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【寝取られ】公認?浮気デート Bside+後日談 【裏切り】

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公認?浮気デート

の後日談

296名前:えっちな18禁さん投稿日:2010/10/31(日)01:44:57ID:5w7bFUAh0
7
詳細版っていうか嫁とするときどんな事やってたんだ?
って説明させつつ喘がせるのが最近の流行なんだけど
断片的すぎて箇条書きみたいになっちゃうかな
いっそ嫁に書かそうかね
んで騎乗位で腰振らせながら音読させてみたい

345名前:えっちな18禁さん投稿日:2010/10/31(日)23:21:32ID:5w7bFUAh0
344
試しに嫁に書かせたらすごく堅い文章で駄目だった
役所の報告書みたいな感じ
「甲は乙に対して〜」みたいな
タカシなぁ・・・会いたくないなぁ・・・

あと就職のことは言わないでw

347名前:えっちな18禁さん投稿日:2010/10/31(日)23:35:19ID:5w7bFUAh0
346
相変わらず無職なのでばっちり仕込んでますよ
296にも書いたとおり仕込みながらだと
箇条書きでしか書けないような
断片的なエピソードしか聞き出せないのです
でもまぁそれでも最近ようやく寝取られの良さ(?)が
わかってきましたけど
鬱勃起ってやつですか
嫁も調子に乗ってきましたし

401名前:347投稿日:2010/11/03(水)00:45:06ID:6WMt7lON0
ども
色々一悶着ありましたけど
タカシに書いてもらえるっぽいです
さっきも
「やばいw超大作の予感w
俺第二の水嶋ヒロになれるかもw」
ってメール着ました
俺はもうそんなの書く元気無いです
最近嫁がドSに転職して振り回されてます・・・
タカシの完成したらまた来ます

425名前:そういえば自分の名前をシンジと設定してたのを忘れてた投稿日:2010/11/05(金)14:40:17ID:nBMIuwZj0
420
後でまとめてテキストファイルで渡される予定なんで
ゆっくり待ってください
勤務中も暇な時は携帯でポチポチやってるみたいですよ
取引の内容上ドタキャンは考えられないので
ちゃんと最後まで書くと思います

351さん
俺が言える立場じゃないですけど
目先の興奮に惑わされず後悔しないよう
彼女を大切にしてくださいね

427名前:えっちな18禁さん投稿日:2010/11/05(金)15:51:01ID:nBMIuwZj0
426
そこまであからさまでは無いものの、タカシもそういう事を要求してきました
勿論即答で却下しましたけど
まぁその辺は秘密にしときます
これ以上はスレ違いっぽいので
タカシが完成させたら後日談スレにでも
ファイルそのものをアップするつもりです
一応締め切りは年内って決めたんですが何時になるかはわかりません
嫁がパート行ってる間2ちゃんとか罪悪感が半端無いですね

429名前:えっちな18禁さん投稿日:2010/11/05(金)16:21:30ID:nBMIuwZj0
428
強いて言うなら小西真奈美を少しぽっちゃりさせた感じです

そもそもは再発防止というか
最悪の事態に備えて裁判資料にでも
なれば良いなと思ってたんですが
最近寝取られに目覚めたので単純に
読みたいって理由が大半です
ただこれからはリアル体験はもう勘弁ですが

これ以上は他の投下者さん達の迷惑になるでしょうし
タカシのが進展するまでROMに戻ります

692名前:えっちな18禁さん投稿日:2010/11/19(金)20:27:14ID:ZPFC2H9w0
シンジです
後日談スレにファイルうpしました
あの時相手してくれた人はありがとう
もうここには来なくてすむよう頑張る

シンジです。
一応おさらいというか、経緯の説明。
あの一件以来、俺と嫁は普通の生活に戻れてた。
それなりの代償というか余韻はあったけど。
それでも俺と嫁の気持ちには大分余裕が出来てた。

そこで俺はタカシに、事の詳細を書かせることを考えた。
いざという時、それを裁判で証拠として使えるかもしれないから。
というのは建前で、嫁がどういう感じでタカシと接していたのかを
知りたいってのが本音。
まぁタカシも100%事実を書いてるなんて思っていないけど。
嫁には内容を一切確認してないし、
タカシに書かせたことを教えていない。

タカシの文章に関しては、それなりに俺の編集が入ってる。
個人情報や地域が特定されそうな部分は、
削除したり変更したりした。

タカシの話は、まぁショックだった。
ただリアルでも、ショックというか、
ちょっと考えさせられた出来事があったから、
タカシの話に関してはそこまで頭が回らなかった。
タカシの話が終わったら、後日談の後日談ということで書く。

そういえば、これをタカシに書かせた取引の事なんだけど、
その内容に嫁は一切関与していない。
今後はもうこういった事をするつもりは無い。
正直興奮は異常なくらいする。
正直タカシので抜いてしまった。
でも辛い方が大きい。
取引に関しては、タカシにお小遣いをあげたとでも思って下さい。
別に実際金払ったわけじゃないけど、まぁその程度の事です。

それじゃタカシの話です。

どーも。
どう始めたらいいのか、わかんないですけど、とりあえずこんな感じで。
あの時言った通り、細かいやりとりなんかは、憶えてないので、
まぁその辺は、おぼろげな記憶を頼りにやっていきます(笑)
ただ最初に、言っときますけど、嘘は書きませんから。
大げさにも書きません。
だから凹んだからって、約束どおり後で、ゴチャゴチャ言わないでくださいね。
もうこれ正直に書いたら、全部チャラですからね。
訴えるとか無しで。
約束どおり頼みますよ。
ぶっちゃけ今までの報告は、色々と嘘ついてましたよ。
嘘っていうか、報告してない事が沢山っていうか。
たとえば生でしちゃったのとか、
多分ユキも、俺と一緒の事言ってたでしょ?
勤務中に・・・てやつ。
二人で事前に、口裏合わせるようしてました。
全く生でしたこと無いってのも、嘘臭いですからね。

まあこれから書くのは、全部事実なんで、それは信用してください。
俺別に旦那さんの事、嫌いじゃないですし。
でも結構旦那さん的には、ショックな事書いちゃうと思うんで、
出来れば、読まない方がいいかもです。
ま、旦那さん的には、そういうわけにはいかないんでしょうけど。
ちゃんと正直に書きますよ。
約束ですからね。
この為に官能小説とか、ちょっと読んで勉強しましたよ(笑)
えらいでしょ?

どっから書いたらいいんですかね。
まぁ最初からいきますか。
まずユキのことは、結構前から狙ってました。
パートでしたけど、あいつのが職場の先輩だったんですよ。
第一印象から、結構タイプだったし、
あとそんなに年上とも思って無かったし。
気の強そうな美人ってそそられるんですよね。
迂闊に手を出したら噛み付かれそうな感じ。
ユキのそういうところ好きですね。
一匹狼っていうか、いつもツンと澄ました感じ。
最終的には俺のちんこにしゃぶりついてきましたけど(笑)
実際ガードは固かったですよ。
課長とか、結構マジで誘ってましたしね。
飲み会の度に、露骨に隣に座って、
その度にユキは、露骨に嫌な顔してましたから。
お前妻子居るだろうが(笑)って同僚と笑ってましたよ。

すぐに結婚してるって知って、それからは流石に本気で
手を出そうとは、思わなくなったんですけど、
いつだったかの、慰労会だったかなんだかの飲み会で、
そんとき初めて私服姿見て、それから
「一回でいいからこの女やりてえ。」って、本気で思うようになりました。
確か薄手のセーターか、なんかだったんですけど、
思いのほか巨乳だったんで、びっくりしました。
なんかすげえ堅い雰囲気の美人なのに、えろい身体っていうギャップに、ときめきましたよ。
なんかヤンキーが、猫に餌あげてるみたいな(笑)
男の視線受けまくりでした。

あとで皆「あれ見た?」「すげえよな(笑)」って
もうことあるごとに、話の種になってました。
速攻で皆のずりネタアイドルって感じでしたよ。
結構熱狂的なファン(?)とかも居て、
毎日のように「昨日もユキさんで抜いちゃった(笑)」
なんて奴もいましたよ。
そいつとは学生の時から、仲良かったんで、
後々ハメ撮り写真とか、見せてましたけど。
ハメ撮りって言っても、ユキの顔は一切写ってませんけど。
ユキは最後まで、写真とか撮られるの嫌がって、
顔だけは、隠し続けましたから。
顔を隠して乳隠さず。みたいな。
ま、それでもツレからは神と崇められてましたけど(笑)
そういうわけでユキは、そいつのオナペットでした。
勤務中も「やべえ仕事に集中出来ねえ(笑)」とは友人談。

だけどまぁ、多分誰もユキの番号すら聞けてませんでしたよ。
俺もだけど(笑)
ユキはあくまで、パートですからね。
別に業務上携帯で、連絡しあう事も無かったですし、
ユキもああいう性格なんで、結構きっぱりと
「え?何でですか?どうしても教えないと駄目ですか?」って感じで断ってましたね。
それ以外にもなんつうか、イチイチ言動が「旦那いるんで。」
って空気を漂わせてました。
その堅い感じが、余計俺を含めて
皆を燃え上がらせてましたね(笑)
そんな事言っててもあの身体か〜って。
俺も「ユキさんとデートしたいっすよ〜。」って
よく冗談で近づいてたんですけどね、
「はいはい。」って軽くあしらわれてましたよ。

ぶっちゃけ俺って、結構もてるんですよ。
自分で言うのも何ですけど。
普通に顔も整ってると思うし、ジムにも行ってるから腹筋割れてますしね。
あと何よりちんこも、そこそこ自信あります(笑)
平均が15cmくらいなんでしたっけ?知りませんけど。
大学の時に計ったら21cmありました。
セフレとやってる時、計らせたんです(笑)
そいつも先輩の彼女だったんですけど、
そいつは別れさせましたね。
やってる時に電話で「別れるって言えよ。」って言って
ヤリながら別れる電話させました。
すぐ捨てましたけど(笑)
そいつとは別で、他にも子供出来ちゃった彼氏持ちの女もいましたね。
俺の精子で(笑)
それ聞いた瞬間捨てて、結局彼氏との子って事で、おろしたみたいですけど。
あん時は冷や汗が、半端なかったです(笑)
なんか人の女って、良いですよね?
魅力3割り増しっていうか。
隣の芝生はなんとかかんとかってやつですか?
ま、とにかく、今までやった女が言うには奥まで当たるし、
上向きに沿ってるから、なんか丁度良いところに当たって、気持ち良いらしいですよ。
旦那さんも、今度どうですか?
嘘ですよ(笑)そんな趣味無いです(笑)
ユキもアンアン喘いでましたよ。

とにかくそんな俺なんで、職場の女とか結構食ってたんですよ。
まぁ軽い女ばっかりでしたけどね。
彼氏居ても、メシ誘ったらほいほい着いてきて、
ちょっと酔わせたら、はいホテル、みたいな。
でもそういう奴らほど、ユキの事を影で、悪く言うんですよね。
男が群がってんのに、澄ました感じが、むかつくんでしょう。
「あんなオバサンのどこが良いの?」って。
まぁ二十歳そこそこからしたら、
28,9なんて、オバサンかもしれないですけど、
肌の具合は、そいつらより全然超良かったです。
すっごいもち肌ですしね。
バックで突いてると、尻がピッタンピッタンくっついてくるし、
正上位で抱きながらやってると、もう離したくなくなりますもん。
あそこの締まりもまぁまぁでした。

そんなわけで、正直職場ではユキ、結構浮いてましたよ。
一人で机でメシ食う。
ここぞとばかりに、男が寄っていく。
でも素っ気無い態度で追い払う。
それみて女どもが怒る。
っていう悪循環。
まぁユキにも、一人か二人くらいは、仲良い女の同僚は居たみたいですけど。
ただ課も違うし、ユキは弁当でその人は外食とかで、
お昼の光景は、だいたい毎日そんな感じでした。
多分俺がそんなユキに、話しかけてたんじゃないですかね。
まぁ露骨に、うざそうな顔されてましたけど、
でも喋ってると、たまに笑顔見せてくれるんですよ。
ヤったからとかじゃなくて、ユキの笑った顔って、可愛いですよね。
なんかいつも、眉間に皺寄せてるイメージあるから、余計ですね。

半年くらい前でしたっけ?
丁度桜が咲いてたような・・・。
とにかく、いつもみたいに、駄目元で携番聞いたら、OKだったんですよね。
番号教えてくれただけで有頂天になったのは、中学ぶりですね(笑)
しかも「他の人には教えないでね。」とか言われた日には、
期待せずにはいられないじゃないっすか?
それからメールで、デート誘ったら何かOKだし。
ぶっちゃけ嬉しいってか、怪しいって思いました。
正直な話、美人局か宗教の勧誘とかを、本気で疑いましたよ。
それでも虎穴にいらずんば虎子を得ず、みたいな(笑)

そういうわけで、最初のデートは、俺も緊張してました。
結構本気で、シミュレーションしてましたよ。
こう誘われたら、こう切り返そう、って。。
「壷なら間に合ってます。」みたいな(笑)
怖いお兄さん出てきたら、こう土下座しよう、とか(笑)
でもユキは、俺以上に緊張してましたね。
緊張っていうか、ずっと仏頂面でした。
全然喋んないし。
玄関から出てくる時は、すげえニコニコしてたのに、
俺の車乗ると、もうずっと携帯パカパカ開いたり閉じたりして、チェックして、
イライラした様子で、爪噛んだりもしてました。
だいぶ後で、ユキから聞いた話なんですが、
旦那さんから、心配するメールとかが、来なかったから
むかついてたらしいです。

正直、車中の雰囲気、最悪でしたよ。
俺、あんなデート生まれて初めてで、トラウマになりそうでした(笑)
どんなに話題振っても「・・・ああそう。」とか、「・・・ふーん。」みたいな生返事のみ。
時々すっげえ小さく「むかつく。」とか「馬鹿。」って独り言。
表情も、めっちゃ怖いし。
でも職場での薄化粧とは違って、化粧はバッチシだったし、
なんか服装もそれなりに気合入ってたんで、意味がわからなかったです。
もう中止して帰ろうかな・・・て思った時でしたね。
ユキの携帯に、メールが来たみたいで、それ見た瞬間
にま〜〜ッて感じの笑顔を、浮かべたんです。
その後、今までの陰険な空気が、嘘みたいに急にニヤニヤしだして、
「もうしょうがないなー。」なんつってメールうってました。
その日はそれからずっと機嫌良かったですね。
すごいニコニコしながら、運転中の俺の肩、バンバン叩いたりしてきました。
この辺の真相は、後で聞きましたよ。
旦那さんなら大体わかるでしょ?
書きませんよ。バカバカしい。

次のデートからは、その時みたいに、眉間に皺寄せてる・・・みたいな感じは無くなりました。
結構頻繁に、携帯パカパカしたり、ニヤニヤしながらメール打ったりはしてましたけど。
何回目かは忘れましたけど、結構マジな感じで、告白したんですよ。
勿論半分冗談ですよ。
人妻に手を出すのが、どういう事かってことくらいは、わかってますからね。
いわゆる火遊びの、つもりでした。
何回かやれたらいいなってくらいの。
でも遊びは、本気でやらないと、面白く無いでしょ?
これ名言じゃないっすか?(笑)
とにかく、何回目かのデートの別れ際、
真剣な顔で好きだ、って伝えたんです。
旦那がいてもいいからって。
初めは「冗談でしょ?」って感じで笑ってました。
でもずっとそのマジな雰囲気維持してたら
顔を真っ赤にして「・・・駄目だよ。」って言って俯いてました。
ユキの癖なんでしょうね。
こういう時って、絶対結婚指輪を、撫でるんですよ。
やってる時も、声我慢する時は、絶対に指輪を、いじってました。

それからですよね。旦那さんと初めて会ったのは。
まぁその辺のことは、ご存知の通りですよ。
今更書かなくても良いですよね。
正直人生終わると、びびってました(笑)
でもアレですよね。
色々と俺を挑発するような事、言ってきましたけど、
旦那さんは、要は、スワッピングってやつがしたかったんですよね?
いまいち理解できない性癖ですよ。
知り合いにもいるんですけど。
ま、どうでもいいですけど。

そういや、デートの内容を、書いてませんでしたね。
別にどうって事ないですよ。
ドライブして、ゲーセン行ったり、ビリヤード行ったりです。
基本ドライブで遠くまで行ってましたね。
知り合いに目撃されると面倒ですし。
カラオケは密室だから、嫌って言われました。
映画は、折角の時間無駄にしちゃいますから、俺が嫌でした。
ビリヤードは良いですよ〜。
たまに谷間見えるし、そうでもなくても、ぷるぷる震えてましたしね。
ヤルようになってからは、即ホテルか俺の部屋でしたけど。
俺ってホテルでヤル方が、興奮するんですよね。
それもどうでもいいですね(笑)
最初の頃は、俺が家の前まで迎えに行ってましたけど、
ユキが車で直接、俺の部屋まで来たりとかもありました。

旦那さんと俺が、初対面してからは、俺とユキの会話内容も変わりました。
ユキは困惑してましたね。
それを俺に、相談してくるようになりました。
「何でデートさせるんだろ?あたしの事どうでも良くなったのかな?」
「刺激が欲しいんじゃないですか?」
「う〜ん・・・でも確かに結婚前付き合ってた頃に戻った感じもする」
そんな感じで、俺に段々と心を開いてきました。
「Hも?」
「・・・馬鹿じゃないの?」
そんな感じです。
馬鹿じゃないの?ってユキの口癖ですよね。
ことあるごとに、言われまくりましたよ。
職場では聞いたこと無いんで、少し嬉しかったですね。
相談には、ちゃんと乗ってあげましたよ。
スワッピングってプレイがあるのを、教えてあげました。
「・・え〜。」って引いてましたけど。
「でも正直マンネリするでしょ?」
「ん〜、まぁ、多少は。」
「だから旦那さんなりに、ユキさんの事一生懸命考えてるんですよ。」
「・・・え〜。」
「でもHは激しくなったんでしょ?」
「馬鹿じゃないの・・・」
「でも正直そうなんでしょ?」
「・・・」
「ユキさんも妬いてもらって嬉しいんでしょ?」
「・・・ん、まぁ、それは。」
「じゃあ良いじゃないないですか。旦那さんもユキさんも、俺も皆幸せですよ」
「てゆうかさ、何であたしなの?からかってるでしょ?(笑)絶対他に彼女いるでしょ?」
「え〜いませんよ。何でですか?」
「ん〜、もてそう?」
「あ、嬉しいなそれ」
「え?」
「俺がもてそうって思ってるって事は、俺の事魅力あるって思ってるって事でしょ?」
「はいはい」
「どこがもてそうですか?」
「え?うざいんだけど(笑)」
「うざくても良いです。どこです?」
「・・・・・顔?」
この頃はまだお互い名字で呼んでましたね。
俺も敬語でしたし。
名前で呼び合うようになって、敬語もやめたのは、この後すぐですね。
初めてキスした後あたりです。

「キスしてみません?」
「は?」
「良いでしょ?」
「嫌だよ。」
「いや真面目な話。それくらいした方が、二人の為になりますって。」
「意味がわからない。」
「浮気したら相手に優しくなれるんですって。」
「それって経験談?(笑)」
「一般論ですよ。」
「わっかんないなぁ・・・」
「何だかんだで俺と遊んでくれてるって事は、嫌いじゃないんでしょ?」
「嫌いじゃないっていうか・・・・ほら、あれじゃん。私ってさ、結構昼休みとか一人でいるじゃん?
話しかけてきてくれるからさ、間が持つっていうか・・・・うん・・結構助かってる」
「え?マジで?良かった〜。ウザがられてるかと思った」
「いやうざいのはうざいんだけど・・・」
「え〜・・・」
「・・・」
「でも旦那さんも嫉妬して、もっとユキさんを大事に思ってくれると思いますよ?」
「ん〜、でもそれってさ、実際する必要無くない?嘘で『した』でもいいじゃん」
「した方がユキさんも旦那さんのこと大事にするようになりますって」
「もう十分世界で一番大事なんだけど?」
「てゆうかさせて?(笑)」
「やだって(笑)」
こんな感じの会話がありました。
でもなんだかんだで、俺が言ってる事は理解してるっていうか、
興味はあるみたいでしたよ。
実際旦那さん以外の男と公認でデートしたり、
妬いてもらったりして、思うところはあったんでしょう。
それからは、じっと見つめ合ってました。
なんかメンチ切ってる猫って感じでしたよ。
顎を掴んでも、動じてませんでした。
「なに?」
「キスしますね。」
「駄目だって。」
「好きなんです。」
「はいはい。」
「これだけデートさせてキスも駄目ってどうなんですか?ひどくないですか?」
「それは・・・・ごめん。でも」
途中で遮って、強引にキスしようとしました。
でも直前で、首を振られて、ギリギリ口の端に、キスした感じです。
「・・・」
「・・・」
「キスしたくらいで心変わりする程度なんですか?旦那さんへの気持ちって。」
「何それ?挑発のつもり?」
「そりゃ何だってしま」
今度は逆に、俺が遮られました。
一瞬でした。
ほんとに「チュッ」って感じのキスでした。
「はい。これで良いんでしょ?」
したり顔のユキ。
「唇柔らかいですね。」
「馬鹿じゃないの?」
「もう一回良いですか?」
「絶対駄目。」
「一回も二回も変わらないですって。」
「あんまり調子」
今度は俺がやり返しました。
ユキの言葉遮って。
結構長いキスでした。
ユキも最初は唇をギュ!って締めて
「ん〜!ん〜!」って感じだったんですけど、
何度もそのまま、ついばむようにしたり、
甘噛みしたりしてたら、ユキからもチュッチュってしてきてくれました。
舌は入れたら怒られましたけど。
その日はそれだけでしたよ。
それ以上は「絶対駄目〜」って。
腕バタバタしてきました。
夜にユキから「どうしよう・・・旦那と一緒にいると胸が痛い・・・」
ってメールが来ました。

この時くらいから、会社ではあんまり話さなくなりましたね。
何となくお互い意識してたんでしょう。
なんか中学の時みたいで、背中がむず痒かったです(笑)
あとメールも、ユキの方から、ばんばん来るようになりました。
昼休みとかも、いつも通りのツーンて感じの澄ました顔で、携帯いじってたと思ったら
「駄目だ〜。なんか旦那が気になって仕方ないよ。仕事集中出来ない(TдT)」
「旦那浮気してないかなぁ?(・・;))。。オロオロ。。((;・・)」
「早く帰って旦那とイチャイチャしたくてたまらん!o()oo()o」
「旦那からメール返ってこない・・・ρ(・・、)」
「やたー(´∀`*)今日は久しぶりに旦那と一緒にお風呂決定o(^−^o)(o^−^)o♪」
とかそんなんばっか。
帰ってからもですよ?
俺あんたが好きだって言ってんのに・・・。
どうなんでしょう?
単純にノロケってのも、あると思うんですけど、
諦めさせようとしてたんですかね?
正直逆効果でしたけど。

それで次のデートの時には、もう最初っから。テンション高かったですね。
ただウキウキしてるっていうか、ソワソワしっぱなしっていうか。
旦那以外の男と、キス込みのデートしてるっていう状況に、興奮してたんでしょ。
そのうち自然に、キスするようになりました。
一応一日三回とか、決めてましたけどね、
大体最初の数分で、そのリミットは越えてましたよ(笑)
でもキスする度に、指輪いじったり、携帯覗いたりしてました。
「あ〜もう・・・なんで・・・こんな事しちゃってんだろ(笑)」
「良いじゃん別に。俺の言ったとおりっしょ?」
「何が?」
「浮気すると旦那とも燃えるでしょ?」
「燃えるっていうか・・・なんかすごいシンジ君のこと考える。」
「ごめん、って感じ?」
「ん〜、なんていうか・・・・まぁそれもあるけど『シンジ君!大好きだよ!』ってなる(笑)」
「ラブラブなんだ?」
「最近やばい(笑)付き合い始めみたい。」
「夜も?」
「馬鹿じゃない?(笑)・・・・でもそうかも。本当ラブラブ。」

デートを重ねるうちに、舌を絡めながら胸揉んでも、抵抗しなくなるのはすぐでした。
「うわ、やっぱでけぇ。」
「ちょ、ちょっと。調子乗んないで」
「いいじゃん。夫婦生活のためだって。マンネリは刺激で解消しなきゃ」
「・・・でも・・・これ以上は駄目だからね?」
「ユキってベロ長いし超柔らかいね。」
「馬鹿・・・・えい!」
俺の舌を指でギュって掴んで
「えへへ〜、GET!(笑)」
ってしてきたり。
それでスカート履いてる時にぱぱぱ!っと手ぇ突っ込んだら
「やっ!馬鹿!だめ!」とか言いつつも、
パンツ越しに濡れてるの丸分かり。
多分シミになってたくらい。

でもその時は、普通にめっちゃ怒られました。
「それは駄目!絶対駄目!」
しかしめげない俺。
「でも胸は良いんしょ?」
「それも駄目だっつーの!」
「別にそれくらい良くない?」
「駄目・・・てゆうか触るのはやめよ?本当シンジ君に申し訳無いよ・・・」
「わかったよ。じゃあ仲直りのキスしよ?ん」
「もう(笑)」
フレンチキスを繰り返して濃厚なベロチューに移行。
どさくさに胸揉みを再開。
ユキも舌絡めながら目を開けて「ん〜・・・・もう!」と言いつつももう無抵抗。
だから服の中に、手を突っ込んで生乳ゲット。
乳だけに関しては、俺の人生でもかなり上位です。
そのまま服とブラ捲り上げて、乳首も拝見。

ああちなみに、この時は俺の部屋です。
初めて俺の部屋に来た時でした。
「絶対何もしないから。」
「嘘でしょ?(笑)」
「本当だって!てゆうかメシ作ってよ。俺昼まだでさ。自炊もしないから栄養偏ってるし」
それから二人で買い物行って、そんでユキが、俺の部屋で料理してる時に
後ろから抱きついて、「だ〜めだって。危ないって」とか軽く抵抗されたんですけど、
強引にお姫様だっこして、ベッドに移動。
「駄目だよ?ね?駄目だからね?」
「わーかってるって。ユキとキスしたいだけだから。な?」
んでずっとベロチューとおっぱい揉み。
乳首の話に戻りますけど、乳首に関しては、間違いなく俺の人生で最高の一品でした。
何て言えばいいんですかね?
乳輪自体がぽってりしてるああいう乳首。大好物です。
あとピンクっていうかすごい色素薄い乳首。最高。
乳そのものも、ちょい垂れ気味ですけど、ロケットですしね。
その日は、乳首舐めまでいきました。
一応抵抗の素振りはありましたけどね。
軽く俺の肩抑える程度でした。
俺に舐められてる間、ユキは「もー・・・」って言いながら
ずっと指輪をモジモジ触ってました。
でも俺が、時々乳首を甘噛みしたり、強く舐め上げたりすると
「やんっ馬鹿!」って可愛く反応。

それを見て無言で押し倒そうとする俺。
でもユキの手に力が入って
「はいダメー。終了。ね?ダメだよ?お願い・・・」
勿論そんなんで引き下がるわけにはいかず、
かといってあまり強引にするのも不味いので、
とにかく情に訴える作戦。
「俺ユキの事マジなんだって・・別に旦那さんから奪おうとか思ってないし・・・」
「・・・」
「デートとかしてくれてすげえ嬉しかったしさ、それにキスだってしてくれたじゃん。」
「でもそれは・・・」
「ひどくね?俺で遊んでたの?」
「違うよ・・・ごめん・・それは・・・・ごめん。」
「俺タイプじゃない?」
「そんなの・・・わかんない。」
「はっきり言ってよ。」
「・・・・顔は・・・かっこいいと思うけど・・・」
そこで俺は一旦引きました。
この感じだったら焦らずにいけば、強引にいかなくても
なんとかなるだろうって思ったから。
ま、ゆっくり楽しもうと思いました。
ユキはブラ直しながら「ごめんね?」って申し訳なさそうに謝ってきました。
その日は何事も無かったかのように、ユキの手作り料理食べて終了。
ああでもその後も、キスはしまくりましたし、
「あーん」で食べさしあいっこもしました。
嬉しそうに「こういうのシンジ君とはあんまり出来ない。」って言ってました。
「もっといちゃいちゃしたいんだけどね・・・今更恥ずかしくてさ・・」って。
ユキの料理上手いですよね。
そこは素直に羨ましいです。

次のデートが、初フェラでした。
この頃から、ユキは少し俺に寄ってったと思います。
身体叩いてきたりする程度ですけど、俺と触れ合うことに、
全然抵抗無くなってました。
一回ホテルに誘ったんですよ。
当然断られました。
でも強引に、駐車場に入ったんです。
無理ってのはわかってたんですけど、とりあえあず反応が見たかったんで。
「え?え?」って感じでオロオロしてました。
しばらく無言の車中。
「良いだろ?」
「・・・ダメだって。」
やっぱり指輪をいじってました。
そこでキス。
特に抵抗無し。
胸揉んでも身を捩じらせて「ん」って言うだけで抵抗無し。
それでも俯きながら「ね?やめよ?」と、俺の太もも撫でながら、そう言ってきました。
もう俺チンコ半立ちだったんで、その手を誘導して、ズボン越しに撫でさせました。
「え・・・やだ・・・」
「俺もう我慢できないかも。」
「・・・・ダメだよ。」
「なんで?」
「浮気になっちゃうよ・・・」
「キスは違うの?」
「う〜・・・」
「な?」
「・・・・・でも・・・」
しばらく無言。
車の中はユキの俺の股間摩る音だけ。
もう俺完全勃起。
ユキは困った苦笑いで、顔あげて「大っきいね。」って言って
軽くキスしてきました。
そのまま濃厚なディープキスしながら
「直接触ってよ。」
俺がそう言うと、キスしながらパンツの中に手ぇ突っ込んできて、
優しくチンコさすってきました。
「もっとしごいて。」
「ん・・・・・・・・でもやりずらいよ。」
ズボンとパンツ脱ぐ俺。
俺のデカチンがぼろんと出ると
「え・・・やだぁ・・・」って言いながら、
チンコ凝視しながら手コキ続けるユキ。
「おっきくない?」って言いながら
何度もに俺の方を困った感じで見上げてきました。
「口でしてよ。」
「・・・こんなとこで?恥ずかしいよ。」
「じゃあホテル行く?」
「それはやだ。タカシの部屋は?」
それでも良かったんですけどね。このまま部屋いったら最後までやれたでしょうし。
でももう俺も我慢出来なかったんで、すぐに口でさせました。
「押し倒すよ?」
「ん〜・・・もう。」

正直フェラは、そんな上手くなかったです。
まぁ教えときましたけど。
色々要求すると、素直にやってくれましたよ。
飲み込みは良かったです。
最終的には、その辺のヘルスくらいは、上手くなったんじゃないですかね?
だけど旦那さんには恥ずかしくて、新技披露出来ないって言ってましたよ。
まぁ誰に教えてもらったんだ!って話になりますもんね(笑)
ちゃんと玉舐めや、アナル舐めも仕込んどきましたよ。
掃除フェラもね。
ちゃんと丁寧に舌で綺麗にさせて、
じゅるるる〜って感じで、尿道に残ってるのも、吸い出させてました。

その時はそのまま口に出しました。
「うえ〜、苦〜、タカシの苦〜」って言いながら、ティッシュに
ぺっぺって出してました。
「そんな不味そうだと傷つくんだけど(笑)」
「いや実際不味いし(笑)」
「旦那さんのも?」
「シンジ君のは結構飲んだりするよ。愛の証だね(笑)」
それでその日は、そのまま帰りました。
その夜のメールのやり取りはこんな感じです。
「シンジ君の顔がまともに見れないよ〜(;´д`)タカシのせいだからね!(–メ)」
「その代わりにサービスしてやりゃ良いじゃん(笑)」
「言われなくてもそうするつもり(〃∇〃)シンジく〜ん!押し倒させて〜( ̄ε ̄@)」
そんで次の朝にもう一通。
「はりきりすぎた(;^ω^A」
ああユキからのメールは、大体そのままコピーして、貼り付けてます。
メールはPCからも、来てました。
そういやユキって、絵文字は使わないんですよね。
一回何で?って聞いたら、しょうもない理由で、笑っちゃいました(笑)
旦那さんもやるじゃないっすか(笑)
(注釈 俺と付き合っていた間に、それが原因で喧嘩した事がある。
    本当にしょうもない理由なので割愛)

それから数日経った日の事です。
職場では、相変わらず話をしてなかったんで、
久しぶりに、昼休みに近づいてったんですよ。
それまでは、別の男が言い寄ってたりしてたんで、
正直見てて、むかついてたし。
そんでその日は、久しぶりに普通に談笑したんですけど、
そのすぐ後メール来ました。
「職場で話すのやめない?どういう顔してたらいいのかわかんないよ( ̄〜 ̄;)」
「わかった。てゆうか俺も一緒(笑)」
「ね〜。照れるよね〜(。-_-。)」
「旦那さんとは順調?」
「ラブラブだよ(/−\)」

そのまた数日後。
勤務中に珍しく、ユキからメールが来ました。
こそこそ二人で、メールしてました。
「ちょっと凹み中ρ(。。、)」
「どしたん?」
「ちょっと喧嘩した(・_・、)」
「旦那さんと?」
「うん」
「慰めてあげようか?」
「なんかエロイから嫌o(`0´)=0」
「いやいや、普通にメシ喰いにいかねえ?旨いとこ教えてもらった」
「マジで?(*^。^*)じゃあ今週のデートはそこだね!」
「つうか今日行かね?ノー残デーじゃん」
「え?それは無理だよ( ̄〜 ̄;)帰ってシンジ君に御飯作らなきゃ。」
「喧嘩したんでしょ?一日くらい良いじゃん」
「うーん、どうしようかな(;__)ちょっと考えてもいい?」
「良いよ。」
それで定時間際に
「シンジ君には会社の飲み会って言っといたよ!それじゃエスコートしてくれるかい?( ̄ー ̄)v」

(※注釈 俺と嫁は、結婚後に喧嘩って言えるほどの喧嘩をした覚えはない)

それから普通にメシ食いに行って、旦那さんのグチを聞きました。
グチっていうか、ノロケって感じでしたけど。
結構酔ってましたし。
「何で他の男とデートさせて平気なんだろ?信じらんない。」
「だから夫婦生活のことを考えての事でしょ?ユキの事愛してるんじゃないの?」
「そりゃそうかもだけど・・・でももっと大事にしてほしいな・・・」
「俺ならユキが彼女ならずっと離さないな。」
「はいはい。」
「本当だよ?」
「・・・わかってるよ。」
「迷惑?」
「・・・そんなんじゃない。でもあんまりそういうの言わないでほしい。」
「なんで?」
「正直・・・ちょっと嬉しい時もあるから。」

店出て手を取ると、ユキからも握り返してきてくれました。
それでそのまま、ホテル行きましたよ。
でもユキは、部屋入ってから凹んでましたよ。
「やっぱり・・・帰っちゃダメ?」
「だめ。」
「だよね・・・」
そっからシャワーもせずに、キスして、愛撫して、フェラさせて
そんでやりました。
でも服は全部脱がせれなかったです。
「全部はやだ。」だって。
だから上のキャミは捲り上げるだけでしたね。
いざ入れようとすると、手をあてがってきて、邪魔してきたんで、
「俺のちんこでオナニーすると思えばいいよ。」って。
「馬鹿ぁ。」って笑ってました。
挿入すると「あぁっ」って感じで、身体をビクっとさせてました。
奥までぐっと入れると、その際小さく
「・・・あっ・・・すごっ」って小さく呟いてたのを聞き逃しませんでした。
でもしばらくピストンしてても
「んっ・・んっ・・んっ・・」って感じで、明らかに声我慢してる感じ。

そのうちシーツをぎゅって掴んで、
苦しそうに歯食いしばって、お腹の上で指輪握ってました。
その上無理矢理作ったのがバレバレの笑顔で
「・・・やっぱり・・・旦那じゃないと・・・気持ちよく無いね・・」
とか言ってくんの。
すでにグチャグチャ音が響いてましたけど。
そっからは、作った笑顔のまま、枕を自分の顔におしつけたり、
かと思えば俺の顔に押し付けてきたりして、
いかにも浮気慣れしてない女独特の反応してました。
「私は感じてませんよー。真面目にエッチしてませんよー。」的な。

そっからピストン加速。
ズンズン突きまくり。
ユキも完全に顔がトロトロ。
でも必死で歯食いしばってんの。
でも指輪から手離して俺の手握って来て
「・・・電気消して・・・」って頼んできました。
「何で?」って聞くと、
「お願い・・・そこ・・・やばっ・・・」って感じ。
「別に良くないんでしょ?」
「やだ・・・・おくくる・・・から・・・」って。
「何が?」「なぁ?何が?」ってずっとしつこく聞いてましたけど、
ユキは目瞑って無視。
でももう犬みたいな感じの喘ぎ声に変わってました。

「良いんだろ?」
ユキは、唇噛んで、目をつぶって、何度も小さく頷いてました。
「旦那より?」って聞くと目開けて
すごい勢いでぶんぶん首を横に振ってましたよ。
半泣きでしたけど。
そんで何も言ってないのに、ユキから抱きついてきて、
「そんなおく・・・だめ・・・」って俺の耳元で呟きました。
「旦那のが良いんだろ?」」
「おねがい・・・やめて・・・」
キスしようとしたら
「ベロチュー・・・だめ・・・」って。
でも電気消したらもう
「あっ・・・!あん!あん!あん!」ってマジモード。

そっからはもう俺の独壇場でした(笑)
ダメと言いつつ舌を絡ませてくるわ、腕と脚で下からガッチリホールドしてくるわ。
「そこだめ!そこだめ!」って喘ぎながら、イク度に指輪を握りしめて、ビクビクって痙攣してました。
イッタ後は「ベロチューはダメだってぇ・・・」って言いながら
自分から犬みたいに、舌だしてきたのは面白かったです。
終わると、ぐったりしてました。
あ、この頃はちゃんとゴムしてましたよ。
「旦那とどっちが良かった?」って聞くと
はぁはぁ息切らしながら
「・・・だんなぁ・・・・・」って。
良い女ですね(笑)
その後も身体ぴくぴくさせながら、指輪いじってました。
一息つくと、速攻で旦那さんにメール送ってましたよ。
文字打ってるあいだはずっと涙目で「う〜」って唸ってるか溜息ついてました。
その間ずっと後ろから、胸揉んでましたけど。
携帯閉じると、俺の方をきっ!て睨まれました。

その後一緒にお風呂入りました。
てゆうか俺が強引に入ったんですけど。
ユキが湯船に漬かってるとこに「ちわーっす!」って。
「ぎゃー!馬鹿出てけ!」って言われました。
一度は「お風呂は旦那としか入らないの!」って追い出されたんですけど、
もう一回強引にいったらいけました。
後ろからユキを抱きかかえる形で入りました。
それからはホテルだろうが、俺の部屋だろうが、H後に一緒にお風呂入るのは恒例行事になりましたね。
「本当はシンジ君ともっと一緒に入りたいんだけどね・・・」っていつも言ってました。
「入ればいいじゃん?」
「だからさ・・・付き合い長いから・・・逆に恥ずかしい。」って。
なんか本当は、付き合ってる頃に猫っぽく喋ったりして
甘えたかったって言ってましたよ。
でも普段のキャラもあるから、恥ずかしいんですって。
いつの間にか、俺にはするようになってましたけど。

そんでそんな密着してお風呂入ってたら、胸も揉みまくるし
キスもしまくるじゃないですか?
ユキも後ろ手で俺のチンコ握ってくるし。
当然再勃起です。
そのままお風呂場で立ちバックしようとしたんですけど、
「ね?ベッドでちゃんとしよ?ゴムも無いし・・・」との事。
口で着けさす練習も兼ねて2回戦です。
「こうすれば旦那さんもっと気持ち良くなるんじゃない?」
って感じで、色々技を仕込んでおきました。
「え〜、ほんとに〜?」と言いつつ真面目に講義受けてました。
でもやっぱり「恥ずかしい。」ってことで旦那さんにはしてないみたいです。

一回目は、正常位でしかやらせてくれなかったんです。
他の体位は頑なに拒否されました。
でも2回戦目は、バックで連続でイカせました。
「おくだめ!おくだめぇ!」って連呼してました。
それでも俺が「旦那さんより良い?」って聞くと
ハァハァ言いながら、数秒間を置いて、首を横にプルプル振ってました。
でもそのうち「・・・奥・・・そこ・・・だめぇ・・・」って。
俺がゆっくり奥まで突きながら「ここ?ここ?」ってやってると
一度頷きました。
「旦那さんもここ突くの?」
一瞬間を置いて、一度だけ首を横に。
「旦那さんじゃここ届かない?」
こくこく頷いてました。
そっからがんがん突くと
「あんっあんっあんっあん!」って。
腰止めて「止めた方が良い?」って聞くと
しばらく「う〜」って言ってて、
「どうなん?止めるよ?」って聞くと
「・・・ムカツク」って言われました。
「ちゃんと言ってよ。」って言うと、
ここが特に俺がユキを気に入った所なんですけど、
すげえ気丈っていうか、なんだかんだで俺と浮気しつつも、
旦那さんの女であることを意識してるとこがあるんですよね。
なんていうか、不敵な笑みを浮かべて
「・・・タカシのでオナニーしてあげるから動いていいよ。」って。
すげえ興奮しました。
こいつ落としがいあるなって。
そのままバックで気失う寸前までイカせ続けましたけど。
「イってる!もうイってるからぁ!!!」って叫んでました。
一回そこ中断すると、ゼーハーゼーハーしながら
「うぅ・・・もうゆるしてぇ・・・」って。
「許してくださいだろ?」って言うと無視されたんで続行。
「ゆるして!おねがい!もうゆるしてぇっ!!!」って何度も叫びながらイってました。
俺がイッた頃には、俺のちん毛はユキの本気汁で真っ白でしたよ。
俺がちんこ抜くと、ユキは尻だけ突き出した四つん這いで、腰ガクガクしてました。
生まれたての子犬みたいな(笑)
しばらくグッタリして動きませんでしたよ。
やっとのそのそ動きだして、シーツ頭から被ってました。
「イった?」って聞くと「イってない!」って。

確かこの時は10時くらいまでホテルにいたかな?
帰る時ユキが旦那さんに電話してたんで、
その時も後ろからずっと胸揉んでました。
電話終わると「死ね!」って蹴られましたけど。
別れ際「気持ち良かった?」って聞くと
俺の胸をぽすっ、て殴ってきて、「まぁまぁじゃないの?」って澄ました顔。
その瞬間不意打ちで、思いっきりディープなキスしたら
顔トロンとさせて「・・・ばぁか。」って。
その日は帰ってからも、メールが多かったですね。
しかも一方的に、何度も送ってきましたよ。
「言っとくけど今日のは浮気じゃないからね!調子に乗らないでよね!( ̄△ ̄#)」
「どうしよ?どうしよ?やっぱりこれって浮気なのかなぁ?(T_T)」
「絶対秘密だからね?絶対だよ?絶対絶対絶対だからね?(;_;)」
「あ〜もう何でこんなことしちゃったんだろう・・・マジ最悪。」
「ホントごめんねシンジ君・・・としか言えないよ・・・最低だあたし。」
最後らへんのメールは、夜明け前くらいの着信でしたからね、
本気で凹んでたみたいです。

まぁ自己嫌悪したのも本当でしょうし、でも心のどこかで俺に犯されるのを
期待してたのも多分あるんじゃないですかね?
人の心なんてそんなもんですよ。
大学の時世話になった教授が、言ってましたよ。
心なんて水みたいなもんだって。
沸騰すれば凍ることもある。
高いところから低いところに流れたと思えば、
蒸発して空にも昇る。
自分でコントロールしているつもりでも、
結局はその場その場で周囲の環境に合わせて
無意識に変化しているんだよ。って。
そん時は何言ってんだこのジジイ?って思いましたけど、
まぁ一理あるんじゃないですか?
深イイ話でしょ?
そうでもないってか(笑)

これは結局最後まで、変わらなかったんですけど、
挿入直後は、声我慢するんですよ。
指輪撫でたり、掴んだりしていじってね。
でも持って5分くらいですかね。
腕を俺の首に回してきて、舌絡めてきます。
バックや騎乗位ですると
「だめ!そこだめ!そこあてちゃだめぇっ!!!」
って連呼しながら「アンアンアン!」って甲高い声で喘いでました。
で、イっちゃうと、すげえビクンビクンってなるんですけど、
その直後はぁはぁ言いながら、泣きそうな顔で、また指輪撫でながら、
消え入りそうな声で、何かブツブツ言うんですよ。
耳を澄ませて聞いてたら、旦那さんに謝ってましたよ。

2回目のHは結構難航しました。
罪悪感もピークに達してたんでしょう。
職場でも、不自然なくらい、俺を避けるし、
メールとかも、急にそっけなくなりました。
あそこで止めとけば、ズルズル行かなかったと思いますよ。
まぁそこは、既成事実もあるので、多少強引に(笑)
何もしないからと部屋に呼ぶ。
当然警戒はされますが、キスさえすれば、こっちのものでした。
あとはなし崩しで、「アンアンアン!」です。
終わった後は、凹んでましたけどね。
枕に顔当てて、足をバタバタさせてましたよ。
「馬鹿馬鹿馬鹿!あたしの馬鹿!!!」って。
でもこの頃はやっぱり、服を全部脱ぐのには、抵抗ありましたね。
あとパイズリも、嫌がられました。
旦那さん含む、元彼全員に言われるから、逆にすごい
コンプレックスになってたそうです。

ああそういえば、この時も一緒に、お風呂入ったんですけど、
その時に、手マンで潮吹かせましたよ。
面白かったのは、もうジョバジョバ吹いてんのに
「ああああ!何か出ちゃう!何か出ちゃうよ!」って叫んでたことですね。
もう出てるのに(笑)
この時から、潮吹かせるのも恒例行事になりました。
ユキ曰く、別に潮吹き自体は、気持ち良くはないらしいんですけど、
吹かせた直後は、なぜか毎回ユキから、キスをねだってきましたね。
ちなみに潮吹き自体は、初めてじゃなかったらしいです。
元彼が初めてで、俺が2度目だそうですよ。
折角なんで、ユキから聞き出せた男性遍歴の全部も、書いときましょうか。
ま、旦那さんも知ってるのが、多いでしょうけど。

旦那さんは、4人目ですって。
初めては高1の時で、当時付き合ってた高3の先輩。
中学の時から、付き合ってたらしいです。
ずっと憧れの先輩で、自分から告ったそうですよ。
場所はその先輩の部屋でって言ってました。
結構痛くて、早く終わって欲しかったそうです。
でも嬉しかったって言ってました。
フェラを仕込んだのは、こいつらしいです。
別れた理由は聞かなかったですね。
それから高2で、クラスメートの新しい彼氏が出来て、
そいつとは卒業間近で、別れたそうです。
旦那さんはユキと高校一緒だったんですよね?
高3が一緒のクラスって言ってたかな?
ユキ曰く、そのどちらの元彼も、旦那とは親交が無かったはず
とは言ってました。
次は、大学入ってからバイト先で知り合った、
だいぶ年上の社会人と、1年くらい付き合ったそうです。
ちなみに初潮吹きはそいつですって。
バイブとか電マも使われてたらしいです。
こいつには何度も浮気されて、喧嘩したって言ってました。
中出しは旦那さんが初めてらしいですよ。

それから旦那さんと付き合って、それからはもうそれっきりだそうです。
ただ、旦那さんとは短い間ですけど、別れた期間があったんですよね?
奥さんとしては、自分からよりを戻そうとしてたのに、
なんか旦那さんが素っ気無かったらしいじゃないですか?
だからその時、当てつけに、当時言い寄られてた男と、
何度かデートしてたって言ってました。
今思い出すと、かなり痛い思い出だって言ってました。
可愛いですね。
相手の男はたまんないでしょうけど(笑)
旦那さんと付き合ってる間に、何人に言い寄られた?
って聞いたら「わかんない。」との事。
結婚後も同じように「わかんない。」って言われました。
高校の同窓会行くと、大体元彼から誘われるらしいです。
誘いに乗って、遊びに行ったりなんかは、一切してないらしいですよ。
俺以外はね。
まぁ俺も、旦那さんのアシスト無かったら、無理だったでしょうけど。

ぶっちゃけ倦怠期だったんでしょうね。
ユキも、こんな感じの事言ってましたよ。
「こんなに長く続いたのはシンジ君が初めてだったから、
なんか色々と慣れちゃって、どうしたら良いのかわからなくなる時がある。
でも別れたいとか、不満があったことは一度もない。
シンジ君と出会えて、結婚できた事は、心の底から幸運だと思う。」
まぁ今後の夫婦生活は、二人で話し合って下さい(笑)

話を戻します。
罪悪感が積み重なってきたんでしょうね。
H後の凹み方や、帰った後の旦那さんを慮るメールなんかが
すごい増えてきました。
ただ快感には勝てなかったようです。
もう数回目には、俺の方が気持ち良いって、認めてました。
やってる時「こんなの初めて」って。
「今までのエッチって何だったんだろう。」って。
でも終わった後、冗談っぽく「心は旦那のモノだから調子に乗らないで!」って
照れてるのか、怒ってるのか、よくわからない表情で言ってました。
「じゃあ身体は?」
「・・・旦那に決まってるじゃん。」
そう言いながら、自分から俺のチンコ咥えてきました。
「タカシのおっきすぎるんだって(笑)」
「でかいの嫌い?」
「わかんない。」
「旦那よりでかい?」
「・・・別におっきければ良いってもんじゃないし。」
「じゃあセックスに関して旦那さんが勝ってる所ってどこ?」
「・・・別にHなんてどうでも良いし・・・シンジ君優しいし。」
ってイジイジしながら言ってました。

ユキが言うには、旦那さんとのセックスは、コタツだそうです。
暖かくて、いつまでもそのままでいたくなるんですって。
俺とのセックスは、ジェットコースターで、強引にどっかへ
猛スピードで連れてかれる感じって言ってました。
でもこの時点では、生は絶対ダメでしたし、
口に出しても、飲んでもくれませんでした。
でもいつ頃だったか、こんな会話がありました。

「旦那さん浮気してるのわかってるんじゃない?」
「え〜・・・てか浮気じゃない・・・し。シンジ君一筋だし。」
「でも普通はデートの時点で浮気だと思うけど?」
「あれは・・・シンジ君がそうしろって。」
「でも断れば良かったじゃん。」
「あの時は・・・正直頭にきてたから。」
「他の男とデートしても良いってことに?」
「・・・(無言で頷く)」
「じゃあ今は?」
「え?」
「今は何で俺とエッチまでしてんの?」
「・・・別に。」
「ふーん。」
「・・・シンジ君ってあたしの事本当に必要としてくれてるのかな?」
「ユキはどう思うの?」
「わかんない・・・でもシンジ君に悪くて。」
「今の状況が?」
「うん・・・でも・・・なんか・・・・ううん・・・やっぱりわかんない。」
「なにが?」
「こういう時にさ・・・タイミング悪いよね。」
「だから何が?」
「タカシがさ・・・・結構はっきり気持ちを言ってくれるじゃん。」
「うん。」
「嬉しくてさ・・・正直。だからさ・・・よくわかんなくなってくる。ダメだよね。こんなの。」
「ダメかどうかはわからないけどさ、俺はユキのこと好きだよ。」
「もう・・・馬鹿。・・・でもありがと。」
「ユキの気持ちも聞かせてよ。」
「・・・ごめん、それは・・・聞かないで。ごめんね?・・・でもほんと・・・うん・・・ありがと。嬉しいよ。」
そう言って、ユキからキスしてきてくれました。
その日からエッチは、少し違う感じになっていきました。
ユキから「もっとゆっくりしよ?」とお願いされたからです。
もうイク度に、もう旦那さんには謝らずに、キスしながら
「ばぁか。」って言ってくるようになりました。

デートを許可されて、それで心に隙間が出来たんですかね。
それからは、旦那さんのノロケとかじゃない、ユキからのメールが来るようになりました。
旦那さんと、服の買い物してる時に、俺に写メ送ってきて
どっちが良いかを聞いてきたり、
俺が下着のリクエストすると、その時は呆れながらも、
次のデートには希望通りの下着履いてきたり。
結構エロイやつです。
初めてTバック履いたってモジモジしてました。
旦那さんには、買ったの内緒らしいですよ。
あと髪型も、短いのが好きって言ったら、
切る気満々でしたよ。
でもそれは、流石に旦那さんにお伺い立てたんですって。
そしたら
「絶対長いほうが好きって言われちった(T_T)」
って事で、髪は結局切らなかったですね。
(※注釈 やたらとしつこく「短いのも良いよね?」と聞かれたのは憶えている)

あと今年の夏、ユキと海に行ったでしょ?
もう海のシーズンも、完全に終わったある日、普通に部屋でHしてて、
俺が「今年海行けなかったな〜。」って言ったら
「あたしはシンジ君と行ったよ。」
「へ〜、どんな水着?」「見たい?」って話になって、
その何日か後、ユキから写メがきました。
たしか平日の昼間で、ユキは休みの日でした。
姿見で写したユキの水着姿でした。
「結構大胆でしょ?(/−\)変じゃない?笑わないでねo()(;)o」
「旦那さんは?」
「仕事(;´д`)」
「ちょっと水着ずらしてみてよ。」
「馬鹿!変態!(*`ε´*)ノ」
でもその数十分後、その写メ送ってきてくれました。
やっぱり顔は上手い事隠してましたけど。

また別の日の会話で
「旦那さんとオヤスミのキスとかするの?」
「ん〜・・・あんまり。本当はしたいんだけどね、行ってらっしゃいのとかも・・・」
「はずい?」
「うん。」
「じゃあ俺で練習しなよ。」
「はいはい。」
その日の夜、
「(*⌒3⌒*)ちゅ〜」とだけメールが来ました。
その頃には、もうエッチも、自分から服を全部脱いで、
「はいバンザーイして。」って俺のも脱がしてくるようになりました。
その際俺が、リクした感じの下着とか履いてると、モジモジして俺を、じっと見てくるんです。
褒めるとニヤニヤしながら目逸らして「べ・・・べつに・・・」とか。
一回わざと、それに触れずにいたら、叱られた子犬みたいに、ショボンとしてました。

俺たちがそんな感じになったある日、
駄目元である提案したら、OKしてくれました。
本当に駄目元だったんで、OKでたのは、びっくりしました。
二人で同時に休み取って、平日の昼間に遊ぼ?って。
旦那さんが失業する直前の事です。
旦那さんが仕事行ってる間、夫婦の寝室で、
何度も俺たち、やりまくってました。
生で。
中にも出しました。

最初は、普通に遊ぶつもりだったんですけど、
折角なんでユキの部屋とか見たかったし、家にお邪魔しました。
それで二人でリビングでテレビとか観てました。
「ユキと結婚したらこんな感じなんだな。」とか言いながら。
ユキもその度「ばーか。」って言ってきましたけど、満更じゃなさそうでしたよ。
リビングでソファに座って、何度もキスしたりしてました。
で、まぁなんだかんだで、そういう雰囲気になるじゃないですか?
でもユキは、最初は家でするのを、本気で嫌がってたんです。
「それはダメ!絶対ダメ!」って。
「ね?ね?ホテル行こ?」って。
でも二人とももう全裸に近い格好で、ごちゃごちゃしてて、
そのままソファでしようと思ったら、
「・・・・ちゃんとベッドにいこ?」って提案してきたんです。
初めはゴムしてました。
でも正常位でやってる時、やたらとユキが喘ぎながら
「ねぇ?あたしの事どう思ってる?」って聞いてくるんです。
俺は腰振りながら、ずっと愛を囁いてました。
夫婦のベッドでやれて、興奮してたってのもあるんで、
結構中学生の告白みたいな、恥ずかしい事も言ってたと思います(笑)
ま、その場の空気でね、勢いで心にも無いことも言っちゃいますよ。男ですから。
すると
「本気にしちゃうよ?」
「いいよ」
「あたしも・・・タカシのこと・・・本気になっちゃうよ?」
「ちゃんと言えよ。どういうこと?」
「・・・おねがい・・・言わせないで・・・」
「なんで?」
「旦那・・・いるし・・・」
それから、しばらく無言で、普通にやってたんですが、
ユキが、すごい苦しそうな表情を、浮かべたと思ったら、
こう聞いてきたんです。
「・・・や・・・ねえ・・・・ゴム・・外す?」
「外で出せるかわかんないよ?」
無言でうなずいてました。」
「じゃあさ、指輪外せよ。」
「あっあっあっ・・・」って喘ぎながら指輪外してサイドテーブルに置いてました。

俺がイキそうな時、腰振りながらこんな会話しました。
「なぁお前さ、俺のこと好きだろ?」
「・・・あっあっあっ・・・わかんない・・・」
「言えって!」
「・・・あん!・・・やぁ・・・おねがい・・・」
俺が「イク!」って言うと、
その瞬間、ユキから俺の首に手を回してきました。
それで俺がユキの中で射精している間、
ユキは目をぎゅって瞑ってすごく小さく
「ごめんね・・・ごめんね・・・」って繰り返してました。
その後、入れたまんま、あ〜全部出たな〜って俺が一息ついてると
ユキが目を開けて、もう涙零れるんじゃね?ってくらいの
涙目で俺を見つめてきて、
「・・・・・・・好き・・・かも。」って。
「ちゃんと言えって。」
「ううぅ・・・・・・・好き・・・だよ?」
「もっと大きな声で。」
「・・・・・・好きです。」
でその後、お互い何回も好きって言い合いながらキスをずっと繰り返してました。

イった後は、そのまま抜かずに、ゆっくりと動いたり、
お互い愛撫したり、キスしたりしてました。
いつも旦那さんとはそうするから、俺にもそうしてほしいって。
入れたまんまで、やたらとキスをせがんできました。
そんで何度も「好き・・好きだよ・・・大好き。」って呟いてきました。
「旦那は?」って聞くと辛そうに首を振って
「・・・聞かないで・・・お願い」って。
「じゃあさ、生まれ変わったら付き合ってよ?」
「・・・いいよ。」
そう言って、自分の小指で俺の小指を掴んでぶんぶん振ってきました。
その後2回やりました。
途中昼飯も、裸で作らせました。
ムラムラしてきて、台所で立ちバックでやりましたけど。
全部中出しです。
「タカシのも・・・・あったかいんだね」って言ってました。

その後、3時過ぎくらいかな?
ユキからやっぱりホテルか俺の部屋行こうって、提案してきました。
指輪置いてくんなら良いよ?って言ったら、渋々承諾してました。
でもそのままホテル入ってこうとすると、急に泣き出してしまいました。
「ごめんね・・・ごめんね・・・」って呟きながら泣いてました。
誰に謝ってるのか、わかりませんでしたけど。
その日はそれで終わりです。
流石にそんなん萎えますからね。
それから数日後。
珍しくユキから電話がかかってきて、
「もう会わない」って、
意志の強さがわかる口調で言い切ってきました。
同時に泣いてるっぽかったですけど。
その時のユキの言葉は、大体こんな感じです。
「やっぱりあたしはシンジ君がいるから、もう会わない。
もしこの間ので子供が出来ても産まない。
シンジ君がどうであれ、あたしはシンジ君と一緒に居たい。
職場もすぐに変えるから。本当にごめんなさい。私が馬鹿でした。」って。
俺はそれを承諾しました。
でもここで食い下がって、ゴチャゴチャすんの嫌でしたし。
もう十分やれたし満足っちゃ満足でしたから。
なにより、ユキの口調は本気だと思いましたから。
丁度この頃、旦那さんが失業したこともあって、
支えになりたかったってのもあるんですかね。

※ 多分この辺りで俺が初めてスレに書きこんだと思う。
  嫁がもうデート止めるって言ってきてくれて嬉しくて書いてた。

でもそれから一週間か二週間後くらい、「相談に乗って欲しい」と
ユキからメールがありました。
それまで職場では気まずかったですね。
俺はそんなに気にしてなかったんですけど、
たまにチラチラとユキからの視線は感じてました。
仕事帰り、俺の部屋に寄らせたんですが、
ユキは殆ど喋りませんでした。
時々俺のほうを、上目遣いでチラチラと見るだけ。
手を重ねると、ユキから握ってきました。
キスしようとすると、向こうから目を瞑って顔を上げました。
そんでそのまま押し倒したと。
抵抗は無かったです。
生で挿入しました。
中出しは嫌がったので外で出しました。
ユキの体にいっぱいかけました。
何も言ってないのに、ユキはそれを指ですくって舐めてましたよ。
「苦いだろ?」って聞くと
「ううん・・・大丈夫。」って言ってました。
別に相談とか無かったです。
俺と二人で会いたかったんですって。
特に深く聞かなかったですよ。
俺とのセックスが忘れられなかったんでしょ。

それからユキと俺は、お互い仕事が早く終わると、
俺の部屋でやりまくってました。
一回ユキがデートを止める、って言った後、やけに残業多かったでしょ?
ユキからは「忙しいからパートも残業頼まれるの。」って説明されてたでしょ?
違うんです。
俺のちんこで喘いでたんです。
生で。
でも中出しはしてません。
大体は口に出して飲ませてました。
旦那さんの家でして以来、中では出してません。
俺にも理性はありますからね(笑)
指輪も何度も外させました。でも泣きそうになるんで、あんまりしなかったですけど。
職場でやったのもこの頃だったかな?一瞬入れただけですけど。
もう職場では完全に喋らなくなりましたね。
変わりにサインとか考えて、それでその日どうするかとか、決めてました。
昼休みとかに、他の男に話しかけられてるのを、俺に見られてると
後で「ごめんねf(^_^; 」ってメール来て、俺が冗談で「他の男とむかつく。」ってメールすると
「マジでごめん。怒らないでよ〜(;_;)」って。

それで最後の日ですね。
泊まりにこさせた日です。
丁度パイズリの練習させてる時に、旦那さんから連絡来たんですよね。
ユキから「胸でするの・・・してほしい?」って聞いてきたんです。
「どうやったらいいか教えて?」って。
「旦那さんにしてあげんの?」って聞いたら
「・・・そういうわけじゃ・・・ないけど。」って。
俺はユキにこう言いました。
「旦那さんから『もしかして嫁そっちに行ってないか?』って聞かれたよ。」って。
それ以外にも、
「旦那さんからもうデートさせるの無しにしてほしいって。もう俺の嫁に会うなって言われたよ。」って。
それ聞いても無言で黙々と「んっんっ」ってパイズリ続けてましたけど。
頭撫でながら「どうする?帰る?」って聞くと、無視して咥えてきました。
そのまま口で抜かせて、飲ませて、それでやっと顔上げて、
唇についた俺の精子を指で拭いながら
「どうしよ?帰ったほうが良い?」って聞いてきたんで
俺が「一緒にいたい。」って言うと
「うん・・・わかった。」って。

でもまぁ帰らせましたよ。
その言葉だけで満足しました。
ああ落ちたなって。
結構本気で泊まりたがってたんですけど、
「旦那さんと別れたいの?」って聞くと
ぶんぶん首振って「それは絶対無い!」って。
なんとか説得させました。

旦那さんから、そういう連絡が来たこと自体は、
ユキはすごい喜んでましたよ。
「やったやった。」って、ニヤニヤしながら
俺に抱きついて何度もちゅっちゅってキスしながら。
「ね?ね?」って。
別に尻が軽かったわけじゃ無いですからね。
ただ旦那さんに制止して欲しかったんですよ。
多分ずっとね。
不安だったみたいです。
本当に愛されてのかって。
あと、旦那さんに対する当てつけってのがかなりあったと思います。
最初の方はね。
最終的にはどうだったんでしょうね。
「好き。」とは何度も言わせてましたけど、
結局は、スリルに流された部分が、でかかったと思いますよ。
旦那さんへの当て付けとが、半々くらいですかね。多分。

ただそれから家に戻る時、ユキは躊躇してましたね。
あの時「最後にもう一回した」みたいなメールしたでしょ?
あれはユキが俺の部屋で覚悟を決めてたんです。
旦那さんから俺に、そんなメールが来たってことは、
もしかしたら今までの事がばれてて、
旦那さんから離婚を、言い渡されるんじゃないかって、心配してました。
ユキは旦那さんがずっと知ってるのは、知らないですからね。
俺は今更そんなわきゃない、って思ってたんですけど、
ユキはわりと本気で心配してました。
ちゃんと慰めてたっていうか、後押ししてあげてたんですよ?
座位で腰振らせながらですけど(笑)
「タカシとこうしてると安心する・・・」って、キスしながら腰振ってました。

ただ帰り際の事なんですけど、玄関で
「どうする?もう会うなって言われたけど。隠れて会う?」って聞くと
無言でキスして、帰って行きました。
でもその後、旦那さんと話し合った後ですかね。
もう絶対会わない。って。本当に最後だって連絡きましたね。
次の日から職場にも来ないんで、こりゃマジだな、と。

ま、俺としてもほっとしましたよ。
実は俺一応本命の彼女はいるんですよ。
でも遠距離なんですよね。
だからこうやって、上手いことセフレはいつも作ってました。
ああ、ユキはその事知りませんよ。
自分の事を本気で求めてくれてる、なんて思ってたんじゃないですか?
ま、ユキの恋愛相談はしてたみたいなもんでしょ?(笑)
とにかく、その彼女が、そろそろこっちで一緒に暮らしたいみたいな事
言ってたんで、そろそろ切り時だな、って思ってたんです。
出来れば都合の良いセフレとして、キープしときたかったんですけど。
でもまぁ少なくとも、身体は完全に俺のこと憶えさせたんで、満足です、みたいな。

それでも旦那さんのこと、想い続けてたみたいですからね、
きちんと心の片隅には置いてましたよ。
いい女じゃないですか。
今まで他人の女って、結構手を出してきましたけど、
そういう女、あんまりいなかったですよ。
何度か(俺は冗談のつもりですけど)マジな感じで
「別れてよ?」とか「俺の女になれよ。」的な事は、何度か言ってたんですけど、
それはもう門前払いでしたもん。
旦那さんと離婚どうこうってのは、鼻から眼中なかったみたいですよ。
もし子供が出来てたら、どうするつもりだったんだって?
その辺はご想像におまかせします。
ユキはどうするつもりだったんでしょうね。
怖くて聞けなかったです(笑)

ああそういえば、あれから一回ユキとは、偶然会ったんですよ。
本当に偶然です。
街で偶然会ったんです。
旦那さんにこれ書け!って言われた後です。
ショックでしたよ。
俺の顔みるやいなや、踵返して走り去っていくんだから(笑)
手を振ってるのに挨拶も無し。
お化けでも見たみたいに、一目散で走りさっていきました。
まぁ今更俺から、ちょっかいかけるつもりも無いんで
安心してください。
向こうから連絡きたら、そりゃ知りませんよ?
俺からはしません。
春からは、彼女と同棲って話もあるんでね。
そろそろ年貢の納め時かなと(笑)

旦那さん気になると思うんで、一応言っとくと、
ユキとハメ撮りした写真とかは俺はもう無いですよ。
あん時消されたのが全部です。
本当にこっちから連絡するつもりは、もうありませんよ。
正直ちょっと飽きましたし。
ま、そんな感じです。
こんなんで良いんですかね?
それじゃ完。ということで。

後日談の後日談。

あれから俺とユキは、表面上は特に何も変わらず生活してた。
俺はしばらく無職のままだったし、ユキは新しいパートで働いている。
俺の就活については、ユキは「焦らないでね」と毎日繰り返して言う。
「なんだったら旅行行こうよ!世界一周とかw」みたいな事も。

ただ4つ大きな変化があった。
まずユキが非常に嫉妬深くなった。
それこそレジの店員なんかが若くて可愛い女の子で、
俺が支払いすると、「……何デレデレしてんの?」と後で怒ってくる。
軽いヒステリー。
今までこんな嫁は見たこと無かった。

次は、SEXの内容。
最初は普通だった。
でも一度やってる時に、トロンとした顔で俺の事見ながら、
「タカシ」って呼んだ。
嫁は直後に、はっ!て顔して、みるみる表情が青ざめていった。
でも俺は、理解してもらえないだろうが、それで射精した。
すごく悔しくて、すごく悲しいのに、すごく興奮した。
今までで一番気持ち良かった射精だったと思う。
嫁は泣きそうになりながら必死で謝ってきた。

でも色んな意味で俺が悪いんだから
「我慢しなくていい。呼びたい方の名前を呼べば良いさ」
みたいに冗談っぽく言って、嫁を責めたりはしなかった。。

でもそれから嫁はイキそうになると、
苦しそうな顔をしていた。
明らかに今までと違う顔。
何か我慢してる顔と声だった。
それでも嫁や俺がイクと、嫁は目を瞑って
「……ごめん」とだけ呟くようになった。
誰に何に対して謝ってるのかは聞けなかった。

それで3つ目。
嫁が妊娠した。
たまたま早めにわかった。
日にちを計算すると、間違いなく俺の子だった。
ほぼ一日中一緒にいた時期だったから。
妊娠が発覚すると、嫁の嫉妬深さは無くなった。

こっからはあんまり書きたくないけど、
もう折角なんで全部書いてスッキリしときたい。

妊娠が発覚した時、間違いなく俺の子だとわかってはいるものの、
疑心暗鬼に捉われた俺は嫁の携帯を見てしまった。
タカシの番号は無かった。
メールや画像も。
待ち受けは俺と二人で映っている画像だった。

嫁のPCも見た。
嫁の目を盗んでは、何日もかけてパスを色々と試した。
結婚記念日だった。
無題の隠しフォルダを見つけた。
そこには、2枚の画像と、テキストフォルダがあった。
画像は、タカシとキスをしている嫁だった。
首から下はおそらく裸。
2枚目はおそらくタカシの部屋で、タカシがピースをしている普通の写真だった。
テキストは、俺が嫁をタカシの家に泊まるのを止めさせた日からの
嫁の日記だった。
色々な意味で見てはいけないと思った。
でも見てしまった。

そこには、嫁の葛藤が書かれていた。

最終的に俺に引き留められて嬉しかったこと。
これからは俺ともう一度ちゃんと夫婦をやり直すという誓い。

最初はそんな感じの事が、つらつらと書かれていた。

でもそのうち内容は、タカシへの想いが綴られるようになっていった。
一番ショックだったのは、俺とのエッチの後、俺が寝た後、一人Hをしていると書かれていた。
直接そう表現されてたわけじゃないけど、
明らかに俺とのセックスは物足りないと記されていた。
だからといって、俺への不満があるというような内容ではなく、
むしろ俺に対して申し訳ないと書かれていた。
俺の事を愛しているとも書いてくれていた。
俺と出会って、結婚出来て良かったと、これからも俺と夫婦でいたいと書かれていた。
それでも、タカシの事を想い、自分で慰めている、
そんな自分に、自己嫌悪をすると延々書かれていた。

偶然タカシと会ったことも書かれていた。
タカシの姿が目に映った瞬間、全てがどうでも良くなった、
でもなぜか、気付けば逃げていたらしい。
『怖かった』と書かれていた。
そこからは、その時の行動は正しかったのかどうかで悩む様子が綴られていた。
やがてそれは、はっきり『会いたい』と書かれるようになった。
でも同時に俺との生活を壊したくない、との事と、
俺に対する謝罪が繰り返されていた。
そんな内容の日記が続き、ある日ただ一言
『大好きな人がいます。ごめんなさい。』とだけ書かれていた。

そして妊娠が発覚した日と、その次の日の日記。ここだけ原文を写す。
『念願の妊娠。間違いなく旦那の子。それに安堵。同時に落胆。
 際限ない自己嫌悪。お腹の子に謝罪。大丈夫。愛してる。』

『何度もお腹に話しかける。あなたのパパは、少し頼りなくて、時々むかつくけど、
 誰よりも優しくて、暖かい人。きっと自慢のお父さん。
 私も自慢のお母さんになれるかな?そんな資格あるのかな?
 胸を張ってそう言えるよう、頑張るからね。元気に産まれてきてね。」

そして最後の4つ目は、俺の再就職が決まった。
でもかなり遠くの地に引越ししなければならなかった。
ほぼ日本の端から端と言ってもいいくらい。
でも嫁はむしろ喜んでくれた。
「色んな土地で暮らしたいと思っていた」と。

それが決まった後、嫁の中学の同窓会があった。
俺が家で待ってると、嫁から「昔好きだった人がいてビックリ」とかそういうメールが来た。
それからやたらとその男との会話を、実況するようなメールが沢山来た。
「二人で抜け出さない?って誘われたけど良い?」なんてメールも来た。
実際はもっと冗談っぽくだけど。
当然ダメだと返信。
それからだいぶ時間も遅くなって、もうそろそろ帰ってくるかな?って時間になったら、
「強引に連れてこられちゃった。今○○ってホテルのバーで二人で飲んでる」ってメール。
すぐに電話かけても、電源切られてた。
眩暈がした。
嫌な汗が身体中からどっと出たのがわかった。
愛想がつかされたと本気で思った。
とにかくダッシュでその場に駆けつけようとした。
全力疾走で家から飛び出た。
でも駐車場には嫁の車があって、その車の脇で嫁が膝を抱えて座ってた。

嫁は俺を確認すると、すっと立ち上がって
「焦った?」と小さく笑った。
俺は絶句して、ほっとするべきか、怒るべきなのか一瞬迷った。
嫁はそんな俺に、悲しそうな顔で
「興奮した?」
って言いながら近づいてきて、俺の胸に額をぽんって置いてきた。
「こういうの好きなんでしょ?」
返事をしない俺の顔を、嫁は見上げて「ねぇ?」と問いかけてきた。
嫁は泣いてた。
嫁の気の強そうな目から、涙がぽろぽろ流れてた。
俺は嫁を抱きしめて謝った。
いい年して情けないけど、泣きながら謝った。
力一杯抱きしめながら謝った。

嫁も泣きじゃくりながら
「もう離さないでね?絶対離さないでね?」
と抱きしめてきてくれた。

そのままエッチした。
久しぶりに嫁が俺の名前を呼んでイった。
嫁はその瞬間「あ!」って感じで気まずそうだったんだけど、
数秒ぽか〜んとした顔のまま間を置くと、「あ、これで良いのか。」と照れ笑いしてた。
掃除フェラとかは……まだだけど
Tバックも見てみたいんだが、俺の前ではまだ履かない。

それからは一緒にお風呂に入る頻度は増えてきた。
行ってきますとおやすみのキスもたまにする。

あとこれも最近なんだけど、嫁が髪を切った。
今まで見たことが無いくらいばっさり切った。
なんかすごく幼く見える。
本人は新しい土地で心機一転したいから、と言っていた。
俺としてはその言葉を信じるだけ。

昨日もう一度隠しフォルダ確認したら、タカシの画像は削除されていた。
日記は開かなかった。
もう勝手に見るつもりもない。
結果的に嫁にもやましい事があったとはいえ、
嫁のプライバシーを侵害してしまった事に、
今更ながら猛省している。

子供の名前も、もう決めてる。
男でも女でも、俺の文字が入ってる。
それは嫁から提案してきた。
そこに嫁の文字も入れたかったけど、ちょっと強引だったから
関連する文字も入れるよう俺から提案した。
嫁は泣いて喜んでくれた。

これでオシマイ。
特に言う事無し。
嫁と新しい家族を大事にする。それだけ。
それじゃあスレから消えます。
もう来ない。
本当馬鹿だった。
話聞いてくれてありがとう。

出典:いろんなスレの後日談(その4) とか
リンク:


【寝取られ】遠距離彼女の寝取られプレイ-2 【裏切り】

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それから数週間、特に何事もなく過ごしていました。彼女とは
たまに電話やメールで連絡を取っていましたが、これといって変
わった様子もありませんでした。

しかしある日、高司さんに呼び出され新たな展開がありました。

「このメール見てみろ」

彼女と高司さんのメールのやりとりを見せられました。

{来週仕事でそっちに行く用事出来たぞ、会うか?}
{そうなんですか?どうしよう、、}
{この前3P想像したことあるって言ってたろ、叶えてやるぞ?}
{え!?ホントにするんですか、、本当にすると思うとちょっと怖
いです、、}

{じゃあしたくなったらすればいい、俺と2人ならいいだろ?}

彼女は自分に内緒で高司さんと会う約束をしていました。彼
女の変化に変な汗が出ていました、自分が知った初めての彼
女の隠し事でショックを受けていました・・・

「そういう訳だから来週会うからな、またたっぷりオナニーさせて
やるぞ」

その日にすぐ彼女に電話して遠まわしに高司さんの話を出し
てさぐってみました。

「咲子はまた高司さんとしたい?」
「うーん・・康ちゃんはどう?」
「俺はまた見たいかなー」
「じゃあ、うん、、」

ほとんど声の感じからは隠し事してる様子は分からず、高司さ
んと会うことは最後まで言われませんでした。

そして次の週、約束の日に高司さんからパソコンを開いて待っ
てるように言われパソコンの前で今か今かと連絡を待っていま
した。

時間は夜の9時・・・彼女のメッセンジャーがログインしました。
高司さんがメッセージを打ってきました。

((気づいたか?彼女、部屋に入れてくれたぞ。今日はここで
たっぷり彼女使ってやるからずっとシコシコしてな))

webカメラが自分の家から300kmも離れた彼女の部屋を映
し出していました。彼女の姿はなくシャワーを浴びているとの事
でした。

((それと近くに俺の連れ待たせてあるからな、彼女が欲しがっ
たら2人で犯すので覚悟しておくように))

誰かも知らない男に彼女を犯されると聞いて、強く嫉妬して
いました。

数分後、バスタオルを巻いた彼女が映りました・・・実際に映
像で見ても信じられない気持ちがありました、この期に及んで
も彼女が自分に隠れて何かをするなんて思えませんでした。

「じゃあ縛ってやるからバスタオルとりな」

彼女が少し恥ずかしそうにバスタオルをとると、相変わらずの
スタイル抜群の身体が映りました。Eカップの胸は上を向い
ていて、充分すぎるくらいくびれたラインを見ているだけで勃
起してしまいました。

高司さんはソファに座るよう命じ、目隠しをしてから手際よく
乳絞り、M字開脚でソファに拘束し手首を足首に縛りつけ
ました。

何かアダルトビデオでも見ているような気分でした。いつもA
Vを見ては彼女に置き換えて妄想していたのに、この日は正
真正銘彼女が映っていました。

「いい格好になったな、また縛られたかったんだろ?どうだ気
分は?」
「、、恥ずかしいです、、」
「はは、1ヶ月間この前のこと思い出してオナニーしてたんだ
ろ?興奮してるの分かってるぞ」

それから高司さんはローター、バイブ、電マで彼女の全身
を刺激しました。彼女は気持ちよさそうな声を上げすぐに
何度もイキそうになっていましたが、寸前で止められイカ
セテもらえませんでした。

「、、ああっ、止めないで、」

高司さんは彼女の言葉には耳を貸さず、15cm程のロー
ターでアソコを刺激しながら言いました。

「マ○コから涎止まんないな、もっともっと気持ちよくなりたい
んだろう?」
「、、ああっ、、んああ、」
「じゃあ今からもう1人呼ぶからな、いいだろ?」
「、、え!?いや、ダメ、、」
「もっとマ○コ気持ちよくして欲しいんだろ?別にこのまま帰っ
たっていいんだぞ」
「、、んああっ、、ダメェ、」

彼女は高司さんに別の男を呼ぶことを言われ、コクンと頷
いて了承してしまいました・・・

すぐに高司さんは電話を架け、外で待たせていると言って
いた男を呼びました。

「ああ、俺だ。今から来ていいぞ、ああ、予定通りにな」

電話を切ると高司さんが言いました。

「良かったな、すぐに来るぞ」
「、、ああ、ダメ、やっぱり恥ずかしい、」
「本当は興奮してたまらないんだろ?知ってるぞ、おまえの
本心、この格好見られるの想像してマ○コの疼き止まらな
いんだろう!?」

彼女はそう言われると何も言わなくなりました。彼女の淫
欲な部分を感じて益々興奮していると、突然携帯に着
信がありました。

「もしもし?」
「こんばんは、はじめまして」

先ほど高司さんが予定通りにと言ってたのは、もう1人の
男に自己紹介がてら自分に電話させることでした。

「自分これから彼女さんの家に行くものです」

情けないことにびびって緊張していました。

「名前は健太と言います、他人の物が大好きな27歳で
す」
「・・・は、い」
「彼女さん可愛いですよね、男ならやってみたくなりますよ
ー、たっぷりさせてもらうので彼氏さんも楽しんで下さいね」

緊張しながら嫉妬していました。健太は電話をしながら
歩き、彼女の家のすぐ傍の公園まで来たと言いました。

「もうすぐ着きますよ、もうチ○ポ勃起しちゃって、早く彼女
さんに突っ込みたい、もうたまんないですよ」

健太の階段を昇る足音が聞こえてきました。

「いよいよ着きましたよ、ここの201号室ですね?では失
礼しますね」

彼女の部屋の呼び鈴が鳴り、高司さんは健太を中に招
き入れました。

「お邪魔します」

画面に健太が映り、猛烈に鼓動が早くなっていました。

「お〜随分すごいことになってますね」

全身緊縛姿の彼女を健太は舐めるように見ていました。
そして2人とも服を脱ぎ下着だけになると、健太が彼女
に近づいて言いました。

「エッチな身体してるな〜、早速弄っちゃっていいです?」

健太は彼女には何も言わず、軽く身体を撫でてから乳首
を吸いだしました。見たこともない男に彼女の乳首を簡単
に吸われて屈辱的な思いでした。

「乳首すっごい勃起するんだね」

健太は乳首を吸いながら彼女のアソコに手を延ばしまし
た。指を入れるとクチュクチュ音がしました。

「、、んああっ、、」
「こうされるの好きなんだ?」

健太が更にアソコを弄るとどんどん彼女の声が大きくな
り、更にクチュクチュと音が聞こえてきました。

「凄い濡れてるね、もうグチョグチョだよ?」
「、ああっ、、やぁ、」

健太が数分弄っただけで彼女は自分に見せたことない
ような感じ方をしていました。

「あ〜ほら、もうすごいよ、潮吹いちゃいそうじゃない?」
「、、んあああっ、、だめぇ、、」
「我慢しなくていいよ、ほら、ああ〜」

彼女の大きな声と共にピューっと潮が吹き出しました。
自分が何度挑戦しても出来なかったことを健太は簡単
にやってしまいました。それから30分ほど2人は彼女を責
め続け、また潮吹きをさせイカセ続けました。

その後、彼女の目隠し、全身緊縛を解きましたが彼女
はぐったりした様子でベットマット(高さ20cm)に横になっ
ていました。

「あら?もう疲れちゃったかな」

健太はそういうと彼女の隣に横になりました。彼女は身
体を隠すように布団を被っていて、健太は顔を覗き込む
ようにしながら言いました。

「はじめまして、健太と言います」

健太が笑顔で言うと彼女は恥ずかしそうにしてどうしたら
いいか分からないといった様子でした。

「中々いい男だろ?彼氏じゃ味わえない快楽を味あわせ
てもらえるぞ」

高司さんはそう言うとベットに乗り、彼女の布団を剥ぎ取
りました。彼女を後ろから抱えこんで、足首をもって大きく
脚を広げました。ぱっくり開いたアソコに健太が顔を埋め
舐めまわすと、彼女はすぐに気持ちよさそうな声を上げま
した。

「マ○コぐちょぐちょになりっぱなしだね」
「、、恥ずかしい、、ああっ、、」
「最高だろ、こうやってされたかっただもんな?」

彼女は高司さんに言われながら顔を紅潮させていました。
きっと自分のことなんか忘れて快楽に浸っているんだと思
いました。

「じゃあ今度は健太に奉仕してやれよ」

高司さんがそういうと健太はパンツを脱ぎ、彼女の目の前
で仁王立ちになり肉棒を差し出しました。彼女はうっとり
した表情になって手で擦りだしました。

「すごいおっきい、、」
「彼氏のだけ小さくて驚くだろ?今までいかに粗チンばっか
りだったか分かるだろう」

彼女は顔に近づけてじっくり見てから舌を這わせ始めまし
た。健太の肉棒はカリが大きく血管が浮き出て物凄く逞
しさを感じさせました。

「お〜咲子さんの舌柔らかいな」

彼女は大きく口を開いて一生懸命頬張っていました。時
より亀頭を舌先でベロベロ舐め、竿を咥え込んでは念入
りに奉仕していました。

「この前と全然違うしゃぶり方だな、やっぱり彼氏見られて
ないと変わるなぁ?」
「あ〜気持ちいい、こんなに夢中な咲子さん彼氏さんに
見せてあげたいな」

彼女はその後もフェラチオを続けました・・・高司さんの肉
棒が差し出されるとためらいもなく交互にしゃぶりました。

「じゃあそろそろ入れてあげましょうか」

彼女を四つん這いにして、高司さんは仰向けになり、健
太は後ろから肉棒を宛がいました。

自分はその光景を真横から見ている形でした・・・高司
さんの肉棒を舐めている彼女に健太が言いました。

「咲子さん、彼氏さんにこれから健太のチンポ嵌めてもら
うこと口に出して報告して下さいよ」
「チュク、チュパ、、」
「健太のチンポ欲しいって、ちゃんと謝りながら言って下さ
い」

健太は彼女の肉付きのよい尻を掴んで肉棒を宛がいな
がら命じました。

「康ちゃんごめんね、私健太くんのチンポ欲しいの、ああっ
、、ごめんなさい、、」

少し泣き声のような声で彼女がそういうと健太は大きな肉
棒をズブリと差し込みました。

「、、んあああっ!すごいっ、、」

彼女のたまらなくいやらしい身体が2人の男によって好き放
題されていました。彼女は上の口と下の口を同時に使わ
れて、戸惑うどころが2本の肉棒に夢中になっていました。
健太が激しく打ち付けるたびに、胸は揺れて尻肉は波打
っていました。

「咲子さんのマ○コ、凄い纏わりついてくるな〜」

健太はこっちを見ながら言いました。現実に見ず知らずの
男に生でマ○コを使っているのを見せ付けられて、興奮半
分にかなりの嫉妬がありました。

「健太、中の具合どうだ?結構いいだろ」
「ホント結構いいっすね、最近では一番かも」
「だろうな、最近の女より使い込まれてないしな」

彼女がその他大勢の女の1人として使われている実感が
沸きました。自分にとっては特別でも、この2人にとっては
ただヤッた女の1人、そう考えると益々嫉妬していきました。

「、、ああっ、だめぇ、、おっきいよ、」

高司さんはフェラチオをしている彼女の顔を掴んで言いま
した。

「どうだ、いいだろう?こうやって2人同時にしてもらって」
「、、んああっ、、あああっ、、」
「マ○コそんなに気持ちいいのか?」
「、、ああっ、、いいっ、」
「ちゃんとマ○コ気持ちいいって言えよ」
「、、ああっ、マ○コ気持ちいいですっ、、」

よくあるAVのような光景が現実に起こっていました。それ
から2人は交互に彼女を犯し続けました・・・

背面騎乗位で高司さんが下から突き上げると彼女は大
股を開いて喘ぎました。両手はベットにつき、腰を掴まれ
て突き上げられている姿がいやらしくてたまりませんでした。

「あ〜咲子さん凄い格好だね」
「、、んああっ、、いやぁっ、」
「でも気持ちいいんでしょ?マ○コぐっちょぐっちょ言ってるよ」
「、ああっ、、気持ちいいっ、、凄いのっ、」

健太は彼女の頭を掴んで無理やり肉棒を咥えさせました。
どんどんいやらしくなっていく光景に興奮が頂点に達してい
ると、健太が高司さんに言いました。

「そろそろ教えてやりましょうか?」
「ああそうだな、それもいいか」

高司さんはそういうと彼女を四つん這いして、カメラに正面
になるよう体勢を変えました。高司さんはゆっくりと肉棒を出
し入れしながら言いました。

「まだまだスケベ汁溢れてくるぞ、そんなに気持ちいいか?」
「、、ああっ、、気持ちいい、、」
「おまえの彼氏と比べてどうだ?全然違うだろう」
「、、ああっ、はい、全然違うの、」
「もう彼氏のじゃ満足出来ないだろう?」
「、もう康ちゃんのじゃ満足出来ない、、」
「これからも何度も犯して欲しいんだろ?」
「、、ああっ、して欲しい、、」
「じゃあお前のマ○コ誰と誰の物か顔上げて言ってみろ」
「、、私のま○こ、、高司さんと健太くんの物です、、」

