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Channel: エロい告白体験談 »寝取られ体験談
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【寝取られ】大好きな嫁と友人8【裏切り】

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最近は休みだと昼間からする事が多くなった
朝して、昼間出かけて、夜もう一回するみたいな事もある
それもどっちかっていうと美咲の方から誘ってくる
はっきりと「したい」と口にするわけじゃないけど
やたら身体を寄せてきたり
冗談っぽく唇突き出してキスをおねだりしてきて明らかに発情してる雰囲気
そんな感じである休日の昼間
バックでガンガン突いてた
ちなみに体位は嫁のリクエスト
そんな中、幸雄から俺の携帯に電話が掛かってきた
この時に限らず、俺と美咲は幸雄の存在を肴にいちゃいちゃすることが多くなっていた
嫁にフェラさせながらメール送ったりとか
嫁も「やめなよー」と言いながら楽しそうだった

その時はバックで突きながら嫁に電話に出させた

もちろん動かないって約束して
「もしもし・・・あ〜たっ君今トイレ〜」と嫁
速攻で約束を反故して軽くピストン
嫁はにやにやしながら振り返る
(だ〜め)って感じで口パクしてた
「どしたの?・・・うん・・・うん・・・」って普通に会話
拍子抜けするくらい普通に会話できてた
それどころか、途中嫁から腰振ってきた
俺も合わすようにピストン
「うん・・・うん・・・え〜、そうなんだ」
結構普通にセックスしてる感じなのに
全然普通に会話してる嫁になんだか嫉妬みたいな感情を抱いた
感じちゃって無理!みたいなのを期待してたから

「あ、たっ君来た」と嫁の演技
俺が携帯受け取ると「どしたん?」
「いや別に。遊びにいってもいいかなって」
「あ〜どうする美咲?幸雄が遊びたいって」
そう言いながら、普通にピストンしだす俺
「ん、ん〜?・・・ん、やぁ・・・いいんじゃない?」と嫁
この声は幸雄には届いてなかったと思う
「良いって」
「あ、そ。じゃ昼からいくわ」
この間、ずっと俺ピストンしてた
普通に会話できる程度に軽めだけど
嫁は小さく「ん、ん・・・」って可愛く喘ぎ声を漏らしてた
「昼から幸雄来るって」
まん丸なお尻をがっちり掴みながら本気のピストン再開
「え〜・・・あっ、あっ、あっ」
喘ぎながらも不服そうな嫁

「久しぶりじゃない?幸雄」
「あっ、だめっ、あっあっ・・・そ、そうかもぉ」
「嬉しい?」
「はぁっ、あっ・・・・んなわけない、し」
ちょっとピストン止めて、嫁の耳元で
「また幸雄に犯してもらう?」って聞いたら
「ええぇ・・・やだぁ・・・」って困ったような声漏らして
でも明らかにに、きゅっきゅって膣が締まった
「幸雄のがおっきいんだろ?」って言いながらピストン再開
「あっ、あっ・・・そんなこと・・・ないぃ」
「言ってたじゃん」
「言って、ないし・・・」
「じゃあどっちのが大きい?言って?」
「や、だぁ・・・関係ない、もん・・・あっ、あっ、あっ」
「おっきい方が気持ち良いんじゃないの?」
「あんっ、やだぁ・・・そんなことない、よ?・・・あっ、あっあっ」

「な?おっきい方が気持ち良い?」
俺はどうしても「大きいのが好き」「幸雄のが大きい」「幸雄のが気持ち良い」
って言ってもらいたかった
おかしいのは重々承知
このスレに居る人なら気持ちはわかってもらえると思うけど
でも嫁は頑なに認めたがらず
俺は言わせたくてバックのまま必死に腰を振ってたら嫁がいっちゃって
ひくひくしたまんまの嫁に挿入してると
少し首を振り返らせて、はぁはぁ言いながら少し微笑んで
「やっぱぁ、たっ君が、一番・・・」って言われて俺もその後すぐにいっちゃった
なんていうか、身体じゃなくて脳で感じたって感じ
その後幸雄を待ってると、嫁は夕飯の買い物に出て行ってしまった
「ピザでも取ったらいいじゃん?」って言ったら
「どうせHなことさせるんでしょ?やーだよーだ」と嫁は笑って
「今は、たっ君だけなの」と突然背伸びして不意打ちっぽくキスして出てった
その後幸雄が来て、普通に遊んだ

その時幸雄が持ってきたDVDに出てた芸能人が美咲に似てて(松丸ってアナウンサーだった)
さっきまでのやり取りで嫁惚気モードだった俺は
「美咲に似てね?」
「あ〜、似てる似てる」と笑う幸雄
「でも美咲のが可愛いな」って言ったら
「お前らはどっちも身内贔屓がすぎるな」って幸雄に鼻で笑われた
「正直俺的には75点くらいだぞ?原田は」って言われてちょっとむかついた
美咲はどっちかっていうと童顔で
幸雄は派手な女が好きだから点数が微妙なんだと思う
「身体は?」
「そりゃ・・・97点くらい?背が高かったら満点だな」
「どこが好き?」と聞いたら白くむちむちした太もも、との事らしい
「胸じゃないんだ」
「俺的には手の平サイズで良い」
パイズリさせといて何言ってんだこいつって思った
これで前半分は終わりです。

先週末の話です
意外と早く幸雄とのプレイが解禁しました
きっかけは幸雄が女の子に振られたこと
ちょっと前に「彼女と別れた」って言ってたけど
あれは俺を気遣って(というか美咲とするための口実)のことだと思ってたんだけど
どうも彼女とは結構前に本当に別れてて
それでちょっと前まで、とあるキャバ嬢に熱を入れてたらしい
幸雄は無類のキャバ好きで(でも風俗は嫌いというよくわからない奴)
前からお気に入りが居るっていうのはよく聞いてた
それである日その子に本格的に振られたって話を
先週末の夜に家で飲みながら、嫁と二人で爆笑しながら聞いてたんだけど
幸雄は結構シリアスな雰囲気で、飲みながらしまいには結構マジで凹み出して
それで美咲の胸に顔を預けながら
「原田〜、慰めてよ〜」と冗談っぽく泣き言言ってて
嫁は「はいはい。きもいきもい」と笑いながら身をかわしてた

「慰めてやんなよ」「え〜やだ〜」
と俺と嫁が苦笑いで視線を合わせてると
「原田〜」と嫁の胸を揉みだす幸雄
「こらっ!」と犬を叱るみたいにその手を叩く嫁
最初はそんな感じだったんだけど
ところどころで結構マジで凹んでる様子の幸雄に
母性本能がくすぐられたのか
「だめっ!」って感じだったのが
徐々に「え〜、も〜」って和らいだ感じに
それで俺は「ちょっと散歩してくるからさ、その間に慰めてやってよ」
と言って家を出てこうとした
嫁は焦って「え?ちょっとちょっと」と俺の腕を掴む
その背後で、俺に親指を立てる幸雄
「やり方は任せるから。嫌なら最後までしなくていいし」
みたいな事言って強引に外に出る俺
「え〜・・・もう・・・」と唇とがらす美咲

外は寒かったのでコンビニに避難
すると嫁からメール
「どこ?」
「コンビニ」
「なんか馴れ馴れしいんですけどこの人」
「振られて寂しいんだって。慰めてやって」
「面倒臭いなぁ・・・」
すると10分後くらいに
「いいの?」と嫁のメール
主語もへったくれもない文章だけど意味はわかった
でもあえて「何が?」と返信
「なんか、しつこいんですけどこの人」
「美咲が嫌なら追い払いなよ」
「たっ君はいいの?」
「美咲に任せます。一時間くらいネカフェ行ってきます」

更に10分後、こっそりと帰宅
リビングには誰も居ない
ゆっくりと音を立てないように階段を昇ると
少しづつ、ぎしっ、ぎしっ、ぎし、って軋む音が寝室から聞こえてきた
寝室の前まで着くと微かに「あっ、あっ、あっ、あっ、」って
嫁の吐息みたいな声も聞こえてきた
そこで座って待ってると、何分後かにやがて「あっ!あんっ!あん!あんっ!」
って喘ぎ声がはっきりと聞こえてきだした
すると「・・・その子もさ、馬鹿だよね」と唐突に嫁の声
「え?」
「付き合ってたらさ・・・ゆっきーとエッチできたのに・・・あっ、あんっ」
「・・・はは」と力なく笑う幸雄の声
慰めるかのような優しい口調で「ゆっきー・・・やっぱり超気持ち良い・・・」と甘い声の嫁
俺久しぶりの痛いくらいの勃起
(最近嫁は幸雄を『ゆっきー』と呼ぶようになった。
嫁は身近な人間を愛称で呼ぶことが多いので、これは関しては違和感無い)

「マジで?」
嫁はくすっと笑うと「まじまじ」と嬉しそうに言った
「最高?」
「・・・だってさ、だってさ・・・あっ、ん、
好きな人、居るのに、さ・・・あっ、そこ・・・んっ、
その人より気持ちよくしてくれるって、ありえなくない?」
幸雄はその言葉に興奮したのか(俺も身悶えしてたけど)
「今ならいないし、ゴム外してもバレないんじゃない?そっちの方が絶対気持ちいいって。」
「あっ、あっ、・・だから・・それは・・駄目・・・あっ、いっ、・・我慢して・・」
「いや、ほんの少しならバレないって。今ならここだけの秘密にできるし。ほんの一瞬だけ、生で入れてみない?」
「・・んっ・・でも・・やっぱり・・・ごめんね・・あっ、あっ・・・このままでお願い・・」
「・・マジか・・まぁ、しょうがない・・・・」
ベッドが軋む音が激しくなった
「あっ、あっ、あっ、あっ、あんっ」
とはっきり喘ぎだす嫁
「あんっ、あっ、あっ、いっ、あっ・・・い、いいぃ、
やっぱり・・・あたし、好き、ゆっきーの・・・あっ、あっ、あっ!」
「原田・・・原田・・・」と囁くような幸雄の声とさらに激しくなる軋む音
「ああっ、すごっ・・・きてっ、きてぇっ・・・あっ!あっ!あぁっ!」

「うぅっ」って幸雄の声と同時に音が止んで
しばらく二人がはぁはぁ言ってて
「・・・やっぱ・・・ゆっきー・・・すっごい・・・」と可愛い口調の嫁の声
そんで「ちゅっ、ちゅっ」ってキスの音が聞こえてきた
そっからはいつも通り、「ちゅぱ・・・ちゅぱ・・・」
っとお掃除フェラしてるみたいで
「ああやべ、ちょっとくすぐったい」と笑う幸雄に
「だーめ。我慢我慢〜」と楽しそうな嫁
掃除は大体いつもの30秒くらいなのにその時は何分間もずっとしてたみたいで
「まだ、出せる?」と嫁
幸雄の返事は聞こえてこなかったけど
チュパ音は激しくなったので無言で返事したのかも
フェラの音が徐々に激しくなっていって
「やん・・・おっきぃ・・・えへへ」と嬉しそうな嫁の声

「よいしょ、よいしょ」と続いて嫁の声がして
フェラの音は止んだんだけど
時折聞こえる「あ、すげ」とか「上手いじゃん」って幸雄の声と
「えへへ。最近、たっ君にしてあげてたから」
と照れるような嫁の返事からするとパイズリしてたんだと思う
「イキそうになったら言ってね?パクっ、てしちゃうから」
と嫁の可愛い言い方にゾクゾクするくらい身悶えした
「このままイキたいんだけど」と幸雄
「え〜?・・・いーよ」と嫁
微かに「ニュっ、ニュッ、ニュッ」ってパイズリの音が聞こえてきて
(嫁はパイズリの時に唾液垂らすから結構やらしい音がする)
「ああやべ、いきそ・・・原田。あーんして」
「ん?・・・あーん」
「あ、やべっ」
「・・・あっ、あっ・・・やっ・・・ん・・・
わ、すごい。まだ・・・わっ、わっ・・・あはっ」とクスクス笑う嫁

「はぁ・・・」って緩みきった幸雄の声
「うあ・・・べとべと」となんだか嬉しそうな嫁の声
「わり、顔かかっちゃったな」
ティッシュを取る音と「あ、ん、動いちゃだめぇ・・・あ〜ん」って声が同時にして
ちゅぷ、ちゅぷとまたフェラする音が続いて聞こえてきた
その最中「結構飲んだ?」と笑う幸雄
「ん〜・・・わかんない」
嫁がくすくす笑う声も微かに聞こえた
フェラの音が無くなり「ね?元気出た?」と優しい嫁の声
「なんか余計虚しくなった」と笑う幸雄
「えー、なにそれー」とやはり楽しそうな嫁
しばらく無音
時折「ちゅっ、ちゅっ」と聞こえた気がする
「たっ君帰ってきたかな?」
「わかんね。てかサンキュな原田」
「あはは。どーいたしまして」

「でも虚しくなるって、ちょっとわかるかも」と嫁
「ん?」
「あたしさ、ぶっちゃけさ、ゆっきーとするの超気持ち良いけど、
それでもやっぱり終わった後ってなんか寂しい感じするもん」
「あー」
「やっぱ身体だけの関係ってそういうもんなのかな」
「かもなー。達也とは違う感じ?」
「むしろ終わった後甘えたくなる、かな。たっ君とは。
ていうか、最近なんでゆっきーが気持ち良いかわかってきた気がする」
「ちんこ?」
「ばか」と笑うと「それもあるけどー・・・とか言っちゃたりして」とおどける嫁
「そうじゃなくて、なんかね、割り切って楽しめる感じ。ゆっきーとは」
「達也とは違うん?」
「なんか、色々気にしちゃうっていうか・・・
たっ君気持ち良いのかな?とか、あたし変な顔してないかな?とか」
妙に嫁はテンション高目というか、饒舌だった

しばらくそんな会話してて「なんかこのままお持ち帰りしたい気分だわ」
突然の幸雄のその台詞に心臓止まるかと思うくらいドキッとした
「えー?・・・・・・だーめ」と結構間を置いて断る嫁
「だめ?」と囁くような幸雄の声
「だーめ。そんなの、なんか、彼女みたいじゃん」
そのタイミングで射精する俺
その後十秒くらい、寝室の前で一人びくびくと震えてた俺は我ながら気持ち悪いと思う
その直後の「一日だけ。一日彼女、的な?」という幸雄の誘いを
「やだよきもい」って嫁が笑いながら断ってたのはなんとなく聞こえた
服を着る音がしてて
「ゆっきーならもっと良い彼女出来るよ」
「マジで?」
「うん。いいところ一杯あるもん」
「たとえば?」
「えーっとね・・・・・・ごめんわかんない」

爆笑する二人
「原田的にはちんこは有りなんだよな?」と引き笑いしながら聞く幸雄
嫁は「あはは」と笑うと「付き合ったらその子もゆっきーから離れられないんじゃない?」と続けた
「うっそ、原田も?」
「あたしたっ君のだしー」
その言葉に喜んでると
ここで明らかにキスの音
しかも結構激しく、しかも長く続いた
それで「・・・っはぁ・・・キスも上手すぎ、だし」と、とろんとした嫁の声
「てか別れた子とかさ、もっかいしたいとか言ってこない?」と続いて嫁
「あー、どうだろな」
「あはは。やっぱあるんだ。わかるわかる」
この辺でこっそり階段を下りてった
その時聞こえてきた会話

「まぁ、彼女出来るまでは原田で我慢するかなー」と冗談っぽく幸雄
「ほんっとウザイ!ウザイ!」とキャッキャ楽しそうな二人の会話
「でもあたし、ゆっきーとするの、嫌じゃないけどね」とやはり楽しそうな口調の嫁
「彼女出来たらしない?」
「そりゃそうだよ」
「てか嫌じゃないんだ。しばらくは駄目って言ってたじゃん」
「なんか、絶対たっ君とじゃないと嫌っ!って時がある」
「じゃあ今度はこっそり生で入れさせてよ、約束」
「そういう所がウザイ!」
「また慰めてよ。てか来週の金曜は?」
「んー・・・たっ君が良いって言ったら、いいよ?」
階段の途中だったけど立ち止まる俺
「原田は?」
「え?」
「原田はどうなん?」
「・・・別に、いいけど」と一見興味無さそうな口調で答える嫁
ここでまた「ちゅっ、ちゅっ」って派手なキスの音

「・・・ゆっきーは?あたしとしたい?」
「したい」
「あはっ・・・えっち」
またキスの音
「なんか原田とキスしてると、またしたくなる」
「・・・うん」
「・・・しよっか?」
「・・・え〜・・・だめ。たっ君帰ってきちゃう」
「じゃあお持ち帰りしていい?」
「え〜・・・う〜ん・・・・・・」
「一日だけ俺の彼女になってよ」
「ん〜・・・・・・」
「だめ?」
「・・・・・・・」
この間俺の心臓は爆発しそうなくらいドキドキしてた
嫁は十秒くらい間を置いて「・・・だめ」と呟いた

「あたし、365日たっ君のお嫁さんだし」と
俺は胸を撫で下ろして階段を下りた
後ろからは「え〜」と残念そうな幸雄の声
「また来週。ね?」
嫁のそんな宥めるような声と、ついばむようなキスの音が
階段下りながら聞こえてきた
その後幸雄が帰っていった後、いつも通り夫婦でラブラブな時間
あまり想像しづらいかもしれないけど
本当に背景がピンク色な感じで
二人ともデレデレになる
俺が後ろから抱きかかえるように、密着して一緒に風呂に入りながら
「慰めてやった?」
嫁は指をいじいじしながら
「よしよし、ってしてあげたよ?」と俯きながら言った
「ギシギシって感じ?」とからかうように俺
「ち、違う〜」と困ったように笑う嫁

「しちゃった?」ドキドキしながらそう聞くと
数秒の間を置いて、小さくこくりと頷く嫁
「ちょっと、だけ」
とよくわからない言い訳めいたことを言う嫁
「ちょっと?」笑いながらそう聞くと
「・・・うん、ちょっと」と
「気持ちよかった?」
無言で小さく首を横に振る嫁
「幸雄は元気出たって?」
「どうだろ。なんか余計虚しくなったとか言ってた気がする」
「なんだそれ?むかつくなー」
「ねー?あいつむかつくよねー」
と二人でキャッキャ楽しく会話してて
「また来週、幸雄と遊ぼうか?」と要はまたプレイ再開しようか?
って意味を含めてそう聞くと

嫁もその意味をわかったらしくて「あ、う」と一旦俯いて
それで素早く振り向いてキスしてきた
そのまましばらくキスしてて
もう一回「良い?」って聞くと
嫁はまた俯いて、でも無言で小さく首を縦に振った
その後、無言で二人で指を絡めあったりしてて
不意に嫁が
「・・・絶対、嫌いにならない?」と呟くように言った
「ならないよ」
「声とか、ちょっと出ちゃうかも・・・」と嫁
ちょっとどころか、かなり出てるのに
「是非聞きたいっす」
「・・・馬鹿」
もっかい振り返って、キスしてくる嫁
鼻とか耳とかいっぱい甘噛みされた

「あ、あとね、あいつね、お持ち帰りしたいとか言ってきたんだよ?」
「えー。やばい美咲取られるじゃん俺」って笑いながら
でも内心ちょっとドキドキしながら言った
後ろから抱きかかえる感じで密着してた体勢から
くるりと嫁が向き直って俺の肩に顎乗せて
「取られないよ。あたし、全部たっ君のだから」って言った
十秒くらい無言
嫁の巨乳が俺の胸で潰れてなんかすごい気持ち良かった
そんでどちらからともなく手を指で絡めて握り合って
嫁が俺の肩に顎を乗せたまま
「生まれ変わっても、結婚してほしいです」って囁いてきた
俺は「俺の方こそ、お願いします。愛してます」って言って
そのまま湯船のなかでイチャイチャしてた
その時嫁は何度も俺の性癖を
「たっ君の変態。へんた〜い」と楽しそうに罵ってきた

風呂を出た後リビングで「俺が出てってどんな感じだったん?」と質問
「え〜やだ〜」と笑う嫁
「教えてくれないなら幸雄に聞くし」と言うと渋々説明開始
「そこのソファ座ってたら、あいつが横に座ってきて、そんで胸とか触ってきた」
「触らしてあげたんだ?」
「ちゃんと抵抗しました!」
「そんで?」
「それで・・・その、寝室・・・」嫁は顔真っ赤
「しちゃったんだ?」
耳まで真っ赤にしてしどろもどろになってる美咲が可愛くて
ついニヤニヤしてしまう俺
「だ、だって最初は、口だけ、って・・・あいつが」
悪戯が見つかった子供みたいに口をモゴモゴさせる嫁
「そんで?襲われちゃった?」
「そ、そうそう。無理矢理無理矢理」

「声出ちゃった?」
この辺で嫁は、本気で困った感じに
笑顔なんだけど口元がひくついてる感じ
「・・・出してません」
「いっちゃったりした?」
唇とがらせて、急にキスをしてきて、無言で首を横に振った
その後も詳しく聞こうとしたんだけど
俺が言葉を発そうとする度に嫁から唇を重ねてきて
質問をシャットダウンされた
そのままエッチ
やたらと嫁に身体を噛まれた
耳とかは勿論、正常位でやってる時に肩とか結構本気で噛まれた
この辺の、俺不在の時の話は幸雄にも聞いたけど
案の定嫁は色々誤魔化しててそこに萌えた
↓は幸雄から聞いた話を俺なりに文章で纏めたもの

『お前が出てった後、原田の横に座って、胸触ったら「やんやん」言いながらも
見せ掛けだけの抵抗。服の下に手を潜り込ませて胸やらクリトリスやらを刺激
顔赤くして「うぅ・・・すけべ」と半笑いで呟いた
そのままソファの上で、対面座位みたいに自分の上に座らせて
しばらくイチャつくようにキスを繰り返した
その合間にお前とメール
「な?いいだろ?」と耳元で囁くと、笑みを噛み殺すような顔を浮かべて
上目遣いで見てきたと思ったら、原田のほうから無言でキス
もっかい「良い?」って聞くと「しーらない」と返答
「じゃ、口でしてよ?」
「・・・ここじゃやだ」
そのまま駅弁で寝室へ。途中何度も「や〜だ〜」と楽しそうに騒ぐ
寝室に入るなり、キスしながらお互いの服を脱がしあった
フェラさせてる途中に、原田の顎を持ち上げてキス
そのまま押し倒した。

原田は無言で、俺がゴム着けてるのを見てて
原田の足を持ち上げて挿入の準備をすると
半笑いで「・・・え〜」とだけ形だけ嫌そうに呟いた
その後、しばらく挿入せずに亀頭でクリを執拗に刺激
それを繰り返してると、俺の首に腕を回してきて引き寄せ
そしてキスをすると、「・・・意地悪」と耳元で囁いてきた
「いい?」と聞くと、返事代わりなのか
俺の頬をぺろっと舐めてきた
その後普通にエッチ
お前が居ないと思ってか、最初はいつもより声が出てた
でも「いつ帰ってくるわかんなくね?」って言うと急に我慢しだした
少なくとも2回イカせた
終わった後は掃除フェラで、そのままパイズリ挟射
原田の顔に飛び散ったし、口の中にも命中させた』
大体こんな感じ。まぁ嫁も嘘は言っていない
声出してない云々はいつもの強がり(俺への気遣い?)だし

後日の幸雄との会話
「お前美咲に惚れんなよ」
「いや無いわ」
「お持ち帰りとか誘ってんじゃねーぞ」
「あん時は寂しかったんだって。俺マジで凹んでたんだからな。てかお前もそういうのが好きなんだろ?」
正直その展開はいずれ味わいたいと思った
「お前・・・わかってるじゃないか。ただ俺の許可は取ってくれ」
「当たり前だろ」
「ていうか、お前マジな話美咲に惚れ気味だろ?」
って問い詰めると
「やってる時はお前の嫁ってのもあって超興奮すんだけど、出しちゃうと『ああ、やっぱ75点だな』って冷める」
って言われて割と本気で肩パンした
あと今週末はまた俺だけ追い出されました
その話はまた今度投下します


【寝取られ】家庭教師と怪しい嫁完【裏切り】

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息子の家庭教師に、嫁の優子にもちょっとした刺激になればと、イケメンの悠斗君を選んだことが、まったく新しい扉を開くカギになってしまった。
そして、そのカギは嫁の過去の扉も開くカギだった、、、

セックスに対して、潔癖というか淡泊だと思っていた嫁だったが、それは単に小学4年からの8年間で、当時の彼とあらゆるパターンをやり尽くしていたからだった、、、

今はもうその男とは会っていないという嫁だが、その言葉の裏には会おうと思えばいつでも会える、、、  居場所はわかっていると言っているように感じた。

そんな疑念と不安がありながらも、今まで以上に夫婦仲は良くなっていて、悠斗君もすっかりとウチになじんでいた。
良き家庭教師、良き兄として息子に接して、週末には嫁の恋人としてウチに来る、、、

俺も、悠斗君を嫁を巡ってのライバルとも思っているし、弟のようにも思っている。

この金曜日にも、息子が実家に泊まりに行っているので、当たり前のように悠斗君が夕食を食べにウチに来た。

「もう!優子さんは座っててよw 僕一人で作った方が、美味しいからw」
「あぁーー! また言った! 酷いよね! ねぇ、あなた、私の料理、そんなにまずい?」
「いや、美味いよ。ただ、悠斗君はもっと美味いってだけw」
「ひっどーーい!」
こんな風に言いながらも、嫁も楽しそうで上機嫌だ。
だが、言葉だけで書くと、楽しそうな夕食の一コマだが、嫁はガーターベルトにストッキングだけという格好だ。

Fカップの胸が歩くたびにユサユサ揺れて、ツルツルに剃り上げられたアソコも、チラチラとビラビラが見え隠れする。

「じゃあ、こっちでイチャイチャしてるから、出来たら声かけてね!」
「はいはいw 了解!」
嫁は悠斗君にそんな事をいうと、俺の座っているソファに歩いてくる。
エロ過ぎる姿の嫁が近寄ってくるだけで、ガチガチに勃起する。

「あなたぁ、悠斗がイジメる! 慰めてぇ、、」
そう言って、俺の膝の上に座ってくる。

半裸の嫁が、甘えてこんな事をしてくるのは、心底嬉しいと思ってしまう。

自宅に3人でいるときは、こんな感じで嫁は半裸やコスプレ、または全裸だ。
そして、悠斗君とは呼び捨てでお互いを呼び合う。
そして俺はこの状況を、すっかりと受け入れて楽しんで興奮している、、、

「ふふw 大っきくなってるねw お口でしてあげるw」
嫁はそう言うと、あっという間に俺の下半身を裸にする。
そして、俺のガチガチに勃起したチンポを、指でピンピンと弾く。
「可愛いw」
こんな事を言われた、、、 悠斗君の立派なモノと比べられると、確かに俺のモノは可愛いサイズだ、、、

「悠斗〜〜! 先にソーセージ食べてるからね!!」
こんな事を言って、俺のチンポを口にくわえた。

「ハハッw ソーセージってw 出来たら声かけるね!」
悠斗君の、この馬鹿にしたような笑い方も、最近では屈辱感より興奮に変換されるようになっていた、、

悠斗君が料理を作ってくれているのに、嫁とこんな事をしているのは、ちょっと申し訳ない気持ちにもなるが、嫁の舌が俺のチンポを舐め回し、気持ち良くさせてくれるとそんな気持ちもなくなって、入れたくてしかたない気持ちになる。

最近は、嫁は口ではしてくれるが、挿入は許してくれない。
”だって、その方が興奮するんでしょ?”と言って逃げられるのだが、実際にその方が興奮するどうしようもない俺がいる、、、

「あぁ、優子、もう我慢できないよ、、 入れるよ、、」
そう言って、嫁を抱き上げて座位で繋がろうとするが、
「悠斗〜〜! 助けてぇ! レイプされちゃうっ!w」
などと言われる、、、
「はいはいw 姫、今行きますよw」
悠斗君がそう言って、近寄ってくる。

下半身丸出しでソファに座っている俺の、すぐ横まで来ると、なにも言わずに下半身裸になり、嫁の後ろに立ったと思うと、すぐに生挿入した。

「ヒッあぁぁっ! 悠斗ぉ、、 凄いぃ、、あぁぁっ!」

俺のすぐ目の前で、立ちバックで挿入される嫁、、、
俺の顔のすぐ前に、眉間にしわが寄った嫁の顔がある。
とは言っても、痛いとか苦しいとかではなく、快感によってそうなっているのが、だらしなく開いた口を見ればわかる。

「俺にレイプされちゃったねw」
悠斗君が、そんな事を良いながら、腰を動かし始める。
「悠斗のは、レイプじゃなよぉ、、 いつでもOKだからぁ、、」

俺の目の前で、俺の目を見つめたままそんな事をいう嫁。
数ヶ月前、隣の部屋に隠れて二人のセックスを初めて覗いた。それは異常な興奮だった。
だけど月日は流れ、今では目の前で、平気でこんな事をするまでになっている。

悠斗君が腰を動かすたびに
「クゥあァッ、、 あ、あヒッ! ヒッ! アァッ! んん、、アァッ!」
と、嫁の可愛らしいあえぎ声が響く。
嫁は、泣きそうな風にも見えるくらいに、顔が大きく快感に歪んでいる。
だらしなく開いた口、強く眉間に寄ったしわ、そして、とろけきったつぶらな瞳。
その瞳で俺の目を見つめたまま、悠斗君にガンガン責められている嫁、、、

「あ、あ、、 優子、、、気持ちいいのか?」
あまりにも間の抜けたことしか言えない俺、、、

「良いのぉ、、  悠斗のチンポォ、、、 奥に、、、 私の気持ち良いところに届いてるからぁ、、、」
嫁に、こんな風に答えられてしまって、ショックとともに異常なまでの興奮がわき上がる、、、

「俺のじゃ、届かないところまで?」
答えがわかっているのに、嫁の口からそれを聞きたくて、あえてそれを聞く俺、、、

「そうだよ、、、 あ、あっ! 悠斗のじゃないと、、、くあぁ、、 届かないからぁ、、 アァッ! 悠斗ぉっ! もっと、、もっと強くぅ、、」

黙って腰の動きを強くする悠斗君。
悠斗君は、俺と嫁のこんなやりとりを、涼しい顔で黙って見ている。

本音を言えば、悠斗君には馬鹿にしたように笑ったり、もっと煽るようなことも言ってもらいたい、、、
だが、さすがに悠斗君も遠慮というか、一線を引いているようで、そこまではしてこない、、、

しかし、悠斗君はS的なことはするようになっていて、急に腰の動きを止めて、
「イヤァァ、、もっとぉ、、もっとしてっ!」
と、不満を口にする嫁に、
「ほら、自分で動かないと。 気持ち良くなれないよ?」
などと言う。

「うぅ、、、  イジワルゥ、、」
嫁は、こんな事を言いながらも、自分で腰を振り始める。
俺の目の前で、俺の目をずっと見つめたまま、立ちバックで自ら腰を振る嫁、、、
快感を得ようと、立ったままの悠斗君に浅ましく腰をぶつけていく、、、

前屈みで、体ごと腰をぶつけていくが、どうしてもこの体勢では腰を早く動かせないようで、
「アァッ! う、あぁ、、 悠斗ぉ、、 ダメ、、もっと早くがいいぃ、、 お願いぃ、、 動いてぇ、、」
俺の目を見たままで、悠斗に甘いおねだりをする嫁。

だが、悠斗君はまったく動く気配がない。
「ほら、頑張れw」
悠斗君にそう言われて、
「イジワルゥ、、」
と、少し泣きそうになって言う。

すると、嫁は体を起こして、繋がったまま直立に近い格好になる。

そして、体ごとぶつけていた腰を、腰だけぶつけるような動きに切り替えた。
黒人のダンサーの人のような腰の動きで、腰だけを力強く、早く振る嫁。

「あぁ、気持ち良い、、」
思わず、悠斗君も声が漏れる。

直立した二人が、腰の部分だけ密着している姿は、ダンスでも踊っているような感じだ。
クイックイッと腰を振り続けながら、
「ハァうぅっ! くっ! くぁっ! アッ! あぁっ! コレ、、ヤバいぃ、、 ダメ、ダメ、、、 おかしくなるぅ、、、」
どんどん高まっていく嫁。

嫁は、最初から一貫して、俺の目を見つめたまま行為を続けている。

その快感でとろけた目に、挑発的な光が宿る。だが、時折、瞬間的に不安そうな目にもなるのを、俺は見逃さなかった。

「締まってきたw もうイクの?」
悠斗君が嫁に言う。
「イク、、、  もうイクぅ、、、 」
嫁が、苦しげにうめく。

「またイッちゃうの?ご主人の目の前で、イッちゃうの?」
悠斗君が煽る。

「イッちゃうっ!見られながらイクっ! あなたぁ、、 ごめんなさぃぃ、、」
嫁はそう叫ぶと、体を震わせて前にかがむように倒れ込んでいく、、、
だが、悠斗君はしっかりと両手で嫁の腰をホールドして、倒れないように保持する。

グッタリと倒れそうになる嫁、、、  だが、しっかりと繋がったままでいる。

俺は、やっと嫁の視線から解放されて、少しホッとしていた。
他の男にやられながら、じっと見つめてくる嫁は、あまりにも淫靡で身動きどころか呼吸すら忘れそうになる、、、

悠斗君は、嫁の腰をホールドしたまま、パンパンと腰をぶつけていく。
「ぐぅあぁ、、 ダメぇ、、 もう、ダメだよぉ、、、、 イッてるのにぃ、、 あぁっ! また奥にあたってぇ、、 頭真っ白になるぅ、、、」

うつむきながら、そううめく嫁。
かまわずに腰を振り続ける悠斗君。

嫁は、いきなり俺に抱きついてきた。
そして、狂ったようにキスをしてきた。俺は、嫁に舌を突っ込まれて、口の中をかき混ぜられて、泣きそうなほど嬉しかった。

嫁は、バックでガンガンと他人棒に突かれているが、俺とキスをしてくれる、、、
それを嬉しいと思ってしまう俺は、大馬鹿なのかも知れない。

俺とキスを始めた途端、悠斗君の動きが明らかに変わった。
嫁を、壊す勢いで腰を振り始めた。
悠斗君も、嫉妬でおかしくなっているのだと思う。

俺とキスをしながら、悠斗君に鬼突きされて、俺にガシッとしがみついてくる嫁。
悠斗君の力強い動きが、嫁越しに伝わってくる。

俺も、夢中で舌を絡める。

悠斗君がMAXスピードになって1分もしないうちに、ビチャビチャッと音がした。
嫁が、お漏らしをしてしまっている。
アンモニア臭が立ちこめる中、俺にしがみついてガクガクガクッと痙攣する嫁。

唇が俺から離れていき、
「おおぉぉおぁおぁ、、 出ちゃぅ、、、  止まらないよぉ、、 あぁ、、 ゴメンなさいぃ、、  イク、イクぅ、、、 あふぅあぁうあぁ、、、」
俺のすぐ耳元で、嫁があえぐ。

俺の我慢も限界で、立ち上がって嫁の口にチンポを突っ込む。
こんな風に3Pをするのにも、全く抵抗がなくなってしまった、、、

嫁は、くわえるとすぐに舌を絡ませ、頭を振って責めてくれる。
だが、くわえさせた時点で、すでにイきそうだった俺は、30秒もしないうちに嫁の口の中にぶちまけてしまった。
それに引き替え、悠斗君はまだ鬼突きを続けている。
嫁は、トロンとした顔を通り越して、意識が危ういくらいの顔になっている。
そして、俺の精子を、口の中から床に吐きだしていく、、、、、

その行動に、ショックを受けていると
「イク、、、 優子、出すぞ、、」
悠斗君がうめく。
「イッてっ!! 一番奥でッ!!! 悠斗、愛してるっ!!」
嫁が、もう俺には視線を送らずに、体をひねって悠斗君を見ながら絶叫する。
「イクっ!優子、愛してるっ!!」

そして、愛してるを言い合いながら、当たり前のように、中に出した。
体を押し込むようにして、嫁の一番奥の奥にぶちまける悠斗君。

「あぁぁ、、 子宮に直接かかってるよぉ、、、 愛してるぅ、、」
嫁が、とろけた顔で、甘えた声で言う。
子宮にかかってるなんて、分かるはずないのに、、、  などと思うが、それは粗チンの俺の揚げ足取りでしかないのかもしれない、、、、

「あーーあ、、、 こんなに漏らして、、 優子は赤ちゃんだねw」
「ご、ごめんなさい、、すぐ拭きます、、」
そう言って、慌ててタオルを取ってこようとするが、
「もう食事できるから、手伝って。 床は、ご主人に拭いてもらえば良いよ。」
こんな事を言って、嫁をキッチンに連れて行ってしまう。

俺は、言われた通り、タオルを持ってきて床を拭く。
他人のチンポで鬼突きされて、嫁がイキまくりながら漏らしたおしっこを、タオルで拭き取っていく、、、
こんな、屈辱的な事をしながら、フル勃起している俺、、、
他人からはどう見えるかわからないが、俺は幸せだ、、、

拭き終わって、ダイニングに行くと、すでに食事を始めていた、、、

いつものことで、今さら驚かないが、口移しで食べさせ合っている。
悠斗君が口に入れて、かみ砕いたものを、キスをしながら嫁に口移しにする。
もちろん、逆もある。

二人は、こうやって食べさせ合いながら、結局座位で繋がる。
だが、ピストンはせずに、入れたまま食べさせ合ったりするだけだ。

少しの時間でも繋がっていたい、、、  一つになりたい、、、  性欲ではなく、愛によって繋がっている感じがして、ますます凹む。  だが、凹む度合いが強いほど、得られる興奮も強い、、、

「明日は、どうするの?」
俺が、日曜の予定を聞くと、座位で繋がったままの嫁が
「明日は、いつも通り悠斗とお出かけだよw」
と言う。挿入したままだからか、目がトロンとしている。

「そうだ、、、明日はご主人も来ませんか?」
「えぇっ? ダメだよぉ。。」
悠斗君の言葉に、嫁が焦る。
「なんで?いつも何してるか、見てもらおうよw」
「そんな、、ダメ、、、」
嫁が、明らかに狼狽する。

「な、何してるの? いつも、何してるの?」
「そ、、それは、、、」
嫁は、俺の質問に本気で困っている感じだ。

「まぁまぁ、明日見ればわかりますからw」
と、悠斗君が楽しそうに言う。

そしてその後は、これまたいつも通り、食べ終えた食器などを片付ける俺、、 仲良く一緒に風呂に入る二人、、、  こんな感じだ。

食器を洗っていると、風呂の方から、嫁のあえぎ声が聞こえてくる、、、
俺は、勃起したまま食器を洗い続ける、、、

そして、入れ替わりで俺が風呂に入る。
風呂を出て、パジャマを着て寝室に行くと、真っ最中だ、、、

女子高生の制服を着た嫁が、騎乗位で悠斗君にまたがって腰を振っている。
30代半ば過ぎの嫁が女子高生の格好をしているのは、安っぽいAVにしか見えない、、

「あぁ、ダメぇ、、見られてるぅ、、、  ストップ、、ストップだよぉ、、」
嫁は、俺を見て慌ててそう言うが、腰を振っているのはどう見ても嫁だ、、、

「ストップってw 動いてるのは優子じゃんw」
「ち、がう、、、  見るのストップ、、、  見ちゃダメぇ、、、」
と、嫁は俺に言う。

俺は、
「わかったよ、、おやすみ、、、」
そう言って、ダブルサイズのベッドの横にくっつけた、シングルベッドに潜り込む。
そして、二人に背を向けて、寝始める。

後方から、嫁のあえぎ声、キスをする音、そんなものが聞こえてくる。
とても寝られる状態ではないのだが、もう慣れてしまった俺は、いつしか寝てしまった、、、

嫁が、他人にセックスをされてあえいでいる声を聞きながら眠りにつくと、本当に変な夢を見る。
夢の中では、俺の好きな女優がエロい下着姿で出てきて、セックスを誘ってくる。
そして、キスをしたり、愛撫をしたあと、いよいよ入れようとすると、急にふにゃチンになる、、、
立たせようと、焦れば焦るほど、どんどん縮むチンポ、、、
泣きそうになりながら、チンポをこすっていると、急にその女優が声をかけてくる。
「またダメなんだw」
あざけるように言われて、ハッとその女優の顔を見ると、女優ではなく、嫁が笑っている、、、、
こんなパターンの夢ばかり見る、、、

そして、朝になり、いつも通り3人で食事を摂る。
さすがに朝は、エロいことはしない。

そして、それぞれ準備をして、出発になる。

俺だけ、どこに行くか、なにをするか知らない状態だ、、、、

どこに行くか聞いても、”すぐにわかりますから”とか言って答えない二人。

そして、タワーマンションに入っていく、、、
「コレ、誰の家?」
俺が、怪訝に思って聞いても、はぐらかされる。

そして、エントランスでインターフォンを鳴らすと、返事もなくいきなり解錠される。
エレベーターに乗り、かなりの上層階に到着する。

そして、ドアを開けて中に入る。
かなり広めの部屋で、けっこう高そうに見える。

「お邪魔します!」
悠斗君が元気よく言いながら、一番に上がっていく。
「よろしくお願いします、、、」
嫁は、緊張気味に言うと上がっていく。

そして、俺もお邪魔しますと言って上がると、40代半ばくらいの男性が、にこやかに挨拶をしてきた。
結構なイケメンで、日焼けした顔は精悍なイメージだ。

「初めまして! どうぞ、狭いところですが、、、」
全然狭くはないのだが、そんなことを言う。

「初めまして、、、えっと、、、どういった?」
なんと言って良いのかわからず、こんな挨拶になる。

「鮫島です。昔、優子さんと交際していました。」
屈託なく、そう言われた。

俺は、思わずひるんでしまった、、、

嫁が小学4年の時から8年間、ありとあらゆるセックスを試しあった彼氏、、、、
それが、目の前にいる、、、 
卒倒しそうだったが、何とか耐えた。

「な、どう言う、、こと?」
嫁の方を見て、絞り出すように言う俺。

「へへw驚いた? 悠斗が、どうしてもっておねだりするから、しかたなくだよw」
嫁は、イタズラをする子供の顔で言う。

「しかたなくなんだw 酷いなぁw」
鮫島がおどけて言う。
「だってぇ、、、  私のこと捨てたくせにw」
「だから、アレは本当に後悔してるって、、、」
「残念でした! 私はもう、この人とラブラブですから!」
こう言って、俺にキスをしてくる嫁、、、

「ホント、ご主人が羨ましい、、、  私がバカだったよw」
鮫島は、こんなことを言う。

別れたのは、鮫島が嫁を捨てたかららしい、、、
と言うことは、嫁が鮫島を嫌いになって別れたわけではないと言える、、、
とにかく、想像もしていなかった事態に、パニックになる、、、

「一生、後悔しててね、お兄ちゃんw」
嫁が、楽しそうな声で言う。
こんな嫁初めて見た。
俺や悠斗君と話す時とは違う、不思議な感じ、、、
兄弟とか、肉親と話しているような親密さを感じる。

「ビックリしました?」
悠斗君に、こんな風に聞かれた。

「あぁ、でも、どうして?」
俺は、こんなことしか言えない。

「見てて下さいw すぐわかりますよ。」

すると、本当に前触れもなく、鮫島がいきなり嫁を脱がせ始めた。
「ちょ、何を!?」
慌てて立ち上がって止めようとする俺を、押さえる悠斗君。
「まぁまぁ、ご主人の見たい物が見えますからw」
悠斗君が、こういっている間にも、手早く脱がされていき、全裸になる嫁。

嫁も鮫島も、無言のままだ、、

鮫島は、取り出した縄を嫁にかけていく。
器用に、スムーズに縛っていき、あっという間に亀甲縛りが出来上がる、、、
嫁の大きな胸が、縄でより強調されて、息を飲むほどエロい、、、

そして、口を強制的に開かせっぱなしにする口枷をつけ、目隠しまですると、いきなり嫁のアソコに手を持っていく。

「ウウうんっ!!」
口枷で、しゃべらない嫁がうめく。

「いつも以上だなw 旦那が見てるから、余計興奮してるなw」
そう言って、指を入れたのかわからないが、手を動かし始めると、ものの10秒くらいで嫁が大きく痙攣する、、
しかも、潮を吹いて、床に水たまりまで作り始めた、、、

「凄い、、、 もうイカされた、、、」
悠斗君が、息を飲むように言う、、、

俺も、あまりのことに何も言えなくなる、、、
あんなに簡単にイカされた? 潮まで吹いて、、、

「相変わらず、早いねw 優子は淫乱な雌豚だなw」
鮫島の、この酷い言葉にすら、体を震わせる嫁、、、
あえぎ声まで漏らしている、、、

鮫島は、縛った嫁をソファに誘導しながら、自分だけソファに座る。
そして、下だけ脱ぐと、チンポが見えるが、驚いたことに勃起していない、、、

嫁のこんな姿を見て、アソコまで触ったにもかかわらず、勃起していない、、、
インポなのかな?と思っていると、嫁が目隠しの不自由な状態で、手探りで鮫島の前にひざまずき、チンポを握り始めた。

そして、強制的に口が開いた状態の口枷のまま、チンポをくわえ始める。
口を閉じることが出来ないので、下を向いた途端に唾液がとめどなく溢れてくる。
悠斗君も私も、一言も口がきけない、、、

嫁は、口が閉じられない状態にもかかわらず、必死で奉仕を続けていく。
舌で舐めるのがメインのフェラで、鮫島のチンポがどんどん大きくなていく。
とは言っても、悠斗君のチンポよりは少し小さめな感じだ、、、
ただ、嫁の口から時折覗く鮫島の亀頭は、段差がくっきりとした、えげつないくらいカリが張り出したモノだった。

そして、上に向かって反り立つようになっている竿は、直線ではなく、曲線で出来ているようだ。

すると、男は立ち上がって、嫁の頭を抱えたまま腰を振り始めた。
口が閉じられない嫁の口に、ガンガン腰を振る。
奥まで突っ込んで、嫁が苦しくてバタバタ暴れても、そのまま押し込み続ける男。
みるみる真っ赤になる嫁の顔、、
止めないとと思うのだが、催眠術にでもかかったように体が動かない、、、

すると、嫁がいきなりまた潮を吹いた、、、
窒息させられそうになったのに、それで潮まで吹いてイク嫁、、、

初めて見る嫁のこの姿に、なぜか敗北感だけが強くなる。

男は、嫁の目隠しと口枷を外すと
「また勝手にイッたな、、」
と、冷たい口調で言う。

「ごめんなさい、、 勝手にイッて、すみませんでした、、、」
驚いたことに、嫁は男の前で土下座をして謝っている、、、

すると、男は優しく微笑みながら、嫁の体を起こしていく、、
そして、いきなり嫁をビンタした、、、

【寝取られ】元彼にのめりこむ妻 その4 完結【裏切り】

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仕事から帰っても空虚感漂う部屋
果帆の携帯を鳴らしても、直留守。
一体どこに行ってしまったのか?
自宅の固定電話には実家から果帆宛ての伝言が残されているので
実家には帰っていないようでした。
やはり元彼のマンションへ行った可能性は高いし、
彼のマンション前で張り込んで、そこから果帆にメールを送ったりもしたのですが
返事は無し

俺は第三者の助けが必要と感じ、後輩の谷に相談しました。
インポテンツの相談も出来るほど隠し事の無い間柄になっていたので
果帆との話し合いに介入し、取り持ってもらう事にしました。

谷は後輩なのに、だらしない俺を支えてくれるしっかりしたところがある奴です。

いや、その時の俺がダメ過ぎたということも言えますがorz
妙なプライドが有った俺に勃起治療薬を処方してくれるクリニックも紹介してくれました。

谷が果帆にコンタクトを取ってくれている間
俺はクリニックでシア○スを処方して貰い、勃起と射精を確認しました。
余談ですが、無理矢理勃たせているためか、射精時の快感が6〜7割程度かなという印象でした。

相談して2日後、谷から連絡を受け
指定の場所へ、指定の時間に向かう
俺達夫婦2人の話し合いに谷が立ち会う事に
場所はホテルの一室でした。
終始立ち会うと思っていた谷ですが
「果帆ちゃんの言い分も聞きました、こじれそうになったらまた一度連絡下さい。」

とだけ俺に耳打ちし、去って行きました。

谷は
「じゃあね」と果帆にも手を振り、果帆も笑顔で谷に手を振り返していた。
その笑顔は懐かしく感じました。

夫婦で話し合い、向き合うこと数時間
その場で結論は求めず果帆には考える時間を
俺は自宅へ戻るから、いつでも帰ってくれば良い、と言い残して

結果
翌日
仕事から帰ると、リビングに光が灯っていました。
果帆が、自分の仕事後自宅へ戻って来てくれていました。
お互いに正座して向き合い
改めて宜しくと挨拶しました。

それでは聞き出せた範囲ですが
果帆が家出中にしていたことまとめます。
後日
シア○スを服用中にベッドで吐かせました。

旅行バック一つでやはり慎ちゃんのマンションへ
自宅を出ると慎ちゃんの携帯を鳴らし
「慎ちゃんに受け入れて貰えないならどこかホテル探す」
そんな強気な我儘を慎ちゃんは受け入れる

意外にもその夜は別々に寝たという、、、

しかし
早朝に果帆がシャワーを浴びていると
「入っていい?」
果帆が返事をせずに居るのに、シャワー室に入ってくる慎ちゃん
立ったままシャワーする果帆の横で
椅子に座って顔を洗う慎ちゃん
「今日どうすんの?」

「迷惑掛けてごめんね、浴びたら帰ります。」

「実家に帰るの?」

「実家からだと通勤出来ないから、どっかのホテルにでも泊まる。」

「合い鍵渡すから、仕事後またうちに来れば?」

「いや、○○(俺の名前)もこのマンション知ってるし、近所の目も有るしやめとく
って言って、慎ちゃんの方見たら、風呂椅子に腰掛けながらあそこが勃ってるのが見えたのw
ゴシゴシ顔洗いながら勃ってるのが、上から見たらちょっと可笑しくてw」

そこまで聞いた俺は
もちろん服用中の薬効果も有るでしょうが
なんだかマヌケな慎ちゃんの脳内描写も出来て、更に果帆の手コキも有り勃起し始めました。

果帆は話を続けます。
「先っちょに手伸ばしちゃった、ふふふ、そしたらw目閉じてるからビクってなってたw」

俺のペ○スが完全に勃起した。
久々の事で果帆は「あーーおちんちん硬いよぅw、もう挿れよぅかぁ?」
と聞いてくれたが、大丈夫、話続けて、と促す。
「えーーもういいじゃん、挿れたい」
と可愛い事を言ってくれているのに、続きを話させた。

 

「とりあえず顔中泡だらけの慎ちゃん置いて、先に上がったの
身体拭いてたら、慎ちゃんも上がって来て、、、そこからはケモノ慎ちゃんですよ」

襲われたってこと?

