ったのでした。Kがじわじわと肉棒を挿入すると、妻は「あぁん」という声を上げて、身を仰け反らせます。私は、妻に向かって「一つになろう」というKに、殴りつけたいほどの怒りを感じましたが、頭の中はどす黒い欲情に完全に支配され、肉棒をはち切れんばかりに怒張させていたのでした。

愛のルール

妻とKの二人は正常位で結合したあとも、しばらくじっと動かずに、お互いを見詰め合っています。そして、長いキスの交換のあと、Kはゆっくりと腰を動かし始めました。「はぁっ」という熱い息が妻の口から漏れます。でも妻は、Kのゆっくりとした腰使いにじらされたのか、「あん、もっとぉ〜」などという甘い催促の声を出しています。それは、私たち夫婦の行為では聞いたこともないような声でした。私は「あの妻が・・・」と思いながら、妻をここまで仕立て上げたKに激しい憎悪を感じない訳にはいきませんでした。
やがて、Kの腰の動きが次第に早くなると、妻は「そぉ、そぉ、それなの・・・」などと口走りながら、自分も腰を動かし始めたようです。ギシッギシッとベッドの軋む音がします。時折、チュッチュッという音がするのは、二人が腰を動かしながらキスをしているからなのでしょう。やがて、二人の腰の動きが早くなると、妻は「あぁっ」という切羽詰まったような声を上げて、体をがくがくと痙攣させ、Kの肩に腕を回してしがみついたのです。Kよりも先に最初のアクメに達してしまったのでしょう。
Kは妻がアクメの余韻から冷めるまでのあいだ、その華奢な小麦色の体をきつく抱きしめたまま、身動き一つしません。やがて、妻は、もう一度ブルッと震えると、体の力が抜けたのか、Kの肩に回した腕をほどいて、がっくりとベッドに横たわりました。するとKは、妻に長い口づけをして、再び腰を動かし始めます。しばらく、Kの動きに身を任せていた妻も、ゆっくりと腰を振り始めました。妻の腰の動きは次第に早くなっていきます。今度はKが体を反らせ始めました。押し寄せる射精感に堪えているのでしょう、Kの両足はピーンと突っ張ったようになっています。
おそらく射精の直前まで行ったところで、Kは動きを止めました。そして訝るようにKを見上げる妻に向かって、「今度は、ゆかりが上になるんだ」と声を掛け、その太い両腕で妻をひしと抱きました。すると、ふたりは、もう手順がよく分かっているかのように、きつく抱き合ったまま一回転して、体の位置を入れ替えました。Kの肉棒が妻の蜜壷に挿入されたまま、今度は妻が上になったのです。その様子は、こうやって体の位置を入れ替えることが、二人にとっては、もはや慣れ親しんだ段取りとなっているかのようでした。私の妻とKとの間では、私の知らない愛のルールが出来上がっているのです。
妻は上になると、愛しそうにKを見下ろします。そして、ゆっくりと腰を上下に動かし始めました。たしかハワイに行って間もないころ、プールサイドでKと交わったときは、妻は恥らうあまり、Kの上で殆ど動けなかったはずなのに・・・。今の妻は、口元に微笑を浮かべ、恥らう様子もなく、腰を振っているのです。腰を動かしながら、時折、長い髪をかき上げる様子に、私の怒張しきった肉棒の先端からは透明な液体が出始めていました。
妻が腰を動かすたびに、形の良い乳房が上下に揺れます。乳房の先端では、ピンク色の可愛い乳首がツンと上を向いて屹立しています。Kは下から手を伸ばして、その乳房を揉みあげたり、乳首を弄ったりしています。やがて、Kも下から腰を突き上げ始めました。妻の動きも早くなります。妻の小麦色の体に光沢が増してきたのは、全身に汗がにじみ始めたからなのでしょう。やがて、もう妻は体を起こしておくことができなくなり、Kの上に突っ伏します。まるで、さっきと逆のように、Kが妻の肩に腕を回してきつく抱きしめます。二人は、もう止めることのできない列車のように、「あっ、あっ、あっ、」とか、「うぅっ」という声を上げながら、激しく腰を振り続けます。妻には、もう髪をかき上げる余裕もなく、その美しい長い髪は乱れるままです。二人の汗は溶け合って流れ、ベッドに大きなしみを作っているのに違いありません。そして遂に、Kが「おおおぅ」という獣のような声を上げ、その怒張した肉棒をどくどくと脈打たせながら大量の精液を妻の子宮に浴びせかけると、妻も激しく身もだえして全身を痙攣させ、Kの体の上で絶頂に達したのでした。

中華街で

その夜、私の妻とKの二人は、さらに何度も交わりました。文字通り、二人は一つになって、体液を交換し合ったのです。妻は何度となく、その蜜壷や口の中にKの白濁した体液を受け入れ、また、Kは妻の秘密の花園で分泌される甘い蜜を、たっぷりと舐め上げたのです。妻の体が上になり下になり、際限もなくKの醜悪な肉棒で突き上げられるのを、また、二人がお互いの唇でお互いの体を貪り合うのを、私はじっと窓の外から見ていたのでした。二人が疲れ果て、全裸のまま重なり合うように深い眠りに落ちてから、ようやく私はその場を離れました。妻とKの愛の行為は五時間にも及んでいたのです
家に着くと、私は妻が帰ってくるのに備えて隠しておいた例のCD-ROMを引っ張り出しました。自分で自分を慰めずにはいられなかったのです。さすがにKの庭では自慰に走ることのできなかった私は、家に着くなり、たぎる欲望を自分の手で慰めたのでした。
翌朝、私は寝過ごしました。前夜、家に戻るのも遅かったし、何度も自慰をしたことで、私は寝坊をしてしまったのです。すでに約束の十時になっていることに気づいた私は、ベッドから飛び起きて、妻の携帯に電話しました。妻がハワイにいる間は、絶対につながることのなかった携帯です。何度かベルが鳴って、ようやく妻が出ました。画面表示で私からと分かったのでしょう、「あなた・・・、いまどこ?」と細い声で尋ねます。「ごめん、今、起きたんだ。昼ごろ、そっちへ行くよ」「うん、いいよ・・・」と言いながら、妻が上の空なのに、私は気づきました。妻の声が途切れます。「もしもし・・・」と私が声を掛けても返事がありません。驚いたことに、電話の向こうから「あぁっ・・・」という声がするではありませんか。私が、もう一度「もしもし」と声を掛けたとき、遠いところから、かすかに妻の荒い息遣いが聞こえました。私は愕然としました。二人は朝から交わっているのです。妻は電話には出たものの、Kから突き上げられている最中だったのに違いありません。妻は、とても電話を持って話すことができず、取り落としたのでしょう。だから、妻の荒い息遣いは遠いところから聞こえたのです。私は暗い気持ちになりました。
でも、今日、妻は私の家に戻ってくるのです。Kにしてみれば、ハワイにいたときのように、妻をいつでも思うままに弄ぶことはできない。だから、妻を激しく求めているのだと私は思いました。情けないことに、そんなことで、私は小さな勝利感を味わっていました。
Kの家についたのは12時を少し回ったところでした。チャイムを鳴らすと、妻が一人で荷物を持って現れました。心なしか疲れているように見えるのは、時差の影響なのか、それとも昨晩からの激しいKとの愛の交換のせいなのか、私には分かりませんでした。Kはまだ寝ているとのことで、出てきませんでした。妻は「Kさんが、あなたに宜しくって」と、伏目がちに私に伝えました。
もうお昼になっていたので、私たちは中華街へ向かいました。妻が久しぶりに中華料理を食べたいと言ったのです。私たちはお気に入りの飲茶の店に入りました。次々と運ばれる料理を品定めしながら、私たちは、ぽつぽつと言葉を交わします。会ったら、話したいこと、聞きたいことがいっぱいあると思ったのに、思うように言葉が出てきません。私は妻がいない間に日本であった出来事をいくつか話します。妻は興味深そうに聞いていましたが、私は自分が一番大事なことに触れていないことが分かっていました。これから、私たちはどうするのか・・・ということです。私には、Kは妻を愛していない、妻はKと一緒になってはいけない・・・という確信がありました。でも、私には妻がどう考えているのか分からないのです。

ヴィーナス

私たちは食事を終えると、店を出ました。車を駐車場に残したまま、あても無く歩きます。やがて、私たちは山下公園へ出るとベンチに腰掛けました。右手に氷川丸が見えています。よく晴れた素晴らしい日でした。午後の太陽は燦燦と輝いています。子供達の走り回る声がします。そして、海からは爽やかな風が吹いて、妻の長い髪をそよがせるのでした。妻の髪からは甘い香りがします。私たちは、しばらく黙ったまま座っていました。
先に沈黙に耐えられなくなったのは私でした。「これから、どうするの」と私が聞くと、妻は怪訝そうに私を見ます。「今日は、もう、おうちに帰りましょう」私は言いました。「いや、そうじゃなくて・・・」妻は「なに?」という顔をします。「僕達のこれから先のことさ」妻は、やっと、私が今日のことではなく、これから先、将来のことを言っているのだということが分かったようです。そして、急に下を向いて黙ってしまいました。私は心配になってきました。すると、妻がすすり泣き始めたのです。
「あなた、怒ってるよね? 私のこと」「・・・」「あんまりだもんね・・・。ありえないわ、こんなことって・・・」私は何と言っていいか分かりませんでした。私はKには怒っていましたが、妻には怒っていませんでした。それに、これは絶対に妻には言えないことでしたが、私自身にも、どす黒い醜悪な心の襞があって、妻がKに抱かれる姿に激しい欲情を駆り立てられていたのも事実なのです。美しい、誰にも渡したくない妻が、他の男たちの欲望のはけ口にされ、思うがままに弄ばれ、汚される姿を覗き見して、激しく興奮していたのは私自身なのです。
「Kさんがね…、私はもうすぐ妊娠できるって」妻は涙を拭いました。「どういうこと?」「私の…、つまり…、」妻は言いよどみましたが、やがて吹っ切れたように、話し出しました。「私自身も、妊娠しにくい体だったけど、Kさんのおかげでもう大丈夫だって言うの」私は、X医師が「女性がアクメに達すると子宮が収縮してポンプのように精子を吸い上げる」と言っていたのを思い出しました。妻がKに性の手ほどきを受けて、より深く長いアクメを得るようになった結果、妊娠しやすい体質に変わってきたということを言っているらしいのです。
「Kさんが、X先生のところで、一度、検査を受けたらいいって言うの」私も検査を受けることには異存はありません。「検査を受けて、その結果で、少し工夫すれば妊娠するんじゃないかって」「工夫?」「食事とか、睡眠とか…、」「とか…?」妻はしばらく黙っていましたが、やがて、「…セックスする日とか、回数とか…」と言うと、赤くなって下を向きました。私はいじらしくなって、人目も憚らず、妻を抱きしめました。そして、私は、それ以上、もう何も言うことはできませんでした。Kとの関係をどうするのか、はっきりさせたい気持ちはありました。でも妻は、十分に辛い思いをしてきたのです。これ以上、何かを言って妻を苦しめる必要があるでしょうか。
その夜、私たちは久しぶりに私たちだけの慎ましい小さなマンションで二人きりになることができました。夕食のあと、「今夜、いいよね」と私が言うと、妻は「うん」と頷いてくれたのです。私が先にシャワーを浴びて妻を待ちました。たしか、妻がハワイに旅立つ前日に交わって以来のことです。妻は入念にシャワーを浴びています。昨晩、そして、今朝、激しく交わったKの匂いを落としているのでしょう。お湯の音が、絶えることなく聞こえてきます。
やがて、妻が胸から下をバスタタオルで隠して現れました。寝室の明かりは落としてありますが、暗がりでも、つややかなその肩は眩しいほどに光っています。妻は、私を見て、かすかに微笑むとバスタオルをはらりと落として全裸になり、ベッドに上がってきました。この六週間と言うもの、自分のものでありながら、手の届かなかった妻、CD-ROMの中でしか存在せず、私の妄想をかきたてるだけだった妻が、今、ヴィーナスのように輝く裸体を露わにして、すぐそこにいるのです。

性戯(1)

妻がベッドに上がってくると、私たちは暫く見つめあいました。暗がりの中ですが、妻の体は薄くオイルを塗ったかのように光輝いています。全身は小麦色に焼けていますが、良く見ると、乳首のまわりとうっすらとした茂みの部分だけが、白いまま残っています。その白い部分の面積は全部合わせても、ハンカチ一枚分の広さにもなりません。CD-ROMの中の妻は黄色い大胆な水着をつけていましたが、ハワイでの滞在の最後のあたりでは、その美しい体の殆ど全てをさらけ出すような、さらに大胆な水着を付けさせられていたに違いありません。腰は見事にくびれています。ハワイでも、シェープアップしていたに違いありません。そして、形の良い乳房の先端にはグミの身のようにピンク色に透き通った乳首が、ツンと上を向いているのでした。暗がり中で妻は私をみつめて微笑んでいます。
ベッドに寝そべって妻を待っていた私が身を起こそうとすると、妻は手の平で私を押し留めます。私は何事かと思いながら、ベッドに横たわりました。妻は、「いいのよ、あなたはそのままで…」と言いながら、私に口付けてきました。長い髪がはらりと私の顔を撫でるとき、甘いいい香りがしました。妻は何度も私に口付けたあと、私の首から胸に舌を這わせます。そんなことは、今までの二人の性生活では無かったことでした。妻は私の乳首に吸い付きました。私は驚いて飛び起きそうになりましたが、妻の手で押されて、再びベッドに横たわります。ちろちろと私の乳首を舐めながら、妻は私の反応を楽しむように、上目遣いに私を見ます。私は男の乳首にも微妙な性感帯があることを思い知らされました。私が思わず「うぅっ」という声を出して身を捩ると、妻は嬉しそうに、ますます、ねっとりと私を攻め立てます。Kと知りあう前の妻は、ただただ、私の下で身を固くしているだけだったのに、何という変貌でしょう。
やがて、妻の唇は私の下腹部を入念に舐めまわしてから、下のほうに降りていきます。私の肉棒は痛いほどに膨張して天井を向いています。恥ずかしいことに、もう、その先端から気の早い透明な汁が滲んでいるのが自分でも分かりました。妻の細い指が肉棒に絡まります。そして、その舌で透明な汁を舐めたのでした。私の体には電流が走りました。
妻はその可愛らしい唇を私の肉棒に覆い被せます。私は思わず身を捩りました。妻はねっとりと肉棒を吸い上げます。以前の妻では考えられない行為です。妻の唇や舌が私の肉棒にまつわりつきます。そして、妻は頭を上下させ始めました。生暖かいねっとりとした妻の口の中で、私の肉棒は念入りにしごかれています。私の頭の中は真っ白になっています。私の腰は無意識のうちにベッドから浮き上がってきました。そして、妻の頭の動きが激しくなり、私が「まずい」と思った次の瞬間、私は妻の口の中で大量に放出してしまったのでした。そして、それは、私にとっては初めての経験だったのです。
私が放出したとき、妻は、一瞬、驚いたように動きを止めました。妻にとっては、予想外に早かったということなのでしょう。でも、妻はその愛らしい口で私の放出したものを全て受け止めると、私の肉棒を咥えたまま、ごっくんと飲み込んだのです。そして、私の肉棒を吸い上げ、尿道のなかから白い液体を最後の一滴まで絞り出して、ようやく、口を離しました。私の肉棒と妻の唇の間に、幾筋も、糸を引くように粘液がつながっているのが見えます。
ティッシュで口を拭った妻が、私に添い寝をするように横になったとき、私の息も落ち着いてきました。私は、思わず「ごめんね」と言っていました。あっという間に行ってしまったことに、また、妻の口を汚してしまったことに謝りたかったのでしょうか。「ううん…。嬉しかったよ」と妻は言います。二人の間に沈黙が流れます。夜の生活では、あんなに控えめだった妻が、こんなにも大胆になったのは、すべてKの仕業なのです。妻はKに叱られたり、ときには優しくされたりしながら、Kに言われるままに、いくつもの性戯を仕込まれていったのに違いありません。Kという赤の他人に、自分の妻が唇や舌の使いかた、そして腰の使いかたを厳しく仕込まれているあいだ、私は、ただCD-ROMを見ながら自慰に耽るしか無かったのでした。二人が何時間も何時間も全裸で過ごしているあいだ、私はぼんやりと妻の帰りを待っているだけだったのです。
妻は黙って横になったまま、天井を見ています。その目は、どこか遠くを見ているようです。Kのことを考えているのでしょうか。私は怒りと嫉妬で頭が破裂しそうになりました。気がつくと私の肉棒も完全に勢いを回復しています。私は、跳ね起きると、妻に覆いかぶさり、そのすらりとした脚を高々と持ち上げると、怒張したに肉棒を妻の蜜壷にぶすりと差し込んだのでした。妻は黙って私を受け入れると、腕を私の肩に回してきました。

性戯(2)

こうして、私は六週間ぶりに妻の体の中に肉棒を挿入することができました。私は無我夢中で腰を動かします。妻は目を閉じたまま、私の腰の動きに合わせるように「うん、うん…」という声を出しています。やがて、妻の蜜壷が潤いを増し、その体が汗でしっとりと湿り気を帯びてきたとき、私は今までとは違う感触に気がつきました。
妻の甘い蜜壷の入り口が、微妙に動いて私の肉棒を締めるのです。それは今までの妻との性生活では一度も無かったことでした。妻は目を閉じたまま、私の動きに身を任せています。決して、妻は意識して、私の肉棒を締め付けているのではないのです。やがて、私の動きに抗うように妻の腰も動き始めます。私が腰を打ち込むと妻も腰を入れ、私が腰を引くと、妻の腰も戻ります。妻の腰は妻の意思とは関わり無く、勝手に動いて、私の肉棒と妻自身の粘膜の摩擦が最大になるようにしているのです。
私は蜜壷の入り口で肉棒がしごかれるような感触に酔い痴れます。そして同時に、蜜壷の奥では、妻の粘膜が、あたかも別の生き物のようにうごめいて、私の肉棒に襲い掛かっているのです。「ど、どうしてなんだ・・・」。私は眩暈がするような快感の中で、叫んでいました。頭の中は、もう、真っ白です。それも、これも、すべてKの仕業なのでしょうか・・・。あんなに清楚で慎ましやかだった妻が、Kによって、その体を完全に開花され、その粘膜で私の肉棒を弄んでいるのです。妻の蜜壷は無意識のうちに反応して、私の肉棒を一生懸命、もてなしているのです。
Kへの嫉妬と怒り、妻の変貌への驚き、そして何よりも、私が人生で一度も経験したことのない、甘美で強烈な刺激のなかで、私はあっという間に果てていました。二回目の放出だと言うのに、私は自分の肉棒がはげしく脈動し、尿道の中を大量のどろどろした液体が駆け抜けていくのを感じていました。放出したあと、私は妻の上に突っ伏して、しばらく動くことができませんでした。
私が妻の体のうえでじっとしている間、妻は優しく私の背中をさすってくれました。顔を上げると妻が微笑んでくれます。でも、妻は息ひとつ乱していないのです。私は急激に、自分の気持ちが冷え込んでくるのを感じていました。私は、恐る恐る尋ねたのです。「よかった?」「…うん」「…ほんとに?」「ほんとよ…。私はあなたが行ってくれればいいの」妻はそう言うと、「ねぇ、シャワーを浴びさせて」と言います。私が妻の体の上から降りて、その横にごろりとなると、妻はさっと起き上がり、「ちょっと待っててね」と言い、バスタオルを拾い上げて体に巻くと、軽やかな足取りでバスルームに消えて行きました。
かすかに聞こえるシャワーの音を聞きながら、私は天井を見つめてぼんやりと考えていました。「妻はいったのだろうか」きっと、妻はいっていないのでしょう。私が行ってくれればいい・・・ということは、妻自身は行っていない証拠じゃないか。私はそんなことを考えていました。CD-ROMの中の妻は、Kとの交わりで、いつも体を大きく震わせ、その華奢な体を痙攣させていたではありませんか。Kがいくときには、妻も同時に頂点に登り詰め、Kの体にしがみついて、息も絶え絶えに、大きく仰け反っていたではありませんか。そして、ベッドに倒れこんで失神したことさえあるのです。そんな妻が、私との性行為では、息も乱していないのでした。
私はKへの怒りだけでなく、はじめて妻に対して獣のように征服したいというどす黒い気持ちを抱いたのです。私は居ても立ってもいられない気持ちになりました。とても、ぼんやりとベッドの上に横たわっていられる心境ではありません。すでに二回、大量に放出しているのに、私の肉棒は熱を帯びて、赤銅色にそそり立っています。
そこへ、妻が、化粧も落とし、ピンクの花柄のパジャマを身につけてベッドルームへ戻ってきたのでした。