高司さんは満足そうに笑いながらピストンを早めて彼女に
言いました。

「パソコンの上のカメラ見えるか?」
「、、ああっ、、えっ、何?」
「カメラだよ、見えるだろ」
「、、んああっ、うん」
「今までの事ぜーんぶ彼氏に筒抜けだぞ」
「、、、え!?、嘘っ!?」
「嘘なわけないだろ、もう全部見られてるんだから隠しても
しょうがないぞ」

彼女は「イヤ」と止めるよう懇願していましたが、高司さん
は聞く耳を持たず彼女の両腕を掴んで更に激しく突き出
しました。

「今さら隠したってしょうがないって言ってるだろ?さっきみ
たいに喘いでみせろよ」
「、、ああっ、お願いっ、、」

彼女は自分が見ていると知って何度も止めるようにお願
いしましたが、どんどん激しくなる高司さんのピストンに身
体のいう事は効かなくなっているようでした。

「、、んああっ、だめぇ、」
「ほら、ちゃんと気持ちいいこと教えてやれよ」
「、、ああっ、、だめっ、もう止めて、、」
「どんどん締まってきたぞ?イキそうなんだろ!?」
「、、んああっ、だめっ、いや!いっちゃうっ!!」

彼女は高司さんの肉棒を奥深くに差し込まれたまま絶頂
を迎えました。高司さんが肉棒を引き抜くと、彼女は全身
の力が抜けているようでベットに倒れこんでいましたが、すぐ
に健太が四つん這いのまま挿入しました。「もうだめぇ」とい
う彼女の声が聞こえて、高司さんから着信がありました。

「何回抜いた?」
「えっと、3回くらい・・」
「何回かも分からないほど興奮してんだろ?」
「はい・・」
「もっと興奮したいか?」
「は・・い・・」

映像の中では彼女が健太に簡単にイカされていました。

「今からおまえのことなんて関係なくなって喘ぐぞ、たっぷり
後悔してしごけよ」

高司さんは前回よりも効き目の強い媚薬だと言って自分
に見せました。健太が肉棒を引き抜くと四つん這いのまま
高司さんがアナルから媚薬の液体を注入しました。

「、、はぁっ、はぁっ、何入れたの?」
「分かってるから黙って入れさせたんだろ?またこの快感味
わいたかったんだろうが」

彼女は何も言いませんでした・・・

「お願いカメラ止めて、、」
「何だよ?彼氏にスケベな自分見られたくないのか?」
「、、ああ、お願い」
「もう遅いっていってるだろ?本当に往生際の悪い女だ、そ
ういう女は中出し決定だな」

高司さんはそういうと携帯を健太に渡して、正常位で彼
女を突き出しました。

「、、んあ”あ”っ!」

彼女から想像もしない声が発せられました。全身を震わせ
ながら、明らかに目つきが変わっていました・・・

「お〜いい顔になった」

高司さんは満足そうに彼女の顔を覗き込みピストンを開始
しました。2、3回出し入れしただけで、彼女は大きく痙攣
してイキました。

「、あ”あ”あ”っ!!ん”ぐっ、いぐっ!」

高司さんはベロベロと彼女の口を舐めまわし、腰をグライン
ドさせました。自分はその様子を見て興奮なのか顔がもの
凄く熱くなっていると、健太が自分に言いました。

「ちゃんと見てます?これから何度も中出しされるんですか
ら見逃さないで下さいよ」
「ホントに出さない、よね!?」
「あれ、どうしたんです?今さら後悔しても遅いですよ」

ベットでは高司さんが彼女をガンガン突き上げていました。

「あ〜いい声だな、もう頭の中真っ白か?このままたっぷり
中に出してやるからな」

彼女の異常なくらいの激しい喘ぎ声を聞きながら、高司
さんは彼女の身体をくの字に折り曲げてさらに突き続けま
した。

「あ”あ”っ!いく”っ!、いっちゃう、、!」

そして数秒後、いとも簡単に高司さんは彼女の膣内に射
精しました。

「うお、あ〜気持ちいい、彼氏見てるか?彼女のマ○コ俺
の精子で一杯にしてやったぞ」

自分は見ていて現実感がありませんでした・・・AVでも本
当に中出ししてる場面なんて見たことなかったですし、実
際にされてもどこか信じられないような感じでした。

彼女も何をされたか分かっていないような状態で、身体を
痙攣させて横たわっていました。高司さんが健太から携帯
を受け取って自分に言いました。

「信じられないか?たっぷり奥深くに出してやったからな」
「・・は・・い」
「ほら、健太も入れようとしてるぞ、しごけしごけ」

健太がぐったりしている彼女の脚を広げてに挿入しました。

「、、ああっ、だめ、もう許して、、」
「まだダメだよ、僕も中に出してあげるね」

健太がピストンを開始すると彼女はまた震えるような声を
上げながら喘ぎだしました。

「少し薬の効き目弱くなったみたいだな、今度は中に出さ
れるの頭で理解出来るぞ」
「咲子さん、何されるか分かります?」
「、、ああっ、、いやっ、、」
「オマ○コにたっぷり精子出してあげますね」
「そんなのいやっ、、」
「咲子さんホントに可愛いなぁ、彼氏の前でたっぷり種付
け最高だなー」

彼女の嫌がる声を無視して健太は突き続けました。

「あ〜咲子さんのマ○コ気持ちいい〜、咲子さんも気持ち
いい?」
「、、ああっ、ダメっ、、」
「咲子さんのマ○コグチョグチョで気持ちいいよ」
「、、ああっ、、んああっ、」

健太の極太の肉棒で彼女の理性はすぐになくなっていき
ました。

「、、んあああっ、だめっ、気持ちいい、、」
「あ〜いい顔、もっと見せて」

健太は彼女の顔を覗き込みながら肩を掴んでさらに突き
上げました。どんどん彼女の喘ぎ声は大きくなり、健太は
体位を変えて背面騎乗位にしました。画面には彼女が
真正面で大股を開いている姿が映りました。下から突き
上げられ揺れる胸、感じている彼女にこれから中出しされ
るのにも関わらず興奮しまくっていました。

「ホントエロい身体してんな、乳首もずっとビンビンだぞ」

高司さんは電話越しにそう言いながら、無造作に彼女の
乳首を弄って電話を切りました。

「そんなに気持ちいいか?」

高司さんは彼女の胸を揉みながら言うと、彼女は頷いて
答えました。

「セックスがこんなにいいって知ってたか?」
「、、んああっ、知らなかった、、ああっ、だめぇ、、」
「あはは、そうだろう?ほら彼氏聞いてるか」

健太の肉棒が出入りする度に彼女の表情は快楽に満ち
ていました。

「これからもマ○コ気持ちよくなりたいんだろ?」
「、、あああっ、、なりたいです、、」
「じゃあこれからも健太にしてもらうか?」
「、、んああっ、、はいっ、」

高司さんがカメラ越に健太が彼女と同じ地域に住んでる
ことを伝えてきました。

「おい健太、これからも好きに犯してくれってよ」
「嬉しいですね〜、咲子さんちゃんとカメラに向かって彼氏
さんに報告してくださいよ」
「、、んあああっ、あああんっ、、」
「ほら天井見てないでカメラ見ろって、彼氏にこれからも健
太とセックスするって伝えろよ」

彼女はゆっくりと顔をこちらに向け、肉棒を咥え込んだまま
言いました。

「、、んああっ、康ちゃん、私また健太くんとセックス、、する
ね、」
「あはは、またしたくなるほどいいんだろ?」
「、、ああっ、、すごいいいっ、、どうしてこんなに違うの?私
何回もいっちゃう、、」

そして健太が更に突き上げると彼女はすぐに天井を見上
げながら喘ぎました。身体をビクンビクンさせてイカされても
突き上げ続けられました。

「、、あ”あ”っ!もうだめ!もうだめ!」
「まーた頭の中真っ白だな?中に出されてもどうでもよく
なってるんだろ!?」
「ああ!!私、またイク!気持ちいい!いっちゃう!」

そのまま健太がフィニッシュに向かいました。

「ほら!?もうどうでもよくなってるんだろ、彼氏の前で他
の男に中に出すよう言ってみろ!」
「ああ!もう好きにしてっ、、んあああ!」
「はっきり言葉で言え!」
「んああっ、、中にお願い!たくさん出してぇ!!」

健太は彼女の腰を掴んでたっぷりと射精しました・・・
最後の一滴まで搾り出すように気持ちよさそうな声を
出しながら腰を動かして出し切りました。

それから映像には疲れ果てて寝たままの彼女がしばらく
映っていましたが、高司さん達はタバコを吸ってビールを
飲んでいるようでした。

自分はどうしていいか分からず只眺めていると、突然映
像が途切れ、高司さんから電話がきました。

「もう充分楽しんだろ」
「は・・い・・興奮しました」
「今日はこれで終わりだからな」
「はい・・」
「もう帰るけど心配だったら後で彼女に電話しな」

高司さんはそう言って電話を切りました。自分は何とな
くすぐ電話をすることが出来ず、1時間以上経ってから
電話をしました。

「もしもし」
「うん、康ちゃん?」
「もう大丈夫?」
「大丈夫、、だよ」
「2人とも帰ったんでしょ?」
「うん、帰ったよ」
「そっか」
「あのね、康ちゃん今日はホントにごめんね」
「うん、いいよ」

自分達はあまり確信に触れる事はせず会話をしました。
いろんな思いが巡りながらもその日は終わり、幸い彼女
の妊娠もありませんでした。今後どんなことが待ち受けて
いるか分かりませんが、今回も頭がおかしくなるくらいの
興奮と嫉妬を味わいました。またいつになるか分かりませ
んが何かあったら報告致します。

出典:不明
リンク:不明

【寝取られ】公認?浮気デート 「大好きな人がいます」 【裏切り】

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公認?浮気デート 
公認?浮気デート Bside+後日談 

のさらに後日談

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457:えっちな18禁さん:sage:2010/12/02(木)00:15:21ID:3uW9g4B10(7)
どうもシンジです。
もう来ないとか言いつつ、専用スレまで作られたと聞いて
実は少し前からこのスレ見てた。

何か熱い意見が多くて俺が入って来辛かったりw
でもなるほどなぁと思える意見があって参考になったよ。

今後は今までみたいに長時間ネットに入り浸れないけど、
短時間ならちょくちょくこれるので、何かあったら報告は来るよ。

この間にもいくつか関連する出来事はあったので、
そのうち書きます。

一応近況としては、俺の転職先への配属は年明けからなので、
まだ引越しはしていない。
嫁も事情が事情なのでパートは辞めさせてもらって、昼間から二人で遊んでる。

459:えっちな18禁さん:sage:2010/12/02(木)00:17:56ID:3uW9g4B10(7)
ああ一応先に書いておくと、
上でも話題になってるブログの件だけちゃんと釈明しとくよ。
管理人さんに迷惑かかるといけないし。
タカシとの件で色々と勉強しないといけないと思って、
そういう系のサイト巡ってたら、俺の体験談が載ってて、
それで2〜3度連絡取ったってだけ。
別に知り合いでも何でも無い。

それじゃまた来ます。

468:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/02(木)17:41:47(p)ID:3uW9g4B10(7)
test

469:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/02(木)17:49:36(p)ID:3uW9g4B10(7)
嫁が晩飯準備中に書き込み

俺がどこまで知っているかを、嫁に教えているかについてだけど、
泊まりから帰ってきた時嫁に見せたメールは、タカシの家に泊まっていることを
認めさせる部分だけで、あと嫁が自分で言った一度生挿入を許したってとこだけ。
(この嘘に関しては、タカシと口裏を合わせたってのもあるけど、
 俺との今後の関係を考えてついた、っていうふうに前向きに解釈してる)

とりあえず今のところは、嫁は大事な時期なので、余計な心労はかけたくないから、
今すぐ打ち明けるつもりはない。それこそ子育ても落ち着いた10年後とかに、
笑い話にできたらそれが理想とは思ってる。

471:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/02(木)17:56:55(p)ID:3uW9g4B10(7)
一応報告することは3件あって、ただそれも別に大きなことじゃない。
嬉しかったことと、そうでないことと、よくわからないことが一つづつ。

嬉しかったことは、嫁が服や下着の雑誌を見せてきて、俺にどれが良いかを聞いてきた。
今まで一緒に買い物行くとどっちが良いかとかは聞いてきたけど、こういうのは初めて。
俺の好み聞いて、ふんふん頷きながら赤丸つけてた。

でもその時、下着のモデルの脚を綺麗だと何気に褒めたら、
(決してやらしい感じで言って無い。と思う。)
「もういい!」って本をばたんと閉めて、その後しばらく口きいてくれなくなった。

でもその後日に、家に通販が届いて、俺が机で新聞読んでると
嫁が「ふっふっふ」って笑いながら机にドン!って俺に見せつけるように置くと、
それは大量の美容クリームとかそういうグッズだった。

472:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/02(木)18:01:11(p)ID:3uW9g4B10(7)
服とか下着も大量に買って、いちいち俺を部屋から追い出してファッションショー
みたいに着替えてはニコニコしながら「どう?どう?」と見せてくる。
「こういうのが良いんだ?」ってちらちらっと下着も見せてきたり。
ただTバックを希望したら「うーん……」と思案され、まだ買っていない。
ごめん今日はここまで。また

473:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/02(木)18:02:14(p)ID:3uW9g4B10(7)
470
よくわからん
これじゃあんまレスとか出来ないかもごめん
それじゃ

499:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/03(金)13:31:25(p)ID:lKsS4Kpq0(14)
嫁が昼寝中にカキコ。
別に俺はTバックそのものには拘ってないです。見てはみたいけど。
ただ確かにタカシにだけしていたことをしてほしいというのはある。
でも自分からアピールするのは結局嫁を苦しませる可能性もあるから
少なくとも今は静観。
あくまで今は、嫁とお腹の子の事を最優先で考える。

あと日記に関しては「見てない」というよりは「見れない」という方が近い。
前にテキストファイルをうpして以来、連続して1時間以上一緒に居ない、という事が無い。
それも嫁だけが外出して俺が家に残るということも無いから。
ちょっとコンビニ行く時や、散歩に行く時でも必ず俺を連れてく。
俺だけがジョギングに出て行ったりとかはあるけど。

501:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/03(金)13:39:10(p)ID:lKsS4Kpq0(14)
嫉妬に関しては聞いたというか「ヤキモチやいてんの?」と指摘すると
うろたえながら「別に……ふつう。」と言ってた。
その様子が可愛くて、一度これ見よがしに嫁の前で週刊誌のグラビア見てたら、
次の日にはそのページが全部剥ぎ取られてた。

書かなかったけど寝室の模様替えは大分前にしてた。
というか嫁が勝手にした。
嫁がデート止めるって言ってきた辺りの日。
用事済ませて家に帰ってくると、カーテンとシーツと枕カバーが変わっていて、
ベッドの位置も変えようと提案されて二人でベッドを移動させた。
その時は理由を尋ねても「何となく。」と言っていたのだが、
今思うとそういう事だったんだなって。

502:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/03(金)13:41:44(p)ID:lKsS4Kpq0(14)
500
めちゃくちゃする。
嫁からも。
二人で意味がゲシュタルト崩壊するくらい言い合ってる。

付き合ってるころはよく半分冗談で交換日記とかしてたんだけど、
今もそれに近いことしてる。
といっても二人で一日一緒にいるから、日記じゃなくて互いに気持ちを手紙を書きあってる。

504:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/03(金)13:49:09(p)ID:lKsS4Kpq0(14)
このスレ読んでると、嫁の本当の気持ちはどうなんだろうという意見があるけど、
それは間違いなく、今でもタカシが好きなんだと思う。
でも同じように間違いなく、俺とのこれからの生活の為に忘れようと努力してくれてもいる。
何でそんなの断言できるんだよ!?と思うかもしれないけど、
俺がうまく文章に出来ないだけで、確信はしている。
ちょっと厄介だなって思うのは、俺に不満があるのではなく、
単純に俺の事も好きだけど……という感じみたいで、
何か大きなきっかけがあって心を取り戻す、という感じではなく、
長い時間をかけて、少しづつ忘れさせてしかないのかな、とは思う。

505:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/03(金)13:55:23(p)ID:lKsS4Kpq0(14)
503
今から書く。嫁が起きなければ今のうちに全部書きたい。

嬉しかった事は昨夜書いたので、そうでなかった事。
簡単に言うと、日常生活で、俺のことを「タカシ」と何度か言い間違えた。
正確には3回。
最初は外で遊んでいる時、今まで俺らはプリクラは勿論写真とかもあんまり好きじゃなかったんだけど、
最近一緒にプリクラ撮るのにハマッてて(俺は依然苦手だけど)
嫁が色々なところで撮りたがるようになった。
それで一度も撮ってない新しいところを遠目に見つけて、俺の腕を掴んで
「あれ撮ろうよタカシ!」って。

507:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/03(金)14:04:54(p)ID:lKsS4Kpq0(14)
2回目は家で風呂が沸いたら「お風呂沸いたよタカシ。」
3回目は同じく家で、昼間から二人でソファに並んで座って、
借りてきたDVD観ながらイチャイチャしてた。
嫁が「コレが観たい!」と言って借りたDVDなのに、
途中から嫁は画面観ずにずっと俺の方ニヤニヤしながら見てて、
俺が無視して画面見てたら停止ボタン押してキスしてきた。
しばらくキスしてたんだけど、俺が「もう良い?w」って再生ボタン押すと
ムっとして「……だーめ!」ってTVの電源消してリモコンも遠くに置いて、
俺の膝に乗ってきた。
座位みたいな座り方じゃなくて、女の子が自転車の荷台に乗るときみたいな感じ。
そんでしばらくイチャイチャしてたんだけど、嫁が俺の肩に頭乗せて、
胸を人差し指でつんつんしながら「ね〜、タカシはさ〜。」って。
最後のは結構心臓にきた。

510:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/03(金)14:10:35(p)ID:lKsS4Kpq0(14)
そういう時は、俺は一瞬動揺するんだけど、変な空気にしたくないから、
「何でだよ!」って漫才のツッコミみたいなことして、笑いにしようとする。
嫁もそれをわかってて、無理矢理引きつった笑顔作って「……ハハ。」と笑う素振りするんだけど、
その後大きい溜息を連発して、それから泣く。
俺はなるべく軽い口調で、頭撫でながら「大丈夫大丈夫。言い間違い言い間違い。」と慰める。
嫁は「ちがうから……。」って繰り返すだけ。
その日の嫁からの手紙は、謝罪というか俺への愛でいっぱいになる。
最初のプリクラの時は、その場でしゃがみこんでしばらく移動できなかった。

513:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/03(金)14:17:22(p)ID:lKsS4Kpq0(14)
全然関係無いんだけど、俺子供の頃から誰か(それこそ嫁に対しても)を呼ぶ時、
「おいシンジ。」って呼んじゃう事が数年に一回ある。

518:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/03(金)14:25:56(p)ID:lKsS4Kpq0(14)
あとよくわからない事の報告。
これはお泊りの前くらいからあったんだけど、
その時はこの件とは関係無いと思ってたんで書かなかったんだけど、
時々俺の携帯に公衆電話から無言電話が入ってて、
恨みを買った覚えも無いので、別に俺は気にしてなかったんだけど、
それがこの間、相手が初めて喋った。
(いやずっと同じ相手だったかどうかはわからないけど)
その時もしばらく無言で、もう切ろうかと思ったら
「……あ、あの……」って女性の声が聞こえて
「奥さん……浮気してますよ?」と。
前述したとおり、俺と嫁は今ずっと一緒に居るので、ありえないので、
「今はしてません。」と意外に冷静に対応できた。
すると「あ……すいません。」って言って向こうから切った。
それからももう掛かってこない。

519:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/03(金)14:27:34(p)ID:lKsS4Kpq0(14)
やっぱりおかしいのか。
513を嫁にすると「なんだねシンジ君?」と返される。
初めてやったときは病院連れてかれたなぁ。

524:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/03(金)14:31:18(p)ID:lKsS4Kpq0(14)
ごめん嫁起きそう。
また時間あったら来ます。
細かいことは色々まだあるので。

542:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/03(金)17:53:02(p)ID:lKsS4Kpq0(14)
俺も嫁が他の男とやってるのを苦いながらも興奮してたしなぁ。
でもここを覗こうが覗くまいが俺が嫁を幸せにするのは
変わりが無いから大丈夫だよ。
人生相談したいならもともとこんなとこに書いてないしね。
まぁ嫁に相手してもらえない時だけの時間潰しさ。
ありがとう。

545:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/03(金)18:00:54(p)ID:lKsS4Kpq0(14)
540はちょっと似ててドキっとした。
もっと唇薄いし胸も形違うけど。
539
似たようなことなら既にあったわ。
ちょっと前映画観てて軽い男の役がいたから
「タカシみたいな奴だな?」って冗談で言ったら
気まずそうに
「ん〜、そんな事……無いかな」って。
その後一呼吸置いて
「あの人結構真面目だよ?」って。
あと最初のころヤリながらタカシにメール送らせてたりしてたけど、
途中からそれ嫌がるようになったな。

554:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/03(金)18:25:44(p)ID:lKsS4Kpq0(14)
547
そういうの俺も嫁もすごく嫌いで、そこで波長があったってこともあって上手く続いてきたんだ。
二人とも過度な装飾を嫌がるっていうか……
披露宴なんかは嫌がる嫁を俺を説得したくらいだし。
特にサプライズ系に関しては、よくTVなんかでやってるとTVに向かって文句ぶーぶー言ってるわ。
嫁は「独善的だよこんなの」とか「自分勝手で疲れる」とか。

548
嫁はもうタカシの連絡先消したし、俺ももう連絡するつもりないよ。

642:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/05(日)11:11:16(p)ID:ezcg+nbT0(7)
昨晩4度目の言い間違いがあった。
詳細はまた後で。

661:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/05(日)17:05:32(p)ID:ezcg+nbT0(7)
ごめんな。
皆が優しいから、冗談の一つでも言って、場を和まそうとしただけだったんだ。
本当は、嫁の実家に帰ったとき、嫁の甥っ子に向かって嫁がぽろっと「シンジ君」って言っただけなんだ。
お義父さんやお義母さんと一緒に大爆笑したってだけの話なんだ。
すぐに「嘘よね〜ん」ってレスしようとしたのに、
なんか皆すごく真剣に俺を嫁の身を案じてくれるから、なかなか言い出しづらかったんだ。
本当にごめん。

664:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/05(日)17:07:57(p)ID:ezcg+nbT0(7)
647
付き合いだした頃の話

嫁元々絵文字や顔文字を使わない

俺「お前のメール可愛げねーな」

嫁怒って絵文字ふんだんなメールをしだす

俺「なんか目がチカチカする。あと絵文字の使い方おかしくね?」

嫁怒って顔文字だけになる

665:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/05(日)17:08:25(p)ID:ezcg+nbT0(7)
663
ごめんな
本当ごめんな

669:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/05(日)17:14:04(p)ID:ezcg+nbT0(7)
昨晩は本当はすごい久しぶりにセックスをした。
挿入はしてないけど、二人でずっとお互いの身体をキスしたり舐めあったりしてた。
お互い口付けしてない箇所が無いってくらい。
見たことないけど、ナメクジとかの交尾ってこんな感じなのかなって感じで、
うねうねと絡みあいながらお互いの唾液で、身体ベトベトにしあってた。
ちゃんと時間計ったわけじゃないけど、最低でも一時間以上はそんな事してて、
最後は69みたいな体勢で、嫁の顔に思わず暴発した。

671:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/05(日)17:16:07(p)ID:ezcg+nbT0(7)
これってセックスっていうのかね。
とにかく、その後はお互いの身体にキスマークをひたすらつけ合う、
という遊びをしてた。

677:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/05(日)17:25:27(p)ID:ezcg+nbT0(7)
ちなみに嫁は付き合ってた頃は、
顔射とキスマークどちらも嫌がっていた。

付き合い始めのころ、半分冗談で「顔にかけていい?」って聞いたら
本気でドン引きされたので、それからはこの十年近くは話題にすらしなかった。
昨夜のは暴発だったとはいえ、嫌な顔ひとつせず、顔に掛かった精子拭かないまま
俺のちんこに何度も口付けしてきて、やがて自分の顔を指で拭ってペロペロ舐めてた。
えろいなーっと思ってじっと見てたら、嫁はニヤって笑って、俺にキスして、口渡ししてきた。
俺が「うわっ」ってなって逃げると、嫁は嬉しそうにニヤニヤしながら追ってきて、
しばらく裸で追いかけっこ。
結局つかまって、ずっとキスされた。

キスマークについては、付き合う前、当時付き合ってた彼氏のグチでよく聞いてた。
「何か所有物にされてるみたいで嫌」って。
だからずっとしなかったし、嫁からもしてこなかった。
でも昨晩は、嫁から「いっぱい付けよ?」と提案してきた。

780:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/08(水)00:14:36(p)ID:JTTh0Rxz0(7)
ああ書けた。
いくつか進展あったので報告。
無言電話の人とも進展あったけど、それは長くなりそうだから起きてから、
昼間時間あったらまた書きます。

それとは別の件で報告。
まず最初に、嫁は基本的にネットをしない。
自分のノートPCは持っているけど、家計簿つけたりとか、
昔エクセルとかの勉強したりとかそういう目的で持ってる。
あと例の日記とか。
嫁のPCスキルは初級〜中級程度だとは思う。
ただネットについてはほぼ初級。

782:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/08(水)00:21:46(p)ID:JTTh0Rxz0(7)
それで昨日俺のPCが調子悪くて、どうしてもネットで調べなきゃいけない事あったんで、
嫁のノートを貸してもらった。
ただ嫁と一緒に観る、という条件つきで。
「一応プライベートだから」との事。
あまり深くは追求しなかった。
もともと「いくら付き合ってても携帯とか見るの信じられない」
という共通の見解も持っていたし。
まぁ今では俺がどの口でそれを言うんだ!って話だが

それでしばらくは俺が普通にネットしてた。
嫁が後ろから抱きつきながら。
だけどそのうちピンポンが鳴って嫁が一分くらい出て行った時、
何気なくネットの検索履歴を見てしまった。

790:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/08(水)00:29:45(p)ID:JTTh0Rxz0(7)
そこには
「浮気 仲直り 方法」とか
「浮気 謝罪 方法」
「浮気 その後 後悔」
「H 相性」
「既婚 H 旦那以外」
とあった。
他にもあったと思うけどチェックしきれなかったし憶えきれなった。

あと玄関で嫁が対応してるのを聞いて、まだ時間があると思って、
ピクチャフォルダを開けたら、俺の写真が結構いっぱいあって、
でも俺は写真撮られるの嫌いだから、嫁からはあんまり撮られたことなくて、
明らかに勝手に撮られたのとかあった。寝顔とか。
ちらっと見て、嫁の足音が聞こえてきたからすぐ消したから、
全部俺だったのかはわからん。
日付まではチェックできなかったけど。

791:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/08(水)00:32:03(p)ID:JTTh0Rxz0(7)
とりあえずここまでで。

817:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/08(水)09:53:27(p)ID:JTTh0Rxz0(7)
交換日記の内容はお互いの好きなところや、
直してほしいところなんかを忌憚なく書いたりもしてる。
このあいだ「これからはタカシの名前なんて忘れるくらい愛してやんぜ」
みたいな事を書いたら
(実際はもっと恥ずかしい文章。詳細は勘弁)
その直後にダダダダダって俺のところに走ってきて、
座りながら俺に抱きかかえられるような体勢に自分から転がり込んできた。
特に会話は無く、ときどきニヤニヤしながら「シンジ君シンジ君」と呟いてた。

ただ何十分もその体勢で辛かったので、離して立ち上がろうとしたら
「ダメ!」と力づくで止められて、「トイレに行きたい」と要望しても「我慢して!」
強引にひっぺがすと抱きついたままトイレまで着いてきて、
トイレ終わるとドアのすぐ外で待ってた。
それで無言で手を伸ばしてきて「だっこ」と要求。

818:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/08(水)09:57:12(p)ID:JTTh0Rxz0(7)
Hに関しては妊娠発覚後は挿入はしていない。
安定期に入れば無茶なことさえしなければ大丈夫らしいが。
ただ中出しし放題だな、と思っていたんだが
あまり良くないらしいからそれは自重するつもり。

妊娠中の女性は性欲が強くなるらしく、
ただセックスよりもオナニーのが具合が良いらしいので、
その辺はおいおい二人で話しあっていこうかなと。
俺もそこまで欲求不満になったりはしないので、
口や手でやらしたりとかそういうのは要求しないつもり。

819:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/08(水)10:05:49(p)ID:JTTh0Rxz0(7)
そういや発覚後も一度挿入してるわ。
まぁそれ以降はしてない。

無言電話の人から、一度会わないかと言われた。
声は震えていて、緊張している様子がありありと伝わってきたが、
まぁ物腰柔らかく礼儀正しい女性だと判断できた。
しかし身元もわからない人と会えないっていうのと、
もうこの件とは関わりたくない、ということを伝えた。
迷惑だから電話もやめてくれ、とも。
するとせめてメールで話を聞いてくれないか?
と言われた。無視してもいいからと。
捨てアドがあったのでそれを教えたけど、いまのところ連絡はない。
もちろんこの件は嫁に伝えていない。

とりあえずこんなとこ

915:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/11(土)14:15:28(p)ID:Uly9t+N/0(11)
嫁は女同士で午前から遊びに行っている。
女だけでのプチ同窓会みたいな感じ。
全員俺の知ってる人達だし、とりあえず安心。
その間にPCをまた見た。
(ちなみに無言女からの連絡はまだない)

まずこの間ネットの検索履歴を見たけど、
まだパッと見しか見れなかったので、ちゃんと全部(?)見た。
俺もPCはそこまで詳しいわけでも無いので絶対とは言えないけど。
(ただJpeg検索はして、タカシの写真が無いのは確認した)

916:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/11(土)14:18:01(p)ID:Uly9t+N/0(11)
こないだみた履歴を下にスクロールすると、
つまりは古い方の履歴には

「フェラ 上手」
「愛撫 上手」
「パイズリ 仕方」
「お尻 H 断り方」
「旦那以外 好き」
「旦那以外 恋愛」
「旦那以外 愛情」

などがあった。
特に「お尻 H 断り方」が気になる。
少なくともタカシがそういうプレイを嫁に要求したのは確かなのだろう。

920:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/11(土)14:20:57(p)ID:Uly9t+N/0(11)
あと気になったのが、こないだ見た履歴より新しいのがあって、
それはタカシのフルネームを検索していた。
嫁なりに何か調べようとしたのか。

日記も見てしまった。
ここにきて、何故また見たくなったのかは理由が二つある。

まず一つ目は、この前書いたと思うんだが、妊婦は性欲が高まって、
妊娠中はセックスよりもオナニーを好む女性が多くなると聞いた。
それは実際妊娠経験のある女友達など何人かに聞いた。
聞いたというか嫁の事で〜という感じで相談した。

922:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/11(土)14:24:11(p)ID:Uly9t+N/0(11)
多分なんだけど、嫁はオナニーしてると思う。
俺は寝つきが悪いほうなんだけど、嫁はその逆で
いつもスコーンと寝る。
その嫁が、最近はやたらとモゾモゾとしてる。
衣擦れの音の合間に「クチュ」とか「ッン」みたいな音がうっすらと聞こえてきて、
最終的には「ハァ…」と小さい吐息の後、しばらくして寝息が聞こえてくる。
多分確定なんだろう。

その辺は話し合おうと思っていたのだが、その前に、
日記で確認したかった。
要はオカズはなんなのかと。

先に書いておくと、日記にはオナニーの事は全く触れられていなかったので、
夜の生活は今後どうするかは、ちゃんと今日にでも話し合うつもり。
ただどう切り出したらいいものかは悩む……

923:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/11(土)14:27:11(p)ID:Uly9t+N/0(11)
二つ目は、最近俺がちょっとした(というかかなり)失態を演じてしまった。
一見嫁はそれに対して好意的ですらあるように見えたのだが、
それが本音なのかどうかの確認がしたかった。

これも先に書いておくと、日記にはどちらかというと「嬉しかった」
というような記述がされていたので、とりあえず安心。
今日も出かける前に、それについて色々あったりして、
一応は安心してはしたのだけども、確認はしたかった。

924:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/11(土)14:30:08(p)ID:Uly9t+N/0(11)
久しぶりに覗いた日記は、少しだけ風変わりしていた。
まず妊娠が発覚する以前の部分は削除されていた。
それ以降は、記入欄が半分に分かれており、
半分は「雑感」で半分は「妊娠の経過」のような構成になっていた。
妊娠の経過はそのまま定期検診で言われた事や、
自身の体調がどうとか、または新しく仕入れた妊娠に関する情報
などが書かれていた。

925:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/11(土)14:34:59(p)ID:Uly9t+N/0(11)
雑感の部分だが、名前を初めて間違えた日のものは
『いまだに、心の奥底に、あの人への想いが残っている。
 しかし、それを、認めたくはない。
 今の私には、それと向き合う自信が無い。
 どちらにせよ、私の伴侶はシンジ君なのだから。』

そして再度間違えた日付のもの。
『何度シンジ君を傷つければ気が済むのか。
 自分の不注意さに腹が立つ。』

最後に間違えた日。
『シンジ君の優しさが、胸に刺さる。
 私ははたして、この人に相応しい人間なのだろうか?』

とりあえずこんなところ。

933:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/11(土)15:50:27(p)ID:Uly9t+N/0(11)
また嫁から同窓会と同じことされてる

936:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/11(土)15:57:35(p)ID:Uly9t+N/0(11)
934
嫁「なんか大学生5人組にナンパされちゃった〜。皆でどうしようか議論中」とメール。
即電話
俺「今すぐ迎えに行くから。帰る準備しといて」
嫁「あ、大丈夫だよ。さっき断ったから。ありがとね。大好き」
最後の大好きは小声で呟いてた。
後ろはガヤガヤしてたから皆に聞かれないため?

ちょっと時間おいて嫁と一緒にいる共通の女友達からメール。
「ユキがなんかしょうもない嘘ついてたけど嫉妬すんなよwナンパなんてされてねーぞw」

937:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/11(土)15:59:30(p)ID:Uly9t+N/0(11)
もう嫁の事が可愛くて仕方がない
ぶっちゃけ誰のことが好きだろうが一緒に居てくれたら良い
でもそれだと嫁は辛いままだから、ちゃんと忘れさせる。

939:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/11(土)16:02:00(p)ID:Uly9t+N/0(11)
どこに居るかは知ってるから、一応様子見に行ってくる。
そんじゃ

961:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/11(土)18:49:46(p)ID:Uly9t+N/0(16)
それほど遠くない行きつけのカフェに居るのはわかっていたので、
車で飛ばして駐車場に止めて、徒歩で近づき中を伺おうとすると、
間の悪いことに近づいた窓際の席にその集団は居た。
忍び足というか、少し背を丸めたりで挙動不審だったのか、
俺を見るなり中から大爆笑。
ガラス越しに手招きで中に引き入れられる俺。
俺は顔真っ赤になりつつもそれに従って中に入ると、
「何やってんのあんた〜wwww」
「きもいんですけど〜〜www」
「寂しかったんでちゅか〜〜?www」
と集中砲火。
嫁の友人はDQNでは無いのだが口が悪い。
余談だがこの中に元カノもいたり。

963:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/11(土)18:52:57(p)ID:Uly9t+N/0(16)
嫁が居なかったので聞くと、トイレとの事。
もうほぼそのタイミングで嫁帰還。
俺を見るなりにや〜っとして、それから俯いて
照れくさそうに頭をポリポリ掻いて、
無言で俺を店の外に連れ出した。
その際
「おいユキ!その馬鹿におっぱい飲ませてやんなよwww」
と野次が飛び大爆笑。
俺は涙目で嫁もニヤニヤしてるけど顔真っ赤。

964:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/11(土)18:58:24(p)ID:Uly9t+N/0(16)
俺も一応「いや…たまたま通っただけだから…」と反撃したけど
「嘘つけ〜www」
「ユキちゃんが恋ちかったんでちゅよね〜?www」
と火に油をそそぐ結果に。

店の外の物陰で、手を取り合いながらヒソヒソと小声で会話。
嫁「何で?どうしたの?」
嫁はずっとニタニタしてる。でも視線は俺と合わせない。
俺「いや……別に」

しばらくそのまま無言。
目があったから、無言のまま一瞬キスした。
後ろからは「きゃーーー!www」と聞こえてきたけど無視。
「馬鹿っプル死ね!www」「そんなとこで何してんだてめえら!www」とも。

965:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/11(土)19:01:49(p)ID:Uly9t+N/0(16)
一応言っとくと、周りに人目が無いのは確認したよ?

それでも急に恥ずかしくなって、
「じゃ、じゃあ」って逃げるように退散。
嫁も「う、うん。気をつけてね」と。

数m歩いて振り返ると、嫁がまだこっち見ていた。
ぽーっとした顔だった。
俺が手を上げると、胸を前でぶんぶん手を振ってきた。
窓の向こうからは、旧友達が一斉にアヒル口で中指立てたりサムズダウンしてた。

968:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/11(土)19:06:30(p)ID:Uly9t+N/0(16)
そんで帰ると、嫁から
「この後カラオケ行くことになったから、晩御飯はやっぱり一人で何とかして貰って良い?」
との事。
これは朝の時点で言われた。
その後
「帰ったら、久しぶりにシンジ君が欲しいです」と。
メールでも嫁からこんな事言われたの初めてだから焦っちゃって、
「え?あ、うん。良いよ」なんて気の利かない返信しか出来なかった。

で、今。
すごいドキドキしてる。
久しぶりだし、なんかそれとは別で、なんか初体験の時くらいドキドキしてる。
とりあえず先に一発抜いとくべきか考え中。
今夜はもう書き込みできないかも。

19:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/12(日)11:46:15(p)ID:a13DVmET0(16)
ただいま。
間違い無く、今後を良い方向に向かわす一晩だった。
素晴らしいセックスが出来た。
この年になって、初めて本当のセックスが出来たんじゃないかってくらい。
だからこそだと思うんだが、本音で色々と話し合えた。
だからこそ、ちゃんと気持ちを整理してから報告します。
今までみたいに書き殴りの報告じゃなくて、
ちゃんと落ち着いてから、書き溜めして報告します。

21:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/12(日)11:55:17(p)ID:a13DVmET0(16)
20
ああそこまで細かい経緯とかはまだです。
大体の感情というかそういう部分だけね。

32:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/12(日)16:35:30(p)ID:a13DVmET0(16)
今日も嫁が所用で、昼から実家に帰ったので、
今から書いたものを投下。
そんなに長くは無いです。

あれから数時間後、嫁から迎えにきてとの連絡があった。
行きは家の前まで友人が迎えに来てくれていたので、
帰りも友人の車で帰ってくると思っていたのだが、
とにかく俺は逸る気持ちを抑えて嫁の待つカラオケ店に車を飛ばした。
ちなみに、嫁の例のメールが来てからは、抜いていない。
ずっとズボンの上からさすったりはしてたけど。
それも嫁の写メ見ながら。
だから痛いくらいに勃起していた。

33:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/12(日)16:35:56(p)ID:a13DVmET0(16)
店の駐車場には既に嫁がいて、その周辺には友人達も集まっていた。
俺の車を確認すると嫁は、友人達に何か喋り、そしてこっちに
ニコニコしながら小走りで向かってきた。
嫁が車に乗り込むと同時くらいに、俺の携帯にメールが入った。
嫁の友人で、俺の元カノでもある奴だった。
「お腹に子供がいるんだから、あんまり激しくしちゃ駄目だよw」
俺は適当に返信して、車を出した。

しばらく家に向かって走っていると、嫁は気まずそうに、
「あの……たまにはホテルとかいっちゃおっか?」
と提案してきた。
嫁は元々ラブホが好きじゃなくて、だからタカシと行っていたのは、
それなのに、ってショックもあったんだ。
俺と行った回数なんて、精々両手で数えれるくらいだった。

35:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/12(日)16:37:25(p)ID:a13DVmET0(16)
俺は特に反対もせず、むしろ我慢できないくらい興奮していたので、
その提案に乗り、どこか適当に目がついたところに入ろうとしたのだが、
嫁は「あ、そこ右で」とか言い出して、一つのホテルを指定した。
俺は勿論思うところがあったのだが、嫁も真面目というか、
何かを決意したような表情だったので、何も言わずそこに入った。
フロントに行くとそこでも嫁は、週末で残り少ない部屋数ではあったが、
「ここが良い」と即決で部屋を決めた。

部屋に入ると、暫くはベッドに並んで座って、世間話なんかをしていたのだが、
やがて嫁が「なんで今日お店まで来たの?」と聞いてきた。
「お前の顔が見たくて我慢出来なかった」と、真剣な顔で言った。
「……あと心配だった。お前が他の男に声掛けられてんじゃないかって」とも。
嫁の口から「うわぁ…」と声が漏れると、一瞬でとろんとした顔になって、
嫁から唇を重ねてきて、更には俺の服を脱がしてきた。
俺も負けじと舌を絡めながら、嫁の服を脱がした。

36:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/12(日)16:38:25(p)ID:a13DVmET0(16)
34
間違いない。
最初はお義母さんから俺に連絡あったんだから。
お義母さんとタカシが繋がってるなら話は別だがな。

ゆっくりと、でもなんだろ、情熱的に身体を重ねた。
常にお互いの唇を吸いながら、名前を呼びあい、愛を伝え合っていた。
そして嫁は何度も、俺の精子を中で受け止めてくれた。
正確には、一応イク寸前に軽く引き抜いて、
膣入り口にぶっかける感じ。
射精の感覚も、なんというか緩やかに落ちていくというか、
断続的に暖かくて、くすぐったい快感が続いた。
夢の中でお漏らししてしまったようなというか、よくわからんけど。

37:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/12(日)16:39:46(p)ID:a13DVmET0(16)
不思議なセックスだった。
なんていうか、前戯とか後戯、挿入の境が無かった。
どちらかが果てても緩やかに、絶え間無く愛し続けた。
このまま半永久的にヤリ続けれるんじゃないかってくらい、
嫁の中は最初からずっと熱くて、ヌルヌルで、俺を包み込み続けた。
俺もそれに応えるように、とゆうか、ごく自然に、
嫁を貫き続けた。
そのうち嫁の白くて弾力のある乳房や、太ももを撫でる俺の手が、
嫁のなかに溶け込んでいくんじゃないかって、
そんな錯覚すら覚えた。
少しロマンチックに書きすぎかもしれないけど、
そんな感覚が確かにあった。

38:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/12(日)16:41:27(p)ID:a13DVmET0(16)
どれだけ交わっていたかはわからないが、
気がつけば二人とも肩で息をして、ベッドで横になっていた。
どちらからともなく見つめ合うと、俺達はクスクスとずっと笑いあった。
どちらからともなく「愛してる」と言い合い続けた。
どれだけそうしていただろうか、俺は、ごく自然に聞いた。
俺の手と、嫁の手は、嫁のお腹を撫でるように重なっていた。
「ここでタカシとしたの?」
「うん」
嫁は、真剣な表情で、俺の目をじっと見つめながら答えた。
でも何故か俺にも動揺は無く、そのまま質問を続けた。
「何回くらい?」
「数え切れないくらい」

39:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/12(日)16:43:31(p)ID:a13DVmET0(16)
「気持ちよかった?」
「うん」
「人生で何番?」
「ダントツで一番だと思う」
「俺よりも?」
「うん。ごめん」
「生でした?」
「した」
「中出しは?」
「した」
「何で?」
「欲しいって思ったから」
「何が?タカシの子供?」
「わかんない。でもあの人が欲しいって思った」
「今でも?」
「ううん。今はあなただけ」

41:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/12(日)16:44:27(p)ID:a13DVmET0(16)
「タカシが好きだった?」
「大好きだったと思う」
「今でも?」
「多分」
「俺よりも?」
「比べる対象じゃないよ」
「強いて比べるとしたら?」
「あの人のが好きだと思う」
「俺と別れたいと思った?」
「ありえない」
「どうして?」
「だから比べる対象じゃないから。
 あの人とは、こんな優しい時間は過ごせない」

42:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/12(日)16:45:29(p)ID:a13DVmET0(16)
この辺から、嫁は涙を流してた。
「これからも俺の嫁で居てくれる?」
「私にはそれ以外の選択肢は無いよ」
「タカシとはもう会えないよ」
「そんなつもりも元々無いよ」
「タカシが好きなんでしょ?」
「一番好きなのはあの人。でも一番大切なのは、この子と、あなた」
「俺のことを一番好きにもさせるから。絶対」
「うん。あたしもそうなりたいって思ってるし、そうしてほしいって思ってる。
 ……きっとその内そうなるって思ってるよ」
その後、ずっとお互い泣きながら、キスをしながら、
重ねた手で嫁のお腹を撫で続けた。

43:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/12(日)16:47:15(p)ID:a13DVmET0(16)
その後、オナニーについて聞いた。
「してる」とのこと。
オカズについて聞くと、
「わかんない」と誤魔化すのでしつこく追求。
やがて「その…タカシに無理矢理される感じとか想像したり…」と吐いた。
「今後は俺に無理矢理犯されるのを想像してくれ」と言うと
「うん、わかった」と笑った。
その後は、少し気まずい空気になったので、俺が嫁を後ろから抱きしめながら押し倒して、
わき腹とかくすぐったり、イチャイチャしながらで、
嫁も「わかったわかった〜wwwわかったから〜〜〜w」みたいな感じ。
今後の性生活については、やはり嫁も例に漏れず、
自分のリズムや力具合でいけるオナニーのが具合が良いと考えているらしく、
ただ「今日みたいなHは毎日でもしたい。でも体力が心配」
との事だったので、基本はオナニーで、
あとはお互い愛撫しあったりとか、その日の気分や体調で
決めていこうということになった。

44:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/12(日)16:48:22(p)ID:a13DVmET0(16)
余談だけど、朝になると、携帯には女友達から
「昨晩はお楽しみでしたか?」的なメールが、
嫁の携帯に一斉に来てた。
嫁は「世界で一番ラブラブでしたけど何か?」と返信してた。

あと、また今日も日記を見た。
嫁は午前中のうちに、昨日の分を更新していた。

46:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/12(日)16:50:04(p)ID:a13DVmET0(16)
『夢のような時間だった。やはり、私の選択は、妥協なんかじゃなかった。
 あんな愛し合い方、シンジ君以外と出来るわけがない。
 私達の10年間は、何よりも重く、暖かいものだったのだ。』
とあり、さらには

『私の本音を受け入れてくれた事に、抱えきれないほどの感謝。
 これからは、一人で悩む必要は無い。
 ただただ、シンジ君の傍にいれば、きっといつか、
 私の心と身体に刻み込まれた、彼の記憶や、私自身が持つ、
 彼への想いは、消えて無くなるだろう。」
とあった。

ただ最後に
 『ただ、その時を想像して、寂しさを感じる弱い自分に、
 どうしようもないほどの自己嫌悪。』
ともあった。これで投下終了。

53:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/12(日)17:07:33(p)ID:a13DVmET0(16)
52
嫁はタカシの本性というか、少なくとも自分が
遊び相手だったってのは、わかってると思う。
てかわかってるはず。
言葉の節々で、それが伝わってくる。

57:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/12(日)17:12:42(p)ID:a13DVmET0(16)
54
どうだろうね
55
元々電子データでもらってたから

そろそろ嫁帰ってくるので落ちます

98名前:シンジ◆QQVIxUWWq6投稿日:2010/12/12(日)23:19:51ID:a13DVmET0
なんか俺の事を心配してくれてる方がいるみたいだけど、
まったく大丈夫だよ。無理もしてない。
それこそ元々、嫁とタカシが初めてキスをした時から覚悟し続けてた事だし。
俺が嫁にとって何番だろうが、嫁が一緒に居てくれるなら、
俺が嫁を一番大切にし続けるだけ。

あとタカシの報告は嫁に教える気は無いよ。
俺が墓まで持ってく。
現時点での俺と嫁の間に、俺が不信感を持たれる可能性のある
ギャンブルをしてまでする事だとは全く思わない。
嫁は、タカシが遊びだったってのも初めから理解してたと思うしね。

明日も時間あったら、ちょっとのろけ話(?)を書こうと思ってます。
そんじゃおやすみ。

125:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/13(月)16:23:34(p)ID:uyas5i8A0(17)
先週末の件で気持ちが高揚してたから、
調子に乗ってのろけ話書くとか言っちゃったけど、
一晩寝て冷静になってよく考えたら、
のろけ話でも何でもなかった。
ていうかむしろドン引きされるような事だったから止めとくよ。

126:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/13(月)16:24:49(p)ID:uyas5i8A0(17)
流石にそれは無責任か。
一応ざっとだけ書いとくと、つい衝動的に嫁の下着でオナニーしちゃって、
結果的にはバレたんだけど、なんかうまくまとまったってだけ。

129:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/13(月)16:34:45(p)ID:uyas5i8A0(17)
ああ書き方がまずいな。
オナニーって言っても脱衣籠に脱いであったのを、
何気なく匂い嗅いじゃって、そこを見られただけね。
勿論そんなこと人生初めてだから。
なんでこんなとこで言い訳しなきゃならんのだ。

131:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/13(月)16:38:07(p)ID:uyas5i8A0(17)
もういいわ。なんか面倒くさいから正直に言うわ。
ガチオナニーしたよ。
正直ぶっかけた。
だってめっちゃ良い匂いだったし。

132:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/13(月)16:40:43(p)ID:uyas5i8A0(17)
もう何かグダグダだからちゃんと書くよ。
俺が再度日記を盗み見した理由に、
「俺が失態を演じたから、それを嫁がどう思っているかの確認」
ってあったけどこれの事ね。

135:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/13(月)16:43:23(p)ID:uyas5i8A0(17)
結構俺の気持ちがわかりづらいとのレスを、ちらほらと見かけるが、
一応客観的に、起こった出来事だけを書いていこうと決めているので、
主観的な俺の視点や感情なんかはなるべく排除している。
ただ一つ言えるのは、嫁が泊りから帰ってきた後、
俺は付き合い始めてから一番ってくらい嫁が大好きになった。
それからの俺と嫁への想いや、のろけエピソードは、
とてもじゃないが書ききれないし、
なにより俺の文章力じゃちゃんと表現できない。
恋焦がれるっていうのもそうだし、
俺の命より大切ってのもある。
でもそんなわかりやすい感覚だけじゃなくて、
なんていうか、もう俺の人生そのものって感じ。

137:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/13(月)16:49:07(p)ID:uyas5i8A0(17)
そんな嫁大好きな俺は、ついやらかしてしまった。
嫁がお風呂に入っている時、雑用があったので脱衣場に入ると、
脱衣籠の中に脱ぎ捨ててあった、嫁の下着が視界に入った。
俺の一番好きな、基本黒地に、ピンクのラインが走るデザインの、
可愛い系ともセクシー系とも取れる上下セットだった。
嫁が俺のリクエストを聞いて買ってくれた奴だ。

最初に断っておきたいのだが、
俺は今でも、下着泥棒とか全く理解が出来ない。
着用していない下着など、ただの布だと思っていた。
むしろ見ず知らずの女性の物なんて、むしろ汚いと思っている。
ただ目の前のそれは、大好きで大好きで、
上手く言葉じゃ表現できないくらい愛しい嫁が履いてた下着なんだ。

138:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/13(月)16:55:24(p)ID:uyas5i8A0(17)
何気なくその下着を手に取り、鼻に近づけた。
頭がクラクラした。
どれだけ長年付き合っても、惚れた女の匂いは、
眩暈を覚えるほどに甘かった。

気がつくと、その上下セットを持ち出し、
寝室でオナニーをしていた。
布団の中に潜りこみ、寝ながらの姿勢でブラの匂いを嗅ぎながら、
パンツをちんこに巻きつけ擦っていた。
頭の芯が痺れるくらい、その匂いに無我夢中だった。
きっとシンナーとかこういう感じなんだろうと思った。
脳が溶けると本気で心配した。

139:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/13(月)17:00:02(p)ID:uyas5i8A0(17)
これ需要あるのか?

俺は嫁のパンツにぶっかけた。
かつてない程の快感だった。
「ユキ……ユキ……」と呟きながら、ちんこに巻きつけたショーツで、
残りの精子を搾り取っていた。
寝室のドアの向こうからは、足音が向かってくる音が聞こえてきた。
嫁は長風呂だから油断していた。

144:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/13(月)17:07:10(p)ID:uyas5i8A0(17)
ドアがノックされた。
「シンジ君?居る?」
俺は心臓が破裂しそうだったけど、何とか平静を装って
「ん?あ、ああ」とだけ返事した。
がちゃりと部屋に入ってくる嫁。
バスタオルを巻いていた。
俺は布団の中から、顔だけ出てる感じ。
天井を見つめ、嫁の顔は、見れなかった。
「何?もう寝てるの?」
「ん、うん」
「あたしの下着知らない?」
「え?ああ、うん。てかそんなの知らないよw」
「なんか脱衣所でごそごそしてなかった?w」
後で聞くと、曇りガラス越しに見られてたそうだ。

145:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/13(月)17:11:10(p)ID:uyas5i8A0(17)
俺は無言で頭から布団にくるまった。
暗闇の中、嫁が近づく足音だけが聞こえた。
その瞬間、布団が強引に剥ぎ取られた。
俺の下半身は裸で、両手には下着が握られていた。
しばらく静寂が流れていたが、嫁は大きく溜息をつくと
「はい!もう!返して!w」と
ベッドの上に、ダンゴ虫のように丸まってた俺の手から、
自分の下着を奪い取った。
そしてその瞬間、パンツについた白い液体を見たのだろう。
「あ〜もう!w」と剥き出しの俺の尻を叩くと、
小走りで戻っていった。
その背中に「・・・ごめん」とだけ呟くと、
「馬鹿!w変態!w」とだけ返ってきた。

147:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/13(月)17:16:03(p)ID:uyas5i8A0(17)
俺はズボンを引き上げると、あまりの情けなさに、
そのままふて寝の体勢に入った。
しばらくすると、嫁もベッドに入ってきて、
「オヤスミ」とだけ言うと、そのまま就寝の雰囲気になった。
言うまでもなく気まずかったが、しばらくして、
そういう性癖があるのかを尋問された。
俺は一生懸命、「お前の下着だから興奮した!」
「お前の匂いは反則だ!」とやや逆切れ気味に弁解すると、
またしばらく静寂が流れて、そのうちゴソゴソと音がすると、
布団の中で、俺のズボンとパンツが脱がされ、
そして下腹部だけ、温泉に入ったような暖かさに包まれた。

148:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/13(月)17:20:09(p)ID:uyas5i8A0(17)
やがてちゅぱちゅぱと音が聞こえてきて、
そこで初めてフェラをされてるとわかった。
やがてそのままイクと、嫁は何もなかったかのように、
ごそごそと定位置に戻り、寝息が聞こえてきた。
ティッシュとかは使ってなかったから、そのまま飲んでくれたらしい。
次の朝にはそのことについて言及は無し。
普通だった。

150:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/13(月)17:25:49(p)ID:uyas5i8A0(17)
それでこないだ。プチ同窓会に行くときなんだが、一旦玄関で靴を履いたと思ったら、
「あ、そうだ」と言い、ぱたぱたと寝室へ戻っていった。
それから2〜3分経つと、またぱたぱたと戻ってきて、
俺にキスをしたと思ったら、「じゃ」と手を上げて慌てて出て行った。
耳まで真っ赤だった。
訝しげに思い、寝室にいくと、メモ帳の上に、下着の上下セットが置かれていた。
メモには
「さっきまで付けてたのです。
 良かった使ってください。
 タンスのも使って良いけど、汚したら洗っておいてくださいね。
 ps ちゃんと新しいの履いてったから心配は無用です(笑)」 
とあり、その直後に「浮気しちゃ駄目だよ!」と嫁からメールが入った。

151:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/13(月)17:31:06(p)ID:uyas5i8A0(17)
それは匂いを嗅いだりはしたけど、抜いてはいない。
嫁には「使った?」と聞かれたけど
とりあえず「した」と嘘をついておいた。
嫁は「くふふw変態っ!変態っ!w」と嬉しそうに小突いてきた。
ちなみに、プチ同窓会で、嫁が帰ってくるまでに事前に抜くかどうか、
って悩んでいたけど、その時はそれの匂い嗅いでた。
とにかく、だから確認として日記を見た
「びっくりしたけど、まぁそれはそれで嬉しい」的な事が書かれていた。
あくまで下着そのものに異常な興味があるわけじゃなく、
性犯罪に走るわけではないと理解してくれたみたいだ。

153:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/13(月)17:35:18(p)ID:uyas5i8A0(17)
余談だが、ラブホで俺が嫁のオナニーの話をしてるとき、
「シンジ君もあたし以外でしちゃ駄目だからね!?」と言われたので、
「じゃあ写メ撮っても良い?」と冗談で聞いた。
タカシにも顔を隠して撮らせてたように、嫁はエロ写メとか大嫌い。
だから俺は、明らかに冗談だとわかる表情や口調で聞いたんだけど、
嫁は全裸のまま、照れ笑いを浮かべて背筋を伸ばし、「ん、良いよ」と。
俺が唖然としてると、「……恥ずかしいから早くしてよ!w」
ちゃんと顔込みで、全身で撮った。
嫁は顔を隠す素振りもなく、リクエストにも答えてくれた。
だっちゅーのポーズとか。
その谷間の破壊力は俺を惚れ直させた。

155:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/13(月)17:37:42(p)ID:uyas5i8A0(17)
これで全部。
黒歴史は確定だと思う。
ただ匂いフェチは本格的に目覚めてしまいそうで怖い。
それじゃ。

152
まぁ結婚前にも(下着じゃないが)似たような事あったから…

166名前:シンジ◆QQVIxUWWq6投稿日:2010/12/13(月)19:27:52ID:uyas5i8A0
無言電話さんからメール来てた。
もう時間も無いので簡潔に。
タカシの不倫相手で、自分の二の舞にしたくないから、
純粋に忠告したかったらしい。
あくまでその内容を信じるなら、だけど。
明日から嫁と泊まりで遠出するので、
詳細報告はまた今度。そんじゃ。

169名前:シンジ◆QQVIxUWWq6投稿日:2010/12/13(月)19:44:33ID:uyas5i8A0
タカシの携帯盗み見してたって書いてあったよ。
嫁には話してもいいかなって思ってる。
この前実際喋った感じも穏やかそうな人だったし。
どちらにせよ帰ってきてからだな。
今度こそ本当に落ちる。

521:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/17(金)16:39:01(p)ID:vq0dSZEh0(15)
とりあえず泊まり先での出来事の報告。
泊まった旅館の部屋に備えつきの露天風呂があったので、
当然のように二人で入る。
いつもは俺が後ろから抱きかかえるように入るのだが、
その時は何故か逆の体勢。
別に理由は無い。
たまたま先に入った嫁がそういうポジションだったってだけ。
当然背中に当る嫁の大きな胸。
柔らかくも弾力のあるそれは、俺の背中に押しつぶされては
ぐにぐにと逆に背中を押し返すかのような感触。
慣れ親しんだ感触とはいえ、やはり反応してしまう俺の下腹部。
嫁はしばらくそれをきゃっきゃ言いながら、楽しそうに手で弄んでいたのだが、
しばらくするとその手は止まり、そして黙り込むと、
俺に湯船の淵に座るよう指示してきた。

523:えっちな18禁さん:sage:2010/12/17(金)16:45:45ID:vq0dSZEh0(15)
「あ、あのね?ネットで調べたんだ」と気恥ずかしそうに言いながら、
胸の間にリンスを塗って「……してほしいって言ってたでしょ?」と言うと、
俺の前に跪き、そのふくよかな肉の谷間で俺のちんこを挟んできた。
嫁は恥ずかしそうに俺のほうをちらちらと見上げ、
「……ダメ?」とか「どう?」と聞いてきた。
俺はパイズリは初めてで、でもそれほど気持ちよくはない、
という事はよく聞いていた。
確かにこれは、その辺の風俗でやってもらうだけでは気持ち良くないだろう。
フェラや挿入ほどの刺激が無い。
その代わり、この女を征服した、という快感に襲われた。
まさに支配欲が満たされたという表現がしっくりくる。

524:えっちな18禁さん:sage:2010/12/17(金)16:49:36ID:vq0dSZEh0(15)
嫁は「んっんっ」と、ぎこちないながらも、自分の手で胸を寄せ、
そして俺のチンコをこすってくれた。
時折そのまま亀頭を舐めたりも。
征服感も手伝って気持ち良いのは気持ち良いのだが、
どうにもくすぐったさが残る快感で、このままでは
射精は程遠いなと思った俺は、もう一度二人で湯船に漬かり、
対面座位で繋がった。

527:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/17(金)16:55:04(p)ID:vq0dSZEh0(15)
523-524トリップ付け忘れた……
522
ありがとう。逆に気を悪くしちゃうかもだけど、全く気にしてないよ。

湯船の中での対面座位も、別に絶頂を目的としたセックスじゃなくて、
ただ嫁と繋がりたかったし、嫁も一緒だったみたいで、
二人とも腰を動かしたりせず、ただお互いの性器の感触と、
肌を重ねることを楽しんでいた。

529:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/17(金)17:00:21(p)ID:vq0dSZEh0(15)
その中で、「ネットで調べたの?」
「……うん」
「なんで?」
「だって……前して欲しいって言ってたから」
その後無言で繋がったまま抱き合ってて、
1分か2分後くらいに、俺の肩に顎を乗せた形の嫁を
頭撫でながら、「怒んないから正直に言って?」と言ったら
「……タカシに教えてもらった」と。

533:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/17(金)17:07:39(p)ID:vq0dSZEh0(15)
その後はそのままの状態で
俺は「ありがとう」
嫁は「ごめんね」の応酬
そんで嫁の涙を拭いながら、
「これから少しづつでいいから、本当に少しづつでいいから、
 こうやって二人の思い出にしてこう。少しづつタカシのこと消していこう?」と言うと、
嫁は鼻水垂らしながらこくこく頷いていた。
「また気が向いたらでいい。何があって、何を思ったかを教えて欲しい。少しづつでいいから」
嫁の綺麗な顔はグズグズになっていたけど、
それでもこれ以上愛おしい女性はいないなぁって思った。

534:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/17(金)17:11:03(p)ID:vq0dSZEh0(15)
ちょっと休憩でたまにはレス返し
531
273って何?ちらっと見てみたけど掲示板?
ケンジって誰?

532
まぁ嘘では無いけど、そもそもは誰の為に調べたの?って感じで質問したからさ。

539:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/17(金)17:20:16(p)ID:vq0dSZEh0(15)
その後布団でそろそろ就寝ってなったんだけど、
なかなか隣からは嫁の寝息は聞こえてこなかった。
前も書いたかもだけど、嫁は寝つきがよく、そして俺は悪い。
だからいつもは、嫁のすやすやとして寝息を子守唄代わりにまどろんでいくんだけど
その晩はなかなかそれが聞こえてこなかった。

541:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/17(金)17:24:52(p)ID:vq0dSZEh0(15)
536
一番表現として近いのは何ヶ月も前から「覚悟」していたからかな。

537-8
ごめんそれ俺じゃないや。
でも興味あるから後で読んでみる。

ケンジ?心当たりあるのは小学校の時の同級生しかいないわ。
習字セット借りたんだけど、返すとき墨汁の蓋が空いてたらしく、
悲惨なことになってて可哀想だったな。
ちゃんと弁償したけどね。

543:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/17(金)17:31:41(p)ID:vq0dSZEh0(15)
539の続き

そのままそっと手を握りかえして、しばらくはそのままだったんだけど、
「ねぇ起きてる?」と嫁の声。
「何?」
「さっきはありがとうね」
「旦那ですから」
「シンジ君はさ……」
「ん?」
「あたしと別れたいって思った事ないの?」
「結婚してからは無いよ」
「あたしシンジ君の優しさに漬け込んですごい酷いことしたよ?」
「よくわかんないけどさ、夫婦ってそんなもんじゃないの?
 それでも一緒に生きていきたいって思ったんだからさ、
 やっぱりお前以外にはいないって事だろ」
あまりのクサイ台詞に正直俺の顔は真っ赤だったが、何とか悟られずに言い切った。

544:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/17(金)17:33:02(p)ID:vq0dSZEh0(15)
542
最初は検査薬で陽性。
でちゃんと検査。
誤差を含んでも間違い無く俺の子供だよ。
これに関しては確実に間違いない。

546:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/17(金)17:39:35(p)ID:vq0dSZEh0(15)
543の続き

それでまた嫁が泣き出した。
嫁が涙を流すところなんて、付き合いだしてから今までで、
せいぜい2〜3回しか見たことないんだが(それも嫁の友人関係で)
この一ヶ月ではもう何回見たことか……

ひとしきり嗚咽を漏らすと、嫁は
「これから『あなた』って呼んで良い?」と尋ねてきた」

新婚時、嫁は「恥ずかしいからずっと名前で呼ぶね?」
「だいたい『あなた』って……なんかお互いがお互いの所有物にしてるみたいで嫌だ」
と言っていた。

俺が「良いよ」というと「それか『パパ』も良いよね?でも名前でも呼びたいしなぁ」
とのことだったので、「気分次第で変えれば良いんじゃない?」って事になった。

548:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/17(金)17:44:29(p)ID:vq0dSZEh0(15)
そんでここ数日は、従来通りの『シンジ君』に加え『あなた』『パパ』が加わった。
後者の二つは言い慣れてせいか、顔を赤らめながらボソボソと呟くようにいう。
俺も『ママ』というと同様に顔を赤くして「う〜」と唸りながら後ずさりしていく。

大体のパターンは、外にいるときは『シンジ君』
家で御飯や風呂の準備が出来て呼ぶ時。もしくは行ってらっしゃいとかの挨拶も『あなた』
それ以外は『パパ』って感じになったみたい。

554:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/17(金)17:51:43(p)ID:vq0dSZEh0(15)
それともう一つ。
まだ1〜2日だけだけど、嫁からHを誘ってくるようになった。
今までも、イチャイチャしてて、その流れで「する?」とかは聞いてきてたんだけど、
そういう空気関係無しに、御飯食べたすぐ後とか、
嫁から恥ずかしそうに「今夜は?」みたい感じで誘ってくるようになった。
誘うっていうか、数時間後の予約って感じ。
ただ直接「エッチ」と「セックス」というのは恥ずかしいそうで、
代わりに「仲良し」という言葉を使う。
「今日は仲良しどうする?」とか
「今から仲良ししよっか?」とか。

555:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/17(金)17:53:08(p)ID:vq0dSZEh0(15)
ちょっと時間無いので、無言電話さんの話はまた今度。
ただ害は無さそうな感じ。
今日は嫁はお疲れで早く寝るそうなんで、また来れるかも。

614:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/18(土)01:08:54(p)ID:2lEEau0/0(6)
嫁はだいぶ前に眠ったんだけど、しばらく手を握ってた。
眠る前に、手を握っててほしいと言われたから。
残った手で文庫読みながら、たまに嫁の寝顔見てた。可愛い。

無言電話さんなんだけど、とりあえず一通目からわかる内容は
・主婦
・タカシとはタカシが学生、無言さんが独身の頃からの関係
・無言電話をするつもりはなかった、と重ねて謝罪してきた。
・嫁はかなりのお気に入りだったらしく、それをよく聞かされていた。
(昔から新しい女が出来ると話してくるらしい)
・それで俺とタカシの関係を、タカシから直接聞いていた。
・無言さんはタカシと今の関係を作ってしまったことを後悔している
・だから嫁への嫉妬ではなく、純粋に忠告したかった
・同じ女性として、嫁本人に忠告しても効果は薄いと感じ、
 且つ今回の件に関しては、俺の行動が発端なので、 俺に連絡をしてきた。

618:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/18(土)01:20:25(p)ID:2lEEau0/0(6)
そして旅行前に質問メールを出したんだけど、それの返信。

Q、タカシに本命の彼女がいるのか?
A、わかりません。

Q、今現在、他にタカシと継続的に関係を持っている女性を知っている?
A、私を含め、月一程度で会うなら数人はいると思います。詳細はわかりません。

Q、嫁がタカシのお気に入りだと判断した理由は?
A、(タカシ)本人がそう言っていました。

Q、何故俺に直接会いたいと思ったのですか?
  俺がタカシを恨んでいると考えるのが普通。
  俺があなたの環境を利用(もし旦那がいるなら密告してタカシを間接的に攻撃)
  することも考えられたのでは?
A、最悪そうなっても良いと思いました。

624:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/18(土)01:28:58(p)ID:2lEEau0/0(6)
Q、私とユキの今の状況を知っていますか?
A、タカシさんの家に泊まりに行きかけたところまでは知っています。

Q、タカシとユキがどういう行為をしていたかは知っていますか?
A、口伝えならタカシさんから聞いていました。

Q、私やユキの身元情報はどこまで知っていますか?
A、お二人の年齢とお名前。それに加え旦那様は電話番号。奥様は顔写真だけです。

Q、タカシとの関係をなぜ後悔しているのですか?そして何故関係を止めないのですか?
A、家庭を壊したくないからです。止めたいとは常々思っています。

631:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/18(土)01:37:33(p)ID:2lEEau0/0(6)
その返信と一緒に、向こうからもひとつだけ質問が。
「奥様とはどうされるつもりですか?」と。
隠すメリット無いので、子供が出来て、遠くの地に行くことを書いた。
あと追加の質問で、

・タカシがユキに関して言っていたこと、もしくは行った行為で、あなたが知る限りを教えてください。

・あなたとタカシの関係について、可能なものでいいので教えてください。

・タカシの女性関係について、知る限りを教えてください。

・それ以外にも、何かお気づきの点があったらお願いします。 
 それが俺とユキの今後生活に繋がるかもしれませんので。

といった感じのメールを送った。
あくまで「俺はあなたの敵じゃないですよ」的な雰囲気で。同じ境遇(?)の者同士頑張りましょうね的な感じで。

638:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/18(土)01:45:07(p)ID:2lEEau0/0(6)
無言さんの文面はすごく畏まった礼儀正しい文章だった。
それも無理をしてない使い慣れてる感じ。
電話で喋った雰囲気もやっぱり礼儀正してくて温和な印象だった。
無言電話時代も、俺の「悪戯か?」という先入観からの印象があったのか、
今思うと、ただ緊張して話すのを躊躇っていたのではとさえ思える。
「奥さん……浮気してますよ?」も、なんとか搾り出しかのような弱い声で、
おどろおどろしい感じではなかった。と思う。

この案件を、嫁がお気に入りだったって部分だけを知らせずに
嫁に教えるのは難しい気がする。
今は大丈夫でも、今後の展開次第ではふと知ってしまう機会があるだろう。

641:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/18(土)01:53:28(p)ID:2lEEau0/0(6)
言葉は悪いけど無言さんは色々と活用させてもらうつもり。
もし嘘だったとしてもこっちにはデメリットは無いし。
気をつけないといけないのは、直接会った場合の、
タカシが飛ばした美人局ファンネルの可能性くらいか。
それじゃ寝ます。

721:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/18(土)21:33:03(p)ID:2lEEau0/0(22)
今日も嫁は早目に就寝。
どうも最近眠くて仕方がないらしい。
とはいえ昼間は元気すぎるくらい元気だし、
定期健診での経過も順調すぎるくらい順調。
つわりも殆ど無いらしい。

722:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/18(土)21:34:29(p)ID:2lEEau0/0(22)
そういえばレスとかあんま読んでないので、
質問とかあったらごめん。
一応は淡々と報告してくだけの方針なんで。

725:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/18(土)21:37:30(p)ID:2lEEau0/0(22)
無言さんから返信があった。
別にこっちから要求してないのに、
自分の個人情報を全部晒してきた。
名前住所電話番号その他諸々。

そういう意図が無かったにせよ、
結果的に悪戯や脅迫と捉えられるような事を
してしまったことに対する謝罪と、
自分の誠意を示すためだそうだ。
顔写真も要求したらすぐに返信してきた。

727:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/18(土)21:41:02(p)ID:2lEEau0/0(22)
俺の無言さん改め恵子さん(仮)に対する方針は、
深入りはしない。
直接会ったりもしない。
あわよくばタカシと嫁の間の出来事と、
タカシの弱味なんかも知れたらいいな、ってくらい。
ただし、その為にほんの少しの無理もしない。

嫁には「こういう人から連絡があったよ」くらいは知らせるつもり。

730:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/18(土)21:45:29(p)ID:2lEEau0/0(22)
恵子さんのプロフィール。
32歳。専業主婦。
見た目良し。
正直三十路越えには見えない。
小動物系の可愛らしい、でも意思の強そうな女性。
生意気なウサギって感じ。
若干嫁と共通する部分がある。

733:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/18(土)21:48:54(p)ID:2lEEau0/0(22)
俺もそうなんだけど、誰にも相談できないような悩みを持って、
一人で罪悪感を抱えてる人って誰かに言いたいんだろう。
かなり詳細に自分とタカシの関係を書いてきてくれた。
まるで懺悔みたい。
恵子さんを擁護するつもりはこれっぽっちも無いけれど、
この人が決して尻の軽い人だとは思えない。
心から反省してるのがありありと伝わってきた。
流石に全文晒すのはどうかと思うので概要だけ。

734:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/18(土)21:51:36(p)ID:2lEEau0/0(22)
タカシと初めて会ったのは27歳。
フリーの時に合コンでタカシと知り合ったらしい。
当時のタカシは二十歳そこそこの学生。
それから数ヶ月程度セフレの関係。
ただ恵子さんは最後までちゃんとした交際を望んだけど、
捨てられる形で一旦疎遠になった。

736:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/18(土)21:58:53(p)ID:2lEEau0/0(22)
そのすぐ後くらいに、恵子さんが学生時代に交際してた男性と再びよりを戻し、
29歳で結婚。
結婚直後に偶然タカシと再会。
人妻になった事で興奮したのか(これは俺の邪推。でも間違ってはいないだろう)
新婚の恵子さんに関係を迫る。
恵子さんは当然それを拒否していたものの、やがてなし崩しに。
そして直ぐに妊娠。
正直どちらの子かわからないそうだ。
旦那さんは疑う素振り無しらしい。
無事出産したその子は、最近喋るようになり、
旦那さんに「パパ」と言う度に張り裂けそうなくらい胸が痛むとのこと。
現在お腹に二人目。その子は確実に旦那さんの子らしい。
ただ今でも、月に一度程度で関係を持ってしまっているとのこと。
重ねて言うが、見た目は真面目で意志の強そうな、可愛らしい良妻賢母って感じ。
正直ショックだった。

744:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/18(土)22:10:34(p)ID:2lEEau0/0(22)
Q、タカシがユキに関して言っていたこと、もしくは行った行為で、あなたが知る限りを教えてください。
A、いくつかは聞いてはいますが、それは奥様と話しあって、お互いの信頼を築いた上でお知りになるのがよろしいかと思います。(ごもっともです)
  ただし、タカシさんが(実際も”さん”付けしてる)こういった関係の女性にしている事で、奥様だけにはしていないとタカシさん本人に聞いている事があります。
  実際タカシさんが、奥様を本当に気に入っていることを裏づけていると思います。
  
※上記に関して追求したところ、顔写真が添付された返信で、「恥の上塗りになるのでご勘弁下さい」とのこと。
  なだめる感じでさらに追求。返信待ち。今夜はもう無いだろうが。

Q、あなたとタカシの関係について、可能なものでいいので教えてください。
A、さっき書いたやつ。

750:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/18(土)22:15:50(p)ID:2lEEau0/0(22)
Q、タカシの女性関係について、知る限りを教えてください。
A、以前申した通り、詳細はわかりません。
  ただし、私が知る限りではいわゆる本命の彼女というものが居たという事実は、
  聞いた事がありませんし、そういった事を匂わせたこともありません。
  さらに言えば、奥様のように、毎週のように同じ女性と会うというのは、
  タカシさん本人も仰ってたのですが、珍しいそうです。
  私が一番驚いたのは、奥様と会った時、生理でもないのに、
  一切の性行為をせずに過ごした時間もあるとタカシさんから聞いたことです。
  私に嘘をつくメリットは無いので、おそらく本当だとは思いますが、
  正直耳を疑いました。

Q、それ以外にも、何かお気づきの点があったらお願いします。 
  それが俺とユキの今後生活に繋がるかもしれませんので。
A、急には思いつきません。何か気付きしだい連絡を差し上げます。

756:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/18(土)22:22:57(p)ID:2lEEau0/0(22)
新しい質問や要求としては

・前述した嫁以外にはセフレに必ずしていた事の内容。

・携帯を盗み見して俺の番号を知れたんだし、
 タカシから聞かされる事もあるみたいだから、
 他のセフレ関係の女性の名前なんかも教えて。
 でも再度携帯を盗み見とか危ない橋は渡らなくて良い。

・タカシに写真や動画を撮られたことがあるか。
 もしくは他の女性を撮ったという話を聞いた事があるか。
 嫁の顔写真とはどういったものなのか。

・お腹に二人目が居ると言っているが、現在も会って関係を持っている?(って事なんだろうけど一応確認)
 だとすれば、次に会う予定日などがあるのか?
 恵子さんは本当にタカシと関係をやめる気があるのか?

764:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/18(土)22:28:46(p)ID:2lEEau0/0(22)
755
エスパーか。

質問要求の続き。
というか要。

・タカシにそれとなく、嫁が妊娠したと伝えて、その時のリアクションを教えてほしい。

767:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/18(土)22:34:59(p)ID:2lEEau0/0(22)
名前を知りたいっていうか、名前くらいしか知らないだろうしなって思ったから。
知ってどうするかは特に考えていない。
知れたら何かしら活用できることもあるかもしれないから(もちろん脅迫とかじゃない)
知れたらラッキーくらいな感じ。

763
俺の書き方悪かったね。
実際はどうしたら止めれると思う?みたいなニュアンスで書いたよ。
ただもう一度確認したかったってのもあるけどね。

762
嫁と子供の事しか考えてないよ。
嫁と一緒にいて心から幸せ。
多少心は乱されるけど、今のところ無理もしてないし、全然大丈夫。
ていうかお前タカシじゃねえかw

774:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/18(土)22:41:50(p)ID:2lEEau0/0(22)
765
恵子さんとはまた別の人だと解釈してる。
ただタカシの言葉は、最初からあまり信用してない。

764はごめん。
俺が伝えるから、その時のリアクションを知ることは出来るか?って感じで送った。
妊娠に関しては、間違いなく俺の子だと思っているけど、
まぁ一応確認の為。

777:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/18(土)22:46:03(p)ID:2lEEau0/0(22)
んじゃ落ちます。

795:シンジ◆QQVIxUWWq6:sage:2010/12/18(土)23:22:48(p)ID:2lEEau0/0(22)
なんか落ち着かなくなって戻ってきてしまった。
やっぱり少し動揺してるのかな。

俺がタカシに伝える云々はやっぱり考え直すよ。
妊娠に関しては、やはりどう考えても俺の子だし。
可能性があるなら、二人で寝ているベッドから起きだして
密会したってくらいだし。
それも寝つきが悪く、少しの物音で起きる俺が隣に寝ていて。

ただ嫁の寝顔を見てると、この人が産んだ子なら正直誰の子でも愛して育てられる。
何の問題もないよ。
それくらい嫁を愛してる。
まぁ確実に俺の子だけど。
今度こそ本当に寝る。

108名前:シンジ◆QQVIxUWWq6投稿日:2010/12/22(水)00:42:14ID:jZtXo+W90
新スレありがとう。
多分もうタカシとは一区切りついたと思う。
簡単に書くと、先週末嫁と二人で外出してたらタカシと会った。
向こうは一応偶然装ってたけど、明らかに不審な態度だったから、
多分以前に嫁と偶然会ったってのも嘘くさい気がする。
恵子さんからの返信でも、タカシはかなりマジらしかったみたいだし。

そこで一悶着あったんだけど、結果的にはこれで決着したと思ってる。
ただ最悪ストーカーみたいになられる可能性もあるっぽいから、
引越しを前倒しにするか検討中。
その件もあるし、仲良しとかで色々と忙しいので詳細はまた書きます。
おやすみ。

38名前:えっちな18禁さん投稿日:2010/12/21(火)01:58:37ID:J5XbbziF0
2年前:結婚
↓(この間、タカシはユキの事を『それなり』には狙ってた。少なくともタカシがユキと初対面時、ユキは既婚)

今年春:シンジ公認(嫉妬、優越感得る為)でユキとタカシのデート開始
     ↓
    ユキ、タカシからマジ告白される
    この時点でシンジ、タカシと初接触。タカシにレポートさせる
    シンジ、不倫はしないと信じる(高を括る)
     ↓
    ユキとタカシ、キスからフェラへ。だんだん行為がエスカレートしていく 不倫成立?
     ↓
    ユキ、タカシと初セックス。不倫成立

秋:中出し→その後シンジ失業→そしてユキからデート中止の要請→そしてシンジ浮かれてスレに書き込み→でもやっぱりユキ密会。

今:タカシはユキ飽きてリリース→妊娠≒再就職≒同窓会→遠い地へ。無言電話→恵子と接触

316名前:シンジ◆QQVIxUWWq6投稿日:2010/12/25(土)00:14:44ID:92D1LExM0
別に何か起こったわけじゃないよ。
ただ前の書き込みの直後に身体壊しちゃって寝込んでた。
大分良くなったけど、まだ少ししんどいから報告は待って下さい。

294
嫁は常に可愛くてイイ女だから。
他のバージョンとかないから。

そんじゃメリクリ。

327名前:シンジ◆QQVIxUWWq6投稿日:2010/12/25(土)15:31:22ID:92D1LExM0
倒れる前に半分くらい出来てたし、
わりと元気になったから、
ベッドの上でちまちま書いてみた。
嫁は「何してんの〜?」としつこかったけど、
適当にあしらった。すまん嫁。

投下は時間無いのでまたファイルで。
パスは「ユキ」

329名前:シンジ◆QQVIxUWWq6投稿日:2010/12/25(土)15:35:47ID:92D1LExM0
328
ごめん。
時間あるときに改めて投下するよ。
それかもしよかったら代理で誰かスレに投下して下さい。
んじゃ。

先週の日曜の昼間の話。
俺の家の近くには海がある。
なんとか歩いていける距離。
ただ工業地域に囲まれた海なので、
見た目も濁ってるし、匂いも清涼感とはほど遠い。
夏でも泳いでる人は見かけないし、
釣りをしている人もいない。
ただ他に娯楽が少ないしょぼい街なので、
年に一回くらいは俺と嫁二人で散策に訪れる場所。

流石に冬のこの時期に来ることは今まで無かったんだけど、
しばらくは見納めになるかもって事で二人で出かけたんだ。
一応浜辺はあるんだが、そこに降りるための階段は
随分昔からひび割れてたり苔がびっしりで危ないから、
防波堤に設置された歩道をまったり歩いていくのがいつものコース。
その日もそうしてた。

天気は良かったけど潮風もあって、結構寒かったから嫁から手を繋いできた。
嫁はいつも俺の上着のポケットの中で手を繋ぎたがる。
ただ恥ずかしいのか人目が多いとこではやらない。
防波堤は基本的に学校帰りの学生か、
犬の散歩をしてる人しか居ない人気の無いスポット。
その時はそのどちらも居なかったと思う。
(余談だけど、嫁と付き合ってる頃は浜辺で青姦したりなんかも)

だから突然背後からタカシの声が聞こえた時は、
まさに不意打ちを食らったかのようだった。
俺と嫁が「この海も見納めだな〜」
「別に全然名残惜しくないねw」なんて会話しながら歩いていると、、
後ろから車が走ってくる音が聞こえた。
防波堤は何とか乗用車がすれ違える程度の道幅に、
白線で仕切られた歩道があるだけ。
俺と嫁はその車の音に反応して、機械的に道の端に寄った。
しかしその車はなかなか俺達の横を通り過ぎようとせず、
俺は不思議に思って振り返ると、窓を開けて片手を上げてるタカシがいた。

さもビックリしたような笑顔で「あれ〜?やっぱりお二人じゃないっすか」と。
ポケットの中で握られた嫁の手がピクっと動いた。
咄嗟の出来事に、俺と嫁は反応できずに立ち尽くしていたが、
なんとか「お……おぉ」と俺が声をひり出すと、
タカシはそのまま車を路肩に止めて、車から降りてきた。
「たまたま通りかかったんですよね」と笑っていた。
絶対嘘だとわかった。
どこに行くにしたって、通りかかる必要が無い場所だからだ。
俺の無言の表情は、そんな疑惑がもろに出ていたらしい。
何も言ってないのに、「本当ですって」と弁解してきた。

なんというか俺が驚いたのは、すごい唐突で不自然な登場なのに、
それを思わせない自然な強引さがあった。
嫁はどうかわからないが、俺はその空気に飲まれてしまっていた。
俺はタカシを気持ち悪いと思った。
こんな明らかな不自然な邂逅にも、堂々と振舞えるタカシは、
どことなく人間味の薄さを感じた。
初めて会った時と同一人物とは思えなかった。
依然立ち尽くしていると、タカシは俺の上着のポケットに視線をやって、
「何やってんですかそれ?」と聞いてきた。
俺は無言のまま反射的にポケットから嫁とつながった手を出した。
別に見せ付ける意図は無かった。
本当に反射的に手を出してしまっただけ。

それを見てタカシは一瞬面白く無さそうな顔をして、
「お前なに俺の前で他の男と手繋いでんの?」と
冷たい口調で俯いていたユキに言った。
ユキは俯いたまま、ほんの少し身体を揺らし「あ……ごめ」と、
隣にいる俺でさえ聞こえるか聞こえないかぐらいの声量で呟き、
一瞬握る手を緩めたが、手が離れるまでには至らなかった。
俺は嫁のその態度にショックを受けたが、
それ以上にタカシに頭に来て、一歩近づいて
「何言ってんのお前?」とすごむと、
タカシは一転表情をへらっと崩し、
「冗談ですって。冗談冗談」と引き下がった。

それでも俺の怒りは収まらなかったので、さらに一歩前に出ると、
嫁はもう片方の手で俺の肩を掴んで「やめよ?ね?ね?」と小声で囁いてきた。
タカシは両手を顔の前で広げて揺らし、「わわ。冗談。冗談ですってマジで」
と慌てた様子ながらもへらへらしながら後退した。
一瞬緊迫した空気が流れたけど、そんなもの無かったかのように、
タカシは会釈しながら「そういやご懐妊おめでとうございます」と、
笑顔で祝いのコメントを口にした。

その瞬間、俺の頭に浮かんだのは恵子さんだった。
俺はタカシに妊娠のことを教えていない。
俺は「何で知ってんだ?」と心の中で疑問に思ったことを
そのまま口に出していた。
しかしタカシからは、「いや〜別に」と曖昧な返事。
まぁ別にそれくらいの情報はどうでも良いと思った。
むしろ俺から直接タカシに教えて、勝ち誇りたかったくらいだから。

この時点では恵子さんはやっぱりタカシとつながってたんだな、
とガッカリしていたのだが、その疑惑はすぐ後に、
またよくわからないことになった。

それからは頭に血が昇り気味の俺と、それをへらへらと受け流すタカシで
当たり障りの無い会話を続けていたのだが、
どうせ恵子さんから情報を漏れてるんだったらと、
タカシの反応が見たかったから、こっちから引越しのことも伝えた。
すると俺の思惑とは違い、引っ越しの事はどうも本当に知らなかったように驚いた。
それはどう見ても演技などではなく、それを聞いた時の驚きの表情、
そして直後のタカシの様子は、焦りや狼狽が明確にみてとれた。
その日会った中で、唯一タカシが余裕無くうろたえている瞬間だった。
引越し先は最後までしつこく聞かれたが、当然何も教えなかった。

嫁はこの間もずっと俯いてて、会話に一切参加してこなかった。
俺はその何てことの無い会話の中で、
ずっと帰るタイミングを計っていた。
さっさと帰りたくて仕方が無かった。
繰り返しになるが、タカシが気持ち悪かった。
こんな不自然な状況で、何てことないように、
街角で昔の同級生に会ったかのように自然に振舞い続けていた。
その異様な自然さが怖いとすら思った。
もしどこかで会って、ちょっかい出してくるような事があれば、
少し手荒い真似をしてやろうかと思っていたくらいなのに、
その時点ではもうそんな気は全く失せていて、
少しでも早く帰って、嫁を抱きしめたいと考えていた。

どれくらい喋っていただろうか。多分10分くらい。
内容も本当にただの世間話。
最初はタカシの友人も妊娠したとか、
それから海老蔵がどうとかそんなの。
俺は仏頂面で殆ど聞き役。
面倒臭そうに「あー」とか「あっそう」みたいな感じ。
タカシはそんな俺の態度を気にする素振りも無くへらへら。
嫁は黙って俯いてるだけ。
それでもそんな会話は続いていた。

タカシはずっと俺に視線を向けて喋っていたんだが、
不意に会話が途切れると、
タカシは唐突にユキの方へ視線を向けて
「寂しかっただろ?」と優しく尋ねた。
嫁は無反応だった。
ただ俺の手を握る手は強くなった気がする。

タカシは嫁の返答を待たずに
「旦那さんにもパイズリしたの?」とも聞いた。
俺はもう駄目だ。と思った。
もうこいつを殴るのを止められないと、
妙に冷静に自己分析していた。
でも気がついたら嫁が俺の腕にしがみついて止めていた。
嫁の様子は必死だった。
俺はそれを苦い思いで見つめると、タカシの方に向き直って
「したよ。最高だった」と睨みながら言った。

タカシは「でしょ?」と無邪気に笑うと、嫁にむかって
「はぁ〜あ……おい。俺以外にはやんなって言ったじゃん」と言い捨てた。
嫁は無反応だった。
小さく首を動かした以外は。
それが縦なのか横なのかはよくわからなかった。
俺は頭に血が昇って仕方が無かったけど、
嫁は依然としてずっと腕に絡みついていたし、
それだったらせめてこの場から去るには丁度良い機会だと思い、
「もう嫁に手ぇ出すなよ!」
とだけ吐き捨てて、踵を返した。

嫁も素直に俺についてきた。
一切振り返ろうとせず、顔も上げずに、
俺の手を一層強くぎゅっと握ってついてきた。
数歩歩いたそんな俺達の背中に、
「旦那の子で残念だったな。あんだけ俺に惚れてたのに」
とタカシの声が届いた。
俺は限界だった。
一瞬で嫁の手を振り解き、タカシに大股で歩み寄り、突き飛ばした。
タカシは尻をついて倒れたが、それでも笑みを浮かべていた。

俺はそのまま馬乗りになって、殴ってやろうと思った。
でも背中から嫁の腕が回された。
嫁は無言で俺を抱き止め続けた。
その間にタカシは立ち上がり、腰をぱんぱんと手で払いながら、
「お前俺から離れられんの?」と無表情で言った。

しばらくはそのまま嫁に後ろから羽交い絞めにされてたんだけど、
嫁は俺がある程度落ち着いたとみると背中から腕を離し、
とっとっと俺の前に足を進め、タカシの前に立って、
ゆっくりと、でも深々とお辞儀をしながら
「もう話しかけないで下さい」ときっぱりとした口調で言った。
そして素早く振り返ると、俺の手を取り、
早足でその場から去ろうとした。

俺達の背中には「ユキー。俺待ってるからなー。いつでも戻って来いよー」
「愛してる。本気だから」
「お前は特別なんだってマジで」などと声が届いた。
俺はその度に振りかえって戻ろうとしたのだが、
嫁は「大丈夫。大丈夫だよ」と俺の手を強く握って
それを制止し続けた。
その時には遠目に何人か居たし、
もしかしたら一部始終を見られていたかも。
とにかく引越しが決定していて良かった。

色々と思うところはあったけど、一目散に家路についた。
とにかく早く嫁を抱きたいと思った。
家につくやいなやベッドに押し倒し、
愛撫しながら服を剥ぎ取っていった。
でもその途中で拒否された。
「やっぱりいきなりはそんな気分になれないよ」
その言葉で俺は冷静になった。
嫁の身体で鬱憤を発散させようとしてしまった事を、
恥ずかしく思った。ただでさえお腹には子供がいるのに。
でもズボンの下に潜り込ませていた俺の手には、
嫁の股間が下着越しでもぐっしょりと濡れていたのがわかった。
「濡れてんじゃん」と俺が言うと
「でも……少し落ち着く時間が欲しい」とのこと。

その後は、家にいても落ち着かないので
今度はドライブに行くことにした。
車中は俺も嫁もずっと無言だった。
別に雰囲気が悪いとかではなく、
二人とも何を言えばいいのかわからず、
頭の中で色々と模索している感じ。

いつの間にか、俺は嫁との思い出の場所に車を向けていた。
付き合う時に嫁から告白してきた場所であり、
俺が嫁にプロポーズした場所。
特に考えがあったわけじゃない。
それとは関係無しに、何気なくドライブするには絶好の場所だから、
なんとなく手なりで進んでいただけだった。

そこは俺達が住んでいる街を囲む山脈の一部で、
キャンプ場へと至る峠道の脇にある小さな駐車場だった。
そこは丁度街が一望できる展望台のようになっている場所で、
見晴らしが素晴らしいので、二人で何度となく訪れた場所だった。
家から車で一時間半くらいの距離。
車を停めると、どちらからともなく車を降りて、
決まった缶コーヒーをどちらか自販機に近い方が二本買って、
それを飲みながら黙って風景を楽しむ。
この場所で何度も二人で繰り返してきたやり取りで、
特に言葉を交わす必要も無く、一種の暗黙の了解みたいなもの。

別にドラマチックな出来事とか会話なんて無かった。
こんな時気の利いたことを言えれば良かったんだけど、
ただ俺はどうも嫁とは、二人でこうやっているのがだけで
居心地が良すぎて、それ以上を求める気になれないことが多い。
自惚れではなく、嫁も同様だと思う。
二人で一緒に居られれば、お互いそれだけで満足してしまう。
だから俺達の間にたまに出てくる倦怠期みたいなのは、
本来の意味のものでは無いのかもしれない。

嫁はわざとらしく大きく溜息をついて、
腰を曲げて額を手すりに乗っけると
「あ〜あ……ああいう奴が一番嫌いだったんだけどなぁ」
と、少し芝居がかった苦笑いを浮かべて、軽い口調でそう言った。
俺は「そうか」としか言えなかった。
「あたしね……シンジ君にずっと甘えてたね」
「え?」
「シンジ君がさ、優しくて強いから、だから甘えてた」
「そんな事ない。俺も正直びびってたし」
「何を?」
「お前を取られるんじゃないかって」
嫁は俺のその言葉に「ぷぷぷ」って感じで噴きだすと
「シンジ君がデートさせてたんじゃん」と笑った。
俺もつられて笑ってしまって
「そういやそうだったな」と答えた。

「正直ね、前も言ったけど、あの人の事が好きになっちゃったよ」
「うん」
「でもね、シンジ君が『俺から離れるな!』って言ってくれたら、あたしには他に選択肢無いから。
 だからそんな心配しなくて大丈夫だよ」
「そっか」
「あの人にもね、何回か言われてたんだ。シンジ君と別れてほしいって。
 多分本気だったと思う。
 他にも会ってる女の人がいるのはわかってたし、
 そういう人だってのもわかってたけど、
 でもなんだろ……多分それは本気だったと思うんだ」 
「そうかもな」
「でもその度にこう言ってたの。『あたしの半分はシンジ君だし、シンジ君の半分はあたしなの』って」
「うん」
「『そんな人と離れられると思う?』って」
「うん」
「もうさ、好きとか嫌いとかじゃないじゃん?あたし達って。一緒なのが当たり前でさ」
「そうだな」
「そうだよ。だから…甘えてたと思う。シンジ君と離れることなんて想像も出来なかったから」

それから少しの間沈黙が流れたが、
俺はどうしても尋ねたかったことを口にした。
「正直さ、今日あいつに会ってどう思った?」
俺の問いに嫁は顔をあげて「ふー」っと大きく息を吐いて
「どうだろ……わかんない」と言葉にすると
「ただやっぱり……あたしは○○(俺の本名フルネーム)のお嫁さんで居たいなって思ったよ」
と続けた。
俺はなるべく冗談っぽく
「あいつに中出しさせたのに?」っと切り返すと、
嫁は「うぅ」と苦虫を噛み潰した表情を浮かべた。
「俺はその件に関しては頭に来てるから、
 これからもずっと、ことあるごとにしつこく言うからな。
 俺達が爺さん婆さんになってもネチネチ責めるからな」
と遠まわしだけど、俺の意思を伝えた。
嫁は「ふふ」と笑うと、「うん、よろしくね!」と答えた。

それから無言でニヤニヤ見つめ合いながら、
お互いの脇腹とか突っつきあってたんだけど、
俺は我慢出来なくなって、嫁の手を引いて、
車の方に連れていき、後部座席のドアを開けた。
嫁はその意味がわかってるはずだが、何も抵抗しなかった。
それどころか座席を倒して準備している俺の横で、自分から服を脱ぎ、
そして俺の服も脱がしてきた。
寒かったら上着は着たまんまだったけど。

まだ昼間だったし、何度か車も通っていったけど、
お構いなしに俺達はセックスをした。
嫁は車でしたり外でするのは嫌いだったのに、
その時は積極的だった。
自分から咥えてきて、自分からまたがり腰を振ってきた。
もちろんゆっくり、優しくだけど。
最初は流石に寒かったが、でもすぐに気にならなくなった。

帰りは車中で、その日の出来事を話しあった。
冗談を交えた軽い感じで話せるようになってたんだが、
やはり
「タカシと会ったのは偶然なのか?」

「タカシが妊娠を知っていたのは何故?」
の二つについては謎のままだった。
前者については偶然ということは考えられない。
人気の無いあんな場所であのタイミングは、
作為的と思わざるをえない。
後者については恵子さんの疑惑が残る。
ただそれなら何故引越しは知らないのか。

翌日は朝からずっと仲良ししてた。
朝食食べてる時に、嫁が不意に俺をじっと見つめ、
「今日予定ある?」と聞いてきたから
「無い」と答えると、すっと視線を横に逸らし、
何てことないような澄ました顔で、
「じゃあずっと仲良しね」と。

基本的にはいつかみたいに裸で抱き合ってただけ。
ただイチャイチャしてたって言い方でもいいかも。
挿入はたまに。
挿れてもピストンとか殆どしない。
一日かけて、日が暮れるまで文字通り肌を重ねて、愛し合ってた。
嫁に対しては最近、セックスをしていても
別に射精しなくても良いと思う時がある。
ただただこのまま嫁の柔らかさと暖かさに
包まれていたいと思う事が多くなった。

それでついこないだ。
突然身体が不調をきたした。
朝起きた時から少し気だるかったのだが、
やがて息苦しくなり、眩暈と吐き気に襲われた。
熱を計ると微熱。
ずっと寝ていても、むしろ悪化しているように思えた。
病院で色々検査を受けても、
身体には何も異常無し。
とりあえず症状的には自律神経がやられてるとのこと。
医者には心療内科を薦められた。

もう自分一人のための健康では無いので、
きちんと受診しようと思った。
ただ近所のそういう病院は予約制で、年内はもう一杯と言われたので、
それならち引越し先の近所の心療内科を探し、
電話で年明けの受診を予約しておいた。
多分肩の力が抜けて、一気に今までの心労がたたったのかな、
と自分では思ってる。
医者にもそう言われた。

強がってはいたものの、今まで正直不安で仕方がなかった。
それが引越しが近くなったことや、こないだの出来事もあり、
少し安心できたから、途端にこうなったのだろう。
特に鬱だとか、気が滅入っている感じは一切しない。
むしろこれから夫として、そして父親として頑張らなきゃな!
と意気込んでるくらい。

ただやっぱり微熱と倦怠感、
身体全体を覆う薄い麻痺のような感覚は続いている
あと耳が痛い。
普段なら全然気にならないような、スプーンやフォークがぶつかる金属音。
そして本をめくる「パラパラ」が耳に刺さって、非常に不愉快になる。
ベッドの上で本が読めないのが辛かった。
耳栓しながら読んでも、すぐに文字がぐにゃ〜ってなって気持ち悪くなる。

嫁は自分のせいだと思い込み、悲痛な顔でずっと俺に付き添ってくれてた。
申し訳ないな、と思った。
嫁はいつも澄ました顔をしてるから、笑った時はめちゃくちゃ可愛い。
だからそんな顔はしてほしくないと言ったら、
引きつった笑顔を作ったのだが、
その顔はすぐにくしゃと崩れて、
そして謝りながら泣いた。
早く良くならないとな、と心に誓った。
俺が眠るまで手を握り、俺が起きると、
俺の為になるべく音を立てないよう気を使ってくれた。

そんな嫁の献身的な看病もあり、今では短時間なら散歩もいけるようになった。
ようやく嫁の自然な笑顔が見れた。
のろけではなく、世界で一番可愛いと思った。
その時に、恵子さんの存在を打ち明けた。
今までのメールの内容とかは言ってない。
ただ「タカシの愛人(?)が連絡を取ってきた。とりあえず害意は無さそう」
とだけ打ち明けた。
嫁は「そっか」とどうでも良さそうに相槌を打つと、
「どうするの?」と今後の俺の方針を尋ねてきた。
「どうするつもりもないよ」とだけ答えると、
「それがいいよ」と嫁は安心したように笑みを浮かべた。

それからようやく恵子さんの前回からの返信を確認した。
それを読んで思ったのは、
恵子さんがしたかった事は、
俺への忠告でも、タカシへの協力でもなくて、
ただ自分の話を聞いてもらいたかったんだろうな、と思った。
誰にも相談すら出来なかった恵子さんは、
きっと俺に打ち明けて、懺悔したかったんだろう。

タカシが嫁を特別視していたからしなかったプレイは、
多人数でのセックスだった。
ある程度飽きるとタカシが可愛がってる後輩を交えて、
セックスをしてたとのこと。
セフレ相手には大体してた事らしい。
それがエスカレートすると、途中でタカシが何処かへ消えて、
そしてそのうちそれは完全な貸し出しのような形になったのこと。

もう関わらないでおこうと決心した俺でも、
ここからの話は少しショッキングで、読んだ後また微熱がぶり返した。
やがてその複数プレイは、後輩の後輩なども交えるようになり、
それはもうタカシとは関係無いところで行われていった。
勿論拒絶はするのだが、写真やビデオで半ば脅迫され、
そして遂には中学生の筆下ろしまでさせられたとのこと。
その中坊は恵子さんに夢中になり、
直接家の前まで来られたりして、
やはり半ば脅迫するよう迫ってきて、
何度か関係を持ってしまったらしい。
今お腹にいる子は、ほぼ間違いなく旦那さんの子らしいが、
その中坊の子である可能性も、絶対無いとは言い切れないそうだ。

中坊や後輩達とは、タカシに相談したこともあって、
今ではなんとか一切関係を切れたとのこと。。
恵子さんの文章からは、決してそんな自分に酔っているわけでもなく、
ただただ心の底からの後悔と反省、そして家族への謝罪が伝わってきた。
俺もあまり偉そうなことは言えないが、
「これからは家族を一番大切にしてあげて下さい」とだけ返信した。
それから恵子さんの返信は無い。

出典:公認?浮気デートを語る 他
リンク:

【寝取られ】KAORI 【裏切り】

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カオリは39歳、ピアノ教室を自宅で営む人妻。私は某ピアノメーカーの外交担当でカオリの教室を担当している。これは先日カオリの教室へ近々行われるピアノ発表会の課題楽譜を届けに立ち寄ったときの体験。

車はあるし玄関も開いている、部屋の電気も付いているのでそっと部屋を覗いてみると相当な太さのバイブをオマ●コに突っ込んで携帯電話の指示に従いテレフォンセックスの真っ最中。

しばらくその光景をジッと見ていたのだけど、電話を切った後もバイブをズボズボとオマ●コに突っ込んでやめようとしないのでそっと部屋に入り、ズボンを脱いでオナニーに夢中のカオリを見ながらチ●ポを扱いていた。

カオリは何度か絶頂に達した後やっと私の存在に気付き、一瞬ビックリした様子だったが次の瞬間私のチ●ポを握り、おいしそうに舐めて来たのです。

電話の相手はカオリの不倫相手で、遠距離の為会えない時はいつもテレフォンセックスで調教されているとの事。ここ一年ぐらい逢う事が出来ずに 本物が欲しくてウズウズしていたらしくバイブを引き抜き、愛蜜が溢れるオマ●コへチ●ポを挿入。カオリのオマ●コ内はビリビリと痺れ異常なほど感じてしまい、私はすぐにカオリの中へ射精してしまいました。

痺れの原因はアナルに挿入してあったローターが原因で、オマ●コ内でチ●ポに当り微妙な振動がチ●ポを刺激してしまったようです。カオリはアナルとオマ●コに同時挿入で悶えるほど淫乱な女に調教されていたのです。

普段はどこと無く大人になり切ってないような幼児言葉を頻繁に使うぐらいは、何ら変哲もない普通のピアノ教室の先生だったのですが、密室で裸になったカオリはまるで別人の淫乱女でした。

その事は2人の秘密と言う事で、これからも調教された淫乱カオリをたっぷり頂こうと思います。毎週楽譜を届けに行くのが楽しみになりました。

出典:d
リンク:z

【寝取られ】彼女が会社のおっさんとやったらしい 【裏切り】

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彼女から聞き出したんだけど彼女が会社のおっさんとやったらしい

彼女は身長は160で痩せ型、顔はスザンヌに似ていると一度だけ言われることがある(自称)かわいい感じの女性です

その日は飲み会があって、彼女は酒強いから普段はぜんぜん酔わないんだけどその日はわりと酔っちゃってその勢いでホテルに連れて行かれたらしい

おっさんはホテルの部屋はいるなりすぐに彼女の下着を脱がしてきてクンニしてを、そのままブツを彼女に入れようとしてきたらしい

彼女も酔っ払いなりに入れさせまいとは抵抗したらしいんだけど、おっさんの「生でいいよね?」っていう質問に、彼女が「生はだめ、ゴムつけて」って答えたら「じゃあ入れてもいいんだね」って言われて、彼女がそういう意味じゃないっていっても聞かずに挿入されて、そのまま立ちバックでしたらしい

普段俺は彼女がいったら動きをとめてるんだけど(彼女が動かないでっていうから)、おっさんは彼女がいった後も腰をふり続けて、彼女の「これ以上されたらおかしくなっちゃう」っていう言葉に興奮したのか「おかしくなった○○ちゃんがみたい」っていいながらかなり激しく腰を振り続けたらしい

しかも彼女の話だとおっさんのちんこがでかくて、相当気持ちよかったらしい

おっさんはその日かなりハッスルしてたらしく、そのあともそのまま朝まではめられまくったそうです

出典:なし
リンク:なし

【寝取られ】あの人がいなくなった私は・・・ 【裏切り】

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今私は変わってしまったのかもしれません。
昔の私が今の私を見たらきっとショックかも
でもこれでも楽しい生活遅れてるよ
それは幸せではないのかもしれないけどね・・・

2年前に付き合ってた彼がいました。
大好きでしたよ、本当に優しくて
出会いは友達の紹介から始まって、
友達と含めて遊ぶ事が多くなって、
それから冬にいきなり彼が2人きりでドライブに誘ってくれた
そこから綺麗な夜景の場所で告白されました。
その時の夜景は今でもおぼえています。
それからずっと一緒、家に帰るにも
バイトに行く彼や、バイト先まで迎えに来てくれる彼
全部楽しかったし、幸せだったね、

付き合いだして1年が過ぎた頃からだんだん喧嘩が多くなって
でも仲直りの時はいつも優しくて、
だから毎回喧嘩しても毎回仲直りの時にもっと好きになっていってた
私は彼と絶対結婚するし、絶対離れないとおもってた
彼が1人暮らしをするって言い出したのね、
私も一緒に暮らしたいっていったら、そしたら結婚した後が
楽しくなくなるじゃんって
その時は複雑だったけど結婚を考えてくれてることに嬉しさがあった
私はただね、彼に喜んでもらおうと思っただけ
彼の家に遊びにいった時に鍵が2個あったから1個内緒で持って帰った
彼がバイトの日、彼の部屋を掃除して
好きな料理作ってまってようと思った

彼の部屋に入った
でもね布団に誰かいてね、バイトサボったのなんて思ってたら
そこに寝てたのは私の昔から女友達だった
しかも下着すがたで
なにもかも真っ白になったよ、しかも親友だよ??
私は彼の部屋に鍵を置いて、帰った

それから彼から連絡がきてもでてないし、
会ってもない、それから私は、いろんな男と遊ぶようになったよ
あれから2年過ぎた今、噂であの2人は結婚したらしい

笑えてくるよね

あの時は確かに幸せだった
でも今の方が楽しいと思えるよ
幸せとは少し違うけど、前の私が今の私を見ると
ビックリするかショックを受けるか
まあそんな事今はどうでもいい
今は楽しけりゃいいのよ・・・

そんな変わった私がこれ

結構キレイでしょ??
彼と付き合ってた頃はなにも知らなかったんだと思う
今はこんな生活でも楽しめれてるからさッ

出典:あの人がいなくなった私は・・・
リンク:

【寝取られ】公認?浮気デート 「シンジ君と別れてタカシの子供を生みます」 【裏切り】

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公認?浮気デート 
公認?浮気デート Bside+後日談 
公認?浮気デート 「大好きな人がいます」 

のさらに後日談

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777名前:シンジ◆QQVIxUWWq6投稿日:2010/12/27(月)17:48:33ID:pm8QshIn0
日に日に報告することがたまってく。
まだ体調も微妙だし引越しもあるわで、
落ち着いたらまたまとめて報告します。

ただ少なくとも、嫁はもう自分の中での葛藤に決着をつけたみたいだ、
俺に誠意を示してくれた。

あとは俺が、死ぬまで愛し続けるだけ。

780名前:シンジ◆QQVIxUWWq6投稿日:2010/12/27(月)17:52:21ID:pm8QshIn0
簡単に経緯だけ報告。
昨日の夕方嫁が真面目な顔で帰宅。
「そこでタカシと会った」と。
言い寄られたけどちゃんと拒絶した。
そして手紙を渡されたと。
封も空けられてないそれを俺に見せると、
嫁が自分で破いて捨てた。
詳細はまた。
やっぱりまだしんどい。

33名前:シンジ◆QQVIxUWWq6投稿日:2010/12/29(水)14:17:26ID:SuHxe+0B0
新スレありがとう。
あと代理で投下してくれた人もありがとうね。
俺の体調がこんなだから本格的な引越しは年明けにしたよ。
とはいえ軽く散歩したり、短時間の車の運転なら大丈夫なくらいには快復した。
それでもまぁ大事をとって、昼間はほとんどベッドの上で生活してるけど。

37名前:シンジ◆QQVIxUWWq6投稿日:2010/12/29(水)14:20:55ID:SuHxe+0B0
それで先週末の話だけど、俺はいつも通りベッドで安静にしてて、
嫁が一人で買い物に行った。
時間は昼過ぎくらい。
最近は俺がこんなだから、近頃は嫁が一人で買い物に行く。
でも寄り道とかせず一時間もせずに帰ってくるかんじ。

41名前:シンジ◆QQVIxUWWq6投稿日:2010/12/29(水)14:24:35ID:SuHxe+0B0
そんでその日もいつも通り、一時間もせずに帰ってきたんだけど、
「ただいま」もなしに、真面目な顔で
(といっても嫁はいつも真面目な顔だが、その時はさらに緊張が加わってた)
俺の顔をみつめて、固まったように数秒黙ってた。

48名前:シンジ◆QQVIxUWWq6投稿日:2010/12/29(水)14:32:15ID:SuHxe+0B0
「何かあった?」
「……そこであの人と会った」とぽつり。
「タカシ?」と聞くと、嫁は無言で頷いた。
俺は苦笑いを浮かべて「待ち伏せ?」と口にすると、
嫁は困惑した表情で首を横に振りながら
「わかんない……でもそうなのかも」
「何か言われた?」
「ん」
「なんて?」
嫁は困った表情で頭をぽりぽり掻きながらしばらく黙ってたんだけど、
やがて「……旦那の子でもいいから、俺と一緒になってくれって言われた」と口を開いた。

55名前:シンジ◆QQVIxUWWq6投稿日:2010/12/29(水)14:38:14ID:SuHxe+0B0
「それで?」
「それでって……ちゃんと断ったよ」
「なんて?」
「駄目って」
「そっか。そんでタカシは?」
「手紙渡してきた」
「手紙?」
「うん」
そう言いながら嫁はコートのポケットから便箋を取り出した。
その際に、嫁の右手をかばうというか、痛がる素振りを見せたので
「手どうしたの?」と聞くと、「なんでもない」とその時はそう答えた。

61名前:シンジ◆QQVIxUWWq6投稿日:2010/12/29(水)14:44:52ID:SuHxe+0B0
56
俺にとっての嫁は世界でユキだけ。

嫁は「ん」と俺にそれを渡してきた。
殆ど白に近い、水色の便箋。
明らかに封は開けられてなかったと思う。
俺がそれを手の中で転がしているあいだに、
嫁はスタスタとどこかに行き、そして戻ってきた。
その手には家で使ってる小型のシュレッダーだった。
昔の鉛筆削りみたいに、手で回して切るタイプ。

嫁は再度「ん」と言いつつ俺の方に手を伸ばし、
手紙を返すことを要求してきた。
それに従うと、嫁は淡々とそれを刻み始めた。

65名前:シンジ◆QQVIxUWWq6投稿日:2010/12/29(水)14:53:13ID:SuHxe+0B0
無言かつ無表情で、嫁は俺の目の前でその作業を続けた。
半分くらい削れただろうか。
「俺もやるよ」と手を出すと、
「ううん。良いの。ちゃんとあたしがやるから」と拒否。
そう言われて一度は引き下がったんだけど、
やっぱり手を伸ばして、シュレッダーの取っ手を握る嫁の手に手を重ねて、
「一緒にやろう」と提案した。
嫁は手をとめて、頷いた。
それから二人で最後までシュレッダーにかけた。
嫁はずっと目を瞑ってた。
それが終わると、嫁は中身をゴミ箱にばっばと捨てて、
ぱっと表情を晴らし、「じゃ今からケーキ作るね」と
何事もなかったかのように部屋から出てった。

余談だけど最近お菓子作りを始めて、よく試作品を食わされる。
基本料理が上手いので、贔屓目無しで美味しい。

69名前:シンジ◆QQVIxUWWq6投稿日:2010/12/29(水)15:06:27ID:SuHxe+0B0
ゴミ箱の中のそれは、もう修復は不可能だった。
元々どうこうするつもりもなかったし。
便箋を持った感じは写真とかじゃなくて、普通に手紙が入ってたはず。

それからは俺はベッドで、嫁のケーキが出来るのを待ってたんだが、
しばらくするとタタタっと廊下を小走りで歩く音が聞こえてきた。
音に敏感になってたからたまたま聞こえたんだと思う。
トイレに入っていく音が聞こえた。
何となく、気になって、様子を見に行こうと思った。
ただの気まぐれ。
忍び足でトイレの近くまでいくと、トイレの中からは
鼻を啜る音が頻繁に漏れてきた。
やがてそれは嗚咽だと確信した。
俺は一瞬逡巡したけどドアをノックして「大丈夫か?」と尋ねた。
中からは「うん、ありがと。ちょっと……目に入っちゃって」とだけ返事。

78名前:シンジ◆QQVIxUWWq6投稿日:2010/12/29(水)15:16:59ID:SuHxe+0B0
嫁の目は赤かったけど、気丈に笑みを浮かべ続け、
あくまで「目にゴミが入った」と言い張っていた。

その後作ってくれたケーキには、ホイップで『大好き』と書いてあった。
このあいだの晩飯に作ってくれた特大オムライスも、ケチャップで相合傘が書かれてた。
今までこういう事してくれなかったから、正直嬉しい。

後日嫁の手首はうっすらと腫れて、湿布を張っていたので問い詰めたら、
タカシと会った時に、少し強引に抱きつかれそうになったから、
思いっきりビンタしたそうだ。
ただ嫁は今までそんな事したことなかったので、
打ち所と力加減がわからなかったらしい。

79名前:シンジ◆QQVIxUWWq6投稿日:2010/12/29(水)15:18:04ID:SuHxe+0B0
まだ報告することあるんだけど、今日はここまでで。
年内は来れるかどうかわかんないので、皆さん良いお年を。

656名前:シンジ◆QQVIxUWWq6投稿日:2011/01/04(火)19:06:10ID:9RBlRJ+H0
あけましておめでとう。
体調はほぼ全快。
引越しも大体完了。
タカシの最後の嫌がらせ(?)があった。
手紙や画像、動画等の投函。
中身はまだ全てチェックできてない。
ただそれをするってことはもう嫁は諦めたってことと、
嫁への執着は愛情というよりは、
俺への優越感を持ちたかったってのが大きかったのだろうか。
詳細はまたいずれ。

865名前:シンジ◆QQVIxUWWq6投稿日:2011/01/07(金)21:48:06ID:xcrAau190
多分今週中には全部書いて投下できると思う。
ただ内容を確認しては書いてを繰り返して、改めて思うのは、
嫁に関しては色々と麻痺してしまってるなと。
本当は怒ってしまった方が、今後の二人の為にも良いのかもしれないけど、
むしろ自分が嫁の足枷になってしまってるんじゃないかとすら思ってしまう。
報告じゃなくただの愚痴でごめん。
それじゃまた。

956名前:シンジ◆QQVIxUWWq6投稿日:2011/01/09(日)00:39:17ID:tS6t2wyq0

パスはいつも通り「ユキ」

まずは事の経緯から。
年末に家でのんびりしているとタカシからメール。
「最後に二人で会ってくれません?」
その頃はまだ体調も現在ほど戻ってなかったし、
何よりもう関わりたくないとの一心で拒否。
無視するとしつこそうだから、はっきりと拒絶の意思を伝えた。

するとその日の夜、またタカシから「郵便ポスト」とだけメール。
嫁には気づかれないよう確認しにいくと、折りたたまれた小さな紙袋。
その時には中身に薄々気づいていたものの、
とりあえず嫁に気づかれないよう一時保管。
それから少しづつ、嫁の目を盗んではちょこちょこ中身を確認。
その内容は、
・嫁がタカシに書いた手紙
・4枚のDVD
・大量のプリクラ
だった。

まず手紙から。
二種類あった。
一つは密会中に手渡ししていたと思われる、可愛らしい便箋の手紙。
嫁は基本口数は少ないし、感情を表に出すのも不器用な人間。
だから手紙や日記だと、自身の思いを結構はっきりと言葉に表す。
その手紙は3通在り、時系列はわからないが、
とにかくタカシへの恋心がつらつらと並べられていた。

勤務中のタカシをついつい目で追ってしまうこと。
会社でタカシに話しかけられると、挙動不審になってしまうこと。
家で俺と一緒でも、俺の行動を見て、「タカシだったらこうしてくれるのに」と
無意識に比較してしまうこと。
タカシと一緒にいると、俺のことを時々忘れてしまうこと。
そしてもっと料理や服装など、好みを教えて欲しいこと。
そして
「こんなにも、好きになれる人がいるなんて、思ってもみなかった。」
「あなたへの気持ちは、手紙や言葉ではとても伝え切れない。」
「あなたに見つめられると、全てがどうでも良くなり、触れられると、何もかも、忘れてしまいます。」
などと書かれており、
一番ショックだったのには、以下の文。
「あなたが、私の中で果てる度に、女に生まれてきて良かったと感じる。」
「そんなふうに思えたのは、あなたが初めて。」
「タカシが、初恋かもしれない。」
そんなことが、嫁の綺麗な字で書かれていた。
淡いピンクのペンだった。

そしてもう一種類の手紙。
それは切手が貼られた茶色の封筒に入れられていた。
消印を見ると、お泊り後のものだった。
妊娠発覚よりは明らかに前。
だからその間に出されたものだと思う。
それはタカシに対する別れの手紙だった。

「今でも、あなたの愛は、私の心と身体に、深く刻みこまれたままです。
 あなた以上に、強く想いを寄せられる男性には、今後出会えることはないでしょう。
 それでも、私はこれ以上夫を裏切り続けることは出来ません。
 ごめんなさい。
 あなたには理解できないかもしれませんが、どうか想像してみてください。
 私は、夫と十年近く、一緒に笑い、時には傷つけあって、
 そして支えあってきたのです。
 最初は、夫への罪悪感がありました。
 暫くすると、それは、あなたへの想いで消えたかのように思えました。
 それでも、いつの頃からか、あなたと一緒にいると、
 幸福と同時に、とても大きな不安と、恐怖に苛まれるようになったのです。
 あなたと結ばれることは、私にとって、これ以上ない幸せでした。
 あなたが私に夫との別れを望むほどに、私を求めてくれたことは、正直嬉しかったです。
 そうすることも、一時は真剣に考えました。
 しかしやはり、これ以上夫を裏切り続けることは出来ません。
 私は、夫と人生を共に歩みたいのです。
 なんて自分勝手なんだろうと、自分でも呆れてしまいますが、
 今更夫と離れるなど、とても想像が出来ないのです。
 なのに、あなたと、関係を持ち続けてしまったのは、
 私の弱さでした。
 今回のことは、丁度良い機会だったのかもしれません。
 私はいずれ、夫の子供を産むでしょう。
 そうすれば、○○(俺の本名)の妻として、
 何より○○の子の母として、少しづつ、あなたのことを思い出にして、
 そして夫と再び、良き夫婦、良き親子になれると信じています。
 そうなりたいと、心から願っているのです。
 これ以上は、もう戻れなくなります。
 だから、もう終わりにしてください。
 さようなら。」

手紙はすぐに燃やした。
自分がどう思ったのかは正直よくわからない。
なんとなくぼーっとした意識のまま、
気が付いたら燃やしてた。

DVDには、それぞれに日付やメモが書かれていた。
時系列順に観ようと思い、「自宅で3回目のH」と書かれている
DVDをデッキに入れて画面が映ると、ベッドに横たわる嫁の顔がアップで映し出された。
「やー!」と言いながら、片手で顔を隠しながら、
もう片方の手でレンズを隠していた。
まだ長かった髪はすでに乱れていた。
「大丈夫だって。ほら、これ電源入れてないから」
「嘘嘘ー!」
「ホントだって。ほらここ。ランプ付いてないっしょ?」
「……え〜嘘だ」
「な?ちょっと遊びでやるだけだって。興奮するっしょ?」
「駄目だって……恥ずかしい……」
という問答の後、タカシの「しゃーねーなー」という声と共に、
画面が大きく回って、ベッドの横に置かれた。
二人は正上位で既につながっていた。
タカシは全裸で、嫁は上半身だけキャミソールを着ていた。
タカシがピストンすると、胸の辺りは激しく揺れていたので、
ブラは外れていたのかもしれない。
それでも「やだー、カメラこっち向いてるって」との嫁の声。
「気にすんなって」とタカシが言うと、
ギシギシとベッドが揺れ出したけど、
嫁の「んっくっ」というくぐくもった声が聞こえてくるだけだった。
嫁は手の甲を口に押し当てて、「んっん…………んっん」と、
鼻息のような喘ぎ声を出すだけだった。

タカシはピストンしながらずっと
「声我慢してんの?なぁ?」と愉快そうに聞いていたが、
嫁は「全然……してない」と受け答えしてた。
「もっと出した方が旦那も喜ぶんじゃね?」と軽薄そうに挑発しても、
手の甲を口に当てたまま、無言で横に首を振ってた。

だけどタカシがその手をぐいっとどけてキスをすると、
何度か顔を左右に逸らして拒否していたものの、
やがて嫁から腕をタカシの首に回して、自分から舌を絡めていった。
一度キスが中断され、二人は見つめあって「ふふっ」と笑いあうと、
その後嫁も唇を突き出し、ついばむようなキスを何度かすると、また舌を絡めあった。
じゅるじゅると音が聞こえてくる、激しいキスだった。
タカシが口を離すと、嫁が名残惜しそうに舌をべーっと出していて、
タカシの舌と嫁の舌の間には、太い唾液の橋が出来ていた。

その直後、「えい」と嫁の声がすると、
鈍い音と共に画面が揺れて回転し、
二人の姿は全く見えなくなった。
画面にはずっと部屋の一角の映像が映し出されていた。

その後は、嫁の激しい喘ぎ声が聞こえてきた。
その合間に「すごい」「だめ」
をひたすら連呼していた。
「バックで」とタカシの声が聞こえると、
もぞもぞと音が聞こえて、
その後は激しくベッドが軋む音と、
ずっちゃずっちゃといった音が部屋に鳴り響いていた。

嫁は最初は甲高い声で「あっあっあっあ」と喘いでいたが、
やがてそれは間に一呼吸置いた「あああああっ!!!……ああああああっ!!!」
といった、まるで獣の咆哮のように変わっていった。
こんな嫁の声は初めて聞いた。
喉の奥から無理やり押し出されているかのような、
気持ちよさそうというよりは、苦しそうな声だった。

タカシが「ほらっ!ほらイケよ!」と声をかけると、、
嫁は獣のような喘ぎ声を上げながらも、
くっとそれを我慢して「……違う……違う」と悲痛な声で返事をしていた。

それでもベッドの軋む音と、バンバンと激しくバックで突かれる音が続き、
やがて嫁は「やだ!……だめ!……やぁ……」と消え入りそうな声を上げると、
「ううぅ…………」と苦しそうに呻き、
「……イクっ」と呟くと、そこからは、堰を切ったように
「イクッイクッイクッイク!」と連続して叫び、
「……ックゥ!!!」と嫁の切なそうな声と共に、一切の音が止んだ。

二人分の、肩で息をする音が聞こえてきた。
「また旦那以外でいっちゃった?」と、
タカシの馬鹿にするような声が聞こえてきたけど、
嫁の返事は無かった。
ずっとぜーはーぜーはー言っているだけだった。
タカシが再度「な?」と聞くと、
「……ってない」とだけ返事。
「あ?」
「いってない。全然……良くない」と嫁の声。

パンっと一度だけピストンの音が聞こえた。
「やんっ」と嫁の声も。
そこからは5秒おきくらいに、ピストンの音が単発で聞こえてきた。
その度に嫁も「あんっ」と喘いでいた。
「いってんじゃん」
「違う」
「すげえ締め付けてくるんだけど?ぎゅーって。ちんこちぎれそうなんだけど?」
「違う」

そんなやり取りの後、再度激しくバンバンバンと音が鳴り始めた。
嫁は、声にならない声をあげていた。
それは喘ぎ声というよりは、悲鳴だった。
まるで麻酔無しで手術されてるかのように、
叫び声を上げていた。
「あああああああっ!」と叫び、そして
かはっと大きく呼吸をする音がして、
2〜3秒間を置いてまた
「あああああああっ!」と叫んでいた。

ピストンの音と共に、
「何?何これ?なんでこんな締まんの?何で?何で?すげえなお前」
とタカシの声が聞こえてきた。
「すっげ。マジすげえ。お前すげえな。すっげ絞られるんだけど」
と、ピストンの音と共に、タカシの声と嫁の絶叫が聞こえてきた。
タカシ楽しそうに
「やべえ。お前締まり良すぎ」
と言っていた。

やがてピストンの音が止み、
ガタガタっとカメラが動き、嫁の姿が映った。
タカシはもう嫁から抜いていたが、
嫁はまだ四つん這いだった。
腰だけが浮いていて、お尻をつき上げていた。
ガクガクと腰が揺れていて、
本当に、生まれたての動物みたいだった。
身体全体も、小刻みに震えていて、
何より、嫁の陰部からは、
ちょろ、ちょろ、と液体が断続的に漏れ続けていた。

一瞬タカシのちんこも映った。
ちらっと見ただけで負けた、と思った。
別にでかければいいってものじゃないのはわかってはいるが、
これで嫁をここまでいかされたのは、
屈辱というよりは、圧倒的な敗北感だった。
そのでかいものは、まるでホイップクリームに突っ込んだかのように
真っ白に泡立っているものに染められていた。
唯一安心できたのは、ちゃんとゴムをしていたこと。

嫁の身体は依然腰を突き上げたまま、
ぴくぴくと痙攣していたが、
タカシの左手が嫁の腰を押すのが画面に映った。
すると嫁は横に寝そべるように倒れ、
カメラはそんな嫁の顔に近づいた。
嫁の口はだらしなく開いたままで、
その端からは涎が一筋垂れていて、
「う……あ……」と力なく呻いていた。
目は一応開いてはいたが、
その視線は何を見るでもなく、
ただぼんやりと虚空を捉えていた。

タカシの「はは」と笑う声が聞こえると、
カメラがぼさっとした音と共にベッドに投げ捨てられ、
また二人の姿は見えなくなった。
歩く音と、何か扉が開く音がした。
その直後に、缶のプルタブを開ける音と、
シュワーっと泡が立つ音がしたので、
多分冷蔵庫を開けた音だと思う。

1分くらい無言だったが、
ベッドが少し軋む音がして、画面も揺れた。
多分タカシがベッドに腰掛けたんだと思う。
「大丈夫?」と尋ねた。
「……わかんない」
「立てる?」
「……無理」
「何か飲む?」
「……いい」
「また漏らしちゃったな」
「……ごめん」
「ははは」と、今度は悪意の無さそうな、
無邪気というか、とにかく乾いたタカシの笑い声が響くと、
「じゃあさ旦那と…」と違う質問を投げかけようとしたら、
それまで力無く答えていただけの嫁が、
タカシが最後まで言うのを待たずに、
素早く、力強く
「旦那!」と答えた。
タカシは鼻で笑うと、
「本当かよ?そんな旦那良いの?」
「……だって……愛しあってるし……」
「まぁ良いけどさ」

そういうと、ぎっぎっとベッドが軋み、
「え?またぁ?」と嫁の困惑した声が聞こえた。
「だって俺まだいってねえし」
「口じゃ駄目?」
「駄目」
「もうやばいってぇ……あっ」
「キャミ脱げよ」
「ん」
「最初から脱げよな」
「あっ……駄目……ん……裸は……シンジ君だけ……あっあぁん!」
「結局脱いでんじゃん」
「うっさい。馬鹿死ね」

その後は、嫁がしつこいくらい「ゆっくりね?ゆっくりね?」と口にして、
タカシもそれに従ったのか、聞こえてくるベッドの軋む音や、
ピストンの音、そして嫁の喘ぎ声は、わりと穏やかなものだった。
途中で騎乗位に変わったらしく、
そこでは嫁が「こう?こう?」と仕切りに何かを聞いていて、
タカシは「ああ良い感じ。えろいえろい」と答えていた。

タカシの「じゃあ俺上になるわ」と声を掛けると、
嫁は「うにゃ〜」と甘えた声を出していた。
やがてまた正常位に戻ったようで、
「あ〜もういっちゃいそう。いい?いい?」とタカシが聞くと、
「勝手に……はっ……ぁん……すれば?……ん」と
嫁は喘ぎ声交じりに答えていた。
「どこがいい?どこに出す?」
「やっ……わかんない」
「おっぱいでいい?」
「別に……あっ……良いけど」
「『おっぱいにかけて』って言ってみて」
「馬鹿じゃないの?……あっあっあっ…」
「言えってほら」
「やっ……あっあっあっあっ」
「なぁほら」
「やっ……はぁっ……あぁん」
「ああやばい。いく。いく」
「あっ……あっあっあっ!……出して!おっぱいに出して!」
「あ」
びちっとゴムを外した音がした。
数秒の間。
タカシの「はぁ〜」って声と共に
「や……すごい……熱い」と嫁の声が聞こえてきた。
ここも数秒の間。
「ほい」
「ん」
しばらくちゅばちゅばと音が聞こえてきて、
タカシが「もっと吸えって」というと、
じゅる……じゅるるると音が鳴った。
「上手くなったじゃん」
「……知らない。どうでも良い」

その後どさっとベッドに倒れこむような音が聞こえてきて、
「どうする?今日泊ってく?」
「ばーか」
といった会話が聞こえてきた。
一枚目はこれで終わり。

次のは画面が映ると、俺の家の台所で、
嫁が下着姿で料理をしている姿が映った。
嫁はカメラに気付くと、驚いた表情をみせて
「え?何で?うそ?何それ?」と言い、
慌ててコンロを止めて、カメラの方に寄って来た。
画面も後ずさっていき、それから画面がぐるぐると揺れて、
しばらく追いかけっこをしていたようだった。

それから画面は暗転して、
また映像を映ると、
正常位で嫁が喘いでいるアップだった。
バックには、見覚えのあるシーツと枕が映った。
もう二人とも絶頂が近いらしく、
嫁の顔はもう蕩けきっていて、
その喘ぎ声も、甘く切なかった。
カメラに対しても、全く抵抗が無く、
というよりは、もう気にしている余裕が無いというくらい、
切羽詰った感じで喘いでいた。

ピストンされながら激しく揺れる画面と、
嫁の喘ぎ声の合間に、こんな会話。
「あぁ、またいきそ」
「や!だめ!だめ!」
「どうすんの?なぁどうすんの?」
「……いいよ」
「なんで?やばいっしょ?」
「……そうだけど」
「なんで?」
「……わかんないけど」
「いいの?」
嫁は、唇を噛み締め、辛そうな表情で、
何度も頷いていた。
「マジで?俺マジだよ?」
「もういい!ほしい!あたしもほしいの!」
「何が?」
「タカシ」
「別れる?」
嫁は目に涙を溜めながら、
首を横に振っていた。
「別れろって!な?な?」
「あっあっあっあ」
「なぁ?」
「うっ…くぅっ……」
そこでピストンはゆっくりになり、
タカシも「なぁ?」と再度はっきりと聞いた。
嫁は、「…………ん」と答えた。
その後、嫁の目から涙が零れた。
タカシがピストンを再開すると、
嫁は泣きじゃくりながら、喘いでいた。
涙をポロポロと零し、鼻水をすすりながら、
「タカシ……好き……好き」
と必死に愛を伝えてた。
タカシはカメラをベッド横のサイドテーブルに置くと、
ピストンを加速させた。
丁度嫁の顔が見下ろせる角度だった。
「ユキ。愛してる」
「……あたしも」
「別れろよ?な?」
「……うん」
「俺の子産めよ」
「……はい」
「ちゃんと自分から言えよ」
「タカシ……愛してる」
「で?」
「わか……れる……」
「子供は」
「……ほしい」
「産む?」
「……はい」
「ちゃんと自分で」
「タカシの赤ちゃん……ほしい」
「俺の精子ほしい?」
「……ほしい」
「俺のちんこ好き?」
「……好きぃ」
「じゃあちゃんと言いな」
嫁は、苦しそうに、切なそうに、でもタカシをじっとみつめがなら言った。
「タカシのち……おちんちん好きぃ……精子欲しい」

その直後、タカシは中で果てた。
嫁はタカシの膣内での射精を受け止めている間、
両手で鼻と口を覆い、タカシを見つめながら「こんな……やっぱり……すごい……」と呟いた。
そこで初めて、嫁の指に、指輪が無いことにも気付いた。
タカシがいった後も、俺の時と同じように、
すぐに抜かず、ずっとつながったままで、
キスをしていた。

「タカシ……すごいね」
「何が?」
「なんか……違う」
「旦那と?」
「……うん」
「何が?」
「なんか……きゅーってなる」
「は?」
「タカシにその……出されるとね……この辺がきゅんってなる」
そう言って嫁は、自分のへその辺りを手で押さえた。
タカシは「はっ」と鼻で笑っていた。
嫁は、そう言っている間も、ずっと涙を拭い、鼻を啜っていた。
タカシはそれを慰めるように頭を撫でてると、
「ね?チューして?」と嫁。
「旦那にしてもらったら?」とタカシがにやにやしながら言うと、
「やぁ……意地悪」
と鼻を啜りながら困ったように笑い、
そして「タカシがいい……タカシのチューがいい……」と甘えた口調でおねだりした。
それから嫁は泣きながら、タカシと濃密なキスを続けた。

その後、タカシだけがトイレに行き、画面には嫁が一人で映っており、
嫁は肩を震わせ、「うっく…ひっく…」とさめざめと泣き出し、
「ごめんなさい」とぽつり呟いた。
しばらくすると嫁はカメラの存在を思い出したのか、
画面にむけて手を伸ばすと、やがて画面が宙を舞い、暗転した。

3枚目のDVDの日付は、自宅Hからお泊り直前あたりの範囲が示されていて、
その内容は、色々なシーンが編集されて、詰め込んであった。
それは、全部俺がやったこともないような事ばかりだった。

画面にはいきなり、大股で開かれた嫁の陰部が映し出された。
嫁が、自分の両手で膣を左右に大きく開いていた。
「ね?まだ?」と焦った口調の嫁の声。
「うっせ。もっと開けって」
嫁は「うう」と言いながら、その声に従った。
ここまで嫁の中を見たのは、俺も初めてだった。
改めて綺麗だと思った。
ちょっと毛が濃いけど、ビラビラなんか一切無い、
綺麗なピンク色だった。

既に一度やった後だったのか、
奥の方まで少しだけ空洞になっていて、
嫁の内部がよく見えた。
本当にミミズが這っているかのように、
うねうねとヒダが蠢いていた。

タカシが「ちょっと締めろみろって」と言うと、
「え?え?」と嫁は戸惑いをみせていたが、
「早くしろって」とタカシが舌打ち混じりに苛ついた口調でいうと、
「う、うん」と慌てて答えていた。
その瞬間、嫁の内部は、きゅーっと縮まった。
タカシは「うわっ。すげえすげえ」と笑っていた。
「もうやだぁ……恥ずかしい」
と嫁は泣きそうな声で抗議したが、
「うっせ。繰り返しやってみろ」と命令した。
嫁の膣内は、何度もきゅっとすぼんだり、くぱぁっと開いたりしていた。

その後は、普通にやっている様子を撮っていたのだが、
嫁がいきそうになると、
「何でいくんだよ?」とタカシの言葉責めにあっていた。
「や……わかんない」
「何?」
「……タカシ」
「俺のなんだよ?」
「ち……んちん」
「ちゃんとカメラ見て言えって!」
「タカシの……おちんちんで……いく」
「何が?」
「やぁ……もうやだぁ」
「ほら早く」
「あた……しが」
嫁は消え入りそうな声でそう呟いた。
「ほら、旦那に許可とれよ」
「やだやだぁ」
ずっと嫁は拒否っていたが、最終的には
「シンジ君……タカシのおちんちん……でいくね?」
とカメラ目線で口にした。

シーンが変わると、ベッドの淵に座っているタカシの上に、
嫁が対面座位で腰を振っていた姿を、遠目から映していた。
「んっんっんっ」と嫁は一心不乱に振っていた。
それが中断すると、タカシが「あ〜喉渇いた。お茶取って」と、
嫁のすぐ後ろにあるテーブルの上にあった、
ペットボトルのお茶を寄越すよう指示した。
嫁はそれを手に取ると、自分の口に含み、
そしてタカシに口移しで飲ましていた。
口を離すと嫁は、「えへへ」と悪戯っぽく笑い、
「あたしもちょーだい」と甘えた口調で言った。
タカシは「はい」とペットボトルを渡すと、
「違うでしょ」と笑いながら、
自分がやったことを、タカシにも要求していた。

またシーンが変わると、また遠目の映像で、
四つん這いになったタカシの尻に顔を密着させている嫁だった。
嫁は時折顔を上げて、「気持ち良い?」とタカシに聞いていた。
嫁は、嬉しそうにタカシのアナルを舐め続けていた。

またシーンが変わると、これも盗撮風の遠目で、
事後にベッドでイチャイチャしている様子が映されていて、
タカシが裸の嫁に膝枕されながら、
「なーおしっこするとこ見せて」と執拗にお願いしており、
嫁はずっと嫌がっていたが、やがて二人は浴室に消えていった。
しばらくすると嫁は小走りで戻ってきて、
ベッドに飛び込むと、シーツにくるまって
「馬鹿馬鹿!変態変態!」とにやにやしながら出てきたタカシに、
冗談っぽく怒声をあげていた。

さらにはその後、タカシもそのくるまったシーツに入り、
中で二人がイチャイチャしていたみたいなんだが、
シーツの中から会話だけが聞こえてきた。
「なぁ、またここでやらせろよ」
「え〜もうやだ」
「なんで?いいじゃん」
「もう絶対やだって。痛いだけだもん」
「大丈夫大丈夫。慣れの問題だって」
「嫌。もう絶対嫌。本当痛かったんだから」
このシーンはここで終わっていた。

最後は、嫁がカメラに向かってオナニーをさせられていた。
しかも、全然関係のない男の名前を呼ばされながら。
誰の名前かはわからない。
嫁はこれ以上ないってくらい顔を赤くして、
カメラに向かって大きく股を開き、
電池切れかけのオモチャのようなぎこちない動作で、
自分の陰部を刺激していた。
そして恥ずかしそうにカメラ目線で
「○○さん。ユキのオナニーで抜いてね」
「○○さんのちんこ気持ち良い」
などと言わされており、
嫁は何度もカメラから目を逸らし、
そしてその度にタカシから怒られ、
半泣きでそれを続けていた。
それが終わると、凹んでいる嫁にタカシが「ありがとな」と
嫁の頭を撫でながらキスをしていた。
「お礼に俺のちんこやるなからな」というと、
嫁は浮かない表情のまま、「ん……早くちょーだい」
と語尾に音符マークがつきそうな口調で言い、
自分からタカシの股間に顔をうずめていった。
「絶対誰にも見せないでね?」と言いながら。
「大丈夫だって。俺がユキでオナニーするだけだから」
「じゃあなんで○○さんなの?」と嫁が不安そうに尋ねると、
「なんかそっちのが興奮すんじゃん。ユキの旦那と一緒だって」
と答えていた。
「本当男って……」と嫁は呆れた口調で嘆きながらも、
タカシのを愛おしそうに舐めだした。

一つだけ嬉しい誤算があった。
タカシの報告では、自宅H後は、生でやってたとあったけど、
このDVDではゴムをしていた。
普通にやってるシーンもいくつかあったが、何度かタカシが外そうとしても、
嫁が頑なに拒否する場面がいくつもあった。

最後の四枚目のDVDは、夜中にカーSEXをしている様子だった。
映像はむちゃくちゃで、声しか聞こえてこなかった。
嫁はしきりに「駄目だって。本当に。本当に駄目」と呟いていた。
真剣に嗜める口調だった。
しかしやがて車が軋む音と、嫁の押し殺した喘ぎ声が聞こえてきた。
一瞬見えた、車の窓の外には、俺の家が映っていた。

画像はプリクラ。
最初は嫁も気乗りしない表情のショットだったが、
やがてそれはキスプリになり、嫁が笑顔でタカシを後ろから抱きしめているものや、
嫁が自分で上着やスカートをたくし上げているものまであった。
「変態タカシの一人H用」と嫁の字で書かれていた。
一枚だけポラロイドの写真があって、
女性のアナルにバイブが刺さっていた。
しかしこれは少しピンボケしてるうえに、
臀部だけのアップなので、嫁とは断定できない。
多分違う気がする。

この一連のことは、嫁には何も言っていない。
帰るといつもどおりの笑顔で迎えてくれるし、
一緒にお風呂に入ろうと誘ってくる。
それを疲れてるからと断ると、ふくれっ面をする。
それから二人一緒にお腹の子に歌を歌う。
寝るときは、手を繋いでその日のことを報告しあう。
朝は俺より早く起きて、気合の入った弁当を作ってくれる。
手紙付き。
玄関先では必ず嫁からキスをする。
俺が恥ずかしいと嫌がると、強引にしてくる。
昔は逆だったなとしみじみ思う。
とにかく、現状には不満はない。
だからもう終わりにする。
専用スレまで作ってくれてありがたいし、
もう書き込みは控える。
丁度スレも終わりに近いし。
もし無事に子供が産まれたら、
その時はまた後日談スレにでも報告するよ。
今までありがとう。さよなら。

出典:公認?浮気デートを語る 他
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【寝取られ】しばらく女を抱いてない男に妻を抱かせて 【裏切り】

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40歳の妻は若いイケメンとの単独デートを希望しましたが、私はどうしてもイヤラシくて、しばらく女を抱いてない飢えた50代の男に妻を抱かせてみたくて、なんとか口説き落しました。
更にホテルの別室を希望する妻を振り切って、自宅の寝室の隣の和室部屋を選びました。
襖一枚隔てたところで、妻の喘ぎ声を聞きながら何をされているか想像し、覗きたい願望を我慢しながら自分の股間が破裂寸前まで疼き、のたまうのを味わいたかったのです。

年末にその願望はやっと叶いました。
一年がかりです。
最初は嫌がっていた妻でしたが、最近のAVでは「義父に犯される人妻」シリーズが多くあったので、寝室で妻に見せながらその気にさせました。
「これって現実的じゃないわよ」
「ありえない」
「生々しすぎてやだ」
と、否定的だった妻でしたが、だんだん乗りが良くなって来て
「このオジサンって鹿嶋さんに似てるわよね」
「いやぁーん、生で出されてる。生々しくてエッチすぎるわよ」
「私、あんな風にやられるの?」
と、良い感じで興味を持ちはじめました。

鹿嶋さんと言うのは、妻と二人で時々行く小料理屋の常連客で、単身赴任で近くに住んでいる50過ぎの男性です。
単身赴任2年で、何年も女を抱いてないらしく、酔うと店の女将に下ネタばかり言うちょっと下品な男です。
さて、この男性をどうやって連れて来るか?
色々考えました。
結局、ストレートに言うしかないと思い、一人で小料理屋に行き、仲良くなって別の店に誘いました。
「鹿嶋さん、単身赴任が長いとアッチのほうが不便ですね、風俗ですか?」
「いやいや、風俗はエイズが怖いし、素人はワシみたいなオジサンは相手にしてくれないし、もっぱら右手が恋人だよ」
「俺も同じですよ」
「あんたは色っぽい奥さんが居るじゃないか!色白でエエ身体してるやないか?」
「いやぁーもっぱらご無沙汰ですよ。うちのはかなり好き者なんですけど、15年連れ添うと刺激がなくてねぇ、この前もスワップでもしてみようか?って聞いたら、私は他の男とエッチしても良いけど、あんたが他の女とするのは我慢出来ないとか言うんですよ」
「うわぁーエエなぁーうちの女房がもう少し若くてエエ女なら、是非ともスワップさせてもらいたいが、なんせドラム缶みたいな女房だからとてもとてもそんなダイプじゃないからなぁー」
「あ、鹿嶋さん、うちの女房は好みのタイプなんですか?」
「いやいや、お宅の奥さんなら誰だって抱きたくなるよ、あんなに色気のある奥さんなら腰が抜けるほどやってみたいですわ」
「今度さー鹿嶋さん、うちに遊びにおいでよ、女房をけしかけてみようか?女房が他の男にやられてアンアン喘いでイキまくるの見てみたいなー了解するかなー?」
「そりゃあんたがエエならワシは願ってもない。精力溜めて行きますわ」
「あはは、そりゃ安全日を計算して誘わないと、鹿嶋さんの精子は濃いそうだもんなー」
そして私達は携帯の番号やメールを交換しました。
その日の夜、いつものように妻とAVを見ました。
私はいよいよ念願が叶うと思うと下半身が疼いてたまりませんでした。
布団の中でAVを見ながら、妻の後ろに回り、妻の身体をまさぐりながら
「鹿嶋さんにやられているの想像してみて」
「いやん、いやらしいこと言わないでよ」
「今度、鹿嶋を家に呼んでみようか?」
「えっ、それって…そういうこと?」
「いやなのか?」
「いやって言うか、あなたがこのAVばかり見せるから、私鹿嶋にエッチされる夢を何度も見たのよ」
「どうだった?興奮した?どんな夢を見たんだよ?」
「どんなってエッチされる夢よ」
「詳しく」
「一通り」
「一通りって?」
私は妻の膣に指を入れ、妻を思い切りエッチな気分にさせながら質問を進めました。
「ああっ、感じる…」
「だから、どんなエッチだったか言わないとやめるぞ」
「だからぁ〜…ああっ、うっうっ…舐めたり舐められたりして、入れられる夢だってば」
私はたまらなくなって、妻の股の間に入り、カチカチに勃起したペニスを一気に妻の中に突き入れました。
妻の中はいつもより濡れて、わけなく私のペニスを受け入れました。
「あうっぅぅーっ!!」
妻が私にしがみついた瞬間に私はペニスを引き抜き、妻のクリトリスに当ててコリコリとこすりました。
「いやっ、いやっ、なんで?」
妻の腰が私のペニスの先を追いかけます。
私はそれを交しながら、クリトリスをこすりました。
「お前が鹿嶋さんにやられるの想像したらチンポがギンギンになったよ、ほら向こう向いて、後ろから入れるからテレビ見ながら鹿嶋さんにやられるの想像してみて」
AVを巻き戻し、妻をそちらに向かせて横になり、私は後ろから挿入しました。
妻はアンアンと声をあげながら画面を見ていました。
画面では女性が股を開き
「お義父さん、中に出してください、気持ちいい!!いくーっ!!」
と叫んでいます。
同時に妻が
「あっ、いくーっ!!いくよ、いくよ、あーっ!ダメーっ!」
妻がイッた少しあと、私は妻の後ろから妻の中に精液を放ちました。
目を閉じて、鹿嶋さんが妻の中でイクのを想像しながら出しました。
しばらく腰をピクピクさせていた妻がティッシュを股間に当てて、振り返り私に抱きついて
「あーん、イッちゃったよー。私、ホントに鹿嶋さんに出されるの感じてイッちゃったよー、どうしよう」
「俺もすごかったよ」
「怒ってない?大丈夫?」
「めちゃ嫉妬したよ」
ということで、約一年がかりで妻をその気にさせることに成功したのです。

そして、次の安全日に合わせて予定日を決め、鹿嶋さんと連絡をとりました。
いよいよ念願の当日、実際に鹿嶋さんが家に来ると妻は恥ずかしいを連発しながらキッチンから出てきませんでした。
そのくせに化粧はいつもより念入りで、スカートはかなり短め、下着は見たことない新品でした。
そこで私のイタズラ心に火が点き、
「鹿嶋さん、仕事でお疲れでしょうから風呂にでも入ってください」
あまり酒を飲んで勃起力が落ちてもいけないので、鹿嶋さんを風呂に入れました。
「おい、お前も入れよ」
「はっ?いやよいきなり。恥ずかしいわよ」
私は風呂場に行き
「鹿嶋さん、女房が一緒に入りますから」
そういうと、嫌がる妻を半分強引に全裸にして、引きずるように風呂場に連れて行き、押し入れると扉を閉めました。
「いやぁーん、いやぁーん、恥ずかしいってば!!」
と叫んでいた妻は、すぐに静かになりました。
「いやいや、やっぱり奥さんはきれいな身体をしてるね」
「恥ずかしいですぅー」
「最高ですよ、おっぱいも大きくてエエ形だ」
「ダメです、垂れてるでしょ?もうオバサンですから」
「男の体は正直だから、ほらもう立ってきたよ」
「いやん、恥ずかしいですぅ」
「ほら、こっちに来て、洗いっこしようよ」
「あっ、あっ、あっ、あんん…んぐんぐんぐ」
2人は絡み合い始めた様子でした。
しばらくキスする音やピチャッピチャッと身体を舐める音、妻の喘ぎ声が風呂場に響きました。
私は寝室の隣に布団を敷きました。
声が聞こえやすいように寝室に近づけ、枕元にティッシュとライトを置き、天井の灯りを消しました。
そして風呂場に行き
「リビングの隣の和室に布団を敷きましたから」
そう言って風呂場の扉を開けました。
私の目に飛び込んできた光景は全裸の鹿嶋さんと、その股間の前にひざまづく妻の姿でした。
AVではよく見る光景ですが、生で見たのは初めてです。
そそり立つ鹿嶋さんのペニスをぱっくりと咥え玉と竿に手を当てて、んぐっ!んぐっ!と言いながら頭を動かしている妻を見たのです。
全身に電流が走りました。
「ぷはーっ、いやん、恥ずかしいってば、見ないで、見ないで」
そういう妻の唇は赤く濡れていました。
鹿嶋さんのペニスはピンと上を向き、パンパンに張り出したカリ首はたった今まで妻の舌で舐め回され、テカテカに光り輝いていました。

私はすぐに寝室に戻りました。どうしようもないもどかしさを感じながら自分の股間を手を入れてペニスをしごきました。
しかし緊張で勃起してきません。
それでも下半身はゾクゾクしています。
「ちゃんと暖まったかい?寒くない?」
「大丈夫です、ヒーターもエアコンも効いてるから」
鹿嶋さんと妻の声がして、襖が開く音がしました。
「なんでまたパンツ履くの?どうせ脱ぐのに」
「だってぇー恥ずかしいですから」
「ほら、まだ濡れてよ、ちゃんと拭いて、風邪ひくよ」
「あ、はい…ああっ、んぐんぐんぐ」
2人がキスしながら布団に倒れこむ音がしました。
「ああ、やっとこの身体を…吸い付くよ…ピチャッ…ピチャッ」
「あーん、あーん」
「わしのも…舐めて」
「んーっ、んーっ、あふーん」
妻が鹿嶋さんのペニスを咥えながら愛撫されている音です。
私のペニスはまだ勃起しません。
しかしペニスの先からは透明な液体が滴り落ちています。
「もう我慢できん、入れてエエかの?」
1分ほど沈黙があり、
「あはぁぁーーん!」
妻の中に鹿嶋さんが入った合図です。
「くふぅーっ、柔らかいオマンコや、チンポにまとわりついてくる」
「あっ、あっ、あっ、あっ」
「気持ちエエか?ワシみたいなオジサンでも良かったか?」
「気持ちいいです、気持ちいいですぅ」
「わし、我慢できん、すぐ出そうやわ」
「すごい、気持ちいい、気持ちいいです」
「奥さんの中に出せるなんて夢みたいやわ」
「気持ちいい、もっとエッチなこと言って、すごい気持ちいい」
「旦那以外にチンポ入れられるの初めて?」
「うん、うん、初めてですぅ」
「たまらんわ、奥さんもう我慢できん、出してもエエかい?後でまたするから1回出してエエか?」
「うん、待って、私も…イキそう…一緒に…」
「ダメ、ダメだ!!もう…もう出るっ、あ、あ、あああっ…ううっ」
「もうちょっと、もっとちょっと奥に…あ、イクっ、ああっ、イクっ!」
「くはーっ!たっぷり出たよ、久しぶりやこんな気持ちエエの」
「いっぱい出た?温かいよ、中がぬるぬるする。」
「旦那以外のチンポから出された精液はどんな気分?」
「エッチな気分、ああっ、あ、あ、あああっ」
「抜けたー、ほらチンポがベトベトや、奥さんの汁で真っ白や」
「私の?精液じゃないの?」
「精液は奥さんの奥深くに出したからまだ出てこないよ」
「きれいにしてあげようか?くすぐったくない?」
「ああ、舐めてくれ」
「んぐんぐ、くすぐったくない?」
「気持ちエエわ」
「あ、私も…出てきたみたい」
「待て待て、布団が汚れる」
カシュッ、カシュッとティッシュを出す音が聞こえた。
「軽くお湯に入ろうか?」
「うん」
2人は風呂場に向かった。

私は静かに後を追いかけ脱衣場で耳を傾けた
「私、気持ちよかったですか?」
「当たり前じゃないか、気持ち良すぎてすぐに出してすまんかったな」
「もう一回する?」
「ああ、チンポが空になるまでしたいわ」
「旦那起きてるのかな?」
「そりゃ起きてるさ、奥さんが他の男にやられてるのに寝ていられないさ」
「怒ってないかな?」
「興奮してチンポビンビンになってるよ、ワシと終わったら次は旦那が朝までチンポ立てて襲いかかるで」
「わあ、私死んでしまうよ」
「次は奥さんの身体を隅から隅まで舐め回してみようかの?」
「いやん、私も舐める」
「ほら、舐めて」
「んぐ、くすぐったくない?」
「気持ちいいよ、ほら鏡見て旦那以外のチンポ咥えてる顔見て」
「いやん、いやらしいこと…」
「いやらしいこと…言って欲しいか?言わないで欲しいか?」
「あはは、言って」
「鹿嶋さんの精液がもっと欲しいって言って」
「いっぱいちょうだい」
「ちゃんと言って」
「鹿嶋さんのチンポからいっぱい精液出されたい」
「そうそう」
「さきっちょ舐めたら気持ちいい?こっからピュッて精子がでたんだよね」
「ああ」
「なんか唇みたい、キスしよ」
「旦那のチンポと違う?」
「全然違う」
「どう違う?」
「あの人のはもう少し細いけど、長い感じかな?」
「気持ち良さも違う?」
「うん、あの人のはズンズンって奥に当たるの」
「わしのは?」
「引きずり出される感じかな?」
「どっちがいい?」
「だって、このチンポ初めてだから気持ちいいに決まってるでしょ?」
「奥さんは何人経験したの?」
「鹿嶋さんで五人目、でも最初の二人は高校生の時に一度だけだから気持ち良くなくて痛かった。だから付き合ってた彼氏と旦那と鹿嶋さんだけ気持ちいいエッチだった」
「そろそろしたくなってきたよ、さーて、もう一回奥さんの中に精液をたっぷり出してやるかな」
「その前にいっぱい気持ち良くして」
「ああ」
私は寝室に戻りました。

そしてそれから約一時間くらい妻の喘ぎ声が響いた。
「もうダメ、もう入れて、お願いします」
この声が何十回も響いた。そして鹿嶋さんが挿入する瞬間、
「もう我慢できんわ!」
そう言って私は部屋に入った。
全裸の妻がぱっくりと股を開き、その間に裸の鹿嶋さんが腰を入れて、妻が股間に手を伸ばして鹿嶋さんのペニスを自分の中に導こうとしていた。
そしてそそり立った鹿嶋さんのペニスは妻の中にヌメヌメと入り込んだ。
妻は鹿嶋さんにしがみついたまた離れようとしない。鹿嶋さんは私を無視して妻の乳首を吸い上げる。
私は勃起したペニスを妻に握らせた。
ようやく妻は切ない目で私を見ながら、
「ごめんね、気持ち良くなってごめんね。出るとき口に出していいよ」
そういいながらしごいてくれた。
しかし鹿嶋さんが腰を振ると
「あああーっ、鹿嶋さん、気持ちいい!!引きずり出されるぅーっ!」
そういいながら鹿嶋さんの頭にしがみついたのだった。
妻が激しく喘ぎ始めたときに、勢い余って鹿嶋さんのペニスがプルンと抜けた。
「はううぅっ!」
という妻の喘ぎと一緒に飛び出た鹿嶋さんのペニスはカチカチに勃起しており、ピンと天を向いていた。
そのペニスは真っ白い液体に覆われていた。
妻が腰を浮かすと鹿嶋さんは角度を合わせて、まるで毎晩交わっている夫婦のように器用にペニスを妻の中に滑り込ませた。
再び妻の喘ぎ声が響いた。
私はたまらなくなり、自分でペニスをしごきました。妻の口に出すどころではなく、そこいらに精液を撒き散らしてしまいました。
「あああーっ、奥さん、出るっ、んーっ、んーっ」
鹿嶋さんの精液が妻の中に注がれ始めると、妻は腰を内側に丸め、両脚を一度高くあげながら鹿嶋さんの腰に絡み付かせ、鹿嶋さんの背中に手を回して
「奥に…奥に出して」
と叫んだ。
私は下に周り結合部分を覗いた。
最大限に勃起した鹿嶋さんのペニスは妻の奥深くに突き刺さり、妻の外側のひだは鹿嶋さんのペニスにぴったりとまとわりついて、まるで鹿嶋さんのペニスにヒルが吸い付いているかのように張り付いていました。
二人ともが腰をピクピクさせていました。
今まさにペニスの先からは鹿嶋さんの精液が妻の奥深くに流れ出ているのです。
やがて鹿嶋さんは上体を起こして、ゆっくりとペニスを抜きました。
ペニスの先からは精液が糸を引き、完全に抜けた後をたっぷりの精液が溢れてきました。

ほんの何ヵ月前まで
「いやらしいオジサン」
と嫌がっていた妻は、そのいやらしい男に足首を掴まれて股を開き、ショーツの中身を曝け出してマジマジと見せているのです。
軽蔑の眼差しではなく、自分を最高に気持ち良くしてくれて、雄のエキスを膣奥に注ぎ入れた征服された悦びの眼差しで彼を見つめているのです。
その日は二人一緒に寝てもらい私は複雑な心境で眠りました。
うとうとしながらも妻の喘ぎが聞こえたのを覚えています。
朝起きてボンヤリしていると
「朝立ちしてる、おしっこ?またしたいの?」
妻の声が聞こえました。
「口に出していい?」
「いいよ」
妻は布団に潜ったのか、声は聞こえず、鹿嶋さんの声だけ
「くふぅーっ!くふぅーっ!」
と聞こえました。
しばらくして、
「出るっ、出るっ」
と言う声と共に鹿嶋さんは妻の口に出したようでした。
「薄いね、濃いのは全部こっちに出しちゃったからね」
とても興奮した一夜でした。

出典:壁に耳あり、隙間に目あり/ごえもん
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【寝取られ】妻の妊娠 【裏切り】

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妻の上司は妻帯者ですが、精力抜群で仕事も出来る存在です
中年太りハゲデブでテカテカとして、何処がいいんだろうと思いますが、妻にとってはそこが可愛いそうです。
すぐ子ともが出来るご夫妻で、三人目のお子様を奥さんが妊娠中なので、妻に手をつけ、これもあっさり妊娠させてしまいました
妻は愛する彼氏との子供の妊娠に喜んでいます
私たちに子供はいません
妻は産みたがっています
私も子供は好きなので、大事に育てる自身はあります
上司はことがことだけに、ちょっとビビッてはいますが、男らしく認知するつもりはあるようです。
でも、認知してしまえば私たちの子供としては育てられません。
ばれて離婚になったりしたら、上司の三人のお子さんたちもちょっと可愛そうです

妻の美紀は色白むっちり小柄で、出るとこは出て、そう美人ではありませんが、いわゆる男好きがするというのか、大柄な高橋部長が、自慢の自分の巨根を突っ込んだら気持ちいいだろうなあ・・・と。
考えるのが良く判るようなパンと張ったお尻です。
体格差があるので、締りがよく感じついつい中出ししたくなるのは男として当然なのかもしれません。
出産費用は30万くらいかかるということで、部長の奥さんがかかっている産院で母子手帳をもらってきました。子供は可愛いので、私も部長も認知はするつもりです。部長が払うといっていますが私は認知はするつもりです。可愛い妻の美紀の子供ですから。

妻に言わせると、反りと言いカリと言い、実に気持ちよく当たるので「男の名器」で、セックスしていると部長のテカテカハゲ頭をついつい抱きしめたくなるそうです。
奥様が里帰り出産で帰省しているので、「手伝ってあげなきゃ・・・」と、嬉々として出かけていきます。
「たまった洗濯物」や、「たまった炊事」や、「溜まったアレ」を処理してあげるとのことでした。
たまっているので、処理に一晩中かかり、帰りは翌朝。あるいは、昼になります。

そうですね、極太で目覚めた部分があるかもしれません
部長のお子様がかわいそうなので、妻が部長に離婚を求めることはなさそうです

あくまでテンポラリーな関係です。
三人目が生まれたら部長さんも嬉々として子育てに協力することでしょう
これまでもそうだったようです
ですから私たちも離婚の予定はありませんし
生まれたら、私も夜鳴きの時でも進んで子育てに協力するつもりはあります

部長は長いので天井まで届き、こじ開けるように大量射精するので、「あ。妊娠した」と言う実感があったそうです。
「あなたは、細くて短いから心配ないわね?」と嗤いますから、私はパイプカットしなくてもいいそうです。

部長の奥様は部長を愛しているので、時々実家からラブコールがあります
体育会系で、スタミナ抜群の部長は、奥様に電話で「愛してるよ」と、言いながらでも息を乱すことすらなく、家に連れ込んだ妻に、ゆうゆうと突きこみます
電話の向こうの奥様に知られないように、妻は喘ぎ声をこらえるのがたいへんなのだそうです。

そんな妻と一つ屋根の下に住んでいるのは、もちろん幸せなことで勃起しては、妻に挑みますが「ああん・・・部長にワルいい・・・」と、言いながらも私の小物も受け入れてくれます
『口直し』だそうです

究極の寝とられ話に共感してます。
最愛の奥さまを未知の快楽を与えてくれる彼の事までも崇拝し愛情を感じてるご主人のこと理解できます。
僕ら夫婦も同じ体験してます。
ただ、僕らには3人の子供が居たため堕胎手術しました。
これまで何人もの男性と遊んでましたが、確実にコンードムなど失敗なく避妊してきました。
何十人目かに出会った男性とは遊びを超え溺れてしまったのです。
経験豊富な妻がここまで虜となった事に寝とられとして夢のような歓びでした。
妻自ら彼との事をこと細かにまるで今も彼の巨根で突かれてるかの様に喘ぎ声で話してくれます。
そんなある夜中、火照りを残し帰宅した妻といつもように全身を舌で愛撫してました。
彼の汗臭さにリアル感に狂いユルユルの膣に挿入しました。
いつもと違う挿入感でその部分を見たら僕のソチンが白い粘りのゼリーに包まれてました。
まさかっと舌を入れたら苦く青臭い精液でした。
「もしかして生だし?」
「うんそうよ!どうしても外したく無かったのっ中に出してって頼んだのっドクドクって凄い感じたわっまた欲しいよ!」
そんなに狂いまくってる妻が尚愛しくなり
「いいよっそんなに良かったのっいっぱい出して貰いなさいっ俺も嬉しいよっ」
「嬉しいっあなた愛してるっいいのAの入ってても愛してくれる?」
「うん最高に興奮するよっAに会えて俺も嬉しいよっ君をこんなに夢中させるAの事、好きだよっ」
「じゃAの後、舐めてくれる?絶対よっ」
「うんいっぱいにして来て!」
「ちゃんと起きて待っててよ!」
妊娠も間もなくでした。
堕胎後、リング避妊処置しました。

出典:58440
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【寝取られ】堕ちた天使 【裏切り】

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『あの快感が忘れられないの。』
『今の私の身体はあの人に夢中なのは事実だわ。』
『でもね、心だけはアナタだけのものだからね。』
私の妻はセフレとのセックスに夢中です。
セフレとのセックスは私との行為の時とは比べ物にならないほどの激しい内容です。
しかし、妻がその男とのセックスに夢中になる理由はテクニックだけではなく、間違いなくぺニスにあると確信します。
私がそう言えるのは、つい最近男が趣味だというハメ撮りで撮影した妻とのセックスビデオを観賞したからです。
そこまでに行き着いた理由はいずれ書くとして、今はただ初めて観る妻の激しい喘ぎ声のセックス内容を書きたいと思います。
妻は卑猥な言葉責めで興奮するMです。
その妻は40歳ながらスタイルは良く、オマンコの毛も薄くてパイパンに近い状態です。
色も綺麗だし、感度もバツグンで、何よりも家庭的で優しい性格に私は惚れて結婚したのでした。
その愛妻のオマンコを男は貪るように舐めています。
時には優しく、時には激しく、そして卑猥な言葉を妻に言わせながらたっぷりと舐めています。
ただ、テーブルに固定したビデオカメラからでは細かな会話が聞き取れない部分があります。
そのため、最初は想像で書こうかと思いましたが、不自然なフィクション物になりかねないので止めました。

聞き取れる部分だけ書き、あとは実況的に行こうと思います。
セフレのチンポはヘタな外国の裏ビデオに出演してる男優の巨根よりデカイのではないかと思う位太いのです。
さらに巨根にありがちな゛デカくても硬さがない゛ではなく、間違いなく硬いのです。
カリ部分は更に大きく、全体的にとにかく凄い!の印象です。
日本人に、こんな男が本当に居るのかと愕然としました。
映像は男がテーブルにカメラを置く動作から始まりました。
そして先ほど書いたように妻のマンコを舐めはじめるのです。
妻の両手は男の頭を抑えつけるように、時にはシーツを握り締めながら喘ぎ声を出しています。
男は時折、妻のマンコから口をはなし何か話しかけます。
『ゥン、キモチィィ〜』とか
『ィャ、ォマンコ、ォマンコがキモチィィイ!』と妻の口から聞こえます。
いや、言わされてるのだと思いますが。
次に男はテーブルに置いてあるビデオを手に取ります。
仰向けになり、妻に『俺のチンポもしゃぶって!』と、命令口調で言います。

今度はビデオを手に持ちながらの撮影です。
今までよりハッキリ会話の内容が聞こえます。
まさしく馬並み!
大袈裟な表現かもしれませんが、それくらいの衝撃でした。
両手で握る妻の手から亀頭がかるく出ています。
握っている妻の親指と中指が届いていません。
亀頭部分だけを口に含む妻。
それ以上呑み込むのは苦しい様子です。
『ゴフッ』『ングッ』などと音(声)を出しながら唾液でベトベトにしています。
玉から竿の裏表まで夢中で『はぁ〜』と声を出しながら舐めています。
『オォォ裕子、気持ちイイよ〜』
『裕子ぉ俺のチンポ美味しい?』
『うん、美味しい〜』
『俺のチンポ好きかい?』
『うん、すき、大好き!』
『俺のチンポのどこが好き?』
『あん〜太くて、硬くて、強いから好きなの〜』
『よしよし、裕子は可愛いね〜』
『ねぇ私もう・・』
『どうしたの?挿れて欲しくなったの?』
『うん』
『じゃ、いつものようにハッキリ分かるように言ってごらん』
『アンアナタの太くて硬いチンポ、裕子のオマンコに挿れてください!』
『そうそう、それで次は?』
『中に、中に、ングッ』
『どうしたの?』
『ングッ中に・・出してぇ』
妻は男の大きなチンポを口に含んだりしながら話すため、苦しい様子です。
『どうしたの?ハッキリ言ってくれないと分からないよぉ』
意を決したかのように妻はチンポから口を放し、男の顔を見ながら大きな声で叫びます。
『裕子のオマンコの中に!アナタの精子イッパイ出してぇ!アァァ』
『おおっ裕子ぉそんなに俺のチンポ好きなんだ!挿れて欲しいんだねっ!』
『うんっ挿れてぇ!アナタのおっきなチンポぉ挿れてぇ!裕子のオマンコの中にイッパイ精子出してぇ!』
『よし、よし、いま挿れてあげるからね!』
男はビデオカメラを手に持ちながら妻に正常位になり、両足を開くように言います。
妻は言われるままに両足を大きく開きます。
男のビデオは妻のマンコをアップで撮します。
妻の綺麗なマンコから光る液体が溢れているのがハッキリ分かります。
私との行為時でもフェラするだけで愛液を垂らす妻。
感じやすい妻のマンコは私の時以上に興奮して、挿入されるのを待っているのは確かです。
男は妻のマンコにチンポをあてがいます。
そして、亀頭をゆっくり埋め込みます。
『アッ!』
妻の小さな声が聞こえます。
男は亀頭を妻の愛液で濡らしながら挿入しようとしているのでしょう。
何度か亀頭部分だけを、ねじ込むように出し入れします。
その都度に妻の声が漏れて聞こえます。
『アッ・・・アァッ』
そして、ゆっくりと半分ほど挿入すると妻の声が一段と大きくなります。
『ンァアッ!』
しかしまだ、男は半分ほどの挿入をゆっくりと繰り返します。
『ァアッ!ンンン!』
そんな妻の喘ぎ声を楽しんでいるかのように男は言います。
『裕子・・気持ちイイかい?』
『アッウン、ウン、気持ちィィ〜!』
『ォォ〜俺も気持ちィィョ!』
『裕子ぉ全部、根元まで挿れてィィかい?』
『アアッ挿れてぇ!根元までッ・・全部挿れてぇ!』
『挿れるよ!挿れるよっ!』
『ァッウンウン早く・・早くぅ・・挿れてぇ!』
男の太いチンポは妻のマンコを大きく広げながら・・・
そして、とうとう根元まで、ズブズブと埋め込みました。
途端に妻の悲鳴にも似た絶叫が響きます。
『アア――ッ!!』
『す、凄い――!!』
『いっぱい!いっぱい―――!!』
男のハメ撮りは慣れているようで、上手です。

多少のブレはあるものの、巧く腰だけを前後させ太いチンポが妻のマンコを大きく広げながら出し入れする様子を撮っています。
妻のマンコから溢れる大量の愛液が、巨大なチンポにもまったりと絡み合っているのが良く分かります。
よく、こんな大きな物が入るものだと感心すらします。
もう妻のマンコは完全にセフレのチンポに馴らされているのでしょう。
男は三浅一深のとうり、チンポの半分ほどを三〜四回ゆっくりと抜き差しして、その後一度だけ奥深く根元まで一気に埋め込みます。
その瞬間、妻の喘ぎ声が、いっきに大きく発せられます。
『ア―――ッ!!』
『アッアッアッ』
『アッア――ッ!!』の、繰り返しです。
『裕子・・・イキたい?』
『ウンアンい、イかせてッお願い!』
『ほら、いつものようにお願いするんでしょ?ハッキリ分かるように言わないとイかせてあげないよぉ』
『アッアンい、意地悪しないでぇ・・・あ、アナタの・・ち、チンポッアッアッ太くてぇ・・ィィッ硬いチンポォ・・で・・わ、アッアッ私のオマンコッ!私のオマンコォ!アナタのものだからっだからっお願いしますう!イカせてくださィ――!』
『よしよし、裕子のオマンコは俺のものだからね!イカせてあげるからね!ちょっと待ってね、ビデオカメラをテーブルに置くからさ。』
そう言うと、男は一端チンポを妻のマンコからゆっくりと抜こうとします。
その時、妻の両手が男の腰を力強く押さえます。
『イヤッ抜かないで!抜いちゃイヤッ!』
『もう、困った子だなぁ裕子は、分かったよ』
そう言うと、男は局部が繋がったままビデオカメラを頭上に持っていき、ベッドの棚に置く動作をします。
ベッドの棚。つまり今度は二人の頭上から撮影される形になります。
このため、繋がった二人の局部は観れなくなりますが、会話は良く聞こえるままです。
カメラを置くと男と妻は濃厚なキスをします。
唇を離すと男は再度ピストン運動をはじめます。
今度は二人の上半身もピッタリ重なり合って、妻の両手は男の背中にあります。
先ほどとは違い、抜き差しする運動が速くなります。
妻の悲鳴にも似た喘ぎ声が響きます。
『アッアッ壊れる!』
『壊れるぅ―――ッ!!』
『イイッイイッ!気持ちイイ――!!』
『イッちゃう!もうダメェェ!!』
『イク――ッ!!』
妻は男にしがみつくように抱きつき、上体を仰け反らせて激しくイッてしまいました。
一時、妻の裸体は仰け反らせたまま硬直状態のように動かなくなり、その後崩れ落ちるようにグッタリとなりました。
放心状態の妻に男の腰の動きは一端止まり、妻の顔中に優しくキスをします。
グッタリしている妻の身体に体重を乗せまいと気を使っているのでしょうか、男はチンポの挿入状態を保ちながら妻の上半身から自分の身体を浮かせています。
『裕子、裕子ぉ』
優しく声をかける男に妻が口をやっと開きます。
『ァァン・・凄く良かったぁ・・素敵だったぁ』
『裕子、もう一回イッてくれる?』
『あん、アナタはまだ出してないんでしょ?そのまま私の中にイッパイ出してね。』
『うん、いいんだね?イッパイ出してあげるからね!』
『アアッイッパイ出して!私のオマンコから溢れるくらい・・・アナタの精子、イッパイ出して!アアァ!』
男のピストン運動が再開します。
男の『オオッオオ〜ッ!』
妻の『アッアアッアッ!』
二人の喘ぎ声が部屋中に響きます。
そして、男の動きが更に速くなり妻は絶叫と共に二回目に達しました。

お互いに放出しきった後も、キスをしながら重なり合っている二人。
そして、男が徐にビデオカメラに手を伸ばします。
カメラを手に持ち、繋がったままの局部を撮します。
映像でもハッキリ分かるくらい、洪水のように濡れてる結合部分。
男がゆっくりと巨大なチンポを抜きます。
同時に聞こえる妻の声。
『ハァァ〜』
男の巨大なチンポを抜いた後の妻のマンコはポッカリと開いたままです。
そこからドクドクと大量に溢れ出てくる白い液体。
映像はそこで終わってしまいます。

後に妻はこう言ってました。
゛最初は痛くて、苦しくて、ただ夢中で・・・しがみついているだけだった。でも、何度かヤラれるうちに、本来のMな性癖も手伝い、快感を得るようになった。今では、それでなければダメで、正直私(亭主)のチンポじゃ物足りない身体になってしまった。゛
なぜ、そうまでして男の巨大なチンポを受け入れ続けたのか。
寝捕られMに目覚め、通常では勃起しにくくなった私のために我慢してきたのか?
私のためにピルを服用して、毎回の中出しを許してきたのか?
男との激しいセックス映像を観て勃起し、妻を抱く哀れな私のために耐えてきたのか?
某サイトで巨根男性を募集したのは妻でした。
偽名で私になりすまし、自分の好みのタイプを探しました。
私が決めるより、そうしたほうが良いだろうと、二人で相談して決めた事です。
あくまで最初は共にMな性癖の私たち夫婦のセックスの起爆剤にと、そして特異な寝捕られMな私の為にと妻が理解を示してくれたのが発端でした。
それでも途中から不安になり、ある日、妻に現在の心境というか本音を聞いたのです。
『今の私の身体はあの人に夢中なのは事実だわ。』
『でもね、心だけはアナタだけのものだからね。』