「襲われたってことかなぁ、、ごめんね振り回して、好きにしていいよって言ったら
そこからなすがままだったなぁ」

そう話す果帆の秘所に指を伸ばすと
思い出しながら感じているようで、熱く溶けていた。
お互いにいい兆候です。
久しぶりに俺も手マンで逝かせてあげたくなり、四つん這い気味の果帆の下から
膣内手前の下腹部側を中指と薬指で押し擦り、反応の良いポイントを見つけ出す。

キスして、、フェラして、、挿れられちまったのかぁ?
「してなぃ、、フェラは、、してな、い」

下から感じる妻の恍惚の表情を見つめ攻める

なんだ?そのまま挿れたのかぁ?体位は?」
「はい、立ったまま、後ろからです」

また生でやらせたんだろ!?なぁ!おい!おい!
「はぁぁぁぁぁごめんなさいごめんなさいごめんなさい」

膣内の両壁が締まり粘液も増え逝きそうになっている
意地悪に手を止めると、果帆は恨めしそうに俺の愚息を強く握り締めてくる。

俺はそのままの姿勢で腰を浮かし挿入する事にした。
久々に反発力のある肉棒で味わう膣内は最高だった。
同時に薬一錠で回復しちまうなんて、、ちんけな自尊心だと自笑した。

垂れ下がった柔らかいFカップの乳輪を吐息で包み
乳首を下からボクシングのパンチングボールのように弾くと
「あはぁん、ん、はぁん、あーん」
と完全に雌猫の嬌声になる

陶酔している果帆へ問う
おい!続きは?
「うん、、慎ちゃん・・あたしの事忘れられないって、忘れたいって」

嬉しかった?
「ん、、あたし、、ごめんね、揺らいじゃった」

妬いちゃうなぁ
「いいよ、妬いてぇ、、慎ちゃんも妬いてくれてたよ、この前浮気のこと言ったから」

へぇーそうなんだ?(意外だったので、腰の動きを止める)
「そうだよ〜男の人って女の人がこういう話すると、硬くなるの?」

みんながみんなじゃないよ、きっと毛嫌いする奴も多い
「だよねぇ、谷くんとかは聞きたがらないし」

似てるとこあるんだね、慎ちゃんと俺は
「あ、それは友達にも言われたことある」

そっか、(腰を動かし出す)
でどこに出した?まさか中出しさせてないよな?
「うん、確かおなかの上だったかな」

お腹?いつの間に体位変えたの?ちゃんと言ってよ、次は正常位?
「あぁ、ごめんごめん、そうだよ」

本当にお腹なのか?顔じゃなくって?
「しぃんちゃん、は、あぁ、あん、、ノーマルで優しいんですぅ〜、○○みたいに過激じゃないのぉw!」

ノーマルだけじゃ物足りないくせに
「うん、そう、、○○〜来て、来て、いっぱい出してぇ〜〜」

まだダメ!あとは?言う事無いの?家出中のこと
「あん、んもう無いよぉ〜、」

1週間以上も家空けて、一発だけか!?
「・・・一発とか言わないでw・・あ、も、ひと、つある」

俺は腰の動きを止めると、果帆は目を開け話し出す
「Hのあとだけどぉ、慎ちゃんが今度合コン行くって、あたし、、合コン行っちゃダメ〜ってw」

何それ?
「だからぁ、合コン行くって言うから止めたの」

ふっ、なに束縛しようとしてんのw?
「へへ、、合コン行くなら、通い妻してあげないぞ〜ってw」

は?なに、なに?その通い妻って?
「ごっめーんwそういう話してたんだぁ〜」

何勝手に話進めてんだよ!
「そーいうの、お望みのくせにw」

ま、まあね
「でね、でね、慎ちゃんひどいんだよ、
絶対合コンでお持ち帰りしよ、果帆に手を出すくらい欲求不満だから、とか言うの」

それで?
「慎ちゃんってあたしの扱い方知ってるなぁ〜って思ったんだけど
・・・さてあたしはそのあとどうしたでしょう?」

果帆の挑発なのか、俺へのイヤミなのか、ただのKYなのか、
計りかねるが、とにかく慎ちゃんを褒めたことで
憂鬱な気分に襲われ、頭の中が交錯してきた。

・・・わっからん、教えて

【寝取られ】婚約中の彼女が同僚と浮気【裏切り】

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もう2年も前の話です。俺には婚約者がいました。
就職後に飲み会で知り合った女の子で、会った当時はお互い24歳でした。初めから可愛いなって思ってて,席が隣同士だったのがきっかけで仲良くなり、付き合い始めました。

彼女を仮にM子とします。M子は、性格はおとなしめで、色白のやや小柄な体格をしていました。バストはかなり大きい方で巨乳の部類に入り、ウエストは細くヒップはやや大きめで俗に言う”えっちなからだ”でした。
俺が残業から疲れて帰ってくると、料理を作って待っててくれてるような、優しくて気立てのいい女の子でした。
お互い酒が好きなほうで,デートの時にはよく居酒屋やBarに行き、楽しく飲んでたものでした。

セックスはお互い初めてではありませんでしたが、体の相性は良く、M子は俺とするようになってから初めてイクようになったと言ってました。
付き合って2年半の後、俺に異動の話があり2年ほど地方の支社に行くことが決まったんですが、
「離れるのは辛くて嫌だ、そんな辛い想いをするなら別れる方がいい」
と、M子が泣いていた時に、プロポーズをしました。
帰ってきたら必ず結婚しようと話した時の、M子の泣いたような笑ったような顔を今でも覚えてます。
結納を済ませ転勤した後も、お互いマメに連絡を取り合い、休みの時は飛行機に乗って会いに行ったものでした。

転勤から1年ちょっとほど経ったある日。

俺の兄夫婦の不妊症の原因が兄の無精子症であることが判明し、俺も検査することになったんです。
結果は、俺も無精子症でした。

目の前が真っ暗になり、体がガタガタと震えました。
自分の体の欠陥についてのショックも大きかったのですが、M子と結婚しても子供が出来ないといった事実が怖かったんです。
M子は子供好きな方で、M子の姉の子供の写真を見ながら、「わたしにもかわいい赤ちゃんが出来るかなー」と言ってたほどでした。
この事がM子に判ったら捨てられるかもしれないと思うと、恐ろしくて仕方がありませんでした
しかし黙っておく訳にもいかず、本来帰る予定の無いその週の週末に、急遽M子の所に帰りました。普通なら前もって連絡を入れてから帰るところなんですが、M子と話すのがまだ怖かったので、何も伝えないままの帰郷でした。

M子の住んでるマンションの前に夜の8時頃着きましたが、M子の部屋の明かりは点いていません。携帯に電話したけどつながりませんでした。ドアにも鍵がかかっており、どうやら外出してるようでした。
このとき、俺の元いた部屋は転勤の際に解約しており、帰郷の時はM子の部屋に泊まっていたため、彼女が帰ってくるまで居場所がありません。(合鍵は持っておらず、俺の実家は遠いためわざわざ帰る気がしませんでした)
しかたなく、近くの繁華街に行き軽く食事をした後、馴染みのBarに行って暇を潰すことにしました。

Barの入り口まであと10数メートルまで来たところです。入り口から見馴れた人物が出てきました。
M子でした。
思わず声をかけようとしたところ、M子の隣に男がいました。
俺の見覚えのあるヤツで、同期入社したSでした。

俺とは結構仲が良く、転勤の前はたまに一緒に飲みに行ってる友達で、既に結婚し子供も一人いました。
M子とSは、俺を介しての顔見知りであり、たまに3人で食事をしてた程度の知り合いだったんです。
二人はBarから出てくるなり、腕を絡ませて身体をくっつけあいながら、俺の居た所とは別の方向へ歩いて行きました。
その姿は、どうみたって恋人同士の様でした。

俺は、暫く体が固まった様に動けませんでした。
なんだこれ?なんでM子がSと一緒にいるの?
二人を見失いそうになった俺は,ようやく慌てて二人の後を追いました。
追いながら、嫌な予感が一杯でした。
二人が歩いていく方向は、M子の部屋があるマンションです。
後をつけていた時の俺の顔、たぶん凄い顔してたと思います。すれ違う通行人が、
ギョッとした顔をしてましたから。

多分送って行くだけで、そのあとバイバイなんだろ、今日はたまたま一緒に飲みに行って、
M子は酔っ払っていると抱きついたりする癖があるから、今はただ酔っているだけなんだ。
だけど違ってたらどうしよう、まさか浮気、不倫じゃないだろうな?いつから?
もうヤッちゃってるのか?俺がいない間にいつのまに?
そんな事が頭の中を駆け巡ってました。
追いながら,俺は二人に声を掛けることが出来ませんでした。
今でも考えると情けないんですが、多分二人を追ってる俺に気付かれる事が凄く怖かったんです。

二人はM子のマンションの前まで来た後、立ち止まり小声で何か話している様でした。
何か喋っているのは聞こえますが、内容までは判りませんでした。
別れの挨拶だよな、このあと「また明日」って言って、帰るんだよな。
そう考えながら心臓がバクバク鳴ってました。嫌な汗が体から出ていました。
しかしその後の光景は、思った以上に衝撃的でした。

M子がSの首に腕を絡ませると、ぎゅーっと抱き合いながらキスしたのです。
かなり激しいキスでした。
軽い挨拶程度のものじゃありませんでした。
んふ、ふうっ と言う吐息がM子から聞こえてきました。俺のよく知っている、
感じた時の声です。Sは片手でM子の腰をまさぐりながら、
もう片方の手で胸を揉んでいました。でっかい胸をもまれる度に
M子の体がビクンッて小さく震えてました。キスを終えたあと、
二人はマンションの中へ入って行きました。M子が自分でSの手を取って、です。
その間、俺は身動き一つ取れずに固まったままでした。

間も無くM子の部屋の明かりが灯りました。その時、俺の携帯にM子から着信が入りました。
M子「もしもし、わたしだけど。Kちゃん(俺の名前)、今日電話した?」
俺 「う…、うん。」
M子「ごめんね、電話とれなくって。職場の友達と一緒に食事してたの。ちょっと気付かなくって」
俺 「そうなんだ…」
M子「もう家に帰ってきて、これから寝るからね。じゃあ、おやすみなさい」
俺 「あ、ちょっと…」
M子「きゃっ…、あっ、なに?」
M子のどこかうろたえた様な声が聞こえました。
明らかに、何かされていそうな感じでした。

本当は、何でSと一緒に居るんだって聞きたかった。何でキスしてたんだって
聞きたかった。
しかし、頭と口がまるで繋がってないかのように、
俺の口から出たのは、本当につまらないありふれた事だけでした。
俺 「どうしたの?具合でも悪い?」
M子「な…、なんでも無い…。うん、また電話するね。」
電話がきれました。

もう、その時既に俺は錯乱していたと思います。
傍から見ると、下着泥棒か痴漢としか見えない様な感じで、
マンションの塀を乗り越えて、一階にあるM子の部屋の窓を覗きに行ったんですから。
明かりが点いているM子の部屋の窓には、もちろんカーテンがしてありましたが、
カーテンの隙間から中の様子を見ることができました。
そこで見えたのは、下半身丸出しでベッドに座っているSと、
Sの股間に顔を埋めている上半身裸のM子の姿でした。

ベッドの上には、二人が脱いだ服が脱ぎ捨てられていました。
M子はかなり几帳面な方で、服を脱ぐときは必ずハンガーに掛けたり
畳んだりするんですが、この時はいかにも急いで脱いだように、
無造作に上着とブラウス、そしてブラが散乱してました。
そしてその上には、同じく脱ぎ捨てられたままのSのズボンとトランクスが。
要するに、M子の方が真っ先に服を脱いだか、Sに服を剥ぎ取られ、
服をたたむ暇も無くSのちOぽにむしゃぶりついていた状態だったのです。
俺の時は、そんな事一度もありませんでした。
転勤して滅多に会えなくなり、やっと会えた時のほぼケダモノのような俺が
襲いかかっても、服を整えるまでは必ずお預けをくらってたんです。
凄い喪失感でした。
つまらない事かも知れませんが、
俺にも許してなかった事をSに許していた事がすごく嫌でした。

窓には鍵がかかっており、きっちり閉まっていたため、
二人の声はほとんど聞こえませんでした。
しかしその分、目に入る光景は強烈でした。
M子はすごい勢いで、Sの勃起したちOぽをしゃぶっていました。
綺麗な髪を振り乱し、小さな頭が大きなストロークで上下に揺れ動いていました。
こちらからは、M子の姿は後姿と横顔しか見えず、はっきりとした表情は分かりませんでしたが、
Sはほぼ真正面を向いて座っていたため、気持ちよさそうな
ツラが丸見えでした。

野郎のアノ時の顔なんざ、一生涯かかっても見たくありませんでした。
しかも、相手はM子だし。
だけど、二人の行為を覗いてると、嫌でもSの気持ちよさそうな顔が目につきました。
この時のM子のフェラチオはすごく情熱的なもので、これと比べると、
俺の時のフェラなんか覚えたての初々しい様なものでした。
何でSにはこんなに激しいフェラをしてるんだ?

俺は窓ガラスに張り付き、食い入る様に二人の行為を凝視してました。
嫉妬で歯を食いしばり、後で気づいたんだけど口の中を噛み切って血だらけになってました。

ここで白状しますが、この時すでに俺のナニはパンパンに勃起し、パンツの中は我慢汁でドロドロでした。

Sは何か一言二言M子に言った様でした。すると、M子はフェラチオを中断し、
Sは頭をこちら側に向けてベッドに横になりました。
お互い全裸になると、M子がSの上に覆い被さり、Sの下半身の方へずれて行き、
今度はM子の体の真正面がこちらに曝された形となりました。
小柄な体に不釣合いな程大きいオッパイが、M子の動きと共に重そうに揺れてました。
ピンク色のやや小さ目の乳首が勃起していました。
M子は嬉しそうに笑いながら、舌なめずりをしていました。
今まで見たことの無いような、いやらしいメスの顔つきでした。

M子はちOぽ全体にまんべん無く自分の唾を垂らすと、その大きな乳房の間に
ちOぽを挟み込みました。
パイズリです。始めはゆっくりM子の上半身が動き、SのちOぽを緩やかに刺激していましたが、
次第にM子の動きが速くなっていきました。
M子の乳房は、SのちOぽを挟んだままの形で歪み、
白い肌は自分の唾とSのカウパーでぬめぬめと光ってました。

Sは、パイズリされながらM子の乳首をつまんで刺激しているようで、
オッパイが上下する度に、両方の乳首が引っ張られたり押しつぶされていました。
その度にM子は感じているのか、恍惚とした顔でだらしなく口を開け、舌を突き出し、涎を垂らしてました。
それでも、オッパイの動きはますます激しくなっていきました。

M子はちOぽ全体にまんべん無く自分の唾を垂らすと、その大きな乳房の間に
ちOぽを挟み込みました。
パイズリです。始めはゆっくりM子の上半身が動き、SのちOぽを緩やかに刺激していましたが、
次第にM子の動きが速くなっていきました。
M子の乳房は、SのちOぽを挟んだままの形で歪み、
白い肌は自分の唾とSのカウパーでぬめぬめと光ってました。

Sは、パイズリされながらM子の乳首をつまんで刺激しているようで、
オッパイが上下する度に、両方の乳首が引っ張られたり押しつぶされていました。
その度にM子は感じているのか、恍惚とした顔でだらしなく口を開け、舌を突き出し、涎を垂らしてました。
それでも、オッパイの動きはますます激しくなっていきました。

SがM子のオッパイをガッチリわしづかみにすると、自分で激しく腰を振り立てました。
M子はその乱暴な刺激に相当感じたのか、
締め切った窓ガラスを超えて聞こえてくるほどの大きな声を上げました。
M子「あひぃぃぃぃいいいっっ、おっぱいきもちいいぃぃぃぃぃぃっっっ!!!!」
今まで聞いたことも無い、M子の獣のような喘ぎ声でした。
その声を聞いたとたん、俺はパンツの中に射精してました。
自分では何の刺激も与えてなかったのに、です。
思わず膝が砕けそうになるほどの快感でした。

荒い息をつきながら、呆然としてパンツの中に手を入れると、ドロドロした精液が大量に出ていました。
どうやらSもイった様で、M子の胸の谷間とオッパイ全体に精液がぶちまけられていました。
M子は、胸の谷間に付着した精液をそのままオッパイごと持ち上げて、啜っていました。
谷間に溜まった精液をあらかた啜りとると、今度はちOぽに付いた精液を残さず舐めとっていました。

ひどい頭痛がしてました。胸が痛くて、胃の中身を全部戻しそうなくらいムカムカしてました。
M子が美味そうに飲み込んでいるSの精液と、俺の手にベットリと付いた精液を見比べました。
以前、M子に一度俺の精液を飲ませた時、すごくむせてしまって大変な時があったんです。
M子が涙まで流して苦しそうだったので、もう二度と無理言わないからって必死に謝ったんだっけ。
なのに、なんで今あんなに美味そうに、なんのためらいも無くSの精液を飲み込んでるわけ?
俺って無精子症だから、健康な精液よりかなり不味いのかな?
今思うとそんなことある訳無いんだけど、その時は本当に真剣に悩みました。

その後、Sが挿入、体位は騎上位からバック、最後は正常位でフィニッシュでした。ゴムなんてつけてません、思いっきり中出しでした。
M子は自分から腰を振りたくって、窓ガラス越しにもはっきり聞こえる大きな声でよがり狂ってました。
大きい、すごい、狂っちゃう、いっちゃう、とか、俺とのセックスではほとんど聞いたことが無いような
イヤらしいヨガり声がガンガン聞こえてきました。
一番ショックだったのは、正常位の時、M子とSが舌を絡め合うような
ディープキスを何度も交わしてた事でした。
そんな激しいキスを俺以外の男としている所なんか見たくもなかった。
M子、自分から求めてたし。
俺は、涙を流し、そして勃起しながらただ覗いているだけでした。

事を終えて、抱き合って寝ている二人を尻目にふらふらと塀を乗り越えた後、
俺は二人が最初に出てきたBarに行ってました。
その場に乗り込んで二人に詰め寄る勇気など、その時の俺にはありませんでした。
マスターに二人がここから出てきたのを見たと伝えると、
マスターは店が終わって他に客がいなくなった後、いろいろ話してくれました。
俺が転勤になった後、しばらくしてからM子がSと一緒にここに来るようになった事、
来るたびに親密さが増していってた事、
酔ったM子が、Sと何度も抱き合ったりキスしていた事、
たまに俺とM子が二人で来ることがあったが、
その2、3日後には必ずと言っていいほどSと来ていた事、等でした。
俺は呆然と、俺の知らない間にずっとM子とSは
今日の様な事を繰り返していたのかと、改めて理解しました。

それにしても、俺といつも来ている店を浮気の現場にするなんて、M子もSも何考えてんだ?
俺って馬鹿にされてるのかな、それとも、もう眼中にも無いのかなって思うと、また涙が滲んできました。
マスター曰く、普段俺と来ているこの店でデートすると、二人とも燃えるらしいとの事でした。

マスターは、転勤前に嬉しそうに婚約指輪を見せながら、
M子との婚約を伝えていた俺が可哀相でなかなか言い出せなかったそうで、
それを聞いた後、また俺は泣きました。
二十歳台半ばにもなった男が人前でえぐえぐ泣いているのは、かなり見苦しかったと思います。
その後Barを出ましたが、二人が抱き合って寝ているM子の部屋に帰る事も出来ず、
その晩は近くのビジネスホテルに泊まりました。
結局、一睡もできないまま朝になりました。
夢や幻覚なら良いのにな…と思いつつ、俺はM子のマンションへと向かいました。

そこで見たのは、マンションの入り口からM子と一緒に出てきたSの姿でした。
別れ際に、二人は軽くキスをしていました。
ああ…、現実なんだなー…
ホント、その時の気持ちと言えば、怒りとか悔しいとか情けない等はとっくに通り越していて、
ただ哀しい、それだけでした。
名残惜しそうにSに手を振っているM子の姿が、まるで他人の様でした。

これが、ただ単にSがM子の部屋から出てきた所を見ただけだったら、
その場で二人を問い詰める事も出来たんだろうけど、
その前の晩に強烈な浮気の現場を見てしまった後では声をかける事も出来ませんでした。
結局、その日はM子と会うことなく、仕事先に帰りました。

その後の俺の様子はかなり酷かったみたいで、
会社の上司から休めと言われたほど憔悴していたようでした。
M子からは、普段と変わらない様子で電話がかかって来ていました。
その日にあった事、今日何を食べたかなどの、他愛も無い話です。
以前は、何でも無い事でもすごく楽しかった会話が、
あの時からは苦痛で仕方ありませんでした。

会話の度に、またSと会ったのか、ひょっとしたら今一緒にいて、
セックスしながら話してるんじゃないかと、考えたくも無い妄想で気が狂いそうでした。
M子からは、俺がかなり気の無い生返事をしていたように聞こえたんでしょうね。
「ねえ、ホントに聞いてる?」と訊かれた事が、何回もありました。
そう言うこともあって、M子は俺の様子がおかしいと感づいてきたんだろうと思います。

あの日から1週間ほど経ったある日、M子がこんな事を訊いてきました。
M子「ねえKちゃん、最近なにか様子が変じゃない?」
俺 「ん?そうかな?」
M子「何か電話しても楽しそうじゃないし、Kちゃんから電話してくれてないし」
俺 「…そんな事無いよ…」
M子「…ひょっとして、浮気してない?」
俺 「…………」

M子、お前がそれを言いますか?
どんな神経してるんだ?
そんな女だったっけ?
それとも、前からそうだっただけで、俺が気付いてなかっただけなのか?
何も言えなくて俺が黙っていると、M子が心配そうな声で言いました。
M子「まさか…ひょっとして?」
俺 「そんなわけ無いだろ。」
M子「ほんとにー?」
俺 「俺は、 絶対、 浮気なんか、 しない。」
思わず激発しそうになるのを押さえる事が精一杯でした。
そうとは知らず気を良くしたM子は、こんな事を言ったんです。

M子「今日は、大切な話しがあるの」
俺 「ん?何だよ?」
M子「最近、予定日になっても生理が来なくて、病院に行って来たんだけど…
今、二ヶ月だって」
……………
…………
………。

M子は、本当に嬉しそうに言いました。
M子「このまえKちゃんが帰ってきたとき、アレつけないでしたよね、その時かなぁ?」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

妊娠?
二ヶ月?
俺の?
M子「結婚と順序が逆になっちゃったけど、これを機に……」
M子が何か嬉しそうにしゃべってるけど、途中から全く話しの内容がわかりませんでした。
俺 「……本当に?」
俺、多分、この時は全くの無表情だったと思います。
自分の声が、遠い全然別の所から響いているのを聞いてるような感じでした。
M子「う、うん」

子供なんて出来るわけ無いのに?
じゃあ、誰の?
どう考えてもSだよな。
あいつ、子供が二人になるのか。
そりゃ大変だ。
M子とSの子供なのに、M子は俺の子供って言ってるし。
……………

M子は、くすくす笑いながら言いました。
M子「嬉しい、あたしとKちゃんの、赤ちゃんが・・・・・・・・・・・・」
この時からだと思います。
俺、何か壊れちゃいました。

俺 「あーははははははっ、あははははははは」
突然、俺は笑い出したんです。
M子「ちょ、ちょっと、Kちゃんどうしたの?」
あまりの俺の狂笑っぷりに、M子はうろたえてました。
俺 「あーーーっはっはっはっははははは、あーははははははははっ」
笑いながら、泣いてました。
ひとしきり笑い泣きした後、M子にまともに返事をしないまま電話を切りました。
涙でグシャグシャになった顔を洗うため洗面台に行き、そこで俺の顔を改めて見たんですが、
まるっきり逝っちゃった顔でした。
その顔を見て、また笑ってました。
戻ってくると、携帯に着信とメールが入ってました。M子からでした。
“笑うなんてひどいです。信じられません”
こっちが信じられないっつーの、と、一人で携帯のメールにツッコミを入れて、また一人で笑って泣いてました。

翌日、俺は興信所に行きました。
M子とSの関係について調べてもらうためです。あと、前に検査した病院で、
無精子症の診断書も書いてもらいました。
あれから、何度かM子から携帯に電話やメールが入ってきましたが、
全て相手にしませんでした。
俺以外の子供の妊娠を告げられたあの日から、
俺のM子に対する気持ちが全く別のモノに置き換わっていました。

それから1週間もしないうちに、M子の両親から連絡がありました。
妊娠の事実を伝えた時とその後の俺の態度に、M子が酷く傷ついている、
どういう事か説明して欲しい、との事でした。
俺は、来週末に帰郷するのでその時会ってお話しましょうと言って電話をきりました。

興信所からの詳細な報告は、帰郷の二日前に完成しました。
俺と最後に電話で話した後、M子は頻繁にSと会っていたようでした。
二人で路上でキスをしているところや、一緒にM子の部屋に入るところ、
ラブホテルに入り、そして出てくる写真も同封されてました。
妻子持ちのSは毎日M子と会うわけにもいかず、
3日のうち2日はM子と会えない日があったようですが、その日に限ってM子は俺の携帯に電話していました。
SがM子と会わなかった日と、M子からの着信があった日を比べると、丸わかりでした。
それを思うと、M子も寂しかったのかなとも考えましたが、同情や、可哀相という気持ちは全く起こりませんでした。

そして、帰郷。
会社の近くのホテルで、M子及びM子の両親と待ち合わせしました。
久しぶりの再会でした。M子にとっては3ヶ月振り、俺にとっては1ヶ月振りの再会でしたが、
俺の顔を見るなりM子が詰め寄ってきました。
今まで可愛いと思っていたM子の顔は、怒った顔のせいか、ひどく歪んで見えました。
M子って、こんな顔だったっけ……と、まるで他人の様にしか思えませんでした。
M子「今日は、どういう事かちゃんと説明してもらうからね!」
M子の両親の顔も、M子からは何を聞いたのかは大体予想はつきますって言うほど、険しい表情でした。

喫茶店に入り、話をする事になりました。
まず、彼女の父親が口火を切りました。
娘が妊娠した事が気に入らないのか、娘を本当に大事にしてくれているのか、
真剣に結婚する気があるのか、等など。
M子は俯いたまま、時々上目使いで俺を見てました。
言いたい事があれば、自分で言えばいいのに……と、俺は半ば呆れていました。
そうだな、冷静になって考えてみれば、こいつも色々欠点あるんだよな、妙にガキっぽいところとか、
親離れできてないところとか、自分の世界に酔いやすい事とか。好きだった頃は、
そんな事も長所に見えてたんだな。
などと考えながら相手の話に生返事を返していたとき、M子が目に涙を潤ませながら言いました。
M子「今のまんまのKちゃんじゃ、あたし信じられない。このままじゃあたし、婚約を解消して、
Kちゃんとの子供を堕ろさなくちゃいけなくなっちゃうのよ」
………………
俺との子供・・・・・・・・・・・・ねえ。

俺は持ってきた荷物の中から封筒を一通取り出し、中身の内容が判るように広げました。
診断書です。
三人は最初、文面の内容が良く分からなかったようで、怪訝そうな顔で俺を見ていました。
初めに気付いたのは、M子の母親でした。
母親 「・・・・・・無精子症?・・・・・・」

そして、父親がM子の方へ振り向きました。
M子「え?」
父親「M子、それ、誰の子だ?」
M子「な、なに?Kちゃんの子に、」
ここでようやくM子も状況を把握し始めた様でした。
M子の顔色が、見る間に蒼白となりました。

母親「あんた、駄目でしょ!!」
母親もM子同様、顔面蒼白でした。
M子は顔と両手が痙攣しているかの様に、わなわなと戦慄していました。
父親「誰の子供だって!?」
父親が顔色を真っ赤にしてM子に怒鳴るように問い詰めたところで、
俺はもう一つの封筒を差し出しました。

今度はちょっと厚めの封筒で、興信所からの報告書及び写真のコピーをまとめたものです。
封筒の中から、M子とSが二人でいちゃついて写ってる写真を何枚か取り出しました。

写真を見るなり、M子はのどが詰まったような声を上げ、写真と俺をきょろきょろと見つめていました。
M子の両親は、写真と報告書をひったくるような勢いで受け取ると、
俺の事には目もくれずに読み出しました。
M子は、何か訳の解らないような物を見ているような目で俺を見つめているだけでした。

小声で「失礼します」と言った後、俺は喫茶店から出て行きました。
扉が閉まったあと、店の中からM子のわめき声と、テーブルがひっくり返るような騒音が聞こえました。
その後、早速飛行機で仕事場へと帰りました。
しばらくは、自宅に携帯にやたら多くの電話がかかってきましたが、会社関係以外の電話は取りませんでした。
メールも次々と入ってくるため、すぐに携帯番号とメールアドレスを変更しました。

最後にM子と会ってから約2週間経った頃、実家から連絡がありました。
M子の両親が直接俺の実家に来て、事の経過を全て話し、土下座をして謝りながら
婚約解消を告げたことでした。
それから更に2ヶ月後。
仕事を終えて部屋に帰ってくると、入り口にM子が居ました。
M子はかなり痩せてました。頬がげっそりとこけてました。
俺と目が合うと、M子は「久しぶり…」と言いましたが、無視して部屋に入りました。
その後、2時間経ってもM子はドアの前に立っていたので、部屋の中へ入れました。

M子から、事の経緯を聞き出しました。
M子はかなり口篭もりながら、以下のような事を話しました。
俺の転勤が決まって寂しかった事、
Sに相談に行ったら、食事がてら飲みに行きその場で口説かれ、酔いにまかせてセックスしてしまった事、
寂しさと俺を裏切っている後ろめたさとSのテクニックが良かった為か、Sとのセックスにはまった事、
Sは結婚していてお互い割り切った関係だったから、俺とは遠慮があって出来なかった行為も躊躇い無くやれた事、Sとはあくまで遊びで、本当に愛しているのは俺のほうだと言うこと、
俺が帰ってきたら、Sとの関係は清算して俺と結婚するつもりだった
など、自分に都合の良い話しばかりでした。
聞いてて吐き気と頭痛がひどかったけど、俺はどうしてSとの子供を俺の子にしようとしたのかと聞きました。
M子は、あの時はまだ俺の男性不妊について何も知らず、本気で俺との間に出来た子供だと思っていたようでした。
Sとの子供だと判った途端すごく嫌になり、間も無く堕胎したと言いました。

コイツは自分の都合の為なら、平気で人殺しができるヤツなんだと思うと、M子の事が薄気味悪く思えてきました。
M子はもう一度やり直したいと言いましたが、俺は咄嗟にもう別に好きな人がいて付き合っていると嘘をつき、
こんな酷い女だとは思わなかったと言いました。
その途端、M子はボロボロと涙を流しながら「許して、嫌わないで」と縋り付いてきましたが、俺は
「さよなら」と言ってM子を振りほどき、部屋から追い出しました。
最後のM子の表情、青ざめた顔色で大きく目を見開き、口は半開きでした。
その後、何度もインターホンが鳴りましたが、相手にしませんでした。

それからM子とは会ってません。何回か部屋の前で待っているM子を見ましたが、
その場で会社に戻って寝てました。別の部屋に引越した後、M子が来ることは無くなりました。
Sは、M子との不倫が奥さんにばれて、間も無く離婚しました。
M子との破局と同時期に、俺が興信所の調査結果をSの家に送りつけたんですけどね。
満足に自分の子供にも会うことが出来なくなり、かなり高い慰謝料を請求されたようです。
しばらく経って、俺が元居た本社に復帰した時は、Sは既に退職してました。
その後のSの消息は知りません。

M子は俺と別れた後、ひどい鬱状態になり、何回か入院したそうです。
今更ですが、この一件で俺を含めて関係者の人生が狂ったんだと思うと、自分の行動を後悔することもあります。
俺は、それから特に恋人も無く、一人のままです。
たまに夢でM子とSのセックスを見ることがあり、うなされながらも勃起している事があります。
これで終わりです。
ヘタクソな長文につきあっていただいて、ありがとうございました。

俺、本当に卑怯なヤシなんです。
Sの奥さんと子供には何の咎も無かったのに、俺の復讐心だけで家庭を
壊してしまいました。
Sの事が許せなかったとしても、奥さんと子供さんの家庭を壊す権利や
資格なんて無かった。
「あんな事、知らなかったらよかった」
と言う、Sの奥さんの言葉が耳から離れません。
俺自身の罪悪感と嫌悪で、慰謝料請求なんて出来ませんでした。

実は、M子が鬱で入院した時に、会いはしなかったけれど様子を見に行った事があります。
M子は、病室の天井を見つめたまま、身じろぎしないままの状態でした。
主治医のDr曰く
「鬱病は、症状が重いと全く周りの刺激に反応しなくなり、
中途半端に回復してくると自殺することがある。」

何度も自殺しようとしたらしいです。
M子、悩みすぎてました。
俺の行いについて後悔し始めたのは、その時からです。

せいぜい悩んで入院する位のペナルティーはあってもいいんじゃないの?
そんな軽い考えでいた俺が馬鹿でした。
鬱病って、恐ろしいです。
M子は生きている人間なのに、まるで造花の様でした。

大元の因果関係はともかく、M子がここにいるのは俺のせいなんだと思うと、
いたたまれなくなりました。
病棟から辞去する際、遠目からM子の母親の姿が見えたけど、面と向かって話す
どころか視線をあわせる勇気もありませんでした。

俺はヘタレです。
それから、M子の面会に行くことはできませんでした。
裏切られていたとしても、好きだった女性のあんな様は見ていられなかった。
自分の行いに、最後まで責任を取れなかった。

幸い、M子は社会復帰するまでに回復はできたそうです。

【寝取られ】妻の初体験相手コピペ2【裏切り】

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527:名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/26(日)12:21:49.28
嫁は俺で二人目。
初体験は勤務先の先輩と言うか、俺と同期の奴。
社内旅行の旅館の浴場で嫁の処女奪ったチンポ、まともに見て欝勃起。

529:名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/26(日)13:07:47.06
528
残念ながら、通常時でも数センチ長い上、ズル剥け(俺火星)
あれで嫁が何度もヒイヒイ言わされてきたかと思うと・・・・

535:名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/26(日)13:56:54.09
530-532
どうも。

ただ、候ではないよ。
533
そいつに新しい彼女が出来て捨てられた。
けど俺は嫁が入社した時からずっと憧れていたし、大好きだったし、
同じ部署にいられるだけでも嬉しかった。
だから初体験相手の同期に嫉妬,羨望しながらも、過去を受け入れられた。
534
わざわざ見たわけではない。
たまたま出くわしただけだ。

544:名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/26(日)18:08:32.11
537-538
処女とした事がない俺としては、嫁が処女喪失した時の事を想像すると
確かにフル勃起だな。
539-541
そう思うならスルーしてくれ。

980名前:名無しさん@お腹いっぱい。Mail:sage投稿日:2009/11/08(日)15:47:28
「あなたが初めてなの」と言ってたが、実は初めてじゃなかったと知った結婚5年目の秋。
心の傷はどうしたら癒える?ショックすぎる。

160:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/14(月)14:38:00
俺の妻の元カレは俺の親友だった。
大学時代、童貞だった俺に親友が『昨日は三回もエッチした』
『たくさん潮噴いて大変だった』とか教えてきてた。
まさかその後に俺と彼女が結婚するとは夢にも思わなかった。

164:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/14(月)15:23:12
163
ごめんなんか誤解させたかも。三ピーとかしたことないよ。
大学のときに親友から彼女(今の俺の妻)とのエッチを自慢気に聞かされてた。
当時は優香似で大学のマドンナ的存在だった。
そのあと別れて俺と付き合って結婚。
残念ながら潮噴かせられん・・。

117:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/10(木)13:24:31
付き合って3年、結婚して7年。この前俺の誕生日に何が欲しい?と聞かれて、酒飲んで酔っていた俺はつい、
「お前の処女かなあ」と、言ってはいけない事を口に出してしまった。

嫁は急に黙り込んで、その後ごめんなさいと号泣。俺も何も言えず号泣。フォロー出来ずだよ、だって本音なんだもの。
ずっと思ってたんだが、つい言ってしまった。今もまだ気まずいが、もうどうしようも無い。死にたい。戻れるモノなら
知り合う前に戻りたい。

121:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/10(木)22:59:18
俺はそんな事は気にしない、今が大事で過去は気にしない。そう思って結婚したが、そんなの
ウソなんだよ。精一杯見栄を張っただけで当時も今もずっと気にしてる器の小さな男なんだ。それが
月日が経つほど自分で分かっていった。情けないが事実だ。ただ黙っていようと思っていたんだが、
このスレとか見てるとつい同様の人がいて嬉しかったのか、悲しかったのか、つい言ってしまった。
魔が差したのかもしれんが、もう出した言葉は戻ってこないな。

精一杯努力して大事にするよ。辛いな。

118-120 レスくれてサンクス。

245:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/30(土)17:51:30
241
完璧な人間はいないわけで。
何回かの恋愛を繰り返すうちに自分にあったタイプだったり、人に合わせることを覚えたりするのだと思う。
そう考えるとよく吟味した上で自分を選んでくれたと感じられないかな?
成り行きでたまたま選んだかもしれない、「初めて」よりも価値がある気がする。
より良い遺伝子を残そうとよいオスを捜すのは女の本能だと思うし完璧な人間はいないわけで。
何回かの恋愛を繰り返すうちに自分にあったタイプだったり、人に合わせることを覚えたりするのだと思う。
そう考えるとよく吟味した上で自分を選んでくれたと感じられないかな?
成り行きでたまたま選んだかもしれない、「初めて」よりも価値がある気がする。
より良い遺伝子を残そうとよいオスを捜すのは女の本能だと思うし。

246:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/30(土)17:59:49
245
ねーよ

247:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/30(土)18:36:33
245
お花畑脳か?

265:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/01(月)03:42:03
知人の女性は処女を捧げた人と結婚したが、自分が処女だったのを旦那が非常に誇りに思って
大事にしてくれるということを理解していた。言われた訳では無いが、ちゃんと分かってると。
そして、旦那が誇りに思ってくれるのが自分も嬉しいし、本当に良かったと。

それを聞いてどれだけ羨ましかったか・・

275:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/03(水)03:01:14
265
良い話だ。何か水が目から出てきた・・・

344:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/18(日)13:18:44
俺童貞、嫁俺が二人目と結婚、嫁は取りあえず容姿もスタイルも学歴も家事も
育児も性格も申し分なく、周囲からは羨ましがられる。
嫁の初体験は遅くて22歳、職場の先輩に処女捧げていた。

うちの嫁の初体験相手はすごくもてて数え切れないほど処女と経験していたらしい。
結局優しくてチンポがでかくてセックスが上手ないい男が何人ものいい女の処女膜
破いてしまうんだろうね。(嘆)

347:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/19(月)08:02:53
345
>まだまだ良い方じゃないか?
元カレとの事が有って、今が有る事はわかっているし、これほどの嫁が処女で
俺のところに来るわけがなかった事もわかっているけれど、やはり元カレが
処女奪って捨てた女かとふと思ってしまう。

>その職場先輩は、入社してくる新人女の子をそういう目で見てるんだろうなー
新入社員の可愛い子で関係持った相手はかなりいるみたいで、嫁もその中の一人。

386:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金)18:03:28
先日、妻がプリクラ手帳みたいのを懐かしんでみていたので
「俺にも見せて」と一緒に見ていたら、ところどころのページを
とばしていくから、「なんでとばすんだよ、見せろよ」と無理矢理みたら
男とのチュープリがはってあった。
しかも、1ページめくったら、別の男とチュープリ、
その隣のプリも別の男とチュープリ、みたいな。

ファーストキスは小3、初体験は中3って聞いてたし、
高校時代は相当遊んでたってことも知ってたけど
なんつーか・・・ビッチだったんだなぁと。
ただ、本人が処女じゃなくて、俺より経験豊富なことを負い目に感じてるようだから
あんまり強い口調じゃいえないし、詳しくつっこんでも聞けない。
高校時代メンヘラでリスカとかもしてて、出会い系やりまくってたみたいだし
ビッチすぎるだろと思う反面、もうちょっと早く出会ってたらなと可哀想になった。

【寝取られ】好きな先輩が同期とやってるのを間近で見た【裏切り】

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<>454名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2010/10/25(月)00:52:09ID:YBlPWBYZO<>
今しがた好きな先輩(っても同い年)が同期(年下)とやってるのを間近で見た…
でかい胸が揺れててエロかった…案外苦しさはない
というか、先輩に対してよこしまな感情もあったし、そもそも元彼女に似てて更に谷間すごいって
だけで気になっただけだしな…詳細必要?
 