性戯(3)

妻はベッドルームのドアを開けた瞬間に、わたしの熱く勃起した肉棒を見て、思わず凍りついたようでした。以前の私なら、腰にタオルを巻いてベッドに横になり、ぼんやりと妻がシャワーから戻るのを待っていたからです。行為のあと、妻が先にシャワーを浴びる。私は腰にタオルを巻いて待っている。妻が戻るのと入れ替わりに、私がシャワーを浴びる。私が戻る頃には、妻は可愛い寝息を立てている・・・それが私たちのルールだったのです。でも、今の私は嫉妬と激しい欲情で、半分、理性を失っていました。
私は凍りついた妻の手を引いて、ベッドに引きずり上げると、自分でもびっくりするくらいの大きな声で、「脱げ!」と命令していたのです。妻は、驚いて私を見つめましたが、かろうじて聞き取れるような小さな声で、「あなた、大丈夫?しっかりして。あしたは仕事でしょ」と言います。でも、私が、「いいんだ、はやく脱げ!」と言うと、妻はおずおずとパジャマの上着のボタンに手を掛けました。「そうじゃない!下から脱ぐんだ!」と私は命令します。妻はぎくっとなりましたが、観念したように、パジャマのズボンを脱ぎます。すらりとした脚がむき出しになったのを見て、私の肉棒ははち切れそうに怒張します。妻は、しばらく恥らっていましたが、私が、「パンティも脱ぐんだよ」と言うと、ベッドの上にペタンと座ったまま、腰を少し浮かして、パンティ脱いだのです。
パジャマの上はつけたまま、下半身むき出しになった妻の姿はあまりにも刺激的で、私はそのまま、むしゃぶりつきたい衝動に駆られました。しかし、私はぐっとこらえると、妻の顔にどす黒く充血した肉棒を突きつけて、「咥えるんだ」と言ったのです。妻は下を向いてためらっています。なぜなら、私の肉棒には、妻の体液と私の精液が白くこびりついていたのです。妻がシャワーを浴びている間に、べとべとしたものは乾いたのですが、二人の体液の混ざり合ったものの残滓が、あちこちに、こびりついているのです。「これを、なめるの・・・」と妻は消え入るような声で聞きます。
以前なら、行為の終わったあとの肉棒を洗いもせずに妻に咥えさせるなど、考えもつかないことでした。でも、今、私は妻を許す気になれませんでした。いつも、Kのべとべとしたものを、貪るように咥えてるじゃないか・・・。私は、辛うじて、その言葉を飲み込みました。もし、それを言っていたら、全てがぶちこわしになっていたでしょう。私は、少し気を落ち着けて、「ゆかり、お願いだ。愛してるんだ」と言いました。すると、妻は、こっくりと頷いて、私のそそりたつ肉棒を咥えたのです。
いったん、私の肉棒を咥えると、妻はもう観念したのか、下から上へ、また上から下へと丁寧に舌を動かします。二人の体液が乾いてかさかさしたものが全て舐め取られると、妻の舌の動きもスムーズになってきました。私の肉棒は入念に唾液をまぶされ、ねっとりとしごかれています。私も二回射精しているせいか、生暖かい感触をたっぷりと楽しむことができます。でも、私の我慢も限界に近づきました。私は妻の口から肉棒を引き抜くと、「四つん這いになるんだ」と妻に命じます。妻はもう、何も言わずに後ろ向きになると、自分から、パジャマの上とブラジャーを脱ぎ捨てて全裸になり、ゆっくりと四つん這いになったのでした。暗闇のなかでは、妻の小麦色の背中は黄金色に輝いて見えます。
妻は四つん這いになると、ベッドに頭を押し当て、そのまぁるいお尻を私に向けました。その時です。私は妻のアナルを汚そうと思ったのでした。私が舐めることさえもできないままに、Kに処女を奪われてしまったアナル。その同じ夜に獣のようなT青年に汚されたアナル。私が、あらためて覗き込むと、妻のアナルは密やかに、でも、私を誘うようにひっそりと息づいています。
私は、猛り狂う肉棒に手を添えると、妻のアナルに押し当てました。妻は、「あなた・・・」
と驚きの声を上げます。でも、妻はすぐに私の欲望を理解したようでした。「ちょっと、待ってね、あなたの欲しいものはあげるから」妻はそう言うと、すらりとした自分の脚の間から片方の手を伸ばし、私の肉棒に添えたのです。そして、小さな声で「私にまかせてね」と言うと、ゆっくりと私の肉棒を自分のアナルに導いたのです。
なんてことでしょう。妻がKとハワイに旅立つ前の夜、私が妻のアナルに舌を刺し込もうとした時には、妻は飛び上がって号泣したのです。それが今は、私の肉棒に手を添えて、自分のアナルに挿入したのです。そして、「ゆっくりよ、そう、そうよ」と言って私をリードしているのです。これも、またKに仕込まれたことなのです。
私は、目もくらむような締め付けと気も狂うばかりの嫉妬のなかで、あっという間に果てました。そして、妻の輝くような背中のうえに突っ伏したのでした。

検査(1)

一週間後、私と妻は久しぶりにX医師の病院を訪れていました。Kが妻に受けろと言った検査のためです。本当に妻は願いを叶えることができるのが、一度、きちんと検査をしてもらおうということになったのでした。
X医師は、Kからすでに色々と聞いていたようでした。「赤ちゃんができない理由は色々ありますが、奥様の場合、以前にもお話しましたが、アクメの強さが決め手です。」X医師の言い方はストレートです。細かい専門的なことは良く分かりませんでしたが、説明の間、妻はじっと下を見ていました。
「でも、Kさんとお付き合いをされて、そちらは随分と開発されたんじゃありませんか」開発という言葉に私は逆上しそうになるのを、必死でこらえました。「ハワイでも、たっぷりと手ほどきを受けたとか…。Kさんも、奥様ほど飲み込みの早い方は、あまりいないと言っていましたよ」いったい、KはX医師から紹介されて、何人の人妻を餌食にしているのでしょうか。妻は、真赤になっています。とても、私と目を合わせることができない感じです。
「まあ、それはともかく、今日は奥様に検査を受けて頂きましょう。簡単に言いますが、アクメの強さを検査して、今後のプランを考えます。いいですね。」とX医師は決め付けるように言います。「ゆかり、いいのかい?」「・・・」心なしか、妻の顔は青くなっているようです。ハワイでの日焼けも少しずつ落ちて、元の白い肌に戻りつつありますが、顔に血の気がありません。「ど、どんな検査ですか」妻は蚊の鳴くような声で聞きます。私も、それが不安になってきました。もし、X医師が自分で妻と交わって、その感触で決めるというような、とんでもない検査だったら、私はきっぱりと断ろうと思いました。
「ご心配はいりませんよ。アメリカ製の最新鋭の機械を使います。いくらなんでも、生身の男性を使ったりはしませんよ。奥様がお望みでもしない限りはね」妻は、キッとX医師を睨みつけて、「とんでもありません」ときっぱり言います。私も、妻の言葉を聞いて安心しました。
「それでは、検査室へ行きましょう。申し訳ありませんが、ご主人は待合室で待っていて下さい」とX医師は言います。「一緒にいてはいけないのでしょうか」「生身の人間は使いませんが、ご夫婦とはいえ、医師以外の男性が目にされるべき検査ではありません。内診のようなこともしますので、旦那さまには外で待って頂いています。その方が、奥様も安心して検査を受けられるのです。」妻も、「私、大丈夫だから、待っていて」と言うので、私は待つことにしました。悪い胸騒ぎもしましたが、私はその場に残って、妻とX医師が診察室の奥の扉から消えていくのを見送ったのです。
私は40歳を過ぎたような看護婦に案内されて待合室に戻りましたが、30分ほどぼんやりとしていると、また、看護婦が現れました。「旦那様が見ていると、たいていの奥様は検査に集中できないので、見ていないことにしているのですが、もし、ご心配なら、隠し部屋から、検査の様子を見ることはできます。どうされますか」と聞くではありませんか。私は、「ぜひ、見せてください」と言いました。なんだか、とても悪い予感がしていたのです。
看護婦は、「こちらへどうぞ」と言って、私を待合室の裏側の隠し部屋へ案内します。片方の壁のカーテンを開けると、そこに鏡が現れましたが、看護婦が明かりを消すと、その鏡は透き通ったガラスに変わり、隣の部屋の検査が覗けるようになっているのです。
なんということでしょうか。妻は、全裸にされ、黒いレザー張りの婦人科の診察台のようなものに、両手両脚を拘束されています。すらりとした両脚は大きく開かれ、その間にX医師が入り込んで、なにやら作業をしています。驚いたのは、妻の体に無数の電極が繋がれていることでした。胸から、乳首、おへその周りや、贅肉の無いすっきりとした下腹部などに、直接、無数の電極が差し込まれています。「あ、あれは・・・」と私が言うと、看護婦は「あれはステンレスでできた電極ですが、髪の毛よりも細いので、直接差してもまったく痛みはありません。あの電極から、微弱な電流を流して、奥様の性感帯に刺激を与えているのです」たしかに、それらの、電極はすべて、ひとつの機械に繋がっています。そして、X医師は、その機械のつまみを微妙に操って電流の強さを調節しながら、妻の反応を調べているのです。「それでは、私は失礼しますが、何があっても、絶対に大きな声を出したりしないでくださいね」と言うと、看護婦は隠し部屋から出て行きました。私はガラスに顔をつけるようにして中の様子を伺います。良く見ると、妻の額にはうっすらと汗が浮かび、半分開いた唇の間から、「あ、あ、」という切無い声が漏れ始めています。そして、妻の体は次第にピンク色に染まっていくではありませんか。私の股間は、もう、熱くなっています。

検査(2)

しばらくすると、明らかに妻の息遣いは荒くなってきました。妻の体は小麦色から、次第に元の白さに戻りつつありましたが、その白い肌がピンク色に染まっています。体の光沢が増しているのは、うっすらと全身に汗をかいているからなのでしょう。心もち、診察台から背中が持ち上がってきて、仰け反るような姿勢になっています。
「奥さん、いい感じになってきましたね」とX医師は言うと、機械のつまみをひねって、電流を強めます。妻の口からは「あぁ〜・・・」という声がもれ、眉間に皺がよりはじめました。唇が渇くのか、時折、舌をだして唇を舐める姿があまりにも刺激的です。
「これからが、本当の検査ですからね、頑張ってください」X医師はそういうと、どこからか真っ黒いディルドウのようなものを取り出しました。良く見ると、そのディルドウにもコードが繋がっていて、機械と結ばれています。X医師は、そのディルドウのような器具を持って、妻の蜜壷に狙いを定めると、ゆっくりと挿入し始めたのです。
「あ、あっ」と妻は声をあげ、思わず腰を浮かします。でも、X医師は妻の反応にはお構いなしに、そのディルドウを根元まで挿入し、機械のスイッチを入れました。ディルドウは、ブーンという音をたてながら振動しはじめます。X医師はそのディルドウを、妻の蜜壷に出し入れしながら、機械の画面に映るグラフを見つめています。
いつのまにか、妻の秘密の花園はすっかりと蜜で満たされたのでしょう、ディルドウの出し入れもスムーズになってきました。ブーンという機械の音に混じって、ヌチャッ、ヌチャッという音が聞こえてきます。妻の体に出入りしている黒いディルドウもぐっしょりと濡れて、妖しげな光沢を放っています。
X医師が一段とディルドウの出し入れを早めると、妻の腰も微妙に動き始めます。X医師は少し驚いて、「奥さん、動かなくていいですよ」と声を掛けますが、妻がもはや目を閉じて歯を食いしばり、ほとんど口もきけいない様子になっているのを見て、これは妻の意志とは関わり無く、Kに仕込まれた結果だというのを悟ったようです。
やがて、その半分開いたピンク色の唇の間から、「だめ、だめ、あぁぁ」といううわ言の様な声が漏れると、妻の体はガクガクと震え、小刻みに痙攣してアクメに達してしまったのでした。X医師は、妻が汗びっしょりになって体を震わせている様子に満足したようで、「奥さん、今、絶頂ですね」と声を掛け、機械の画面に見入っています。妻は、もはや何も答えることができず、大きな息をつくのが精一杯なのでした。
しばらくして、妻は少し落ち着いてきたようですが、まだ時折、体をぶるっと震わせています。すると、X医師は、「これで機械での検査は、終わりです。必要なデータは、大体、揃いました」と言います。ところが、それに続けて、「本当は生身の男性とセックスすることで、データも完璧になるのですが、奥さんは嫌ですよね。奥さんさえ宜しければ、用意もしてあるのですが」と言うではありませんか。生身の男性とのセックスはしない約束で検査を受けているというのに・・。
妻は、うつろな目でX医師を見ながら、「は、はい、もう終わりに・・・してください」と、息も絶え絶えに答えます。すると、なんということでしょうか。X医師は、機械のつまみを上げ、妻の性感帯に送り込む電流を強めているではありませんか。電流が強められた途端、妻は、「あ、あっ」と声を上げて仰け反ります。なんとX医師は、だんだんとつまみを上げはじめたのです。「奥さん、本当に終わりでいいんですか」X医師は、そう言って、さらにつまみをあげると、意地悪そうに妻を見下ろします。なんと、さっきの検査のときよりも電流を強めているようです。
妻は、再びその体をピンク色に染め、全身を汗まみれにしながら、押し寄せる性感に必死で耐えています。しばらくすると、X医師は自分の人差し指をペロリと舐め、妻の蜜壷に挿入したではありませんか。そして、ゆっくりと出し入れを始めたのです。驚いたことに、妻の腰も微妙な動きを始めたではありませんか。妻の腰の動きを見たX医師は、その指をすっと抜いてしまいます。すると、妻の腰は無意識のうちに、その指をおって微妙に動くのです。「奥さん、意地をはらなくていいんだよ。生身が欲しかったら、そう言いなさい」X医師は意地悪そうに言います。「そ、そんな・・・」「なにも心配しなくていいんだ。この検査を受けたら、ほとんどの奥さんたちが生身を欲しがるんだから」妻は、ぽろぽろと涙を流しながら、身を捩って、熱く疼く欲望に耐えています。X医師は、つまみをひねって、さらに電流を上げます。
ついに妻は、切羽つまったように「あ、あ、あ、だめ・・・。お、お願い、ください」と言うと号泣してしまいました。「それでいいんだよ、なにも恥ずかしくないんだ、奥さん。ちゃんと、素敵な『生身』を用意してあるんだから」X医師はそう言うと、検査室の奥に向かって「入ってください」と声を掛けました。すると、20代半ばくらいの、長身で全身筋肉質の青年が、ブリーフ一枚で入ってきたのです。そして、その股間では、すでに巨大な肉棒が天を衝くほどにそそり立っていて、ブリーフの外にまではみ出しているのです。X医師が、「君の出番だよ。」と言うと、その青年は、ブリーフをはらりと脱ぎ捨てて全裸になり、妻の両脚の間に立ったのでした。

検査(3)

妻のすらりと伸びた両脚はV字型に開かれたうえに、足首のところで拘束されています。全裸で肉棒を隆々と勃起させた青年は、その間に立つと、まず中腰になって妻の蜜壷に顔を近づけました。妻はさっきから目をきつく閉じ、歯を食いしばって、押し寄せる性感の波に耐えています。でも、その腰は心なしか検査台から浮き上がっているのでした。
青年は、まず、妻の蜜壷をしげしげと覗き込んでいます。X医師がさらに、機械のつまみを回して電流を上げると、妻は、「あ、あ、もう、だめ。ほ、ほんとにお願い…」と蚊の無くような声を出して挿入をせがみます。でも、青年は、じらすように指一本触れず、蜜壷を覗き込んで、「なんて、きれいなんだ」と言うのでした。
やがて青年は舌を出すと、それをクリトリスに這わせます。その瞬間、妻は大きく仰け反って身を捩りました。青年は、妻の花園のピンク色をした柔らかな突起を入念に舐めまわしています。妻は汗びっしょりになって、激しく体を波打たせ始めました。そして、赤ん坊がいやいやをするように大きく首を左右に振りながら、「だめ、もう。いれて、いれて!」と半狂乱のように声を上げます。妻はまるで頭から水を被ったかのように、大量の汗をかき、額には長い髪が幾筋もはりついています。
「入れて欲しいんだったら、目を開けて彼の顔を見るんだ」とX医師が命令口調で、妻に話しかけます。「だめ、だめ」妻は、もう浮わ言です。「開けるんだよ」とX医師に、もう一度きつく言われて、妻はやっと細く目を開けて青年の顔を見ました。その瞬間、妻は、「うそ!うそ! B君なの!?」と叫んだのです。私には何のことだか、さっぱり分かりません。
「そうさ、B君だよ」とX医師が、面白がるように答えます。
「奥さんが大学一年のとき、英語の家庭教師をしていたB君さ。その時は中学ニ年生、ただの坊やだったんだけど、ほんの5歳違いなんだ。今は、こんなに立派な青年になったってわけだ。ずっと、奥さんに憧れていたらしいよ。B君を探し出してくれたのも、Kさんなんだよ。九年ぶりの再会さ。」とX医師が言うと、B青年は、「先生。久しぶりです。僕ってずっと先生とこうなることを夢見てたんです。いつも先生のことを想像しながら、オナニーしてました。今日は、たっぷり可愛がってあげるから心配しないでね。」
妻は激しく首を振って、「いや、いや、いや!」と言いますが、X医師は「先生、嘘ついちゃだめだよ」と言って、さらに電流を上げるではありませんか、おそらく、もう機械の能力の限度いっぱいまできているに違いありません。妻は弾かれたようにのけぞって、体を波打たせます。B青年は、ふたたび妻のクリトリスに舌を這わせて入念に舐め上げます。X医師が意地悪そうに「どうするの、奥さん?」と尋ねると、ついに妻は「…、く、ください」と絞りだすように言って、またしても、ぽろぽろと涙を流したのです。
「しょうがないなぁ。じゃぁ、B君、入れてあげなさい」とX医師が言うと、B青年は、そのどす黒く怒張した肉棒に手を添えて妻の蜜壷に挿入したのです。妻の蜜壷は、すでに溶け崩れるほどに濡れていたのでしょう、B青年のごつごつした肉棒も、なめらかに吸い込まれていきました。B青年はゆっくりと腰を動かし始めます。妻の口からは、「あぁ〜」という大きなため息が漏れました。しかし、B青年は妻の反応を面白がるように、ゆっくりゆっくりと腰を動かすばかりです。やがて、妻の腰が妻の意志とは関わり無く、もじもじと動き始めます。そして、「あっ、あっ」という切ない声を上げました。
B青年は、「先生、いけないなぁ。人妻のくせに勝手に腰を動かしたりして」と面白がるように話しかけます。X医師もニヤニヤしながらその様子を見ています。検査室の中にいる三人のなかで、妻だけが検査台に拘束され、意識朦朧となって、息を荒げているのでした。
ついに妻は、B青年のゆっくりした動きに耐えられなくなったのか、「も、もっと…」と小さな声を漏らし始めます。すると、それを聞きとがめたB青年は、「先生、なんだって?もっと、どうして欲しいの」と聞くではありませんか。妻は、悔し涙なのか、自分が切ないのか、幾筋も涙を流しながら、「も、もっと、ください」といって唇を噛みます。「なにを、くださいって?」とB青年は意地悪そうに聞きます。「英語を教えてくれてたときの先生のきりっとした姿と大違いだなぁ。こんなに脚を開いて、べとべとに濡らすなんて…」と言ってB青年は笑います。妻は「い、言わないで…」と叫んで、身を捩ります。
「言ってごらん、なにが欲しいの」と、B青年。妻は、「う、う、」と言いよどんでいますが、横からX医師が「もっと、B君のおちんちんで突いて欲しいんだろう?『もっと、おちんちんで突いてください』って言えばいいんだよ」「そ、そんな…」「言わないと、B君、やめちゃうよ」「い、いや、やめないで…」妻は、もうせっぱ詰まった感じになっています。「じゃぁ、言うんだ」
ついに妻は陥落しました。「も、もっと、お、おちんちんで突いてください」妻の美しい顔はピンク色に上気し、汗と涙でくしゃくしゃになっています。X医師は、一転して「じゃあ、B君に突いてもらおうね。」と言って優しく妻の髪を撫でると、B君に目配せしました。すると、B君は、突如として大きく腰を振り、その屹立した肉棒を奥まで、ぐさっと差し込み、ぐいぐいという勢いで打ち込み始めたのでした。大きくカリが発達した肉棒の先端は、妻の子宮にずんずんと当たっているに違いありません。