そして、妻が最後に私の耳元で絞り出すように囁いた言葉・・・
『・・たら、また・・結婚・・て・・く・・る・・』
よく聞き取れない妻の言葉に
『うん、うん、分かったから』と、適当に答えた私。
妻が逝ってから2年が過ぎようとしています。
『運転していた男性は身内の方ですか?』
警察官の質問に返事に困った私がそこに居ました。
結果的に私は、あの男に妻の全てを奪われてしまった形となりました。
もう二度と愛する妻を取り戻すことはできません。
妻は、あの男と一緒に逝ってしまいました。

今、私は妻が最後に残してくれた贈り物(ビデオテープ)を整理しています。
子供が居ないため、容易にそれらの作業ができます。
見知らぬ男との最後の状況から会社に居ずらくなり私は退社しました。
その日暮らしの派遣会社で仕事をしながら、毎日を精神的に立ち直れずに、ただボーとしていました。
毎日、ビデオテープを観ながら、妻の幻影に苦しんでいました。
毎日、毎日、妻が最後に私の耳元で言ってくれた言葉の意味を考えていました。
『・・結婚・・て・・る・・』
゛生まれ変わったら、また私と結婚してくれる?゛と、解釈して良いのでしょうか・・・
いや、そう解釈しないと私はこの先永久に立ち直る勇気が出ません。
だから、そう解釈することにします。
時間が掛かりましたが、人生の再出発を決断できる気持ちになりかけています。
ただ、私は間違いなく、あの男に人生で負けました。
私の完敗です。
でも、愛する妻の心だけは永久に私のものです。
そう信じて生きていきます。

もっと詳細に事の成り行きを書いて、思い出にしようと思っていたのですが、途中で自分が何をしたいのか分からなくなりました。
でも、途中で投げ出すと余計に自己嫌悪になりそうで、とりあえず最後まで書いてみました。
そのため、中途半端な意味不明の文章になってしまいましたがご勘弁ください。
最近、妻はいつも私の隣に居るような気持ちになります。
全てを奪われた訳ではない!
そう信じて行こうと思います。
今はまだ他の女性を抱く気持ちになれず、遊びにも外出しません。
でも、いつか妻の許しがでたら気持ちが変わるかもしれません。
でも、二度と愛する女性を奪われないように越えてはイケない境界線を設置するつもりです。
ありがとうございました。

出典:59908:堕ちた天使/一彦
リンク:

【寝取られ】妻の貸し出し 【裏切り】

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私は現在43歳、妻・香織は32歳で結婚7年目になります。子供はありません。
社内結婚だったのですが、妻は身長が154cmしかなく体重も48kg程度、童顔で胸もBカップのどちらかというと幼児体型で11も歳の離れた結婚だったため、当初は「犯罪だ」「ロリコンだ」と同僚達から良く言われたものです。

新婚時はそれこそ毎晩のように交わっていたのですが30代後半辺りから精力減退が始まり勃起不全や、勃起しても中折れしたりあっと言う間に漏らしたりといった状態になり、当然頻度も週一回から下手をすると月一回と減って行きました。妻は女盛りを迎えているというのにです。
勃起できぬまま終わり、寝静まった後に同じ布団の中で妻がオナニーしているのに気付いた時の悲しさは例えようもありません。

きっかけは妻の初体験の話でした。
初めは嫌がっていましたが遂に話してくれたのは、高校1年の時に部活の先輩の部屋で半ば無理矢理に犯され、滅茶苦茶に突かれて出血したというもので、この話に私は激しく勃起し、久しぶりに妻を激しく責めたのでした。
そんな事もあって妻も他の男との体験談に私が興奮することを知り始め、だんだんと昔の性体験を告白してくれるようになりました。

その中で私が最も興奮したのが、妻が短大の時に交際していたというJ君という巨根との体験談でした。
今までで一番ペニスの大きかった相手を聞いたのですが、このJ君との行為が一番辛く、奥が痛くなったりしたようです。
大きさを尋ねると「分かんないけど、16cmあるって自慢してた」とのこと。
妻は「痛いだけで全然気持ちよくなかった」とは言うのですが、私はこの話に大興奮しました。

私のは小さいんです。
勃起しても長さが10.5cm、幅が3cmほどしかありません。しかも仮性包茎。
童顔で清純そうに見える妻が私の1.5倍もあるモノを知っていた事実は、ショックと同時に妻が巨大なペニスに貫かれている所を見たいという欲求に変わって行きました。

そして妻に求めれてもまた勃起しなかったある日、頼んでみたのです。
「香織が若い男に責められている所を見たい」と。

返事は当然「イヤ。何考えてんの?」とにべもない物でしたが、その後何度も頼んでいるうちに態度が軟化し、「嫌よそんな。変態なの?」から「そんな全然知らない人となんて・・・どんな人なの?」、「じゃあ一度だけ・・・」という所までこぎ着けたのです(この間半年)。

喜び勇んで某インターネット掲示板に男性募集をかけました。
妻には良い男がいると話してはいたものの心当たりがある訳ではなかったのです。
更に妻には若く精力が強い男、とは言っていましたが私の見たいものはそれとは違います。
募集にはPサイズが16cm以上の方、プロフにP写真と顔写真添付のことと書き込みました。

反響はもの凄いものがありました。
妻の可愛らしさが良く出た写真を添えたのが良かったのか、数百通のメールを頂きました。
が、巨根の人って少ないんですね。
16cm台の人が4人に17cmの方が1人、17.5cmの方が1人、19cmの方が1人でした。
○○cmですがダメですか?といった申し出がとても多かったのですが、妻は16cmまでは経験があり今回それよりも大きなモノが希望という事にしてお断りさせて頂きました。

残った方の中ではやはり19cmの方の写真は素晴らしく長く、こんなので犯されたら妻はどうなってしまうのかというほどの名刀でしたが、残念ながら年齢が私よりも上。
妻に若い男と言って説得した関係上、土壇場で妻が拒否してしまうと思われたため泣く泣く断念しました。

そして、17cm台の2方から選ぶしかないかと思い掲示板での募集を削除しようとしていた間際に今回投稿のS君からのメールがやって来たのです。

隣県の25歳の若者で176cmの長身、痩せ形ながら鍛え込んだ体、Pサイズは何と23cmとありました。
送られてきたP画像は横からものでしたが、ほぼ180度に勃起したペニスの先端は臍を超えている凄まじさでした。
今の若い世代にはこれほどの巨根もいるのですね。

私の中ではほぼ即決でしたが、何度か彼とメールを交換した後、実際に彼と会うことにしました。
何しろ最初で最後のチャンスですから慎重に進めなければなりません。

妻に彼のプロフィールを知らせたところ、悪くない反応でしたし実際に会う事でメールに嘘が無い事や変な人間でないことを確認しようと思ったのです。

某所の日帰り入浴可能な温泉施設のあるホテルのロビーで待ち合わせしました。
喫茶店で1時間ほど彼の仕事の話や大学では陸上競技をやっていたという話を聞きましたが、ソフトな人当たりの印象の良い若者でした。
これなら妻も文句無いだろうと思いました。妻よりも5つも若いし。

その後、温泉施設に誘いました。彼の男のモノも確認するためです。
P写真はもらっていましたが、余りのサイズに贋作である可能性も疑っていたのです。

早い時間だったせいか温泉はすいており、更衣室でさっさと服を脱いで彼の脱衣の様子を観察しました。
ブリーフを脱いだら更にブリーフを穿いていたのにも驚かされましたが、それを脱いだら何か巨大なモノがボロンとこぼれたのが見えました。

彼はすぐタオルで股間を隠してしまいましたが、「どうせこれから裸の付き合いになるから隠さずにいきましょう」と水を向けたところ、「そうですね」を前を晒してくれました。
巨大でした。
だらりと下に垂れていましたが13〜14cmくらいはありそうな露茎。思わず息を呑みました。

ゆっくりと風呂につかった後、人が居なくなるのを見計らってサウナ室に誘い色々と会話。
2重パンツの正体はスポーツショーツというもので、股間の膨らみを隠すために穿いているとのこと。
高校時代の部活中に、短パンの横からあの長大なモノがデロンと出て来てしまい大恥をかいたことがあるそうで、それ以来日常生活でも穿いているそうです。

その後、「ちょっと勃起させてみて」と頼んだところ「ここでですか?」と驚いたようでしたが、確認だから、と言うとサウナ入口からの死角の場所でしごいて見せてくれました。
写真の完全勃起には遠い感じで90度ほどの勃ち方でしたが、20cmは軽く超えていそうな長さ。
しかしむしろ現物で驚かされたのはその太さでした。缶コーヒーほどはあるでしょうか。

写真では長さにばかり目を奪われてましたが、実際に目にすると私の倍以上もありそうなその太さ、特に大きくエラの張った巨大な亀頭に圧倒されました。
巨根どころか超巨根の部類でしょう。これは。

こんなのを挿入れたら妻は壊れるだろうか。それとも快感に狂うだろうかを心臓が高鳴ったのを覚えています。
「このくらいでいいですか?」と声を掛けられ、我に返りました。
「は、はい、もういいです」と答えた私の声はかすれていたと思います。

その後、彼のモノが落ち着くのを待ちつつ長話をしたのですが、「そんなに巨大だったら入る女はいるの?」と尋ねたところ、彼がプライベートで付合った女性の12人中8人は完全結合できたとのこと。むしろ風俗店などの方が断られる率が高いとのこと。
彼も中学・高校の時にはサイズが災いして初体験に失敗し続け、大学に入ってから同じ町の巨根好きのホテヘル嬢に筆下ししてもらったこと、このホテヘル嬢との付き合いでsexを仕込まれ、お陰で他のプライベートの女性にも巧く挿入できるようになったと言うことでした。

もっとも、膣が浅い女性はどうやっても無理なので入るところまでしか入れないそうですが。
どうやら巨大性器の扱いにも慣れているようで安心できました。

ただ余りのサイズだったため、
○妻が嫌がる事はしない
○妻が痛がったらそれ以上挿入しない
○ネット掲示板のことは妻には秘密にし、仕事上で知り合ったことにする。
○ゴムは多少揉めましたが無しで合意(まああのサイズでは無理でしょう)。妻にはピルを飲ませて対応する。ただし性病検査を受け結果を持参すること
を約束させ、次回は妻を同伴して会う日程を相談して別れました。

その夜は私から妻を求めました。
妻の無毛の(私の趣味で剃っています)割れ目に舌を這わせながら、この可憐な性器が、あの化け物のような男根に蹂躙されるのかと思うと激しく勃起し、妻が「どうしたの?今日は」と驚いたほどでした。

その後、機会を見て、彼と会った際に携帯で撮っておいた写真を妻に見せました。
まんざらでも無いようです。
もう覚悟していたのか、それともやはり若い男のsexに期待していたのか、妻の目に喜びの色が浮かんだように見えました。

S君と会う日程を伝え、中止していたピルを再開させました。
仕事上の都合もあり以前は避妊していたのですが、最近は止めていたものです。
やや子供を希望していた面もあったのですが、結局妊娠はしませんでした。
私ではなかなか妊娠しない妻ですが、S君のアレならあっという間に孕まされるのではないかと恐れたのです。

そして当日の朝、一緒に入浴して妻の体を磨き上げ、股間に生えはじめていた毛も私自ら毛抜きと剃刀と脱毛剤を駆使してつるつるに仕上げてやりました。
これならS君も喜んでくれるでしょう。
結合部分が見やすいように、という下心を妻に見透かされないようにするための方便でしたが。

妻の化粧もなかなか気合いが入っており、久しぶりの外行きの服を着た妻は輝いて見えました。
やはり彼が気に入ったのかなと少し心がざわめくと共に、私も興奮してきました。

待ち合わせはT市のシティホテル。我々夫婦が宿泊する部屋にS君に来てもらう形を取りました。
自宅から100kmも離れているので大丈夫とは思ったのですが、知人に見られる可能性を極力減らしたかったのと、いかにもなラブホテルは妻が嫌がるのが見に見えてたので。

さすがに緊張してきたのかホテルに入るころには身を固くしていた妻ですが、部屋に入ると少し落ち着いたようです。
「あら、いい部屋」「事前調査はバッチリだからね」と言うとキングサイズのベッドが2つ入っているのが引っかかったのか、「何でこの部屋にしたの?」と聞いて来ました。
ある可能性を考えてのことでしたが、「いや、この部屋壁が厚いんだよ。音は漏れないよ」とはぐらかすと「いやぁ〜ん。何それ」と甘えてくるのでした。

が、不意に私の目を見つめると、「本当にいいの?」「うん、変な感じだけど他の男で乱れる香織が見たい」
妻が唇を合わせて来ました。
「あなたの為にするんだからね」念押ししたようでした。
私は笑って、口紅が落ちたかもしれないから直しなさい、と返しました。
待ち合わせの時間は、もうすぐでした。

携帯が鳴りました。S君からです。
妻の体がビクッと震えたのが分かりました。電話で部屋番号を伝えます。
「すぐ来るようだ。大丈夫、優しい男だよ」と妻に声を掛けました。
S君が来ました。前回はスーツでしたが今回はジャケット。
ソフトな印象を与えるよう配慮してくれたのが分かりました

挨拶を交わします。
「旦那さんには何時もお世話になってます」などと白々しいことを言っています。まあ、事前の打ち合わせ通りですが。
「奇麗な奥さんですねー。自慢したくなるのもわかるなぁ」と言われ、妻が私の後ろに隠れてしまいました。
悪くない反応です。
病気の検査証も確認。
「そういうお付き合いになるから、一応ね」と妻にも伝えました。

夕食にはまだ早い時間でしたが、ルームサービスを用意していたので顔合わせついでに乾杯。
妻はよく映画を借りてきて見ているのですが、彼も好きなようで(といってもコメディ専門のようでしたが)共通の役者の話題で話がはずんでいるようでした。
というより、妻の映画の話だけでなく私の趣味の釣りや山の話題にも易々とついてくる彼の知識の広さには舌を巻きました。

良い感じに打ち解けてきたようなので、「じゃあ私はちょっと出るから、後は二人で」(俺はお見合いの仲人か^^; と思いながら)などと小芝居を打ち部屋を出ました。
後は彼の手腕に期待するのみです。

ホテルの喫茶店で時を待ちました。2杯目のコーヒーが無くなり、更に待ち、いくら何でも遅いんじゃないか、大丈夫か、と思いはじめた頃S君から電話が入りました。
「奥さん、今シャワーに入ってます。あと10分くらいで始められると思います」
事前に頼んであった連絡ですが、随分話し込んだなーと思いながら更に待ちました。

いや、待ちきれなかったようです。
音を立てないように鍵を開けこっそり部屋に入りましたが、まだシャワー室から音が出ています。
しまったと思いました。
妻が出てくるようです。とっさに扉の陰になる場所に隠れました。
注文通り部屋を明るめにしてくれていたのが仇になったかと思いましたが、幸い気付かれなかったようです。
妻が乱れてから現れる予定だったのが、暫くは忍者のように隠れることになりましたが、お陰で一部始終を覗くことが出来ました。

話し声が聞こえます。やがて声がどんどん小さくなり、んっと鼻を鳴らす音だけになりました。
キスしているようです。やがてドサ、とベッドに倒れ込む音。始まったと思いましたが「あん。ちょっと待って」と声がして中断。静かになってしまいました。
待ちきれなくなり、この時点で目だけ出して部屋を覗くと行儀よく布団をかけたまま二人が抱き合っています。気付かれてはまずいとまた隠れました。

また待ちきれなくなり覗いても、そのまま。まだキスしています。
20分も経つ頃、ようやく「バスタオル取って」「いやぁん」「かわいいおっぱい」「いやん。小さいでしょ、あっ・・」と妻の小さな喘ぎ声が聞こえはじめました。
覗いてみるとまだ布団の中で抱き合ったままでしたが、妻は体中を彼に愛撫されているのでしょう。

心臓が高鳴ってくるのがわかりました。覗き趣味とか出歯亀というのはこういう気分なのでしょうか。
しかも喘いでいるのは自分の妻なのです。
突然「あれっ?」という声が聞こえました。「剃ってるの?」「あの人の趣味で・・・」「そりゃあ・・旦那さんとは話が合いそうですね」「バカぁ」
とうとう彼の愛撫が妻の秘所に届いたようです。
やがてバサッと布団を捲る音。「身体、凄く奇麗ですよ」 あっ、んっという喘ぎ声。
覗き見ると妻が彼に全てを晒していました。 だんだんと喘ぎ声が大きくなっていきます。

「隠さないで。見たい」「いやぁ・・はぁぁっ!」とひときわ大きな喘ぎ声。覗くと彼が妻の股座に顔を突込んでいました。
妻はクリが弱いのです。S君にもすぐに分かったでしょう。
妻はどんどん高まって行きます。
しかし何というスローペースかと思いました。もう1時間以上経っています。
自分はこんなにスローにできるだろうかと思いました。

そろそろ姿を現しても良いかと迷いましたが、まだ我慢です。やはり挿入後でしょう。
もうすぐだ、と自分に言い聞かせ覗き見を続けました。

これまでがスローだったせいなのか、S君が巧いのか、妻はあっという間に高みに上り詰めて行きます。喘ぎ声が激しくなってきました。
開いていた脚がビクッと閉じました。声は殺していましたが妻がイッた時の動きです。
とうとう他の男に逝かされてしまいました。がそんな状況に私も完全勃起していました。

いよいよ挿入かと思いましたが、S君クンニをやめません。
両手を使いはじめ、膣口を広げて中まで嘗めているようです。再び妻が凄い勢いで上り詰めていきました。
「あっ!またっ!」もう声を殺す事も出来ないようです。
それでも彼の愛撫は止まず、私が分かっただけで妻は4回も絶頂を迎えました。前儀だけで。
必死に声を押し殺そうとしているせいか、もう泣きじゃくるような声になっています。
もう完全に私の事は忘れて、彼の愛撫に溺れているのでしょうか。

ようやくS君が体勢を変えました。
正常位で妻に覆いかぶさり、長いキスをすると何か小声で囁いたようです。妻の声もそれまでとは違う「うっ、んっ」と押し殺したような喘ぎに変わりました。
あの怪物で膣口を愛撫しているようです。それをしながら用意していたローションを使っていたようです。

不意に「はぁっ!・・きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」と悲鳴が上がりました。
入ったようです。
S君、妻の上に覆いかぶさり「大丈夫?痛くない?」「うん・・平気・・あっ!!でも動かないで!」
暫く動きを止めて抱き合っていたS君ですが、やがて小刻みな動きを始めたようです。
「うぅっ!!ゆっくり・・・んっ!!」
あの化物はどれほどの快感を妻に与えているのでしょう。
堪えきれないような、切ない声だけが漏れてくるようになりました。

もう出て行けると思いました。
が、部屋の中までは入ったものの、なかなか壁際から近づいていくことが出来ませんでした。
はっきり見たいような、見たくないような。自分の中に迷いがあったのでしょうか。

S君の声が聞こえました。「ああぁーキツい。香織さん、我慢しないで声出していいんだよ」
妻「だって・・あっ!!」
「うぉー気持ちいいー」
彼の喘ぎに安心したのか、堰を切ったように妻が声を上げはじめました。
「はぁぁっ!!んっ!!・・優しく・・いっぱいなのぉ・・あっ!!」
みるみる高まっているようです。声もどんどん大きくなっていきました。

ふらふらとベッドに近づきました。今更迷っても仕方が無いと自分に言い聞かせて。
妻はもう肩の辺りまで真っ赤に上気していました。顔も汗だくで化粧が落ちかかっています。
S君、気配に気付いたようです。妻の脚を大きく広げさせ、身体を少し後ろに反らせて結合部が見やすいようにしてくれました。

凄まじいことになっていました。
まだ亀頭部だけでしたが、妻の小さな割れ目があの化物を呑込んでいました。
大陰唇までもがばっくりと開ききり、大きく開いた割れ目からツンと立ったクリトリスや真っ赤に充血した肉襞が見えてしまっています。
心がざわめくのがわかりました。

後ろからでは良く分かりませんでしたが、S君かなりゆっくりと短いストロークで動かしています。
が、それでも結合部からキシキシと音が聞こえてくるようです。

思わず覗き込んでしまいましたが、それがまずかったようです。
妻も私に気付きました。「いやあぁぁっ!!!見ないでぇ!!」悲鳴があがりました。
「何いってんの。素敵だよ」と宥めても聞きません。
「いやよぅこんなところ」と両手で顔を隠しています。

が、その間もS君は動きをやめません。
ここまで高まると身体はどうにもならないのか、「嫌、いやあぁ!」と叫びながらも喘ぎ声を押さえられないようでした。
必死に快感に耐えているのか、首を左右におおきく振りはじめました。もう声も出ないようです。
逝くのかと思った時、妻の瞳から涙がボロボロと溢れてきました。

S君の動きが止まりました。
「旦那さん、いっぺん下がってもらえますか?」
私「あ、ああ」
「これじゃ嫌われちゃいそうだ」と言います。私も少しほっとした所があったかもしれません。

いったん先ほどまで隠れていた死角に戻りました。
部屋を出て行ったことを装うため、鍵を開け、カチャリと扉を開閉しました。
クスンクスンと妻が鼻を鳴らす音だけが聞こえていました。
覗き込むと、改めて布団をかけてS君が妻を抱き寄せています。

「大丈夫、もう見られてないよ」
「本当?」ようやく泣き止んだようです。
「やっぱり見られたくないの?」
「だって・・会ったばっかりの人とこんなに・・あっ、ああっ!」愛撫は続いているようです
「え〜。今日は俺、旦那さんの代理のつもりできたんだけど」
「代理って・・」
「旦那さんが紹介してくれなかったら一生会えなかったと思うし」
「そ、そうよねぇ・・・。はぁっ!」
妻はS君の首に腕を回しています。心まで彼に奪われたのでしゃうか。
「香織さんが本気で感じている所を見たいんだと思うよ」
「うん・・それは知ってる・・あうぅぅぅっ!」
「今度戻ってきたら見せてあげられる?」
「うん・・・ひっっ!はぁぁぁぁぁぁぁっっ!!」また悲鳴のような大声が上がりました。
ベッドがキュッキュッと鳴っています。また挿入したようです。
横たわったまま抱き合った形だったのでまさかとは思ったのですが、あの巨根なら可能なのですね。

身体の方はは高まりきったままだったのか、妻はあっという間に上り詰めて行きます。
S君が布団を蹴り落とし、また正常位に移りました。
妻はもう大声を上げています。
「お願い。あんまり凄くしないで・・ああっ・・こんなにイイなんてっ!」
「・・・んっ・・・」
もう声も出ないようになり、次いではぁはぁと荒い息だけになりました。
イったようです。

2人が深く抱き合っていました。長いキスをしているようです。
が、すぐに妻が鋭い喘ぎ声を上げ始めました。
「ああぁっ!!またなの!?」
再び妻が大声で喘ぎ始め、私ももう我慢できなくなりました。
見つかりにくいよう、身体を低くしてベッドに近づき、彼の背中の横から覗き込みます。

S君の突きは相変わらずゆっくりしたものでしたが、妻は私も見たことの無いほどsexに夢中になっていました。
最初は顔を両掌で隠していたものの、すぐに耐えきれなくなったのか頭を大きく仰け反らせ身体をくねらせています。

妻の2度目は1分ももたなかったのではないでしょうか。
うわぁぁぁぁっっ!!と叫ぶと動かなくなりました。
が、彼は許してくれません。
少しの間動きを止めてもまたすぐに動き始め、その度に妻はあっという間に達しました。

何度連続してイかされたでしょうか。
「あううっ!!どんどん入ってくるぅっ!!」
妻の叫びを聞いて、あの化物をどこまで受け入れたのか見たくなりました。
彼の背中から合図をおくり、低い体勢のままS君の横あたりまで首を延ばしました。

彼も心得た感じで、妻の脚を上げ身体を少し私側に開いて、結合部を見やすくしてくれました。
もう半分以上入っているでしょうか。
更に良く見ると、彼の臍の下あたりまで大量の白い練乳のような水玉が付いています。
それが妻の愛液だと気付くまで少し時間が掛かりました。
驚いて良く見ると、妻の尻や彼の太腿にも大量の白い液が垂れていました。
私とではこんな色の汁は出したこともありません。

S君、私の顔を確認して願望を察してくれたのか、少し強めに妻の中に突き入れます。
「ひゃああぁぁぁっ!!」
叫び声が上がりました。
ぐりぐりと動かしているようです。
「いやぁぁぁっ!!とどいてるぅっっ!!」
泣きそうな声で叫びます。
大きく妻に覆いかぶさって顔を覗き込むと「奥、好きなの?」と。
「わかんなぁい。こんなの初めてなんだもんーー」
妻が叫ぶように答えます。

「ここが女の子の部分なんでしょ」と言いながら、腰を送ります。
性器同士で会話しているようでした。
「うあぁぁぁぁっっ!!」
妻の大声。またイったのでしょうか。
もうイき続けているのか、そうでないのか、激しすぎてこちらからは分かりません。

妻が腰を突き上げました。
腰だけが高く浮き上がっています。巨根から逃げようとしているのでしょうか。
もちろん、彼も腰を延ばすので逃げられる訳がありません。
お陰で結合部が丸見えになりました。
もうあの怪物を3分の2近くを受け入れているようでした。

「こんなのはどう?」と言うと、S君、巨根の余った部分を握って奥を掻き回すようにペニスを回し始めました
「おわぁぁぁぁぁぁっっ!!!」
この日一番の絶叫があがり、妻がブリッジするように大きく身体を反らせました。背骨が折れるのではないかと思う程でした。
そのまま一瞬妻の身体が固まったように見えましたが、やがてガクガクと力無くべッドに崩れていきました。

あまりのイき方だったので心配になりましたが、一応彼が突くたびに反応はしています(後で分かりましたが、この時もう失神していたようです)。
ただ、その声は「おぉぅ、うぉぉぅ」を獣のようなものに変わっていました。
女と言うのはこんな風にまでなるのかと驚くばかりでした。

彼がもう大丈夫と言うように、前側に出るように手で合図してきました。
妻の顔を見ましたが、目を閉じたまま獣の声をあげ続けています。
もう私の姿も目に入らないのかと思いました。

妻の無毛の性器が、あの途方もなく巨大なモノを#21534;み込んでいるのがはっきり見えます。
まだ一握り分ほども余していましたが。
妻の体内を抉り、擦り上げている巨大な亀頭まで見えるような気がしました。
実際、受け入れている部分の下腹がペニスの形に膨れていそうです。

S君が動きを止めました。
どうしたのかと振り向くと、予想外の申し出をされました。
「代わりましょうか?」と。

エッ?と想像もしたかった言葉にたじろぎました。
彼が「大変なことになってますよ」と指した所を見ると大量の先走りでスラックスの前に大きなシミが出来ていました。

S君が怪物を引き抜きます。
こんなものが妻の中に入っていたのかと目が離せなくなしました。
巨大なモノの半分ほとまで真っ白な愛液に染まっており、特にその先端は巨大な亀頭の段差が見えないほど白汁がまとわりついていました。

「いや、それの後じゃあ・・・」と尻込みしていると「大丈夫ですよ。もうここまで子宮降りてきてるんで」と指を突っ込んでみせます。
「おおぉぉっ」と妻が反応しています。
「それじゃ風呂に入ってますんで、あとはよろしくどうぞ」とバスタオルを抱えてベッドを降りていてしまいました。

服を脱ぎ捨て、妻に挑みかかりました。
確かに、指を入れると第一関節くらいの深さでもコリコリした輪のようなものに触れました。
刺激すると「おぉぅっ、うぉぉっ」を獣の声を上げる妻。
が、もう意識は無いようでした。身体も完全に力なく、ぐにゃりとした感触です。
これが失神したという状態なのかと思いました。

妻の中に突き入れました。
「うぉぁぁぁっ!」と反応します。
もうガバガバに緩んでいるのではと思っていたのですが、感触は違いました。
確かに何の抵抗もなく挿入できたのですが、中は柔らかできめの細かいビロードのような肉襞がペニスに絡み付いてくるような感触。
その気持ち良さに激しく突き上げると「うぉぅ、うぉぉぅ」と彼のときと同じ反応をします。

不意に、亀頭に熱湯をかけられたような感覚が来ました。
これは潮吹きという奴なのでしょうか。分かりませんが、突き続けると何度もその瞬間がやって来ます。
イきっぱなしという状態がこれなのかと思いました。
私はもう有頂天になって突き続けていました。
締まりのいい膣が気持ちいいものと思っていましたが、全く違ったのです。
摩擦の感覚も、ペニスの感覚も無くなり、快感だけが脳天に突き抜けて、あっという間に射精してしまいました。

これが女というものなのかと目が開いた思いでした。
妻はまだ意識が無いようでしたが、私のペニスはまだ勃起したままです。
妻に突き入れると狂ったように突きまくり、また射精してしまいました。
2連射など、新婚以来だったでしょうか。

さすがに満足し、妻を抱いて横になっていると妻の意識が戻りました。
目の前に私がいたので「ええっ?」と驚いたようでしたが、途中で交代したと伝えると「そうなの・・・」と俯きます。
「見てたの?」と尋ねるので「うん。凄かったぞ香織」と言うと「いやぁぁ!言わないで」と胸に顔をうずめてきます。

「ごめんなさい・・あんなに・・・」と肩を震わせる妻を抱き寄せると身体がビクンと反応しました。
妻の身体はまだ高まったままのようです。異常に敏感になっているようでした。
肌を撫でただけでビクビクを反応します。乳首など嘗めただけで「はぁっ!」と喘いで達してしまっていました。
後戯というのも必要で、また楽しいものであると初めて知りました。

妻の体中を愛撫してイかせたり反応を楽しんでいるうちに浴室から音がして来ました。
彼が上がって来るようです。
妻が顔を赤らめて「何だか恥ずかしいわ・・・」と可愛いことを言うので意地悪してやりたくなり「いいけど、化粧めちゃくちゃになってるよ」と言うと
えーっ!!と驚いてベッドから降りようとしましたが、へたへたと座り込んでしまいました。
腰が抜けてたようです。「なにこれー」などと言いながら転がっています。

彼が戻りました。
「今日はどうもありがとうございました」と、もう帰るつもりのようです。
服を着始めましたが、裸の夫婦の横で着替えする男というのも変な感じでした。
「奥さん、素晴らしかったです」と水を向けられましたが、妻は私の陰から出て来ません。
「香織、ほら」と促しても、「いやぁぁ。顔が・・」と言って出て来ません。
彼には全てどころか膣奥まで知られているのに、妙なものですね。

このあとどうするのか訊いたところ、暫くぶらぶらして酒を抜いてから帰るということ。
ちょうど夕食時だったので誘いましたが、「いやいや、ここからは夫婦の時間でしょう」と帰って行きました。
確かに、辞退してくれて良かったかもしれません。
その後、私たちはまた激しく交わったのですから。

一旦はシャワーを浴び食事に出ましたが、部屋に戻って使っていない方のベッドに2人で入るとまた欲情が沸き上がって来ました。
抱き合うと、妻ももう息を荒くしています。

「あなた、ありがとう」
妻が私の胸に顔を埋めて甘えます。
「今日はよかった?」と訊くと小さくと頷いたようでした。
「もの凄く感じてたね」
「やぁん」
「ごめんね。今まで満足させてなかったね」というと「バカぁ。あんなの私も初めてよぉ」と。
思い出したのか、もう目が潤んでいました。
「あれが本当のHなの・・・」と呟くように言いました。

「彼のはデカかったろう」と訊くと「うん・・身体割れるかと思ったもん・・」
「痛くなかった?」「ちょっと痛いかな・・でも凄く優しくしてくれたから・・」
「長さも凄かっただろ?」「いやぁん。そんなの分からないよ。見なかったもの」
「でも香織が奥好きだったとは」「いやぁー」

言葉だけでも高まって行くようでした。
「なんだか今日一日で少し奇麗になったみたいだな」「いやぁん。またそんな」
これはお世辞ではなく本当にそう思ってのことでした。
実際何歳も若返ったようにも見えたのです。そして私自身も。

妻を愛おしく思いました。
「うーん良い日だった。あとはS君が出してくれなかったのだけが残念だね」
「ええっ?イってなかったの?」
妻は驚いたようでした。
しばらくモジモジしていましたが、身体を寄せてくると妻は私を見上げながら、潤んだ目で言いました。
「あのね、私、彼とだったら、またしてもいいわ」

出典:59779:妻の貸し出し/回春夫
リンク:

【寝取られ】俺はどうしたらいい? 【裏切り】

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人によっては萌える話ではないかと思うがカテゴリが一致したので
妻と俺の話を書いてみる。

某年4月1日、とある新興企業に入社した俺は
1ヶ月程度の期間、同期50人程の研修に参加した。
そこで出会ったのが、妻の若葉だ。
研修の初日、若葉が立ちあがって自己紹介をした時、
俺だけでなく、他の同期もぼうっと見惚れているようだった。
気品のある顔立ちとスリムな体型の若葉はリクルートスーツがとても良く似合っていた。
間違いなく同期1の美女だった。すぐに争奪戦が始まり、
積極的な男達が、何かと話し掛けたりしているのが目に付いたが、
引っ込み思案の俺は、ただ指を咥えて見ているだけだった。

物凄い競争率だったが、同じ部署に配属されたことや、帰りの路線が同じだったこともあって
俺と若葉は、自然に親しくなった。

若葉の性格が、引っ込み思案で大人しいタイプだったことも大きく作用していると思う。
そして、知り合って2年後、なんとか交際まで漕ぎ着け、それから1年程経ったとき、
プロポーズして結婚した。

それから数年は、仕事も私生活も順風満帆で、調子に乗った俺と妻は独立して事業を始めた。
前職の会社からお願いされて問題顧客(というか面倒な顧客)を引き受けるなどして
円満に独立したため、前職からも仕事を貰えて、事業は非常にうまくいき、従業員を15人も雇う程に成長した。
しかし、ご存知の様にリーマンショックから続く不況は、俺達の事業にも多大な影響を及ぼし
あっという間に火の車になった。
そして、昨年、とうとう前職からの受注も打ち切られることになってしまった。
一昨年くらいから前職からの受注が売り上げのほとんどを占めるようになっていたため、切られてしまったら、もうお終いだった。
俺は、仕方なく、かつての同期にお願いしてみることにした。
前職に残っている同期の中には、新興会社ということもあって、若くして既に偉くなっている者もいた。
それが藤田だった。
チャラチャラしていた藤田と俺は、まったく親しくなかったが、背に腹は変えられず、頭を下げてお願いした。

この会社は、ブラック企業・・・想像できることではあったが、実際に我が身に起きてみると、普通に驚いた。
藤田は、条件を出してきたのだ。そう、妻の若葉を差し出せと。
「冗談じゃない!ふざけるな」と返答すると。
藤田は落ち着いた様子で
「お前が、特別、何かをするわけじゃないぞ。もちろん、奥さんに、俺に抱かれるよう言い含める必要もない。
お前は何もしなくていい、ただ、家計の足しに奥さんをうちでバイトさせるだけでいいよ。」と言い出した。
どんなバイトだよ?、と尋ねると。
「別に変なバイトじゃない。実際そんなの無理だろ。他のスタッフがやってるのと同じ、事務や雑用だ。
ただし、俺は上司として、若葉さんを口説く。」
俺が黙っていると
「だから、差し出すって言っても、結局は、奥さん次第だ」
「奥さんをうちで時給950円の普通のバイトをさせるだけで、今までどおり発注してやるって言ってるんだよ
奥さんが社内にいるだけで、がんばる奴もいるからな、会社としてもそれだけの価値がある。」

妻はちょうどパートを始めようかと言っていたし、
男に口説かれる率もどこで働いても大差はないはず。俺はそう考えて、この申し出を受けてしまった。
妻に話すと、妻はまったく躊躇わずに、喜んでバイトをすることを了承した。

バイトを開始したその当日から、妻が帰ってくる時間は遅かった。
前職の時も遅かったから、仕方がないことではあるが、藤田のことが気になって仕方がなかった。
1ヶ月程が過ぎた時
俺とは同じ部署に配属されたが、仲が悪かった同期の平田から突然メールが来た。
嫌な性格は健在だったようで、ひどい内容だった。全文ではないが、だいたい以下の内容だった。
『ご馳走様でしたmm。若葉ちゃん頂いちゃった。やっと念願が叶ったんだ。たっぷり楽しませてもらったよ。
可哀想にお前なんかと結婚したから、あんな美人が俺らの言いなりだ。馬鹿だなお前。』
俺はすぐに『うそつくな!』と返信した。
そしたら、すぐに返事が来た
『本当だよ。藤田なんか先月から抱きまくってるぞ。俺らは今日が初顔見世だったんだ。
若葉ちゃん泣きながら大股開き、、、ちょいと可哀想だったかな。
同期のアイドルがスレンダーな体を開いてストリップだ、興奮したよ。
悪く思うなよ。若葉ちゃんもお前のために必死なんだからさ。』

藤田に電話を掛けると、藤田は全く悪びれもせずに認めた。
俺の会社への発注を止めると脅したこと、妻に仕事でミスをさせて弱みを握ったこと
そうやって断れない様にがんじがらめにして、飲みに誘って、抱いたと。
藤田に抱かれたことを俺にバラすと脅すと、妻は何でも言うことを聞いたと。
妻に憧れてた同期や、先輩などにも散々抱かせたてること。

これが、つい先日の出来事。
俺は、まだ妻を問い詰めていない。
どうしたら良いのだろうか?

出典:夕暮れのエロ告白
リンク:ぐぐってくれ

【寝取られ】妻との冒険 【裏切り】

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♂42歳 ♀38歳の二人の子持ちの夫婦の経験談です。

妻は私と結婚するまでに一人の男性しか経験はありませんでした。
結婚して17年妻は私以外との経験もなくごくごく普通の主婦をしてきました。
子供達も大きくなり夫婦だけの時間もとれるようになりましたが、あっちの時間は子供達も夜遅くまで起きているようになり、狭い我が家では中々時間も取れませんでした。
そんなことから夫婦で食事に出かけたりした後、ラブホに脚を向けることもしばし・・・・
しかし何分長い間夫婦を続けてきた二人には最初はラブホも気分転換に、少しは刺激になっていたのですが、やはりマンネリ気味になるものです。
そんな頃でした。
いつものように妻と食事に出かけたときに、隣の席のサラリーマン風の男性が妻をチラチラと見るんです。
妻自身ミニスカートを履いているわけでもなく、ジーンズにTシャツ姿の普通の格好でした。
妻にこっそりと隣の人お前のことをチラチラ見てるよと言うと、妻はこんなおばさん見るわけないでしょ!と笑いながら答えていました。

食事と酒を終えて帰る前に妻がトイレに立った後にチラチラ見ていた男性も席を立ち、トイレの方へと行きました。
私は妻が戻るのを待って会計を済ませ店を出ました。
店を出て妻が私に「さっきの人さぁ〜 かなり酔っ払ってたよ」と私にボソボソと言いました。

私が「そんな感じだったね。けどどうしてそんな事いきなり言うの?」と聞くと妻は「だってね・・・」と小さく語尾を下げました。
「だってってどうしたの?」と私が聞き直すと妻は小さい声で「・・・綺麗で・・・見とれてました。なんて言うの・・・」
妻はとても恥ずかしそうに答えましたが、私は「あははは そりゃかなり酔っ払ってたんだな。おばちゃんからかってどうせ今ごろお前が照れた顔したぞ!なんて仲間と盛り上がっているよ」
妻は少しふて腐れながら「どうせおばちゃんですよ!」とスタスタと歩き出しました。
そんな妻を追いかけて妻をからかいながらいつものように二人でラブホへと向かいました。
ラブホでいつものように二人で風呂に入りベットの移りいつものように妻を愛撫していると妻がいつもと少し違う感じがしました。
いつもより興奮しているのです。
「どうしたんだ?きょうはいつもより興奮してるんだね?」
「ううん・・・いいから・・・いっぱい抱いて」
私は妻の中に入りいつも以上に興奮する妻を激しく突き上げました。
妻のあそこからはいつも以上に愛液が湧き出ています。
「どうしたんだよ?いつもより濡れてるぞ」
「・・・・・」妻は何も答えません。
「ひょっとしてさっきの男に綺麗と言われた事が、お前を興奮させているのか?」と妻を突き上げながら言うと
「いや〜 言わないで!」と激しく私を締め付けてきます。
「お前言われてドキドキしたのか? どんな風に言われたんだ?」
「イヤ!!お願い言わないで・・・」
「言ってみろよ!」
「あ〜ん・・・じっと・・・」
「じっと?」
「・・・うん・・・じっと見つめられて・・・」
「見つめられて?_」
「・・・顔の近くまで来て・・・・」
「近くまできて?」
「綺麗ですね・・・・って・・・あ〜もう簡便してお願い・・・」
「ドキっとしたんだろ?」
「・・・」
「したんだろ?」
「・・・うん」
私が結婚してから始めて妻への嫉妬心が湧きあがった瞬間でした。

妻は専業主婦を長年してきて、殆ど家で子供の世話や家事をしてきただけで、私以外の男性を意識することなんてなかったのでしょう。
恋愛経験もそれほど無かった真面目な妻だけに、そんなことでもドキッとしたのでしょう。
それ以来私は妻が私以外の男性とセックスすることを想像するようになりました。

それからの私達夫婦の営みは、いつも妻にあのときのサラリーマン風の男性に口説かれ抱かれることを妻に想像させながらのセックスが続きました。
私自身も現実に妻が私の知らない男性に抱かれることを現実にしてみたい気持ちがどんどん大きくなっていきました。
妻の方はセックスの最中には抱かれたい!なんて言うのですが、普段に二人だけになったときに話すと何を言っているのよ!っと軽く流されるのが殆どでした。
そんな時期にも二人で食事に出かけて、その帰りにラブホに寄って帰ることもありました。
しかし以前のような出来事は起こらないものです。
しばらくして仕事の同僚と飲みに会社の近くのスナックに行ったときにバイトで働いている女の子の友人が一人で店に来ていました。
彼女はカウンターで時々バイトしている友人と会話をする程度でした。
そのうちお客のおじさんが彼女の隣に座って話をしたりしているのを見て、私にメラメラとある計画が湧き上がって来ました。
妻に一人でどこかの店で呑みに行かせて、妻を口説く男性がいるかどうかを見てみたくなりました。
早速次の日に妻にその話をしてみたのですが、妻はそんな怖いこと一人でできませんと断られましたが、一人じゃできないの?じゃぁ俺も一緒ならいいのか?と聞き直すと妻は「さぁ〜?」と笑いでごまかしました。
それからしばらくして妻といつものように居酒屋へ食事がてらに出かけた後、いつもならラブホへ向かうのですが、酒の好きな妻を何度か行ったことのあるバーへと誘ってみました。
妻は「たまにはいいね〜」なんて上機嫌です。
私はこことばかりに「あのさ〜 この間言ってたみたいに一人でカウンターで呑んでみてくれないか?カウンターだとマスターもきさくにしゃべってくれるからさ〜 俺も後から入って他人のふりしてお前の近くに座るから」
妻は「それならいいよ。安心だし それよりあなたが想像しているようにこんなおばさんに声かける人なんていないって」と俯き加減に妻は言いました。
「わからないよ。この間もドキっとするほどに綺麗って言われたんだろ」
「あはは あれは私をからかっただけよ。実際にはそんな人いませんよ〜だ」
妻はニコニコしながら私に腕を組んできました。
10分ほど歩くと店の前へと私達はやってきました。

「じゃ〜10分くらいしてから俺も店に入って行くよ。左先に入ってくれる?」
「うん。 いいよ。必ず後から入ってきてよ。15分たってもこなかったらお店でるからね」
そう言って妻は店へと入って行きました。
今妻が店へと入って行ったばかりなのに私の頭の中には色んな妄想が浮かんできます。
そんな想像で一人興奮している私でしたが、この10分が凄く長い時間に感じられました。
ようやく10分が経ち私もドキドキしながら店へと入るとお店のマスターがいらっしゃいませとにこやかに迎えてくれました。
店内のカウンターには妻の少し離れた席にカップルが座っていてカウンターには3人だけでした。
マスターに「お一人ですか?カウンターでよろしいでしょうか?」と言われて私は頷きカップルが座っている反対側の妻から少し離れた席に座りました。
妻はマスターと楽しそうに時々会話をしています。
私は一人カウンターの後ろに並べられた酒を見ながら一人で酒を喉に流し込みました。
30分ほどたった頃でした。
私達より少し年上の男性が一人で店へとやって来ました。
その男性は店の常連さんのようで何もいわずに妻とカップルとの間の席に座りマスターと話をし出しました。
男性はマスターとゴルフの話題でワイワイと盛り上がって話していて、その男性がゴルフのティーショットを打ってズボンが破れた時の話をしていたときに、妻が一瞬クスっと笑いました。
男性は少し照れながら妻に「すみません。お恥ずかしい話をお聞かせしまして」と照れながら話しかけ、マスターに妻へ飲み物をと告げました。
いよいよ私が待ちに待ったときがやって来ました。
妻が男性と会話をするようになり、最初は私の方をチラチラ見ていたのですが酒も進んで酔いもかなり回ってきたのか私の方を見ることもなくなって来たのです。
妻のしゃべりも少し呂律が回らなくなってきたように感じます。

そのうち男性が妻との間に一席間があったのですが、妻の隣の席へと移りました。
それから二人の会話も少しずつトーンダウンしていき、二人の顔の間も近くなって来ています。
私はその場面を見ただけでもドキドキ、ハラハラと落ち着きが無くなってきて、二人の会話が聞きたくって仕方ありませんでした。

二人はまるで恋人同士のように話しているのですが、私は一人カウンターで何もしゃべらずに呑んでいるもので、何かそこにいるのがバツが悪いような雰囲気に・・・・
私はトイレへと席を立ち、妻の携帯にそろそろ俺店を出るけどいいかな?とメールを送りました。
トイレで用を足して席に戻りしばらく妻が携帯を開いて私に返事をするのを待ったのですが、携帯を触ることもなくその男性となにやら話していました。
私は少しムッとしましたが、ここで怒ってしまうと何もかもがぶち壊しになるのでマスターにチェックしてくれと伝えました。
けれど妻はそんな私に気が付く様子もないので、私は男性と妻に「お先です」と声をかけ店を出ました。
15分経っても妻は店から出て来ません。
30分経っても妻が出て来ないので妻の携帯に電話をしてみました。
何度コールしても妻が出ないので、先に家へ帰るとメールを送りました。

私は一人でタクシーに乗り家へと向かっているときに私の携帯が鳴りました。
「もしもし 家かえるの〜〜?」といきなりかなり呂律の回らない妻の声です。
「俺が店を出るときにも気が付かなかっただろ?電話もしたのに!」と少し声を荒げて妻に言うと
「解っていたよ〜だ。けどパパは私が口説かれるの見たいんでしょ?だから知らないふりしてやったの〜」
「で?今まだ店にいるの?」
「うん。今トイレから電話してる〜〜」
「かなり酔ってるだろ?」
「うん。酔ってるよ〜んだ。パパ口説かれて欲しいんでしょ?」
「そらそうだけど」
「解ったよ〜だ〜 結構感じいい人だしね〜〜 このままホテルまで行っちゃおうかな〜」
「マジ??いきなりそんな展開に?」
「パパが嫌だったらお家に帰るよ〜だ」
「いいよ お前に任せる」
「了解〜〜 もし何かあっても怒らない?」
「あぁ 怒らないよ」
「じゃ〜もしパパがお望みのようなことになりそうならメールしまぁ〜〜す」
妻はそう言って電話を切りました。
それから家について私の経験したことのない嬉しいような腹立たしいような不安なようななんとも言えない気持ちで長い時間を過ごしました。

私が家に突いたのは午前0時を少し過ぎた頃だったと思います。
妻を一人残して店を出てから4,50分ってとこでしょうか。
今ごろ妻はどうしているのだろ?すでに店を出てホテルにでも・・・そんな事が私の頭の中を駆け巡ります。
やはり一緒に連れて帰ってくればよかった・・・けど妻が私以外の男性を知るチャンスでもあるし・・・
落ち着かないでいる私にリビングでテレビを見ていた娘が「パパどうしたの?あれ?ママは?」と私に尋ねて来ます。
「ママと食事をしに入った店にママの友達がいたんだよ。ママもその友達と女同士盛り上がっていたからパパは先に帰って来たんだ」
娘になんとかごまかすような嘘を言いました。
娘は「ママが珍しいね けどたまにはいいんじゃない」なんていいながら2階の自分の部屋へと上がって行きました。
息子はすでにクラブ活動で疲れたのか寝てしまったようでした。
一人リビングでテレビを見ますが一向にその内容は頭には入って来ませんでしたが色んな思いを掻き消すようにただぼぉ〜っとテレビを見るしかありません。
時計を見るとすでに午前2時を過ぎていてテレビからはお笑い芸人の笑う声が。
妻が帰ってくるならそろそろかな?なんて妻が何事も無く戻って来ることを願う自分もいました。
一方今ごろホテルであの男性に抱かれているのかと思う自分も・・・
いてもたってもいられなくなり私は妻の携帯に「今何処にいるんだ?」とメールを送りました。
10分経っても妻からの返事は来ません。30分経っても・・・
私は妻がメールの返事を出来ない状態にあることを確信しました。
きっと今ごろ妻は・・・それしか頭に浮かんで来ませんでした。

そんな時玄関のドアが開く音がしました。
妻が帰って来たのです。
私は慌てて玄関へと妻を迎えに行きました。
「ただいま〜〜」
「遅かったじゃないか!」少し強く妻に言ってしまいました。
「えへへ〜 ひょっとしてパパ怒っているの?」そう言って妻は私の顔を上目使いに見ながらニコニコしています。
「怒ってなんかいないよ。ただ心配しただけだ」私がそう言うと
「またまた〜顔に怒ってますって書いてあるぞ〜」
妻はかなり酔っているようです。
とにかく足元もフラフラしている妻を支えながらリビングへと連れて行きました。
「どうだった?」私は妻に焦るように聞きました。
「どうだったって?」
「だからあれからどこか行ったのか?」
「う〜ん行ったよ」
「何処に?」
「聞きたいの?」いつもの妻とは思えない程私を弄ぶかのような表情で私にそう言いました。
「勿論聞きたいさ。ママを待っている間大変だったんだからな」
「何が大変だったんだ〜〜?パパ〜〜答えなさい!!」
「何がって・・・ 今ごろエッチしてるのかな?とか・・・」
私がモジモジしながらそう答えると妻は「パパ! だ〜い好き! お風呂入ってくるね」といい風呂場へと。
私は妻の後を追うように「だから〜どうだったんだよ〜」と妻に再度聞きなおします。
「ひ・み・つ」
妻はそう言いながら着ていた服を脱ぎ捨てて風呂場のドアを開けて中へと入りシャワーを浴び出しました。
妻が脱ぎ捨てた服の中にピンクの下着が私の目の中に飛び込んで来ました。
今まで一度も妻の脱ぎ捨てた下着など手に取ったことすらなかった私が有無を考えずに手にしていました。
前がレースになっている淡いピンクの下着を手に取り私は妻の陰部が当たっていた場所に目をやりました。
そこは白く粉がこびりついたようになっていて、私は無意識のうちにその部分を鼻に持っていき匂いまで嗅いでいたのです。
その匂いに男の匂いはありませんでした。少しがっかりしたようなホッとしたような。
しかしその部分からは妻から発せられたであろう雌の匂いが強烈にありました。
私はそのまま服を脱いでギンギンになったモノを扱くように妻のいる風呂場へと入りました。
妻はびっくりしたような顔をして「どうしたの?入って来るなんて」
「あの男としたのか?」私はそういいながら妻の脚を開いて陰部へと手を持って行きました。
「だめだよ〜子供達が来ればどうするのよ」
「来たっていいじゃないか」
「ダメだって〜〜」
妻の陰部を触っている私の指にシャワーの水で濡れているのではなくヌルっとした感触のある濡れ方を感じました。
「お願いだから〜ここではやめて。 ね? パパお願い。後でゆっくり話すから。 ね?」
妻のその言葉で私は冷静さを取り戻し風呂場を後にしました。

「あぁ〜さっぱりした」そう言いながらバスタオルを身体に巻きつけて髪の毛をタオルで拭きながら私のいるリビングへと妻が入って来ました。
「少し酔いは覚めたか?」
「う〜ん まだ少しフワフワしてるかな」
「でさ〜 あれからどうなったの?」
「あ!そうそう」
そう言いながら妻はさっき持って出かけていたバックの中をゴソゴソとしながら1枚の名詞を出して私に見せました。
「社長さんなんだってあの人」妻がそう言いながら見せる名刺を目にするとそこには私達が住んでいる街では有名なスーパーの名前があり、代表取締役社長○○○○と書かれてありました。
「名刺なんてくれたんだ?」
「うん・・・くれた」
「今度電話でもしてくださいってか?」
「うん・・・」
「結局何も無かったの?」
「・・・」
「どうなんだよ?」
「・・・少しあったかな・・・」
「少しって?」
「うん・・・少し」
「少しってなんだよ?」
「パパ?明日休みだから・・・一緒にドライブでも行こうよ。その時にゆっくり話すから・・・それじゃダメ?」
妻の表情がさっきまでの酔って私を弄ぶような表情の妻ではなく、少し目が潤んでいるように真剣な眼差しで私を見つめる姿がありました。
「いいよ。じゃぁ明日ゆっくり話してくれよ」
妻の表情を見て私はそのときにはそれ以上聞くことは出来ませんでした。

次の日「パパ〜〜起きてよ〜」妻のその声で目を覚ましました。
「もぉ〜遅くまで寝てるんだから〜 コーヒーでいい?」といつものようにいつもの妻がそこにいました。
「子供達は?」と妻に聞くと「バイトとクラブでとっくに出かけたわよ」とコーヒーを私の所へと持って来てそう言いました。
「なぁ〜 夕べはどうだったんだ?」私がそう聞くといつもの妻から少し表情が暗くなったような気がしました。
妻は私の問いかけに答えずに洗物をしています。
「どうだったんだよ?」
妻の手が止まり水道の蛇口を止めて私の方を振り返って言いました。
「パパが期待しているような事はなかったよ」
「エッチしなかったのか?」
「・・・エッチって?どこまでがエッチなの?」
「触られたのか?」
「少しだけ・・・」
「何処を?」
「・・・」
「胸でも触られたか?」
「・・・」
「何処を触られたの?」
「怒らない?」
「怒らないさ」
「本当に?」
「あぁ 約束する」
「・・・キスされて・・・」
「キスされて?」
「パパ。ドライブ行こ?」
「どうしたんだよ?」
「お願い二人で出かけよ?」
「わかったよ」
妻は妻で何か後悔しているのか?それとも私に言いにくいことを隠しているのか?そんな気がしました。
私は安堵したような気持ちもありましたが、妻が答えたキスしたって言葉に異様に興奮をしました。
妻は珍しく黒のワンピースを着て綺麗に化粧までして出かける準備を整えていました。
妻と私は車に乗り込み当ても無くゆっくりと車を走らせました。
「どこか行きたい所でもあるのか?」
「ううん。何処でもいいよ。なんとなく昔パパとよくドライブしたから行きたくなっただけ」
「ママ何かおかしいよ?セックスはしてないんだろ?」
「してないよ」
「キスして触られかけただけだろ?」
「うん」
「じゃぁどうして急にドライブ行きたくなったりしたんだ?」
「パパは平気なの?」
「何が?」
「私がパパ以外の人とキスしても・・・」
「平気じゃないさ!嫉妬して興奮してる」
「私ね・・・出来なかったの・・・」
「エッチを?」
「うん。あれからね社長さんの知っているお店に二人で行ったのね。そこはあのお店よりもっとムードがあるっていうかな〜何かテレビのドラマにでも出て来そうなお店だった」
「そうなんだ。おしゃれなお店だったんだね?」
「うん。お客さんの殆どがカップルだったから」
「そっか〜 ママもそんなお店に行けてよかったじゃない?」
「社長さんと色んなお話して楽しかったし・・・」
「楽しかったならよかったじゃないか」
「けどね・・・その時本当に独身時代に戻ったようにパパのことも子供達のこともすっかり忘れて・・・」
「そんなもんじゃないのかな?ママもたまには現実逃避もいいんじゃない?」
「現実逃避か・・・そうだね確かに現実逃避だね・・・」
結局妻はその後酔いのせいもあり、すっかり今の自分を忘れるくらい社長さんのペースに引き込まれたようです。
そして二人でホテルまで行ったとの事でした。
ホテルに入り社長さんにキスをされ下着の中に手を入れられたときに私の顔と子供達の顔が浮かんだそうです。
妻はその場で泣き出しその社長さんに正直に私と妻とで計画したことをすべて話したようです。
そして社長さんはその話を聞いて妻に名詞を渡し、「今度ご主人と一緒に食事でもしましょう」と言ってホテルから出て妻をタクシーに乗せてくれたと妻は私に話してくれました。
私は妻に同意を求め、車を止めて名詞に書かれた携帯に電話をしました。
プルルルル〜何度かコールしますが、電話に出ません。
電話を切ろうとしたときに「もしも〜〜し」と少しハスキーで大きな声が電話から聞こえてきました。
「○○さんですか?」
「ええ そうですが」
「突然のお電話申し訳ありません。私昨夜妻がお世話になった○○と申しますが」
「あぁ〜 こちらこそ年甲斐もなく奥様を口説いてしまって申し訳ありません」
「いえいえ こちらこそ失礼しました」
「奥様は大丈夫ですか?」
「ええ」
「あ!そうだ今晩お時間大丈夫ですか?もしよろしければ奥様にお伝えしたのですが3人で食事でもと」
「え?今晩ですか? はい・・・私はいいですが・・・」
「そうですか!じゃぁ夕方もう一度今かけていただいている携帯の番号にお電話してよろしいですか?」
「はい 結構ですよ」
そんな会話を始めて社長さんとしたような気がします。
夕方社長さんから電話が在り言われた店へと妻と一緒に出向きました。

社長さんはすでに店に来られてて、私達を優しく迎えていただきました。
世間話をしながら食事をして酒をも呑み少し緊張していた私達も緊張がほぐれたころ社長さんが私に言いました。
「ご主人いい奥様をお持ちですね。実は私は何度かお二人のようなご夫婦とご一緒させていただいたことがあるんですよ。奥様と店でお話させていただいていると、どう考えても普通の主婦さんが一人で呑んでいるのは何かあるな?と感じていました」
「そうだったんですか」
「ええ だから奥様をお誘いしたんですがね。奥様の方がまだまだその気になれなかったようで」
「申し訳ありません」
「いえいえとんでもないですよ。もしお二人がよろしければ私にお二人のお相手をさせていただけませんか? 直ぐに返事はしていただかなくってもいいです」
そう言って社長さんは気を効かせてトイレへと席を立ちました。
妻に相談すると妻は私に任せると言いました。
しばらくして社長さんが席に戻ってきたときに「よろしくお願いします」と返事をしました。
それからお互いの子供達の話やゴルフの話などで3人で盛り上がりました。
社長さんが「もう1件行きませんか?」と私に尋ねて来たので「ええ ここからは昨日のやり直しってことで妻とどうですか?」と。
社長さんも妻も私のその言葉を聞いて一瞬固まってしまいましたが、私はレシートを持って「じゃぁ妻をよろしくお願いしますね」と社長さんに言うと社長さんは「でしたらここは私が持ちますんで奥様さへよければ」
「ママも思い切って現実逃避して若い頃のように頑張れ!」と妻に言うと妻は「いいの?」と。
私は妻を見て頷くと社長さんにお礼を言って店を後にしました。

私は妻を残して店を出て家に帰ろうかと思ったのですが、子供達もいるもんで昨日に続いて今日も私一人で家に帰る事が気まずい為、家に遅くなるからと電話をいれました。
そして近くのネットカフェへと一人で向かいました。
ネットカフェでこのサイトを見ていた記憶があります。
昨夜よりも確実に妻は私以外の男性に始めて抱かれるって事がわかっているだけにソワソワとしていました。
妻から連絡が来るのか・・・それとも来ないのか・・・
しばらくして妻から私の携帯にメールが来ました。
「今から行ってきます。パパ 私のこと嫌いにならないでね。 またメールします」
そう妻からのメールには書かれていました。
「ならないよ。ママも今日は頑張って!」そう返信しました。
胸が張り裂けそうでした。昨日よりも確実に・・・
「ホテルに入ったよ」短い文面ですが今でもその文字を見たときのことが忘れられません。
妻は今から抱かれる・・・自分の意思で私以外の男に・・・
この気持ち経験した方にしか分からない瞬間です。
1時間ほどして携帯に着信音が・・・
携帯のディスプレーに○○社長と小さく表示しています。
ドキドキしながら震える手で携帯を取り「もしもし」と。
携帯から聞こえて来たのは微かに聞こえる私が長年聞き覚えのある妻の声でした。
「ハァ〜・・・ウ〜ン・・・ チュッチュッ・・ ハァ〜ン」
私の心臓は張り裂けるかのようにドキドキと音をたてていました。
「奥さん気持ちいい?」
「アァ〜ン・・・ハー」
「ビチャビチャになってるね?」
ジュルジュルジュル・・・・
社長さんが妻の陰部をいやらしい音を立てて舐めているのでしょう。
「ハー・・・ウゥ〜ン イヤーン・・・」
クチュクチュクチュ 今度は妻の陰部から発する指で犯されている音が聞こえて来ました。
いつもの妻ならもっと激しくすると叫ぶように潮を吹きながら指で逝ってしまうはずです。
クチュクチュクチュ!!激しくされているのでしょう。音が段々大きくなって行きます。
「アァ〜 ダメ・・・お願い許して・・・」ボソボソとそんな妻の声が聞こえました。
「奥さん逝っていいよ・・・どうですか?ご主人以外にこんなことされて」
「アァ〜ンそんな事言わないで・・・お願い・・・」
クチュクチュックチュ!! クチュックチュックチュ!
「アァ〜ダメ〜〜〜!! 許して!!」
いつもの妻が逝く間際の声でした。
「アァ〜〜〜〜〜出ちゃう〜〜〜〜!!」
妻が結婚して以来始めて私以外の男に逝かされた瞬間でした。
私の股間は痛いくらい固くなり先から我慢汁が沢山出ていました。
ズボンから出して扱こうとした瞬間私の意志に反して鈴口から夥しい白い淫液が迸りました。
白い淫液は止まることを知らないかのようにドクドクと次から次へと床に飛び散りました。
「イヤ・・・恥ずかしい・・・ア〜ン辞めて・・・」
「恥ずかしいのが興奮するんですよ 奥さん ホラこんなに固くなっているの見てくださいよ」
「イヤ・・・イヤ・・・」
「ご主人のも舐めるんでしょ?ホラ舐めて」
チュパ・・ジュボ・・・ 妻が舐めているのでしょう。
私との行為でもあまり舐めることを嫌う妻が・・・今私以外の肉棒を・・・
「ウ〜〜ンウ〜ン ハァ〜 イヤ・・・」
「奥さん本当に恥ずかしがりやさんですね。私の顔の上に跨りなさい。そして私のモノを舐めてください」
「イヤ・・・そんなこと・・・お願い辞めて」
「嫌ですか?」
「ハイ・・お願い・・もう恥ずかしいから辞めて・・・」
「じゃぁ奥さんそろそろ入れちゃいますか?」
ハーハーハー
「入れますよ」
「アァ〜〜〜ン イヤァ〜〜ン」
パンパンパン! パンパンパン 妻が付かれる音がします。
「アァ〜〜 ウゥ〜〜ン」
「奥さんご主人聞いてますよ。奥さんのその声」
「え?? 嘘?? 辞めて・・」
ガサガサ ゴゴゴゴ 携帯を動かす音がします。
「もしもしご主人聞いてますよね。奥さんに代わりますね」
パンパンパン パンパンパン 「アァ〜〜ン聞かないで〜〜」
「もしもしパパ? アァ〜ン・・・イヤ・・・そんなにしないで・・・」
「もしもしママ?気持ちいい?」
「アァ〜パパーーー!! ごめんなさい・・・」
「いいよ パパも興奮しているから」
「アァ〜〜〜〜ン パパ逝っちゃうよ パパの声聞いちゃうと逝っちゃう!!」
「入ってるのか?社長さんのが?」
「うん! 入ってるの私の中に・・・アァ〜〜ン パパ逝っちゃうよ?」
「いいよ 思いっきり逝ってごらん?」
「アァ〜〜ン イクゥ〜〜〜〜〜」
妻は逝ってしまいました。それから何度も何度も社長さんに付かれまくられて登りつめる妻でした。
最後は社長さんが逝った後長い間キスを交わしている音が私の耳に携帯から聞こえて来ました。
そのキスをする音で私の嫉妬と興奮は最高に上り詰め2度目の射精をしたのです。

2回目の射精を終えた私は、そっと携帯を切りました。
始めて妻が他人に抱かれ乱れる姿は見ていないものの妻の感じる声を聞いて興奮以上に不安が襲って来ました。
妻が私との行為のとき以上に乱れていたように感じたからです。
結婚前もそれほど遊んでいたこともなく、この歳になって私以外の男の良さを感じてしまったのではと。
私自身、自分に自身がないこともあったのでしょうが、これからの妻がとても不安になりました。
一人自分の放出した淫液を片付けながら空しさだけがこみ上げていたのです。
ただ何をするでもなくボォ〜ッとパソコンの画面を見ながら煙草を点けては消し、また点けての繰り返しでした。
私のマナーモードにした携帯からバイブ音がブーンブーンと。
携帯を見ると妻からの電話でした。
「もしもし?」
「パパ・・・ごめんね・・・」
もしもしの私の声もそうでしたが、妻の声もどこか弱弱しく聞こえました。
「もう終わったの?」
「今社長さんシャワー浴びてる。パパ?もう帰っていい?」
「もう帰っていいって?どうしたの?」
「お家に帰りたい・・・パパの顔が見たい・・・」
私は妻の言葉を聞いて情けないことですが涙が溢れて来ました。
一人で興奮はしているものの、不安になったり嫉妬で妻に腹を立てたりと色んな思いが一人で妻を待つ間感じていたものですから。
「帰っておいで迎えに行くよ」
妻にそれ以上何も言えませんでした。

妻がラブホの近くのコンビニで待っていると電話があったのでタクシーでそのコンビニまで急いで向かった私でした。
コンビニに着き、慌ててタクシーを降りて店内に入ると少し照れながら私に手を振る妻がいました。
ここ数年こんなに妻のことを愛しく見えたことはありませんでした。
「おかえり」
「ただいま」
お互いその言葉しか出てこなかったのを思い出します。
妻は社長さんに家に帰りたいとの事を伝えて、社長さんも理解してくれ先に一人でラブホから出てきたようです。
私は社長さんに電話をかけて、お礼と妻が帰りたいと言い出した事をお詫びしました。
社長さんも機嫌を損ねたこともなく安心しました。
終電も無くなった私達は二人で近くを歩きました。
「ママ現実逃避できたかい?」
「う〜ん 出来たかな・・・けど直ぐに現実に引き戻されちゃった」
「そっか ママもまだまだだね」
「まだまだで私は十分だよ・・・パパありがとうね」
「どうしてありがとうなんて言うんだよ?」
「わかんないけど・・・言いたくなっちゃったから」
「変だなママは それよりさぁ〜電車も無くなったね」
「ホントだね 歩いて家に帰る?」
「簡便してくれよ。そうだママさへよければ、さっきまでママがいた部屋に泊まらないか?」
「え??真剣に言ってるの?」
「あぁ真剣だよ そこでママを思いっきり抱きたい」
「パパがそうしたいのならいいよ」
私達はホンの少し前に妻が抱かれたラブホへと向かいました。
妻にどの部屋だったか確かめその部屋に入りました。
部屋に入ると私の目に最初に飛び込んで来たのはホンの少し前までそこで私の妻が攻められたであろうベットでした。
勿論部屋も掃除され、シーツも交換されたはいましたが、そこで妻が抱かれていたのは間違いのないことでした。
そのときは実際に妻が抱かれているところを見た訳でも無いために、想像だけが私の頭の中に浮かんだ為凄く興奮したものでした。
私は妻をベットに押し倒し着ている服を激しく脱がせていきました。
「パパ・・ウ〜ン どうしたの? 嫌だよそんなにきつくしちゃ・・・」
「ここで抱かれたんだろ?」
「・・・うん」
「いつものように指で激しくされて潮まで噴いて逝ったんだろ?」
「・・・うん。・・・逝ったよ」
妻の薄いブルーのパンティーを一気に脱がせて大きく脚を開かせました。
「ここに入れたのか?」
「・・・見ないで・・・お願い・・・」
妻のそこは光って濡れていました。
そこに顔を近づけて舐めようとしたときに、妻のあそこから微かにゴム臭がしました。
どこかホッとし、そのまま舌で舐め上げました。
「パパ辞めて汚いから・・・お願い」
「ここに入ったんだろ?ゴム着けてママのこの中でピクピクして射精したんだろ?」
「イヤ・・・そんなこと言わないで・・・お願い」
舐めるのを辞めていつものように指で妻の秘部を攻めながら
「こんなこともされたんだろ?」
「・・・うん 辞めてお願い〜 ダメ〜〜」
そう言って妻は身体をピクピクしていつものように押し出されるかのようにビューっと淫水が陰部から吹き出ました。
こんな姿を少し前に妻は私以外に見せたんだと目の前で苦痛にたえるような妻の表情を見て異常なほど嫉妬心と興奮が沸き起こりました。

妻に挿入しながら色々と聞くのは最高の興奮でした。
「ママ。社長さんの咥えたんだろ?」
「うん」
「嫌じゃなかったの?」
「嫌だったよ・・・けど社長さんに悪いでしょ。断ると」
「大きかった?」
「よくわかんないよ。パパとそんなに変わらないような気がする」
「そうなの?見たり咥えたりして あ!パパより大きい!なんて思わなかった?」
「そんなに目を開けてジロジロ見るわけでもないし・・・咥えたときはパパと少し違うって思った」
「何が違ったの?」
「大きいとかじゃなくって・・・形っていうか感触が・・・」
「入れられて気持ちよかった?」
「・・・うん ごめん」
「パパよりも?」
妻は首を横に何度もふりながら「パパの方がいい」そう答えてくれました。
「そうかな?いつもより感じていたような気がしたんだけど?」
「ううん。今の方がいつもより気持ちいいの アァ〜ンイイィ〜」
確かに妻のあそこから湧き出る愛液もいつも以上でした。
妻の表情もどこか変わったように思えました。
「キスもいっぱいした?」
「ちょっとした・・・」
「ちょっとじゃないだろ?嘘は許さないよ」
「したかも・・・よく覚えてない・・・」
「覚えてないほど感じてたんだね?」
「・・・感じたかも」
「凄かった?」
「うん・・・ 凄かった・・・」
「いっぱい逝ってたね?」
「逝った・・・」
そんな質問ばかりしている私でした。
さすがに興奮はしているものの、ネットカフェで2回も放出したものでこの歳になると3回目はきつく段々と中折れ状態になっていました。
妻は凄くショックのようでしたが、2回も発射してしまったことを告げると
「パパも歳だね」といつもの妻に戻ったような笑顔で私に言いました。
始めて妻を他人抱かせた後に少しバツが悪かったような気がしますが、なんとか無事に終わったことの安堵感で私達はそのまま朝まで眠りました。
その社長さんとはそのときで終わりにしました。私も妻も何回もずるずるとすることを避けたかったからです。
けどその1回の出来事で妻自身から求めてくるようにもなりました。
いつも受け身なセックスばかりだった妻が少し大胆になったのこのことがあってからです。
下着も今までなら薄いモノばかりでしたが、あれ以降色の濃いモノを身につけるようにもなりました。
娘にまでいわれるほど少し綺麗になった妻でした。
女性は恐ろしいものですね。長年夫婦をしていると旦那の存在なんて空気みたいなモノになってしまうのでしょうね。
男として意識しなくなるんでしょうね。
旦那以外の男を意識し出すと女性も綺麗になっていくものなんです。
勿論、旦那側からもしてもそうでしょうが(笑)

社長さんとのことがあってから1ヶ月ほどしたときに妻とよく行く寿司屋で、いつものように二人でカウンターに座り食事と酒を楽しんでいると店に入って来た男性二人組を見て妻の表情が少し変わりました。
男性二人は私の隣に座り酒を呑みながら仕事の話をしていました。
妻が私の方を向かなくなったので私はきっと横の二人が妻の知り合いなんだと直感しました。
「隣の人達知り合いか?」と妻に聞くと妻は「高校の同級生だと思う」
妻の意識した表情から同級生だけではないことはなんとなくわかりました。
しばらくして一人の男性がトイレへと席を立ったときにカウンターに残っている一人の男性が妻を見て
「あれ?ひょっとして○○?」と妻の旧姓で声をかけてきました。
「あ!○○君だよね?」少し顔を赤く染めながら妻が答えました。
「やっぱり○○だよな〜 変わってないよね あ!すみません。ご主人ですか?」と私に気がつきそう言いました。
妻が「そう。主人です」と答えたので軽く彼に会釈しました。
この瞬間みなさんもお解かりのように私の頭の中に第2回妻の他人棒計画がメラメラと。
少ししてトイレに席を立った男性も戻って来た頃に妻と同級生と妻が言う男性も懐かしそうに話していたので私から彼らに切り出しました。
「よかったらカウンターからあちらの座敷に4人でうつりませんか?」と二人に言うと二人は「よろしいんですか?」と私に言って来たので妻に「いいよね?」と。
妻も少し戸惑ってはいましたが「いいよ」と返事をしたもので4人で座敷の方に移動しました。
席を移ってから改めて4人で乾杯し色々と話をしました。
彼ら二人は会社の同僚で一人の男性が妻との話の内容からするとお互い好きだったクラスメートってとこのようでした。
特に付き合ってるって事もなく妻とその彼とが言うには、あの頃はまだまだ純情でしたから!とのことでした。
私ともう一人の男性とは妻とクラスメートだった彼をそっちのけでお互いの趣味である車の話で盛り上がっていました。
「この人たちとても、今日知り合ったって感じじゃないね〜ずっと熱く車語ってるよ」と妻のクラスメートだった彼に言っていました。
私は意図的にそうしたのでもありませんが4人で一緒に席に着いたにしては、まったく別々の会話をしていました。
第2回計画のこともあって私は妻に「せっかく久しぶりに出会ったんだし携帯のメルアドでも聞いておけば?俺も○○さんとまた車の話でもりあがりたいから」
私の言葉で二人は携帯の番号とメルアドを交換していました。
その後お互いにまた一緒に飲みましょうとその店を出て私と妻は駅に向かい、彼ら二人はタクシーをひらって家路へと向かいました。
2、3日して妻の携帯に彼からメールが来たようです。内容は確認してはいませんが、妻からの話ではこの前のお礼だったそうです。
妻に彼とならメールや電話してもいいよと告げると妻は少し嬉しそうでした。
数週間が過ぎた頃、私が思っていたように妻から彼と食事に行って来てもいいかと聞いてきました。
「食事くらいいいよ。今更そんなことくらい気にしなくっていいからね」
「うん。けどパパに内緒にして行きたくないから」
「うん。嘘はダメだからね」
「解ってるよ」
「じゃぁまた現実逃避してくればいいさ」
「え???現実逃避って?」
「あはは 別にエッチに誘われればしてもいいよってことだよ」
「もぉ〜〜パパったらそんなことばかり言うんだから○○君に限ってそんなことにはならないからね」
「わかんないよ。もう二人共あの頃じゃなくって立派なおじさん、おばさんなんだから」
「すいませんね〜どうせおばさんですよ!」
「おばさんでも恋はすればいいさ!」
「恋なんてしませんよぉ〜だ」
「けどこれだけは言っておくね。絶対にパパ以上に相手を好きにならないこと。そして家族に迷惑をかけるようなことにならないように。それが守れるならママが抱かれてもいいって思えばいいよ」
「もぉ〜パパったら。そんなことする訳ないでしょ。私はパパが一番です」
「1番だけどママも人間なんだから雰囲気でしたくなることもあるだろ?」
「そうかもしれないけど」
「パパはママが誰かに抱かれると興奮する変態なんだから怒ったりはしないしママも現実逃避して楽しめばいいさ」
「わかった。パパありがとね」
そんな会話をしたような気がします。
そして妻は彼と食事に出かけることになりました。
妻自身結婚してから忘れかけていた感情を彼に引き出されてしまうことも知らずに・・・・

彼と食事に出かける為に、支度をする妻を見ていて本当に高校生の頃の妻もこんな感じだったんだろうなと思える程、鼻歌なんか歌いながらお風呂に入り、じっくり下着を選んで色んな服を鏡に向かって合わせたりと始めてデートに出かける小娘のようでした。
いつも以上にしっかりと化粧をした(なぜか選んだ下着が上下お揃いで黒いレースのモノ??)妻が私に「行ってくるね。夕飯レンジで温めて食べてね」と嬉しそうに出かけて行きました。
不安みたいな気持ちもありましたが、それ以上に妻が私以外の二人目の男と関係を持つかもという興奮の方が強かったと思います。
子供達も個々に色々と行動する年頃になったため、一人妻の用意してくれた夕飯を温めて食べる私でした。
当然それまで一人で家にいても落ち着くことなどありませんでした。
テレビを見ても上の空、新聞を読んでも一向に頭に入って来ません。
なんとか夕飯を食べる時間までやってきたって感じでした。
妻は食事に行く前に何処かでお茶でもと誘われたようで少し早めのお出かけでした。
この時間まで妻からのメールや電話は何もありませんでした。
私は勝手なものでいちいち連絡しなくてもいいと言っておきながら、どこかでは連絡をして欲しいもので何の連絡もしてこない妻に少し腹立たしさも感じていました。
一人で食べる夕飯は本当に味気のないものでした。チビチビと酒を呑みながらプロ野球中継を見て時間を過ごしていても頭に浮かんでくるのは今ごろ妻は何をしているのだろう?
勝手な私の妄想だけが頭を駆け巡ります。
私以外の男に腕を組んで楽しそうに街を歩く姿、私にしか見せない満面の笑顔で彼に話をする姿、食事をしていてもまるで恋人同士のような妻の姿、そんな色んな姿を勝手に想像している私でした。
プロ野球の中継が終わった頃に私の携帯に着信音が、首を長くして待っていた私は慌てて電話に出ました。
「もしもし」
「パパ?ごはん上手く温めて食べれた?」
「食べれたよ。子供じゃないんだから」
「そっかぁ〜良かったよ。電子レンジなんて使ったことないでしょ?だからきっと面倒くさくなってそのまま食べてるのかって思ってた(笑)」
「それくらいできますよ。ところで食事はもう済んだの?彼とまだ一緒なのか?」
「うん。今食事終わってお店出たところ。あのね二人で食事している時に話をしていた見たい映画が今日はレイトショーでやっているから見に行ってきていいかな?」
「いいよ。映画くらい」
「ありがとう。映画終われば出来るだけ早く家に帰るからね」
「わかった。ゆっくり現実逃避してくればいいよ」
「あはは そんなこと絶対ないよ。そんな雰囲気全然ないもの。じゃぁ帰る前にまた電話するね」
妻はそう言って電話を切りました。
なんだ映画か・・・がっかりだな。そんな思いでした。
早い時間から呑んでいて落ち着かない気持ちを抑える為に、少し呑み過ぎたのか妻からの電話を切った後、うとうとと眠ってしまいました。

尿意を感じ目が覚めました。どれくらい寝たのか解らずボォ〜ッとしたままトイレに行き、玄関を見に行くと玄関には妻のハイヒールはなく、子供達が帰って来た靴だけがありました。
まだ帰って来ていないんだなと思いリビングに戻ってビールでも少し呑もうとふと時計を見ると、すでに午前1時半を過ぎていました。
慌てて携帯を見ましたが、妻からの着信もメールも来ていませんでした。
一瞬ひょっとして今ごろ・・・と思いましたが、遅く始まった映画だと映画が終わってから少し話をしていてもこれくらいの時間になるかと思い冷蔵庫から缶ビールをだして一気に飲み干しました。
2時半になっても連絡はありませんでした。
一気に私の頭に血が上り妻の携帯に電話をしました。
30秒ほどコールしても妻が電話にでることもなく留守番電話になることもありません。
なぜイライラしたのかわかりませんが、私はイライラしながら携帯を鳴らし続けました。諦めかけた頃に妻が電話に出ました。
「もしもし」少し酔っているような妻の声でした。
「こんな時間まで何処で何をしているんだ!!!」怒鳴るように言ってしまいました。
「ごめんごめん今家に帰るタクシーの中。もう少しで家に着くから・・・」
そんな妻の声の後ろから車のハザードランプの点滅音がカチカチカチと聞こえてきました。
「どうしてタクシーに乗っているのにカチカチ聞こえてくるんだ?」
「え??・・・・今曲がるところだよ」
「嘘を付くなよ!男の車で何かしていたんだろ!!電話も直ぐに出ないし!!」
「どうしてそんなこといきなり言うの?」
「もういいよ!勝手にしろ!!」
私はそう言って電話を切りました。
5分もしないうちに妻は家に帰って来ました。
「ただいま〜〜」妻は酔っていました。
「どうして電話して直ぐに帰って来れるんだ?」
「どうしてって・・・家に着いたから・・・」
「嘘を付いているだろ!男の車で送ってもらって家の近くで話でもしていただろ!!」
「パパどうかしているよ?どうしてそんなことを思うの?」
「お前が嘘を付くからだよ!」
「嘘なんて付いてないよ!」
「じゃあ帰る前に電話するって言っておいて電話もしないで帰って来るんだ!」
「遅くなったからパパが寝ていると悪いって思ったからだよ!」
「もういい!!嘘は付かないって約束だろ!」
「嘘なんて付いてないもん!」
私の自分の小ささから来る嫉妬だけの怒りで子供達が起きてくるほどの私達のいい争いがお互いの歯車を少し狂わせた出来事でした。

妻と言い争いをした私達は、妻は寝室で私はリビングでと別々の部屋で寝ました。
次の朝いつもの「パパ起きなさいよ〜」と心地よい妻の声はなく、娘の「パパ起きないと遅刻するって!!」と大きな声で起こされました。
「おはよう!」の挨拶もなく無言で目もあわせないで妻は私の所にコーヒーを持って来ました。
何も会話をしないまま仕事へと出かけて行く私でした。
当時の私は絶対に妻が嘘を付いていると確信していたのでこちらから話掛ける事もしませんでした。
特に必要以外の会話もなく、ギクシャクした生活をしたままで一週間ほど経った頃、仕事から戻った私が目にしたのは妻が慌てて携帯を閉じてソワソワしている姿でした。
「何を慌てて携帯閉じているんだ?」
「電話があって少し話してたから」
「誰から?」
「○○君」
「俺のいない時にいつも隠れて電話しているのか?」
「どうしてそんな言い方するの?」
「お前が嘘を付くからだよ」
「だから嘘なんか付いてないでしょ?今も正直に○○君からって言ったじゃないの」
「俺が帰って来たから慌てて電話切ったんじゃないか?俺に聞かれるとまずい話でもしていたんだろ?」
「・・・そんな風に思われるの嫌だから切ったんじゃない」
「どうでも言えるさ」
「パパはどうして私が信用できないの?○○君からこの間のお礼のメールが来たから私がもうメールも電話もしないでってメールしたから心配して電話してきてくれたんじゃない」
「あの日お前が嘘を付くからだよ」
「・・・・・わかったよ。もういい」
それから妻は私に隠れて彼と電話をするようになったと思います。
今までそんなこともしなかった私は妻が風呂に入っている間に、こっそりと妻の携帯を何度見てもメールも着信の履歴もすべて消去してありました。
私もそのことを妻に問いただすこともありませんでした。

1ヶ月ほどたったころ子供のお母さん仲間で飲み会するから出かけるといい出かけて行きました。
私は疑いましたが、妻にそれを言うとまた喧嘩になるだけだと思い何も言いませんでした。
夜中の2時頃妻は酔って家に帰って来ました。
家に帰って来るなり風呂場へと向かいシャワーを浴びていました。
私は布団の中で妻の下着を確認したくなりましたが、妻にばれても困ると思い妻が寝静まってから確認しに行くことにしました。
妻と言い争ったあの日以来私達夫婦には夜の営みはありませんでした。
妻が寝室に行きしばらくして、私はこっそり起きて洗濯機のある洗面所へと向かいました。
向かって驚いたのは、妻は洗濯機を回して脱衣カゴのなかの物をすべて洗濯していました。
妻は証拠を消すために洗濯をしたのだろうか?それとも偶然に溜まった洗濯物を洗濯しただけなのか・・・
妻はいつも飲み会に出かけた後、家に帰って来ると酔いをさます為にシャワーは浴びるのです。
私の疑い過ぎか?それとも・・・
そんな思いで喉がカラカラになったので冷えたお茶でも飲もうと真っ暗なリビングに行ったとき青白い光がチカチカと点滅しリビングを照らしていました。
電気を付けて何かと見ると無造作にテーブルの上に置かれた妻のバックから発せられる携帯の着信を伝えるものでした。
ドキドキと心臓の鼓動が激しく私を襲います。見ようか・・・それとも辞めておこうか・・・
何度も私の心の中で繰り返されます。
しばらく動けないままそんな状態でしたが、私は恐る恐る妻の携帯をバックから取り出して見てしまったのです。
そこにはメールの着信がありました。
受信BOXから受信メールを開くと妻が消し忘れた2通のメールと新着メールがありました。
19:28 ゴメン仕事がまだ終わらないよ
20:12 今やっと終わったから直ぐに行くね
そして新着メールには
俺は真剣に○○のこと好きだから今日の事は後悔していないよ。おやすみ

頭を強烈に殴られたような衝撃が襲いました。
疑いはしていましたが、真実を目の前にすると何とも言えない孤独感と嫉妬心と・・・そして後悔が私を襲って来ました。
私が元々自分自身の性癖で妻を消し掛けておいて妻を信用してやらなかった代償がこれかと悔やんでも悔やみきれませんでした。
妻を取り戻さないと・・・そんな思いがようやく現実を目の前にして起こりました。
私は自分自身の情けなさと後悔と悔しさで胸が張り裂けそうでその夜は一睡もできませんでした。
妻は私の為にではなく、自分の意思で抱かれたんだと・・・
そればかりが、ただただ頭の中で朝まで繰り返されました。

私は一睡もせずに次の朝を迎えました。子供達もいるもんで妻にはその朝には何も言いませんでした。
けれど妻の携帯にメールを送りました。
「今晩話がしたい。家だと子供達もいるので8時くらいに、いつも行く居酒屋で待っている。」
会社に行く途中でこのメールを送りました。妻からの返事のメールが来たのは昼休みが終わった1時過ぎだったと思います。
内容はただ「わかりました。」だけでした。
妻も私が話をしたいと告げたことでどんな話の内容になるのかは、わかっているはずです。
怒りなのかそれとも嫉妬なのか自分でも感じた事のないような胸の奥がなんとも言えない気分のまま、なんとかその日の仕事を無事に終えて妻と約束した8時よりも少し早い7時過ぎに居酒屋に着きました。
私は連れが後から来ることを店員に告げ、個室の席へと案内してもらいました。
一人でこれから妻とどう話そうか・・・
そんな事を考えて一人でビールを呑んでいました。
しばらくして8時10分くらい前に妻が店員に案内されてやって来ました。
「遅れてごめんなさい」妻はそう言って私の顔も見ずに席に着きました。
いつものようにジーンズ姿で化粧もそれほどしていない、いつもの姿の妻が私の目の前で下を向いて座っています。
「飲み物は何にする?料理は適当に頼んでおいたから」
「うん。ビールでいい」妻がそう言って私はビールを注文しました。
今までならこの店に来ると直ぐにメニューを開いて「何食べようかな〜?」なんて言ういつもの妻は目の前にはいませんでした。ただ俯いたままの妻でした。
「昨日は何処に言っていたんだ」
重苦しい雰囲気の中、私はそう切り出しました。
「パパは知っているんでしょ?」
「何を?」
「私が何処に行っていたのか・・・」
「どうしてそう思うんだ?」
「・・・パパはいつからそうなっちゃったの?」
「それは俺のセリフだよ。お前はいつから俺に嘘をついて男と寝るようになったんだ!!」
思わず抑えていた気持ちを抑えきれずに大きな声で言ってしまいました。
妻はその一言で下を向いてハンカチで鼻を押さえ泣き出しました。
妻は泣きながら「パパは私を疑ってたでしょ?」と大きな眼を見開いて大粒の涙をこぼしながらそう言いました。
「疑う?疑われるようなことしていたのはお前だろ!」
「どうして勝手に私の知らない間に携帯盗み見したりするのよ」
「お前がこそこそ男と話をしたりしているからだろ!!」
私は頭に血が上りそう怒鳴ってしまいました。
「何も私はこそこそパパに隠れてパパを裏切るようなことなんかしてなかった」
「してなかった? じゃぁ今はしてるんじゃないか!!」
「・・・・・・」
ハンカチで真っ赤になった鼻の下を押さえながら「私の気持ちなんてパパ全然解ってくれてない!」妻も大きな声で私にそう言いました。
「それは俺が言いたい言葉だ!自分の嫁に浮気された男の気持を考えたことがあるのか!!」
「そうさせたのパパでしょ?私がどんな思いでいたのか全然知らないくせに!」
「そんなことなんて知るもんか!!俺はお前に疾しいことなんてしていないぞ!!なのにお前は俺にどうどうと何もありませんって言えるのか!!」
「・・・・・・・・」
しばらく何も言わずに「パパ・・・お願い・・・それ以上言わないで・・・」
妻は一点を見つめたまま小さな声でそう言いました。
「黙ってられる訳ないだろ!俺に嘘までついて男に抱かれたくせに!」
「・・・・お願い・・・パパもう辞めて・・・」
「自分に都合の悪い事を言われると嫌なのか!!!」
私は気が付くと妻の頬を叩いていました。