 
<>460名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2010/10/25(月)06:56:19ID:YBlPWBYZO<>
お前らすまん、風邪引くなよ

遅れちまったのは先輩の家に泊まってたからなんだ。いや、今もだけど。
仮に先輩を朋子さん、同期を大悟にしようか。
朋子さんは大学の先輩で学年はひとつ上何だけど歳は同じ。オレ一浪。
大悟は年下だけど同期、って感じだ。
大悟とは趣味が合ってそれで仲良くなった、けどウマは合わなかった。

不真面目なんだ。オレがサークルの練習とか手伝いしてるときは女の子と話してばっかだった。
で、マネージャーの手伝いをよくしてたんだけど、その時に手伝ってくれたのが朋子さんだった。
朋子さんはマネージャーじゃないけどマネージャーの子と仲がいい。

<>461名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2010/10/25(月)07:03:51ID:YBlPWBYZO<>
それでマネージャーとか男女の先輩に気に入られた。歳が近い、同じなのもあるだろうけど。
で、とにかく朋子さんの胸はでかい。サークル中はずっと揺れてた。歩いてるだけで揺れる。
元々前の彼女に似てるもんだから意識せざるを得なくなるわけだ。
周りの男の間でも噂になってて、よく話し掛けられるオレは羨ましがられた。

<>462名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2010/10/25(月)07:22:07ID:YBlPWBYZO<>
そんな中、女好きな大悟は
「あの巨乳マジでいいわ」
「昔やった女と同じくらい」
「バックでガンガンやりてぇ」
と言ってて、どうにかしようとしてた。
大悟の女に対するやる気は逆に関心してしまうくらいで、例えば往復4時間かかる家まで車で送って行ったり、奢ったりすることに抵抗がなかった。
おかげで女の子と仲が良く、割と仲が良かったオレしかしらないと思うが、セフレをサークル内に作ったり、一夜だけの子はサークル内外問わず10人はいたりした。
で、朋子さんに狙いを定めたら露骨にアピールし始めたんだ。
合宿の時の海に行った時はみんなスタイルやらなんやら褒めてる時に別の部分を褒めたり、朋子さんの周りで手伝いをしたり遠回しに好きって言いまくったり。
まぁ朋子さんなら大丈夫かと思ってたんだけど…
昨日学祭最終日に飲みに行った帰りに大悟の家に泊まった。

<>469名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2010/10/25(月)17:31:57ID:YBlPWBYZO<>
いやむしろ興奮してるが(笑)

で、家で話をしてたら呼び鈴が鳴ったんだ。
だれか呼んだのかなと思ったら朋子さんだった。大悟が呼んだようだ。
朋子「あれ?○○くん?」
と朋子さんも知らない様子。どういうことか話を聞くと
どうやら夏休みから付き合ってるらしい。
かなり驚いたけどまぁイケメンにあれだけアタックされたらなって納得はした。
問題なのは大悟が最近新しくセフレを作ったことだ。

<>475名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2010/10/25(月)19:15:10ID:YBlPWBYZO<>
すまん、朋子さんと話してて遅れた。
いろいろ話聞いたからそれもまた書く。
特につらくなさそうなのは、多分好きな気持ちより下心の方が比重があるからだと思う。

そのことを知らないであろう朋子さんは、驚きつつも部屋に入って一緒に談笑した。どうやら一度家に帰って着替えてからきたらしい。
ホットパンツにむっちりした太股が段差を作ってニーソにもそれがあった。
前を開けたジャケットの下に体のラインが丸見えのシャツを着て、胸が超強調されててものすごくエロい格好。その時早くも半立ち。
ジャケット脱いだときもぷるんと揺れた胸がみえた。

酒を飲みながらしばらく話をしているとおもむろに朋子さんにキスをする大悟。嫌々しながらそれを受ける朋子さん。
「ダメだって、○○くんみてる!」
「いいじゃん、さっき○○がお前のでかい胸超見てたぜw」
「ん〜!や、触んないでよー」
大悟が朋子さんのパツパツに張った胸をTシャツ越しにねぶるように揉みはじめた。
酔っ払っているせいか、朋子さんは感じる仕草を隠さない。

<>476名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2010/10/25(月)19:28:54ID:YBlPWBYZO<>
オレは動揺したけど、その官能的というか淫靡なというか、この状況を酔った頭のせいで割と簡単に受け入れた。受け入れたというより思考停止に近かったかも。
徐々に息が荒くなってるのがわかるくらい静かだった。「やだぁ…」という声しか聞こえない。

朋子さんはよく後輩の面倒を見てくれる優しい人で、例え下ネタでも笑ってくれた。
よく選手としても手伝いとしても動くんだが、その時の揺れる胸は一日に一度は話題に上るほどだ。
活発で明るくて優しい、本当にすごい人だ。
あえて欠点をあげるならそれは自分がモテることを自覚しているところか。
セクシーな服装をきた朋子さんに告った人は大学の一年半で20人以上だという。
そんな朋子さんを、オレも好きだった。

5分くらい経ったころか、大悟の右手は朋子さんの後ろに回して胸を揉み続け、左手はホットパンツのボタンを外し始めた。

<>478名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2010/10/25(月)19:53:16ID:YBlPWBYZO<>
その時は朋子さんもかなり抵抗したように見えたけど、強引に手を突っ込まれ、ホットパンツの手の入った膨らんだ部分が動き始めると本格的に喘ぎ声が出始めた。
「見てる…っあ、んっ、○○くんいるからぁ」
「だから見て貰えって。オラ腰動いてっし」
といいまたキスを始める。お互い貪るようなキスだ。この時は流石にかなりへこんだ。
粘液の音と激しい息遣い、喘ぎ声が聞こえる中、オレは「え…」とか「ちょ」とかしか言えてなかった気がする。
しばらく経ってから大悟は朋子さんの耳元でなにか囁き、両手を離した。しばらく渋った様子を朋子さんはしたが、じきにホットパンツを脱ぎ始めた。
心なしか顔が赤い気がする。
オレは戸惑いの境地だったがお構い無しに足からホットパンツが抜ける。明るい色の水着のような下着だ。
脱ぎ終わると今度はそっぽを向きながら四つん這いになった。腰を曲げて尻を突き出すようなポーズだ。
この流れでオレはこの二人の関係を理解した。
おそらく朋子さんは仕込まれている。それもかなり。大悟の言いなりだ。
大悟は下着越しにあそこを摩り始めた。

<>479名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2010/10/25(月)20:25:41ID:q6neqm1w0<>
智子さんは声を抑えたがやはり口から漏れていて、だんだん抑えも聞かなくなってきたところに
大悟はするりと指を入れた。すると今日一番大きな声で「あぁんっ!!」と声をあげた。
かなり濡れていたのか滑りよく入って行って、そのまま激しく指を出し入れ始めた。
「あぁ!だめ!みてる!あぁ!あぁ!あぁん!」
ニヤニヤしながら中指を動かす大悟。親指が校門のあたりをさすっていたような…。
さっきまで「チュッチュッ」って音だったのが今は「グチャグチャ」って音になってる。
手の動きでわかるけどすごいテクニシャンっぽい。大悟のセフレと話したときにも「すごく上手い」って言ってたし
そういう腕はかなりいいんだろうな。とみてて思った。

<>483名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2010/10/25(月)21:06:09ID:q6neqm1w0<>
奇跡!PCで書き込めた!
ちょっと頻度上がるかも。

「あ、だめ!だめ!もうだめもうだめもうだめっ…あっ………」
体をビクンビクンと震わせて上半身が倒れこむ。
ハァハァと粋を荒げる智子さんを見ながら大悟はオレに言う。
「朋子感じやすいんだよなぁ、バック好きだからなぁ。そういや○○もバック好きじゃなかったっけ?w」
いや好きだけど。もうそれはどう反応したらいいのか分からなかったから
「好きだけどそれバックじゃなくないか?」
って言ったら
「だなぁww じゃあバックでやるか。なぁ朋子」
と言い、ズボン(スウェット)とパンツを脱いですぐに入れ始めた。朋子さんはもう抵抗することもなく受け入れた。超喘ぐ。オレはそれをみて
「おれがいること忘れてないか?」って言ったら「おまえがいるからいいんじゃんw」って。
やった後に話を聞いたところ朋子さんは見られながらエッチしたい願望があったみたい。
凹んだのはその時聞いたんだけど朋子さんが1年の時は彼氏が4人いたらしく、以外に尻が軽いってのがわかったことだ。もっと見持ち固いと思ってた。

<>486名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2010/10/25(月)22:21:14ID:q6neqm1w0<>
パンパンと音を鳴らしながらバックで突いている。突くというより叩くに近かったな、下腹部の皮膚で。
朋子さんが喘ぎまくってる。おれは心臓がバクバク言ってる。大悟はにやにやしながら突いてる。
「あっ、ちょっと、生!生だから!んっ!あぁ!ゴムつけて!」
「いいよ、別に、前はつけなかった、じゃん」
「あぁ!だめだって、んん!つけてってあぁん!」
「じゃあ、お前、とって、こいよ!おら!」
といって一度思い切り突いた後、ゆっくりと抜いた。軽く声を出す朋子さん。朋子さんが崩れるように床に落ちて息を整えた後、こっちに近づいてきた。
その時の胸はたぶん生涯忘れられない。こっちに目を合わせながら四つん這いで近づいて
胸も揺らしながら四つん這いで寄ってくる。
あからさまにビクッっとしたと思う。で、そのままオレの後ろの引きだしに手を伸ばして
中からゴムを出した。四つん這いの横から見た胸はAVでしか見れないほど揺れてた気がする。

ごめん眠いからまた明日でお願い、もうちょっと縮めた方がいいかな

<>516名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2010/10/27(水)16:12:18ID:id+UdY2yO<>
>>486です。

ゴムを持った朋子さんはそのままUターンしてベッドに座った大悟の方に戻り、自分からゴムを着けはじめた。
その際に尻をこっちに突き出していたので、グシャグシャになった毛とあそこが丸見えになっていた。
着け終えると大悟の「乗れよ」の一言でこっちをチラチラ見ながらも対面座位の体勢になった。入ったときの「んはぁ」みたいな声が妙にいやらしかった。
朋子さんの腰が前後に動く。こっち側からは顔が見えないが大きな尻とケツの穴が丸見えだ。もちろん結合部も。
「あっ、あっ、あぁっ、やだぁ」
と朋子さんが喘ぐと大悟が
「おらっ、もっといつもみたいに腰振れよ、なぁ」と朋子さんの綺麗な尻を平手で叩くと
悩ましげな声で「あぁ!」と叫んだ。
それをスイッチに完全にいつも通りになったのか文字通り「夢中」といった感じで腰を降り始めた。オレは黙って見ているだけだった。
あとは似たようなものだったので割愛。最後は口に入れて大丈夫かってくらい腰を振ってのフィニッシュだった。

<>555名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2010/11/03(水)16:08:34ID:hSLFHajOO<>
>>516です
リアルが洒落にならんくらい忙しいんで(他にも理由はありますが)なかなか書き込めませんでした。今も隙間に書き込んでるので長文は無理です。

とりあえず朋子さんのスペック。
リア・ディゾンに似てる元彼女に似てる、って感じ。親戚の親戚みたいな。
胸はFで、まぁ大きい分それなりに垂れてるかな。でも張りは充分にあって騎乗の時はホントに揺れる。他の時もだけど。
身長は160くらいかな?雰囲気お姉さんな割に身長はそんな高くない。
髪は肩にかかる程度って感じ。

<>556名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2010/11/03(水)16:15:22ID:hSLFHajOO<>
続きなんだけど、長くなるとしんどいのでダイジェストで。

口内で出した(飲んでた)あとお掃除フェラでシメ、その後また三人で喋って(下ネタ多数、最中はよく大悟が乳を揉んでた)朋子さん風呂に入る。
いっしょに入ってこいって言われたけど断り、大悟も浴室へ。しばらくするとパンパンという音と立ちバックのシルエット。
オレは気まずくなり他の先輩の家へ。ってのがその日の出来事かな。
その後いろいろあったのでまた後日話す。
 

<>585名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2010/11/10(水)15:25:15ID:g+9ZO7YF0<>
遅れてごめん。朋子さん関係で色々あった。超省略させてもらう。
簡単に話すと、まず問題の日の翌日に朋子さんに部室に呼び出されて(部室掃除という名目で)どういう関係か細かく話してくれた。
今まで付き合ってきた人は引っ張ってくる人がいなかったらしい。多分お姉さん気質の朋子さんだからそういう人が好きになりやすかったんだと思う。(少なくとも大悟ほどは)。
で、Mな朋子さんはそこに引かれていくうちにいいなりになった。超省略した。
そんでどうしようと思ったけどあくまでも普通に付き合ってる二人をとやかく言えるわけもなく(大悟にはセフレがいるが)、一応秘密ということにはなっていたが
オレの友達で腐大悟の昔のセフレである優奈に相談…というか話したわけだ。こういうことがあったんだって。
ちなみに優奈とおれは数回セックスをしたことがあるのでこういう話は割と頻繁にする。

<>586名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2010/11/10(水)15:39:24ID:g+9ZO7YF0<>
その時きいたんだけど、やっぱ持てるやつのサガなのか他のやつに魅せたりする可能性があるらしい。
大悟は自慢したがりなので、オレだけに言うんじゃ満足できないとか。
まぁ機能の今日だしまだ大丈夫だろうとは思ってたけど、心配になってたので大悟に「オレだけに見せたのか」ってメールを送ると
すぐに返信が帰ってきて「お前だけだよ。まぁ他の奴にも見せてやってもいいかな(笑)」なんてメールが返ってきた。
バレたらまずいからやめた方がいいんじゃ、と送ると「ばれたらバレタで困るのはオレじゃねぇし」的な
ニュアンスの返信でちょっと切れそうになった。で、それを優奈に言うと「私からも言っとく」って。

<>587名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2010/11/10(水)15:44:24ID:g+9ZO7YF0<>
それで数日してから優奈に聞くと「わかったとは言ってたけど多分ダメ」。
この時点でなんだかめんどくさくなってきた(朋子さんも見られたい願望あるからむしろ望んでるのかもと思ったり)
のでもういいか、と思った翌日に朋子さんから呼び出されて朋子さんちへ。
朋子さんから昨日別の友達に見られた、他の人も呼ばれてフェラだけだけどみんなにしてしまった。ということを相談された。
なんでオレに相談したかというと以前に風呂に入ることを断ったからだそうな。その時は朋子さんは風呂に入ってたからあとで聞かされたんだろう。
それを聞いてひどい欲情と焦燥感に見舞われた。おれは好きなのになんでしなかったんだろう、とか思った。
その時の朋子さんの服装はぴっちりしたジーンズとTシャツでまた情欲をそそられるものだった。
そしてこの時に気付いた。あぁ、この人はこの状況を楽しんでる。
前も言ったが、朋子さんは自分が持てることを自覚してる。だから思わせぶりなことも言うし、
そんな状況を自分で作ったりすることが多い。
この時もそうだった。

<>588名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2010/11/10(水)15:52:32ID:g+9ZO7YF0<>
オレも朋子さんもベッドに座っていた。
上目づかいにおれを覗いていた。多分演技なんだろうと思ったが、歯止めが効かない。
押し倒してヤった。朋子さんは最初こそ抵抗(といっても「ダメ」っていってオレの体に手を添えるだけ)
したが、あとは普通に喘いでいた。多分こうやってセックスだけした男も少しはいるんじゃないかと思うくらい
こういう状況に慣れているようだった。そうでなければ付きあってもない男にフェラなんかするはずがない。
で、終わった後「ごめんなさい」っていうと「ううん、私も家に呼んだりするから…」と言って風呂に入って行った。
風呂にいる朋子さんを見るとあの問題の日を思い出して、また欲情した。
おれは服をすべて脱いで風呂に入り、またヤった。朋子さんは驚きはしたが一切抵抗はしなかった。
そのあとは服を着て「またね」と言う朋子さんを背中に家を出た。なんか泣けた。

<>589名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2010/11/10(水)15:57:51ID:g+9ZO7YF0<>
それから数日かな?今に至る。
朋子さんと大悟とは意図的に連絡を取ってないが、優奈の気遣いを見る限り
多分まだ他の男に見せている、かもしれない。優奈もどこかで聞いたんだろう。
つまり、そのくらい有名になっているってことだ。そりゃサークル1の巨乳で美人なんだから。
そりゃ話題にもなるだろう。もしかしたら、やらせているのかもしれない。わからんけど。

こんな感じだ。エロい展開がなくてすまん。今一人で酒飲んでるから文がおかしいかも。
これからまたなんか有るだろうけど必要か?ペースとかあるだろうしもうオレ自信わけわかんねぇわww

【寝取られ】既婚キャリアウーマン【裏切り】

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働いてる既婚者の女性って、8割くらいは
同僚とか上司、取引先の人なんかに
やられちゃってるって本当ですか?

役職とか責任のある地位にいればいるほど、やられ率が高くなるっていうから
隣の奥さん、学習院卒、34歳取締役、見た目瀬戸朝香
めっちゃ美人だけど95%くらいの確率でやられちゃってるんだろうか?
あんな奥さんが、元請会社の会議室で、
あるいは個室居酒屋でストリップして股開いちゃってると思うと
ごはんが喉を通りません!
萌えコピの先輩方々!本当のことを教えてmm

【寝取られ】大事なものは大事にしろ 1【裏切り】

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不安と緊張と興奮のないまぜになった表情を浮かべる貴島友一は、傍らに寄り添う妻の顔を見た。
 
 智香のおっとりとした清楚な顔には、友一と同種の、しかしどちらかと言えば不安と緊張が主の表情が浮かんでいる。
薬指に指輪の嵌まった左手が、不安そうに彼の腕に添えられている。
 夫の友一が二十六歳、妻の智香が二十五歳の二人は、幼い頃から互いだけを見てきた幼馴染同士であり、
そのため、二十代も半ばに達した今、軽い倦怠期を迎えていた。
お互いから新鮮味が失われ、互いに異性としての魅力を感じなくなりつつあるのである。
 彼らはその倦怠期を打破するため、友一の発案により、とある試みに臨もうとしているところである。
 円らな瞳が真っ向から友一を見据えた。そこには不安と恐怖があった。
乗り気でない妻を押しきる形での決定だったため、友一の心はずきりと痛んだ。
「なあ、智香、どうしても嫌なら……」
 思わず口にしかけた言葉は「いいの」というやや強い言葉に打ち消された。
「だって、見られるだけなんでしょ。それなら……恥ずかしいけど、別に……」
「お前がそう言うなら……」
 二人は、スワッピング相手募集用の会員制サイトで知り合った青年を待っているところである。

本当はカップル同士のスワッピングをする予定だったのだが、向こうの都合で女が来られなくなったため、急遽、青年単独での参加となった。
まだ躊躇いのあった二人は、そういう事情ならばと半ば安堵しつつ中止にしようとしたのだが、
「ホテル代は全額負担するので、愛撫を、それが無理でもせめて見学だけさせて欲しい」
との熱心な頼みを拒みきれず、こうして会うこととなったのである。
 待ち合わせ時間の五分前、メールで確認した通りの外見の青年が近づいてきた。
 よく筋肉のついた均整の取れた体をした青年だ。
 待ち合わせの相手は、サイト上のプロフィールによれば、
登録名はT・S(後のやりとりで「サトウタロウ」という名前だとわかった)、
年齢は二十歳、身長は百七十二センチ、体重は七十四キロ、
ペニスサイズはS(直径四センチ以上、長さ十八センチ以上)で雁高の非包茎、テクニックに自信あり、
信頼度は高(最高、高、並、低の第二位、プレイ経験者からの評価の平均で決まる)、とのことだった。
また、プレイ体験者の感想は「とても燃えました」とか「彼女があんなに乱れるのは初めて見ました」とか
「定期的にお願いしています」などと高評価だった。
 近寄ってくる青年も、ペニスサイズやテクニック云々はともあれ、大体プロフィールの通りのように思われた。
 青年が二人を見て「あの」と声をかけてきた。
「キジマご夫妻ですか」
「サトウくん?」
 友一が答える。
 相手は頷き、申し訳なさそうに頭を下げた。
「はい。サトウです。今日はこちらの都合で予定を変えた上に、無理なお願いまでしてしまってすみません」
「あ、いやいや、いいんだよ。どっちかと言えば予定が変わって安心した面もあるし……
それにホテル代も出してくれるんだろう。文句なんかないよ。折角会ったんだし、今日はなるべく楽しくやろう」
「そう言っていただけると嬉しいです。ところで、そちらがトモカさんですか」
「え、は、はい……」
 智香が小さな声で頷き、視線を避けるように友一の後ろに隠れた。
 友一はそんな妻の様子に昔の新鮮な初々しさを思い返しながら、苦笑した。
「悪いね。智香はちょっと緊張してるんだ」
「そうですか。まあ、無理もないですよ。こういうの、初めてなんですもんね。
それにしても、可愛い奥さんですね。羨ましいですよ」
「嬉しいことを言ってくれるね。まあ、立ち話も何だし、早速ホテルに行こうか。もう予約を入れてあるんだろう」
「ええ、長引いてもいいように、一応、泊まりで。じゃあ行きましょうか。奥さんと一緒に歩いてもいいですか」
「一緒に、かい」
「はい。恋人みたいに。奥さんは他の男性に触れて旦那さんの良さを確認して、
旦那さんは嫉妬して奥さんへの愛情を確認するんです」
 友一は渋い顔をしながらも、スワッピングに関しては大先輩である六つも年下の青年の言うことを受け容れた。
「ありがとうございます。じゃあ奥さん、こっちへ……」
「あ……」
 サトウが智香の手を引いたと思った瞬間、妻の体がサトウの腕の中に転がり込んでいた。
 
 いやらしい手つきで腰に腕を回しながらサトウがにこやかに言う。
「奥さん、凄く良い体じゃないですか。本当に、キジマさんが羨ましいです」
「あ、あの、サトウくん、手が……」
 智香が逃れるように身を捩る。腹側に回されたサトウの手が太腿や下腹部を撫でている。
 人通りの皆無でない路上で妻が公然と体を触られている。
友一は不快感と微かな興奮を覚えながら、やや強い口調で制した。
「サトウくん、愛撫までは許すけど、場所はわきまえてくれ」
「あっ、すみません、奥さんが魅力的だから、ちょっとむらっと来ちゃって……気をつけます」
 サトウは神妙に頭を下げ、智香の体を弄り回すのをやめた。
以後はおかしなこともせず――それでも夫としては不愉快だったが――普通に腰を抱いて智香をエスコートしていく。
 友一は、スワッピングのような異常な趣味の持ち主ではあるが、
少し考えの浅いところがあるだけで、根は素直で誠実な人間のようだ、とサトウのことを評価した。
 雑談しながら歩くこと十五分、一同はホテルの部屋に着いた。
 上着を脱ぎながらサトウが二人に言った。
「早速触らせて貰っていいですか」
 今日の手順は、まずベッドでサトウが智香を愛撫し、それが済んだら、
一旦友一と智香がシャワーを浴び、ベッドで二人がセックスするという形になっている。
「で、でも、まだシャワー浴びてない……」
 智香が緊張に顔を強張らせながら言う。
 友一は、それが本心でないことを知っている。二人は出発前に念入りに体を清めてきたのだ。
気にするほどの汚れはない。これは単なる時間稼ぎなのだ。
 友一は智香に助け舟を出そうとしたが、サトウの方が早かった。
 智香の手を取り、じっと顔を見つめて言う。
「奥さん、僕、女の人の匂いが好きなんです。どうせ奥さんを抱けないんですから、
せめて、それくらいは許してください」
「で、でも……」と智香は躊躇いを見せたが、サトウの再三の頼みに、遂に押し切られてしまった。
 ベッドまで移動し、「脱ぎますね……」と蚊の鳴くような声で呟いて、智香が服を脱ぎ始める。
 他の男の前で妻が肌を晒すことに暗い気持ちを抱きつつ、友一もシャツのボタンを外し始めた。
 サトウもそれを見て脱衣を始めた。
 最も早く下着姿になったのはサトウだった。
 後はズボンを下ろすだけの友一と、スカートを下ろしてストッキングに手をかけていた智香は、それを見て硬直した。
 二人の視線の先には、堂々と晒された逞しい体があった。
股間は早くも戦闘態勢に入り、Sサイズが嘘でないことを誇示している。
「わあ……」
 智香が讃嘆とも驚愕ともつかない声を上げてサトウを見ている。
その視線は逞しい体の各所――股間もだ――に注がれている。
 友一は自分がサトウに動物の雄としてどこまでも劣っていることを理解せざるを得なかった。
雄としての敗北感と共に、雌を取られるのではないかという焦燥感と嫉妬心が湧き起こってきた。
 サトウが苦笑と共に言った。
「そんなに見られると恥ずかしいです。でも、そんなに気になるんでしたら、
いっそ、パンツも脱いじゃいましょうか。勿論、その時はお二人にも裸になって貰いますけど……」
「いえ、あの、それはちょっと……」と慌てて手と首を横に振る智香を制し、友一は頷いた。
「……ああ、お願いするよ」
 妻が肌を晒すのはなるべく先延ばしにしたかったが、
それ以上に、妻がサトウの巨大なものにどういう反応を示すかを知りたい欲求に駆られたのである。
元々友一は、妻が他の男に抱かれる様を見せつけられるのなら、
いっそ巨根の持ち主に貫かれる様を見てやろうではないか、という思いからSサイズのサトウを選んだのだ。
幸か不幸かそれが果たされないことが決まった今、彼の興味は、せめて妻がそれを見た際にどう反応するかに集中していた。
「ユウくん!?」
「どうせ、後でそうなるんだから……ちょっと早くなっただけだよ」
 非難の声をそうなだめ、重ねて友一はサトウにパンツも脱ぐよう促した。
 サトウがパンツを下ろした瞬間に飛び出してきたものに、二人は息を呑んだ。
三日月のように反り返り、下腹部に張り付きそうな急角度で天を目指すそれは、子供の腕のような凶器だった。
年齢にそぐわない百戦錬磨を示すように黒光りしており、露出した先端は赤黒く膨らんで傘を広げ、
幹との境目には深い谷と山がある。付け根の下には握り拳ほどもある袋がぶら下がっている。 友一は委縮したように皮の中に引き籠もった自らの股間を見下ろし、決定的なまでの戦力差の存在を悟った。
 敗北感に苛まれながら妻を見ると、智香は目を見開いたまま、サトウの股間を凝視していた。
 智香がちらりと友一の股間に視線を移すが、友一と目が合うと、気まずそうに視線を逸らした。
取り繕うように下着姿になり、向けられるサトウの視線と友一に配慮してか、
体を隠しながらおっかなびっくり下着を脱いでいく。
 清楚な智香がペニスを見比べている。自分のものと今日会ったばかりの男のものとを比較している。
清純な妻が見せた行動に、友一は困惑と興奮を禁じ得なかった。
「やっぱり思った通りだ。むちむちした良い体ですね。素敵ですよ、奥さん」
 友一が初めて味わう感情に戸惑っている間にも、サトウは行動を進めていた。
彼女の親兄弟と友一以外の男の目に触れたことのない、智香の清純な体を舐め回すように見ている。
 掌に収まりきらない豊かな胸と清楚な乳首、自然な曲線を描く腹から腰にかけて、
肉感的な尻と太腿、きめ細やかな肌、という智香の体をサトウはいたく気に入った様子だった。
「まずは軽くいきましょうか」
 サトウが後ろから智香を抱き締めた。
「ひっ」と声を上げて智香が身を捩るが、サトウは体の前に腕を回して離さない。
 自分しか触れたことのない妻の体が、目の前で他の男に抱き竦められている。
裸の男が裸の妻を、肌と肌を合わせて抱き締めている。友一は喉がからからに渇いていくのを感じた。
「奥さん、お尻に当たってるもの、何だかわかりますか」
 智香は顔を紅潮させ、恥ずかしげに首を振った。わからないのでなく言いたくないのだろう。
 サトウは智香の尻にあの巨大なものを押し当てているのに違いなかった。
あの自分のものとは比べ物にならないペニスが妻の体に触れていると思うと、
胸の辺りが冷たくなって嫌な汗が出てくると共に、なぜだか腹の底が熱くなってくる。
「ほら、旦那さんにも聞こえるように、ちゃんと答えてください」
 腰を動かしながら、サトウは慣れた調子で智香を言葉で嬲っている。
 智香は涙目になりながら、か細い声で「おちんちん……」と答えた。
普段ならば恥ずかしがって絶対に口にしないであろう言葉だ。早くも雰囲気に中てられつつあるらしい。
「答えてくれたお礼をしますね。顔こっち向けて……」
 言うが早いか、サトウは智香の顔を横に向けさせて顔を近づけ、驚いたように開いた口に唇を当てた。
 智香が抵抗するように身を捩り、助けを求めるように友一を見た。
 だが友一は、救いを求める視線を受け止め、頷いた。それはキスの許可だった。
 ショックを受けたような顔をした後、諦めたのか、智香は目を閉じた。
 抵抗が止んだのをよいことに、サトウは智香の口の中にまで攻め込んだ。
口を塞ぐように唇を当て、舌を滑り込ませている。鼻にかかった息遣いと淫らな水音が響く。
その間も腰は尻に擦りつけられており、片方の手は友一以外の男が触れたことのない胸を撫でるように揉んでいる。
手の中で智香の大きな胸が柔らかく形を変えている。
 やがて、最初は戸惑い、拒むように身を捩っていた智香に変化が訪れていた。
逃れようとしていた唇は積極的にキスに応じ始めているし、
頭を押さえる必要のなくなった手はいよいよ本格的に胸を弄び始めている。
一方で、抵抗するようにサトウの手を押さえていた手は、胸に導こうとするかのように優しく添えられていた。
「キジマさん、奥さんのおっぱい凄いですね。ほら、手に余っちゃう」
 友一には返事をする余裕も、抗議する余裕もなかった。
妻が目の前で弄ばれ、しかもそれを受け容れつつある様子に釘付けである。
「どれどれ、こっちの方は……ああ、もっさもさですね」
「や、は、恥ずかしい……」
「僕は毛の濃い女性の方が好きなんで、こういうのは凄く興奮します」
 サトウの手は智香の下腹部に滑り降りており、濃い目の陰毛を弄んでいる。
 友一は、指がそこで停まってくれることと、その先に進んでくれること、その矛盾する二つの願いを同時に抱いた。
 願いは一つだけ叶い、もう片方は叶わなかった。
「うわ、凄い。とろとろだ。奥さん、キスとおっぱいだけでこんなになっちゃったんですか。
感じやすいのかな。それとも、欲求不満?」
「やっ、駄目、やっ、ああ……!」
 サトウの手が動くと水気のある音が響いた。それは友一が今まで聞いたことのない音だった。
 智香は蠢くサトウの手を必死に押さえ、押し殺した声で啼きながら、脚をくねらせている。
 
 妻が見せる痴態に友一は驚かずにいられなかった。
きっと、サトウが言うように、感じやすいからでも欲求不満だからでもあるだろうが、それだけが理由ではない。
スワッピングという異常な状況で興奮していることもあるだろう。
だが、一番の理由は、サトウの愛撫が巧みだからに違いない。友一のそれよりも。
 友一は唇を噛んで目の前の光景を見守った。
「ほら、奥さん、声を我慢しないで……旦那さんもその方が興奮しますよ。
ほら、旦那さんのチンポ、もうあんなです。奥さんを見て興奮してるんですよ」
 その言葉にはっとして股間を見ると、確かにそこには興奮してそそり立つものがあった。
しかも、その猛々しさは普段の比ではない。智香が初めて体を開いてくれたあの高校二年生の夏の日に匹敵する。
 しかし、その人生の中でも屈指の勃起も、あの巨大なものを目にした後では、感動よりも失望が大きい。
今までで最大の状態でも、何の気負いもなしに立ち上がったあれに遠く及ばないのだと、格の差を思い知らされた気分だ。
 濡れた瞳で彼を見ている智香も似たような失望を味わっているのかもしれない。
 後ろから押しつけられるものと、目の前で立ち上がっているものの哀れなほどの質量の違いを、
智香はどう思っているのだろうか、と友一は思った。
そこにあるのは失望か、嘲笑か、それとも変わらぬ愛情か。
 サトウの言葉が効いたのか、智香の声が大きくなった。
嬌声を上げ、サトウが耳を甘噛みしながら何事かを囁くと、
「ユウくん、どうしよう、凄いの、凄く気持ち良いの!」と声を張り上げる。
その顔は女の顔へと変わろうとしていた。
 もう一度口で口が塞がれた直後、手品のようにサトウの手が閃き、智香が全身を震わせた。
電気を流された魚のように震え、ぐったりとサトウに体を預けた。
「あ、キジマさん、奥さん、イッちゃったみたいですね。感じやすくて可愛いです」
 抱き留めた体をなおも弄びながらサトウが朗らかに言う。
 友一は何と答えるべきかわからず、曖昧な笑みを浮かべるばかりだった。
「じゃあ、ベッドに連れていって続きをしますね」
 サトウは智香の体を軽々と抱き上げた。
「お、おいおい、セックスはなしだって言っただろ!」
 続きという言葉からはそれしか連想できなかった。
「やだな、違いますよ。本番ができないんだから、せめてたっぷり愛撫をさせて欲しいっていうだけです。
ねえ、愛撫だけならいいでしょ、キジマさん」
 智香をベッドに下ろしてゆっくりと覆い被さったサトウが友一を見た。
 友一にはその目が、彼の男としての器の小ささを笑っているようにも、抑えがたい欲求の捌け口を求めているようにも見えた。
 智香も彼を見ていた。涙の光るその目は、しかし情欲にも濡れている。
抑えがたい疼きに流されそうになる自分を止めて貰いたがっているのか、
はたまた、疼きに流されていくことの許しを求めているのか。
どちらなのか、友一には判断がつかなかった。
 友一は苦悩したが、どうせ一線を超えることはないのだから、と自分を納得させ、結局、流れに身を任せることにした。頷き返す。
 直後、また悩ましげな吐息と水っぽい音が響き始めた。
覆い被さったサトウが智香の唇を奪い、智香がそれに応えているのだ。
流石に自分から腕を絡めこそしていないが、その手は控え目にサトウの腕に添えられている。
 友一には、それが力の籠もった抱擁のようにすら見えた。
体の芯が冷えていくような感覚に襲われながら椅子を運び、ベッドの近くに腰を下ろす。
 開かれた智香の口が咀嚼するように動き、何かを飲み下すように白い喉が動く。
それと共に、唇の合わせ目から唾液が零れ落ちる。智香はサトウの唾液を飲んでいるのだ。
 しかも、それが決して強制的なものでない証拠に、サトウの唇が離れると、智香はそれを追いかけるように顔を動かしている。
離れていく舌をしゃぶるように引き留めることさえしている。まるで恋人や夫婦のように親密なキスだった。
 散々唇を征服したサトウは、顔を離し、体を少しずつ下へとずらしていく。
首筋を撫で、火照った肌に唇を寄せ、胸元へと向かう。
豊かな胸に赤ん坊のように埋めた顔を動かすと、押し殺した喘ぎが上がった。
 サトウは友一に見せつけるように豊満な胸を揉みしだき、或いは張り詰めた桃色の乳首を口に含んだ。
しばらく続けていくと、智香の手がサトウの頭に触れた。
もぎ離そうというのとも、押し付けようというのともつかない触れ方だ。 しばらく胸を楽しんだ後、サトウは今度は体を上にずらし、腋へと顔を寄せた。
何をしようとしているのかは一目瞭然だったが、友一にはそれが真実だとは思えなかった。
そんなところを舐めるなど有り得ないことなのだ。
 腋を開かされた智香が焦ったような声を上げた。
「そ、そこは、恥ずかしいからっ」
「いいからいいから」
 サトウは意に介する風もなくそこに顔を近づけ、舌を這わせた。くすぐったさと恥ずかしさを堪えるような声が上がる。
「や、やだ、くすぐったいっ……駄目っ、こんなの……汚いからっ……」
「ここ舐められるのは初めてみたいですね。勿体無いな。ここも立派に感じる場所なのに。
折角だから、僕がここでも感じられるように、奥さんのこと、躾け直してあげますね」
 乳首を弄りながらサトウが笑う。
 少し経つと、智香の声が艶を帯び始めた。性感を刺激された女の喘ぎだ。
 両方の腋を散々に舐め回された智香は脱力し、荒い息遣いと共に豊かな胸を上下させている。
 サトウはそのまま更に体を下へとずらしていった。
 いよいよ智香の大事な部分にサトウの手が伸びるのか、と友一は息を呑んだが、
幸か不幸かそうはならなかった。均整の取れた体は股間を無視して足先へと下がっていった。
 サトウは足を掴むと、あろうことか、そこに舌を這わせた。
智香が驚きの声を上げて足を引こうとするのを捕まえ、足の裏を舐め回し、
指一本一本を口に含み、膝裏を舐め、太腿に口づけ、丹念に愛撫を加えていく。
 智香の反応は腋の時と同様だった。くすぐったさと恥ずかしさはやがて気持ち良さに変わったのだ。
 妻の体が開発されていく様を目の当たりにして、友一は興奮と絶望を同時に味わった。
性的なことに未熟な妻の体が少しずつ開発されていくことへの興奮。
妻の体を開発しているのが自分ではないことへの絶望。それが友一の心の中でどす黒くわだかまっている。
 再びサトウが体を動かした。脚を開かせ、その間に顔を寄せる。
「いや、やめて……」
 智香が羞恥の声を上げて脚を閉ざそうとするが、サトウの力強い手に押さえられ、逆に余計に開かされてしまう。
「凄く毛が濃いんですね、奥さん。オマンコ見えないじゃないですか」
 サトウが猫の毛並みを楽しむように智香の下腹部を撫でている。
「お、お手入れするの、怖くて……だらしなくて、ごめんね……」
「僕はこういうの好きですよ。とってもエッチで興奮します」
「あっ、駄目、やめて、見ちゃ嫌……!」
 智香が泣きそうな声で訴えかけるが、サトウはそれが聞こえていないかのように、
智香の濃い目の陰毛を掻き分け、裂け目を露出させた。
「凄い。毛はこんななのに、オマンコは中学生みたいだ」
 サトウが感嘆の声を上げるのは無理もない。友一が大事に扱ってきたこともあり、
智香のそこは酷く綺麗な筋を描いている。十代の清純さと端整さを保っている。
「キジマさん、奥さんのオマンコ、凄く可愛いですね」
 サトウにそう言われても、友一はどう返事をしたものか迷い、結局、気まずい思いで目を逸らすばかりだった。
 サトウは特に返事など欲していなかったらしく、何事もなかったかのように智香の股間に注意を戻した。
「中はどんなかな……あ、白い汁が零れてきましたよ、奥さん。今までので感じちゃったんですね。あ、勿体無い……」
 そのまま顔を埋め、犬が餌を貪るような音を立て始める。
 智香の体がびくりと震え、焦ったような声が上がった。
「やっ、吸っちゃやだっ、音立てないでっ……は、恥ずかしいよ、ねえ、サトウくんっ、あっ、ひいっ……!」
 サトウは構わずそこを口で責め続けた。智香は手で顔を覆って啜り泣くような喘ぎを洩らし、
陸に打ち上げられた魚のように体を躍らせた。
 それは友一が初めて見る反応だった。初めて聞く「雌」の声だった。
未だかつて目にしたことのない濡れ方であり、未だかつてしたことのないほどに野性的な責めだった。
 幼い頃から知っている妻が他の男の手によって自分の知らない姿を晒していく。
その光景に、友一は苦痛に満ちた異様な昂りを覚えた。
 股間に強い疼きを覚えて視線を下ろし、愕然とした。
知らず知らずの内、彼は精一杯に立ち上がったものを扱き立てていたのだ。
「糞っ」と悪態をついて手を離す。
 その間にもサトウの責めは続いていて、股間を貪る頭を押さえたまま、甲高い声を上げて智香が身を仰け反らせた。
何度か震えた後、脱力してぐったりとベッドに体を投げ出す。 だが、サトウの責めに容赦の二文字はなかった。
達した直後の敏感になった体をそれまで以上の荒々しさと細やかさで責め続けている。
「あっ、ちょ、ちょっと待ってっ……あっ、やっ、あっ、ま、まだイッた、ばかり、だからっ……ゆ、許してっ、休ませてぇっ……!」
 サトウが智香の股間を解放したのは、智香が更に三回ほど絶頂に達してからだった。
顔を離したサトウは、全身を火照らせ、汗ばませた智香に再び覆い被さった。
「おい、もういいだろう!」
 とうとう堪え切れなくなり、友一は腰を浮かせて、半ば怒鳴るように言った。
これ以上放っておくと取り返しのつかないことが起こるような気がした。
「最後にキスするだけですよ。そうしたら、キジマさんと交代しますから」
 それならば、と友一は、不承不承ながらも引き下がり、腰を下ろした。
 サトウは智香と、夫婦や恋人と言うよりは不倫中の男女のように濃厚なキスを交わした。
見守る友一からすれば長過ぎるほどに長いキスを終えた二人は、二言三言言葉を交わしているようだった。
 智香の股間を指先で弄びながら、サトウが困ったような顔で友一を見る。
「奥さん、チンポが欲しくなっちゃったみたいで、僕のを入れて欲しがってるんですけど、どうしましょう」
「な、何だって?」
 友一はサトウの言葉が理解できなかった。
寄りにも寄って智香がサトウのものをせがんでいるなど、サトウの口から出任せとしか思えない。
「ち、違うの、ユウくん!」
 股間を弄られながら智香が発した、慌てたような言葉に、友一は深い安堵を覚えたが、続く言葉に一気に叩き落とされた。
「あのね、サトウくんがね、私と、その、エ、エッチ……したいって言うから……
ユウくんに訊いてみようって……ユウくんがいいなら、私も……」
 サトウが言葉を継いだ。
「キジマさん、メールで言ってたじゃないですか。
奥さんがデカチンで犯されてるのが見たいって。そのためにチンポの大きい僕を選んだんだって」
「えっ……そ、そうだったの、ユウくん」
 驚いたような顔で智香が友一を見る。
 友一は返答に窮すると共に、なぜこのタイミングでそれを言うのだ、とサトウへの苛立ちを覚えた。
 人を誘惑する悪魔めいた態度で、サトウが友一の代わりに答えた。
「そうですよ、奥さん。旦那さんは、奥さんが大きなチンポを突っ込まれて
気持ち良くなっちゃってるのを見たいって言ってたんです。僕の彼女が来てれば、そうなるところだったんです。
ねえ、奥さん、奥さんさえよかったら、このまま僕達は最初の予定通りにしましょうよ」
 言われた智香が、どうしてよいかわからない、といった顔で友一を見た。
その目はサトウの提案を拒んで欲しがっているようにも、許可を出して欲しがっているようにも見えた。
「ねえ、キジマさん、一言、やっていいって言ってくれれば、キジマさんが見たがってたものを見られるんですよ」
 矛先は友一にも向いてきた。
 友一は激しい葛藤に襲われた。受け容れるべきか、拒むべきか。
 また、そもそも普通であればどうするかなどわかりきった問いで悩んでいること自体に気づいた時、彼は愕然とした。
それはつまり、彼が最愛の妻を別の男の手に任せる願望を抱いているということに他ならない。
 彼はサトウに大事な部分を責められて悶える智香の姿を目の当たりにした時の異常な昂りを思い出した。
 あれこそはつまり、その背徳的な願望が満たされていく快感だったのではないか。
自分は、妻が他の男に抱かれ、自分の知らない顔を見せていく姿を見たくて堪らないのではないか。
そうした姿は酷く興奮をそそるものではないのか。そんなことを考えた。
 長い葛藤の末、友一はサトウの申し出に同意した。
「わかった……ただし、智香が嫌がることはするなよ」
「勿論ですよ。たっぷり気持ち良くしてあげますから、キジマさん、そこでじっくり見ててくださいね」
 言うなり、サトウが体の位置を調整し、開いた脚の間に身を割り込ませ、腰と腰を合わせた。
 先走りを滴らせる凶悪な先端が、草叢に隠れた智香の裂け目に押し当てられた。
 智香が不安そうな声を上げる。
「あ、あの、サトウくん、ゴムは……」
「おい、避妊はちゃんとしてくれないと困るぞ」
「でも、その方が興奮するでしょ。お二人とも、生入れも中出しもまだしたことないって話じゃないですか。
初めての中出しが旦那さん以外って、燃えませんか」
「な、何馬鹿なことを……」
 そう言いつつも友一は、自分以外の男が智香に最初に中出しする、という想像に寒気のするような快感を覚えていた。


【寝取られ】嫁は若い独身男とセックスしてます【裏切り】

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40歳になってEDに。
嫁に悪いから他の男で発散しても良いよと言うと、マジ怒りしてた。

そんな嫁も半年後には立派に抱かれてくるようになりました。

俺、寝取られ属性ありだと思ってたのに、何も感じない。
興奮もしないし、ムカつきもしない。

嫁には絶対に既婚者はダメだと言っている。
本人もその辺りはよく理解してるので、
仕事先のバイトの独身男とうまくやってるみたい。

やられるようになってからは、結構機嫌が良くて、夫婦円満だよ。
でも俺、何も感じないってのもちょっと変だよな。
してるところでも見せて貰えればまた違うのかもしれないけど。

因みに、二十代の独身男は嫁の身体にハマってるみたいだ。
家事同様、あっちのスペックも高いからかな。
あ~あ、なんだかな~ どうしたもんかな~

それと、嫁はそいつには恋愛感情は全くないと言っていた。
今更色恋沙汰は面倒だと。

まあ四十代なんてそんなもんなのかな。
ちなみに独身男とのエッチの具合については絶対に教えてくれない。

少しでも聞こうもんなら激怒りしやがる。
恥ずかしいんかな、絶対にあそこでかそうだけどな

今晩聞いてみる。
だけどこの話するとすぐ怒るからなぁ~ 上手くやってみる

それ聞けて勃起できれば嫁も喜ぶだろうしな。
(喜ばなかったら笑えるわ)