教師と教え子

B青年はまるでマシーンのように、妻を突き上げ始めました。もう妻は、荒波に揉まれる小船のように激しく体を震わせています。
ところが、突然、B青年の方が「う、う、う、」という声を上げ始めたのです。「せ、せんせい、これは一体なに?」と絞り出すように聞くのです。おそらく、妻の蜜壷の入り口の柔肉が微妙に蠢いて、B青年のごつごつした肉棒の付け根を締め上げているのでしょう。そして、蜜壷の入り口から子宮へと続く生暖かい洞穴のひだひだが、やわやわと収斂して、B青年をもてなしているのです。その奥にはつるりとした表面を持った妻の子宮があって、B青年の肉棒の先端と激しくぶつかり合っているのに違いありません。
B青年も女性経験は豊富そうに見えましたが、年上の美しい女性から、このようにもてなされたのは初めてなのかも知れません。さっきまでニヤニヤと笑っていた余裕はなくなり、額に汗が滲み始めています。良く見ると足を突っ張り、自分の肛門をしっかりと閉めて、押し寄せる射精感に堪えているようです。
妻はその美しい眉間に皺をよせ、ピンク色の唇を半開きにして、白く並んだ歯のあいだから、熱い吐息をもらします。そして、B青年が突き上げるたびに「あっ、あっ、あっ」という喘ぎ声をもらすのです。二人はクライマックスに向けて一気に駆け出しました。
妻が「あ、あ、もうすぐ、もうすぐ、いくの」と言うと、B青年も「もうだめだ、もうだめだ」と声を上げます。妻は「まって、まって、もう少しなの。す、すごいのがきてる」と言って仰け反ります。B青年は両脚をピーンと突っ張って耐え、狂ったように腰を動かしています。
そして、ついに二人は、「いくわ、いくわ、いま、いく」「い、いくぞ、おおぅ」とハーモニーのように呻き声をあげ、同時に達したのでした。その瞬間、B青年の肉棒の先端からは、色こそ雪のように白いけれど、どろどろの溶岩のように熱くたぎった粘液が、怒涛のように妻の子宮に向けて噴出したのでした。そして、大量の射精を浴びた妻は、「あ、あつい、あつい」と浮わ言のように繰り返して、激しく体を痙攣させたのです。
しばらく二人は大きな息をついていましたが、やがて、濡れた瞳で見詰め合うと、熱い口付けを交わしたのです。そして、B青年はその肉棒を妻の体に挿し込んだまま、「X先生、もう、この電極を外してあげてくれませんか」と言ったのでした。
X医師は黙って頷くと、機械の電源を落とし、妻の体中の性感帯に繋がれた電極をすべて外しました。そして、妻の両手両脚の拘束も解いたのです。妻は、もう自由になったのです。
すると、なんとB青年は「先生、お願いです。これじゃ、挿入して放出しただけだ。ベッドのうえで、もっと先生と愛し合いたいんです」と言うではありませんか。私は、「ゆかり、もうやめろ、やめにするんだ」と心の中で叫びます。ところが、妻は自由になった両手で体を支えて検査台から身を起こすと、濡れた瞳のまま、「うん…」と頷いたのです。
「ありがとうございます」とB青年は言うと、肉棒をズルリと引き抜いて、妻を抱き上げます。検査室にはちょうどセミダブルほどの大きさのベッドがありました。妻は全裸のまま、かつての教え子に抱きかかえられて、ベッドまで運ばれていったのです。
ベッドまで運ばれた妻は、ゆっくりと降ろされました。B青年もベッドにのぼり、膝立ちになって、妻の目の前に肉棒を突きつけます。「せ、せんせい。わかるよね」とB青年が上ずった声で言うと、妻はこくりと頷いて、そのピンク色の唇で咥えこんだのでした。そして、入念に丁寧に舐め上げます。しばらくすると、B青年は醜く屹立した肉棒を妻の口から引き抜き、妻をベッドの上に寝かせつけます。そして、その上に被さると、あらためて貪るように妻と口付けを交わした後、その乳首を口に含んだのでした。
B青年はたっぷりと唾液をまぶしながら、妻の乳首を右、左、そしてまた右と、しゃぶりつくします。そして、妻の乳首を満喫すると、今度は自分が下になったのです。妻はB青年の上に覆いかぶさって、こんどは妻の方からB青年の唇を貪ります。そして、B青年の唾液で口がべとべとになった妻が唇を離と、B青年は、「せんせい。もう一回、僕のをしゃぶってください」と哀願します。すると、なんと妻は、少しためらいながらも、体の向きを変え、まぁるいお尻をB君のほうに向けて、ふたたびB青年に覆いかぶさったのでした。それは、いわゆる69と言われる姿勢だったのです。
二人はまるで獣のように、自分の唇や舌を使って、お互いの性器を刺激し始めました。部屋の中で聞こえるのは、チュパッ、チュパッ、という唇と性器が触れ合う音ばかりです。先に我慢ができなくなったのは、なんと、B青年でした。「せ、せんせい、もう、だめです。入れさせてください」妻は、それでもしばらくB青年の肉棒から唇を離しません。
しばらくして、ようやく二人はベッドの上で向き合ってすわり、もう一度、熱いキスを交わします。妻は、「入れたいの?入れさせて欲しい?」と言いながらB青年を甘く睨みつけます。そうです。完全に立場は逆転し、かつての教師と教え子の関係に戻ったのです。B青年は、「先生、もう、我慢できません」と言って腰をもじもじさせます。
妻は「ほんとにいけない子ねぇ」と言いながら、ベッドに横たわり、そのすらりとした両脚をMの字型に開いて、B青年を受け入れる体勢を取りました。B青年は、あっというまに妻を刺し貫きます。二人はきつく抱き合って、腰を振り始めました。二人の体はぴったりとくっついています。妻の形の良い乳房も、B青年の厚い胸板で半分、潰されているようです。あるいは、乳首と乳首がこすれあって、微妙な刺激を与え合っているのかも知れません。やがて、妻はすらりとした両脚でB青年の腰を挟みこみます。二人の汗は溶け合って流れだします。ベッドの軋む音が一段と大きくなりました。
そして、二人が同時に絶頂に達し、獣のようなうめき声を出して体を震るわせ合ったとき、私も自分の手の中で暴発していたのでした。

後悔

かつての教え子であるB青年に、私の愛する妻が刺し貫かれ、何度も身もだえするのを見ながら、自分の手で暴発した私が、呆然としながらズボンをたくし上げ、前のジッパーをあげた時、室内の明かりが点きました。室内が明るくなると同時に覗き窓は暗転し、検査室の中は見えなくました。打ちのめされた私が一人でぼんやりしていると、さっきの看護婦が入ってきました。看護婦は何食わぬ顔で、「それでは、ご主人は待合室で、奥様をお待ちください」と言って、私を部屋から追い出したのでした。
私は、ふらふらと待合室に戻ると、崩れるよう長いすに座り込みました。衝撃的な場面に打ちのめされたことと自慰の疲れで、私は何も考えることができませんでした。
ふと気づくと、もう一時間も待っているでしょうか、妻が出てくる気配はまったくありません。すると、突然、検査室とは別のドアが開き、なんとB青年が出てきたのです。心なしか、顔を紅潮させ、私には目もくれずに足早に通り過ぎて行きます。妻との行為で流した汗を洗い落としたのか、B青年が通り過ぎたあとは、ほのかに石鹸の匂いがします。B青年は、私が覗き窓からじっと見ていたこと、そして実は私こそが、たった今、思うままに体を弄び、自分の体液を注ぎ込んだ美しい元の家庭教師の夫なのだとは知る由もありません。待合室を通り過ぎて、玄関へ出て行くとき、B青年はチラッと私を見ましたが、何の関心も示しませんでした。私は、なぜかほっとして、深いため息をつきました。
ふと気がつくと、待合室では、いつのまにか一組の若夫婦が待っていました。私たちと同じくらいか、もう少し若いくらいでしょうか、妻と思われる女性は、理知的な顔立ちに愛くるしい目をした色の白い女性でした。ベージュのブラウスに黒っぽいスカートという地味ないでたちにも関わらず、はっとするような清楚な美しさです。心なしか、青ざめた顔をして夫と言葉も無くぴったりと体を寄せ合っています。おそらく初診なのでしょう、夫婦二人とも不安そうな様子です。
すると、そこで診察室のほうのドアが開き、さっきの看護婦が再び顔をみせました。私の名前を呼び、診察室に招き入れます。
診察室に入ると、妻は丸イスに座って私を待っていました。X医師は、「お待たせしました。」と言って、私に妻の隣のイスを奨めます。X医師のデスクの上には、たくさんの数字やグラフがプリントされた膨大な紙が積み重ねられていました。
妻の隣に腰を降ろしたとき、私は妻の体から、石鹸の匂いがするのに気づきました。妻もまた、B青年との行為の痕を洗い流したのでしょう。そして…、妻の体から立ち上る石鹸の匂いはB青年が私の目の前を通り過ぎたときにした匂いと同じだったのです。そうです、妻とB青年は、私が一時間以上も待合室でぼんやりと待っている間に、一緒にシャワーを浴びたのに違いありません。それどころか、二人でバスルームのなかで、お互いの体をべとべとにしながら、もう一度、あるいはもっと、交わったのではないでしょうか。いや、そうに違いありません。二人は、検査台の上で交わり、診察台ベッドの上で結ばれ、そして最後はバスルームで何度も愛し合ったのです。私だけが蚊帳の外で、ぼんやりと待たされていたのです。私は再び、絶望的な気持ちに襲われていました。
「今日はご苦労さまでした」というX医師の声で、私は我に帰りました。「辛い検査なのに、奥様は頑張りましたよぅ。ご主人からも褒めてあげてください」X医師は、私が覗き窓から見ていたことを知っているのに、そう言っているのに違いありません。妻は、じっと下を見て、何も言いません。
ただ、その表情には、心なしか後悔の様子が浮かんでいます。検査台に括りつけられて、妖しげな機械で弄ばれ、かつての教え子に犯されてしまったことを、そして、自分の方から、それを求めてしまったことを、激しく後悔しているように見えるのです。X医師に自分の体の秘密を全て知られ、激しく登り詰めるところを見られてしまった屈辱に、必死に耐えている妻を、私はたまらなく、いじらしいと感じたのでした。
「今日の検査のおかげで十分なデータが取れました。じっくり分析しますが、一週間で結論がでるでしょう。これから、どうしたらいいか、きっと答えが見つかると思います。来週、また来てください。」私たちは、形ばかりのお礼をいうと、二人で診察室を出ました。私たちと入れ替わりに、さっきの若い夫婦が入っていきます。
外はもう暗く、激しい雨になっていました。帰りの車の中で、よほど疲れたのでしょう、妻はぐっすりと眠っています。私も気が滅入ってくるのを、どうすることもできませんでした。どうして、こんなことになったのだろう、どうしたら、こんな状況から抜け出せるのだろう…。
ハンドルを握りながら、ぼんやりと考えていたそのとき、私は待合室にいた若夫婦を思い出しました。今頃、あの二人はどうしているのでしょうか。夫が薄暗い狭いトイレの中で精液採取のための自慰をしているあいだ、あの清楚な美しい若妻は、診察台のうえで下半身を剥き出しにされ、大きく脚を広げさせられているのに違いありません。そして、きっと、X医師の好色な指で恥ずかしい花弁をそっとめくられ、体の奥深くを覗き込まれているのです。もしかしたら、敏感なピンク色の突起にも、何気なく触られているかも知れません。そのとき、あの若妻はどんな反応を示すのでしょう。そうやって、あの若夫婦もX医師の罠に陥ちていくのでしょうか。他人のことなのに、私は激しい怒りと嫉妬心、そしてあのどす黒い欲情が沸き起こってくるのを、止められませんでした。

決断

一週間後、私と妻は再びX医師を訪ねました。一週間のあいだ、妻はずっと沈んでいる様子でした。私たちは一度だけ交わりましたが、妻は行為のあいだも何かを考えている様子で、私は不安な気持ちをかき立てられたけでした。
そんな私たちの心の葛藤を知らないX医師は快活でした。「検査の結果は良好です。…というより、素晴らしいのひと言です。こんなに深いアクメを感じられる女性は殆どいないでしょう。奥様は妊娠しにくい体質ですが、これだけ深いアクメを感じられるのならば、精子を子宮の奥深くに吸い込むことも可能に違いありません。妊娠は時間の問題です。もう少し辛抱すれば、必ず良い結果が出ると思います。でも…、さすがにKさんですねぇ」と言って、最後は意味深長に笑いました。
「辛抱するって、どういうことですか」と妻が思い切った感じで尋ねました。「辛抱が必要なのは、ご主人の方かも知れません。」「え、わたしが?」と、今度は私が聞き返しました。「時間の問題とは言うものの、そう簡単ではないということです。でも、このままKさんとの関係を続けていけば、一年以内には赤ちゃんを授かると思います。その間は、毎月、排卵日の前後の一週間くらい、奥様はKさんと集中的にセックスする必要があります。毎日、Kさんの家に通うのが大変ならば、奥様がKさんの家に泊まりこむという方法もあります。そうすれば、一年くらいでかなりの確率で成功すると思います」
なんということでしょうか、これから一年ものあいだ、妻は毎月、排卵日に合わせて一週間もKのものになるというのです。Kの家に泊まりこみ、朝も昼も交わりを持つというのです。そして私が、屈辱と嫉妬に耐え続けて得られる代償は、憎んでも憎みきれないKの子を、私の最愛の妻が宿すということなのです。私は言葉を失って下を見ました。妻も私の気持ちを察しているのでしょう、黙り込んでいます。
私たちの様子をみていたX医師は、重い口を開きました。「ほかにも方法はありますが…」妻と私は顔を見合わせました。「あまりお勧めしないのですが、そんなに長い時間は辛抱できないというご夫婦もいます。特にご主人の方が…」「どんな方法ですか」と、妻が聞きます。「それは、一回の行為のときの精液の量を増やすということです」「??」私と妻は意味が分かりません。「つまり、一回の行為で奥様の体内に注ぎ込まれる精液の量を増やすことで、妊娠しやすくするということです。そうすれば、一年もかかりません。一回で妊娠された方もいます」「どういうことですか?」「言いにくいのですが・・・」「言ってください」私は必死になっていました。
「じゃあ、申し上げましょう。つまり、ドナーの方を複数用意して、いっぺんに精液の提供を受けるということです。」「??」「つまり…。同時に複数の方とセックスして、大量の精液を奥様の体内に注ぎ込むということです。奥様の体力にもよりますが、四人から五人くらいのドナーの方とセックスして頂きます。Kさんにも入ってもらった方がリラックスできるでしょう。でも、Kさんの他に四人くらいの男性を用意しておいて、次々とフレッシュな精液の提供を受けるのです。かなりの確率で妊娠することはたしかです。」
私と妻は顔を見合わせました。それは、妻を見知らぬ男たちに輪姦させるに等しいではありませんか。私たちの反応をみてX医師が言います「決して輪姦するわけではありません。順番にお行儀よく行われます。五人の男性から三回ずつ精液の提供を受けるとすれば、通常のセックスの十五倍もの精液量になります。奥様のアクメの深さを考えれば、かなり希望が持てます。いい薬もあります。どうしますか?」
私たちは、とてもその場で結論をだすことはできませんでした。あまりにも途方もない話です。私と妻は少しだけ考えさせてもらうことにして、その日は帰ることにしました。診察室を出たとき、ちょうど一週間まえに待合室で見かけた若夫婦と、またしても、すれ違いました。たぶん、前回の検査の結果を聞きにきたのでしょう。X医師は、私たちのときと同じように、フレッシュな精液が必要だなどと言うのでしょうか。私は、一瞬、自分たち夫婦が大変な状況にあるのも忘れて、どすぐろい欲情が沸き起こってくるのを感じていました。
帰りの車のなかで、妻はじっと前を見つめていましたが、突然、口を開きました。「私、やってみる」「え、なにを?」「X先生の言った二番目の方法よ。」妻は毅然とした態度です。「これから一年も、あなたにつらい思いをさせるなんてできない。こんな私を愛してくれるあなたが全てなの。あなたさえ良ければ、二番目の方法で頑張ります」妻がそこまで言うのなら、反対する訳がありません。私も大きく頷いていました。妻の決断を尊重しようと気持ちを固めたのです。

前夜

翌日、もう一度、妻の気持ちを確かめた私は、X医師に電話して、私たちの考えを伝えました。X医師は、私と同じ血液型の精液提供者を集める時間が必要なので、一ヶ月待って欲しいと言いました。その一ヶ月の間、妻には十分に体調を整えておくこと、また、妻の欲求を高めておくために、性行為を慎んでおくことといった指示がありました。ひとつだけ気になったのは、精液提供者が全て、初めて妻と会うのでは、妻がリラックスできないということで、Kをトップバッターにすると言い渡されたことでした。
実際の性行為が行なわれる一週間前、最後の打ち合わせで、X医師の病院に呼ばれたとき、「とにかく、奥様には十分にリラックスして頂いて、深いアクメを感じて頂かなければいけません。そのためには、最初の行為はKさんとするのが良いでしょう。」と言われたのです。もう、妻がハワイから帰ってきて、二ヶ月近くになりますが、幸いなことに、その間、妻はKと会っていないようです。でも私は、Kの名前を聞いて、妻の頬がぽっと赤らむのを見逃しませんでした。X医師は、妻の気持ちを見透かしたかのように、「Kさんも、喜んでいましたよ」と言って、妻の顔を覗き込んだのです。
結局、精液提供者はKを入れて全部で六人ということになりました。K以外の人達の紹介レポートも見せてもらいましたが、学歴・容姿・現在の社会的立場も申し分のない人達ばかりです(名前は伏せられていました)。殆どの提供者が三十代というなかで、ひとり、学生が混じっていましたが、一流大学の大学院生ということでした。
性行為はX医師の立会いのもと、X医師の病院で行なわれることになりました。妻が「お願いだから、あなたは絶対に見ないで。」と妻が強く言うので、その場では、私は留守番をするということになりました。でも、あとになって私はX医師と直接相談し、妻には内緒で、例の覗き部屋から一部始終を見届けることになりました。たしかに妻は、私がSのマンションのマジックミラーの裏から、妻やK、S、それにれいことの乱交パーティを見ていたこと、そして、思い出したくもないことですが、Kにアナルの処女を無惨に散らされたこと、T青年とKに前後から同時に挿入されて失神したことなど、すべて私が自分の目でみていたとは、夢にも知らないのです。
いよいよ、あすが本番という日の夜、私と妻は並んでベッドに横になったまま、まんじりともしませんでした。正直に言うと、私は、明日、妻が何人もの見知らぬ男に、次々と犯され、そして妊娠するかも知れないと考えると、どすぐろい欲情で頭がいっぱいなり、股間で肉棒が熱く火照るのを静めることができなかったのです。妻も、明日のことを考えているのでしょう。何度も大きくため息をついています。
まだ、起きてる?」私は、思い切って声をかけました。「…うん」と妻が答えます。「どうしたの、眠れないの?」「…私、怖いの」「大丈夫さ」「お願い…。抱いて」私は、妻がいじらしくて堪らなくなり、妻の体の上にのしかかると、お互いにパジャマを着たままで、きつく抱きしめました。暗闇のなかで、ふたりでじっと見つめ合います。「ゆかりが欲しいよ…」と私が言います。「私も…。でも、だめよね。X先生に言われて、せっかく一ヶ月も我慢したんだから…。きょう、しちゃったら、今までの我慢が台無しよね。」妻は、最後の方は涙に詰まりながら、言いました。
私は、言葉が出ませんでしたが、勃起した肉棒をパジャマの上から、妻の股間に押し当てると、腰を振り始めました。妻は、「あ、あ」という声を出して、思わず仰け反ります。そして、「かわいそうな、あなた…。ごめんね、ごめんね」と絞り出すような声を出します。
いったん、腰を振り出した私は、もう止まりません。もう、このままパジャマの中に暴発してもいいと思って、さらに激しく腰を打ちつけ始めたとき、妻が、「待って、待って、私にさせて」と言って体を起こしました。そして、ピンクの花柄のパジャマの上を脱ぎ、ブラジャーを取ったのです。ベッドルームは真っ暗ですが、どこからか差してくる薄明かりのなかに、妻の形のいい乳房がむき出しになります。私が思わず両手を伸ばして左右の乳房をもみしごくと、妻は「はぁっ」という熱い息を吐いて、「あなたも…、脱いで。わたしがやってあげる」と言うのでした。
私は、居ても立ってもいられず、下着ごと上下のパジャマを脱ぎ捨てて全裸になりました。妻は、私の胸を押して、私の体をベッドに横たえます。そして、すっきりと処理された脇の下を惜しげもなく晒して長い髪をかき上げると、私を上から見つめ、そして熱い口づけをしてくれたのでした。そして、チュッチュッという音を立てて、何度か口づけを繰り返したあと、妻の唇は私の乳首に吸い付いたのでした。妻は私の両方の乳首をねっとりと吸い上げ、私が「う、うっ」という声を上げるのを嬉しそうに見下ろすと、ついに私の肉棒を口に含んだのです。
妻は私の肉棒を咥えると、奥ふかくまで飲み込んで行きます。妻の唇は、じわじわと私の肉棒の付け根まで降りていきます。つまり、妻の柔らかい唇が、肉棒を咥えたまま、私の睾丸を包む袋に口付けるような感じにさえなるのです。妻のあの小さな口のどこに、私の肉棒がすべて格納されたのか思うほどです。そして、いったん、ふかく肉棒を咥え込んだ唇は、こんどは、私の肉棒をきつくしごきながら、亀頭の近く、張り出したカリのところまで戻ってくるのです。そして、妻の唇がその位置で、いったん止まると、口の中でちろちろと唇を動かして、私の亀頭を刺激するのでした。私の亀頭の先端からは、はやくも透明な液体が流れ始めています。いつの間にか、私が投げ出した両脚の間に入り込んだ妻は、その唇で私の肉棒をしごき上げるあいだ、その細い指先で睾丸を包む袋をさわさわと刺激します。
最初のうちは、妻が私の肉棒をしごきあげるスピードはゆっくりとしていて、まさにねっとりと吸い上げられる感じでしたが、私の肉棒に妻の唾液が十分にまぶされたせいか、次第に妻の唇の上下動は滑らかになっていきます。そして、そのスピードが加速し、もう耐えられなくなった私が両脚を突っ張ったとき、妻は、「はぁっ」という息を吐いて私の肉棒を吐き出したのでした。急に妻の口から吐き出された発射寸前の肉棒は、湯気を立てながら、虚空のなかでブルブルと震えています。
「だめ。まだ、行っちゃ」と言って、妻は悪戯っぽく、私を睨みます。なんと言うことでしょう。妻は、私の肉棒が脈動する様子や、脚の突っ張り具合から、私の射精のタイミングを察知して、直前に肉棒を吐き出したのです。妻がハワイから帰ってきた翌日の夜、私が妻の口の中で暴発した経験から、妻はもう、そのタイミングが察知できるようになっているのです。しごきあげるような唇の動きも、男の射精のタイミングを知るテクニックも、全てKから教え込まれたものに違いありません。私は狂おしいような嫉妬で身を焼かれ、思わず頭を抱えました。
その様子を見た妻は、あわてて「ごめんね、遊んじゃって。今度はちゃんと行かせてあげる」と言って、再び私の肉棒を咥えました。私が頭を抱えたのは、Kへの嫉妬だなどとは気づいていないのかも知れません。それに、以前の妻なら、愛の行為の最中に、「遊んじゃって」などというセリフは絶対に言いませんでした。でも、一心不乱に唇を動かす妻の姿をみると、もはや全てを忘れてこの快楽に身を委ねようという気持ちになりました。
次第にクライマックスが近づいてきます。妻と同じように一ヶ月間、禁欲生活を送った私の精嚢には大量の精液が溜まっているに違いありません。私は押し寄せる射精感に堪えられず、思わず背中を反らせ、両脚を突っ張ります。そして、妻の最後のストロークで堰が切れると、眩暈のするような絶頂感とともに、今まで経験したことがないほど大量の精液が妻の口の中に奔流となって噴出していったのでした。私は、かすれそうな意識のなかで、私の肉棒が激しく脈動するのを、そして妻の喉がごくごくと鳴るのを感じていました。