私に頬を打たれた妻は、今まで一緒に生活してきて見たことも無いような恐ろしい表情で私の目を睨みつけ言いました。
「私の気持ちなんて一つも解ってないじゃない!!私はパパが好きだからパパが喜ぶならって思ったからパパ以外の人にも抱かれたのよ!自分で私を他の男のところへ行かせておいて少し帰りが遅くなったからって勝手に誤解して怒ったり!!自分勝手なことばかり言わないでよ!!」
「なんだ!!その言い方は!!!俺を裏切っておいて!!」
「パパが私を勝手に疑ったりして、私を信用してくれなくなったからこんなことになったんじゃない!!」
涙でくちゃくちゃになった顔で私に怒鳴りながらそう言った妻は泣き崩れました。
その姿を見て今まで怒鳴っていた私は少し冷静さを取り戻し妻に聞きました。
「彼のことは好きなのか?好きになったから抱かれたのか?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
「どうなんだ?」
「・・・わかんない・・・」
「わからないのに俺を裏切ったのか?」
「わからないよ・・・けど・・・」
「けど?」
「・・・パパと結婚してから・・・始めて・・・抱かれても・・・いいって心から・・・思った。今の・・・私には・・・大切な人」
妻はゆっくりと詰まるようにそう言いました。
私は最愛の妻から口にされたその言葉に愕然とし、心の中で今まで築き上げてきたものが一瞬に音を発てて崩れて行き、私自身もその場に崩れ落ちました。

当時の私には、ことの発端が私にあったなど考えることもなく妻からのその言葉を聞いて頭に浮かんだことは、自分を棚においてすべてあの男のせいだと思えたのです。
妻と無言のまま店を出て二人して少し離れて歩き家へと帰りました。
重苦しい雰囲気のまま家に着くと、いつもはどこかに出かけている事が多い子供達がリビングで珍しく仲良くテレビを見ていました。
娘の方が「お帰り。あれ?どうしたの二人共暗い顔して」と私達に言いました。
妻は「ちょっとパパと喧嘩しちゃった」と舌を出して娘にそういい、奥の洗面所へと向かいました。
息子が「とうさん。かあさんを泣かしちゃダメだよ!大事にしないとそのうち熟年離婚されるよ」と私に笑いながら言いました。
「そうだな」と一言しか息子に返せませんでした。
妻はだまって子供達が食べ終わった洗い物をいつもと変わらぬように娘としていました。
娘と何やら楽しげに話しながら洗い物をしている妻の中には私以外の男の存在があるのかと思うと、いてもたってもいられなくなり、私は自分の部屋へと行きました。
眠ることも出来ずに布団に入っていた私は、子供達も妻も寝静まった頃に妻が寝ている寝室へと向かいました。
寝室に入ると今まで二人で寝ていたクイーンサイズのベットに妻は一人寝ていました。
「寝たのか?」と妻に問いかけると、しばらくして「ううん」と妻が答えました。
「ママ?一緒に寝てもいいか?」と私が言うと妻は何も言わずに少しベットの端へと移動しました。
私は妻の横に入り、私に背を向けている妻を抱きしめようと後ろから肩を抱こうと妻に触れた瞬間に妻は一瞬ビクッとなりました。
妻に「抱いてもいいか?」と聞くと妻は無言で私に背を向けていた身体を仰向けにし、目を閉じていました。
私は妻に覆い被さるように妻を抱きしめキスをしようとしました。
いつもなら妻も私の舌に自分の舌を絡めてくるのですが、自分から絡めて来ることはありませんでした。
妻に愛撫をしても身体は一瞬ビクッとするものの声を出すことはありません。
妻の下着の中に手を入れて妻の陰部に触れたときに、私は妻の心の中を痛感しました。
いつもなら潤んでいるはずの妻の陰部は潤んでいることはありませんでした。
何とも言えない孤独感と情けなさが私を襲い、そのまま何も言えずに妻から離れベットから出ました。
「・・・パパ・・・ごめんなさい」
妻のその一言を聞いて寝室を後にしました。
自分の部屋に戻った私は、妻があんなになってしまったのはあの男のせいだと怒りがこみ上げてきました。

その日以来、妻とは家庭内別居と言うのでしょうか、殆どしゃべることもなく私の家政婦さんみたいな妻でした。
そんな夫婦生活が続いていた頃、出張先からの帰りに駅に着いて改札口を出て歩いていると、私の前から見た顔が歩いて来ました。
一度しか見ていませんでしたが、それは間違いなく忘れることの出来ない妻が抱かれたその男でした。
私は睨みつけるように前から歩いて来るその男を見続けました。
そんな私を彼も気が付いたのか私を見て軽く会釈をしました。
その瞬間私は走りより、彼を気付いたときには殴っていました。
「おい!人の嫁さん弄んで楽しいか?」
彼は冷静な顔をして「ここでは人も多いんで今からお時間ありますか?」
「何を涼しげな顔をして言っているんだ!! お前のせいで俺達夫婦はむちゃくちゃだ!」
「すみません・・・よろしければ少しお話を?」
「話なんてここですればいい! とにかくどうしてくれるんだ!!」
私は冷静さを失い、駅前で彼に怒鳴り散らしました。
男に連れて行かれるように駅前の公園まで行きました。
公園へ付くなり私はまた男を殴りつけました。
「殴られても仕方ないと思っています。家庭のある女性を好きになったのは私ですから」
男は冷静そのもので私の目を見てそう言いました。
私は余計にその態度が腹立たしく思えてなりませんでした。しかし相手が冷静であればあるほど自分の情けなさがこみ上げて来ました。
それを感じた私は男に「あんたと話をすることなんかないから帰るよ」と言うと男は「奥さんを攻めないで下さい。悪いのは私なんですから」
「当たり前だろ!人妻を誑かせたんだからな!」
「誑かせたりしていません。私は心から○○さんを好きです」
「よくもそんなことを旦那に言えるな!!」
「ご主人少し考えて見てください」
「考える?そんな事どうでもいい。これ以上嫁に近寄るな!!解ったか!!」
「・・・・」
「二度と嫁に会うなよ!!」
私がそう言うと男は自身に満ち溢れ私にこう言いました。
「ご主人?今私が奥さんを支えなければ誰が奥さんを支えるんですか?」
「は〜?何を言っているんだ!!俺が支えるさ!」
「支えていますか?私にはそうは思えません。奥さんはあなたから逃げているんですよ?」
「逃げている?」
「奥さんは一番信用して欲しいあなたに攻められ続けてあなたから逃げたんですよ。私は妻も子供もいません。だから真剣に○○さんをあなたから奪いたいと必死です」
「何を一人でごちゃごちゃ言っているんだ!」
「今のあなたは○○さんには必要のない男ですよ」
その言葉を聞いて私は男を数発殴りその場を後にしました。
妻には必要のない男・・・彼に冷静にそう言われ私は完敗だと痛感しました。
家に帰る気分にも成れずにその夜は酒を浴びるように呑みました。
その日から私と男との戦いが妻を余計に苦しめることになるとは当時の私には、まったく解っていませんでした。

それからの私達は、ことあるごとに言い争いが増えて行きました。
しかし、私自身は情けないと思われる方もいらっしゃるかとは思いますが、心の奥底では妻を嫌いになっていた訳ではなかったように思います。
同じように妻も少しはそんな思いはあったのでしょう。
お互いに自分の言動でこうなってしまったと痛感していたからです。
けれど現実は、お互いに歩み寄ろうとして行動や態度で示しても相手が今までのような言動と違うことに妻も私も、苛立ちを感じてそこから言い争いが始まるのでした。
そんな頃、上の娘は友人と旅行に、下の子は部活の合宿へと同じ日に家を開ける日がありました。
いつもなら子供達がいるもので、なんとかぎこちなくとも会話をしていた私達でしたが、その日は私が仕事から帰ってきても重苦しい空気が立ち込めていました。
とくに会話もせずに、夕飯を食べてお互い風呂に入り、ただテレビを見ている二人でしたが、ドラマか何かだったと思うのですが、親が離婚を考えている子供が両親に涙で訴えるシーンがありました。
妻はその画面を見ながら涙しているのが、私にはわかりました。妻も私と同じようにそのシーンを自分にダブらせて見ているんだと思いました。
「なぁ〜 ママ彼とはどうなっているんだ?」と重苦しい雰囲気の中私は妻に問いかけました。
ドラマを見て涙した妻は鼻をすすりながら「どうって?」と妻が私にそう言いました。
「俺と彼が偶然街で逢ったのは知っているんだろ?」
「・・・・うん。聞いた」
「そっか。で彼とは?」
「時々電話で話しをするくらいかな・・・」
「彼は俺からママを奪うって言ってたよ」
「・・・」
「ママはどうなんだ?」
「・・・わかんない。そんなことわかんないよ」
「何がわからないの?」
「私がどうしたいのかが・・・」
「逢ってはいないのか?」
「逢おうって言われるけど・・・逢えないよ」
「どうして?」
「わかんない・・・」
妻は俯き加減でそう言いました。
「俺は正直、ママを許せないって気持ちがないとはいえないけど俺自身のせいで、こうなったと思っている」
「・・・」
「勝手だけど俺はママとは離婚なんか考えていない・・・」
「・・・」
妻は何も言いませんでした。
「一度彼と逢ってみれば?俺もママが彼に逢いに行って自分自身の気持ちを考えてみるから」
「・・・」
妻は何もいわずに、テーブルの周りを整理して「寝るね」と言い残し寝室へと行きました。
また妻に彼に逢いに行けと言ってしまった。妻は私のその言葉をどう受け取ったのだろうか?
私は自分自身、性癖を満たす為に彼と逢えと言ったつもりはありませんでした。
妻自身、彼と逢う事を避けているからにはそれなりの理由があるからだと。
それが私に隠れて逢うことを意地になってしなかったのか、それとも逢ってしまうともう私の元へ戻れなくなってしまうのか・・・
私はこれからの二人の関係がそれによってすべて判断されると思ったからでした。

次の週の週末に私が仕事をしていると妻からメールがありました。
「今日仕事が終われば連絡ください。いつものお店で少し話がしたいもので」と書いてありました。
仕事が終わり妻に電話して、いつもの店へと行きました。
私が店に着いた時には、まだ妻は来ていませんでした。けれど店に入って席についた頃に妻はやって来ました。
「話って?」と妻に聞き、ビールと少しのつまみを注文しました。
「ごめんね。疲れているのに」
「いいよ。で話ってのは?」
「うん。○○君と一度冷静に話をしてくれないかな?」
「なんで?俺があいつと話をしないといけないんだ?」
「パパはどうしてそんな言い方しかしないの?」
「俺が話をする理由なんてないじゃないか」
「電話でいいから一度話をしてよ!でなきゃ私、どうすればいいかわかんないの」
妻は目に涙を浮かべて私を見てそう言いました。
「わかった。何を話せばいいのか、わからないけどママがそう言うんだったら」
「・・・」
妻はそう言ってバックから携帯を出して電話をかけました。
「もしもし? ううん。今主人といるから・・・少し主人と話してくれる?うん。うん。じゃぁ代わるね」
妻はそう言って私に携帯を渡しました。
「もしもし」
「もしもし。何か私にお話でも?」
「いや。そっちが話があるんじゃないか?妻にあなたと話をしてくれと言われたもんで」
「そうですか。じゃぁわかりました。短刀直入に言いますが、奥さんと別れていただけませんか?」
「は〜?何を言ってるんだ?」
「いえ。奥さんからすべてお話を聞かせていただきました。あなたは最低ですよ。私が奥さんと逢ったのもあなたの指示なんですよね?それだけでも私には理解できませんが、あなたが指示したのに奥さんを攻めるなんて。あなたは奥さんを自分の欲求を満たす為の道具にしているだけじゃないですか?」
「・・・」
「だからあなたには奥さんを幸せにできるとは思えません。それはあなた自身が一番お解かりではありませんか?私は前にもお話しましたが、今奥様を支えているのは私です。あなたではありません。おわかりでしょ?」
私は彼の言う事に返す言葉もなく電話を切りました。
「・・・・・ママ?・・・ママの好きなようにすればいいよ。明日にでも彼のところへ行けばいい。」
「パパはそれでもいいの?」
「仕方ないさ。ママがそうしたければ」
その後二人に長い沈黙が続き他の客がワイワイと騒ぐ音だけが耳に入って来ました。
私がただ肩を落とし煙草を咥えていると、意を決したように妻は口を開きました。
「パパ?・・・明日彼に逢ってきても・・・いいかな? 泊まりに・・・なっても・・・いいかな?」妻は言いにくそうに私に問いかけて来ました。
「・・・」
「ダメ?」
「わからない・・・今の俺には」
「私○○君からパパと別れろって言われたの・・・」
「・・・」
「けど・・・自分がわかんないの・・・」
「・・・」
「明日彼と逢って自分の気持ち考えてみる・・・もし私が泊まらずに帰って来た時は、私を許してくれる?」
「・・・」
「もし・・・もし・・・泊まって帰って来たときには・・・私を追い出してくれれば・・・いいから・・・」
「・・・」
私は妻に何も言えずにビールを一気に呑み店を後にしました。

次の日の土曜日の朝、妻は彼に逢いに行きました。
その妻の後ろ姿を何も言えずに見送る私でした。
妻が我が家を出てから私の頭に浮かんで来ることは後悔だけでした。
私がもう少し妻自身を信用して大きな気持ちで妻を見守ることができれば、きっとこんな事にはならなかったと・・・。
考えても考えても仕方無いことはわかっているものの、できればこうなる前に戻りたいと・・・。
30分ほどして私の携帯に妻からメールが来ました。
「パパ行ってくるね」
短い内容のメールでしたが、妻は妻なりに電車の中かどこかで私に言える精一杯の言葉だったのでしょう。
子供達も出かけて私一人になった時にこれほど辛いことはありませんでした。
以前妻が社長さんと出かけた後に一人妻の帰りを待つ時とは、全然違うものでした。
自分で何をしているのかもわからないほどで、気が付くと妻が寝ている寝室へと来ていました。
そこには妻の香りがほのかに残っていました。なぜかその微かに残る妻の香りが私を落ち着かせ、とても懐かしく感じさせました。
ごろっとベットに寝転び天井を見上げると今までの妻との思い出が私の頭の中で駆け巡りました。
ベットに寝転ぶと妻の香りが尚更増すように感じられ、今までならこんな妻の香りさへも感じることなどありませんでした。
始めて妻と出会ってデートしたときには妻の香りを感じたように思えます。
長年夫婦として一緒に生活してきてこんなに妻の香りを感じなかった自分を情けなく思いました。
クローゼットにある妻の衣類、ドレッサーに置かれた妻の化粧品。この部屋は妻のすべてを感じさせてくれるものでした。
妻を感じれば感じるほど妻の大きさを感じる私でした。
ドレッサーの前に座りその上にある化粧品をボ〜ッと見ていると、その横に置かれたゴミ箱の中にクチャクチャに丸められて捨てられている便箋を見つけました。
何だろうと思い近寄り、それを手に取りクチャクチャになったモノを戻していくと、そこには便箋の表にパパへと妻の文字で書かれていました。
私は慌ててその便箋をあけました。

パパへ
パパはこの手紙をいつ見つけるのかな?私がこの家から居なくなってからかな・・・
どっちにしろパパがこの手紙を見つけてくれて読んでくれているってことは、私が留守にしているか、家を出て行った後でしょうね。
パパ?今まで普通に何事も無く生活してきて、お互いにうまくいかなくなると、こんなに一緒に生活する事がしんどいモノなんて思わなかったね?
パパも同じだと思うんだけど、私はパパとしんどくない生活に戻りたいよ。
もしこれをパパが読んでいてくれている時に私達がすでに離婚していたら悲しいけど・・・
パパ?もしそうだとしてもパパが私に憎しみや怒りがあってもどこかに私への愛情が少しでも残っていれば元に戻れるように努力してみてください。
お願いします。

妻は私に助けを求めていたのです。いつこの手紙を書いたのかわかりませんが、妻自身も最悪の離婚を考えて書いた手紙だったのかもしれません。
しかし、今日出かける前かそれとも少し前かはわかりませんが、妻自身がこの手紙を自分で捨てたのは間違いありません。
妻はこの内容をも諦めてきっと手紙を捨てたのでしょう。
私は自分の愚かさを尚更悔やみました。
私は妻に直ぐに電話をかけようとしましたが、昨夜少し話しをしたときに妻が私にどんな気持ちになっても絶対に電話やメールはしないで欲しいと言われたのを思い出しました。
私は妻をなぜ引きとめなかったのかと自分を強く攻めながら、家を出て近くの駅や近くの繁華街で妻の姿を探しましたが見つける事はできませんでした。
家に戻った頃には子供達も家に帰ってきていて、外は真っ暗になっていました。
子供達と食事にでかけ、妻のいない3人での食事は私自身は楽しいものではありませんでした。
子供達も最近私達がうまくいっていないのも察しているようで、妻の外出に関しての話は私にはしませんでした。
食事を終えてそれぞれが風呂にはいり、それぞれの部屋に戻った頃に時計を見ると11時を少し過ぎていました。
もし妻が帰って来るならそろそろかな?と少し安堵した気持ちにもなりました。
12時を過ぎても妻が帰ってないことに苛立ちを感じ始めます。
何度も携帯を手にしては妻に電話をしようと思うのですが、妻との約束を破ることは出来ませんでした。
2時を過ぎた頃、妻からメールが来ました。
「パパごめんなさい。今日は帰れません」
その内容は私に絶望感を与えました。妻と話したときに泊まらずに帰ってくれば許して欲しいと、泊まって帰ってくれば妻を追い出せと自分の口から言っていたのに・・・
妻は私より彼を選んだのです。

今ごろあの男と・・・俺と子供達を見捨てて自分だけが・・・
最初は怒りで身体が震える程でした。けれどしばらくすると悲しみが私を襲ってきました。
自業自得だとはわかっていてもやりきれない寂しさと悲しさがこみ上げ、どうすることも出来ません。
頭に浮かぶのは楽しそうに男と戯れる妻の姿でした。
私は焼酎をコップに入れて何杯も一気に呑みました。
いつもならしばらくして酔いが回ってくるのですが、どれだけ呑んでも今の自分の気持ちを忘れさせてくれることはありませんでした。
私は泣きに泣きました。まるで子供の頃のように・・・
気が付くと辺りがボーッと明るくなり始めていました。
一気に呑んだ焼酎のせいで頭はガンガンするし気持ちは悪いし・・・最悪でした。
布団に入り目を閉じるのですが、目に浮かぶのは妻ではなくまだ眠っている子供達の顔でした。
自分のせいで子供達まで辛い思いをさせるのかと・・・
子供達のことを考えていると、ふと妻が捨てた私への手紙を思い出しました。

パパにもし少しでも私に愛情が残っているのなら・・・努力してください。

何度も何度もその手紙を妻の寝室から持って来て読みました。
読み返しているうちに、自分の中にある妻への愛情を確かめながら妻を取り戻すことを決意しました。
朝の8時を過ぎた頃だったと思います。妻からメールが届きました。
「パパごめんなさい。今から家に帰ります」
私はそのメールを見て大きく深呼吸をして「よし!子供達のためにも」と心の中で叫びました。
そして妻にメールを返しました。
「気を付けて帰っておいで」と。
そのメールを返信した後に子供達がバタバタと出かけて行きました。
しばらくして家の前に車が止まった音がしたので外を見て見ると妻がタクシーで帰って来ました。
「ただいま・・・」と小さな声で玄関を入って来た妻はとても疲れているようでした。
「おかえり・・・疲れているみたいだね」と私が言うと妻は目に涙をいっぱい浮かべて言いました。
「パパごめんなさい・・・パパの好きなようにして下さい」
「わかった・・・」
「うん・・・本当に・・・ごめんなさい」
「俺の好きなようにしていいんだね?」
「うん・・・」
「じゃぁ一緒に風呂でも入るか?」と私が言うと妻は目をまん丸にして
「え??どうして?」
「ママさぁ〜、俺に手紙書いてくれてただろ?」
「え?手紙?」
「寝室に捨ててあったママが俺に書いてくれた手紙読んだよ」
「そうなんだ・・・」
「あぁ〜 とにかく風呂に一緒に入ろうよ」
「けど・・・」
「けど?どうした?」
「私・・・パパに見せれる身体じゃ・・・」
「なぁ〜ママ?正直に言うよ。確かに今は怒りもあるのは事実だよ。けどね情けないけどママを許せるかどうか解らないけど、ママを今は嫌いにはなれないんだ」
「・・・・・・・」
「ママの気持ちはどうか解らないけど、俺はママへの愛情が無くなってしまうまで努力してみるよ」
妻は何も言いませんでした。ただ泣きじゃくるだけでした。
そんな妻を風呂場へと連れて行き、少し抵抗する妻の服を私が脱がせて行きました。
妻を脱がせていく途中、妻の身体の至るところに男から私へのメッセージかのように思えるほど、相手の男が付けたキスマークがありました。
妻は泣きながら「お願いだからみないで・・・」そう言って精一杯身体を手で隠そうとします。
妻の下着もすべて脱がせて私も裸になりシャワーのコックを開きました。
妻の身体に熱く勢いよく出る湯を身体に掛けて嫌がる妻の身体を私が丁寧に洗いました。
洗えば洗うほど妻の身体に付いた赤く残る痕を目にして妻と男の行為が激しかったのを知る私でした。
妻も泣きながら私に「ごめんなさい。ごめんなさい」と何度も何度も・・・
私も妻の身体をすべて綺麗にしてやると思う気持ちで妻の身体を洗いました。洗えば洗うほど涙が止まりませんでした。
今でもあのときの妻の身体を思い出すと当時の悔しさと自分の情けなさがこみ上げてきて涙してしまうほど、私には一生忘れることのできない妻の姿でした。
シャワーを浴びてからリビングに戻り冷たいお茶を飲みながら泣きじゃくる妻に言いました。
「ママは自分の気持ちが確かめられたの?」
「・・・・」妻は答えませんでした。
「答えにくければ答えなくっていいさ」そう言うと妻は首を横に何度も振りました。
「答えたくないんだろ?」
「違う・・・」妻はか細い声でそう言いました。
「何が違うんだ?」
「・・・私は・・・わかったの」
「わかった?何が?」
「・・・ここに戻ってきて・・・わかったの」
「ん?何が?」
「昨日ね○○君と逢って本当に楽しかった・・・家を出たときには○○君にお別れしようと思って家を出たの」
「そうだったんだ」
「けど・・・けどね逢って話をしたり・・・彼に優しくされると・・・言い出せなくなって・・・時間がびっくりするくらい早く過ぎて・・・家に帰りたくなくなったの」
「そっか」
「けどね○○君に私の気持ちを言ったの・・・お別れしたいって」
「彼は何て?」
「パパのところで我慢できるの?って・・・」
「ママはどう答えたの?」
「答えられなかった・・・そして・・・」
妻はそう言うとまた泣き出しました。
「それから彼に抱かれたんだろ?」
「・・・うん・・・ごめん・・・パパごめんなさい。けどね・・・」
「けど?」
「抱かれているときにパパの顔と子供達の顔が浮かんで来るの・・・私涙が出てきちゃって・・・」
「ママは俺より優しいからね・・・」
「ううん。優しくなんかないよ・・悪い女だよ・・・結局彼に嫌なことすべて忘れさせてやるって言われて・・・」
私はその場から逃げ出したくなるほど、その妻の一言で妻と男の行為が妻の身体が示す通りに激しかったことを察しました。
胃の真ん中がキューッとするほど切なく、悲しく、そして悔しく・・・そんな思いでした。
「けどさぁ〜こうやって今ママは家に帰って来ているんだし」そう言って精一杯の笑顔を作り妻に見せました。
「ううん。私はパパより彼を選んだんだよ?パパとのギクシャクした生活より楽しい彼との関係を・・・」
「そうかな?まだママとは終わってないよ」
「どうして?」
「ママは俺を裏切ったって思っていて自分を責めているだけだよ。ここへ帰ってから少しは帰る前とどこか変わっただろ?」
「うん・・・」
「じゃぁそれでいいよ」
「けど・・・」
「直ぐには彼とも切れないだろうし、俺とも元通りにもならないだろうし。ママが思うように過ごせばいいさ!」
「・・・・」
そうして妻が彼に逢いに行く前までよりはお互い少しマシな気分になれたような気がしました。
けれどこれからが私にとっても妻にとっても違った意味で大変な生活になるのでした。

妻が戻ってきてからの生活は、会話は以前のように戻ったものの、二人して確信部分には触れないようにという生活が続きました。
私は妻と彼とがまだ繋がっているのか、それともそうでないのか・・・そんな思いを持ち、妻もまた私が許してくれたのか・・・お互いその部分に触れる会話は避けていたような気がします。
子供達も気を使っているのか、いつもなら夕飯を食べ終わると自分達の部屋へとさっさと行ってしまう二人も私達とテレビを遅くまで一緒に見てくれているように思いました。

そんなある日、子供達が自分達の部屋へと寝に行った後に妻から話かけられました。
「子供達も気を使ってるみたいだね」
「そうだね・・・あぁ見えても心配なんだろ」
「うん。そうね・・・パパはまだ私を疑っている?」
「正直言って疑うときもあるかな・・・」
「そうよね・・・」
「でも考えないように努力はしているかな・・・」
「パパはどうして何も聞かないの?」
「聞かないって?」
「私と○○君のこと」
「・・・・」
「正直言うと・・・聞くのが怖いかな・・・」
「そうなんだ・・・わかった・・・」
私は妻の口から今はもうあったり、電話したりはしていないよと言う言葉を何処かで期待しました。
しかし妻はその部分については言う事はありませんでした。
私とギクシャクしだしてからの妻は「先に寝るね。お休み」と言い残し自分の寝室へと。
私もその後、ビールを呑みながら、テレビを見てリビングの電気を消して自分の部屋へと行くのでした。
布団に入り目を閉じると、あれ以来いつも妻が彼に抱かれている姿が浮かんできます。
心の底から「やめろ!!!」と大声で言いたくなるほど胸がかきむしられる思いになった後、寂しさがどっと襲って来ます。
自分の妻でありながら自分と生活し目の前にいる妻が、私以外の男にも心を許している、そんな現実を感じる瞬間なのかもしれません。
そんな思いをしながらいつのまにか眠ってしまうというような生活が続きました。
妻は妻でそんな私を感じてか、私のことをギクシャクする前のようには思えない部分があったと思います。
ある週末に妻に久しぶりに外食でもしないか?と誘ってみると妻は以前とは少し違った笑顔でしたが、いいよとOKしてくれました。
あれ以来久しぶりの会社の帰りに妻との待ち合わせに、私は結婚前に戻ったかのようなワクワクとした気持ちで妻の待つ場所へと向かいました。
いつもの場所に私よりも妻は早く来ていました。
私を見つけた妻は、久しぶりに見る以前の妻のように私に手を振って微笑んでいました。
私にとってその笑顔は一瞬凄く嬉しい気持ちにさせてくれるのですが、すぐにあれ以来どんな妻の仕草をみても、これもあの男に同じように見せたのか・・・と思ってしまうのが当時の私でした。
不機嫌になってはいけない、そんな思いでなんとか悟られないようにとするのですが、妻も私と長年連れ添ってきたのですからそんな私の一瞬の陰りを察してしまうのです。
その日も私自身にその陰りを感じたのか、先ほどまでの笑顔は消えてどこかよそよそしくなってしまいました。
「何を食べに行く?」以前なら私がそう聞くと妻は食べたいものを考えて答えてくるのでしたが、その日の妻は「パパが食べたいものでいいよ」と答えてきました。
「じゃぁ今日は和食にしようか?」と妻に言うと妻は「いいけど・・・」と少しどこか不満そうに言いました。
「和食じゃ嫌か?」と聞くと「そうでもないけど・・・パパと行ってみたいお店があるの・・・」と少し照れたように言いました。
「じゃぁそこに行こうよ!」と私が言うと妻は「うん」と照れ笑いしながら言いました。

一瞬ですがお互い以前のような二人に戻った気がしました。
ところがなんと妻に案内されて行った店はラーメン屋でした。
「え???なんでラーメン?」私は妻に聞くと、この間テレビで紹介していたらしく白味噌仕立てのスープが自慢の店らしいのです。
妻が言うにはどうしても白味噌仕立てのラーメンというものを味わってみたかったらしいです。
店内に入りラーメンと餃子とビールを頼み、何もしゃべらずに二人で注文の品が来るのを待ちました。
出されたラーメンは私にはどうもって感じでしたが、妻の方はご満悦のようでした。
ビールを二本ほど呑み、妻とそのラーメン屋を後にしました。
今までならこの後ラブホへとのお決まりのコースでしたが、さすがにそうも行くわけにもいかずに、妻に何処かにいくか?と尋ねると少し二人で歩きたいと・・・
特にあてもなく二人で繁華街を歩きました。
私は何気に妻に聞いて見ました。
「彼とはあれから逢っているのか?」
「逢おうとは誘われる・・・」
って事は今でも電話では話しているのか・・・と少し落胆しました。けれども遭ってはいないようです。
「そっか」
話が続きません。

しばらくして妻の方から私に「そっかだけ?」と私に聞いてきました。
「そっか以外に言えないさ・・・俺が巻いた種なんだから」
私がそう言うと妻は何も答えませんでした。
しばらく何もしゃべらずに歩いていると妻の方から話しかけてきました。
「パパ?ホテルに行かない?」
突然の思いもよらない妻からの言葉で私は一瞬立ち止まってしまいました。
「え?ホテルに行くのか?」
「・・・うん ダメかな?」
「い・・・い・・いや・・いいけど」私は焦って言葉がすんなりとは出ませんでした。
「パパ?ラブホテルじゃなくって普通のホテルに今夜泊まろうよ」
「え????どうして??」
私がそう言うと妻は携帯をバックから出して娘に電話をしました。娘との会話はまるで友達同士のようにキャーキャーとはしゃぐようでした。
電話を切った妻は「パパとラブラブで頑張ってね〜だって」と私に苦笑いをしてそう言いました。
妻がタクシーを止め「○○ホテルまで行ってください」と運転手に告げました。
そのホテルは夜景が展望できると有名なホテルでした。
私はタクシーの中で流れる夜のネオンを見ながらどうして妻はあのホテルへと・・・そう考えました。
理由はきっと彼とそのホテルに泊まったってことは間違いありません。しかしどうして妻がそこへ行きたいのか?・・・・私は目を閉じて妻との沈黙の時間を過ごすのでした。
ホテルに着き私がフロントに行って「今日泊まりたいのですが?」聞いていると妻が横から「あの〜バスルームから夜景が見えるお部屋ってありますよね?空いていますか?」とフロントに尋ねました。
空いているとのことで部屋へ案内され、中に入り私は妻に「どうしてこのホテルに来たんだ?」と尋ねると妻は「わかんないけど、パパと来てみたかった」と言って「あ!そうそう!!パパ?ここのお風呂凄いんだよ!!」と私の手を引いてまるではしゃいだ子供用にバスルームへと私を連れて行くのです。
バスルームは全面ガラス張りを感じさせるほどに街の夜景が一望できるほどでした。
ここで妻は彼と・・・そんな思いが私の頭の中を過ぎります。
妻は夜景を見ながら「綺麗だねぇ〜」と私にそう言いましたが、私はそんな妻に笑顔すら作ることは出来ませんでした。
バスルームから逃げるように部屋へ戻ると、ベットルームからも夜景が一望できそこには二つのベットが並んでいました。
私の目に飛び込んで来たモノはとても私には耐えることの出来ない生々しさの感じられるモノでした。
立ちすくむ私に妻が「パパ?このお部屋かどうかはわからないけど、この間ここへ○○君と泊まったの」妻は私の目を見てそう言いました。
私はそうだとは解っていましたが、マジマジとその部屋で妻の口からそう言われると、愕然としました。
今、目の前にいる妻は私以外の男とこの同じ夜景を見ながらどんな会話をしたのか・・・そしてこのベットで・・・そして・・・あのバスルームで・・・色んな情景が私の身体の心底を引きちぎろうと攻め立てます。
私はその場に崩れ去り、唇をかみ締めただ拳を握り締めながら、目からこぼれ落ちる涙を抑えるのに精一杯でした。
妻は私よりもあの男を選んだ。負けた・・・悔しい・・・悲しい・・・そして私さへ妻を焚き付けなければ、そんな後悔・・・
何を思ってみても、ここで起こってしまった現実を無くすことはできない・・・そして妻の心の中からも消えることはない・・・そして私の心の中からも・・・
私は自分を責め続けました。
そんなときでした「パパ・・・ごめんね」愕然と崩れ落ち、床に膝を着く私の背中から妻がそう言って私を抱きしめてくれました。
その瞬間、私が我慢していた感情が崩れさり、大粒の涙が何度も何度も頬を伝いました。

妻に抱きしめられながら泣き崩れる私に妻は優しく私の頬を伝う涙に何度もキスをしてくれました。
二人共言葉もなく、ただ時間だけが過ぎて行く中私の心の中で本当に妻の存在が大きいモノだと痛感していました。
そんな私に妻が「パパ?」と私を覗き込み囁くように呼びました。
けれど私は妻の顔を見ることは出来ずに、ただ肩を落とし俯くたけでした。
「今までこんなパパを見たことなんてなかった・・・本当に私は悪い奥さんだね・・・」
「・・・・・・・・」
「パパと出会ってから私は凄く幸せだったよ。けどね・・・パパがあんなに怖い顔して怒るの始めて見たかな・・・凄く・・・怖かった」
「・・・・・・・・」
「パパから逃げ出したい・・・・って思ったよ」
妻は私の髪の毛を子供を慰めるような仕草で撫でながら私に話し続けます。
「○○君はね、そんなとき本当に優しく私を支えてくれた・・・○○君と話すだけでパパとの嫌なことを忘れることができたの」
「・・・・・」
「今まで子供のことや、いろんなことで私が迷ったり落ち込んだりしても、いつも支えてくれたのはパパだった・・・」
「そのパパが私のことを憎んでいるように感じるのは本当に・・・私も辛かったの・・・」
妻もそう言って自分の涙を手で拭いていました。
「パパと話し合って○○君の所へ行くときは、本当にお別れするつもりで家を出たの・・・」
「その時、○○君にすべて経緯を話したの。勿論最初は私も○○君を私達夫婦の刺激にするためにってこともね・・・」
「○○君はそれを聞いてね・・・最初は少し怒ったようだった・・・けど出会うきっかけはどうであれ今の私の気持ちが一番大事って言ってくれた」
私は妻に抱かれながら話を聞きました。
「私ね・・・勇気を出して今回のことで迷惑かけてごめんなさいって誤った。そしてもう遭わないって言ったの・・・けど・・・けどね・・・」
妻はこみ上げてくる気持ちを抑えるように涙しながら、私の手を取り煌くような夜景が目の前に見えるベットへと私を座らせ、そして続けました。
「○○君が私にそれでいいのか?って何度も何度も私に言うの・・・私にこの先ずっと自分を押し殺してパパと子供達と過ごすのか?ってね・・・・」
「そっか・・・」
私はやっと妻に言葉を返すことが出来ました。
「うん・・・私そのとき・・・パパから・・・逃げたい・・・って思った」
妻は俯きながら本当に小さな声でそう言いました。
ショックでした。何度も何度も自分を否定されてはいましたが、その言葉は私を奈落の底に落とすかのようでした。
しばらく二人の間に沈黙が訪れ、ただ目の前の夜景をどことなく見ている私達でした。
妻がベットから立ち上がり窓辺に迎い、夜景を見ながら
「パパ夜景凄く綺麗でしょ?・・・私パパから逃げたいって思ってから○○君に言われるままここへ来たの」
「・・・・うん」
「けどね・・・来たときにこの夜景なんて目に入らなかった・・・」
「そうなのか?どうして?」
「わかんない・・・私泣いているだけだった・・・」
「こんなに目の前に見えるのに?」
「・・・うん。○○君に部屋に入るなりキスされて・・・目の前のこんな綺麗な夜景もわからないくらいになっていたんだね・・・」
「・・・・・・・」
「私ね・・・抵抗はしたんだよ・・・抱かれる前に・・・」
「そっか・・・・」
「けど・・・けどね・・・○○君に優しくキスされるたびにパパの怖い顔が・・・浮かんできたの・・・」
妻は声を出しながら泣き出し、話を続けました。
「ずっと・・・ずっと・・・最後まで・・・抵抗してた・・・」
妻が泣きじゃくりながらそう言った瞬間、私は先ほどとは逆に妻を後ろから抱きしめて
「ごめん・・・ごめん・・・ごめん・・・」
何度も妻にそう言いながら妻をきつく後ろから抱きしめました。
私がそう言うたびに妻は何度も何度も左右に首を振りました。
「パパは悪くないよ・・・悪いのは私なの・・・私は・・・私はその後に・・・その後に・・・」
「その後に?」
「パパ〜〜 ごめん・・・ごめん・・・」
妻は号泣しながらその場へと崩れ落ちました。
そして泣きじゃくりながら私の方に振り返り私を見つめながら
「最初の時は抵抗していたのに・・・その後・・・その後自分から・・・もう一度抱いてって・・・」
妻のその言葉はそのときの私には耐え難いものでした。
その場から逃げ出したくなるほどでした。
しかし妻をこれだけ苦しめたのも、すべて自分のせいであることは自分自身が一番納得していることでした。
ここで妻の口から出た言葉に同様をして、今までのように妻に悟られたのでは妻は本当に私の元へと戻って来ることはないと、そのとき確信しました。
私は重たい口をなんとか開きました。
「抱かれたことは仕方ないさ。それはもう消すことのできない事実なんだから。これからママがどうしたいのかが大事なんじゃないかな?」
「パパはそんな私でもこれから一緒に生活できるの?」
「出来るさ!ママがいなく成る方がその何倍も辛いことだと思ってる」
「・・・・・・・」
「ママさへもう一度俺にチャンスをくれるなら絶対にママを振り向かせてみせるから!!」
「・・・・」
「二度とママにこんな思いをさすことなんてさせないから!!だから俺にチャンスをくれよ!」
必死に妻に向かって言いました。妻はただ俯いて泣くだけでした。
そして私に言いました。
「パパ?・・・・私をここで抱ける?」
妻は涙でクシャクシャになった顔で私を見つめてそう言いました。
私は何も言わずに妻を抱き上げベットへと運びました。
妻に何度も何度もキスをしました。そして妻の首筋、胸元へと・・・妻の身体中にキスをしました。
妻の身体中にキスをしていると、この数ヶ月のことが頭の中を駆け巡りました。
これで元通りに戻れるんだ・・・そう何度も自分に言い聞かせながら。

しかし・・・妻を愛しく思う気持ちは強いくらい感じるのに・・・一向に興奮と言う気持ちが私の中に沸き立ってこないのです。
あせればあせるほどに・・・・妻も同じだったのだと思います。
ただ二人で抱き合うだけの行為でした。
私は妻に「ごめん・・・」と。
「やっぱり・・・無理だね・・・仕方ないよ」
妻は寂しそうに言います。
「焦ることなんてないさ・・・これからゆっくり戻っていけばいいんだし」
私がそう言うと妻は「本当に戻れるかな?」
「戻れるさ。ママは戻りたいんだろ?」
「・・・・・・」
「彼のこと忘れられないのか?」
今まで口にすることの出来なかったことを妻に問いかけました。必死のおもいで・・・
妻から帰ってきた言葉は「・・・わからない・・・」でした。
私は妻の中で彼の存在がどれだけ大きいのかが解りました。
どうしようもない悔しさの中をただ受け止めるしかない私に妻が言いました。
「けどパパと・・・○○君は違うかな・・・」
妻はか細い声でそう天井を見つめて言いました。
「違う?何が?」
「パパはね、○○君を殴ったでしょ?」
「あぁ あの時は冷静じゃなかったからな・・・すまないことをしたと思っている」
「○○君は殴られても仕方ないって言ってた・・・けどね・・・」
「けど?」
「私が抱かれてから、○○君はパパのことをずっと悪くばかり言うの・・・何につけてもね・・・」
「言われても仕方ないさ」
「パパはそうじゃなかったでしょ?私が抱かれて帰って来ても彼を攻めたり悪く言わなかったじゃない?」
「それは自分で蒔いた種だから・・・」
「そうかな?」
「そうだよ」
「パパは私のことばかり考えてくれてたよ・・・」
「俺と彼とでは立場が違うから一緒の様にはいかないさ」
「ううん・・・違うよ」
「そうかな?俺も彼の立場なら同じだと思うよ」
「そうかな?きっと違うと思う・・・あのね・・・○○君にね」
「うん」
「あの日の帰りにも言われたんだけど・・・・パパに絶対に抱かれるなって」
「そうなんだ」
「うん。電話で話してもパパが抱こうとしないか?抱かれてないか?っていつも聞くの・・・」
「抱かれてないって言えばいいじゃないか?」
「そうは言ったよ・・・けどね・・・パパが○○君の所へ行かせてくれたでしょ?」
「あぁ」
「パパが今言ったように私も聞いたの。もし立場が逆なら○○君はパパとお別れするために私に行かせてくれる?って聞いたの・・・」
「そんなこと聞いたんだ・・・」
「そのときに○○君はパパの事・・・バカな旦那だって・・・自分ならそんなこと絶対にさせないし、無理やりでも自分で別れさすって・・・」
「・・・・まぁ情けない旦那だってことかな・・・」
そう私が言うと妻は立ち上がり窓の外をみながら私に言いました。
「私ね・・・パパと今日食事に出かけてからずっと考えていたの」
「考えていた?」
「うん。パパとラーメンも食べたよね・・・そして街も歩いたね・・・」
「あぁ」
「私ね・・・彼に抱かれた後、家に帰る前にここでお風呂に入ったの・・・勿論一人でだよ」
「彼と一緒にじゃないの?」
「うん。一緒に入ろうって誘われたけどね・・・」
「断ったんだ?」
「うん。一人でお風呂に入ったときに始めて夜景に気付いたの・・・綺麗だなって」
「それまで気付かなかったんだ?」
「うん・・・夜景見ているとね・・・パパとこんなところ来たことないなって・・・」
「・・・・そうだね・・・」
「そのことを今日歩いていると思い出したの・・・私がそんなこと思っているときにパパは私の帰りをずっと待っていてくれたんだって・・・」
「・・・・・・」
「だからパパと今日ここへ来たかった・・・」
「そっか・・・」
「でね・・・今日ここへ来てすぐに夜景が綺麗に見えることに気付いたの・・・」
「うん」
「でね・・・・私・・・ここへ来てよかったって思う」
「どうして?」
「今の私が・・・今の・・・私が本当の私なんだって・・・パパが気付かせてくれた・・・」
私を見る妻の顔は涙は流しているものの、そこには私だけに見せる妻の本当の笑顔がありました。
私の一番見慣れた妻の笑顔が・・・・・・・

現実逃避・・・そんな言葉を妻に投げかけて私は妻に自分の欲求を満足させるために自分以外の男に抱かれる事を企てました。
そして妻は抱かれました。そこには興奮と嫉妬という性への満足感は満たされました。
しかしそのことで、私の心の狭さや、男としての小ささで夫婦にとって大きな代償を払いました。
その代償も私達はなんとか二人の力で乗り越えることが出来たと私自身は考えています。
しかし今でも、私の心の中にも妻の心の中にもここに書いた出来事は消えることはありません。
ふとした事から思い出してしまうのが人間ってもので、けれど私は今でも妻を攻めることはしないでいます。
それは私自身がこの世界で本当に楽しんでおられるご夫婦のご主人達のように大きな人間でないからです。
しかし、この出来事以来妻は本当に綺麗になったと思います。私以外の男性に恋心を抱き母親からもう一度一人の女として戻ったように私には思えます。
今では冗談で私に「パパ〜この間、またジロジロ見られちゃったよ〜 また口説かれたらパパはどうする〜〜?」なんて私をドキドキさせてくれる妻がいます。
そして今夜も子供達が自分の部屋に行ってから、このサイトのチャットルームで一人の女として私の知らない男性とどんな話をしているのやら・・・・
勿論、妻も本当の自分ではなくもう一人の自分を演じて・・・
女は強し・・・・・・です。

問題の妻と彼とは、妻とホテルに行った次の週に私と妻と彼との3人で会い話をしました。
私の方から妻が私とやり直したいと言ってくれた事を彼に告げました。勿論妻の口からも彼に伝えました。
彼は妻に必死にそれでいいのか?と何度も問いかけましたが妻の答えは「それでいい」でした。
彼の方は妻に「いつでも戻って来たければ戻ってくればいい」と最後にそういい残して店を出て行きました。
現在私の心の中に時々妻を疑ってしまうときがあるのも事実です。妻にとっては、やはり彼のことを嫌いになって私を選んだ訳ではないので、そう思ってしまう自分に自己嫌悪に陥るときもあります。
妻とのセックスですが、あの後二人で抱き合いながら試みましたが、そのときは無理でした。
しばらくは妻とセックスすることはありませんでした。妻の方からは求めてくることはあったのですが、どうしても妻の感じる姿を見ると悔しさと寂しさがこみ上げてきて行為には及びませんでした。
そんな中、何度目かの時に妻から「パパ聞きたくないの?・・・」と私を見上げて聞いてきました。
「何を?」
「私が○○君に抱かれたときのこと・・・」
「・・・・・」
「私が自分から抱いてと言って抱かれたからパパは聞きたくないの?」
「・・・・・・」
「自分から抱いてって言ったんだよ・・・そして・・・自分から○○君にキスして・・・」
異様なほど妻の口からその言葉を聞いて胸が張り裂けそうになり悔しさがこみ上げました。
しかし、いつもそんな風になってしまう私に妻は続けました。
「○○君に嫌なこと忘れさせてくれるって言ったでしょって・・・彼に抱きついたよ」
「・・・・・・」
「自分から・・・・○○君のモノも口に・・・・」
私は妻の口を塞ぐように激しくキスをしました。妻はもっと大きな声で「○○君、私のお口の中で・・・直ぐに・・・逝・・・」
妻に言わさない様に口を塞ごうとキスをするのですが、妻は私のキスから逃げるように続けました。
「お口で・・・逝っちゃったの・・・・」
「やめてくれ!!」私は叫びました。
「その後・・・」
「聞きたくない・・・」
「ダメ・・聞いて・・・それから二人で抱き合って・・・また○○君が私を・・・」
「・・・・・」
「気が狂うほど・・・・いっぱいされた・・・」
「・・・・・・」
「最後は・・・・私のお口に・・・・」
私は気が付くと自分のモノを妻の口へと無理やり押し込んでいました。
妻は「もっと・・・もっと・・固くって・・・いっぱいお口の中に・・・」
私は妻の髪の毛を掴み「こんな風に咥えさせられたのか!!」と声を荒げて言ってしまいました。
妻は私の固くなっていないモノを咥えながら私の目を見て頷きました。
頭の中が真っ白になるほど、嫉妬が沸き起こり私のモノは固く大きくなり、そのまま妻の脚を大きく開かせて一気に肉棒を激しく突きたてました。
「あん・・・パパ凄いよ・・・あん・・・嬉しい・・・抱いてくれて・・」
いつの間にか私は嫉妬心で興奮し妻を攻めていました。

今では妻に嫉妬心を煽られて妻を抱くことはできるようになりました。
セックスの最中だけが、彼と妻とのことに嫉妬心で興奮を覚えますがセックスが終わってからと普段は未だに彼と妻のことを考えると、どうしようもない悔しさと切なさを感じてしまいます。
時が経てば、それも興奮だけに変わるのかもしれませんが、現在も未だに考えないようにと過ごしています。
自分の心の中で色んな葛藤が繰り返されてはいますが、私が妻を信用しなくては、また妻が苦しむだけだと解っています。
妻も私がふとしたときに暗い顔をしているのはわかっているようで、そんなときには妻の方から私に声を掛けてくれています。
「パパ!暗い顔してるよ!私はパパのそばがいいんだからね!」と。
やはりこんなときは女性の方が強いものです。
妻は今回のことで母親、妻としてじゃなく私以外の男性二人から一人の女として目覚めさせられたような気がします。
勿論、私も妻を女性として見つめ直した一人なんですが。
夫婦の刺激は確かに長年一緒に過ごしてくると少なくなってくるのは事実です。
刺激を求めて色んな事を夫婦二人で楽しむことができるのは、やはりお互いの信頼関係がないと無理なんですね。
こんな感じで現在は過ごしています。

出典:[58618]妻との冒険 TG
リンク:

【寝取られ】ネトラレ 【裏切り】

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俺と奈緒は、やっと結婚1年目を迎えた夫婦だ。

俺達は社内結婚なのだが、奈緒は入社当時から評判の美人で
少しおっとりしているものの、明るく素直な性格で誰からも好かれる娘だ。
俺は容姿も性格も地味で目立たない存在だったので、奈緒と結婚が決まったときは
周囲の同僚にかなり驚かれ「どんな弱み握って脅したんだ」とかからかわれたり
女性社員の間では「ヨシキさんって凄い巨チンらしいよ」という噂が流れた為
俺を見る目がちょっと変わった程だった。

ギリギリ人並みのモノしか持ち合せてない俺はちょっと嬉しかったのだが、
どうやら奈緒は怒っているみたいだった。

そんなある日、俺の部署で定年退職する上司の送別会があった。
俺はその上司に凄くお世話になっていたので、
その日は彼の好きな酒にトコトン付き合うつもりで、

奈緒にもそう伝えていた。

最初は部署の全社員が参加していたのだが、最後まで残ったのは
俺とその上司と40才になる先輩女性社員の山川さんの3人だった。
その上司も年のせいか酒が弱くなっていて、酔いつぶれて寝てしまった。
山川さんと二人で抱えタクシーに乗せて見送ったのだが、最後に上司が
「尻にタマゴの殻をつけてたお前たちが、よくここまで成長したな。
 もう俺の会社人生に思い残しは無いよ。今日はアリガトな」
と言ったので、俺と山川さんは思わず泣いてしまった。

タクシーを見送ると、なんだか寂しい気持ちがした。
それは山川さんも同じ気持ちだった様で、もう一軒飲みに行く事にした。
・・・そんな感傷的な気持ちが間違いの元だった。

上司も送った事で張り詰めていた気持ちが緩んだのか、
俺は次の店であっけなく記憶を無くした。
気がつくと朝方のラブホの部屋で、隣には裸の山川さんがいた・・・
一気に酔いはさめ、血の気も引いた。
山川さんは仕事は出来るが、外見は未来から来たネコ型ロボットの様な体型をした、
完全なオバさんである。俺は自分で自分のチャレンジ精神に驚きながら
急いで山川さんを起こし部屋を出ると、俺は逃げる様に奈緒の待つ
愛の巣へ帰った。

帰ってから、そっと寝室を覗くとラッキーな事に奈緒は寝ていたので
そのままそっとリビングに行き、数日前に購入したアメリカの
シリーズドラマの第1巻のDVDをプレイヤーに入れ、
帰宅途中で買った缶コーヒーを半分飲んでテーブルに置いた。それから
ホテルの石鹸の匂いを消す為に風呂に入り、ベッドに入ると奈緒が起きて
朝帰りがバレそうなので、そのままリビングのソファーで寝た。

——————————–

翌朝、奈緒に
「何時に帰ったの?全然気づかなかったぁ」
と聞かれたので
「酔ってて憶えてないや。DVDが見たくて、風呂に入って
 酔いをさましてから見ようかと思ったケド、結局そのまま
 寝ちゃったみたい」
と何回も練習したセリフをなんとか自然に言えた。

普段は、飲んで帰って風呂に入る事も、ソファーで寝る事も無いので
かなり不安だったが、奈緒は全く疑って無い様子で
「そーなんだ。ちゃんとベッドで寝ないと疲れとれないよぉ」
と言いながらキスをしてきて
「いつも遅くまでご苦労様です」とニコッと笑った。
俺は心の中で二度と浮気はしませんと誓った。

そんな誓いは、アッサリ破られた。
翌週の月曜日の昼に俺は山川さんに呼び出され、
「結婚12年目で夫を裏切ったのは初めてで、
 相当ショックを受けてる」だの、
「逃げる様に帰られて傷ついた」だのグダグダ愚痴られた。
それでも俺は何とか穏便に済まそうと頭を下げ続けた。

「本当に悪いと思ってるの?口だけじゃないの?」
「いえ!そんな事ないです。心の底から反省しています」
「あっそ。それなら許してあげるけど、条件があるわ」
「はい。どんな事でしょうか?俺に出来る事なら何でもします」
「もう一度、シラフで私を抱きなさい」
「ヘっ?」
「ヨシキ君、あんた凄いモノ持っているらしいじゃないの?
 私あの日あんたにベロベロに酔わされて憶えてないの。
 それってなんか損じゃない?だから今度はシラフで楽しませなさい」
「そ、それは根も葉もない噂ですよ!いや本当に!もう見せるのも
 お恥ずかしい様な粗末なモノしか・・・・」
「じゃテクが凄いの?とにかく本気で抱かないと奈緒ちゃんにバラすわよ」
「そ、そんな殺生な・・・」

背に腹は変えられない・・・
今度の土曜日のお昼に会う約束をして俺はその場を後にした。

あのオバさんと浮気して奈緒を失うなんて、ドブに落ちた1円を
拾うために100万円払う様なもんだ。絶対に避けなければ!

——————————–

当日、奈緒には付き合いゴルフがあるとウソを言って出かけた。
この間のラブホ近くの喫茶店で待ち合わせをして、
そのままラブホに直行した。

それからは地獄だった。何せ相手はネコ型ロボットだ。
お腹と下腹部の間のグランドキャニオンを思わせる深いシワから
「しょーがないなぁ、極太バイブ〜!」チャンチャカチャンチャンチャーン
と便利な道具を出してくれないか期待したぐらいだ。

正直、勃起するかどうかも不安だったが
「私が満足しなかったら・・・判ってるわよね」
と脅されていたので、必死で奈緒を思いながら全力を尽くした。
手や口や舌など持てる全ての武器を使って戦った。
皮肉な事に、奈緒にもこんなに必死でHをした事は無かった。
思い出したくないので、詳細は省く事にする。

「ふぅ・・ヨシキ君、本気出したよね」
「はいっ!もう120%の実力を出し切ったと自負しております」
「そう・・まぁ悪くは無かったけど、噂ほど良くも無かったわね
 肝心なモノもそんな立派じゃなかったし・・・」
「で、でもこれが俺の実力なんです!本当です!これ以上はありません!」
俺は涙ながらに訴えた。

「まっ、いいわ。もうこの間と今日の事は忘れるわ。あなたも他言無用よ!
 他の人に自慢したりしたらヒドイわよ!わかった!」
「はいっ!ありがとうございましたっ!」

自慢なんてするワケ無いだろっ!と思いながら、
必死で山川さんに媚を売って、なんとか俺は解放された。

晴れやかな気分になるかと思ったが、
山川さんによるH評価を思い出し
かなりヘコみながら家路についた。

——————————–

それからしばらくして会社に、奈緒の中学からの親友である
怜奈から連絡があった。今夜、奈緒に内緒で会いたいとの事だった。

怜奈は、タイプは違うが奈緒に負けないぐらいの美人で、
TVCMのモデルやローカル番組のアシスタントなどもしていた。
イメージで言うと奈緒が「ひまわり」で怜奈は「バラ」という感じか。
奈緒と同い年とは思えない様な色っぽい女性である。
性格もかなり積極的な姉御肌タイプで、
奈緒とはいろんな意味でいいコンビという感じだった。

待ち合わせは、怜奈の行き着けのおしゃれなBARだった。
怜奈が俺に、しかも奈緒に内緒の用件って何だろうか・・・
不安と期待でドキドキしてた。男ならあんな美人に呼び出されりゃ、
誰でも期待するハズだ。
それは俺の様なモテない男で、それを自覚していたとしても同じである。

しかーし、今の俺は違う!
つい最近、オバさんと引き替えに、奈緒を失いかけた俺は
奈緒と夫婦でいられる幸せを改めて確認したばかりなので、
もう絶対に奈緒を裏切らないという誓いを胸に店のドアを開けた。

怜奈は先に来ていて小さいテーブルに一人で座っていた。
胸元の大きく開いた黒のワンピースという格好で
長く綺麗な足を組み、肩肘をついてその上に小さい顔を乗せ
携帯を見ていた。
俺が2、3歩近づくと、すぐに怜奈は気づいて俺に小さく手を振ってくる

店中の男の視線が俺に集中した。それだけ怜奈が注目されていたのだろう。
俺は少し気分が良かった。

「ゴメンなさい。急に呼び出したりして」
「いや、別にいいけど、用事って何?」
「その前に何か飲みませんか?私ノド渇いちゃって」
とメニューを俺に見せた。
カクテルはあまりよく判らなかったが、俺の方が年上だし
怜奈に聞くのも恥ずかしかったんで、
聞いた事のある名前の奴を適当に注文したら
すっごく甘い飲み物が出て来てビックリした。
カクテル恐るべし・・・

——————————–

奈緒は、俺がする他愛も無い話でも
「ヨシ君、すごーい!物知りー!」
とか簡単に感動するので楽だが
怜奈の様なオシャレな女性には全く会話が出来なくなってしまう。
特にこの時はテーブルが小さかったので、
怜奈との距離が近すぎて恥ずかしくて顔をマトモに見れなかった。
しかたなくコースターとかピーナッツとか見ながら話をしてた。

「ヨシ君、何か用事があって急いでいるんですか?」
「いや、なんで?」
「さっきから用件なに?って何度も聞いてくるんで・・・」
「ああ、ゴメン」
「いえ、別に謝らなくても・・ただ、忙しいのに無理言っちゃって
 悪かったかなぁって思って」
「いや、そんな事ないよ」
「・・・私といるの退屈ですか?」

もしかするとその発言に深い意味は無いかもしれないが、
そんな事言われたら男ならドキッとするだろう?
俺はビックリして怜奈の顔を見てしまった。
すると怜奈もコッチを見てて、俺と目が合うと驚いたように
顔を真っ赤にして俯いてしまった。

(うわっ!ヤベー!怜奈みたいな美人がこんな顔したら
 破壊力ハンパじゃねーな)

「いや、十分楽しいよ」
「本当ですかぁ!嬉しい!・・・じゃぁ、もしまた奈緒に内緒で
 会って欲しいって言ったら、どうします?」
「も、もちろん喜んで会うよ。俺の方からお願いしたいくらいだよ」

・・・再び、来店前に立てた誓いがアッサリ破られた瞬間だった。

——————————–

怜奈が店を出たいって言い出したので、会計を済ませて店を出た。
結局、用事というのは怜奈の口から語られる事は無かったが
もうそんなのどうでも良かった。

「あの、ヨシ君。今日は遅くなるとマズイですか?」
「えっ?」
「いえ・・その、もう少しヨシ君といたいなぁって思って・・・
 二人っきりなれるとことか・・・」
「二人っきりになれるとこって、もしかして・・・」
「いやぁん、恥ずかしいから繰り返さないで下さい」
そう言うと、怜奈は恥ずかしそう俯き、両手で俺の指を掴んで
小さく左右に振った。

「あっ!でも、奈緒に悪いですよね・・・ゴメンなさい」
「い、いや、二人の秘密って事ならイイんじゃないかな?」
「そうですか・・・フフ」
 
怜奈はかすかに笑うと、俺の指を握ってる手に力を込めて
「やっぱりお前かぁ!この浮気者がぁ!」
と俺の指をありえない方向に曲げだした。

「痛い!怜奈ちゃんどうしたの?痛い!痛い!」
俺は何がなんだかわからず、
ただ指を折られない様に地面にヒザをついた。
「ヨシ君!ちょっと来なさぁい!」
と怜奈は俺の指を持ったまま、今出た店に引き返した。
俺は指が折れない様にしゃがんだままついて行くしかなかった

さっき座っていたテーブルに戻り、怜奈はさっきと同じ様に足を組み
腕組みをしながら、血も涙も無い様な冷たい表情で俺を睨んでいる。
俺は手をヒザの上に置き、叱られている子供の様に
俯きながら座っていた。
ボーイが注文を聞きに来たが、怜奈は俺の意見を聞く事無く
「さっきと同じのを」
と注文したので、俺はまたすっごく甘いカクテルを飲んでた。

——————————–

店内の人達はさぞビックリした事だろう。
ついさっきまでイイ感じで店を出て行った二人が、
5分程で、こんなに雰囲気を変えて戻ってくるとは
誰も思わなかったハズだ。
俺も思わなかったのだから・・・

実は、怜奈はこの間の山川さんとホテルから出る現場を目撃したらしい。
でも、相手があまりにもオバさんだったので、
人違いか、もしくは何かの事情があったのかも?
と思い、聞くに聞けなかったそうだ。

俺は正直に事情を全部説明した。
普通に話せば10分で済む話を、いろいろ言い訳しながら話したので、
30分くらいかかってしまった。

「ふぅん、じゃあもう終わったんですね?」
「うん!もう二度と過ちを犯さないと心に誓ったよ」
「たった今、過ち犯そうとしたでしょっ!」
「そ、それは怜奈ちゃんがあんまりにも綺麗だったから」
「そんな調子のいい事を簡単に言うから信用出来なくなるんですっ!」
「まぁまぁ、大声出さないで冷静に話そう。冷静に」
「なっ!誰のせいで大声出していると思っているんですかっ!」
「ひぃっ!」

怜奈ちゃんは鬼の様な顔で俺を睨んだ。
この女性がさっきまで、俺の心のやわらかい場所をくすぐっていた女性と
同一人物かと思うと、つくづく女って怖いなぁと思った。

「わかりました。奈緒には内緒にしておきます」
「ありがとう!怜奈ちゃん」
「ただし!条件があります」
俺は山川さんの条件を思い出し、まさか怜奈も?と
思わず想像してしまったが、
怜奈の条件はそんな甘い物では無かった。

「ヨシ君には罰を受けてもらいます」
「罰って?」
「奈緒に他の男とHしてもらいます」
「えぇっ!」
「そうでもしないとヨシ君、懲りないでしょ?」
「いえっ!本当にもうしませんっ!誓います!」
「信用出来ません。今回を最後に、もう二度と浮気したく無くなる様な
 ダメージを受けてもらいます」

——————————–

「そんなぁ・・だ、第一、奈緒が簡単に体許すワケないよっ!」
「抱かせる方法については、今から計画を練ります。
 もちろんヨシ君にも協力してもらいます。
 奈緒が傷つかない様にしなくちゃいけないですからね」
「俺が奈緒の浮気に協力するの?そんなの絶対イヤだよ!」
「なら奈緒にバラしますよ?
 言っておきますけどヨシ君、私は奈緒みたいなイイ娘の相手が、
 ヨシ君の様な最低男じゃ勿体無いんで、まだ若くて子供もいない今の内に、
 別れた方がイイんじゃないかって、本気で思っています」

「最低男って・・言い過ぎじゃない?」
「だって、まだ結婚して1年くらいなのに2回も浮気したんですよ?
 しかも!奈緒の親友である私ともしようとするなんて最低ですよ!最低!
 いくら私から誘ったとはいえ、初めて二人っきりで会って
 たかだか1時間くらいで落ちるってどういう事なんですか?」
「そ、それは・・・」

「・・・ただ、奈緒はヨシ君の事愛しているみたいなんで、
 今回は、その愛が本物なのかを確認する意味もあります」
「本物なのかって、どういう事?」
「奈緒がヨシ君のHに溺れてるだけかもしれないし・・」
「えっ?俺のHなんて大した事ないよ?」
「その会社の女性はそう言ったかもしれないけど、奈緒にとっては
 唯一イカせてもらった相手なんでしょ?」

その通り!奈緒は俺が三人目の男だったのだが、前の二人では
イッた事が無かった。また奈緒の告白を信じるなら
オナニーもした事無いらしいので、いわゆるエクスタシーに
達する事が出来るのは、俺とのHでだけだ。

まあ、それは俺が特別Hが上手という事では無く、
奈緒のHの成熟度と、俺と付き合った時期の
タイミングが良かっただけだと思うが・・・

最初の頃、奈緒はイク寸前になると
「気持ち良くなり過ぎて、頭がおかしくなりそうで怖い」
とイクのを我慢してしまうので、なんとか奈緒をイカせる為に
場所をラブホでは無く、高級ホテルの部屋をとり、
少しお酒を飲ませてリラックスさせて、時間をかけて前戯をし
「俺がついてるから大丈夫だよ」とか「我慢しないで俺に任せて」とか
ありとあらゆる甘い言葉をかけるなど、結構大変だった。

その為、最初に奈緒がイッた時は
「私、私イケましたぁ!・・ありがとう、ヨシ君!」
「ウンウン、よくやった奈緒!お前はイケる奴だと信じていたゾ!」
と、まるで一昔前のスポ根マンガの主人公とコーチみたいな事を言いながら
泣きながら抱き合ったもんだ。

——————————–

「奈緒がそう言ってたの?」
「はい。初めての後、目がハートになって、
 恥ずかしいから聞かないでぇって言いながら、
 聞いて欲しいオーラ全開でしたから、しょーがなく・・・」
「あぁ、なんとなく想像できる・・・」

「女にとっては、初めてイカせてもらった相手には
 特別な感情を持つもんだし、特に奈緒はヨシ君だけだから
 それを愛だと勘違いしている可能性がありますから・・・」 
「勘違いさせたままでいいと思うんだけど・・・」
「それがヨシ君みたいな最低男じゃなければ、
 私もそうしましたけどね」
「チッ!・・・・・・・お節介ババァめ」
「なんですってぇ!」

怜奈は席を立ち俺を睨んだが、周囲から注目されている事に気付くと
顔を真っ赤にしてイスに座り、ごまかす様にボーイへカクテルの
おかわりを注文した。・・・・・・・いい気味だ。

「と、とにかく!他の男に奈緒を抱かせて、それでも奈緒がヨシ君の事を
 愛しているか確認できるし、ヨシ君にも罰を与える事出来るし、
 一石二鳥でしょ?」
「そんな事になったら、俺が奈緒に愛想を尽かす可能性は考えないの?」
「その時は別れたらイイんじゃないですか?別に止めませんよ?」
「・・・ヒドイ」
「勘違いしないで下さい。私は二人を別れさせたいんですよ?
 だけど、今回の試練の後でも二人が変わらず愛し合い、
 二人で生きて行くって言うんなら、私はヨシ君の浮気の事も
 今日の事も忘れて、また以前と同じ様に二人を応援するつもりです」

結局、怜奈に押し切られる形で計画への協力を約束させられた。

——————————–

家に帰っても、俺は心は沈んだままだった。
奈緒の笑顔を見てるのが苦しい。

「ヨシ君、どうしたのぉ?そんなにジッと見つめちゃって。
 私のあまりの美しさに見とれちゃった?」
「あぁ・・・奈緒って本当に可愛いよなぁ」
「うん、よく言われる!なーんちゃって。エヘヘ
 ヨシ君、女房クドイてどうするつもり?」
うぅ、可愛い!怜奈も綺麗だったが、やっぱり奈緒が最高だ。
この奈緒を他の男に抱かせるなんて!考えるだけで
気が狂いそうだった。

その晩、俺は奈緒を抱いた。
最近は、下だけ脱がして上は胸までめくるだけって事も多かったが
今夜は全部脱がして、宝石の様な奈緒の身体を愛した。

「どうしたの?ヨシ君。なんか今日・・その・か、硬いよぉ」
「そっか?ひ、久しぶりだからかな・・?」
「あん・・さ、最近忙しそうだったもんね・・・あああん・・あっあっ」
俺は正常位のまま奈緒の背中に手を回した。
「ヨシ君、もっとギュってしてぇ・・・えへへ、なんか幸せぇ」
と囁く様に言いながら、奈緒も俺の首を抱いてくれた。

俺は、そのまま騎乗位に持ち込もうと画策したが
「ちょ、ちょっと待ってヨシ君。今日は・・恥ずかしいから・・その」
と申し訳なさそうに言うと、訴える様な目で俺を見つめる。

奈緒はかなりの恥ずかしがり屋で、初めてHしてから約3年経つが
騎乗位などの奈緒が主導権を取る体位は、
まだ数える程しかしてもらってない。
それも俺の誕生日のプレゼントとか、たまにやらかす奈緒の失敗を
許す条件など、断れない状況でのみしてもらえる。
フェラは頼めばしてくれるが、その時は俺は目を閉じるのが条件で、
俺が見てるのがバレるとすぐ止めてしまう。

それでも俺は不満に思う事は無かった。
逆に、いつまでも初々しい奈緒を可愛らしく思っていたくらいだ。
だから一度奈緒に断られたら、その日は二度と要求しなかった。
奈緒の性格なら、何度も頼めば断れなくなる事はわかっていたが
夫婦なんだから、いつかは奈緒も慣れて積極的になってくれるだろう。
それまでは無理せず、俺達のペーズで少しづつ進んで行こうと思っていた。

そして奈緒の断れない性格は、関係が薄ければ薄いほど顕著になる。
例えば、同じ頼み事でも俺には断れるが、俺の友人には断れないのだ。
もし相手が、怜奈の連れてくる初対面の男だったらどうだろう?
そう思うと俺は胸の奥が苦しくなった。

「ああん・・ヨシ君、あっ・・激しい・・んんっ・・ああぁ」
「奈緒、愛してるよ・・・何があっても」
「くぅん・・わ、私も愛してるぅ・・ああァァ・・・私、もう・・ああん」
「いいよ、奈緒・・・俺もそろそろ」
「うん・・イッてぇ・・ああ・・私も・・あっあっ・・あああぁぁぁ」
奈緒が俺にしがみついて来る。俺もそれに応える様に強く抱きしめた。
奈緒は俺の腕の中で身体を硬直させると、俺の肩に口を押し付け
声をころしながら震えていた。

——————————–

俺はなんとかこの計画を阻止する方法を、必死で考えていたが、
特にいい考えも浮かばないまま、怜奈に前と同じBARへ
呼び出されていた。
もちろんあの計画の打ち合わせの為だ。

まずは相手の男性についての報告を怜奈から受けた。
これはかなり苦労したらしく、後々トラブルの心配の無い人で
容姿が奈緒好みで、しかもHが上手いという噂の人に
奈緒の名前は伏せて、それとなく話を持ちかけたらしいが、
やはり、条件の一つである、俺と怜奈の前でHをするのに
抵抗を感じる人が多く、全滅だったらしい。

「だから、奈緒とその男性を二人きりにする事も考えたんですけど
 奈緒が嫌がる事を無理やりされたりする可能性もあるし、
 第一、私とヨシ君の協力無しで奈緒を落とすのは難しいですよね」
「まぁ、確かにそうだね」
「だから容姿のレベルを落として、やっと一人確保できました。
 アキラっていう私と奈緒の2コ下で体育教師をしている人です」

俺は怜奈から写メを見せてもらった。
いかにも体育教師という感じの体格をした坊主頭の男だった。
奈緒の好みは、知的な雰囲気のヤセっぽちなんで、
この男ならHまで持っていけない可能性が高いなと思った。

「怜奈ちゃん、一つお願いがあるんだけど、今回の罰は、
 奈緒を他の男に抱かせる事では無くて、
 この計画に協力するって事にしてくれない?」
「・・どういう意味ですか?」
「つまり、今回の計画に協力するので、計画の結果に係わらず
 チャラにして欲しいって事。そうでないと、計画が成功するまで
 ずっと協力させられちゃうし、何回もこんな事したら
 奈緒にバレる可能性も高くなるだろ?
 そんな事になったら元も子もなくなってしまうよ」
「確かにそうですね。わかりました。
 でも今回はちゃんと指示にしたがって下さいよ?」
「うん。約束するよ」

俺は心の中で、俺グッジョブ!と叫んでいた。あの男が相手なら奈緒が
惹かれる可能性も少ないし、今回をしのげばチャラになるんだから
なんとか光が見えてきたぞと、この時は思ってた。

——————————–

怜奈の作戦というのは拍子抜けするくらいに大した事なかった。
アキラを怜奈の彼氏として奈緒に紹介し、4人で一緒に酒を飲んで
その間にアキラが言葉巧みに説得する。俺と怜奈は状況を見て
フォローに入るという作戦らしい・・・これって作戦と呼べるのか?
俺は心の中でこの作戦名を、出たとこ勝負作戦と名づけた。

翌週の土曜日の夕方に作戦は決行された。
作戦通り、怜奈が新しく出来た彼氏であるアキラの
紹介を兼ねて俺達のマンションに遊びに来たという設定だ。

4人でリビングの小さなテーブルを囲んで飲み会が始まった。
俺とアキラが向かい合って座り、俺の右に奈緒、左に怜奈が座った。
これは怜奈から、アキラを奈緒の隣に座らす様にとの指示があった為だ。
リビングの隣にある和室には、怜奈とアキラが泊まれる様に布団も
準備していた。俺は今日の飲み会の真の目的を知っているだけに
二組の布団がなんだかイヤらしく見えた。

初めて会うアキラは、写メで見たイメージよりデカかった。
ずっとラグビーをしていたという体育会系の彼は
一番年下という事もあり、皆に気を使いまくっていた。

最初の方こそ、怜奈がどんな行動にでるのだろう?と緊張して
飲んでいた俺だったが、あまりにも普通の飲み会だった為、
正直、拍子抜けしていた。

アキラは怜奈からの命令があったのか、積極的に
奈緒に話しかけていたが、大きな体からくる迫力と体育会系特有の
大きな声に、奈緒は見事なくらい引いていた。
隣に座ったのも逆効果になっている様だ。

さらに時間が経ってくると、追い討ちをかける様に、
酔ってきたアキラが、奈緒の苦手な下ネタを言い出し始めた。
明らかに奈緒は引いているが、アキラはそれに気付かないのか
一人で大笑いしながら、身振り手振りで下ネタを連発していた。
怜奈の方に視線を移すと、アキラに対してイラついているのが
手に取る様にわかった。
怜奈は俺の視線に気づくと、少し悔しそうな顔をしながらも、
諦めた様なため息をついた。
その内、下唇を突き出しながらダミ声で「だめだこりゃ」
と言い出すに違いない。

——————————–

飲み始めて5時間ほど経った。
俺がこの飲み会の目的をすっかり忘れて、
酒と話に夢中になったていた頃、アキラが急に
「皆さん結構飲んでる様なので、コレ飲んでいてください」
と手の平の上に小さな紙の包みを4つ置いて、
奈緒から順番に1個づつ取らせた。

包みの中身は茶色っぽい粉末で、アキラが言うには
二日酔いが軽くなる薬との事だった。
俺はちょっと不安に思ったが、さっきの渡し方だと
中身は全部同じ物の様だし、アキラが最初に飲んだので
変はモノでは無いだろうと判断し、俺はその粉を口に含み
酒で流し込んだ。それを見て奈緒と怜奈も飲んでいたが、
しばらくして、またアキラが急に
「皆さん、体が火照ってきてませんか?
 じつはさっきのアレ強力な媚薬なんスよ。あははは」
と言い出した。
 

俺は驚きのあまり、飲みかけた酒を口から吹くという
ベタなリアクションを取ってしまった。
その酒がアキラにかかったので、奈緒がタオルを取りに
席をたったスキに、俺と怜奈は小声でアキラに詰め寄った。

「アキラ!薬物はマズイよ!薬物はっ!」
「そうよ!私も飲んじゃったじゃないの!」
「あっ、スイマセン。媚薬ってのはウソっス。あれはどこにでも
 売ってる体を温める効果のある漢方薬っス。でも、媚薬って言うと
 暗示にかかってしまう娘とか結構いて、コンパとかでも
 お持ち帰りの成功率高かったんで、つい・・スイマセン」

そこまで聞いた所で、奈緒が戻ってきたんで
俺と怜奈は元の席に戻ったのだが、奈緒がアキラの顔を
拭いてあげている間に、怜奈を盗み見ると
なにか悪い事を思いついた様な表情で笑っていた。
うーん、実に分かり易い・・・・・

——————————–

「もうアキラったら、変な薬飲まさないでよね!みんなゴメンねぇ!
 ねぇ奈緒、カラダなんとも無い?なんだか火照ってきた気がしない?」
「そ、そう?私はなんとも無いけど・・・」
怜奈は瞳を輝かせ、身を乗り出す様に奈緒と話しながら、
テーブルの下で気付かれない様に俺を叩いた。

「お、俺もなんだか興奮してきた気がするよ」
俺も怜奈の合わせてフォローしたつもりだったが、
怜奈がまた俺を叩いた。
言葉じゃなくて行動しろって事の様だ。

俺は仕方なく右手を奈緒に伸ばすと、奈緒の左頬に手の平を添えた。
「ほら、奈緒もちょっと熱くなってるじゃん」
「本当?やっぱ奈緒でもカラダが火照るって事あるんだね?」
「こ、これは違うの!そ、そのお酒に酔っちゃって・・・」

奈緒は左肩を上げ、顔を逃がすように俺の手から少し離れると
真っ赤な顔でしどろもどろなりながらに弁解している。
漢方薬で体が火照っているのは、みんな同じのハズだが
それを必死で隠そうとするって事は、やはり奈緒は
媚薬っていう暗示に掛かっているのかも知れないと思った。

俺はいったんトイレに行くフリをして席を立つと
帰ってきても元の席には戻らず、こそっと奈緒の後ろに座った。
そして奈緒のほっそりとしたうなじから肩へのラインを
軽く指で撫でてみる。

「ひゃぁん!ちょっとぉ、ヨシ君!なにしてるの?」
奈緒は俺の指にビクッと敏感に反応しながらも、
その指から逃れる様に前かがみになった。
「いやぁん。ヨシ君ってばぁ、二人が呆れて見てるよ?」
「うん。見せつけよっか?」
俺は奈緒のうなじに軽く口付けしながらギュッと抱きしめた。

「きゃぁー、怜奈助けてぇ、ヨシ君に犯されるぅ」
と奈緒は両手でうなじを押さえ、恥ずかしそうに暴れていた。
俺は少し興奮しながら、お腹に回していた右手を
シャツの裾から中に差し込んだ。

「いやぁん、ヨシ君酔っ払ってるのぉ?」
奈緒はそういいながら、慌てて服の上から胸の下を押さえ
俺の右手の進入を防いだ。
俺は何も言わず今度は左手で、奈緒の左のフトモモから撫でながら
素早くスカートの中に進入させた。

指先が下着に到達するかと思った瞬間、奈緒は体をクルッと回しながら
立ち上がり、見事に俺の両手から逃げ出すと、俺の頭に1発チョップを
お見舞いし
「このスケベ親父!さっさと自分の席に座りなさいっ!」
と腰に両手を当てて、真っ赤になった頬を膨らませた。

「ちぇっ、ケチ!少しぐらいイイだろ」
「ケチじゃない!恥ずかしいでしょっ!」
奈緒は俺がシブシブ席に戻るのを確認するとそのままトイレに向かった。

——————————–

奈緒がいない間にまた緊急ミーティングが開かれた。
「怜奈ちゃん、あれ以上は無理だよ」
「うーん、そうですね」
「あの、俺にイイ考えがあるんスけど・・・」
「いいよ、アキラ。言ってみて?」
怜奈が促す様にアキラを見つめる。

「あの、ヨシ君と怜奈さんが、奈緒さんの目の前で
 イチャついたらどうですか?」
「えぇー!私ぃ?」
「はい。奈緒さん、さっきの媚薬の事、結構意識してると思うんスよ。
 そこで、怜奈さんが媚薬のせいって事で、かなりキワどい事したら
 余計に暗示にかかると思うんスよね。」
「キワどい事するの?私とヨシ君が?」
「ええ、別に俺とでもイイんスけど、それだとヨシ君と奈緒さんが
 盛り上がるだけで、俺が奈緒さんに行くタイミングが難しいっんスよね」

「キワどいってどれくらいの事するんだ?」
「もう、出来るだけっス。理想としてはそのままHしてくれれば、
 奈緒さんは目の前で他の人のHなんて見た事無いハズですし、
 しかも相手がヨシ君なら嫉妬もするだろうし、上手く行けば対抗意識なんか
 燃やしちゃったりして、かなり興奮すると思うんスよね」

「え、Hは無理っ!絶対無理っ!」
「じゃぁHはしなくても、そのギリギリでいいっスから。
 もう他に方法無いと思うんスけど・・・・」 
「えへへ、怜奈ちゃん、奈緒とアキラに目の前でHさせるなんて
 恥ずかしい事計画しておいて、自分は無傷で済まそうって
 思ってたんだろ?そりゃ甘いんじゃない?」
「な、なによぉ!だいたいコレはヨシ君への罰なんですから
 私が恥ずかしい思いをする必要無いじゃないですか!」
「奈緒だって、俺への罰で恥ずかしい思いをする必要無いだろ?
 まっ、怜奈ちゃんがイヤなら別にやめてもイイけどサ」

怜奈はキッと俺をニラんだが、少し考えて
「わかったわ、アキラ。それでいきましょ」
と承諾した。

「お願いします。あ、それと怜奈さんの方からヨシ君にセマって下さいね」
「えぇ!私からぁ?なんでぇ?」
「だってヨシ君からセマったら、たぶんヨシ君が奈緒さんに怒られて
 止められるだけで、ギリギリなんて絶対無理っスよ。
 でも怜奈さんからセマったなら、奈緒さん、文句は言うと思いますが、
 彼氏の俺が怒らないと、なかなか止めにくいと思うんスよね」
「そ、そんなぁ・・・」

怜奈はまた考え込む様にしていたが、洗面所で手を洗う音がしたので
そこでミーティングは終了になった。

——————————–

奈緒が戻り、また4人で他愛も無い話に興じていたが
俺やアキラはチラチラと怜奈を見ていた。
怜奈もその視線を感じているのだろうが、決して俺達と
視線を合わせない様にしていた。

俺は、奈緒のアキラに対する態度を見て、早い段階から
この計画が失敗に終わると確信していた。
だから、先程の奈緒へのイタズラも、本当にその気にさせようとは
思ってはいなかった。

当然、今度の作戦も、奈緒の事は全く心配しておらず、
単純に怜奈にイヤらしい事が出来る事に喜んでいた。
だって考えてみて欲しい、怜奈は色っぽい雰囲気のかなりの美人だ。
スタイルも少し痩せ過ぎな気はするが、それでも、今日のように
下着の様な薄い生地の服を着ると、結構存在感のある胸をしていて
ヒラヒラの黒いミニから伸びる脚は長くて綺麗だ。

性格は少し気が強く、下ネタも笑い飛ばす余裕を見せるものの、
自分のHな話題には顔を赤らめる様な恥じらいも覗かせる。
そんな彼女が、俺にセマってくるって言うんだから
男として楽しみにするのは当然だろう。

そうだ!今なら諦めていたあの夢も叶うかも・・・・

やがて、怜奈が気持ちを決めたのか、グラス中のワインを
一気に飲み干すと、俺の首にぶら下がるように抱きついてきた。
俺の腹あたりに柔らかい感触が押し付けられる。
「うぅん。なんか媚薬が効いてるみたぁい」
「ちょ、ちょっと怜奈何してるの?」
奈緒が慌てて怜奈の服を横から引っ張っている。

「怜奈ちゃんゴメン。俺は奈緒以外の女とそういう事は
 ちょっと無理なんだ。ほら、席に戻って楽しく飲もうよ」
と麒麟の川島ばりの渋い声で困ったように言いながら
怜奈を引き離そうと、怜奈の脇あたりを手で押し返した。

俺は感動で泣きそうだった。
イイ女が俺にすがり付いてきて、それを興味無い様に断るって
シチュエーション、誰でも一度は想像した事があるハズだ!
モテない俺には絶対無理だと思って諦めていたが、
まさか実際に体験出来る日が来るとは・・・・
今なら山川さんにも素直に「ありがとう」が言える気がする。
ふと見ると、俺の正面でアキラが笑いを堪えていた。

逆に、怜奈は相当カチンときていた様だ。
俺の首の後ろに回した手でギュッとツネられたが、それでも怜奈は
「いやぁん、ちょっとだけヨシ君貸してよぉ。奈緒には
 アキラを貸してあげるから・・ねっ?」
と言いながら、あぐらをかいてる俺に跨ってきた。
さすがに恥ずかしいのか、怜奈はずっと顔を俺に押し付けたままだった。

——————————–

「ちょっと怜奈ぁ、そんな事言ってるとアキラ君に嫌われちゃうよぉ。
 ほらぁ、アキラ君が変な薬のませるから、
 怜奈がヘンになっちっゃたじゃないっ!」
「スイマセン・・・まさかヨシ君に行くとは思ってなかったんスよ」
アキラは寂しそうに小さい声でつぶやきながら、奈緒に頭を下げた。
その瞬間、奈緒はハッとした様にアキラを振り返る。

体と声が大きく、下ネタを連発する下品なアキラが、別人の様に
小さくなって奈緒に頭を下げていた。しかも、下を向きながら
小刻みに肩が震えていた。おそらく、さっきの俺の態度を
笑っているのだろうが、奈緒からはそれが泣いている様に
見えているのでは無いだろうか?
俺も、直前にアキラが笑いを堪えている顔を見ていなければ
そう思ったに違いない。見かけによらず演技派の様だ。

そんなの見れば、人一倍優しい奈緒の事だ。放っておけるハズが無い。
「いやぁん、アキラ君、泣かないでぇ。ね?」
奈緒は両手でアキラの左手を取り、胸元で握り締めると
怜奈と俺の方を向いて、ちょっと強めに言った。
「怜奈!ちょっとイイ加減にしなさい!」
「いえ、奈緒さんイイっス。止めないで下さい。俺全然平気っスから」
「で、でも・・・」

「媚薬飲ませたの俺だし、酒にも酔っているはずだし・・・
 そんな状態の怜奈さんが、ヨシ君を求めてるのって、
 好きとか愛してるとか、そんな気持ちとは別のものだと思うんスよ。
 俺メチャクチャ怜奈さんの事好きなんで、心が裏切ってなければ
 怜奈さんが何をしても平気なんです」
「へぇー、アキラ君凄いなぁ。私ちょっと感動しちゃった。
 心が裏切ってなければ、か。本当に怜奈の事、好きなんだね。
 私なんてしょっちゅうヤキモチ焼いちゃうのに」

「いえ、こんなバカな俺でもイイって怜奈さんが言ってくれたんで
 俺もトコトン怜奈さん信じたいなって思っただけっス・・・それに」
「それに?」
「それに、奈緒さんにもちょっと優しくされて嬉しいっス!なんか今日
 ずっと奈緒さんに嫌われたんじゃないかって思ってて、
 でも俺バカだから、どうしてイイかわかんなくて、それで・・・
 媚薬を皆に飲ませて、それでヨシ君と奈緒さんが仲良くなったら
 少しは見直してくれるかなって思って・・・・・」
「それで、媚薬飲ませたんだぁ」
「はい・・・本当にスイマセン」
「ううん、もう謝らないで。私の方こそゴメンね。
 なんかアキラ君に気を使わせちゃったみたいで・・・
 別に私、アキラ君の嫌っているワケじゃないよ。
 ただ、ちょっと初対面の男の人が苦手なだけで・・・」
「本当っスか!俺嬉しいっス!」