- – - – - – - -
思ったよりも簡単に聞けた。
核心触れないようにしたからかな。

ちょっと箇条書きで話すわ。

「独男って、優しくしてくれんの?」
「なによ急に」

「いや、俺としても大切な嫁が嫌な思いしてたら嫌だしな」
「・・・・・・」

「どっちなん?」
「優しくなかったらしないでしょ、普通」

「やっぱ元気いいの?」
「あの、意味わかんないんだけど」

「若いからさ・・・・ちょっと興味あった」
「そんなの聞いて貴方にメリットあるの?」

「いや、嫉妬っつうか・・・・・俺だって負けてられるか!みたいな」
「変態?」

「変態でもないけど」
「・・・・・・」

「お前、まさか独男の事、好きになった?」
「馬っ鹿じゃないの?何度言ったら分かるの?」

「ごめん・・・・・・」
「はぁ~・・・・・・」

「・・・・・・」
「元気いいに決まってるでしょ」

「・・・・・・え?やっぱ大きいの?」
「知らない」

「知らないわけないだろ?」
「マジで大丈夫?なんかあったの?」

「別にないけど」
「言わなきゃなんないの?そんな事」

「言ってくれると助かる」
「助かる?意味不明!」
やや怒り出す嫁。

「じゃあ言わなくていいけど、小さいって事か」
「・・・・・・はぁ~」

「そちんか?」
「する意味ないでしょ、そんなの」

何しろ独男の事で聞けたのって昨日が始めてだからさ。
簡単にまとめると、

若い→何回もする
硬い→かなり気持ち良い
でか目→かなり気持ち良い

てな感じのことは聞き出せた。

俺より気持ち良かった?と聞いたら、
俺との事は遠い昔で忘れました、だとさ・・・・・・

最後の、俺との事は忘れた、
って言われた時に興奮してしまった俺。

普段の約束の取り付けはメール使ってるみたいだから、
今度覗いてみようかと思ってます。

【寝取られ】妻が元彼と3【裏切り】

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前回の続き・・・ T(次は2番が1番のアソコをじかに触る) 今度も私が妻に攻撃です。
妻(またぁ アン・・だめ・・カズ、T君がいるのに、変な気分になってきたよ) と、ここでゲーム終了です。妻を見ると、明らかに物足りなくなってきてます。 カズ(さあ遊びも終わり、俺眠くなってきたよ。先に上に行くわ。) T(わかった、おやすみ)Tに目配せをして階段に行きました。 妻は恥らいながら片つけしてます。 いよいよ本当のゲームの始まりです。
T(なあ・・もう少し飲まないか?) 妻(えっ・そうだねいいよ) T(さっき久しぶりにアキの感じてる顔見ちゃったよ)
妻(やだぁ・T君酔ってるでしょ) T(いや・可愛かったし、カズには悪いけど昔を思い出したよ) 妻(嬉しい、でもあの時はごめんね) T(もういいよ、でもさ、少しでも悪いって思うなら、俺にも少しアソコ舐めさせてよ) 私は隣の部屋で自分のアソコをビンビンにしながらそうーと見てました。 妻(私も少し酔ったみたい、カズに内緒なら舐めてあげるよ) するとTはズボンを脱ぎ私の軟弱な物とは比べ物にならない物を妻の前に出しました。 妻はそれを最初は舌の先でチロチロと、そして得意のバキュームフェラでチュパチュパと 妻(あーやっぱりT君のデカイネ) T(なぁアキのも舐めさせて、カズみたいにうまくないっけど) 妻(内緒だけどカズで一度もいったことないよ、T君昔みたいにアキのこと舐めて) ついに始まりました。 妻は舐めてほしいとき立てひざをついて私の顔の上にアソコがくるようにいつもします。今も同じようにTを仰向けにして顔を跨ぎました。 T(懐かしい眺めだね)そういうとゆっくりと妻のアソコを舐めだしました。
妻(あぁん・・きもちいいよ・・そこもっと舐めてあーん・・やっぱりずごく上手・・T君好き・・いっぱい舐めて・・あんもう・あ・いきそう・・あぁん・・あっいくよ・・アキいっちゃうよ・・いくうううん)
あっという間でした、妻は私が5年以上いかせたことがないのに、わずか5分で落ちました。
T(入れてもいい?)
妻(ああん・・いれて今すぐいれて・・昔みたいに生のままで・・・)
もはや、理性もなにもありません。 Tは妻のアソコに自分のものを先だけじらしながらあてるだけ、なかなか入れません、すると。  妻(あぁん・・早くいれて・・カズが起きる前に・・私別れてから、T君の事想いながら一人で・・・  続く

【寝取られ】避暑地の親子【裏切り】

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栃木県の那須塩原の近くに父の会社の社長が保有する別荘がありました。
子供の頃、毎年、夏休みになるとそこへ泊まりに行ってました。
小学5年生の時だったと思います。
その年も父と母と3人で別荘へ行きました。
別荘に着くと、いつもならば誰も居ないのですが、
その年はたまたま、総務の人のミスか何かで
すでに社長とその親類が滞在していました。
父は、すみませんと頭を下げて帰ろうとしたのですが
社長や奥様が、部屋も余ってるし、せっかく遠くからきたのだからと勧めてくれて
僕たちも滞在することになりました。
それが大きな間違いでした。
子供心に今もよく覚えています。
父も母もまるで召使でした。料理を運んだり、皿を下げたり。
それだけだったら、まだ良かったのですが・・・
社長宅には僕と同じ年の男子、カス男が居て、その従兄弟で二つ年上の

ぶた男とその弟で僕のいっこ下のクソ男も別荘に滞在していました。
母がその3人の面倒まで見ることになったのです。

母は今でも品のある婦人という感じですが、その当時は30代前半でしたので
子供から見ても美人の奥さんという感じだったと思います。
ちなみに社長の奥様はその当時40過ぎていたので、おばさんって感じでした。
カス男「お前のお母さん美人でいいなあ」
ぶた男「オッパイがぶらんぶらんしてるな」
小学生とはいえ、ませていた奴らは、自分の母親とは違う見栄えの良い大人の女に興味を持ったのです。
奴らは何かにつけ母の体に触れては、スケべなことを僕に聞かせました。

一泊した翌日、社長達に誘われて父がゴルフに行きました。
大人たちは子供を母に預けて全員ゴルフに行ってしまったのです。

別荘にはジャグジーの付いた大風呂があったのですが、
大人たちが出て行くと、かす男達がそれに入りたがりました。
しかも母も一緒に入ろうというのです。
「お風呂なんか入りたくない、お母さんもやめようよ」
と僕は訴えました。
しかし、それまでも召使のように仕えてきた母です
奥様達に、くれぐれもと任された手前もあったのでしょう。
しかも、その大風呂は子供が入るには少し深いのです。
母は、そういうわけには行かないと言って、風呂場に行ってしまいました。
僕は行かないと言った手前一緒に行くこともできず、
こっそり様子をうかがうくらいしかできませんでした。
脱衣場に入って籠の中を見ました
しっかりと、母の脱ぎたてのブラとパンツが入っていました。
あいつらの前で全裸になってるんだなぁと思うと口惜しくてたまりませんでした。
ぼうっとしていると
「僕たちが洗ってあげるよ〜」
「いえ、結構ですから、本当にけっこうですから」
という声が聞こえてきました。
見つからないようにこっそり覗いてみました。
すぐに後悔しました。
ぶた男とカス男が二人で母の乳房を撫でいました。
母の手はクソ男背中を撫でていました。
カス男達に体を触られているのに
「きゃっ、くすっぐたいです」と母がはしゃいだ声を出しているのを
聞いて僕は項垂れるように部屋に戻りました。
それから1時間くらい、とても長いと感じるくらい経ってから
母たちは戻ってきました。
お風呂で1時間も何をしていたのか詳しいことは聞けませんでしたが
カス男は、僕を見ると、両手を突き出すようにしてモミモミと手を動かしました。
ぶた男は右手で扱くようなジェスチャーをして気持ちよかった〜と笑いながら叫びました。
あの時のカス男達の勝ち誇ったような顔が今も忘れられません。

【寝取られ】母の秘密3【裏切り】

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さらにレコーダーは、二人の喘ぎ声を再生しています。
「あぁ~ん、だめ、いや・・」
「R子さん、俺もうだめだぁ。出そう・・」
「だめよ。中に出しちゃだめ~。」
「ううん、俺本気なんだよ。R子さんが好きだから。できてもいいから。」
「だめだめ、そんなこと絶対だめだから。」
もうすぐ果てそうになる男が中に出すことを要求しているので母も必死で止めようとしていました。
「おねがい、抜いて~」
男は黙って腰を打ちつけているようだった。
そのうち母のなんとも言えない快感を表した呻き声と男の叫び声が重なったた時、
「おぉ~おっ、おっ」「はぁ~ん、あぁん、いやぁ~ん」
とうとう本当に中にに出したようだった・・

【寝取られ】寝取られ小学生【裏切り】

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「じゃ、まったな〜帰ろうか留美ちゃん」
「うん!」
塾が終わると、すっかり日が暮れて辺りは真っ暗な時間になってた、
僕は自分の家よりも先に、この一緒に歩いてる女の子を家まで送ってたんだ。
こんな時間だし女の子の一人歩きは怖いもんな、
それに何と言っても僕…獅堂春樹は、同い年の女の子…椿留美ちゃんと
付き合っている関係なんだから、しっかり守ってやらないと。
僕達が出会ったのは三年のクラス替えの時でした、
その時は普通に可愛い女の子だな〜なんて感じしか思ってなかったのだけども、
でも四年の頃になってかな、机の中に彼女からの一通の手紙が入ってて、
実はそれは…ラブレターだったんだ。
それを読んだら胸がどうしょうもなく熱くなって…
それからずっと彼女の事が頭から離れなくなっていた。
だから返事は当然OKなわけで…
僕らは今日のこの日まで、ずっとクラスのみんなには隠れて付き合いだしたんだよ、

他の連中に知られたら冷やかしをうけるのは目に見えてるからな。
「留美ちゃん、公園を通って行こうか?」
「えっ!で、でも遅くなって公園の中に入るのは、いけないってお母さんが言ってたよ」
「僕が付いてるから大丈夫だよ」
留美ちゃんの家の近くには、かなり大きめの公園がありました、
その薄暗い中に入っていく僕達…暗いけど割と人が居るみたいだ、
これくらい人が居るなら危険は少ないと思うけどもな…
「春樹くん…ねぇ、あの人達…」
「えっ?」
すると幾らか進んでから、留美ちゃんは顔を真っ赤にして、ある方向に顔を向けてました、
僕も同じ方向に顔を向けると、その先にはベンチに座ってる大人の男女が居るだけみたい…えっ!?
「んっ…んん〜〜!!」
キ、キス!キスしてる〜〜!!!しかも女の人は服を脱ぎかけてるし…
そしてよくよく周りを見てみれば、そんな感じの人達だらけだったんだ。
気が付かなかった…もしかして僕達、トンでもない場所を歩いてる?
留美ちゃんはその人達をチラチラと眺めて頬を赤く染めさせてる…
きっと僕も同じだ、顔が熱い…そして股間に血が集まっていくようだった。
僕らは来年は中学に進学する歳だし、それなりにはエッチな事に興味はあるけど、
でもこれは少し刺激が強すぎのように思える。
何だか胸をドキドキさせる甘い声が、あっちこっちから聞こえてきてるし…
ここに入ってきたのは間違いだったかな…チラッと僕は留美ちゃんの顔を見てみた、
すると向こうも同じタイミングで僕の顔を見てきたんだ。
互いに目が合ってドキッと胸が高鳴り、そして益々顔が熱く赤くなっていく。
そして思ったんだ…周りの人達のように留美ちゃんに、あんな事をしてみたいって…
だからかもしれない、気付けば僕は自分の手を留美ちゃんの肩に乗せてた。
<>29 :ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/06(水) 15:16:34 ID:AJBUB+b2<>
するとビクッと彼女の肩が震える…でも目はジッと僕を見てた…
引き寄せられる…その瞳に、頭は徐々に目の前の彼女に近付いていく…
視線は何時の間にか、小さく可愛らしい唇に集中してました。
ポトッ…
だけどその時に僕は落としてしまったんだ、留美ちゃんが大事にしてた髪飾りに手が当たって、
公園の地面に落ちてしまってた、しかも固い場所に当たり弾かれて運悪く茂みに飛んでしまった!
「ご、ごめん!」
だから僕は直ぐにそれを探す、留美ちゃんも同じく真っ暗な地面に目を向けて探してたんだ、
そして茂みに足を運び、ようやく見つけたのだけど…
「あ、あん…」
「えっ?」
その時に聞いてしまったんだ、その僕らを誘う、よりエッチな喘ぎ声を…
何の声かその時は分からなかった、だけど興味を示してしまい僕らは声の方へ歩み寄っていく、
留美ちゃんも僕も気になってしまってたから…
そして公園の茂みの奥で僕達は見てしまったんだ…
セックスというのをしてる二人の姿を!
「ん…ケンジ〜もっと…あぁぁ!!!」
「いいぜ、さやか…うっ!締まるぅぅ!!」
!!?僕たちは息を飲み込んだ、こんな外なのに裸同然の姿で抱き合って、
そして互いのアレをくっ付けて…この大人達はセックスをしてるのだもの!
思わず魅入ってしまってた、視線が外せない…
「あんな…あっ…」
横から留美ちゃんの荒い息使いが聞こえてきてた、どうやら彼女も同じみたいだ。
きっと僕も息を荒くさせてると思う、それに心臓が激しく高鳴っていく。
ドキドキと五月蝿いくらいだ…でも止めれない、この光景を見てる限りは…
「あ…あぁ〜〜!!イ、イクぅぅぅ!!!!」
「うぅぅぅっ!!」
ドブゥゥゥ!!!
やがてこの二人は互いに身震いしてた…そして離れる、そして僕は見たんだ。
初めて見る女のアレを…アソコっていうんだっけ?
その毛が生えた股間にあるワレメが拡がってて、ピンクの内側が見えてる…やらしく濡れ輝いてるよ、
しかもその中央のとこからは、何か白いのが溢れてきてたんだ。
僕は思いっきり動揺してた…何だかイケナイ物を見てしまったような気がしてきて…。
するとその時だったんだ、僕の目と女の人の目が合ったのは!
僕はびっくりしたよ…だから逃げようとも思ったんだ、でも足が動けなかった…

<>30 :ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/06(水) 15:17:10 ID:AJBUB+b2<>
そして女の人は立ち上がり、こっちに歩いてくる…そう見つかってたんだ僕達は。
この大人二人は服を乱したままで、僕達を見下ろしていた、そして…
「あはは、こんな若い見物客は初めてだな!」
月島健二という男性は笑って、僕達にコーヒーを手渡した。
熱っ!しばらく冷まさないと猫舌の僕は飲めそうにないや、
ちなみに僕らは何処に居るかというと、さっきの公園のすぐ近くにあるアパートの、
一室に招かれていたんだよ。
どうやらこの二人が同棲してる部屋らしいんだ。
そこでテーブルを四人で囲っていたわけです。
「ふふ、真っ赤になって可愛いじゃないの」
竹内さやかさんという女性は、優しく微笑みつつ僕達を見てる。
横では留美ちゃんが恥ずかしそうに、同じく渡されていたコーヒーを口にしてました。
「見たところは塾帰りの子かな、中学生?」
「いえ…あの、小学校6年生です」
「わっ、そうなんだ〜今の子は大変らしいよな〜そっちの女の子も同級生?」
「は、はい…」
健二さんの質問に、少し怯えつつ返事する留美ちゃん、
怯えるのも仕方ないかも、だって健二さんは金髪に染めた薄っすらと顎髭も生やした短髪の人で、
ラフな服装を着た、どこか遊び人のような感じがしたのだから。
そして逆にさやかさんは、高そうな立派なブランドの服を着込んでて、黒く鮮やかな長髪の女性でした。
付き合っている留美ちゃんには悪いけど、どこか大人な色香があってついつい視線がいってしまう。
その視線に気付いたのか、また僕と目が合うとさやかさんはニッコリと微笑んでくれてた。
あ…また胸がドックンって鳴っていく…
「あの公園は青姦のメッカだからね、子供にはちょっと刺激が強かったかな?」
「あおかん?」
「外でするエッチの事さ、見てたろ?」
「はう!?」
真っ赤になる留美ちゃん、僕も同じださっきの光景を見て顔が…身体が熱くなる。
「興味あるのかな?」
「そ、外でなんて…」
「そっちじゃなくてさ、エッチにだよ…凄く熱い視線を感じてたんだけど」
「え!」
心臓がまた思いっきりドックンと高鳴る、僕も留美ちゃんも・・・
「最近の子供は小学生でも進んでるって聞いてけど、もしかして二人とも…もう?」
「ま、まだしてません!うっ…」
「は、春樹く〜ん…あぅ…」
まだって何だよ…いや確かにまだだけども…
いつかはしたい、そう思っていた…さっきだって最初のAをしかけてたわけだし。
「へ〜教育上よろしくないのを見せてしまったかと思ったけど、逆に教育になったかな?」
「あれで?それは無いわよ〜教わるならちゃんと教わりたいわよね、ね」
「え…それはその…」
<>31 :ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/06(水) 15:17:51 ID:AJBUB+b2<>
こんな話になるなんて、ちょっとアダルトな意外な話の流れに戸惑う僕達でした。
だけども興味はあったと思う、だって逃げ出したいなら早く帰れば良かったのだから。
だからこそ話は更に飛躍する事になるのだった。
「でも二人とも付き合っているのよね」
「え…は、はい」
「うん…」
「じゃあ、やっぱりエッチしたいんだ」
「は…はい…あっ!」
認めてしまう僕、留美ちゃんは恥ずかしそうにまた赤くなって俯く、
逆にしてやったりとさやかさん達は笑ってたんだ。
「じゃあさ、ボク達とスワッピングをしないか?」
「す、スワッピングですか!」
「そうだよ、君達にエッチの手解きをしてあげるよ」
それって何だろうと思った、だって初めて聞いた言葉だったから…
「ちなみにスワッピングというのはね、二組の恋人同士が相手を交換してするエッチの事よ」
「えっ!」
また心臓が激しく高鳴る、だって…それってつまり!
「ボクと留美ちゃん、そして春樹君とさやかがエッチするって事だよ」
「ええ!?」
僕とさやかさんが…そして留美ちゃんが健二さんと!?
「お姉さんが色々と教えてあげる…うふふ」
「は、春樹くん…」
どうしよう、それって何か複雑だ…さやかさんにエッチを教えてもらうのは凄く興味あるけど、
留美ちゃんが僕以外の…健二さんにエッチされちゃうなんて。
「もちろん本番はしないから、これは練習だよ練習…」
「練習…だけど」
チラッと僕は留美ちゃんを見た、震えてる…仕方ないよな、急にこんな話になるんだもの。
戸惑ってもおかしくないよ、ここは健二さんらの好意には悪いけど断った方が…
「い、いいよ…」
「えっ?」
そんな風に思ったときに、唐突に留美ちゃんが決心したように呟く。
「本番じゃないなら…スワッピングしても、エッチに興味あるし…」
「る、留美ちゃん…!」
彼女も悩んでいたんだ、そう…僕と同じく興味はあったから。
「じゃあ同意という事で、さっそく始めようか」
こうして僕らはスワッピングというのをする事になったんだ、
でも練習なんだよな…練習…本番じゃないし、いいんだよな。
::::::::::::::::
あれを見てから、あたしは何かおかしくなってるみたい。
この胸のドキドキが収まらないの…そう公園でセックスというのを見てしまってから。
この股下が熱くて仕方ない…何だろうこの気持ち、
そして頭から離れない…このワレメの部分にあんな大きいのが入ってしまう光景が。

<>32 :ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/06(水) 15:18:33 ID:AJBUB+b2<>
以前にクラスの子のを見た事あるのだけど、それの数倍はあるおちんちんを
あの女の人は楽にココに入れてる…とっても気持ち良さそうに。
苦しく…痛くないのかな?
それが不思議でたまらないの、何より熱い…それを考えると全身が燃えていくみたい。
春樹くんも同じみたいでした、顔が真っ赤だ…息の荒い音が聞こえてるし。
あたしのここにも、おちんちん…いつか入れるのかな、
そう春樹くんのをあたしのココに…
それにあんな風な馬鹿でかいのになってしまうの?
あんな…大きいのが、お腹に入るなんて…
ようやく女の人から出てきて全体を見せた、あの男の人のおちんちんを見て、
あたしの胸はさらに激しく鳴っていくのでした。
そして…この男の人と目が合って、何か不思議な痺れが駆け抜けたのです。
そして心臓は鳴り止まない…だってその後に、エッチしてた男の人の家に招かれたから。
あの人があたしの事見てる…おじさんって言ったら失礼かな?
健二さんというお兄さんは、よくあたしを見つめてくるの。
バレたからかな…あの人のおちんちんを見つめていた事を。
やだ恥ずかしい…でも恥ずかしいのはここからでした。
何故か話は、エッチを教わる方に向かってたの!
しかもあたしが教わる人…それは健二さんにだった。
どうしよう…少し悩んだ、そしてね…恥ずかしいけど興味心が勝っちゃったのです。
エッチに対する興味が…大人の世界を見てみたかったの。だから…
「ほら、力を抜いて…」
「うん…あっ!」
あたし達は裸になってました…見られてる、全部!
春樹くんにも、さやかさんにも、健二さんにも見られて…そして見てる!
あの大きなおちんちんをまた見てたのでした、やっぱり凄い…
しかもそれは今ね当たってるの、お尻のところに…だって抱かれてるから。
健二さんの膝の上にあたしは乗ってたの、というよりも抱かれてるのかも…
そして手が触れていく…この身体の上に。
「あ…あんっ…」
「どうだい、気持ちいいかな?」
「気持ちいい…って、あ!あんっ!!」
それは初めて感じる感覚でした、この触れられる度に感じる甘い刺激感…何コレ?
もしかしてコレが健二さんの言ってた事?
「気持ちいい…あ…あんっ!」
「ふぅ〜ん…敏感なんだ、まだ未成熟な身体なのにさ」
とても変な感じでした、凄く恥ずかしいけど…指が擦れると、それだけで痺れる感じがする、
こんなの自分で触った時には感じなかったのに…
この痺れるのを感じてると、頭が変になっていくようでした。
しかも何だかジェットコースターで急落下してるように、身体が軽くなるような感覚だったもん。

<>33 :ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/06(水) 15:19:06 ID:AJBUB+b2<>
熱い…また身体が熱くなっていく…春樹くん、あたし…どうにかなっちゃうかも!
これがエッチの気持ちよさなのかな?
::::::::::::::
「留美ちゃん…」
僕は横目で、健二さんの上に乗っかって、そして全身を触られていく留美ちゃんを見てた。
初めて見た彼女の裸にドキドキしつつ、大きな手で弄られ喘ぐ姿に衝撃を感じてたんだ。
あんな留美ちゃんの顔を見るのは初めてだった、凄くやらしくて可愛い…
悔しいのはその顔をさせているのが、僕じゃないって事なんだけど。
「ほら…あっちが気になるのはわかるけど、余所見をしちゃ嫌よ」
「は、はい…」
ちなみに僕は逆だった、乗られていたんだよさやかさんに、
乗られていると言うよりも跨られているのが正解かな?
そしてね見えてるんだ…大きくぶら下がっている大きなおっぱいが!
プヨプヨ震えてるのがわかる、とってもやらしく感じる…
だってミルクが出てきそうな程の迫力があったんだ。
「うふっ、気になるなら障ってみる?」
「う、うん…」
僕は何度も頷いて、この膨らみに触ってみた…柔らかい、
暖かいし弾力もあって…触っている僕が気持ち良く感じてしまいそうだ。
だけどそれはさやかさんも同じだったみたいだ、彼女も感じてる…
僕みたいな子供に触られて、あっちの留美ちゃんのように感じてた。
もしかして女の人ってここが共通で敏感なのかな?
「ふふ、上手よ…もっと揉んで…あ、あんっ!」
僕は両手を挙げて、ひたすらに揉み続けていく、
やっぱりこの弾力ある膨らみを弄るのが気持ちいい…
それに加えてこの赤くなって感じるさやかさんの表情を見るのも楽しいし。
だから没頭していくんだ…このエッチな行為に。
::::::::::
「春樹くん…あんっ!あぁ…!!」
春樹くん、凄く気持ちよさそう…あの大きな胸に触るのがそんなにいいのかな?
あたしも見ててさやかさんの胸は羨ましく思ってた、だってあたしは…まだ小さな膨らみだもん。
子供だから…仕方ないよね、あんな大人の女性じゃないもん。
でも男の人って…大きいのがいいのかな?
「彼氏君、随分とさやかの胸が気に入ったようだね」
「う、うん…」
見てたらわかる…悔しい、そんなに大きなの好きなんだって…
「でも留美ちゃんの胸もいいよ〜まだ小さい発展途上中だけども…」
「きゃっ!あ…あぁぁ!!!」
<>34 :ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/06(水) 15:19:45 ID:AJBUB+b2<>
すると健二さんの大きな指が、今度はあたしの胸の膨らみ先にある乳首を摘むの、
そして転がすように指腹で何度も擦ってきます。
するとあの気持ちいい電流が大きくなって、胸から全身に走ってくる!
「あ…あぁぁ!あんっ…何、これ…凄い!!」
「凄いのは留美ちゃんさ、ふふ…こんな敏感な肌の持ち主とは、教えがいがありそうだ」
こんな小さな所を弄るだけで、こんな風に感じるなんて…
あたしにはとても新鮮過ぎる刺激でした。
::::::::
「る、留美ちゃん…」
あっちも胸を執拗に触り弄っていく、さやかさんに比べたら平らといってもいい留美ちゃんの胸、
そこを健二さんは揉み…そしてこのピンクの可愛い突起を摘んで弄ってた、
これだけで留美ちゃんは大きな声でいやらしく甘く喘いでたんだ、とても気持ちいいんだ…
「ふふ、触り方次第で女の子の感じ方も変わるのよ」
「そ、そうなんだ…」
やっぱり慣れてるから上手いんだ健二さんって、あの経験の無い留美ちゃんをこんなにやらしくさせるなんて…
「ほら、また余所見して…ふふ、今度はこっちを教えてあげる」
「ふわぁ!あ…さやかさん…あっ…あぁ!!」
僕の体に激しい衝撃が走った、それは下半身のとこからだったんだ。
実はさやかさんの手がそこに伸び、大きくさせてた僕のを掴んでいたんだよ。
僕のちんちん…そこを触るなんて、しかも擦っている!
「あ…あぁ!!さやか…さぁん…」
「どう?気持ちいい…ふふ、小六の割りにいいの持ってるじゃない、素敵よ」
手に包まれその内で擦っていくのが凄く気持ちいい、
ちんちんを刺激して気持ちよくなるのは知っていたけども…
女の人にしてもらうのがこんなに心地良いなんて!!
「ふふ…可愛い、じゃあこれはどう?」
「え…あっ!さやかさん…そんなぁ!!」
すると今度はさやかさんが…僕のちんちんを口紅の付けた綺麗な口で咥えたんだ!
嘘だろうと思ったよ、だってこんなのをすんなり口に入れるなんて信じられないから!
だけど…感じてる、気持ちいいのを感じてるんだ!
僕は温かくべちゃべちゃ濡れた中で柔らかな物にじっくり自分のちんちんを、
摩られる…違う舐められる感覚に、とっても気持ち良くさせられていく!
ちんちんに触れてるの…これは舌だよね?
女の人に舐められるのが、こんなにいいなんて!
「んんっ…ふふ美味しい、でもあまり洗ってないでしょ?カスが皮の間に溜まってるわ」
「そんな場所まで…あ…あぁ!!」
こういうのを夢心地ていうのかな、頭がボーっとしてきてるようだったんだ。
すると僕はそんな感じのぼけた頭をしたまま、ある光景を見てしまった…
留美ちゃんが…さやかさんのように健二さんのちんちんを咥えてる!!
::::::::::::::::::
さやかさんが春樹君のおちんちんを舐め出して、あたしは凄い衝撃を感じたの、
あんな場所を口で咥えちゃうなんて…おしっこする場所なのに!
でも春樹君…凄く気持ち良さそうだった。
<>35 :ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/06(水) 15:20:18 ID:AJBUB+b2<>
「留美ちゃんはしてみたくないのかな?」
「そ、それは…あ…」
「その手に掴んでるのをただ口で咥えるだけでいいんだよ?」
この時、あたしは手に掴んでいたの。
健二さんのおちんちんを…ここはお尻で感じた通りに硬かったよ。
熱くてデコボコしてて…気持ち悪い形してた、でもあたし…ドキドキしながら触ってたの。
だってここが入ってたんだよ、さやかさんの中に入ってたの…
でもこれを口で咥えちゃうなんて、それは…
「して欲しいな〜留美ちゃんの小さな口でペロペロってね」
健二さんは唇に触れてきます、そして頼んでくるの。
「気持ちいいだろうな〜駄目かな?」
春樹君…とっても気持ちいいみたい、じゃあ健二さんにも同じ事をしたらきっと…
こんなにあたしに気持ちいい事をしてくれたのに、あたしがしないのはおかしいよね?
それに何よりも…
「いえ…あの、します…」
興味がでてきたの、おちんちんを咥える事に。
「うっ…お!いいよ…その調子だ!」
「んっ…んくっ!!」
あたしは本当にしちゃってた、口にこのおちんちんを入れて、さやかさんのようにしてたの。
まるで大きなソーセージを咥えているみたい、そして舌でも舐めていく…
なんか苦い、でも…変な気持ちが湧いてくるの。
「いいよ、その舌先が当たってる場所を重点に舐めてごらん」
「ふ、ふわぁい…んくっ…」
何よりも健二さんが気持ち良くなってくれるのが嬉しかった…
あたしの口でも気持ち良くなってくれたんだと思うとドキドキしちゃった。
「う〜…中々将来有望だな、舌技の才能あるよ留美ちゃん」
「んっ…んくぅっ…」
「さぁ、もっと吸いつけて舌を絡ませて!」
健二さんの指示に従って色々と口の中で動かせていく、
すると健二さんはもっと感じてくれるの、だから上手くなっていくの感じて嬉しいの。
そして…その時はやってきたのです。
「さぁ、そろそろ出してあげるよ…覚悟して大きく口を開けるんだ」
「んっ…え…あ、はい!」
あたしは健二さんに従い、口を大きく開けます…すると咥えてたおちんちんの先から何か出てきたの!
それは白い液体でした…それが勢いよく口に入ってしまってたの!
「んくっ!んんん〜〜!!!!」
な…何…不味い!とても粘々してて、凄く臭いし!!
だから驚いて口を閉ざすと…残りの分が今度はべっとりと顔にかかるのでした。
やっぱり臭い…でも出した健二さんはスッキリした表情だったの、
そして…春樹君もスッキリした表情をしてました。
その股間にはおちんちん咥えたさやかさんが…同じく満足した表情してたの。
「んんっ…美味しい…」
口に白いのが付いてた…さやかさんも口に入れたの、この白い不味いのを?
でも美味しいって…あんな顔で言えちゃうなんて!

<>36 :ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/06(水) 15:20:57 ID:AJBUB+b2<>
「これも慣れだよ…初めては辛かったかな?」
「慣れ…ですか?」
「うん、きっと慣れるよ飲み続けたらね…」
こんなのを毎日も飲めないよ〜でも…また、胸がドキドキと高鳴っていたの。
いつかあたしも…あんな表情ができるようになるのかなって思ったらね。
「さぁ、いよいよメインといこうか?」
「メイン?」
「そう…セックスのふりさ」
:::::::::
「あ、あぁん!!ひゃぅう!!」
「そ、そこは…あっ!あぅぅ!!」
「どうだい気持ちいいか?」
「ふふ…ヌルヌルまんこに小さなおちんちんが擦れてるわよ〜!」
僕と留美ちゃんの甘い喘ぎが部屋中に響き渡っていく、この時は僕と留美ちゃんは互いの格好を見えていた。
留美ちゃんはきっと僕のちんちんがさやかさんの塗れた股間のアソコに、何度も擦れていくのが見えてる。
そして僕も、健二さんの大きなちんちんが、留美ちゃんのワレメの上を擦れてるのがわかった。
お互いに同じ事をしてるからわかるけど、なんて気持ちいいんだろうか?
手でされるよりもいいかも、だって…相手も同じく気持ちよくなってるのがわかるから。
「どう…私のおまんこの感触は?ヒラヒラとクリちゃんが摩れていいでしょう?」
「は、はい…あぁ!!」
「可愛い…あっちの彼女さんも気持ちいいみたい、たんなる真似事なのにね」
「真似事…」
そうなんだ、これは真似事…本当はこの擦れてる場所に入れるのが正しいエッチなんだ、
でもそれは本番だから駄目…とはいえ、この真似事でも相当気持ちいい。
留美ちゃんなんて、ワレメの上を大きな僕の数倍はあるんじゃないかなと思われるおちんちんが擦れて、
その度に留美ちゃんは可愛い声で反応してるし…。
「あの子…濡れてるわね」
「濡れてる?」
「そうよ、女の子はエッチに気持ちよくなると、このおまんこが濡れてくるの…」
そういえば、留美ちゃんのアソコ…濡れ輝いてるようにも見えるな、
あのスジだったようなワレメも少し開いてピンクの内側が見えてるようにも思えるし。
「私もよ…ハルキくんのおちんちんで気持ち良くなって、ほら…こんなに」
するとさやかさんは、僕のが擦れてる自分のアソコを指で広げてきた、
べっとりしてる…さっきより濡れてるのがわかった、
僕のにも付いてちんちんを濡らせているし…
「あ…あぁ…さやかさんのアソコ…」
「おまんこよ…やらしく言いなさい」
「おまんこ…」
僕がそう呟くと良く出来ましたと微笑んでくれる、その微笑みに僕の胸はドキッと高鳴ったんだ。
そして…さやかさんは僕の耳元で小さく囁くんだ。
「そろそろ入れちゃいましょうか?」
「えっ!?」
驚いてしまった、だってそれはしないって言ってたから…

<>37 :ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/06(水) 15:21:31 ID:AJBUB+b2<>
「こっそりやれば平気よ、興味あるでしょ…本当のエッチ、セックスに?」
「う、うん…それは」
無いわけなかった、このドロドロのアソコ…じゃなくておまんこに、僕のを入れてみたい。
あの時の健二さんのように女の人の中に入れてみたかったんだ。
「さやかさんに…入れたいです」
ごめんね、留美ちゃん…でも我慢できないんだ。
「いいわよ、さて向こうから見えないように位置を移動させ…コレを付けないとね」
すると徐々に体を動かせ移動し、向こうから見えないようにすると、
さやかさんは何か小さな包みを取り出したんだ、そしてその中から風船のような物を出す、
何だろうと思うと…その丸いのを僕のちんちんに被せてきたんだよ。
「ふふ…小さいわね、ゴムがブカブカしないかしら?」
やがて僕のが薄いゴムに包まれていく、どうやらこれはコンドームという物らしい。
「精通はあったわよね、じゃ…念の為にね」
ちょっと邪魔かもとも思った、でもその思考は直ぐに消える…
このちんちんが、さやかさんのおまんこに入ってくると激しい衝撃が走ったからだ。
ズチュゥゥゥ…
「ひゃぅ!あ…あぁぁ!!」
「あんっ…いいわ…ハルキくんのが入ってきてる…んんっ」
ズシンと、さやかさんの体重が乗りかかってきてる…重い!でも…
そのせいかな、一気に深く入り込んだんだ…この中に!
温かい…そして僕のを締め付けてきてる!!
「あ…あぁぁ!!!」
まるでこの中には無数の何かがあるみたいだった、それらが僕のに巻き付いてきて刺激してきてる!
「どう…私のおまんこの中?ふふ…腰でリズムを付けてあげるわね」
「あっ!あぁぁ〜〜!!!!」
激しい…ただ擦るだけでも気持ち良かったのに、これは段違いだった…
さやかさんが腰を動かしていくと、また新たな衝撃が加わってくる、
頭が変になりそう、これが本当のセックスなんだ…
その良さのあまりに、さっきの感覚が湧き上がってくるのを感じてた、
そう…さっきさやかさんの口の中に出した粘液をまた出しそうになっていく…
::::::::::::::::
春樹君…凄く気持ち良さそう、あんな顔してるなんて…
でもあたしも同じ気持ちいいの…大きな熱いのが擦れて気持ちいい!
胸もさっきと同じで弄られていくし…頭がおかしくなっちゃう!
「何度でもイっちゃっていいんだよ」
イっちゃう…胸を弄られ続けた時に、気持ち良さのあまりに、
頭の中が真っ白になってしまった時があったの、それがイクっという感覚なんだって。
またあれがきそう…やってくる!
「あ…あぁぁぁ─────────!!!」
そして身体が震えました…イっちゃた、また…
「ふふ、留美ちゃんの小さなマンコがだいぶ濡れてきてるよね」
「あ…恥ずかしい…」

<>38 :ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/06(水) 15:22:03 ID:AJBUB+b2<>
気付けば、あたしのここ…凄い事になってた、お漏らしをしたわけでも無いのに、
こんなになってる…これもイっちゃたせい?
「あっ!あんっ!!!」
「まだ剥けてないクリも感じるだろう?」
健二さんはイっちゃた後も続けます、おちんちんを擦り付けてきてる…
しかも今はアソコの上にある豆のような膨らみに、おちんちんの先を付けてくるし。
何だろう…ここって他に比べて敏感かも…
感じる…激しく感じちゃう!またイっちゃうよ!!!
「何度でもイってくれよ、ほら…彼氏もイっちゃうみたいだよ」
「あ…春樹君…あぁぁ!!!!」
あっちも身体を震わせてイっちゃてた…そしてあたしも…またイク!!
「んん〜〜〜〜〜っ!!!」
こうして、またお漏らしをしたように、アソコを濡らせて終わったのでした…
今日のエッチは…そうこれは始まりだったの。
::::::::::::::::::::::::::
僕はさやかさんと歩いていた…夜遅くなったし、送ってもらってたんだ。
こんな時間に帰る事も誤魔化してもらえるらしい。
「ふふ…素敵だったわ、今日はこんな出会いができちゃったなんてね」
さやかさんは僕よりも背が高い大人だ、雰囲気もそう…子供の僕とは全然違う、
だけどしちゃったんだ…この人と本当のエッチを。
「今日の事、思い出してた?」
「え…あ、はい…」
僕の表情を見て、彼女は微笑む…綺麗だ。
何だろう…この感じ、僕の心はいつの間にか彼女でいっぱいになっていく…
留美ちゃんの事は片隅に置き、この倍近い年上の人に心を奪われてたんだ。
この人は健二さんという彼氏が居るのに…エッチだって何度もしてるだろうし。
「正直ね、やっぱり可愛い…気に入ったわ」
この人の唇を見てると、さっきの事を思い出す…さっきセックスした後に、
僕がちんちんに付けていたゴムをさやかさんは取り外し、
その先に溜まった白いのを…口に流し込んだんだ!
つまり僕のをまた飲んでしまったわけ…美味しいって、あのエッチな表情は頭に焼き付いてる。
するとだ、僕が見つめていた唇が近づいてくる…何だろうと思うと、
さやかさんの頭自体が接近してきてた、そして…その唇が重なったんだ。
キスされた…さやかさんとキス!
「明日も来るわよね、私のとこに…」
「は、はい…」
今のは鎖だったかもしれない、僕はその唇に残った暖かく柔らかな感触に酔ってしまう、
そして僕は完全に彼女にはまってしまったらしかったんだ。
:::::::::::::::::
春樹君が先にさやかさんに連れられて帰った後、あたしは健二さんに送ってもらう事になってたの、
でもね…その時に告げられたの。
「なぁ、もう少し楽しんでいかないか?」
「えっ」

<>39 :ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/06(水) 15:22:40 ID:AJBUB+b2<>
「さやかも彼氏くんを送っていったし…二人には内緒でさ、もっと凄いのを教えてあげるよ」
そう言われあたしはまだこの部屋に居ました、凄いのって…何だろう?
「本番だよ、この小さなおまんこに挿し込むんだ、公園の時のさやかみたいにさ」
「えぇ!!!で、でも…」
本番って…本当のエッチ、セックスだよね、でも…
「初めては彼氏に捧げたいのかな?」
「う、うん…」
それもあった、こういうのは好きな人とするものだもん。
そこまでしないから、あたしは健二さんとここまでエッチする事ができたのだし。
「でも興味あるだろ?ここは疼いてるみたいだけど…」
「あ、あん!それは…」
違うといったら嘘かも…興味はありました、
今でも凄いのに、あんな風にさやかさんがやらしくなったのをされたらって…
だけども悪いよ…あたしだけそんな本当のをするなんて。
でも健二さんにまたこのアソコを弄られたら、決心が鈍りそう…心の興味が大きくなってきてる。
「彼氏くんは本番したようだよ」
「えっ!」
心に衝撃が走った…それってどういう事!?
「気が付かなかった?さっきさ…さやかと隠れて本番してたんだよ」
「そんな…」
酷い…でもそれは自分以外の女性とエッチしたから怒りが湧き上がったわけじゃないの、
自分より先に本当のエッチを知った事に腹が立ったの。
ずるいよ春樹君…
「だから…留美ちゃんもしてみないか、本番…今から慣れとくのも彼氏の為だしさ」
「春樹君の為?」
「そうだよ…最初は痛いのは知ってるよね、だからこういうのに慣れてるボクが優しく膜を破ってあげる」
膜を…そういえば痛いって話だっけ、実際にどんな痛さか知らないけど、でも…
あたしはチラッと健二さんの大きなおちんちんを見ました、これを入れるのだもん…痛いに決まってる。
「彼氏も練習してるんだ、いつかの二人の本番の為に…留美ちゃんもして当然だろ?」
「う、うん…そうだよね?」
どんどんまた胸が高鳴っていく、身体が熱くなる…そしてね、興味が増すの…おちんちんの!
エッチになっていく、あたし…おかしくなってるのかな、入れてみたい…おちんちん。
「はい…おちんちん入れてほしいです」
そして言ってしまったの、すると健二さんはニヤッと笑い、そして…
さっきアソコを擦ったようにあたしの身体を持ち上げたのでした。
でも今度は擦る為じゃない…入れる為にでした。
「さぁ…触れるよ、もっと力を抜いて…」
「うん…あ…」
本当に入れちゃうんだ…この大きなのを、入るのかな?
全然にサイズが違うのだけども…すると!
ズチュゥゥッ!
「いっ!いぁぁぁ〜〜!!!!」
本当に入ってきたの、わかる…だってこのワレメのとこを一気に大きく拡がっているのだもん、
お腹の下が内側から膨らんでいく…大きなのが入ってる!!
「痛いっ!」
<>40 :ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/06(水) 15:23:18 ID:AJBUB+b2<>
そして最初は甘い刺激を感じたけど、次には痛みが走ったの!
まるで引き裂けたような痛みが…やっぱり痛いんだ、初めてって…
「もう、痛いのか?仕方ない…じゃあ、この辺りで…」
「えっ…あ!あはぁ〜〜!!!」
すると健二さんは痛みを感じたとこで入れるのを止めて、その入り口からの僅かな間を、
このおちんちんで何度も何度も出し入れしてきたの…あ!
入り口が歪んでる…こんなに拡がって先を埋め込んでる。
「どうだい、これらな辛くないだろ?」
「う、うん…あまり…」
少し奥に当たるとジンジンするけど、この微妙な力加減で、
激痛を感じないようにおちんちんを入れてきてました。
本当に先っぽの少ししか入ってないけれど…でも感じる、
痛さじゃない気持ちいいのを感じてる、快感なんだよねこれって。
「ふぅ…先っぽが気持ちいいな、早く全部を入れたいよ」
「あ、あんっ!うん…入れたい」
あたしも思ってた、今もこんな感じなら全部入ったらどうなるのかなって…
「この調子で少しずつ奥に入れて、優しく膜を破ってあげるからね…へへ」
まだ完全じゃないけど、エッチしてる…セックスを!
春樹君ごめんね…でも春樹君だってしてるしお相子だよね?
だから怒らないでね…あたしも練習するから、本当のセックスを。
「さて…プレゼントだ、さやかと同じにしてあげるからね」
「え…あっ!あぁぁ〜〜〜!!!」
ビュクゥゥゥゥ!!!
そしてかけられました、このアソコの中に…あの白いのを、
公園のさやかさんと同じだ…あたしのアソコ。
「今度は奥にかけたいな…頑張ろうな」
「はい…」
またイっちゃて頭がボーっとしてしまったの、これを奥にかけるんだ…
そう思うと何だろうワクワクしてきたのでした。

あたしが家に帰ると、お母さんはカンカンに怒ってた、
それもそうだよね、こんな時間に帰ってきたら。
ちなみにあたしの家のお父さんは単身赴任で、今は家には居ません、
すると送ってくれた健二さんがお母さんの前に来ます。
そしてね…話をつけるからと言って、あたしは自分の部屋に戻し、
居間でお母さんと二人で話し合う事になったの。
大丈夫かなって思った…でも、少し長い時間の後にあたしの部屋に健二さんがやって来ます。
「話はつけたよ、明日からもボクが家に送るなら許してくれるってさ」
それを聞いてビックリしました、だってあのお母さんがそんな事を許してくれるって信じられないもん。
でもかなり熱心に説得したのかな、健二さん荒く息をしてた。
「じゃ明日も来てくれるよね…」
「はい…んっ!」

<>41 :ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/06(水) 15:23:56 ID:AJBUB+b2<>
一瞬目の前が暗くなる、そして…口の中に何か入ってきたの。
それは舌でした…健二さんはあたしの口中に舌を入れてきて、
そして中を掻き回して舌同士を絡ませる…で、ようやく離すの。
あっ、そっか…キスされてたんだ、生まれて初めてのキス、健二さんとしちゃった…
しかもこれって大人のキス?まだあたしは子供なのに…しちゃった。
当然にドキドキしてました、その放心したような状態になったあたしを残し、
手を振って健二さんは帰ってゆくの…そこで初めて思い出すの。
ごめんねって…キスまでしちゃった後で今更に彼氏の春樹君を思い出し、心で謝った。
でもまだ胸は熱かったの…口に残る感触が、またボーっとさせてしまうの。
その後、遅めの夕食をあたしは食べたのだけど、お母さんまで何だかボーっとしてました。
そういえば服が乱れているけど、どうかしたのかな?
ちなみにお母さんの格好は、その後も健二さんに送ってもらった後は、
すっといつもこんな風に乱れてたの、もしかして…まさかね。
でも顔も赤いし…あたしが部屋に戻って着替えてる間に、
健二さんに上がってもらって話し込んでいるという話だけど…
::::::::::::::::::::
「お、おっはよ」
「おはよ〜春樹君…ん」
僕と留美ちゃんは、顔を合わすなりポッと顔を赤らめていた。
互いに思い出していたんだ、昨晩の事を…
留美ちゃんのこの服の下も全部見ちゃったし、セックスというエッチな事も知った…
というか実際に僕はしちゃったんだ、大人の女の人と…
「す、凄かったよね…」
「う、うん…あんなの初めてだった」
まだ先生が来てない教室の中は、同じ歳の連中がそれぞれに騒ぎまわってる、
教室の後ろでボール遊びしてる奴や、ゲーム機を持ち込んで遊んでる奴、
本を読んでるのもいるし、ただ友達と話をしてるのもいる。
はたして、このクラス中であんな体験をした奴が、僕の他にいるだろうか?
僕のように隠れて女子と付き合ってる奴がいても、ここまでの体験は無いと思う。
…って、留美ちゃんとはまだエッチはできてないけれども。
「ねぇ、今日も…行く?」
「…行こうか」
僕はまだ昨日の感触が残っているような唇を触った…
留美ちゃんは頬を染め、股のあたりを手で摩ってボーっとしてたんだ。
そして放課後になって、塾に行き…その帰りに僕らはまた健二さんが住むアパートの一室に向かってた、
すると途中でスーツ姿のさやかさんと出会ったんだ。
「あら、今から来てくれるの?ちょうど良かったわ…私も会社が終わった後だし」
「さやかさんって働いてるの?」
「ええ、大松商事という会社でね…これでもOLなのよ」

<>42 :ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/06(水) 15:24:37 ID:AJBUB+b2<>
化粧をして香水の匂いを漂わせるさやかさん…本当に大人の女の人だ、
この人と僕は昨日…ふとまたさやかさんと目が合い、そして微笑まれたんだ。

「そこよ…あんっ!そう…もっと舐めてハルキくん!」
「んっ…んんっ!!!」
そして今日もエッチな事をしてた、僕は今…さやかさんのおまんこを舐めてたんだ。
濃い目の毛で覆われた、このドロドロしたのが出てくる割れ目を、丁寧に舌で舐め回していく…
するとさやかさんは、甘い声で反応してくれた…僕が出させてるんだ。
その声が部屋に響く…同時に留美ちゃんの声も大きく聞こえてた。
少し離れたあっちでは、健二さんが同じように留美ちゃんの毛も生えてないおまんこを
執拗に舐めてたんだ…声が昨日より大きくてやらしいのは気のせいなのかな?
「あんっ!あぁぁ〜〜〜!!!!」
「留美ちゃんのスジマン…エッチな蜜が出てきてるよ、春樹君」
「やん…あ、そんな風に言っちゃ…あぁ!!」
留美ちゃんのおまんこの様子を、僕に詳しく説明する健二さん…何か悔しいかも、
だって留美ちゃんは僕の彼女なのだし…でも文句は言えない、
何故なら僕も健二さんの彼女と同じ事をしてるのだから。
「ハルキくんだって負けてないわよ…ほら、もうおちんちんが硬くなって、先からトロトロした液体が出てるもの」
「へぇ〜春樹君、どっちで興奮したんだい?さやかの淫らな姿にかな?それとも留美ちゃんのエッチな姿かな?」
健二さん楽しんでる、目の前で一緒に住んでる彼女が別の…子供だけど僕とエッチしてるのに、
感じているのに笑ってるんだ…これが大人の余裕なのかな?
ちなみに興奮してるのは、どっちもにだった…
「ふふ、ねぇ…そろそろしましょうか、昨日の続き」
さやかさんはコンドームを、こっそりと僕に見せて耳元で囁く…そして僕は頷いたんだ。
またこの中に入れれるんだ…そう思うと、僕のちんちんはますます大きくなるように感じた。
:::::::::::::::
「あんっ!あぁぁぁ〜〜!!!!」
あたしのアソコの中に今度は指が入ってきてるの、
さっきは舌で舐められて恥ずかしくて…気持ちよくてたまらなかったけど、
この指は深く中に入ってきて中を掻き回すから、凄い衝撃を感じてたの。
「あ…健二さん…」
健二さんの大人の大きな指が、中を擦って…凄く感じる!
何だか敏感なとこがわかってて…そこを執拗に責めてきてるみたいなの。
「やらしいな〜彼氏くん、留美ちゃんのエッチな声を聞いて、あんなにちんこを硬くさせてるよ」
「えっ…あ…」
本当だ…今はさやかさんが弄ってる春樹君のおちんちん、大きくなってる。
でもあれはあたしのせいじゃないよね、きっとさやかさんのせいだよ…
「まぁ、ボクのも留美ちゃんのやらしい声でビンビンなんだけども」
「あ…」
健二さんのも硬い、こっちはあたしのせい?