運命の日(1)

いよいよ運命の日が来ました。妻はKを含む六人の男達にフレッシュな精液の提供を受けるのです。そして、X医師の判断によれば、おそらく妻は受精することになるのです。
私は妻を車に乗せ、X医師の病院へ向かいます。約束の時間は午後の一時です。妻は、いきなり見知らぬ男達と性行為をするのではなく、リラックスできるように、まずKに抱かれることになっていました。私は、憎んでも憎みきれないKに妻を抱かせるために、そう、Kの思うがままに妻を弄ばせるために、車を運転しているのでした。私は、ハンドルを握りながら、妻の様子を伺うように、「・・・最初はKさんだよね」と聞きます。妻は、「うん・・・」とだけ答えますが、ルームミラーに写る妻の口元が、一瞬、ほころぶのを私は見逃しませんでした。なんということでしょう。緊張のなかでも、妻はKに抱かれるのを楽しみにしているのです。
X医師の病院につくと、妻は簡単な問診を受け、体温を測られました。そして、X医師が「体調は良さそうですね。それでは、始めましょうか」と言います。「あなた、ごめんね。お願いだから、見ないでね。あとで、迎えに来てください」「分かってるよ」と言って、私は部屋を出ました。でも、私はX医師と話がつけてあって、マジックミラー越しに、全てを見届けることになっていました。私は看護婦に導かれて、薄暗い小部屋に入ります。その奥は、広い検査室になっているのですが、いつか妻を弄んだ検査機は取り除かれており、大きなダブルベッドをさらに一回り大きくしたようなベッドが置かれていました。妻をリラックスさせるためなのでしょうか、あちこちに花が飾られています。明かりも少し、落とされていました。
私がまんじりともせずに待っていると、30分ほどして、妻とX医師が入ってきました。妻はシャワーを浴びたのでしょうか、淡いピンク色のバスローブに着替え、来るときはポニーテールに止めていた長い髪もほどいていました。二人で並んでベッドに腰掛けると、X医師が言います。「とにかく今日はリラックスして、何度もアクメに達することです。何人もの男性とのセックスを楽しむくらいの気持ちでいてください。そのために、一本、注射をします。これはアメリカで開発された薬で、アクメを驚異的に高める薬です。危険なのですが、今日限りのことですから使ってみましょう。」X医師は、カバンの中から注射器を取りだすと、妻の手をとり、バスローブを捲り上げます。ハワイの日焼けがすっかり落ちて、真っ白になった妻の細い二の腕に注射針が刺されるのを見るだけで、私の肉棒はむっくりと頭をもたげ始めました。「しばらく脱脂綿でおさえましょう。血が止まる頃には薬が効きはじめる筈です。私はこれで外します。すぐにKさんが来ますからね」妻はこっくりと頷きました。
三分もたったでしょうか、驚いたことに、妻の額にはうっすらと汗が滲み始めているではありませんか。心なしか息遣いも荒くなっているようです。妻は体を支えていられなくなったのか、ベッドに体を横たえます。すると、奥の扉があき、腰にバスタオルを巻いただけという姿で、Kが入ってきたのでした。妻は、はっと身を起こし、ベッドに腰掛けなおしました。
「ゆかり、久しぶりだね」「Kさん・・・」と言って、妻は涙ぐんでいます。そして、「会いたかったよ」とKに言われ、妻も「私も・・・」と答えているではありませんか。Kは妻の隣に腰を降ろすと同時に、妻の唇を奪います。何度も何度も熱い口づけを交わすにつれ、妻のバスローブはしどけなく乱れ、真っ白な肩がむき出しになります。Kはあっという間に、妻のバスローブを剥ぎ取って全裸にすると、自分もバスローブをはらりと落とし、ベッドの上に両膝立ちになって、半勃ち状態の肉棒を妻の目の前に突きつけます。すると、妻は四つん這いになり、その肉棒を咥え込んだのでした。頬を赤らめ、目を閉じて、その肉棒を吸い上げます。私は、前の晩に、妻に吸い上げられたときの目も眩むような甘美な感触を思い出していました。でも、いま、妻から唇の奉仕を受けているのは、夫である私ではなく、赤の他人のはずのKなのでした。
「今度は私がする番だよ」とKが言うと、妻はKの肉棒を口から吐き出します。Kの肉棒は隆々として黒光りし、少しばかり反り返っているようにさえ見えます。Kは妻の体を横たえると、例によって乳首をねんごろに吸い上げます。吸ったり、甘く噛んだり、また、可愛らしく屹立したピンク色の乳首を、ころころと舌先で転がしたりするのです。薬のせいもあるのでしょうか、妻の体はピンク色に染まり、時折、「はぁっ」と熱い息を吐いて、体を捩っています。やがて、Kの舌は、形のよいおへその周りや、つややかな下腹部を経て、秘密の花園に到達します。そして、左右一枚づつのピンク色の花びらや、ひっそりとたたずむ女の芽を、丁寧に舐め上げてたり、口に含んだりするのです。恥ずかしいのか、妻は両手で顔を覆いながらも、もう耐えられないという風情で身を捩ります。
そんな妻の様子を満足そうに見ながら、Kは、「そろそろ入れようか」と意地悪そうに聞きます。妻が、「・・・お願い、ください」と絞り出すように言うと、Kはその野太い肉棒に手を添えて、じわじわと挿入し始めます。その長大な肉棒が、あの妻の狭隘な粘膜の隙間のどこに収納されるのかと思えるほどです。Kは根元まで肉棒を挿し込むと、ゆっくりと腰を振りはじめます。やがて、ずんずんと腰の動きが早まるにつれ、妻の蜜壷も潤いを増してきたのに違いありません。ぬちゃっ、ぬちゃっという隠微な音が漏れ始めます。妻は大きく身を仰け反らせ、はやくも汗びっしょりになっています。そして、そのすらりとした両脚でKの腰を挟み込みます。すると妻の可愛らしいアナルまでが丸見えになっているではありませんか。Kの剛毛に覆われたふぐりが、妻の両脚の付け根あたりに、ぴたぴたとあたります。そして、ふたりの結合部分から流れだした妻の甘い蜜が、妻のピンク色のアナルの方にまで垂れています。妻のふわっとした慎ましやかな茂みと、Kの真っ黒な陰毛は、ぐっしょりと濡れて絡み合っているに違いありません。
やがて、Kが一段と腰の動き早めると、妻は、「あん、あん、へ、変よ。こんなの。私、はじめて、はじめて・・・」とうわ言を言い始めます。久しぶりにKに抱かれたこと、そして、薬の作用もあって、今まで経験したことのないような絶頂に達そうとしているのです。なんということでしょう。私は、最愛の妻が他の男の腕の中で体をピンク色に染め、激しく腰を打ち込まれて、信じられないような官能の高みに連れて行かれる姿を美しいと思ったのです。そして、Kと妻がお互い骨が折れるほどにきつく抱き合い、痙攣しあい、Kが大量の精液を妻の体に注ぎ込む様子を見ながら、私自身も自分の手の中で暴発していたのでした。

運命の日(2)

同時に絶頂に達した私の妻とKは、大量の射精の後もきつく固く抱き合ったままです。妻もKも大きく荒い息をしていますが、Kの棍棒のような肉杭は妻の体内に深く挿し込まれたままです。妻は今まで経験したこともないほどのオルガスムスの余韻が冷めないのか、目を固く閉じたまま、時折、体をヒクヒクと痙攣させています。汗をびっしょりとかいたせいか、長い髪が何本か、額に張りついたままになっています。
Kは、そんな妻の様子を満足そうに見下ろしながら、妻が息を整えるのを待っています。しばらくして、やっと妻は固く閉じていた目をあけ、Kを見上げて、恥ずかしげに、でも、にっこりと微笑みました。Kは妻の唇に軽く口付けます。そして、何度か、チュッ、チュッと軽く口付けたあと、二人はお互いの唇を貪るように長く熱いキスをしたのです。そして、Kは、再び、ゆっくりと、でも力強く、ぐさっぐさっと腰を打ち込み始めました。
「あぁ、これなの、これが欲しいの」と妻はあえぎ声を上げます。「抜かないまま、何度も行かせて欲しいんだろう?」Kが意地悪そうに聞きます。「そうなの、そうなの」Kの腰の動きのままに体を揺すられている妻が、切ない声で答えます。なんということでしょう、妻は、Kの肉棒が挿入されたまま、何度も二人で高みに達するのが好きだと言っているのです。「人妻なのに、いいのかい?」Kは、ますます意地悪そうに尋ねます。「いけないの、いけないの」と、妻は何度も首を横に振りますが、もう意識は朦朧としているようです。
「体を入れ替えよう」とKが言います。「犬の格好をするんだ」とKに命ぜられ、二人は繋がったまま、体位を入れ替えます。それまで妻の華奢な体を押しつぶすかのように乗っていたKが体を起こし、妻の腰を抱いたまま膝立ちになります。妻は私だけのものであるはずの蜜壷に肉杭を打ち込まれたまま、ブリッジするような姿勢になります。すると、Kは妻の腰を抱いたまま、ちょうど自分の肉棒を軸にして、妻の体をくるりと回転させたのでした。もう、何度も同じことをしているのでしょう、妻はすらりとした両脚をたたんで、Kに協力します。私と妻の性生活では一度も経験したことがないのに、Kと妻は、もう何十回も同じことを経験しているのに違いありません。
二人が体を入れ替えて獣が交わるときの姿勢になり、Kが妻の見事にくびれた腰に手をあてて肉棒の動きを早めたとき、妻の顔は、マジックミラー越しに、私の目にきました。ずんずんとKに腰を打ち込まれると、妻は苦悶に耐えるように目を閉じ、涙さえ流し始めましたが、その固く食いしばった口からは喜悦の声が漏れ始めます。妻の蜜壷からも大量の体液が分泌されているのでしょう、Kの動きは滑らかです。
しばらくすると、Kは妻の腰を抱き、肉棒を出し入れしたまま、ベッドの上に腰を下ろし始めました。いままで、ベッドに突っ伏していた妻の体がベッドから浮き上がります。そして、Kが完全に腰を下ろしたとき、ふたりは後座位とも言われる体勢になります。ベッドに腰を落としたKの膝のうえに妻も腰を下ろし、Kから突き上げられる一方で、妻自身も腰を動かし始めました。妻は後ろ向きなったままKから突き上げられ、仰け反った首をKの片方の肩にゆだねます。そしてあられもなく脚を広げ、自らも激しく腰を揺すっているのです。
マジックミラー越しに妻の全裸体が私の目の前で激しく揺れています。きれいなピンク色の亀裂はしっとりと濡れ、醜悪にもどす黒く充血したKの野太い肉棒が出入りしています。妻の体液に混じって、さっきKが大量に放出した白濁液が、幾筋か肉棒をつたって落ち、ベッドに染みを作るのです。Kの肉棒はぬらぬらと黒光りしています。
Kが腰を打ち込むたびに、妻の形のよい真っ白な乳房が上下に揺れます。ピンク色をしたグミの実のような乳首も、乳房といっしょになって、上へ下へと揺れています。妻の乳房は、もう、手が届きそうな距離あります。妻の蜜壷の出入りしているKの肉棒から立ち上る湯気が、マジックミラー越しに、私のところにまで流れて来そうです。私は、さっき自慰をしたばかりなのに、またしても、自分の肉棒をしごかずにはいられません。そのときです、Kは自分に体を預けて激しく体を揺すっている妻の肩を後ろから甘く噛みながら、マジックミラーを見て、勝ち誇ったような笑みを浮かべたのです。おそらくX医師から聞いたのでしょう、Kは私がマジックミラーの後ろにいて、二人の行為を見つめていることを知っているのです。そして、私に見せ付けるかのように、後座位の姿勢で妻を攻め立てているのです。
でも、もう、そんなことはどうでも良いことでした。妻がKの膝の上で何度も絶頂を向かえ、体をピンク色に染めて激しく痙攣させる様子を見ながら、私はこれまで経験したことがないほどの興奮を覚えていたのです。妻が、何度目かの絶頂のなかで、ひときわ高いオルガスムスを迎え、「もう、かんにん、かんにん、だめっ、だめっ」と叫び、Kも「おうおう」と獣のような叫び声を上げて白い液体を大量に解き放ったとき、私も今までの人生で最高のオルガスムスを迎えたのでした。

運命の日(3)

マジックミラー越しに、私に見せ付けるように後座位で交わったあと、さらに二回、Kは妻を犯しました。後座位でクライマックスを迎えたあと、Kはそのまま妻を前のめりに押し倒して後背位から、そして最後は、後背位のままベッドに突っ伏した妻の体を表に返して、正常位で交わったのです。その間、Kの肉棒は屹立したままだったのです。私の愛する妻の蜜壷に樫の木の棍棒のような肉杭を打ち込んだまま、Kは全部で四回も妻の体内に白い粘液を放出したのでした。
薬のせいもあったのでしょう、妻は汗をびっしょりかいた白い華奢な体をピンク色に染め、何度も何度も体を震わせてオルガスムスに達します。特に、最後に正常位でKと交わったときには、もう、意識を半ば失っているかのように目を閉じ、Kに腰を打ち込まれるのにまかせて、甘い喜悦の声を漏らします。そして、ついにKが最後のクライマックスを迎え、「おぉ」と小さく唸って、白い液体を放出したとき、妻も激しく体を痙攣させて、Kの体にしがみついたまま、大きく仰け反って絶頂を迎えたのでした。
Kはしばらく妻の体の上で荒い息をしていましたが、しばらくして、やっと、ずるりと肉棒を引き抜きました。驚いたことに、Kの肉棒はまだ半勃ちの状態を維持しているではありませんか。でも、もっと私を驚かせ、悲しませたのは、妻が無意識のうちに、わずかに腰を浮かせ、自分の蜜壷から出て行くKの肉棒を追いかけようとしたことでした。妻は、Kの肉棒が完全に出てしまうと、「あん・・・」という甘く拗ねるような声を出したのです。
「ドナーの人たちが待ってくれているんだ。これを綺麗にしなさい」とKが命令すると、妻は仁王立ちしたKの足元に膝まづいて、Kの半勃ちの肉棒を口に含みます。そして、Kの肉棒を下から上へとしごき上げるのです。「こらこら、綺麗にするだけでいいんだよ」とKは苦笑しますが、妻はKの尻のまわりに手を回し、もう離さないといった様子です。次第に妻の口の動きが激しくなります。Kも目を閉じ、つま先だって、おしよせる快感に耐えているようです。すでに四回も放出しているのに、Kの精力には呆れるばかりです。そして、ついにKが「うっ」と叫び、精嚢に蓄えられた精液の残りの全てを解き放つと、妻は膝立ちになり、すらりとした両腕でKの腰を抱き締め、Kの股間の剛毛に顔を埋めて肉棒を吸い上げるのでした。妻はKの肉棒を何度も何度も吸い上げ、その尿道に、もはや一滴の粘液も残っていないことを確認すると、ようやく、顔を上げたのでした。
Kはベッドの枕元からティッシュをとると、優しく妻の口元を拭います。「さあ、それじゃ、私は外すからね。ドナーの人達に入ってもらうよ。これからが本番なんだから、頑張るんだよ」とKは言います。すると、なんということでしょう、妻は「お願い、怖いの。そばにいて。」と言うではありませんか。私には「見ないで」と言ったはずなのに・・・。私は、最愛の妻が、体ばかりではなく心までKに奪われたような気がしてショックを受けました。「分かったよ、そばにいてあげよう。少し待ってなさい」Kはそう言い残すと、部屋から出て行きます。そしてほんの5分もすると、5人の男性を連れて戻ってきました。5人ともすでにシャワーを浴びているのでしょう。みんな、腰にバスタオルを巻いただけという姿です。私は、思わず生唾を飲み込みました。これから、私の妻が彼らに次々に犯されていくと考えただけで、私自身の肉棒はピクリと反応しはじめました。
「もう、順番は決まっているのですか」とKが訊きます。「最初は私です」と名乗りを上げたのは、30歳半ばくらいの締まった体をした男性です。私は事前に見ていたプロフィールを必死に思い出そうとしました。名前は分かりませんが、彼は、たしか、一流企業のサラリーマンだったはずです。ベッドは広いので、Kを含む六人の男性全員が妻を取り囲むように車座に座ることができます。「ゆかり、じゃぁ、はじめようか」完全にKが仕切り役になっています。妻は「ええ・・・」と小さく頷きました。すると最初の男性ははらりとバスタオルを落としましたが、その肉棒はまだ縮んだままです。「ゆかり、大きくして差し上げなさい」とKが言うと、妻は言われるままに、前へ出ます。そして、妻の目の前に肉棒を突き出した男性の前で膝まづきました。妻はおずおずと手を伸ばして肉棒に添えると、ゆっくりと口に含みます。妻は、目を閉じたまま、頭を上下に動かし、唇を微妙に使って肉棒をしごきあげ始めました。男性からは、はやくも「おぉ」という声が漏れ始めます。「こ、こんなのは初めてだ」男性が、妻の唇のサービスに感嘆の声をあげると、周りを囲んだ男たちからも「ごくん」と生唾を飲み込む音がしました。「ご、ご主人が羨ましい」と言う声を聞いて、私は複雑な気持ちになりました。妻の唇のテクニックは、私ではなくKが仕込んだものだからです。
「も、もう我慢できない」と最初の男性が言います。「ゆかり、横になりなさい」とKが命令すると、妻は素直にベッドに身を横たえて男を迎え入れる姿勢をとります。男はどす黒い肉棒に手を添えると、妻の蜜壷の場所を確認しながら、ゆっくりと肉棒を挿入していきます。「はぁっ」という熱い息が妻の口から漏れました。男は肉棒が奥まで届いたことを確認すると、ゆっくりと腰を振り始めます。男が、ザクッザクッと腰を打ち込みたびに、妻の口からも、「あっあっ」という声が漏れ始めます。でも私は、マジックミラーの裏側で、最愛の妻が、たった今、会ったばかりの男に犯されるのをじっと見つめるしかないのでした。