アキラは左手を握っていた奈緒の両手を引き寄せると
倒れこんできた奈緒の背中に右手を回し、軽く抱きしめた。

——————————–

アキラ、グッジョブ!俺は心の中で叫んでいた。
俺はこの時も、奈緒がアキラに・・・なんて、全く考えていなかったので
これで、奈緒が俺と怜奈を止めずづらくなったと喜んでいた。

俺は後ろのあるソファーを背もたれにしながら、
怜奈から漂うセクシーな香水の匂いを堪能していたが
怜奈がしがみついたままジッとしているので、
奈緒に聞こえないくらいの小さい声で
「怜奈ちゃん、早くセマってきてよ」
と言って、指で脇を突っついてみた。

「あん・・うぅ、わかってますよ!」
怜奈も小声でそう言うと、やっと体を離し上気している顔を上げた。
俺は怜奈の後ろで、奈緒がアキラの方を向いているのを確認しながら
指で怜奈の耳の裏から首筋を通り胸元まで軽く撫でると
そのままブラウスの上に移動し、乳首があるであろう位置を
爪先で引っかくようにした。

「あふぅ!・・もうっ!後で奈緒取られて泣いたって知りませんから」
怜奈は囁く様に言うと、俺の耳に顔を寄せて
耳から首筋を舌で刺激してきた。

奈緒はこういう事はしてくれないので、
俺がその感触に感動していると、怜奈は俺のTシャツの裾を
スルスルっとまくると、俺に手を上げさせTシャツを脱がしてしまった。
むき出しになった俺の胸に頬を寄せた怜奈は、
そのまま乳首を吸いながら、右手でハーフパンツの上から
俺の股間を触りだした。

「上手いね、怜奈ちゃん。いつも彼氏にこんな事してあげてるの?」
「う、うるさいっ!」
怜奈は俺の顔を睨んだが、さっきと違って瞳に欲情の色が見える。

「怜奈ちゃん、オッパイ見せてよ」
「なっ!出来るわけないでしょ!こんなに明るいのにっ!」
「えー、怜奈ちゃんのオッパイ見たいなぁ。きっと奈緒たちも
 興奮すると思うんだけどなぁ・・・・」
「うぅ・・・」
「ほらぁ早く、自分で服まくって見せて」
「私が自分で、ですか?」
「うん。だって怜奈ちゃん、俺にセマってるんでしょ?」
「ちょ、調子にのりやがってぇ・・」

怜奈はゆっくり上着とブラを一緒に胸の上までめくった。
ちょっと小さめだが形の良い胸が、プルプル震えている。
「可愛いオッパイだね、怜奈ちゃん」
「うるさいっ!・・変態オヤジ」

俺は至近距離で怜奈の乳首を見つめ指でピンと弾いた。
「あっ、ちょっとぉ何してるんですか?」
「いや、綺麗なオッパイだけど感度はどうかな?って思って・・・」
「別にそんなテェックいりません!も、もういいですか?
 死ぬほど恥ずかしいんですからぁ・・・・」

怜奈はそのままの格好で、顔を少しそむける様にして
恥ずかしさに堪えていた。

俺はそんな怜奈の姿に興奮してしまい、怜奈の胸にむしゃぶりついた。
「ああん・・んっ・ふぅん・・・はぁん」
怜奈は声を出しながら、俺のお腹にクイックイッと腰を押し付けてくる。

俺は、俺と怜奈の間から下へ右手を伸ばし、怜奈のスカートの中に入れた。
パンツの上から股間を撫で怜奈の反応を窺うが、拒否する様なそぶりは
見せなかったので、パンツの端から指を入れ直接触った。
そこはもう既に熱く柔らかくなっていて、びっくりするくらい濡れていた。

俺の指が中心を探り当てると、イヤらしく指に吸い付いてくる。
俺は誘われる様に、指を進入させた。

——————————–

「あふぅ・・あっ・あっ・あっ・・あああん」
「うわぁ、怜奈ちゃん、凄いよ」
怜奈はもう俺の声など聞こえないかの様に、腰を動かしながら
俺にしがみついてくる。

「も、もう・・ダメ・・・ああ・・我慢出来なくなっちゃう」
「いいよ。我慢しないで」
「だめぇ・・ああ・・もう・・抜いてくだ・・あ・・あん」
そう言うと怜奈は腰を上げて俺の指を抜いてしまった。

「っはぁん・・はぁ・・もうこれ以上はだめですぅ」
「怜奈ちゃん、もう少しだけ・・」
俺は、そう言うと怜奈の顔を引き寄せキスをした。
すると怜奈が、舌を俺の口に入れ激しくからませてくる。

「んっ・・んはぁ・・本当にだめぇ・・我慢出来なくなっちゃいます」
「我慢出来なくなると、どうなるの?」
「それは・・・・ウフフ、ヨシ君何を言わせたいんですか?」
「チッ、バレたか」
「やっぱりヨシ君、全然懲りてないんですね。こうなったら
 意地でも奈緒とアキラを興奮させてHさせちゃいますから」

怜奈はそう言うと、俺のハーフパンツのチャックを開け、
中から硬くなったモノを取り出した。
そして奈緒に聞こえる様に少し大きな声で
「いやぁん、ヨシ君。すっごく硬くなってますよ・・ヨシ君も媚薬で
 堪らなくなってるんじゃないですか?先っぽヌルヌルさせて
 イヤらしいですぅ・・・ハァ、なんか欲しくなっちゃう」
と言うと、手を上下に動かし刺激してきた。

——————————–

俺は正直、怜奈がココまでやるとは思っていなかった。
恥ずかしくなって、途中で止めるだろうと考えていたのだ。

その為、怜奈のこの行為にかなりビックリしながらも
奈緒の事が気になった。しかしそれは、
奈緒がコレを見て興奮してアキラとHするのでは?
という心配の為では無く、さすがに奈緒もコレには怒るんじゃないか?
と考えた為だ。

奈緒は、ベランダに通じる大きな窓を背に
両ヒザを立てて座ってるアキラの足の間で
アキラに背中を預ける格好で座りこっちを見ていた。

「アキラ君、本当にツラくないの?私が嫉妬深いのかな?」
「いや、そんな事無いっス・・俺もツラいっスよ。
 でもヨシ君も怜奈さんも、きっと今マトモじゃないんで」
「わかってる。それはわかってるんだけど・・やっぱり私」
「許せないっスか?」
「許せないってワケじゃないんだけど、
 やっぱり見ているのってツラくて・・・」
奈緒がそっと指で涙を拭いた。

「じゃあ、向こうを気にするんじゃ無くて、理解してみませんか?」
そういうとアキラは奈緒を抱き寄せ、肩に軽いキスをした。

「えっ?理解って・・どういう事?」
「あの二人の様に、欲望に身を任せてみたら
 少しはヨシ君の気持ちが理解出来るんじゃないですか?」
「えっ!それって・・・無理よぉ、私には絶対出来ない」
「でも、奈緒さんは本当になんともないんですか?身体の芯が火照るというか
 頭の中が痺れるっていうか・・俺、あの二人を見てたらさっきから・・・」

アキラの左手がすばやく奈緒の胸へ移動し、そまま服の上から揉み始めた。
奈緒は不意をつかれたのか、反応が遅れてしまい
アキラの手の上に手を添える事しか出来なかった。

「あん・・アキラ君だめだよ・・んっ・・」
「少しだけ・・我慢して下さい。俺なんか変になりそうで」
アキラは奈緒の首筋に舌を這わした。
奈緒はそれから逃れようと肩をすくめ、顎をあげる。
そのスキに今度はアキラの右手が奈緒のスカートに潜り込んだ。

「アキラ君だめよぉ・・だめぇ・・ああ・・これ以上は・・」
奈緒は太ももを閉じてアキラの手を締め付ける様にして
奥への侵入を防いでいる。

「奈緒さん、太ももが凄く熱くなって、汗ばんでますよ
 やっぱり興奮してるんじゃないですか?」
「そ、それは、だって・・・あんな薬飲ませるから・・」
「そうですよね。スイマセン。ヨシ君や怜奈さんが、あんな風に
 なっちゃってるのも、奈緒さんが興奮してるのも
 全部、あの媚薬のせいなんです」

——————————–

アキラの右手は、何度も奥への進入を試みているらしく
スカートの中でモソモソ動いていた。
奈緒は太ももを閉じ、スカートの上から右手でアキラの手を押さえ
進入を拒んでいる。

しかし、それに集中している為か、アキラの左手は、その上に重ねられた
奈緒の左手に行動を制限される事無く、自由に胸を揉んでいた。

「ほら、今度は媚薬で敏感になっている奈緒さんの乳首を
 触ってみますね」
アキラは、あえてそう言う事で、媚薬の暗示を与えつつ、
奈緒の意識を乳首に集中させてから、胸の中心を指で刺激した。

「はあぁん・・あん・・も、もう止めて、アキラ君」
「どうです?奈緒さん、感じるでしょ?
 でも奈緒さん普段は、好きでもない人にこんな事されても
 こんなに感じないんじゃないですか?」
「も、もちろん・・それは・・あっ・・あん」
「そうですよね?今、奈緒さんは心とは別に、媚薬の効果で
 身体だけが感じさせられてるんです。でも、だからって俺の事を
 好きになったりはしないですよね?」

「それは・・あん・・だって、アキラ君は・・怜奈の・・」
「そうです。って事はこれは身体の快楽だけで、そこに愛などの心は
 全く入っていないんです。それは奈緒さんだけでは無くて、
 ヨシ君も怜奈さんもそうなんです。それなら裏切りじゃないんじゃ
 ないですか?」
「そうかも知れないけど・・身体を許すのは・・ああん・・」

俺はそんなやり取りを聞いて不安になった。
アキラは外見に反してかなり頭脳的だった。よく考えたら
漢方薬を媚薬だと言ったのもアキラだし、コンパでも
よく使っている手法の様なので、それを使って口説くのは
慣れているのかも知れない。

奈緒はかなり素直の性格で、暗示にはかかり易いのだろう。
もしかすると、このまま奈緒が落とされるかも・・・
そんな心配が現実的になり、俺は胸が引き裂かれそうな気持ちになった。

だが、そんな思いとは別に、
普段Hに関しては消極的な奈緒が、快感に負けてしまう姿が見たい
とも思っていた。

——————————–

そんな時、アキラが俺にウインクをして、声を出さず口の形だけで
「もっと、もっと」と合図を送ってきた。
どうやら更に奈緒を追い込むつもりの様だ。

俺は少し悩んだが、やはり欲望には勝てず
「怜奈ちゃん、アキラがもっと過激にって言ってるよ」
「ええ?これ以上って・・・無理ですよぉ」
「そうだね。俺もこれ以上すると奈緒が本当にヤバそうなので
 後は怜奈ちゃんに任せるよ」
「え?奈緒、そうなんですか?」
そう言うと怜奈は後ろを振り返り、奈緒の状況を確認した。

そして顔を戻すと、少し考えて
「で、でも、これ以上って、どうすればイイんですか?
 私、彼氏いるしHは無理ですよ」
「H以外で過激にっていうなら、口でじゃない?」
「えー?く、口も無理ですよぉ」
「別に俺がして欲しいワケじゃないし・・・」
「うぅ、なんかイヤですね・・・その言い方」
「だから別に無理する必要無いって」

これは作戦でもなんでもなく俺の本音だった。
奈緒を抱かせるなんてイヤだという気持ちと
快楽に流される奈緒が見たいって気持ちで揺れていた。
その決断を怜奈に委ねたのかも知れない。

「わ、わかりました。私やります」
「え?マジ?」
「はい、マジです。ここまできて今さら止められませんよね」
怜奈はそう言うと、ゆっくり顔を下げると俺の股間に顔を寄せ、
先っぽをチロッと舐めた。

「やだぁ、なんか味するし・・」
怜奈は文句を言いながら、それでも俺の先ばしりを舐め取る様に
丁寧に舌で綺麗にしてくれた。

不思議なもので、さっきまであんなに悩んでいたのに、
実際に怜奈に舐められると、もっとして欲しくて堪らなくなってくる。
奈緒の事も、もっとイヤらしい奈緒を見たいという気持ちに
どんどん傾いてしまっていた。

「怜奈ちゃん、そろそろ咥えてよ」
「あのねぇ!勘違いしないで下さいよ。これは別にヨシ君を
 気持ち良くさせる為に、しているワケじゃないんですからね!」
「うお、いいねぇ、そのセリフ。ツンデレだね」
「なんですか?それ?」
「まっ、いいから、いいから。早く咥えてよ」
「うぅ・・・」

怜奈はちょっと睨んだが、諦めた様にゆっくりと咥えたかと思うと
いきなりジュポジュポっとイヤらしい音をたてて吸い付きながら
顔を上下に動かした。

「うへっ!たまんねー。怜奈ちゃんの彼氏って幸せ者だね」
俺が堪らずそう言うと、一度動きが止まり、俺の内モモを軽く
叩くと、また動き出した。こんな事しながら彼氏の話を
聞きたく無かったのだろう。
正直、もっと言ってやろうと思った。

——————————–

「ほら、奈緒さん、あの二人見て下さいよ。」
アキラに言われ、奈緒は顔を上げ俺達を見たが
「いやっ!」
と小さく叫ぶと、少し顔を俯かせて目を閉じ、身体をイヤイヤとする様に
動かしながら、両手で耳を押さえた。

そのスキに、アキラが右手をスカートの奥に差し込んだ。
慌てて怜奈が両手で股間を押さえるが間に合わなかったのだろう。

「ほら、やっぱり奈緒さん、すごい濡れてるっスよ」
「いやっ・・あああん・・アキラ君・・ダメっ・・あっあっ」
「もう正直になりましょうよ。アッチの二人みたいに・・・
 これは媚薬のせいなんだから、ヨシ君だって責めませんよ。
 奈緒さんだって、ヨシ君の事責めないでしょ?だって
 身体だけの、快楽を得るだけの行為なんですから・・」
「で・・ひゃん・・・でもぉ・・あああん」

アキラは右手を動かしながら、左手で奈緒の顔を横に向かせると
キスをしようとしたが、奈緒はすぐに顔をそむけた。
アキラは一瞬顔を曇らせたが、そのまま奈緒に体重をかけて
押し倒した。

「きゃっ」
「あっ、スイマセン。痛かったですか?でも、この体勢の方がイイでしょ?
 向こうを見ながら出来るし」
「・・・見たくないもん」
「まだ、許せませんか?ヨシ君は媚薬の効果で、ああなっているダケで、
 奈緒さんへの気持ちは変わりませんよ。それに、奈緒さんだって
 興奮してるじゃないですか?」
「ひゃぁん・・そんなこと・・あぁ・・言わないで・・んっ」
「だってパンツの上からでも、こんなに・・・」
「いやっ・・んっ・・あっ・・ああん」

奈緒は弱々しくアキラを押し返そうとしながら、片手で口を押さえ
なんとか声を出すまいとしていた。
そんな奈緒の仕草と怜奈の口からの快感で、
俺の興奮はどんどん加速していった。

——————————–

「怜奈ちゃん、俺そろそろ・・」
「えぇ、それはちょっと・・・」
「ほらぁ、奈緒がコッチ見てるよ。もっと奈緒が興奮する様な事を
 言いながら、口で受け止めてくれないと・・
 今、奈緒も盛り上がってるのに、水差したくないでしょ?」

本当は奈緒はこっちを見ていなかったが、
どうしても怜奈の口に出したくて
怜奈が奈緒に背を向けているのをイイ事にそう言ってみた。

「うぅ・・ヨシ君ってとことん最低ですね。奈緒が他の男に
 抱かれようかという時に、それを利用して自分の欲求を
 満たそうだなんて・・・」
「ち、違うよ。あくまで計画の為だよ。俺自身の為じゃなくて・・・」
「全然、説得力無いんですケド?」
「ハハ・・じゃ、ちゃんとイヤらしい事も言うんだよ。イイ?」
「うぅ・・わかりました」

俺は少し大きな声で
「怜奈ちゃん、俺もう我慢出来ないよ。出してもいい?」
と聞いてみました。
「いいですよぉ・・わ、私の口に出して下さい」
「おぉ!いいねぇいいねぇ」
「うるさいっ!変態オヤジめっ!」

そう小声で言うと、再び俺のを咥え激しく顔を動かした。
俺はちょっと意地悪したくなり
「怜奈ちゃん、イイよぉ。彼氏のも口で受けてるの?」
と言ってみる。怜奈は一瞬止まったが、
更に激しく動かしだした。ハハ・・怒ってる怒ってる

俺は少し腰を突き出して、怜奈から与えられる快感に身を任せた。
さっきの俺達の声のせいだろうか、奈緒がコッチを悲しそうな目で
見ていた。俺は胸が締め付けられる様な思いだったが
奈緒から目を逸らさず、奈緒の気持ちを後押しするつもりで
何度もうなずいて見せた。

「怜奈ちゃんっ!イクよぉ!うっ・・・うあ」
「んぐっ・・んん・・んー」
俺は手で怜奈の頭を押さえつけ、欲望を放出した。
怜奈はそれを口で受け止めると、全て飲んでしまった。
俺が驚いて怜奈を見ていると、そのまま俺のモノから
残らず搾り取り、舌で綺麗にしてくれた。

「怜奈ちゃん、別に口で受け止めてくれるだけで
 飲んでくれなくても良かったのに・・・」
「えっ?」
「それに、口でお掃除までしてくれるなんて・・・
 さては、いつも彼氏の飲んであげてるんでしょ?」
「や、やだぁ・・そういう事は早く言って下さいよ」

怜奈は顔を真っ赤にして少し照れながら、
グラスに残っていたワインで口をゆすぐと、
俺に背中を預けてもたれ掛かってきた。

俺達は、恋人同士の様にイチャつきながら、
奈緒とアキラを眺めていた。

——————————–

奈緒はそんな俺達をずっと見ていたが、
やがてアキラへ向き直ると、アキラの肩に手を置き、
「アキラ君、キスして・・」
と目を閉じた。

奈緒が身体を許す決心をした瞬間だった。

アキラはついさっき拒否されたキスが出来るとあって
嬉しそうな顔をして、奈緒の唇にしゃぶりつくと
すぐに舌を差し入れた。
奈緒は一瞬、肩をすくめたが、もう拒否する様な事は無く
そのままアキラの舌を受け入れた。

おそらく奈緒の口の中で、アキラの舌と奈緒の舌が激しく
絡み合っているのだろう、奈緒の口の端からあふれ出た唾液が
まるで奈緒自身が流した涎の様に頬から耳元へ一筋の線を作る。
それでも奈緒はアキラに応じる姿勢を見せ、形の良い顎を上げながら
白い喉を上下にしながら、必死で唾液を飲んでいる様だ。

アキラは十分奈緒の唇を堪能すると、
顔を離しパンツを脱がせにかかる。
しかし奈緒はそんなアキラの手を握り
「こ、ここでは恥ずかしいから・・」
と言った。

アキラは奈緒の言葉にうなずくと、奈緒をお姫様抱っこで
軽々と持ち上げ、隣の来客用の布団が準備されている和室へと
移動した。

和室は電気こそ点いていなかったが、フスマが開けっ放しの
状態だと、リビングからの光でそれほど暗くは無かった。
それに俺の位置からは、間にテーブル等が無い分
さっきより見やすくなっているぐらいだ。

アキラにゆっくりと布団の上に下ろされた奈緒も
その事に気付いている様で、
「アキラ君、フスマを閉めて・・・」
とお願いをした。

アキラはその願いを聞き入れるかの様に
立ちあがるが、奈緒の足元に移動すると
急にしゃがみ込み、奈緒の下半身から
スカートと下着を一気に剥ぎ取った。

——————————–

「いやっ、ア、アキラ君。明るいから、フスマを・・・」
そう言いながら、足を曲げて少しでもアキラや俺達の視線から
身を隠そうとする奈緒を、アキラはニヤつきながら見つめ
「奈緒さん、今晩は特別な夜ですから、その綺麗な身体を俺の目に
 焼き付けさせてもらえませんか?その羞恥心もきっと良い刺激になって
 きますよ」
そう言うと奈緒に添い寝をする様に横になった。

アキラは左手で奈緒の髪の毛を撫で付けながら、
右手で奈緒も股間をまさぐる。
クチュクチュという音が少し聞こえた。

「うわっ、奈緒が濡れてる・・・」
和室が見えやすい様に、俺の横に移動した怜奈が、息を吐く様に言った。
俺はそれには答えず、奈緒の表情とかすかに動いている腰を見ていた。

「ア、アキラ君・・やっぱり・・あああん・・恥ずかしい」
「そうでしょうね・・・でも、そんな奈緒さんの顔が、
 凄く色っぽいですよ」
「そんな・・あん・・見ないで・・・あっあっ・・ああ」

「無理っスよ。だって、あの可愛くて真面目そうで、俺の下ネタに
 恥ずかしそうにしてた清楚な奈緒さんが、マ○コからこんな音させて
 こんな色っぽい表情してるなんて・・・見ないワケにはいかないっスよ」
「いやぁ・・あぁん・・い、言わないでぇ・・そんな・・ああん」
「声も色っぽいし、最高っスよ」

そう言われて、奈緒はまた片手を口に押し当て声を出すまいとした。
しかし、奈緒の思いとは逆に、それでも漏れ出す声だからこそ、
真実味をおびた堪らない感じが出てしまい、
艶っぽく聞こえてしまっていた。

「もう、そろそろイキそうじゃないっスか?奈緒さん?」
「んっ・・はぅん・・もう・・やめて・・恥ずかしい」
「イク事がですか?大丈夫っスよ。奈緒さんイッて下さい」
「んんっ・・だめっ・・恥かしい・う・・ううぅん・・ひゃぁん」

——————————–

「どう?ヨシ君、奈緒が初めて他の男にイカされちゃいますよ?」
「どうって言われても・・」
「胸が押しつぶされそうでしょ?もう後悔しても遅いですよ。
 私にあんな事まで、させたんですから・・・・あら?」
怜奈は何かに気付いた様に、俺の股間に手を伸ばしてきた。

「うわっ!何するの?怜奈ちゃん!」
「うそ?どうして?・・また硬くなっちゃってるんですか?
 もしかして、ヨシ君って変態なんですか?」

俺は何も言えなかった。変態?・・そうかもしれない
俺は奈緒も乱れる姿をもっと見たいと思っていた。
俺以外の前で、はしたなく乱れる奈緒を想像し興奮していた。

「ヨシ君への罰のつもりだったのに、興奮してるなんて
 これじゃ私、恥かいちゃっただけ損じゃないですか」
「そうでもないよ。もう一つ目的があったじゃない?」
「・・・奈緒のヨシ君への愛が本物かどうかの確認ですか?」
「そう。俺は奈緒の愛を信じてるけどね」
そう言うと、俺は奈緒を見つめた。

「ああん・・ア、アキラ君・・お、お願い・・ああん」
「奈緒さん、我慢しないでイイですよ・・・ホラッ」
「だめぇ・・んんっ・はぁん・・ヨシ君が・・ああ・・見てるぅ」
「愛しい旦那様の前で、他の男にはイカされたくないって事っスか?
 いいですねぇ。そんな奈緒さんをイカすのって燃えますよ」
「ああぁ・・・んっ・・はぁぁ・・許して・・あっあっ」
「だめです。さぁ、イッて下さい」
アキラの手の動きが一層早くなった。

「あああぁぁ・・だめぇぇ・・んんんっ・・はっ・・うぅん」
奈緒は背中を丸めて、何かに耐える様に身体を硬直させた。
「あれ?奈緒さん?・・もしかして、今、イクの我慢しました?」
「あふぅん・・はっ・・はあん・・はぁぁ・・んっ」
奈緒は何も答えなかったが、
おそらくアキラの言う通りだったのだろう。

「すごいっス!最高っス!ここまで来て我慢出来たのって、
 奈緒さんが初めてっスよ!さすが奈緒さん、本当に最高の
 女性っスよ!」
「はぁ・・はっ・・うぅん・・もう、許して」
「いえ、こうなったら俺も意地っス!
 絶対、奈緒さんのイク顔みたいっスから」
アキラはそう言うと、また右手を動かし始めた。

——————————–

それから、もう10分近く奈緒はイクのを堪えていた。
もう、アキラはいつでも好きな時に、奈緒をイカせる事が可能なハズだ。
しかし、アキラはそうしなかった。
むしろ、さっきより右手をゆっくりと動かし、奈緒が我慢し出すと
動きを止めていた。

奈緒が自分でイキたくなるまでジラすつもりの様だ。
若いのにネチっこい奴だと思ったが、
むしろ、相手がそんなアキラだからこそ
ここまで興奮出来るとも思っていた。

「んんっ・・あああっ・・はっ・・んっ・・はぁぁぁん」
「うわぁ、凄い!。また我慢しましたね、奈緒さん。
 もう何回目ですか?」
「はぁはぁ・・もう許してアキラ君・・私・・はぁ・・おかしくな、るぅ」
「そうですよ、奈緒さん。もう諦めてイキましょうよ、ね?
 本当におかしくなっちゃいますよ?次はイカせてって
 ちゃんと言って下さいね?」
「あああぁぁん・・あぁ・・はぁっ・んっ・・も、もう・・」

奈緒はゆっくり俺の顔を見た。
まるで、もう我慢の限界であると伝える様に・・・
俺は微笑みながら、大きくうなずいてみせた。

「ああぁん・・もうダメぇ・・が、我慢が・・うぅぅ・ああぁぁん」
「ホラッ、早く頼んで下さい。そうしないと止めちゃいますよ」
「ああぁ・・ヨ、ヨシ・・ゴメンなさ・・ああああん・・私イッちゃう!
 ああぁぁん・・ア、キラ・・イカせてぇ・・あああ・・イカせてぇぇ」
「いいよ、奈緒さん。イッていいよ」
「ああぁぁん・・イクッ・・ああ・・イッちゃうぅぅぅ・・あああぁぁ」
奈緒は顎を上げてのけぞりながら、激しく痙攣しながら絶頂も迎えた。

「はぁぁ・・あっ・・あぁ・・はぁん・・はぁぁ・・んっ」
奈緒はしばらくのけぞったまま固まっていたが、
やがて深い息を吐きながら、背中を布団に落とし
身体をビクッビクッと痙攣させていた。

——————————–

アキラはそんな奈緒のい様子を満足気に見ていたが、
やがて立ち上がり、ジーンズのポケットから何かを取り出すと
服を全部脱ぎだした。

そのラグビーで鍛えた体はどこを取っても男らしく見事だった。
そして、全裸になったアキラの股間の完全に勃起したモノは、
俺の倍近くの大きさがあるのでは?と思わせる立派なモノで、
頭が大きく張り出した逞しい形をしていた。

「うわぁ・・すごぉい」
俺の横で怜奈が感嘆の声を上げた。
「ヨシ君、興奮している場合じゃないですよ。アレでヤラれたら、
 奈緒、他のでは物足りなくなっちゃいますよ?」
怜奈にはそう言われたが、俺はその逞しいモノで
貫かれる奈緒を早く見たくて堪らなくなっていた。

アキラが先程ポケットから出した物はコンドームだった。
おそらく大きいサイズなのだろう。
それを俺と怜奈に見せる様に、目の前でヒラヒラさせると
自分の武器に装着した。

まだ脱力して、息を整えている奈緒の脚の間に
アキラが体を入れた。
奈緒はそれに気付いても、全く拒否はしなかった。
それどころか、少し脚を曲げる様にして協力する様な
仕草さえ見せた。

アキラは硬くなったモノを奈緒の入口に押し当て
少しずつ腰を進めていった。
「はぁう・・あっ・・ちょっ・・んんっ・・待って・・」
「奈緒さん、力を抜いて下さい」
「いやっ・・アキラ君・・待って、待ってぇ・・あっ・・はぁぁん」
奈緒は体をちぢこませる様にしながら、アキラの肩にしがみ付いた。

とうとう奈緒とアキラが一つに繋がった。
俺は胸がツブれそうな嫉妬と、頭がシビれる様な興奮とを
同時に味わっていた。

——————————–

「はぁっ・・お、大きい・・無理よ・・ああっ・・壊れちゃう」
アキラは奈緒の制止も聞かず、ゆっくりと全て奈緒に埋め込むと
慣らすように左右に小さく腰を振った。
そんな小さな動きでも、奈緒は敏感に反応していく。

「はぁぁん・ダメぇ・・ああぁん・・待って・・ああぁぁ・・きゅぅん」
「うわっ、奈緒さんのマ○コ凄く熱くなってますよ」
「ああ・・は、恥ずかしい事・・んっ・・言わないで・・あああん・・あっ」
「それに、凄くからみついて来て・・最高っス」
「ああん・・アキラ君・ああ・・やっぱり・・無理っ・・怖いよぉ・・あっ」
「大丈夫ですよ。すぐに慣れますよ」
「あっ・・だめぇ・・待って・・あああん・・動かない、で・・ああ」

アキラは徐々に腰を早く動かし始めた。
「あああん・・はぁぁん・・だめぇ・・ああ・・だめぇ・・くぅん」
「奈緒さん、今凄くエロイ顔してますよ」
「いやぁん・・ああぁ・・言わないでぇ・あはっ・・あっ・・あああん」

アキラが奈緒に抱きつくと、奈緒もアキラの首に手を回した。
すると、アキラは奈緒を持ち上げ、騎乗位の体勢にする。

「アキラ君、だめっ・・私、上になるの苦手で・・・」
「苦手とか気にしないでいいですよ。奈緒さんの好きに動いてみて」
「で、でも、好きにと言われても・・私・・ひゃぁん」
急にアキラが下から奈緒を突き上げると、奈緒はその快感に我慢出来ずに
アキラの胸に倒れこんだ。

「奈緒さん、敏感ですね。さぁ、もっと気持ち良くなって下さい」
アキラはそう言うと、奈緒の身体を起こさせる。
奈緒は、どうしていいか判らない様にとまどっていたが
アキラがずっと動かないでいると、やがて身体の欲求に負けたのか
恥ずかしそうに、腰を回し始めた。最初はゆっくりだったその動きも
徐々に激しいものに変わりだしていた。

「奈緒さん、いいんですか?旦那さんの前なのに、
 他の男の上で、こんなにイヤらしく腰振っちゃって」
「だ、だって・・ああぁぁん・・腰が勝手に・・あっああぁぁん」

あぁ、あの奈緒が・・俺の前でも恥じらいを失わず、Hでもほとんど
自分の欲求を表に出す事の無い奈緒が、欲望のまま快楽に身をまかせて
イヤらしく腰を振っているなんて!
俺は熱で浮かされた様に奈緒を見つめた。

——————————–

「あぁぁ・・恥ずかしい・・ヨシ君・・あんっ・・み、見ないで・・」
「奈緒さん、見ないでって言う割には、腰の動き止まらないじゃないですか?」
「そんなぁ・・いやぁ・うぅぅん・・だってぇ・・ああああ」
「気持ちイイんでしょ?それならそう言って下さいよ」
「ああぁぁ・・いやぁ・・意地悪・・言わないでぇ・・ああん・・あんあん」
「でも好きなんじゃないですか?意地悪言うと、奈緒さんのマ○コが
 キュゥって締め付けてきますよ?」
「いやぁぁん・・そ、そんな・・あああん・・・もう・・私、また・・」

奈緒はイキそうになっている。それは尻がギュッと
絞られているので判る。だが、やはり騎乗位に慣れてないのか
あまりに快感が大きいからか、直前で腰が振れなくなってしまい
なかなかイケそうにない。
アキラにもそれは判っているだろうが、それでも積極的には
動かない。奈緒の腰が止まったら、1、2度下から突き上げるだけだ。

「ア、アキラ君・・ああん・・お願い・・ツライの・・」
「お願い、ですか?イイですよ、奈緒さん。どうすればイイんですか?」
「うぅ・・意地悪ぅ・・わ、わかってるくせに・・ああぁぁん・・もう」
「言ってくれなきゃ、判りませんよ。奈緒さん」
「んっ・・う、動いて・・お願いっ・ああっ・・動いて欲しいの・・くうん」

アキラはその言葉を聞くとニヤリと笑い、下から激しく突き上げた。
奈緒がたまらず前に倒れこむと、また動きを止めて、
奈緒を抱き上げると、今度は奈緒をうつ伏せにさせ、腰を持って
尻を突き出させた。

騎乗位の次はバックか!俺はその刺激的な光景に心躍らせた。

奈緒は、普段こんなに明るい中で、騎乗位はもちろんバックの
姿勢をした事が無かったので、恥ずかしがって少し抵抗するかと
思ったが、そんなそぶりは全く見せず、アキラが後ろから
奈緒の姿を眺めている間も、四つん這いの姿勢を崩さずに
ジッと恥ずかしさに堪えていた。
それどころか、少しづつアキラを挑発する様に
腰をクネクネ動か出した。

「ああ・・アキラ君・・あまり見られると・・もう、お願い」
「ああ、スイマセン。あまりにイヤらしい姿だったもんで、つい」
「いやぁん・・もう言わないで・・ああ」
「へへ、奈緒さん。今度は突っ込んでって言って
 お願いしてみてもらえませんか?」
「あぁ、アキラ君。早く・・つ、突っ込んでぇ」

奈緒は尻を振りながら、アキラの言うがままに要求してきた。
やっとアキラが奈緒の後ろに立ち、入口に先端が当たると
かすかに嬉しそうな表情をしながら、快感に備えた。

「奈緒さん、お待たせしました。思いっきりイッて下さいね」
アキラはそう言うと、今までに無い激しさで奈緒を責めたてた。

——————————–

「あああァァ・・ア、アキラく、ん・ああああっ・激し・・すぎ」
「どうですか?気持ちイイですか?ハッキリ聞かせて下さい」
「ああぁん・・いいっ!・あああ・・良過ぎるのっ!・・いやぁぁん」
「奈緒さんが、こんなになるなんて、俺感激してるっス」
「あああ・・凄いよぉ・・ああァァん・・ダメェ・・イッちゃうよぉ」
「イッて下さい!奈緒さん!」
「あああァァん・・またっ・・あっああああ・・だめぇっ・・ああああァァァ
 また、イッちゃう・・あんっああ・・・イクッ・・・イッちゃうぅぅぅ」

奈緒は何度も頭を上下させながら、激しく痙攣すると
顔を布団に落とした。

アキラはそんな奈緒をひっくり返すと、正常位で繋がりながら
奈緒にキスをした。奈緒は激しくアキラの頭を抱きながら
舌をアキラの口に出し入れしている。
そのままアキラは、さっきの勢いそのままに腰を使い出した。

「んんっ・・ちゅぶ・・はあああぁぁん・・いいっ・・・あああ」
「奈緒さん!俺もうイキそうです」
「あああァァ・・うん・・は、早くイッてぇ・あああ・・ああん」
「奈緒さん!奈緒さん!」
「あああん・・・だめぇ・・これ以上は・・ああああぁ・・私、
 おかしく・・ああ・・おかしくなっちゃうぅぅ・・あああ・・いいっ}

アキラは奈緒をキツく抱きしめながら、腰の動きを止め、
そのまま2,3度、体を振るわせた。
奈緒もアキラの背に手を回して、息を整えている。

やがて、二人は無言のまま見つめあうと
照れた様に少し微笑みながら、
どちらからとも無く、熱いキスをしていた。

——————————–

俺は、奈緒とアキラを表情を変える事無く見つめていた。
おそらく第三者が見たら奇妙に感じるだろう。
自分の妻が、目の前で他の男と激しく愛し合っている光景を見ても
全く取り乱す様子が無いのだから・・・

しかし、一番驚いていたのは俺自身だった。
もちろん、心の中まで冷静だったワケでは無い。
奈緒がアキラに惹かれるかもしれないという不安や
二人に対する怒りにも似た嫉妬も感じていた。

もし、その感情のどれかに意識を集中させれば、
たちまち涙を流したり、怒りでアキラに掴み掛かったりしただろう。
しかし、俺は表面上は冷静を装う事が出来たのだ。

普通、そういう感情ってのは抑えきれずに溢れ出す物なハズである。
俺だって、興奮して同僚と口論になってしまったり、
悔しさで思わず涙を流した事だってあった。
そんな時は、今みたいに感情を上手くコントロールする事なんて
決して出来なかった。

では、今何故それが可能になっているのだろう?
そう自分に問いかけた時、俺はその感情の奥にある本心に気付いてしまった。

俺は、奈緒の自分への愛を信用していなかったのだ。

それは、決して奈緒の態度や行動に問題があったのでは無い。
俺の心の中に問題があった。

何度も言うが、奈緒はかなりの美人だ。
奈緒を俺の友達に紹介した時に必ず見せる驚きの顔と、
逆に、俺が奈緒の友達に紹介された時の複雑な表情を見る度に、
俺との不釣合いさを申し訳なく思っていた。

そして、それがいつしか
(奈緒は、俺を過大評価して、愛していると勘違いしているダケだ。
 いつか、本当の俺に気づき離れていってしまうだろう)
と考える様になっていたのだ。

おそらく、この気持ちが奈緒に知れてしまったら
もの凄く彼女を傷つけるに違いない。

もちろん、俺は奈緒の勘違いが長く続いて欲しいと考えていた。
それが消極的なHに現れていたのだと思う。

(奈緒がHに慣れて積極的になるまでは無理をせず
 俺達のペーズで少しづつ進んで行こう)
なんてのは、ただの言い訳で
本当は、奈緒の望まない事をして、奈緒が過大評価であった事に
気付くのが怖かったのだ。

しかし、その反面、
(もしかして奈緒は、本当の俺をちゃんと見てて、
 それでも愛してくれてるのでは?)
という期待もどこかにあった。

だが、それを確かめるには勇気が無かった。
それが、今回思わぬ形でその機会を得たのだ。
それが怜奈の俺に対する罰だ。

最初に怜奈に
「奈緒にとってヨシ君は、最初にイカせてもらった特別な存在であり、
 それを愛だと勘違いしている可能性がある」
と説明された時、なんだか謎が解けた様な気がしていた。

そして今回の計画は、怜奈の言うとおり、俺にとっても
奈緒の愛が本物なのかを確かめる良い機会だったのだ。

そして、もし今回の事を、俺と奈緒が乗り越える事が出来たなら
俺は本当に心から素の自分をさらけ出し、初めて奈緒と
対等に付き合えるかも知れないと思っていた。

しかし、人間の感情とは複雑なもので
この試みが上手く行ったなら、俺は、強引にこんな計画を
実行した怜奈に、感謝すらするかもしれないが、
まだ、結果の出ない今の段階では、
(よけいな事をしやがって)という腹立たしい気持ちだった。、

奈緒に対する嫉妬などの黒い感情さえも、
全て怜奈のせいである様に思っていた。

——————————–

怜奈の手はまだ俺の股間にあり、それは明らかに
何らかの意図を感じる様な、仕草で撫で続けていた。
怜奈の横顔は薄っすらと上気しており、泣きそうな顔にも見えた。

俺はミニスカートに中に手を入れた。
怜奈は「いやぁん」と言いながら、少し尻を逃がす様な素振りを見せるが
本気で逃れようとはしなかった。

「ヨシ君、興奮しすぎて我慢出来なくなったんですか?」
「怜奈ちゃんのココも、凄い事になってるよ。興奮してるの?」
「だって、あの清純派の奈緒のあんな姿見せられたら・・・」

怜奈は潤んだ瞳で俺を見つめると、俺の股間をギュッと強く握ると
「あぁん」と色っぽいため息をついた。

「ヨシ君、いいですよ。入れても・・・」
「え?入れるって・・・Hって事?」
「い、入れるだけですよ!動かさないって約束してくれるなら・・・」

一度入れてしまえば、それだけで済むハズが無い。
怜奈だって、それがわからない程ウブじゃ無いはずだ。
おそらく、怜奈が我慢出来なかったのだろうと思った。

ただ、それを認めて自ら俺を求めるには、プライドが邪魔したのだろう。
そこで、俺が望むから仕方なく入れるのを許可した。
それも、入れるだけの約束で、動くのは許していなかった。
というポーズを取りたいのだ。

いつもの俺なら、それに気付いていないフリをして、
怜奈の希望を叶えてあげただろう。
だが、その時の俺は、先程の黒い感情の捌け口を見つけた気分だった。
ブラック・ヨシキの誕生だ。

俺は怜奈の下着を脱がすと、体を足の間に入れ、それから自分のズボンを
ゆっくり脱いだ。
その間、怜奈は足を開いたままの格好で、俺を恥ずかしそうな
でも、欲情している瞳で見つめていた。
俺はギンギンになったモノを怜奈の入口に軽く当てながら
すぐには挿入せず、しばらく怜奈の股間を観察した。

「ちょ、ちょっと、ジロジロ見ないで下さいよぉ」
「え?あ、やっぱ恥ずかしい?」
「当たり前じゃないですか!」
「そうだよね。こんなにグチョグチョになってるからねぇ」
「ばっ!い、いいから早くして下さいよぉ」

それは早く入れて欲しいって事なんだろう。
でも、俺は先っぽで入口を軽くノックしたり、
クリトリスを擦ったりしてた。

「あんっ、何してるんですか?」
「今気付いたんだけど、ゴム無いんだよね・・・いいの?」
「だ、だから、入れるだけですよ。最後まではしませんし・・・」
「でも我慢汁にも精子含まれてるぜ?」
「今日は大丈夫な日ですから、それぐらいなら・・・」
「ふぅん、怜奈ちゃんもシタくて堪んないんだ」
「なっ!そんな事ない、あっ、ああぁぁん」

俺はそこまで言うと、一気に怜奈の中の押し込んだ。
怜奈はその瞬間、身体を反らしたかと思うと
すぐに俺にしがみついてきた。

——————————–

「怜奈ちゃんの中凄いよ。スゲー熱くなってる」
「そういう事言うの、止めて下さい」

俺は約束通り激しく出し入れをしなかったが
足の位置を変える様なそぶりで、小さく奥を突いたりしてみた。

「あぁぁん、あっ、あっ」
「あっ、ゴメン、ゴメン。これだけでも感じちゃったんだ?」
「ヨシ君って、本当に意地悪ですよね」
「怜奈ちゃんの彼氏って、最近付き合いだしたの?」
「えっ?なんですか?イキナリ」
「いや、俺や奈緒も知らないって事は、最近付き合ったのかな?って」
「まぁ、そうですけど・・あんっ」

怜奈はこういう状況で、彼氏の話はしたくない様子で
少し睨む様な表情をするが、俺が微かに動くと、
敏感にソレに反応していた。
俺は怜奈がジレてくるまでは動かないでおこうと決め、
代わりに右手でクリトリスをイジってみた。

「ああぁん、そんな・・・んっ、悪戯しないで下さい」
「へへ、ここイジると怜奈ちゃんのが、キュッキュッって
 締めつけてきて気持ちいいよ」
「それは・・・しょうがないじゃないですか」
「もう彼氏とHしたの?」
「な、なんでヨシ君に、そんな事報告しないとイケないんですか?」
「いいじゃん、教えてよ。でないと、もっとコスっちゃうよ」
「あっ、ああぁぁん。わ、わかりましたからっ!・・・まだ、キスだけです」
「そっかぁ、なんか悪いね。彼氏より先になんて」
「嘘つき。そんな事思っていないクセに・・あっ」

確かに全然そんな事思っていなかった。
彼氏の話をする時の怜奈の表情に、快楽に流されまいとする心と
身を任せたくなっている心の葛藤が現れていて、単純に楽しかっただけだ。

いつも消極的な、相手に合わせたHをしてきた俺にとって
先程のアキラの奈緒への責めは、かなり衝撃的かつ刺激的だった。

AVで似たような言葉責めは見た事はあったが、
あれはAVの中だけの物だろうと考えていたのだ。
普通は女性が怒るんじゃないかと・・・・

ところが、あの生真面目な奈緒が、その責めを受け入れただけでなく、
奈緒自身も興奮していた様に俺には見えていた。
その興奮が醒めていない俺は
(俺も同じように、怜奈を責めてみたい)
と考えていたのだ。

俺はゆっくりではあるが、クリトリスへの刺激を続けていた。
すると、怜奈の腰が徐々に動き出す様になった。
俺の右手が怜奈から溢れる愛液でビチャビチャになる。

「どうしたの?怜奈ちゃん。そんなに腰動かしたらイヤらしいよ」
「はぁん・・はぁ・・だ、だって・・あぁぁん」

もう怜奈はイキそうになってると感じた俺は、クリトリスを
直接触るのではなく、その周りを撫でる責めに変えていた
もちろん怜奈を、ジラす為だったが、それは効果抜群だった。

——————————–

「はぁぁん・・ヨ、ヨシ君・・もう・・あっああん・・・お願い」
「お願い止めてって事?もう少し我慢してよ」
「ああん、違うの・・はぁん・・っもう・・動いて、ください」
「ええっ!怜奈ちゃん、彼氏はいいの?」
「だって・・あああん・・こんな事されたら・・あっ」

「しかも、親友の旦那にそういう事言うの?」
「うぅぅ・・ホンットに・・意地悪です、よね・・ヨシ君って」
「ははは、じゃぁさ、さっきの奈緒みたいに、突いてってお願いしてよ」
「っんあ・・はぁ・・お願い・・ああん・・突いて、下さい」
「OK じゃ、キスしてよ」

俺はワザと舌を出しながら、怜奈の顔に近づけた。
すると、怜奈は両手で俺の顔に手を添えて
むしゃぶりつく様に舌を吸ってきた。
俺はそんな怜奈の甘い感触を味わいながら、激しく腰を動かした。

「んんっ・・っんはぁ・・はぁぁぁん・・あっ、あっ、あぁぁん」
怜奈はすぐにキス出来なくなり、頭をソファーに落とすと
色っぽい声を上げながら、顔を左右に振っていた。
俺はそんな怜奈の表情を見ながら、まだ言葉責めを続けていた。

「怜奈ちゃん、彼氏より先に、親友の旦那とHしちゃったね」
「あぁぁん・・だってぇ・・あっううぅ・・っんあ・・ああん」
「しかも、その旦那は最低な浮気男って言ってたのに」
「はぁぁん・・そ、それは・・あん・・あああぁ」

「そんな最低男に、イヤらしく腰振って、突いてくださいって
 お願いしたんだよね。しかも、そんな感じちゃってさ」
「ああぁぁん、いやぁ・・も、もう、言わないで、下さい・・っん」
「本当、ドスケベだよねぇ、怜奈ちゃんは」
「ち、違い、ます・・あああん・・私は・・っはぁぁん・・ああぁぁぁぁ」

怜奈が、俺の言葉責めで乱れている。その事実は俺を有頂天にさせていた。
ふと奈緒を見ると、アキラと2戦目を始めていた。
奈緒は対面座位の形でアキラの首にしがみついている。
アキラの手が、そんな奈緒のお尻を支える様に抱えながら、上下に動かしていた。

そんな奈緒を見ると、また黒い感情が心に噴出し、
それを怜奈にぶつける様に腰の動きを激しくする。

——————————–

「んっ、はぁぁん・・そんなに、したら・・ああん・・もう・・っんはっ」
「怜奈ちゃん、もうイキそうなの?」
「は、はい・・ああぁぁん・・イキそう・・あっ、あぁあ」
「ダメだよ、怜奈ちゃん。彼氏以外の男とHしてイクなんて」
「そんなぁ・・ああああぁぁん・・・だってぇ・・あんっ」
「ダメダメ、我慢して。俺ももうすぐだから」
「ああぁん・・無理、ですよぉ・・あああぁぁん・・我慢でき、ない」

「彼氏に悪いと思わないの?」
「ああぁん・・だって・・っはぁぁぁん・・だってぇぇ」
「もし、これでイッちゃったら、ドスケベだって事になっちゃうよ?」
「あああん・・そんなぁ・・イジメないで、下さいよぉ・・んっ」
「それがイヤなら我慢してよ」
「むんっ・・ああぁぁん・・・あっ、あぁぁぁ・・もうっ・・無理ぃ」

「ドスケベでイイの?彼氏に悪いと思わないの?」
「ああん・・・ゴメン、なさい・・ああ・・イッちゃう・・イキますっ」
「ダメダメ、我慢して」
「ああん・・もう無理ぃ・・ああああぁぁぁ・・イクッ・・ひゃぁぁん
 あふぅ・・イキますぅ・・あん、あああぁぁ・・イッ・くっぅぅぅぅぅ」

怜奈は、ブリッジする様にしながら、しばらく硬直していた。
しかし、俺は動きを止めなかった。いや、止めれなかった。
もう俺もレッド・ゾーンに突入していた。

「はぁぁん・・ああああぁぁ・・あっ、あっ・・っんん」
「怜奈ちゃん、やっぱりドスケベだったんだね」
「あああぅぅ・・そ、そんな・・あん・・言わないで・・あああぁ」
「俺も、イクよ」
「そ、外にっ・・ああああぁぁん・・外に出してぇぇ」
「口に出したい。イイ?」
「は、はい・・あふっ・・あんっ・・口に・・ああぁ」
「怜奈ぁ、イクぞ」

・・・・・・・・
恥ずかしながら、口への発射は失敗した。
ギリギリまで突いていたので、抜いた途端、
怜奈のお腹に発射してしまった。
なんて間抜けな俺・・・・

それでも一応、まだ息の荒い怜奈の顔へ近づけ、
唇に力を失いつつあるモノを軽く押し付けると、
目を少し開き俺のを確認し、咥えてくれた。
それは一回目より丁寧になっている気がした。

——————————–

一方、奈緒は正常位でアキラと繋がっていた。
アキラは奈緒のヒザの裏を掴み、足を大きく広げさせている。

「奈緒さん、イヤらしいトコが丸見えっスよ」
「ああぁん・・見ないでっ・・・はぁん・・恥ずかしいっ・・ああん」
「恥ずかしそうにしてる奈緒さん、凄い可愛いですよ」
「ああん・・もうっ・・・ああぁぁん・・アキラ君・・私、またっ」
「イキそうなんですか?」
「あああぁぁ・・もう、イヤなのぉ・・あああん・・待ってっ・・ああぁぁ」

「まだ、そんな事言ってるんですか?もう素直になりましょうよ」
「いやっ・・本当に・・ヨシ君に、嫌われちゃうぅぅ・・ああ」
「でも、コレが本当の奈緒さんなんですよ?このHな奈緒さんが」
「ああぁぁん、言わないでぇ・・あん・・あああぁぁ・・いっんん」
「あれ?また我慢しました?」
「んんっ・・もう、動かないっでっ・・あああぁぁん・・んっ」

「そんな事言っても、イヤらしく腰が動いてますよ?」
「こ、これは、ああん・・薬のせいで・・ああぁっ・・んんんっ・・はっ」
「あぁ、あの媚薬ってウソなんですよ」
「えっ!はっあぁぁん・・どういう事?・・んんっ・・あっ」
「アレはただの漢方薬です。だから、このイヤらしくて、
 感じやすいのは、奈緒さんの本当の姿なんですよ」

「ええっ・・あんっ・・ちょっと、待って・・あああん」
「いえ、待ちません。ほら、早くイッて下さい」
「いやっ・・ああっ・・イキたくないっのっ・・んんっ・・お願いっ
 ああっ・・だめぇ・・いっ・・んんっ・・いやっあああぁぁぁぁ」 

奈緒はイヤがりながらも、高まった快感には逆らえず
顔を激しく左右に振りながら絶頂を迎えた。

アキラはその後も何回か深く突いていたが、
やがて動きを止めて、絶頂の途中にいる奈緒の顔をしばらく眺めると、
顔を近づけキスをした。

——————————–

奈緒はアキラの唇が触れると、身体をビクッと震わせ
顔をそむけてキスを拒んだ。

俺は、おやっと思いながら、眺めていると
やがて奈緒は真っ直ぐにアキラの顔を見つめ
「さっきの話、ほんと?」
と聞いた。

「さっきのってなんですか?」
「漢方薬って話」
「ああ、本当ですよ。あれ体を温める漢方薬っス」
「ひどぉい!ちょっと離れてっ!」

奈緒はそう言うと、アキラの体を押し返した。
アキラも、奈緒の剣幕に驚いた様で、素直に体を離した。
股間では、まだ力を保ったままの立派な逸品が揺れている。

奈緒はスカートを直し、両手で顔を隠すと声を出して泣き始めた。

アキラは困った顔をして、俺達の方を見た。
怜奈がそんなアキラを手招きで呼ぶと、小声でアキラを責めた。
「なんでバラしちゃうのよっ!バカッ!奈緒が傷付いちゃったじゃない!」
「ス、スイマセン」
「とりあえず、アキラはそのまま帰って。後で連絡するから」
とアキラを帰し、服を整えた。俺もズボンを履いて奈緒に近づく。

「奈緒・・・」
「うぅ、ひぃっく・・ヨシ君、ゴメンなさい、ゴメンなさい」
奈緒はそう言うと、また泣き出した。

その後は大変だった。
俺と怜奈で、なんとか奈緒をなだめるが
奈緒は酒も入っているせいで、なかなか泣き止まなかった。

この計画の事をバラすワケにはいかないので
全部アキラのせいにして、俺と怜奈も騙された事にした。
最初に一線を越えたのは、俺と怜奈だったのだが
奈緒はかなり自分を責めていた。

奈緒の中では、男の浮気は許せても、女の浮気は許せない様だ。
俺は
「男も女も関係無い。もし奈緒が、俺と怜奈の事を
 許してくれるのなら、俺も奈緒の事を忘れる」とか
「奈緒の気持ちが動いていないのなら、今回はアキラの嘘もあったし、
 特別って事にしてくれないか?」など
怜奈に援護してもらいながら、2時間かけて奈緒を納得させた。

結果的には俺にとってラッキーだったみたいだ。
奈緒は、俺がアッサリとアキラとの事を許したのは
奈緒への愛の深さと、懐が大きい為だと勘違いして、
感動していたみたいだし、
アキラに対しては惹かれるどころか、かなり怒ってるみたいで、
「もう、顔も見たくないっ」って言っていた。

また、その日以来、俺は奈緒をHの時に言葉で責める様になっていた。
奈緒も、恥ずかしがりながらも、イヤらしい事に応じてくれている。

後日、アキラに会って、怜奈と二人でこの件を説明し
謝ったのだが、さすが怜奈が選んできた男だけあって、
「それで全部丸く収まるなら、全部俺のせいにして全然構わないっスよ」
と納得してくれた。イイ奴だ・・・

怜奈とは、あれ以来Hな事はしていない。
奈緒と怜奈の関係が悪くならないか心配だったが、
前と変わらず仲良くやっていた。

俺がやらかした事を考えると、奇跡的に全てが上手くいった。

だが、日が経つにつれて、俺はあの時の奈緒を思い出すようになっていた。
嫌がりながらも、アキラに感じさせられていた、あの奈緒の姿を・・・
{ネトラレ」に目覚めたのかもしれない。

「なぁ、奈緒。怒んないで欲しいんだけど・・・」
「ん、何?」
「アキラのってデカかったじゃない?正直気持ち良かった?」
「んー、そりゃ大きかったけど、私はヨシ君のが一番気持ち良いよ」
「そっか・・・でも、俺が許すからアキラともう一度シテくれって
 言ったらどうする?」

「えぇ!なんで?また怜奈としたいの?」
「違うよ!怜奈ちゃんは関係ないよ!
 ただ、あん時の奈緒に興奮したって言うか、その・・・・」
「ヤダ!もう、アキラ君とは顔合わせたくないもん」
「じゃ・・アキラ以外の人ならどう?」
「・・・・なんでそんな事聞くの?もう、知らないっ」

奈緒は少し顔を赤らめながら考えていたが、
すぐに拗ねた様にソッポを向いて誤魔化した。

その後も奈緒に同じ様な事を聞いたが、いつも同じ様な反応で
決して、否定はしなかった・・・・・

もしかすると、奈緒も何かに目覚めたのかも知れない・・・

出典:ネトラレ
リンク:

【寝取られ】この人って。。。 【裏切り】

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このSaiって人は彼氏持ちの女子をかなり(しかも会ったその日のうちに)
落としていますが本当の話でしょうかね?

以下抜粋。。

———————————————–
んでざっくりダイジェストでご報告すると、
相手は26才OLさんメル4で、夕食時ちょい過ぎにSai宅最寄駅で待ち合わせしーの、
お気に入り居酒屋さんで小一時間語り飲みしーの、グダ無しでSai宅インしーの、
家に入って15分で新規対局開始でした(;´Д`)ハァハァ
 ※絵巻作成もコンプリート|ω・)b♪

呑んでる最中からMカミングアウトしてくるMムスメで、
居酒屋の時点でステルス愛撫(セクハラw)しまくりでした(´∀`*)ウフフ

んで今じ回アポの印象に残ったシーンorフレーズは・・・

「こんなに長く入れられてたの&きもちいいの初めて。」 (壊)(;´Д`)ハァハァ

でも、そんなに長いことピストンしてたかというと実はそうでもなくて
挿入してから30分程度だったりする訳で、今までの人が短かっただけみたいで|ω・*)
———————————————–

彼氏が居ても女子というのは簡単に股を開いてしまうものでしょうか。。

寝取り寝取られ両方の属性を持つ私としては
とても興味深い体験談ですね。。

出典:ナンパな一期一会ノススメ♪
リンク:


【寝取られ】妻が他人棒に夢中になるまで【裏切り】

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ありきたりの話かもしれませんが私と妻の事を書きたいと思います。

私は41、妻の美穂(仮名)は36で結婚十年目で、妻は昼間近所で事務のパートをしています。
三年ほど前に妻の高校時代の同窓会があり、妻は出席しました。
その時はなにもなかったのですが、久しぶりに元彼と会ったとの言葉を聞いて急に妻の過去の性体験が気になりベッドに入ってから元彼について聞きました。
「もしかして同窓会で会った元彼って美穂の初めての相手?」
「さあね?」
「高校生の時に初めてエッチしたって言ってたよな?」
「どうしても聞きたい?」
「そりゃ美穂の事は全部知っておきたいから…」
「話したらやきもち妬かない?」
「妬くけどちゃんと知っておきたい。」
「じゃあ話すね。今日会った元彼が初エッチの相手だよ」
その時に激しいドキドキ感が私を襲い、頭がクラクラしました。
言葉が出なくなってしまった私に

「パパ、怒ったの?パパと結婚する前に何人か付き合った人はいるけど、今はパパの奥さんなんだからね。」と言い、私にキスをしてくれました。
キスされて少し落ち着いてから更に聞きます。
「初エッチの相手と会っちゃったんだ」
「うん…」
「その彼とはすぐ別れた?」
「三年ぐらい付き合ってた…」
「じゃあいっぱいエッチしたよね?」
激しく勃起してくるのがわかりました。
「うん…でも昔の事は消せないから…お願いだから嫌いにならないで…」
「嫌いになんかならないよ!美穂は俺のものだ」と言い、私は妻を激しく抱きました。
「パパ凄く激しかったけどどうしたの?」
「自分でもよくわからないんだけどやきもち妬いたら自然と…ごめんな」
「ううん。なんか嬉しかったよ。」
この時はまだ自分が寝取られマゾだとは気づいていませんでした。

妻が元彼と再会したのをきっかけに私は妻の過去の性体験に強い関心を持ってしまいました。
すぐに詳しく聞こうとしましたが、平日に激しくエッチされたら次の日の仕事が辛いからと週末まで待たされました。
そして待ちに待った週末の夜。
「今日は話してくれるよね?」
「ん〜、絶対嫌いにならない?」
「当たり前だろ!美穂の事が好きだからちゃんと聞いておきたいんだよ。」
「ん…わかった。じゃあパパが聞きたい事を聞いてくれたら正直に答える」
「その前に元彼の写真見せてくれないかな?」
「元彼の写真なんかあるわけないでしょ。」
「卒業アルバムに写ってるだろ?」
「あ…どうしても見たいの?」
「見たい!」
「仕方ないなぁ…これがそうだよ。」
写真を見て、こいつが妻とと思うと、不思議と怒りではなく激しい興奮が襲ってきました。
私は美穂を押し倒し
「こいつにもこうやってキスされたのか?」
「うん…」
「初めてのディープキスもこいつか?」
「うん…」
私達は舌を絡め合い激しいキスを続けました。
「美穂…思い出しながら話してくれないかな?」
「ずっと前の事だから思い出せないよ…」
「じゃあなるべくでいいから思い出すようにしてみて。」
「う…んでも思い出しちゃっても怒らないでね…」
「絶対怒らないよ!約束するから!」
「わかった…パパ、凄く興奮してない?」
「してる…それになんでかわかんないけど美穂が愛しくてたまらない!今週はずっと美穂を抱きたくてたまらなかった!」
「元彼にエッチされちゃった私でも?」
「えっ?されちゃったの?」
「えっ?昔だよ。まさか同窓会の時にしちゃったと思った?」
「一瞬…」
「パパのバカッ!浮気なんかしないもん!」
「美穂…ごめん…」
「今日はエッチさせてあげないっ!」
「そんな…我慢できないよっ!」
「じゃあ昔のこと話すのやめる?」
「聞きたい!」
「エッチ我慢するんなら話してあげる。疑った罰としてエッチはおあずけ!いい?」
「わかったよ…一瞬でも疑ったりしてごめん。」
私は妻を抱きしめながら元彼との性体験をいろいろ聞き出しました。

元彼との体験を聞き出しているとおぼろげに思い出してるのか、私の興奮が伝わっているのか、話しながら妻の息も荒くなりました。
「美穂、思い出して感じてるの?」
「パパが思い出せって言ったんでしょ?パパのせいだからね。」
「美穂っ!エッチしようよ!我慢できないよ!」
「ダメっ!今日はおあずけ!元彼とのエッチ思い出して私だって我慢できないけど今日はさせてあげないっ!」
「手でもいいから…お願いだよ!」
「私は?元彼の事考えながらひとりエッチで気持ちよくなっちゃってもいいの?」
「そんなのダメだよ…」
私は元彼とのセックスを思い出して興奮してる妻に嫉妬と興奮で頭が真っ白になりそうでした。
「パパが疑った罰なんだからね。それにパパが思い出せって言ったんだから…」
「本当に元彼との事思い出してひとりエッチするの?」
「しちゃう!我慢できないもん!」
妻は指を使い始めました。
「元彼との事聞きたかったんでしょ?初めてイッたのも元彼なんだ…あっ…イキそう…」
「元彼の事考えながらイクの?」
「うん…パパごめんね…イク!」
私は妻が絶頂に達する声を聞きながらペニスに触れずに射精してしまったのです。

妻が元彼とのセックスを思い出しながらの自慰を見て激しく興奮してしまった私は、それからも何度も元彼との体験談を刺激剤に使い妻とのセックスを楽しんでいました。
でも、いつものように元彼との体験談を聞き出そうとしたときに妻から
「パパが興奮してくれるのは嬉しいとは思うんだけど、元彼とは喧嘩別れしたんだからあんまり思い出したくないの…元彼との事を聞かないと私を抱けない?」
「そんな事はないけど、元彼とエッチな体験をいっぱいしてきた美穂が俺を選んで、今俺の所にいてくれるんだと思うと嬉しいし愛しくてたまらないんだ。それに美穂が他の男に抱かれてるのを想像するとたまらなく興奮するんだ。」
「そっか…私が他の人としてる想像するとパパ興奮しちゃうんだ。でも元彼の事はもう聞かれたくないなぁ。」
「わかった。じゃあもう元彼の事は聞かないから。
俺のために我慢してくれてごめんな。」
こうして妻と元彼との体験談は封印されました。
それからは元彼と再会する前のノーマルなセックスに戻ったのですが、妻を抱いているとついこの体は元彼に開発されたんだと思ってしまい、しかしその事を妻に聞くわけにもいかず、ぎこちないセックスになってしまいました。
セックスの回数も少しずつ減ってしまい、妻から求められても疲れてるからと寝てしまう事もありました。
ある日ベッドに入ると
「ねえパパ…そんなにやきもち妬きたいの?」
「そんなことはないよ。
ちょっと疲れてるだけだよ。」
「ウソツキ。元の淡白なパパに戻っちゃったもん。パパが火を着けたのにほっとくんなら浮気しちゃうかもよ。」
「えっ?」
「こんなオバサンでも職場で結構モテるんだからね。ご飯とかいっぱい誘われるんだよ。全部断ってるけど。」
妻は自分の事をこんなオバサンと言ってますが、私は中山美穂似のいい女だと思っています。
(それで仮名を美穂にしました)
そんな妻が職場の男性に一人の女として見られてるのかとおもうと、私は妻に抱きつかずにいられませんでした。
「急にどうしたの?疲れてるんでしょ?寝ようよ。」
妻はちょっと意地悪そうな笑みを浮かべると、私の腕から抜け出し灯りを消し、背を向けて寝てしまいました。
そして私は妻の浮気しちゃう発言で妄想を膨らませてしまい、妻の横で眠れない夜を過ごしてしまいました。

翌朝目を覚ました妻に聞いてみました。
「本当に会社の人と浮気しちゃいそうなのか?」
「パパは浮気させたいんじゃない?」
「う…正直半分は美穂が浮気したらたまらなく興奮しそうだけど、もう半分は俺だけの美穂でいてほしい。」
「ふーん。私が浮気すると興奮しちゃうんだ。パパって寝取られマゾだったんだね。」
「寝取られマゾ…そうかもしれないよな。大切な美穂が他の男に抱かれてるのを想像して興奮しちゃうんだから…俺が寝取られマゾだったらイヤか?」
「イヤじゃないよ。私もサドかもしれないもん。やきもち妬いて興奮してるパパを見てると私もゾクゾクするの。パパをもっといじめたくなっちゃうの。でもそのためだけに他の人とエッチするのはイヤ。私が抱かれてもいいと思う人に誘われたらエッチしちゃうかもしれないけど。」
「抱かれてもいいと思う相手が会社にいるのか?」
「う〜ん…所長なら抱かれてもいいかも。厳しいところもあるけど、ちゃんと優しいところもある素敵な人だから。」
「口説かれてるのか?」
「残念ながら一度も口説かれてないよ。他の人にはご飯に誘われたりするけど所長は全然興味なさそう。」
「もし所長に誘われたら?」
「パパがいいならOKしちゃうかも。」
「誘われたらOKしていいよ。でももし誘われたら隠さないで俺に教えて欲しい。」
「パパにやきもち妬かせるためにデートするのに隠したら意味ないでしょ?ちゃんと教えてあげる。もしも誘われたらの話だけどね。」
その言葉を聞いて私はたまらず妻に抱きつきました。
しかし妻は朝の支度をしなければならないからと私の腕から抜け出してしまいました。

抱かれてもいいと思う男の存在を知らされたうえにセックスをおあずけされ、私は妻が愛しくてたまらなくなりました。
家事をしてる妻をつい目で追ってしまい、ベッドに入れば平日でも妻に抱きつかずにいられなくなりました。
「くっついてるだけならいいけど明日仕事なんだからエッチはダメだよ。」
「美穂を抱きたくてたまらないんだよ。いいだろ?」
「ダ〜メ。今まで月に一度ぐらいしかしなかったのに急にどうしたの?子供達にも『最近パパとママ仲がいいね』なんて言われちゃった。」
「美穂がもしかしたら浮気しちゃうかもしれないと思うとたまらないんだよ。」
「まだ誘われてもいないのにそんなに興奮しちゃってるんだ。パパがくっついてくれるのは嬉しいけど、平日にエッチしちゃうと次の日がつらいから週末までガマンして。本当は私もしたいんだから…」
「わかった。」
「昔みたいに腕枕してくれる?」
「いいよ。」
「嬉しいな。パパ、おやすみなさい。」
「おやすみ。」
妻は眠ってしまいましたが、私は妻の体温と髪の匂いを意識してしまい寝不足の毎日が続いてしまいました。
待ちに待った週末です。
ずっとおあずけされ続け、私の頭の中からは妻が他人に抱かれる妄想は消えてしまい、純粋に妻を抱きたくてたまらなくなっていました。
妻がベッドに入ってくると私はすぐに妻を抱きしめ長いキスをしました。
唇が離れると妻の手が私のペニスに伸びてきました。
「パパもうこんなになってる。」
「美穂を抱きたくてたまらなかったんだよ。」
美穂はペニスを手で軽くシゴきました。
「こんなにヌルヌルになっちゃって…すぐにイッちゃイヤだよ。欲求不満になっちゃったら私から所長を誘っちゃうかもしれないからね。」
その言葉を聞き私は所長に抱かれる妻を想像してイキそうになってしまいました。
「美穂!イキそうだよ!手を離して!」
妻は私のペニスをシゴきながら
「ダメ!ガマンして!イッちゃったら今日はもうエッチできなくなっちゃうでしょ?所長とエッチしちゃってもいいの?」
その言葉を聞いた瞬間私は妻の手の中に射精してしまったのです。

普段から早漏気味の私は、妻の浮気を妄想してしまった興奮と何日もおあずけされたせいですぐに暴発してしまったのです。
「あ〜あ…イッちゃった…私も気持ち良くなりたかったのに…」
「美穂…ごめん…」
「意地悪しすぎちゃった?」
そう言うと妻は射精して柔らかくなってしまったペニスを口に含み舌を使い始めました。
「美穂、きっと今日はもう無理だよ…」
「このままじゃ私本当に浮気しちゃいそうだもん。パパの奥さんなのに所長のおちんちんをこうやってフェラしちゃってもいいの?気持ち良くしてもらうために一生懸命おしゃぶりしちゃうんだよ。おしゃぶりしてると私も感じてきちゃっていっぱい濡れちゃうんだよ。」
驚いた事にその言葉を聞いた私はまた勃起し始めたのです。
「パパってやっぱり変態なんだ。所長の事言ったら固くなってくるんだもん。本当にしちゃおうかな?」
完全勃起した私は妻を押し倒し、愛液が溢れ出ている妻の中に入りました。
「パパすごいっ!私が浮気しないようにめちゃくちゃにして!」
一度射精して少し余裕のある私は妻を所長なんかに抱かせてたまるかと必死に妻の中をかき回しました。
「パパ!いっぱい声が出ちゃう!子供が起きちゃうよ!」
私は構わず妻を責め立てました。
「ダメ!イッちゃう!」
「ガマンしないでイッていいよ!」
「パパも一緒にイッて!もうダメ!お願い一緒にイッて!」
「美穂!お前は俺だけのものだからな!イクよ!」
「私もイクッ!アアアァァァッ!」
二人一緒に絶頂に達したあと、妻を抱き寄せ腕枕しました。
「パパ、所長の事なんだけど…」
「えっ?所長となんかあったの?」
「違うの。もし誘われても同じ職場で関係しちゃうと、あとがいろいろと面倒な気がするの。私やパパが終わらせようとしても、所長から関係を迫られたら断り難いと思うの。パパがやめてくれって言ったらすぐに関係を終わらせられないとイヤだから。パパを妬かせて楽しみたいとは思うけど、所長とエッチしたいわけじゃないから。」
「え?所長とエッチしたいと思ってるんじゃないの?」
「違うよ。エッチしたいんじゃなくて、パパを妬かせるために誰かエッチするとしたら所長ならしてもいいかなと思うだけ。パパがいいもん。」
私は妻がたまらなく愛しくなりきつく抱き寄せました。
「だから所長とエッチするのは諦めてくれる?今の職場は辞めたくないし、現実に所長とエッチしちゃってパパに嫌われるのも怖いから。」
「わかったよ美穂。確かにそうだよな。でもたまには嫉妬させてくれよな。」
「パパって本当にMになっちゃったんだね。じゃあ時々思い切り嫉妬させていじめてあげるね。」
「美穂にいじめられちゃうの?」
「うん。パパのエッチは私が支配しちゃうの。私がいない時とか私が寝たあとのひとりエッチは禁止だよ。たまにしてるよね?」
「えっ…、その…本当にたまにだよ…美穂におあずけされてガマンできない時とか…」
「ガマンできなくても私が許可しないときはしちゃダメ。いい?」
「わかったよ…ガマンするよ」
「じゃあ今夜もガマンしてね。パパ二回もイッたんだから」
私はいつの間にかまた勃起していました。
普段はそれほど性欲は強くないのですが、禁止されると不思議としたくなってしまうようです。
久しぶりのセックスで疲れたのか、軽い寝息を立てて眠ってしまった妻を腕枕しながらまた眠れない夜を過ごしてしまいました。

妻にセックスを管理されるようになってからは更に妻を愛しく思うようになり、ベッドの中だけでなく妻が家事をしている時も手伝いながらそばにいるようになりました。
子供達からは「パパとママめっちゃラブラブだね!」と冷やかされました。
ベッドではわざと脚を絡まされて挑発されたままおあずけされたり、妻が満足するためだけの奉仕のようなセックスを求められ応じ、時にはご褒美として私の好きなように抱く時もありました。
お互いにそれで満たされて、寝取られの話は出なくなっていました。
正直言うと寝取られ願望が全くなくなったわけではないので時には考えるのですが、後々の事などを考えると実現は難しいと思っていたので、小さくなった寝取られ願望は育たずに封印されたかのように見えていました
しかしついに寝取られの扉が開いてしまうのです。

昨年の二月の中旬のある日、私が仕事から帰ると妻はいつになく深刻な顔をしていました。
「具合でも悪いのか?」
「大丈夫。心配させてごめんね。あとで話したい事があるの。」
「今聞こうか?」
「あとがいい。今は話せないの。」
「わかったよ。あとでちゃんと話してな。」
「うん。」
食事も終わりいつものように食器の片付けを手伝ったあと入浴を済ませ、居間で妻の座るソファーの横に座り
「話って?なにがあったの?」
「ここじゃなくて部屋で話したいの。お風呂上がったら私も部屋に行くから先に部屋に行ってて。」
「わかった。」
子供達を寝るように促し、私は寝室でベッドに入り妻を待ちました。
しばらくすると妻が寝室に入ってきたのでベッドから起きようとすると
「パパに腕枕されながら話したいの。」
「いいよ。おいで。」
妻は珍しく甘えるように寄り添ってきました。
私は軽く抱きしめ妻の言葉を待ちました。
「パパ…パパはまだ私を他の人とエッチさせたい?」
「正直させたいとは思うけど、変なヤツを相手にしてあとでゴタゴタするのはイヤだからもう諦めてるよ。まさか誰かに誘われたの?」
「うん…所長にご飯に誘われちゃった…」
その言葉を聞いた時はまだ私は冷静でした。
「美穂、俺に嫉妬させようとしてる?仕事の話かなんかじゃないのか?」
「あのね…今日お昼に誘われて一緒にお昼食べたの。その時に聞いたんだけど、所長3月いっぱいで本社に転勤になるんだって。それで最後に二人でゆっくりお酒でも飲もうって誘われたの。」
「それってデート?」
「そうみたい。」
妻の言葉を聞き私は心臓が爆発するかと思いました。
頭も白くなりかけていました。
妻の身近で唯一抱かれてもいいと思う所長から誘われてしまったんです。
しかも転勤で顔を合わせる機会は激減すし、関係を絶った時の気まずくなるリスクも少なくなるのです。
妻と所長の距離が急激に近づいた気がしました。
「普通に話したいだけなのかもしれないよ。」
と言った私の声は震えていたかもしれません。
「もしパパが転勤するとしたら、ただの同僚や部下の女の人と話すために飲みに誘う?」
「…多分誘わない…」
「それにね…………パパ、ギュッて抱きしめて!」
抱きしめてもなかなか妻の言葉は出ません。
まさか妻はもう…
「怒らないから正直に話して。」
「どんなことがあっても嫌いにならない?」
「もちろんだよ!隠される方がつらいよ。」
「あのね…今日キスされちゃったの…ごめんね…」
今度は私が言葉がでなくなってしまいました。
「パパ?怒っちゃった?」
私は全身を震わせながら妻を強く抱きしめていたようです。
「パパ…、苦しい…」
妻の声に我に返ると妻が涙声で
「ごめんね…、ごめんね…」
と繰り返していました。
慌てて力を緩め、妻の髪を撫でました。
「苦しくしてごめん。怒ってないよ。」
そう言いながら妻にキスしました。
他人にキスされてしまった妻の唇にキスしたくてたまらなかったんです。
「パパ…なんか冷たい…」
私は意味がわかりませんでした。
「ここ…、あっ!」
「え?」
妻が私の下腹部に触れるとヌルヌルした感触が伝わってきました。
私は妻を強く抱きしめながら果ててしまったようです。
「パパ…出ちゃったの?」
「そうみたいだよ。何にもしてないのにイッちゃうなんて情けないよな…」
「私に嫉妬してくれたんでしょ?」
「自分でもよくわからないんだけど、そうだと思う。」
「キスされちゃったのがそんなに衝撃的だった?」
「キスされたって事は食事だけじゃ済ませないって予告されたみたいなもんだろ。」
「そうだよね…デートOKしたらエッチされちゃうよね…どうしよう…」
「もうOKしちゃったの?」
「してないよ。ちゃんとパパと話して答えを決めようと思ったの。パパは私にどうさせたい?」
「美穂はどうしたい?美穂がイヤな事を無理にさせたくない。」
「じゃあ私が答えを決めていい?」
「いいよ。美穂にまかせる。俺を嫉妬で狂わせたかったらOKすればいいし、美穂がイヤなら断ればいいよ。」
「もしOKして本当にエッチしちゃって、私が気持ち良くなっちゃっても嫌いにならない?」
「ならないよ。OKするとしたら俺に嫉妬させるためだろ?」
「うん。」
「じゃあ嫌いになれるはずないだろ。絶対嫌いにならないって約束する!」
「わかった。じゃあ答えを決めて所長に返事してから返事の内容をパパに報告する。でももしOKの返事したとしても、パパが少しでも止めさせたくなったらすぐに言って。ドタキャンでもなんでもするから。」
「わかった。もし止めさせたくなったらちゃんと言うよ。」
「パパに悲しい想いをさせたくないから必ず言ってね」
そう言うと妻は私のトランクスを脱がせ、ベトベトになったペニスに舌を使い始めました。
私のペニスが固さを取り戻すと、妻はパジャマとショーツを脱ぎ捨て私に跨り秘部にペニスをあてがいました。
ペニスを伝って流れてくるほどに濡れた秘部は、妻が腰を落とすとペニスを根元まで一気に飲み込みました。
妻は激しく腰を使いながら
「パパ…悪い奥さんになっちゃっても許してね!嫉妬してるパパを見てると私もすごく感じるの!」
「美穂…愛してるよ!」
「パパ…愛してる!パパっ!もうイッちゃう!」
「いいよ!思い切りイッてごらん!」
「イクーーッ!!」
私の上に倒れてきた妻を優しく抱きしめました。
まだ果てていないペニスが入ったままぐったりしている妻を見てると、下から突き上げたくなりました。
「ダメッ!イッたばっかりでそんなことされたら変になっちゃう!」
「なっちゃっていいよ!」
「明日仕事に行けなくなっちゃうから許して!」
「俺まだイッてないんだよ。」
「お口でガマンして!これ以上されたら狂っちゃうから!」
そう言うと今までで一番だと思うような激しいフェラをしてきました。
「今日の美穂すごいね!」
「パパが変態だから私も変態になっちゃったの!お口でイッて!パパの飲ませて!飲みたいの!」
今までは口に射精しても飲み込む事をしなかった妻に飲みたいと言われ興奮してしまった私は妻の口に二度目とは思えないほど大量の精液を注ぎ込みました。
妻は少し咽せながらも全部飲み干してくれました。
ぐったりした私達はいつの間にか二人とも下半身裸のまま眠ってしまいました。

翌朝、ギリギリまで寝てしまい、なんとかシャワーだけ浴びて妻と話す時間もなく出勤した私は仕事の合間に妻にメールを送りました。
「デートの件、今日返事するの?」
「うん。所長も忙しいから早い方がいいと思うの。」
「返事したら俺にも教えてな。」
「どっちに決めても必ず報告するから信じて待ってて。そうそう、昨日キスされちゃったって言ったけど、軽くチュッてされちゃっただけだからね。」
忘れかけてたキスの事をしっかり思い出させてくれた妻でした。

午後からの会議が終わり携帯のメールをチェックすると妻からのメールが届いていました。
資料室に行きメールを開くと
〔来週の土曜日ってなんか予定ある?パパに予定がなければ夕方から出かけても大丈夫?〕
資料室に誰もいなくて助かりました。
読んだだけで仕事中にも関わらず激しく勃起してしまいったのですから。
なんとか冷静を保つようにしながらも、短文しか返信できませんでした。
〔OKしたんだ〕
〔うん。〕
〔そっか。今のところ何もないよでも子供は俺の実家に預けないか?帰ってきた時に子供が寝てるとゆっくり話が聞けないから。実家には俺から適当な理由をつけて頼んでおくよ。〕
〔わかった。じゃあ来週の土曜日で大丈夫ですって答えておくね。だけどいつでも中止できるから。〕
〔大丈夫だよそれより明日仕事休めないか?〕
〔いいけど…どうするの?〕
〔俺も休むから子供を送り出したら二人だけの時間を過ごそう。今すぐでも美穂を抱きしめたくてたまらないんだ!今夜だけじゃ時間が足りないんだ!〕
〔そんなこと言われたら恥ずかしいよ…〕
〔ダメか?〕
〔ダメじゃないよ。明日休めるようにしておく。続きは家で話そう。〕
〔わかった覚悟しといてな。〕
〔うん〕

私は帰宅してすぐに妻を抱きしめたかったのですがまだ子供が起きています。
子供がリビングでテレビを見てる隙にキッチンで洗い物をしている妻を後ろから抱きしめました。
「パパったら…落ち着いて。」
「落ち着いていられるはずないだろ。美穂が俺以外の男とデートしちゃうんだぞ!」
「パパがそうさせたんだよ。パパが行くなって言えば断るのに…断ろうか?」
「んん…美穂はデートするのイヤじゃないのか?」
「パパは私と他の人をデートさせたかったんでしょ?」
「そうだけど…」
「嫉妬して興奮してるパパ可愛いから、本当にデートしたらどうなるかなって興味持っちゃったの。所長にはいっぱいお世話になったし、最後に一度ぐらいならデートしてもいいかなって。」
その言葉を聞き、私は更に強く妻を抱きしめました。
「ギュッてされてたら洗い物できないから待ってて。子供が寝たら…ねっ。」
妻は振り返り私に軽くキスをしました。
ベッド以外でのキスなんて何年ぶりでしょう。
しかも妻からされるなんて。
私は毒を抜かれたように妻から離れ、リビングで子供達とテレビを見ながら妻を待ちました。
リビングに戻って来た妻が子供達にもう寝るように声をかけると子供達は部屋に戻り、妻がいたずらっぽい微笑みを浮かべながら私の隣に腰を下ろしました。
「明日お休みもらったよ。今夜はいっぱい話そうね。」
いきなり妻に抱き寄せられキスをされました。
妻は自分から私の唇を割り、激しく舌を絡めてきました。
リビングでこんなキスを、しかも妻からされたのは今までなかったかもしれません。
「美穂、どうしたの?」
「パパのこと大好きでたまらないの!私から離れられなくしちゃいたいの!デートの時にエッチしちゃったとしても捨てないでね!」
「あたりまえだろ!美穂は俺のためにデートするんだろ?」
「うん。パパにいっぱいやきもち妬いてもらうためにデートするの!」
「絶対捨てないから!美穂、ベッドに行こうよ!」
「待って。お風呂入ってくる。先にベッドで待ってて。」
「風呂なんか入らなくていいから早く!」
「そんなに焦らないの。私は逃げないから。」
「じゃあベッドで待ってるからなるべく早く来てな!」
「待ちきれなくてひとりエッチしないでね。」
「わかってるよ。」

寝室で妻を待っていると、ハンガーに掛けてある妻の制服に目が止まりました。
この制服を着てるときに妻は所長にデートに誘われ、キスされたんだと思うとたまらない気分になって勃起してしまいました。
その時妻が寝室に入ってきました。
「ちゃんとガマンした?」
「美穂が来るのを待ってたよ。」
「じゃあ今日はいっぱい気持ち良くしてあげるからね。」
そう言ってベッドに体を滑り込ませてきました。
「美穂…あの制服着てる時に所長にデートに誘われてキスされたんだよな?」
「うん。それにね、今日デートにOKの返事をした時に抱きしめられちゃったの。それにね…」
妻は私のパジャマ代わりのスエットとトランクスを下ろしてペニスを握りました。
「もうこんなになっちゃってるんだ…」
妻はゆったりとシゴき始め
「またキスもされちゃったの…今度は大人のキス…」
「舌入れられちゃったのか?」
「うん…こうやって…」
妻は私に唇を重ね、舌を差し込んできました。
私はもう暴発しそうになってました。
「美穂!もうダメだっ!出るっ!」
すると妻はペニスを強く握り
「まだダメっ!そんな簡単にイッちゃったら私、欲求不満になっちゃう!」
「美穂が他の男としちゃうと思うと興奮し過ぎちゃうんだよ!」
「欲求不満になっちゃって所長とエッチしていっぱい感じちゃってもいいの?」
「そんな…美穂、頼むから一度イカせてくれ!」
「ダメっ!所長とエッチして私が気持ち良くなっちゃってもいいならイッてもいいよ。」
そう言いながらゆるゆるとペニスをシゴきます。
「ダメだっ!ガマンできないっ!出るっ!」
私が堪えきれずに射精した瞬間、妻はキスしてくれました。
妻はいたずらっぽく笑いながら
「あーあ、出しちゃった。お布団汚れちゃったでしょ。」
「ごめん…」
毛布をめくるとペニスにはゴムが…
「いつの間に?」
「気付かないほど興奮してたんだ(笑)」
妻はゴムを外すと舐めてきれいにしてくれました。
「所長のもそうやってしちゃうの?」
「してって頼まれたら…しちゃうかもね…」
美穂が他人のペニスをシャブってしまうかと思うとたまらない気分になり、射精したばかりなのにまた勃起してしまいました。
「パパどうしたの?出しちゃったのにまた固くなってきたよ。」
「美穂が頼まれたらしちゃうなんて言うからだよ!」
「正直に答えただけだよ。想像しちゃった?」
「もうずっと美穂が所長としてるところを想像しっぱなしだよ!」
「クラス会の前までは平気で1ヶ月ぐらい放っといたのに、最近すごいもんね(笑)」
「美穂がそばにいるのが当たり前だと思ってたんだけど、放っといたら誰かに盗られちゃうかもしれないと思ったら愛しくてたまらないんだよ。」
「じゃあ所長とエッチしちゃったらどうなるんだろうね?こうやっておしゃぶりさせられちゃうんだよ。」
妻は私の目を見ながらねっとりとシャブりました。
「おしゃぶりしてるとエッチな気分になっちゃう…パパ、おっぱい触って!」
妻はフェラをやめ仰向けになり、私の手を取り乳房に持っていきました。
「あん…気持ちいいっ!所長にもこうやって私のおっぱい触られちゃうんだよ!いいの?」
「いいよ。されたいんだろ?」
「パパがいいんならされちゃう!あんっ!すごいっ!おっぱいだけでイッちゃいそう!おっぱい舐めて!」
「所長にもこうやっておねだりするのか?」
「しちゃうかも…パパごめんね…」
私は夢中で乳首を舌で転がし、甘噛みしました。
「パパ!イッちゃう!」
「所長にされてるの想像してるのか?」
「しちゃってる!ごめんなさい!イクッ!」
妻は体をガクガクさせながら乳首への愛撫だけで絶頂に達しました。
「パパ!入れて!もうガマンできない!」
私はすぐにゴムを装着し、妻に挿入しました。
「パパのが入ってくるっ!すごいっ!」
「ここに所長のチンポが入っちゃうんだよな?」
「入っちゃうかも!パパ怒らない?嫌いにならない?」
「ならないよ!いっぱいやきもち妬かせて俺をいじめて!」
「イッちゃっても怒らない?」
「入れられたらガマンできないだろ?」
「できない!イカされちゃう!あんっ…パパイッちゃいそう!」
「想像してるんだろ!」
「してる!所長にイカされちゃう!もうダメ!イクッ!」
「俺も出るっ!」
一緒に絶頂を迎え、抱き合ったままぐったりしていると妻からキスをされました。
「パパ、大丈夫?」
「なにが?」
「スゴい事言っちゃったけど怒ってない?」
「怒ってないよ。めちゃくちゃ嫉妬したけど、めちゃくちゃ興奮した!」
「本当にしちゃっても大丈夫?」
「大丈夫だよ。」
「パパがちょっとでもイヤならやめるよ。」
「美穂にいっぱいやきもち妬かされたい!」
「嫉妬で狂わせちゃうかもよ。」
「狂わせて!」
「パパ、またおっきくなってきてるよ。」
「もうずっと嫉妬しっぱなしなんだよ!」
「本当はデートするの気が重かったんだけど、楽しみになってきちゃった。」
射精してドロドロのゴムを着けたままのペニスを妻はシゴき始めました。
「明日からデートが終わるまでエッチもひとりエッチも禁止にしていい?」
「そんな…美穂がデートしてる間に暴発しちゃうよ!」
「パパにいっぱい狂って欲しいの。来週の土曜日までガマンして。ガマンできなかったらデート中止にしちゃうから。」
「わかったよ…ガマンするよ。」
「じゃあ今夜はいっぱいイッていいからね。」
妻が仰向けに寝る私の顔を跨ぐようにしたので、私の目の前には妻の秘部が…
「パパ、よく見ておいて!今度見るときは所長とエッチしちゃったあとなんだから!」
私は妻の秘部を見つめました。
「私のアソコ見ながらひとりエッチして!」
私は妻の言葉通りペニスをシゴき始めました。
「ここにパパ以外のおちんちんが入っちゃうんだよ!かき回されちゃうんだよ!よく見て!所長のおちんちん奥まで入れられちゃうんだから!」
私は嫉妬で狂いそうでした。
妻は私の目の前で指を使い始めました。
「あんっ!想像したらガマンできなくなっちゃった!」
クリを指で転がしています。
「こうやってされちゃうんだよ!いっぱい溢れちゃったらどうしよう…所長の指でイカされちゃいそう!」
「美穂!そんなこと言われたら出ちゃうよ!」
二度も射精したのにもうイキそうになってしまっています。
「パパ早過ぎ!所長のおちんちんに夢中になっちゃっても知らないからね!もうすぐここいっぱいかき回されちゃうんだから!いっぱいイカされちゃうんだよ!」
「美穂!もうダメだ!出るっ!」
「出していいよ!見ててあげるから!」
「見られてたら恥ずかしいよ!」
「じゃあガマンする?あんっ!気持ちいいっ!」
妻の指使いが激しくなりました。
「美穂!ガマンできないよ!」
「じゃあイキなさい!見ててあげるから!私も所長の指でイッちゃいそう!」
「想像してるの?」
「してるよ!所長にクチュクチュされてるの!ダメっ!イクッ!パパもイキなさい!」
「美穂…出るっ!」
「私もイクッ!」