<>43 :ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/06(水) 15:25:19 ID:AJBUB+b2<>
何だろう…嬉しい気持ちになってくる、大きいな…
この先が今は指で弄られてる場所に入ってたんだ…先だけだけども。
「今日はもっと奥まで入れれるように、今から指でほぐしてあげるからね」
「えっ…あ、あん!」
それでこんなに執拗に中を掻き回してるのかな…また入れる為に、
でもやっぱり申し訳ないかも、あれからも思ったの…本当にいいのかなって。
だって初めては一つしかないの、それを…健二さんの方にあげてもいいのかなって。
まだ今なら間に合うし…多分。
「お、始めるようだよ」
「え…」
健二さんの声で、あっちの春樹君とさやかさんらが、
あの素股というセックスのふりをしてるのがわかりました。
「わかるかな…二人がこっそりと本番してるのが?」
「え…あっ!」
耳元に小声で囁く健二さん…よく見れば、春樹君の上に乗って腰を上下に揺らしてるさやかさんの影で、
おちんちんがどうなってるのか、こっちから見えなくなってきてるの。
「でも…あ…」
でもそれだけじゃ本番をしてるなんて…そう言いかけた時に見えちゃった。
さやかさんはお尻を上げて勢いつけて下ろすような激しい動きをするようになったのだけど、
それで見えたの…入ってる、硬くなったおちんちんが、さやかさんの中に入ってるのが!
濡れてる…エッチな液体で、春樹君のおちんちん…濡れてるよ。
「本当にしちゃってたんだ…」
ズルイよ…本当に一人で黙って、そんな事までしてたなんて。
「これでわかったろ、あっちもしてるんだしさ」
「うん…」
じゃあ…あたしもしていいよね春樹君、本番を…健二さんと。

まだ悪いかなって思う気持ちはあるけど、興味がやっぱり強くてね、
そしてあたしは春樹君が帰ると、健二さんと昨日のように、
もう少し続きをするようになったの…これからずっとね。
この股下のアソコに…おちんちんをじわじわ入れられていくの、
ただし痛みが走るとこまでの辺りまでだけど…凄く痛いから少しずつ慣らしていくのを続けます。
そうだよね見てもわかるもん、健二さんのは凄く大きくて、あたしの小さいのじゃきっと裂けちゃう。
でもね…なんだかそれでも入っていくの、少しずつだけどもアソコは日々拡がってきてて、
ちゃんとこのおちんちんを迎えてきてるみたい…これって健二さんが経験豊富だからかな?
稀に思いっきり痛くて血が出てくる事もあったけども…
それも一週間程で、ずぶっと先っぽの膨らみまでなら入っちゃうようになってました。
「へへ…随分と良い進歩だよ」
「あっ…あ〜〜〜〜んっ!」
もうあたしの処女膜…無くなったのかな?
じわじわとだったから、いつ無くしたのか…それともまだあるのかもわからない。
だけど楽に入ってきて苦しくなくなってるし、だからあたしは…とうとう言っちゃたの。

<>44 :ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/06(水) 15:25:58 ID:AJBUB+b2<>
「あの…最後までして下さい」
「いいのかい?」
「は、はい我慢します…んっ!」
するとあたしが心変わりする前に、健二さんは今までの中で一番に腰を引き…
そして、一気にそれは奥に入ってきました!
ズブゥゥゥゥゥゥ!!!!
「ひぐぅぅっ!あっ…あぁぁ〜〜!!!!」
痛い…凄く痛い!!いつかの時よりもマシだけど、それでも涙が滲むくらいに痛かった。
「全部入ったよ、先が奥に当たってる!!」
「あ…あぁぁ…」
とっても痛い…けど血は出てませんでした。
これがこれまでじわじわ慣らした結果なのかも、何よりもこれで完全に…
「処女じゃ無くなったね、小学生でロストヴァージンだ」
「は、はい…あぁ!!」
ごめんね、春樹君…初めてはやっぱりあげれなかったの。
でもいつもさやかさんと気持ちよく本番してるのを見てたから、あんまり申し訳なく思えなかったけども。
そしてその後、痛みは数日続いたけど…その内に慣れてきました、
一週間もすれば楽におちんちんを入れて、すんなりと気持ちよくなる事もできてたんだ。
「き、気持ちいい…健二さんのおちんちん!あぁぁ〜!!!!」
あたしは健二さんの体の上に乗って、アソコにおちんちん入れて動いてました。
完全にセックスを楽しんでたの、倍以上の体格差があるのに…
ボコッとお腹が膨らんでるみたい…サイズ違いのを無理矢理のように挿入されてるからかな。
だけど気持ちいい…すっかりこの気持ち良さにあたしは夢中にされてるみたい。
「あ…イク、イっちゃうぅぅ!!!」
そしてイっちゃうの、もう…少し前に痛がって、
ここに僅かしかおちんちんを入れられなかったのが嘘のようでした。
ビュクゥゥゥゥ!!!ドブゥゥゥ!!!
「あ…出てる…白いの…」
男の人が気持ちよくなると出す粘液…赤ちゃんのできる素、この私の中に入っていく…
最初はこれが何なのか分からなかったけど、調べたらすぐに正体を知る事ができました。
「ふぅ…ガキのまんこでも、留美ちゃんのは素晴らしいよ…こんなに膣内射精できたしな」
ゴブッて白いのが溢れてきてる、こんなに出されたんだ…凄い。
ちなみに健二さんが、春樹君とさやかさんがしてるみたいにゴムを付けないのは、
私の初潮がまだだかららしいの。
「赤ちゃんできないなら、生でしまくってもいいだろ?」
「う、うん…」
まだ子供なのに妊娠するのは怖いけども、あたしもあの白いのが出される感触が好きだし、
赤ちゃんできちゃわないならいいかなって思ってた。

<>45 :ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/06(水) 15:30:26 ID:AJBUB+b2<>
「でも、留美ちゃんにはいつかボクの赤ちゃんを産ませたいな…」
「え…でも、あん…」
「このお腹が大きくなるのを見てみたいんだ…いいだろ?」
「あぁぁ〜〜!!!」
それは困る…でも、何故か言えなかったの…
結局はそんな頼み事をされつつ何度もイかされて、中に出され続けるあたし…
それはきっと…それにも興味あるからかもしれない、こうして健二さんとエッチしてると、
段々と彼の好きにされたいって思うようになってたから…
春樹君…あたし、どうかしちゃったのかな?
たまに春樹君の事を忘れそうになってるし…ごめんね。
:::::::::::::::::::
僕はある日、見てしまったんだ…
学校の用事で先に留美ちゃんが、健二さんの部屋に行ってたのだけど、
遅れて行きまた途中でさやかさんと会って、一緒に行くと…
部屋の玄関前で喘ぎ声が聞こえてきてた…
「ねぇ、こっそり入りましょうよ…」
さやかさんの提案で、二人でどんな事をしてるか気になった僕は、
静かに部屋に入り…そしていつもエッチしてる部屋を覗き見た。
!留美ちゃんに入ってる…大きなおちんちんが…
すると健二さんと留美ちゃんが、本当のエッチ…セックスしてたんだ!!
「あんっ…健二さん…あぁぁ!!!」
「ほら、もっと突いてあげるよ!」
それはとても激しいセックスだった、留美ちゃんの小さなアソコが拡がってて、
大きな塊が入ってる…そして感じてる!
それはあまりにも衝撃的な光景だったんだ…
「あら、ショックだった?」
「う、うん…」
ショックを受けるのも当然だ、だって…留美ちゃんは僕の彼女なんだから、
普段のエッチでも心苦しい時はあるけど、本番までしてたなんて…裏切られた気持ちだ。
「でもハルキくんだって本番を楽しんでいるのよ、ルミちゃんだけおあずけって不公平じゃないの?」
だけどそれを言われたら、先に留美ちゃんを裏切ったのは僕の方だもんな、
先にさやかさんと本番をしてたし…でも悔しい、だってもう留美ちゃんは処女じゃ無くなってしまったのだから。
それで怒るのは僕の我侭なのかな…
「そ、そうかな…あっ!」
「そうそう、だから…うふふだから、互いに楽しみましょ」
さやかさんは、僕のいつのまにか膨らまさせていた股間を、ズボンの上から摩ってた。
とても怪しい妖艶な笑みを浮かばさせながらに…そして僕らもまた入っていくんだ。
楽しむのに余計な感情を捨てて、エッチな世界に浸っていく…

「あっ!あぁ…春樹君のがさやかさんの中に入ってる…こんなにも…」
「留美ちゃんのツルツルまんこにも入ってるよ、大きなのが…」

<>46 :ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/06(水) 15:31:00 ID:AJBUB+b2<>
その日から、僕らの間に本番禁止の約束は完全に消えてしまった、
それどころか見せ合うようになったんだ、間近で繋がってるのを見てる。
僕は健二さんのが留美ちゃんのまんこに入ってるのを、
留美ちゃんは僕のが、さやかさんの中に入ってるをしっかり見てる。
交じり合う行為の中で飛び散る体液にかかって汚れながら、
付き合ってる子が自分じゃない人にされて感じていくのを見てたんだ。
ドブゥゥゥゥ!!!
ビュクゥゥゥゥ!!!!
「あ…健二さんのが…お腹の中に…いっぱい」
「ふふ…ハルキくんの出てる…」
そして結末も見てたんだ、果てる様子も…
そんな日が続く、そして…
「いくよ留美ちゃん…」
「うん、春樹君…」
ついに僕と留美ちゃんの、本来付き合っている同士でセックスする事になったんだ。
その様子は健二さんも、さやかさんも見守っている…
「留美ちゃんの、おっぱい可愛い…」
「あ、あん…」
「これが、汗の味なんだ…しょっぱいよ」
「春樹君…んっ…あたしもしてあげるね」
裸同士で抱き合って、そして小さな留美ちゃんの胸を揉み、
この滑らかな肌を舐めていき感じまくる留美ちゃん…さやかさんとは反応がやっぱり違うや、
そして彼女は今度は僕の勃起したちんちんを口に咥えしゃぶっていく。
「うっ…あぁ!!」
気持ちいい…皮の中まで、小さな舌先が入ってきてる、
随分と健二さんに教えられたのかな、さやかさんの程じゃないけど上手いや。
「じゃあ、入れちゃうよ」
「うん…きて」
もう僕は自分の手で慣れた風にコンドームを付ける事ができてた、
留美ちゃんには必要ないらしいけど、さやかさんが一応ってね。
ズブゥゥゥゥゥゥ!!!!
「あ、あんっ!入った…の…あぁ!!!」
そして挿入した…あぁ、さやかさんより窮屈かも、よくこれで健二さんのが入るよな、
でも暖かい…中で絡んできて気持ちいい!!
これが留美ちゃんのおまんこなんだ…ここも違うな。
「留美ちゃん!留美ちゃん!!!」
僕は必死に腰を振り、この熱くドロドロした中にちんちんを入れていく、
そして掻き回すんだ…さやかさんに教えてもらった事を生かして!
「あ、あんん!!」
だから留美ちゃんも感じてる、気持ちよくなっていく…
僕も留美ちゃんもセックスの快楽に浸っていくんだ。

<>47 :ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/06(水) 15:31:38 ID:AJBUB+b2<>
そして…あの瞬間がやってくる!
「うっ!」
ビュゥゥゥ!!!
「あぁぁぁ〜〜〜!!!!」
射精…僕はイった、留美ちゃんも…一緒に、
この付き合ってる彼氏彼女同士の初めてのエッチでイケたんだよ。
僕は果てる…留美ちゃんも、頭がボーっとなってるみたいだ、
良かった…でも実は心にどこか満たされない事があった。
「はぁはぁ…さやかさん…」
あの人の激しい責められ方が恋しかったみたい…
:::::::::::
どこか物足りなかったかも…あたしはそんな気持ちを胸に宿してたの。
初めての春樹君とのセックスは嬉しかった、でも足りない…
「嬉しいのに…どうして?」
これってやっぱり慣れちゃったから、健二さんとの激しいエッチに…
あの大きなおちんちんで、この中を執拗に掻き回してほしい、
そして白くて粘々したのを注いでほしい…そんな事を考えてたの。
ついさっきまで彼氏と初セックスしてたのに、失礼だよね…でも。
「おつかれさん、どうだった彼氏とのエッチは?」
「それは…んぐぅ!」
健二さんは強引にキスしてくる、そして…舌を入れて掻き回し、
あたしの心をまたとろけさせちゃうの…
「イキたりないんだろ、その不満足さ…消してあげるよ」
「あ、ああぁぁ!!!」
そしてされちゃっていく、さっきしたばかりなのにエッチ…
激しいセックスをするの!春樹君に悪いよ…とも思ったけど、
あっちもさやかさんと始めてました、結局思い知らされた事…それは。
あたし…健二さんとのエッチが一番好きみたい。
そして春樹君もさやさかさんとがいいみたいです、
時々に気分を変えて相手するのはいいけど、
どうやら現状維持になってしまったようでした。
こんなあたし達ってさ…本当に付き合ってると言えるのかな?
ふとそんな疑念も湧いてくる、だって…
「ほら、精液をたっぷり中に注いで上げるよ」
「あはぁぁぁ〜〜!!!」
あたしが一番好きな人…変わってきてるみたいだったから。
<>48 :ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/06(水) 15:32:18 ID:AJBUB+b2<>
春樹君…彼も好きな男の子だよ、でもね…もう一番じゃないかも、
でもいいよね、だって春樹君だって、一番はあたしじゃないみたいだし…
こうしてあたし達は、続けて互いに本当に好きな人に抱かれ快楽を楽しむのでした。
::::::::::::
あれから数ヶ月…僕達は小学校を卒業し、中学生になっていた。
そして関係は続いてる、あの二人とも…そして
「んっ…んんっ!!」
すっかりまるで自分の家のようになった、このアパートの一室で、
僕はさやかさんの大きな胸に埋まり、そして…乳首に吸い付き、ここから出てくる液体を飲んでた。
「もう…この大きな赤ちゃんは食いしん坊なんだから、赤ちゃんの分は残しといてね」
僕はさやかさんのミルクを飲んでいく、甘い…これが母乳の味なんだ。
さやかさんがこれが出るのは理由があった、それは…あっちの小さなベビーベッドに寝かされた赤ちゃんだ。
この子はさやさかんが、ついこの前に産んだばかりの子供なんだ…だから母乳だって出る。
「ふふ…よく寝てるわね」
こんな赤ちゃんの前で僕達は、また淫らな淫行の宴を続けてたわけだ。
「あ、あん!健二さん…んふぅ!!」
そして…留美ちゃんと健二さんも、気にする事なく、肉欲のままに性交を続けた。
留美ちゃんは甲高く喘ぎ、そして自分からも腰を振ってく、大きなお腹を震わせて…
「赤ちゃん…あぁ…暴れてるぅぅ!!」
留美ちゃんのお腹は大きく膨らませていた、もう臨月らしい。
あのお腹の中には赤ちゃんが入ってるんだ、あの健二さんとの間に出来た子供が…
「中学生妊婦になってくれて嬉しいよ留美」
「あん…あぁ、もう…学校で目立ってるのに…」
確かに学校では目立ってるよな…もう小学校の卒業式でも目立ったお腹させてたし。
「まさか留美ちゃんったら、初の排卵で受精しちゃうなんてね」
あの僕との初セックスした後日に、留美ちゃんは急に体調を崩してたんだ。
それで健二さん達の知り合いの病院で調べてもらったら…妊娠してる事がわかったわけだ。
もちろん僕は驚いたよ、でももっと驚いたのは留美ちゃんが産む事を望んだ事だ、
まだ未成年もいいとこなのに…どうしても堕ろしたく無かったんだってさ。
そして結局こんな妊婦姿になったのだった…家の人はどう思ってるのだろ?
確か留美ちゃんのお母さんは厳しい人だったようだけども…
「楽しみね〜赤ちゃんのベッドを大きいの買っておいて良かったわ」
僕は少し複雑な気持ちだった…だって二人とも健二さんの赤ちゃんを作ったわけだからな。
「あ、あの…僕、もう帰ります」
「あらそう、じゃあまた明日ね」
明日か、それでも来てしまうんだよなきっと…
あの人を抱く為に…
::::::::::::::::::::
いつの間にか春樹君は帰ってしまったみたい、
口で健二さんのを綺麗にしながら周囲を見ると居なくなってたの。
さやかさんは、自分の赤ちゃんを抱いてあやしてた。
<>49 :ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/06(水) 15:33:07 ID:AJBUB+b2<>
「そういえば、私の赤ちゃんって…春樹君の子かもしれないわね〜うふふ」
「おいおい、そんなわけ無いだろう?あの頃はゴムだって付けてたじゃないか」
「そうだったわね、種が付いた後だったし、ふふ…じゃあ次の子がそうかも」
さやかさんは微笑み、自分のお腹を摩ります…
「にしてもルミちゃんたら、もうすっかりケンジのちんこの虜ね、この分だと私よりも先に次男を出産しちゃうかも」
「あ…でも、そのこの頃にはウリもさせてるし、今度はそっちになるかもな」
実はある事を健二さんに頼まれてました、それは出産後の話…子育て費用を稼ぐ為に協力を頼まれたのだけど、
それがちょっと…抵抗ある話だったのでした、でも…きっとすると思うの。
だってあたしはもう…健二さんの奴隷だもん。
そうこの人の物なの…そうなるのを選んじゃった。
健二さんは近い将来にさやかさんと結婚する、でもね…あたしは奴隷愛人として傍に置いてくれるそうなの、
それでも嬉しかった…ずっと一緒にいてくれるなら、お嫁さんじゃなくてもいいもん。
「だけど一番可哀想なのはハルキくんよね〜思惑通り、恋人を完全に取られちゃって」
「それも代わりにさやかを貸してるんだ、ギブアンドテイクだよ」
「よく言うわ…ならあの子の赤ちゃんを、本当に私が身篭ってあげちゃおうかしら?な〜んてね」
「それは面白そうだな、あはは」
そんなトンでもない話を目の前でされても、あたしは何も感じなかった…
そう…もう彼に対する思いは、あたしの中から完全に消え去ってたから、
たまにエッチの相手をするけど…その程度かな。
以前のような気持ちは沸かなくなっちゃったのでした。
そしてまた時間は経ちます、私は15になってました、その間にね2人も赤ちゃん産んじゃった…
最初は健二さんの子を…そして次に健二さんに紹介されセックスした
おじさん童貞だった人の子を産んだの…実は私はそんな女運の無い人達の子供を作る仕事をしてました。
種付け一回につき二万、危険日なら十万、そして妊娠確定後なら一万で…
もちろん出来た子は責任をもって父親に育ててもらいます。
そんな事で今は三人目を種付けされて身篭った状態で、お腹を大きくさせた体を売る毎日でした。
今日も五人くらいと相手し、こうしてお金を稼いで主人に渡してたの…そう健二さんに。
「またお腹が膨らんできたな」
「うん…あ…あんっ!」
当然に健二さんともしてるよ、しかもね…あたしの家で。
「んあ…健二…私にも〜!」
「しょうがないな、このエロ親子は」
お腹を大きくさせたお母さんが、健二さんにおねだりしてる、
まだ若いお母さんは、あたしの妹か弟を身篭ってた…お父さん以外の人に種を付けられてね。
それは健二さんの赤ちゃんだったの…いいなぁ。
あたしも負けずにねだります…お母さんも健二さんの虜にされ、親子そろって可愛がってもらってたんだ。
しかも一緒に暮らしてるくらいに家に居着いてくれてるの、
だからお父さん…まだ帰って着ちゃだめだからね。
もっとこの生活を続けたいもん…あたし幸せ…
::::::::::::::
「すっかり留美ちゃんとは縁を切ったらしいわね?」
「はい…」
<>50 :ROCO ◆VpKHzOu04Y :2006/12/06(水) 15:33:40 ID:AJBUB+b2<>
留美はもう健二さんに夢中だった、今は二人目の子を宿した後も愛人関係を続けて、
しかも家にまで呼んでしているとか…。
そう僕とはもう関係は自然消滅だったんだ…仲はせいぜい友達くらいかな?
話を聞けばお嬢様高校に進学したのに、学校にも行かず
色々と怪しげな仕事をしてるらしいけど…でも本人が幸せならいか。
「僕にはさやかさんが居ますから…」
「あら、嬉しい…でもね、いくらハルキくんの子を産んだといっても、私もケンジの女なのよ」
実はさやかさんも、あれから二人目を生んでた、それも今度こそ僕の産ませた子供だったんだ。
一人目を出産した後からは生でさせてくれてて、そして命中してしまったわけだった。
「わかってます…こうして肉体関係を持てるセックスフレンドなだけでも満足なんです…」
そう、きっと恋人を取られても辛くないのは、彼女がいるから…
例え愛人関係でもいいんだ、僕はこの人に夢中なのだから。
そして今晩も、会社帰りの彼女を抱いてた…この最初に出会った公園の中で、
あの時の健二さんのように、喘がせ悶えさせていく。
さやかさんに教わっていき、このエッチのテクニックも上がったようで…
ちんちんも大きく成長し、すっかり満足にイかせれるようになったんだよ。
「素敵…もう教える事は何もないわ…」
このまま三人目を種付けしてやろうと、僕らは交わっていた…その時だ。
ガサッ…
誰か覗いてたんだ、多分偶然に見てしまったのだろう、
絶頂し終えた後で…覗いていた子に近寄ったら、硬直して動けなくなってたし。
まるであの時の僕らように…
僕とさやかさんの青姦を覗いていたのは、小さな男の子と女の子の二人組だった。
どうやら塾帰りらしい…発見した時の反応は顔を赤くさせ震えてた…
そして女の子の目は露出したままの、堅くさせた僕のちんちんを見つめてたんだ。
でも何年生くらいだろうか?あ…あっちの僕の下半身を見つめてる女の子は、
5年生らしいな、落としたカバンから散らばったノートに丁寧に書かれてた。
するとその時、ボソッとさやかさんは囁いた。
「ねぇ、その女の子をハルキくんの虜にしてあげたら?」
さやかさんは、男の子と見つめながらに提案を口にする…僕はそれを聞いて頷く。
さやかさんに夢中とはいえ、自分だけ独占できる女も欲しかった…好きにできる奴隷のような子が。
「ねぇ、立てる?」
「は、はい…」
僕が掴んだのは、まだ怯えているのか震える少女の小さな腕だった…
でもこの少女は知らない、腕を掴んだ男性が自分の初めてを捧げ、
そして自分の全てを奪われ支配される人になる事を。
少年も知らない、最愛の人を奪われて、それでも快楽に酔いしれ…
いつかまた誰かの大切な人を奪う側になる事を。
今はまだ少し遠い未来の出来事だったから。
【おわり】

【寝取られ】寝取られ動画サイトに影響されて、嫁を単独男性宅へ3【裏切り】

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俺が台湾に、仕事で1年も行くことになったのがきっかけで、嫁の奈々を他人に寝取らせて、それをビデオに撮影してもらい、クラウドストレージにアップしてもらうという、とんでもない事を始めてしまった。

きっかけは、エロサイトを見て影響を受けたことだったのだが、実際にやるまでには葛藤があった。

だけど、もう2度試したそのプレイは、どちらも恐ろしく刺激的だった。
そして、今まで以上に嫁のことを愛おしく、大切に思うようになっていた。

この前の5人との連続プレイは、さすがに嫁を傷つけてしまったと思い、深く反省していて、とりあえず次のプレイには取りかからずにいた。

嫁とは毎日ビデオチャットで色々と話をしたが、寝取られプレイのことは、何となく言いづらくて一切話さなかった。

そして、嫁が台湾に遊びに来る日がとうとう来た。

俺は、浮かれて空港に迎えに行く。
わざわざプリンターで”奈々様ご一行様”と書いたプラカードを持って、出口のところで待っていた。

すると、嫁が出てきた、、、
俺が手に持っているプラカードをみて、苦笑いしながら出てくる嫁。
「恥ずかしいよぉ、、」
照れながらも、真っ直ぐに俺に向かって歩き寄ってくる。

俺は、人目も気にせずに抱きしめた。
嫁も恥ずかしそうだが、それ以上に嬉しそうだ。
「会いたかった、、」
「私も、会いたかったよっ!」
さすがにキスまではしなかったが、荷物を持って車まで運ぶ。
そして、せっかくだからとそのまま観光に出る。
「孝一郎さん、お仕事ご苦労様! こんなところで、一人で頑張ってるんだね、、」
助手席で、俺の手を握りながらそう言ってくれる嫁。
「いや、そんなに悪いところじゃないよ。飯も美味いしね。」

「そっか、、、よかった、、、 ゴメンね、一緒に来れなくて、、、」
「いいよ、それより、おじいさんはどうなの?」

「うん、、、まぁ、もう92歳だしね、、 でも、大丈夫だよ!」
こんな会話をしながら、とりあえず台北101に連れて行く。

「こんな高い建物有るんだ!」
嫁が驚く。意外と台湾は都会だ。
西門町などは、渋谷原宿くらいの人混みだ。

そして、タワーに登り、ショッピングをして、牛肉麺などを食べて観光をする。
嫁は、久しぶりの海外旅行に楽しそうだ。

そして、夕暮れになり、九フンに連れて行く。
千と千尋の神隠しの舞台になったと言われる、特徴的な階段の多い町並みに、嫁はもの凄く感動していた。

良い雰囲気になり、町並みを見ながらキスをした。
「孝一郎さん、愛してます。」
「俺も、愛してる。」
こんな感じで、会えなかった日々を埋めるようにデートをした。

そして夕食を食べて、俺の部屋に移動した。

「へぇ、結構良い部屋だね。 長い髪の毛とか、落ちてないかな?」
嫁が、そんな事を言いながら、ベッドをチェックする。
「馬鹿、ないって。」
そう言いながら、嫁に抱きつく。

そして、どちらからともなくキスをする。
激しく舌を絡め、思い切り抱きしめる。

この、俺だけの奈々が、あんな風に多人数に汚された、、、
そう思うと、嫉妬と焦燥感で息が止まりそうになる。
そして、キスをしながら、嫁の小さな胸を服の上から揉み、上着を脱がしていく。

すると、嫁が俺を押し返しながら、
「待って、お土産あるんだ! 忘れてたw」
こんな事を言う。
「そんなの、あとで良いから!」
そう言って、また抱きしめようとすると、するりとベッドを抜け出る嫁。
そして、トランクから何かを取り出す。

それは、ただのUSBメモリだった。
クラウドが便利になってきて、とんと見かけなくなったUSBメモリに、ちょっと懐かしいと思いながら受け取る。

「え?なに?これ?」
なんだろうと思いながら、PCのスリープを解除する。
そして、メモリを刺すと、フォルダに動画ファイルが2つある、、、
いきなり嫌な予感がする、、、

「これって、、、 もしかして、、」
「へへw なんだろうねぇ? 見てみる?w」
いたずらっ子の顔で、嫁が楽しそうに言う。

俺は、この感じなら変なモノじゃないと思い、ファイルを再生した。

すると、いきなり嫁が映る。
自分でビデオカメラを持って、自分に向けて撮影しているようだ。
見慣れた自宅で、嫁が自分撮りをしている。画面は、ほぼ奈々の顔で埋まっている。
「えっと、今日は、孝一郎さんに内緒でパーティーです。」
ちょっと緊張気味の奈々が、カメラに向かってそう言った。
え?と、思うまもなくカメラが向きを変える。

すると、3人の若い男達がソファに座っている。
「お邪魔してます!」
『旦那さん、ゴメンねw』
【いいから、カメラ置けよ!】
この前のプレイの時の3人組だ。
イケメンの大学生3人組で、散々嫁に中出しをして、飲精をさせて、失神までさせた奴らだ、、、

なんで?連絡先は、俺しか知らないはずだ、、、  パニックになる、、、

思わず嫁をみると、ニヤニヤしながら俺を見ている。
「どういうこと?」
少し苛立って聞くと、
「まぁ、見ててw 孝一郎さんの希望通りだよw」
明るく言い返された、、、

モニタを見ると、カメラが置かれて固定になる。
そして、
「早く早く、こっち来なよ!」
『真ん中に来いよ!』
【なに恥ずかしがってるの?そんな格好でw】

口々に呼ばれると、嫁がフレームインして、男達をかき分けてソファの真ん中に座る。
嫁は、女子高生の制服を着ている。ツインテールにして、ミニスカセーラー服の嫁が、若い男達に囲まれてソファに座っている、、、

俺は、この時すでに勃起していた。めざとく嫁が
「あれぇ? どうして、大きくなってるのかなぁ?」
と、言ってきた、、、
「いや、それは、その、、」
しどろもどろになる俺。

画面の中では、いきなり一人がチンポを嫁にくわえさせている。
【あぁ、気持ち良いw お姉さん、旦那さんに悪いと思わないの?】
「くわえさせといて、それはないだろw」
『お姉さん、俺のもくわえてよ』

もう一人が、嫁の口に無理矢理チンポを押しつける。
【うわっ! きたねーよ! チンポつけんなよ!】
先にくわえさせていた男が騒ぐが、もう一人はかまわずに押しつける。
それなりのサイズの二人のチンポを、目一杯口を大きく開けてくわえる嫁。

ソファに座って、男のチンポを二本もくわえている女子高生が、俺の嫁だとは、、、 信じられない、、

さすがにその状態では上手くフェラできないので、片方をくわえて、もう片方を手でしごく、そんな事を交互に繰り返す嫁。
夢中でチンポ二本を舐めてしごく嫁。
顔が、エロい感じになってきている。

すると、もう一人が嫁の後ろに回って胸を揉み始める。
そして、上着をまくり上げると、ノーブラの嫁の胸があらわになる。

小さな胸が、握りつぶされ、乳首をつままれ、責め立てられていく、、、

『あぁ、ヤバい、もうイクわw』
軽い感じで言いながら、自分でしごいて嫁の顔にぶっかける男、、、
「キャン!」
嫁が驚いて声を上げる。嫁の顔、髪、はだけた胸が、白く汚れていく、、、

【おまえッ! ざっけんなよっ! きったねーなぁ!】
手に精子がかかった男が、キレる。
『わりぃw 舐めてもらえよw』
男にそう言われて、嫁に手に付いた精子を舐め取らせる。
嫁は、男の手に付いた精子に、口をくっつけてすすり取る。

【美味しい?】
「はい、美味しいです、、」
嫁は、飲み込んですぐに答える。

「あー、もうたまんねw」
後ろから胸を揉んでいた男が、嫁を前に突き倒すようにする。ソファに座った状態で、床に両手を突くと、立ちバックみたいになる。

男は、嫁の制服のスカートをまくり上げて、無造作にチンポを突っ込んだ。

生でバックから突っ込まれて、
「あ、ひっぃっ!!」
と、痛みとか恐怖ではなく、快感の色が濃い声を出す嫁、、、 

「スゲぇ締まるw ヤベ、もうイキそうかもw」
「ホ、ホント? 締まってる?奈々のオマンコ締まってる?」
前回のプレイで、おっさんに緩マンと言われたことが、よほどショックだったようだ。
締まると言われて、本当に嬉しそうだ、、、
「超締まってるってw お姉さん可愛いし、ホント、最高っすよw」

【ほら、くわえろって。】
無駄口を叩くなとでも言いたげに、チンポをくわえさせる男。

精子でドロドロの顔になった嫁が、バックから突かれ、口にはくわえさせられ、企画もののAV女優のような酷い扱いを受けている、、

チラッと嫁を見ると、俺の方をじっと見ている。
「ど、どうして、、こんな、、、」
「ぷっw そんなにさせといて、なに言ってんのw 嬉しいくせにw」
確かに、言われるまでもなく、俺のチンポはギンギンになっている。
濃い色のズボンなのでわからないが、ガマン汁も染み出ている感じがする、、、

目の前でリアルタイムで見るのではなく、動画で見ているので、興奮できるのかも知れない、、、
生で、目の前でこんな事をされたら、心臓が止まる気がする、、、

「うぅーーっ! んーーっ! 」
口をチンポにふさがれて、うめき声しか上げられない嫁が、苦しげにする。

パンパンと肉を打つ音、目がトロンとしているのが見える。
こんな状態でも、必死で頭を振ってフェラも頑張る嫁。

サクッとイッて、休憩していた男が、電マを持って嫁に近づく。
そして、バックで責められている嫁のクリに、電マを当てる。

ビいぃぃーーんっ!!と、いきなり強い振動音が響く。

「ウウうウウウウうぅぅーーーっ!!!」
チンポをくわえたまま、叫ぶ嫁。
だが、さすがに余裕がなくなり、フェラが止まる。

【サボんなって。】
男は、そう言うと嫁の頭を抱えて、腰を振り始める。
この前の動画でも、嫁にくわえさせながら腰を振っていた男達だが、今日は奥まで突っ込んで、さらに押し込んでいる。
AVでは、いつの間にかスタンダードになってしまったイラマチオだが、自分の嫁が、しかも他人にされるのを見るのは、衝撃が凄すぎる。

顔が真っ赤になる嫁。
そんな状態でも、電マを当て続ける男、、、

『ウオッ! 吹いたw』
男は、驚いた声を出す。
ビチャビチャッと、床に水たまりが出来る。

上下の穴をふさがれて、電マまで当てられて潮を吹く嫁。
結婚してからは、俺とアブノーマルなプレイもけっこうしたが、元々の嫁は清楚な感じだった。
それが、俺以外の男達とこんな事をしている、、、
俺が喜ぶからと言う理由だけなのだろうか?

「ヤベ、今のでスゲぇ締まって、、、あぁ、、出るっ!」
嫁のアソコに入れていた男は、そう言って当たり前のように中出しをする。

すると、その男を押しのけるように、イラマチオさせていた男がソファに座って、上に嫁を乗っける。
座った男の上に、前向きで乗っかる嫁。
対面ではない座位だ。

この体勢だと、カメラに嫁の結合部分がよく映る。
女子高生の制服は、上着ははぎ取られて、スカートだけだ。
それもまくれ上がって、全裸に近い状態だ。

毛のないツルツルのロリマンに、男の大きめのチンポが刺さっている。
そして、安めぐみに少し似てる可愛い顔が、精子でドロドロのままだ。
髪の毛にも白いものがかかっていて、輪姦されているような感じさえする。

【ほら、カメラに丸写りだぜw 旦那さん、喜ぶんじゃね?】
下からはめている男が言う。
「ヤァァ、、 そんな、、、 あぁ、、、 恥ずかしいです、、、」
年下のガキ達に、丁寧語で話す嫁。

男は、はめたまま嫁のアソコを左右に広げた。
【ほら、浮気チンポくわえ込んでますって言えよw】
男がアソコを広げると、嫁のアソコから白いものが垂れてくる。
さっき中に出された精子だ、、、

ピルを飲んでいるはずだが、大丈夫かと心配になる。
そもそも、遊んでそうな男達だ、、、  妊娠よりも病気が怖い、、、
嫁が性病にかかってしまったら、俺はどうなるんだろう、、

どけど、俺はそれすら興奮の材料にしてしまいそうで怖い、、、

「はいぃ、、 あなた、、、ゴメンなさいぃ、、、 若い子達の浮気チンポぉ、、 奈々のオマンコに入れてもらってますうぅ、、、 うぅあぁ、、 何回もぉ、、、  イキましたぁ、、」
【うわw スゲぇ締まるw 言いながら興奮すんなよw】

突然、他の男が電マを当てる。
『ほらほら、話してる暇があったら、もっとイケよw』

「ぐうぅアァッ! ダメっ!それダメぇぇっ!  すぐイッちゃうもん! イクっ! イクもんっ! あぁぁぁぁっっ!!!!」
嫁が、絶叫しながら痙攣する。そして、はめたまま潮を吹く、、、
その顔、、  嫁のとろけきって、快感に歪む顔、、、  俺しか見れないもののはずだ。

潮を吹きながら痙攣している嫁を、下から突き上げ始める男。
太めのチンポが出入りするのがよく見える。
「おおおぉぉおおぉぉおお゛お゛お゛お゛お゛お゛ぉぉんんぅぅっっ!!!」
嫁は、電マを当てられたまま下からガンガン突き上げられて、だらしなく開いた口からよだれまで流している。
【旦那さーーんw 嫁さん、イキまくってますよーーw】
カメラ目線で、男が言う。
「やりすぎw」
『いいから、早くイケよw 交代しろw』
男達は、勝手に言いたいことを言いながら、嫁を性欲処理に使い続ける。

【あぁ、ヤベ、イクw 中に失礼しまーーすw】
カメラ目線で、まるで俺に向かって言ってるような感じで言い、中出しをした。
悔しいとか、怒りとか、そういう感情ではなく、激しい嫉妬と、それと同じくらいの興奮でおかしくなりそうだ、、、

「ンおほっ! おぉぉおおっ! イグぅんぅっっ!!!」
中出しをされて、イク嫁、、、

グッタリする嫁を、ソファにもたれかからせて、バックから電マを使っていた男がはめる。
「ぎぃぃんぅぅっ、、、 らメェ、死ぬぅぅあぁぁっ!」
立て続けにぶち込まれて、意識朦朧という感じになってきた嫁、、、

『やっぱ、お姉さん良いわw スゲぇ名器w』
「う、、あ、ぁ、、 ホント? 気持ち、、良い? あ、、、ぅ、、」
まだ気にしているようだ、、

『マジで気持ち良いって! 最高っすw』
そう言いながらも、パンパン良い音をさせて腰を叩きつけていく。
ソファに力なく突っ伏す嫁を、ガンガン責めていると、もう一人が近づいて、嫁の髪をひっつかんで顔を上げさせる。
マジでレイプのような、酷い扱いだ、、、

そして、髪を掴んだままフェラをさせる。
ソファの上で、乱暴に口を犯されながら、バックでガンガン突きまくられて、うめき声が凄い、、、

そして、しばらくそのまま責められ続ける嫁。
うめき、背中をのけ反らせ、時にガクガク震える嫁。

『うわっ、漏らした! 汚ねっ! かかったよ!』
バックで突いていた男が騒ぐ。

嫁が膝をついているあたりに、また水たまりが出来ていく。
潮ではなく、またこの前の時のように、おしっこを漏らしているようだ、、、

ソファに手を付いて、バックでガンガンはめられながら、他の男にも口をオナホがわりに犯され続ける嫁。

『あぁ、イキそう、、 どこに出せば良い?』
男がそう聞くと、嫁の口に突っ込んでいた男が、口からチンポを抜く。
「ぐぁああぁぁ、、 あ、ひぃあぁい、、」
嫁は、答えられずに死にそうなうめき声を上げるだけだ、、、

男が、嫁の体の向きを変える、バックで繋がったまま、嫁を無理矢理歩かせる男。
嫁は、ヨタヨタとカメラに向かって歩いてくる。

顔や髪を精子でドロドロにして、とろけて目の焦点すら怪しくなった嫁が、男に肩から抱えられるようにして、はめられたまま歩いてくる姿は、精神が壊れそうだ、、、、

そして、カメラが置いてあるサイドテーブルに手を付くと、嫁の顔がアップになる。
『ほら、どうなってるか、旦那さんに報告しろよ。』
男が、冷たく言う。
「ひ、あぁ、、 ご、ごめんなさい、、、  若い男の子達にぃ、、 代わる代わる中出しされてますぅ、、、 ぐぅあぁ、、 奈々はぁ、、 あ、ひぃ、、  数え切れないくらいぃ、、 浮気チンポでイッてますぅ、、、  あなたぁ、、 ごめ、んんっ、、なさいぃ、、 また、、イキますぅ、、 おおおおおぉぉおおっ!! イッグゥゥッ!!!」
どアップで、カメラ目線でそこまで言いきった嫁、、、
可愛らしい顔を、快感に醜く歪めて、痙攣している、、
そんな状態でも、カメラを見続ける嫁、、、

『よし、、イクぞっ! どこに欲しいぃっ!?』
「な、中にっ! 奈々の子宮にぶっかけてぇっ!!!」
カメラ目線で、そう叫んだ、、、

そして、そのまま中出しを受ける嫁、、、
中出しを受けながら、カメラを見続ける嫁、、、
俺の事を見ているのだと思う、、、

ここで、動画が終わった、、、

「、、、奈々、、、  コレ、いつの話?」
「へへ、昨日だよw」

「そ、そんな! どうして、、こんな、、」
「こんな、なぁに?」
嫁は、俺のチンポをズボンの上から握ってきた。
「うぅ、あ、、」
「大っきくなってるw それに、このシミはなぁに?」
目を見つめられながら、こんな風に追い詰められている、、、

奈々は、完全に変わってしまった。
受け身から、攻め手に、MからSに、、
もともと、素養があったのかも知れないが、見事な変身ぶりだ。

「俺のこと、嫌いになってない?」
「何で?それは私が聞くことじゃないの?」
「あぁ、、、 嫌いになるわけないじゃん! 変なことさせて、ホントゴメン、、」
「変なこと? 私も楽しんでるよw イヤイヤやっても、孝一郎さん興奮しないでしょ? だから、私も全力で楽しんでるよ」

「そうか、、、 ありがとう、、」
「ぷっw 変なのw 浮気したことにお礼を言うなんてw」
「奈々、、、愛してる、、、」
もう我慢できなくなった俺は、嫁に抱きついてキスをした。
奈々も、情熱的に舌を絡めてくれる。
昨日、3人に輪姦されたと思うと、気が狂いそうになる。

荒々しく嫁の服を脱がしていく、、、
「ダメぇ、、 エッチw」
こんなことを言いながら、ほぼ無抵抗に脱がされていく嫁、、、

上着を脱がせると、ニプレスだけでノーブラだ、、、
しかも、小ぶりな胸やお腹に、字が書いてある、、、
”肉便器”
”精液満タン入ります!”
”中出し専用”
”お漏らししながらイク淫乱女です”
”チンポ入り口”
矢印なんかとともに、黒のマジックで書かれている、、、

「油性で書かれちゃったから、消えないんだ、、  ゴメンねw」
嫁が、楽しそうに言う。
俺は、奈々がおかしくなってしまったのでは?と思い、本気で焦り始めた、、、

だけど、それを見てさらに興奮している俺もいる。

嫁の下も脱がせにかかる。
スカートを下ろすと、さすがにショーツを穿いていた。
だが、すでに色々な文字が見え隠れしている、、、

ショーツを脱がすと、
”人妻チンポ奴隷”
”外出し無用”
”中出し専用”
こんな字が躍っている、、、

そして、嫁のアソコから、ヒモが見えている、、、
「コレ、、、なに?」
喉がカラカラで、上手く声が出なかったが、何とか聞いた。
「引っ張ってみてw プレゼントだよw」
嫁が、イタズラをする子供の顔で言う。

イヤな予感しかしないまま、ヒモを引っ張ると、膨らんだタンポンが抜け落ちた、、、
「あんw」
嫁が大げさにあえぐ。

すると、すぐに強い精液の臭いが部屋に充満する。
嫁は、椅子に座ると足を大きく広げた。

嫁の、毛のないロリマンがパックリと開き、中から精子が溢れてきている、、、
結構な量が流れていて、椅子に液だまりを作っていく、、、

「あ、あぁ、、」
声が出てこない、、
「孝一郎さん、喜んでくれた?」
小首をかしげながら、可愛らしく聞いてくる嫁、、、
俺は、その酷い姿を凝視したまま固まってしまった。