輪姦

最初に挿入した男は、激しく腰を振るうちに、「うぅぅ、なんだ、これは…」と呻き声をあげはじめました。おそらく、Kに仕込まれた妻の蜜壷の微妙な締め付けや、肉棒を甘くもてなす生暖かい粘膜のまつわりつくような甘い動きのことを言っているのでしょう。Kは、「良かったなぁ、ゆかり。ほめてもらえて」と言って笑います。妻は両手で顔を覆い隠しながらも、押し寄せる快感に耐えられず、腰を切なく捩るのでした。
最初の男は、あっと言う間に果てました。そして、そこから先は、夫である私にとっては地獄絵そのものでした。醜悪な肉棒を屹立させた見知らぬ男たちが、妻を犯していくのです。妻は、次々と肉棒の挿入を受けて犯されていくという、本来はあり得ない状況や、薬の効果もあったのでしょう、その白い体をピンク色に染め、激しく体を痙攣させながら、忘我の境地さまよい続けたのでした。5人の男たちの一巡めの射精は、あっという間に終わりました。5人が妻を取り囲んで、しばらく息を整えるあいだ、妻はベッドに仰向けに倒れこんだまま、その滑らかな下腹部を波立たせて、官能の余韻に浸っています。
Kが、「ゆかり、これから二巡目だよ。今度は四つん這いになりなさい」と声を掛けると、妻は気だるそうに体を起こし、ベッドに這いました。そして、後ろから男を受け入れる姿勢を取ったのです。こうして、さらに五回、妻は射精を受けたのです。妻は、後ろから男を受け入れている間、Kから「次の人の準備をして差し上げなさい」と命ぜられて、次の順番の男の肉棒の咥えさせられました。そして、そのあいだ、周囲の男達が手を伸ばして妻の乳房をまさぐったりするのです。X医師は「行儀よく」と言ってはいましたが、それは輪姦以外のなにものでもありませんでした。
ふたたび、妻が仰向けになり、正常位で三巡目が終わったとき、X医師が姿を現しました。
「みなさんにお願いした分は、これで終わりです。あとは、体力の残っている方だけで結構です。」背の高い男が、「私は頑張りますよ。でも、今度は奥さんに上になってもらおうかな」と言い出しました。妻は、ベッドにぐったりと横になったまま、「いやいや」をするように首を横に振りましたが、Kに「今日は、少しでも多くの精液を頂く日だろう。頑張るんだよ」と言われて身を起こしました。男はさっそく、ベッドに横になりましたが、三回も放出した肉棒はだらしなく縮まったままです。妻は救いを求めるような目でKを見上げましたが、「大きくして差し上げるんだ」と命ぜられ、その肉棒を口に含んだのです。
妻がその口でねっとりと肉棒をしごきあげると、瞬く間に男は「う、う、」という声を漏らし始めました。妻がゆっくりと唇を退けると、赤黒く充血した肉棒が姿を現します。
Kに「さぁ」と促され、妻は観念したように目を閉じると、男の股間に跨り、その肉棒を手で掴んで蜜壷へと導きいれたのでした。そんな恥ずかしい、あられもない行為は私との夫婦生活では一度も無かったことでした。
妻は、男の胸のあたりに手を置いて、ゆっくりと腰を振り始めました。男も下から腰を突き上げ始めます。まわりの男たちから「おおぅ」という声が上がります。すると何と言うことでしょう。もう一人の男が、「私も我慢できません。私にもさせてください。」と言うと、腰を振る妻の後ろにぴったりと体を寄せ、アナルに挿入しようとしているではありませんか。X医師も、「お願いした分は、終わっているのだから、アナルに出しても構いませんよ」などと言っているのです。アナルに挿入されることを感じとった妻は、「いや、いや」と言って前のめりに逃げようとしますが、みんなの手で押さえ込まれ、どこにも逃げることはできません。こうして妻は、あっと言う間に前後から刺し貫かれてしまったのでした。X医師が、「ゆかりさん、大丈夫ですよね」とKに聞くと、「ええ。何度も経験していますから」とことも無げに答えるではありませんか。私は、血を吐きそうなほどの怒りを覚えましたが、どうすることもできません。
やがて、別の男がいきり立った肉棒を妻の口に突き立てました。これも、Kの命令で妻は抵抗することができなかったのです。前後から激しく二本の肉杭を打ち込まれたまま、妻はもう一本の肉杭に唇で奉仕することを強いられたのです。そして、さらには・・・。妻は、残る二本の肉棒にも、そのしなやかな指でサービスさせられました。蜜壷とアナル、そして唇、さらには両手を使って、見知らぬ五人の男達に同時に奉仕させられたのです。妻は目に涙をいっぱいに溜めながら、いたいけないほど一生懸命に、奉仕したのです。「今日は、大事な精液をいっぱい頂いたんだ。ちゃんとお礼をしなさい」とKに命ぜられたのでした。
やがて、全員にクライマックスが近づきます。妻がひときわ激しく体を痙攣させて大きく仰け反ったとき、五人の男達も獣のような声を出しながら、思うさまに放出したのです。そして、妻が指で奉仕していた二本の肉棒から発射された白い液体は、妻の顔面に飛び散ったのでした。

新しい獲物(1)

Kを含む六人の男達に性玩具のように弄ばれてから、妻はしばらく床に伏せる日々が続きました。X医師の話では、ある程度の精神的なショックに加えて、例の薬の副作用もあって、数週間は気分のすぐれない日が続くこともあるとのことでした。妻は、私の身の回りの世話や家事ができないことを本当に申し訳なさそうにしていましたが、私はそんな妻がいじらしく、週末には私自身が慣れない料理を作ったりして、一生懸命に介抱したのでした。
それにしても、子供を作るという神聖な営みが、どうして、あんなに下劣で汚らしい行為でしか実現できないのか、私は自然の摂理を恨まずにはいられませんでした。でも、あるとき、ついに妻が、ベッドの中から「生理がないの」と言って、顔を赤らめたときには、私も、やっと暗いトンネルを抜け出したような気分になったのです。そして、さらに二週間ほどして、正式に検査を受けた結果、妻が妊娠していることが確認されたのでした。妻が久しぶりに笑顔を見せたとき、私も肩の荷が降りたのを感じました。誰の子であれ、妻の子であることに間違いはないのです。私は、一生をかけて、妻と生まれてくる子供を守っていこう決意しました。この朗報をさかいに、妻の健康状態もいっぺんに回復し、私が心配になるほど張り切って、溜まっていた家事などを片付けてくれているのでした。
そんなあるとき、X医師から私の会社に電話が掛かってきました。「このたびはおめでとうございました。奥様を大事にしてあげてくださいね」「ありがとうございます」「ところで、私のところに最近いらした患者さんで、同じような悩みをお持ちの方がいるのですが、、奥様のお力添えを頂けないでしょうか」「どういうことでしょう」「実は、血液型の問題などもあって、その方にはKさんを紹介しようと思っているのですが、なにせその方も初めてなので、奥様に相談に乗ってあげたりして欲しいのです。」私は、なにやら妖しい胸騒ぎがしました。
「来週の土曜日、その方とKさんが、Sさんのマンションでお会いになります。奥様にも立ち会ってあげて頂きたいのです。なにも心配はいりません。例のマジックミラーの部屋で、一部始終を見届けて頂いても結構です。」私が黙っていると、X医師は、「実は奥様には、もう、お願いしてあります。土曜日になったら、出かけさせて上げてください」と言って、一方的に電話を切ったのでした。
土曜日になると、妻は「同じような悩みを持つ人の相談相手になってあげてって頼まれたの。幸せを分けて上げてくださいだって・・・」と言って出かけて行きました。私が、先回りしてSのマンションを訪れると、Sが「お久し振りですね。このたびはおめでとうございました」と言って、マジックミラーの部屋に導きいれてくれました。そして、「本当は私も、ここで見ていたいんだが、お邪魔でしょう。お一人でのお楽しみもあるでしょうから」と意味深につぶやいて出かけて行きました。
一人きりで残された私は、この部屋で見たおぞましい光景を思いだしていました。今でも、血が沸き立つような怒りを覚えるのは、妻がKにアナルの処女を散らされたこと、そしてKがT青年と二人がかりで、前後から妻を刺し貫いたことでした。
どこかで、食事でもしていたのでしょうか、一時間も待ってから、やっとKと妻、そしてもう一人の女性が入ってきたのです。その女性は、心なしか青白い顔をしていましたが、驚いたことに、その知的な顔立ちと、一方で愛くるしい目に、私は記憶がありました。そう、その女性は、妻がX医師の病院で妖しげな検査機械に弄ばれ、そのうえ、何度もB青年に犯された日に、待合室で見かけた若妻だったのです。あの時、夫と待合室のソファで体をぴったりと寄せ合い、不安げな目をしていた、あの清楚な若妻が、早くもKの罠に堕ちようとしているのです。私は、他人の妻なのに、身を焦がされるほどの嫉妬を感じました。
Kはソフトに話します。「ひろこさん、ご主人のご了解があれば、ご主人に立ち会って頂くのが一番なのですが、ご主人は、とても見ていられないと仰っているようなので、ゆかりさんに立ち会って頂こうと思います。いいですね」Kのような図々しい男が、まだ呼び捨てにしていないということは、もしかしたら、今日が初めてなのかも知れません。ひろこという名の若妻は、心細そうに「はい。」と答えると、「ゆかりさん、宜しくお願いします」と言って頭を下げました。Kが「では、シャワーを浴びて来てください」と言うと、私の妻が若妻の手を引いて、バスルームに案内して行きました。妻が戻ってくると、Kと妻は並んでベッドに座りました。Kが妻の肩に手を回すと、妻は「今日はだめよ。ひろこさんと頑張ればいいじゃない」と言って、Kの手を払います。Kが、「なんだ、嫉いてんのか」と言うと、妻は「知らな〜い」と言って、そっぽを向きました。Kに嫉妬する妻を見て、私自身が激しい嫉妬にかられていました。
やがて、ひろこが真っ白なバスローブに身を包んで現れました。年は妻より少し下でしょうか、でも、すらりとした手足と長い髪が、妻に良く似ていました。ひろこと入れ替わりにKがバスルームに消えました。ひろこが妻に尋ねます。「ゆかりさんは、妊娠されるまで、どれくらいかかったんですか。」「一年ちょっとかしら」「最初のときは、ご主人が立ち会われたんですか」「そうよ」「いいですね・・・。私の主人は、見ていられないから勝手に行けって言うんです。たぶん、本当はこのことに反対なんだと思います。」Kは、すぐに戻ってきました。いつもなら、腰にバスタオルだけというKが、きちんとバスローブを身に着けています。やはり、今日が初めてなのでしょう。「僕らだけバスローブで、ゆかりさんが服を着ていては、ひろこさんが恥ずかしがるから、ゆかりさんもバスローブに着替えてください」と、Kが言います。憎らしいほどに丁寧な口調です。
妻がシャワーを浴びている間、Kはひろこに色々と話しかけます。テレビの話題など、どうでも良い世間話ばかりですが、ひろこは緊張しているのか、上の空という様子です。Kは、あくまで、丁寧でソフトですが、その目は新しい獲物を捕らえたライオンの目をしていました。
妻が戻って来ました。Kは、「そろそろ始めましょうか。いいですね」とひろこに話かけると、そっと口付けたのです。ひろこは傍目にも分かるほど、身を固くしています。

新しい獲物(2)

若妻のひろこと並んでベッドに腰掛けたKは、そっとひろこに口付けたあと、バスローブを脱がせにかかりました。片方の手でひろこの肩を抱いたまま、もう片方の手で難なくバスローブの紐をほどきます。ひろこは少しばかり身を捩って抵抗する素振りを見せましたが、バスローブの前を大きく開かれると、力が抜けたようにKに体を預けたのです。
その美しい顔は早くも上気していて、額にはうっすらと汗が浮かんできました。Kが、ひろこの上半身をむき出しにすると、淡いピンク色のブラジャーが現れます。ちょうど、私の妻が初めてKに会った夜、バスローブの下にブラジャーを着けていて、Kの苦笑を誘ったように、ひろこもブラジャーをしていたのでした。Kは、ひろこの耳元で「いけないなぁ、こんなものを着けていちゃ」と囁くと、片方の手を背中に回して、簡単にホックを外します。ひろこが、「あっ」という小さな声を上げてブラジャーを押さえようとしたときには、Kのすばやい動きがひろこの胸からブラジャーを剥ぎ取り、ベッドの反対側に放り投げていました。そして、再び、Kはひろこに口付けると、今までとはうってかわった激しさで、その唇をむさぼったのでした。
Kはひろこをベッドに押し倒しました。小ぶりながらも形の良い乳房は、ひろこがベッドに横たわっても崩れません。そして、小さなピンク色に透き通った乳首もツンと上を向いたままなのです。Kは一方の乳首を口に含みます。そして、もう一方の乳房を片手で揉み解しながら、吸い付いた方の乳首に、ねんごろに唇と舌の愛撫を加えるのでした。ひろこは早くも背中を軽くブリッジするようにベッドから浮き立たせ、「ああ」という切無い声を上げ始めます。バスローブもあられなく乱れ、ブラジャーと同じ淡いピンク色をしたショーツがむき出しになりました。驚いたことに、Kが私の妻に目配せすると、妻は、後ろからそっと、ひろこに近づいて、そのバスローブを剥ぎ取ったのです。ショーツ一枚にされたひろこは、恥ずかしげに身を捩ってKから逃れようとしますが、Kは太い二本の腕で、ひろこを押さえこみ、胸からおへそのあたりへ、そしてショーツ越しに下腹部へと舌を移動させるのでした。
Kは、「そろそろ、これも脱ごうね」といって、ショーツのゴムに手を掛けます。ひろこは「いやいや」をするように身を捩っていましたが、私の妻が「ひろこさん、頑張って。私がいるから」と声を掛けると、観念したように、少しばかり腰を浮かしました。すると、ショーツはあっという間に下ろされて、ひろこの早春の若草のような淡い茂みが露わになったのでした。ひろこは両手で顔を覆い、恥ずかしげに身をくねらせます。ひろこのショーツは片方の膝に引っ掛かっていましたが、私の妻がすらりと伸びた脚からそれを抜き取ると、人妻であるはずのひろこの生まれたままの姿が、Kの目の前に晒されたのでした。Kは、ひろこの両脚を広げさせると、その間に入り込んで、蜜壷に舌を這わせます。ひろこは、体中を電流が走りぬけたかのように全身を痙攣させ、切羽詰まった声で「だめ、だめっ、そんなことされたこと無いのっ」と叫びます。しかし、Kはそんな事にお構いなしに、舌と唇で、きれいなピンク色をした亀裂に愛撫を続けるのです。そして、ひろこの蜜壷が十分に潤ったのを確認すると、自分もバスローブを脱ぎ捨てて、全裸になりました。Kの肉棒は例によって醜悪なまでに充血し、どす黒く屹立しています。Kは、ひろこの手を取って、肉棒を握らせます。ひろこが「きゃっ」と言って、手を引っ込めるのを愉快そうに見ながら、Kは、「いよいよだからね」と言い、あらためて、ひろこの両脚をローマ字のMの形に広げさせます。そして、その長大な肉棒に手を添えると、若妻の蜜壷にじわじわと挿入したのでした。Kの醜悪な肉棒が杭のようい根元まで打ち込まれると、もはや、ひろこには、何もなす術はありません。Kは、最初はゆっくりと、しかし、次第に勢いよく、ざくっざくっと腰を打ち込み始めます。その間、妻は優しく、ひろこの髪を撫でているのでした。
Kが力強く腰を打ち込むにつれ、ひろこの体は桜色に染まっていきます。前身から汗が噴き出し、しっかりと閉じた目尻からは、涙が流れはじめます。食いしばった真っ白な歯の間から、「あ、あ、」という喜悦の声が漏れ始めました。
「お、お願いです。Kさん、は、早く、く、ください」ひろこが切羽詰った、絞り出すような声で哀願します。「くださいって、何を?」と、妻が意地悪そうに聞くではありませんか。「い、言わせないでください」ひろこの目は真っ赤になっています。「言わなきゃ、分からないわ」「あ、赤ちゃんの素をください。は、早くしないと、私、行っちゃいます」ひろこは、荒海に漂う小船のように体を揺すられながら、涙を流します。「いいのよ、ひろこさん。行っていいのよ」と妻が答えます。「だ、だめ、主人に絶対に行かないって約束したの」それを聞いたKは、ますます勝ち誇ったかのように、激しく腰を打ち込みます。
「だめよ、ひろこさん、行かなきゃ。ひろこさんが行くまで、Kさんは何もくれないわ」と、妻は優しい声で囁きます。「そ、そんな、ひ、ひどい…」と言いながら、ひろこは押し寄せる絶頂感と必死で戦っているのでした。
ひろこの抵抗も時間の問題でした。ついにひろこに陥落の時が訪れたのです。ひろこは、突然、その桜色に上気した体を仰け反らせると、「だめっ、だめっ、あなた、私、行っちゃう。ごめんね、許して、許して」と声を出し、Kの体にしがみついて全身を痙攣させたのでした。Kは、無垢な若妻が、夫への贖罪の言葉を口にしながらも、激しく登り詰める様子を満足そうに見下ろしています。そして、息ひとつ乱さずに腰を打ち込み続けるのでした。

新しい獲物(3)

いちど登りつめたひろこは、もう、Kの思うがままでした。時には激しく、時にはじらすようなKの腰の動きに翻弄され、幾筋も涙を流しながら、繰り返しアクメに達したのです。頭からお湯をかぶったように、びっしょりと汗に濡れ、ジェットコースターから振り落とされまいするかのように、Kにしっかりとしがみついて、何度もガクガクと体を痙攣させるのです。
次第にKの腰の動きも早くなってきました。さすがのKの額にも汗が滲み始めます。すると、私の妻がティッシュで優しくKの額の汗を拭うではありませんか。そして、あぁ、何と言うことでしょう。妻もベッドの上で膝立ちになると、ハラリとバスローブを脱ぎ捨てて、全裸になったのです。妻の滑らかな下腹部には、まだ、妊娠の兆候は殆ど現れていません。妻は、激しく体を揺するKの背中に覆い被さります。そして、愛しくてたまらないという様子で、Kの首筋に熱いキスをしたあと、ちょうど乳首で平仮名の「の」の字を書くように、Kの背中の上で体をくねらせ始めたのです。Kは、無垢な若妻の秘密の粘膜で怒張した肉棒をもてなされながら、私の妻のピンク色の乳首が、背中を微妙に這う感触を楽しんでいるのです。そして、柄にもなく、「おぉ」という呻き声を出すのでした。
私は、妻が目を閉じて、Kの背中の上で全裸体をくねらせる姿を見て、ズボンを下ろして、自分の肉棒を慰めずにはいられませんでした。やがて、Kの動きは一段と早くなります。そしてついに、Kが肩を大きく震わせ、「うぅぅ」という声とともに、大量の白い粘液を解き放ったとき、ひろこもひときわ激しくのけぞって、今までに経験したこともない高いアクメに達したのでした。そして、私もマジックミラーの後ろで、白い液体を迸らせていたのです。
ひろこはベッドから体を浮かせてKにしがみついたまま、アクメの余韻に浸っています。Kは、ゆっくりとひろこをベッドに下ろし、自分の体に巻きついたひろこの両腕をほどいて、寝かせつけました。そして、ずるりと肉棒を引き抜きます。ベッドには、大きな大きなシミができています。「ゆかり、ひろこを起こしてあげてくれ」とKが言うと、私の妻はひろこの後ろに回って、半身を起こさせます。ひろこはぐったりとして、妻に体を預けています。Kは、ベッドに長々と横たわると、今までとは打って変わった口調で、言いました。「さぁ、ひろこ。口で綺麗にするんだ」ひろこは、何を言われているのかわからず、視線は宙をさまよっています。「ひろこさん、お口でKさんのおちんちんを綺麗にしてあげるのよ」と妻が言います。「そ、そんな。で、できません」Kは意地悪そうにいいます「なんども行ってしまったことを、ご主人に知られてもいいのかい」「こ、困ります」「だったら、口で綺麗にするんだ」Kはピシャッと命令するように言いました。もう、ひろこは抵抗できません。おずおずとKの股間に顔を寄せると、その桜色の唇で、Kの半勃ちの肉棒を咥えたのです。最初は、本当に先端の亀頭の部分だけを咥えただけだったものが、「もっと下も」とか「裏もだ!」などと命ぜられるにつれ、ひろこはもう観念したように目を閉じて、肉棒全体に唇の愛撫をくわえ始めました。少しでも休むと、「何度も行ったってこと、ご主人に知られてもいのか」と言って、Kに叱り飛ばされるのです。
ひろこは、涙を流しながら、今日の出来事を夫に知られたくない一心で、Kの肉棒に必死に奉仕するのです。そんなひろこも、いずれはカミングアウトさせられ、アナルの処女を散らされてしまうのでしょう。そして、ハワイへ連れていかれ、W老人の醜悪な真珠入りの肉棒を突きたてられるのに違いありません。でも、そんな運命を、いまのひろこは知るはずもありません。
いつのまにか、妻もKへの奉仕に加わりました。ひろこと二人、Kの肉棒に一心不乱で唇の愛撫を咥えるのです。ひろこが棹を咥えているときには、妻は睾丸を包む袋の部分を、また、ひろこが、亀頭部分に舌を這わせているときには、妻は肉棒の裏筋を舐め上げます。白く華奢な体つきの二人は、まるで姉妹のようです。Kも、同時に二人から受けるサービスが心地よいのでしょう、かすかに腰を揺すっているようにも見えます。
Kの肉棒からべとべとしたものが完全に舐めとられ、唾液にまみれて黒光りしながら、再び隆々と勃起したとき、妻は、もういてもたってもいられないという様子で、「お、お願い、Kさん、私にもください」と言って、その腰にしがみついたのです。