さすがに二人ともぐったりして抱き合いました。
「なんか美穂どんどんSっぽくなるね。」
「パパをいじめるとすごく感じちゃうの…パパの切なそうな顔を見るとそれだけでイキそうになっちゃうの…」
「美穂にSの素質があると思わなかったよ。」
「Sな私は嫌い?」
「嫌いじゃないよ。たまらなく興奮する!さっきも『見ててあげるからイキなさい!』って言われて頭白くなりそうだった。」
「パパってそんなにドMだったんだ(笑)」
「自分でも知らなかったよ(苦笑)」
「デート終わるまでエッチ禁止だからね!いい?」
ちょっときつい目をしながらそう言われ、私はゾクッとしてしまいました。
「わかった…でもちゃんと俺のところに帰ってきてくれよな。」
「所長とのエッチに夢中になっちゃったらどうする?パパじゃ気持ち良くなれなくなっちゃったら…」
「美穂…」
「ウソだよ(笑)そんなことありえないから。もし気持ち良くなっちゃっても愛してるのはパパだけだから!」
この時はまだ妻が所長とのセックスに夢中になってしまうとは思いませんでした。

私が続けて三回も射精したのは初めてかもしれません。
いつの間にか眠ってしまい、目が覚めると朝になっていて妻の姿はありませんでした。
子供達に朝食を取らせ学校に送り出す準備をしているのでしょう。
子供達の声を聞きながらウトウトしていると、妻にキスをされ起こされました。
「おはよ。子供達学校に行ったよ。パパ朝ご飯は?」
「まだいらないよ。」
「じゃあ私ももう少し一緒に横になっていい?」
「いいよ。おいで。」
パジャマの上に着ていたパーカーを脱いで妻がベッドに入ってきて、私に抱きつき軽いキスを何度もしてきました。
「美穂、どうしたの?」
「だってパパがいっぱいやきもち妬いてくれて嬉しいんだもん(笑)私のこと愛してる?」
「朝からそういうこと聞くか?(苦笑)」
「子供達いないし二人だけだからいいでしょ(笑)パパにちゃんと言って欲しいの。」
「愛してるよ…美穂…」
「私もパパのこと愛してる!」
私は美穂にキスし、舌を絡ませました。
パジャマ越しに胸を触ろうとすると
「だーめ!デートが終わるまでおあずけって言ったでしょ(笑)」
「今日はもうダメなのか?」
「していいのは昨日の夜までだよ。私もガマンするんだからちゃんとガマンして。」
「わかったよ…でも美穂がガマンしたらデートの時にヤバいことにならないか?」
「なっちゃうかもね。ちょうど生理前でしたくてたまらなくなっちゃう時期にぶつかりそうだし。私がいっぱい感じちゃったほうが嫉妬するでしょ?」
そう言うとまた激しくキスをされました。
「美穂…したくてたまらないよ!」
「私もしたくなっちゃった!」
「いいだろ?」
「ダメっ!パパにいっぱい狂ってもらうんだから!だからガマンして!」
「もう狂いそうだよ!」
「もっと狂ってもらうの!私がデートしてる間、触らないのに想像だけでパンツの中がドロドロになっちゃうぐらいに!だからガマンしなさいっ!」
その言葉を聞いた瞬間、私の体に電気が走りました。
「はい…ガマンします…」
私の中で何かが弾けたような気がしました。
そのあと昨夜の疲れで二人ともウトウトしてる間に子供達が帰ってきました。
デートの話題になると興奮してしまうので私はその話題に触れないようにし、妻も話題にしませんでした。
でも夜はお互いしっかり抱き合って軽いキスを何度も繰り返して眠るのでした。

そしてとうとうデート当日の土曜日がやってきてしまいました。
私は午前中から子供達を私の実家に送り届けました。
家に戻ると玄関で妻が抱きついてきました。
「パパ…本当に大丈夫?イヤならやめるよ。」
「大丈夫だよ。帰ってきたらちゃんと全部話してくれるよな?」
「うん、信じて!どんなことになっても絶対隠さないから!」
「できるだけ途中でメールで状況を教えてな。」
「うん。でもいっぱいはできないと思う。」
「チャンスがあったらでいいから!」
「わかった。メールみてひとりでしないでね!」
「しなくても勝手に出ちゃいそうだよ!」
「もし出ちゃってもシャワー浴びないで!着替えもしないで!どのぐらい嫉妬してくれたのか知りたいの!」
「わかったよ。そうする。」
「じゃあシャワー浴びてくるね。」
妻は所長に抱かれるための準備を始めました。
普段より時間をかけてシャワーを浴びているように感じます。
ムダ毛の手入れもしているのでしょうか?
浴室のドアの開く音がして、髪を乾かすドライヤーの音が聞こえます。
ドライヤーの音が止まり、軽く髪をまとめ上げ、体にバスタオルを巻いた妻がリビングに戻ってきました。
「パパ…デートする前の私をよく見て欲しいの。帰ってきたときにはパパだけのものじゃなくなってるかもしれないから…」
そう言うとバスタオルを落としました。
手で胸と下腹部を隠していましたが、徐々に手を下げすべてを見せてくれました。
私は痛いほどに勃起しながら妻の姿を目に焼き付けました。
妻は頭の後ろで手を組み、軽く脚を開きました。
「もっとよく見て!全部しっかり見て欲しいの!」
やはりムダ毛の手入れをしたようです。
脇は綺麗に剃り上げられ、ビキニラインも綺麗に揃えてありました。
妻も興奮してるのか、妻の息は荒く、乳首は固く尖り、秘部は濡れたように光っていました。
「美穂も興奮してるの?」
「うん…パパがもう朝から嫉妬してるのがわかるんだもん!シャワー浴びながらひとりでしちゃいそうになっちゃった!」
妻の秘部から愛液が溢れ出し垂れるのが見えました。
太ももを伝う感触がわかったのでしょう。
「やだっ!もう一度シャワー浴びてくる!」
妻は本当に私の嫉妬に対して感じているのか、それともデートに期待しているのか私にはわかりません。
わかりませんが、私の嫉妬する姿に興奮してるという妻の言葉を私は信じました。
「じゃあしたくするね。」
シャワーからすぐに戻ってきた妻は寝室に向かいました。
「パパも来てもいいよ。したくするのを見たくなかったらリビングで待ってて。」
もちろん私は寝室へ向かいます。
私はベッドに腰を下ろしました。
妻は無言でクローゼットから取り出した黒の総レースのブラとショーツをつけ、やはり黒のキャミソールを着て、透明感のある黒のパンストと黒のレザーのミニタイトを穿きました。
そのままドレッサーの前に座り、メイクを始めました。
考えてみれば今まで妻が外出の支度をするのを見たことがありません。
私は無言で見続けました。
ファンデーションを塗り、アイメイクをし、最後に口紅を塗る姿はとても妖艶に見えました。
首筋と手首に香水をつけ、その香りを嗅いだ私は心臓が飛び出すほどドキドキしました。
最後にキャミソールの上に着たのは私の好きな肩が大きく開き、体にぴったりフィットしてラインが出る黒のニットでした。
「美穂、それ着るんだ…」
「男の人って好きなんでしょ?こういう格好(笑)」
髪をとかす仕草を見ながら抱きしめたくてたまらなくなりましたが、その姿は私の為ではありません。
切なくて涙が出そうになりました。

黒で統一した妖艶な姿を隠すようにクリーム色のロングコートを着た妻は玄関に向かいました。
ピンヒールを履くと私の方を向きました。
とても綺麗な美穂がいます。
「抱きしめさせてくれないかな?」
「お願いだからガマンして…今抱きしめられたらここでエッチしちゃうと思うの…パパの切なそうな顔見てたまらなくなっちゃってるんだから…帰ってきたらメチャクチャにしていいから…今夜はパパに壊れちゃうぐらいメチャクチャにされたい!」
「わかったよ…ガマンする…」
「イヤだと思ったら電話して。急用ができちゃったって言って帰ってくるから!」
「でもまずいだろ?」
「所長よりパパのほうが何倍も大事だからいいの!」
「わかったよ。でも電話しても手遅れだったりしてな(苦笑)」
「途中でも止めて帰ってくるから大丈夫!(笑)」
その言葉を聞いて私は吹き出してしまい、淫らな空気は消えてしまいました。
「じゃあ行ってくるね。私も約束守るからパパも守ってね。」
「わかってるって。気をつけて。美穂がイヤになったらすぐ帰って来いよ。」
「うん。」
ドアが閉まり妻の他人とのデートが始まりました。

妻が出掛けると私はしばらくぼーっとしてしまいました。
30分ぐらいすると妻からメールが届きました。
〔今合流したよ。パパに子供を見てもらってる事にしたの。パパちょっと風邪気味で様子が気になるから時々メールさせてくださいって言ってあるから状況をメールで報告するね。〕
うまい理由を考えたものだと感心してしまいました。
〔わかったよ。報告待ってる。〕
〔報告を見て止めさせたいと思ったら電話していいからね。退屈だろうからパソコンの『プレゼント』ってフォルダを見て待っててね。〕
妻の言葉に従ってパソコンのプレゼントのフォルダを開くと、妻が今日着ていった服で写ってる写真がありました。
テーブルにもたれかかり胸元が開いて谷間が見えてしまってる写真や、座ったためにスカートが上がり太ももが露わになってる写真などです。
カメラを熱っぽく見つめる写真もありました。
そして、下着姿でベッドに横になり、ブラやショーツの上から手を当てていて自慰をしているような写真もありました。
せっかく落ち着いていたのに、写真のような姿をデートで晒しているのかと思うと、また嫉妬のスイッチが入ってしまいました。
動悸が激しくなり、体がガタガタ震え出しました。
ペニスは激しく勃起し股間にテントを張っています。
シゴきたくてたまらなくなりましたが、妻に自慰を禁じられているのでひたすらガマンしました。
妻の写真を何度も繰り返して見ていると、携帯のメール着信音が鳴りました。
〔ご飯食べ終わってこれから飲みに行くみたい。もしかしたらパパだけのもののままで帰るかも。〕
〔口説かれたりエロい雰囲気にならないの?〕
〔うん。プレゼントの写真みたいに胸元開いてたはずだけど、ほとんど視線を感じなかったよ。口説かれたりもしてないし…純粋に職場での思い出話だけしてた。またあとでメールするね。〕
〔うん、わかった。〕
私は拍子抜けした気分でした。
私は妻の写真にギラギラした視線を浴びせ激しく勃起していたのに、所長はあまり関心を示さなかったようです。
妻がメールで嘘を言ってるとも思えませんでした。
エロい雰囲気になっていれば妻は私を嫉妬させるために大袈裟なぐらいに報告するはずですから。

少し落ち着きを取り戻し、テレビを見ていると、またメールが届きました。
〔ホテルのバーに移動したよ。タクシーに乗っても手も握られなかったけど、ホテルにタクシーが停まった時はドキッとしちゃった!心配しなくてもバーで飲むだけだから大丈夫だよって言われて、エレベーターで最上階のバーに直行(笑)私って魅力ないのかな?(笑)〕
〔これから全力で口説かれるかもな!〕
〔今のところそんな気配全然ないけど(笑)またあとでメールするね。〕
〔うん、わかったよ。〕
私はビールを開け、飲みながらテレビを見てるうちにウトウトしてしまいました。
するとメールの着信音が…
〔私を抱きたいって…部屋を取ってるから来なさいって言われちゃった!行ってもいいの?嫌いにならない?〕
とうとうこの瞬間が来てしまいました。
心臓がバクバクしていましたが、なんとか落ち着いて妻にメールを返しました。
〔嫌いにならないよ。抱かれるか抱かれないかは美穂に任せる。〕
〔パパごめんね。もう濡れちゃってるの…しばらくメールできなくなるから…〕
そのメールを読んだ瞬間に射精してしまいました。
〔狂いそうだよ!〕
そう送りましたが返事はありません。
もう部屋に入ってしまったのでしょう。
私は妻との約束通りパンツの中の精液も拭かずに寝室へ向かいました。
部屋に入ると妻の香水の香りがほのかに漂ってる気がしました。
私はベッドに横たわり身悶えました。
思い切り自慰をしたいのですが、妻との約束を破れないのです。
身悶えしてるうちに精液でドロドロになったトランクスにペニスが擦れると気持ちよくなれる事に気付いてしまいました。
頭の中で激しく妄想しながら腰を動かしました。
裸で抱き合いキスをしてる二人…
妻が所長のペニスをジャブっている姿…
私は妻の名前を呼びながらまた射精してしまいました。
もうスエットまで染みができているはずです。
射精しても勃起が収まらない私は狂ったように腰を動かし、気が遠くなるまで何度も射精を繰り返しました。

何度も射精を繰り返してグッタリしていると妻からメールが届きました。
〔パパごめんなさい。これから帰るね。帰ったらパパの好きなようにしていいから…壊しちゃってもいいよ。〕
はっきりは書いていませんが、妻は激しく乱れてしまったようです。
〔謝らなくていいよ。最初から俺をいっぱい嫉妬させてくれるつもりだったんだろ?メチャクチャ嫉妬してるよ!心配しないで帰っておいで。〕
私は嫉妬しながらも、なぜか穏やかな気持ちが湧いてきました。
他人に抱かれて乱れてしまった罪悪感を取り除くために妻を優しく抱きしめてあげたくなりました。
しばらくすると車の停まる音が聞こえ、ピンヒールのカツカツという音が聞こえました。
妻が帰ってきたのだと思いましたが、家のドアの開く音が聞こえません。
妻じゃないのかな?と思っていると妻からのメールが。
〔パパ起きてる?起きてたら玄関開けてもらえない?怖くて開けられないの。〕
私は急いで玄関に行きドアを開けると、妻が立っていました。
「ただいま…」
「おかえり。」
私は妻の手を取ると家に引き込みました。
私は妻を強く抱きしめたかったのですが、スエットまでドロドロの状態を気にして軽くしか抱きしめられませんでした。
「やっぱり嫌われちゃった?」
「違うよ!いっぱい嫉妬して、いっぱい出ちゃったからスエットまでドロドロなんだよ!美穂の服を汚しちゃうから…」
「服なんかいいの!私の体はもっと…」
それ以上言わせないためにキスで唇を塞ごうとしましたが、妻は顔を背けてしまいました。
「所長のを口でしちゃったから…」
私は無理矢理キスをして舌を押し込みました。
妻は私の体を押し返そうとしましたが、私は離すものかと抱きしめてキスを続けました。
やがて妻も応じてくれるようになり、激しく舌を絡め合いました。
妻の力が徐々に抜けてきました。
「寝室に行こうよ。」
「シャワー浴びたい…」
「ホテル出る前に浴びたんだろ?」
「うん…でももっと浴びたい…」
「帰ってきたら俺の好きにしていい約束だよな?それとも俺には好きにさせたくなくなっちゃった?」
「そんなことない!パパの好きなようにして!」
「じゃあ寝室に行こうよ。ちゃんと話して。」
「うん…」

二人で寝室に行きベッドに並んで腰を下ろしました。
妻の肩を抱いてしばらく無言で見つめ合っていると、妻が抱きついてきました。
「パパごめんなさい…」
「どうして謝るの?」
「だっていっぱい感じちゃったから…」
「俺もいっぱい嫉妬したよ。触ってないのにこんなになるほど出ちゃったんだよ。」
私は妻の手を取りスエットの股間に誘導しました。
「スエットまで染みちゃってる…」
「メチャクチャ興奮したんだよ。ホテルの部屋に入る前から美穂が濡れちゃってると思ったらそれだけで出ちゃった!返事が来なくなって所長のチンポが美穂の中に入ってるんだと思ったら何度も出ちゃったんだよ。」
「触らないで?」
「触ってないよ。約束しただろ?約束だからシャワーも浴びてないし着替えもしてないんだよ。」
「約束守ってくれたんだね。」
「今度は美穂が約束通りにちゃんと話してくれるよね?嫉妬で狂わせてくれるんだよね?」
「うん、ちゃんと話すよ。パパを狂わせるためにデートしたんだもん!」
「じゃあ話して。美穂の中に所長のチンポが入ったんだよな?」
「うん、入っちゃった!」
「気持ちよかった?」
「怒らないでね。すごく気持ちよくなっちゃったの…入ってくる前に何度もイカされちゃったせいもあるのかもしれないけど、入れられてすぐイッちゃった…」
「所長のチンポでイッちゃったんだ。」
「うん、何度も…」
「何回ぐらいイッたの?」
「数えられない!部屋に入ってすぐ指で何度もイカされちゃったし、入ってきてからも頭が変になるぐらいイカされちゃった…」
「所長のチンポって大きかった?」
「パパより少し太くて、パパより長かった…口でしたとき半分ぐらいしか入らなかった…」
「だからいっぱいイッちゃったんだ!」
「怒ってる?」
「怒ってないけど嫉妬してる!」
「もっと嫉妬させていい?」
「いいよ!狂わせて!」
「あのね…パパのおちんちんじゃ当たらない奥の気持ちいい所に当たるの!所長のおちんちんいっぱい動いてもなかなかイカないの!奥をいっぱいズンズンされて狂いそうになっちゃったの!」
「美穂!たまらないよ!入れさせて!」
「待って…所長のおちんちん入れられちゃってわたしの体がどう変わっちゃったか見て!」
そう言うと妻はスカートとパンストを脱ぎ、セーターを脱ぎました。
出かけた時は着ていたはずのキャミソールはなく、ブラとショーツだけでした。
妻が外で脱いだのだと実感してしまいました。
ブラを外すと乳首は赤っぽく変色し、コリコリに尖っていました。
「乳首いっぱい吸われたの?」
「吸われたし指でもいっぱいされた…おっぱいだけで何回かイカされちゃった…」
妻は私とのセックスでは乳首でイキそうにはなるものの、イク事はありませんでした。
「乳首だけでイッちゃったんだ!」
「うん…」
「触ってみていい?」
「待って…全部見てから好きにして…」
妻はショーツを脱ぎました。
「ベッドに上がるね。」
妻はベッドの上で秘部が見えるように脚を開きました。
「部屋に入ってすぐ、コートも脱がないうちに立ったままでスカートに手を入れられてここを触られたの…パンツとパンスト越しでも濡れてるのがわかるって言われちゃった…パンストの上からでもクリが固くなってるのがわかっちゃったみたいで、指でグリグリされてイッちゃったの…」
妻の秘部を見るとクリは完全に剥けて飛び出し、お○んこは真っ赤に充血しうっすら口を開いていました。
太ももの付け根にはいくつかキスマークがありました。
「ここ舐められた?」
「うん。舐められたし指でもかき回されちゃった!」
「イッちゃった?」
「うん…何度もイカされて、欲しくてたまらなくなっちゃって自分からおねだりしちゃった…」
「何を欲しくなっちゃったの?」
「パパよりおっきい所長のおちんちん!」
その言葉で私はイキそうになってしまいました。
妻も指を使い始めました。
「美穂、思い出して感じてるの?」
「うん…思い出しちゃってる…エッチなこといっぱい言われたの!」
「どんなふうに?」
「恥ずかしいからパパも一緒にして!出しちゃってもいいから!」

私は急いで服を脱ぐと自慰を始めました。
「どんなこと言わされたの?」
「欲しいのっておねだりしたら、ちゃんと言わないとあげないよって言われて…」
「それで?」
「所長のおちんちんが欲しいって言っちゃったの!どこにって聞かれてお○んこに欲しいって…あっ!イッちゃいそう!」
「所長のチンポが入ってくるのを思い出してイクの?」
「だってガマンできない!アッ!イクっ!」
妻は体を震わせ達しました。
「俺も出る!」
「口にちょうだい!」
ペニスを妻の口に持って行くとシゴきながら先をくわえました。
「出すよっ!」
頷く妻の口にドクドクと射精すると、私の精液を飲み干しました。
妻が飲精してくれたのは初めてです。
「え?飲んでくれたの?」
「うん…パパのを飲みたかったの…」
「所長のも飲んだの?」
「飲んでないよ…フェラはしたけどイカせてないの…フェラしてるときに指でされちゃったから感じちゃってフェラできなくなっちゃったの。」
「もう一度美穂のお○んこ見せて!」
「好きなだけ見て!」
「ここに所長のチンポが入っちゃったんだよな?」
「うん…入っちゃった!いっぱいズンズンされていっぱいイカされちゃった!」
「美穂の中でイッたの?」
「うん…ビクンビクンするのがわかっちゃった!」
私は妻の秘部に舌を差し込みました。
「所長のが入っちゃったのに舐めてくれるの?」
「舐めずにいられないんだよ!」
「所長のおちんちんでかき回されちゃったお○んこを舐めちゃうなんてパパって本当にMなんだね。」
「俺がMじゃ嫌?」
「嫌じゃないよ。もっと嫉妬で狂わせたくなっちゃう!」
「狂わせて!いじめて!」
「じゃあパパのおちんちん入れて!」
ゴムを着けようとすると
「そのまま来て!」
妻の秘部にペニスをあてがうとするっと入ってしまいました。
いつもより広がってしまってるようです。
「美穂のお○んこ広がっちゃってるよ!そんなに太かったの?」
「太かったみたい!入ってくるとききつかったの!奥をズンズンして!」
私は奥に届くように根元まで挿入しました。
「もっと奥なの!奥をズンズンされたいの!パパのじゃ当たらない!」
所長のペニスはそんなに良かったのかとまた激しく嫉妬しました。
「パパのより気持ちよかった!何度もイカされて狂っちゃったもん!」
私のペニスでは気持ちよくなれないと言いながらも、妻の息は荒くなり喘ぎ声も大きくなりました。
「美穂…もう出ちゃいそうだよ!」
「イッちゃイヤっ!もっとかき回して!所長みたいに気持ちよくして!」
「もう無理だよ!興奮し過ぎてガマンできない!」
私が射精のためにペニスを抜こうとすると、妻は私の腰に脚を絡め強く抱きついてきました。
「所長みたいに私の中でイッて!」
その言葉を聞き、私は妻の中に射精しました。
その瞬間に妻は体をガクガク震わせ、私をきつく抱きしめました。

少し落ち着いてから
「もしかして今美穂もイッた?」
「バレちゃった?イカないようにガマンしてたけど、パパが中でビクビクしたのを感じたらガマンできなくなっちゃった!」
いたずらっぽく笑いながら妻はキスしてくれました。
「え?なんでガマンしてたの?」
「パパのじゃ気持ちよくなれないフリしたかったの(笑)嫉妬するとパパすごいんだもん(笑)」
「もしかして所長にも中で出させちゃった?」
「させないよ。私が言わなくても着けてくれたから。」
「だって所長が美穂の中でイッたって…」
「私の中でイッたよ。出したのはゴムの中だけど(笑)」
「中に出されちゃったのかと思った。」
「そう聞こえるような言い方したんだもん(笑)」
妻は急に真顔になり言いました。
「所長とエッチさせるのはこれ一度だけにして。今度しちゃったら本当にパパのじゃイケなくなっちゃいそうだから…」
「そんなに気持ちよかったの?」
「うん…ごめんね…すごかった…」
「今度しちゃったら夢中になりそう?」
「なっちゃうかも…あんなイキっぱなしになっちゃったの初めてだもん…」
妻の声が艶っぽくなってきました。
「思い出すだけで感じちゃいそう?」
「うん…だからもう所長とエッチさせないで…」
「わかったよ。美穂は俺だけのものだよ!」
「うん!パパ、愛してる!」
「俺も愛してるよ!」
私と妻はしっかり抱き合ってキスをしながら眠りにつきました。

二人ともぐったりして眠りにつき、翌日私が目を覚ましたのは昼近くでした。
妻はまだ眠っていました。
他人に抱かれて何度も絶頂に達した妻はいつもより綺麗に見え、私は妻がとても愛しくなり眠ってる妻に何度もキスを繰り返しました。
「ん…パパおはよ…」
「ごめん、起こしちゃった?」
私は妻の目を見つめました。
「恥ずかしいからそんなに見ないで…」
「だってすごく綺麗だから…」
「お化粧も落とさないで寝ちゃったからボロボロじゃない?」
「そんなことないよ。シャワー浴びて化粧落としてくる?」
「うん、そうする。シャワーしたら子供達迎えに行くまでもう少しパパとベッドでゴロゴロしたいからシーツ替えといてもらっていい?」
「わかった。行っておいで。」
「じゃあ待っててね。」
妻がシャワー浴びてる間に昨夜のセックスで乱れたシーツを交換しました。
まだシャワーを浴びてない私が横になるとまた汚してしまいそうなので、パソコンデスクの椅子に座り妻を待ちました。

しばらくするとバスタオルを巻いただけの妻が戻ってきました。
「お待たせ。パパもシャワー浴びてきていいよ。」
「じゃあ浴びてくるよ。」
バスタオルを巻いただけの妻に合わせ、私もバスタオルを巻いただけで寝室に戻りました。
「パパ、新しいシーツ気持ちいいね。早くおいで。」
私が布団をめくると全裸の妻がいました。
バスタオルを巻いただけの姿を見るのも久しぶりでしたが、ベッドに入り全裸で私を待つ妻なんて何年ぶりでしょう?
「恥ずかしいから早くお布団かけて。」
私がベッドに入ると自然と抱き合い、軽いキスを繰り返しました。
「美穂が裸でベッドで待っててくれるなんて何年ぶり?(笑)」
「パパがほっといたんでしょ?(笑)」
「でもクラス会の時から妙に仲良くなっちゃったよな(笑)」
「私がパパをいじめる気持ちよさを覚えちゃって、パパが私にいじめられる気持ちよさを覚えちゃってからだよね(笑)」
「俺を嫉妬させていじめると本当に興奮するの?」
「うん、すごいよ!パパの切なそうな顔見ると触らなくてもイッちゃいそうなぐらい感じるの!
パパは嫉妬し過ぎて怒りたくなったりイヤな気持ちになったりしない?」
「それが全然ないんだよね。嫉妬すればするほど興奮しちゃうんだ。」
「じゃあまた嫉妬させちゃおうかな?昨日のデートの話、最初からちゃんと聞きたくない?」
「聞きたい!待ち合わせで合流したところからちゃんと話して!」
「じゃあ話してあげる。でも途中で私の体に触ったりしちゃダメだよ!所長とのエッチを思い出してる時に触られたら感じちゃって喋れなくなっちゃうから…」
「わかった。どうすればいい?」
「私を抱きしめながら聞いて。キスもしちゃダメだからね!」
その言葉だけで私は勃起してしまいました。
「パパ、もうおっきくなっちゃってる!変態なんだから!すぐ出さないでね(笑)」
「わかってる…」
「じゃあ話すね。」
妻は私の目を見ながら話し始めました。

「待ち合わせ場所に着いたらもう所長はそこにいたの。挨拶をしてパパが子供達とお留守番してくれてるからって言い訳して、パパに一回目のメールしてからご飯食べに向かったの。和食のお店だったよ。」
妻の話を聞きながら知らない男と妻が並んで歩いてる情景が目に浮かびました。
「お店に着いたら個室のお座敷だった。脱ぐのが大変だからブーツじゃなくて良かったなんて考えながらお座敷に上がってコートを脱いだの。」
コートを脱いだと聞いただけで私はソワソワしてしまいました。
「まだコート脱いだだけなのにどうしたの?(笑)」
「だってコートの下は俺の好きなあのセーターとレザーのミニだろ?それを見られちゃったと思うと…」
「うん、見られちゃったよ。でもちょっと見ただけみたい。『ミニスカート穿いてくれると思わなかったから座敷にしちゃって悪かったね』って言われたけど、テーブルを挟んで向かい合って座ったから見えなくなったんだろうし、特別な視線は感じなかったよ。」
「胸元は?美穂が残してくれた写真だと、前屈みになると谷間やブラが見えてたけど。」
「何度かチラッと見られたけど、エッチな雰囲気には全然ならなかったの。口説かれもしなかった。」
「メールの通りだね。」
「だから和食のお店を出たときは本当にエッチなしで終わると思ってた。タクシーに乗って行き先にホテルの名前を言ったときはドキッとしたけど、バーで飲むだけだから心配しなくていいよ』って言われて、手も握らないから安心してたの。」
「ホテルに着いてフロントに寄らなかった?」
「寄ったら私も部屋を取ってるんだって気付いたんだけど、ロビーからエレベーターでバーのある最上階に直行だったの。」
「バーで飲み始めて口説かれたの?」
「すぐには口説かれなかったよ。カウンターに並んで座ったから脚に視線は感じたけど…」
「ジーッと見られた?」
「たまにチラッと…でも全然口説かれる気配がなかったから、やっぱり今日はこのまま帰るんだなって思ってたの。そしたら髪を撫でられたの。」
妻の目が潤んできました。
「髪を撫でながら『制服の美穂君も綺麗だけど、今日は凄く色っぽいね』って言われちゃった…口説かれないんだろうって油断してたからドキッとしちゃった。」
私はペニスが更に固くなるのを感じました。
「髪を撫でてる指が耳に当たったの…それでビクッてしちゃって…」
妻の息が少しずつ荒くなってきました。
「美穂…思い出してるの?」
「うん…思い出してる…」
「それからどうなったの?」
「耳で感じちゃったのがバレちゃったみたいで、髪を撫でるふりしながら耳を触るの…声が出そうになっちゃってダメって目で訴えたの。」
「今みたいな潤んだ目で?」
「そうかもしれない。そしたら耳元で『感じやすいんだね』って言いながら耳を軽く噛まれちゃったの…すごく感じちゃって一瞬『あんっ』って声が出ちゃったの…」
「俺も耳噛んでいい?」
「ダメっ!感じちゃって喋れなくなっちゃうからガマンして!」
「わかったよ…それで?」
「耳は止めてくれたんだけど、周りから見えないように指先で太ももをツツッてされたの。私、所長の腕にギュッてつかまっちゃった!」
「濡れちゃった?」
「うん…溢れちゃった…」
「それで部屋に誘われたの?」
「うん。でもパパに確認したかったからお店から出てメールしたの。歩きながら太ももまで溢れちゃってるのがわかった…」
「したくなっちゃってたんだ。」
「うん…ごめんね…」
「怒らないから心配しなくていいよ。それでバーに戻ってもう一度所長の隣に座ったの。」
「すぐ部屋に行かなかったんだ?」
「スカートが心配だから座りたくなかったんだけど、所長がまだ座ってたから…『家は大丈夫?』って聞かれたから、大丈夫ですって答えたの。そしたら『じゃあ話の続きは部屋で』って言って立ち上がったの。私は力が抜けちゃってもう歩くのが辛かった…」
「それで部屋へ?」
「エレベーターに乗ってすぐ抱きしめられてキスされた…部屋のあるフロアに着くまで舌を吸われちゃった!」
「キスで感じちゃった?」
「うん…声が出ちゃった…どんどん溢れてきちゃうのが自分でわかっちゃったの。」
「エレベーター降りて普通に歩けた?」
「頑張って歩いたけど脚がガクガクだった…部屋に入ってドアをロックしたらすぐにまた抱きしめられて長いキスされたの。立ってるのが辛くなってしがみついちゃった…そしたらスカートに手が入ってきたの。いっぱい溢れちゃってるのが恥ずかしくてシャワー浴びさせてって言ったのにストッキングの上から触られちゃったの。『すごくなっちゃってるよ。濡れやすいんだね。』って言われて指でグリグリされてイッちゃったの…」
「俺とのエッチじゃそんなに簡単にイカないのにな…」
「デート前は何日もパパとエッチしてなかったし、パパが嫉妬してるところも想像しちゃったし、今まで職場でのクールな所長しか知らなかったからすごく感じちゃって…ごめんねパパ…」
「謝らなくていいよ。俺も美穂がくれた部屋に行くってメールを読んだだけで、触らないのに出ちゃったんだから。」
「そんなに興奮してたの?」
「してたよ!これから美穂の中に所長のチンポが入っちゃうんだと思ったらたまらなかった!」
「今も興奮してる?」
「してるよ!チンポ触りたくてたまらなくなってる!美穂の話聞きながら自分でしていい?」
「ダメっ!ガマンして!パパが自分でしてるの見たら私もガマンできなくなっちゃうもん!」
「じゃあガマンするよ…続き聞かせて!」
「イッちゃってその場に座り込んじゃったらお姫様だっこされてベッドに連れて行かれたの。シャワー浴びたいんだけど力が入らなくて…そしたら『先にシャワー浴びてくるから少し休んでていいよ』って。所長がシャワーから出てくるまでベッドでぐったりしてたの。」
「指だけでそんなに深くイッちゃったの?」
「うん…すごく興奮してたからかも…横になってたら少し落ち着いてきたんだけど、このベッドで所長に抱かれちゃうんだと思ったらまたドキドキしてきちゃった。」
「所長のあとにシャワー浴びたの?」
「浴びさせてもらえなかった…シャワーから出た時に私は体を起こしたんだけど、所長は隣に座ってすぐキスされちゃったの。キスされながらセーター上からおっぱい触られて、背中に手が入ってきてブラのホック外されちゃった。『スカートがシワになっちゃうから脱いだ方がいいよ』って言いながらスカート脱がされたの。『伝線させちゃうといけないからストッキングは自分で脱いで』って言われて、所長がスカートを椅子にかけてくれてる間にストッキング脱いだの。それからセーターとキャミの中に手が入ってきてブラをずらされて直におっぱい触られちゃったの…私はシャワー浴びるのも忘れてもうされるがままになっちゃった…パパ…思い出したらたまらなくなってきちゃった!指で一度イッていい?」
「いいよ。俺も自分でしていい?」
「パパはダメ!私が所長とエッチしてる場面を想像して興奮してたまらなくなってるパパを見たいの!」
「わかったよ…ガマンするから続きを聞かせて。指でしながらでいいから。」
「うん…わかった…」
妻は私から離れ、仰向けになりました。
布団をかけているので見えませんが、所長に胸を触られたのを思い出しながら自分で胸を触ってるようでした。
「セーターの中に手を入れられて直におっぱい揉まれちゃったの…時々乳首に指が当たって、もう声を抑えられなくなっちゃって声を出しちゃった…そしたら『気持ちよかったらもっと声出していいよ。声を出してくれないと気持ちいいところがわからないから。』って言われたの。だからガマンしないで声いっぱい出しちゃった!」
「まだ二人ともベッドに座ったまま?」
「その時はまだ座ってた。でも私が座ってるのが辛くなってベッドに倒れこんじゃったの。そしたらセーターまくられておっぱい見られちゃった…片方のおっぱいの乳首を指で転がされて、もう片方の乳首を舐めたり甘噛みされてね…おっぱいだけでイッちゃったの…」
「俺が触ってもイカないのにな…」
「おっぱいだけでイッちゃうと思わなかったから私もビックリしちゃった。あんっ…所長にされたの思い出してたら自分で触っててもイッちゃいそう!パパじゃイカないけど所長におっぱい触られるとイッちゃうの!ダメっ!イッちゃうっ!イクっ!」
「そんな声出されたらたまらなくなっちゃうよ!俺も出させて!」
妻は私のペニスに手を伸ばして触り始めました。
「パパすごいヌルヌルだよ!やきもち妬いてくれてる?」
「妬くに決まってるだろ…頭がクラクラしそうだよ!手でいいから出させて!」
「だーめ!まだ私おっぱい触られた話しかしてないんだよ。これからいろんなコトいっぱいされちゃうんだよ。いっぱいイカされちゃって脚ガクガクになって私がホテルを出る話をするまでガマンして!」
「そんな…狂っちゃうよ!」
「狂ってるパパが見たいの!もしイッちゃったらもうパパにはエッチさせてあげないよ。所長の愛人になって内緒でエッチしちゃおうかな?(笑)」
「それはイヤだ!」
「じゃあイカないでガマンして。」
「わかった…出そうになったら言うから手を放して!」
「うん(笑)寸止め地獄に追い込んであげる。」
「美穂、もしかして俺をいじめて楽しんでる?」
「うん(笑)パパいじめてるとゾクゾクしちゃう!
パパにはエッチさせないで彼氏作っていっぱいエッチしちゃおうかな?(笑)」
「そんな…」
「イヤそうな顔してるけどおちんちんビンビンだよ(笑)」
「美穂…そんなにいじめないで…あっ…」
「じゃあ続き話すのやめる?」
「聞きたい!美穂が所長のチンポで何回もイカされつゃうところまで話して!」
「じゃあ続けるね。おっぱいでイカされちゃったあと服を脱がされたの。結構してからパパにしか見せてない裸見られちゃった。『綺麗だよ』っていってくれた。それから二人ともちゃんとベッドに横になってまたキスされたの。いっぱい舌絡ませ合っちゃった。キスしながらまたおっぱい触られて、舌を絡ませながら声が出ちゃった。そしたら所長が私の手を取っておちんちんを触らせたの。すごく固くなってた…パパのよりすごく長くて、ちょっと太くて…私こうやって所長のおちんちん触っちゃった!」
そう言いながら妻は私のペニスの大きさを確かめるように触りました。
私は妻にペニスを触られながら、妻が所長のペニスの大きさを確かめてる場面が目に浮かんでしまいました。
「パパのより大きかった…これが入っちゃうんだと思ったらまたおっぱいでイッちゃったの。私まだアソコも触られてないのにもう欲しくなっちゃってた…思い出すとガマンできなくなっちゃう!」
美穂は私のペニスを軽くシゴきながらまた指を使い始めたようです。
「おっぱいでイカされちゃってぼーっとしてたら『口でしてくれる?』って言われて、仰向けになった所長のおちんちん口でしちゃった!最初は先にキスして、長さを確かめるように根元まで舐めたの。それからくわえちゃったの。パパのみたいに根元まで口に入らなかった…途中までくわえると喉の奥に当たっちゃうの。これがアソコに入ったらすごく奥まで入っちゃうと思ったら頭がぼーっとしてきちゃった。『美穂君のも舐めてあげるから顔を跨いで』って言われたんだけど、私シャワー浴びてなかったからいやって言ったの。でも感じたくなっちゃってたから所長の手が届くところまで腰を持って行っちゃった。」
「お○んこ触って欲しくなっちゃったんだ!」
「うん…所長のおちんちんシャブってたらたまらなくなっちゃったの!パパやきもち妬いてくれてる?」
「妬きすぎておかしくなりそうだよ!」
「パパのおちんちん破裂しちゃうぐらい固くなってるもんね(笑)もっと妬かせていい?」
「妬かせて!もっといじめて!」
「じゃあもっと妬かせてあげる。」
「美穂…まだ出しちゃダメ?」
「イキたい?」
「出したくておかしくなりそうだよ!」
「じゃあシャブってあげる。パパも私のアソコ触って!」
そう言うと妻はフェラを始めました。
「所長のもそうやって舐めたの?」
「うん…しちゃった…」
妻の秘部に触れるとぐっしょり濡れていました。
私が指を使いながら
「シャブりながらこうされたの?」
「されちゃった…いっぱいクリ擦られてイキそうになっちゃってシャブれなくなっちゃったの!」
「俺に同じ事して思い出してるの?」
「思い出しちゃってる!ごめんね…」
「美穂…出していい?」
「うん…もうガマンできないでしょ?出していいよ!」
私は妻の口の中にドクドクと射精しました。
妻は私の精液を飲み干してくれました。
「所長は出さなかったんだよね?」
「うん。私が感じ過ぎちゃってシャブれなくなっちゃったから…パパ…私もイカせて!」
「イッていいよ。俺の指を所長の指だと思って感じて!」「所長にされてる気分になって乱れちゃってもいい?」
「いいよ!いっぱい感じて!所長の指でイッたんだろ?」
「イッちゃった!クリ触られてイッちゃって、力が抜けてるところを仰向けにされて脚を開かれて舐められちゃった…その時は感じちゃってもうシャワー浴びてないからイヤって言えなくなっちゃってたの。舐められてまたイッちゃって、中に指を入れられてかき回されてイキっぱなしにされちゃった!」
「俺とのエッチでイキっぱなしになんかなったことないよな?」
「うん…ない…イキっぱなしにされてもう私パパの奥さんだって忘れちゃってた。所長のおちんちんが欲しくてたまらなくなってた…」
「所長のチンポが欲しくてたまらなくなっちゃったんだ…」
「うん…ごめんね。欲しくてたまらなくて私から『もう入れて!』っておねだりしちゃったの。そしたらわざと知らないふりしながらゆっくり指を使いながら『どうしたの?』って『ガマンできない!早くシテ!』って言ったら『ちゃんと言わないとわからないよ。淫らな女になりきっておねだりしてごらん』って…私もう欲しくて狂っちゃいそうになってたから所長の言うとおりにおねだりしちゃった!『おちんちん欲しくてたまらないの!早くおちんちん入れて!』って。そしたら『誰のチンポが欲しいの?誰のでもいいの?どこに欲しいのか言わないとわからないよ』って。『所長のおっきいおちんちんを入れて!私の中をかき回して!』っておねだりしちゃった。所長はゴム着けながら『お○んこに欲しいってちゃんと言えたら入れてあげるよ』って。私もう狂ってた!『所長のおっきいおちんちんでお○んこかき回して!』って叫んじゃった!そしたら入り口を押し広げておちんちんが入ってきたの。ちょっときつかったけど、いっぱい濡れちゃってたから半分ぐらいまでスルッと入っちゃった。それだけで私イッちゃったの。」
「美穂の中に入っちゃったんだ。入ってきただけでイッちゃったんだ。」
私は妻に抱きつきました。
「うん…入っちゃった…おちんちん欲しくてたまらなかったから入ってきただけでイッちゃった…ごめんねパパ…」
妻も私を抱きしめてキスしてくれました。
私の体がガタガタ震えてるのに気づいた妻は言いました。
「もう話すのやめようか?辛くない?」
「知らない方が辛いよ!大丈夫だからちゃんと話して!いっぱい嫉妬させていいから!」
「話しながら思い出してまた感じちゃうかもしれないけど許してくれる?」
「大丈夫だよ。美穂の話聞いてめちゃくちゃ嫉妬してるのに、触らなくてもすぐにでも出ちゃいそうなぐらい興奮してる!」
「じゃあ続きを話すね。パパに捨てられちゃいそうで怖いから抱きしめてて。」
私は改めて妻を抱きしめました。
「美穂に入ってきた所長のチンポおっきかった?」
「うん…大きかった…パパのより太くて入ってきたら中がいっぱいになっちゃった…」
「気持ちよくてイッちゃったんだ。」
「うん…イッちゃった!欲しくてたまらなかったから!」
「半分ぐらい入ってきてイッちゃったあとは?」
「私の体の仰け反るのが治まったらまたゆっくり入ってきたの。だんだん深く入ってきて、パパのじゃ届かないところまで届いちゃったの。それでもまだおちんちん余ってるの。もう息ができなくなりそうだった…『全部入れるからね』って所長が言って一番奥まで入ってきたの。喉から飛び出しちゃうかと思った。これでズンズンされたら死んじゃうと思っちゃった…」
「でもズンズンされちゃったんだよな?」
「されちゃった!奥まで入ってからゆっくり動き始めたの。何回か奥を突かれてイッちゃった。イッちゃってガクガクしてるときにまた所長が動き始めたの。もう許してって言ったのに、まだ入ったばっかりだよって言われて奥をズンズンされてイキっぱなしになっちゃった!イキっぱなしになっちゃってからはあんまり覚えてないの…」
妻は思い出して感じてるのでしょう。
私の足を太ももの間に挟み込み、私の太ももに秘部を擦り付けるように腰がイヤらしく動いていました。
私のペニスも妻の腹部で擦れて射精しそうになっていました。
二人とも息が荒くなりながら話を続けました。
「所長のチンポでイキっぱなしになっちゃったんだ。」
「うん…なっちゃった!所長なかなかイカないから、いっぱいズンズンされて私狂っちゃった!おちんちんで狂わされちゃったの!『もうイッて!変になっちゃうから許して!』って何度もお願いしたのになかなかイッてくれないんだもん…」
「そんなに長くされちゃったんだ…」
「うん…所長が『イクよ』って言って中でおちんちんがビクンビクンした時に、目の前が真っ白になって意識が飛んじゃった…私初めて失神しちゃった…」
「失神しちゃったんだ!やきもち妬きすぎてまた出ちゃいそう!いい?」
「いいよ!お腹ベトベトにして!私もイクッ!」
抱き合いながらお互い激しく腰を動かし、妻は私の太ももに擦り付け私は妻の腹部に擦り付けてイキました。
「あのね、意識が戻ってからパパに対してすごく罪悪感が強くなっちゃったの…それですぐシャワー浴びて帰ろうとしたんだけど、腰が抜けちゃって動けなかった。『一緒に泊まる?』って言われたんだけど、パパが待ってるから帰らなきゃって断ったの。動けるようになるまで所長の隣で横になりながらずっとパパごめんなさいって思ってた。」
「それで動けるようになってからシャワー浴びて帰ってきたんだ。」
「うん。でも帰りのタクシーの中で下着が乳首やアソコに擦れるだけでビクンてしちゃうぐらい敏感な体になっちゃった自分が怖かったのと、パパへの罪悪感で家に着いてタクシーを降りてもカギを開けられなかったの。」
「敏感になってたから昨日から何度もイケたんだ。」
「それだけじゃないよ。所長とエッチして帰ってきたのを知ってるパパが玄関入った時に抱きしめてくれたのがすごく嬉しかったの。だからいっぱい感じちゃったの。それに嫉妬してるパパを見ても感じちゃったし。」
「所長とまたしたい?」
「パパに嫉妬させたいけど、所長とはもうしないほうがいいと思うの。今度あんなエッチしちゃったら私本当にパパとのエッチじゃ満足できなくなっちゃうかも…」
「美穂がしたくないのにさせるつもりはないから大丈夫だよ。」
「これからは話だけで嫉妬させてあげるね。所長とエッチしちゃったのは事実だから。」
それからしばらく二人で横になり、子供を迎えに行きいつもの日常に戻りました。

***
これで妻と所長の初めてのセックス編がやっと終わりました。
初めてのセックスが終わった時点ではまだ妻は他人棒に夢中になってはいません。
時間はかかりますが引き続き書き続けていきたいと思います。
よろしかったらお付き合いください。
結論を先に書いてしまうと、妻と所長の関係は現在も続いています。
そして私は完全に寝取られマゾとなり、射精も妻に管理されています。
誤解がないように付け加えると、私が性的に支配されてる以外は、寝取られ以前より夫婦仲も良く子供を含め家庭円満になっています。
そして所長は妻の浮気が私公認だと言うことは知りません。
***

刺激的な週末を過ごし、月曜日に私が帰ると妻が出迎えてくれました。
なぜかとても艶っぽく見えました。
「パパ、今朝お化粧しててビックリしちゃった!お化粧ののりがすごくいいの!会社でも時々話すんだけど、気持ちいいエッチした次の日って本当に肌が綺麗になるんだね!」
「だからかな?帰ってきた時に美穂が艶っぽく見えた。」
「本当に?でもパパに艶っぽいなんて言われると照れちゃう(笑)」
「でも美穂を艶っぽくしたのは所長だろ?(苦笑)」
「そうだよ…腰が立たなくなるほどイカされちゃったから…」
その時の妻の妖艶な表情にドキッとしてしまいました。
「美穂、そんなこと言うなよ…」
「また嫉妬しちゃう?(笑)」
「しちゃいそう…」
「嫉妬させたかったんだもん(笑)でも私がツヤツヤなのは所長とエッチしたからじゃなくて、帰ってきてからパパといっぱいイチャイチャしたからなんだからね。」
「イチャイチャでツヤツヤになるのか?」
「精神的に満たされればなるんじゃない?」
「精神的に満たされた?」
「うん、満たされたよ。嫉妬してくれてるパパを愛しいと思っちゃった!」
そして私は妻にキスされました。
リビングでキスするなんて久しぶりです。
「お風呂入ってくれば?子供寝たから一緒に入る?(笑)」
「美穂、どうしたんだよ。今日なんかあった?」
「なんにもないよ(笑)パパがいっぱい嫉妬してくれて嬉しかったから、ちょっとベタベタしたかっただけ。」
「そういえば会社で所長と会ったんだろ?」
「会ったよ。でも特別なんにもなかったよ。あった方がよかった?(笑)」
「一緒にご飯ぐらい食べたのかなと思ったから。」
「所長今お客さんへの挨拶回りで忙しいから朝ちょっと顔を会わせただけだよ。倉庫でエッチされちゃったとか言った方がよかった?(笑)」
「そうじゃないけど…」
「所長が転勤じゃなかったら倉庫でエッチもあったかもしれないね。」
私は心臓がバクバクし始めました。
「あ!パパ想像してるでしょ!(笑)倉庫でエッチなんかされたらそのあと仕事にならないよ(笑)」
「そうだよな…腰が立たなくなるほど感じたんだもんな…」
「はい妄想はおしまい(笑)あんまり嫉妬させると私襲われちゃいそう!(笑)お風呂入ってきて。」
「美穂に頼みがあるんだけど…美穂の制服姿見せてもらえない?」
「えーっ?今から?でもそう言えば見たことないよね(苦笑)いつもパパが出勤してから私が出勤準備だもんね。今日は肌がツヤツヤだから特別に見せてあげる!お風呂出るまでに着替えておくから楽しみにしてて(笑)」
私は妻の制服姿が楽しみで急いで入浴を済ませました。
リビングにもキッチンにも妻の姿はありませんでした。
ソファーに腰を下ろしビールを開けて飲んでいると寝室から妻が現れました。

家ではいつもまとめてる髪を下ろし、化粧も直してくれたようです。
「パパお風呂出るの早すぎ!私の制服姿どう?普通のオバチャン事務員でしょ?」
「そんなことないよ!綺麗だよ!会社の男達が誘いたくなる気持ちがよくわかるよ。」
「照れるからやめて(笑)今日は特別にOL美穂が隣に座ってお酌してあげる。でもおさわりは禁止だからね!(笑)おつまみ持ってくるから待ってて。」
妻は私のビールのつまみをテーブルに並べると、私の隣に腰を下ろしました。
膝上丈のスカートが上がってストッキングに包まれた太ももがなまめかしく見えました。
そしていい香りが漂ってきました。
「香水つけてる?」
「うん。仕事に行くときはいつもつけてるよ。イヤだった?」
「イヤじゃないよ。いい匂いでたまらなくなりそうだよ!」
「じゃあ会社の男の人もみんなたまらなくなってるかな?(笑)」
「そうかもね(苦笑)」
「たまらなくなるのなんかパパだけだよ(笑)」
「そんなことないよ。美穂綺麗だよ。」
「惚れ直した?(笑)」
「……」
私は照れくさくて答えられませんでした。
「普段も香水つければいいのに。出かける時や仕事の時だけじゃなくて、普段もミニスカートとか穿けばいいのに。」
「さっきから太ももチラチラ見てるもんね(笑)家でも脚出させたい?」
「出して欲しい!」
「パパ最近早く帰ってきてくれるし、休みの日も一緒にいてくれるからスカート穿いてあげる。今度普段用のミニスカート買ってくるね。」
嬉しくて私がキスしようとすると
「おさわりは禁止!(笑)見るだけでガマンして(笑)」
「生殺しだよ…(苦笑)」
「平日に制服姿をリクエストするパパが悪いんだよ(笑)」
「そう言えばこの制服着たまま所長にキスされたんだよな?」
「もう…本当にパパってMなんだから!聞きたいなら言ってあげる。キスされたよ。一回目はこうやって軽く…」
妻から唇を合わせるだけの軽いキスをされました。
「二回目はこうやって…」
妻は一度唇を離し、私の首に手を回すともう一度唇を合わせ舌を入れ、私の舌に絡ませました。
そのうち妻の声が漏れ始めました。
その声を聞いて私も勃起してしまいました。
唇が離れてから聞きました。
「思い出して感じちゃった?」
「パパが思い出させたんだよ…」
私が妻にキスしようとするとやはり拒まれました。
「パパはおさわり禁止なの!ガマンして!」
「わかったよ…」
そう答える私の唇を塞ぐようにまた唇を合わせ舌を入れてきました。
妻はキスをしたままスエットを穿いたままの私の股間にまたがり腰を下ろし、ペニスで秘部を擦り始めました。
「パンツもストッキングも穿いてるからパパの入れないね。」
妻は淫らに腰を動かします。
「美穂どうしたの?」
「わかんないけどいきなりスイッチ入っちゃったの!止まらないの!」
妻は腰を動かし続けます。
「クリにおちんちんが擦れて気持ちいいの!」
制服姿で淫らに腰を動かし、抑えたアエギ声を漏らす妻を見て私はたまらなくなりました。
「そんなにされたら出ちゃうよ!」
「私ももうダメ!イッちゃうっ!イクッ!!」
妻は体を仰け反らせ絶頂に達しました。
私は射精寸前でした。
「私どうしたんだろう?キスされた話でパパを嫉妬させようと思ったらいきなりスイッチ入っちゃったの…恥ずかしい…」
「淫らで素敵だったよ。美穂がこんな簡単にイクなんて珍しいよな。」
「私も一気に来ちゃってビックリしちゃった…制服汚しちゃうからお風呂入ってくるね。自分でしないでね。」
妻は私をリビングに残し入浴しにいきました。
射精寸前で止められたペニスはスエットを持ち上げシミを作っていました。

私は食事代わりのつまみを食べ終わり、食器をキッチンに運んで洗いました。
洗い終わるとすぐに妻がキッチンに現れました。
「パパに洗わせちゃってごめんね。ありがとう。ベッドに行こう。」
そのまま私達は寝室に入りました。
制服をハンガーに掛け電気を消した妻はベッドに入ってきて言いました。
「パパ、制服危なかった(苦笑)パンツすごくなっちゃってた…」
「見たかったな!」
「パパに見られないようにお風呂で洗っちゃった!明日も仕事だからもう寝よう。」
「俺出してないんだけど…」
「今日はダメ(笑)」
「あんな淫らな美穂を見たのに?」
「ガマンしなさい!(笑)」
「自分でするのもダメ?」
「ダメ!パパがしてると思ったら私またスイッチ入っちゃいそうなんだもん…今度はエッチしなきゃ治まらなくなりそうな気がするから。」
「わかったよ。明日また仕事だもんな。おやすみ。」
腕に抱き付く妻の体温を感じながら悶々としながらも、いつの間にか眠りにつきました。

制服プレイの翌日からは妻が生理になり完全におあずけ状態になりました。
週末の金曜に帰宅し、家のドアを開けると私は絶句してしまいました。
そこにいたのは私のストライクゾーンど真ん中の知的美人です。
背中の真ん中まであった髪がショートに近いセミロングになり、メガネをかけ、胸元が開き体にフィットしたアイボリーのVネックのセーターにデニムの超ミニのタイトスカートを穿いていたんです。
しかも網タイツまで。
それが妻なのはすぐにわかりましたが、あまりの変身ぶりに驚きました。
「パパどうしたの?似合わない?」
「そんなことないよ!似合いすぎて驚いた!」
「そんなに見られたら恥ずかしいから早く入って。」
その言葉でやっと玄関から家に入りました。
本当は入浴もせずに妻を見ていたかったのですが、そうもいかないので風呂に向かいました。
いつもより手早く入浴を済ませるとキッチンに行き妻がつまみを作ってる姿を見ていました。
「また見てるっ!リビングで待ってて。」
私はソファーに腰を下ろしながらソワソワしていました。
妻はつまみを運びながら
「私も飲んでいい?」
「うん、いいよ。」
妻は自分のグラスを持って私の隣に座りました。
「また見てるっ!」
「だってすごく綺麗だから…」
「ありがとう。でもこのスカート短すぎない?(苦笑)」
「短すぎる!(笑)そうやって座ってるだけでパンチラしてるし!(笑)でもめっちゃ似合ってるよ!脚がすごく綺麗に見える。網タイツで更にパワーアップ!(笑)」
「喜んでもらえたなら嬉しい。この前パパが脚出して欲しいって言ったでしょ?前におでかけ用に買ったけど短すぎて穿けなくてしまっておいたこのスカートがあるのを思い出したの。だからスカートに合わせてこのセーターを買ってきたの。パパこのセーター好きでしょ?胸大きく見えるもんね(笑)」
「うん、すごくいいよ!押し倒したくなる!(笑)」
「まだ女の子の日なんだからダメ!(笑)」
「でも髪型やメガネは?」
「前にパパがリクエストしたの覚えてない?どうせパパ好みの服を着るんなら、髪型もパパ好みにしてメガネもかけてみようかな?と思ったの。」
「そうなんだ。ありがとう。すごく嬉しいよ!」
妻は私に抱きつきながら言いました。
「あのね、先週所長とエッチして帰ってきたとき、玄関を入れない私の手を引いてくれたでしょ?それから抱きしめてくれた。所長に抱かれて歩くのが辛くなるほど感じちゃったのに…所長のおちんちんをシャブっちゃったのにキスもしてくれた。所長のおちんちんが入っちゃったアソコも舐めてくれたよね。その時にパパは私をすごく愛してくれてるんだって実感したの。だからね、パパの望むことはできるだけかなえてあげたいの。パパを愛してるの。結婚した頃より愛してるかも。」
「俺だって!俺の好みの服や髪型にしてくれたり、他の男に抱かせたいなんて変態的願望に付き合ってくれる美穂が愛しくてたまらないよ!」
「でもね、私パパに愛される資格ないかも…パパを愛してるのに体が所長を忘れられなくなっちゃってるみたい…」
妻は泣き出しました。
「えっ?」
「所長に抱かれてから体が変なの。いつもは女の子の日の時は全然エッチしたくならないんだけど、今回はすごくエッチしたいの!それもね、パパのおちんちんじゃ届かない奥の方がジンジンしちゃってるの!どうしよう…」
「美穂…泣かないで。所長とデートすればエッチしちゃうのはわかってたのに、俺がデートさせたいって言い出したんだから、美穂の責任じゃない!」
「でも感じちゃって忘れられなくなっちゃったのは私だもん…パパに忘れさせてほしいけど、パパとしても気持ちよくなれなかったらって思うと怖くてパパとエッチできないの…パパごめんね…」
妻は泣きやみませんでした。
「美穂…手を貸して。」
私は妻の手をトランクスの中に導きました。
「パパ…どうして?」
妻は泣き止んで目を丸くしました。
「俺もよくわからないんだけど、美穂が所長の事を忘れられないって聞いたら、俺とじゃ気持ちよくなれないって聞いたらたまらなく興奮しちゃったんだ!」
「パパってとんでもない変態だったんだね。」
妻はクスッと笑いながら言いました。
「そうみたいだな(苦笑)」
「怒ってないんだ。」
「怒ってないよ。美穂がデートする前から所長に抱かれたら忘れられなくなっちゃうかもって予感はあったんだ。俺のチンポ小さい方だし、美穂が感じてるのを見るとすぐ出ちゃうし…」
「予想してたの?それでもデートさせたかったの?」
「そう。美穂が所長に抱かれて忘れられなくなっちゃったとしても美穂を愛し続ける自信はあったし、美穂も体は所長に夢中になっても心は離れていかないって変な自信があったし(笑)」
「そんな変な自信だけでデートさせるなんてパパ無謀だよ(笑)」
「自分でも無謀だと思った(笑)でも美穂と他の男をエッチさせたい願望には勝てなかった(笑)」
「変態!(笑)」
「変態じゃイヤだ?」
「イヤじゃない(笑)
私もパパをいじめて興奮しちゃう変態だもん(笑)」
「じゃあもっといじめて。」
「パパ…また大きくなってきたよ。いじめてほしいの?」
「いじめてほしい…」
「じゃあ私所長のオンナになっちゃおうかな?」
「え?」
「パパのことを愛してるのに体は所長に夢中な所長のオンナ。」
「俺とラブラブで俺好みの服や髪型をしてくれてるのに、中身は所長に夢中に?」
「うん。パパ、すごいヌルヌルだよ!」
「想像したらたまらなくなっちゃった!」
「所長のオンナになっちゃったらパパにはエッチさせてあげないよ。パパは手と口だけ!いい?」
「体は見せてくれないの?」
「見せてあげる。所長に抱かれて気持ちよくなっちゃう体を見せつけちゃうの!」
「デートするときは教えてくれないの?」
「内緒にしてたらパパを嫉妬させられないでしょ?だからちゃんと宣言してデートするよ。パパは私が所長に抱かれて乱れ狂ってるのを想像しながら家で待ってるの。」
「美穂、たまらないよ!出ちゃう!」
「飲んであげる!」
妻は私のスエットとトランクスを下ろし、ペニスをくわえました。
私が妻の口の中に射精すると、一旦口の中に溜めて、私の目を見ながらゴクッと飲み干しました。
そして私に抱きつき言いました。
「パパ、愛してる!」
「本当に所長のオンナになっちゃうの?」
「やっぱりイヤだ?パパがイヤならならないよ。」
「イヤじゃないんだけど、所長転勤するんだろ?」
「内緒にしてたんじゃなくて、断ったから言う必要ないと思って言わなかっただけだから誤解しないでね。先週所長とエッチして帰る前に、歓送迎会の一次会が終わったら抜け出してホテルに行かないか?って誘われちゃったの。何度もデートして家庭が壊れちゃうのが怖いからってちゃんと断ったよ。そしたらね、『転勤してからでも、もしもまたデートしてもいいって気持ちになったらいつでも誘って。早めに言ってくれれば時間作れるから。俺からは誘わないから。』って言われたの。」
「じゃあ美穂がデートに誘ったら…」
「うん、所長のオンナになっちゃうの。」
「美穂…またたまらなくなってきちゃった!」
「私を所長のオンナにさせたい?パパがイヤだと思ったら言ってね。心も体もパパの奥さんでいるから。」
「でも美穂は俺とのエッチじゃ満足できないだろ?」
「パパが愛してくれてるんだったらエッチなんかガマンできるもん。」
「そんなに俺を愛してくれてるの?」
「うん、愛してる」
「じゃあ所長をデートに誘ってみて!」
「所長のオンナになっちゃっていいんだ。」
「いいよ。俺を嫉妬で狂わせて!」
「じゃあ今日はもう時間が遅いから明日電話してみる。子供達が寝たらパパの目の前で電話してあげる。」
「俺の目の前で『抱いて』って言っちゃうの?」
「言っちゃうかもね。」
「美穂…もう一回出したい!」
「今日はもうダメ。明日出させてあげる。明日が楽しみだね(笑)」
「じゃあ私お風呂入ってくるから部屋で待ってて。今夜はパパに抱きしめられながら眠りたい。」
私は片付けを手伝い、妻が入浴すると寝室で待ちました。
パジャマ姿の妻が寝室に現れベッドの私の隣に体を滑り込ませました。
「美穂、キスしてもいい?」
「そんなこと聞かないで…」
「だって俺の性欲は美穂に支配されてるから(苦笑)」
「キスや抱きしめてくれるのは性欲じゃなくて愛情表現でしょ?パパがしたいときにして。」
私は妻を抱寄せ何度もキスしました。
「パパ…とろけちゃうよ…」
「とろけさせたい!美穂の心が俺から絶対離れていかないように!」
「パパずるいっ!さっきまであんなに切ない顔してたのに急に私をとろけさせちゃうんだもん…」
「美穂を愛してるから。」
「私も愛してる。私が心まで所長のオンナにならないようにしっかり捕まえててね。」
「もちろんだよ!」
そして二人でしっかり抱き合い眠りにつきました。

所長とのセックスを体が忘れられなくなってしまった妻が所長のオンナになることを許してしまった夜が明け、私が目を覚ますと妻は着替えを済ませてパソコンに向かっていました。
「パパおはよう。」
「おはよう。もう起きてたの?」
「うん。パパちょっとこれ見てくれる?」
「ん?なにこれ?大人のオモチャ?これがどうかした?」
妻はアダルトショップのHPの中のSMグッズを表示させました。
妻は手錠や縄や蝋燭などの画像の中から手錠を指差しました。
「パパ、こういうの売ってるお店知ってる?」
「買ったことないから知らないけどどうして?」
「今夜所長に電話するときに途中でパパに襲われないようにパパを動けなくしちゃうの(笑)今後も役に立ちそうだし(笑)ネット通販で買えばいいんだけど、今日注文しても今夜には間に合わないから…」
「えーっ?俺が手錠されて動けなくされちゃうの?」
「うん(笑)私が所長に抱いてっておねだりしてるの聞いて冷静でいられる自信ある?所長の状況次第だけど、エッチな話しててそのまま電話でエッチしちゃうかもしれないよ。私がアンアン言ってるのを聞いて冷静でいられる?勝手におちんちん触らないでガマンできる自信ある?」
「……………自信ないかも(苦笑)想像しただけで襲いかかりそうになってる!でも古いネクタイとかでもいいんじゃない?」
「私縛ったことなんかないから上手に縛れないもん(笑)緩くて手が抜けちゃったら意味がないし、きつすぎて痛くなったりしたら困るし。」
「じゃあ手錠とかの方がいいかもな。ドンキにアダルトコーナーがあってバイブとか売ってるって聞いたことはあるけど…」
「あ!私も聞いたことある!あとで行って見て来てくれない?」
「美穂も一緒に行こうよ。」
「子供連れてアダルトグッズ買いに?」
「だよな(苦笑)あとで行ってみるよ。」
「一緒にアイマスクも買ってきて。」
「アイマスクって目隠しされちゃうの?」
「うん。見えなくしちゃう。声だけ聞いてる方が興奮しちゃうかもしれないよ(笑)」
「想像したら一瞬ゾクッとした!」
「じゃあ夜までエッチモードは封印してね。朝ご飯のしたくしてくるね。」
妻は私に軽くキスして部屋から出て行きました。
昼近くになり私は自宅から少し離れたドン・キホーテに向かいました。

どこに何があるかわかりにくい店内を探していると、店の片隅にカーテンで仕切られ十八禁の表示のあるコーナーを見つけました。
そこにはアダルトDVDやバイブなどがずらっと並んでいました。
狭いスペースを見回すと手錠を見つけました。
これを手に持ってアイマスクを探して店内をウロウロするのは気が引けたので、手錠は一旦棚に戻して先にアイマスクを探してから再び手錠を手に取りました。
恥ずかしい気分になりながらレジで支払いを済ませて車に乗り、妻にメールをしました。
〔手錠あったよ。アイマスクも買ったから帰るよ。〕
〔あってよかった。自分がいじめられるための道具を買いに行かされた気分はどう?〕
〔そんなこと言われたらドキドキしちゃうよ!〕
〔夜が楽しみだね(はーと)気をつけて帰ってきてね(はーと)〕
家に着き買った物を子供達に見つからないように急いで部屋に隠し、ソワソワした気分を落ち着けるために庭でバイクの手入れを始めました。
メールの着信音が鳴ったので見ると妻からでした。
〔落ち着かないの?(笑)〕
〔落ち着いていられるわけないだろ!今夜美穂が俺の目の前で抱いて欲しいって所長に言うんだぞ!〕
〔さっきトイレ言ったら女の子の日終わってたよ。それがわかったら私も落ち着いていられなくなってきちゃった…奥がすごくジンジンしちゃってる!〕
〔そんなこと言われたら勃っちゃうよ!〕
〔外でおっきくして捕まらないでね(笑)〕
〔じゃあ刺激しないでくれよ!〕
〔子供達がいるときに大人の話をメールで話すのもいいね(笑)〕
〔そうだな(笑)〕
〔寒くない?風邪ひかないでね。〕
〔ありがとう。もう少し頭冷やしたら家に入るよ。〕
せっかく落ち着こうと外に出たのに妻からのメールで余計にソワソワすることになってしまいました。

家に入り子供達と夕方のテレビを見ていると、ポケットに入れておいた携帯からメールの着信音が鳴りました。
〔今所長とメールしてたの。パソコンデスクに携帯置いてあるからメール読んでみて。たぶんパパの前でアンアン言っちゃうから覚悟してね(はーと)〕
メールを読み終わると妻が部屋から出てきました。
妻の顔は紅潮してるように見えました。
私は子供達に部屋で探し物をしてくると言い、ドキドキしながら部屋に向かいました。
部屋に入り妻の携帯のメール履歴を開きました。
宛先所長
件名美穂です
本文〔今夜旦那がいないんです。子供達が寝たら電話していいですか?寂しいの…〕
(以下、本文のやりとりのみ書きます)
所長〔ずいぶん色っぽいメールだね。どうしたの?今夜は特に予定はないから一人でいると思うよ。〕
美穂〔寂しいのは所長のせいです…今夜慰めてくれますか?〕
所長〔私のせい?そんなこと言われたら勘違いしそうだよ。〕
美穂〔勘違いじゃないかもしれませんよ…9時半ベッドから頃電話します〕
所長〔ベッドから?わかった。慰めてあげるよ。電話待ってるから。〕
妻の所長へのメールは所長をテレホンセックスに誘うメールに見えました。
そして一件の未送信メールを見つけました。
宛先パパ
件名興奮した?
本文〔興奮してもひとりエッチしないでね。私もガマンしてるんだから。読んだら私の携帯をキッチンに持ってきてね。〕
勃起がおさまるのを待ってから私は妻の携帯を持ちキッチンに向かいました。
妻はとても色っぽい目で私を見ながら甘い声で
「ジーンズの後ろのポケットに入れて。」とだけ言いました。
入れての言葉にドキドキしながら携帯をポケットに入れ、私はまたリビングに座るとまたメールの着信音が。
差出人美穂
件名パパ…
本文〔そんな切なそうな目をして見ないで…溢れちゃいそう!〕
私は妻にメールを返しました。
〔だってあんなメールのやりとり見せられたら嫉妬しちゃうよ!溢れそうなの?俺のせい?所長のせい?〕
〔内緒!もうたまらないの!今夜は乱れそう!いっぱい嫉妬させてあげるから覚悟してね!〕
〔俺もう狂いそうだよ!〕
〔今はガマンして。〕
妻からの最後のメールを読み終わると妻がみんなを食事に呼ぶ声がしました。

食事が終わりリビングで子供達とテレビを見ていると、また妻からメールが届きました。
〔私の車の中からイヤホンマイク持ってきてくれる?ミラーから下がってるからすぐわかると思うの。〕
〔わかった。持ってくるよ。〕
〔怪しい物は車の中には置いてないから探してもムダだからね(笑)〕
〔家にはあるのかよ(笑)〕
〔うん。あとでわかると思う。〕
〔おい!(苦笑)〕
妻の車のドアを開けると妻の香りが漂ってきました。
イヤホンマイクはすぐわかったのですが、私は車に乗り込みドアを閉めました。
〔美穂の車の中いい匂いがするな。かき回さないから少し乗ってていい?〕
〔かき回してもいいけど寒いでしょ?風邪ひかないうちに帰ってきてね(はーと)〕
〔少ししたら帰るから。〕
私は車の中の妻の香りを大きく吸い込みました。
その時ふと思いました。
(同じ家にいるのに何度もメールしたり、香りにときめいたりして、なんか青春してるみたいだな…)
思わず苦笑しながら車を降り家に入りました。
キッチンにいる妻にイヤホンマイクを届けると
「これで両手が使えちゃうね(笑)」
「えっ?あ…」
「意味わかった?(笑)子供達にお風呂入るように言って。」
「わかった。」
子供達が入浴を済ませてから私も入浴を済ませました。
「私もお風呂入ってくるから子供達に九時になったら寝るように言って。子供達が部屋に行ったらパパも部屋で待っててね。」
「わかった。ゆっくり入っておいで。」
子供達に寝るように言い、部屋に行ったのを見届けると私も部屋に戻りベッドに横になって妻を待ちました。
いよいよ始まってしまうのかと思うと、落ち着いていた心臓がバクバクし始めたまらない気分になってしまいました。
妻は部屋に入ってくると珍しくドアをロックしました。
「抱き合ってるのを見られるぐらいならラブラブなんだって誤魔化せるけど、パパが椅子に手錠で拘束されてるのを見られちゃったらさすがにヤバいもんね(苦笑)」
「確かに(苦笑)」
「パパ…手錠する前に抱きしめて!」
私は妻を抱きしめな、体を密着させて軽いキスを繰り返しました。
「はぁっ…このままパパとエッチしちゃいそうだよ…離れよう…今夜もし乱れちゃっても私はずっとパパの奥さんだからね。信じていてね。」
「もちろん信じてるよ。」
私はもう一度妻を抱き寄せキスをしました。
「パパ…ダメだよっ…エッチなキスしたくなっちゃうからおしまい!」
仕方なく私は体を離しました。
「パパ、手錠出して。早く手錠しないと襲われちゃいそう!」
私はベッドの下からドンキの袋を引っ張り出し、中から手錠とアイマスクを取り出しました。
手錠を手に取ると妻は大きくため息をつきました。
「実物は結構重いし迫力あるんだね…こんなのしたら変になりそう…」
「え?変になりそうって?」
「あっ…だから…こんなのしたらパパが変になりそうだねって事!そうそう、カギ無くさないようにしないとね!ちょっと待っててね。」
妻はクローゼットから刺繍用の糸を持ってきてカギに通し、自分の首にかけました。
パジャマの胸元に揺れるカギが妙にエロティックでした。
「もう一個はここにしまっておくね。」とドレッサーの引き出しに入れました。
「パパ、パソコンチェアに座って手を後ろに回して。」
私が妻の言うとおりにすると、妻は私の後ろに周り、片方の手首に手錠をかけました。
『ガチャッ』
手錠の鎖を椅子に通してもう片方の手首にも手錠をかけました。
『ガチャッ』
「これでもうパパは動けないね。」
妻は微笑みました。
「美穂…これヤバいよ!すごく変な気分になってきた!」
「ホントだ。もうおっきくなってる!」
妻は私の股間をスッと撫でると、スエットとトランクスに手をかけ下げ始めました。
「えっ?なんで?」
「穿いてたらパパの反応が見えないでしょ!腰を浮かして!」
私が妻の言葉通りに腰を浮かすとスエットとトランクスを一気に足首まで下げてしまいました。
「これでよく見えるね(笑)ビクビクしちゃってる(笑)もう切ない顔になってるし。」
私は言葉が出ませんでした。
「もしイッちゃったらカーペット汚れちゃうからゴムしておくね。」
妻がコンドームを着けようとペニスに触れただけで私は射精してしまいそうになりました。
「これで平気だね。じゃあ目隠しするからね。」
妻に目隠しをされ私は何も見えなくなってしまいました。
「今から手錠を外すまで絶対に声出しちゃダメだからね!」
私は声のする方に向かって頷きました。
メイン照明のスイッチを切り、間接照明のスイッチを入れる音がしたあと、ギシッという音と共にシーツの擦れる音がしました。
こんな状態で聞くシーツの擦れる音とベッドが軋む音はとてもエロティックでした。
(とうとう始まってしまうんだ)
私は息が荒くなり、体が震え始めました。
妻が携帯を操作する音がしました。
「もしもし、こんばんは。はい、わかりました。」
妻の携帯の着信音が鳴りました。
「もしもし。掛けてもらっちゃってすみません。電話大丈夫なんですか?」
「はい。職場でトラブってるみたいでお昼頃から仕事に行きました。明日の夜ぐらいまでかかるみたいです。」
「え?今からですか?子供達だけ置いて出られないんでごめんなさい。」
「寂しいんです。所長のせいですよ。」
「だってあんなにいっぱい感じさせるから…」
「ベッドの中です。パジャマです。」
「所長とエッチしてからずっとエッチな気分が抜けないんです。」
妻がテレホンセックスをねだるようなメールを送ったため、早くも淫靡な会話になってきました。
妻の声も切なそうな甘い声に変わっています。
時々シーツの擦れる音がします。
見えないことがこんなに想像力を掻き立てるとは思いませんでした。
「すごかった…あんなにイッたの初めて…」
「思い出してます…体が熱い…」
「はい…もうコリコリになっちゃってます!気持ちいいっ…パジャマの上から…アンッ…ダメッ…気持ちよくなりすぎちゃうっ…」
(乳首を触ってるんだ!)
「はい…直接触ります…すごいっ…感じ過ぎちゃうっ…声が出ちゃうっ…」
(パジャマに手を入れて直接触ってるんだ!)
「ダメッ…声が抑えられないっ…気持ちいいっ…」
(すごいよ美穂!そんな感じるんだ!)
「所長におっぱいだけでイカされちゃったの思い出してますっ…たまらなくなっちゃう…」
(俺もたまらないよ!)
「アッ…ダメッ…おっぱいだけでイッちゃいそう…アンッ…イッちゃう…イクッ!アーッ…」
(イッちゃったんだ!たまらないよ!)
「イッちゃいました…所長に聞かれてると思うとすごく感じちゃう…うん…触りたい…言えない…お願い触らせてください…」
(お○んこ触りたくなっちゃってるのか?)
「お…やっぱり言えないっ…お願い触らせて…」
(お○んこって言わされちゃうのか?)
「ダメ…そんなこと言わされたらまたイッちゃいそう…イヤ…言います…」
(美穂がお○んこって言わされる!)
「お…お…アッ…お○んこ…ダメ…イキそう…またおっぱいでイッちゃう…お○んこ触らせて…イクッ…」
(俺ももう出ちゃうよ!)
「ハァハァ…またイッちゃった…アン…すごいっ…グチョグチョです…」
(お○さわってるのか?クチュクチュ音が聞こえる!)
「アッ…垂れちゃいそう…すごいっ…すごいの…気持ちいいっ…そんな意地悪言わないで…我慢できない…入ってる…二本…」
(指でかき回してるのか?イクのガマンさせられてるのか?)
「ダメ…お願いイカせて…変になっちゃう…かき回してるっ…もうダメお願い…イキたくてたまらないの…イカせて…アッ…もうダメ…」
(俺ももうダメだよ!出ちゃうよ!)
「お○んこでイキたいの…イカせて…もうガマンできない…イカせてください…アンッ…お○んこがイッちゃう…アーッ…イクッ…」
(美穂…感じすぎだよ…美穂のイク声聞きながら出ちゃったよ!)
「ハァハァ…イッちゃった…すごかった…えっ?…持ってる…使っちゃうの?」
(え?何を使うの?)
「少し休ませて…今立てないから取りにいけない…うん…おちんちんの形した動かないやつ…」
(美穂ディルド持ってるの?なんで?)
「旦那が構ってくれないから前に買ったの…ガマンできなかったんだもん…」
(俺が忙しくて構わなかった頃?ディルドで自分でしてたんだ!)
「待ってて…持ってくる…」
クローゼットを開く音がして、ガサガサ音がして閉まる音がしました。
私の方に来るようです。
私の手を股間に導きました。
太ももまで溢れています。
そしてディルドを握らせました。
これからこのディルドを使うのでしょう。
私は淫らな妻にたまらなく興奮しました。

妻は私にキスをすると耳元で
「パパごめんね」と囁きました。
「持ってきました…えっ?所長のだと思って?はい…おっきい…美味しい…」
(所長のだと思ってシャブってるのか?)
「喉の奥に当たっちゃう…所長のおちんちんおしゃぶりしてたらまた感じてきちゃった…」
(美穂が所長のちんぽくわえてる!たまらないよ!)
「所長…欲しいの…入れて…また言わせるの?うん…欲しいの…所長のおちんちん…」
(美穂…言わないで!)
「所長のおちんちん欲しいの…入れて…お○んこに入れて…欲しくてたまらないの…」
(ダメだ!また出る!)
「アアッ…所長のおっきいおちんちんが入ってくるっ…はいっちゃう…ダメッ…スゴイッ…入っちゃった…イキそう…」
(入ってきただけでイクのか?)
「所長のおちんちんだと思うと感じ過ぎちゃう…たまんない…もっとして…奥まで入れて…アアッ…届いてる…奥の気持ちいいところに当たってるの…もっと…そこがずっとジンジンしてたの…この前みたいにいっぱい突いて…」
(美穂が所長に夢中になってる!たまらない!)
「イキそう…お願い…奥でイカせて…イキたいの…いっぱい動いて…一緒にイキたい…イッて…私もうイッちゃう…所長のおちんちんで奥を突かれてイッちゃう…アッ…ダメ…イッちゃうっ…イクッ…アーッイクイク…アアッ…」
(イッたのか?美穂…)
「ハァハァ…うん…イッちゃった…所長も…エロすぎなんて言わないで…恥ずかしい…所長のおちんちんが凄いから…忘れられないの…」
(抱いてって言っちゃうのか?)
「うん…忘れられないの…本物が欲しいの…一次会終わったら連れ出して…所長に抱かれたいの…抱いて…」
(美穂…また出ちゃうよ!)
「いっぱい声出したい…ラブホでいいよ…朝まで?なんとかしてみる…」
(一晩中抱かれるのか?狂いそうだよ!)
「そんなこと言われたらまた感じてちゃう…明日起きられなくなっちゃうから許して…会ったときにいっぱいイカせて…うん…わかった…気持ちよかったです…おやすみなさい」
やっと電話が終わりました。
私は頭が真っ白になりました。
「パパ…パパ?」
妻が呼んでいるのを放心状態で聞いていました。
「パパ…大丈夫?」「えっ?うん…」
「全部聞いちゃった?」
「聞いたよ。狂いそうになった!」
「今手錠外してあげるからね。」
妻はわたしのところに歩み寄り、アイマスクを取り手錠を外してくれました。
「パパ、ギュッてして!」
私はベッドで妻を抱きしめました。
「パパごめんね。言い訳してもいい?」
「言い訳って?」
「本気で電話エッチするつもりじゃなかったの…パパを嫉妬させるだけのつもりだったんだよ…でもパパがおちんちんビンビンにさせてハァハァしてるのを見てたらすごく感じてきちゃって…そしたら奥がジンジンしてきちゃって所長にエッチされてる気分になっちゃったの…電話切らなきゃって頭では思ってるんだけど、体が気持ちよくなりたがっちゃって切れなかったの…イク時に何度もパパごめんねって叫びそうになっちゃった…所長と電話エッチしてあんなにイッちゃう淫らな私を嫌いになっちゃうよね…」
「美穂、ゴム外してみて。嫌いかどうかわかるはずだから。」
妻は私のペニスからコンドームを外しました。
「えーっ?こんなに出ちゃったの?手も使えないのに?」
妻は精液でドロドロになったペニスを舐めてくれました。
妻のイヤらしい舌使いに私はまた勃起してしまいました。
妻は口を離し、手でゆるゆるとペニスをシゴき始めました。
「この前美穂が所長とデートして帰ってきた時もパンツの中ドロドロだっただろ?あの時も触ってないんだよ。美穂が他の男に抱かれて感じてると思うと、何にもしなくても出ちゃうんだ!たまらなく感じるんだよ!だから所長で感じても美穂を嫌いになったりしないよ!美穂…気持ちいい!」
「パパのバカッ…私が所長とエッチするとパパがそんなに感じるなんて知っちゃったら、私もっと淫らになっちゃうよ…」
「なっていいよ!淫らなオンナになっていっぱい感じさせて!」
「私とエッチするより感じるの?」
「よくわからないけど別の感じ方みたいな気がする。」
「そんなのダメ!ちゃんと私の体で気持ちよくなって!」
妻は驚くような素早さで私のペニスにコンドームを着けると、私の上に跨りペニスを秘部にあてがいました。
「美穂どうしたの?俺とエッチしたくないんじゃ…?うっ…」
私の言葉が終わらないうちに妻は腰を沈めてきました。
「アアン…パパのおちんちん淫乱な美穂のお○んこに入っちゃったよ!気持ちよくない?」
「き…気持ちいいよ!美穂…俺としたくなかったんじゃないの?」
「バカッ…したくないんじゃなくて、パパとして感じなかったらどうしようって怖かっただけ!アアン…気持ちいいよ!」
「俺のチンポで感じてくれてるの?」
「パパに演技なんかしないもん…」
妻は腰の動きを止めてしまいました。
「パパのバカッ…」
妻は涙を流しながら倒れ込んできました。
「私が所長で感じちゃったら私がもし嫌がっても犯しちゃっていいのに…嫉妬をぶつけてほしいのに…私はパパのオンナなんだから…そこまでMにならないで!私を手放さないで!」
「そうだったんだ…俺とエッチするのが怖いって言ってたから、美穂の体は完全に所長のものになっちゃったんだと思ってた…」
「思ったらちゃんと奪い返してよ!奪い返してくれないと寂しくて心まで所長のところに行っちゃうよ!」
「でもどうすればいいんだ?俺のチンポじゃ美穂を満足させられないだろ?」
「私がおちんちんだけで満足すると思ってるの?私を感じさせる方法は他にいくらでもあるでしょ?わからなくても私は教えてあげない!ヒントはいっぱい出してるんだから自分で考えて!」
妻は秘部からペニスを抜いてしまいました。