すると嫁は、自分のアソコに手を持っていき、精子を手ですくい取った。
指に大量についた精子、、

それを、口の持っていき、すすり取り始めた、、、
指から全部口の中に吸い取ると、口を大きく開ける嫁、、、
「飲んで良い?」
口を開けながらなので、変な風に聞こえるが、確かにそう言った。

「うぅ、、、 あぁ、、 良いよ、、、」
俺は、こんなことを言ってしまった、、、

嫁は、すぐに口を閉じて、ゴクンと飲み干し、
「美味しいw」
と、微笑んだ。

俺の中で何かがキレた。
嫁を立たせると、荒々しく後ろを向かせ、立ちバックではめようとする。

すると、お尻の上に文字が書いてあった、、、
アナルに向かって矢印があり、”開通済み!”と、書いてあった、、、

立ちバックで犯すつもりが、そのまま床にへたり込んでしまった、、、

「どうしたの?入れてくれないの?」
「それ、、、お尻でしたの?」
「そうだよw 初めてを、孝一郎さんじゃなくて、若い男の子に捧げましたw」
「あぁ、、奈々、、、」
泣きそうになりながら、ただ嫁の名前を呼ぶ俺、、、

「へへw見る? 私が後ろの処女なくしたところw」

そう言って、嫁がパソコンを操作して、もう一つの動画を再生した、、、

今度は、カメラが手持ちになっている。
ベッドに座る嫁、、  さっきと違って、顔にも髪にも精子はついていない。
さっぱりとした顔だ。
ほぼノーメイクになっている。

『ほら、ちゃんとしゃべらないとw』
男に促されて、
「孝一郎さん、今、4人でお風呂に入ってきました。お風呂でも、いっぱいしました。精子もいっぱい飲ませてもらったから、お肌プルプルです。」
嫁がこんなことを言う。3人とも、笑ったり、ひやかしながら聞いている。

【ホント、奈々は良い肉便器だなw】
「コレから何するか言わないとw」

「はい、奈々はみんなの肉便器です。 コレから、孝一郎さんともしたことがない、アナルセックスをします。」
言わされている感じが強いが、嫁もカメラ目線で言いながら、上気して興奮した顔になっている。

『よし、カメラにケツ向けろw』
奈々は、言われるままにカメラにお尻を向ける。
カメラに対して、バックの姿勢だ。

男は、カメラをアソコに近づける。
アップになったロリマンは、赤く充血している感じで、お風呂に入ったのに、まだ精子が流れ出ている、、、

そして、アナルにピントが合う。
毛もなく、色素沈着も少なく、ほぼピンク色の綺麗なアナルだ、、、
嫁のアナルなんて、こんな風にマジマジと見たことなどない、、、

男がアナルに指を近づける。
指はローションがついていて、そのままアナルにくっついた。

「あぁ、、」
嫁が、不安そうな声を出す。

『力抜けよ。 肛門、切れるぞ。』
男がそう言いながら、指を動かして、こじ入れようとする。

「はい、、わかりました、、」
嫁の力のない返事が響く。

『よし、入った、、 さすがにキツイなw』
「うぅうあ、あ、」
不快感からか、嫁がうめく。

男は、そのまま指を動かしていたが、
『何か、、、あるな、、』
「イヤァァ、、 そんな、、、あぁ、、、」
嫁が叫ぶ。

すると、男が指を抜く。
『あぁ、何かついたw』
指を見ながら男が言うと、嫁が男その指を握ろうとする。
「イヤぁぁッ!! 見ないでッ! 見ちゃダメっ!!」
必死で男の指を握ろうとする嫁だが、他の男が羽交い締めにする。

男は、指をティッシュでぬぐいながら
『やっぱ、綺麗にしないと無理かw』

【ン、じゃあ、押さえておいて】
もう一人が指示をする。
「イヤぁっ! ダメ、そんなのダメっ! 離してぇっ!」
バタバタ暴れる嫁を、羽交い締めにしたまま、男が嫁のアナルに小さなイチジク浣腸をした。

「イヤぁっ! ダメっ!ダメっ!」
嫁が絶叫するが、そのまま4つも浣腸する男。
【洗面器持ってきてw】
もう一人に指示をする、、、

「ダメ、、苦しい、、、 お願い、、、 離してください、、 ダメ、、」
嫁は、顔面蒼白で苦しげな顔で訴える。

【寝取られ】会社の友人と嫁が両想いになった話part3【裏切り】

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の続き

京子の夫です。
以前書いたとおり、前回の報告以来、もう嫁と高木は会っていない。
しかし、これも以前書いたとおり、俺がPCで取得したフリーメールで高木を騙って嫁とメールをしていた。

「なんでPCからのメールなの?」といいう嫁の問いからは、
「彼女が出来そうだから、携帯だとばれるとまずいし」といった感じの返答をしといた。
それで嫁も特に疑う様子はなく、俺扮する偽高木とメール交換を応じてくれた。

高木はその事を了承してくれてはいるものの、内容には一切ノータッチ。
万が一俺が居ないところで、嫁と高木がばったり街中で出くわしても、
適当に誤魔化してくれと言ってある。
まぁ休日にお互い単独で行動することなんて皆無に等しいので、そもそもそんな心配は要らないだろうが。

高木は高木で例の気になる娘と順調に親密になれているようで、
この件とはもう関わりたくは無いそうだから利害は一致している。
俺と高木の友人関係については、以前と変わらぬまま良好。

結果からいうと、他人の立場から嫁とメールをするというのは物凄く新鮮で、そして刺激的だった。

メール交換を繰り返す内に、自分がまるで本当に高木になったかのように感じる時もあり、
こっちの「また会いたい」という誘いに対し、嫁が拒否をすると嫁の相手(すなわち俺のことだが)に対して凄まじい嫉妬を覚え、嫁をやっきになって口説こうと熱くもなる。
要はまるで付き合う前の片思い状態を思い出す。

その逆に嫁が高木(本物)を褒めるような事があれば、高木の役になりきっている俺は、俺自身に対して寝取ってやったと優越感も抱くこともあるし、さらには本来の俺の立場としては、嫁を取り戻したいという強い思いに駆られ、それがまるで恋愛していた頃のように、嫁への気持ちを募らせることになる。

自分で書いてて分裂病というか、サイコホラーな感じがするが、別にそんな危うい精神状態では無いということだけは一応きちんと記しておきたい。

要するに、この遊びに真剣にのめり込んでいたということ。
他人の立場で嫁を口説くというのは、まさに自作自演だが、本当に楽しかった。
実際嫁を抱かせることに比べると、リスクは無いと言ってもいいし、色々な興奮を楽しめる。
でもそれももう終わりにしようと思ってる。

それにはいくつか理由があって、まず一つは嫁が思っていた以上に高木を男性として気に入っていたことがわかったから。
その他には、前述した通り、自分も少々のめり込みすぎた部分があるので、そろそろ自制を利かさないと不味い、と思い始めたから。

最初はせいぜい2〜3往復くらいの他愛の無いメールだった。
最初から「やっぱりまた会いたい」などと送って引かれては元も子もない。
(と言いつつも、初めのころに、実際試すつもりで一度そのようなメールを送ったが、嫁ははっきりと断ってくれた。
とはいえ以前もそんな感じの対応だったのに、結局顔を合わしてしまうと、最後までしてしまっているので、嫁の拒絶は決して見せ掛けだけ、とまでは言わないものの、そこまで絶対的なものではないのだろう)
なにより他の男の立場から嫁とメールをするという状況は、特に突っ込んだ会話じゃなくとも、とても刺激的で面白かった。色々と本音も聞けたし。

その内容の多くは、やはり共通の話題になりやすい俺に関することで、最初は家と会社での違いなんかを冗談交じりに言い合った。

当たり前だが嫁は俺(偽高木)に対して好意的な意見(というかぶっちゃけノロケ)を送ってくれてたし、それが照れくさい俺(偽高木)は、俺自身を腐すような返信をすると、少し怒ったような文面が届いたりもした。
素直に嬉しかった。

前にも書いたと思うが、嫁は長々とメールをするのが好きじゃない。
しかしその辺りも、メール交換を続ける内に大分変化していった。
もしくは、本来はそんなこともなかったのかもしれない。

そんな他愛の無いメール交換を続けるうちに、嫁の中でも浮気をした罪悪感が徐々に薄れていったのだろうか。
メールの内容は少しづつ、俺と嫁の夜の生活や、高木との比較に話が及ぶようになっていった。

その皮切りが、「旦那さんとはどんなエッチをするんですか?」と送ったメール。
事前に高木から、嫁とはそういった話をしていないということは確認済み。
そもそも嫁は普段からの下ネタは勿論、H中も殆ど喋らない。
そんな嫁が、実はすこしむっつりな一面があるのも興奮した。
上記の質問に対し、「普通だよ。優しいかな」と返してきた直後、
「でも正直物足り無いときもあるかも。なんて」と追加でメールがきた。
正直落胆よりも、興奮のほうが大きかった。

そこは是が非でも、詳しく聞きたかったのでしつこく食い下がった。
「どうして?」と何度も繰り返し尋ねると
「ちょっと優しすぎるかな」

ちなみに、メールをしている時の状況は、大体俺が書斎(というよりは物置に近い)で仕事をする振りをしながら、嫁はリビングでという形。
いつも俺が書斎に入ってからメールが来るというのが不自然に思われないように、
メール交換を始めた初期の頃に、「メールを送っても良い時間教えて?」と送ったところ、
「旦那は大体9時〜10時くらいは書斎に篭るから、それくらいなら大丈夫かも。でもなるべく止めようね」と返事を貰ってからこうしてる。
たまに、仕事帰りにネカフェから送ることもある。

「京子さんって実はMなんだ?」前から思っていたことを質問。
「そうかもね」
嫁は基本しっかりしてるし、誰に対しても物怖じせずハキハキと意見を言う人間だ。
顔立ちも篠原涼子似で、気の強そうな釣り目と、筋の通った鼻に、いつもキリっと結ばれた口元。
内面的にも外面的にも、あからさまにSっ気がありそうな人間と思われがちだが、俺はなんとなくそうじゃないかと思っていた。
俺もドMなので、たまにお互いの感情のやり取りがチグハグに感じてしまうことも多々ある。
まぁそれでも長年やってこれたのは、それらを超越する他の部分による相性や、情が有り余っているからと思いたい。
別に夫婦とは漫才コンビではない。
勝手な持論だが、S同士のカップルは絶対上手くいかないが(というかそもそもくっつかない気もする)、それに比べれば、M同士は全然可能性があると思っている。

「旦那さんもMっぽいよね」
「多分ね」
「それってどうなの?」
「相性的には微妙なのかもね。でもだからって不満とかじゃないよ」
「それでもHでちゃんと満足できてる?」
「うーん。正直に言っていい?引かないでね?」
「なに?」続きを聞くのが少し怖かったが、好奇心がそれに勝った。
「実は○○君(嫁はたまに俺のことを君付けする)でイったことって無いんだ」
激しい劣等感に襲われると同時に、痛いくらいの勃起。
その瞬間は、高木に対して、怒りとも思えるくらいの強い嫉妬を感じた。
しかし同時に、拝んでしまうほどの感謝。

もう何年も一緒で、最低でも何百回、もしかしたら千に近い回数で身体を重ねてきたのに、
一度も満足させたことが無かった自分に失望するのと同時に、それを他の男に告白する嫁に激しく欲情した。

嫁の返信には続きがあった。
「だから高木君とのは余計衝撃的だったな」
溜息をつきながら、若干震える手でメールを続行する。
「俺のどんなところが良かった?」
「やーだ。そんなの言えない」
「お願い。いいじゃん」
「もー。激しいし、すごい硬かった。上手いし。以上。馬鹿」
「何が?」
「うるさい」
「またしたい?」
「もうだめ」
「何で?」
「今でも少し残ってるから。君の感触」
「もっと残したいんだけど」
「それがやなの」
「最近旦那さんとしてるの?」
「してるよ」
「俺の感じがまだ残ってるんだ?」
「あー。うん」
「それで本当に気持ち良いの?」
「別にそれだけが夫婦生活じゃないし」
「不満じゃないんだ」
「当たり前。夫婦っていうのはそういうもんなの」
「性欲的には不満でしょ?自分でやったりとかは?」
「はいはい。おやすみなさい」

その返信を見て少し安心した俺は、その日はもうそれでメールを止めようと思った。
でも一つだけアイデアが頭に浮かんで、それを提案した。

「これから旦那さんとする時さ、俺のこと考えててよ。目を瞑ってさ。
 そしたら気持ち良いかもよ?」
最後にそうメールをすると、その日はもう返信がなかった。

書斎から出て、嫁を誘おうかどうか迷った。
リビングに行くと、いつもと変わらない嫁がいた。
笑顔で、一緒にアイスを食べようと腕を絡めてきた。
その後は、結局自分からは誘えなかった。
自分から提案しときながら、実際そうされたらと思うと怖くなった。
でもそうなってほしい、そうされたいという二律相反する期待もある。

いつも通り、二人で床についた。
しばらく時間が経ち、もう寝たと思った嫁が、俺の身体に手が伸ばしてきた。
無言で俺に愛撫を続け、布団の中で、衣擦れと、嫁の微かな鼻息だけが響いていた。
暗闇の中で、嫁と目が合う。
「いい?」
半身だけ俺の上にのしかかり、俺の脇腹をさすりながら、上目遣いでそう聞いてきた嫁に対し、情けないことに、覚悟が決まらない俺は、返事を逡巡してしまった。
「……疲れてる?」
心配してるのか、ガッカリしてるのか、よくわからない表情の嫁。
俺は覚悟をきめて、嫁を押し倒した。

嫁はいつもより興奮している様子で、薄明かりの中でも、潤んだ瞳に紅潮した頬、
そして何より興奮を抑えきれないといった様子の鼻息がありありとわかった。
下着を脱がすと、うっすらと下着の股の部分に糸が引いていた。

正上位で挿入すると、しばらくはいつも通りだった。
嫁はいつも、俺のことをじっと凝視するように見つめながらセックスをする。
そうやって見つめあいながら、キスをしながら正上位、というのが自然に多くなるパターン。
その時も初めはそうだった。
しかし数分ほど経つと、嫁の顔には、どう表現していいかわからない表情が浮かび出し始めた。悲しそうな、辛そうな、申し訳無さそうな、そんな表情。
やがて嫁はそっと目を閉じた。

それから少しづつ、嫁の様子が明らかに変わっていった。
歯を食いしばるように口を開けて、喉の奥で声を我慢するかのように辛そうな顔を浮かべた。
膣内も心なしかぎゅっと俺を締め付けた。
その瞬間嫁は自分でも困惑したように目を開けたが、しばらく潤んだ瞳で俺を見つめ逡巡していると、また辛そうに口を結び、目を閉じた。

さらには俺に気づかれないようにやっていたつもりだろうが、嫁は時折
自分から物足りなさそうに、腰を下から押し付けてきたりもしていた。
膣内は相変わらずぎゅうぎゅうに締めつけてきて、俺の背中に回った手や足も、
強く俺を引きつけて、また今まで聞いたことが無いような
「あっあっあっあっあっ!」と切なく、そしてリズムカルな喘ぎ声を上げだした。

そしてついにはセックス中に、初めて嫁が「いやぁ」とか「だめぇ」と喘いだ。
あんな風にセックス中に、明らかに無意識な感じで出たのは多分初めて聞いたと思う。
少なくとも、あんなに連呼したのは初めて。
それも、心底気持ちよさそうな、でも本当に何かを嫌がってるような声だった。

目を瞑ったままの嫁に唇を重ねようとすると、触れた瞬間、嫁は嫌がるように首を横に振った。
そして嫁は、俺の後頭部に手を当てて引き寄せた思ったら、耳元で「……もっと」と呟いた。

俺は無我夢中で腰を振り出した。
その時もう一度キスを求めたら、今度は応じてくれた。
それどころか、これも初めてじゃないかってくらいの激しいディープキスだった。
下品とも思えるくらい、嫁の舌は俺の口腔を激しくまさぐってきた。
その間、嫁はずっと、頑なまでに瞼を閉じていた。
たまに空けても、すぐに気まずそうに俺から目を逸らし、そして閉じる。その繰り返し。

嫁のその明らかに不自然な挙動に、俺は激しく興奮していた。
俺に抱かれながらも、他の男を頭に思い浮かべ、こともあろうかそれで普段より興奮している嫁が、愛おしくてたまらなかった。
もう何年も付き合い、さらには結婚して数年経つ嫁に対して
今更「俺の女にしたい」と、激しく欲情した。

ただ流石にショックだったのは、生で挿入していたのだが、俺がイキそうなのを伝えると、
嫁は俺の胸を手で押しながら、すすすっと腰を引いて、外で出すのを言外に要求してきたことだ。

俺が自分で手でしごき、嫁のお腹に射精している様子を、
嫁は額に手の甲をあて、肩を上下させて呼吸を整えながら、悲しそうな目で眺めていた。
悲しそうというよりは、つまらなさそうと言ったほうが近いかも。
玩具を取り上げられた子供みたいだった。

片付けを終え、一息つくと、嫁はいつも通りふっと微笑み、無言で唇を重ねてきて、
「すごかった」と、照れくさそうに口にした後、目を逸らしながら「愛してる」と囁いてきた。
その晩は、その後もお互いの身体を冗談っぽく突っついたり、愛情を伝え合いながら寝た。

次の日、嫁の様子はいつもと変わらなかった。
俺より早く起きて、朝飯と弁当を作り、笑顔で送り出してくれた。
しかし仕事から帰りPCを開くと、偽高木フリーメールに、嫁からメールが来ていた。
嫁からメールが来たのは初めてだった。
送られていたのは昼間だった。

「今お仕事中だよね?てどうせ見てないか。見てたらサボってるって事だもんね。
まぁすぐ返してくれたら嬉しいけど。そう言えば前言ってた女の子とはどうなったの?」

「サボってなかったんで、今返信。特に進展無いよ」と返信。実際今でも、まだ友達以上恋人未満らしい。
「そっか。えらいえらい」
「何で?」
その日は返信が無かった。

次の日も返信は無く、俺から「もしかして会いたい?」と送ると、やはりまた返信は無かった。
それから2〜3日後、嫁からメール。
「わかんない。でもそうなのかも」

怒りや失望ではなく、興奮する自分に危機感を覚えた。
でもその時点ではもう少しだけ、もう少しだけと好奇心を押さえ切れなかった。
嫁の本心が知りたかった。

「会おうか?」
「だめだよ」
「俺のこと忘れられないんでしょ?」
「そうかもだけど。でもだめ」
「正直になったほうが良いんじゃない?溜め込むのよくないと思うよ」

そこからまた二日ほど間が置いて、「正直ね、最近、君のことばかり考えてる」とメールが来た。
その間も、俺と嫁は身体を重ねていた。
しかし嫁はやはり目を瞑り、そしてゴムの着用をお願いしてきていた。
その二日間。嫁は何を考えていたんだろうか。

「会いたい?」
「だめ」
「嫌?」
「嫌とかじゃない」
「もし会ったらどうしたいの?」
「君って意地悪だね」
「意地悪されるの好きだろ?」
俺にSっ気は全く無いが、メールをしている時は軽く別人格になっているので、
これくらいの言葉攻め(という程でもないんだろうが)は出来た。
「そうかも」と返信。
その直後、嫁から追加のメール。
「やっぱり君が忘れられない。してほしいって思っちゃう」
頭がグラグラした。
偽高木としては歓喜で、本来の俺としては嫉妬で、嫁が好きで好きでおかしくなりそうだった。
もうおかしくなってるのかもしれない。

「正直に言って。オナニーってしたことある?」
「ある」
「最近は?」
「してる」
「どんな時?」
返信に時間がかかった。
「昼間とか。あと…………旦那とした後とか」
「なんで?物足りないから?」
「そんな風に言わないで」
「でもそうなんでしょ?それで自分で処理するんだ?どうやって?」
「どうやってって言われても。わかんないけど普通だよ」
「どこで?」
「昼間は寝室とか。した後は旦那が寝た後トイレとか行って」
「何考えてるの?」
「何でわかってるのに聞くの?そういう意地悪しないで」
「聞いてほしいんだろ?何考えてオナニーしてんの?」
「君のこと」
「ちゃんと言えって」
「君とのセックス思い出してしてる。あと君のメール見ながらとか」
「それで満足出来るんだ?」
「うん」
「やばいね」
「うん。本当最近やばい。終わってベッド戻る時とか本当ごめんって思う」
「旦那さんに?」
「うん」
「今もしてるんじゃない?」
「してないよ」
「じゃあ濡れてる」
「わかんない」
「触ってみて」
「やだ」
「本当のこと言って」
「やだ」
「俺のちんこ想像してみてよ」
「絶対やだ」
「次は俺と生でするとこ想像してオナニーしてみてよ。俺に生ちんこガンガン突かれるの」

そこで、リビングの扉が開く音が聞こえ、嫁がスリッパを鳴らして廊下を歩く音がした。
嫁はトイレに入っていったようだった。
本当にトイレにいっただけかもしれない。
それでも俺は扉の前に聞き耳を立てに行った。
中からは、スリッパが地面を擦る音と、「……っん……くぅ」と
嫁の辛そうな声が、ほんの微かに聞こえてきた。

俺はそこでどう表現していいかわからない感情に襲われた。
やはり怒りや失望じゃない。
初めて女の子を好きになった時のような、そして初めて射精を経験した時のような
むず痒くて、でもどうしたらいいかわからず、ただ股間を布団に押し付けていた頃のような感覚を思い出した。

やがて水が流れる音。
しかしそれと同時に、「はぁ……」とまるで男が射精した時のような声が漏れてきたのを聞き逃さなかった。
またこっそり部屋に戻ると、しばらくすると、
「もうやだ。君が欲しい。馬鹿。もう最悪。どうしよう。やっぱり会うのはやめよ。絶対やばい」
と返信がきた。

その晩、俺は激しく嫁を求めた。
俺が忘れさせてやると本気で頑張った。
嫁も激しく喘いでいた。
演技とは思えなかった。
何度も激しく身体を痙攣させていた。
その様子を、不思議と冷静に、ああこれが本当にイッてる嫁なのかと、観察することが出来た。
でもやはり嫁は殆ど目を瞑っていて、俺とは目を合わそうとしてくれなかった。
というよりは、必死で俺のことを見ようとするものの、やはり気まずさに
耐え切れず、やがて逸らしてしまうといった感じ。
キスも全然乗り気じゃなく、露骨ではないものの、あまりしたくなさそうな感じだった。
でも中出しはOKだった。
嫁の本音がますますわからなくなった。

後で確認すると、その晩に嫁からメールが来ていた。
俺が寝た後に送ったのだろう。
「ずっと君のこと考えてた」
俺は流石に焦りを感じ始めたが、どう幕を下ろせばいいかわからず、
またとても自制が利かないほど興奮していたので、高木モードに入りこんだまま続行してしまった。

「何を?」
「君に抱かれたいって。最悪だよね」
「旦那さんのこと嫌いになったの?」
「そんなわけない」
「今の生活不満?」
「違う」
「でも俺と会いたい?」
「君って本当意地悪」
「京子さんから会いたいって言ってくれたら会ってあげるよ」
「会うのはもう絶対駄目。本当もうやばいから」
「何が?」
「君とのこと」
「本気になりそう?」
「てゆうか、前からタイプだなって思ってたし」
「いつから?最初から?」
「ごめんね。もう本当やめよ。あたし本当馬鹿だなって思う。
君とするのすっごい気持ち良いし、君のことも好きかもだけど、
でももうこれ以上はもう無理だよ。もう○○君裏切りたくない。ごめんなさい」

頃合かと思い、最後のつもりでメールを送った。
ちゃっかり自分の本音とフォローも入れて。
「わかった。苦しませてごめん。でも浮気なんて、誰でもしちゃうもんなんだから
そこまで背負わなくてもいいと思うよ。ただ旦那さんは、今のところ絶対してないから
それは安心していい。これからもしないと思うよ。あの人、京子さん以外眼中ないから」

その後、嫁は涙目になっていた。
一応追求したらTVを観て泣いたとか言っていたが、多分嘘だろう。
高木との関係を清算したのが辛かったのか、それとも俺への罪悪感によるものか。

それからそのまま返信は無く、そして例の大震災が起きた。
以前報告したとおり、俺や嫁、高木を含め、幸運にも被災に会うことは無かった。
しかし当然俺もだが、嫁は未曾有の震災に大きなショックを受けており、
地震関連のニュースを見る度に目に涙を浮かべている。

震災直後は、お互いそんな気になれなくて、しばらくは夜の生活そのものが無かった。
しかし最近は、高木に抱かせる以前のような、まったりとしてセックスに戻っている。
俺の目を覗き込み、嫁からキスをねだってくる。

おそらく嫁は、いわゆるラリった状態だったのが、大震災のショックで、
現実に引き戻されたのだろうか。
だからといって、勿論今回の地震が起こって良かったなどと微塵も思えるわけもない。
とても複雑な心境で、今を過ごしている。

本来は元彼の話なんかも聞き出したいから始めたのに、全く聞けずじまいだったので
いずれ落ち着いたら、それだけ聞けたらなと思ってます。

俺と嫁の関係は、少なくとも表面的には何の問題も見えないまま、
以前と同じような円満な夫婦生活を送っていた。
いつも最初に同じようなことを書いている気もするが、実際そうなのだから仕方ない
一緒にTV番組に突っ込みを入れあって笑ったり、週末も大体嫁が計画して遠出デートをする。
夜の方も最低週イチ。
自分で言うのもなんだが、理想の夫婦といっても過言では無いと思っている。

一方高木の方も、前回の報告直後に例の子と無事付き合い始めていた。
ただ後述する理由で、現在ではもう別れる寸前らしい。
付き合った直後に飲みに行ったら、「京子さんのが全然羨ましいですけどね」
なんて冗談交じりに言われて、少しは優越感に浸ったり。

偽高木メールについては、送ってはいたんだけれど、それはもう完全にシカトされていた。
別に「会いたい」とかそんなメールじゃなくて、普通に世間話とかなのに、
それももう一ヶ月以上完全に相手にされなくなった。
流石にもう無理かと思って送るのを一度やめた。

ただ嫁が俺との性生活に満足していないということは懸念事項だったから
その部分に対しては正攻法で、ちゃんと正面から話し合ってみることにした。
嫁が性的に不満を持っているというのは、普通の夫なら屈辱を感じる人が多いのかもしれないが、
どうも俺には結構な被虐嗜好があるようで、その状況すら興奮出来た。
ただそれは俺自身の話であって、嫁が結婚生活の一部に不満を持っているという事実は、
やはり申し訳ないと思うので、そこについてはなんとか解消したいと思った。
とある事情により離婚の心配はしていないが、かといって嫁の気持ちをないがしろにする
なんて事はもっての外だと考えている。

話をするきっかけとして清水さんという、最近離婚した同僚を利用させてもらった。

「清水さんって憶えてる?」
「んー、なんとなく」
「あの人離婚しちゃってさ」
「えーそうなんだ。そっか」

おそらくは本当に記憶の片隅にいるかどうかくらいの清水さんの離婚に、
思った以上に気落ちした様子の嫁の表情。
気のせいかもしれないが、高木との件以来、嫁は離婚とか浮気といった言葉に
少し敏感となっている気がする。
そういった相談を受ける法律のTV番組なんかは、以前も別に積極的に見るわけではなかったが、
たまたま映ってたら、なんとはなしにそのまま観る、といった感じだったのに、
今ではさっさとチャンネルを変えて観ようとしない。
浮気がテーマのドラマや映画も同様。
まぁそれはただの考えすぎなのかもしれない。

「なんかすごい下世話な話なんだけど」
「うん」
「やっぱり早い段階で夜とか無かったみたいでさ」
これは俺が勝手に作った。清水さんには申し訳ないと心の中で謝罪。
「そうなんだ」
「こないだ飲みに行った時にさ、それも原因の一つだったんじゃないかって凹んでた」
「そっかぁ。まぁ色々あるよね。しょうがないよ」

覚悟はしてたけど、少し気まずい空気が流れた。
「あのさ、こんなの改めて聞くのあれなんだけど」
「なになに?」
「京子は不満じゃない?」
「え?」
「ああだから、その、夜のとか。まぁそれに限らず、他にも色々とさ」
「え、あ、ああ。ないない。ないよ。あたしはない。ないよ」
少し慌てた様子で、胸の前で小さく両手を振る嫁。
本音を知っているから、それが嘘であるのは明白だったんだけど、
まぁ俺への気遣いなんだろうと好意的に解釈。

「いや案外付き合い長いとさ、そういうのって言いづらいこともあるじゃん?」
「うんうん」
「でもほら。これからもさ、ずっと、その、二人でうまくやっていきたいしさ」
「うん。だね」
「ちゃんと話し合って解決できるならさ、しといた方がいいと思ってさ」
「あー、うん。本当そうだね。でもそんなの本当ないよ。あたしは。うん。全然大丈夫」
その後もわりとしつこく聞いたんだけど、結局本音を言ってくれることはなかった。
「これからもよろしくね」とニコニコモジモジしながら言われただけ。

相性なんかに問題があろうと、ちゃんと話し合えば、色々と多少は良くなると思ったんだけど、
嫁は罪悪感からか、それとも倫理観からなのか、とにかく頑なに俺で満足してると言い張ってしまう。
夫としているのに、欲求不満になっているなどと、本人に向かって意地でも認めたくないのかもしれない。
それは嫁の優しさなんだろうけど。
かといって、俺から「知ってるんだぞ!」なんて問い詰めることも出来ない。

その日から嫁は、セックス中に少し演技をするようになってしまった。
わざとらしいとまではいかない。
そう言われてみれば、いつもより少し声が大きいかなとかその程度。
(これについては気のせいではなく、後述の部分で確認が取れている)
かといって、それで萎えたりはしない。
むしろどちらかといえば、そんな嫁の姿に興奮してしまう。
でも嫁に対して申し訳ないなという気持ちの方が、徐々に強くなってきてしまった。

そんな中、一ヶ月ぶりくらいに嫁から偽高木にメールが来た。
「勝手でごめんなさい。相談したい事があるんだけどいい?」
内容を聞くと、やはり俺のことだった。
ここぞとばかりに嫁の本音を聞きだす事に集中。
「旦那が自分で満足してないんじゃないかって悩んでるんだけど、男の人ってそんなの気にするの?」
「そりゃするんじゃない?京子さんは?」
「別に。本当に気にしてないよ」
「でも満足出来ないんでしょ?」
「それはそうかもだけど。でもそれでどうこうってわけじゃないし」
「京子さんはどうしたいの?」
「そんな事で旦那が悩んでるのはやだ。あたしの責任でもあるし」
「やっぱり俺としたい?」
「今はそういう話やめよ。ごめんね。あたし勝手だよね。でもこんなの誰にも相談出来なくて」
「じゃあそれに答えたらちゃんと相談にのってあげる」
「何が?」
「また俺としたい?」
「だからもうしないって」
「したいかしたくないかで。実際するしないは関係なくて」
「やだ」
「したくないってこと?」
「何で意地悪言うの?」
「別にいいじゃんメールでくらい。正直に言えば」
「駄目だよ」
「したいってことでOK?」
「勝手にすれば」
「じゃあ相談乗らないよ?」
「そんなのわかんない。でも気持ちよかった」

本気で相談に乗ってもらいたがってる嫁には申し訳なかったが、もう少しこの問答を続けたかった。
「何が良かったの?」
しかしこれが良くなかったのか、「もういいです」とだけ返信があり、そこからまた何も無いまま数日経った。
俺(偽高木)が謝ると、「そういうのもうやめよ?お互い良くないよ」と返信。

そこからは真面目に相談。
相談というか間接的な夫婦の会話というか。

「京子さんはどうしたいの?」
「旦那の悩みを解消したい」
「じゃあちゃんと本音で話しあうのが一番だと思うんだけど」
「本当は満足出来て無い、なんてあの人に言えないよ」
「なんで?」
「なんでって、言えるわけないじゃんそんなの。大切な人にそんなの言えないよ」
「これからの夫婦生活が大事ならちゃんと言ったほうがいいと思いますけど」
「そうかな。やっぱり言わなきゃ駄目なのかなぁ」
「そうしないとどうしようもないと思うんだけど。あと京子さんはさ、本当に今のままでもいいの?」
「なにが?」
「もし話し合って色々試してやっぱり満足出来なかったら」
「別に良いよ。あたしは本当問題ない。そこまで重要なことじゃないと思ってるし」
「でもそれで浮気する奥さんとか世の中に一杯いるよ?」
「あたしは別に誰でも良いなんて絶対思わないし」
「それって俺は喜んでもいいところ?」
「知らない。でもあれだね。時間経って落ち着いたから、君とも普通にメールできるようになった」
「シカトされまくったから嫌われたかと思った」
「嫌いになろうと努力はしたよ」
「ひどいなぁ」
「しょうがないじゃん」
「今はどんな感じなの?」
「もうだいぶ落ち着いたよ。代わりに罪悪感でいっぱいだけど」
「前は俺のこと考えちゃったり?」
「ちょっとはね」
「今は割り切った関係とかも出来そうなくらい?」
「それはないない。もう旦那一筋です」
「じゃあ俺は二番くらい?」
「二番も三番もない。旦那だけ」

少し質問の路線を変えてみる。
「あと相談の続きなんだけど俺だと満足できたんだよね?」
「まぁそれなりに」
「どこが旦那さんと違った?」
「だからそういうのはやめよって」
「いやでもそこを確認するのって大事じゃない?要は京子さんが満足できればいいわけだし」
「だから別に不満ってわけじゃないよ。それにやり方がどうこうってわけじゃないと思うし」
「一応考えてみてよ」
「やっぱり単純に違う部分があるじゃん」
「どこ?」
「馬鹿」
「そういうのって言った方が男は喜ぶよ。旦那さんも絶対そう。保障する」
「だからって君にメールで言う必要ないじゃん」
「そりゃそうだけど。どう違った?」
「形とか硬さとか。相性とかじゃないの?なんか恥ずかしいんですけど」
「旦那さんは?」
「普通だと思うよ」
「旦那さんよりおっきい?」
「馬鹿。でもそんな変わんないかも。でも何ていうか君のって先っぽの方がすごい膨らんでるよね。硬いし」
「カリのこと?」
「それかな。最初した時ヤバイって思った。うわってなったもん」
「どうやばいの?」
「わかんないよ」
「丁度良いところ当たるって感じ?」
「そうかもね。知らないけど」
「京子さんやらしいね」
「違うし。でもそんなの○○君どうしようもないじゃん」
「腰の動き方とかで違ってくるんじゃない?」
「自分なりに色々試したんだけどなぁ」
「試したって?」
「気にしないで」
「いやそこは正直に言ってくれないとちゃんと相談できないですよ」
「だから上で動いたりとか。わかるでしょ馬鹿」
「駄目だった?」
「うーん…って感じ」
「俺のが今までで一番良かった?」
「というか他の人のあんまり知らないし」
嫁の男性遍歴は是非知りたかったので、是が非でも聞きたかった。
あと今更だけどこのメールのやり取りは、数日かけて行われたもの。
途中で何度か日を跨いでいると思ってください。

「俺で何人目?」
「五人かな」
「俺以外は全員彼氏?」
「当たり前でしょ」
「昔の彼氏の話とか聞きたいな」
「なんで?」
「単純に好奇心。あと京子さんの相談のヒントもあるかもしれないし」
「そんな上手い事言って。○○君に絶対秘密なら良いけど」
「約束します。絶対」
「絶対だよ?一人目の人は高二の時だったかな。バイト先の先輩。その時二十歳の人だった」
「大学生とか?」
「うん。その時は大人っぽく見えて格好良かったんだけどね」
「付き合うきっかけは?」
「向こうから告白されて」
「京子さん昔からモテてたんだろうね」
「全然そんな事ないよ」
「最初は彼氏の部屋とか?」
「そうだね」
「憶えてる?」
「とにかく痛かった。早く終わって欲しかった」
「その元彼とは良い感じだったの?」
「わかんない。今思うと恋に恋してって感じだったのかも。高校卒業する前に別れたよ」
「なんで?」
「なんでだろ。普通に別れたよ」
「次は?」
「大学の先輩。2回生の時。優しそうな人だったから良いなって思ったんだけどね」
「駄目だったんだ?」
「その時は恋愛向いてないのかなって思った」
「次は?」
「会社の先輩。多分高木君は面識ないと思うけど」
「阿部先輩でしたっけ?」
「知ってるの?」
「いや。旦那さんがそうかもって以前言ってたんで」
「やっぱりわかってたんだ。なんか自己嫌悪だなぁ」
「何で嘘ついたんですか?」
「なんとなく。あと後ろめたいこともちょっとあったから」

後ろめたいことという言葉に、色んな想像をして一瞬胸が痛くなる。
少し不安になりながらも、質問を続行した。
そもそも阿部先輩とのことが聞きたくて、このメールを始めたので
少々不自然だろうが、強引に詳細を聞いていった。

「付き合うきっかけは?」
「一緒に仕事しててすっごい尊敬できるって思ったから」
「好きだったんだ?」
「そりゃまぁ付き合ってたんだし」
「歴代で何位?」
「そんなのわかんないよ。ていうか今の人が一番でそれ以外はないって感じ」
「元彼さんとはH満足出来てたの?」
「あー、うん。そう言えばそうかも」
「じゃあ例えば旦那さんとどう違った?」
「えーわかんない。でもこんな風に思ったことなかった」
「こんな風って?」
「だからその、イケないなぁとか」
「旦那さんとしてる時そんな事考えてるの?」
「別に早く終わって欲しいとかじゃないよ?でもなんだろ。そうかも」
「俺としてる時はどうだった?」
「えー。またそういう事聞く」
「今後の参考にさせてよ。相談乗るお礼のアンケートってことで」
「うー。なんかずっと頭真っ白で怖かった。声とか変じゃなかった?」
「すごい可愛かったよ。旦那さんともあんな感じ?」
「違うと思う」
「元彼さんとは?」
「普通」
「普通って?」
「普通に良かったってこと」
「じゃあ順番的には俺元彼旦那さんって感じ?」
「別に良いんじゃない?どうでもいいよそんなの」

「じゃあ元彼さんと旦那さんって何が違う?」
「わかんない。別に一緒だと思う。ただ最近あたしが思うのは、○○君とはリラックスしすぎなのかもって」
「倦怠期とは違うの?」
「違うと思う。そういう時期もあったけど、今はそういうのとは違う」
「じゃあ変わったことすれば?ソフトSMとか」
「何それ?」
「タオルで目隠ししたり手を縛ったり」
「やだ」
「なんで?」
「なんかやらしい」

「何で別れたの?」
「ふられちゃったんだ」
「浮気されたの?」
「それはわかんない。でもその時は『あっそう。じゃあさよなら』って感じ。その後一人でずっと泣いちゃったけど」
「それから旦那さんと付き合ったんだ」
「そうなるね」
「旦那さんに後ろめたくて嘘ついたっていうのは?」
ここで嫁の返信が一旦止まった。
わざわざここには書いてないけど、日を跨ぐ時は
「また明日ね。おやすみ」みたいなメールがあったのだがそれも無し。

そして次の日。
「本当はね、最初は好きで付き合って無かったんだ」
「旦那さんのこと?」
「うん。正直元彼へのあてつけだった。誰でも良いってわけじゃなかったけど」

流石にこの事実は堪えた。
単純に凹んだ。
興奮なんかしない。
頭や肩に重りをつけられたみたいになった。
それでもなんとかやり取りを続けるうちに、やはり聞いて良かったと思い直せた。

「今でもずっと上手くいってるんじゃ?」
「だね。結果的にはあの人と結婚出来て良かったって本当に心から思ってるよ」
「でも最初はそうでもなかったんだ?」
「最初の半年くらいは元彼の事ずっとひきずってた。心の中でずっと○○君と元彼を比べてたりしてた。
それでね、半年くらいにその元彼に誘われたんだ」
「旦那さんと付き合って半年ってこと?」
「そう。それで最悪だけど、あたし凄い嬉しくてね。もうやり直すつもりだったの。
○○君と付き合ってる間も本当はずっとそう考えてた。よりを戻したいって」
「それで浮気しちゃったとか?」
「ううん。結局会わなかった」
「なんで?」
「会う直前だったんだけど、なんか急に涙がぶわって出てきて、
○○君のこと裏切れないって思って引き返した」
「その時旦那さんへの気持ちに気づいたって感じ?」
「そうかも」
「浮気してないんだったら別に嘘ついてまで隠さなくても」
「でも最初のころはずっと元彼のこと考えてたし」
「でもその後引き返したんでしょ?」
「そうだけど。でもやっぱり悪いなって」
「それから元彼さんとは?」
「考えることは無くなったしよ。○○君のことしか考えなくなった。それでも何回か誘われたけどね」
「それでも会ってない?」
「うん。ちゃんと断ってた。○○君が一番大事だからって。結婚してからは連絡先もわからないから音信不通」
ここまで聞いて、胸を撫で下ろした。

「やっぱり隠さなくても良かったと思うんだけどな」
「うーん。後ろめたい部分はあったからね」
「今回の相談もそうだけど、もっと旦那さん信頼して本音で話し合ったほうがいいんじゃない?」
「ずばり言うね。そうだね。でも中々それが出来ないんだ。○○君には。今までの彼氏には
自分でも口煩いと思うくらいズケズケ何でも言ってたんだけどな」
「なんで?好きだから?」
「○○君に対しては何かもう好きとかそういう感覚じゃないなぁ。
とにかく大事って感じ。大切な人。君も結婚したらわかると思うよ」
少し照れくさくなった俺は、浮気されてる夫はATMだという表現をよく見かけるので、
「生活費稼いできてくれるしね」なんて自虐的なメールを送った。
「そういう意味じゃない。もし○○君が仕事に疲れたんなら代わりにあたしが働くの全然OKだし」
偽高木に対するメールで、絵文字や顔文字が一切使われてなかったのはこの返信だけ。
以前にも嫁には、直接そういうことを言われたことがある。

「でもHの相性は良くないんだ」
「だからあたしはどうでもいいんだけどね。でも向こうが気にしてるから」
「でも欲求不満になっちゃってるんでしょ?」
「なってない」
「オナニーしてるんでしょ?」
「してません」
「旦那さんと終わった後自分で処理してるって言ってたじゃん」
「嘘だし」
してたのは前回書いた通り、俺がこの耳で確認したから嘘というのが嘘。
夫で満足出来てないことを恥じているんだろうか。

そして気になってたことを聞いた。
「もしかして旦那さんとしてる時演技とかしてる?」
「してない」
「本当は?」
「ちょっとだけ。でも皆してると思うよ」
「いつから?」
「いつからっていうか、いつもといえばいつもだけど」
「付き合ったころからってこと?」
「どうだろね。でも友達とかと話しててもよっぽど相性良いとか以外はそんな感じだって皆言ってるよ」
最近のことだけかと思っていたので、ここで不意打ちでショックを受けた。

「男ってそういうの案外わかるもんだから止めたほうがいいよ」
「そうなの?でも自分で自分を盛り上げるって意味もあるよ?男の人もそうじゃないの?」
「ああそれはあるかもね。もしかして俺の時にもしてた?」
「だから相性良いのは以外って言ったじゃん」
「俺とは相性良かったんだ?」
「別に」
「すごい声出てたもんね」
「知らない」

これ以上やるとまたメールが途絶えてしまいそうだったので、話題を元に戻した。

「とにかく旦那さんとは本音でぶつかりなよ。あとしてる最中にやらしい言葉とか言ったほうがいいよ」
「やだよ恥ずかしい。○○君はそんな変態さんじゃないし」
「変態じゃなくても好きだよ。元彼には言わされてたんじゃないの?」
「だから嫌なの。君もそういうの好きなの?」
「男は大体好きだって」

最後に少し雑談。

「それ以外には夫婦生活で問題ってあるの?」
「自分でもびっくりするくらい無い。結婚前は結婚生活ってもっと色々大変だと思ってた」
「お子さんは?」
「どうだろね。出来たら出来たで嬉しいんだろうな。でも今はまだそんな気分にはなれないかな」
「なんで?」
「君のせい」
「どういうこと?」
「別に。気にしないで」
「浮気しちゃった罪悪感がまだ残ってるってこと?」
「まぁそんな感じ。こんなふわふわしたまま子供作れないって感じだった。今はもう大分落ち着いたけど」
「結婚生活は幸せ?」
「あの人と一緒に笑ってると幸せってこういうことなんだろうなってしみじみ思うよ」

そして最後のやりとり。
嫁の方からメール。
「男同士でそういう話ってしないの?」
「幸せとは言ってますよ」
「本当に?」
「本当ですって」
「そっか。やらしい話とかは?こういうのが好きとか」
「俺は下着は黒が好きですね」
「いや聞いてないし。どうでもいいし。旦那のだって」
「直接聞けばいいじゃないですか」
「君も本当に大切な人出来たらわかるよ。そんなの聞けないし、もし好みと違っても正直に言えないもんなの」
「別にそういう話はしたことないですね」
「今度聞いたら教えてね」

これくらいで嫁の相談は一旦終わった。
最後に嫁からお礼のメールが来て。それ以降連絡はない。
上記のやりとりは、G.W直前くらいまでのもの。

それから一度試すつもりで、嫁に「今度久しぶりに高木呼ぼうかな」なんて言ってみたが、
「ああ、そう言えば最近見てないね。いいんじゃない?」と何の動揺もなくさらっと
言った嫁の姿を見て、もう大丈夫なのかなと安心した。
その後、「それよりさ。今晩大丈夫?」と照れた様子で求めてくる嫁は、
今までで一番可愛かった。
高木に抱かれて以降、やはり女として魅力が上がった気がする。
上がったというよりは、取り戻したと言った方がいいのかもしれない。
俺の見方が変わったというのもあるんだろう。
可愛いし、綺麗だし、とにかく片思いのころに戻った感じ。

ちなみそれ以降も、Hの内容が変わったりはない。
最中にHな言葉喋ったりはして欲しいと言えばして欲しいのだが、
素の自分は完全にドMなので、そういうのを引き出すのが苦手だし、むしろ苦痛でもある。
きっと嫁もそうなんだと思う。
昔H中に喋るのが嫌って言ってたけど、本当はそういうのを言わさせてほしいんじゃないかって。