新しい獲物(4)

私の妻が、腰にしがみつくと、Kはゆっくりと上半身を起こしました。Kは「もう、赤ちゃんができたのに、いけない奥さんだなあ」と言って意地悪そうに笑います。そして、「どうだい、ひろこ? ゆかりが欲しがってるんだ、あげてもいいかい」とひろこに聞くと、ひろこという若妻は「し、知りません」言って下を向きました。「良かったな、ゆかり。いいらしぞ」とKは言うと、「おなかに負担をかけちゃいけないから、四つん這いになりなさい」と命じます。ゆかりは、恥ずかしそうにもじもじしながら、言われるままの姿勢をとったのでした。
Kは屹立したどす黒い肉棒をゆらゆらと揺らしながら、後ろに回りこみます。なんということでしょう。Kは慎ましかった妻の貞操を奪い、アナルの処女を散らし、何人もの男と交わらせたあげく、妊娠した妻も犯そうとしているのです。妻が妊娠したところで、もうKの役割は終わっているはずです。それなのに、いまKの隆々とした肉棒は深々と妻の蜜壷の中に差し込まれていくではありませんか。Kの肉棒が一番奥深いところまでと到達し、子宮をつついたとき、四つん這いになっていた妻は、思わずベッドから上半身を起こし、「あぁ」という深い息をつきました。そして、ふたたびベッドの上にうずくまると、長い髪をかきあげます。
Kは次第にゆっくりと、しかし徐々に早く、力強く腰を打ち込み始めます。肉棒が深く打ち込まれるたびに、妻の口から「あん」という甘えるような声がでます。もう、その白い体は全身が桜色に染まっています。すでに一度、放出したKの持続力は十分なのでしょう、まだまだ十分に余裕を残しているところで、私の妻は「いくっ、いくっ、いっちゃう」という切ない声を上げて、前身を激しく痙攣させ、ベッドに突っ伏してしまったのでした。それを見たKの腰の動きが、一瞬、ゆっくりになったとき、じっと固唾をのんでいたひろこが、Kに言います。「ゆかりさん、お願い。Kさんの精液は私にください。だって、ゆかりさんはもう赤ちゃんができたんだから・・・、ねぇ。いいでしょう」すると、ゆかりは「い、いいわ」と絞り出すような声で答えます。ひろこは、「Kさん、お願いです、わたしにください」と言って、Kに哀願します。
Kが、「いいだろう、横になりなさい」とひろこに命令すると、ひろこは私の妻の隣に横になりました。Kは、妻の蜜壷からぬらぬらと光る肉棒を引き抜きます。そして、ひろこのすらりとした両脚を無造作に開くと、その浅黒い体でその間に割って入り、樫の木でできた棍棒のような肉杭をひろこの粘膜の隙に突きたてたのです。
Kの肉棒が挿入された瞬間、ひろこは電気に撃たれたように、その華奢な体を仰け反らせます。でも、Kはそんなことにはお構いなしに、ざくっざくっと腰を打ちつけるのです。Kはひろこの体が折れてしまうのではないかと思うほどきつく抱きしめては、激しくその唇を貪ります。あるいは、激しく腰を打ち込みながら、ひろこのピンク色の乳首を、舌と唇で愛撫します。そして、またあるときは、ひろこの腕を上げさせて、すっきりと処理された脇の下をなめ上げるのです。もぅひろこは、Kの動きのままに快楽の嵐の吹き荒れる海を漂います。Kが腰を打ち込む度に、「あっ、あっ、あっ」という声を上げるのですが、その声は、生まれて初めて性の悦びに目覚めた若い娘の声のように、華やかです。そして、もう、ひろこの口から夫への贖罪の言葉が出ることはありませんでした。
やがて、Kとひろこは絶頂に向けて全力疾走を始めます。「ひろこ、私の目を見るんだ」とKに言われ、ひろこは目を開けて、Kを見つめます。そして二人はお互いの汗でびしょ濡れになりながら、見つめ合い、唇を貪りあいながら、激しく体を揺するのです。だれに教わったわけでもないのに、ひろこも激しく腰を振っています。そして、ふたりが同時にクライマックスに達し、激しく痙攣し合ったとき、Kの体の奥深いところでつくられた白い粘液が、その肉棒の先端から、ひろこの粘膜の奥深くへと飛び散っていったのでした。
しばらく二人はきつく抱き合い、荒い息をしながら、何度も口付をします。やがて、Kは腰にバスタオルを巻いてシャワーを浴びに消えました。まだ、体を横たえたままのひろこの髪をやさしく撫でながら、私の妻が「よかった?」と聞きます。「ええ・・・」とひろこが恥ずかしげに答えると、妻が「また、Kさんに会いたい?」と聞くではありませんか。ひろこはしばらく黙っていましたが、やがて目に涙を浮かべながら、「会いたい・・・。でも、いけないですよね」と答えます。「大丈夫、いずれご主人も分かってくれるわ。あとで、Kさんの携帯の番号を教えてあげるわ」と妻が言うと、ひろこはこくんと頷きました。
「ひろこさんは、Kさんのお気に入りよ。悔しいけど。」と妻が言うと、ひろこは「それならいいけど・・・」と答えるではありませんか。「そうよ。ひろこさんは、Kさんの新しい獲物よ。これからたっぷりと遊ばれるの・・・」「獲物? 遊ばれる?」「そうよ」「・・・いいわ、それで。私は、Kさんの新しい獲物なのね」私は、マジックミラーの後ろで、Kへの激しい怒りと嫉妬に身を焼かれながら、なにもすることができないのでした。

終宴(1)

短い時間の間に、Kという共通の男に刺し貫かれた二人の若妻は、全裸のまま濡れた瞳でお互いを見つめあっていました。そして、ああ、なんということでしょう、最初はためらいがちに、やがては、激しく唇をむさぼりあったのです。二人はお互いの乳首を口に含みさえするではありませんか。そして、夫以外の男から、今まで経験したことのない絶頂を与えられたひろこは、いまや身も心も満たされ、私の妻に優しく髪をなでられて、安らかな眠りに落ちていきます。そこへ、無造作に腰にバスタオルを巻いただけのKが、シャワーから戻って来ました。
私の妻とKは体をぴったりと寄せ合って、ベッドに腰掛けました。そして、私の妻がポツンと言いました。「しばらくお別れね・・・」Kは黙ったまま妻の髪を撫でています。「・・・そうだな。これからは、ご主人や生まれてくる赤ちゃんを大事にするんだ」「ひろこさんに優しくしてあげてね」「・・・」「また、ハワイに行くの」「きっとな」「・・・ひろこさんが、うらやましいわ」
Kと私の妻はじっと見詰め合っていましたが、熱いキスを交わします。そして、Kはゆっくりと妻をベッドに押し倒したのでした。なんと妻のほうから、あわただしくKの腰に腕を伸ばしてバスタオルを剥ぎ取ります。Kの肉棒ははやくもどす黒く充血しているではありませんか。
Kは、妻の下腹部に負担をかけないよう、慎重に妻のからだに覆いかぶさります。そしてもう一度、熱い口付けを交わすと、ピンク色に屹立した妻のかわいらしい乳首を口に含みました。舌先でころころと転がしたり、甘咬みをしたり、やさしく吸ったりするうちに、妻の口からは熱い吐息が漏れ始めます。Kは片方の乳首に唇で愛撫を加えているあいだ、もう片方の乳房を手のひらで包むようにして、優しくもみ上げます。
両方の乳首に入念な愛撫を加えたKは、やがて形のよいおへその回りから下腹部へと舌を這わせていきます。微妙なタッチで這うKの舌先の動きがよほど心地よいのか、私の妻は激しく下腹部を波打たせています。とうとう、Kの舌先は妻の蜜壷に到達しました。Kは妻のすらりとした両脚を肩に担ぎ、二枚のはなびらを順番に口に含みます。そして、ひっそりと佇む真珠のような花芯に舌を這わせました。妻は顔を両手で隠しながら、くぐもったような喜悦の声をもらします。その蜜壷からはしっとりとした粘液が分泌されはじめたのに違いありません。
やがてKは妻にうつ伏せになるようによう言います。妻はゆっくりと体をおこし、長い髪をかきあげると、まぁるいお尻を上にして、ふたたびベッドに身を横たえました。Kは妻のうなじに口付けをすると、白い背中の上から下へ、そしてまた、下から上へと舌を這わせます。そして妻の背中の隅々までなめ尽くしたKは、かわいらしいお尻の双丘を、交互に舐めはじめます。妻は、「やだぁ、くすぐったいの」と甘えるような声を出して、お尻をもじもじさえます。そして無意識のうちに、腰を少しばかり浮かせるではありませんか。そして、消え入るような声で、「お願い・・・、じらせないで。いつものように、してください」と言いました。Kは、からかうように「エッチな奥さんだなぁ」と言うと、妻の腰に手を回して、お尻を高く持ち上げます。そして、Kは妻のアナルに舌を這わせました。「これがすきなのかい。」妻は、もう何も言えず、「うん、うん」と言うように首を縦に振ります。Kは妻のピンク色のアナルのしわを、一本、一本に丁寧に舐め上げるのでした。

終宴(2)

やがてKは、「ゆかり、交代だよ」と声をかけます。二人は体を入れ替え、こんどはKがベッドに横たわります。妻は、Kの両脚の間に入り込むと、Kのどす黒い肉棒を口に含みました。妻は、そのかわいらしいピンク色の唇でKの肉棒を咥えたまま、頭をゆっくりと上下に動かします。小さな口のどこに、あの長大な肉棒を格納しているのでしょうか。妻が一番、頭を下げたときには、そのノドの奥の方まで、Kの肉棒が侵入しているのに違いありません。やがて、妻はKの肉棒を口から吐き出すと、いてもたってもいられないという面持ちで「お願い、もうください」と言ったのです。
Kはゆっくりと妻のからだをベッドに横たえると、すらりとした両脚を開かせ、その肉棒に手を添えて、妻の蜜壷にじりじりと挿入していきました。Kはゆっくりと腰を打ち込みはじめます。そして、しだいにそのスピードを上げていくにつれて、妻の口からは「あん、あん、あん」という甘い声が漏れ始めました。Kは柄にも無く、妻の体のことを気にかけているのか、自分の体を起こしたまま、ちょうど二人でローマ字のLの字をつくるような体位で腰を打ち込みます。Kの腰が打ち込まれるたびに、妻のこぶりながらも形の良い乳房が揺れます。Kは時折、腕をのばして、妻の乳首をいらうのです。妻の体はもう、汗まみれになっています。
しばらくすると、Kは抱きかかえるようにして、妻の体を起こし、座位とよばれる体位に変りました。そのまま、こんどは下から突き上げるように妻を攻めます。もう、妻の秘密の花園からは大量の甘い蜜が分泌されていて、Kの肉棒を伝って落ち、ベッドに沁みをつくりはじめています。こんどはKは妻の耳元で、「後ろ向きになってごらん」とささやきます。妻は濡れた瞳でKを見つめ、「うん」というように頷くと、ゆっくりと腰を上げて、Kの膝の上でゆっくりと体を回します。Kの肉棒が抜けてしまわないように、慎重に後ろ向きになると、ああ、なんということでしょう、マジックミラー越しに見つめている私の目の前に、最愛の妻とKの結合部分がさらされたのです。いつか、X医師の病院で見せつけられた時とおなじように、妻の可憐な花びらを押しのけて、その蜜壷に打ち込まれた醜悪などす黒い肉杭が、妻の蜜でぬらぬらと光りながら、湯気をたてて出入りしているのでした。妻のからだは全身がピンク色に染まり、汗のせいか、うっすらと光沢を帯びています。Kが腰を打ち込むたびに、「あっ、あっ、あっ」と声が漏れます。恥ずかしいことですが、私はズボンと下着を脱ぎすて、自分の肉棒をしごきはじめました。
そのときKが、「ゆかり、こうしているところをご主人に見られていると想像してごらん」と言ったのです。妻は熱に浮かされたように「だめ、だめ」と答えます。しかし、Kは命令するように「ご主人が、私たちの様子をみながら、自分を慰めているところを想像するんだ」というではありませんか。
妻は苦しそうな息のしたからい「そ、そんな」と言って抵抗します。「ゆかりの恥ずかしいところが、ぜんぶ、ご主人に見られていると思ってごらん」Kにそう言われた妻は、「あぁ、だめ。感じちゃう。」という切羽詰った声を出し、はげしく体を痙攣させてアクメに達したのです。
「ゆかりは悪い奥さんだなぁ。こんなところをご主人に見られたいんだ。」「わ、悪いのは
Kさんでしょう」と言いながら、妻はポロポロと涙を流し始めます。Kは妻が一度くらいのアクメに達しても、許しはしません。それどころか、さらに激しく腰を打ち込むのです。妻の体は、Kの肉棒で荒海をさまよう小船のように揺らされています。Kの体からも汗が噴出しています。

エピローグ

私は妻が、Kとの激しい行為を私に見られているところを想像して、いっそうの高みに達しようとしている状況に、目も眩むような興奮を覚えていました。そして、激しく自分の肉棒をしごき続けたのです。そして、私が完全に理性を失ったとき、Kの「ご主人、出てきてください」という声がしたのです。あぁ、なんということでしょう、私はKに言われるままに、下半身むき出しという恥ずかしい姿で、よろよろと出て行ったのです。
Kに後ろから突き上げられ、何度もアクメに達した妻は、Kに体を預けたまま忘我の境地をただよっていましたが、そのかすれた視界の端に私の姿をとらえたのでしょう、突然、火がついたように、「だめっ、だめっ、あなた、だめっ」と叫びます。「ゆかり、ご主人に見られたいんだろ。じっくり見てもらうんだ」とKは言い放ちます。「ご主人も、オナニーを続けてください」と、私は命令されました。
私は、まるで催眠術にかけられたように、妻の前に仁王立ちになって、はげしく肉棒をしごきます。妻もKに刺し貫かれたまま、はげしく体を揺すぶっています。さすがのKの息も荒くなってきました。「う、嬉しいんだろ、ゆかり」とKが切れぎれに声を掛けます。「あぁ、そうなの、わたし、うれしいの。見て、あなた、もっと見て。こうなるのを待っていたの。わたし、Kさんのおちんちんで行かされるのよ」
三人に絶頂のときがおとずれました。Kが「おおぅ」という獣のような声をだして、妻の体の奥ふかくに命のもとを解き放ったとき、妻もひときわ激しく体を震わせて、いままで経験したことのない絶頂へと上り詰めたのです。そして、私もぶるぶると痙攣しながら大量の白い液体を妻の全身に浴びせかけたのでした。
第一部・完
・・・・・・・・・・
ここまで読んでくださった皆様に
皆様のおかげで、なんとか、この物語の第一部をおわらせることができました。しばらくしたら、出産後の妻の冒険や、ひろこやれいことKのその後についても書いてみたいと思います。あたらしい若妻たちも登場させたいと思います。
ところで、皆様、とっくにお気づきだと思いますが、この物語のほとんどはフィクションです。実は、私の妻といっしょに色々と考えて書いてきたものなのです。でも、最近、ちょっと困ったことになっています。私の妻が「私もKさんみたいな人が欲しい」とか言い出したのです。最初は相手にしなかったのですが、最近、それもいいかなと思うようになってきました。私達夫婦は、この物語より少し年上で、私が34歳、妻が31歳、子どもなしです。妻がフィットネスにはまっているのはほんとうです。けっこう、いい線かも。
単独男性だったら、Kさん役をやってもらって、物語のなかのいろんなシーンを再現してもらって、私は覗き役かな(笑)。カップルさんなら、だんなさんにKさん、奥様にれいこやひろこになってもらって、私の妻を入れて3Pなんかどうでしょう。うーん、結構、興奮かも!
誰か、Kさんになってくれる人いませんか(笑)。

番外篇(1)

愛妻倶楽部のファンの皆様、お元気でしょうか。このサイトも、ますます盛況ですね。個人的には、大好きな「息子の友人にせまられて」が最近、更新されていないのが、少し残念ですけど。
しばらく離れているあいだに大きな出来事がありました。「誰かKさんになってくれる人がいませんか」と言っていましたけど、ついに本当にそうなってしまいました。複雑な心境なのですが、番外編として、そのときのご報告をします。私たち夫婦の共通の知り合いの飲み友達の知り合いといった、すこし遠いご縁だったのですが、妻の「すごくいい感じの人」という一言で決まってしまいました。私としては、すこし軽はずみだったかも知れません。まぁ、とにかく一回、顔合わせということで私たち夫婦と三人で飲んだときに、妻からOKが出てしまったのです。
その男性の名前も、Kということにしておきましょう。年齢は30代後半ということですが、もと陸上選手ということで、締まった体のナイスガイです。フィットネスが趣味の妻と気が合ってしまったのもいけなかったですね。Kはスワップや複数プレーの経験も豊富で、なんと、もう一人女性を連れてくるとのこと。妻を「ゆかり」、その女性を「ひろこ」にして遊ぼうという提案でしたが、妻は、もう一人の女性には「れいこ」の役をやって欲しいという話。そんなこんなで、私がいるにも構わず、二人でワインで深夜まで盛り上がってしまったのです。
当日、横浜では、ホテルでうろうろしているところを、万一、知り合いに見られたら困るということで、品川まで出かけました。ホテルはKがスィートを予約。私が運転する車の中で、さすがに妻も緊張しており、なんだか、ほんとうに小説のようになってしまいました。小説とは逆で、先にKが女性とチェックして、私と妻が後から部屋に行きました。行ってびっくり、Kがパートナーといって紹介してくれたのも、旦那さんが外国に単身赴任中の人妻で、年は30歳前後でしょうか。すらりとした肢体で、明るく、よく笑う本格派美人です。交際歴は1年で、Kと知り合ってから、複数プレーやレズプレーを仕込まれたそうです。何も知らずに、外国で一生懸命働いているご主人が可哀相ですよね。
妻は「レズはだめ」と言っていましたが、Kと連れの女性は「はいはい」という感じ。Kが持ち込んだシャンパンで、四人で小説にみたいに乾杯、しばらく緊張をほぐしたあと、Kと女性は先に、二人でシャワーを浴びに行きました。待ったのは、ほんの15分くらいだったでしょうが、ずいぶんと長く感じました。妻は、私と目を合わせられないのか、ずっとテレビを見ています。私も、だんだん、緊張してきました。
やがて、二人がホテルに備え付けのバスローブを着てでてくると、妻も、決心したように立ち上がります。ずいぶんと潔いので、私は激しい嫉妬心にかられてしまいました。妻はイヤリングと時計を外して、つかっていないガラスの灰皿に入れ、ジャケットを脱いで、ソファの背もたれにきちんと掛けると、浴室に消えて行きました。
Kが、「私たちはベッドルームにいますから、奥様が出てきたら、いっしょに来てください」と言って移動したので、私一人がリビングに残されました。
妻は、ずいぶん、丁寧に体を洗っているようで、20分以上も待たされたでしょうか。その間、ベッドルームからは、ひそひそ声や、ときおり女性が笑うのが聞こえます。
やっと、妻が出てきたのですが、体にはバスタタオルを巻いただけというかっこうです。バスローブは二つしかなかったのですね。早くも、Kにしてやられた感じです。妻はシャワーのせいか、恥ずかしいのか、頬をほんのり赤くしていましたが、「お二人は、もうベッドルーム?」と聞くので、「そうだよ」と答えると、私の手をぎゅっと握りました。そして、私たち二人は、いよいよ、ベッドルームへ、いままで経験したことのない禁断の花園(?)へと向かったのです。