私は手錠を手に取ると妻の手首にかけました。
『ガチャッ』
「え?パパ…なに?」
もう片方の手首にも体の前で手錠をかけました。
『ガチャッ』
妻はトロンとした目になり、息が荒くなりました。
「パパ…手錠外して…お願い…」
私は妻の首からカギを取ると自分の首にかけ、無言で妻を見つめました。
「お願いだから外して…これはパパが私を襲わないように…んんっ…」
私は妻の唇を奪い、舌で口を犯しました。
激しく舌を絡め、抜けてしまうほど強く吸い上げ、唾液を流し込むと妻はガクガクと体を震わせました。
「ンンッ…」
妻の体は私の腕の中で大きく仰け反りました。
「ハァハァ…手錠は許して…お願いだから外して…」
「手錠されると感じすぎる?」
「そんなことないもん…手錠なんかされても感じないもん…アアッ!」
私は指で妻の秘部を撫で上げ、指に絡み付く愛液を見せました。
「感じないんだ。でも美穂のお○んこドロドロになってるよ。」
「それはパパがエッチなキスしたから…」
「キスでイッただろ。」
「イッてないもん…ちょっと感じちゃったらだけだもん…」
妻は弱々しく答えます。
「そうなんだ。でも手錠は外さないよ。俺の前で所長と電話しながら何度もイッたお仕置きするんだから。」
「お仕置きなんて言わないで…」
妻は目が虚ろになり、体をガクガク震わせています。
恐怖ではないのは見てわかります。
「お仕置きだよ。立てないぐらい滅茶苦茶にしてやる。」
「ダメッ!お仕置きなんかしないでっ…ハァハァ…」
「あれ?お仕置きって言葉に反応しちゃってる?」
「してないもん…そんなに私の体見ないでっ…」
「見られたら困る?乳首がカチカチになって飛び出してて、イヤらしい顔になっちゃってるのがバレちゃうから?」
「そんなことないもん…アアッ…ダメッ…イッ…」
私が乳首を撫で上げるとそれだけで体を仰け反らせました。
「イッただろ。」
「イッてないもん!アッ…ダメッ…おっぱい触らないで…アアッ…イッ…」
妻は激しく仰け反り、ぐったりしてしまいました。
「ね…パパ…もう許して…手錠外そうよ…」
「外して欲しいなら俺のチンポを美穂の口で気持ちよくしてくれよ。」
「手錠されたままおしゃぶりさせられちゃうなんて奉仕させられてるみたいだからダメッ…」
「奉仕なんて言っちゃうんだ(笑)」
「違っ…言ってないっ…」
私は仰向けになりました。
「ほら、奉仕させられたいんだろ?させてあげるよ。四つん這いになってくわえてごらん。」
「奉仕なんかしたくないもん…」
そう言いながらも妻は息を荒げながらペニスをシャブり始めました。
「普段よりシャブり方がイヤらしいね。そんなシャブり方ができるんだ。奉仕させられてる気分になってるんだろ。」
「なってないもん…ハァッ…ンンッ…」
妻の腰はイヤらしくくねっています。
浅くくわえてる時に私が妻の頭を抑え根元までくわえさせると、腰をガクガク震わせます。
「頭抑えちゃダメッ…すごく変な気分になっちゃ…違っ…苦しいからダメッ」
手錠をされながらのアブノーマルプレイで感じてるのを必死隠そうとする妻が可愛くなり、もっといじめたくなってしまいました。
私に頭を抑えられるのを望むように浅くくわえています。
秘部からは愛液が糸を引いてシーツに垂れています。
妻の望み通り頭を抑え根元までくわえさせました。
「ンンッ…ンンッ…ンーンッ…」
妻は仰け反って崩れ落ちました。
「パパの意地悪…」
「えっ?どうしたの?」
「わかってるくせに…」
「手錠されると感じ過ぎちゃう?」
「知らない…」
「正直に言わない悪い子にはもっとお仕置きが必要だね(笑)」
「ダメッ…もう許して…」
「許さないよ!許したら所長に心まで取られちゃうから!」
私は妻を仰向けにすると、ベッドに転がっていたディルドを秘部に当てました。
「ねっ…パパ…それはダメッ…手錠されてそんなの使われたら狂っちゃう!」
「美穂のダメは全部おねだりに聞こえるんだよな(笑)」
私はゆったりとディルドを秘部に押し込みました。
「ほら、美穂の大好きな所長のチンポが入っていくよ!」
「所長のおちんちんじゃないもん…秘密にしてたエッチなオモチャをパパに入れられちゃってるの!アアッ…すごいっ…お仕置きされちゃってっ!」
「なんでこんなの持ってるの?」
「しゃべれないから動かさないで!前にパパが全然構ってくれない時期があったでしょ?その時に寂しくて買っちゃったの!」
「これでひとりでしてたんだ。」
私はディルドを大きく出し入れしました。
「アッ…ダメッ…お仕置きしないでっ!」
「お仕置きはまだ先だよ(笑)持ってるのはこれだけ?」
私は出し入れをゆっくりにしました。
「クローゼットのキャメルのボストンの中にローターが隠してあるっ…ねぇパパ…イキたくなっちゃう…」
「あとで死ぬほどイカせてあげるよ。」
私は妻から離れクローゼットからローターを持ってきました。
「それも使われちゃうの?」
「使って欲しいから隠し場所まで言ったんだろ?(笑)他にあるの?って聞いただけなのに(笑)」
「意地悪…あっダメッ…」
私はローターのスイッチを入れるとクリトリスに当てながらディルドを出し入れしました。
「イッちゃう!イヤァァッ…なんで止めちゃうの?」
「正直に答えたらイカせてあげるよ。手錠されてキスされてイッただろ。軽く乳首触った時も、喉の奥にチンポが入った時も。」
「うん、イッちゃった…手錠されるたらすごく変な気分になっちゃったの…」
私は妻に軽くキスをしました。
「美穂もMなんだね(笑)正直に答えたからご褒美あげるね。」
ディルドを奥に当たるよう大きく動かしながらクリトリスをローターで責めました。
「パパイッちゃう!アアッ…すごいっ!イクッ!」
妻が絶頂に達しても私は手を止めずにディルドとローターで責め続けました。
「パパ狂っちゃう!一回止めて!またイッちゃいそう!イクッ!」
「もっとイッていいよ!ほらっ!」
「ダメーッ!壊れちゃうっ!許してっ!アッ…またイクッ!アーッ!」
「壊れちゃえよ。」
「イキっぱなしになっちゃうよぉ!アッまたイクッ!アーッ!!」
妻は子供達が目を覚ましてしまうほど絶叫しました。
そしてガクガクと体を震わせぐったりと崩れ落ちました。
「パパに失神させられちゃった…」
「まだ終わってないよ。」
「えっ?」
私は妻をうつ伏せにすると、腰を高く引き上げペニスを挿入しました。
「アンッ…パパ、ゴムは?」
「着けてないよ!」
「赤ちゃん出来ちゃうっ!」
「夫婦なんだからできたっていいだろ!中にたっぷり出してやる!」
「アンッ…パパに犯されてるみたい…すごく感じる!」
「あんなに嫉妬させる美穂が悪いんだからな!」
「アン…すごいっ…気持ちいいところに当たってるっ!パパイッちゃいそう!」
私は奥まで届けと狂ったように腰を突き出しました。
「ね、イッちゃう!ダメッ!イクッ!アーッ!」
妻が絶頂に達しても私は動きを止めません。
「変になっちゃうよぉ…パパのおちんちんで狂っちゃう!またイクッ!」
「何度でもイケよ!美穂を壊してやる!」
「ホントに壊れちゃうっ!もう許して!私の中にいっぱい出して!赤ちゃん出来てもいいから!ダメッまたイッちゃう!」
「出すよ!美穂の中をドロドロにしてやる!うっ…」
「アーッ!パパがイッてるっ!私もイクッ!」
妻は再び失神してしまいました。
私は妻の手錠を外し抱き寄せました。
ぐったりしている妻に何度もキスしました。
「ん…パパ…」
「どうした?」
「すごかった…」
「美穂を手放したくないからな。俺のチンポでも満足できた?」
「それがね、一番奥の気持ちいいところに当たってたの。だから何度もイッちゃったの…」
「もしかしてそれまでに何度もイッたから子宮が下りてきてたのかな?そんな話聞いたことがある。」
「わかんないけどすごく気持ちよかった!パパが中でイッたとき、子宮にドクドク浴びせられたら意識が飛んじゃった。」
「美穂を気持ちよくしようとしてたのわかった?」
「うん、すごくわかった。嬉しかった!あっ…」
「どうしたの?」
「パパのが出てきちゃった…あん…すごくいっぱい出てくるっ…」
妻は恥ずかしそうに真っ赤になっていました。
それが可愛くてたまらなくなり、きつく抱きしめました。
「シーツ汚れちゃう…」
「もう汚れてるよ(笑)フェラしてるとき美穂もおツユが糸引いて垂れてたし(笑)」
「言わないでよバカッ…」
「所長に抱いてっておねだりしちゃったけどどうする?」
「どうしよう…パパはどうしたい?」
「んー、この刺激は捨てがたい気もする(苦笑)」
「こんなにラブラブでもやっぱりさせたいんだ(笑)変態(笑)」
「美穂は?」
「パパが嫉妬する顔は見たい(笑)」
「美穂も変態だ(笑)じゃあ予定通り抱かれちゃおうかな?すごく乱れちゃいそうだから覚悟しておいてね。」
「美穂もお仕置き覚悟しておけよ。」
「急にマジな目にならないで…また変な気分になっちゃう…」
「聞いていい?」
「なにを?」
「手錠された時、どうして感じてるのを隠そうとしたの?」
「だってSのはずの私が手錠やお仕置きって言葉に感じちゃったら変でしょ(苦笑)」
「本当に感じちゃったんだ(笑)」
「最初に手錠見た時にこれ使われたらヤバいと思ったもん(笑)」
「やっぱり!変な反応したのがわかったよ(笑)」
「わかってたの?だから手錠したの?」
「そうだよ。だから美穂がチンポ以外でも感じさせる方法考えろって言った時に、これしかないと思ったんだ。」
「私はパパがしてくれるんならディルドや指でも満足できるって意味で言ったのに(苦笑)」
「想像以上に満足しちゃった?(笑)」
「もうパパから離れられない!お仕置きしてくれるのパパだけだもん!」
「でも所長とはするんだよな?(笑)」
「うん(笑)お仕置きされたいもん(笑)」
「手錠されてディルドやローター使われて?」
「あん…また変な気分になっちゃう…もうやめよう…」
私はまた妻の手首に手錠をかけました。
「ね…外して…もうダメだよ…」
「ダメって言うけどかける時抵抗しなかったよね?(笑)」
「だって…また手錠されちゃうと思ったら抵抗できなかったの…あっ…ダメっ…」
私は妻に挿入し、体を入れ替え騎乗位にしました。
「出したばっかりなのになんでこんなにおっきくなってるの?やん…腰が勝手に動いちゃうっ…」
「また美穂をいじめたくなっちゃったんだよ!ほらっ…」
私が下から腰を突き上げると
「アンッ…また気持ちよくなっちゃうっ!腰がとまらないよぉ!助けてパパ!」
私は手を延ばし妻の両乳首をつまみました。
「パパダメっ!そんなことされたらまたイッちゃうっ!」
「イキたいんだろ?イッていいよ!」
私は乳首を指で責めながら腰を大きく突き上げました。
「ハァーッ…気持ちイイッ!おかしくなっちゃう!イッちゃうよぉ!」
「ガマンしないでイッてごらん。」
「イクーッ!」
妻は私の上に倒れ込みました。
「もうだめ…許して…」
「じゃあ美穂が腰を浮かして抜いて。」
妻が腰を浮かして抜けかかったところで、私は妻の腰を引き寄せ再び奥まで挿入しました。
「ほら、抜いていいよ。もうダメなんだろ?」
妻は再度抜こうとしましたが、また私は腰を引きつけました。
何度か繰り返すうちに、妻はまた腰を動かし始めました。
「どうしたの?もうダメなんじゃないの?」
「抜こうとするとパパが入れるからいっぱい擦れて気持ちよくなってきちゃったの!パパのせいだよ…あん…気持ちイイッ…」
「じゃあちゃんと体を起こしてごらん。」
私は妻の膝を上げさせ足の裏をつかせました。
「パパダメっ!奥まで入り過ぎちゃってる!」
私は妻の膝を持ち、腰が前後に動くように引き寄せました。
「これスゴイッ!奥がグリグリするっ!おちんちんの付け根にクリが擦れちゃう!おかしくなっちゃう!」
私は膝を引き寄せたり押し返したりを繰り返しました。
「もうダメ!またイッちゃうっ!イクーッ!」
倒れかかる妻の体を起こして更に膝を動かします。
「お願い許して!またイッちゃう!体がバラバラになっちゃう!イクーッ!」
妻はまた失神してしまいました。
私の上に抱いていると
「また失神させられちゃった…」
「俺のまだ固いままだよ(笑)」
「明日お口でイカせてあげるから今日はもう許して!」
妻は時々体をビクビクさせています。
「手錠外してあげるから体起こして。」
「はうっ…」
入ったまま体を起こしたため、また深く入ってしまったのでしょう。
軽く突き上げると体をガクガク震わせまた達してしまったようです。
手錠を外してる間も激しい息づかいになっています。
「手錠外れたよ。」
妻は腰を浮かせて抜こうとしますが、途中で腰を落としてしまいます。
「パパ助けて!抜こうとすると擦れちゃって感じちゃうの…イキっぱなしになっちゃってるの…」
私は体を横にして妻からペニスを抜きました。
その時も体をガクガク震わせました。
「こんなの初めて…」
私が髪を撫でながらキスをするとまたビクッと震えます。
「ダメ…なにされてもイッちゃう…」
「そうなんだ(笑)」
「お願いだから変なコト考えないでね…」
「耳噛んだりしたらダメ?(笑)」
「危険過ぎ!」
「わかったよ(笑)おいで。」
私が妻を抱き寄せると大きく体を震わせまた達してしまったようです。
「抱きしめただけでイッちゃうんだ(笑)」
「知らないっ…恥ずかしいよぉ…あっ…」
体は大きく動かしてないのですが、時々妻は体を震わせ小さく達してるようです。
「もうやだ…イクのがとまんないよぉ…所長に朝までされてこんなになっちゃったらどうしよう…」
そして妻は眠りに落ちたようですが、寝息をたてながらも時々体を震わせていました。
所長に抱かれてこんなになったら…きっと私は狂ってしまうでしょう。

翌日の日曜、妻は激しく感じすぎたせいか朝起きるのが辛そうでした。
時々大きく溜め息をついたり、体を動かすのがとても怠そうに見えました。
子供達が離れた隙に私は妻に声をかけました。
「少し昼寝すれば?」
「ベッドに入ったら危ないかも(苦笑)」
「何が危ないの?爆睡しそう?(笑)」
「スイッチがまだ切れないの…」
ソファーに並んで座ってる妻のジーンズを穿いた太ももを指先で軽く撫でると、小さく声を上げ体をビクンとさせました。
「溢れちゃうからダメ」
「そんなに敏感なの?」
「うん…下着が擦れるだけで濡れてくるの…体が変になっちゃった…」
「それで何度もトイレ…」
「言わないでっ!」
子供達がまたリビングに来たので少し離れ、何事もなかったかのようにテレビを見ていました。
すると隣に座ってる妻からメールが。
〔お願いがあるの。一緒に部屋に行って私を抱きしめて!〕
〔感じやすくなってるのに平気なの?〕
〔パパにギュッてされたら落ち着きそうな気がするの。ダメ?〕
〔いいよ。じゃあ俺が先に部屋に行くから後からおいで〕
〔うん〕
並んで座ってるのにメールで話してる状況がおかしくて笑いそうになってしまいました。
私は部屋に探し物をしに行くフリをして部屋に上がり、少しして妻を呼びました。
「おーい美穂、○○知らないか?」
「今行くから待ってて。」
妻は部屋に入るとドアを閉め、私に抱きついてきました。
「パパ、ギュッてして!私が落ち着くまで放さないで!」
私が強く抱きしめると、妻は体をガクガクと震わせ私にキスをし、舌を絡めてきました。
私が舌を吸い上げると
「んんっ…」と声をあげ脱力しました。
「大丈夫?もしかしてイッた?」
「うん…でもこれで落ち着きそう。着替えしたら下りるからリビングにいて。」
体を離し妻を見るとジーンズがおもらしをしたように濡れていました。
その後落ち着いたようで妻は普通に過ごしていました。
夜ベッドに入ると妻は
「お願いだから今夜は感じさせないでね…ずっとスイッチ切れなかったら困るから…」
「寂しいけどガマンするよ。抱きしめるのもダメ?」
「昼間みたいになったら困るから…あん…思い出しちゃった…」
「じゃあ手を繋いで寝よう(笑)」
「うん」
こんなすごい週末を過ごしたのは初めてでした。

淫らな週末を終え月曜日に仕事をしていると妻からメールが届きました。
〔パパごめんなさい。もうパパに嫌われちゃいそう…〕
〔なんかあったの?〕
〔会議室で所長のおちんちんシャブっちゃった…精液飲んじゃった…パパの許可ももらわないでこんなことしちゃって、もう家に帰れない〕
〔無理矢理させられたの?詳しく状況を教えて。〕
私は激しく勃起し始めました。
〔さっき所長に会議室に呼ばれて行ったら抱きしめられてキスされちゃったの。所長電話エッチの時、イッてなかったんだって。私のイク声何度も聞かされてたまらなくなってるからエッチしようって。美穂君も本物が欲しいだろって…ここじゃイヤって断ったら、ガマンできないから口でしてくれって…だから仕方なくシャブっちゃったの…してるうちに私も感じてきちゃってシャブりながら軽くイッちゃった…そしたら口に出されちゃって、会議室にティッシュもないし、口に溜めたままトイレにも駆け込めないし、ハンカチもポーチに入れたまま机の引き出しの中だったし、飲むしかなかったの…許してもらえないよね…〕
私はたまらなくなり読み終わらないうちにトイレに駆け込み自慰をしました。
射精して少し落ち着くと妻にメールを返しました。
〔怖がらないで帰っておいで。家でちゃんと話そう。嫌いになったりしないから。〕
〔許してくれるならパパの気が済むまでお仕置きしていいから!〕
〔とにかく家で話そう。メールだと感情が伝わりにくくて怖いから。〕
〔うん。パパが帰ってきたらちゃんと話すね。パパごめんね。〕
妻が無茶しないよう冷静にメールを返しましたが、私のぺニスはまだ勃起したままです。
あの制服姿で所長のをシャブってしまった…
妻も気分が出てしまい秘部を愛液で濡らし、口内に射精を受け止めながら妻は達してしまった…
ペニスの勃起がおさまるまで三回も射精しました。

仕事を終え帰宅すると、妻は不安そうな顔で出迎えてくれました。
まだ子供達が起きている時間だったので入浴は後にして着替えだけをすることにしました。
「美穂、着替えどこにある?」
私は妻を部屋に呼び、妻が部屋に入ってくると私は妻を抱きしめ唇を奪いました。
妻は抵抗を見せましたが、私は構わず唇を割り舌で口内をかき回しました。
舌の届くすべてを舐め尽くすと妻を解放しました。
「パパ…私の口汚れてるのにどうして?」
「汚れてるから俺がきれいにしたつもりなんだけど、きれいにしちゃダメだった?もっと所長の精液を飲み干した余韻を楽しみたかった?」
「そんな意地悪言わないで…怒ってるの?」
「怒ってないよ。美穂があんまり興奮させるから会社のトイレで三回も抜いちゃった(笑)」
「え?興奮しちゃったの?」
「するに決まってるだろ(笑)俺は美穂と所長の絡みで興奮する寝取られMだぜ(笑)」
「それは知ってるけど…あっ、自分でしちゃダメって言ったのに!」
「事前に許可もとらないで所長にフェラしちゃったのは誰かな?(笑)」
「おあいこ?」
「そういう事にしておこう(笑)詳しい話は子供が寝たら聞かせて。」
「うん、わかった。」
私は着替えを済ませリビングに行き子供達と遊びました。

私は冷静なフリをしていましたが、妻の唇が悩ましく見えてたまりませんでした。
子供達が寝て私は入浴を済ませリビングでビールを飲み始めました。
「美穂も一緒に飲まない?」
「飲む。隣に行っていい?」
「おいで。」
妻が隣に座ると肩を抱き寄せキスをしました。
「さっきキスされるまで、もうキスしてもらえないかと思ってた…」
「あれ?美穂のファーストキスって俺だっけ?(笑)俺と付き合った時処女だったっけ?(笑)」
「違います(笑)」
「だろ?そんなに気にすることじゃないし(笑)それにこの口を所長にドロドロにされたと思うと興奮する!」
「変態!(笑)でもよかった。パパの奥さんなのに所長にあんなことしちゃったから嫌われるかと思った…」
「俺の奥さんだけど所長のオンナ宣言もしただろ?」
「うん、しちゃった…」
「正直に答えてな。所長との電話エッチであんなに感じちゃったから、所長の顔見てドキドキしてなかった?」
「してた…」
「思い出して変な気分になりそうにならなかった?」
「それは…」
「正直に答える約束だよ。」
「変な気分になってた…パパにお仕置きされた余韻がまだ完全に消えてなくて下着汚しそうだったからナプキンしてたんだけど、濡れちゃって何回も交換した…」
「デートの時の事や電話エッチの事思い出してしたくなっちゃってた?」
「ごめんなさい…」
「会議室での事正直に教えて?」
「呼ばれた時は意味がわからなかったの。ドアをロックされて抱きしめられてキスされて舌で口を犯されて、もうエッチしたくなっちゃってた…キスのあと壁に手を着かされて後ろから抱きつかれたの。所長の手がスカートに入りかけた時にナプキンしてるのを思い出したのと、私がポーチ持ってきてないのを思い出してダメって言ったの。」
「なんでポーチが必要だったの?」
「この前デートの時にパパが持たせてくれたゴムが入ってるの…所長も持ってる感じじゃなかったし、もう危ない時期に入ってるからゴム無しじゃ怖かったから…」
「ポーチ持ってたらしちゃってた?」
「ナプキン知られたくないからしなかったと思うけど、もしかしたら…」
「それで口でしてくれって言われたんだ。」
「うん…それとね、エッチできないならシャブりたいって思っちゃったの…ごめんなさい…」
「シャブりたいと思ってたからシャブりながら感じちゃったんだ。」
「うん。すごく感じちゃった…」
「所長が口の中でイッた時、最初から飲むつもりだった?」
「それは絶対ない!本当に吐き出すところがなかったの。信じてもらえないかもしれないけど」
「信じるよ。」
「なんで?」
「そこで嘘つくつもりなら最初から俺にメールなんかしないはずだから。」
「あ…隠そうなんて全然思わなかった…」
「俺を嫉妬させたくてメールした?」
「それも違う。なんて言えばいいのかな?私と所長はパパの掌の上で転がされていたいの。エッチするにしてもパパの許可を得てからしたいし、今日みたいに突発的に何かあったらパパには知っていて欲しいの。言いたいことわかる?」
「わかる気もする。所長との事で俺に隠し事はしたくないって事だよね?」
「うん。だってパパが一番大事だもん。それに隠したらお仕置きしてもらえないし…」
そう言う妻の目は潤んでいました。
「今日の事もお仕置きしないとな。」
私の言葉を聞いて妻は体を震わせました。
「して…パパが気が済むまでして…」
「じゃあ俺が飲み終わるまでフェラしてて。」
「うん。」
妻は私の足の間に跪き、スエットとトランクスをおろすとペニスを舐め始めました。
しばらくシャブると妻はくわえたまま声を出し始めました。
「シャブりながら美穂も感じてるの?」
「うん…たまらなくエッチな気分になってる…昼間は所長のをシャブっちゃって、今はパパなんて私すごく淫らな女になっちゃったみたい…」
「淫乱だろ。俺がいるのに所長のチンポが忘れられなくなっちゃうんだから。」
「そんなこと言われたらもっとエッチな気分になっちゃう…」
「美穂、所長にしたみたいにイヤらしくシャブって。」
「うん。」
妻は私のペニスにねっとりとイヤらしく舌を這わせてきました。
いつもだと一気に出したくなるのですが、その日は不思議と余裕があり、妻の口を楽しんでいました
「そんなイヤらしくシャブったんだ。」
「うん、しちゃった…すごくエッチな気分だったから…ごめんなさい…」
私は妻が所長のペニスに口を使ってる想像をしてしまい、たまらなくなってしまいました。
「美穂、出そうだよ。俺のも飲んでくれる?」
「うん、飲んであげる…飲ませて…」
妻は頭を激しく前後させました。
「パパ…この前みたいに頭抑えて!」
私は妻の頭を抑えて根元まで深くくわえさせました。
妻はくわえながら声をもらしています。
「美穂も感じてるの?」
妻は頷きました。
「美穂、出るよっ!すぐ飲まないで口の中に精液が溜まってるのを見せて!」
妻は頷くと浅くくわえ舌を絡めながら手でシゴきました。
「出るよっ!うっ…」
私が射精を始めると妻は体を震わせながら強く吸い、手でシゴきあげました。
全部出尽くすと妻はペニスから唇を離しました。
「最近美穂のフェラすごいね。」
「あのね、本当はフェラするの前から好きだったの。すごくエッチな気分になるんだもん。パパがしてって言わないときもしたかったの。でも恥ずかしくて自分からさせてっておねだりできなかった。」
「エッチな気分になってたんだ。冷静っぽかったから仕方なくしてるのかと思ってた。」
「エッチな気分になってるのがバレないように平気なフリしてたもん。」
「なんで感じてないフリしてたの?」
「あんまりエッチでパパに引かれたくなかったから。」
「美穂ってエッチだったんだ(笑)淡白なんだと思ってた(笑)」
「うん、めちゃくちゃエッチ(笑)小学生の時からひとりエッチしてたもん(笑)」
「そのわりには下着は普通のが多いね。」
「やっぱり気付いてなかったんだ(笑)結婚記念日とかパパのお誕生日とか特別な日用に綺麗な下着いっぱい持ってるよ。」
「えーっ?着てるの見たことないけど?」
「だってエッチしちゃう前提で買った下着つけると、これを脱がされちゃうんだって妄想しちゃって濡れちゃうんだもん(照)だから買うけど恥ずかしくてつけられないの。」
「美穂ってエッチじゃなくてエロエロだったんだ(笑)」
「結婚する前は結構エロくなかった?」
「エロかったかも!考えてみるといつもエッチしてたよな(笑)完全に美穂のフェロモンにやられてた。」
「だってパパと一緒にいるといつも発情してたもん(笑)だからフェロモン出まくりだったんじゃない?」
「でもなんで結婚してからエロを封印しちゃったの?」
「結婚したら落ち着かなきゃいけないと思ったから。それにパパといつも一緒にいれば仕事で疲れてるのもわかっちゃったから、あんまりおねだりしちゃいけないと思って…」
「俺は封印しないで欲しかったな(苦笑)」
「今はちょっとずつ封印解除してるよ。もう手遅れ?」
「そんなことないよ。今の美穂は昔と違う大人のフェロモンが出てる気がする。」
「パパが変態をカミングアウトしてくれたから、私もエッチな素顔を見せてもいいのかな?って思うようになったの。」
「それで所長と浮気するようになっちゃって?(笑)」
「本当の事言うとデートの時エッチするつもりなかったんだよ(苦笑)でも私が興奮するツボに入っちゃって拒めなくなっちゃったって言うか、スイッチが入っちゃったの…」
「美穂のツボって?」
「もう全部白状しちゃおうかな?」
「ここまで白状したんだから全部白状しちゃえよ。楽になるぞ(笑)」
「取り調べ?(笑)」
「そう、取り調べ。白状しなかったら拷問してでも吐かせる(笑)」
「そんな事言われたら拷問されたくてなんにも言わないかもしれないよ(笑)」
「そんな願望もあるの?」
「パパの意地悪…この前の手錠で気付いたくせに。イク寸前まで追い込んでおいて、言わないとイカせてくれないって完全な拷問だよ…」
「じゃあ拷問しちゃおうかな?」
「パパ明日も仕事なんだから今日はダメ!拷問されなくても白状するから…」
「手錠もいらない?(笑)」
「手錠ぐらいされたほうが話しやすいかも(笑)」
「じゃあ部屋に行こう。」
「まだお風呂入ってないもん…」
「風呂入るの待ってたら俺寝ちゃうよ(苦笑)明日大変だけど片付けも風呂も明日の朝にして部屋に行こう。」
「パパ…なんか気付いてる?」
「え?何を?」
「部屋で話すね…食器だけキッチンに運んじゃうね。」
私は妻を手伝いキッチンに食器を運ぶとキッチンで妻を抱きしめました。
「パパ…ここじゃだめ…」
「ちょっとだけ俺の好きにさせて!」
私は妻に唇を重ねました。
舌を割り込ませると妻は私にしがみつき、声を漏らし始めました。
「んんっ…んんっ…」
妻が首を振るので唇を離しました。
妻は潤んだ目で私を見つめながら
「パパ意地悪してる?」
「してないけど?」
「本当に気付いてないの?」
「だからなにを?」
「部屋に行こう…」
私達は部屋に移動しました。
「美穂、手錠出して。」
「え?パジャマに着替えさせてくれないの?」
「あとで着替えればいいだろ?」
「ああっ…意地悪されてるとしか思えないっ…」
「あっ…手錠されちゃった…全部白状するまで外してもらえないんだよね?」
「そうだよ。今日は美穂の淫らな願望や妄想を全部白状してもらうから。」
「ああん…パパっ…変になりそう!」
「じゃあ話してもらおうかな?美穂のツボを。」
「うん…あのね、さっきパパにされたみたいなコトされるとダメなの…お風呂にも入らせてもらえなくて、服も脱がせてもらえないままベッド以外で激しくキスされたり、エッチな事されちゃうと感じちゃうの…」
「そうなんだ。確かめてみるね。」
私はジーンズを穿いたままの脚を開かせました。
「本当だね。ここだけ色が変わっちゃってる!」
「見ちゃだめっ…もっと溢れちゃう!濡れてるのを知られちゃうとブレーキ効かなくなっちゃうの!」
私は愛液で色が変わった部分をそっと撫で上げました。
「だめえぇぇっ…」
妻は軽く達してしまったようでした。
「はぁはぁ…パパに弱点教えたのまずかったかな?狂わされそう…」
「条件が揃うとこれだけでイッちゃうんだね。エロすぎ!」
私は妻のジーンズとショーツを下ろしました。
「お風呂入ってないんだからそんなに見ないで…」
「濡れてるのを見られるとたまらないんだろ?いっぱい溢れてるよ。垂れちゃいそうになってる!」
「あん…言わないで…」
私は妻の秘部に舌を這わせました。
「洗ってないのに舐めちゃだめっ…」
「美穂、美味しいよ!おツユがどんどん溢れてくる!」
「パパ…イッちゃう!イクッ!アアッ…」
妻は体を反らせ達しました。
「美穂、なんで所長でスイッチ入っちゃったかわかったよ!乳首やここの毛が透けるきれいな黒の下着つけていったよな?まずそれで濡れたんだろ。」
「うん…だから出かける時にパパに抱きしめられてエッチしたくなりそうだったの…」
「それからベッドじゃないバーで髪や耳を触られて感じた?」
「その前に胸元や太ももも見られてた…」
「そのあとエレベーターでエッチなキスされて、部屋に入ってすぐスカートに手を入れられて濡れてるのを確かめられちゃったよね。」
「うん…全部私のツボなの…そこにパパがすごく嫉妬してる姿が重なっちゃったら完全に淫乱スイッチが入っちゃったの…」
「それだけツボを責められたらブレーキ効かなくなるよな。」
「淫乱でごめんね…」
「でもこれからは隠さないで俺に淫乱な姿を見せてくれるんだよな?」
「うん…淫乱な美穂でも嫌いにならないでね!」
「大好きだよ!」
「私も!ね、パパ…エッチしたい!このまま入れて!」
「だーめ!」
「え?なんで?欲しくてたまらないの!」
「お仕置き忘れてない?会社で所長のをくわえて飲んじゃったお仕置き。」
「おあずけがお仕置きなの?狂っちゃうよぉ…」
「狂っちゃえよ。フフフ。あれ?お漏らししたみたいになっちゃってるよ。」
「おあずけなんて言うからだよ!パパが悪魔に見えるっ!」
「もしかしておあずけでも感じちゃうの?」
「うん…パパに支配されちゃってるみたい!」
「支配してるんだよ。美穂があんまりエロいからまた勃起しちゃったよ!口で気持ちよくして。」
「入れてくれないの?」
「入れてあげない(笑)ほら早くくわえて!命令だよ。」
「命令…命令されちゃった…」
妻は虚ろな目になりながらペニスをくわえました。
「手錠外してあげるからしっかり奉仕するんだよ。」
「はい。会社で所長のおちんちんくわえちゃってごめんなさい。お詫びに奉仕します…ああっ…」
「どうしたの?」
「今頭が真っ白になっちゃった!イッちゃいそう!こんなふうにいじめられたかったの!」
「美穂ってそんな願望もあったんだ。」
「うん…いじめられたかった…ね、パパ…お願いがあるの。」
「どうしたの?入れてあげないよ。」
「今日は入れてくれなくてもガマンする…でも土曜日に所長にお持ち帰りされるまでには入れて!おあずけされたまま所長とエッチしちゃったらお仕置きじゃ済まなくなっちゃいそうだから…」
「わかったよ。それまでには入れてあげるからね。ギリギリまでおあずけするかもしれないけど(笑)俺にいつ求められてもいいように、ちゃんと毎日エッチな下着つけておくんだよ。」
「ああっ…エッチな下着まで命令されちゃった!気が遠くなりそう!」
「ほら…くわえて。俺の目を見ながらシャブってごらん。」
妻は切なそうな目をしながらペニスにイヤらしく舌を絡めました。
「フェラするの好きなんだろ?」
妻は頷く代わりに瞼を軽く閉じました。
「パパお願い…欲しくてたまらないの…おちんちん入れて…」
「どこに欲しいの?」
「美穂の淫乱なお○んこに欲しいの!おちんちんでお○んこかき回されたくてたまらないの!」
「だーめ(笑)イヤらしくおねだりしても今日は入れてあげない。」
「ああっ…意地悪っ!いつからパパそんなに悪魔になったの?」
「悪魔になった俺は嫌い?」
「…………き」
「ん?聞こえないよ?」
「意地悪なパパも大好き!」
妻は私の上に乗り唇を合わせてきました。
手はペニスをシゴいています。
「ほら、ちゃんと奉仕しなきゃだめだろ。」
「くわえながら自分で触っていい?ガマンできないの!」
「フェラしながら自分でお○んこ触るなんてイヤらしいね!してごらん。お○んこ触ってるのが見えるように腰をこっちに持ってきて。」
「見られちゃうの?」
「見て欲しいんだろ?」
「見られたら感じ過ぎちゃう!」
そう言いながらも妻は秘部が私に見えるように体の向きを変え、再びペニスに舌を絡めました。
「ほら、自分でお○んこ触ってごらん。」
妻の指が秘部で動き始めました。
「あん…パパのおちんちんくわえながらお○んこ触ってるのを見られてる!恥ずかしいけどすごく感じる!すぐイッちゃいそう!」
「イッてもいいけど奉仕を忘れるなよ。」
「はい…」
ドロドロになった秘部をかき回す淫らな妻の指の動きを見てるうちに私も射精が近付いてくるのを感じました。
「んっ…んっ…んーん!」
妻が達する姿を見て私もガマンが効かなくなりました。
「美穂、出るよ!ちゃんと受け止めるんだよ!」
妻は頷くとペニスを激しく唇でシゴきあげました。
私は射精の瞬間に妻の秘部に指を入れました。
「んーんっ!」
二人同時に絶頂に達してぐったりしてしまいました。
「パパの意地悪…」
「嫉妬してるんだから仕方ないだろ。イヤ?」
「イヤじゃない…お仕置きしてもらえて嬉しい…」
「腕枕してあげるからおいで」
「ブラ外してパジャマ上だけ着るから待って…」
「パンツは?」
「穿きたくない…おちんちん欲しいんだもん…」
「今日はあげないよ?」
「いいの…抱き合って眠ってて、パパがもししたくなったらすぐ入れるようにパンツ穿かないで待ってるの…」
「エロいね(笑)」
「エロい奥さんになるって決めたんだもん(笑)覚悟してね。」
「嬉しいよ。」
軽くキスをして私は眠ったふりをしました。
妻は私の腕の中で時々体をビクッとさせ、甘いため息を漏らしました。
ペニスが欲しくてたまらないのにガマンしている妻を愛しいと思いながら私は眠りにつきました。

翌日目を覚ますと妻はもう起きて朝食のしたくをしていました。
「美穂、おはよう。眠れた?」
「おはよう。誰かさんのせいで眠れなかった(笑)」
「大丈夫?」
「今日は仕事休みだからみんな出かけたらゆっくりするから大丈夫。」
「ゆっくりしながらひとりエッチしちゃダメだぞ(笑)」
「パパ帰ってくるまでガマンするもん(笑)今日はしてくれる?」
「さぁね?(笑)美穂がおねだりしたらおあずけするかも(笑)」
「もう…本当に悪魔なんだからっ(笑)朝から変な気分になっちゃうでしょ!」
「一日中悶々としてる美穂も色っぽくていいかも(笑)」
「下着何枚あっても足りなくなっちゃう(苦笑)いってらっしゃい。」
私が帰宅すると妻はこの前の超ミニとセーターでした。
「今日一日そのスカートだったの?」
「まさか(苦笑)これじゃ買い物行けないもん。今日はもうお風呂入ったから、それからからだよ。」
「もしかしてミニで俺を挑発してる?」
「思いっ切り挑発してる(笑)エッチなパンツだしブラもつけてないもん。」
言われて胸元を見ると乳首がセーターを押し上げています。
「パンツどんなの?」
「横を紐で結ぶエッチなパンツ。パパにほどかれるのを想像しちゃってる…」
紐パンの紐をほどいたら間違いなく私がガマンできなくなり入れてしまいます。
「俺がほどかなかったら?」
「土曜日に所長にほどいてもらっちゃうもん。」
妻はちょっと拗ねていました。
「所長にほどかれちゃってもいいの?パパにもほどかれてないのに。」
私は激しく嫉妬してたのですが、わざと平気なふりをしました。
「ふーん。俺のために買ったパンツの紐を所長にほどかせちゃうんだ。そんなこと考える美穂にはもう少しお仕置きが必要みたいだね。」
「あん…パパを挑発しようと思ったのに逆襲されちゃった…早くお風呂に入ってきて。一緒に飲もう。」
「今日は美穂は最初は向かいに座って。」
「なにが目的なのかわかっちゃった(笑)いいよ、パパを挑発しちゃうから。」
「してくれよって…あっ!それ反則だろ!」
「ウフフ(笑)パパがお風呂入ってる間にアイテム追加しちゃった(笑)」
「でもせっかくのガーターベルトの効果を生かしきれてないな(笑)超ミニで太ももとストッキングの境目やサスペンダーが丸見えよりも、少し長めのスカートでギリギリ見えるか見えないかの方がセクシー度は何倍も高いよ(笑)」
「そうなんだ。覚えておくね(笑)でもこれもエッチだと思わない?スカート捲って紐をほどいたらストッキング穿いたままでエッチできちゃうんだよ。」
「うっ…想像するとヤバいかも…でもそんな事言ってたら美穂も濡れちゃうんじゃない?」
「ノーブラでキャミとセーター着てこのパンツ穿いた時から濡れてますけどなにか?(苦笑)」
妻が少しだけ脚を開くとワインレッドのショーツが見え、クロッチの部分の色が変わってるように見えました。
私は襲いかかりそうになりそうになりましたが、おあずけするために踏みとどまりました。
「パパ、紐ほどいてくれないの?ほどいてくれないならこのパンツ穿いてお持ち帰りされちゃうよ…きっと服着たままパンツだけ取られてされちゃう…」
潤んだ目をしながら言う妻に私はドキドキしてきました。
(このまま挑発されていたら襲ってしまう…なんとか攻撃しなければ…)
「隣においで。」
「うん。」
私が妻の背中を軽く撫でると、妻は小さく声を出しながら軽く仰け反りました。
「んん…感じちゃう…」
「本当にノーブラなんだね。」
私はセーターの上から指先で胸をスッと撫でました。
「あん…おっぱいコリコリになっちゃう…セーターがツンツンになっちゃったら恥ずかしい…」
私は軽くキスしました。
「美穂すごく色っぽいよ!おあずけしようと思ってなかったらとっくに押し倒してる!」
「パパ嬉しい!ねえパパ、私が髪染めたらイヤ?」
「イヤじゃないけどどうしたの?」
「パパを挑発するためにさっき濃いめにお化粧してみたんだけど、黒の髪じゃ合わない気がしたの。それに服もパパが好きそうなのを着るなら少し茶髪の方がエッチっぽく見えるんじゃないかな?って。」
「そうかもね。染めてみれば?俺は金髪でもイヤじゃないよ。」
「さすがに金髪は…(苦笑)ちょっと明るめの色に染めてみるね。パパが見て変だと思ったら言ってね。」
「楽しみだな!きっと今よりもっと綺麗になると思う。」
「今頃になってパパのために綺麗になりたいなんて変?(笑)」
「変じゃないよ。嬉しい!」
「私もパパと毎日イチャイチャできるのが嬉しいの。イチャイチャしたくなるようないい女でいなきゃ。」
「すごく嬉しいよ!」
「ねえパパ…今日も入れてくれないの?」
「さあね?(笑)」
「このままおあずけされたままで明日仕事に行って、もしも所長に求められたら私拒めないよ…会社でエッチされちゃってもいいの?」
妻は私の弱点を責めてきました。
私は興奮して心臓がバクバクしてしまいましたが、冷静なふりを続けました。
「美穂は所長のオンナなんだろ?美穂がイヤじゃなければしてもいいよ。」
「あん…パパに許可されちゃった…求められたら本当にしちゃうよ…きっとすごく感じちゃう…」
私は耐えられなくなり激しくキスしました。
「パパ妬いてる?」
「当たり前だろ!」
「よかった!平気だったらどうしようかと思った…」
「所長にこの紐をほどいてもらうなんて言うから嫉妬したんだよ!だからお仕置きとして今日もおあずけしようとして平気なふりしてただけだよ!」
私はスカートに手を入れ、ショーツの紐を探し当てて軽く引きました。
「あっパパ…これすごくドキドキするっ!ほどけた瞬間に軽くイッちゃうかも!」
セーターの胸を見ると乳首がセーターを押し上げています。
私はスカートから手を抜き、セーターの中に手を入れキャミソールの上から指先で乳首を転がしました。
「パパだめっ…感じ過ぎちゃう!」
「感じていいよ。」
「だめ…感じたらパパ意地悪しておあずけするもん!なんとか冷静を保ってパパを嫉妬させて襲ってもらわなきゃ!」
私は乳首を軽くつまみました。
「あっダメっ!そんなことされたら…」
私は攻撃を続けます。
「あん…もうガマンできない!イッちゃうっ!」
妻は乳首への刺激だけでガクガクと体を震わせました。
「パパ…おちんちん欲しいの…入れて…もう変になりそう!」
私は再びスカートの中に手を入れ秘部に触れました。
「グチョグチョだね!」
「パパのおちんちんが欲しくてお○んこが涎垂らしちゃってるの!お願い入れて!」
私は軽く紐を引きました。
「そう…そのまま引っ張って!所長にほどかれちゃう前にパパがほどいて!このままパンツだけ取られて犯されたい!」
妻の手がスエットとトランスクをずらしペニスに触れました。
「今日はくわえてあげない!お○んこで気持ちよくなって!」
私は興奮してつい強く紐を引いてしまいました。
゛プツッ゛
「あん…これすごくエッチ!イッちゃう!」
紐がほどけた瞬間に妻は体をビクッとさせ軽く達しました。
「もう片方も早くっ!」
私は紐には触れず秘部に指を這わせました。
「ね、指じゃなくておちんちんでして!お願い!」
妻は私の腰に跨り、秘部にペニスをあてがいました。
私はもうガマンできない状態になり、もう片方の紐を引きました。
プツッという感触と共にショーツが太ももの上に落ちました。
「ああっ…パパのおちんちんが入ってくるぅっ!イッちゃいそう!」
妻が腰を落とすとペニスは簡単に秘部に飲み込まれてしまいました。
「昨日からずっとこれが欲しかったの!たまんないの!」
妻は激しく腰を振りました。
「美穂…そんな激しくされたら出ちゃうよ!もう危ない時期だろ?」
「だって腰が勝手に動いちゃうの!止まらないの!あっイクッ!」
妻はガクッと力が抜けました。
「ああーっ!深く入っちゃった!またイッちゃうっ!」
こんなに淫らな姿を見せられたら元々早漏の私はガマンの限界です。
「美穂、出ちゃうよ!抜いて!」
「ダメっ…抜きたくない!」
「中で出ちゃうよ!早く抜いて!」
「イヤ!」
妻は再び腰を動かし始めました。
「出ちゃうっ!」
私は妻の一番奥に射精してしまいました。
「ああっ…お○んこの中が熱いっ!パパのが出てるっ!赤ちゃんできちゃうっ!イクーッ!」
「美穂…暴走しちゃった?」
「うん…中で出されたくなっちゃった…ヤバいよね…」
「できちゃったかもな…」
「大丈夫な気もするけど…最近暴走気味だよね(苦笑)ピル飲もうかな?」
「中で出されると気持ちいいの?」
「うん。中が熱くなってパパの精液が流れ込んでるってわかるの。パパのオンナなんだって実感しちゃう!」
「所長に中で出されちゃったら?」
「所長のオンナにされちゃったって思っちゃうかも…危ないね。」
「ピル飲んだら所長ともゴム無しでしたい?」
「ゴム無しで入れられて出されちゃう方がパパは興奮する?」
「しちゃうかも!」
「ホントだ(笑)話だけで固くなってる(笑)そんなに興奮する?」
「するに決まってるだろ!美穂の中にナマで入ってドクドク出されちゃうんだぞ!」
「やん…変な気分になっちゃう…」
「所長にナマでされて中出しされてる想像してるの?」
「しちゃってる…ごめんね…いっぱい感じさせられちゃったら中に出さないでって言えないかも…」
「でも今からピル飲んでも土曜日には間に合わないよな?」
「間に合わないよ。詳しくは知らないけど女の子の日に合わせて飲むみたいだから。」
「紐パンってそんなに暴走しちゃうほど危険?」
「うん…紐をほどかれるのがあんなに感じると思わなかった…」
「土曜日紐パンでお持ち帰りされるの?」
「ナイショ!いっぱい嫉妬させてあげる!」
「中出しさせちゃう?」
「危ない時期だからそれはないと思うけど、絶対ないとは言えないかも。帰ってきてアソコが所長のでドロドロだったらどうする?」
「美穂…!」
「あんダメ…服着たままで後ろからされちゃうなんてエッチ過ぎ…ああっ…おちんちん入っちゃった!」
「美穂が嫉妬させるからだぞ!」
「嫉妬してほしいんだもん!嫉妬したパパにメチャクチャにされたい!ピル飲んでいい?もっとパパを嫉妬させたいの!」
「所長に中出しされたいのか?」
「うん…ナマのおちんちん入れられてドクドク出されたい!ああっ…すごいっ!パパ激しすぎるっ!イキそう!」
「美穂が嫉妬させるからだぞ!」
「もうダメ…イッちゃう!」
「俺も出るよ!」
「アッ…パパ…中に出して!いっぱい浴びせて!」
「出すよ!うっ…」
「アーッ!パパに中で出されてるぅ!イクーッ!」
妻は体をガクガク震わせ崩れ落ちました。
「美穂、大丈夫?」
「パパ…激しすぎ!」
私達はキスを繰り返しました。
「美穂が所長に中出しされたいなんて言うからだぞ。」
「リビングでこんなに激しくしちゃうと思わなかった(苦笑)」
「美穂がガーターベルトに紐パンなんかで挑発したからだろ(苦笑)」
「今度はスリットの深いタイトスカートでガーターベルトしてあげるから楽しみにしててね(笑)あっ…パパのが垂れてきた…」
赤面しながら秘部にティッシュを当てる妻はとてもセクシーでした。
「お風呂で洗ってくるね。パパも私のおツユでベトベトでしょ?一緒に入る?」
「そうだな」
私達は浴室に向かいました。
「一緒にお風呂入るなんて何年ぶりだろうね(笑)」
「昔に戻ったみたいだな(笑)」
「ね、パパのお誕生日にデートしよ。」
「デートって?」
「外で待ち合わせしてドライブしたり映画見たりして、ご飯食べてホテルにお泊まりしよ。」
「プレゼントは美穂?(笑)」
「不満なの?(笑)」
「不満じゃないよ(笑)ありがたくいただきます(笑)」
「なんか不満そうだなぁ(笑)おちんちん洗ってあげるね。」
「妊娠したかな?」
「大丈夫な気がする。できた時ってなんとなくわかるもん。」
「そうなの?」
「うん、二回ともわかった。もし妊娠してたら産みたくないなぁ…」
「産んでくれないの?」
「だってパパとラブラブに戻れたんだもん…赤ちゃん生まれたらお洒落もできないし、デートもできなくなっちゃう…」
「それなのにゴム着けないって無謀だろ(苦笑)」
「あのね、本当の事言うとゴムしてるとちょっと痛いの。一回ぐらいならそうでもないんだけど、何回もすると擦れる時ちょっと痛くて…」
「ナマがいいのは男だけかと思ったら女もなんだ。」
「うん、だから一番危ない時以外はゴムつけてって言わないでしょ?」
「ホントにピル飲むの?」
「飲みたい。パパにいっぱい中でイッてほしいもん。あれ?パパまた固くなってきてる!所長にナマでされてる想像してる?」
「してるよ!ピル飲んだらナマでさせるんだろ?」
「所長の大きいからゴムしてると痛いんだもん…ナマの方が気持ちいいかも…あっ!えっ?お風呂でしちゃうの?」
「美穂が嫉妬させるからだぞ!」
「ダメっ!したいけどこれ以上イッちゃったら仕事行けなくなっちゃう!口でしてあげるから抜いて…」
私が仕方なく妻の秘部からペニスを抜くと、妻は跪いてペニスをくわえてくれました。
「嫉妬しながらイキたい?」
私は頷きました。
「淫乱な美穂は所長のナマのおちんちんでエッチされたいの…中にいっぱい出されて所長のオンナにされちゃうの…アソコの中所長の精液でドロドロのままパパの所に帰ってくるの…」
「美穂、たまらないよ!」
「私もたまらなくなっちゃった!やっぱり入れて!」
私は妻に壁に手をつかせ後ろから挿入しました。
「所長としてるの想像してガマンできなくなった?」
「うん…パパごめんなさい…あっスゴイッ!パパが嫉妬してる!激しい!」
「所長の精液でドロドロにされたいんだろ?」
「されたい!中にいっぱい出されたい!パパだめ!もうイッちゃう!」
「うっ!」
「あっ…またパパに出されちゃってる!イクーッ!」
妻は虚ろな目をしながら私のペニスを軽く洗うと
「先にベッドに行ってて。一緒にいたら何回もされちゃいそう(苦笑)」
「美穂が嫉妬させるからだろ(苦笑)」
私は先にベッドに向かい、妻を待ちました。

リビングの片付けをしている音が止むと妻が寝室に戻ってきました。
「おいで。」
「うん。いっぱい嫉妬させちゃってごめんね。」
「謝らなくていいよ。俺を興奮させてくれたんだろ?」
「そうだけど、でも所長とエッチしたいのも本当なの…」
「そんなこと言われたらまた襲いたくなる!」
妻は私のペニスに手を延ばしました。
「えっ?三回もイッたのにまた固くなってる…」
「仕方ないだろ。美穂が所長としてるの想像すると興奮しちゃうMなんだから(苦笑)」
「嫌じゃないの?」
妻の手がゆるゆると動き始めました。
「今はイヤじゃない。イヤになったら帰ってきてくれるんだろ?」
「イヤになったら奪い返してくれるんでしょ?」
「奪い返したいけど…」
「弱気にならないで!所長に会わせたくなかったら監禁してもいいんだよ。パパが弱気になったら心まで持って行かれちゃう…」
「わかった!必ず奪い返すよ!それまではいっぱい嫉妬させてな。」
「変態(笑)嫉妬で狂っちゃっても知らないからね…」
「でも隠し事はしないでくれよな」
「恥ずかしい事もちゃんと全部話すよ。だから疑わないでね。」
「信じてるよ。美穂、ピル飲んでみれば?」
「いいの?飲んだらきっと所長に中出しさせちゃうよ?」
「させちゃうのか?」
「うん。だって所長の精液飲んじゃってから所長のオンナになっちゃったって気分がすごいんだもん…」
「所長のオンナになっちゃったんだ…」
「うん、なっちゃった…パパすごいよ!おちんちんヌルヌルになっちゃった!」
「美穂が所長のオンナになっちゃったって思うとたまらないんだ!」
「そんなに興奮しちゃうんだ。もし会社で所長にフェラとかエッチとか求められたらしちゃってもいいの?」
「したいの?」
「うん…所長のオンナだもん…所長のおちんちんくわえたいんだもん…大きいおちんちん欲しいんだもん…」
「美穂からは誘わないでくれる?」
「いくら私がエッチでも自分から会社でしてなんておねだりできないよ(苦笑)」
「それなら…美穂が仕事に行く日は仕事が手につかなくなりそうだよ!」
「これからは仕事に行く時もオバサンパンツやめなきゃね。ちゃんとゴムも持ち歩かなきゃ…いつ求められてもいいように。」
「抱かれる準備万端で仕事しちゃうの?」
「うん。所長の視線感じただけで濡れちゃいそう…」
「美穂がエッチな気分になったらフェロモン出まくりで求められちゃうかもな…」
「私からはおねだりしないけど、胸のボタン一つ外すとかスカート短くするとかで軽く挑発しちゃダメ?」
「そのぐらいなら…でも美穂の制服姿を見れないのが悔しい!」
「じゃあ明日の朝着てるところ写真に撮っておくね。」
「生で見たいよ!」
「じゃあもし会社でエッチな事しちゃったら、メールで報告しないでその日は制服着替えないでパパを待ってる。この制服のままされちゃったんだよって。」
「じゃあ俺が帰ってきて美穂が制服姿だったら…」
「所長と会社でエッチなことしちゃったって合図(笑)」
「その場で押し倒しそう!」
「ガマンしてね(笑)悶々としながらお風呂とご飯終わったら嫉妬させてあげるから。」
「俺が悶々としてると楽しい?」
「楽しいより嬉しい。嫉妬して興奮してくれてるんだってわかるから。今もすごいね!」
「嫉妬してるんだから仕方ないよ!」
「もっと嫉妬させていい?」
「いいよ!嫉妬でイカせて!」
「あのね、会社で所長にエッチなことされたくてたまらないの。この前みたいに大きいおちんちんくわえさせられて、スカート捲られて後ろから入れられてみたいの!声を出しちゃダメって言われながら中をいっぱいかき回されたいの。最後は飲んでって言われて口の中に出されたい。」
「本当に思ってるの?」
「うん…パパごめんなさい…」
「あっ出るっ!」
妻はペニスに唇を被せ精液を受け止め、飲み干しました。
「美穂、本当にされたいの?」
妻は私の手を秘部に導きました。
そこは入浴を済ませたばかりなのにグッショリ濡れていました。
「想像したらこんなになっちゃった…土曜日まで待てないぐらいしたいの…ごめんね…」
私は妻を強く抱きしめました。
「所長には絶対渡さないからな!」
「所長の事考えながらこんなに濡れちゃってるのに好きでいてくれるの?」
「当たり前だろ!」
「パパありがとう。すごく嬉しい!」
「発情したままじゃ眠れないだろ?」
「今ので落ち着いた。パパの腕枕で眠らせて。」
「わかった。おやすみ。」
「おやすみなさい。」
妻が軽くキスしてくれた後私達は眠りに落ちました。

***
ネタ認定されているようなのでバラしてしまいますね。
妻と所長の関係は一年ほど前から始まっており、正確な時系列で書いているものではありません。
約一年の間の記録を取っていたわけではなく時系列的に書くのは不可能なので、その間ににあったいろいろな事を時系列を入れ替えて組み立てましたので物語と言えると思います。
皆さんのレスが組み立てに多少なりとも影響を受けている事も否定しません。
例えば妻が心まで奪われてしまうのではと心配いただくレスをいただけば、大丈夫だということを伝える組み立てをしました。
寝取られ願望がありながら奥様や彼女の同意が取れない方に妄想で楽しんでいただこうとして書き始めましたが、時系列に狂いがない完全ドキュメントでないと排除されるようなので、このスレは終了させていただきます。
ちなみに前スレで報告した結末は変わってしまい、妻と所長の関係は今年の初めに終結し、妻は私の元に戻ってきています。
まとまりのない下手な投稿に長期間お付き合いいただきありがとうございました。
***

出典:60071:妻が他人棒に夢中になるまで/りょう
リンク:

【寝取られ】妻が他人棒に夢中になるまで【裏切り】

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みなさんコメントありがとうごさいます。
楽しみにしていただいた方がこんなにいたとは驚きました。
ですが、すでに妻と所長の関係が終わっている事も公開してしまったし、横槍が入った時点で投稿を辞めようと決めていたので、今後物語として再開するつもりはありません。
気にかけていただいた方もおられるようなので、大まかな流れと、妻と私の心情だけ書き残して終わりたいと思います。
妻の心情に関しては[甘い拷問]で確認していますので嘘はないと思います。
まず一回目と二回目のセックスは妻は本当に夢中になり、激しく感じたそうです。
これから書く予定だった二回目のセックスは、欲情を抑えきれなかった妻はホテルに向かうタクシーの中で指でイカされてしまったそうです。
ホテルに着き所長はバイアグラを服用し、ホテルにいる間は数時間の睡眠以外はほとんど挿入されていたようです。
翌日の昼前に妻からホテルを出たとの連絡を受け私が駅まで迎えに行った時の妻の様子は目は潤み、口呼吸のため半開きの口、紅潮した顔で、立っているのが辛そうに壁にもたれかかっていました。
私が車を降り妻を迎えに行くと妻は膝に力が入らず私の腕にすがりつき、ごめんなさいを繰り返しました。
妻を車に乗せ、私は怒ってないことを何度も伝えました。
車を走らせ二人がセックスしたホテルに向かうと、同じ部屋が空いていたので入りました。
部屋に入った時に妻の匂いがした気がします。
私はたまらなく興奮していたのですが、妻の不安を消すため冷静を装いました。
服がシワになってしまうので脱がせ、下着姿にしてベッドで抱きしめました。

夜中まで抱かれ、失神したまま眠りにつき、目が覚めてからもう一度抱かれたそうです。
その後シャワーを浴び帰る支度をしてタクシーを呼んだのですが、朝の時間だったためタクシーが来るまで時間がかかるとフロントに言われ、タクシー到着の連絡があるまでストッキングとショーツだけ脱がされ挿入されていたそうです。
そのため私が迎えに行った時はまだセックスの途中のような感覚だったそうです。
二回目のセックスでは最初はコンドームを使ったそうですが、長時間ピストンされ秘部がヒリヒリしそうだったので二回目以降は膣外射精を条件に生挿入を許してしまったそうです。
もちろん部屋を出る直前も。
リアルな空間で私は妻の報告を聞きながら、途中で妻に何度も挿入を求められましたが報告が終わるまでは我慢してもらい、私は妻の手で何度も射精しました。
その後私は妻とセックスをしましたが、所長に高められた性感のため妻は何度も絶頂に達しました。
妻はホテルを出た後も何度もごめんなさいを繰り返しました。
この時私は妻の心を奪われてしまうのではないかと不安を覚えました。
ちなみに本編ではこの時点でピル服用を望んだと書きましたが、実際に妻がピル服用を望んだのはもっと後の話です。

その後ですが、所長との関係が終わってからの妻の報告だと二回目のセックスの二週間後ぐらいに一度だけ妻は私を裏切ったそうです。
私に内緒で昼間所長に抱かれたそうです。
この出来事が結果的に私達夫婦を救ってくれました。
事前に私の同意を得ず、隠し通すつもりで所長に抱かれた妻は、絶頂に達する事なく帰宅したそうです。
その時に、嫉妬と興奮に悶えながら待つ私がいて、帰ってから嫉妬に狂った私にお仕置きされるドキドキ感がないと自分は感じないんだと気付いたそうです。
それからの妻は私を嫉妬させ楽しみ、自分がお仕置きされるのを楽しむために、私に隠すことなく所長に抱かれようと決めたようです。
悪く言えば所長とのセックスは私とのセックスを楽しむためのスパイスです。
そう考えるようになってから再び所長とのセックスでも快楽を得られるようになったそうです。
私はつい最近それを知って驚きました。
妻が所長に抱かれるのは所長のペニスにに夢中になっているからだと思っていたのですから。
妻が何度も繰り返し言った「絶対にパパからは離れないから心配しないでね。」という言葉は、所長とのセックスそのものに感じてるわけではないという意味だったのです。
私がいないと気持ちよくならないと気付いたからなのか、春頃から妻と私は新婚時代のようになりました。
本編に書いた私の好みの服装や髪型に変えたのは実はこの頃です。
四月に迎えた妻の誕生日にヘルメットをねだられ、私が平日休みを取り妻を乗せてバイクで日帰りツーリングにでかけたりもしました。

その後妻は子供達を置いていくのは可哀想だと二輪免許を取り、どこに隠していたのかヘソクリで自分用のバイクを買い、子供達を乗せて二台でツーリングに出かけるようになりました。
おかげで妻を私の後ろに乗せて抱きつかれる機会は減ってしまいました(苦笑)
9月の私の誕生日にはデートもしました。
妻が暴走し、危険な時期なのに中出ししてしまい、妻がピル服用を望んだのはこの時です。
妻が初めて紐パンを穿いて、紐パンの紐をプレゼントのリボンに見立ててほどいたのもこの時です。
本編ではミニスカートにガーターベルトと書きましたが、実際はワインレッドのスリーインワンに同色の紐パン、スリーインワンのサスペンダーに網ストッキングを吊り、赤のサテンのブラウスと、フロントファスナーの黒のロングタイトスカート姿で、ファスナーを膝上まで上げ、座ると深いスリットからストッキングの上の太ももが見えてとてもセクシーでした。
所長には月に一度ぐらい抱かれに行き、私の寝取られ願望を満たしてくれて、妻のお仕置きされたい願望も満たしました。
それでも泊まりになることはなく、夕方から出掛けて夜中の12時前後には帰宅しました。
私の誕生日のあとの生理に合わせピル服用を始めましたが、所長とは二回目のセックスの時を最後にピル服用するようになってからもコンドーム使用のセックスをしていたそうです。
私のためだけにピル服用を始めたそうです。
でもこれにはドキドキさせられました。
所長に抱かれに行く前はいつも「今日はゴム無しで入れてもらって中でイッてもらうの。ドロドロのまま帰ってくるから楽しみにしててね。」と言うんですから。
帰ってきて調べるといつもゴム臭がし、精液のかけらもないのですが(笑)
最初だけゴム臭を付けるためにコンドームを使用して生挿入し、中出しされて洗い流したのではと疑惑は持ちましたが、そうではない事を例の[甘い拷問]で確認してあります。

そして所長との関係の終結です。
昨年の最後のデートの時に、1月8日に姫初めの約束をしたそうです。
妻は所長に抱かれる前に私に抱かれたいと挑発しましたが、私は拒み続けて所長が今年の最初の男になるよう仕向けました。
約束の日になり妻はとても不満そうに夕方出掛けていきました。
そして夜九時頃帰宅しました。
妻によると所長が私をバカにする様なことを言ったそうです。
所長と姫初めするよう仕向けられただでさえ不機嫌だったところに、勝ち誇った顔で私をバカにしたのが許せなくてホテルに入る前に別れを告げ帰宅したそうです。
帰った妻にしっかり犯されました(笑)
現在は約一年の所長とのセックスを多少(?)脚色し、嫉妬させてくれています。
「パパごめんね…本当は二回目のお泊まりの時に中に出されちゃってたの…所長の大きいおちんちんに夢中だったんだもん…あっダメ…縄なんかで縛らないで…」
これで大まかな流れと私達の心情の報告を終わります。
やはりうまくまとめられません(苦笑)
もしもまた妻に男ができたら今度はリアルタイムに書き込みに来ます。
みなさんお付き合いありがとうございました。

出典:60071:妻が他人棒に夢中になるまで/りょう
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【寝取られ】妻が他人棒に夢中になるまで 【裏切り】

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妻が他人棒に夢中になるまで(未完):
妻が他人棒に夢中になるまで(完結):

出典:60071:妻が他人棒に夢中になるまで/りょう
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【寝取られ】サッカー部のマネージャー 【裏切り】

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好きな子っていうか気になるなぁレベルの子だったんだけど
高校時代の話
俺サッカー部
んで女の子は同い年でマネージャーだった

女の子はA子としようか
まぁ可愛かったよ
何ていえば良いんだろう
地味な女の子グループに属してるんだけど
その中では飛び切り可愛くて
イケメンや可愛い子グループからも話しかけられるみたいな
割と自由な校風でうすい茶髪くらいなら許されてたんだけど
その子はずっと黒髪で服装もきちっとしてた
勿論言動なんかも真面目だし部活も真面目
自習で皆騒いでるのに一人できちんと課題してたり

でも冗談はわかるし
イケメングループの下ネタなんかも対応できる子だった

同じ部活だからそれなりに仲良かったけどね
同じクラスになったのは最後の1年間だけだった
俺は正直中の下の男子って感じだったからさ
まぁ高嶺の花だよなぁって感じで好きっていうか憧れだった
てゆうか2年の終りくらいから別の運動部のイケメンと付き合いだしたってのも知ってたし
そのイケメンのことはよく知らない
一緒のクラスになったことも無いし
まぁ爽やかそうな好青年だったよ
お似合いだって思った
初めて知った時はすげえショックだったけどね
一回くらいちゃんと告っとけばよかったって後悔した

それでそのまま卒業した
A子とは進学先も別だったし、もう会うことないんだろうなぁってガックシしてた
んで俺の進学先には高校の部活時代の先輩がいたんだ
でも二つ上でさ、一年の時の三年って基本的に仲良くなれる機会あんま無いじゃん?
だから高校の時は面識あるくらいだったんだけど
大学ではまた同じ部活に入ったこともあってすごく仲良くなったんだ
その先輩一人暮らししてて夏休みが終わったころには
一人で泊まりにいったりもしてた
すごい可愛がられたよ

それでその先輩なんだけど
まぁ雰囲気イケメンってやつ?
でも人当たり良いし人望あるから女の子にはもててた
先輩風ふかしたりとかも無いし
彼女居るんだけど何人かセフレいるってのも知ってた
で、ある日いつもみたいに二人で部屋で遊んでると
「やべ、ムラムラしてきたから今からセフレ呼んで良い?」って言うの
「別に見てていいから」なんて言われたからさ、
当時童貞だった俺は喜んでOKしたんだ
でも童貞ってのは隠してた
一人経験あるって言ってた

まぁ予想はついてると思うけど
それでインターホン鳴らして入ってきたのがA子だったんだ
先輩は「あれ?言ってなかったっけ?」とか言って(ほんとに教えてたって勘違いしてたみたい)
A子は「え?○○君?うそ?やだ!」みたいな
すごいビックリしてたけど、わりと数分で落ち着いて笑って高校時代みたいに俺と世間話しだした。
それで先輩も我慢できないのか
俺と話してるA子の胸とか後ろから揉みだしたりしたんだ
A子も当然恥ずかしがって嫌がるんだけど
なんていうか見せかけだけの拒否っていうか
「もー!駄目だって」って笑いながら身をよじるだけみたいな

それから先輩は本気モードでマジ顔でA子をやりにかかった
A子もそれを察したのか
「○○君いるなら嫌だよ」って割と本気で拒否するようになった
「じゃあ二人でシャワー浴びに行こう」って先輩が手を引いて立つと
それに渋々ついてった
「○○はゲームでもしてて。悪いな」って言われて
「あ、はい」って感じ
なんかドッキリされてるっていうか現実味が無かった
え?うそ?うそでしょ?って感じで
頭もぐわんぐわんしてた

で、浴室からはなんか楽しそうな二人の会話がきゃっきゃって聞こえるの
しばらくしたら、「あっあっあっ」って声が聞こえたんだ
初めて女の喘ぎ声を生で聞いたから
最初の数秒は何の声かわからんかった
でも「ちょっ、だめっ、だめだって」みたいなA子の素の声も時々聞こえてきたから
それで初めてわかった感じ
よく聞くとぱんっぱんっぱんって音も聞こえてきたし
感じてる声も本気なふうになってった
正直そのころは流石にA子のことも忘れかけてたけど
A子の「あんっ!あんっ!あんっ!」って喘ぎ声聞いてると
ちょっと泣きそうになった
嘘嘘嘘。絶対嘘。ってなった
すごい両手で顔こすってた

でも少しづつ落ち着いてきて
なんていうかAVの喘ぎ声とは全然違うんだな〜って思った
「はっ!はっ!はっ!はっ!」って犬みたい。でもなんか切なそうっていうか
書く順番間違えたけど
A子の見た目は全然変わってなかった
ふんわりした黒髪のロングに、横でしばるみたいな。
服装も派手すぎず地味すぎずの丁度良い感じ
脱衣所でやってたから
曇りガラスの向こうで立ちバックでやってるのがシルエットで見えて
なんかすごい興奮した

それでその後二人出てきて
やっぱりA子は嫌がってた
バスタオルを巻いて絶対放そうとしなかった
俺は帰るって選択肢は無かったな
パニック状態だったから現状維持しかできなかった
んで俺は
「あ〜別に良いよ。俺全然気にしないから」
とかいって二人に背をむけてゲームしだした
それでもA子は嫌がってたんだけど
愛撫されるうちに断れなくなったんだと思う
もう普通に俺の後ろでやりだした
でもA子はすごい声我慢してたみたいで
すごい苦しそうに
「んっんっんっん」って感じだった
先輩も「何我慢してんだよw」って言ってた

たまに先輩が
「○○〜こっち見てみ?」って言って俺が振り返ると
騎乗位だったりバックだったり
その度A子は顔を手で隠して
「やだー、○○君向こうむいてて!」って笑いながら怒ってきた
顔真っ赤だったけど
女の子の生裸初めてだったから色々衝撃だった
うわーこんな肌白いのかーとか
騎乗位って女の子がこんなやらしく腰動かすんだーとか
バックで突いてるときこんなお尻の肉揺れるんだーとか
そのころは泣きそうが7で興奮が3くらいだったと思う

あとおっぱいもそんなに大きくなかったと思うけど
それでもぷるぷる震えてて
めちゃくちゃ柔らかそう・・・ってすごい思った
あとで聞いたらCカップだった
それと乳首はAV女優と比べるとすごいピンクで逆になんか引いた
色のついたゴムをはめたチンコが出たり入ったりするのが
すごいいやらしかった
それも結構真っ白になってたけど
それで俺は振り向いたりゲームしたりだったんだけど
すごいドキドキしてた
もうようわからんかった
ばれないように深呼吸とかしてたくらい
手のひらの汗がやばかったのはすごいよく憶えてる

それからやっと先輩がいったみたいで
でも後ろからはちゅぱちゅぱ音がするの
でまた
「○○〜見てみ」って言ってその後すぐにA子に
「そのまま続けろよ。でないともう会わないからな」とかそんな感じのこと言ってた
で振り向いたらあぐらかいてる先輩の股間に顔うずめてフェラしてた
「な〜、最近掃除うまくなったよな〜」とか先輩に言われてた
でそのままの状態で
「○○どうする?やっとく?」って言われて
A子もその瞬間顔あげて
「そんなん駄目だって」とかそんな感じで拒否してた
俺もなんかしらんけど
「いや俺今好きな子いるんで〜」とか嘘ついて断った

そのあとA子はいそいそと帰ってった
話聞くと
俺とA子が高1の時一年間くらい付き合ってたんだって
一回A子から告ってきたんだけどその時彼女いたから断ったらしい
でもその彼女別の高校だったらしくて、まぁ二股いけるだろうって思って
A子は浮気相手として付き合ったんだって
処女だったって言ってた
それで浮気がばれて、A子にどっちが本命か聞かれて
面倒くさかったから正直に答えて別れたらしい
で、そのあとA子は例の別のイケメンと付き合いだしたんだけど
もうそのころからセフレにしていたって話

付き合ってたころは放課後の学校のトイレでもしたことあるって言ってた
勿論先輩は俺がA子好きだったって知らない
それでその後も、先輩は他の誰かに見られるのを癖になったらしく
同じ事を何回か繰り返してた
結局はA子はやっぱり俺に見られるが一番恥ずかしいらしく
俺がいるときにA子を呼び出して、ってパターンになってった。
先輩曰く
「○○に見られてるA子が一番締まり良いしあと濡れるw声は我慢するけど」
とのことで、他の誰かが遊びに来てるときも同じことをしたらしいです
ゼミメイトだって言ってました。さらにその時は
「バックでしてる時、そいつのチンコしゃぶらせた」とも言ってました
それでそういう事がしばらく続きました
俺はもう見てるのが辛いっていうのはなくて
でもモヤモヤした感じだった

一度A子と二人で酒を飲みながら話す機会があったので
色々と聞けたんです
今も高校からの彼氏と付き合ってるとのこと
先輩は中学も一緒でずっと好きで
マネージャーも最初は先輩目当てだったそうです
卒業後もほぼ休みなしで頑張ってくれましたが
で、ショックだったのは
「○○君ってさ、もしかしてあたしの事好きだった?自意識過剰だったらごめんね」
と思いっきりばれてた事です
俺は返事ができなくて、それが返事になったようで
「あーやっぱり?ごめんね?」と謝ってくれました
何故か聞くと
「いつも見られてた気がする」との事

それから俺の前で先輩とA子がやるっていう事が続いた
一年くらい経つともう声も我慢しなくなってた
「あっ!あっ!あん!いくっいくっいく!」って感じ
でも同時に「○○君見てるよぉ。見ないで。見ないで」って
プレイ内容とかはあんまり憶えてない
もう日常茶飯事だったし
それに別に変なことはしてなかったと思う

ただ憶えてるのは
先輩の玉をはむはむ、って感じで口にぽっかりと咥え込んでたのと
あと先輩がいったあと
えへへ、って感じの笑顔で俺の方向いて
「いっちゃったね。ねー○○君」って言ってきたこと
それと先輩としてる時は結構おっぱい揉んだりするようになって
でも笑顔で
「やー、えっちー」
って嫌がってたけど
結局俺はHはしなkった
俺はもうその光景に慣れたし
わりとやる気満々だったけど
A子は先輩(と彼氏)以外には許さなかった

後で聞いた話だと
先輩のゼミメイトとかはやったらしい
勿論A子は最初から最後まで嫌がってたらしいけど
半ば強引に
フェラさせてるときバックから入れさせた、って言ってた
それから先輩が大学を卒業すると
俺は二人とは急速に疎遠になった
それで俺も卒業して上京した
その一年後色々あって仕事辞めて
地元に戻ってきたら丁度高校の同窓会があったから行ってきたんだ

そこでもA子はやっぱり変わってなかった
ふんわりした黒い長髪だった
別にけばくもなってないし
人との接し方も相変わらずだった
でもお腹がめっちゃぽっこりしてた
もうすぐ予定日?ってくらい
一人赤ちゃんも抱いてたし
んで話聞くと結婚してすぐ一人目ができて
いま二人目らしい
結婚の相手は高校時代の爽やかイケメンとは違うらしい
A子は短大だったんだけど
卒業と同時くらいに別れてたんだって
丁度先輩が卒業して俺が疎遠になってった時期

それで新しい相手は職場の人で結構年上の人らしい
A子から写メとか見せられて結構新婚ホヤホヤの
のろけ話とか聞かせられた
いってらっしゃいのキスがどうとか
なんか悪いと思ったから先輩の名前は出さなかったよ
んでその後先輩とも会ったんだけど
その時A子の話とかすると
しれっと
「あ、それ俺の子」
って言った
なんか知らんけど確実にどっちも先輩の子らしい
アフターピルでも使ったのかはわかんないけど
勿論A子の同意
っていうかA子もわりと乗り気だったって話

卒業後は飽きてあんまり会ってなかったんだけど
人妻になって興奮したらしい
先輩はフリーターだったんで
旦那さんが昼間いないときに家にいって
普通に夫婦の寝室でやりまくってたって言ってた
で子供産んで欲しいってお願いしてみたら
OKだったんだって

A子曰く旦那は疑う素振りもないらしく
一人目を出産後
先輩はすごく嬉しくてすぐに二人目も仕込んだって言ってた
もちろん偽装工作もしてたって
名前もさりげなく先輩の字が入ってた
ボラ腹SEXにもはまってるって言ってた
正上位でしながらお腹に手をあてて
「ほーらパパですよー」って言いながら腰振るんだって
A子も突かれながら同じようにお腹さすって
「そうだねーパパだねー嬉しいねー」って言ってるって言ってた
勿論生で中出し
出した後はそのまま挿入したまま
二人で手を重ねてお腹にあてて
「あ、今蹴った」とか笑いあってるらしい

二人目生んだらすぐ三人目仕込むって言ってた
こないだA子は無事二人目産んだけど
今はどうなってんのかはわかりません
何か巻き込まれるのも嫌だし
そういうのってばれないもんなんですかね?
先輩は顔は俺に似てるって言ってたけど
とりあえずこれで終わりです

なんか今思うと俺が書くよりも
旦那さんが書く話だね

あといくつか書き忘れたことがあった
先輩の携帯の待ちうけが赤ん坊の写真
二人でいるときはA子は先輩のことを
あなた、とかパパと呼ぶらしい
旦那のことは○○君
A子は旦那のことも普通に好きらしいから
いつかは旦那の子も産んでやりたいって言ってたらしい
あと二人と赤ん坊でとったプリクラが一杯あった
憶えてるのは先輩が赤子抱きかかえてA子とキスして
背景にラブラブ親子って書いてあるのとか
妊娠してるお腹を服からぺろっと出して
それを指差してる先輩のふきだしで俺の子供、とか

もう俺は彼女もいたし
あくまで昔の好きな女の子だったから
そこまでショックは無かった
Hも散々見てきたしね
だから
おいおい大丈夫なのか?
ってなんか心配したよ
関わりたくない今でも少し心配
これで本当に終わり

出典:2ch
リンク:忘れた

【寝取られ】彼女の動画を発見 【裏切り】

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彼女が他の男とセクースしている動画を見てしまったんだが。
俺文章書くの苦手だから読みにくかったら言ってくれ。
直せるかどうか分からんが努力はするw

彼女の部屋で一緒にDVD見たりしてまったりしてたら、彼女が会社に呼び出された。
2〜3時間で終わるからと彼女が言うんで、部屋で待ってることにした。
しばらくテレビ見たりして時間つぶしてたんだが、
ヒマになってきたんで、2ちゃんでも見ようかと彼女のPCを立ち上げた。
んでいろいろしてたら、ちょっと気になる名前のフォルダを見つけた。

勝手に見たら悪いかなと思っても、見たくなるだろ?
おまいらも見るだろ?
俺は見たよ。震える手でフォルダをクリックしてな。

そしたら出るわ出るわ、彼女の半裸の写真だよ!

セーラー服やらスチュワーデスっぽい制服やら着て、だんだん脱いでいってる写真。
ハメ撮りは無かったんだが、おっぱい出してたり、脚開いて恥ずかしそうに顔背けてたり。

そのフォルダに、動画が一つ入ってたんだ。
それを見ようかどうか思案してたら、
彼女からメールが来て「今から出るね」とあった。
俺はいつも持ち歩いてるUSBメモリにフォルダごとそれを保存して、
PCをシャットダウンして、その日は何食わぬ顔で彼女と過ごした。

普段どおりセクースして「泊まっていかないの?」という
彼女の申し出を男らしく断固として固辞して、家に帰った。

正直に言う。
俺は早くあの動画が見たかったんだよ。

撮った場所は多分ラブホ、カメラを三脚に立てて、固定でずっと撮ってるんだと思う。
衝撃的なのは、彼女がベッドに縛り付けられてること。
腕を頭の上に上げて、脚を大きく開かされて、
口にさるぐつわみたいな状態で、ネクタイかなんかをひっかけられてる。
最初はその状態の彼女だけが写ってたんだが、
そこに男がやってきて、首筋や胸にキスしていく。
彼女はそのたびにビクンって感じで反応して、
「んんっ・・・」と声を漏らしたりする。

乳首を舐めながら、太ももや脇腹を撫でたりすると、
彼女は腰を浮かせて感じている様子。
男が「どこ触って欲しいの?言って?」と言うと
彼女が「んー、んんん、んんー」とくぐもった声を漏らした。
男が彼女の口からネクタイを外して、
「触って欲しいならちゃんとお願いしろよ」と言いながら、
じらすように太ももの内側を撫でた。

彼女は小さい声で恥ずかしそうにしながら、
「クリトリス、触ってください・・・」と言った。
男がマンコに触れると、
彼女は「あっ、あっ、はあっ、あぁっ」と短い声をあげてよがってる。
それで彼女がイキそうになると、男は手を止める。
彼女は肩で息をして、膝が震えてるのが分かった。

それが何回か繰り返された後、彼女がもうたまらないといった感じで、
「お願いもうやめてぇ!いやっ、あっ、あっ、いかせてぇ!
ああっ、いやっ、いっちゃう、いっちゃう、あ、あああああ!」
と、大声をあげて男に懇願しながらビクビク震えながらいった。

彼女がいっても男は手を止めず、そのまま触り続ける。
彼女は「もういやっ、やめて!いやっ!」と首を横に振ったりしてたが、
その後何回かイカされたようだった。
イクたびに脚が突っ張るようにググググッて感じで動いてた。

ぐったりしている彼女の腕と脚から紐(?)を外してそこら辺に投げると、
彼女を無理矢理起こして四つんばいにさせて、
「ケツ突き出せよ」と言って彼女の尻をバシンと叩いた。
彼女はビクッと大げさに震え、言われたとおり腰をくねらせて尻を男の方に突き出した。

それを見てる俺は、すんげーショックだった。

彼女はわりかしワガママで気が強い子で、
俺がちょっとでもきついことを言うと、
「そういうこと言う人、嫌い」と口をとがらせるようなタイプだ。
その彼女が、元彼だか誰か知らんが、
男に向かって「〜してください」とお願いしたり、
尻を叩かれて言われるままになってるというのが信じられなかった。
本当に彼女か?と何回も画面をのぞき込んだけど、フツーに彼女だった。

とか言いつつ、俺のチンコはしっかりビンビンだった。

男がチンコをゆっくり挿入すると、
彼女は「んんんっ、はぁぁぁぁっ」って感じで、
声にならない声を漏らして背中を仰け反らせた。

男が腰を振ると、くちゅっ、ちゅぷって感じの彼女のマンコが立てる湿った音と、
パンッ、パンッという乾いた音が混じり合って聞こえてくる。
その間に断続的に「あっ、やっ、いやっ!あんっ、ああ!」という彼女の声がする。
彼女は俯いてベッドのシーツを握りしめていた。

すると男が彼女の髪を掴んでぐっと引っ張って、
「ちゃんとカメラ見ろよ。顔下げんな」と命令した。
彼女は無理矢理前を向かされて、
眉間にしわを寄せて口を半開きにして、目をぎゅっと閉じたまま喘いでる。
「俺のチンポ気持ちいいって言えよ」と男が言うと、
彼女はいやいやをするように首を横に振った。

ベッドがギシギシいう音が大きくなって、
彼女の声はだんだん甲高くなっていく。
男が「逃げんなよ」と言って彼女の肩を後ろに引き寄せるようにすると、
彼女は「いやあっ!お願い、いや、もういや!あああっ、だめっ、だめぇっ!」と
悲鳴に近いような声をあげた。

それに混じってグチャッグチャッグチャッという音がしだして、
「ああっ、だめ、もう、いっ、いくっ、いやあああ、いっちゃ、あっあああああっ」
と最後は俺が聞いたこともないようなヒドい声をあげて彼女はイッた。

恥ずかしながら、俺は彼女を中イキさせたことがない。
名誉のために言うが、その前の彼女とかはあるw
彼女は「私、中だといけないんだよね。不感症なのかな?w」
とか言ってたのに、ちゃんとイッてんじゃねーかよ、と思った。
ここまでで実は1回イッた俺。でもまだチンコビンビン。変態か。

男はいったんチンコを抜いて彼女を仰向けにして、脚の間に顔を埋めた。
彼女がビクッと反応して、「ああっ!」と声を出した。
彼女は肩で息をしながら、手で体を支えて上半身を少し起こした格好で喘いでいる。
そのまま1回いかされた後、男は手でマンコをいじりながら、
彼女の首筋に舌を這わせた。

画面だとよく見えないが、マンコに指を入れられてるらしく、
クチャクチャクチャクチャという音がしている。
男が彼女の耳元で何か言ったが、
彼女のあえぎ声でよく聞こえなかった。
彼女は「やっ、あっ、やだっ、そんなん恥ずかしい、ああっ」みたいに言いながら、
腰を浮かしてよがっている。

男が「じゃあもう終わりにする?」と笑いながら言うと、
彼女は「いっ、いやっ」と男の体にしがみついて、
意を決したように「加奈のおまんこに、おちんちん入れてくださいぃ・・・」と懇願した。

男は彼女を突き飛ばすようにベッドに仰向けにして、
両手を押さえつけて挿入した。
彼女は体を仰け反らせて「ひっ、あ、あああああ・・・・」と切なそうな声を出
した。
男が腰を振ると、その動きに合わせて彼女が甲高い喘ぎ声を出す。
男が彼女の片方の脚を持ち上げて腰を動かすと、
「うっ、あああっ、やっ!そこ、だめっ!そこいやぁ!」と彼女が大声を出した。
彼女の体はいつのまにか上気したように赤くなっていて、
泣きそうな顔で喘いでいる。

男が腰を振りながら、「気持ちいい?」と聞いても、
彼女は「あああっ、だめっ、だめ、もう、いくっ、いやっ」と喘いでいるだけ。
男は彼女の頬をパシンと打って、
「ちゃんと言えよ。気持ちいいかって聞いてんだろ?」と言った。
彼女が悶えながら「気持ち、いい、です、あ、あああああっ」と答えると、
男が「彼氏とするより気持ちいい?」とおもしろがってるように聞いた。

え?と思ってフォルダに入った画像の撮影日時を見ると、
1カ月くらい前の日付になっていた。
彼女のPCで見たときはサムネイル表示になっていたから、
元彼と撮ったやつなんだろうと勝手に思っていたんだが、
つい最近の出来事だったらしい。

「んっ、あっ!高木さんのじゃないと、だめ、なの、あっ!ああああっ!」

彼女の切なそうな声がする。
「お願い、もうやめてぇっ!いきそ、いやっ、いっちゃう、いっちゃうっ」
グチャッ、グチャッ、グチャッという音が大きくなって、
男が腰を振るスピードが速くなる。
「あああっ、やっ!やめてっ!いやっいやっいやっ!いっ、いくっ、あんっああ
ああああ!」
男が彼女の両腕を引っ張るようにして腰を打ち付けると、
彼女は体をビクビク痙攣させて、ずるっとベッドに沈んだ。

彼女がほかの男にヤラれてショックっていう気持ちも多少はあるけど
髪振り乱してよがり狂ってる彼女を見ながら、結局3回も抜いてしまった。
正直、今まで見たどのAVよりも興奮するわ。

こういうの見ちゃったら、
彼女におめぇどういうつもりだよ!と問い詰めるのが普通かもしれんが、
またこういう動画撮って保存しといてくれないかなと思ってるw
むしろもうちょっと激しいのもやってみてくんねーかなー、
俺だと怒られるしなーとか思ってる俺は変態なの?

とりあえずこの動画は俺の宝物です。

高木って誰だ!とか一瞬考えてみたけど全然心当たりナシw
案外平気でオカズに出来るのはそこら辺もあるかも。
だけど女ってやっぱスゲーわ。
俺この動画見て3回抜いたあと10時間くらい寝たけど、
彼女その何倍もいかされてるのにこの後フツーにお掃除フェラしてるんだぜ?
俺できねー、俺むりー。男って弱いんだぜ?

つーかさ、ここだけの話、あんだけ女よがらせるのって何なの?
T木のチンコの大きさとか腰の振り方とか普通だったと思うんだがw
俺もちょっと言葉責めとかしてみたいと思って言ってみたことあるけど、
「え?」て感じのリアクションされて受け流されたんだが何?この差は?

今までの彼女がエッチの最中に、
「あっああああんん、こんなの、初めてえ・・・」的なこと言ってたのは、
あれはみんな演技なんだね(´・ω・`)
そんな事実にも息子が(`・ω・´)こうなり始めてる俺はどうなんだw

土曜に彼女とデートする約束してたんだが、
さっきメール来て「急に用事ができちゃったからキャンセルさせて」とな。
何時まで仕事なのって聞いたら「まだわかんない」、
終わったら電話してって言ったら「終わったら会社の人とごはん行くかもしんない」、
じゃあ日曜にするかって言ったら「日曜は前から予定あって・・・。
とりあえずまた予定わかったら連絡するね!ほんとごめんね!」だそうだ。

これ仕事じゃなくてT木の調教じゃねーのー、と思っている俺です。
彼女とT木のエッチを目の前で見てみたい!
ムリでもなんとか動画だけでも撮ってきてほしいw
なんかいいアイディアないかな?

素直に見せてと土下座する
多分大丈夫
T木も調教の一環としてノリノリでしてくれるはず

うーん・・・ただ俺はMっ気ないしホモっ気もないから、
よくある旦那の前で妻が云々なAVみたいに、
T木から「ほらほら彼氏くん〜、彼女犯されてるの見て興奮しちゃってんの?」
とか言われたら確実に萎えると思うんだよねw
あと彼女がこっちに気付いてないから萌える、みたいなとこはなんかありそうで。

ともかくおまいらのエロの知性を結集して俺を助けて!

じゃあT木には内緒で嫁に頼んでみせてもらえば?
嫁に家に誘ってもらってクローゼットとかベッドの下に潜めばおk
リアルタイムで覗くのは無理でも家なら盗撮は出来るんじゃ?
動画に残るのは嫁が嫌がるかもだけど

それが無理ならやっぱり嫁に頼んで
T木にハメ撮りしてもらうか

カメラセットかー。ばれないようにできるかな?
ってか俺のは彼女であって嫁ではないっすw

出典:2ch
リンク:しらん

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