そして現在の話になる。
俺は結構前(それこそ1年前ほど)から高木から転職の相談を受けていた。
転職というよりは、今の仕事を辞めて、実家の自営業を継ぐかどうかという話。
今年の春にはそれを決意したみたいで、初夏には辞めるという話を会社ともつけたみたい。
高木の実家はかなり遠いから、これもこのプレイを始める上での保険の一つといえば一つだった。
(まぁこんな不確定要素の強いものは、サブのサブくらいの保険だったけど)
だから最後にもう一度だけ、嫁を抱いて欲しいと提案したら、喜んで承諾してくれた。
予定日は今週の土曜のつもり。
最後は出来れば覗いてみたいと思ってる。
また報告します。

結論から言うと、上手くいった。
でもやらない方が良かったと、頭がおかしくなるくらいのショック。
矛盾しているけど、後悔はしていない。
まるでこうなる事をどこかで望んでいた気さえする。

まだ余韻で、高熱を出した時みたいに、ずっと頭がぐにゃぐにゃしている。
苦しいといえば苦しい。
でもそれが辛いとかじゃなく、あくまで興奮が冷めないといった感じ。
うまく考えがまとまらない。
一人になると、うろうろと歩き回ったりしてしまう

作戦はいつもと一緒で、出張を利用した。
ただ少し違うのは、出張なんて本当は無くて、行った振りをしただけ。
そこまでは当然高木も知っている。
嫁に駅まで車で送ってもらって、そして駅にいったん入り、そこから頃合を見計らって、タクシーで家に戻るという寸法。
しかし、そこは高木にも内緒だった
高木にはどこか小旅行でも行って来ると嘘をつき、
そして尚且つうちの家でしてもらうよう指示しておいた。
しかも寝室で。理由は後述。
この辺は全てが不確定要素ばかりだったが、駄目だったら駄目で良いと思っていた。

高木にはなりすましメールの内容は、大体教えた。
恥ずかしいのでそれを直接見せることは無かったが、
嫁と話が合わないと不味いので、概要だけはしっかりと伝えた。
高木には呆れられた。
ちなみに高木は、実家に帰ることを彼女に伝えて、結局別れることになったそうだ。
高木は続けたかったらしいが、向こうが遠距離を嫌がったらしい。

事前に高木が会社を辞めて、実家に戻ることを嫁に伝えた。
嫁は「ふーん」と興味無さげに返事しただけ。
でもその夜。偽高木メールに
「旦那から聞いたよ。会社辞めるんだってね。今までお疲れ様」とだけメールが来た。
それに対し返信をせず、そして嘘の出張の前日。
「最後にもう一度会って欲しい」とメールを送った。
返事は、「最後だからね」とあっさり了承。
びっくりした。
時間を置いてリビングに行くと、俺を見た途端にそわそわしだす嫁。
不意打ちで後ろから抱きつくと、「わわわわわ」と物凄く慌てていた。
無言でキスしまくると、目がきょろきょろと左右に泳いで、
「ど、どどど、どうしたの?」と引きつった笑顔を浮かべていた。
挙動不審の理由を、聞いてもないのに
「いきなりだから、ビックリしたよー」と釈明する嫁。
それで興奮して、犯すように嫁を抱いた。
久しぶりに一晩で2回もした。
でもゴムは有り。
着けさせられた。
嫁は「すごいね〜」と笑っていた。
「嫌だった?」と聞くと
「ううん。帰って来たら、もっかい、ね?」と、モジモジしながらそう答えた。

そして昨日。
前述したとおり、昼過ぎくらいに嫁に駅まで送ってもらった。
その車中、俺は気が気じゃなかったのだが、嫁の様子はいつもと何も変わらない
むしろ鼻歌交じりでハンドルを握っていた。
別れ際、嫁は運転席から満面の笑顔で手を振りながら、大声で「気をつけてねー」と声を掛けてくれた。
嫁が去っていくのを見た俺は、タクシーで家付近まで戻って、しばらく家の周りでうろうろしていた。
事前の打ち合わせでは、見知らぬ車が家に止まっているのは不味いだろうということで、
嫁が高木を迎えに行くという段取りになっていた。
家に戻ると実際嫁の車は無かったのだが、高木に問い合わせると
「まだ迎えにきてません」とのことだった。

そこからは、高木にも秘密にしていた俺のプランを実行するかどうかで迷った。
本当はずっとしたかったことがあって、でも勇気がなかなか出なかった。
しかしこんなチャンスは、もう人生で最後なんだからと、覚悟を決めた。
俺は無人の我が家に入って、そして書斎に閉じこもった。
簡単な食糧や水。そして大人用のオムツなんかも前もって用意していた。
書斎は寝室の隣で丁度ベッドも書斎側の壁。
壁も薄いので、会話も丸聞こえできる算段があった。
そして何より、もし万が一バレても構わないという覚悟があった。
それくらい、嫁が他の男に抱かれてる姿は、魅力的だった。
バレるバレない以前に、最悪の事態が起こる可能性というのも、勿論考えていないわけではなかったが、
それは絶対に阻止したいという気持ちと、でもどこか心の片隅で、
それを見たいなんて矛盾した気持ちもあった。

数十分待っても誰も来ない。
もしかしたら、高木の家でしてるのかもしれない。
それならそれで仕方ないと諦めるようと思った。
しかしやがて、誰かが階段を踏み上がる音。
そして隣の寝室のドアが開いた。

「なんか緊張するー」
「いや俺のが絶対してますから」
そしてすぐに、んっ……と吐息が聞こえた。
ドアが開いてから足音はしなかったから、入ってすぐのところで、
キスをしているようだった。
予想以上に音は明確に聞こえ、ディープキスをしようものなら、
その水音までしっかりと聞き取れた。
そして無言のまま、激しい衣擦れの音。
結構乱暴に服を脱がしあっていたのが容易に想像できた。
その合間に、激しく唇を重ねているような音も聞こえてくる。
自分だけが服を着ているであろうことに劣等感すら感じた。

そしてベッドが一度大きく軋む音。
「きゃ」と嫁の声も聞こえたから、高木が嫁を押し倒したのだろうか。
しばらくキスの音と嫁の吐息だけが響いていた。
嫁の吐息とキスは同時に聞こえてきたから、キスは愛撫の音だったのかもしれない。
そしてやがて、「京子さん」と高木が嫁を呼んだ。
「ん?」
「今日は何時まで?」
「一応泊りなんだよね?」
「みたいです」
「ん。でも、夕方まで、ね?」
「もっと一緒は?だめ?」
「だめ。匂いとか、あるし」
「わかった」

高木の愛撫を受ける嫁の声は、俺の時と全然違った。
切なそうとしか言えない。
こんな可愛い声を出すのか、と嫁の魅力をまた一つ知った。
「ね、高木君。あたしも」
「うん」
ほどなくして、カチャカチャとベルトを外す音がして、
「わぁ」と嫁の声。
そして女性が口で奉仕する音。
この時点で、俺はパンツを下ろしてオナニーをしたい欲求に駆られたが、
その音が向こうに伝わるんじゃないかという危惧が頭をよぎり、
ただ壁にへばりついて耳を澄ましていた。

高木には事前に、言葉攻めというか、嫁にやらしい言葉を言わせてみてほしいと頼んでいた。
そうでなくても、メールの内容を伝えた時に、
「京子さん本当はそういうの弱いんですかね」とそわそわしていたから、
元々する気だったんだろう。
「これ、どう?」
「ん……硬い」
「それだけ?」
「やだ、もう。……おっきいよ」
「好き?」
「かもね」
「欲しい?」
「やぁ」
「言って」
その後ごにょごにょと嫁の声。
そして高木が鼻で笑った。

ガサゴソと何かの包装を破く音(多分コンドームだと思う)がして、そしてその数秒後。
「あっ」という嫁の甲高い声と共に、ベッドが揺れる音が聞こえ出してきた。
最初はそれほど激しくなかった。
ギシギシギシと定期的なリズム。
それに合わせて嫁も声を出していたが、
それは愛撫を受けている時よりも、どこか苦しそうな声だった。
「んっくっ……んっ」みたいな感じ。
それでも正確なリズムでベッドが揺れ続けていると、
そのうちそれは、「……あっ、あっ、あっ、あっ」と
リズムカルで、甘い声に変わっていった。
やはり俺が聞いたことのない声だった。
すごく可愛くて、甲高くて、いやらしい声だった。
子犬みたいだな、と思った。
嫁の本当の喘ぎ声を、初めて聞いた。
本当に、気持ち良さそうな声だった。

「最近旦那さんとしてる?」
「あっ、あっ、あっ……あんっ!あんっ!あああっ」
「な?」
「も、やだぁ………してない」
前日に、2回もしたのに、していないと言われた。
反射的に「え?」と声を出しそうになってしまった。
「どれくらいしてないの?」
「あっ、そこ、だめ……あたる……」
「なぁって?」
「いっ、あっ、いいっ!……もう、や……だってぇ」
ピストンの音が止んだ。
「どれくらいしてないの?」
「…………………ずっと……して、ない」
以前からも、週に一度は必ずしていた。
この一ヶ月は、間違いなくそれ以上。
俺は我慢が出来なくて、チャックの間からちんこだけを取り出し、
自慰をした。本当、自ら慰めるって感じだったと思う。

ピストンの音が再開した。
「あっ!あっ!あっ!あああっ!……すごいっ!あぁっ!これっ!」
「何が?言いな」
「あん!あん!あっ!……やだ!おちんちん!……すごい!」
「誰の?」
「君のっ、すごい……すごい、気持ち良い」
「ちゃんと」
また音が止む。嫁の息切れの音だけ。
「高木、君の、おちんちん……」
「が何?」
「気持ちいい。すごく、いい……あっ!あっ!あっ!そこっ!……そこだめ!」
「いいよ。いって」
「あああっ!だめっほんと!もう……ああっだめっ!いっちゃう!」
「いいよ。ほら。ほら」
「だめ……いっくぅ!……いくいくいくっ!いっちゃう!あっ!やぁ、ん……!もうだめ!あああああっ!!!」

こんな風に、「いく」と絶叫しながら連呼するなんて、知らなかった。
嫁が本当にイク時は、こうなるんだって、妙に頭の中は冷静に聞いてた。

俺は自分がいきそうになる度に、その欲求を抑え、我慢をした。
俺も頭が真っ白で、高木とタイミングを合わせてイクことしか考えていなかった。
今嫁を抱いて、嫁を満足させているのは、自分だと思いたかったのかもしれない。

「……やっぱ、すごすぎ」
「京子さんもやばいって。てか超プルプルしてる」
「もう真っ白……」泣き笑いみたいな口調。
「休憩する?」
「おねがい」
高木が抜いたのだろう。
「あぁっ」と嫁の残念そうな、甘い声。
「またすぐ、な?」
「……もう」
平手で軽く身体を叩いたかのような音と、キスをする音。
「京子さん好きかも」
「やめて、そういうの」
「今だけ。いいじゃん」
「だめ」
「なんでさ」拗ねたような口調の高木に
「あたしも、って言っちゃいそうになるから」とぶっきらぼうな嫁の口調。

「じゃあ今だけ恋人気分とか。だめ?」
「えー」
「今だけ今だけ。ごっこごっこ」
「何それー。じゃあ……守」
嫁が冗談っぽく作った、可愛い声で高木の下の名前を呼ぶ。
二人でクスクス笑いながら、お互いの名前を呼びあっていた。

「でもさー、もうすぐ会えなくなっちゃうよね」と嫁。
「だね。寂しい?」
「別に。全然」
「無理しちゃって」
「してないし。でも……」
「でも?」
「なんだろ。思い出は欲しい、かな」
「どんな?」
「わかんない」

少し会話が途切れた。
でもそのうちクスクスと楽しそうな声。
最初は聞き取れなかったけど、少しづつ会話の内容がわかるようになっていった。
「ここでいつも旦那さんと寝てるんだ?」
「うん」
「セックスも?」
「もーやだぁ」
「でも最近してないでしょ?」
「しょうがないの。○○君は仕事忙しいから。疲れてるの」
「どんなくらいしてないの?」
「えー……もうわかんない」
「俺だったら、毎晩なんだけどなぁ」
「はいはい」

高木はそれが嘘だとわかっていたんだと思う。
もし本当にそんなずっとしてないのなら、この間嫁が高木に相談してた事が辻褄が合わないし。
というかなぜ嫁が、そんなバレバレの嘘をついたのかはわからない。

少し間を置いて、真剣な高木の声。
俺が聞いたことのない、同僚でも友人でもない、男としての高木の声だった。

「俺を忘れられないようにしたい」
「もう充分、だよ」
「そうなの?」
「ん」
「しよっか」
「うん」
「言って」
「……ほしい」
「なに?」
「守が欲しい」
「いいよ。あの、ゴムさ、だめ?」
「…………駄目」
「ごめん」
「ううん。多分、一緒だから。気持ち」
「うん……じゃあ、はい。京子つけて」
「ん」

そして小さく「よいしょ、よいしょ」という嫁の声。
続けて呆れたように、でも同時に楽しそうに「ほんと硬いね」とも。
「旦那さんとあんま変わんないんでしょ?」
「ん、でも、やっぱり違うかも」
そしてすぐにまたベッドが軋みだした。
もうこの辺で、俺は少し泣いてた。
色んな感情が混ざってたんだけど、一番大きかったのは、怖いって感じだったと思う。

「あっ……かた……守」
「なに?」
「呼んだ、だけ……あっ……あっ、あっ、あっ」
「気持ちいい?」
「すごい、いい」
「ちゃんと言いなって」
「……くぅ、んっ……なんか、すごい、こすられる」
「ここ?」
「やっ、はぁ、あっ、そこ、やっ、だめ……あんっ!あんっ!あんっ!」
「京子、バックでいい?」
「え?あっ、うぅ…………嫌、かも」
「なんで?嫌い?」
「ううん」
「じゃあいいじゃん。しよ?」
「……やだ」
「なんで?」
「キス、出来ない、じゃん」
俺はそんな事言われたことがない。
「キス好き?」
「うん……守のは、好き」

「は?」って何だと思った。
それを高木も一緒だったようで、俺の気持ちを代弁して聞いてくれた。
「はって何?旦那さんとは?しないの?」
「バックで?」
「キス」
「する、よ」
「良くない?」
「そんなこと、ない」
「俺とどっちがいい?」
「も、そんなこと、ばっかり」
「教えて。な?最後だし」掠れたような声で、そう尋ねる高木に対し、
「ちょっとだけ……守」と答える嫁。
「ちょっと?」
「ん、ちょっと、だけ」
「本当は?」
「あっ、あっ、あっ、そこ……だめ」

「どう。いい?」
「うん、すごい、いい。守の、いい」
「本当に?」
「ん、あっ、いい、よ。おちんちん、守の、んっ、好き」
「やらしいね」
「だって、あっ、こういうの、好きって。あっあっ、守が」
「どっちがいい?」
「だから、あっ、あっ……守……あんっ……だって」
「ちょっと?」
「うん……やっ、ぁん」
「本当は?」
「……ちょっと、だってばぁ……あんっ!あんっ!あんっ!」

俺はずっと嗚咽を堪えながら、我慢汁だらけの自分のちんこを
あまり刺激しないように、ただ撫でていた。
それでもいい加減耐えれなくなった俺は、そっと携帯を取り出し、
嫁に「早く帰って京子のご飯食べたい」とだけメールを送った。

やがて隣から聞こえる、嫁の俺専用の着信音。
でも止まないセックスの音。
ギシギシギシと鳴り響く音の中で、
「いいの?」と高木。
「ん、でも」
高木は着信音のことまでは知らないだろうが、もしかしたら
俺からかもと思ったのかもしれない。
「いいよ。出て」と嫁に携帯を確認することを促した。
「ん、メール、だから」
しばらく音が止む。
「もういいの?」と高木。
「ん」
ピストンが再開した音。
「誰だった?」
「……友達…………あっあっあっあ!」

それを聞いた瞬間、射精が我慢出来なくて、漏れてしまった。
完全にイキきったわけじゃなく、まだ硬かったけど、
それでもどくどくと精液が出てきた。

そしてまたピストンの音が止むと、高木が
「京子」と嫁を呼んだ。
「……何?……ん」
ぴちゃぴちゃと唾液を交換しているかのような音。
「ゴムさ、だめ?」
「……ごめん」
「そっか」
「……ごめんね……なんか、怖い、から」
「病気、とか?」
「違う……その、欲しいって、思っちゃいそう、だから」
「え?」
「……嘘、やっぱ、だめ」

また激しく唾液が交換される音。

「欲しい?」
「……守」
「な?」
「だめ」
「気持ちだけ。知りたい」
「……ほしい」
「え?」
「君の、欲しい、って思っちゃいそう、で怖い」
「外していい?」
「……わかんない」
「やっぱ、やめとこっか?」
「……ん」
「じゃあ口で、良い?」
「うん」

ごそごそと音がして、そしてフェラの音が響いてきた。
それほど激しくはないが、愛しそうに、そして丹念に咥えているのが、容易に想像できるような音。
「京子……いきそう」
「いいよ」
「このまま、いい?」
「うん」

「あ、やべ……あっ」
高木のその声を契機に、水音は緩やかになっていき、そしてそれやがて完全に静かになった。

「はぁーっ」と高木の気持ち良さそうな声。
すぐにシュッシュッとティッシュを取る音。
「はい」また高木の声。
嫁の返事は無い。
「え?」と高木が驚いたように声を出した。
すると「ふふ」と嫁が小さく笑い、
「いいの?」と高木がそう尋ねると、
「うん…………うわ、すっごい苦い」
と嫁が素の口調で答えた。

俺はそこで完全に射精した。
かなり飛び散った。
声が出そうになったが、なんとか堪えた。

「はーあ」と嫁の声と同時に、ベッドに人が倒れこむ音。
「やっぱ守、すごいね」
はは、と高木の笑う声。
続いて「相性いいんだって絶対」と高木。
「ねー」

そんな会話の中、バイブも着信音も無しにしてあった、俺の携帯の液晶が光った。
「お仕事頑張ってね。明日ご馳走作って待ってるよ」
嫁からのメールだった。

それからしばらく、隣からは何も音が聞こえてこなくなって、怪訝に思った俺は高木にメール。
「今どうしてる?詳しく教えて」
送った直後に、隣で着信音。
「女の子?」とからかうような嫁の声。
「違うって」
すぐに返事が返ってきた。
「一回終わったところです」
「現状の詳細お願い」
「京子さんを後ろから抱きかかえて座ってます」

壁を一枚挟んだむこうで、恋人みたいに裸で密着して座っている二人を想像する。
しかも無言。
その状態がさらに1分くらい続いて、嫁の声が聞こえた。
「守ってさ、絶対もてるよね」
「そんなことないよ」
「そんなことあるに決まってるじゃん」
「なんで?」
「別に。そういえばさ」
「ん?」
「彼女とはもう会わないの?」
「元、な。ちゃんと別れたし」
「なんかすぐだったね」
「しょうがないさ。遠距離は嫌だって言われたし」
「そっかー……でも、あー……ううん」
「何?」
「なんでもない」
「言ってよ」
「なんでもない。まぁでもあたし的にはそっちのがいいけど」
「そっちって?」
「だから、守に彼女いないほうが」
「なんで?ひどっ」

ごそごそとベッドが軽く軋む音。
「なんでって、わかるでしょそんなの」
そしてまた、ちゅぱちゅぱと水音がし始めた。
「うっ」と高木が小さく呻いて
「いや、わかんないし」と口にした。
嫁はそれに対してすぐには返事をせず、ただ水音だけが徐々に激しくなっていった。
そして数十秒後、音が止んだ。
「わかるでしょ」と囁くような嫁の声。
そしてまたすぐにちゅぱちゅぱと音。
激しくなったそれは、じゅるっじゅるっといったほうが近いかも。
「京子、口だけで、そう、手こっち置いて」
水音だけが延々と続いた。

そして高木が「京子、そろそろ、やばいかも」と呻くように言うと、
音が一旦止み、またベッドが軽く軋む。
「どうしよ?」と嫁の声。
「どうする?」
「ほしい、な」
「じゃあ、乗って」
そして緩やかに、ベッドが軋みだした。
ゴムを着けた気配は無かった。

「ああっ、やだ、すごい、やっぱり」
「なんか、マジで俺、幸せって感じ。」
「わかる、かも」
「動くよ」
「ん、でも、あたし、すぐ、やばい、と思う」
「俺も」

ベッドがまた激しく軋みだした。
その音は、ギシギシと横に揺れるような感じじゃなく、
ギッギッギと縦に揺れてるふうに聞こえた。

そして嫁が、高木にこう語りかけた。
「やっ、ホント……気持ち良い…………ね、守」
「ん?」
「……好き」
「俺もだよ」
「大好き」
「ん。俺も」
「本当?」
「ああ。大好きかも。お前のこと」
「やばい、嬉しい。あたしも、ほんと大好き、かも。ああ……守…………あっあっあっあっあっ!」

俺は再度勃起していたけど、オナニーどころじゃなく、なるべく足音を立てずに、
ただ部屋の中を、号泣しながらうろうろと歩き回っていた。
頭の中は、ぐるぐると、嫁との記憶が暴れまわっていた。
でもそんなの関係無しに、隣からは愛し合ってる二人の声。

「あっ!あっ!あっ!これ、やばい、あたし、もうだめ」
「俺も、すぐ、かも」
「守!守!……いっ!あっ!……もうだめ」
「俺も、どうする?」
「ほしい。だめ?」
「京子は?大丈夫?」
「もう、我慢、できない……欲しい」
「あ、く、やば」
「あ、待って、これ、外す、から」
「いいの?」
「……今は、君だけ……」
数秒音が止み、そしてまた嫁の声。
「あんっ!あんっ!すごい!守!やだ!全然違う!」
「京子!」
「守!好き!好きだから……あっあっあっあっあ!」
「俺も、愛してる、あ」
「あっ、あっ、あっ、あっ!…………あ、あたしも……だから、もう……いいよ……ああああああ!」

そして音が止んだ。
数秒して
「ああ、出てる……すごい……なんか……頭……溶けそう……」
と嫁の蕩けきった声。
「わかる?」
「なんとなく、だけど」

しばらく嫁の、はぁはぁと息切れする声。
「……こんなの、初めてかも」
「え?」
「女で……良かったって、思った」
「京子…」
「守…」
ちゅっちゅと唇が何度も重なっているような音。
二人は、名前を呼び合いながら、何度もキスをしていたんだと思う。
「守……ごめんね?」
「いや、俺も、だし」
「うん……もうちょっと、このままでいい?」
「うん」
「なんか……熱い、気がする」
「ここ?」
「うん」
「大丈夫かな?」
「……君には、迷惑かけないようするから」
「ごめん」
「謝らないでよ」

またティッシュを取る音が聞こえた。
それと同時に、嫁の
「あ、いい。あたしが、する」という声。
その後、ぺちゃ、ぺちゃ、と緩やかな水音と
高木の「あ……京子、すげ」と消え入りそうな声が聞こえてきた。

その後しばらく静寂が続いて、再び高木の声が聞こえてきた。
「いつまで一緒にいれる?」
「一応泊りみたいだけど……」
「じゃあまだ、良い?」
「ん、でも、匂いとか、あるし」
「あー。じゃあさ、俺ん家どう?夜まで」
「えー。でも……」
「せめて晩飯だけでも作ってよ。京子の料理最後に喰いたいし」
「んー、じゃあご飯だけね?」

その後、服を着る音と同時に、ぽつりぽつりと嫁が話し出した。
「本当はさー、前から気になってたんだよねー」
「え?」
「君のこと」
「そうなんだ」
「うん。めちゃくちゃタイプでさ、最初会った時、困った」
「あー」
「だから、あんまり連れてきて欲しくなかったんだー」
ははは……、と高木の苦笑いのような声。
「でも俺も、京子すげえ良いなって思ってた。羨ましーって感じで」
「えー、絶対嘘」
「マジマジ」

「窓も開けときたいな。でもこっちだけにしとこ」と嫁の独り言と同時に、
寝室のドアが開いた。
そして二人が出て行く音を確認。

その後しばらく書斎でうずくまっていたが、なんとか腰をあげて寝室へ。
寝室のドアは開きっぱなしで、換気されていたけど、
一歩入ると、男と女の匂いで充満していた。
ベッド脇のサイドテーブルには、嫁の結婚指輪が置かれていた。

その後、しばらく家で泣いていた。
日が落ちたころ、家を出て高木の家に向かった。
別に目的なんかなかった。
高木のアパートの部屋には、電気が灯っていて、
ずっと周りをうろうろしていた。
一度部屋の扉の前までいって、郵便受けを開けて耳を近づけたら、うっすらと喘ぎ声が聞こえてきた。
高木に現状を問うメールをしたら、「今俺の家でしてます」と正直に答えてくれた。
「もう返してほしい」とメール。
「わかりました。手はず通り、お互いの連絡先消すよう言っておきます」と返事。

高木のアパート近くの空き地で待機。
数十分後、部屋から出てくる嫁。
玄関先で、ドアで半分以上隠れていたけど、高木の首に腕を回し、背伸びをしてキスをしている嫁。
それから嫁は高木のもとを離れ、何度も振り返り、高木に小さく手を振りながら帰っていった。

帰っていく嫁の車を見送って、しばらくしたら、俺は高木の部屋へ向かった。
高木はびっくりしていたが、快く部屋に入れてくれた。
当たり前だけど、嫁の匂いがした。
キッチンなんかも綺麗に片付いていて、匂い以外にも、嫁の跡があった。
高木の首元には、キスマークがついていて、それをちらちらと見てしまった。
高木は高木で、目が泳ぎまくっていて、引きつった笑顔を浮かべ、
わかりやすいほどに挙動不審になっていた。
ただ俺に対する視線や口調は、少し上から目線というか、
穿った見方をすれば、馬鹿にするようなものだった。
実際馬鹿なのだから、仕方ないといえばそうだが。

「この辺にいたんですか?」
「いや、さっき帰った来たところ」
県外の温泉に日帰りで行ってきたと嘘をついた。
「どうだった?」
「最後ですからね。燃えましたね。ああ、ゴムもちゃんとしましたよ」
と聞いてもないのにゴムのことを言う高木。
「連絡先は?」
「ちゃんとどっちも消しました」
「疑ってるわけじゃないけどさ、確認してもいいか?」
「ああはい。勿論です」
高木の携帯には、メールも含めて嫁関連のものは何もなかった。
その日のことについて、高木から詳細は聞かなかった。
というより聞けなかった。
責める気にもなれなかった。
高木に対しては、劣等感というか、敗北感だけしかなかった。

それで高木宅を出て家に向かった。
泊りで出張ということになってるので、帰れなかったが、外から家を眺めていた。
そんな時、嫁からメール。
「今日もお疲れ様。気をつけて帰ってきてね」
その後は、とても寝れそうにないと思って、ネカフェにいって、これを書いてた。
かなり興奮しながら書いたので、誤字脱字は勘弁してほしい。
途中何度か店を出て、家を見に行ったりもした。
出かけたり、誰かが来た様子は一晩中無かったと思う。

翌朝。というか今日の朝。予定を早め、駅に迎えにきてほしいと嫁にメール。
すぐに車で来る嫁。
いつもと変わらない嫁だった。
当然結婚指輪もしてる。
殆ど徹夜だったので、頭が重く、鈍い感情しか浮かばなかった。
「早く終わったんだね」そう屈託の無い、嬉しそうな笑顔。
「帰ってこない方がよかった?」と本気で聞いてしまった。
嫁は冗談だと思ったんだろう。
俺の肩を叩いて、「何言ってんだか」と乾いた声で笑い飛ばされた。

家に帰ると、嫁はやたらとくっついてきたりした。
一人ソファに座ってると、いきなり後ろから抱き付いてきたり、
隣に座って腕を組んできたり、猫撫で声で甘えてきたり。
更には飲み物ほしくて席を立つと、袖をつかんで一緒に歩いてきたり。
最終的には、昼間からHも要求してきた。
そして抱いた。
その最中の喘ぎ声は、高木に聞かしていたような、甘く切羽詰ったようなものではなかった。
今までは気にならなかったけど、俺へのそれは、高木へのと比べると、
無味無臭というか、明らかにどこか事務的な声だった。
卑屈になってた俺は、ゴムをつけようかと自分から提案してしまったのだが、
嫁は生で、中に出して欲しいと言ってきた。
俺は要求に応じた。
勿論、その意味もわかっている。
俺が嫁の中で果ててる間、嫁はずっと俺の目を覗き込んでいた。
それはとても優しい目だったが、、どこか憐憫というか、可哀想なものを見るような、そういう目だった。
そして嫁は、ふっと表情を和らげ、「すごい、良かったよ」と微笑みながらそう言った。

その後、隠れて嫁の携帯をチェックしたが、やはり高木の連絡先などは全て消えていた。
ただ、偽高木メールを確認すると、昨日の晩に一通だけ来ていた。
連絡先を消す前の最後のメールだったんだろう。
「今までありがとう。色々とごめん。向こうでも頑張ってね。
これを最後に約束どおり全部消すね。君には色々と伝えたい気持ちがあるけど
それは心にしまっておきます。さよなら」

これで終わり。
今は興奮状態が続いているけど、なんとか嫁の前では平静を取り繕えてる感じ。
これからどうするのか、全然考えが纏まらない。頭真っ白。
ただ一つはっきりしているのは、頭がおかしいと思われるだろうが、
以前より確実に嫁を好きになっている。
ずっと嫁のことを考えて、好きで好きで仕方なくなっている。
誰を責める気にもなれない。当然自業自得だし、こうなる可能性も、もちろん考えてはいた。
ただ嫁から離婚はないって保険があっただけ。
当然俺からもない。
覚悟はしていたつもり。
少し落ち着いてきた今、吐き気と眩暈がすごい。
意味もなく、落ち着き無くぐるぐると歩き回ってしまう。
でも最初に書いたとおり、こうなることを望んでいた気もする。
その辺は自分でもよくわからない。
一人になると、すぐに泣いてしまいそうになる。


【寝取られ】ナンパ遊び【裏切り】

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はじめまして。
年末に彼女と初めて「ナンパ遊び」をし、予想以上に大成功しました。
想像以上の嫉妬に苦しめられたのですが、同時にものすごく興奮しました。
ここに書くことでもう一度興奮を味わいたいと思います。
彼女は24歳、身長167センチ、Dカップでモデルの藤井リナ風です。
派手顔でいわゆる「エロ目」、男好きのする顔立ちと体つきです。
私は比較的まじめで固い人間なのですが、彼女は男の飲み友達が多く、
「昨日おまえで抜いたわ」とか「ちょっと乳触らせてや」とか、
そういった冗談を堂々と口にするような雰囲気での飲みが多いみたいです。
私はもともと寝取られ願望があり、これまでにも彼女とセックスしながら
「前の彼氏のほうが硬くて気持ちよかったわ」とか、
「言ったら悪いけど、タクの精液ってちょっと薄いやんなあ」、
「タクのちんちん初めて見たとき、先っぽ小さくてびっくりしたわ」
「タクのカリってやわらかいやんな、他の人はそんなんちゃうねんで」
とか言ってもらっていました。

そんなわけで、前から一度「ナンパ遊び」をしようと話していました。
夜の繁華街でわざと彼女が一人で歩き、ナンパしてきた男が気に入れば
そのままついていく。私はその一部始終を離れてみている、というものです。
彼女は私との待ち合わせの間にもよくナンパされており、
年末の夜の繁華街を歩けばまず間違いなく声を掛けられるだろうと思いました。
「終電がなくなるぐらいの時間を狙って歩いてみよう」ということに
なりました。
当日はファー付きのダウンにミニスカート、インナーは体に沿った
キャミソール一枚、という格好でした。
髪型は普段はゆる巻きのセミロングなのですが、
当日は男受けを意識してアップにまとめていました。
場所は・・・、京都の河原町商店街です。
11時40分ごろからアーケードを歩きはじめました。
すると、三条から四条までのあいだにいきなり2人に声を掛けられていましたが、
気に入らなかったのか適当にあしらっていました。
この時点で私は十分興奮していました。
四条の交差点で私を待っていた彼女は、いたずらっぽく笑いながら
「どう、興奮した?」「さっきのはちょっとない(気に入らない)わ」
と言いました。
エクセルシオールで小一時間休憩して、もう一回、ということになりました。
すると、もと丸善のあったあたりで路肩にワゴン車を停めて
そのまえに座っていた男二人が声をかけたようでした。
彼女はまんざらでもなさそうに笑って対応しているみたいでした。
ひょっとしたら今回は、と思いながらジリジリして見守りました。
寒さと緊張で武者震いしていました。
ナンパしている男は一人がファーつきのコートを着てサングラスを
かけた長身、もう一人はダウンとジーンズを着てキャップをかぶって
いました。いかにも遊んでいそうな、軽いノリの2人に見えました。
彼女は楽しそうに笑いながらサングラスの男の腕を叩いたり、
キャップの男が彼女のダウンの袖を少し引っ張ったりしていました。
そして10分ほどの立ち話の後(えらく長く感じました!)、
なんと彼女はそのワゴン車に乗り込んでしまったのです。
そして、乗り込むときに笑いながら一瞬こちらを見たようでした。
この展開を期待してはいたのですが、あまりのなりゆきに呆然としながら、
その場でぼんやり立ち尽くしていました。
これからどうしようかな、と。
とりあえず彼女に「どうなったん!?どうすんの??」とメールして、
漫画喫茶に入ることにしました。
するとすぐに彼女から返信が。
「期待にこたえれそうな展開よ(ハート)」
とだけ短く。
「どういうこと!?」
「どっか入ったら連絡して」
「ひょっとして今日中に帰らない?」
など、次々メールを送ったのですが返事はなし。
彼女とは半同棲状態だったので、とりあえず家には帰っておこうと思い帰ることにしました。
すると2時半ごろにメール。
「いまホテル部屋みつかった(ハート)」
強烈な嫉妬と興奮で、がくがく震えながらオナニーしました。
そのまま朝の8時まで起きていたのですが、いつの間にか眠ってしまい。
彼女が帰ってきた音で目が覚めました。
「ただいまー」と、わざといつもどおりの何気ない感じで帰ってきた彼女。
私も「おかえり」と、普通に返しました。
彼女が着替えおわってようやく、緊張しながら「どうやった?」
と聞いてみました。
「聞きたい?」とエロ目で笑う彼女。
「うん、聞きたい」というと、
「エッチしちゃった・・・しかも3P・・・」
と言って布団に突っ伏して笑いはじめました。
「うそやん?うそやろ?」
「ほんとにほんと。3回ずつしちゃった」
「えええ!!・・・で、どうやったん?」
「(笑)・・・スゴかったよ」
「なにが?」
「え〜、なにって・・・二人ともでかいし、長かった」
「なめた?」
「なめたよ、いっつもタクにしてあげてるやつやったよ。
めっちゃフェラうまいやん、って言われちゃった(笑)」
「え、ひょっとして生でしたん・・・?」
「うちゴムつけへんの、タクも知ってるやん」
「中で出したりしてないやんなあ!?」
「それは・・・してないよ」
「どこに出されたん?」
「最初はおなかの上、って言っても首ぐらいまで飛んだよ。
あとは口にも出されたし〜、背中も」
「・・・いっぱい出てた?」
「(笑)・・・出てたよ〜、あの〜、タクより全然出てたよ。
濃いし、めっちゃ味濃かったもん。2回目でもタクより全然
量出てたな」
あとはいろいろこまごまと聞いたのですが、一人にバックで挿入され、
もう一人のを口でするという、AVのようなことをしたそうです。
特にキャップをかぶっていた男の方がカリが大きく、精液も濃いかたまりで
出ていたそうです。においも濃く、出た瞬間から臭かったそうです。
彼女は私を興奮させるために少しは話を誇張しているかもしれませんが。
セックスしたというのは間違いなさそうです。
あと、生でしたというのも。
おなかの皮膚が、精液がかかった後のサラサラした感じになっていたので。
細かいことちょっとだけ書いておきます。
夜景見に行こうよ、ということで車に乗ったのですが、
エロ目的だというのは乗る前からわかっていたし、
乗ってすぐ「酒飲めるところ行こうよ」と言われ、
車だからホテルしかないしーということになったそうです。
コンビニで酒買って、ホテル何軒かまわってやっと部屋見つけたらしい。
順をおって詳しく聞いたわけではないので、断片的になりますが。
ホテルに入って、3人でワイン2本飲んだらしい。彼女はワインに弱くて、
しかもワインのときはすごくやらしい酔い方をするので、
それを知ってワインにしたのでしょう。
サングラスのほうがシャワーを浴びに行き、
その間にキャップの男にワインを口うつしで飲ませてあげようか、
と誘って飲ませて、そのままディープキス。
彼女は基本的に責め好きなので、キスしながらキャップのジーンズを脱がせて手コキ。
彼女は風俗経験はないんですが、たぶんかなりうまい方だと思います。
キャップのは先が大きくてパンパンに張って硬かったらしいです。
「おれのより?」と聞いたら、超エロ目で笑いながら
「そうやなあ、全然ちがったよ、タクのは先っぽ小さいやん」と。
こういうこと言われるとすごい興奮する。
フェラしてるとサングラスがシャワーから戻ってきて、そのまま3P。
全裸にされ、男二人も全裸になってしたそうです。
キャップに正常位で挿入され、そのあいだサングラスは仰向けに寝てる彼女に斜めに覆いかぶさって、
胸触りながらずっとディープキス。
彼女は顔も胸の形もかなりいいので、そのシチュエーションにかなり嫉妬して興奮した。
彼女が言うには、「サングラスの人は顔好きなタイプやったし、
キスうまかったからよけい気持ちよくなって、濡れまくってた」と。
「タクとしてるときよりよっぽど気持ちよかったよ」と。
キャップの一回目の射精はすごい量で、正常位の状態で首まで飛んだらしい。
「タクの精液って水っぽいし透明やし、先からちょっと出るだけやけど
その人のはかたまりで首のところまで飛んだよ、何回もビクってなるし、
ズルンって糸引いてて白かった」
「タクのはほとんど臭いないけど、その人のはめっちゃくさかったよ、
まともに中で出されたら一発で妊娠しそうやったよ」
その後サングラスはバックでして、射精の時はそのまま背中に出した
そうです。
「その人のもすごい量出てたな、背中にあったかいのかかるのわかったし、
背中から横に垂れてシーツにボタボタッてこぼれてた」
そのあとキャップと彼女が一緒に風呂に入り、フェラしたのですが
そこでは抜かず。
風呂から出て、サングラスと2回目をして2回目は口に出されたそうです。
まだ記憶が生々しく、思い出しながら書いてて、すごい興奮します。
・・・読んでくださってありがとうございました。

【寝取られ】彼女と1度別れて復縁【裏切り】

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彼女と1度別れて復縁したんだけどさ。
別れてる時に他の男と付き合ってヤった話を聞いちまった。
付き合って2年ぐらいした時にくだらない喧嘩をして別れたのよ。
まぁ彼女の一方的な我侭が原因だったからいずれ戻ってくるとは思ってたんだけど。
で、案の定4ヶ月したら「復縁しよう」って電話がかかってきて復縁したんだ復縁した後に4ヶ月間なにしてた?って聞かれたからちょっとイジワルしてやろうと
「他の女と付き合ってた」って嘘ついたら「私も色々あったよ」って。何があったの?と聞いてみたら
「別れた後すぐに告白されて付き合った
でもその男は元彼女と浮気をしてて別れた
改めて私には○○←俺の名前 しかいない」と言われた。
あぁ…こいつ他の男とヤってたんだ…ってすげーショックだったな。
嘘でもあんな事を言わなきゃこんな話題にもならなかったかも知れないのにって。復縁してから彼女と出かけたら「別れてる間に付き合った元彼の家がこの辺りだった」と聞かされた。
と言っても彼女も男の家には行った事が無いらしいが。
じゃあラブホ行ったんだーと勝手に俺が解釈してた。翌日、久々にラブホにでも行こうか?って話になり彼女に
「どこかおすすめのラブホって無い?あったらそこに行こうよ」と言ったら
「私はあなたとしかラブホに行ったことないよ」だって。

でもお前、元彼の家には行かなかったって言ってたよな?どういう事だ?その事を彼女に問い詰めたらカラオケでヤッたと白状した。
この時点で胸は痛いし心拍数も上がってたから聞くのを止めようかと思ったんだけど
中途半端だと逆に気になるから毒を食らわば皿までと思って色々と質問しまくった。カラオケに行った。
私は歌うつもりだったけど元彼が私のすぐ隣に座ってきた。
それでも少し歌ったりしてたんだけどしばらくしたらキスしてきた。
そのまま胸も揉まれて「このままエッチしちゃうのかなー?」って思った。
そしたら服の中に手を入れられブラのホックを外されて直接胸を揉まれちゃった。だんだん元彼の息が荒くなってきたと思ったら服を捲られて胸を舐められた。
気持ちよくてもうここでエッチしちゃっても良いと思った。
胸から離れたなと思ったらスカートの中に手を入れられてアソコを触られた。
濡れてるのが自分でも分かって恥ずかしかった。
「少し腰を浮かせて」って言われてパンツも脱がされ、指を入れられちゃった。
しばらく弄られてたら「俺のもしてくれる?」と言われたから元彼の足の間に入って脱がせた。
大きくなってて先っちょから少し出てたけど舐めてあげてフェラしたら「気持ちいい…」って言ってくれて嬉しかった。
このままイカせてあげようかな?と思ってフェラしてたら「そろそろ挿れたい」って言うから「ゴムは?」って聞いたらサイフから出してくれた。
もう一度フェラしてちゃんと大きくしてからゴムを付けて上げてそのまま私がまたがって挿れちゃった。
久しぶりのエッチで少し痛かったけど元彼が「気持ち良いよ」って言うから頑張って上で動いた。しばらくしたら「今度は俺が動きたい」って言うんだけどカラオケの椅子じゃ狭くて正常位は無理。
だからバックで後ろから突かれちゃった。
バックでしてて私も感じてたら「イキそう、イッて良い?」って言うから「良いよ」って言ったら激しく動いてきた。
そしたら奥まで入れてきて「あーイッちゃったんだー」って思って、抜いた後ゴムを見てたらイッパイ出てた。
ブラとか直してゴムはテッシュで包んで女子トイレの汚物入れに捨てて帰った。
もうここまで聞いた時点で欝勃起で頭おかしくなりそうだった。
ってか頭おかしかったと思う。ここから更に色々と質問した。
「胸を舐められて感じた?」
「うん、気持ちよかった」
「オマンコ触られた時は?」
「すごい感じた、濡れてるのが分かって恥ずかしかった」「彼のオチンチン舐めてる時はどう思った?」
「ニガイけど気持ち良さそうだから良いかなぁって」
「口に出されるとかは思わなかったの?」
「それはそれで別に良いやーぐらいしか思わなかったよ」「自分でまたがったんでしょ?彼はどんな感じだった?」
「気持ち良さそうだったよ」
「どう思った?」
「嬉しかったからもっと気持ちよくなってもらおうと思って頑張った」「バックで突かれてどうだった?感じた?声出た?」
「すごい感じていっぱい声出ちゃった。バックは気持ちよかった」
「彼がイッた時どうだった?」
「中でビクビクしたからイッてるのがよく分かって「私の中でちゃんとイッてくれたんだー嬉しいなー」って」「それで終わり?」
「エッチしたのは1回だけ」
「キスとかは?」
「次の日にまたカラオケに行ったんだけどその時に」
「エッチしたいって言われなかった?」
「言われたけど2日連続でカラオケはちょっと…って拒否ったよ」
「キスはしたんでしょ?」
「うん…」
「どうだった?」
「キスだけでちょっと濡れたのが分かって私ってエッチなのかなー?って思った」ここまで聞いた時点で興奮と嫉妬で俺がおかしくなってたらしく
「もうこれぐらいで良いでしょ?」と強制終了。後日、俺が「あの話は嫉妬したけどすげー興奮した。ヤバイ」って言ったら
「変なのに目覚めちゃったねw」と笑ってた。
その笑顔を見ながら「あぁこの笑顔は俺以外の男に向けられ、その手でチソコをしごき、その唇で咥えたんだー」と思ったらまた興奮した。
そんな俺を見て「また興奮しちゃったの?」と笑いかけてくる彼女が他の男にまたがって自分で腰を動かして喘いでたかと思うともうね…。そんまま1回ヤった。
バックでやった時に「こんな風に喘いでたのかな?」と思いながらヤッた。
なかなかイケなくて最後は口でイカせてもらったんだがその時に
「俺以外に付き合ったのって2人だよね?口でイカせたりしなかったの?」と聞いてみたら
「それぐらいはまぁ…あるよ」と。「あなたと付き合う前に付き合ってた私の最初の彼氏がヘンタイでね。
車の中でしてあげたり、公園の茂みで挿れられたりしたよ。
一番恥ずかしかったのは元彼の友達の家でエッチしてて、そこに友達が来て裸を見られた時かな」それ以上は喋るのを嫌がったし聞き出すのは無理そうだから俺も断念。
その話を聞いてから俺のズリネタがその話を思い出しては他の男にヤラれる彼女になった。
いつか彼女を他の男に抱かせそうで怖い。
まさか自分に寝取られ属性があるなんて思わなかったわ。
文才も無いのに長々とスマンネ。

【寝取られ】ナンパ成功~友達のセックス~ 寝取られ【裏切り】

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友達のY雄と二人組みのコをナンパするのに成功した。
それぞれがカップルに別れてさっそくホテルに入ったけど、
部屋が一つしか空いてなかった。
そこでその部屋を借りて4人で入ることに。
俺も二人のコ(アキとリカ)両方とヤれるかもと思ったし
友達のY雄がどんなプレイをするのかちょっと見てみたかったのでOKした。
実はY雄はスゴイらしいって事を奴のセフレから聞いたことがあった。
デカいし上手いって。
4人で部屋に入ってちょっとイチャイチャしてからシャワーへ。
俺の相手がリカでY雄がアキ。
シャワーに入った時点でY雄はクンニをして手マン開始。
シャワー浴びながらアキを立たせてY雄はしゃがんで後ろから手マン。
アキはその前のクンニでかなり感じさせられていたらしく、
Y雄の激しい手の動きを全く痛がらずにヨガっていた。
アキ「あ、あ、あ、スゴイ!あ!スゴイ、激しい!」