番外篇(2)

ベッドルームの照明は、もう落とされていましたが、すぐに目が慣れると、Kと女性はベッドの上に座っていました。女性の着ているバスローブが乱れて、そのすべすべした肩が大きくはみ出しているのは、Kがバスローブの中に手を突っ込んで、その乳房を弄っていたからでしょう。「ご主人は、そこの椅子に腰掛けてください」と言われると、本当に小説の中のKに命令されているようで、私は隅っこの椅子に素直に腰掛けました。そしてKは、バスタオルで身を包んだだけの妻に向かって、「ゆかり、こっちに上がっておいで」と声を掛けたのです。いよいよプレーの始まりです。
妻がベッドのうえに上がると、Kは妻の顎に手を添えて自分の方を向けさせます。そして、「いいね」というと、妻の返事も聞かずにその唇を奪ったのです。それは激しく熱いキスでした。やがてKは、妻の体から力が抜けてきたのを見届けると、連れの女性に目配せします。女性は手馴れた感じで妻の体の後ろから手を回し、バスローブを引き剥がします。妻の上半身が剥き出しにされ、乳房が露になると、Kは片方の乳首に吸い付きました。耳元では、「ゆかり、久しぶりだね。今日は、なんどもなんども行っていいんだよ」と囁きます。そして、妻をゆっくりと押し倒して、その体を包んでいたバスタオルを完全に開くと、私の大事な妻の輝くような裸身がKの目に晒されたのでした。
Kは妻の乳首を入念に弄います。そして胸からおへそのあたり、そして下腹部へと、舌を這わせ、全身をくまなく舐め回すのでした。やがて、Kの指が妻の秘密の花園へと伸びていきます。そして、Kの指が女性の敏感な芽をとらえたとき、妻は「あん」という声を出して仰け反ったのです。Kは、すかさず妻の口を塞ぐように口づけると、そのまま指を動かし始めます。妻が思わず身を捩って逃げようとすると、連れの女性が「ゆかりさん、頑張って」と声を掛けます。もう三人とも小説の登場人物になりきっているのです。
やがて、Kは妻が十分に潤ったことを確認したのか、「それじゃ、一回目いくよ」と言いました。そして、バスローブをはらりと脱ぎ捨てて全裸になると、どす黒く充血した肉棒が長大な肉棒が姿を現します。すると、連れの女性が手を伸ばして、Kの肉棒にコンドームを装着するではありませんか。コンドームを使う約束になっていたので、ちゃんと用意がしてあったのでしょう。女性の手つきは慣れたものです。コンドームを装着するとき、肉棒の先っぽにチュッと軽くキスをしていましたが、何も知らないご主人、本当に可哀相ですよね。
妻はもう観念したように、体を横たえています。Kはそのすらりと伸びた両脚の間に入り込むと、長大な肉棒に手を添えて、先端を秘密の花園の入り口を探り当てます。そして、「ここですね」と声を掛け、妻が黙ってうなずくと、じわじわという感じで挿入していったのです。連れの女性はKの体をさすっています。
Kはゆっくりと腰を動かし始めました。当たり前ですが、大事な妻が他の男に抱かれ、その肉棒に刺し貫かれているところを見るのは初めてのことです。私の肉棒はギンギンに硬直し、心臓はバクバクと高鳴っています。
やがて、Kの腰の振り方は激しくなっていきます。「このままいくからね」とKに声を掛けられ、妻はきつく目を閉じたまま、うんうんという感じで頷きます。そして、Kが妻に覆いかぶさり、そのピンク色の唇を激しく貪ると、妻はKの肩に腕を回します。そして、ついに、妻はそのすらりとした脚を伸ばしてKの腰を挟み込むではありませんか。妻のピンク色のアナルまで丸見えです。女性が妻の髪を優しく撫で始めました。絡まりあったKと妻の体にはうっすらと汗が浮かび始めています。
ベッドルームの中は、ベッドが微かに軋むギシギシという音、Kの肉棒と妻の粘膜がこすれるときのヌチャッ、ヌチャッという音が支配しています。そして、Kが腰を打ち込むたびに、妻は「あっ、あっ、あっ」という切羽詰った声を出すのでした。
二人にクライマックスが訪れます。ついにKが、「おおぉ」という声を出して激しく肩を震わせ大量に射精したとき、妻も激しく体を仰け反らせて、ブルブルと震えたのでした。
射精したあとも、Kはしばらく妻の体を抱きしめていましたが、やがて、ゆっくりと体を起こすと、その肉棒をずるりと引き抜きます。まだ半勃ち状態の肉棒の先端を包んだコンドームの中には、大量の白濁した液体が放出されていました。またしても、連れの女性が手を伸ばし、慣れた手つきでコンドームを外します。するとKは、「まだまだ、これからだからね。ちょっとだけ、待ってるんだよ」と言って、全裸のままバスルームに消えていったのです。

番外篇(3)

妻はしばらく身動きできないという様子でベッドに横たわっていましたが、やがてバスタオルを半身に巻いて、ベッドの上に起き上がりました。ゆっくりと長い髪をかきあげると、私の方を見て、少しはにかんだように微笑みます。すると、れいこ役の女性が、「ゆかりさん、目隠しをさせてくれる?」と尋ねます。「ゲームだから心配しないで」と言われて、妻はこっくりと頷きました。女性は、妻の後ろに回ると、どこからか真っ白いシルクの布を取りだして、妻に目隠しをします。
そこへ、腰にバスタオルを巻いただけのKが戻ってきました。Kはベッドの上にずかずかと上がると、「ゆかり、待たせたね」と言って妻を抱き寄せ、その唇を荒々しく貪りました。妻は目隠しをしたまま私以外の男に唇を奪われているというシチュエーションに興奮しているのか、薄暗い中でも、その胸から上がピンク色に染まっているのが分かります。
Kは妻をゆっくりとベッドに押し倒すと、ちょうど万歳をするような形で、両腕を頭の上で交錯させます。そして、「これもゲームだから心配しなくていいよ」と言うやいなや、バスローブの紐で、あっという間に、手首のところで両腕を縛り上げ、ベッドの柵に結びつけたのです。妻が思わず「いやっ」と言ったので、私も椅子から腰を上げかけたのですが、Kから「ご主人が立ち上がったらゲームは終わりですよ」とぴしゃりと言われてしまいました。私が妻に「大丈夫かい」と声を掛けると、「うん」という答えが返ってきます。
Kは「これからが本番ですよ」と言うと、妻のバスタオルを剥ぎ取ります。そしてゆっくりと妻を組み敷くと、その乳首に吸い付いたのです。すると、あぁ、なんということでしょう、れいこ役の女性もバスローブを脱ぎ捨てて全裸になり、妻に覆いかぶさるように重なって、もう片方の乳首を口に含んだのです。妻は右と左からKと女性に攻められているのです。驚いた妻は「あぁ、だめよ」と声を上げますが、許されるはずもありません。四本の手と二つの唇で、妻は全身を愛撫され、激しく身を捩って、切ない声を上げ続けたのです。
やがて、れいこ役の女性は、妻の体の上に覆いかぶさると、その乳房を優しく揉みあげながら、唇を奪います。Kはと言えば、二人の若妻のすらりと伸びた四本の脚の間に入り込んで、まず、私の妻の甘い蜜壷に舌を這わせます。妻の蜜壷をたっぷりと舐め上げてから、次にはれいこ役の女性のアナルに舌を這わせるではありませんか。Kは、私の妻の腰を両手で持ち上げると、その下に枕を差し込みます。妻の体がブリッジするような形になると、ちょうどKの目の前に、妻の蜜壷と女性のアナルが晒されます。Kは、両方を、ゆっくりと順番に舐めあげたあと、妻の蜜壷に指を挿入するではありませんか。妻の蜜壷は、もう十分に濡れているのか、指が出し入れされるだけで、ヌチャッヌチャッという音がするのです。やがて、Kが女性のすべすべしたお尻を軽く叩くと、女性は妻の体から降りて、再びKにコンドームを装着します。するとKは、出し抜けに妻の蜜壷をその醜悪な肉棒で刺し貫いたのでした。
目隠しをされていて何も見えない妻は、突然の挿入に驚いたのか、「あっ」と声を上げて仰け反ります。でも、両腕を拘束されてベッドに繋がれている妻には何もなす術がありません。Kのずんずんと差し込む動きに翻弄され、激しく体を揺すぶられています。一回、放出しているKの持続力は十分で、いつ果てるとも知れずに激しく腰を躍動させています。今度は、妻が先にオルガスムスを迎えるに違いありません。そして、妻の吐く息が一際、荒くなり、「ああっ、いっちゃうの、もう、かんにん」と、絞り出すような声を出すと、激しく体を痙攣させたのです。そして、両腕でKを抱きしめられないのが、じれったくてたまらないといった風情で、両脚でKの腰を挟み込んだのでした。
Kは、しばらく妻を抱きしめていましたが、「先にいっちゃうなんて、エッチな奥さんだなぁ」と声を掛けます。「い、言わないで」といって妻は、恥ずかしげに体を捩ります。Kは、「交代するからね」と言って、その肉棒を引き抜きます。すると、あぁ、なんということでしょう、いつの間にか長大なペニスバンドを装着した女性が妻の両脚の間に入り込むではありませんか。そして、様子の分からない妻が、「こ、こうたい?」と訝る間もなく、大きく腰を振って、そのペニスバンドを妻の蜜壷に打ち込んだのです。それは、今まで、私が目にしたこともない光景でした。

番外篇(4)

目隠しをされた妻は、ペニスバンドを挿入された瞬間、「ああっ」という声を上げて仰け反りましたが、やがて、れいこ役の女性がゆっくりと覆い被さると、状況が飲み込めたようです。「だめっ、だめっ」と言いながら、激しくいやいやをするのですが、両手を拘束されていては、どうすることもできません。女性は、「ゆかりさん、かわいそうに。どこにも逃げられないのよ」と囁いて、腰を打ち込みます。
今まで、Kの太い腰が打ち込まれるのを見慣れた私の目には、女性の細く白い腰が動く様子が、あまりにも艶かしく猥褻で、自分の肉棒がギンギンに勃起するのをどうすることもできません。
「お願い、もう、終わりにして…」と妻が懇願しても、女性は許しません。「行っていいのよ、ゆかりさん」と耳元で囁きます。「そ、そんな」と妻が言うと、「私は女だから、ゆかりさんが終わるまで、続けられるのよ。ゆかりさんが行くまで終わらないの」と答えます。
Kは、二人の若妻がペニスバンドで結ばれ、激しく体を揺すぶる様子に興奮したのでしょう、ちょうど、若いライオンが捕らえた獲物を食らう順番を待つときのように、息を荒げながら、じっと様子を見守っています。
やがて妻は、「ああっ、へんよ、へん」という切ない声を出すと、激しく首を左右に振り、大きく体をブリッジさせました。私の妻はペニスバンドで行かされてしまったのです。女性は、妻の目隠しをゆっくりと外すと、「ゆかりさんの行き顔ってすてき」と言いながら、何度も口付けます。妻は、もう、すべてを観念したように、女性のなすままに唇を奪われ、乳房をまさぐられています。
やがて、女性は、ゆっくりと体を離すと、「さぁ、Kさんにフィニッシュして頂きましょうね」と言います。すると、Kは長大な肉棒を振りかざしながら、妻の両脚の間にはいり、もうたっぷりと潤った蜜壷に挿入したのでした
「だ、だめっ。いったあとって敏感なの。ちょっと、待って」と妻が言っても、Kは「敏感なのかい?いいじゃないか」と言うばかりです。そして、さっきの女性とは打って変わった激しさでざくざくと腰を打ち込むのです。あぁ、するとなんということでしょう、妻は両腕を拘束されたまま、すらりとした両脚をKの腰に回して、Kと一緒に激しく体を揺すぶるではありませんか。上になったKの体から流れる汗が、組み敷かれた妻の汗と溶け合い、しずくとなって妻の体を伝わり、ベッドに落ちて染みをつくるのが見えます。
れいこ役の女性は立ち上がって、バスローブをまとうと、椅子に座ったままの私のところに寄ってきます。そして、「ご主人、我慢できないでしょう?一緒にゲームに入りましょうよ。シャワーを浴びて来てください」と囁くではありませんか。私は弾かれたように立ち上がると、浴室に駆け込みます。私がベッドルームを出て行くとき、妻はちらっと私の方を見ましたが、もはや行為に没頭しているのか、何も言いません。そして、すぐに視線をKに戻すと、激しく唇を貪りあったのでした。
浴室に来て見ると、ビーチで使うような空気の詰まったマットが立てかけてありました。この後、Kは浴室でのプレーも考えているのでしょうか。でも、私にはそんなことを深く考える余裕はありませんでした。そそくさとシャワーを浴びると、腰にバスタオルを巻いただけで、ベッドルームにとって返したのでした。
ベッドルームに戻ると、もはや妻は両腕の拘束を解かれ、自分の意思で、Kの広い方を抱きしめていました。一度、放出しているKの持続力は驚異的です。妻は、もう、何度もアクメを迎えているのに違いありません。私が、呆然と立ち尽くしていると、女性がベッドの上から手招きしました。
私が、ベッドに上がると、女性は、はらりとバスローブを脱いで全裸になります。そして、どす黒く屹立した私の肉棒にコンドームを装着すると、Kに組み敷かれて激しく体を揺すぶっている妻の隣に、ゆっくりと身を横たえたのです。そして、すこし恥ずかしげに「きて…」と囁くではありませんか。私は、ごくんと生唾を飲み込むと、女性の両脚の間に入り込みます。そして、自分自身の妻がKという他人と激しく愛を交歓しているすぐ隣で、美しい人の妻と結ばれたのでした。

【寝取られ】事故を起こした巨乳妻が被害者と生エッチ 【裏切り】

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<>360:360:2014/01/19(日)18:12:49.93ID:ZK5mXZa70<>
もう別れたので書きます。
若くて美人でいいカラダしてたのに・・・

結婚2年目に妻(25歳)の様子がおかしいから問いただすと、
実は事故を起こして、被害者(50代独身)に言い寄られて
断れなかったと泣きながら話した。

弁護士に相談に行くと、妻が事情を詳しく聞かれて説明した。
洗いざらい聞かされた自分は精神を病んだ。
妻は職業柄交通事故はまずく、接触した後に怖くなって
一度逃げてしまった。でもすぐ戻って対処した。
被害者は妻を気に入ったようで、「逃げてない」ことにして
くれた上に、初めての事故で気が動転している妻に親切だった。

<>361:360:2014/01/19(日)18:14:44.41ID:ZK5mXZa70<>
奴は身寄りがいないため、妻はいろいろ世話をした。
見舞いに行く度に「一目惚れした」「付き合ってほしい」と言われる。
妻は何度も何度も言われる度に断った。
その代わり「触らせて欲しい」というお願いには応じた。
当時真夏で妻は薄着。短パンからは美脚が露出していた。
奴は脚フェチらしく、大きすぎるバストよりもナマ脚を触った。
白くてスベスベの綺麗な脚だから、その気持ちはよくわかる。

<>362:360:2014/01/19(日)18:15:35.33ID:ZK5mXZa70<>
退院後、妻はそいつの部屋に見舞いに行った。
退院したら、脚を舐めさせる約束をしていたため、
奴は妻のナマ脚を舐めた。
両脚を舐め終わると、身体を求められる。もちろん断ったが、
相手は引き下がらずしつこく求めてきた。
妻は負い目もあるし、断ってばかりで悪いと思って最後には承諾。
日常の世話をするうちに、情が移ってしまった。

<>363:360:2014/01/19(日)18:16:18.34ID:ZK5mXZa70<>
まだ奴のケガが完治していないため、妻のほうから顔を近づけてキスをした。
キスの後「おっぱいを出して欲しい」と言われ、妻はブラジャーを外した。
奴は妻の巨乳を乱暴に揉んだ後「吸わせて欲しい」と言った。
妻は奴の口元に乳首を持って行って吸わせた。左右交互に何度も。
「下も舐めたい」と言われて、下着を脱ぐと顔面騎乗をした。
普段マグロの妻にとっては信じられない行為だった。

<>364:360:2014/01/19(日)18:17:49.49ID:ZK5mXZa70<>
今度は妻が奴の全身を舐める番だった。妻が奴のパンツを脱がした。
妻は潔癖症で、エッチの前は必ずシャワーを浴びないといけなかった。
フェラなどしたことない。
しかし妻は我慢して2日も風呂に入っていない汚れた身体を舐めた。
初めてのフェラは、奴が用を足した直後のものだった。
頼まれたわけではないのに、アナルまで舐めた。もちろん初めて。

<>365:360:2014/01/19(日)18:28:42.39ID:ZK5mXZa70<>
前戯が終わると、妻が上に乗って挿入した。挿入前にコンドームが
ないことに気づいたが、奴と協議した結果「ないものは仕方ない」
「少しくらい大丈夫」という結論になって、合意の上での生の性行為が
始まった。
妻は奴にコンドームを着けないで性交するのは初めてだと伝えた。

<>367:360:2014/01/19(日)19:18:59.15ID:ZK5mXZa70<>
初めての騎乗位で奴を喜ばせていると「どこに出そうか?」と聞かれる。
すると奴がうなり声をあげて暴発。妻の中に射精してしまった。
「生なのにそんなに激しくするから。赤ちゃんできたらどうするの?」
と奴に言われ、妻は放心状態になりながらも謝る。
頼まれて射精後にも口淫したため、妻はそのとき初めて精液を口にした。

<>368:360:2014/01/19(日)19:46:10.78ID:ZK5mXZa70<>
それから一緒に風呂に入って、奴の身体を巨乳を駆使して洗う。
風呂から上がると、もう一度性交渉をした。
1回目と同様にお互いの身体を舐め合った後、妻が騎乗位で生挿入。
今度はゆっくり腰を動かしていると、奴に「1回やったら2回も
一緒だから」と言われ、妻も同意。しばらくして中に出された。

<>369:360:2014/01/19(日)19:46:48.20ID:ZK5mXZa70<>
関係を持ったのはその日だけと妻は言っていたが、
実はその後も通院の度に会って関係を重ねていた。
妻は「好きでやったわけじゃない。断れなかっただけ」と浮気を否定。
でも最後は弁護士を通して別れることになった。

【寝取られ】夏の日の悪夢【裏切り】

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2年前の夏、私は1人で旅行することにしました。
というのも彼が友人達と海外旅行に行ってしまったので、私も一人旅でもしようなと思ったからです。

一週間の予定で、とある温泉に行くことにしました。
電車で最寄の駅へ行き、そこからバスで行こうとしたんですが、
バスに乗り遅れてしまい、次のバスを待っていたんです。

そしたら目の前に1台のワンボックスカーが止まり、中から2人の男が出てきて私のほうへ近づいてきました。
なんだろうと思ったその瞬間、男たちは私につかみかかり車に引きづり込まれました。
車の中で私は大声をあげたりもがいたりしましたが、
男たちの力に勝てるわけもなく私はロープをぐるぐるに巻かれてしまいました。
それでも声だけは出し続けましたが「うるせぇ!」と言われほほをはたかれ、猿ぐつわをされてしまいました。

そのあとは車の中で男たちにナイフで服を引き裂かれ、胸をもまれたり、アソコなめられました。

そしてしばらくすると、車が止まり、
男たちは、私を車から出してペンションのような家に連れ込みました。

中にはベッドがあり横にはビデオカメラがありました。
私が部屋をながめていると突然首筋に痛みが走り、そのあと急に目の前が真っ暗になりました。
気がつくとベッドに寝かされ、全裸で両手を縛られていて、4〜5人くらいの男がいました。

今後も僕を応援してくださいね  祭(^ム^)ポッポー

【寝取られ】強気な嫁が部長のイボチンで泡吹いた【裏切り】

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嫁の麗子とは結婚してまだ2年だ。
お互いに32歳で、職場結婚だ。大手ハウスメーカーに勤務していて、世帯年収は1700万ほどあり、余裕のある生活を送っていた。