Y雄「どこ?ここ?あ、発見!ここでしょ?」
アキ「あ、スゴイ!うん、そこ!そこ、あ~!すごい上手い!」
Y雄「俺、女の子のポイント見つけるの得意なんだよね。ほら。ここをこうするともうダメでしょ?」
Y雄は少し手首の角度を変えて指のリズムを変えたらしい。
そうするとアキの反応も変わった。
アキ「え?何?何これ?スゴイ!こんなの初めて!え?もうイクの?あ、イク、あ、あ、あ、あ、あーーーー!」
っと叫ぶとバスルームの床に激しく潮を吹いて昇りつめ、座りこんだ。
リカと俺はそれをあっけに取られて見ていた。
リカ「すご~い!アキのあんなトコ初めてみた!大人しいアキがあそこまでされるなんて・・・」
俺も、ここは負けてられない、と思いチャレンジすることに。
俺「俺たちもやってみようか!」
リカ「・・・うん」
たぶんY雄とアキの姿を見て興奮してたのだろう。
リカは素直に壁に手を付いてお尻を突き出した。
さっそくクンニして指を挿入。アキほどじゃないけど普通に感じてるリカ。
リカ「あ、あ、あ、いいよ、あ~」
イイ感じで手マン出来たらしい。そのままイかせようと続ける俺。
でもリカはなかなかイかない。そのうちに声も小さくなってきた。
とそこへY雄がやってくる。
Y雄「違う違う。もっと優しく強くやらなきゃ!」
と言って自然と俺と交代するY雄。
Y雄に変わったとたん明らかに感じ方の変わってくるリカ。
Y雄「まずは優しくお腹側をコスる。」
リカ「??え?あ、あっ!あっ!あ!いい!!あぁ!あぁぁ~!」
Y雄「そのまましばらく続けて今度は背中側。」
リカ「あ!!そこ、いいかも。あ、上手、いい!すごい!気持ちいい!あぁ!」
Y雄「そこでタイミングを見て全体をかき回す!」
リカ「あ、スゴイ!ああ、何これ!あぁ!あぁ~~!!何これーーー!!」
Y雄「かき回しながらポイントを探す!」
リカ「あ、あ、あ、あ、あぁ!あぁぁ!ああぁぁぁ!!」
Y雄「発見♪ここでしょ?」
リカ「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
Y雄「ポイントを見つけたらそこを集中的に強く弱く、速く遅く!」
リカ「あ、何コレ!あぁ!スゴイ!もっとして!もっと!スゴイ!!!もうイク!もうイクよ!イクー!!」
リカもアキと同じく激しく潮吹きして果ててしまった。
Y雄「な?」
俺「・・・」
と言ってアキの方に戻っていくY雄。
Y雄は体力の回復してきたアキを連れてバスルームから出て行く。
俺もリカに近づいてみる。リカは放心状態になっていた。
俺「大丈夫?」
リカ「・・・うん。」
俺はリカを助け起こそうとすると、リカはなかなか立てない。
俺「どうした?」
リカ「ん、なんだか腰が抜けたみたい。力が入らなくて(笑)・・・Y雄くんスゴかった。」
足がガクガクしてるリカを抱えるようにしてバスルームを出てベッドに向かうと、
既にアキとY雄は本番を開始してた。
アキはY雄の前にひざまずいて頭を前後に振ってフェラチオをしていた。
と、驚くのがY雄のその大きさ!
俺の1.5倍くらいはありそうだった!
20センチくらい?
アキはもうY雄のテクとその大きさにうっとりとなって夢中でフェラチオをしていて
俺とリカがベッドに戻ってきた事にも気付かない。
Y雄「アキ、シックスナインしよっか?」
アキ「・・・はい」
Y雄は既にアキを呼び捨てにしてたけどアキはまったく気にする様子もなく
寝転がったY雄にお尻を向けて覆いかぶさった。
体勢を変える時にアキがY雄のものから口を離すと、Y雄の巨大なモノが「ブルン」ってはねてヘソに張り付いた。
それを隣で見てたリカは「すご~い。お腹に張り付いてる。大きいし、すっごい堅そう・・・。」
っとポツリとつぶやいた。
負けてられない俺はリカにも69の体勢を取らせた。
女二人の声が部屋中に響いた。
Y雄&アキ「あ、いい、スゴイ、やっぱり上手い!こんなの初めて!あぁ!もっと!!いい!!」
俺&リカ「あん、いいよ!もっと!もっと舐めて!あぁ!」
アキ&リカ「あーー!!!」
しばらく4人とも69に没頭してた。
と、俺はまずいことに気付いた。
・・・イキそう・・・。
リカはかなりフェラテクがあるらしく、俺はクンニしながらあそこをしゃぶられてイキそうになっていた。
ここでイッたら相当カッコ悪い!俺は別の事を考えて気をそらそうとした。
すると隣でY雄に69をされてたアキの声が大きくなった。
アキ「あーーー!もうダメ!私おかしいかも!またイきそう!あぁ!さっきイッたばっかりなのに!あぁ!!」
Y雄「イっていいよ!カワイイよアキ」
アキ「・・・・・・!!!!!!あぁぁぁぁ!!!!」
アキは69の体制のまま、逞しいY雄の胸筋の辺りに激しく潮を撒き散らせてイった。
気をそらそうとしてた俺は、隣のアキのエロい声とリカのフェラテクに耐えられなくなってしまった。
もうダメだ。俺は一気に射精してしまった。
リカ「ん?んん!」
何も言わずにイキナリ出されたリカはびっくりしたらしく
ティッシュに精子を出すと「ちょっと~!」と抗議の声を上げた。
俺は「ごめん。リカちゃんがすっごい上手だったから・・・。」と情けない言い訳をした。
リカはちょっとムっとしてたようだったけど、それよりも隣のカップルのエロいセックスで興奮してたらしく、
「まだ出来そう?」とそっちの方の心配をした。
俺「まだまだ全然イケるよ!まだ3回はイケる!」
「そう?」ちょっと安心したらしく、リカは同じ体勢のままフェラチオを再開した。
その頃Y雄とアキはいよいよ挿入開始。
それもアキの懇願によるものだった。
アキ「はぁはぁ。ねぇ私もうダメ。おかしくなりそう。お願いだから挿れて。」
Y雄「アキちゃんイヤらしい言葉言えるじゃ~ん。そんなに挿れて欲しいの??」と焦らすY雄。
アキ「意地悪言わないで。お願い!もう本当に我慢出来ないの!挿れてぇ!お願いだから!」
アキは見ていて可愛そうなくらい焦れていた。
Y雄もそれを感じたらしく、バックから挿入の体制に。
Y雄「アキ、もっとお尻を高くあげて突き出して。そう。」
もはやY雄の言うがまま。素直にお尻を突き出すアキにY雄の巨大なモノがゆっくりと挿入されていった。
アキ「・・・あ、あふぁぁぁあ。あぁ~・・・・す、すごい・・・おっき・・・」
挿入に合わせて声が漏れるアキ。
アキ「すごい。おっきい。堅い。こんなの初めて・・・」
Y雄「動くよアキ。」
Y雄はイキナリ激しくは動かなかった。
始めはゆっくりと序々に早く。しかもただのピストン運動ではなくって、なんていうか
波を打つような動きで腰を振った。
アキ「あぁ。あぁ。そう。いい。ああ・・・。あ、あ、あ」
アキ「あ、あ!あ!あぁ!ああ!すごい!おっきい!ほんとスゴイ!彼氏よりおっきい!」
気持ちよすぎてついつい喋ってしまうアキ。
Y雄「アキは彼氏がいるの?」
アキ「え?あ!・・・うん。ごめんなさい。」
Y雄「・・・いいよ。だって彼氏よりイイんでしょ?」
アキ「・・・うん。だって、こんなに上手で堅くて大きくて。女の子なら仕方ないよ。」
そう言うと二人で激しいキスをした。
そのエロい姿を見ていた俺はようやくナニが大きくなってきた。
俺「そろそろ挿れようか!」
リカ「・・・うん!」
隣の激しいセックスを見て早くエッチしたくなってた俺とリカは、スグに正常位で挿入を開始した。
リカ「あぁぁ~!これ!待ってたの~」とエッチな声。
俺「すっごい気持ちいいよリカちゃん!」
しばらく4人でいい感じでセックス。
しかし!
緊急事態。
もうイきそうな俺・・・。本当情けない・・・。
ここでもうイってしまったら本当にリカに悪いし、Y雄に笑われてしまう!
絶対に我慢!と思った時だった。
リカ「騎乗位になっていい?」と腰をクネらせひねって体位を変えようとした。
俺「騎乗位?え?あ、あぁ!」
・・・射精してしまった。
リカ「え?何?どうしたの?・・・もしかして・・・?」
何が起こったか分からないリカ。
俺「・・・ごめん。・・・出てしまった。」
リカ「!!!」
本当に申し訳なくてシュンとしてる俺を見たリカは一瞬何か言おうとしたみたいだったけど言わなかった。
リカ「・・・。」
中に出したことも、もう二回も出してしまったことにも何も文句も言わないリカは本当に優しかった。
リカ「まだ、出来そ?」
本当にカワイイ!リカ!でも・・・
俺「いや・・・。さすがにもうちょっと待ってくれないと、無理かも・・・。」
本当に情けない。
リカ「そっか・・・。」
お互い沈黙が痛い。
俺「もう一回口でしてみてくれる?もしかしたらイけるかも・・・。」
リカ「・・・うん。」
優しいリカは再び縮んだ俺のナニを口に含んでくれた。
しかし復活する気配はない。
隣のエロいプレイを見ると反応するかもと思った俺は、隣のカップルのプレイをじっくり見てみた。
アキ「またイク!もうイク!あぁーー!」
バックから騎乗位に移っていたアキは3回目の絶頂を迎えていた。
そのまま丁寧にセックスを続けるY雄。
アキも順調に快感を増してきているようで、あえぎ声が高まっていっている。
アキ「あぁ!好き!Y雄くん大好き!もうダメ!彼氏いるのに!もう我慢できない!あぁぁ!」
しばらくするとアキに段々変化が現れだした。
アキ「あれ?あぁぁ!何か変??あぁぁ!でも気持ちいい!もっと!あぁ!!!」
Y雄「いい感じだね!もうすぐだよ、アキ。」
っと優しくアキに話しかけながら体制を変えたY雄は正常位のポジションに移動した。
アキ「はぁはぁ。も、もうすぐ?な、なにが?はぁ!あぁぁ~!」
アキは感じすぎて呼吸が整わない。
Y雄「もうすぐ『イキっぱなし』って状態になれると思うよ。」
アキ「イキっぱなし?」
Y雄「うん。気持ちよいポイントを正確に突いたりコスったりし続けてイキまくってると、
体がその感覚を覚えてイキっぱなしって状態になるんだよ。
そうなったらもうなにも特別なことしなくても、普通に一回突くたびにイク。スゴイよ!」
アキ「あ、あ、あ!そうなったら私死んじゃうかも(笑)」
Y雄「死んで(笑)」
そういうと、Y雄は動きを強めた。
アキ「あぁ!スゴイ!スゴ過ぎる!おっき。もうダメ!あぁ!大きすぎるーー!!!!」
Y雄はしばらくそのまま慎重に場所を確かめるように突いていた。
するとアキに反応が。
アキ「え?なにか来るよ?ダメ怖い!イク!あ!あれ?あぁ!あぁぁ!」
Y雄「来たよアキ!もうすぐだよ!」
アキ「あーーーダメーーーー!!!!!あぁぁぁっぁぁあぁっぁ!!!」
Y雄「よし!スイッチが入ったね。」と優しくアキに言葉をかけるY雄。
アキ「あーーー!スゴイーーーー!なにこれーーー!!!はぁぁぁーーー!!!」
Y雄の言っていた「イキっぱなし」の状態に達したらしい。
Y雄「もうアキは俺が突く度にイクんだよ。ほら!ほら!ほらね!」
アキ「あ、すごい、イク、あぁ、イク、あぁぁ、またイク!あーーーあぁ!また!あぁ!またイク!あぁぁまたーー!」
アキはもはやY雄の腰の動きに合わせて何度もイッているようだった。
アキ「イク!・・・・・・・イクぅ!・・・・・・・・またイク!あぁぁ!!まだイク?ああぁぁぁ!まだイク!」
そのまま突き続けるY雄。
アキ「もうダメぇぇ!!!!えーーー!??まだイクよぉぉお!!止めてーー!!!あぁ!またイクうぅぅうぐ!!」
Y雄「アキ!俺もそろそろイクよ?」
アキ「あ、イク!うんイッて!あぁ!もうダメ!死ぬ!あぁイク!うぁぁ!!またイクーーー!」
Y雄「イクよアキ!」
丁寧に腰を振ってたY雄は、イキナリすごい勢いで巨大なモノを出し入れし始めた。
Y雄「おおおお!イクよ!おお!」
アキ「あーーーー!!!ダメーーーーー!死ぬーーーー!またイク!あぁぁぁ!!!またまたイクー!!あぁぁぁ!」
Y雄は大きく腰を引くと、最後のひと突きをアキに叩きつけ射精した。
Y雄とアキのスゴイセックスを見てさすがに興奮した俺のモノは少し堅くなってきていたが、
それでも半立ち程度にしか回復してくれない。
同じベッドの真横ですごいプレイを見せられたリカは興奮の絶頂になっていて、
もはや我慢出来ず、俺の半立ちのモノを掴むと自分で導いて挿入していった。
リカ「はぁぁ~」
俺はY雄に負けたくない一心で腰を振った。
リカ「あ、あ、あ、あ、そう!いい!そうよ!あぁ!」
しかし、俺のモノは中で少しづつ萎んでいきそうになる。
リカ「ダメ!お願い!がんばって!そう!いい!あぁ!」
俺は一生懸命に腰を打ち付けてなんとか萎んでいくのを防いでいた。
リカ「あぁ!そう!もっと!もっと!お願い!もっとぉぉ!」
俺「リカちゃん!イク!!」
リカ「あぁ!」
俺はお腹に出すため、射精の瞬間に自分のモノを引き抜いて激しくしごいた。
半立ちのままの少し柔らかめのものから勢いのない精子がドロっとリカのお腹にたれた。
結局挿入から正常位のままで3回目の射精を迎えた。
俺&リカ「はぁはぁ」
と2人で呼吸を整えていた。短時間で3度も射精した俺は今までにないくらい体力を消耗していた。
しかしY雄はまだまだ体力が有り余っていた。
Y雄「よし、パートナーチェンジだ!」
と俺とリカに近づいてきてリカの肩を抱いた。
近づいてきたY雄のモノは勃起してなかったが、それでも巨大だった。
俺はは正直限界になっていたので、「もう次をやるのか?」と思った。
しかし「少し休もう」と言おうと思った瞬間、肩を抱かれたリカが恥ずかしそうに顔を赤らめて
「うん。交代しよっか。」と頷いた。
Y雄「よし!じゃ、こっちにおいで、リカ。」
リカ「・・・はい。」
Y雄とリカは抱き合っていちゃいちゃし始めてしまったのだ。
俺はアキの方を見てみた。しかし、アキの反応はない。
俺「アキちゃん?」と話しかけてみたが、無反応。
なんと、Y雄が余りにもスゴ過ぎて失神のような状態になっているようだった。
それでも隣ではY雄とリカは次のプレイに移っている。
見ると、Y雄のモノはもう既に勃起し、猛々しく上を向いてお腹にくっついていた。
リカ「すごい・・・。今出したばっかりなのにもうこんなに堅い・・・。」
Y雄「リカちゃんが可愛いから(笑)ほら!」
Y雄は自分のモノを手で下に向けると、パッと離した。
「ブルン」「バチ!」Y雄のモノが勢いよく上にハネ上がり、Y雄の腹を叩いた。
リカ「!!!す、スゴイ・・・!」
もはやリカはY雄のモノに夢中で見とれている。
Y雄「リカ。口でしてくれる?」
リカ「・・・はい。」
リカは素直に頷くと、ゆっくりとY雄のモノを咥えた。
「ん、ん、ん、んぐ、ん、ん?うぐ!プハ!え?ホントに?まだおっきくなった!」
というと、リカはY雄のモノから口を離した。
確かにさっきよりもまた一回り大きくなっていた。
リカ「すごい・・・。」
もはやうっとりとなったリカは、両手でY雄のものを掴んだままフェラチオを再開した。
その間アキはまったく反応がない。完全にY雄にダウンさせられて気持ちよさそうに眠っている。
俺のモノも3度の射精のせいか、まったく大きくなってくれない。
しばらくはアキの隣で横になって様子を見る事にした。
Y雄「リカ、ちょっと立ってみて。」リカ「え?・・・はい。」
もはや言うとおりに動くリカをベッドの上に立たせ、Y雄は手マンを始めた。
寝転がった俺からはリカのアソコとY雄の指の動きが丸見えだったが、2人ともまったく気にしない。
リカ「はぁ、あ、はぁ、あ!いい!上手!スゴイ上手!そこがいいの!なんで分かるの!??あぁいい!」
Y雄「さっきバスルームでしたからポイントは全部頭に入ってるからね。ほらここ!」
リカ「あー!そう!!そこなの!あぁ!スゴイ!あ!あ!あ!もうダメ!え?もうイクよ?あぁもうイク!!」
Y雄「イッていいよ!まず一回目だね!ほら!これでどう!?」
Y雄は手首の角度を変えた。ポイントを正確に刺激したらしい。
リカ「あぁぁぁlーーー!イクぅぅーーー!!!」
リカは叫ぶと一気に昇り詰めたらしく、ベッドに潮を撒き散らした。
当然横になっていた俺やアキにも潮がかかる。それでもY雄は指を止めない。
リカ「あ、ごめんなさい!あぁ!でも止まらない!ごめんね!あぁ!」
リカは潮のかかった俺を見て謝りながらも、まだ止まらないY雄の指に合わせて潮を撒き散らせ続けている。
リカ「あぁ!ごめんね!止まらないの!もうダメ!おかしくなる!あぁ!ごめんね!あぁ!Y雄くんスゴイ!あーーー!」
最後に大きな声を上げると、リカは限界になったらしくベッドの上に膝をついた。
「はぁはぁはぁ」とややフラフラしながらリカは俺を見た。
「こんなにかけてごめんね。Y雄くんのせいだから(笑)」と微笑んだ。
「すまん、つい調子にのって」とY雄も謝る。俺「いや別にいいけど・・・」
と俺が言うのを聞いて小さく頷いたリカは、Y雄の方を向いた。
リカ「!!!はぁすごい・・・。」Y雄の方を向いたリカはため息をついた。
Y雄は膝をついていたリカの真後ろに仁王立ちになっていて、振り向いたリカの目の前には巨大なモノがあったのだ。
しばらくうっとりとY雄の巨大なモノを見上げていたリカは、耐えられなくなったのかつぶやいた。、
リカ「もう我慢出来ない・・・。・・・お願い・・・します。これをください。」
Y雄「・・・いいよ。こっちにおいで。」
Y雄はそう言うと寝転がった。
Y雄「上においで。さっき騎乗位でしようとしてたでしょ?」
リカ「あ。」と顔を赤らめるリカ。
確かにさっきリカは俺と騎乗位をしようとしてた。俺が果ててしまって出来なかったけど・・・。
リカは俺を意識して気まずそうにしてたけど、黙ってY雄に跨り、自ら巨大なモノを掴んで挿入しようとした。
しかし、手が滑ってモノを離してしまった。
静かな部屋に「バチン!」という大きな音がしてモノはY雄のお腹を叩いた。
リカ「はぁぁ・・・。すごい・・・。堅い・・・。おっきい・・・。こんなのが入ったら・・・。」
リカはそうつぶやくと、もう一度、今度はしっかり掴んでゆっくり自分のアソコにあてがい、腰を沈めた。
「ヌチュブチュウ~」
すでにビショビショだったリカのアソコはびっくりするくらい恥ずかしい音を出して
抵抗もなくY雄の巨根を受け入れていった。
その音を聞いたリカは「や、やだ!」と慌てていたが、すぐに快感の波に抵抗出来なくされてしまった。
リカ「あっ!あっ!あっ!いい!やっぱり!おっきい!堅い!!」
自分で夢中になって腰を振るリカ。
リカ「やだ、止まらない!スゴイ!おっきい!堅すぎる!」
Y雄「まずは自分でイッてごらん。」
とY雄はリカに動きを任せたままリカの胸を揉んでいる。
リカ「や、いい!ああ!いい!気持ちいい!」
Y雄はそんなリカを見ながら余裕で話しかけている。
Y雄「かわいいよリカ。もっと乱れていいよ。リカは彼氏いるの?彼氏とどっちが大きい?どっちが堅い?」
リカ「あ、あ、あ、いい!彼氏よりいいよ!彼氏よりおっきいよ!こんな堅いの初めて!鉄の棒みたい!」
Y雄「エロいねリカ!今もあいつとエッチしたばっかりなのにもうこんなに腰を振ってる!」
俺の事だ。
リカ「だってさっきのよりこんなにおっきくて堅い!あ、あ!もうイクかも!あ!あーーー!」
俺はY雄のとと比べられてショックだったけど、2人は夢中でまったく気付いていない。
リカ「うそ!??もうイクの私?あぁ!イクぅー!」
結局俺がイカせられなかったリカをY雄はいとも簡単に二回目の絶頂を迎えさせた。
イッたばかりでリカの動きが止まったのを見ると、Y雄は素早く体位を変えて正常位にし、
アキと同じように波打つような腰つきで動き始めた。
リカ「あ、待って!今イッたばかりで!あぁ!うぅ!」
許しを請うリカをY雄は許さなかった。
Y雄「ダ~メ。今いい感じのポイントだから。さっきのアキと同じようにして欲しくないの?」
リカ「あ!あぁ!さっきのアキ?」
Y雄「見てたでしょ?『イキっぱなし』。体験してみたくない?」
リカは隣で眠っているアキをチラっと見た。
リカ「・・・」
Y雄「試してみる?」
リカ「・・・お願いします・・・」
Y雄「よし!」
そういうとY雄は腰の動きを強めた。
リカ「あぁ!すごい!堅い!気持ちいい!もっと!もっと!もっとぉぉお!あぁ~!」
Y雄の腰の動きは正確性を増していき、どうやらリカのポイントを正確に突いているらしい。
リカ「すごい!どうして分かるの?そこよ!あぁ!どうして?あ、イク!さっきイッたのに!どうして!」
リカ「あーーーー!」
快感に震えて果てたリカを無視して腰を振り続けるY雄。
Y雄「きたきたきたーー!もうすぐ入るよリカ!」
リカ「あぁ!もうダメ!!あぁ!ダメ!おかしくなる!壊れる!あぁ~!」
頭を左右に振りながら快感の波に耐えるリカ。
リカ「ちょっと待って!休ませて!!あぁぁ!スゴイ!!」
Y雄「ほら!どう!?ほら!入れ!もうすぐ入るぞスイッチ!ほら、ほら、ほらー!」
腰の動きを止めないY雄。
リカ「・・・・・・・・・・・・・・・」
一瞬部屋が静かになった。と、次の瞬間、
リカ「あーーーー!ナニこれ?イッたのにまたイク!あ、また!あーー!え?またイク?あぁ!!」
Y雄「来たよリカ!『イキっぱなし!』ほらほら!」
リカ「これスゴイ!またイク!あーーー!もうダメー!!いくーー!!」
Y雄「こうなったらもうどんな事してもイクんだよ、リカは!ほらね!」
そういうとリカ短く小さく小刻みに突いた。
リカ「あ、あ、あ、、あ、あ、あ、あ、あぁ、あぁぁぁ!スゴ!イク!イク!イク!イク!イクぅ!!」
Y雄は今度は動きをピタっと止めて、ゆっく~り抜いて、入れた。
Y雄「ほ~ら。こうするとゆっく~りイクでしょ?不思議なイキ方でしょ(笑)」
リカ「え?あ?あはぁ~あ~あぁぁぁぁ~!!!!」
リカはY雄のゆっくりの動きに合わせてイク。
Y雄「ほら、指でもイケるよ?」
今度はナニを引き抜いて素早く指を挿れ、出し入れをする。
リカ「あ、あ、イク!あ、あ、あ、あ!またイク!あぁ!!あぁ!あぁ!また?またイク私?あぁ!」
Y雄「ほらこんなのも♪」というと指でリズムを取りながら動かす。
そしてリカはそのリズムに合わせてイク。
リカ「あ、あ、あ、イク!あ、あ、あ、イク!あ、あ、あ、イクぅ!遊ばないで!あ、またイクぅぅ!!」
Y雄「ごめんごめん(笑)」
指を抜き、再びナニを挿入し抱え上げ素早く駅弁の体制にするY雄。
そしてその駅弁の体制の動きに合わせてイキ続けるリカ。
リカ「イク!あ、イク!あ、イク!あ、おっきい!イク!あぁイクぅ!」
次は駅弁からたちバックへ移行。
この移行もY雄は素晴らしくスムーズだ。リカはY雄が体勢を変える為にリカの体を回転させる間にも、イク。
リカ「あ、ここもイクよ?なんでーーー!」
そして立ちバックでラストスパートのY雄。壊れるんじゃないかと思うくらい激しく腰を打ち付ける。
リカ「あーーーー・・・・・・・!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
もはや声にもならないリカはそれでももっと突いて欲しいのか、お尻をY雄に突き出し続ける。
リカの顔は放心状態と酸欠で目の焦点がおかしい。口からは涎がたれている。
Y雄「リカ!俺も行くよ!」
Y雄も絶頂が間近で、最後のピストンは信じられないくらい激しい!
リカ「○△※×□あーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
Y雄「リカーーー!!!」
Y雄の射精は凄まじかった。体全体が飛び上がるくらいビクッビクッと放出し、その動きに合わせてリカはイっている。
Y雄&リカ「~~~~~」
2人の動きが数秒止まったかと思うと、次の瞬間Y雄が射精の済んだ巨大なモノをリカから引きずりだした。
「ズニュニュニュ・・・ブリュッ・・・」
すごい音がしてY雄のモノが引き抜かれる。
リカ「あ?あれ?あふぁ、あー・・・」その抜く時にリカはまたイったようだ。
Y雄「ふ~」
とY雄の大きなため息で沈黙が破れた。
リカはまたちバックの体制のまま動かない。
リカ「あ・・・が・・・・あ」
Y雄がティッシュを手に取った頃、ゆっくりとリカがベッドに膝をついた。

その後4人でホテルをチェックアウトした。
アキとリカはもう一度Y雄そしたがったが、Y雄が予定があるといって帰っていったのでお開きになった。
Y雄が立ち去った後、俺はアキとリカに連絡先を渡された。
絶対にY雄に渡すように頼まれて。

【寝取られ】堕ちたエリート女史【裏切り】

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いい年をして恥ずかしい話だが、俺には長年思い続けている女がいた。
その女は俺が思いを打ち明けられないうちに、他人の女になり、他人の妻になった。
俺は、そんな女をいつまでも思い続けていた、とんだ純情物語だ。

その女、中澤麻里子に出会ったのは入社式だった。もう8年も前になるだろうか。
初めて中澤を目にした時、清楚な美しさが神々しくさえ感じて、思わず見惚れてしまった。
すれ違う度に、長い黒髪から漂うシャンプーの香りにドキドキさせられた。
気が付いた時には、惚れていた。中澤以外の世界中の女が全て陳腐に思えるほど惚れていた。

社内外を通じて中澤の人気は凄まじかった。上司にも人気があったので、出世も早かった。
2年目にして、会社から表彰され金一封を貰っていた。
8年目の現在は、同期の俺はまだ主任なのに、中澤は既に課長補佐だった。
「美人ってだけで出世しやがって」と、同期の間で影口を言う者もいた。俺も酒が入るとよく同調していたものだ。

そんな嫉妬や羨望を受けながらも、毅然と、そして颯爽と仕事をしていた中澤だったが、

先日から、妙な噂を耳にするようになっていた。
その噂というは3つ下の後輩で、うちの部署のお荷物とまで言われている田中悟史と不倫をしているというものだった。
中澤は、結婚後、社内の飲み会にも全く参加しない程の真面目さだったので、信用する者は少なかった。
しかし、決定的な写真を田中から見せられたと言う奴まで現れ出して、噂の信憑性も徐々に高まり始めていた。
ただ、田中は素行があまり良くなく、品もなく教養もなければ仕事もできない。取引先のドラ息子でコネ入社だったので、
よりによって田中は、ないだろ・・というのが皆の感想だった。

ところが、昨日、衝撃的なことが起こった。いや起こってしまった。
仕事を終えて、TUTAYAをぶらぶらしていると、田中から携帯にメールが着信した。
『良かったら、今から俺のマンションに来ませんか?どうせ暇なんでしょ?』
俺はカチンときた『忙しいよ、ばーか。』と返した。
『そうですか。残念ですね〜。自宅でAV見るよりも、良いものが見れるのにな〜』
俺は『は?』と返信した。
『マーケの中澤麻里子って○○さんの同期っすよね?』
俺は中澤の名前を出されて、噂のことなども気になって、速攻で行くことにした。

田中のマンションに行くと、俺と同じように本社にいる同期や、マーケティング部の者など
6人ほどが来ていた。
そして、だだっ広いリビングを見回すと、中澤も・・・居た!
昼間の恰好のまま黒のスーツがよく似合っていた。会社から直接、田中のマンションに来たのだろう。
目が合ったので、軽く会釈をしたが、無視され、下を向かれてしまった。

顔見知りの同期に「どういうこと?」と聞くと、突然、田中が立ち上がった。
「○○さん、ビール適当に取って飲んでくださいね。」
「さて、僕が直接お世話になっている○○さんも、ようやく来ましたので、始めましょうか〜」

全員が中澤の方を見たので、俺も中澤の方に顔を向けた。
中澤は両手を胸の前で交差させて、自分を抱きしめるようにしていたが、
皆の視線を感じたのか、ビクッと震えた。

「中澤さん、やっぱ無理でしょ?やめましょうよ、あの約束は無しになりますけど。」

田中の言葉を聞いて、中澤は首を「嫌々」と左右に振ってから
「いいから、やるから・・・やるから・・お願い・・」と小さく囁いた。

「まじか・・」
「本当に脱ぐんだ。」
周囲にいる男どもから独り言が聞こえた。
俺は、田中のメールや場の雰囲気、来ているメンツから薄々感じていたので『やっぱりそうか』と思った。
『でもなんで?』と疑問に思った。しかし、そんな疑問も
中澤が観念したように立ちあがって、ジャケットのボタンを外すと何処かへ吹き飛んでしまった。
今から、あの中澤がストリップをしようというのだ。
仕事場から、そのまま来たという格好が、妙に生々しく感じられた。

中澤は素早くジャケットを脱いで、白いブラウスのボタンに手を掛けていた。
誰かが止めるのかとも思ったが、誰も止める気配がない。
俺は田中に向かって「お、おい、ど、どういうことだよ。セクハラだぞ?脅迫とかしてるのか?」と大声で問いただしてみた。
口の中が乾いていて、最初、噛んだのは、まあ、許してくれ。

「違いますよ〜ビジネスですよ〜。てか、中澤さんが望んだことだし〜。中澤さ〜ん、止めましょうか?」
中澤は「やります!」とはっきりした声で答えながら、ブラウスのボタンを慌てて外した。
そして、下着と白い素肌を剥き出しにさせて、俺を軽く睨んだ。目が放っておいてと言っているようだった。

「そういうことなんで、○○さんも、遠慮せずに、ご鑑賞ください」田中は半笑いで俺に答えた。

中澤は、ブラウス、スカート、ストッキングと次々に脱いでいった。
部屋の中は、男たちの荒井息づかいと、服を脱ぐ衣擦れの音だけが、異様にはっきりと聞こえた。
俺たちは、誰も言葉を発せず、ただ黙って、会社随一の美女が、同期の出世頭が、あるいは憧れの先輩が、頼れる上司が、、
職場の恰好のまま、徐々に剥かれていく姿を息を飲むように鑑賞していた。

下着姿までは、スムーズだった中澤も、ブラとパンツを脱ぐことには抵抗があったようだ。
どちらかというとキリっとして凛々しい顔を、赤く染めて中澤は動きを止めてしまった。
田中が何か言うかと思ったが何も言わなかった。下着姿で恥じらいの表情浮かべる中澤を存分に鑑賞するのも悪くなかったが、
中澤は意を決して、両手を背中に回した。
ブラジャーを外して、すぐにパンツに手を掛けて、屈んだ。
思っていたより小ぶりの胸が垂れ下がったところで、誰かの「おおぉ!」という歓声が聞こえた。
それが切欠になって、静まり返っていた部屋に喧騒が戻った。
「まじ、すげーよ」「中澤さんの、おっぱいが拝めるとは!最高!」「ヒュー、ヒュー」
「思っていた通りの貧乳だ」「肌、白いと思ってたけど、ほんと、まっちろだー」

中澤は皆のヤジに負けずに、最後の一枚も脱ぎ捨てて直立した。

屈辱の仁王立ちだった。

職場の同僚、競っていた同期や、指導していた後輩にまで、
30歳になる裸体を晒して、
中澤は恥ずかしさと悔しさで目に涙を貯めていた。

そんな中澤の姿を目にしても、田中は、何も感じていないようだった。
「え?それだけですか?それだけじゃ、100マンでも高いかな〜」

「どうすれば良いの・・・言ってよ」

「う〜ん。約束したように、きちんと全部見せなきゃダメじゃないっすか?」

「どうしたら良いの・・・」中澤は困ったように佇んでいた。

「しょうがないですね〜、とりあえず、そこに寝て、足を全開にしてみては〜?」

俺は、あまりの展開に心の中で「まじ?」っと喜んだ。
しかし、同期の一人は違う感想を持ったようだ。
「寝てしまうと顔がよく見えないのが残念なんだよな。」その発言に同調する奴が多くいた。

無残・・・
  
性的な興奮よりも、まず先に、この言葉が頭に浮かんできた。
本当に無残だった。
中澤はソファに浅く腰掛け、そして細い美脚はソファの上に乗せられ大きく開かれていた。
あの聡明で真面目な中澤に、同僚達の鼻先でM字開脚をさせたのだ。
女の部分を完全に晒して・・羞恥で真っ赤に染まった顔を隠すことも許されずに・・・

M字開脚をさせた後から、マーケティング部の奴ら、つまり中澤の部下にあたる者達の緊張が取れたのだと思う。
調子に乗って、色々と中澤にリクエストし始めた。

同僚達の目の前で四つん這いになって尻を振る中澤の瞳には涙が浮かんでいた。
それでも、逆らうことのできない中澤は、言われるままに痴態を演じ、体の隅から隅までを晒した。

「○○さん、やりたいですか?」
他の皆が中澤に群がっている時、少し離れていた俺に、田中がそっと耳打ちしてきた。

「○○さんには、お世話になっているので、やっちゃっても大丈夫ですよ」
俺は、この機会に、ずっと疑問に思っていたことを尋ねてみた。

中澤のご主人は、証券会社で働いていたということだったが、退職して投資顧問会社をやっていたそうだ。
しかし、地震や欧州ショックなどで、大きな損害を出してしまった。
中澤自身も、FXをやっていたことは聞いていたが、それもこの度のユーロの暴落で、取り返しのつかない損失を出してしまった。
部署の違う中澤と田中がどのように知り合ったのかは、聞かなかったが、切羽詰まった中澤は、当面の資金を資産家の田中から援助してもらっていた。
そして、今回、決死の思いで中澤は再融資を頼んできた。しかし、返すあてがないことは、田中にも分かりきっていた。
だから、田中は断るために職場の同僚の前で、ストリップしたら貸すと条件を付けた。
まさか、あの清楚で、いつも聡明な中澤が受けるとは思わなかったようだが、
よほど困っているのだろう。中澤はその条件を飲んだ。

いざ始めてみると、男どもの必死さや、中澤の恥じらう姿を見て、田中も面白くなってしまって、
そっと中澤に耳打ちしたそうだ。
「一晩奴隷になって、全員が喜んだら500万融資じゃなくて、差し上げても良いですよ」
田中にとってはどうせ為替でボロ儲けしたあぶく銭
しかし、中澤にとっては・・・・

【寝取られ】最も後悔している話です。【裏切り】

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もう今では、全然気にならなくなったけど、何年か前までは、思い出すたびに殺意が芽生えた件。
俺もすごい不用意だったし、馬鹿だった。だからよからぬ事が起きた。
俺が、20歳の頃、地元ですごい有名な先輩で山田(仮称)がいた。
山田は高校の頃、ボクシングでインターハイに出たり、その後もキックボクシングで実績を残したりして、地元の英雄だった。
俺は同級生のDQNを介して山田と知り合ったんだけど、なぜか山田が俺のことを気に入って、仲良くしていた。
その頃は、「山田に可愛がってもらっている俺」っていうのをちょっと自慢に思っていた(涙)。よく山田の家に呼ばれて、酒とか飲んでハイテンションで盛り上がっていた。山田の家は、すごい広くて、昔は専業農家だったので、敷地の中に建物がいくつもあった。
山田は敷地の中の離れの建物に住んでいて、そこは山田の友人たちのたまり場になっていた。ヤンキーっていう感じではなかったけど、集まってくるメンバーはちょっと危ない奴が多かったと思う。
当時、俺にはマジですごい可愛くて、性格も良い彼女(ゆみ)がいたんだ。
なんで俺がそんな良い娘と付き合えたのかは謎だけど、あまりにも人気がありすぎて、誰もアタックしなかったからだと思う。
漁夫の利みたいに、俺がアタックして、ゲットしたみたいな。嘘みたいだけど、素直で性格よくて可愛い娘だった。(芸人のおかもとまりをもう少し大人っぽくした感じ)
ある日、山田から俺に電話がかかってきた。「今暇か?」と聞かれたので、「ゆみと一緒にいる」と言うと、「じゃあ、ちょっと来いよ」と。
正直だるかったけど、山田からの呼び出しなら、行かなきゃと思って、ゆみと車で行った。結局、この日、ゆみが山田とその仲間に凌辱されてしまう。今なら文書でさらっと書けるけど、当時は死ぬほどの苦しみ。本当に死のうかと思ったくらい。
山田家についたら、山田とその他に男が2人で計3人。(仮に山田+A、Bとする)
Bは知らないやつだった。
後で知った話しだけど、山田は俺の彼女とヤリタイと以前から思っていて、虎視眈眈と狙っていたそうだ。今思えばだけど、だからやたら俺に電話がかかってきたのかなって思う。3人とも既に酒を飲んでいて、俺とゆみも一緒に飲むことになった。

30分くらい飲んで少しほろ酔いになったころに、Bが、週に何回SEXしているのかとか、ゆみの乳首は何色かとか、変なことを聞いてきて、俺とゆみは笑ってごまかしていた。
不快で下品なやつだと思った。
そんな会話を続ける内に、山田が「酒がきれた」と言い出し、俺が買い出しを命じられる。完全にハメラレタんだけど。
ゆみと一緒に行こうとしたけど、山田から一人で行けって言われて、しぶしぶ歩いて最寄のコンビニに行くことに。
酔ってたから思考がにぶっていたけど、なんでゆみを置いて行っちゃったんだろうな・・・
(ここからの話しはAに聞いた。Aは結構良心的な奴なのだ)
俺が出てから間もなく、4人でトランプをやりだしたらしい。
負けた人は一気飲みっていうルールで。
ブラックジャックって知ってると思うけど、山田とBがゆみをはめたらしいんだよね。
聞いた話だからよくわからないけど、絶対にゆみが勝てないようになるように仕切っていたらしいのよ。
それで、ゆみは、ワインを何回も一気飲みさせられたんだと。
その頃、俺はと言えば、さっさとコンビニで買い物を済ませて山田家に戻ろうとするものの、山田から電話がかかってきて、セブンじゃなくて、ローソンのからあげくんが食べたいとか言われて、ひたすら歩きまわさせられた。ゆみがフラフラになってきて、「もう一気飲み 無理」と言ったところで、いきなり山田がゆみのおっぱいを服の上から触りだした。
そんで、間をおかずに、Bがゆみの背後に回り込んで、着ていたTシャツとブラジャーをまくりあげ、山田が携帯でパシャっと撮影。
ゆみの美乳が山田の携帯に撮影されてしまった。
残念なことにゆみがおっぱいを揉まれている写メは、地元の奴で保有している奴は結構いる。
Bの人差し指がゆみの乳首をツンツンしてる写真がまじであるんだ。
顔は映っていないのが幸いだけど。
ゆみは悲鳴というか、声を荒げたらしいが、敷地の中の離れなので、どこにもとどかない。
敷地もすごい広いし。
そして、ここからが凌辱タイムね。
俺が戻るまで数十分。
ローソンでからあげくん買ってる俺、超馬鹿っていうタイム。
結局、この日で俺とゆみは音信普通になっちゃうんだけど、全部山田のせい。
まじで今でも殺したい。・・・けど、俺喧嘩なんてしたことないし、山田は地元で最強だし、絶対無理なんだけどさ。山田は携帯でゆみのおっぱいを撮影したのをいいことに、「こればらまくぞ、ばらまくぞ」って、ゆみをおどした。
ゆみはやめて、お願いやめてと懇願。
山田は「だったら言うこと聞け」と。
完全に犯罪レベルだと思うんだけど、ゆみは結局警察なんかに訴えることはしなかった。
たぶん、これぐらいの軽犯罪って、全国に結構あふれていると思うんだよね。
自分の彼女がそういう目にあったから言うわけじゃないけど。
まずはおっぱいを触らせろってことで、山田とBがかわるがわるゆみのおっぱいを揉んだ。
この間、Aは寝たふりをしていた。
Aは結構、頭が良い奴なので、俺の推測だが、犯罪で捕まるのを避けたかったんだろう。
Bは本当に下品な奴でおっぱいだけでなく、下も触りたいと言い始め、履いていたジーパンを脱がせ始めようとする。
ゆみは一旦抵抗するものの、「写メをばらまくぞ」という山田からの再度の脅しにより、ズボンも脱がされてしまう。
ゆみは「お願いだから、もうやめて」と言ったらしいが、山田は「そんなら写メばらまくけど」と言い、ゆみをだまらせる。そして、「やめて」「写メまくぞ」というゆみと山田の押し問答がしばらく続く。
すると、山田が「じゃあ、もう帰っていいよ」とゆみに言う。
ゆみがどうしていいかわからずに、無言でいると、「お前の胸もまれているとこ、彼氏(俺)に送るから」
と言われ、遂に陥落してしまったらしい。
(ひょっとすると、山田の手口なのかもしれない)
俺が山田家に帰るまでの時間を考慮して、情事は進められたらしい。
まずは山田。
すぐに服を脱ぎ、ゆみを全裸にする。
Bが「おおっ いい体してんな」とか言ったらしい。
(そうなんだよ。ゆみはナイスバディをしていて胸の形もすごい良い)
山田が「このボディなら10回くらい いけそうだ」とか言ったとか、なんとか。
DQNだからしょうがないが、やっぱ断りもなく生で挿入。
やたら乳首を吸いながらガンガンついてたみたい。
ゆみはずっと無言だったみたいだけど、山田が「気持ちいいか 気持ちいいか?」って
(気持ちいいわけねえだろって言うの)そんで、3分くらいピストンして山田が腹射。
続いてBが登場。
なんか挿入する前に乳首とかをウェットティッシュで拭いてたらしいが。
(山田と間接キスするのが嫌だったんだろうか)
それ聞いた時に、なんか妙にこなれているなって思った。
挿入してからも、やっぱBは下品な奴でゆみの口の中に唾液をたらそうとしたり、顔をべろべろ舐めてたらしい。
そんで、最後は中出し。
聞いた話だからよくわからないけど、明らかに中出しって言ってたよ。
事が済んだ後は大急ぎでティッシュとかで処理して部屋を片付けたんだと。
俺がそろそろ帰ってくるから。
ゆみは服を自分で着て、俺が出かける前のポジションに元通り。
数十分後、俺が山田家に到着。
手には、ローソンのからあげくんとか、氷結とか、いっぱいぶらさげて。
部屋に入った瞬間に強烈な精子臭に気づく。
自分の精子って、あんまり気にならないもんだけど、他人の精子臭は強烈だったよ。
しかも、ゴミ箱がティッシュの固まりで満載だったし。
一瞬で何かよからぬことが行われていたことを察知した。
ゆみは生気を失った顔をして、目が赤くなっていたし。
俺がつくなり、山田が「なんか眠くなっちゃったし、そろそろにするか」と言った。
俺は、もう心がバクバクしていて、何が起こったんだっていう気持ちばっかりだったから、その時のことはあんまりよく覚えていない。
帰り道はある意味で修羅場だった。
どちらも口を聞かなかったから。
俺はどうしてもゆみに話しかけられなかった。
ゆみも俺に話しかけてこなかったし、話しかけるなっていうオーラを放っていた。
そのまま我が家について、ゆみは飲酒運転でだまって帰っていった。
絶対に飲酒運転なんてする娘じゃないのに。
そんで、そのまま音信不通。
何度か電話をかけようと思ったことがあったけど、話を聞くのがこわすぎてかえることが出来なかった。結局、山田からも二度と電話がかかってくることはなかった。
僕は彼女と別れて再び付き合った事がある。
彼女は別れてた時に別の男と付き合ってた。
またHした時に新たなプレイを覚えてて変に興奮した。
騎乗位とかフェラの仕方とかレベルアップしてた。
その男に仕込まれたんだろうな。スレに書いたのをきっかけに、なんか自分の中でこみあげてくるものがあって、昨日の夜、ゆみに電話してみた。
かけても出なかったけど、1時間後くらいにコールバックがあって、それにでた。
(まじでもう電話すら出てくれないんだなって思ったけど、救われたよ)出ていきなり、「久しぶり、どうしたの?」って言われたけど、
「いや、別に、元気かなと思って」としか、言えなかった。
最近ゆみは、料理教室とか着付けの教室に通っているって言ってた。
花嫁修業かな?彼氏はいないらしい。
なんかうまい具合に話がとんとん進んで、再会出来たりしないかな?
なんて思ったけど、全然だめそうだ。
妄想は自分の中にとどめることにするよ。
ちなみにあの日の出来事については全くノータッチ。
聞けるわけない・・・
なんか、今すごいもんもんとしているよ。レス頂いたみなさん どうもありがとう。本当に情けない男です 俺は。
昨日の夜だって酒の力借りてじゃなきゃ、電話かけられなかったし。
みんなが言うように、DQNと付き合っていい気になってた俺が本当に馬鹿だったんだ。
一部は聞いた話だから全部が全部を見たわけじゃないけど、
俺が生まれてから今まで生きてきた中で最も後悔している話です。
つらまなくて、後味の悪い話をグダグダしてしまってすまなかった。

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