つきあい始めの頃は、俺の方が引っ張っていくような関係だったが、今は思い切り尻に敷かれている。
嫁の方が出世して、俺の上司になってしまったと言うことと、嫁の方が年収も多いと言うこともあってか、気がついたら俺の方が食事を作ったり、掃除をしたりするような感じになっていた。

だけど、実はそれが俺には向いていたようで、自然な感じで毎日家事をしていた。

嫁は、どちらかというと可愛らしい感じのルックスで、身長も160cm弱で小柄だ。
性格も出会った頃は可愛らしい感じで、俺が守らなきゃって思っていた。

今では、仕事で鍛えられた部分もあるのだろうけど、可愛らしいと言うよりは強い女という感じになってしまっていた。

昔は仕事のことでよく泣いていたが、今はそんな気配もない。
性格も、強気でがさつな感じに変わってきた。

ただ、夫婦仲は良好で、そろそろ子供かな?とも思っていた。

「いっそ、あんたが妊娠できればいいのにねw」
こんなことを言われてしまうような自分が情けないが、楽天家なので別に気にしていないw

今日も早起きして、まだ寝ている嫁を起こさないようにベッドを抜け出し、朝刊を取って、朝食を作り始める。
スクランブルエッグに、ハム、ソーセージを焼く程度だが、それなりにこだわって作っている。
そして作り終えて、コーヒーの良い匂いが充満し始める頃、嫁が起きてきた。
「おはよ。 いつも悪いね、」
一応、申し訳なさそうにしてくれるが、自分が作るつもりはまったくないようだ、、、

そして、新聞に目を通しながら食べ始める嫁。俺も一緒に食べ始める。こういう朝を幸せだと思う俺は、主夫向きなのかもしれないw

「ん、おいしw ホント、いいお嫁さんだねw」
嫁がからかう。だが、褒められて悪い気はしないw

こんな感じで、男女逆転しているような部分もあるが、夜の生活はしっかりと俺が男らしさを発揮している。
嫁は元々セックスが好きな方だったが、最近性格が男っぽくなってきたのに伴って、よりセックスが好きになってきたようだ。

いつもは強気でがさつな嫁が、
「あぁぁ、、あなたぁ、、、 もっと!もっと強くぅ!」
などと、甘えた声でおねだりしてくるのは、ギャップ萌えする。

仕事も家庭も、何も問題なく順調だった。
だが、ある日嫁にキャバクラの子と仲良くしていることがばれてしまった、、、
まだ20歳のそのキャバ嬢は、本当に驚くくらいスレていなくて、本当に普通の子で、なぜか俺のことを気に入ってくれていて、アフターとか同伴とか関係なしに遊んだりしていた。
体の関係もあるので、嫁に悪いとは思っていた。もちろん、俺は本気ではなかったし、遊びのつもりだった。

ばれたのは、Gmailをのぞかれたからだ、、、
ログインされてのぞかれたので、致命的だった、、、
送信メールも含めて、全部見られた、、、
メールでは、キャバ嬢に、まぁ、お約束みたいなモノだが、嫁と上手くいっていない的なメールや、本気で好きになったかも的なメールも送っていたので、最悪だった。

その日、家に帰るとリビングのテーブルに俺のノートパソコンが置いてあり、メール画面の状態だった。
それを見た瞬間、崩れ落ちそうになったが、嫁が妙に冷めた顔で座っていたので踏みとどまった。

「で?どうするの? その子と一緒になるの?」
怒ることもなく、それだけ言われた、、、

俺は、ジャンピング土下座をしながら、あれは遊びで、やりたい一心で思ってもないことを書いただけ、愛してるのは麗子だけ、何でも言うとおりにするから離婚は許して、ごめんなさい、そんなことを一気にまくし上げた。

「そう、、、 じゃあ、貸し一だから、、 私が浮気しても、ごちゃごちゃ言うなよw」
本当に、男前な嫁だと思った。
だけど、そう、、、と言った後の沈黙の時に、”良かった”と、ホッとしたように小声で言ったのを聞き逃さなかった。
浮気がばれて殺されるかと思ったが、嫁が俺のことを失いたくないと思ってくれているのがわかった。
凄く嬉しくて、なんて馬鹿なことをしたんだろうと、心から後悔した。

そして、キャバ嬢とはすぐに別れた。キャバ嬢は、想像以上に俺に熱を上げていたようで、別れるのにかなりのパワーを使った、、、
こんな面倒なことになるなら、初めから止めておけば良かったと持ったが、若い子にその気があるような態度を取られると、ついつい歯止めがきかなくなった、、、

そして、そんなことがあったのも忘れるぐらい、話題にすら出ない日々だった。
だがある日、
「そういえばさ、あんた、あのキャバ嬢と何回やったの?」
夕食時にいきなりこんな事を聞いてきた。

俺は、口の中のモノを吹き出しそうになりながら、
「えっ!? あ、その、10回、、、15回くらい、、、かな?」
本当は、その3倍以上だが、サバを読んだ。
「そっか、じゃあ、あと13回してもいいのか、、、」
ぼそっと言われた。

「え、、、? 何を?」
意味がわからずに聞いた。

「ん?  セックス。 私の浮気セックスの話w」

「えっ!? もう2回したの?」
「うん。約束だから、いいだろ?w」
悪びれもせず、普通の口調で言う嫁。

「えぇっ!? いつ?誰と? 本当に?」
「うるさいわw ごちゃごちゃ言うなっていっただろ?w」
「そ、それは、、」
「はい、おしまいw」
「そんなぁ、、、」

驚いた、、、 本当なのだろうか? ただの意地悪なのだろうか?
ドキドキする。
だが、浮気をされるって言うのは、こんなにも嫌なモノなんだと、今更気がついた。
俺は、本当になんてことをしたんだと、また反省した。

だが、今は嫁の話だ、、、 本当なのか? 鬱だ、、

その後は、そんな話はなかったように普通に過ぎた。

風呂に入って、少しワインを飲んで、ベッドに行く。

だが、ベッドに入って横から嫁を見ていると、強烈にイメージしてしまった、、、
他人に抱かれている嫁のことをだ、、、

嫁がキスをしているところ、フェラをしているところ、抱かれているところ、そんな妄想がグルグル回る。

強烈な嫉妬心にかられて、嫁に抱きついてしまった。
「どうした、急に?、、、びっくりするよw」
嫁は寝ていなかったようで、こうなることもわかっていたみたいな口調だ。

「本当に、他の男としたの?」
そう言いながら、嫁を抱きしめる。
「したよw 約束だしねw」

「そんな!? 誰と? いつ?」
「内緒だよw 聞いても仕方ないだろ?」
冷たい言い方ではなく、からかうような感じの言い方だ。

もう、嫉妬でおかしくなった俺は、嫁にキスをする。思い切り舌を突っ込んで、かき混ぜる。
嫁は、別に抵抗することもなく、キスを受け入れている。だが、自分からは舌を絡めてこない。

「ふふw 熱烈だねぇw こんなキス、始めてじゃんw」
「キ、キスもしたのか!?」
思わず聞いてしまった。

「したよwこんなに熱烈なヤツじゃないけどねw」
コレを聞いた瞬間、私の中に眠っていた凶暴な部分が目を覚ましたようで、黙って嫁のパジャマを左右に引き裂いた。
ボタンが全部飛んで、胸が丸見えになる。
「あぁっ! ダメ、」
嫁は、少しおびえたような顔でそう言った。
俺は、その小ぶりな胸にむしゃぶりつく。嫁は、週に3回程度ジムに通って泳いだり、トレーニングしたり、エアロビしているので、とても引き締まった体をしている。脂肪が少ないので、その結果なのか、胸はかなり小ぶりだ。
だが、うっすらと腹筋の線も見えるくらいに引き締まったお腹は、かっこいいと思う。

いつもとは全く違って、犯すように荒々しく胸をつかんで乳首を舐める。
「ちょっと、、 怖いって、、、 そんな、、あぁ、」
嫁は、軽く抵抗するようことを言ったが、色っぽい声が出た。

「こんな風にされたのかっ!?」
今まで一度もあげたことのない強い声で言った。
「そう、だよ、、 こうされて、抱かれたんだよ、、、」
嫁は、俺の勢いに押されたのか、妙におとなしい。そして、興奮したような表情をしている。

「いつ!? いつ抱かれた!? 誰に!?」
かなり声を荒げていたと思う。後で、俺にこんなことを言う資格などなかったのになと思った。

「先週と、一昨日、、 あ、んっ、、、」
それを聞いて、狂ったように嫁のパジャマの下もはぎ取った。
ショーツもはぎ取ると、俺も下だけ脱いで、レイプのようにペニスを突き立てた。

不思議とグチョグチョに濡れていた嫁のアソコは、あっさりと俺のペニスを受け入れた。

「あぁっ! くぅ、、あぁ、、 ダメぇ、、 」
甘い声で鳴く嫁。

狂ったように腰を振りながら
「誰だ!? 誰とした!?」
しつこく聞いた。

「あっ! あっ! アァッ! ない、、しょ、、、 」
荒い息づかいで、あえぎながらもそんなことを言う嫁。

「言え! 言えよ!? こうされたのか!? 生で突っ込まれたのか!?」
ついつい下品な言葉遣いになる。

「そう、、 こうされた、、よ、、 ガンガン突かれたよ、、、 生で突っ込まれた、、よ、、」
もう、頭をド突かれたような衝撃だ。

「中で出されたのか!? 誰にだ!?」
もう、絶叫だったと思う。

「だ、、め、、、  イ、ク、、 そう、、生で、、中出しされた、、よ、、、 あ、くっ、、 だめ、、」
嫁はこんな状況なのに、イキそうなようだ。だが、俺も同じでイキそうだった、、、
「あぁ、、麗子、、そんな、、、 だめだ、イク、、イクっ!」
そう言って、体を震わせて嫁の中に射精した。

「グ、ぅぅあぁっ! イクっ!イクっ!!」
そう言って、嫁もガクガクッと震えた。

しばらく無言で荒い息づかいだけが続く。

しばらくして
「凄かったね、、 なんか、違う人かと思ったw」
「あぁ、ゴメン、、乱暴だったね、、」
イッて多少冷静になった俺は、なぜか申し訳ない気持ちでいっぱいだった、、、 情けない、、、

「浮気話で興奮したの?」
嫁が面白そうに言う。
「そ、そんなこと、、、」
口ごもる俺。

「変なのw 私はあんたの浮気なんて、ムカついただけだったのにw」
吐き捨てるように嫁が言う。やっぱり、あの時怒ってたんだ、、、 今更怖くなった。

「ごめんなさい、、、  でも、相手は? 本当に、中に出されたの?」
「しつこいなぁ、、、 部長だよ。武田部長。 中出しされたけど、パイプカットしてるから大丈夫w」
本当に驚いた。よりによって、会社の人間?しかも、部長と?パイプカットしてるから大丈夫って、そういう問題じゃないだろ? 頭の中でそんな言葉がグルグル回る。 

「入社したときからずっと口説かれてたし、キャリア的にも有利になりそうだからねw」
平然という嫁。

部長は、まだ40代のはずだ。創業者家系の娘と結婚したことで、取締役にもなっていると聞いた記憶がある。
仕事は出来るみたいだが、イケメンでも何でもない、どちらかというとブサメンに入る感じだと思う。
「そ、そんな、、」
絶句してしまった。

「やっと私の気持ちがわかった? 浮気されるって、こういう気持ちw」
楽しそうに嫁が言う。

「あと、、13回するつもり?」
おずおずと聞くと、
「もちろんw 部長ってさ、凄いんだよw 真珠じゃないけど、ボール入ってるんだよw」
「え? どこに?」

「おちんちんにw 初めはびっくりしたし、バカかと思ったけど、ヤバイよ、あれはw」
「、、、、気持ちいいの?」

「凄すぎて、泡吹いて気絶したよw」
吐きそうだった。嫌悪感ではなく、ショックのあまりというヤツだが、死にそうだった。
気を失うほど良いセックス? あり得るのか? ボール?なんだそれ、、、

呆然としていたら、嫁がいきなり俺のチンポをがしっと握った。
「何おっ立ててるんだよw 嫁が他人に失神させられたって聞いて、コレかよw」

「あぁ、ゴメン、、」
思わず謝る俺。
すると、嫁が上に乗っかって、騎乗位ではめた。

「浮気、された方の気持ちわかった? 私は、あんたのことマジで愛してるんだよ。あんたしか見えてないの。それなのに、、、 悔しくて、悲しかったんだよ。もう、絶対にしないでね、、、」
最後は、可愛らしい言い方でお願いされた。
浮気されて凹みまくっていたが、妙にこの言葉が嬉しかった。

「わかった、、、  本当に、バカだった。もう、二度としない。 これからは、二人でもっと仲良くしようね。」
俺は、ちょっと涙ぐみながら言った。

「へへw よろしくね。」
騎乗位で繋がったまま、嫁が照れたような顔で言う。

「じゃあ、部長とは、終わりだよね?」
安心して聞くと
「はぁ? あと13回するからw あのイボイボはちょっとクセになるw」
意地悪な顔で嫁が言う。
「そ、そんなぁ、、、 本気で言ってるの?」
泣きそうだ、、、

「当たり前じゃんw 罰は受けないと、浮気癖治らないだろ? ていうか、何で固くなってるんだよw」
あきれたように嫁が言う。
自分でも不思議なのだが、嫁が他の男とのセックスのことを話すと、嫉妬以上に興奮している俺がいる、、、

嫁は、腰を振り始める。

「あんたって、変態だったんだねw 私がイボチンで失神させられたって聞いて、ガッチガチじゃんw」

「うぅ、、」
声も出せない。

「部長、イボイボだけじゃなくて、亀頭増大もしてるんだよ。 えげつないくらい段差があって、凄いんだからw」

腰を振りながら、そんな言葉責めをしてくる。
だが、俺はその言葉で、部長にヒィヒィ言わされている嫁を想像して、嫉妬と屈辱感でいっぱいになる。そして、興奮もしてしまう、、、

「あれぇ?また固くなったw やっぱり変態だねw」
「麗子、、部長のこと、好きになったのか?」

「ぷっw ないないw 心配なんだ、、、 それはないから安心しなよw」
「だって、、、  セックス凄いんだろ?」

「それは凄いけど、あいつキモイじゃんw それに、部長は奥さんも子供もいるしね。好きになる要素がないw」

「でも、あと13回して、そのあと部長のこと忘れられるの?」
「うーーーん、、、  ちょっと自信ないかもw あのイボチン凄すぎるからw」
「そんなぁ、、、」
情けない声が出てしまう。
「また固くなったw 大丈夫だよ。忘れられなくても、絶対にしないから。 私は約束守るから安心しなよ。」
そう言って、キスをしてきた。

「ねぇ、、、さっきみたいに、、、  激しくして、、」
顔を真っ赤にしながら、嫁がおねだりをしてきた。
さっきまでのSっぽい嫁とのギャップが萌える、、、

すぐに体勢を入れ替えて、正常位で腰を振り始める俺。
部長の姿がチラチラ浮かんで、嫉妬で狂ったように腰を振る。

「あっ!あっ!あっ! あ、あっ! 凄い、、、激しい、、、  気持ちいいよぉ、、、」
嫁は、いつものセックスよりも感じているのがわかる。
いつも俺は、痛くないように、不快じゃないように、などと、気を遣いすぎるセックスをしている。やはり女性は、時には激しく犯されるように抱かれたいモノなのだろうか?

ガンガン腰を振る俺に、嫁はさらに煽るようなことを言う。
「部長はぁ、、 もっと激しかったよぉ、、 あ、あっ、、 もっと強くぅ、、、 もっと速くぅ、、 動いてくれたよぉ、、 」
嫁は、エロい顔で挑発する。

まんまとその言葉で興奮して、もっと激しく腰を振る。
「こうか!? こうされたのか!?」
そう言いながら、胸も激しく揉む。小ぶりな胸を、握りつぶすように揉みながら、ガンガン腰を振る。
「そう、、アァッ! 凄いぃ、、 あなたぁ、、 愛してる、、愛してるぅ、、、 くぅあっ! だあめぇ、、イキそう、、、」
嫁が、今まで見せたことがないくらいの、とろけた顔を見せてくれる。

「こうやって、生ではめられたのかっ!? 中で出されたのかっ!?」
そう言って、さらに腰を振る。もうイキそうだ。

「アァッ!だめぇっ!イクっ! そう、、中出しされてぇ、、 子宮に直接かけられたよぉ、、、 アァッ!長いおちんちんでぇ、、 子宮にかけられながらイッたよぉっ! アァッ!イクっ!イクっぅっ!!!」
そう言って、ガクガクッと体を痙攣させた。
嫁を、こんな風にイカせられたことはなかったので、嬉しかった。
そして、俺もそのまま射精した、、、

嫁にキスをして、抱きしめながら
「麗子、愛してる。本当に、愛してる。」 
「ふふw ありがとう、、、 私も愛してるよ、、、 ホント、愛してる、、」
そう言って、舌を絡めてきた。

しばらくキスをした後、
「ねぇ、本当に、したんだよね、、、」
再確認をした。
「したよw 聞く?」
などと言う。

「え?聞くって?」
意味がわからずに聞き返すと
「録音したから。証拠残しとかないと、部長とぼけるかもしれないでしょ?」
平然という嫁。
俺は、したたかというか、恐ろしい女だなと、あらためて思った、、、

正直、迷った、、、、 聞いてどうする? ショックを受けるだけだぞ、、、 自分に言い聞かせる。

だが、出てきた言葉は、
「聞きたい、、、」
こんな言葉だった。

「ははw やっぱりド変態だねw 良いよ、待ってなw」
そう言って、ベッドを抜け出す。
そして、すぐにICレコーダーも持ってきた。

「ほら、、、  聞いたら?」
そう言って、ポンと投げてきた。
それを手に取り、震える手で再生した。

ガサガサという音に混じって声が聞こえる。
「鞄の中だから、ちょっと聞きづらいかも。」
嫁の注釈が入る。

”うわぁ、すごい部屋、、、  スイートなんですか?”
嫁の声がする。
”あぁ、やっと麗子くんがその気になってくれたんだから、これくらいは、、”
部長の声がする、、、、 
本当に、したんだ、、、  絶望感が凄い。
部長の声は、珍しく緊張気味に聞こえる、、、

”高いんじゃないですか?”
”君みたいな最高の女性と過ごすのに、この部屋でも安っぽいくらいだよ。”
部長の真面目な声が言う。

”そんな、、 でも、嬉しいですw”

”でも、どうして急に? あれだけ口説いてもダメだったのにw”
”私も歳を取ったので、そのうちもう誘ってもらえなくなるかなぁ?って思ったからですw”

”いやいや、歳を取って、ますます魅力的になったよ。何にしても、本当に夢のようだよ。”
”あっ、部長、、”
嫁の驚いた声がして、静かになる。微妙に、クチュクチュ言うような音がする。

横にいる嫁が
「いきなりキスされたんだよw 驚くくらい上手かったw」
こんな注釈をしてくれた。心臓が壊れるくらいドキドキする。

”うわぁ、、、 キス、、、お上手ですね、、、”
嫁の、驚いたような声が、部長のキスをの上手さを物語っている気がした。
”私はブ男だから、こういうことは必死で勉強したよw”
部長が謙遜したように言う。
普段、厳しいところしか見たことがないので、ちょっとイメージが変わる。

”じゃあ、シャワー浴びてきますね。”
”私が洗ってあげるよ”

”え?恥ずかしいですし、悪いです。”
嫁が困ったように言う。
”いいから、いいから”

そして、ドアが開いたり締まったりする音がする。

”綺麗な体だね。本当に、無駄な肉ひとつない、、、”
部長の驚いた声がする。
”そんなことないです。胸も小さいし、私なんて魅力ないですよ。”

”そんなことはないよ。”
部長の声とほぼ同時に
”あっ!部長、、ダメです、、、 シャワー浴びてないです、、”

横の嫁が
「いきなり胸舐めてきたんだよw やたら上手いから、驚いたw」
俺の顔をのぞき込むようにして言った。

すぐ横には嫁がいる。だが、レコーダーの中では嫁が部長にやられている、、、
頭が混乱する。

”んんっ!  ん、、 んんっ! あ、、ん、あ、、”
嫁の言葉通り、実際に部長は上手いようで、嫁のあえぎ声が始まる。
しばらく、嫁のあえぎ声だけが続く。
”ダメぇ、、 部長、、ダメです、、、 イッちゃう、、 イッちゃいそうです、、”

横から嫁が
「ヤバかったw 乳首だけでイカされるところだったw」
こんなことを言う。いたずらっ子のような感じで、ニヤニヤしながら言う嫁。
もう、この時点で敗北感が凄い。
あの部長に、こんな才能があるなんて、知らなかった。
と言うか、この才能で、創業者家系の娘を籠絡したのかもしれない。

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